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修道女見習い ユーリエ は 宣誓済み修道女 フリーデル に投票した
修道女見習い マリエッタ は 宣誓済み修道女 フリーデル に投票した(ランダム投票)
新入りの見習い シュテラ は 宣誓済み修道女 エレオノーレ に投票した
宣誓済み修道女 ナネッテ は 新入りの見習い シュテラ に投票した
宣誓済み修道女 フリーデル は 修道女見習い ユーリエ に投票した
宣誓済み修道女 エレオノーレ は 宣誓済み修道女 フリーデル に投票した(ランダム投票)
修道女見習い ユーリエ に 1人が投票した
新入りの見習い シュテラ に 1人が投票した
宣誓済み修道女 フリーデル に 3人が投票した
宣誓済み修道女 エレオノーレ に 1人が投票した
宣誓済み修道女 フリーデル は村人の手により処刑された。
修道女見習い ユーリエ は、修道女見習い リヒャルト を命を引き換えに復活させた。
修道女見習い リヒャルト は死の淵から蘇った。
次の日の朝、新入りの見習い シュテラ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、修道女見習い マリエッタ、修道女見習い リヒャルト、宣誓済み修道女 ナネッテ、宣誓済み修道女 エレオノーレの4名。
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良かった吊りも襲撃も被って無かった。
能力発動と処理順の確認していないからちょっと不安だったのです。
そして洗礼者は死ぬと殉教者になるのですね。芸細かい。
―― 自室 ――
[それはいつまで続いたのか。
やがて泣き続けることにも疲れ、
彩を失った顔を僅か持ち上げた。
封を開けることなく無残に破られた紙の断片の中に
聖なる光を放ち続ける宣誓の指輪。]
―――――――……っ
[一度も外れたことのない指輪。
そのことの意味するものは何か―――――。
震える指先をそっと伸ばしてみるけれど
汚い言葉を吐き続け、汚れた思いを抱いた自分には触る資格などないように思う。
固く瞼を閉じ、伸ばした手を元に戻した。]
皆、早く帰ってきて………
……私を置いていかないで………おねがい……
[永久の別れというわけではないのに
身体は震え、心は乱れていく。
たった一枚の手紙に私はこうも狂っていくのか―――]
[このように短い期間に外出する人が多く出るのは今までなかったように思う。
誰かが裏で何かの計画を考えているような気がした。]
…………誰、なの…………?
[問うように呟かれた、その言の音は――――**]
/*
アルカイックにしたら病み過ぎてたので変更っ
フリーデル、シュテラの外出やリヒャルトの帰還とかまでやりたかったけどタイムアップ…
―回想・放牧場―
ん?
[隙あらば動こうとする羊を押さえているとき
不意にマリエッタから掛けられた言葉>>4:4に顔を起こすと
顔を上げてこちらを見ていたマリエッタと、偶然視線が絡む]
ああ、これ? 何てことも無いんだけどよ
[視線を降ろしていくと、自らの腕が目に入る。
捲られた袖から見えるのは、
白さを鋭く斜めに横切る、細い紐の巻き付いた様な、痕]
アタシが、故郷に居るときにさ。
ある日突然浮かび上がってきたんだ。
当時は、やれ魔女の証だの、何だの好き勝手言われた。
修道院に入るのを勧められたのも、その時さ。
[何の感慨も抱いていない瞳で、腕の痕を眺める]
どのみちちょっとした事情があってよ。
弟とは別れた方がよかったし、丁度よかったんだけどな。
[けろりとした表情で、マリエッタに視線を戻して]
ま、気味悪かったら、勘弁してくれ。
アタシは大して気にしちゃいねぇけど、
他のヤツは、どう思うかわかんねぇから。
[唇の端に、微かに皮肉の気配が漂う歪みを浮かべた。
左右に揺れる白い羊毛に、鼻先を掠められると
直ぐに盛大なくしゃみと共に、台無しになってしまったが]
―修道院―
へっくし! うぅぅ…。
―――――……た、ただいま戻りました。
[何処かぐったりとした様子で、
長身の修道女見習いは再び修道院の門をくぐる。
彼女は、ただ遣いの為に外出していただけだ。
ずっと外の世界に居たいなんて思いもしない。
そんなことは思う筈もない。
神の元を除いて、行く宛ても帰る場所もありはしないのだ]
よぉ、風邪かい?
ともかく、お帰り。リヒャルト。
[俗世と修道院を隔てる門、
その傍で佇んでいた背の高い修道女は、
自らよりもさらに高い目線の修道女に気がつく]
この乾いた風は、きっと“ミストラル”って呼ばれるやつだろ。
染料よりも鮮やかな青い色で、どんなに空が晴れ渡ろうと、
今の季節には、こうして時々油断できない風が吹くんだ。
[背骨を突き抜けるような霊感に動かされ、
冷厳さを孕んだ夕暮れの風に手を伸ばした手を戻すと、
門をくぐったリヒャルトへと声を掛けた]
あー、随分と疲れているようだけど、何かあったのか?
ナネッテ様、ご機嫌よ―――…くしゅんっ!
す、すみません…。
[姉妹の姿を見かければ笑顔を作るが、
挨拶をくしゃみで中断されてその顔にはやや苦い色が浮かんだ]
此処は今日も良いお天気ですね。
街の方は雨が降っていまして……、
ぼんやりしていたら少し濡れてしまったもので。あはは。
ユーリエ様が声をかけてくださらなかったら、
もっと酷いことになっていたかもしれません。
[夕暮れ空を仰ごうとして、寒さに身を震わせた]
ああ、いいよ。そんなの気にしなくて。
御機嫌よう。
[苦笑しながら手を振ると
くしゃみで中断した彼女の挨拶の後を続ける]
アタシは、もしかしたらアンタが
もう帰ってこないかもしれないと思ってた。
神は神のものを知りたまう、便利な言葉だからなァ。
っと、わりィ。そんなんじゃねぇよな。
[口を閉じると、冷たい存在感を誇る風に、
白頭巾から零れた砂色の髪を弄ばれながら、肩を竦めた]
そうか、街は雨が降ってるのかい。
このまま本当に風邪を引いちまうと大変だから、暖まりな。
濡れた服は、よかったら暖炉で乾かすといいだろ。
[震える様子のリヒャルトにそう告げると]
ああ、ユーリエと会ったのか?
あの子も、街へ出かけたんだっけ。
[何故外出させられてしまったかは分からぬまま、
ぼんやりと街中を歩いていた。
時折、伝言板を覗き見ながら**]
――――――……ふふ、可笑しなナネッテ様。
私はただ御遣いに行っていただけですよ。
[隠しきれなかった暗い影が、表情に落ちたのはほんの一瞬]
他に、何処に帰るというのです。
[謝る相手に、気にしないでという風に軽く首を横に振って]
……………………。
[一度視線を下げて、また上げる]
/*
緊急事態過ぎるので、突然死なし設定に変更します。
当たり前ですが、村のことは気にせずリアルを大事にして下さい。
ただ、災害にあわれている方の無事だけを祈ります。
村の設定が変更されました。
私はここの生活が大好きですから。
来年の春も、皆で一緒に御茶会出来ると良いですね。
ローゼンハイム様も一緒に…、は、難しいでしょうか。
[くすくすと楽しげに呟くが、ふと寒さを思い出したように身を擦った]
ええ。雨降りの街というのも、風情がありましたけれど。
それでも風邪をひいてはご迷惑をかけてしまいますね。
暖まりに行きましょう。
[足はゆっくりと、屋内へと向くだろうか]
ユーリエ様は、暫く留守にされるようです。
随分と御急ぎの様子でした。
何も無ければ良いのですが。
姉妹に、神のご加護があらんことを。
[寂寥、と識者が呼ぶ感情を胸の中で転がすと、
やがて、自らが思ったより随分と重い溜息が出た。
門の傍で誰かを見送ったのも、出迎えたのも、
そんな小さな、そしてつまらない理由からだったのかもしれない]
アンタはアタシの妹だ。リヒャルト。
アタシがここに来たとき、アンタが来たとき、そう決まった。
他の子らだって同じだし、
確かに、他の何処に帰るって話だけど。
[がしがしと頭を掻くと、微かな逡巡の色を宿した瞳を向けて]
アタシはともかく、ちょっと参ってそうなヤツがなァ……。
[暫く口を噤み、夕暮れの寂しい橙に、表情を沈めたのだった]
またお茶会か、そりゃァいいな。
[楽しげに呟くリヒャルトを見て、沈んだ表情を元に戻す]
アタシもここの生活は好きだし、
小さな不満はあっても、帰ってこなくなることはない。
そりゃ、シスターローゼも一緒にお茶会したい、
って言うんなら、アタシは別に反対しないよ?
[冗談交じりの声音で笑い返すと]
そうか、ユーリエも早く帰ってくるといいな。
神のご加護を。
[緩く結んだ唇を、自らの指輪に押し当てて祈った。
それから、微かに身を震わせると、同じように暖炉へと]
[普段のナネッテからは縁遠いような、重い溜息と逡巡の宿る瞳の色。其れに気づけば振り返り、心配そうに姉を見上げた]
お疲れですか? ……ナネッテ様。
[続く言葉を聞いた修道女見習いは、
きっと鏡のように相手と同じ表情を浮かべていた]
どなたか、お困りの方が居るのでしょうか。
此処は神の御許なのに。
どうして、こんなに冷たい風が吹くのでしょうか。
[一度静かに目を閉じて、呟くのは半ば独り言のように]
もしも、誰か姉妹が帰ってこないのだとしたら。
―――――――私は、………。
[続く言葉は、風の中へ]
ナネッテ様も、随分と外にいらっしゃったのではありませんか。
酷く寒そうですよ。
戻ったら、温かい飲み物でも入れましょうか。
それくらいは主も赦して下さるでしょう。
[それから、子供っぽい笑みを浮かべて手を差しだした]
かえりましょう。
[差し出された指先は冷え切っている。相手のものも、きっと。
差し出した手をとられても、とられなくても、
やがて暖炉までたどり着く]
神の御許、か。
[リヒャルトの言葉を反芻しても、
冷気を帯びる風を前に、ようよう答えは出なかった。
ほっと寒気に白い息を弾ませて、
愕然と立ち尽くした覚えがあるからだ]
ぽっかりと口を開けた、暗い淵が覗くんだ。
寒いときは、落ちちゃいけない。
落ちたら、もう二度と戻れない気がする。
アタシに解っているのは、ただそれだけだ。
帰ってこない姉妹が、やっぱり居ると思う?
[最後の一言は、流れる風に紛れ込ませるように、
答えが返ってくるのを期待しない素っ気無さで呟いた]
[悴む手を擦り合わせるような仕草を見せて]
ああ、まあ……。そうかな?
寒いのは、多寡に関わらずやっぱり堪えるね。
[差し出された手を不思議そうに見つめ、
繊月のようにちらりと微笑んだ後には、けらけらと大笑した]
ミサにも使われる尊い飲み物の葡萄酒より、
個人的な事情で、林檎酒の熱燗が好みなんだけど。
リヒャルトは、それでも主が赦してくれると思うかい?
―――ああ、帰ろうか。
[冷え切った指先に、さらに冷え切った手を預けた]
修道女見習い マリエッタは、ランダム を投票先に選びました。
修道女見習い マリエッタは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
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何か話そうかと思ったけど、突然死ないなら無理に話さなくていいかな。
どもどもなのですよ。
ちょっと横になる。
/*
あら。多分、マリエッタ様のお話があったのとは時間軸がずれてますよ。よよ。
ユーリエ様と出会った後(夜)に修道院へ到着(夕方)なので、御茶会から1日は経過していますね。
と言いつつ、まあ、ゆる村だし良いのかしら。
マリエッタ様は、ただお忙しいだけならば良いのですが。
帰ってこない姉妹(ひと)がいるのならば、
私はその人が羨ましい妬ましい。
此処(修道院)より他に、行きたい場所があるのだから。
―広間の暖炉傍―
―――――――…はい、どうぞ。
[熱々の林檎酒――――は、流石に自粛して、
温かいココアを用意した。
街での遣いの際に、いただいたものだ。
ローゼンハイムが帰ってくれば
贅沢品と言われてしまうかもしれないが、
冷えた体を温める為なら主は許してくれるだろう。
…くれると、良いなぁ]
随分、静かですね。
人が何だか減っているみたい。
[揺れる暖炉の火を見つめながら、カップを両手で包み呟いた]
……………………。
[ふと、カップをテーブルにおいて懐に目をやった。
白い封筒。白い便箋。滲んだ黒いインク。
渡すことはおろか、屋敷に近づくことすらできなかった。
最初からそうなることは分かっていた。
書かれる前から、
読まれることはないと分かっていた虚しい手紙]
――――――――ひらり
[と、暖炉へその紙を滑らせる。
火はやがて全てを飲み込み、燃やしつくしてしまうだろう**]
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