情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[全ての改竄の手より護りの手を差し伸べていた虚無は、ヨアヒムの声に銀の双眸を開いた。]
目覚めたようだの。
[ふわり、笑み。]
[しかし、望んだと言われたならば、微笑みは僅かに曇る。]
我は…
…――…、本来は望んではならぬ。
唯、もしも叶うならば…―――
光の神” ”が望んだものを、
全てのモノが己の意思で生き、
愛と共に生きる世界を…
神の改竄の手及ばぬ世界を
我は、そう思った。
[しかし、望んだと言われたならば、微笑みは僅かに曇る。]
我は…
…――…、本来は望んではならぬ。
唯、もしも叶うならば…―――
光の神” ”が望んだものを、
全てのモノが己の意思で生き、
愛と共に生きる世界を…
神の手の内《プログラム通り》に在らぬ世界を
我は、そう思った。
[ やがて青年は三栖門へと降り立ち。
真なる神の写し身《αἰών》>>68と対峙する>>70。]
……お前が真の主《かみ》であるなどとは。
俺は認めない。
嗚呼、お前は正しい。お前は完全だ。
お前の認めた正しい者のみの世界――
お前はその世界の主《かみ》である事で満たされるのだろう。
不完全なもの――融和《ラブ》の無い世界《シンフォニア》で。
宝物《とも》の無い世界でも。
寂しさなど感じないのだろう。
孤独など感じないのだろう。
けれどそれはとても寂しいものだ。
それが解らんお前は――哀れだな。
[ そして直後に、男は視た。
天空へと翔けるその姿>>66――]
……ペテロ!?
い、否……違う。
ペテロにしては、小さすぎる。
だが、けれど、今の少年は――……あいつの小さい頃にそっくりだった。
[ そう、その天翔ける姿は。
嘗て男が追いかけていた七龍騎士団《セブンス・ドラグーンナイツ》の筆頭に酷似していて――]
[ 降り立つ少年>>83。
その無邪気な笑みは、兄貴分の微笑《わら》い方とは違っていたけれど。
その笑みに宿しているものは同じ――陽溜まり《サンシャイン》。]
嗚呼。
やっと、解ったよ。
ペーター。
君の兄妹のエルナと呼ばれた娘が、エルネスティナに似ていた理由も。
[ 直接呑み込まれた者。牙《ファング》や爪《トリガー》によって傷付けられた者。
戦友《きょうだい》達が行き着いたところは、暗黒の門《イビルゲート》だった。
本来であれば、生きて出る事など決して叶わぬ暗黒《ばしょ》。
けれど、神《てん》の悪戯か。
それとも、混沌《カオス》の気紛れか。
彼らは歪んだ大地《ガイア》へと流され。
それぞれ、人間《ヒュウマ》と出逢い、結ばれ。
天界人と人間の混血《ハーフ》達は、知られざる世界《ルミナス》で祝福された。]
[ そう、七眼護器《セプトアイ・ガーディアン》とは。
嘗ての龍騎士達の魂《こころ》を*受け継ぐ者達*]
/*
パメラきたあああああああ!!!本当によかった!!!
よかったあああ!!!(トーマスとぴょんぴょん
ロルも確認!!!しかしすまん、ちょっと読み込んで返す余裕がないかもしれぬ
ごめんねー!!!トーマス!!!
/*はい、シンフォニア連呼きましたーWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
[戦いは苛烈《transcendante》
されども、これすらも。
戦いは未だ始まったばかり《Études d'exécution transcendante》なのだろう。
虚無は双眸を閉じ、胸元の蒼い光の眼で彼らを見守る。*]
「お主が光のみを求めた結果がこれだ、真なる世界の神よ」
・・・・・・・・
(これが、もう一人のあたいだよっ!)
[ニヤリと冷ややかな笑みを浮かべ、一同を見る]
パメラさん…。
貴方は何故怒るの?
争いに傷付けられたから?
[嘗ての暁の魔女を見て、思い出す。
自分の願い《狂信》の邪魔になるからと傷つけた人達の事を。]
………。
僕《私》は大事なものを護りたいと願いながら、いつの間にか大事なものを踏み付けにしていた。
その責を負えと謂うならどんな言葉も仕打ちも受け入れるよ。
でも、世界《シンフォニア》のせいにしちゃだめだ。
[右眼≪アフラマズタ≫にじわりと熱が帯びる。]
「お主が光のみを求めた結果がこれだ、真なる世界の神よ」
・・・・・・・・
(これが、もう一人のあたいだよっ!)
[ニヤリと冷ややかな笑みを浮かべ、一同を見る]
私の心……欲望……
[否定の言葉は、力を失う。
其れは何処かで、認めて欲しかったからなのか。
真意を口にするより先に、其処へ闇が訪れる]
――どうやら、貴方と争うより先に、やるべき事があるようですね。
[己の一閃が、ヨアヒムの腕を傷付けるに留まった>>139事を認めつつも、攻撃を重ねる事はしない]
黒昌輝妃《ブラックリリースター》――
[そのままヨアヒムからパメラの方>>143へと向き直る]
その力、原罪を果実を得たせい――だけでは、ありませんね。
あの刻《楽章》の貴女ならば、容易に消し去る事が出来たというのに――
其れほどまでに成長していたとは。
な……!?
これはっ、写し身《αἰών》の力……!?
[完全なる元素の元型《Figure》を総べるその波《元素》。
天の大橋《スカイ・ブリッジ》から一も二も無く。
少年は大地《ガイア》へと墜落《とびおり》る]
――!!
あいつ……まさかさっきの攻撃を……!?
[遥か眼下。雲海《くろいかべ》のその遥か先を、『少年』は鷹の視力《イーグル・アイズ》の――それは、若草の眼核《セプト・コア》――力の一端で見据える。
そこに居た筈の写し身の姿は、もう無い。
――いや
今初めて 顕現《ハロゥ》したのだ ]
" Hello Perfect world !!! "
[真なる神の両腕は世界《シンフォニア》へ 抱擁《ハロゥ》
荘厳なる讃美歌《アンセム》は世界《シンフォニア》へ 交響《ハロゥ》
そして完全なる球体《スフィア》は真の核譜《s-core》を 顕現《ハロゥ》]
完全なる 理想郷が 顕現されてしまう
Hello Perfect world
――《【世界《シンフォニア》はまだ観測者《ぼく》が観測している】》
[『少年』の脳裏に
主《マスター》の改竄が。
融和《ラブ》と慈しみ《ラヴ》を以た
融和の改竄《ラブ・オヴセル》が凛と響き渡る]
――殿下《マスター》−−−っ!!
[その融和の絶対《アイアルヒカリ》に『少年』は 心躍《迅く堕ち》る。
白亜《オヴセルヴァス》は絶対の区別をつけて
琥珀《アフラマズタ》はそこに"不完全"と言う三なる区別《ラブ》を贈る
それは"区別《カンゼン》"と言う名の"寛容《フカンゼン》"
それは"至尊《ゼッタイ》"と言う名の"融和《アイノヒカリ》"]
[―― 今 二つに別たれた眼が再び 一つに融和《あい》される
その眼は 真なる皇《ヤサシキモノ》のみが持つ事を許される。
世界《シンフォニア》に光《ヤサシサ》を灯し
世界《シンフォニア》に闇《ココロ》を齎し
世界《シンフォニア》に融和《アイ》を産み出す
其は真なる至尊の眼――]
――――!?
[その掌の上には、何も――無かった]
十二面体《ドデカヘドロン》が、呼び出せない――
まさか。
[天を、仰ぐ。
己の力が五重に覆っているはずの、その場所を]
既に光は、私の手を離れている――?
― 三栖門の地上《センジョウ》 ―
――ガイア
スプラッシャーーーー!!!!!
[そして『少年』は大地《ガイア》を砕く。
天空《だいち》から大地《だいち》への一撃は。
その場の全てを寄せ付けぬ大地の飛沫《カーテン》を張り巡らせる。
たった一人 『少年』が護るべき主《マスター》を護る為に]
汝(なれ)らよ。
真に円環《マフレス》を壊そうと思いし者らよ。
汝らが戦い遇うは目の前の者ではなかろう…。
ニコラス=アイオーン。
汝も、黒昌輝妃《ブラックリリースター》を相手にするではなかろう。
真に目指す者は…
彼方におろう。
汝は既に理解っておるのだろう? ―…真なる神《s-core》
[そして、次に視線を向けた先は何処か]
殿下《マスター》 ―― っ!!
[本当の心《アイ》を識っ《りかいし》た主《マスター》を
『少年』は思い切り抱きしめる。
今、"彼"の放つ光《ヤサシサ》は
"あの時"魅せられたその光《ヤサシサ》よりも輝いていて――]
「いくぞ!」
[構えた杖が、光を放つ事は、ない]
「真の黒なる深き闇よ、ここに現れ、奏でよ。
深き哀しみを、全てを覆う闇の旋律を!」
[再び満ち始める闇の魔力。それは魔女の下へと集束し、肥大化し、敵対するもの全てを打ち砕かんほどに膨れ上がって――]
「漆黒の闇の哀歌《エレジー・オブ・ダークネス》!!」
[魔女が、闇の魔力を放つ。
漆黒の闇が、敵対するものを呑み込まんと襲い掛かった!!]
/*
ニコラスにも連呼攻め入れたけどWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
この殿下《マスター》のみを集中でぶっ刺しまくってるのWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
我ながら酷いやつだWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
あいらぶゆあおーる!!WWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
神父 ジムゾンは、元型師 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。
[だが、強烈な光に妨げられ、詠唱に集中できない。
黒き魔女は、光を嫌う。
再び詠唱できる状態になるには、光が収まるのを待つしかなかった]
魔女 パメラは、元型師 ニコラス を投票先に選びました。
『――ガイア
スプラッシャーーーー!!!!!』
[大地の壁《ガイア・カーテン》が周囲を覆い隠す。]
ペーター!
[武器《弓》の弦より手を離す。
まっすぐに飛び込んでくる少年《トモ》を胸に抱きとめる。]
――完全なる鏡面の菱形《ロムバス》
[反射光の概念《イデア》たる元型《Figure》で、光でなく闇を遮る]
やはり――私たちの力は、相反するもの。
互いに打ち消し合う、ようですね……!
[一刻毎に消え去ろうとする菱形の概念《イデア》を、己の自我《精神》を削りながら持たせ続ける。
やがて光を嫌う魔女が詠唱を止め、闇の哀歌が途切れた時。
ふと、其れは微笑みを浮かべた。
己の半身たる闇に向かって]
ならば――
貴女の存在を打ち消す方法とは、つまり。
/*……WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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ふWWWWWWかくWWWWWWWWWWWWWWW
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返されるとはWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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想定すべきだったのにWWWWWWWWWWWWWW
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いたたたたWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
/*
ペタヨアあつい。
だが今日はどっちかが落ちそうな気がするなー。
虚無ーデルはたぶんヨアヒム護衛かな?
ペーターの愛の告白が全力で死亡フラグ立ててるっぽく見えるので、襲撃されるとしたらこっちかねー。
処刑はパメラだろうか。
元型師 ニコラスは、魔女 パメラ を投票先に選びました。
元型師 ニコラスは、元型師 ニコラス を投票先に選びました。
少年 ペーターは、元型師 ニコラス を投票先に選びました。
[――というのも、黒昌輝妃《ブラックリリースター》の「依り代」たるパメラは、今や全身傷だらけの状態。
黒昌輝妃がダメージを負えば、「依り代」にもダメージが及ぶ。
次に致命傷級のダメージを負えば、間違いなく――]
投票を委任します。
虚無 フリーデルは、青年 ヨアヒム に投票を委任しました。
神父 ジムゾンは、魔女 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[鬩ぎ合う光と闇。]
………!
ダメだっ!
消し合う《否定しあう》必要なんてないんだっ!
貴方達だって、光と闇だって融和《ラブ》できるのに…!
[観測して見えたことに思わず叫ぶ。]
「――永遠なる終焉のバラード!
終わりの時《マフレス》へと――」
[地表から闇の魔力が染み出る。が、ニコラスは無防備とも言える状態でこちらに向かってくる]
……あっ……ごめんなさい。
怪我をしてるんだったら……
リーザの"獣の眼《ヴリス・コア》"を搭載して……
[いつかの様に、顔を顰めながらも笑う主《マスター》を抱きしめる腕を解放して。
大地《ガイア》に還る障壁《カーテン》が晴れる。
主《マスター》の視線は、核譜《S-Core》と黒晶の魔女へ。
そして『少年』は、肩に乗る黒羊と、奏手《タタカウモノ》達を見詰める"虚無"へ視線を向ける]
ゼメオンは僕に託した。
終焉《ノイズ》と円環《ふきょうわおん》を総べる
あそこにいる敵《ふこう》を倒す為に。
きっと……もうすぐ堕ちてくる……
……それとも……堕ちてくる前に堕とすか……
[その『少年』の瞳は、"虚無"と同じくして、聖域《そら》を見上げる]
[滅びを望む黒昌輝妃《ブラックリリースター》。
争いを憎むあまり、憤怒の罪を犯したパメラ。
二つの人格は、揺らぎ始めていた。]
「私の負けだ。
私を消すなら、今だ。」
「なにぶん、罪を赦してもらおうなどとは、思っていないからな。
私は、罪負いし存在。この世界を滅ぼそうとした存在。『消されて』当然の存在だ。」
[だらりと杖を下ろす]
――消しはしません。
一度消したはずの貴女が、こうして復活した以上、それは無意味な事。
だから還元《かえ》りましょう――此処《シンフォニア》ではない、概念の世界へ。
[世界を覆う五重の枠《Figure》が薄れ、消えて行く。
真なる世界《ιδέα》は重なり合う次元から、遠ざかっていく。
そしてそれは――核譜《s-core》も、同じ]
「お主ら……こんな罪深き身である私を――」
[もはや黒昌輝妃《ブラックリリースター》の姿を維持できなくなっていた。
変身が、解ける――]
――あたいもまた、憤怒の罪を犯した。
この世界から、あらゆる争いの灯を消す方法を考えてみたけど……
この方法しか思いつかなかったんだ……!
[その姿は、大魔術の詠唱により体力も精神力も消耗した、満身創痍たるパメラのもの]
元型師 ニコラスは、魔女 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[パメラの身体から、闇が消える。
光と融和したのか、それとも――]
あたいは、七つの大罪《Seven Mortal Sins》の一つに手を染めたことを、反省も後悔もしている。
だが、赦してもらおうとは思っていない。
重大なる罪は、赦されざるもの。だから。
――ヨアヒム。
概念《イデア》の只中にありながら、この世界《シンフォニア》を存続させた、貴方と。
[その最中、至尊足る如来の瞳《オヴセラス・マズターダ》持つ青年へと振り返る]
ペーター、それから虚無――フリーデリケ。
終焉を超える可能性たる貴方たちに、頼みがあります。
[その微笑みは、感情のない形だけのものではない。
それは、願い《メッセージ》。
他者へ伝える手段としての、表情]
正しき者だけを求めた私の理想は、確かに間違っていたかもしれない。
[その間違い《歪み》の結果は、今、眼の前にある]
ですが――願わくば――
せめて、正しくあろうとする事を、諦めないでください。
この世界《シンフォニア》が、よりよく奏でられ《あ》るように。
――それでも……あたいは、お前さんたちに出会えた事を……
そして、争いを止めるべく戦ったことを、誇りに思っているよ……
[体が傾き、仰向けの格好で倒れる]
あたいは……お前さんたちが……
この世界を、災いから、解放、できると、信じているよ……
/*
こいつら綺麗に共倒れしやがったWWWWWWWWW
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ジムゾンラスボス決定おめでとーごじゃーますWWW
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全力で祭り上げてやろうWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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刺殺しまくろうWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
本当は……罪の償いもしたかったけれど……
今のあたいには、体力も精神力も、残っていない……
[おまけに出血は酷くなっている。もはや、自分は助かりそうにない]
ごめんな……お前さんたちと一緒に戦えなくて……
[仰向けに倒れるパメラを眼の前に。
核譜《s-core》もまた、黒昌輝妃《ブラックリリースター》と共に、異次元《かつていた場所》へと消え去ろうとしていた。
この世界に、一つの概念《イデア》を――
零次元から一次元へ至る道、全ての始点たる神の言葉を遺して**]
――光、あれ。
……ううん。それは違う
[虚無の言葉に、『少年』は然し否定する。
実体化した黒羊《かんきゃくせき》に座る虚無《ソリスト》へ。
『少年』は微笑みながら手を差し伸べる]
――あなたも 出来るんだよ?
結末を委ねられたのは
この先の世界《ミライ》を 愛する人達 皆だ。
[人間《ヒュウマ》を捨てた護器《へいき》は
世界《ミライ》を夢見る虚無《ココロアルモノ》へ]
神父 ジムゾンは、元型師 ニコラス を投票先に選びました。
[真なる神が、闇の魔女と共に消えた後、彼女もまた、力尽きようとしていた。
限界は、近かった。]
あたいは、もう……立てねえみてえだ……
行け……お前さんたちの望む道を……
お前さんたちの行く末に……希望の、あらん事を……
[これが、魔女の*最期の言葉となった*]
――……!
荘厳なる《ブフス》……
[眼を戻した時、写し身と魔女の力は既に薄れて。
そして、写し身から託された願い《メッセージ》]
正しく あろうとする……
僕達の持つ、闇が大きくなっても。
それでも、この先にある、光《ラブ》を信じて……
この世界《シンフォニア》が よく奏でられ《あ》る様に。
―― その願い《メッセージ》
確かに受け取りました。 荘厳なる神《ブフス・アイオン》
[最後に。
最期には、何かが変わったその写し身へ。
『少年』は最期に 再びその尊称を口にした]
......Sept Core......Start Infusion......
......Core Code."Vliss Core"......"Detonation Core"......
......Hyper Driving Fusion......Begins Now.....
......Resonance Resist......Green Resist Weak......
......Bruild a "Sept Parallel Share Line" Areas......
......Line"Noblesse-Vliss"..."Noblesse-Detonation"..."Space-Vliss"..."Space-Detonation"..."Marin-Vliss"..."Marin-Detonation"..."Vliss-Detonation".........
......Loading Now......Bruid Now..................
............Complete....../...Parallel Share Line......Bruild......
......Restart..."ΠυτЙρ=Sept-U"......
......Count......5...4......3...2......1..............
[極光。
『少年』の両の手に握られた若草と真紅が、『少年』と融け合う。
その光が収まり切らない内に]
---- Code.No...ΠυτЙρ=Sept-U ----
---- Variable Sept Resist Guardian Arms...可変モード作動 ----
[『少年』は奏でよ《うたお》うとする。
せめて、光《カミ》と闇《マジョ》が安らか足らん事を]
---- 共鳴-再生 ----------
.....Resonance Views......Ready?
......Variable rate.......24.6473%....
Heartless Search........Complete/132.4364%
Damage Search........Complete/100.0000%
......Variable rate......69.2539%....
Target Search........Complete/[All]
Master Search.......Complete/No problem...Dedicated Rest...
Variable Count......5...4...3...2...1..........
―― モード《カナリア》 …… Variable......Go...... !!
[極光。
連続した極光が、大地《ガイア》を眩く照らす。
その光は、柔らかな若草]
[光が収まり、『少年』が歩み出る。
――『少年』の腕は、見事な極彩色の翼を生やして居た。
その姿は、まさに美しき鳥類の羽を模したもので。
カナリヤの翼は 空を向く]
Variable rate.......100.0000%....
.....Resonance Views......Complete...
ピェェエエエエエエエエエ ………
ピェェェェエエエエエ ………
ピェェェェェエエ ………
[ 黄金神糸雀《ディオ・カナーリア》は啼く
生命《アイ》と癒し《ヤスラギ》の歌が振り撒かれる。
その歌はその場の者全ての傷と心を癒し。
――また、消えゆく神への鎮魂歌《レクイエム》を奏で
――また、力尽き様とする魔女に 今再び光《イノチ》を吹き込む
――魔女に 融和と命の光《ラブ・サンシャイン》が降り注ぐ**]
青年 ヨアヒムは、元型師 ニコラス を投票先に選びました。
(嗚呼…――優しき光《ラブ・サンシャイン》
優しき声―――まるでこれは―――あの時のよう。
喪われたとしても、
全ては喪われず、こうして受け継がれてゆく。)
[それこそ、吟うように。唱うように。歌うように。]
[朗々とした女の声が、古代呪を謡う。]
[狂った白紙は呪いを紡ぎ、その力は深淵に働く。]
[まるで、冥獄の闇が染み出すように。
融和の光《ラブサンシャイン》を遮るように。
世界《シンフォニア》の空が黒に染まり出すだろう――]
[光をかき消す闇の呪歌。]
[しかし、その歌は、その歌声は。]
[確かに神々《アルカナ》の欠片をその身に宿す歌い手《プリマ》のものであることに、力あるものならば気付けるか。]
[ 黄金神糸雀《ディオ・カナーリア》は啼く ]
[力尽き様とする魔女
彼女の髪に、真紅の薔薇が華開き]
[散る
其れは
舞い
真紅の花弁が、彼女を包み、そして]
碧眼 クララは、魔女 パメラ を投票先に選びました。
/*
ヨアヒム守護かけてるからクララの動き止められそうな気はしたけど、また無しな事にされそうだしやる気が出なかった。
すまない。ヨアヒム、ペーター。
/*
現実逃避にTwitterでずっと喋ってはいられても表ログを書く気力を引っ張り出すのに時間がかかりすぎました。
灰とかメモを書く余裕は多少あるのにね。表ログを書くのにはパワーが要るのだと実感した……
でもおかげでいろいろと復活しました。ほええ。終始寡黙でほんと申し訳ないなあ。
[融和《ラブ》の証たる目を開く。
それとほぼ同時>224、天空(そら)から歌が降り注ぐ。]
神々《アルカナ》の歌い手《プリマ》……?
そんな…!
神々《アルカナ》の欠片は……Fの血は……。
"ヨアヒム"の代で絶えた筈なのに…!!
[驚愕に目を見開く。
天空(そら)の彼方――聖域より響く呪歌は空を漆黒へと染め上げていき。]
[不意に赤い花が咲く。
それは"改竄"の入り込む余地も、時もなく。
魔女の頭に咲いた赤い花は散って、花弁を降らし。
そして、燃えるように融けた。]
………。
[燃え融けた花を、融和の光《ラブサンシャイン》遮る漆黒の元たる聖域を見つめ。
弓に矢《奏手標》を番える。]
――【燦然なる道標(scintillante)】
ペーター、フリーデリケさん。
まだ終わらない。
"終焉"を越える為に行こう――!
[輝きの矢《奏手標》は"そこ"へと一直線に飛び。
漆黒に遮られる空に道標刻む――!**]
[歌姫《diva》の至高の呪歌《うたごえ》は
空《あい》を、光《あい》を、融和《あい》を、世界《あい》を、
それ以上の深い淵《あい》で、黒く染める《愛す》。]
[神徒の指先から止め処なく溢るる鮮血]
[創世と葬世の鍵盤《Seele Klaviatur》]
[その白鍵を]
[黒に染めてゆく]
/*
おっかしいなあ私死ぬ気満々だったのにwww
いやでも世界を包む闇とかドカーンとバキーンとなってきっとどうにか(ry
/*
俺なんか初回落ちする心算だったんだぜ☆wwww
個人的にはクララ堕ち挟んでーの決着でも、
どっちでもいいかなー。寂しいけどっっ
表の流れに最期まで適当に合わせようww
.....Resonance Views......Ready?
......Variable rate.......41.6473%....
Heartless Search........Complete/121.4986%
Damage Search........Complete/81.2817%
......Variable rate......80.2539%....
Target Search........Complete/[No Target]
Master Search.......Complete/No problem......
Variable Count......5...4...3...2...1..........
―― モード《サジタリー》 …… Variable......Go....
[癒しの歌を啼き終えた『少年』は、直ぐ様、白亜の衣服と黄金の胸甲《プロテクト》の、馴染み深い形態《モード》に戻る。
極光が収まり、スト、と足場の悪い瓦礫の上に、『少年』は片足で降り立つ]
……ふぅ。
リーザの機能《スペック》は結構万能なんだけど。
――使い勝手が悪いのがなぁ……
[強靭な牙と毛並みに覆われた狼《ウルフス》に、空の王者として空中戦では非の打てない鷹《イーグルス》。
先程の様に、歌鳥《カナリア》の姿等、あらゆる事が出来るが、肉体が動物の物に《好き勝手動かせなく》なるので、『少年』は余り使わない]
―― あ ……
…………殿下《マスター》……
[ふと主《マスター》に眼を向けた時、思わず眼を瞠った。
光を纏う衣に、掌には弓掛け。
そして額には、王冠を現す様な、光り輝く額環《サークレット》。
両の眼には、至尊足る如来の瞳《オヴセラス・マズターダ》が優しく輝く。
その姿は主《マスター》をより高貴に魅せる戴冠の意匠。
真なる皇《マスター》のその晴れ姿に、思わず『少年』が微笑んだ]
……これは…………!?
[だがその直ぐ後。
天空《そら》から降り注ぐ古代の呪歌。
空をより漆黒《くろ》く、暗黒《くろ》く染め上げる旋律《メロディ》]
――神々《アルカナ》の歌い手《プリマ》……?
……"Fの血"……
……クララ・フェルゼンシュタイン……
[やがて、神々《アルカナ》の欠片宿す七柱。
目の前に居る、『少年』の皇《マスター》の血脈の姓。
それを名乗った、あの女の姿を思い浮かべる]
殿下《マスター》……
彼女は、全く殿下《マスター》に似てなかったけど。
彼女の持つ"力"。僕が感じた物だけでも。
彼女の欠片は本物。
――正当な"F"の直系に間違いはないよ。
[煉獄の様燃え尽きる華。
融和の光《ラブ・サンシャイン》を覆い尽くす暗黒の淵。
それらを見詰めながら、皇《マスター》に警告する様に口添える]
[皇《マスター》の番える輝きの矢《奏手標》が空に伸びる。
天空《だいち》の更に天空《うえ》に刻まれる道標《scintillante》]
――殿下《マスター》、安心して。
殿下《マスター》の事は。僕が絶対に護るから。
――貴方も。
一緒に行こう。
結末《ミライ》を見届ける為に、奏で《つく》る為に。
[『少年』の右手には、皇《マスター》の手を握られ。
そして、空いた左手で、『少年』は虚無と言われて居た。
嫋やかに咲く綺祈花《フリーデリケ》を、しっかりと掴む]
『――ヨア様ぁっ!ペーターぁっ!!』
[その『女』の声は、その直前。
彼等が今正に飛び立とうとする時に掛かった。
――既に世界《シンフォニア》より手を引いた混沌《コントン》の影響力は希薄。
黒晶の魔女も今は無く。
最早暗黒《イビル》の支配者《センノウ》の影響を持たぬ『女』は。
黄金神糸雀《ディオ・カナーリア》の光《うた》に正気を取り戻したのだ]
『――"あたい達"も……"連れて"行っておくれ……!!』
[懇願する『女』の差し出すその手の中には。
白光の眼核《セプト・コア》
写し身が砕け散ったその瞬間から、誰の手からも離れたそれは、"姉妹"に導かれる様にして、『女』の手に移ろっていた]
『でもっ……こんなあたいじゃあ……ヨア様どころか、ペーターの役にも立てない!
――だから、さぁ。
"あたいも"、どうか持って行っておくれ――!!』
......"Psycho Core"......Extraction......OK......?
.........Extraction Start......Rate......Count......48.sc......
.........Core Date......Search............
......Complete/Code.......Ρεγινα=Sept-W......
......Delegate Core......for......ΠυτЙρ=Sept-U......
......Stanby......Complete......
......For Sleep Mode......Count......5...4...3...2...1...
............"Psycho Core"......Extraction............
…………レジーナ
[『女』の肉体はそのまま。
然し、『女』の胸から紫電が"抽出"された瞬間、『女』は岩部で眠る様に、その活動の一切を停止する。
まるで――文字通り、"電源"を引き抜かれた機械の様に]
――うん。
……"行こうか"
[両手に輝く紫電と白光。
二つの輝きを懐に収め。
――奏手《ソリスト》達は 黒の聖域《ティアトロ》へ向かう**]
碧眼 クララは、元型師 ニコラス を投票先に選びました。
[穿たれる道標。もう、それに驚くこともない。
恍惚と、ただ謡うことを幸せに思うように。女は呪歌を歌い上げる。]
アネシス・ローゼ
《 黒 薔 薇 煉 獄 》――
[空白の書架《イニシア・ブランシア》が閉じることはない。止むことを忘れたように呪言は溢れ出す。]
カリ・メリ・スヨメナ
《錯 乱 風 狂 詩》――
[狂い堕ちた女神の旋律(うんめい)]
[重なる鍵。 禍音なる伴奏(うんめい)]
[世界へ絶望(くら)く、侵食(ひび)き合う交響曲《シンフォニア》]
[ ――深淵の二重奏《デュオ》―― ]
――A――
[禍環]
[其れは運命の環乱す存在]
[“R_____”]
[真世界脅かす其の存在
保たれていた均衡《環》を乱し
闇へ堕としたのもまた禍環]
[滅美の連鎖。 永遠に続く合わせ鏡。]
[終焉の終焉。 永久に無なる真の終焉。]
[ 禍環は連環を囚え
連環もまた禍環を囚う ]
[――――即ち。]
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しかしプロから読み返してるがトーマスディーターで腹筋がしぬwwwwwwwwww
おまえらなにゆってんのwwwwwwwwwwwwwwwww
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おはよう。龍神王様《親父》を天国《駅》まで送ってきた。
……皆死亡フラグ積み立て過ぎで誰が落ちるかわからねぇwww
しかし赤の誰かが落ちないと続かないんだよな。
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