
45 『ルー・ガルーの塔』 〜スピンオフ企画・今度はダンジョンアタックだ〜
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>>!61
吾にも詳しくは見えぬ。
つまらぬ者の興味を引いておるようじゃが、元よりそんな輩の考えることなぞ、解せぬしのう。まあ、あの調子なら、いずれ自身から声高に色々と語ってくれよう。
(!62) 2009/12/28(Mon) 20:40:22
腹が減ってきたな・・・・。
[カラスがやたらまわりで鳴くので手斧のようにカラスに向かって投げてみる(08)奇数で成功]
(131) 2009/12/28(Mon) 20:42:08
>>!62
そうか。
まあ、そうだな。いずれは向こうから話してくれるか。
できれば二度と会いたくない類の相手だが…そうもいかないだろうなぁ。
嫌なことは早めに済ませるに限る…か。
(!63) 2009/12/28(Mon) 20:43:11
[オズワルドとともに、即席の橋をこしらえてゆく。
しばらくすれば、橋は対岸に架けられるほどの長さになるだろう。
問題は、その一端を対岸まで投げたときに上手く届くかどうかだ]
(132) 2009/12/28(Mon) 20:43:50
[>>=66
しゅんとしていたら、ずんだ餡の饅頭が{6}{5}足して偶数なら顔面ヒット、奇数ならキャッチ]
(=73) 2009/12/28(Mon) 20:44:59
[カラスは斧を避けると急降下でこちらへ向かってくる。もしや反撃でもしてくるのだろうか?一緒に落ちてくる斧のこともあり絶対絶命が頭によぎる]
(133) 2009/12/28(Mon) 20:46:00
>>!63
彼の者はおそらく、我々を執拗に追ってくるでしょうね。
下手をすればこちらの命が危ない。
警戒を抜くべきではありませんね。
(!64) 2009/12/28(Mon) 20:47:32
>>131
カァ――
[鴉はあざ笑うように鳴くと、急降下して男を襲った。
狙いは、黄金のパンツ。
きらきらしたもの!――と、その目が語っている]
(134) 2009/12/28(Mon) 20:48:08
>>!64
ああ、全くだ。
ったく。忙しい時にやっかいなことで。
(!65) 2009/12/28(Mon) 20:48:56
[飛んできた饅頭を、しぱ、と手でキャッチして]
……うん、ありがと。
[もぐ、一口食べて、もぐもぐもぐ、味わって、すごく幸せそうな笑みを作った]
>>=67
うん、まあそれが俺の生き様というかライフワークというか……そんな感じだから。ベネディクトも、やるの?
[剣。と、剣を振る真似をして]
(=74) 2009/12/28(Mon) 20:50:42
>>!65
確かに厄介ですよね……
[額を押さえた]
どうすれば逃げ切れるでしょうか。
(!66) 2009/12/28(Mon) 20:51:48
>>!63
かの者に限らず、己をしっかり持つのじゃ。相手に合わせて、つまらぬ所作をする必要はない。
振るうべき力か、語るべき言葉か、困難もあるやも知れぬが、己の一つ一つを大切にして欲しい。
おぬしは、以前とは違う。今は吾がおる。
心揺れる時は、吾を思い浮かべよ。
吾ならば、いかに処するか。それが標にもなろう。
(!67) 2009/12/28(Mon) 20:51:49
>>132
王子、もうランダムは振らなくていいですからね。
早く塔に来てくださいよw
(-50) 2009/12/28(Mon) 20:52:26
>>132
長さが十分なら、立てかければ普通に届くだろ?
ほら、行くぞ。
(!68) 2009/12/28(Mon) 20:52:59
(!69) 2009/12/28(Mon) 20:53:45
>>!67
ああ、頼りにしている。
おれとおまえと二人分だからな。揺らいだりはしないさ。
>>!66
逃げたら、いつまでも追ってくる。
追って来ないようにするんだよ。
(!70) 2009/12/28(Mon) 20:56:35
[カラスに襲撃されコロンと転ぶ。投げた斧もクルクルクルと回転しながら落下し頭をかすめて地面に突き刺さった]
・・・・参った。降参だ。(思わず口から出た本音)
(135) 2009/12/28(Mon) 20:56:39
…ふん、喋り過ぎじゃな。王子がおると言うのに。
別に心配なぞしておらぬからな。本当に。
吾は黙るぞ。王子をしっかりお守りいたせ。
(!71) 2009/12/28(Mon) 20:57:16
[>>=68
ヴェネディクトが言葉に詰まる様子に邪気無くうんうん頷きながら、オシマイオシマイとかオウム返し。
マシかと言われれば嬉しそうに身を乗り出して、ついでに掌上にして差し出し、頂戴のポーズ]
じゃあ、約束。『アンタが死んだら魂俺に頂戴?』 俺、大事にするよー うん。
[にっこにこで、持ちかけたりするのだった]
(=75) 2009/12/28(Mon) 20:57:22
王子も、そこな虎猫が無礼を働くようであれば、遠慮なくチョップして良いぞ。
(!72) 2009/12/28(Mon) 20:57:45
オズといる時のフィオンは生き生きしてるなぁとか思って色々考えてたらまた泣いてしまった……。
結局どこまでいってもぐだぐだは自分のせいなのね……。
(-51) 2009/12/28(Mon) 20:58:13
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 20:58:47
[橋が完成した。
一方は、此岸の縁に固定する。
橋の長さは十分に足りている。
私は、もう一方を持ち、対岸めがけて投げた]
あの岸辺まで……届けええええ!!
(136) 2009/12/28(Mon) 20:58:51
[鴉は、夢中になって、パンツをつつき回している。
それはもう、追いはぎのような勢い。
――が、ふと我に返ったように、近くの岩に留まって、胸を反らした]
(137) 2009/12/28(Mon) 20:59:00
[...はポケットの中でのびーるした後、丸くなった。]
(138) 2009/12/28(Mon) 20:59:24
>>136
………いや、だから、板を隙間にかけるのに、投げる必要はどこにもないと思うんだが。
……………まあ、いいか。
(!73) 2009/12/28(Mon) 21:00:17
>>!72
チョップよりはむしろ……
[いきなりオズワルドの頬を両手でつまんで、盛大に引っ張った!]
先程のお返しです!
(!74) 2009/12/28(Mon) 21:00:50
[――届いた。後はこれを渡れば……]
さあ、行きましょう、オズワルド。
[まず自らが先に渡る]
(139) 2009/12/28(Mon) 21:02:13
南方の風兎 ラヴィは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 21:02:25
[カラスにパンツをつつかれると悪魔王の叫び声が頭の中に響き渡る。]
悪魔王「使い魔ごときがワシの肌着に手を出すか!!!!?」
[悪魔王の怒りか防衛本能か再び体が悪魔化していった。]
(140) 2009/12/28(Mon) 21:02:26
南方の風兎 ラヴィは、Zzzzzzzzzzzzzz**
2009/12/28(Mon) 21:03:51
(*76) 2009/12/28(Mon) 21:03:51
[>>139 王子に続いて、橋を渡る。
川さえ越えれば、塔はもう、すぐそこだ]
(141) 2009/12/28(Mon) 21:04:36
[川を越えれば、塔はもはや、視界から外れることはない。
迷わず、辿り着く。]
(#3) 2009/12/28(Mon) 21:04:41
――塔の入り口――
[塔の周囲を調べてみたが、内部への入り口はひとつしかないようだ。
そして、手で押せば、扉は簡単に開いた。]
(#4) 2009/12/28(Mon) 21:05:04
コンラート。
[名を呼び、爪の背で肌を撫で上げる。
意識を失う前の情景を呼び覚ますように、首元の傷跡に、ちろちろと舌先を遊ばせた]
(*77) 2009/12/28(Mon) 21:06:53
[行商の人が護り手の子供を勧誘するのをのほほんと見ながら。ナネッテが自己紹介すれば]
カレルです。よろしくー
[真っ赤な灼熱鉄板ういろう焼き印入りを[05]個ほどお近づきの印に*差し出した*]
(=76) 2009/12/28(Mon) 21:07:03
(!75) 2009/12/28(Mon) 21:07:58
― 例の塔 ―
入り口は、どうやらこの1か所だけのようですね。では。
[扉を手で押してみる。簡単に開いた。
内部の様子を確かめつつ、中へ入る]
(142) 2009/12/28(Mon) 21:08:06
>>!74
ほらほら、じゃれてないで行くぞ。
[王子の手を、ぺいぺいと払いのけ]
(!76) 2009/12/28(Mon) 21:08:54
――塔のホール――
[薄暗い部屋だ。
そして、何かカサコソと音がする。
部屋の中ほどへ進むと、生き物の気配がした。頭上から。]
(#5) 2009/12/28(Mon) 21:09:12
[離れていくカラスの背後に悪魔の手が忍び寄る。
カラスの体を掴んだなら一瞬にして炎に包み、しめ殺すだろう]
(143) 2009/12/28(Mon) 21:09:33
[君たちの気配に驚いたコウモリの群れが、黒い霞となって、一斉に飛び立つ。
その数、63+56+80+79+57 匹!! ]
(#6) 2009/12/28(Mon) 21:09:41
ふうん。
これが塔の中か。
さて。コンラートはどこかね。
[王子の後から続いて入れば、なにやら生き物の気配]
(144) 2009/12/28(Mon) 21:10:19
[床の遥か下が気になるように、寝台から視線を外して足元を見やる。]
………来る。
(*78) 2009/12/28(Mon) 21:10:44
/*
…。
塔に誘おうかと思ったのだが、必要ないのかな?
(-52) 2009/12/28(Mon) 21:11:21
【村建ての解説編】
「川を渡れ」問題には、「これだけが正解」というものはありません。
工夫して、出題者を納得させられたらクリアです。
・残った材木を重ねてアーチ状の橋を造る。
・川のカーブした部分を利用して、材木をT字に渡して橋を造る。
・ロープと材木で浮き橋を造る。
・川のカーブした部分を利用して、ローブを結んだ人間を対岸まで流す。
などなど。
RP村なので、ある程度は、描写されていない材料/状況を利用するのも可です。
あまり魔法的な解決方法も困りますが、フィオンが歌うたって、寄ってきた猿に、対岸の木にロープ結んでほしいと身振りで頼むとかくらいなら認める予定でした。
(-53) 2009/12/28(Mon) 21:12:53
>>143
[異変を察した鴉は、不意にその体を黒い霧に変える。
嘲笑うような笑い声は、変わらず]
あきれたものだ。
悪魔王が人間風情に乗り移っているとは。
そんなことだから、あの人間一匹、殺せないのだな。
(145) 2009/12/28(Mon) 21:13:05
>>#6
な、なな……なああああ!?
[コウモリの群れが、こちらに向かってくる。その数、しめて335匹……!!
慌ててサーベルを抜き、胸の前で構える]
(146) 2009/12/28(Mon) 21:13:15
[急速に意識が戻り目の前の光景を理解する。怒りと羞恥で頬が赤くなり]
……何をしてるんだ!どけ!
[暴れてみるが貧血のせいで思うように力が入らない。鎖がじゃらりと音を立てる]
(*79) 2009/12/28(Mon) 21:13:25
(-54) 2009/12/28(Mon) 21:14:51
>>*78
ああ、誰か客が来たようだね。
私は、招待状を出した覚えなど無いのだが。
――誰か、聡い者がいたかな。
いずれ、歓迎の準備をしておくとしようか。
ククロ。彼から脱がせた服を出しておいておくれ。
後で、彼らに届けてあげよう。
(*80) 2009/12/28(Mon) 21:15:14
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 21:15:16
>>#6
[一斉に飛び立つ蝙蝠。その数は…数えたくもない。
襲いかかってくるようなら、一度、塔の外に出るかと身構えながら、様子を窺う]
(147) 2009/12/28(Mon) 21:16:37
…御意。
[答えて、引き裂かれたコンラートの服を石の台に乗せておく。
コンラート自身の目にも見えるように。]
(*81) 2009/12/28(Mon) 21:17:24
[精神を落ち着かせ、コウモリたちの動きを窺う。
集団で襲い掛かられたりしたら、こちらの身が危ない]
(148) 2009/12/28(Mon) 21:18:44
[目覚めたコンラートの胸に手を置き、ゆっくりと体重を掛ける。]
気分はどうだい?
[片手で、コンラートの赤毛を玩びながら、愉しげに問う。]
(*82) 2009/12/28(Mon) 21:19:34
[突然、射し込んだ光と侵入者に、安眠を妨害されて怯えたコウモリたち。
フィオンが構えたサーベルに何匹かが当たって自滅したが、後はひたすらうるさく鳴くだけで、攻撃してくる気配はない。]
(#7) 2009/12/28(Mon) 21:20:22
(!77) 2009/12/28(Mon) 21:20:34
いいわけないだろう!
[視界の端に着ていたものを捕らえながら]
こんな……
[あとは恥ずかしさで声にならない。気のせいか体の温度がやけに熱く感じる]
(*83) 2009/12/28(Mon) 21:23:23
>>!77
こう見えて、五感には自信がありますからね。
運動神経はどうなんだとか聞かないで下さいね!
(!78) 2009/12/28(Mon) 21:24:13
[顔をトールのほうへ向けると]
お前もどうしてこいつの言うことを聞くんだ!
お前の主君は……ウォレンだけじゃなかったのか!
(*84) 2009/12/28(Mon) 21:25:14
[「あんな人間などどうでもよいわ!それよりこの人間を殺せ!」と邪神が叫び出せば「この者は罪を購うため残りの人生を神への奉仕に費やせるのです」と神が叫びだす。
悪魔王が「こやつらが邪魔をするから動かせんのだ!」とカラスに愚痴をもらせば妖精の加護がその身を包みこみもとの人間へと姿を戻していった。]
ハハハ!オズワルドはこれからまた襲撃をしにいくつもりだが
カラスが私に何の用かね?
(149) 2009/12/28(Mon) 21:25:39
おや、人前に肌をさらしたこともないのかい?
可愛いものだ。
[からかいながら、指先で肌をなぶる。
胸板、脇腹、腰の線。薄い膚の下に集まる熱を確かめるように、幾度も。]
(*85) 2009/12/28(Mon) 21:26:41
(*86) 2009/12/28(Mon) 21:27:27
>>!78
うん、まあ、なんだ。詳しくは追求しないことにする。
それより、先に行くか?
どうやら、襲ってくる気はなさそうだぜ。
(!79) 2009/12/28(Mon) 21:28:02
>>#7
[コウモリたちのうちの一部が、こちらに向かってきた。そのうち、サーベルの刃にに衝突したのは[12]匹。
コウモリがぶつかってくる感触が、サーベルを通じて手に伝わってくる。
どくん、どくん。
漠然とした恐怖が、鼓動となって全身を巡ったが、何とか持ちこたえる]
(150) 2009/12/28(Mon) 21:28:37
>>!79
ええ、進みましょう。
はあ、怖かった……
[既に額に汗が……]
(!80) 2009/12/28(Mon) 21:30:24
>>149
[鴉は、男の変化をしばらく興味深そうに眺めていたが、やがて、もとの形に戻って枝に留まりなおした]
我が主が、おまえに興味をお持ちだ。
あの男を止められるのならば、相応しい舞台を用意しようと仰せであられる。
お招きに応じることをお勧めするが、どうかね?
(151) 2009/12/28(Mon) 21:30:44
ククロ。気にすることはない。
過去など、おまえにはもう必要ないのだから。
[コンラートに答えた下僕を、たしなめるような声の響き]
(*87) 2009/12/28(Mon) 21:32:03
[王子の背を叩いて、蝙蝠を刺激しないようゆっくりと先へ進む。
いつでも、走り出す用意だけは万端に]
(152) 2009/12/28(Mon) 21:33:05
>>!80
上等だ。
よく、パニックになって斬りつけなかったな。
少しは、まともになったじゃねぇか。
(!81) 2009/12/28(Mon) 21:33:57
……くっ。やめ……
[必死で睨み付ける。さすがに肌も見せてないということはなかったがこんな屈辱的な形では当然初めてだった。
大事なことをトールに問うたのにすでに答えに反応する余裕もない]
(*88) 2009/12/28(Mon) 21:34:10
[コウモリたちが襲ってくる気配がないと見て、先に進む。
これ以上、彼らを驚かせるわけにもいくまい]
(153) 2009/12/28(Mon) 21:34:36
貴様は、誰だ………。
[呟く声は、主の叱責に飲み込み。
コンラートの顔に食い入るような視線を向ける。]
(*89) 2009/12/28(Mon) 21:35:50
[コウモリの巣窟を抜け、くすんだ紅の絨毯の敷かれた廊下へ。
石造の厚い壁のせいか、空気はシンと冷えていた。]
――吹き抜けのあるサロン――
[その先の部屋は、壁際に階段を巡らせたサロンで、蜜蝋でできた蝋燭の燃える濃密な匂いがしていた。
部屋の奥には白い髪の乙女がいる。]
乙女:「何をしに来たの?」
(#8) 2009/12/28(Mon) 21:36:38
たまらないよ、その目が。
[手の動きをたゆませることはなく、瞼に口付ける。
ふと、興を得たように、片手を宙に向けて振った。
闇がコンラートの両腕に絡みついて、じわりと持ち上げていく]
(*90) 2009/12/28(Mon) 21:36:59
[>>151の提案に僕と悪魔王と邪神と神が同時に答えた。]
「こいつ(ら)を追い出すことに協力するならばいますぐ力を貸してやろう(あげましょう)」
(154) 2009/12/28(Mon) 21:37:24
/*
村建てが、がつがつ進めております。
今日中にやりたいシーンがあるからなぁ。
(-55) 2009/12/28(Mon) 21:37:53
>>!81
何とか、精神を安定させる術は身につけましたが……
安定した状態を、長く持たせられるかが、次の課題ですね。
[途中、床に伏したコウモリの死骸を踏みそうになり、「ひぃ」と叫びそうになりながら進む]
(!82) 2009/12/28(Mon) 21:38:14
[進む先に、誰かがいることに気付き、足を止める。
警戒はしつつも、まだ剣は抜かない]
(155) 2009/12/28(Mon) 21:39:44
>>!82
まあ、焦ることはないさ。
そのうち、嫌でも身に付く。
(!83) 2009/12/28(Mon) 21:40:35
>>#8
[前方に、見知らぬ人物が。
表情を引き締めたまま、様子を*窺っている*]
(156) 2009/12/28(Mon) 21:41:27
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 21:43:33
[目の前の男が手を振った瞬間、腕に冷たい感触が走る。自分の意思ではなく持ちあがる右手]
え……。
(*91) 2009/12/28(Mon) 21:44:44
>>154
体を持たぬ古き思念の滓など、我が主に掛かれば、なにほどのものでもない。
我が主の塔に案内いたそう。
[言うやいなや、鴉の体が膨れあがり、翼を持った狼の姿になる]
我が背に乗られよ。
(157) 2009/12/28(Mon) 21:45:06
>>#8
おれたちは、ここに連れ込まれたやつに用があってな。
―――あんたは?
(158) 2009/12/28(Mon) 21:46:31
乙女:「ここに連れ込まれた…
塔の主――吸血鬼に攫われたのね。
それは…諦めた方がいいわ」
[乙女はオズワルドの言葉を拾いつつも、フィオンを見つめる。
その目は、フィオンの面差しではなく、魂を覗き込んでいるようだった。]
乙女:「あなたは…たくさんの人に救いを望まれている方。
人の愛であなたを満たすためには、やらなければならないことがたくさんあって――
それなのに…ああ、なんてこと――」
[乙女は声を震わせる。]
乙女:「フィオン・ヴァン・キャスティール5世。
あなたの命は、もうほとんど残っていない――」
(#9) 2009/12/28(Mon) 21:49:44
[悪魔王がその力を解放すれば肩甲骨がコウモリの羽へと変わっていき魔力が溢れてくる]
[邪神がその力を解放すれば金の斧が腕と同化していき肉体は鋼の硬さに変わるだろう]
[神がその力を解放すれば自然治癒能力が高まり瞬時に再生する]
[妖精の加護はそんな変化にも人である僕の自我を守ってくれた]
[人の心はオズワルドへの復讐の炎をいつまでも燃え上がらせ不屈の精神を生み出すだろう]
[今ここにすべての種族が力を合わせたようだ]
(159) 2009/12/28(Mon) 21:49:48
[乙女が首を振ると、束ねていない白い髪が広がった。
ふわり、と皆の前に、灯火皿が漂ってくる。]
乙女:「それは、あなたたちの命を視覚化したもの」
[青い炎、熱い炎、風を巻く炎…それぞれに個性的だ。
そして、フィオンのそれは――ひどく儚い。今にも消えてしまいそうだった。]
(#10) 2009/12/28(Mon) 21:50:16
[闇は締め付けるでもなく、だが抗えもしない強さでコンラートの両手を持ち上げ、体をもまた引きずり上げていく。
やがて、寝台の支柱に腕を展翅するようにして、膝立ちになる高さにまで引き上げた。]
ククロ、そこの花瓶を取っておいで。
[余すことなく晒されたコンラートの肢体を眺めながら、命令の言葉を発する]
(*92) 2009/12/28(Mon) 21:50:44
乙女:「あなたがわたくしと出会ったのは、運命でしょう。
わたくしに備わった力、それは、人の寿命をほんの少しだけ操作できること」
[巫女の風格を備えた乙女は告げた。]
(#11) 2009/12/28(Mon) 21:51:22
[エレオノーレが身体を滑り込ませる>>=64のを横目で確認しながら、もう一杯茶に手を伸ばした。自身の言葉に何やら萎れた様子を見せるカレルには、何か悪い事を言ってしまっただろうかと少々慌てたように]
え、あ……。済みません。
何だろう、この*安らぎ*を誘うような姿。貴方、実はカレルさんに取り憑いた*従兄弟*な((村人))では!
…なんて、そんな訳ないですよねえ。
[軽口を叩いてみるも、内心の困惑を映してか今ひとつで。
んー、と悩んで、伸ばした手を金糸へとぽふり。下がった眉の人を慰めているつもり。
エレオノーレとの遣り取りには、知り合いだったのか、と今更な感想。不思議なような、どこか納得のような、そんな複雑な表情で眺めた]
(=77) 2009/12/28(Mon) 21:51:38
/*
おっちゃんが、超絶生物化した…。
おれ、あんなのに狙われるのか………
(-56) 2009/12/28(Mon) 21:52:28
>>157 [すべての声で同時に答える]
”必要ない” ”さあ塔へ向かおう”
[コウモリの羽を羽ばたかせると光となって塔へとんでいく。その速度はもはや光速かもしれない]
(160) 2009/12/28(Mon) 21:52:30
乙女:「あなたは、6000人の部下を率いたことがある。
その6000人から、1日ずつ寿命を削ってあなたのものにしてあげましょうか。
そうすれば、あなたはその時間を使って、何十万という人間に、数十年の平和を、幸福を、もたすことができるわ。
あなた自身の幸せを見つける時間が――あるかはわからないけれど。」
[乙女は少しだけ寂しそうに微笑む。]
乙女:「寿命の移し替えを望む?
お礼は、あなたの歌でいいわ。」//
(#12) 2009/12/28(Mon) 21:53:09
【村建て解説】
コウモリの群れは、当初の予定ではエネミーで、簡易バトルありでした。
超音波により、フィオンの歌声支援無効という効果つきで。
しかし、平均250匹の予定が、350匹オーバーとかwww
(-57) 2009/12/28(Mon) 21:54:20
……。呆れたものだ。
人の執念とは、げに恐ろしい。
[鴉の姿に戻った鴉は、一声長く鳴くと、塔へと帰還した]
(161) 2009/12/28(Mon) 21:54:36
[行商人からの視線>>=67を感じれば、やや首を傾けた。「剣」との言葉を聞けば、ベネディクトへとカレルが説明をしてくれたのだと分かり、ああ、と頷いて]
とある縁から知り合いました。彼は腕の良い鍛冶なんですよ。
あの時は戦場の真っ只中に居たもんですから、剣の一つも必要だろうと思ってカレルさんにお願いしたんです。彼には色々お世話になったんですよ。
[人を斬った時も―――と口から出掛かって、寸前で止めた。]
……人と人を結ぶ縁は、大事にしなければ。
[短く締め括った]
(=78) 2009/12/28(Mon) 21:56:48
>>=76
カレルね…
よろしく。とありがとう
[真っ赤な灼熱鉄板ういろう焼き印入りを受け取った*]
(=79) 2009/12/28(Mon) 21:57:09
>>#12
[乙女の言葉を聞いて、黙って王子に視線をやる]
(162) 2009/12/28(Mon) 21:57:25
[ベネディクトの、問いとも取れる言葉には>>=69微笑して]
はは、「先生」なんて大層な者じゃないんですよ。僕をそんな風に呼ぶ人は一人位しか…ね。
しがない史学者です。戦場に身を投じたのは、本来なら仕事外なんですけど、ね。
[過去の話は、曖昧なままに留めて。少しの間の後、椅子に深く腰掛け直しながら小さく溜息。ナネッテの名乗り>>=72を聞けば顔を上げ、丁寧に会釈をした]
宜しくお願いします。
此処に6人が居合わせたのも、何かの縁なのでしょう。
ええ、と。ナネッテさんはベネディクトさんのお知り合いだったかな。
[何と無く、知り合いのような雰囲気を醸し出していた二人へと交互に視線を走らせた*]
(=80) 2009/12/28(Mon) 21:58:27
GUGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAあああああ!
[塔最上階に到着すると湧き上がる有り余る力に咆哮をあげ街に向けて火球を放つ]
ドーン!
[街にはキノコ雲があがり再び火に包まれたことだろう]
(163) 2009/12/28(Mon) 21:58:35
[身体を隠そうにも体の自由は利かない]
見るな!
[身体の隅々まで見られているのが耐え難く思わず目を瞑ってしまう]
(*93) 2009/12/28(Mon) 21:58:40
>>#12
だ、そうだ。
どうする、王子?
―――いまから、葬式の準備をしておいてやろうか?
[にやりと、からかう笑み]
(!84) 2009/12/28(Mon) 21:58:43
[ 闇の力で吊るし上げられるコンラートを見やり、己の中にも同じ力があるのを知る。 ]
………。
[ 示された花瓶をその力で少し浮かせてみたが、まだ自在に操るには拙いことがわかったので、手に持って運んだ。 ]
(*94) 2009/12/28(Mon) 21:58:47
(-58) 2009/12/28(Mon) 21:59:32
>>*93
これはおれにもわかります。
見ろということですねw
(-59) 2009/12/28(Mon) 22:00:16
[花瓶を持ったククロを差し招き、コンラートの背後にまわる。]
おまえも、もう少し刺激が欲しいだろう?
――熱くしてあげるよ。
(*95) 2009/12/28(Mon) 22:00:58
(-60) 2009/12/28(Mon) 22:02:41
[>>163 暴走したように力を放つ、異形と化した男に、鴉は冷ややかな視線を送る]
こちらだ。
[塔の中層にある、大きな窓に留まって、声を掛けてみた]
(164) 2009/12/28(Mon) 22:04:16
(-61) 2009/12/28(Mon) 22:05:09
[ 主に呼ばれるまま、コンラートの背後に回る。
伸び切った腕の筋。
震えている肩。
閉じあわされた腿。
背中には、唇紋で刻まれた急所の徴はまだない。 ]
(*96) 2009/12/28(Mon) 22:06:05
>>164
[鴉の誘いに気づきそちらに降りたつ]
失礼した。僕はどこへ向かえばよい?
[咆哮をあげて少し落ち着いたようだ]
(165) 2009/12/28(Mon) 22:07:40
[何が行われようとしているのかまるでわからず、それが更に恐怖感を煽る]
なに……。
[声は掠れていて常人であれば聞き取れないほど小さかった]
(*97) 2009/12/28(Mon) 22:08:34
じきに分かるよ。
[コンラートの恐怖を宥めるように、あるいは煽り立てるように、低く笑う。
獲物の視界から外れた場所で、トールが捧げ持つ花瓶から、花を一輪抜き取った。]
(*98) 2009/12/28(Mon) 22:11:00
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 22:11:23
>>165
こちらの部屋で、お待ち頂きたい。
きゃつらは、いずれこの塔を登ってくる。
その間、新たな力を試すなり、鋭気を養うなりされれば良かろう。
[鴉が入っていった室内は、おそらくは客間。
生活に困らぬだけの、十分な調度が置かれている]
我が主は、今暫し手が離れぬゆえ、直接は御出にならなかろう。
だが、影を送ってくださろうゆえ、それまでは、心安くくつろがれよ。
(166) 2009/12/28(Mon) 22:16:17
>>#9
な……そんな……
[それはつまり、私の寿命がすぐそこまで来ているということ――]
あ、嗚呼……
[ショックで涙が溢れそうになる]
(167) 2009/12/28(Mon) 22:16:59
[花瓶に活けられていたのは、真紅の薔薇。
今朝、キャラバンより贈られてきたものだ。
贈り物は見事であったが、届けたものは些か――
不要な思考を閉ざして、薔薇の香りを確かめる。]
(*99) 2009/12/28(Mon) 22:18:09
(168) 2009/12/28(Mon) 22:18:47
[姿を見せない鴉の主にJ&Aが内部で不満を漏らしているがKが何とかなだめたようで大人しく指示に従った。]
(169) 2009/12/28(Mon) 22:20:53
――回想・街――
[炎に包まれ、空に、地に、赤を焼き付ける街。何時に無く険しい表情で、小さく舌打ち]
………また、火ですか。
燃やし尽くしたら、燃え尽きたら――何も残らないというのに。
大丈夫、落ち着いて。火の手が回らない、向こうに避難して下さい!
[祭りを楽しむ声は、悲鳴や怒号に変わっていた。逃げ惑う人々の中、消化にあたる住人も居ただろう。老人、女性、そして子供達を安全な場所へと鋭く誘導しながら、走る]
――――将?
[オズワルドの姿を認めた気がしたが、その人影は誰かの後を追うように直ぐ走り去ってしまう。白く立ち込める煙の中、不確かな情報だけで持ち場を離れる訳には行かなかった]
……今はすべき事がある―――
[そうして迷い込んだのは、何処か懐かしい、けれどあの時とは違う。そんな不思議な空間だったろう**]
(170) 2009/12/28(Mon) 22:21:24
(-62) 2009/12/28(Mon) 22:21:45
[数本の薔薇を束ねて手に持ち、不意にコンラートの背中に振り下ろした。
しなやかな茎と棘が肌を打ち据え、赤い痕を残す。
濃い薔薇の芳香と、微かな血の匂いが、空気を満たした。]
(*100) 2009/12/28(Mon) 22:21:58
わかる必要はない……。
早く……離せ……。
[切れ切れになりながらもなお抵抗の意思を示す]
(*101) 2009/12/28(Mon) 22:21:59
>>167
そんなに素直に反応してくださると、演出した甲斐があるというものです。
あとは、ちゃんと問いに答えて、決断をしてくださいね。
(-63) 2009/12/28(Mon) 22:23:24
>>#12
私は、何としてでもこの世界を平和と幸福で満たしたい……
しかし、他人の寿命を犠牲にする事など……
嗚呼、どうすれば……
[漠然とした悲しみが溢れ、涙となって零れる]
(171) 2009/12/28(Mon) 22:23:28
(!85) 2009/12/28(Mon) 22:24:09
>>!84
うぅぅ……
そんな不吉な事は言わないでくださいませぇ……
私とて、こんなところで死にたくありません……
ですが……ですが……
[涙声は次第に消え入り、号泣へと変わる]
うぅ……うわあああ……っ!
(!86) 2009/12/28(Mon) 22:26:42
緑世界に迷い込む流れ付けを行ったけれども、正直そんなに大きな火災だったのかは把握していなかったり。
炎に包まれる街の描写が天声であった気がしたから、いい、かな。(弱気
(-64) 2009/12/28(Mon) 22:27:57
>>!86
[泣き出した王子の頭をがしと掴んで、ぐりぐり乱暴になで回す]
まあ、落ち着けよ。
泣いても、なにも起きねぇぞ?
(!87) 2009/12/28(Mon) 22:30:11
[瞬間鋭い痛みが背中を駆け抜ける]
つっ!……う……。
(*102) 2009/12/28(Mon) 22:31:18
[粒よりの真紅の薔薇の花束。
数本が目の前で抜き取られ、主の手に納まる。
その生々しい鞭がコンラートの背に、脇腹に振り下ろされ、真紅の花弁と緑の葉、あるいはその中間の色を帯びた棘が、羽毛のように飛び散った。
部屋に広がった香りは、コンラートの洩らす息の色調を思わせて、艶かしい。]
(*103) 2009/12/28(Mon) 22:33:20
うーん。
ほとんどの人なら悩むヒマもなく断る場面だと思うし、フィオンなら更にそうするはずなんだけど。
もし自分が目の前にいたら殴りながら泣いてるな……。
(-65) 2009/12/28(Mon) 22:34:12
>>!87
[オズワルドに乱暴に撫で回された]
いひゃい、いひゃいれふ……
わ、分かりました……
[先程よりは、涙は収まったか]
(!88) 2009/12/28(Mon) 22:34:12
トールのは綺麗だなぁ。それにひきかえ自分のは……。まあ打たれてるほうがべらべら喋ってもアレだが。
18禁を今まで無理といってたのは、こういう直面でひねり出せないからだったのでした。
しかし18禁にしたからこれなのか、元のレートでこれやるつもりだったのか。やっぱりレートあげてくださったのは正解だったと思いました。
(-66) 2009/12/28(Mon) 22:37:36
[>>169 部屋に入った男の前に、幾人かの召使いが立ち現れて、茶を供し、足を洗う湯を用意する。
望めば、酒肴も出されるだろう]
(172) 2009/12/28(Mon) 22:38:22
私は……こんなところで諦めるわけにはいきません……
もう、後には引けないのです……
しかし、これ以上……人に犠牲を払わせる事など……
[目の前の人物に向けて]
逆に問いますが、他人の寿命を削ることなく、私の寿命を延ばすことはできますか?
(173) 2009/12/28(Mon) 22:39:26
[薔薇の鞭で数度打ち据えれば、肌は網目のように赤で彩られる。
コンラートの頭上で薔薇の花を握りつぶし、花びらを振りかけた。]
ずいぶんと具合が良くなった。
どうだい? もう少し欲しいかい?
[新たに手にした薔薇の花を、背中に触れるか触れないかという加減で動かしながら、問いかける]
(*104) 2009/12/28(Mon) 22:41:34
>>173
おまえの、そういう素直なところが好きだぜ。
そんな言葉は信じない、と切って捨てる強さも、時には必要だとは思うがな。
(-67) 2009/12/28(Mon) 22:43:17
[何かを為すには、それ相応の犠牲は付き物。
そんな事など分かっていた。だが……]
(174) 2009/12/28(Mon) 22:44:43
>>173
乙女:「わたくしにできることは限られているのです…」
[ 乙女は申し訳無さそうにフィオンに告げる。 ]
乙女:「わたくしには、あなたがお尋ねの能力は、ありません。」
(#13) 2009/12/28(Mon) 22:46:37
こんなもの……頼んだ覚えは無い!
この……変態
[痛みを与えられることで恐怖が多少吹き飛んだのか先ほどより声が大きくなる。
これが更にギィの嗜虐心を煽るとも知らずに]
(*105) 2009/12/28(Mon) 22:48:39
[白いシーツの上に散る紅。
目を閉じると、薔薇の花咲く宮殿の庭で会った少女の声、そして木の上に逃げた猫の姿が脳裏にふと蘇った。
だが、その光景と先ほど告げられた、ウォレンという名の間に響くものはなく。]
…………。
[部屋の温度と薔薇の香に混じる血の匂いに、喉の奥が熱くなり、幻想の庭園を追いやった。]
(*106) 2009/12/28(Mon) 22:49:02
>>#13
左様でございますか……
ならば……私の寿命を、延ばしていただけますか?
こんなところで、全てを諦めたくはないのです。
[涙はもう既に止まっていた]
(175) 2009/12/28(Mon) 22:51:51
ふふ。
おまえをこの甘美な世界に誘うのは、私が初めてのようだね。
見せてあげよう。おまえの知らない世界を。
[コンラートの口を引き開けて、そこに薔薇の花を押し込む。
そうしておいて、ゆっくりとした舌使いで、薔薇の刺で刻まれた傷を舐めた。
ひと筋ひと筋、熱を沸き立たせるように。]
(*107) 2009/12/28(Mon) 22:55:27
[目を閉じ、呼吸を整え、精神を安定させる。
精神が穏やかな状態で臨むほうが、集中できる。
歌にせよなんにせよ、同じだ]
(176) 2009/12/28(Mon) 22:57:15
[そうしているうちに、不意になにかを感じ取ったかのように、顔を上げた。
部屋の中央に設えられた水盤が揺らぎ、いずこかの光景を映し出す。
それは、白き乙女に答える、王子の姿。>>175]
(*108) 2009/12/28(Mon) 22:58:18
>>175
[ 乙女はフィオンの言葉に頷く。 ]
乙女:「よく決断してくださいました。
では、歌をいただきましょう。」
(#14) 2009/12/28(Mon) 22:58:59
と申しますか。
よくも先程は乱暴に撫で回しましたね?
お仕置きです!
[お返しとばかりにオズワルドの頭を拳骨でぐりぐりぐりぐり……]
(!89) 2009/12/28(Mon) 22:59:19
>>175
それが、おまえの決断だというなら、おれは口を出すつもりはない。
決めたことであれば、もう迷うなよ。
そして、それに伴う全てを引き受けろ。
それができれば、何も言うことはないさ。
(!90) 2009/12/28(Mon) 23:00:59
>>!89
知ってるか?
お仕置きってのは、子供にやるもんだぜ?
[王子の腕を取って、くっと背中にねじり上げるふり]
(!91) 2009/12/28(Mon) 23:02:06
【村建て解説】
白い髪の乙女は、過去にギィが食い殺した巫女の亡霊である。
乙女が迫る選択に対する「正解」はない。
何と答えても、先へ進むことはできる。
ただし、回答いかんによっては、キャラクターの信頼度が変化して、救出難易度に差が出ることになる。
(-68) 2009/12/28(Mon) 23:04:54
どうやら、おまえを救おうという、酔狂なものたちが、我が塔に入り込んだようだよ?
[コンラートに向かって、語りかける]
――そう。少し、挨拶しておくのも良いかもしれないね。
(177) 2009/12/28(Mon) 23:05:14
紅卿 ギィは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:08:19
>>172 [何人かの召使いが現れるがそのすべてを室内より追い出し一人椅子に座って眠りにつく]
。
[眠りに入ると夢を見る。楽しかった戦前の日々の夢、
仲間がからかうと妻は怒り娘はあどけない笑顔を振りまく畑を耕してはいつしか疲れて畑で眠り
羊を山に連れていけば羊が集まらずに追いかける日々。夢の内容はとにかく幸せがいっぱいだった。]
(178) 2009/12/28(Mon) 23:08:23
ぐっ…!
[口に広がるのは薔薇の濃厚な甘い香りと蜜の味。
真新しい傷跡に男の舌が這い多少痛みが和らぐ]
(*109) 2009/12/28(Mon) 23:10:27
>>#14
[求めに応じ、「対価」を捧げる]
♪陽光の下 風が駆け抜ける日の白昼夢
荒れた大地に 色鮮やかな花が咲き誇る
風はどんな花にも平等に吹きぬけてゆく
そう、私たちにも、ほら
風よ どうかしばしの間 心地よい夢を見せておくれ
嗚呼、せめて 幸せな未来の夢を見させておくれ
――幸せな夢を……
(179) 2009/12/28(Mon) 23:11:15
>>74
ライフワークって。
何かスリルありそうな人生[と口にしてから …人生? と少々首を捻りつつ]送ってんだな。
[まぁ殺しても死にそうにもないかコイツ、と呟いて。
問いかけには]
ん。
やるというよか、眺めるのは好きでね。
(=81) 2009/12/28(Mon) 23:13:03
(=82) 2009/12/28(Mon) 23:16:07
>>!91
いたたた、痛い痛い痛い!
[まんまと捻られた]
(!92) 2009/12/28(Mon) 23:16:15
(=83) 2009/12/28(Mon) 23:17:24
[水鏡より流れるのは、眠気を誘うような歌声。>>179
目を細めて、それを聞いていたが、石のベッドに近寄って、コンラートの服を手に取る。]
私は、彼らに挨拶してくるよ。
ククロ、その間、おまえが彼をもてなしてあげなさい。
なにをしても構わないが、壊すことと血を吸うことは、してはいけない。
分かったね?
[ククロに指示を残し、吸血鬼の姿は闇に溶けた。]
(*110) 2009/12/28(Mon) 23:17:52
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:18:36
[いまだ、命じられたままコンラートの背後に留まっていたが、顔を仰のけられ、主に唇を吸われて、熱に潤むコンラートの眼差しは捕らえていた。]
………。
[花瓶の薔薇の蕾は、暖炉の熱で、朝よりもだいぶ綻んでいる。
その有様を再現したかのようだ、と思った。]
(*111) 2009/12/28(Mon) 23:19:38
[ギィの動きがとまり何かを見つめる。釣られて自分も見てしまう。フィオンと少女のやりとりを]
殿下……。それだけはなりません。例え1日でも他の命を犠牲にしてしまえば……。誰も犠牲にしたくないと仰られたのが嘘になってしまう!
[先ほど打たれた痛みよりも心が痛い]
(*112) 2009/12/28(Mon) 23:20:23
[幸せ。
人ならば誰もが、手に入れたいもの。
その形は、人それぞれ。
たとえそれが夢であっても――]
(180) 2009/12/28(Mon) 23:21:23
魂が存在すると仮定して。の話だが。
[嫌そうに前置きしてから]
商人は、軽々しく約束しないんだ。
なにがもっとも得であるか、これから40×100×94×84×58年間は計算してー
[どこかの蝙蝠より多いであろう、年の数。]
で。そののちまで覚えていたら、考慮してやるかな?
(=84) 2009/12/28(Mon) 23:21:52
[歌声が響く中、不意に部屋を照らす蝋燭の光が陰った。>>179
闇が染み出すように壁を伝い、中空で凝って人の形を作り出す。
真紅の髪を背中に流した貴人は、王子に向けて拍手を送った。
その腕には、どこかで見た青い執事服。]
見事なものだ。
そのまま、歌姫として生きていくのをお勧めするよ、フィオン王子。
(181) 2009/12/28(Mon) 23:22:03
[ 主の去った後の空間に頷くと、花瓶を床に下ろした。
血の匂いを紛らわそうと、換気口を開いて、外の空気を入れる。
冷気が流れ込んで、燭台の火を揺らめかせた。
振り返って、コンラートを見やる。 ]
(*113) 2009/12/28(Mon) 23:23:17
ま、そのときにゃ、
ゴウツクバリから聖人君子になってて、
お前さんの方が、ベネディクト様お断り ってお話になるかもー。
[頂戴ポーズの掌、まろやかに右手で叩いた。**]
(=85) 2009/12/28(Mon) 23:24:01
ちょっと見すぎだったかなぁと思う……。
まあこれくらいしないと反抗心が強すぎるし、自分的にはいただけないポイントだったので拾っておきたかった……。
(-69) 2009/12/28(Mon) 23:25:20
[>>181 のんびりと王子の歌を聴いていたが、突然現れた妖異の気配に、剣に手をかけて身構える]
―――貴様…
(182) 2009/12/28(Mon) 23:25:38
(!93) 2009/12/28(Mon) 23:26:48
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:26:49
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:28:07
[呻くようなコンラートの声が届く。
殿下、と呼びかけるかからには、コンラートはどこかの宮廷に仕える者なのだろう。
だが、正体を問うまでもなくコンラートは闇への供物だった。
過去に何があろうと、何を知っていようと、問う意味はない。
主が、この青年を口説き、夜の眷属に加わることを彼自身に心から望ませる、その経緯をしかと見届けるつもりだった。
自ら望まなければ、人が吸血鬼になることもないのだろうから――
「ウォレン」が何者であれ、自分はそれを裏切るか見限るかしたのだろう。
でなければ、ここにいるはずがない――]
(*114) 2009/12/28(Mon) 23:28:07
紅卿 ギィは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:28:10
/*
なんか今村の自分、確定描写多いような?
スノウだった時の癖が残ってんのか…うーん。
気をつけよう。
(-70) 2009/12/28(Mon) 23:29:00
>>181
なっ……そなたは……
それより、腕に抱いているのは――コンラートではないですか!
さあ、コンラートを返してください!
(183) 2009/12/28(Mon) 23:29:50
(!94) 2009/12/28(Mon) 23:30:28
よく考えたらさっきの赤ログ発言全裸で言ってるのか。
想像して思わずふいたwww
(-71) 2009/12/28(Mon) 23:31:53
奴隷の革命家 アヴェは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:32:23
キャスティール第一王子 フィオンは、紅卿 ギィに「と申しますか、私は男なのですが……」と突っ込みそうになったとか何とか。
2009/12/28(Mon) 23:32:34
[天蓋から吊るされたままのコンラートに歩み寄る。
ほとんど手首だけで全身の重さを支えているのだ。相当、キツかろう。
「血脈の巡りが悪くなってしまう」――主の言葉を思い出し、コンラートを繋ぐ闇の枷に触れた。]
………。
[闇が、主と繋がっているのがわかる。]
(*115) 2009/12/28(Mon) 23:33:59
>>183
これを返して欲しいのかい?
[微笑んで、腕に掛けていたものを投げ落とす。
はらりと広がり落ちる執事服は、スラックスの片足が引き裂かれ、襟には血の染みが付いていた。]
残念ながら、彼は既に私のものだよ。
君たちがここに来たのも、無駄足だったというわけだ。
おとなしく、帰ることをお勧めしよう。
(184) 2009/12/28(Mon) 23:34:20
>>184上act
揶揄の意味を込めて「歌姫」なのだよ?
(-72) 2009/12/28(Mon) 23:35:49
[私は、ギィの様子を窺う。
これ以上、コンラートに何かしでかしたら――
私はそなたを、絶対に、許さない]
(185) 2009/12/28(Mon) 23:35:58
やあ、コンラートを好き勝手に遊ぶ機会をくれてありがとう>御主人様
コンラートの方は、フィオンとギィの直接対談に釘付けかもしれませんがw
(-73) 2009/12/28(Mon) 23:36:30
/*
>>185 に反応しようとしたら、全てト書きだった…。
(-74) 2009/12/28(Mon) 23:37:48
[近づくトールの姿を認めて、先ほどの問いへの答えを思い出す。その姿は衝撃でどこかぼんやりしている]
トール……。お前は……忘れてしまったのか……?
(*116) 2009/12/28(Mon) 23:37:48
(-75) 2009/12/28(Mon) 23:38:20
ふふ。君は、よほど自分が大切なようだ。
先程の取引、全て見ていたよ。
君の命は、他のものの時間を奪うほどに、貴重なものなのかな?
[王子の剣幕をいなすように、優雅な笑みで問いかける。]
(186) 2009/12/28(Mon) 23:39:30
>>184
なっ……!
[怒りが心に灯ったが、なるべく平静を保とうと]
――誰が帰りますか。
彼の者は、必ずや取り戻してみせます……!
(187) 2009/12/28(Mon) 23:39:31
[主にもコンラートにも何も告げず、問いにも答えず、黙って闇を散らし、拘束を解いた。
支点を失った身体を抱きとめて、寝台の縁に座らせてやる。]
(*117) 2009/12/28(Mon) 23:42:49
そういえば薔薇の花忘れてた(汗)
どこかで吐き出したんだよ。きっと
(-76) 2009/12/28(Mon) 23:42:49
[>>=77
先生の言葉には、取り憑いてるんじゃないんだけどねーとかついでに従兄弟でも*昔の恋人*な((呪狼))でもないんだけどねーとか口の中でぶつくさ言っている安らぎ魔神、ぽふりと手を受け入れれば、そのまま重力に引かれてしんなりテーブルと仲良しになった]
……ん、謝るとしたらこっちだし、気にしないで先生。
[ありがと。と、なんとなくそんな言葉が口をついて。そのままひらりと手を振った]
(=86) 2009/12/28(Mon) 23:43:03
>>123 いやいやいや、
「ファイトォーーー!!//」
↑で、オズさんに振りましょうそこはっ!!!
(-77) 2009/12/28(Mon) 23:43:07
>>186
そんな事はありません。
何かを為すには、多少の犠牲は致し方ないこと。
それが、幸せな未来を創り上げるためのものなら、なおさらです。
かなり悩みました。ですが、必ずや彼らの思いに報いたいという思いが、私を動かしたまでです。
(188) 2009/12/28(Mon) 23:44:59
(-78) 2009/12/28(Mon) 23:45:14
[戒めから解放されようやく一息つく]
ああ、すまないな。
(*118) 2009/12/28(Mon) 23:48:34
>>188
多少の犠牲?
そう、たった1日だね。
なんと言うことはない、たった1日。
だが、その1日で失われるものがどれほどのものか、考えたのかい?
なにを奪うことになるのか、理解したかい?
愛する者と結ばれる日であったら。
一目会いたいと願った者が訪れる日であったなら。
おまえが1日を奪ったが故に、その瞬間を迎えられないものたちは、何と言うのだろうね。
(189) 2009/12/28(Mon) 23:48:38
おまえがしたことは、そこの将軍がしたことと同じだよ。
多くを救うために、少数の命を奪った。
それを是とするならば、彼を非道と呼ぶこともできないだろうね。
(190) 2009/12/28(Mon) 23:49:23
[捨てられぬ思いがあるんだ。
果たすべき願いがあるんだ。
到達すべき目的があるんだ。
コンラートの救出も、幸せな世界も。
諦められるものではなかった。
私は、何としてでも*生き延びなければならないのだ*]
(191) 2009/12/28(Mon) 23:50:31
{>>190 そこの将軍、と指されて眉を上げる。
だが、声に出しては何も言わない。
ただ、警戒の度を上げるのみ]
(192) 2009/12/28(Mon) 23:51:08
[>>=79ナネッテに上げたういろうを示しながら]
その焼き印おみくじなんだって。ほんと、いろいろ考えるよねえ。
[噂では、凶の確率が吉の(09)倍だとか。だから吉が出たら本当に嬉しいというふれこみのお菓子らしい]
(=87) 2009/12/28(Mon) 23:51:23
……許しは、得ている。
[コンラートを寝台に残したまま離れ、壁から一対の剣を外してきて眺める。
剣と、コンラートとを交互に。]
立て。
[剣の一本を、柄をコンラートの方に向けて剣を床に置き、コンラートの足元へ滑らせる。
手にとってみれば、むろん、刃引きなどしていない真剣だ。]
(*119) 2009/12/28(Mon) 23:53:19
/*【模擬戦ルール案】
トール=1d10 、コンラート=1d6で振り合い。
ダイス目の大きい方が1本、同数はノーカウント、先に3本とった方が勝者。
コンラートから判定ダイスを振ってください。
これでやろうと思いますが、いかが?
OKなら、好きなタイミングで開始してください。会話の後でも、もちろん結構です。 */
(*120) 2009/12/28(Mon) 23:55:13
(-79) 2009/12/28(Mon) 23:57:01
>>189
彼らの悲しみが、目に浮かぶようだ……
しかし、これから先、その大切な1日を奪ってしまった償いは、しなければなりません。
そのためには、私にできる事なら、*どんな事でも……*
(193) 2009/12/28(Mon) 23:57:10
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 23:58:47
すりる……?
[ベネディクト>>=81が首を傾げつつ言うのを聞けば、んーと、視線をさまよわせてから]
うん、楽しいよ。俺、たぶんとっても幸せ者。
[剣戟眺めるのが好きと言うのを聞けば、言葉通り至極幸せそうに、にっこりと笑った]
(=88) 2009/12/28(Mon) 23:59:53
[剣を手にとり]
…一体なにを。
[相手を見ると彼もまた剣を握っていた。
よろめきながら立ち上がる。
長い間拘束されていた手首と足の痛み。それに熱をおびている身体。
それでも受けて立ちたかった。彼ともう一度戦うのは望みだったから]
よし…いくぞ。
{2}
(*121) 2009/12/29(Tue) 00:00:42
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