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>>*81
そうなると、挟撃するタイミングと敗走するタイミングはちゃんと連携とっておかないとだね。中途半端すぎると、嘘だってばれちゃうし、ある程度削るぐらいの気持ちでいかないとかな……
う〜ん、前方からサシャの射撃が始まって圧され始めたタイミングになるんだろうけれど、真後ろは警戒されるかな?
騎馬隊は多分ドロシーちゃんがいるから、確実に一隊いるとして……ねぇお馬さんって大きな音に弱かったよね? 密集地帯ならなんかうまくいかないかな?
>>=92
俺が軽騎兵だの軽歩兵だのやると、特攻して、もしくは敵を深追いして帰ってこない未来予想図しか見えないから、重装槍兵やるよ。
…ってことで、そろそろ寝て良いかな?
俺もえらそうに言ってるが実は全く自信がない!
ただ男だし、ドロシーもアプサラスも小柄だから重装だよなぁとかで何も考えないで選んでるし(笑)
>>*84
サシャはボクを素敵だって、女の子だって言ってくれる。
でも、ボクには全然自信持てない。
ボクはサシャがすごく理想的で、優しくて素敵な女の子だって思ってる。
でも、サシャは自信がないって言うよね。
お互い全然違うけど、なんか不思議だね。
でも…サシャとお話ししてるととっても落ち着くの。
そしていつも何かを貰ってる……勇気とか元気とか、安らぎとか…形にはないけれど、心に積み重なっていくサシャの暖かさが。
イェンス君のきっとたくさんたくさんサシャから貰ってるんだろうね。
彼の思いは揺らがないよ……きっと。
ボクはサシャに何かをあげれているのかな?
ミハ君に何かをあげれているのかな?
考えると、すごく不安になっちゃう。
>>=96
湖のへの分かれ道から先は開けているから、しばらくは偵察は要らないと思うよ。
廃墟に続く細い道は、見ておかないとやばいけど。
>>*85
円陣が前方に流れつつある時だね。注意が途切れることはないだろうけれど、そこが狙い目か……うんわかった。
火薬があればいいのだけれど、流石にそれは無理だし、投石と笛をけたたましく鳴らして、半分を突っ込ませようか。
一度びっくりさせちゃえば、簡単には陣は整わない。そこを攪乱しながら圧され出したらそのまま引く……そんなところかな?
湖、浅瀬ラインはショートカットになるので相手も警戒しておると思う。兵を置く可能性もあるじゃろうな。
廃墟は兵はないと一応思う、そこに下手に詰めると各個撃破やりやすそうゆえ。ただ、もしいたらその時考えても遅くないかの。
ミヒャエル、お疲れだ。もし気付いた事や案があればいつでも頼む。
うあ、防御固めてきたか…まあ護衛ならいてもおかしくない部隊だけれど……
てかあっちも遅くまで作戦会議してたんだねぇ
あー、どうしようか。
南の橋まではみんな一緒で問題ないと思うけど、そこから広いところに抜けるまで一瞬細い道があるっちゃああるけど、まあそこに部隊は置かないか。
/*
く……
うめぇ……この子やっぱうまいなぁ……
この時間でその表現を出せるのか。
綺麗だな。本当綺麗…
お返ししたけれど、今の眠い頭でいけるかな?
でも、これは報いたい。一個落として寝よう
*/
そろそろ遅いしこれでお開きにする?
あと、湖や浅瀬に敵いたら、追ってこられないようにしたほうがいいのだろうか。一応可能性としては廃墟にも敵がいて、追われたら挟撃とかある?
思いついたまま言ってるだけだけど。
まあ、あっちも4部隊だからなぁ。兵を置くポイントは限られてはいるだろうけど。
浅瀬、湖に分散した兵がいる場合、来させないようにするには。湖に行く細い道に罠をしかけるって方法があるけど。
これって軽歩兵でやっていいのかしら?
これも調べてくるわ。
こちらが全軍で移動している強みを生かす為、分断策は今のところ考えていない。
もし見つければ全軍での各個撃破になると思うが…サシャが軍の分断を是としていないので、仕掛けるなら敵も全軍関わる仕掛けになると今のところ思っている。こちらの編成知れば、こっちが一体で守ってくると予想しそうゆえ…**
サシャが分断策を下策と思ってるのは俺も聞いたな。
そか、編成見てば、ばれるってのはあるか。
[そこまでは思い至らなかったようだ。]
まあ、敵と全軍でぶつかろうが、分断している敵を各個撃破だろうが、両方に対応できるのが、全軍移動だしね。
あれれ……ドロシーは騎兵でくるとばかり思ってたのに。足並みをそろえるつもりかな?
>>*90 あ、笛はだめなんだ。調教ね…うんスリング系で見繕ってみるよ。
さて……寝る前に、サシャの素敵な言葉にお礼言うね。
ちょっとイェンス君に申し訳ないけど……でも嬉しかったから
>>*89
[小さく息を吐き、そっとサシャの手を取った]
私を大地と言ってくれるのなら、サシャは風だ
頬を揺らし、心にそよぐ優しい風
大地に息吹きを 草原に温もりを
響き逢う木々のように 安らぎを届け
流れる雲のように 悲しみを払う
そんな駆け抜ける風
誇り高く 慈愛の風
ミハ君がボクをボクでいさせてくれて
サシャは私を私でいさせてくれるんだよ
不安で不安で
立っていることが出来ないときも
サシャの運んでくれる思いの風を受ければ
私はまた羽ばたける
ありがとう……
ありがとう
[目を閉じてサシャの肩に寄りかかる]
がんばろ……そして一緒に飛んでいこう
高く高く
遠くへ遠くへ
貴方と私、支えてくれる片翼
支えたい翼は他にあっても……
私にとって 貴方はかけがえのない
空…… 風にかわりはない
……イェンス君ごめんね
サシャともうちょっとだけいさせて
この戦いの…私の最後の思い出が溶けてしまうその時まで
あとほんのちょっとだから……
[そのまま、一時の風を*甘受する*]
[>>*94寄りかかる彼女を感じたら、くすり、笑い。
自分の体も、彼女にあずけた。
互いに支えあう事を、一瞬でいい、形にしたかった。]
うん、一緒に行こう
高く、遠く、共に終わる事なく
私は貴女のために舞い、貴女は私のために踊る
私にとって、貴女は大地
私が戻る、大事な場所
空と大地が、一つになった時に
はじめて、世界が産まれるんだから
[たとえば彼女が、目に見えない鎖に繋がった時に。
たとえば私が、その鎖を断つ力になったなら。
私はきっと、何よりも、幸福な時間を得る事だろう。]
ミハ君、怒っちゃやだよ
私も、貴方とは違う愛で
彼女を包んで、あげたいの
★自軍部隊から10名ほど〜軍と切り離して行動
可能だ。
ただし、NPCの小隊は、突発時に遭遇しても、自発的に臨機応変には動かないものと思ってほしい。
どのような命令を出し(敵部隊と遭遇したら逃げるか、戦うかなども含めて)、誰の配下から人数を割くのか明確にすること。
ちなみに、場所や方向にもよるが、狼煙を森の中、あるいは森に囲まれた場所から視認するのは困難ではないか? と考える。
どういう使用を想定している? ビジュアルを説明してくれると助かる。
あと、共鳴ログが1500ptで、赤ログの3000ptの半分しかないと気づいた。
もし、騎士道精神を発揮してくれるならば、赤チームも軍議は1500ptを残す範囲で行ってくれるとありがたい。
★>>=115 補足
廃墟は「隠れてやりすごすくらいなら出来るけど移動は不可」と答えたのは馬車に関する質問だったので、移動も不可(障害物たくさん)としましたが、隊が廃墟に潜り込むのは可能です。
喉についてですが、確かに緑ログは赤よりもptが少ないのですよね。
これは緑チームの不利で、大変、申し訳ありません。
赤チームに、1500ptの範囲で軍議を行ってもらえるよう、提案してみます。
眠いときの自分、ぐだぐだだな…。
斥候に関しては、南の橋から湖への分かれ道まで1回出して、その先の平地の真ん中を道が通っているところは要らない…って言おうとしたんだ。
ずっと道沿いを行くって話になってる?
北の橋にいくのに挟撃を警戒し、かつ可能なら相手を各個撃破しよう…っていうなら、湖への分かれ道あたりで本隊を停止させて、湖に向けて斥候を出発させる。
湖や浅瀬に敵がいたなら、わざと見つかってそれを本隊まで引っ張ってくる。
…ってやればおいしくいただきますできると思うよ。
どっちにしても、湖の方には一度偵察部隊を出した方が良いと思う。
北の橋ルートで一番怖いのは、正面から槍兵、後ろから軽装の兵に襲われることだよ。
橋の上だと逃げ場もないし。
向こうが挟撃するつもりなら、どこかに兵を伏せておいて一旦俺たちをやり過ごすか、俺たちの移動ルートが判明してから、機動力のある弓騎兵を出すか、だろうな。
…………。
橋の上で、正面に重装槍兵、その影に弓装備軽歩兵、後ろから弓騎兵に襲われる……ってのを想像すると、ほんと、ぞっとするね。
チーム人数の差により、緑チームが100人少ないですが、公平を期すために1隊追加した方がいいなら許可します。
指揮はPCの誰かがとる形です。
>>*100
一定区間で留まりながら作戦を行使する際、当然見張りは立てる必要があると思うよ。
生い茂った森林なら、斥候対策に、索敵用に平面的に拡散配置。立体面で街道が確認できるように高台とか。
高台は簡易的に作ってもいいし、木々の中で高いものを選んで、そこに補強させてもいい。もちろん枝をつけたり葉に隠したりでカモフラージュは施す必要があるけれど。
重装備なら、無理が生じるかもだけど、この辺の作戦を担うのは軽兵だし、身軽さや感覚に優れた人材が普通は配備されるよね。
夜間で煙が見えないようなら、火を信号にするためリレー配置が必要になるかもしれない。この場合はこちらの計略部隊の位置がばれないように、若しくは誤解を生めるような配置ができるといいんじゃないかな?
どちらにせよ、指揮系統は単純且つ明確なので、指揮官自身が携わる程でもない。割く人員は小隊中1割程度でどうにかなるかな?
サシャが天使過ぎて生きるのがつらいw
イェンス君、彼女すっごいいい子だよ。しっかり離さないように。
ミハ君、ごめんね……
私はミハ君に求めてばかり。何も貴方にしてあげられていない。
/*
ボク自身も場面によって、表現に凝らす向きはあるからなんだろうけれど、サシャのロールにすごく親近感湧くなぁ。表現のひとつひとつが心地いい。
そして、片手間加減で満足にお返しできないのが本当に申し訳ない。
ボクが表現凝らす時は、絡んだ時の空間を膨らませて、共存して、広げていって……
そうやって築いた言葉と言葉で紡いだ糸を結びたいってのがあるんだよね。
視覚的ではないのに、頭の中でイメージが膨らんでいく。一人ではなくて一緒に紡いだ人が介在し、一緒に昇ってくれるような、そんな世界。
言葉の力は本当すごい。
相手さんの言葉と描写に浸れるってなんて幸せなことだろう。
綺麗で、繊細で……
詩の情景をイメージすると本当同化できるなぁ。
あんな遅くまでありがとう。
*/
…はっ。思わずそちらに反応してしまいました。
教官は回答ありがとうございます。
よかったよかった。実は同じように見えるのか?って思ってました。まあそこまで細かく追求しなくていいのかはわかりませんでしたが、リレー方式みたいにすればできますよね。
>>*105
でも首をはねていくような獰猛な兎かもしれません(ぶるぶる)
というか、攻撃できないと思いました(街道でぬくぬく集まって日向ぼっこしている兎部隊を想像した。)
あちらも兵種が決まりましたね。
重槍兵二部隊と軽歩兵と軽弓兵ですか。
普通ぶつかったら強さも硬さも劣ってしまいますし、やっぱりちくちく減らしていくのが重要ですね。
あちらも対策を練ってくるでしょうけど…
あはは、ひなたぼっこで道ふさいだらいいかもね
護衛だから重槍はまああると思ったんだけど、騎馬はなかったね。
この分だと本隊移動速度は遅くなるかな? ベルの部隊も動きやすくはなるといいね。
ふふ、ええ、まあ私でしたら問答無用で攻撃しますけどね
[さらっといいました]
ええ、多分あちらと同じ速度と考えてもよいでしょう。逃走するにしてもしやすくはなりますね。
ぅううう…一般人じゃないですよ。
[涙目で自分が率いることになった部隊を見つめる。まあいつものように一般人扱いされちゃったのです。こんなので大丈夫なのやらと思ったが]
『悪いことしたかな?』
『だがよ、まさかあんなに地味だなんて思わなかったしな』
『でもなんてーか…こう、泣いてる姿をみるとなんか…こないか?』
『お前もか。なんていうか、苛めたいようなと思ったがなんか…庇護欲をそそるような』
[どうやら兵たちの父性を刺激したらしい
………本当に大丈夫か?この部隊]
でも、そうなると、最初の遭遇時が難しくなるね。2隊の盾で強行突破とかそういう作戦も考えられるし。
あ、ウサギを殺したら、呪いでバニーガールになっちゃうって伝承が、遠い地にあるんだ……
[...はベルティルデのバニー姿を想像して]
……
[間違いなく自分より似合うであろう事にSHIT!した]
そうですよね。
純粋な総力戦ならあちらに分がありそうですから、やはり動きのいい部隊で削りながら誘導できるかが鍵でしょうか。
とりあえず丸太でも落とせるように用意しておかねばですねぇ。
…へ?そんな呪いが…バニーガール姿だと防御力が弱そうです
[こっちはこっちでなんだか別方面を心配した]
とにかく…今回は皆様を率いることになりました。
ベルティルデと申します、短い間ですがよろしくお願いします
[そんやかんやあったころにようやく改まって自己紹介。しかし兵は兵で、なんだか娘を見るような目で指揮官をみているとか。]
では、南の橋より下にいてはいけないので、早速移動しましょう。
[よーし、嫁入りを見届けるまでしっかり守ってやるぞーなテンションだったり]
仲のよい恋する二人の乙女のためにがんばりましょー。
勝っても負けても愉しく眺められますよー
『オオオーーーー!!!』
[そんなことで士気があがったりした部隊は移動して、*南の橋を渡っていった*]
とにかく…今回は皆様を率いることになりました。
ベルティルデと申します、短い間ですがよろしくお願いします
[そんやかんやあったころにようやく改まって自己紹介。
しかし兵は兵で、なんだか娘を見るような目で指揮官をみているとか。]
では、南の橋より下にいてはいけないので、早速移動しましょう。
[よーし、嫁入りを見届けるまでしっかり守ってやるぞーなテンションだったり]
仲のよい恋する二人の乙女のためにがんばりましょー。
勝っても負けても愉しく眺められますよー
『オオオーーーー!!!』
[そんなことで士気があがったりした部隊は移動して、*南の橋を渡っていった*]
こっちでやっちゃいました
まあいいですよね。
とりあえず移動だけ…どこで最初は待ち構えるか、それとも浅瀬ルートのところにいくかは、決めてないですがね。
*それではまた*
―兵舎―
じゃ、今回はそういうことになったんで。
武装は長槍、サブに片手剣。例の丸い大楯で。
投げ槍と剣も考えたけど、長槍メインでいきましょう。
鎧は2日間の行軍なんで、さすがにフルプレートは重すぎ…え?俺たちなら大丈夫?
は、はは…俺が無理っす。
―――はぁ、すみません。
や、俺だけ軽装ってのも、かっこつかないんで。
逆ならともかく……
…そ、そんなんじゃないっすから!
ともかく、脛当てと篭手だけプレートにして、あとはチェインでどうですかね。兜はオープンフェイスのやつで。
…じゃあ、それで。
[熟練兵のみなさんと相談しながら、装備を決定。
自分も、同じ格好になる。]
じゃ、二日間、よろしくお願いしまっす。
……え?指揮官なんだから、もっと堂々としろ?
やー、無理っすよ。
明らかに俺、弱輩者だし。
ええ……やれるだけのことはやりますよ。
俺も、負けられないんで。
みなさんの力、使わせてもらいます。
――全員整列っ!
出発!!
>>21
イェンス、模擬戦本番に入ったら、そういう電波な台詞は表でも裏でも無しってことになってたはずだぞ?
メモに書くか、一人で呟くくらいにしとけよ。
ああ。求めてた高揚感はこれだったんだなぁ。
1のような、赤陣営が村を熟知しすぎ、かつ取れる時間が長いことによる、ログの描写能力の差(RP力の差ともいうけど)で自然と不利になるのは嫌だけど、自ら招く不利ならものすごく悦びます。
>>=129
了解。ごゆっくり。
一応、部隊の種類と兵装は、赤チームの連中にも分かるようにしておけってことだったから、時間の取れた時によろしくな。
>>#1
攻撃側3倍の法則とかあるらしいし。
向こうが少々兵数多くたって、怯む必要はないよ。
ま、その法則ってのが適用されるのは、こっちが動かないで陣地を張ってる時なんだけど。
今のままで問題は無いっしょ。
……しかし、ラヴィも兵を率いている、のか?
最近のうさぎは、すごいな。
しかしまぁ、前の前の村なんか寝ぼけててメモ誤爆やらかしたこともあるからなぁ。
今考えても何故気づかなかったのかわからん(汗)
ラヴィは兵なしのつもりだったら、緑チームに表でそう知らせて兵数のバランスをとるといいだろう。
おれの次の登場は夜になる。では。
―― サシャ隊 ――
こんなに沢山のマングダイ、久しぶりに見た・・・
[軽装騎弓兵が、100。
数は少ないが、一つの部族ほどある数。]
大草元の兄弟達、模擬戦の間よろしく
皆を痛い目にあわせないよう、策も計も考える
だから、私に力を貸して欲しい
大丈夫、ただの力技じゃ、私達に触る事など出来ない
大ハーンが、草原の民の国を作った時も、そうだった
鈍足な重騎兵など、猪にすら劣る
地を這う歩兵など、ただの的に過ぎない
狩猟民族と、農耕民族の差を見せてやるぞ
[ラヴィをもふもふしながら、挨拶をした]
アプサラス。
相手の陣容にもよるが我が弓隊は基本兵50で十分役目は果たせると思っている。
なので残り50はいつでも軽歩兵としてそなたの軍に計算、増員してくれて構わぬ。
軽歩兵同士の100vs100と思わせて、こちらは150として優位にするもよし、
50を埋伏させ、100を敵に追わせて挟み撃ちにしてもよし、
逆にその50をアプサラスの兵と誤認させて、馬車前においてアプサラスの兵を他所で使っても良し。
不要なら構わぬが、一応案としてあげておく。
兵科一つ増やせるのなら軽騎兵か重騎兵でも取るか? 前者は使い勝手多いし、後者は北の橋の強行突破対策になるかも知れぬ。
廃墟に火は使えると思う。軽歩兵で裏手に回り火をかければいいのではないか?**
―兵舎―
初めまして。アプサラス=アルガと申します。
[2日間一緒の行動が決まった兵達に、90度近くの丁寧なお辞儀をする。
兵種は軽歩兵。武器は片手剣、防具は皮鎧で盾はなし。
自分も同じ装備をした]
名目上はあたしが指揮官となっていますが、若輩者ゆえ右も左も分かりません。短い間ですけど、御指導宜しくお願いします。
[挨拶をすれば、皆気さくな性格らしく、「俺達の方こそ宜しく」だの「頑張れよ」だのという声が上がった]
それと、あたしは自前でも武器を用意してあります。
[そう言いながら、髪から金属製の簪を引き抜いて見せた。先をわざと丸くしてあるものが左右のお団子の中に1本ずつ、計2本]
あたしの故郷では、これを護衛用に使っていた人が沢山いました。ですから、上手く投げられるよう練習してきました。
実戦で使えるかどうかは不安ですが、今回の作戦では精一杯頑張ります。
[そう言い終わるのとほぼ同時に、「おおーっ!」という気合を入れる声が*上がった*]
>サシャ
向こう、騎兵なし重鎗系2っぽいけどどうする?
ぐるりと囲んでくるだろうから小回りの利かないのを狙って乱戦にするならボクのままでいいけど、遠戦で削りを狙うならハンドボウガン持ってるノトカーさんを背後に回した方ががいいのかな?
そうすると、ボクが工作の方に回ると思うけど、丸太配置とか障害物作っていくのならその辺で使えそうなハンドアックスの方がいいかな?
兵種はやるって言ってるから変えられないけど、装備は作戦にあったのを選ぶよ?
重槍兵は、相性的に、騎馬弓兵に勝つ事が出来ないの
弓兵の部隊を、きっちり落としたら
マングダイに、敵はない
だから、ドロシーの部隊を、急襲し、数を少なくして?
歩く兵は、私がなんとかする
火計の準備に10人
水計の準備に10人
湖への道の要塞化に10人
北の道の偽装工作に10人
人を裂く事が、必要になるよね?
エディ隊とノトカー隊から、20ずついいかな?
私の隊が、相手の陣を覗きにいくから
ベルティルデ隊は、戦いやすい所で陣を張って?
私が誘った隊は、そこに引き込む
エディ隊とノトカー隊の残りは、弓兵を集中的に攻撃
弓の数が少なくなったら、私達は有利になる
>>*116、>>*117
20ね?わかった。
ドロシーは任せて。速攻をかませて見せる。
じゃあ、ボクも隊のみんなに挨拶してくるよ。
今日は、勝利する必要はない
ただ、相手の数を少なくしといた方が、勿論良い
少しでも、敵兵を弱らせて
やばくなったら、散開・退却し、湖に集合
計に移る
殿は、私がやるから心配いらない
最後に勝つのは、私達だ
頑張ろう・・・
そういえば、トール教官が乗る馬車の描写はまだ相談してなかったわね。あとで話しましょうよ。
*これで離脱するわ*
―兵舎―
こほん…今回ご一緒することになりましたエドゥアルド・K・マリンです。
男みたいな名前ですけどこう見えて“女”です。一応…念のため。
エディとお呼び下さい。本名で呼んでくださった方にはもれなく拗ねて手作りクッキーあげません!
そこんとこよろしくです。
あ! 今わざと呼んだでしょ? ひっどーい!
[ぷりぷり怒りながらじたばたしたり、茶化されるてきぃきぃ言うこと(05)分間]
―閑話休題―
―5分後・肩で息をするどーぶつがひとつ―
こほん……
ええっと、皆さん歴戦の勇者さんですから、ボクからは今更あれこれ申し上げることはありません。
あ、……えっと、これが私にとってこの学舎で経験する最初で最後の模擬戦です。
だから、悔いのないように精一杯やりたいです。
短い間ですが、皆さんと一緒に戦ったこの瞬間が、私の大切な思い出になれるように…
皆さんにとっても、ほんの少しでも心に残して貰える機会になれるように…
私は戦いたいです。
だから一緒に最後まで! 宜しくお願いします!
[お辞儀をすれば束ねた髪がぶんと揺れる]
― 兵舎 ―
あの…みなさん、初めまして。ドー、ドロシーって言います。
[たどたどしくも、視線は一度も外さずに革鎧、革の脛当て、革の小手を嵌めて立射の弓、長弓を手にして整列する兵士達の前で挨拶をした]
私はその……名目上の指揮官ですけど、基本的には分隊長の皆さんが実質的な指揮を取りますので安心して下さい。
皆さんの上司さんがしっかり練習でやっていることをやるだけですから。
[一人、私服のままの彼女はそう言って、小さな身体を必死に折り曲げて頭を下げる]
詳しい事は、分隊長の皆さん達から後で直接お願いします。
元気一杯頑張りましょう! えいえいおー。
[小さい手を精一杯伸ばして掛け声を上げ、彼女を囲む分隊長が唱和。兵士たちも続いた]
― 小屋 ―
我が隊の基本戦略は討ち取る事ではなく追い払う事だ。他の軍の邪魔にならぬようにな。
基本は馬車の最寄配置。重歩兵の背中ごしに射続ければよい。
[素の顔に戻って、用意された椅子にどっかと腰掛ける。靴を脱ぎ、ブーツに履き替える]
騎兵弓の弓より射程があるのでそことの矢の射合いにはなるまい。
さて……例の連携に関しては既に伝達しておる通りだ。
[髪を纏めつつ、侮りが無いか一人一人の顔を見守った。既に彼らには先に"自己紹介"を済ませていた]
弓隊であるので戦死の左程心配はしておらぬが…そなた達の中で年長者は誰だ?
ふむ で、誕生日は? ほうほう…では生まれた順に命令系統順と決めておく。
私がいなければそなたが、そなたが戦闘不能になれば、うむ。そなた達もそうだ。
[豪奢な上着を脱いで、チェインメイル(鎖帷子)のみを着込み、手足は革制の防具をつけた]
なお私自身は弓を引けぬゆえ、馬(ハンドレッド)を使わせて貰う。
私個人の戦死にも構うな。
私不在の場合の命令系統の頂点はミヒャエルかイェンスに委ねる。
個人判断は包囲が敗れた場合のみ、弓を捨て抜剣を許す。
私がいれば私が、いなければ先の順番で決めた順に命を下せ。いいな。
他には…ふむ。
[そこで一息、大きく息を吐いた]
この模擬戦、勝敗に関わらず我が隊で最も勇敢だった者を後で推薦せよ。
その者にベルティルデの肌着(と同じ着物)をプレゼントしようぞ。
気を抜くな。以上だ。
[()中は隠したまま、士気高揚の為にそう言って締めくくった**]
>>*117
わかったわ。
では最初の南の橋を渡った平原から北へ向かう街道の北側。そこを囲うように陣を張ろうかな。
サシャさんたちが逃げれるように障害物とかはおかないけど、近くに草を刈っておいて、その芝と油で火をかけて逃げ…じゃなくて浅瀬に続く街道に後退しようかなと思うけど、そんな感じでいいかな
>>37
兵士1「ベルティルデってだれだ?」
兵士2「いや、しらねぇ。学友かなんかじゃねーの?」
兵士1「いや、俺はこう見えて学内をストークしてる男だが、そんな子見たことない」
兵士2「だれだろな? てかそんな奴いたっけか?」
兵士3「ベルティルデを語る前に一人逮捕した方がいいんじゃないか?」
―― 開始前 ――
皆の配置は、どう?
[部下の騎兵に、作業状況を確認する。
前半の準備、後半の準備共に順調なようだった。]
木材や油は、足りた?
輸送に困るなら、少し兵を裂いてもいい
ベル隊は、南の街道の出口を封鎖するように配置完了した?
ノトカーとエディの強襲隊は、ちゃんと隠れた?
南平原から、中央平原に入る街道が今日の戦場だよ
万事抜かりなく、ね
私達の本番は、後半
今日は、無理して勝つ必要はないから
危なくなったら、味方をすぐ逃がすんだよ?
準備が出来たら、矢合わせに行く
―南の街道(北側)―
では改めまして…お気づきかと思いますが皆様が装備するものは主に三種類に分かれております。
『あ、いたんだ、ベル隊長』
ずっといましたよっ
[涙目で...は文句を言うが、むしろそうやってからかって和んでる節がある兵隊たちである。進軍中に既にそんなことになっていたらしい。
そんな整列したプレートメイル(腕とわき腹の部分は特に硬くできた)を着込んだ部隊
そこには、通常の三メートルほどの槍と丸盾、鎧を着た重槍兵40名
地面に縫い付けるように両端に杭が仕込まれてた、体前面を覆う壁のような四角形の重厚な盾だけを装備したものが30名。
そして通常の槍の1.5倍の長さの長槍だけを装備した30名がいた。]
ではこれから各種装備をもつものを三名一組で動いていただきます。
また此度はその一組を十作り、それを一隊といたします。
そして槍と盾を持つ残りの10名の内3名は各隊へ指示を伝える役。
残り七名は予備兵として扱います。
[そうして7名の予備兵他、31名により出来上がる隊が三つができあがった]
基本的には大楯のかたが前面で守り、長槍の人は後ろから攻撃、盾と槍を持つ方は周囲の警戒及び接近してきたものの迎撃を行ってください。
盾を二つと槍一つにて挑む際は『盾の構え』
盾を一つに槍を二つにて挑む際は『槍の構え』
と伝えます。槍と盾をもつかたは聞き逃さずにいてくださいね。
第一部隊は街道を封鎖するように横陣
第二部隊は第一部隊の後退及び交代のために第一部隊の後ろで横陣
第三部隊は翼の陣に切りかえれるように西側を孤を描くように布陣ね。
『ということは第一、第二部隊引かせて、相手の数がこちらより少なくするように構えてボコにするってことですな。さすがに地味です隊長。作戦も任せまくることになった辺りもう脱帽です』
地味っていうなーーー!!
[なんだか予備兵の中の副長?のような人とそんな会話があったそうな]
[配置完了の声を聞いたら、大きく頷く。
準備は、万端のようだった。]
各隊、人数の最終確認
後半の準備に散った兵を除いた数を、把握しておく事
各隊の陣形は、隊長の指示に従いなさい
サシャ騎馬弓兵隊100名、半球形陣(球を半分に切った様な陣形、弓隊の一点集中射撃を行なうために用いる)にて進軍
南の橋にて、矢合わせ及び敵戦力の把握を行なう
開戦後、3連射撃
後退し、街道に敵力を呼び込む
復唱後、進軍開始
はっ、戻ったら大分話が進み…というか、時間がもう無いでありますな…。申し訳ない。
もう話す暇はないでありますな。急ぐであります。
ノトカー、20名を後半の準備に。
80名を、今日の強襲に。
ベル隊と私の隊が、前の敵戦力と戦うから
ノトカーとエディは、後方から敵の弓兵を撃つ事
足の速さ、みせてね、ノトカー
じゃあしばらく連携の確認。
その後は――――のために―――して、それから布陣ね。
[突っ込まれたりからかわれたり父性を刺激されて和まれたりしながらようやく説明を終えた。]
『ところでベル隊長。それは変わった武器ですね』
へ?…うん、もらったんだ。
異国から流れてきたものみたいで名前はわからないのだけどね。
[と、一見して槍だが、全体的にゆるく湾曲しており弦がついている槍とも弓とも扱える品。弭槍(はずやり)というものだが...はそんな名前なんて知らない。
ちなみに彼女は、栗毛色の馬にチェインメイルと腕と脚にプレートメイルである]
じゃあみんな、がんばりましょう!
『おう、父さんに任せておけっ!』
私の父親は100人も居ませんーー!!
[そんなこんなな中準備を整えていった]
こんな感じでいいかな。ノトカーさんこんばんは。本日は前哨戦。消耗を相手に強いる戦いです。
あ、そういえばサシャさん。
私が後退するとき援護してくれるのですよね
そのときなのことで少しよろしいでしょうか?
具体的にいうとですね。
後退するときですが、私の部隊の前衛も巻き込むのを構わず弓を放ってもらえますか?
そこで前衛が怯んだ際に後退して、芝を使って火矢を放つ、または火をこちらで放って後退しようかと思います。
>>*128
ええ、お願いします。
…といって、このまま黙って直後に躊躇されても困るのでいいますと、私の部隊は大きい盾をもった人たちがいます。
その方たちにサシャさんの弓の援護が来る際、盾を傘のように構えていただくので気にせずに行ってください。
もちろんそのときに隙はできるでしょうが…乱戦時に弓はないと油断している分効果的でしょうから。
[さて。
己の隊の人々を整列させて、その正面に立つ。緊張しているようで、指先には力が入り、肩が上がっている。
その部隊は、武装はショートソードに、ハンドボウガン。しかし非常に軽装だ。心臓など体の要所を守る最低限の革鎧を身につけ、それに山道などの安全を確保する長革靴。それだけ。]
あ、ああー……──全員、人数は揃ってありますか!
[声を張り上げて、部下である立場の相手たちに、敬礼。部下の誰かは、クッと笑って、それが耳に届く。下唇を噛んで、僅かに唸る。ゴホン、と、せき込んでから。]
…確認をします!
第一部隊八十名、第二部隊十名、第三部隊十名と分け、主に戦闘を行う隊を第一部隊と位置づけます。
第二部隊、第三部隊は事前に指示した位置へと移動、現地にて迅速に準備を行うことであります。その二部隊の者は、小箱に入れられた物資を一人一つ持ち現地に向かい、それを使う準備を行うことであります。無用な騒ぎは禁物であります。
第一部隊は、街道前の西の木々に伏せ、弩の準備をして待機。敵主部隊の誘導を確認しても、我々は前方部隊には手を出しません。後方部隊との距離、十五間に詰まれば斉射。連射か抜刀か、その時の指示に。我々と同任務の別部隊が存在する為、味方の誤射に注意。狙いが壊滅に近くなれば、新たな行動の指示を出しますので、注目しておくよう。
陣形は、最初は組みません。また、徹底的に叩き潰すことを考えず、危険となれば深追いは無用であります。ただし、後方に穴は作らぬよう。
──以上!何か、質問は?
つーか、そろそろ軍団長…でもなんでもいいけど、指揮系統のトップを決めておいた方が良いんじゃないかな。
というわけで、イェンスがいいと思う人。はーい。
>>*130
ええ、もちろんよ。
やっぱりそこが難しいなっていうのは、機動力がないぶんわかってるからね。
とはいえ…誘い込むように陣を構えてるからそれをみて躊躇してくれれば後退する時間が稼げる。
包囲に入ってくれればそれだけ相手の兵を削れる
ただぶつかっていくだけならどちらでもなんとかなるようには思ってるけどどうなるかわからないものね
……。………。[唇を強く締めたまま、全員の顔を見回した。]
……
無ければ三部隊、移動開始!
第一部隊は僕に続け!
[出来る限りの声を張って、移動に、準備を始めた。]
あー、そういえば馬車はどんなのが良いかなぁ。
[用意されている馬車をいくつか見比べつつ]
こういう、檻のやつって、いかにもって感じで楽しいよね。
こういう、でっかい樽みたいなのも面白そう。
普通の馬車だと味気ないかな。そうでもない?
ま、どうせ人1人乗せるだけだから、2頭立ての小さめので良いんだろうけど、こういう装甲ばりばりのでかい奴も格好いいよね。
[まったくお気楽に喋りながら、馬車決め中。]
>>*132
ええ、ぶつかり合うこと事態はどうにかなるわ、みんな頼もしいから…地味とかいっぱいいわれたけど
[ずずーんとしてるが、何気に兵の士気は高かった]
できるだけこちらが有利になるような位置に布陣できたし…予想外のことが起きたときのことだけ考えとくわ。
…あっちはどうしてくるのかなぁ。
そうだ、後退の合図、どうしよう?
だれが出すか、どういう物にするか
火計の事もあるから、タイミングが大事
合図、きめとこう?
ドロシーちゃんの演説?聞いてると、ファンクラブが出来そうだよね。
ドロシーちゃん命!みたいな。
そうそう、なんか面白い話聞いたけど、賞品にベルティルデちゃんの下着がでるんだってね?
でもさ、アプサラスちゃんの方がよくない?というか、ベルティルデちゃん捕まえたら、剥いちゃうの?
[最後は、うんと小声で。かつ、真顔で。]
[捕われのお姫様、という単語から、反射的に南瓜の馬車を連想した。
だがすぐに”それはナシだろう”と自己判断で却下した。
…というか、自分の発想の方向がちょっと恥ずかしい]
………ん、まあ、今の内に言いたいだけ言わせてやる。
こういう機会も滅多にないしな!
ところで、行軍中や、襲撃を受けたときの部隊配置、なにか案はある?
その基本方針と、馬車だけ決めたら、出発出来ると思うけど。
そうね。
声は多分届かないものね。
うーん、じゃあ何がいいだろ、狼煙だと時間差があるだろうし…伝令が無難かな?
距離によって移動にかかる時間が掴みづらいでありますね。
奇襲組のどちらかが、兵を一人でも安全地帯に残しておいて、何らか楽器(それこそ銅鑼とか、ラッパか)が無難なように思われますな。
教官殿、★武装ではない道具を新たに用意することは可能でありますか?
ふむふむ、なら銅鑼を高く鳴らすことにするわね。
ぅーん…銅鑼を鳴らしてから一射目はさっきいったとおり前衛密集地帯へ。二射目からは追撃部隊を狙ってもらえばいいかな。
そのあと火をかけるから、火があがったら本格的に後退。
もし、何かあって火がかけれなかったらもう一度銅鑼を鳴らすわね。
そういえば、アプサラスちゃん、部隊でも人気みたいだね。
やっぱり、可愛い女の子だと、みんなのやる気が違うのかなぁ。
俺なんか、からかわれてばっかりだよ。
うん、わかった
後方襲撃隊は、一発目の銅鑼を聴いたら必ず後退する事
戻らないと、火炙りになっちゃうからね
私の隊が、騎射で道は開くけど
時間的余裕がないのも、記憶しといて
すまぬが配置、詳細は任せる。
総大将と軍師に関しては昨晩の白ログで言っておるので、その二人に任せたい。
弓は馬車の周りを張り付くだけで良いと思っておる。
もし重歩兵が抜かれれば、抜剣を白兵戦するが…そういう事態に陥っていればかなり負けそうじゃがな。
取り急ぎ、じゃ。**
さてと、武装……どうしようか。
やっぱり大型の盾じゃないといけないし、ある程度の強度は欲しいなぁ。
[ちらりとミヒャエルをみやり]
うん。あっちは割と軽そうなの着てるから、こっちはもうちょっと重装備にしましょう。
[集まった兵士にそんな事をいうと、大型の盾にプレートアーマーを装備してもらう。]
それとロングスピアと予備はショートソードでいいかな?
じゃあ。ここで貴方達はお別れ。伝えたとおりにお願い。
わかってるとおもうけど、絶対に気付かれないように。
誰一人欠けずに合流できること……願ってるわ。
[淡々と告げながら、最後ににこりと微笑み、小さく手を振って送る]
残りはこのまま進軍。A地点に入ったらさっき言った通りの分隊で散開。ポジションは覚えてるわね?
タイミングは、私より分かってると思うけれど、一応指示は待ってね。大丈夫…はじめてじゃないから。
攻撃対象は一つ。無理に押し込まないでね。同期の子が率いてるって言っても、皆充分に強いから。
遊撃の本懐は忘れないで。
[茂みを進みながらやはり淡々と……普段の騒々しさは鳴りを潜める]
遊撃に華やかさはいらない。忍び、耐え、機会を待つ。
息を潜め…泥水を啜ろうとも、死肉の臭いを嗅ごうとも…その瞬間まで。
大丈夫、私の一番の友達が、活路を開くと言った。
大丈夫……活路は開く
最高の機会、最高のタイミングが来たら……
横っ面を払ってやって。
ドロシーちゃん、了解だよ。
まあ、俺たちだけでも何とかなるって。ドロシーちゃんは、どーんと構えてていいからね。
距離感については難しいですよねー。
とりあえず自分より相手が速い部隊なら追いつけずに、追いつかれる。遅い部隊なら追いつかれずに追いくことができるぐらいでしか考えてなかったわね。
>>*142
了解です
どうして、どっちの陣営も同性ラヴシーンで相手を挑発しようとするのだww
SNSで国主さまの見た夢の話を読んだ後なので、さらに受けるw
えーと、サシャさんの部隊はこちらの街道に誘い込む。
そのときエディさんとノトカーさんの部隊は南側の平原にいる。という認識でいいのよね?
>>62
エディがどういう扱いを受けているか?
[そんな言葉に、首を傾げ、暫しその光景を想像し、それからぷっと吹き出す。]
やー、それはないな。あいつのゴリラっぷりはどこに行っても健在だもんよ。
ゴリラというか、オランウータン?いわゆる野生児?
いやいや、きっと部隊の連中もがくぶるしながらやってるって。
[妙に自信たっぷり]
《村建てメモ》
今回、囁きで出ているような質問は、本編では「基本的に先に描写されたものを採用」でいいと感じた。
皆の抱くイメージや、一緒に描写を重ねてゆくスタイルを大切にしたい。
/*
>サシャメモ
嗚呼、河井英里かぁ……確か一昨年だったかな?(涙)そういえばシャリオンは良く聞いたなぁ
STRANGE DAWN の曲だったかな? 確かに似合ってると思う。
ボクはなんだろう? 星狩り@zabadakとかかなぁ…
*/
―― 南の橋 赤側岸 ――
[橋の付近に、マングダイの集団が半球形陣で布陣する。
橋の終点が、クロスファイヤポイントになるように。
一度弓を撃ったら、散開・後退し、また撃つ。
ヒットアンドアウェイこそ、騎馬民族の戦だ。
過去、世界最大の国を築いた軍の戦術。
その戦い方こそ、草原の民の誇りだったから。]
――――…
じゃぁ、私は橋の真中まで行くね
挨拶してくる
儀式的な物だし、今回は必要ないかもだけど
[とことこ、ティコに乗り進む。
矢合わせ用の矢を、一本だけ持って。]
というわけで、馬車はこれで良いかな。
[選んでみたのは、二頭立て4輪の馬車。
人ひとり立ち居できるくらいの頑丈な木製の箱と、御者台まで覆う屋根が載っているもの。箱には四方に鉄格子の窓が付いていて、中の確認も可能。]
他に案がなければ、これで行くよ?
>>*147
こちらは小回りが効くし、散らばって引くこともできるからね。
ベルの所は機能上密集するし、集中砲火くらうかもだから、くれぐれも脇が甘くならないようにファイトだよ。
[装備を終えた兵がずらっと整列している。兵たちと全く同じ装備を整えると、その前に立って兵を見回すと2度軽く頷く。]
今回の模擬線の指揮をさせていただくイェンス・ミルヴェーデンです。よろしくお願いします。
今回の任務ですが、捕虜を護送するのが我々の仕事です。ですからその目的を果たすことを第一に動いてください。
相手が引くようなことがあっても決して深追いはしないように。一戦も交えなくとも、城まで向かうことが出来れば我々の勝利ですから。
万が一戦闘になっても追い詰める必要はありません。ただ必ず捕虜の側を離れないように。乱戦になって目を離した隙に、敵が捕虜と接触して逃がすことも考えられますから。
……ってこんなものでいいですか?や、俺固い挨拶苦手なもんで。まあ楽しくやりましょう。
[顔を崩して普段の口調に戻ると兵たちの間から笑い声が起きた。それを眺めるともう一度口を開く]
実は、俺、赤チームにいる女の子と賭け事をしているんです。もし、俺が勝ったら彼女になってくれるって。
……だから勝ちたいんです!どうかよろしくお願いします!
[そこまで一気に言うと大きく頭を下げた。兵たちはぽかんとしていたが、やがてひゅーという口笛や、頑張れよ!とか、協力してやるよ!などという声があがり始めた。]
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