
45 『ルー・ガルーの塔』 〜スピンオフ企画・今度はダンジョンアタックだ〜
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>>!139
ええ、何らかの対策を考えなければ……
こんなところで死ぬのは、ごめんですからね。
さて、どうしたものか。
(!140) 2009/12/31(Thu) 16:28:09
ある意味それ以上のことになってますが何か。
吸血鬼になればすべて忘れられるから辛くないのか。人間のままだから忘れられないことがあるんだね
(-104) 2009/12/31(Thu) 16:28:30
まあ、いざとなったら―――。
あの吸血鬼自身よりは、殺りやすいだろうからな…
(!141) 2009/12/31(Thu) 16:28:55
[結局、有益そうな情報はなかなか見つからず。
取った本全てを元の場所に戻し、再度調べ直そうと別の書棚へと移動する]
(316) 2009/12/31(Thu) 16:34:31
(!142) 2009/12/31(Thu) 16:35:09
[ちりん、と卓上の鈴が来訪者を告げていた。
水鏡を見れば、図書館に入り込んでいる人間が2匹。]
――おや、もうあんなところまで。
(317) 2009/12/31(Thu) 16:39:15
忘れる……?
[全て忘れてしまえば楽になれるのだろうか。
気の昂ぶりがおさまり少しずつ覚醒してきた意識でそう考える
ふと辺りを見回し目当ての人物を見つける]
……トールは……今幸せなのか?
(*175) 2009/12/31(Thu) 16:40:13
ん?
ああ、いや…。
コンラッドが吸血鬼になっていたら、どうするかとか―――
[そんなことを考えていたわけでもなかったが]
(!143) 2009/12/31(Thu) 16:40:42
>>!143
そんな事、考えたくもない……
ああ、コンラート……
せめて、どうかご無事で……
(!144) 2009/12/31(Thu) 16:44:21
[水鏡が伝えてくる風景を眺めながら、少しだけ心残りのような顔で、コンラートから離れる。]
楽しみの最中に踏み込まれでもしたら、興ざめだな。
少し、もてなしてくるか。
[呟いて、一瞬身体を闇へと変え、再び縒り戻した。
それだけで、性愛の跡が消え、衣服が整う。]
(*176) 2009/12/31(Thu) 16:44:55
[時折、嫌な予感を抱きながら。
私は別の書棚から、本を何冊か取って調べていく。
あの吸血鬼を、何とかして倒さなければ……
それしか、コンラートを解放する方法がないとしたら……]
(318) 2009/12/31(Thu) 16:47:49
[ギィの手が離れたのに気付き、半覚醒のままぼんやり見つめる]
(*177) 2009/12/31(Thu) 16:48:33
愚かな考えは起こさないようにしなさい。
心配要らない。おまえが良い子にしていたら、彼らを殺したりはしないよ。
[コンラートの顎に指をかけて告げ、次いで、ククロを見る。]
しばらく、彼を見ていてやりなさい。
”食べて”しまってはいけないよ。
[命令を伝えた後、もう一度闇へと身体を溶かして、階下へと去っていった。]
(*178) 2009/12/31(Thu) 16:48:41
―図書室―
[書物を読むのに、十分なだけの明るさを保っていた照明が、一瞬全て揺らいで消える。
圧倒的な闇の気配とともに、なにかが降りてくるのが、人間たちにも感じられただろう。
幾本かの蝋燭が揺らぎながら息を吹き返したとき、紅い髪の吸血鬼が、再びその姿を現していた。]
(319) 2009/12/31(Thu) 16:51:28
/*
アヴェさん怖いΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
そしてフィオンさん可愛い…
(-105) 2009/12/31(Thu) 16:52:32
さて、お客人。
帰った方が良いとお勧めしたはずだが、なぜこんなところにおいでなのかな?
[紅唇の端が、三日月の形を描いて持ち上がる。]
(320) 2009/12/31(Thu) 16:53:09
>>319
なっ……!?
[一瞬にして、辺りが闇に包まれる。]
もしや……!塔の主……!?
(321) 2009/12/31(Thu) 16:53:57
[ギィの言葉に大人しく頷く
元よりこんな風になってしまった自分には助けてもらう価値などないのだ]
(*179) 2009/12/31(Thu) 16:54:23
>>320
決まっているでしょう。
彼の者を――コンラートを返していただくためです。
コンラートは――今、どこにいるのですか?
(322) 2009/12/31(Thu) 16:55:51
[主が去り、広大な白いシーツの海に取り残されたコンラートに腕を伸ばす。]
(*180) 2009/12/31(Thu) 16:57:08
私の部屋でもてなしているよ。
彼自身の口から聞いただろう?
彼はもう、私の元から帰るつもりはない。
君たちが来ても、無駄だと。
(323) 2009/12/31(Thu) 16:58:26
/*
今、ニシン煮てます。
しばらく、オズは黙ります……
(-106) 2009/12/31(Thu) 16:59:45
/*
ああ、すまない。少々文脈というか、段落がおかしかったね。>>323
「彼の口から聞いた」は「帰るつもりはない」にかかる文章だ。
(-107) 2009/12/31(Thu) 17:03:20
>>323
違う!コンラートには――彼の者には、帰るべき場所がある!
これ以上、そなたの好きなようにはさせない!
(324) 2009/12/31(Thu) 17:04:17
[現れた闇の主に身構える。
が、手元に武器がないことに気付いて、小さく舌打ち。
武器があったとしても、まともに戦えるかどうか怪しい相手ではあったが。]
(325) 2009/12/31(Thu) 17:04:51
[伸ばされた腕の中に入りこみそのまま抱きつく
そうでもしないと今すぐにも壊れてしまいそうだった]
(*181) 2009/12/31(Thu) 17:05:37
帰るべき場所?
それは、どこのことかな。
貴殿の側にいる彼が幸せなようには、とうてい見えなかったのだが?
(326) 2009/12/31(Thu) 17:06:46
フィオンだけが助けに来てたら、例の「6000人の寿命」のところで絶望してそのままあっさり陥落してたんだろうなぁ……と思ったりも……。
(-108) 2009/12/31(Thu) 17:07:22
[部屋の中にある水鏡からは、図書室の声が小さく漏れ聞こえているだろう。
主がいなくとも、水鏡はその光景を映し続けている。]
(*182) 2009/12/31(Thu) 17:08:22
[天幕の紗に手を伸ばして引き剥ぐと、それでコンラートの身体を覆った。
雨の日に拾った子猫にでもするように。]
…グリフィス。
こんなおまえを見るのは…久し振りだ。
(*183) 2009/12/31(Thu) 17:10:53
おれが――幸せかと聞いたな。
何か、おれが不幸な要因があるなら教えてくれ。
全部――否定してみせよう。
(*184) 2009/12/31(Thu) 17:12:35
なんかもうトールとヤったことあるようにしか見えてこなくなってきたから、体の問題じゃなくて心の問題なんだろうなぁ。
(-109) 2009/12/31(Thu) 17:13:00
―――王子。相手に呑まれるな。
おれが見ていてやる。あんなやつに、好き放題言わせるなよ。
(!145) 2009/12/31(Thu) 17:13:30
……いや。私にはお前が不幸かどうかすらわからないんだ。
ただ……幸せかどうか聞きたか…っ
(*185) 2009/12/31(Thu) 17:16:50
(*186) 2009/12/31(Thu) 17:17:04
>>326
彼の者が帰るべき場所は闇の世界ではない。
彼の者が帰るべき場所は、ルー・ガルー世界――
「我々」の、故郷。
[「我々」――この世界に生まれてきた人々――コンラートも、その一人。
彼の者にも、帰るべき故郷がある。それが、ルー・ガルー世界――]
彼の者は、そなたとではなく、我々とともに、生きていくべき者。
だからこそ、取り戻す。
(327) 2009/12/31(Thu) 17:20:38
――ほう。
では、私はこの世界の住人ではない、というのかね。
わたしとて、この世界に生まれた一人。
ここを故郷だ、という資格はあると思うのだが。
貴殿の「ルー・ガルー」には、我々を容れるだけの場所はないらしい。
実に、残念だ。
(328) 2009/12/31(Thu) 17:23:24
さあ?
普通の人間が、どれくらいのことを覚えているものなのかわからないが――
忘れたことは、忘れたままでも、生きるに支障のないことなんだろう。
構わん。
(*187) 2009/12/31(Thu) 17:25:19
>>!145
ええ、お願いします。
[漠然とした恐怖と不安。それらを鎮めようと必死になりながら]
(!146) 2009/12/31(Thu) 17:25:40
構わん……って……。
ウォレンのことすら忘れてたたんじゃなかったのか?
(*188) 2009/12/31(Thu) 17:27:46
どう考えたところで、あいつはおれたちなんざ今すぐにでも捻り潰す実力は持っている。
だが、それでもおれたちを殺さないのはなぜだと思う?
遊んでいるのか、別の理由か。
それはわからんが、そこに付け入らない手はない。
(!147) 2009/12/31(Thu) 17:29:46
もっと会話してみるんだ。
そこから、相手の真意を引き出せるかもしれん。
ひょっとしたら、もっと付け入る隙がみつかるかもしれないからな。
(!148) 2009/12/31(Thu) 17:31:03
ああ、忘れていた。
もし、最後まで思い出せないなら、その程度の絆だったんだろう。
きっと、向こうもそう思ってる。
(*189) 2009/12/31(Thu) 17:36:06
忘れようが否定しようが、過去は、消えてなくなったわけでも、書き変わるわけでもない。
それより、おれにも、おまえにも繋がりを捨てまいとする相手がいて、そいつらがここへ向かってきている。
それが、心躍ることでなくてなんだ?
ああ、
今の自分を見せたくない、と思っているのはわかる。
そんなおまえがいじらしくて堪らない。
[抱き寄せた頭に唇を触れさせたまま]
見栄っ張りだ、おまえは。
[からかうように囁く。]
(*190) 2009/12/31(Thu) 17:37:32
>>328
ええ、人間と魔物の共存は、不可能に近い。
人間は魔物を恐れる。特に、そなたのような強大な力を持つ者は、間違いなく、恐れられる。
しかし――
なぜ我々がこの塔に入ってから今まで、我々を手に掛けようとしなかったのですか?
我々を邪魔者と見ているのであれば、我々をすぐに手に掛ける事もできたはずですが。
何か理由があってのことでしょうか?
(329) 2009/12/31(Thu) 17:39:39
(-110) 2009/12/31(Thu) 17:40:19
おまえ、けっこうストレートに聞くんだな。
まあ、時にはそれが有効な手段になることもあるからいいけどよ。
(!149) 2009/12/31(Thu) 17:41:11
ああ……4人ばかりの男兄弟で、コンラートは3男坊なんだろうなぁ。フィオンが年の離れた弟で。
次男っぽいウォレンが長男で、長男っぽいトールが次男ってところ?
(-111) 2009/12/31(Thu) 17:43:34
我々にも、我々のルールがある。
狩人は、必要のない獲物を狩ったりしないものだよ。
それに、あの子が、おまえたちを殺さないで欲しい、と泣いて、頼むものだからね。
おまえが憎くて私の元に来るわけではないよ、コンラートは。
その点は、安心するといい。
(330) 2009/12/31(Thu) 17:45:36
それにしても、「全てを受け入れる」と言った貴殿は、どこへ行ったのだろうね。
それとも、あれは一時の気の迷いだったのかな。
われわれと貴殿らが相容れないものなのだとしたら、わたしはあの子のためにも、貴殿らを排除せねばならないのだが。
(331) 2009/12/31(Thu) 17:46:41
[言いたいことは沢山あったがどれもこれも口にするには違うような気がして]
……馬鹿
[結局それしか言えなかった。
そして思い出したなら好都合とばかりに頭を頬にすりよせてみる]
(*191) 2009/12/31(Thu) 17:47:15
エログってる時のコンラートより今のコンラートのほうがエロい気がするのは私だけでしょうか
(-112) 2009/12/31(Thu) 17:49:18
[換気口をフルオープンにして、新しい風を入れる。]
闇は、弱い部分につけ入ってくる。
空元気でもいい、立て。
おまえにできることを、考えろ。
(*192) 2009/12/31(Thu) 17:49:31
(-113) 2009/12/31(Thu) 17:59:41
/*
>>330
泣いた、のと、頼んだ、のは、別のタイミングだ。
まあ、敢えて教えることでも無いけれどもね。
(-114) 2009/12/31(Thu) 18:00:47
どうした、王子。大丈夫か?
コンラートは、おれたちのことを捨てた訳じゃない。
それは真実だろう。
そして、おれたちには光明だ。
夜魔の類は人を惑わすが、完全な嘘はつかないものだって聞くぜ。
(!150) 2009/12/31(Thu) 18:03:05
コンラートとて人の子。
本心では、そなたを恐れ、忌避しているはず。
私はかつての戦役に加わった事で、この世界で起こっている現実と、己の運命を受け入れる決意を固めました。
そして、人々とともに手を取り合って生きていこうと。
しかし、人間と魔物との共存は、難しい。
容易に心を通わす事ができれば、話は別なのでしょうが。
(332) 2009/12/31(Thu) 18:04:05
[なんとなく不満気な顔をしてみた]
……出来ること……。したいこと……じゃなくて?
(*193) 2009/12/31(Thu) 18:04:37
コンラートには、人として生きる権利はあれども、闇の種族として生きる権利はない。
彼が、我々を見捨てたわけではないと分かった以上は、なおさらです。
(333) 2009/12/31(Thu) 18:06:55
恐れはあるけど忌避はしてないような。
うーん。私の力不足なんだろうけど、こういうところがずれると絆が言葉で言ってるだけに思えるのが中の人が乗れないところなんだろうなぁ。
今回は赤ログ見えてないからしょうがないだろうけど、前回のシェイに会ったときにフィオンが泣いた時の反応がズレた時はマジで泣けた。
確定はされてなかったけど、いくらなんでも兄弟再会で泣いて呆れたりしない……
(-115) 2009/12/31(Thu) 18:08:39
つまり貴殿は、我々を一切受け入れる気はないと。
そういうことだね。
[切れ長の瞳が、さらに細まる]
(334) 2009/12/31(Thu) 18:08:40
>>333
――ほう。
彼は、自分の生き方を自由に決める権利もないようだ。
………可哀想に。
(335) 2009/12/31(Thu) 18:09:40
え、なんで。
望めば闇の眷属になってもいいんじゃないのかなぁ…。
(-116) 2009/12/31(Thu) 18:09:42
キャスティール第一王子 フィオンは、紅卿 ギィを睨みつけている。
2009/12/31(Thu) 18:09:43
言ってみろよ、おまえのしたいこと。
[指で、渾名の由来となった赤い髪を掻き乱しながら]
(*194) 2009/12/31(Thu) 18:11:06
……自分から、可能性を捨てるなよ。
不可能に近い、なんて、誰が決めたんだ?
(!151) 2009/12/31(Thu) 18:14:50
さらに言えば、不可能に近いだけで、不可能じゃないんだろう?
そんなことで、相手を怒らせても、あんましいいこと無いぜ。
(!152) 2009/12/31(Thu) 18:15:43
(-117) 2009/12/31(Thu) 18:21:21
……自分の力が発揮できるところ……。
自分を評価してくれる主君につきたい……。
(*195) 2009/12/31(Thu) 18:27:43
[水鏡を見つめながら]
殿下はいじらしいと思うし、頑張っているのを見ると応援したくなる。
……だがそれだけならもう物足りないんだ。
あの方にはこの大陸の平和を実現するには足りないものがあってそれはきっと私じゃ補ってやれない……。
……いやこれも言い訳だな。
ウォレンに惚れ直した。これじゃ駄目か?
(*196) 2009/12/31(Thu) 18:32:53
ああ、おまえの実力を発揮してみせたら、引く手数多に違いない。
その中で、おまえの好きなヤツを選べばいい。
そのためにも、まずは――ここを出るんだろ?
(*197) 2009/12/31(Thu) 18:33:07
ウォレン…オズワルドか。
それは別の意味で――苦労が絶えないと思うが。
まあ、そういう愚痴を言うのも楽しいタイプの将だな、あれは。
だが、惚れるなら、おれにしとけよ。あまり将来性はないが身体は自身あるぞ。
(*198) 2009/12/31(Thu) 18:44:43
[ため息をひとつついて]
……あいつに振り回されるのは慣れてる。
(*199) 2009/12/31(Thu) 18:48:21
(-118) 2009/12/31(Thu) 18:50:20
身体は……今更言わないでも判ってるから。
[そう小さく呟きながら横目で身体を見る]
そういえば吸血鬼……。
い、いやなんでもない。
(*200) 2009/12/31(Thu) 18:51:36
[次の瞬間はっとしたように身を起こす]
……お前はあいつに吸血鬼にされたのか?
だったらあいつを滅ぼせばお前も……?
(*201) 2009/12/31(Thu) 18:52:40
貴殿は、慈愛に満ちて平和を愛すると聞いていたが、我々との間には戦いを求めるのだね。
どちらかが滅ぶまで、戦いあうしかない、ということか。
共存するのが不可能だというなら、そういうことになるだろう。
貴殿がそう言うなら、私もそのつもりで貴殿らを迎えることとしよう。
(336) 2009/12/31(Thu) 18:53:55
>>=15
――。
[妙にはっきりと言い切られ、
やや意外、といった面持ちで瞬く。]
[前髪から手を放すと、魔神の額をぺちってから、
わかったわかったとでも言いたげに、
ひとつ、息を零したのだった。]
(=23) 2009/12/31(Thu) 18:55:27
[吸血鬼の絆について尋ねられれば、首を傾げて。]
さあ?
そんな風に芋蔓式に片付けば楽だな。
(*202) 2009/12/31(Thu) 18:56:31
フィオンの反応ないけど大丈夫かー?
ってか睨み付けたで終わりなのかな?
フィオンは小難しく考えすぎなんだよ。さっき名指しせずに「助けて」っていったんだから、そう聞こえたから助けるって言えばいいだけじゃないのかな?
(-119) 2009/12/31(Thu) 18:56:42
――よし。
覚悟を決めたなら、来い。
[床に立たせ、繭のようにコンラートを包んでいた紗を剥ぎ取る。
その前で、自分の手首を切り裂いて血を紡ぎ出した。
コンラートの肩に零すと、それは赫い鎧になってコンラートの裸身に被さった。
もう一筋の血は、赫い短剣に。
その上から、闇で紡いだ服を着せる。]
必要なときまでは隠しておけ。
闇の力を帯びているのはその服のせいだと思われるだろう。
(*203) 2009/12/31(Thu) 18:57:02
(*204) 2009/12/31(Thu) 18:58:17
[ふよん ふよん――頭上、飛んで行く、呪。
主へと向かうらしき、それ。
前肢で叩き落としてやろうかと考えたもしたけれど、
よくよくみれば、悪い卦でもなさそうだ。
小さな欠伸とともに、白猫の眼が見送る。]
(=24) 2009/12/31(Thu) 18:59:09
それと――身体の傷は癒しておく。
ささいな筋肉の強張りでも、戦の場では命取りになることがあるからな。
万全を期したい。
相手が――相手だけに。
だが、おまえの身体の回復力を無理矢理引き出す代償に、相当な痛みを伴う。
――耐えろよ。
[しがみつく場所は与えてやる、と言わんばかりに腕を差し出した。]
(*205) 2009/12/31(Thu) 19:00:21
…面倒臭いのね。
[遠くのやり取りに、猫の感想 ひとつ。**]
(=25) 2009/12/31(Thu) 19:03:56
[血の力に目を見張ってついでこっそり零す]
……そんな便利な機能が吸血鬼にされた側にもつくなら、なってみてもよかったな。記憶は誰かが戻してくれると仮定しなきゃならないけど。
[きっと戻してもらえると信じられるからこその軽口]
(*206) 2009/12/31(Thu) 19:05:10
[コンラートの怒りを、心地よい痛みに受け止めて。]
ああ…こういうのは、忘れたくないな――
(*207) 2009/12/31(Thu) 19:05:38
(*208) 2009/12/31(Thu) 19:06:08
王子の側近 コンラートは、キャスティール第一王子 フィオンに話の続きを促した。
2009/12/31(Thu) 19:14:27
[純粋な痛みがコンラートの身体を突き抜ける。
罰ではなく、生きている証の痛み。
陵辱の痕が、時の流れに解放されてゆく。]
(*209) 2009/12/31(Thu) 19:16:09
紅卿 ギィは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 19:20:01
……つっ
[痛みが身体に広がる。
だが先ほど戻れないと思ったときの心の痛みを思えば、身体の痛みなどたいしたことじゃない。
なにより――自分は軍人なのだから。
これくらい耐えられないほど軟弱なはずがない]
(*210) 2009/12/31(Thu) 19:24:38
>これくらい耐えられないほど軟弱なはずがない
さっきまで泣いてたくせに……とセルフつっこみ
(-120) 2009/12/31(Thu) 19:29:00
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 19:31:18
よーしお父さんは化けちゃうぞー!
それー!
(オズワルドにトリツイタ)
(-121) 2009/12/31(Thu) 19:31:58
[ よく耐えた、と言う代わりに、コンラートの腕を握り返し、彼が息を整えて身を起こすまで見守る。 ]
(*211) 2009/12/31(Thu) 19:32:25
ヌルヌルだー!
お父さんヌルヌルだよー!
(全身にローションぬりたくって華麗にオズワルドへダイブした)
(-122) 2009/12/31(Thu) 19:37:34
ヒャッホイ!ヌルヌルダンスkめるぜ!
ヌルヌルヌールぬるrぬるrぬr
ほいうほい
(-123) 2009/12/31(Thu) 19:38:12
[体全体で大きく息をしていたが、やがてそれもすっかりおさまった。
――体が軽い。先ほどまで貧血でだるかったのが嘘のようだ。
服に隠れている剣にそっと触れてみた。
ヴィンドレールは……もしウォレンの元へいくのであればもう必要ないものだった]
……待たせたな。
(*212) 2009/12/31(Thu) 19:40:10
ああ、これで――いいな。
[武具を形作る儀式に大量の血を失って、いくらか弱くなった声で告げる。]
今のうちに――言っておこう。
おれは――主の命令には逆らえない。
大切なところで、おまえたちを裏切るかもしれない。
そのときは――躊躇うな。
[コンラートの肩から背中に腕を回して抱き寄せる。]
……生きろ。
(*213) 2009/12/31(Thu) 19:41:48
[闇の眷属と王国の王子のやりとりが聞こえないはずのお茶界で、けれども魔神は考える]
俺だったら、闇の眷属でも斬れるだろうけれど、ね。
[すなわち、自分が剣となったらば、の話し。しかしその場合は、自分を扱う物が必要になる。多分、王子は自分を受け入れないだろう、自分が何者かを知ったなら]
(=26) 2009/12/31(Thu) 19:47:21
[トールの背中をぽんぽんと叩きながら]
……そんなことになる前にあいつを片付けてやればいい。
第一お前を斬ったりしてお前の血で出来た武具が消えたらどうしてくれるんだ。
そんな恥ずかしい真似はごめんだからな。
[冗談めかしていう
イザという時のことなんて伝えなくても判ってるはずだから]
(*214) 2009/12/31(Thu) 19:47:53
>>336
私は、そなたらとの間に戦いを求めるなどと言っておりません。
あくまでも、心が通い合えば、話は別――手を取り合うこともできると言っているのです。
目の前でコンラートを連れ去られたときは、さすがに苛立ちました。そなたを憎んだ事もありました。
その点は謝ります。申し訳ありません。
ですが、互いの心が通じ合えば、私は、こんな思いを抱かずに済んだ……
(337) 2009/12/31(Thu) 19:49:30
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 19:51:16
私は、コンラートが自ら闇に染まるような人間ではないと知っています。
だからこそ、彼が私を見捨てたわけではないと分かったときは、本当にほっとしました……
(338) 2009/12/31(Thu) 19:53:08
それに俺も王子に使われるのは御免だし。
[というよりも宿主以外に、かもしれないが]
まあ、大切な物のためには手段とか自分のこだわりなんか二の次に出来なきゃ駄目なんだろうけどね。
あるいは、本当に『斬れる剣』であるか……
[なまくらは好きじゃない。存在する意味がない。魔界では折られるだけの運命だ。
折られないためには足掻くしかない。ここは人界だし、それが出来る。足掻きが実らず折られるというのならば、それもまた、一興か**]
(=27) 2009/12/31(Thu) 19:58:11
…………。
貴殿は、昼の世界の住人が、夜の世界に来ることを、悪し様のように言うが、貴殿らと我々との間に、善悪の差など、あるのだろうかね。
(339) 2009/12/31(Thu) 20:00:34
互いの心が通じ合えば、互いに憎しみを抱かずに済む。
共存は完全に不可能とは言えない。
互いに憎しみを抱かずに生きられたら、どんなにか。
――確認のために問いますが。
そなたには、我々を手に掛ける意思は、ないのですよね?
それは紛れもなく本当なのですよね?
(340) 2009/12/31(Thu) 20:00:52
ああ。分かっているとも。
我々は狩人で、貴殿らは獲物に過ぎない。
狩られるものが、狩人を憎み、怖れる気持ちは理解できる。
(341) 2009/12/31(Thu) 20:02:16
よし、独り言つかおっと。
あと3時間ですが最後までたどりつくでしょーか、頑張れ白ログ参加者のみなさん。
ぽろぽろ緑ログに顔出していて、共鳴のなかで一番暇人の魔神です。しかし一日張り付きとか、それだけの時間はとれなかったし、参加しなくて良かったですよ、結果論ですが(体調的に)
(-124) 2009/12/31(Thu) 20:04:05
ふたりして生き延びたら、さっきの続き――するか。
前のとき――最後までいけたか、まだ思い出せてないんだ。
(*215) 2009/12/31(Thu) 20:04:15
>>340
あの子が、それを求める限りは。
貴殿らが、あの子を私の元に残すと選択するならば。
――私を信じていないようだね。
確認など、信じた相手にすることではない。
…それは、私の言葉に対する侮辱にも等しい。
(342) 2009/12/31(Thu) 20:04:39
(*216) 2009/12/31(Thu) 20:07:02
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 20:07:39
まあぶっちゃけ、手を貸す理由がなかったのもあるっちゃあるんですが。二人先に駆けて行っちゃいましたからねえ。そんな事件自体しらない、というか。とか言いつつ、知ってるっぽいロールしてますけどね。
あとはコンラートが「千尋の谷に突き落とす」と言ったので……手を貸さないフラグだな、と。緑ログで言ったとおり、フィオンは多分、人外受け入れしなさそうですし、そうすると剣としての力なくなっちゃうし。
(-125) 2009/12/31(Thu) 20:09:18
心が通い合えば――。
通い合う、とはなにをもってそう言うのだろうね。
私の心が分かるというなら、言い当ててみるといい。
私の心を占める、この感情を――
(343) 2009/12/31(Thu) 20:09:42
トールの中の人は一旦死んだからって死にたがる気もするけどもしかしたらひっくり返るかもしれないから頑張るよ!
(-126) 2009/12/31(Thu) 20:09:55
ただ、無条件で我々を受け入れると言ったなら……
――いや、もはや言っても詮無きこと。
(-127) 2009/12/31(Thu) 20:10:56
>>342
我々は、彼の者を諦めていない。
彼の者は、我々とともに生きてきた仲間。
その者を、我々は見捨てる事ができない。
縁あってめぐり合った以上は――
(344) 2009/12/31(Thu) 20:14:54
善とか悪とか。
……魔界にはきっとなさそうな言葉だなあ。
あ、でも地獄がうんぬんって言っているから、知ってるかな。でもどういうものだかはわかっていないっぽいな。
ぶっちゃけ、魔神って物と同じだと思うのよね。剣の魔神はつまり剣と同じ。剣たり得るかどうか、剣としての力量を発揮出来るかどうか、それだけが重要な物。
ウォーカーはカレルに感化されすぎですね。
(-128) 2009/12/31(Thu) 20:16:08
ああ、そうしよう。
「殿下」とオズワルドに会ったら、まずは礼を言わないとな。
こんなとこまで来るのは、前線慰問どころの労力じゃないぞ。
おまえの笑顔と感謝だけを頼りに進んできたんだろう。
いろいろ不満はあるだろうが――小言は、地上に降りてからでもよかろう。
味方の士気をあげるのも参謀の仕事だぞ、グリフィス。
(*217) 2009/12/31(Thu) 20:16:16
[不安に襲われ、身震いしそうになる。
が、気合いで耐える]
(!153) 2009/12/31(Thu) 20:18:20
王子には、あれこれ言っているが、おれ自身の答えは、実にシンプルでな。
お互いに求めるものがひとつである以上、結局やり合うしかないってことなんだよ。
とはいえ、まともにやり合っても仕方ないから、なんとか相手を口で揺さぶるというか、説得できたら、とは思っている。
(-129) 2009/12/31(Thu) 20:18:34
ああ……そうだな……。
そう何回も泣かせるわけにもいかないからな。
(*218) 2009/12/31(Thu) 20:19:19
(!154) 2009/12/31(Thu) 20:19:38
てか、まじで勝ち目ねぇんだよな。
やれやれ…。
まあ、あの悪魔男のときも何とかなったんだし、今回もどうにかなるだろ。
―――切り札は、いくつかあるはずだ。
(-130) 2009/12/31(Thu) 20:21:02
>>343
[私は、魔物の感情を知る術など、持ち合わせていない。
それでも、我々に対して憎しみを抱いているわけではないのは推測できた。しかし……]
(345) 2009/12/31(Thu) 20:24:15
あの時の私は、あくまでも彼らとともに物語を紡ぐ存在として生きたいと思っていた。
そして、その思いは今も変わらない――
(-131) 2009/12/31(Thu) 20:27:53
分からないなら、分からないで構わない。
私はあの子を手放す気はないし、貴殿らも、諦める気はないと見える。
ならば、戦って結論を出すのも、ひとつの方法だろう。
[静かに言って、背を向ける。]
(346) 2009/12/31(Thu) 20:28:54
――行くか。
[闇を抜けようと手を広げかけて降ろす。]
…人間らしく、歩いていくか。
どうせ、すぐ近くだ。
(*219) 2009/12/31(Thu) 20:31:32
(-132) 2009/12/31(Thu) 20:31:48
(-133) 2009/12/31(Thu) 20:32:16
闇につながれた騎士 トールは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 20:32:52
無論歩いていくに決まってる。
何の為に足があるんだか。
(*220) 2009/12/31(Thu) 20:33:47
>>346
[私は、コンラートを返してくれれば、それで十分だった。
しかし、相手も手放す気はないようだ。
やはり、戦うしか、ないのか……?]
(347) 2009/12/31(Thu) 20:35:29
どうせなら、苦々しさとか悔しさとか言っちゃえばいいのに……(お気楽)
(-134) 2009/12/31(Thu) 20:35:39
闇につながれた騎士 トールは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 20:35:55
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 20:38:27
王子。
相手の問いには、どんなものであれきちんと答えておいた方がいいぜ。
ないがしろにされたと思われかねないぞ。
(!155) 2009/12/31(Thu) 20:38:57
せめて……
[深く息を吸い、叫ぶ]
せめて、彼の者が無事なうちに、コンラートを返してくれれば、私は……っ!!
(348) 2009/12/31(Thu) 20:43:40
ええ、ですが、どうしても不安なのです。
もし、コンラートの救出が果たせなかったらと思うと……
(!156) 2009/12/31(Thu) 20:48:42
[急ぎ早に螺旋階段を駆け下りる]
……水鏡の様子じゃ殿下も相当お困りのようだからな。早く行ってやらないと。
(*221) 2009/12/31(Thu) 20:49:25
王子。
返さなきゃ行けない問いの答えってのは、あいつの「心」だよ。>>343
コンラッドを返せばおれたちが帰るなんてことは、向こうは百も承知だろうし、そのつもりがないのも明白だ。
返答無しってのは、最悪の返事だぜ?
(!157) 2009/12/31(Thu) 20:52:54
(349) 2009/12/31(Thu) 20:53:48
[図書室の前に立ち様子を伺う]
……さすがに殿下の前まであの男にみつからないように行くのは難しそうだな?
トール。あれを頼む。
[トールは頷いた]
(*222) 2009/12/31(Thu) 20:54:48
>>349
私は、そなたが我々に対してどんな感情を抱いているのかは、分からない。
しかし、我々が塔に入ってから今まで、我々を手に掛けることがなかったあたり、おそらく、憎しみの感情はないのだろうと推測していました。
(350) 2009/12/31(Thu) 20:57:48
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 21:01:27
私には、魔物の心を読む力などない。
それでも、そなたが何故我々ではなくコンラートに目をつけたのか、どうしても知りたいと思っていた――
今も、それは変わりません。
(351) 2009/12/31(Thu) 21:01:34
>>350
確かに、憎しみはないな。
獲物に憎しみを抱く狩人などいない。
(352) 2009/12/31(Thu) 21:02:53
>>351
私がおまえたちではなく、あの子を目に留めたのなぜか――だと?
私があの子を欲した。
あの子が、私の心を捉えた。
それだけだよ。
(353) 2009/12/31(Thu) 21:04:51
殿下ひどいです!まるで私に誘拐される価値がないような言い草を…(ぶつぶつ)
(-135) 2009/12/31(Thu) 21:05:35
戦って、私からあの子を取り戻そうというのなら、ついてくるがいい。
ここで暴れられては、迷惑だ。
[上へ続く階段がある出口の方へと歩き始める]
(354) 2009/12/31(Thu) 21:06:49
[不意にフィオンの前に闇が出現する
それが消えたとき――黒い服を纏った2人はそこへ立っていた
つい小言が喉からでかけるもトールの視線に気付き慌てて言葉を引っ込める]
(355) 2009/12/31(Thu) 21:08:32
ギィが赤チェックしてるとしたら、移動のフリっぽいと思ったので出てみた。
(-136) 2009/12/31(Thu) 21:09:26
闇につながれた騎士 トールは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 21:09:55
>>353
そなたの、欲するがままに、彼の者を……!?
[これが、吸血鬼の本能というものなのか――]
(356) 2009/12/31(Thu) 21:10:04
(*223) 2009/12/31(Thu) 21:10:55
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 21:11:14
>>355
――コンラート!!
[彼の者の名を呼び、*駆け寄ろうとするが……*]
(357) 2009/12/31(Thu) 21:13:51
>>356
吸血鬼は、愛を与える相手を求めるものなのだよ。
愛情、母性、愛玩。どんな形であれ、絆を持って繋がる相手を求めている。
我々は、孤独故に、仲間を増やそうとする。
それを本能というなら、そうだろうね。
(-137) 2009/12/31(Thu) 21:13:59
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 21:15:22
(358) 2009/12/31(Thu) 21:16:09
(*224) 2009/12/31(Thu) 21:17:26
コンラッド!
まだ無事か?
[傍らに立つ者にも、視線をむけつつ]
(359) 2009/12/31(Thu) 21:17:45
おまえたちは、その選択をした、ということなのかね?
(*225) 2009/12/31(Thu) 21:18:34
(360) 2009/12/31(Thu) 21:19:14
(*226) 2009/12/31(Thu) 21:20:32
(361) 2009/12/31(Thu) 21:21:06
……危ないところだったが……。
殿下とお前が近くまでたどり着いてくれたおかげだ。礼をいう。
それにトールにも助けられた。
(362) 2009/12/31(Thu) 21:22:41
――囚われる必要はないと。
忘れてしまえばよいのだと、私はそう伝えたはずだが。
それこそが、おまえのためになると。
(*227) 2009/12/31(Thu) 21:23:54
(*228) 2009/12/31(Thu) 21:24:36
トー…
[言いかけて、すこしだけ困ったような顔をする]
まあ、トールとは呼ばれたくないらしいんだが。
ともあれ、よかった。
(363) 2009/12/31(Thu) 21:26:15
貴様は先ほど殿下に「私の意思は尊重されないのか」と聞いていたな。
……貴様も同じだ。なぜ私の意志を無視して「私のため」といえるんだ?
(*229) 2009/12/31(Thu) 21:27:11
へぇ……トールはお前にはそう呼ばれたくないんだ?
[ちょっとだけ勝ち誇ったような笑みを浮かべる]
(364) 2009/12/31(Thu) 21:28:35
(*230) 2009/12/31(Thu) 21:28:35
(*231) 2009/12/31(Thu) 21:30:55
>>364
……。
おまえの「トール」を背負わせるな、とさ。
(365) 2009/12/31(Thu) 21:32:02
節穴というよりも、そうだと決めつけているから、可能性が見えないだけ。
あなたも彼らと同じだ。
おれは言ったはず。
あなたは、自ら孤独になろうとしていると。
(*232) 2009/12/31(Thu) 21:33:33
少なくとも不幸せというほどひどくはないな。
それに……戻ったら転職するつもりだし。
(*233) 2009/12/31(Thu) 21:34:41
(*234) 2009/12/31(Thu) 21:35:28
[図書室の中に集まったものたちを一瞥し、ゆっくりと片手を挙げる。
同時に、図書室全体を闇が包んだ。
その場にいる全員が、現実から浮遊する感覚を覚えるだろう。
次の瞬間5人は、重々しい黒い石に囲まれた部屋へと移動していた。]
(366) 2009/12/31(Thu) 21:36:25
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 21:36:28
おれ自身が助けを望んでいなくても、来ると言った男がそこにいるな。
(367) 2009/12/31(Thu) 21:37:17
――コンラートは、無事だったのですね。
よかったぁ……
(!158) 2009/12/31(Thu) 21:37:26
お前の「トール」……。
私にはそんなことなにも言わなかったけどな。
(368) 2009/12/31(Thu) 21:38:42
……。
私を倒せば、おまえたちはここから出られる。
それ以上の言葉は、必要なかろう。
(369) 2009/12/31(Thu) 21:38:58
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/31(Thu) 21:39:20
(370) 2009/12/31(Thu) 21:40:36
>>368
あいつが何者なのかは、未だにわからん。
が、おれの「トール」は死んだ。
確かに、それを押しつけるのも悪い気がしててな。
(371) 2009/12/31(Thu) 21:42:32
>>366
[ふと、嫌な予感がした]
もしや……
[図書室全体が、闇に包まれてゆくのを感じた]
(372) 2009/12/31(Thu) 21:45:49
(373) 2009/12/31(Thu) 21:45:59
>>371
……なんだか複雑な話だな。
がまあ「トール」の権利を放棄するなら私が独り占めさせてもらおうかな。
(374) 2009/12/31(Thu) 21:46:53
と、無駄口を叩いている場合でもないらしいな。
[変化したあたりを見回しながら]
(375) 2009/12/31(Thu) 21:47:39
うん…。なんていうか、違うんだよ。
あいつは、トールじゃない。
トールの顔と記憶を受け継いだ、別の存在なんだ。
だから、おれはあいつのことを、トールとは呼べない。
……だからなんだといわれても困るんだが。
[周囲が変化していくのには気付きつつも、つい暢気に会話をしてしまうのは、きっと昔なじみだから]
(376) 2009/12/31(Thu) 21:49:50
(*235) 2009/12/31(Thu) 21:50:15
[いったい何が――
周囲は、一面の闇。現実とも幻想とも、区別のつかない状態。
まさか――]
(377) 2009/12/31(Thu) 21:51:34
(*236) 2009/12/31(Thu) 21:51:59
[はっと気付く]
トール……行くな……
[思わず手を握る]
(378) 2009/12/31(Thu) 21:52:31
[ゆらり、と吸血鬼の身体が揺らめく。
と、同時に闇が、無数の矢となって、吸血鬼の周囲を除く空間に降り注いだ。]
(379) 2009/12/31(Thu) 21:53:55
[視線は、主に据えたまま。]
――心を委ねることを、恐れるな。
何も、捨てる必要はない。
惜しむことなく与えれば、苦しくはない。
(380) 2009/12/31(Thu) 21:54:26
/*
いきなり容赦なさ過ぎですか。、そうですか。
うん。この人、戦闘力ちょっとおかしいからねぇ。
さて。どうけりつけようか。
(-138) 2009/12/31(Thu) 21:54:43
え。どこ?どれに反応すれば?
というか戦闘要員のつもりじゃなかったら何も用意してない。
(-139) 2009/12/31(Thu) 21:56:25
[ とっさに、闇の衣で背後を庇う。 ]
一方的な――っ
(381) 2009/12/31(Thu) 21:57:02
>>379
[いつの間にか、別の空間にいて。
先程の吸血鬼が、我々に襲い掛かってきていた――]
(382) 2009/12/31(Thu) 21:59:09
ウォレン!殿下!
トールを殺したくないならあいつをさっさと倒すぞ!
(383) 2009/12/31(Thu) 21:59:44
[ 防いだ矢が溶けて、グラリ、揺らいだ身体が、ふたたび直立する。 ]
この世にあって、自分の存在意義を問わぬ者がいるならば、それは怠惰でしかない。
繰り返すばかりで、学ばぬ者もまた、同様だ。
だが、あなたがそのやり方を選ぶというのなら――
(384) 2009/12/31(Thu) 22:00:39
止めろ、コンラート!!
自分の言葉を忘れたか!!
主は――
(385) 2009/12/31(Thu) 22:02:04
でどうやって倒すの?
いや戦闘要員になるとは思ってなかったから(しつこい)
(-140) 2009/12/31(Thu) 22:02:34
[降り注ぐ矢は、ククロ(トール)に防がれて、背後へと届かなかった]
(386) 2009/12/31(Thu) 22:04:18
(-141) 2009/12/31(Thu) 22:04:35
[無念という顔もせず、両手に闇を紡ぐ。
長く伸びる、二本の黒い鞭。]
(387) 2009/12/31(Thu) 22:05:58
>>383
お? おう。
なんだかわからねぇが――
[言いかけたところで、無数の矢。
とっさに身を伏せるが、矢はこちらまで届かなかったらしい]
(388) 2009/12/31(Thu) 22:06:57
だって……お前が離れていってしまうと思ったから……。
お前はいつだって私の言葉を聞かないで突っ走るじゃないか!
(389) 2009/12/31(Thu) 22:07:59
おまえを愛すると言った者を、
おまえが求めた者を、そんな簡単に捨てないでくれ――
(*237) 2009/12/31(Thu) 22:08:04
>>383
分かりました!
[すぐさまサーベルを抜く。
意識を集中させ、祈りとも詠唱ともつかぬ文言を口走る]
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。
清らかなる天の光よ、願わくはこの手に集いて、
邪を打ち砕く力となれ。
神よ、この深き闇を照らす希望の光を与えたまえ――
(390) 2009/12/31(Thu) 22:08:09
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
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