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―広場―
あたしの毛だったらヨアちゃんが隠す必要ないじゃない?
[何言ってるの、と鼻で笑って。ヨアヒムが「敵」だったのかもしれないと言われれば、鷹揚に頷く]
そうね、ヨアちゃんが君のためにって前から動いてたのもヨアちゃんの勝手。
ヨアちゃんがオットーくんをかばって死んだとしても、勝手に死んだヨアちゃんの自業自得。
[淡々と、無表情に何とも思わないと告げるオットー>>59の弁を聞けば、あらあらと哂う]
何も思うことはないんだ? ふーん、そっかー。
ヨアちゃんも報われないねえ。まあ、どんなに冷たくしようとオットーくんの自由だけどね?
[にっこりと笑って毒を吐いて。オットーを見送ったろう]
―回想 屋台―
リデルちゃん?
彼女のお店に行けば、逢えるんじゃないかな?
[アルビンがそちらへと向かえば、にこやかに手を振るのみ]
お別れを言うなら早いほうがいいよ? アルちゃんが行くまでに彼女、残ってないかもしれないし。
[リデルの返し>>+23には、悔しそうに]
……塩、あれかけられると、イッタイんだから。
新米幽霊には分からないだろうけど。
私が生きていたら、洗礼代わりにぶっ掛けてやるのに。
[言い捨てる]
別に。ホントに覗いてたなんて思ってないわ。
[しれっと言って]
約束? するわけないじゃない。
死ぬつもりなんかなかったし。それに、私にというより子供に会いに、ね。
守れなかった人。
[但し、「死ねば同じ」という言葉には、真顔になって]
私の死に様は。
…そんなに悪くないわ。
だって、私は。私の死は。
…必要とされて、皆に望まれて。
死んだんだから。
僅かだけど。ちゃんと、夢を見せてあげられたのよ。
[どちらかというと、自分に言い聞かせる為に。
私にしか、分からない事を口にする]
――回想・屋台――
なるほど。確かにね。
じゃあ、ヨアヒムに協力しそうな奴は誰か、なんて考えじゃ裏切り者は見つからないってことだね。
[アルビンの予想には、満足そうに頷く。
しかし続く、予想に反してさらりと告げられた言葉に。
一瞬、笑みが消えた]
そんな約束、してたんだ。
ふうん。道理で。あいつに赤ん坊なんて似合わないと思ったら。
……手に入れて、どうする気だったの。
[すぐに表情は戻るも、声は少し冷めていた]
………。
[”子ども””守れなかった”>>+25…
それを聞いて、少し黙る。
どうせ客か、客でなくてもそういう関係にあった男だろうと。
思い込んでいた、自分を恥じて]
……父親?
[喰い荒された、腹を見る。
目の前の女は嫌いだったし、この死に様は自業自得ように思ったけれど。
子どもの事、それと残された者の事は。
少しだけ気のどくに思った]
[ゲルトを見つければ、手を振り返して]
そうだね、昨日よりはずっと面白いよ?
オットーくんも大分『強く』なったみたいだし。……見てるだけでも暇は潰せそうじゃない。
[そうして、ゲルトを見返して]
あなたこそ、ずいぶん楽しそうじゃない? そんなにリデルちゃんがいなくなって、嬉しい?
[にこにこと。笑みを見せて、問いかける]
― 広場へ ―
ああ……完全に見失っちゃったなあ。
[リーザを見失い、そのまま夜が明けた。
とりあえず広場に行けば見つけられるだろうかと思いつつ。
反面。見つけてどうするのだろうとも思う]
まあ、いいか。それよりも。
[長老の横に置かれた生首を見る]
…………趣味の悪いことをするね。
[どうせ触れられないが、その額をつん、とつついてみた。
髪の毛の一本くらいは揺れたかもしれない]
つまんなぁい。
もう壊れてるじゃない、オットーくん。
ふたりとも、煽り過ぎたんじゃない?
[ふう、とため息が囁きにのった]
へぇ、アルちゃんが殺したんだ。
もう一日早ければ、ちょっとはオットーくんも面白い反応してくれたかもしれないのにねえ……。
― 広場・ヨアヒムの首の前 ―
生首。首。……首かあ。
[たまに母親が動物の首をどこかから手に入れて祭壇のようなものに飾っていたのを思い出す。
だから、首は見慣れているといえば見慣れているが]
……君は、ええと、ヨアヒム?だったっけ。
おかしいな、ヨアヒムって男性名だと思うのだけど……。
こう、顔だけ見ると女の子にも見えるよ。
って、それを言ったら僕も女性名だし。こんなナリだし。
同じか。
[彼女の出自など知らないから。
もし女の子なら変な親の下に生まれて苦労したのかななんて、想像を巡らせる。
新たな死者ということは、新たな幽霊となってすぐ近くにいるかもしれない、という発想にはまだ至っていないようだ]
そりゃ俺と同じこと言ってもねえ。
[パメラが自分とオットーのやりとりを聞いていたかなんて知らないけれど。
呆れたような声を返す]
あれはまだまだ壊れるよ。
少し時間を置いたあと、こう聞くといい。
――「なんで人間探そうとしてるの?」ってさ。
今のオットーは、それにしか縋ってない。
―― 回想 屋台 ――
[ゲルトの顔から笑みが消えた。
瞬いた。次の瞬間、目の奥に好奇心の火が灯る]
さてね。
携帯用保存食にするつもりだった、といえば満足かい。
実のところはそう楽しい話でもないよ。
ただ人狼の新しい地平を見てみたかっただけのこと。
[それだけいえば、オットーが来たから、話をやめた]
―― 回想終了 ――
[塩かけられたことあるんだ。くすっと笑って。]
あんたの死に様になんか興味ないわ。あんたが満足してるなら、それでいいじゃない。
[様子がおかしいと思ったが、問い質したりしない。]
……私には幸せにしてやれないから、幸せにしてくれる人がいるなら産もうと思ったんだけど。
今度はこの手にかける事態になりそうにないから。なのに、上手くいかないわね。
[人間に飼われていた時に産んだ子供が娘で、成長すれば人間にどんな目に遭わされるかわからなかったから、殺した。
皮肉にも、人間の所から救出されたのはその直後のことで。
疲れたような表情で目を閉じた。]
あら、あたしと同じことなんて言ってたの?
[聞いていなかったのだろう。オットーの「この状態」ははじめて見るわけで]
……人間探し、ねえ。その質問、きっと放っておいても誰かが言ってくれそうだけど……ふふ。
―森の中のどこか―
[応急処置もどきを終えれば、煙草に火をつける。
ゆっくり煙を吐き出して。
残りは心もとないし、また腹も減っているが。
広場に行く気は、毛頭なかった。]
/*
ジムなでなでしたい。
でも俺が行っても「こんにちは!死ね!」にしかならない。赤以上の進展が望めない。
オットー!オットー!
そうね。
…そうよね。
[まぁ、本当満足しているなら、こんな所を彷徨っていないけど。
その考えは、意識的に押し込めて。
続く女の言葉には]
確かに、貴女じゃ幸せに出来ないでしょうね。
[最初は嫌味を言うけれど、喰い荒された腹や、
疲れたようなフリーデルの表情を見れば。
思う所もあって]
……貴女と。代わりに育てようとした人とが。
本当にその子どもに生まれて欲しいと願っていたのなら。
それだけで、その子は幸せだったんじゃない?
生まれなかった子の冥福”だけ”は祈っておくわ。
[目を閉じた修道女を残し、その場を去る**]
/*
分かりやすい女性陣の口説き方。
ヨアヒム→あいつ殺した方がいいよ
カタリナ→一緒に殺そうよ
リーザ→君に殺せるの?
パメラ→君殺したらどうなるかな?
リデル→そんなことよりにゃんにゃんしようぜ
どうかしらね?
ゲルトくんがいなくなるんなら、あたしの暇を潰せるような面白いいなくなり方をしてね?
[冗談に対して、冗談で返したかのように軽やかに、笑いながら]
……まあきっと、ゲルトくんの場合はあたしよりもっと親しい人がいなくなったほうが愉しみそうな気がするけどね?
[ふふ、と。冗談の続きとばかりに、素朴な感想らしき言葉を吐いた]
―― 森の中 ――
[ふらりと立ち上がる。
何とはなしに、あるいた。煙管は咥えるだけ]
[自然、足は同じ匂いのまとう方へ]
……ジムさん
[煙をたどった先の人影。声をかけた]
ありがとう。
[名前も知らない第一印象が最悪な彼女。
それでも子供の冥福を祈るという言葉が嬉しかったから微笑んで去る背中にを見送った。]
/*
ゲルトへ>
実は、ぼやかしていなかったといえば、怒るかな。
うん、ぼやかしてるようにしか聞こえないよね。
でも、分かるように語ると喉が尽きるので回想進行ではやりたくなかったのだよ。
/*
うん、そういくしかないよね。
アルビンカタリザと鉢合わせしたかったんだよね。リデル前で待ち伏せするのはすっげ上手い手だと思ったけど。
そりゃジムが、なあ。
パメラが会っても、赤とだいたい同じだし、なあ……。
―森の中―
……あん?
[近付く気配に、視線はずっとそちらにやっていたが。名を呼ばれ、訝しげな声をあげる。]
何や、兄ちゃん。
お前も散歩中か?
[相手の挙動から、目は離さないようにしながら。見えた姿に、見当違いな問い。]
楽天家 ゲルトは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
/*
しかし▼カタリナ▲リーザは、投票被りが非常に怖い。
▼オットー▲カタリナ?
今のオットーも危険域だと思うのだががが。
まだ二人よりはまし、か。
両方突然死するようなら、ジムに頼んで仲介して吊り襲撃合わせてもらおう。
楽天家 ゲルトは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
楽天家 ゲルトは、羊飼い カタリナ を能力(襲う)の対象に選びました。
―― 森の中 ――
[相手の目の前に立つ。
彼の視線が自分を追う。苦笑して、両手を広げた]
「も」といわれるほどには君が散歩しているようにも見えないけどねえ。
[相手の向かい、普段より半歩はなれた場所。
互いのために、その距離保って陣取った]
―― 赤子は、魅力的だったかな?
君か、君の仲間か知らないけれど。
[先だっての話の内容。その直後に起きた出来事。
もう少し後だろうと思っていたこと。
鎌をかけてみた。別段、やる気のない口調で]
楽天家 ゲルトは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
[やがて、待っていた人が訪れ。名前を呼ばれて微笑む。]
なぁに、アルビン。
[謝られて首を振る。]
私こそごめんなさい。やっと欠片が揃ったのに守ってあげることができない。
本当にごめんなさい。あなたに子供を与えることができなくて。
[アルビンに触れようとして上げた手を、ぱたりと下ろす。]
あなたの役に立ちたかった。
[俯く。なんて名付けたらいいのかわからない感情をアルビンに抱いていた。色恋ではなく、もっと淡いなにかを。]
バイバイ。
[ここにいる限りは姿を見かけることもあるだろうけど、彼に死んで欲しくないからそう言って見送った。]
―回想―
そうではない……違うんだ。
[ いつの間にか近くにいた女に、上の空で返した。>>+12
足元は覚束なく、まるで地が波を打っているよう。]
どういう事だ……。
[ ふと、見覚えがある光景に頭が揺れる。
闇色の獣が紫煙をくゆらせていたのは何処だったか。
己が剣を振り翳したのは何処だったか。
足元には何も見えない。
屈み、そこに在ることをただ願い、手を伸ばした。
指に触れる、馴染んだ手触り。
己が魂の一かけらを拾い上げれば、握った箇所から色付き始め――。]
くそ……何処へ行った……!
[ 鈍色に輝く剣を杖にして、教会の外へと。]
/*
現在のところ、俺の確定敵がアルジムシモ(俺人分かったら)、ほぼ確定味方がカタリナ、どっちつかずがパメラ、リーザ、オットー。
最終日、俺アルシモオトってどうよ。
オットーを破滅的な方向に俺が引き込めるか否かで勝負が決まる。
あはは。ジムくんもきっとおんなじことをいいそうだね?
[面白いの基準は何か、と問われれば、その仕草可愛くないよーと笑みを浮かべながら]
うふふ。想像できること、があってるかどうかの採点くらいならしてあげてもいいけどね。
[煙にまいた。ゲルトがその「想像」を語れば、何かしらの反応をするかもしれないけれど]
/*
今日▼ジム→明日▼俺で終了でも、まあいい。
ただこの状態だと、パメラ生存勝利/敗北に至るプロセスが何かびみょい。喰ってもいいけどさ。
上手く見せ場を作るか弱みを引き出したいところ。
人狼化の術について触れてみるか。
/*
なんていうかですね。
PC視点で自分に情報が集まりすぎていてちょっと怖い。
これ、PL視点入ってる? 入れてないよね?
こう、1発言ごとに確認するけども。
入ってないとはいわないが、PC視点目の前で起きたことしか使ってない、と、思う。
ゲルトはさんざん人の前で狩の手口自慢して、同じことやって、仲良しの相手の死ににこにこしてたらそりゃ分かるさ。縁故あるもん。
ジムゾンは、なんで、そんな襲撃フラグ建てた直後にそこ襲撃にwwって感じだし。
もとが廃スペック気味のキャラにしたのは申し訳ないけど。けど、スキル上限は常に明示してるぞ、と思う。
強すぎかなあ。でも、バランス取るために向こうから与えられた情報を自分の能力に制限かけて受け取るのもなあ。
―森―
[ 歩きながら、脳裏で繰り返すのは己が死した瞬間。]
何故だ……。
[ 地に刺し、三本目の足となった鋼に視線を落とす。
あの時、己は剣を抜いた。
己の手駒にならなければ斬らねばならないからだ。
だが、その切っ先が黒き獣の影を捕らえることはついぞ無かった。
繰り返す、繰り返す、何度でも脳裏に描く死への道程。
時を経て降り積もった誇りを払うように記憶を鮮明に、過去へと近付ける。
――頬は避け、背中に灼熱。喉元は紅に濡れる。
取り戻した傷が、痛みが再びその身に刻まれる。
ひとつだけ異なることがあるなら、それは力尽きて倒れ伏すことは無いことだ。]
……ふうん。
[煙にまかれると、つまらなさそうに息を吐いた。
しかしすぐに、笑みを戻し]
ん、じゃあ言っていい?
自分は傍観して、他の人に凶器だけ渡して、ただそうっと背中を押す。
そうして、その結果を愉しむ。
そんな「裏切り者」が、パメラは一番愉しめるんじゃないかなあって、思ってるんだけど。
どう? あってる?
[笑顔で告げる。
その場に他の者がいてもまったく気にしない。
むしろ、聞かせるくらいの声量で言った]
俺さ。
自分から危地に飛び込まない奴も傲慢な人狼も、嫌いなんだよね。
[さらりと囁きで言う。
実際のところ、彼女の振るまい自体に不満はないけれど。
アルビンに対する苛立ちで、好悪に対する許容範囲が、どうにも狭まっていた]
[ひそかに邪法をかけられた際にも、実際にそのときに面識が生まれていれば、きっと同じことを言っただろう。
嘘つきの魂を宿されても、自身の感情に嘘はつかない。]
/*
> 実際のところ、彼女の振るまい自体に不満はないけれど。
これでPL視点で不満がないことは伝わる かな。
ごめんよ。でもこれくらいの転機がないと、パメラがどうにも動きづらい気がした。
/*
> 実際のところ、彼女の振るまい自体に不満はないけれど。
これでPL視点で不満がないことは伝わる よね。
ごめんよ。でもこれくらいの転機がないと、「パメラ」がどうにも立たない気がした。
[暫くの間家にいて、来る人がいれば見ていただろう。
言葉をくれるならなにごとか返して。
やがて、住み慣れた家を出た。もうここは帰る場所ではない。
森の中を歩いて、別れの言葉を言ったアルビンを見つけなんとも言えない苦笑いを漏らし、少し離れた場所からアルビンとジムゾンを見守っている。]
[広場の隅、きによりかかるように腰を下ろす。ゲルトとパメラの会話はかろうじて聞こえてくる。]
……。
[何をするわけでもなく其処に座っているが、ただ「裏切り者」の言葉が聞こえたときにだけちらりとそちらを見て]
/*
> もう少し後だろうと思っていたこと。
PL視点でもリデル襲撃はもーちょい後だろ!ということだろうか。
すすすみません。カタリナ1票は予想してなかった。
―森の中―
せやな。
[鎌をかけているなど知らない。問いには、ふ、と緩く笑いながらあっけらかんと答えた。]
……あんま、顔色かわれへんねやな。
[先ほどの嘆きは知らない。実質、顔色など良くは見ていなかったのだが、そう問いかえした。]
― 回想・村はずれの川辺 ―
[目を覚ますと、こんなところにいてもわかる、血の匂い。]
……さぁて、今日はだーれっかなー。
[昨日は面倒だったが、今日は面倒くさくない一日になるといい。
そう思いながら、血の匂いの元へと…]
―― 森の中 ――
……そこは、否定して欲しかったねえ。
[ため息ついて言った]
ものをなくして怒り狂う情熱を持つだけの体力、
最近はなくなってきたよ。
まあ、いるもいないも分からなかったくらいだ。
刹那の夢だったねえ。
[口を閉じて、目の前の相手を見た]
ねえ、君。ジムさん。
なんでそうのんびりしているのかな。
死にたい? 生きたい?
私はね、人狼だよ。知っているだろうけども。
もしかしたら、仇を取りたいかもしれない人狼だ。
なぜ、あんな風に、疑われるようなことを言ったのかな。
― 森のどこか ―
[匂いをたどって、地面に血だまりをみつける。
当然あるはずの肉塊はなく、シミが残るだけ。]
……ずいぶん、お行儀がいいのね。
[つまらない。
ぽつりと不平をもらし、次の場所へと…]
楽天家 ゲルトは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
楽天家 ゲルトは、村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
―森の中―
ほんなら、俺ちゃうわ言うとこ。
[ため息つくのは、面白そうに眺めた。]
……枯れとんのやなぁ。
…………。
生きたいと、願った所で
死にたいと、願った所で。
願いなんぞ、叶わへんやろ。
[相手の顔をじっと見つめ、ただ、静かな表情で。問いには少しずれた答えを返す。]
別に、理由なんてあれへん。 言いたいから、言うた。
……ほーか。お前、人狼か。
なら。
俺は、何や思う?
[怪我をしていない方の手。見せつけるように、獣に変えて。]
― 回想・修道女の家 ―
[死臭のする家屋にたどりつく。
別段ノックするわけでもなく無遠慮に進入すると、目に入るのは無残な、女性の死体。
血にまみれながらもかすかに見える布の青さから、誰なのか判断する。]
……まぁ、遠めにも様子は変だったし。
[死のうが知ったことではない。
だが問題は、まだ"ニンゲン"がいるだろう、ということ。
なぜなら、結界がとかれていない……]
……ふん。今日は誰が死ぬのかな。
[ひとしきり死亡状況を見ると、広場へ向かった。]
オットーを守れるならば、僕は裏切り者として死んでもいいって思ったけど……。
わからなくなってきた。
僕が守りたかったのはオットーじゃなくて、オットーを好きな自分だったのかな、なんて思うんだ。
楽天家 ゲルトは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
―― 森の中 ――
枯れているというか。
君ではないらしい誰かさんたちのせいで、
直近の目標を失ってしまったからねえ。
これでもさっきまでは真面目に騒動を治めようかとしていたのだよ。
[煙管に火をつけた。
もう、とうに葉は匂いを出さないけれど]
生きたいという願いは難しいが。
死にたいという願いを叶えるのは簡単だねえ。
個人的には、君はもっと生きればいいと思うが。
[目の前で変化する手。
その仔細をまじまじと見た]
君は、君でありたい方のものだ。
人狼でありたいなら、人狼でいればいい。
人間でありたいなら、人間でいればいい。
どちらでもいたくないなら、そうなればいい。
君は、自分が何であればいいと思う?
行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
…………。
[足下のヨアヒムの首を見据えながら、彼女自身の霊が傍に居たならば、口を開いた]
もしそうであるならば。
彼への興味は、失せたか。
[静かに問う。
彼女自身には視線を向けず、広場の隅のオットーを金の瞳に映した]
― →広場 ―
[向かい合っているパメラとゲルト、そして……隅にはオットーを見つけるだろうか。視線はやがて、長老の目の前の生首に移り……そばにと走った。
むんずと頭をつかみ、もはや動かぬ顔を覗き込む。]
やぁやぁ……えーと、ヨアさん?
これはこれは愉快なコトになっておりますなぁ?
ワトスン君、どうやらキミに探偵の才能はないようだねぇ……
[ふふふ、とおどける。]
/*
業務連絡ー。
この流れならジム処刑はないと思うので、
襲撃取りたいならいっそ俺おまかせにしようか。
もしくはそちらの襲撃先にセットするよ(Wiki見るにシスメ=襲撃者じゃないみたいだし)。
後でロール回すけど、現状こっちはリズorパメラ。
―広場―
[拡散していた意識が再び形を成す。
観察をしている間に、消耗してしまっていたようだ。
宙にて座るように浮かび、高みの見物をしていたが。]
…に、しても。
人狼って仲間意識が随分と薄いんだねェ。
昨日まで話していた者の死体を見ても、平然としているし共食い始めるし…それとも、人間だったのかな?ヨアヒムさんとやらは。
[ちら、とアルビンの屋台を見やる。]
人間だったら普通、泣いて悲しむ場面なのにね。
…少なくとも、最初のうちは。
[それから、リヒャルトの姿。
挨拶は、軽く手を上げて振るのみに留めておいた]
ここの連中は元々仲がよくなかったんじゃないかい。
或いは、僕ら人間よりは賢くて、嘆いてもどうにもならないことを知っているんじゃないかな。
/*
急にしゃべりすぎである。
メモ無いからこう、喋って「いるよ」アピールしないと絡めない……ああいや、絡めない設定にしたのが悪いんだけど。
ところでカタリナ大丈夫かな。
*/
――広場――
[リーザの気配を感じれば、ちらりとそちらを見て笑んだ]
こらこら、死体で遊んじゃだめだぞー?
……死体で遊ぶよりも、ひとと遊んだ方が面白くない?
―― 森の中 ――
[彼から答えは返ってくるだろうか。
帰ってくるならば、しばし言の葉重ねて]
[しゃべることで、ゆっくり精神を回復していく。
相手を思いやる言葉全て。
相手が生きればいいと思う思い全て、真実]
[――現実と真実が一致するかどうかはさておくが。
結局の所、自分が死ぬわけにはいかないのだから]
[やがて、彼が立ち去るなら止めない。
他から足音が聞こえるならば、そっと姿をくらますかもしれない]
[時は過ぎていく**]
/*
まあ、リアル大事に、村の優先順位は人それぞれだし。
ただ、この日に参加できるだけの充分な時間を確保するために、毎日ごりごり睡眠時間を削って無理をしたので。
そうやって確保した時間の多くが無為の待機時間に使われると寂しいなあという気はするね。はっきりとオンオフが分かれば、私はゲルトと無理矢理にでも絡んだのだが。
/*
うーむ。
急に忙しくなったのなら、仕方ないとは思うのだが。
ミヒャエルとかシェイとか、見物人でもしっかり喋れてる人の枠を、本参加者寡黙者が切っている、と考えると、なあ。
/*
それともこいつ、というかゲルトが何かやらかしているか。
今回かなり派手に動いてるので、心当たりありすぎてこまる。
いや、今嘆いても仕方ないな。出来る事しよう。
― 広場 ―
……まぁ、死体は おもしろくもない。
[曖昧な返事を返すと、ヨアヒムの首を元のように置いた。
ふとアルビンの屋台に変化を見て、"新商品"をもらいにゆく。]
……コレ、どんな味がしたの?
[コレとは、ヨアヒムか、その肉か……はっきりしない問いかけ]
なまじ人間っぽい感情を持ったから裏切る、傷つける、同胞を殺す。
確かに野生の狼のほうが可愛いかもしれないね。
[リーザを見ながら、リヒャルトの言葉を聞く]
……確かにこの子は悲しくなさそうだ。
[肩をすくめて笑った]
/*
しかしまあ、こうなると本当にフリーデルが惜しいなあ。
やるべきフラグもたくさんあったのに。
これはストレート狼勝利かなあ。
LWがカタリナでさえなければいいんだが。
[ゲルトの視線を感じれば立ち上がり近づく。
広場に少女が増えていることに、ヨアヒムの首で遊んでいたことに気がつくも――何をするわけでもなく視線を反らしひとりつぶやく]
……あれは、ヒトか、ケモノか……
/*
朝来てくれる、とは思いたいけど。
ここでカタリナ突然死して、処刑がカタリナ以外だと村終わるんだよなあ……。
そう言う意味でもパメラ襲撃にしたいのだけど。うーむ。
でもそれはパメラに失礼か、という気もしている。
……ま。
パメラが面白いと思う展開になることを俺も願ってるよ?
[パメラの反応が何にせよ、その場は笑って身を引いた。よほどのことを言われなければ、挑発には乗らないだろう。
他の者といくらか話が出来れば、いつもの調子で対応して。
夜半にはその場を立ち去った**]
楽天家 ゲルトは、村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[肉を、食べる。
調理されているためか、舌が肥えてないせいか……味に違いなんかわからない]
……別に。
狼になれるような人間なんて、人狼と変わりゃしないわ。
……。
[考えるのが億劫だ。いっそ、そんな考えが頭にうかぶ。
ゲルトは?あいもかわらず楽しそうだ。彼は狼だろうか?……愉しいと感じるためなら人間に協力もしそうではあるし、人間ならば同じ理由で村に紛れ込んでも彼の性格上おかしくはなさそうだ。
パメラは?退屈が嫌いだ。今の状況は危険だけれど「退屈」はしない。協力する理由になる。しかし人間としてはどうだろう?
――あの少女は?分からない。アレは村にやってきたばかりだ。
ちらりと、獣のときの色である朱を帯びた瞳で少女を見る]
/*
あ。
アルビンのおかげで、明日俺吊りでジム生存、も結構ありだなこれ。
考えておこう。
どっちにしろ、パメラの生死は今日決めないとだめだな。
▼ジムor俺▲パメ、はさすがにPC視点悠長すぎる気が。
あはは、確かにね。
結局この騒動は、何にせよ共食いに過ぎないのさ。
[リーザの答えに、愉しそうに笑う。]
……今日もまた、ごはんができるのかな?**
悪いとこ取りかあ。
[そうかもしれないね、と呟く]
ああ。あの子に食べてもらったんだ、僕。
[天気の話でもするかのように軽い口調で言って]
村を滅ぼして嫌いな奴も殺してもらったし。
一応感謝はしてるから、そういう意味では気になるのかな。
ふぅん、そうなんだ。食べてもらったのか…
……食べて“もらった”?
[あまりにも軽い口調だったので、スルーしかけたが。]
食べられたかったの?
[変わった霊もいるんだな、と思い。
感謝をしていると聞けば、守護霊みたいなものになっているのかと推測して。]
そう。食べてもらった。
食べられたかった……というわけではないんだけどね。
死ねるなら何でも良かったから。
[リヒャルトの胸元をちらりと見る。
リヒャルトはあまり気持ちのいい死に方はできなかったのかな、と、軽く口にした]
[死にたがり、という言葉には肯定も否定も返さない。
否定しない時点で肯定と受け取られても、いや、そもそも目の前の相手にどう受け取られようともどうでもよかったというのが正しいかもしれない]
往生かあ……お伽話並に遠い話だな。
そんなものを夢見られるような人生じゃなかったからね。
僕がさ迷ってる理由は僕にもわからないよ。
君と違って、僕には未練なんてないんだけどね。
[一度言葉を切り]
君の未練は?
やっぱり、子供とか孫とか欲しかったクチかい?
[答えがなくとも追求はしない。ただ、なんとなく思ったことを口にして問うた**]
そう。それは気の毒に。
[夢を見られず終わった人生と。
夢を見ていたのに終わらせられた人生と。
どちらがより不幸なのだろうか。
勝ってもまったく嬉しくはないが]
あは、僕は助祭だからね。奥さんはいなかった。
子孫を残すつもりはなかったね。
…ささやかだけど幸せな人生と。願いを持っていた…
[それが何かは答えず。やがて、この場から離れる旨を告げて、何処かへと消えた**]
死ぬ時は獣のままで死にたいのでこれからずっと獣でいるつもりだ
自分用メモ→
人間:感情の発露が綺麗
表情の豊かさ
視線方向の特定
獣にはない部分↑として使えるかなー
負傷兵 シモンは、少女 リーザ を投票先に選びました。
この村の難しいところは、「疑っているところに吊セット」できなくて「殺意を持ってない人を優先的に吊る」ことなのかもしれん。
そのための長老によるキリングね。
― 教会跡 ―
[去って行った彼を追うわけでもなく、ただ血を洗おうと思った。
噛まれた肩にチラリと視線をやって鼻を鳴らす。
まだ動ける。人型であるならば簡易な固定か圧迫でもしとく所だが
いまは獣だ。首を捩じって舐めようとしたが、届かずに終わる。
諦めて立ち上がり、一歩踏み出して異変に気付いた。
上手く歩けなくてもう一度地面にぶつかったから。]
……動くが、痺れるな。
そろそろ限界なのかね。もう脳みそまで、届いてるのかね。
[右の前脚が微かにしびれる。
前脚を宙でゆらゆら動かして、笑う]
これで動物としては終わったな
満足に動ける足が2本になってしまった。
……戦場を思い出すね。
糞尿まみれ血がしみ込んだ地面を千切れた脚で這いずりまわったな。戦友の死体から柔らかいところだけ取り出して飲み込んで、生きるのに必死だったね。あの時こそ、生きてると実感できた。
[まともな右目が網膜に受け取るのは
倒れた聖者や廃屋の地面ではなく
折り重なるように倒れる人と内臓が飛び散り色のついた地面の映像。
振り返れば戦友の姿が見える]
お前ら、戦場は楽しかったか。俺は楽しかったよ。
人と同じ場所に立ち、同じ風景を見て同じ敵を駆逐した。
それがとても楽しかったよ。お前らの行動をみていて……いや、この話はやめよう。もう一度、俺は戦場に帰りたいよ。
[話しかけても教会跡に響くばかり。それでも狼は口端をつりあげる]
/*
業務連絡了解。襲撃っつか襲撃ロールは可能ならやりたいわ、気遣いおーきに!
もし俺吊られた時が怖いんで、セットはしとってもろたほうがええなあ。
俺は後でろるまわすが、リザにセットしとるんで、そっちにあわせといてくれると嬉し。
もう一度会いたいね。
けど無理なのは判ってるよ、殺したから。
死んでるからね。
[戦友はなんの感情も表情に浮かべない。死んでいるんだから。
じゃあね、と尻尾を振り外に出る。
歩みは非常に遅く、一歩一歩を踏みしめるかのように。
外の空気に触れ、鼻づらを上に向ける。
湿った空気は広場の方から血の匂いを届けてくる]
また死んだのか。
あいつが殺したのかな。
[見に行くにしろ、まずは顔の左側を洗ってからだと川に向かう]
― 教会跡→川 ―
ふーむ。
どうしようかな。
誰占おう。
恐らく候補はゲルト/リーザ/パメラ/カタリナ/オットーぐらいしか残ってなくて
ゲルトとオットーは後回し組だからー、女の子3人しか残っとらんwwwwww
ぐへへより取り見取りwwwww
まあ恐らく今日で俺死ねると思うから適当でもいいだろ。
ジム人間だったって誰かに言っとこうかなー
アルビンに言ってもゲルトに言っても面白そうなので非常に迷う
おそらく、リーザに票がきそう?
で、カタリナがちょいと危ないね、突然死的な意味で。対策としてカタリナ吊を選ぶ人もいそうだ。
てことでパメラしか無理やんけ。
いあ、リザでもカタリナでも占い処理butRP上では死んでて見れなかった扱いでもいいのかな。
とりあえずパメラにセットしとこ
負傷兵 シモンは、村娘 パメラ を能力(占う)の対象に選びました。
8>6>4>2で今日明日で一匹吊らんと村終わりか。
つか恐らくC狂も生きてる。PPはこの村ではおこらなそうだが、C狂は人間にカウントされないんだよな確か。
直すと
7>5>3>1 でカタリナ(村仮定)突然死かつ他の村人吊襲撃成功なれば7>4>2で人間勝利で村終わりか。ちょーいと、カタリナが怖いな。やっぱカタリナに吊セットしとこう
負傷兵 シモンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
―森の中―
もう収める気ぃはあれへんのかい。…もっと怒るかぁ思うたんやけどな。拍子抜けやわ。
[短くなった煙草を、地面に落とし踵でじり、と踏み潰した。]
死ぬんも存外難しいモンやで。
死にたい思うたら、中々な。
もう、何も願う気ぃなんてあれへんけど。面倒くさい。
……生きればええ、か。
[緩く、顔には笑いを浮かべる。]
つーか、シモンさん
なんであんな喋り方が定着してるんすかね
もっとフランクな感じで行こうと思ってたんすけど
こっちの喋り方の方がラクだし好きだぜ。
でも完全RP村とか疑いあうのがメインだと、俺にゃあ扱えねーのかも<この喋り方
気楽でお調子者バージョンだし
― 川 ―
[水に顔を突っ込んで、傷跡に突き刺さる冷たさにすぐに顔を上げる。
けれどその冷たさは熱を持った傷口には心地いい。
川の浅瀬で体を横たえ――
気付いた時にはうとうとと、目をつぶっていた]
[笑みを作って、暫しの間。ふ、と視線を下に落とす。]
――……何でもありたないわ。消えてなくなりゃええ。俺も、俺以外も、全部なんもかんも。
[ちいさくちいさく、ぽつりとこぼす。]
……やっぱ兄ちゃん、宗教かなんや開いたらええんちゃう?
なんやいらんことまで喋らすん、上手やなぁ。
あんたこそ、生きりゃええわ。 喰うても不味そうやし。殺したらん。…滅びりゃええとは思うけどなぁ。
[矛盾を孕むような事を言って、新しい煙草に火をつける。立ち去ろうとしても見送るのに、殺さへんの?と面白がるように声をかけ。また、何処かへ。]
― 川 ―
っくしゅ
[自分のくしゃみで目が覚める。
手負いの状態で、しかも外で無防備に眠るとは]
やっぱり獣としては生きていけないな。
自嘲の笑いさえもでてこない。
[もう一度くしゃみをして、毛皮を震わせながら立ち上がる。
身を震わせる際、右足の踏ん張りがきかなくて少しよろけたが気にせずに。
今度こそ広場の方へ向かおうと足を動かす。]
― →広場 ―
[広場に行けばまだ誰かがいただろうか。
その場にあるヨアヒムの首と、フリーデルの死を誰かから聞いたか、匂いの袂で判断したか]
地獄への道連れにしては、なんとも不思議な組み合わせだな。
ヨアヒムの方はすっぱり死んだ、という感じにも見えるが
フリーデルは?
[そう言って確かめに彼女の家のほうへ、ゆっくり歩く。]
― →フリーデルの家 ―
[しまっている彼女の家の扉は、それでも、匂いまでを閉じ込める事は出来ずにいる。
鼻先をドアに押し当て、ついで後脚で立ち上がってドアを開けた。
途端濃くなる血の匂い。
散らかったままの彼女の体は赤い海に沈んで見える。
膝、肩、抵抗できないようにか。それとも逃げられないようにか。
砕かれたような傷跡を残してそこにある。]
……嬲られたのか。恐らくそうだろうね。
痛かったかい。苦しかったかい。
相手を憎く思ったかね。
[そういう表情なら是非みたかったと、心のうちで思う。
匂いを嗅ぐついでに、彼女の赤い海に鼻先を突っ込んで
引き上げてペロリと舐めた。]
[フリーデルの家にいたまま暫し考える。]
あいつ以外に、人間はいるのかね。
[小さい声だったから恐らく誰にも聞こえまい。
まだ秘密にしておくつもり。
競争にいらない邪魔はいれたくない。
もちろんゲルトにも負けるつもりはない。
競走の内容は「どちらが早く見つけて、遊べるか」
見つけただけじゃ意味がない。]
まだいるのだったら、より面白い方を選びたいな。
これ以上動かなくなるようだったら諦めるが。
[そう呟いて前足をふらふら揺らす。]
なあ、フリーデル。
誰に殺されたのかな。俺に教えてくれないか
答えるわけないよなあ
[当たり前のことだと、死体にほほ笑みかけて]
こんな殺し方をするんだから、
やっぱり人狼に恨みがあるんだろうね。
[あの聖職者がやったのなら、その限りではないが。
と肩をすくめる。何やら世の全てを呪ってるようだったから。]
じゃあ誰かな。ゲルト、リーザ、オットー、パメラ、カタリナ。
[1人1人の名前と一緒に尾を左右に揺れ動かす。
振り子のように戻る尻尾。思案下に間をおいて
それから彼女の家を出ていく]
― →丘 ―
[広場に人が残ってたなら挨拶をして、広場をでていく。
そして丘につけば自身の荷物を置いた場所で横になり。
おそらく誰かが訪ねてきても狼の姿で応対するだろう。
右足のしびれがバレないように、何か起こらない限りは
人前で動くことはしないつもりで**]
行商人 アルビンは、宣教師 ジムゾン を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
―― 森の中 ――
出られない以上、収めるのを完全に放棄するわけにも行かないのかもしれないけどねえ。
[相手の足元で踏みにじられ、消される火を見つめた]
全て滅びれば良い、か。
ああ、なるほどそれは確かに面倒そうだ。
それでもなお生きればいいと私は思うよ。
世の中とても残酷で、なかなか滅びてはくれやしないから。
[よっこいせ、と寄りかかっていた木から身を起こす。
相手の口から零れ落ちた矛盾。
聞くと、大きく笑みが滲み出てきた]
そりゃ存外の褒め言葉だねえ。ありがとう、ジムさん。
まあ、滅びるまでは頑張るよ。
[そうして、くるりと背を向けた。そこにかけられる声]
―― ん?
ただ死にたいってわけじゃあなさそうだからねえ。
世界が滅びそうになったその時に、君を食べに行くよ。
それまで自分を大事になあ。
[ひらひらと手を振って、煙管咥えたまま立ち去った**]
行商人 アルビンは、宣教師 ジムゾン を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
[獣の姿のまま歩く男と、女は行動を共にする。
傷ついた箇所もまた、視たことの代償なのだろう。
そっと手を伸ばすのは慰めるためか。]
…………、
[ゆるく首を振って、脳裏に浮かんだことを否定した。
広場に置かれた首。店に置かれたままの身体。
男がそれらに語りかけても、女は何も語らない。]
行商人 アルビンは、少女 リーザ を投票先に選びました。
楽天家 ゲルトは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
少女 リーザは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
―丘―
……寝るなよ。
[やがて辿り着いた丘の上。
横になる男を上から見下ろして警告する。]
そういやぁ、アイツ。
[見下ろしていた視線は、遠くを眺めるようなものに変わる。
湖水を向ける方角は店の方。
その女に惚れてた男は、彼女の死を知っているのだろうか。]
再会できたのかな。*
―― どこか ――
(まあ、でも)
[森の中をどこかに向かって歩きながら、
使えないささやきを紡ぐ]
(困ったねえ)
(ああ、随分と久しぶりに、美味しそうだ――**)
―森の中―
…腹ぁ、減った。
[何度目になるかわからない呟き、歩きながら漏らす。
ふらり、さ迷いながら考えるのは。
どんな肉なら、旨そうか。**]
/*
朝イチ業務連絡。
突然死って投票とかぶったりできたっけ。
無理だと突然死+投票+襲撃で今日終わっちゃう可能性があるよね。
という確認でした。場合によってはあたし襲撃でもしょうがないよと。
/*
多分。
後、先の事考えるとここでしかパメラ襲撃できないなと。処刑できるタイミング=こっち勝利のタイミングだな、という読みもある。
ま、多分OK。流れるままに言ってみよう。
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