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わ……
[流石に脅しすぎたか、半眼の剣神から後ずさる>>=56]
やっ、やだもん!!!
わー、カレル様のえっち!!すけべ!!
何するのさー!
[剣を胸元に抱え込み、剣の主を見上げてやった。
剣の主が剣に手を伸ばしたならば、どんな構図に見えるのやら]
[あまりの締め付けに意識を失い完全に悪魔王に体を乗っ取られてしまった。]
……ギギギ…カかか…
[悪魔王に乗っ取られた体には蝙蝠の羽が出来上がり角が生えてそれは人である姿を変えていくものだった]
/* 命を受ければ、コンラートに歩み寄り、その手の縄を解かんとする。
彼の手の中の凶器には触れず、ただ、コンラートがそれを彼自身に向けることのないように、ナイフとコンラートとの間に我が身を置いた。 */
どういたしまして。
■darkorchid色ですから、先程のより幾分まともな色味でしょうか。
[私見ですが、と付け足して。少女が近くに腰掛けようとすれば>>=58、少し横にスライドし空間を確保した]
あはは。エレオノーレさんもお饅頭が好きですか。
男が甘味が好きだとはなかなか言い出し難い物なのですが、女性が一緒なら許されるでしょうか。ええ、恥ずかしくありません。
粒餡に漉し餡は定番ですけど、こんなのもありますよ。
[見上げる笑顔には表情を緩めて。
1.白あん 2.ずんだ 3.時雨 4.栗あん 5.芋あん 6.桜餡 各種餡子の入った饅頭を幾つか取り出し、テーブルへ。自身は{2}を*取ることにした*]
[ コンラートに触れた肌は濡れて冷たい。
相手の肌の温もりに差異を覚えたように、一瞬だけ視線をあわせたが、命じられた動作が遅れることはなかった。 ]
[無事に儀式を終えて久しぶりに降りた人間界に心を踊らせる。]
フハハハ!
愚かな人間め!お前の体はこの悪魔王がいただいたわ!
[魔の能力を確かめながら森で暴れ出す]
>>=62
カレル様、信じてたのに……
[涙目で見上げて、くるん。
背を向けると、ノトカーさんのあけてくれた空間に>>=63ちょこんと収まった。演技力って大切なのだ。]
血の池地区は、あの甘味っぷりがいいんだってうちのひいひいひいひいお婆ちゃんが言っていました。217才くらいになったら、分かるみたいです。
[剣をごそごそと、その主の手の届かない方向に(姑息にも)やりつつ、こどもは傍らの青年にこくりと頷いた]
>>*36
/* その名は…もう…
まだ目覚めたばかりで飢えてはいないので、おとなしいです。
しかし、しばらくは「真顔」「目閉じ」しか使わないだろうな…*/
[うろたえていたところさらにノトカーに詰め寄られて、たじろいだ。
こう、と宿主を説明する動きの手を目の動きで追っていたが、結局掴みきれずに。まあわけわかんないことするの好きな人だからなあとか、ぼそりとつぶやいて]
……う。
[若くなった。その評価に、眉尻を下げた。
結局、どんな理由でも魔神は先生を騙しているのであって。それに宿主を押し込めて自由気ままな自分に気づいて、急に悪いことをしているような気分で、しゅんと*肩を落とした*]
[ コンラートの腕をとって捻り、背中に回す。
常人の力出せるではなかった。
コンラートの腕の筋は引き攣れそうになるだろう。 ]
>>=63
うん、このお茶美味しいです。
ちょっと、優しい味です。
[にこ。と見上げて、{6}のお饅頭を手に取った。
少し考えこみ、魔神をも見る。]
………美味しそう、ですよ?
[ひょい、と剣のかわりに放ったのは{2}の*お饅頭*]
ぐ…お…おお……
[突然喉から締め付けられているような苦しみが沸き起こり驚いてその手で喉を確かめだす]
何が…余に何が起きてる…苦しい…ぐぅ…
[すると今度は邪神と名乗る男の声が悪魔王の耳に入ってくる。]
「この者は私の顔にあろうことか下着を被せ侮辱した。
その罪は許し難く死をもって償うが良い!」
あー、ナイフどうしようか。
口にくわえてたのに、手の中にある、とか書いてしまったorz
スミマセン。
吸血鬼パワー描写兼用で、ちょっと痛いように描写してみましたので、なんなら床に落としてください。
[相手が顔見知りだったことが油断させてたにしてもトールの動きはあまりにも早くそして強かった
背後から加わる力に顔をしかめる]
くっ……。はな……せ。
>>=53
[言葉に詰まった様子に、ゆるく瞬いた後。]
ああ、よろしく、カレル。
そいや、剣戟聞くのもするのも、好きっつってたな。
[どれほどの腕前なのだろうかと好奇心を浮かべつつ、
売り買いも行うのかと、頷いた。]
[カレルが先生と呼びかけていた相手
――ノトカーへ、少し驚きを含んだ視線を走らせる。]
いかにも温和な先生って雰囲気だが。剣、か…。
[コンラートに近づいて、ナイフを取り上げる]
いけないな。
人間はこんなものでも簡単に傷ついてしまう。
もっと、注意して扱うべきだね。
[諭すような言葉を掛けながら、ナイフの切っ先をコンラートの喉元に軽く押し当てた。]
>>=53
……欲しいって。って。……
痛くしないからとかそういう問題、か…
[正真正銘言葉に詰まった。]
死んだら、そこでオシマイデスヨって。
俺の、価値観は……ふっ、崩れない……まだ、崩れないか、な。
[不思議なエレオノーレの耳へも視線送り、マカイへ思い馳せて、語尾上がる疑問のさまかしら。]
死んだら魂もってけ泥棒!
そう、見栄切れるほど大物にもなれんがなー…。
[滲む苦笑い。足を組んで、カレルをつくづく眺めやる。]
しかし、他のやつに魂を渡すよか、
あんたにやる方が、マシな気はするかな。何となし。
……それで。次はどうするつもりだ?
ナイフを向けるということはやはり殺すつもりか?
[痛みに耐えながら次の相手の目的を聞き出そうとする]
悪魔王「待て邪神よ…、この者はワシがこの世にもう一度復活するための大切な生贄だ…みすみす殺させはせん…」
邪神「何を宣うか悪魔王…この者の犯した罪は万死に値するもはや塵一つ残さん…」
[およそ人間にとって優しくなろうはずもない王と神が、その人間への扱いを巡って争うことになった
いつかギリギリの均衡が生まれていた。
殺さない、と言っただろう?
[笑みを含みながら、ナイフを下へと滑らせる。
ぷつり、と音を立てて、服の一番上のボタンが弾け飛んだ。
ぷつり、ぷつりと一定のリズムでボタンは落ち、服が左右に分かれていく。
切っ先は肌のごく上辺だけを過ぎり、危うい痛みを残した。]
[程なくして、執事服のボタンは全て落ち、無防備になった肌に白い掌が触れる。
ひやりと冷たいその手が、服をはだけさせた]
殺さないならどうして私をここ……?
[次の瞬間信じられない出来事が起きた。
釦がすべてとれた衣服の隙間からわずかに肌が見えている]
……なんの真似だ。
私が、何と呼ばれるものであるかは、もう分かっているのだろう?
ならば、なにをするかも分かるはずだ。
[長い指が、コンラートの首に触れる。
石英にも似た鋭い爪が、命を繋ぐ太い脈の上を、薄く引っ掻いた。]
血は、持ち主が心溶けるほどに甘くなる。
おまえを、堪能させてもらうよ。
――心も、体も。
[ 吸血鬼の能力を与えられた目には、ギィが殊更優雅に、ゆっくりと振る舞っているのがわかる。
コンラートを殺すつもりであれば、自分に押さえつけさせておく必要もないことも。
――つまり、弄んでいるのだろう。
目覚めたばかりの吸血鬼は、生前にはもたなかった欲望を理解して微笑む。 ]
>>=55
[紙飛行機のと聞いて、
思い当たる、格好付かない出来事。見られてた?!…]
こほん。
[ことさら失礼な音を立てて梅こぶ茶すする。
ノトカーへ上体だけ向け、視界に入れた。恐らく、自分の方が幾分か年上だろうか。]
そう、祭り客を当て込んでの、行商で…
だが暴動が起っちゃ、落ち着いて商売できそうにないなー。
[先の戦の時に、との言葉に、彼が剣を買ったという話にも、思考が及ぶ。]
ジラルダンとキャスティールの…
ふぅん? 戦いの中で生まれた縁、か。
[お茶を置いた。椅子の背もたれへと、体をだらしなく預けなおしながら]
ノトカー先生は、軍事の先生って訳じゃなさそうだな。見た所。
血…
[ それはなんと甘美な響きだろう。
今はまだ、渇望を知らないままに、疼きが身体の芯をざわめかせるのを感じた。 ]
ククロ、もう少し優しく扱ってやりなさい。
人間は壊れやすいのだからね。
それに、そんなに締め付けていては、血脈の巡りが悪くなってしまうよ。
[目覚めたばかりの仔をたしなめる。
それから、コンラートの赤い髪に、指を差し入れた]
肌に触れた瞬間ぞくりと背筋が粟立つ。一瞬で凍ってしまうかと思うほどの悪寒。
鋭い爪で引っ掻かれた先は浅い傷を作る]
……やめ…ろ……。
[本気を出せば、素手で骨を砕くこともできるのだろう。
人の身体はこんなに脆いものか。
そうではなかったような――あるいは、こいつだけが特別なのか。
そこはかとない違和感を覚えつつ、ギィの声の調子を察して力を緩める。
だが、手首を拘束されていることをコンラートに忘れさせないだけの握力は保持しておいた。]
おまえも、きっと気に入るだろう。
[耳元に声を吹きかけ、髪を掴んで引けば、コンラートの喉が露わに晒される。
上を向いた唇に自らの唇を合わせて息を盗み、そのままコンラートの肌を堪能するように舌先を滑らせて、喉へと伝い降りた。
鋭い牙の先が、急所にゆっくりと差し込まれる。それは痛みではなく、陶酔をもたらすもので。]
[存在の全てを吸い上げられ、全てを包まれる感覚。
吸血鬼に血を吸われたものは、その人智を越えた感覚に酔うのだという。
紅卿が味わった血は、彼にとってはほんの僅かなであったが、初めてそれを経験する者にとっては十分すぎる量だっただろう。]
[若干背後の力が緩んで一息つく間もなく、髪を引っ張られ強引に上を向かされ、唇で唇が塞がれ息が出来なくなる。
自由になれば抗議の声をあげようとしたが、そのまま唇は首筋へと這い。
喉がひきつれるほどの痛み。だがそれは一瞬で]
>>60
そうかぁ。
マカイアビキョウカンかー。
聞き覚えはないが、キレイな所なのかなあ。
[声の響きやや虚ろ。]
[やがて、カレル様のえっち!!すけべ!!と耳にして、
二個目の饅頭を喉に詰まらせかけたり。]
>>60
[ややあって、気を取りなおし]
そ、きゃっちこぴーもお仕事の役に立つ
商人さんだぜ。住所不定。
[に、と、笑んでみせた。]
お嬢ちゃん、きゃっちこぴーの才能あるね。
商人さんと組まない?**
[すぐに甘美で麻痺するような感覚が体全体に伝わる。意識はなくなりギィの唇が離れた瞬間にガクッと首が*項垂れた*]
/*
素で、話すと、シリアスっぽくなる…すま ん
雑談って、苦手分野で…
PC視点での雑談て、何話したらいいか
ネタつきて もう……
スノウより、こっちキャラのが表情多いな。へー。
[主の邪魔しないよう、コンラートの背からわずかに身を離す。
自分のものよりだいぶ華奢な手首は、片手でも一掴みにできた。
拘束下で震えるコンラートの、苦痛とは温度を異にする呻き――
目の前で行われている行為に、教えられずとも、意識が目覚めさせられてゆく。]
[ククロに命じて、意識をなくしたコンラートの体をベッドへ――こちらは柔らかなマットレスと清潔なシーツが敷かれた、天蓋つきのもの――に運ばせる。
虜囚の証である足首の鎖は、今度はベッドの柱に繋がれた。]
おやすみ、コンラート。
明日にはおまえに、もっと甘美な夢を見せてあげよう。
[囁いて、もう一度その唇に*口付けた。*]
[知らず、自由な片手を伸ばしかけていた。
だが、触れ得る前にコンラートは小さく戦慄いて目を閉じ、動かなくなる。]
…………。
[指示に従い、意識をなくした身体を抱え上げて寝台へ移動させた。
支柱と足首とをつなぐ鎖にわずかの間、視線を留める。]
…おやすみ、コンラート。
[主の言葉をなぞるように告げ、顔を上げて、次の命令を待つ。**]
[右耳からは捧げよ捧げよとの悪魔王の声、左耳からは滅せよ滅せよとの邪神の声、この二人は相当仲が悪いらしく。悪魔王が意思を吹き飛ばせば邪神がそれを戻し「こやつは苦しませて殺さねば気が済まぬ!」などと魔王に文句を言う。
どっちでもいいのだが喧嘩はやめてくれと心の中で叫んでみた]
>>=9
ハッ
すいません。
どう書こうかなーと悩んだ結果。
名前でいいや!となりました(コラ
と言うか、中身バレてそうでドキドキ…
[すると今度は神と名乗る声が聞こえ教会を炎上させたことによる謝罪を要求しているのか「償いなさい」との声が聞こえてくる。
何をどう償えと言うのか・・・・・これにはさすがの魔王も邪神もいたくご立腹である]
[神と魔と邪の3すくみは自分にとって自由を生み出しているだけでいつしか体も元に戻り川の前でおそらく足止めを受けているだろうオズワルド一行を探しに森に入る。すると案の定悩んでいる>>36を見つけた]
ハハハ!何かをお悩みかね?少年
/* さて、まずは状況おさらい。
・川は急流
・川面は崖下(落下注意)
・周囲には橋の残骸と思しき木片
・残骸はどれも川幅の半分以下の長さ
・居合わせているのはフィオン、オズワルド、ラヴィ
・>>55でアヴェ出現
・命綱になりそうなものを持ってきているかも(不明)
さて、どうしましょうか。*/
[荷物袋を漁った結果、出てきたのはかつて貰った縄。
これなら命綱として使えそうだ。
ふと、照れ笑いを浮かべるオズワルド>>!29が見えて、端からくすくす笑っている]
[荷物袋を漁ったところ、命綱になりそうなものを見つけた。
町にいたときに、ある女性から貰った縄だ。
これなら命綱として使えるかもしれない。]
ふふ、ありましたありまし――
[ふと周囲を見渡すと、どこかで見たような人物が>>55]
そなた、いつの間にそこに!?
―少し前・森の中―
[橋の前で悩む王子を残し、今日の食料を手に入れようと森の中に入る。]
弓矢でもあれば、狩りもできるんだろうけどな。
[ポケットの中の兎に話しかけながら、探すのは木の実や果物など。
後で、川まで降りられたら魚を突いてみるか、と手頃な長い木の枝を手に入れ、ナイフで先端を尖らせながら歩いていくと、森の中に林檎の木を見つけた。
時期が良かったのか、小振りながらも真っ赤な実がいくつか枝についている。
試しにひとつ取って、囓ってみたところ、その実は…*吉*]
(吉がついていたら甘い。凶だったら酸っぱい)
[町で出会ったときの様子から察するに、顔を合わせれば血を見ることにもなりかねない。
戦いを厭う訳ではないが、しばらくは様子を見るかと、木の背後に体を寄せて、様子を窺う]
[主の呼ばう声に振り向き、その御前に進み出る。
指示のあるまま、溶けた氷水を吸って重くなった衣類を脱ごうと、手は左の脇の下へ伸ばされ――そこに留め具がないのを知って、しばし戸惑う。
自分の身体を見下ろして、衣服の合わせを視認すると、後は迷うことなく脱衣した。
主のお目汚しとならないよう、脱いだ衣類はまとめて、寝台の下に押し込んでおく。]
/*
>>!31
まあ、確かに表情差分は(照れ)だけどな。
ほんとに照れ笑いするときは、文章でももっと照れるよ、おれは。
/* 実はフィオンにはもう一つ弱点がある。それは
戦 闘 が 苦 手 ということだ!(どーん)
元村参加メンバーの中ではおそらく最も非力なため、HP・攻撃力ともに控えめ。
おまけに戦闘中はどうしても精神的に不安定になりやすいらしいということで、戦闘中は少しパニくってる描写を入れるかもしれません。 */
[夢を見ていた。もう何度も繰り返し見た夢。彼が去っていったあの日。
どうしても救いたかった。その夢は実現しつつあるのに。
−−自分の心は渇いている]
[肌を晒したククロの肉体に視線を這わせる。
体を彩る無数の白い筋は、生前受けて、治癒した傷跡。
命を落とす要因となった、石橋で受けた傷は、血の魔力によってふさがっている。
ただ、一箇所を除いては。]
――これは、死んだ後に付けられた傷だな。
それとも、おまえが心を残す相手に刺された跡、か?
[立ち上がって間を詰め、ククロの肩に触れた。]
>>56ハハハ!ここは僕の庭みたいなものだからね。
逃げてもムダなのさ!
それより君らは何者なのかね?
それになぜあの虐殺者がいる?
コンラートより先に脱がされた?!
「議事陰謀40 チグリスとユーフラテスの岸辺で」leehaさんのセシルのように、以後は何やっても
[〜した。全裸で。]
とつければいいんですか (爆
[閉ざされた部屋で、風を――傍辺を過ぎる剣風を感じた気がした。]
『わかちあえなくて残念だが』
[殺意はなく、むしろ慈悲を乗せて繰り出された切っ先――
だが、その幻は目の前に立つ吸血鬼の姿と重なることなく、ふたたび深みに沈んでゆく――]
思い出さなくていい、ククロ。
おまえは、私のものだ。それだけを憶えておくように。
[感情の揺らぎを見せたククロの頬に掌を滑らせて、囁く]
[陰から現れたオズワルドを一睨みする]
ほお…そこに隠れていたのか偽善者め
貴様があのオズワルドだったとは正直私も驚いたがこんなに早く会えて僕は嬉しいよ
>>!35
できれば安全な方法で崖を下りたいところではありますが……
[ふと足元を見る。縄はしごを作るにしても、材料が足りないのは明らかだ。
それに、時間が惜しい]
意見が一致して嬉しいね。
おれも、うっとうしい小鼠は、とっとと始末したい。
[久々に、獰猛な笑みを唇に載せる]
だいたい、おまえに拘っている暇はないんだよ。
とっとと行かなくちゃいけないところがあるんでな。
[肌に触れた指先は、自分と同じく体温らしきものを持たず。
炉の灰の冷たさ。
それが、ただ意識に注がれる。]
我が君――
[心を覆う紅の紗幕。]
>>66 ほお もしかしてあの塔にむかっているのかな?
察するところ川を越えられないと言ったところか。
・・・・・・・・舟を私は持っている。
[ぼそっと呟いた。]
しかしあのオズワルドが
丸腰の者相手に
剣をもちながらでしか話せないとはまったく拍子抜けだ
私が恐ろしいかね?
それとも斬ってみるかね?
>>69
[舟を持っていると聞いて、貸してくれるよう頼むことに]
それでしたら、少しの間、我々に舟を貸していただけないでしょうか?
>>71ああ・・・・いいとも貴様にはうらみはない
だが条件がある。
そこの男の命と引き換えだ。
お前たちは急いでいるのだろうがそんな選択肢ならどうする?
犠牲にするか?諦めるか?
>>70
こんなところで、戦闘はできない。
[二人から少し離れると、荷物袋から縄を取り出す。ほつれた部分はサーベルを抜いて切り、その一端に、橋の残骸を結びつけた。そして、もう一端にも。
しかし、縄を引っ掛けられる場所はないものか]
そうだ。それでいい。
[微笑みを与えてから、ベッドに横たわるコンラートを指さす]
彼も脱がせてやるといい。
あんな服は、彼には似合わないからね。
>>72
諦めるわけにはいかない。だが、もう誰も犠牲にはできない……
[即席の命綱を手に、機を見計らいながら]
私は、彼の者とともに、この川を渡りきる。
よし、機は見えた……!
[崖の縁から十数センチの所へ、縄に結びつけた橋の残骸を挿す。そしてもう一端を崖の下へと垂らす]
この縄をしっかり掴んで崖を下れば、何とか……
[命綱をしっかり掴み、崖の岩に右足をかけ、慎重に下ってゆく]
まだ斬られる気はないがこんな奴隷ですら斬らなきゃ生きていられないというおろかものなら今すぐ斬るがいい。笑ってあの世へ行ってやろう
だが貴様には死者からの伝言がたくさんある。
きくか?
[寝台に戻ると、意識なく横たわるコンラートを転がして俯せにする。
容赦のない手つきではあったが、脆い、ということは覚えていたから乱暴には扱わなかった。
手首に、自分が強く押さえた指の跡が痣になりつつあるのを見れば、殊更、慎重にもなる。]
[崖は10メートル前後はあるだろうか。ゆっくりと、崖を下る。
が、川まであと少しというところで、足を滑らせ、手を離してしまう。]
わーーーーーっ!?
[60以上なら何とか踏みとどまる。30以上60未満なら地面なり川の縁なりに激突し{4}ダメージ、30未満なら川にドボーン]→52
敵を目の前にしながら自ら身を危険にさらすとは・・・・
どこへ行きたかったかは知らんがそんな様子ではもうここで貴様は死んだ方が良いのかもしれんな・・・・。
まあ、武器のない私に貴様が武器になってくれたのだ、
遠慮なく使わせてもらう
貴様は人質だ。下手なことをすればこの縄をきる。
[結ばれている命綱に手を掛けてフィオンを人質にとった]
[既に前身頃は開かれていたから、後方に引き抜くようにして袖を抜く。
肩甲骨が、天使の翼の名残のように押し上げられ、また隠された。]
………。
[晒された若い肌。
薄く筋肉をかぶった背中は、怠惰な生活とは遠いものだと、頭が理解している。
なおかつ、肌と骨との滑らかな連動を掌の下に感じれば――もう少し、圧力を加えて、何らかの反応を見たいと思う自分がいた。]
ぐあ、ああ……っ!
[私の体は、川の縁へと落ちていった。それから数秒足らずで、私は背中を打ちつけていた]
HP16
>>82開戦してまもなく貴様は辺境の村を滅ぼしたはずだ。
武器も食料も乏しく正規軍もなく民さえ飢えたこの村を徹底的に滅ぼした理由はなんだ?
[意識のない身体にそれを試してみることはせず、上着を脱がせたコンラートをふたたび仰向けに戻すと、下穿きを腰から引き下ろす。
ただ、支柱につながれた鎖が邪魔をして片足首から先へは抜けない。
指示を仰ぐように、主を振り返った。]
>>85
オズワルド!
[体勢を立て直し、命綱を握り締めて崖を少し上る。
オズワルドにも、この崖を下ってもらおうと――
一端を投げ飛ばせば、崖の上まで届くかもしれない。
崖の上めがけて、命綱の一端を投げ飛ばすっ!!]
私はこの通り無事だっ!
服など、裂いてもいい。
[ククロがコンラートの服を脱がせる様を楽しみながら、問いかける視線には、当然のようにそう指示する。]
/* 意外にも王子は当たって砕けろ系なのか Σ(゜゜
あるいは、状況を利用するのが苦手なのが…
トラップ系のイベント、減らして正解だったかもしれません。
(トラップじゃないとこでダメージ受けてるし!) */
・・・・・。
では死者の声を聞かせよう・・・
あのあたり一帯のジラルダンへの徹底抗戦を呼びかけた原因はすべて砂の町サブラ。どこの村も重税を掛けられ従うほかはなかった。
村は飢え人は死に平和だった生活の痕跡はどこにもない
なぜ我々だけがそんな目にあわねばならなかったのか
どうして他の村は許した。
白旗を掲げても許してもらえない子供達
一堂に集められては犯されやき殺され。
貴様らの正義はどこにあった?
そして和平とかばかげてるのか!
>>91
[私の知っているオズワルドは、かつてはそなたの言うとおり非情な輩だった。
しかし今は違う。*そう叫びたかった*]
…………。
だから、一人残らずって厳命しておいたのにな。
まあ、何事も完璧には難しいか。
――あそこで死んでおけば、恨みに狂うことも無かったものを。
[縫い目を確認することもなく、両手に布地を握って破いた。
繊維が引き裂かれる音には、心動かされるものもなく。
一糸まとわぬ姿となったコンラートの姿勢を、祭壇に置くごとく清冽に整える。
これが、特別な人間であり、主に捧げられたものだということは理解していた。
衣服の残骸を先程と同じように寝台の下に蹴り込み、最後にシーツを引っ張って自分が膝を乗せた跡を消し去る。
コンラートだけが、白いカンバスに取り残された。
そこに、主は思うさま、自分の色を乗せるのだろう。]
>>92何を甘いことを!
変わろうとも死んだ者達は生き返らんのだ!
もう村はない友もいない私の娘も飴をもたされて死んだ!
なんだその慈悲は?手向けとでもいうのか?
すべてこいつに原因があるのだ!
否定するならばせめてキャスティールとの戦争を徹底的に行いそして死ね!それが死んだものたちの願いであり!声だ!
>>93 それが答えか?
/*
あべっち、読心術使い!!
いや、ト書きであんなことを書く王子もどうかと思うんだけどね。
さけぶといいよ、叫びたいなら。
村ひとつだと・・・・?
そんな単位でしかないのか貴様にとっては・・・・
ならば死者の納得するものは貴様の首一つだ!
受け取るが良い!これが死者たちのすべての声
我々の苦しみだ!
[黄金パンツから猛毒を染み込ませた手裏剣を取り出しオズワルドに投げる。奇数ならカスリ傷を負わせるだろう(02)]
ち・・・・・外したか
だが覚えておくが良い!
必ず貴様を死者にささげてやる!今日のところはサラバだ!ハハハハハ
[奇襲は失敗し素早く森の中に逃げ出した。舟はそのまま放置されているだろう**]
なにをどう繕っても、戦争は非道なものなんだよ。
どちらが何人死ぬか、だけの違いだ。
命じたのは確かにおれだ。
それを否定する気はない。
だが、それを罪だと言う気もないな。
すべきことをした。それだけだ。
>>92
いいえ、戦場におけるオズワルドは何も変わってはいません。
同じ状況になれば、またサンセットの村を焼き打つでしょう。
…彼が変わったのは、サシャに惚れたってとこだけですよ。
一国のトップにもならんという男が異民族の姫と結婚するとか。
「結婚」ってカードの重要さを重々承知しているだろうあの策士が。
正直、驚きました。
[快適な温度に保たれている部屋。外気にすべて晒されている身体はわずかに身じろぎして。]
だが目覚めることはなく夢の中をあてどもなく彷徨っている]
[去っていく男の背中を見送ってから、自分も森の中へと入る。
適当な蔦を何本か切って繋げ、適当な長さになったそれを崖下に下ろして、ロープを結びつけてもらう。
引き上げたロープを改めて固定して、川縁へと降りた]
さて。おりたはいいけど、どうするかな。
[川面には、先程の男が言っていたものだろう、舟が一艘、岩に引っかかっている。
あれを渡れば、川は越えられるだろうが、その先の崖を上るのは難しいだろう。]
やれやれ。とりあえず、メシでも確保するか。
[呟いて、舟に飛び移り、手製の銛で魚を突く。
吉なら、今日の昼ご飯は焼き魚。*末小吉*]
ロープを上に投げ上げるのは骨だから、一旦上がってから対岸に投げてみるか、ロープの分量が増えたから、そのあたりに散らばっている橋の材木をいくつかつなぎ合わせて、即席の橋を掛けるか、というところだな。
なんでもいいから、とっとと塔にいこうぜ。
>>!45
確かに、ロープを上に投げるのは確かに腕に酷だ……
ともかく、使えそうなものは使いましょう。それに尽きます。
[捧げられた獲物に歩み寄り、その膚に指を置く。
薄い皮膚に包まれたしなやかな筋肉。その下を巡る、赤い命の流れ。
指先を滑らせて、経絡を辿る。血と気の流れが交わる場所。人間の体に散らばる急所――あらゆる意味で。]
――おまえは、私のものとなる。
[たゆとう意識に注ぎ込むように、耳元で言葉を紡ぎ、指の後を追って唇を膚に落とした。]
[今はその牙を使うことはせず、唇だけで白い肌を吸い、赤い花びらを散らしていく。
的確に経絡を繋いでいく薔薇の印に、血脈が反応して、その流れを増す。
目覚めぬままに、肌はうっすらと染まった。
そうして、コンラートが覚醒するまで、指と唇の愛撫は続けられるだろう**]
[対岸の崖を見つめる。
かなり険しい崖だ。先程のように足を滑らせたりして落ちたら、それこそ大ダメージは避けられないだろう。
さらに視線を上に向ける。
この「狭間」をどうにかして越えなければ、塔には辿り着けない。
それぞれの崖を隔てる距離を、馬鹿にできなかった]
>>104
では、有り難くいただきましょう。
[焼き魚を受け取り、一口]
腹が減ってはなんとやらと言いますからね。
しかし、向かいの崖も険しいですよね……
先程の私のように足を滑らせたりしたら……うぅ
>>108
あと少しのところで、何者かにロープを引っ張られたような気がしたのですが……
バランスを崩したのは確かなので、反論はできませんが。
うぅ、かなり恥ずかしい……
[*ぷっくぅーーーーーっ*]
[塔の前に広がる森の上空を、鴉が旋回しながら何かを探している。
金名パンツだけを身につけた男、と、探す対象は非常に分かりやすい。
見つけたならば、そちらへと急降下していくだろう]
[見ている。
聞いている。
――そして、望むようになる。
思考の底辺に滴り落ちてくるのは“知識”
掘り起こされた“記憶”ではなく。**]
[オズワルドの頬を両手でつまんでむにった]
それはさておいて、あの崖を上るのも危険が付き物。
できれば安全な方法で何とかしたいですが。
とりあえず、この崖を一旦上ってから再度考えましょうか。
>>!47
[頬を両手でつままれた。白磁の肌に、指の圧力が伝わる。
そのまま伸ばされたかもしれない]
い、いだいれふ……
>>118
な、何を言ってるんですか!
[赤虎をぺしぺし殴った後、命綱を己の体にしっかり巻きつけ、崖の岩に足を掛ける]
さあ、行きましょう。
とにかく、ここを何とかして攻略しないと、塔には辿り着けませんからね。
[森の中を歩くと小さな泉を発見する。
追っ手がこないことを確認するとそこで休憩をとり泉の中に腰につけていた袋を投げいれた。]
― すると泉からおば・・・お姉さんの妖精が現れ ―
「あなたが今泉に落としたものはどれですか?」
1銀貨の入った袋
2金の斧
3恋人
4フックショット
5ファルコン
6夢
[私は何度か迷った末仕方なく{2}とお姉様に言った。]
【村建て独白】
さて、まだ塔に入れていませんか。
これは、少し、塔の部屋数を減らさないとダメですね。
4LDKダンジョンになったりして (爆
[私は崖を上っていく。
何とかして、この「狭間」を攻略する必要がある。
確か崖の上には橋の残骸の木片があったはずだ。だが……]
[それから数刻の後]
ファイトォーーー!!いっぱああつ!!
って、何を言っているんだ、私は……
[などとぼやきつつ、何とか崖を上りきった]
さて、何とか上りきりましたが。
崖下はある意味危険区域。そして対岸には塔。
川に落ちるリスクを減らしたいところですが。さて。
王子の気合いで目が覚めてしもうた。
しかし、吾はしばし、反応が鈍くなりそうじゃ。
おぬしらを応援出来ずに、相済まぬのう。
[妖精のお姉様に金の斧を戴き、再びオズワルド襲撃の態勢を整える。するとお姉様が正直者の僕にぜひと妖精の加護を与えてくれた。]
[これで僕の体には邪神、悪魔王、神、妖精達の何かしらの力が働いていることになる。
いわくつきの人間としてさらにパワーアップすることだろう]
[オズワルドが崖を上りきったのを確認すると、ふと思案する。
対岸の崖までの距離は……{2}メートルくらいだろうか。
ロープの分量は増えている。橋の残骸もある。
これを使えば、あるいは……]
群れを成して、顔も名も知らぬ侵略者の死を合唱する死者たちなぞ、吾は見たことがない。
かの仮面の男に、死者の声なぞ届いておらぬ。悲しみも憎しみも、生ある個の者が抱くものじゃ。惑わされてはならぬぞ。
…もっとも、別の声は届いておるようじゃったがのう。
しかし、川は急流。
へまをすれば、確実に落ちます。
落ちたら……その先はいうまでもないでしょう。一巻の終わりです。
これは……橋も架けられそうな距離ですね。
ならば。
オズワルド!手伝いをお願いします。
ロープとこの木片で橋を作って架けるのです!
そうすれば、急流に流されるリスクも減らせます。
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