
273 水鏡の村──人狼BBS:G国10人村風完全RP村
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ゲルトは人狼を闇の眷属とか、魔とか言ったけど。
[小さな声だが、誰かに聞こえないこともないか
聞こえてもそれ自体を気にすることは無い。]
人狼だからって、悪い奴とは限らないよ。
仲良く出来るかも……しれないよ
[目を閉じれば、浮かんでくる気がした。
自身と同じ栗色の髪の母
月色の瞳の父]
……きっとそうだよ
[大好きな"二人の人狼"の姿が]
(94) 2012/10/22(Mon) 23:15:05
/*
>>94
よっしゃ、ヨアヒム人狼!
クララが占い師で、人狼がシモンとヨアヒムね。
アルビンはどう動こうかなあ。
(-40) 2012/10/22(Mon) 23:18:41
/*
……もうひとりの人狼さんはここです、か。
これはまたドキドキハラハラですね。
(-41) 2012/10/22(Mon) 23:20:37
ううん、こちらこそ、いつもありがとう、よ。
クララの見せてくれる本は、
変わった病気の治療に、とても役に立つもの。
[にこりと笑ってお茶を受け取ってくれたクララの口元が動き、小さなお礼>>76が聴こえれば、笑顔を返しながら、
日ごろの感謝も伝えた。]
(95) 2012/10/22(Mon) 23:20:48
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/22(Mon) 23:21:00
……あ、よかった…。
エルナさんのホットミルクもおいしいです…。
本当にありがとうございました。
[ハーブティを一口飲んでくれたエルナが、
自然な笑み>>79を浮かべるのを見れば、
こちらも嬉しくなって、もう一度感謝を伝えてから、
暖炉近くのゲルトやジムゾンの傍へ戻ったか]
(96) 2012/10/22(Mon) 23:22:03
/*
雰囲気的に流してもらえるような感じがします
匿名メモは要らないかと。
ん、頑張ってmgmgしますよ!
任せてください
と言いつつ寂しいので長生きしてくださいね、ふふ
(*57) 2012/10/22(Mon) 23:22:34
/*
ん、ごめんなさい。
ストップの意味で貼りますね。
(*58) 2012/10/22(Mon) 23:22:54
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2012/10/22(Mon) 23:24:22
/*>>94 あら、ヨアヒムさん家は、ご両親とも人狼ですか〜
うちは、実父が人狼だったらしいのです。
うーん、片親だけなら、設定被らないから、
いいでしょうか?
ヨアヒムさん、いろいろ設定が素敵!
(-42) 2012/10/22(Mon) 23:24:27
[オットーのいつも通りにぶっきらぼうな声が答える>>88のを聞けば、なぜか、不安だったのは自分だけでは無いのだとどこか安堵の気持ちを抱いた。]
おやすみなさい、オットーさん。
[それと引き換えに、あの帰り道でオットーが何を言ったのか…何を言おうとしたのか、が気になり出す。
あの時、聞き返すべきだったのか?
今更聞いてみたところですんなり話してくれるとも思えず、まだ優れない顔色の彼を見送った。]
(97) 2012/10/22(Mon) 23:24:41
/*
あぁ、匿名メモ確認しました
反応遅くて申し訳ない。
上手く調整して行きましょう。
(*59) 2012/10/22(Mon) 23:26:22
/*
ふぇえ…独断失礼しました…。
周りも気になったり、伏せてる霊も好きに過ごせないかなと
思ってしまったので貼らせて頂きました。
いえ、ロール回し中に失礼しました。
ジムゾンさんの為に頑張って長生きするうう!
ではでは。
大変長引かせてすみません;
(*60) 2012/10/22(Mon) 23:27:54
/*え、そこ狼さんですか!
にゃあ、普通のお肉食べないとか冷たいお水とか、
気づいた感じだと、襲撃危険かも……。
う、うーん…。この後のかかわり、が、がんばります。
(-43) 2012/10/22(Mon) 23:29:43
/*
大丈夫ですよ、なでなで
お気遣いありがとうございます
長生きして沢山いぢめてね!
こほん
では。
(*61) 2012/10/22(Mon) 23:31:13
/*
>匿名メモの狼Aさん
うぬ…申し訳ない。ノーコメント、とか言っておけば無難だったかもしれないですね…。
(-44) 2012/10/22(Mon) 23:32:07
[人狼に対する恐怖心は一切無い、生まれた時から人間よりも身近な場所に彼らはいたのだから。
自分だけが同じではないことも、二人は喜んでいたから幼い子供は気にすることは無かった。]
[十年前、故郷の高名な占い師である老女が二人を告発するまでは
――僕は"おいていかれてしまった"]
(98) 2012/10/22(Mon) 23:32:33
[クララ>>91から最後に渡されたメモ。
それを見つめて、『俺は悲しむよ。』そう加えて返した。
彼女が視線を外したのと同時に、自分もカタリナ>>89へ
視線と一緒に食器を持ち上げる。]
いや、俺の街では徴兵はほぼ義務だからな。
少しでも包ませてくれ、気持ち程度だが。
[その間、オットーの視線>>87には気づかなかったようだ]
(99) 2012/10/22(Mon) 23:33:39
[ヨアヒム>>92からゲルトの衣服を受け取る。
彼に渡したとき真っ白だったはずの生地は、雨に濡れて重く、またところどころは泥で汚れていた。
この冷たい雨の中、ゲルトはひとり倒れていたのだと実感する]
ちゃんと洗濯しておくから。
はやく、目を覚ませ。
[床に片膝をつき、ゲルトの色のない寝顔を見つめた。
幼さというよりは人形のような感じを受ける。
湧き上がる不安をかき消すようにゆるく首を振り、立ち上がる]
……ヨアヒム、
[近くにいたから、ヨアヒムの声>>94は耳を掠めていた。
ただ今は、彼らしい考えかもしれないと思うのみ]
(100) 2012/10/22(Mon) 23:33:51
/*てっきり、狼ブラフの村人さんかと思っていたの…。
クララさんの占い師の家系で死を覚悟してるとかも、
えーと、ちょっと後でちゃんと読み返します…。
(-45) 2012/10/22(Mon) 23:34:22
(-46) 2012/10/22(Mon) 23:34:44
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/22(Mon) 23:35:46
/*
ジムゾンええ人や…
灰でこの変態野郎!!とか怒られててもいいや///
本当ごめんなさいー。
アルビンさんも混乱させてごめんなさいー!
薔薇下独自の遊び方だと思ってた、隠し文字!
しかし、読みたいよね…。
気づいた人だけゾッとする系にしたかったので!
申し訳ないー!
(-47) 2012/10/22(Mon) 23:37:06
/*
>>98
あっ、予想大ハズレ。ヨアヒム人間か…。
両方とも村人となると…強縁故の扱いに悩むなこれは。
(-48) 2012/10/22(Mon) 23:39:03
そろそろ、ゲルトを部屋に連れて行こうか。
ベッドに寝かせたほうがいいだろ。
[ごく普通に自分とヨアヒムで運ぶ考えだったが。
いざ手を伸ばそうとしてさすがに難しいかと今更思い直し]
だれか、手伝ってくれると嬉しいんだけど……
[食堂の中にいる人々に視線を向けた]
(101) 2012/10/22(Mon) 23:41:22
[暖炉の火が時折はぜるのを黙って見ている。
ゲルトの予言を思い返していた。
帰り道で見た、水鏡のまるで割れるような様を思い返していた。
飲み慣れたはずのハーブティの味が、分からない。]
カタリナさん、寒くありませんか…?
[まだ髪の毛から雫が垂れる自分の方が余程寒そうだろうとは思いつつも
他になんと言葉をかけたものか考えつかず、暖炉の前に戻って来た彼女にそんな風に声を掛けた。
彼女は何か答えただろうか?
カタリナが黙っているなら、同じく黙ってそこにいよう。
昔のように…]
(102) 2012/10/22(Mon) 23:42:05
[ゲルトを殺す>>*54。
クララは打ち明けるつもりは無いようだし、
口を割りたくないと言っていたが、
ゲルトを殺害したら、その気持ちは容易に変化するかもしれない]
そうだな、賭けはそもそも成立しないかもしれん。
あの女、自分の命の危険がちらついても、
不安がっている様子は見えない。
[賭けに乗ると言うジムゾンに、口端を上げて]
お前が俺を売るとかいう事でも考えてるんじゃないだろうな。
神父様は裏切り者のユダ…そういう筋書きも面白そうだが――
ふ。
[手紙の扱いに対してだけ、首を直ぐ縦に振らない様子に。]
そこは、喜んで賜って欲しいものだ。
(*62) 2012/10/22(Mon) 23:42:47
…そんな街が…。
わかりました、本当にお気持ちだけでいいし、
私にとっては、
シモンさんが早くお元気になって下さるのが、
何よりうれしいことなのですが…
[シモンから食器>>99を受け取れば、
徴兵がほぼ義務という街に驚いた表情を浮かべ、
少しだけ申し訳ないような顔で、微笑みを返した。]
(103) 2012/10/22(Mon) 23:44:41
──宿屋・裏口──
[外に出た途端、タイミング良くザバーッと吹き付けてきた雨に、たちまち全身びしょ濡れになった。]
あ゛ー……。うわあ…。
[濡れ鼠とはこのことか…と思いながら、バシャバシャ足音を立てながら馬小屋へと向かう。]
おーい、ヤン。生きてるか?
…うん、生きてるな。 あっ、噛みつくんじゃねえよコラ!!
お前は宿には入れねえんだから、我慢しとけっての。
[馬小屋の壁を手で押してみて。まあ、いくらなんでも吹き飛ばされたりはしないだろうと予測し、馬はそのままにして小屋を出る。]
(104) 2012/10/22(Mon) 23:53:18
…………?
[「俺は悲しむよ。」と書き加えられて返されたメモ(>>99)を見、クララは不思議そうに首を傾げた。
占い師の存在なんて、邪魔なだけだろうに―――と。]
……。
[しばらく俯いて考えていたが、カタリナが話かけてきてくれている事(>>95)に気付くと、紙に『それが私の仕事だから』と書き綴って手渡した。]
(105) 2012/10/22(Mon) 23:54:42
(……ヨア?)
[暖炉近くのゲルトやジムゾン達の傍に戻った時、
ゲルトに話しかけるヨアの微かな声>>92が聴こえて、
思わず涙ぐみそうになる。
[けれど、続く>>94が耳にはいれば、
一瞬だけ驚いたような表情を浮かべ、ヨアの顔を見やり、
慌てて視線をまだ意識の戻らない様子のゲルトに向ける。
(うん。そうね…仲良くできたら、いいのに…)
ヨアヒムの言葉への、小さな同意は。
けれど、今は、心の中だけで。]
(106) 2012/10/22(Mon) 23:55:40
[アドルフの様子>>*62に妙な違和感を覚える。]
貴方はもしかして…死に場所を求めているのでは…
[そこまで言葉にして、余計な事を言ったかと声が強張った。]
罪人を告発する…それはユダではないでしょう。
悪を告発する、それは正しい人、のあるべき姿。
手紙は届けましょう。もし、そんな事態が起これば、ですが。
[この先どう、進んで行くのか…今はまだ彼の手に全てが握られている。
今日のところは、カタリナは殺されない。クララも、殺されない。
だが、ゲルトは…
神がそれをお許し下さらない事だけは、分かっている。
私は、もう既に人の道を踏み外している。]
(*63) 2012/10/22(Mon) 23:55:53
/*えーと、お父さん人狼なので、
ほとんど記憶はないのですが、
悪い人だったと思いたくないという、リナの
個人的な希望的で「仲良くできたらいいのに」です。
実際は、無理なのはわかっているのですが><。。
(-49) 2012/10/23(Tue) 00:00:49
[そして幌馬車を停めてある場所まで来て。]
あー、良かった。まだ飛ばされてねーな。
ボロだから駄目かと思ったぜ……。
[幌が飛ばされたり馬車が倒れたりしていないかとヒヤヒヤしていたので、ホッと息をつく。]
だーが、ここからが大変だあ。
よっ、と……。
[幌馬車の中から木箱を引っ張り出し、宿屋の中と馬車を往復する作業に入った。]
(107) 2012/10/23(Tue) 00:02:35
― 回想 ―
[エスターライヒ家の次男として生まれたアドルフは、
兄ルドルフと父親の人狼の血を受け継いだ。
父親はギロチンで死んだが、兄共々長い月日を過ごす。]
[160年までは数えたが、もっと長い月日を生きているかもしれない。
些細な事は彼にとっては、どうでも良い事だった。]
あんなに美味い女を独り占めするとは、
親父は心底腐った男だな。
『そうだな、アディ。
ま、これからは俺たち二人…気楽に生きていこうぜ。』
[兄の言葉に首を縦に振る。*]
(*64) 2012/10/23(Tue) 00:06:31
私が、手伝いましょう。
[ゲルトをベッドに寝かせたほうが、と言う声が聞こえれば>>101立ち上がる。
服はまだ乾かないが、随分と落ち着きは取り戻した気がする。
慣れた人がいてくれたおかげだろうか、とちらりとカタリナを見やる。
それから、アーベルに手を貸すとゲルトを部屋まで運ぼうと試みた。]
(108) 2012/10/23(Tue) 00:07:52
/*
うーん……。オットーの役職も気になるけど、良いアイデアが浮かばなければアルビンは初回吊り狙いってのも有りだな…。進行的にも安定かも。メモメモ。
(※狼と縁故強い所を残したいという思考)
ん?ヨアヒム?置いていった方が美味しそうだよね!(゚∀゚)>>98
(-50) 2012/10/23(Tue) 00:11:11
ああ、ありがとう。神父様。
[少し落ち着いた様子の神父>>108に小さく微笑んで。
まだ濡れているのに悪いとは思うけれど、支えるのを手伝いつつ、1階の中程の少し大きめの部屋に誘導する。
暖炉のおかげで部屋は暖まっているだろう]
(109) 2012/10/23(Tue) 00:13:14
[カタリナ>>103に対して、首を縦に振る。]
此処は長閑な街だ、縁が無い方が良い。
ただ、ゲルト君のお告げが真実ならば…
そう安心しても居られないか…。
[そのカタリナ>>105とやり取りしているクララ>>105の様子に、
気にした様子も無く、松葉杖をついて立ち上がり。
助けを欲しがっているエルナ>>101に。]
彼の荷物程度なら運べるとは思うのだが…。
[流石にこの状態では、抱き上げる事も背負う事も難しい。
ジムゾン>>108が名乗りを上げたので、
自分は要らないかと思いつつ。
ついでに自分に宛てがわれる部屋へ案内を頼もうと考えている**]
(110) 2012/10/23(Tue) 00:14:00
負傷兵 シモンは、/*一つ目>>105→>>95*/
2012/10/23(Tue) 00:15:43
[ジムゾンの隣に座れば、ふいの問いかけ>>102に、
戻ってきたばかりの様子>>56が
心配だったので、少しだけほっとして。]
……。…わたしは…。
[先ほどの寒さ>>24が身体に蘇る気がして。どう返事をしていいか子どもの頃のような戸惑う瞳でジムゾンを見上げれば、ふと、髪から滴る雫に気づいて]
…神父様も、寒そうですよ…?
お願いですから……あたたまってください…。
[近くに置いてあったタオルを引き寄せ、
拒まれなければ髪の雫を拭おうと、そっと手を伸ばす。
昔と逆だな、と少しだけ懐かしいような、
かなしいような気持ちになりながら]
(111) 2012/10/23(Tue) 00:20:36
[アーベル>>100に名前を呼ばれれば、彼女に顔を向け、何も言わずに薄く笑む
彼女が何を思ったかは知らないから、その呼び掛け>>101に手を上げようとするが神父>>108が先に立ち上がったので引き下がる
その最中、カタリナが自分を見て驚いた顔をした>>106のは気のせいだろうか]
……アルにぃ、何してんだろう
[することが無くなれば、馬車を見て来ると行って出て行ったアルビンが気になった
行商人の仕事がどんなものかは分からない、だからどれだけ大変なのかも分からず遅いなぁ、と]
(112) 2012/10/23(Tue) 00:22:49
……
[クララは、徐に立ち上がると、宿帳をチェックし、空いている部屋を確認した。
二階の隅の方に空き部屋があるようなので、そこを借りるつもりらしい。
音もなく食堂を後にしながら、くあぁ、と小さく欠伸をした。
―食堂→宿屋の一室―]**
(113) 2012/10/23(Tue) 00:24:43
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:24:45
[死に場所を求めているのか>>*63とジムゾンに推測され]
残念だったな、人狼は自殺願望は無い。
有るのは、狼の食い意地と――
――…ニンゲンの遊び心だ。
長い人生の中で、退屈は敵だからな。
俺たち、ヴェアヴォルフにとって。
[悪しき者を滅ぼす、と神父らしい言葉には、
思わず笑みを濃く刻んで。]
ふふ、小僧が死ぬのが悲しいのか?
今のうちに精々――お別れでも、慰みでもしたらどうだ?
[エルナへ声を掛けるついでに、
ジムゾンへと、口を三日月の様に裂いて笑いかける。]
(*65) 2012/10/23(Tue) 00:25:32
司書 クララは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:26:23
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:28:01
──しばらく後──
[オットーが部屋へと去り、ゲルトも部屋に運ばれた後になって、ようやく戻ってくる行商人。
濡れた服は着替えたようだが、少し長い髪は全然乾いておらず、結んだ髪の先からポタポタ雫が垂れている。]
はーい、クララ・ヘーレン様ー。本のお届けに上がりましたー!
って……遅かったか…。しゃあねえ、明日にすっか。
[クララがいたテーブルの上に、ドドンッと十数冊の本を置く。
一番上の本の表紙には、『お届けが遅くなって大変申し訳ありません!』と、大きく書かれたメモが乗っている。ちなみに、この行商人が書く字はとても汚い。]
(114) 2012/10/23(Tue) 00:28:20
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:29:34
負傷兵 シモンは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2012/10/23(Tue) 00:30:09
―宿/二階・貸部屋のひとつ―
[二階に上がり、空いてる部屋を借りた。
部屋の中に入ると乱暴に服を脱ぎ捨てる。部屋置きされているタオルを取り出して、寝台に腰掛ける。タオルで濡れた髪を拭った。
全裸じゃないとは言え、今の時期は肌寒い。暖かい飲み物を貰うべきだったと少しだけ後悔した]
(115) 2012/10/23(Tue) 00:32:56
[ゲルトの身体を拭いて、髪が乾きはじめていることや、
手足の冷たさが少しずつつ取れてきていることを確認すれば]
すこしなら、動かしても大丈夫だと思います。
エルナさん、お部屋の用意、ありがとうございました。
[弱々しい脈をはかって、不安気に瞳を曇らせたけれども、
少し動かすくらいならば大丈夫だろうと、エルナ>>101に頷いて、手伝おうと立ち上がった]
(116) 2012/10/23(Tue) 00:32:58
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:34:11
[髪を伝う雫を目で追いながら、先程の事を思い出す。
まるで詩のように紡がれた。ゲルトの啓示をたどたどしく辿る。]
魔が名は、人狼。赤い波紋はふたつ。
白い雫もふたつ。牙を見抜くものと、鎮魂の音を紡ぐもの……。
[普段は人の姿をした化け物が、夜に人を喰い殺す。その化け物に襲われた村は、決まって占師と霊能者が居て、その者達の力を借り村人は人狼を退治する。まるで現実感のないおとぎ話を遠い昔に聞いた。
その御伽話では能力者達を守る存在が居たのだが。夜眠る前に聞かせてくれた父は、狩人だった**]
(117) 2012/10/23(Tue) 00:35:15
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:37:18
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:37:33
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:40:29
[そうこうしてる間に気にしていた人>>114は帰ってきた]
……髪、濡れてるよ?
あと字汚いよ?
[くすりと笑いそんなことを
余計な一言が言えるのはアルビンがこんな時も変わらずにいてくれているからだろう。
どこかから適当に取ってきたタオルで、彼の髪を拭こうとする]
(118) 2012/10/23(Tue) 00:40:48
カタリナ、ありがと。
ゲルトの治療するかなと思って、大きめの部屋にしたんだ。
[暖炉もあったし、と。
不安げなカタリナ>>116に努めて柔らかな声をかける。
名乗りをあげてくれたシモン>>110には]
大丈夫、これだけ人数がいるし。
後で部屋に案内するよ。
[礼とともにそう返した。
彼の怪我の様子をある程度知っている身としては、
頷くわけには絶対にいかない]
(119) 2012/10/23(Tue) 00:45:34
[伸ばされたカタリナの手を拒む理由も無く>>111
大人しくタオルで髪の雫を拭われる。
昔と逆だな、などと目の前の少女…いや、もう大人の一人の女性か…になんとも言えぬ思いを抱く。
成長の喜びとも、愛しさともつかぬような]
ありがとうございます、大分髪も渇いて来ました。
貴方も、風邪など引かぬよう。
[それでも何気なく出てしまうのは親心か。
アーベルの声>>101に答えた>>108のはそんなタイミングだったか。]
(120) 2012/10/23(Tue) 00:48:56
…足も潰すべきだな。
[表にある馬車の事を思い出した。
場合によってはそれで一かバチかで逃げ出す気にならないとも限らない]
馬も飼い主も潰せば、問題ないな。
[そんな算段を考えながら。]
今、金を貯めても、立派な墓が建てられる位なものだが。
やれ、折を見てオルゴールでも買ってやるかな。
[金を貯めても、使う本人が息絶えれば意味が無い。
彼がいつか言っていたように、『いい人』でも居れば、
その相手に残せるのか?と心中で皮肉を唱える。]
(*66) 2012/10/23(Tue) 00:50:52
あ〜、やれやれ。往復しすぎて腰が痛ぇや。
[テーブルに本を置いてしまうと、椅子に座ってハーッとため息をつく。]
ああ、ヨアヒム……。
うるへー。読めりゃいいんだよ、読めりゃ。
[もしかしたら、クララも読むのに難儀するレベルの汚さかもしれないが。少なくとも本人は読めると思っている。]
…あ、拭いてくれんのか。ありがとな。
[結んだままだった髪に手をやり、結んでいた紐をスルッと抜く。
ただ、紐という訳ではなく。その先に小さな布袋が付いているそれもテーブルに置いた。]
(121) 2012/10/23(Tue) 00:51:08
/*
というか村終わった後に、赤での負RP強すぎて、
ジムゾンさん以外から気分害されたらどうしようかと…。
憎むべきゲスには相応しいRPしてる自信はあるけど、
ちょっとその辺りが不安で怖いね…。
ガチ村で村PLが狼やろうと考えると、
ものすごい悪者になって、村は悪くないんや><
って感じにしたくなるから困る…。
(-51) 2012/10/23(Tue) 00:54:28
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 00:57:54
[神父とカタリナをゲルトのための部屋に案内したあと。
簡単に部屋の中の設備を整えると]
じゃ、オレは片付けとかもあるから戻るな。
ゲルトのこと、頼んだ。
[付き添えという意味ではないが。
きっとこの後治療などがあるのではないかと思ったのだ]
必要なものがあったら何でも言えよ。
おなかすいた、とかでもさ。
[悪戯っぽく言い残す。
そう、自分自身が参ってしまっては誰かを支えることなどできない、
心の中で自分に言い聞かせる]
(122) 2012/10/23(Tue) 00:59:15
/*
なので、ちょっとRP汚いですが。ここで前置き。
村の皆さん遊んでくださってありがとうございます。
仏のようなジムゾンに癒されてるリア獣ですが、
皆さんとも楽しく遊ばせて頂いてます。
今日の白での対応の方が本来のシモン君のRP(だと思って欲しいです)
のつもりでおります、はい。
ちょうぺこぺこしてありがとうしまくってる罠。
お気を害される俺の赤RPだったら申し訳ない。
RPはあくまでRPであり、PCの非道さの肉付けなので、
どうぞお許し頂けたらと思います。
こんなゲスでごめんなさい。
(-52) 2012/10/23(Tue) 01:01:40
退屈…
[返って来た言葉>>*65に身震いする。
やはり、この男は自分の浅はかな考えなど超越した場所にいる。
人間の考える善悪など既に無く、楽しいとか退屈とか、そんな事で人の命を秤に乗せている。
それは、人を超越していると同時に、酷く原始的な、獣のそれだと感じずにはいられなかった。]
…私は、今宵部屋で彼の為に祈りを捧げます。
それ位構わないでしょう?
[保身。
罪から逃れる術は無いと言うのに、決定的な瞬間には居合わせたく、無い。]
(*67) 2012/10/23(Tue) 01:01:46
お疲れ様
[疲れた様子>>121を見ればそう言って]
えっ、僕以外にアルにぃの字が読める人いるの?
[大袈裟なリアクションで驚いたふりをしてみる。
実のところ、アルビンから届いた手紙は全て保管して何度も読み返しているから慣れてそんなに下手だとは思わないのだが。
彼が髪を解けば正面に立って、自分の髪を拭く時なら絶対にしないぐらい丁寧に拭っていく]
それ、なあに?
[ふと、紐の先についている布袋が目に入り何気無く聞いてみる。]
(123) 2012/10/23(Tue) 01:02:24
[案内してくれたアーベル>>122に、微笑んでみせる。]
ありがとうございます。
片付け、任せてしまいますが…よろしくお願いします。
[頭を下げ]
こちらは、大丈夫ですので。
[少し広めの部屋は、心地良い暖かさだった。]
あぁ、私すっかり食事をし損ねてしまいましたので、もしまだシチューが残っているようでしたら分かる所に置いておいていただけると助かります。
[こんな時に食事…とも思ったが、さすがに体が持たない。
そう考え、少し申し訳なさそうにアーベルにそう頼んだ。]
(124) 2012/10/23(Tue) 01:06:41
[退屈>>*67と称した事へ震える神父を嗤い。]
ふふ。
お前自ら手を下しても構わないんだぞ?
敬愛する神父の手に掛かるならば、
小僧も喜んであの世へ行けるのではないか?
アーメン。
[十字をこそりと神父に向かって切る。
その様子は、他の者には悟られまい。]
今夜は邪魔をされたくないという事か?
とんだ好色神父だ、好きにするが良い。
[技と煽るような囁きを念で残す。
腕を組んで、エルナに案内されるのを待っている。
ゲルトの居場所を、自分も確実に把握したかったと、
断られた事>>119には舌を打ち。**]
(*68) 2012/10/23(Tue) 01:09:37
馬も飼い主も…?
アルビンさんも手にかけようというのですか?貴方は…
貴方は…一体何処へ向かおうと言うのですか…
[地獄すら恐れる事は無さそうなこの男に、地獄の恐ろしさを説く事はできなかった。]
(*69) 2012/10/23(Tue) 01:10:43
/*
やばいアルカイックがデフォになってきた。
白ログ:ルートヴィッヒ
赤ログ:ギルベルト
こうか!!
これで分けたらええんや!
白シモン『俺は、もう誰も傷つけたくは無いんだ…。』
赤シモン『俺様カッコよすギルぜえええ!!小鳥のように!!』
(-53) 2012/10/23(Tue) 01:14:59
えっ……。い、いや、そこまで汚くはないだろ。 そんな、まさか。
[>>123 ちょっと不安になってくる。ヨアヒムの次に、アルビンの字を見る機会があるだろうクララに明日聞いてみようと思った。
そして、まさかヨアヒムがそんなに手紙を読み返してるとは思いもよらない。]
ん……。ヨアヒムにも、見せたことなかったよな。これ。
……ただのゴミだよ。もう、何の役にも立たない。
[袋を開き、逆さにする。水晶の小さな小さな破片が、ひとつテーブルに転がった。
元々は「水晶玉」だったそれは、僅かに曲面を描いている。]
(125) 2012/10/23(Tue) 01:16:08
[神を嘲笑うかの様に十字を切ってみせたアドルフに歯噛みする。]
私は、貴方を…許しません。
[わざと煽るような物言いには、一瞬言葉に詰まったが
苛立ちを声に乗せる事はしなかった。]
貴方には、この先決して分からないでしょう。
私の気持ちなど。
私は彼女が大切です。
この、大切、の意味が貴方に分かる事は一生かかっても、きっと、無い。
(*70) 2012/10/23(Tue) 01:19:22
了解。
オレがいる間なら、声かけてくれれば温めるよ。
こんな状況だし、神父様なら勝手に厨房に入ってくれてもいいし。
カタリナのシチューは絶品だからな。
[神父>>124の申し訳なさそうな様子を吹き飛ばすように、
明るく返事をして扉を閉めた。
カタリナから伝えることがあればそれも聞いただろう]
(126) 2012/10/23(Tue) 01:23:12
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 01:25:19
……水晶?
[十分だというぐらいにアルビンの髪の水分がタオルに移っても、風邪を引かないようにとまだ拭いていたが
袋から出て来たもの>>125を見てその手が止まる]
……これはアルにぃの大切なものなの?
[占い師などではないから、見ただけでは小さな破片が元は水晶玉だとは気付けない
少しだけ不思議な形をしている、と興味深そうにアルビンの隣に座りそれを眺めた]
(127) 2012/10/23(Tue) 01:26:59
[ゲルトの部屋から戻ると、シモンに近づいて]
お待たせ、じゃあ行こうか。
[何か持っていくものある?と、
飲み物などのことを確認し、ゆっくりとした足取りで先を進む]
シモンが村に来て早々こんなことになって……。
[災難だなと簡単に言うこともできない。
そもそも、この状況に理解がまだ全く追いついていなかった]
ここでいいかな?
朝食は適当な時間に食堂に来てくれたら、出すよ。
じゃあ、おやすみなさい。
[彼の足のことを考えて、1階の部屋に案内した。
なにか会話を交わすことはあっただろうか]
(128) 2012/10/23(Tue) 01:28:33
─ 器の記憶 ─
[少年の心は水鏡の深淵へと還り
微かな灯火のみが躯に近いその肉体で微かに揺らめいていた。
生きている……そう血脈は体内を巡り、微かな息遣いで灰へと空気は流れる。
肉体は生を渇望し、死に抗っていた。
だから生きている。
その表現は正しいだろう。
だが、精神の喪失をを経た今、果たしてしれは生きていると言えるのか?
その問いに答える者はだれもいない。
答えを見つける頃には、既に全てが終わるのだから]
(+0) 2012/10/23(Tue) 01:35:02
[語り部は役目を終えた。
全ては水鏡の啓示を以て神の祝福と言う名の呪縛から解き放たれる。
……いや、解き放たれたのはもっと以前だ。
少年ゲルトは、あの瞬間で、祝福を離れたのだ。
あの時、心密かに思慕以上の想いを抱いたその人に
温もりを自らで望み、そして辿々しくも純粋に己の願いを以つ。
それが、少年のその時叶う最期の望みだった。
果たして少年は温もりを得た。
言の葉すら重ならぬ、刹那の刻
そこにあったのは純然たる人の世の絆
それ以上の想いを届ける術はなく
少年もそれは望まない。
その先にはただ死が別つ水面が広がるだけなのだから]
(+1) 2012/10/23(Tue) 01:35:21
[故に水鏡が支配したその器に
少年の介在する場所はなかった。
彼がこの世に遺した最期の言葉も
正しくは残り香が紡いだに過ぎない。
微かな自我を遺すならば、揺れ動かないはずがないのだ。
大切な幼なじみの懇願に
『いかないでと』呼ぶ声に
応えぬはずなどあるわけがない。]
(+2) 2012/10/23(Tue) 01:35:37
[鏡は照らす
風雨の中を自らの身体を気にもせず連れ帰ろうとしてくれた者達を
鏡は照らす
冷えた器を優しくも献身的に介抱してくれた人たちの想いを
鏡は照らす
幼なじみが宛がった想いの欠片を
語って聞かせる優しくも切なき安穏たる標を]
(+3) 2012/10/23(Tue) 01:35:52
[少年なら頷くだろう
そこに道があるのだと信じて
鏡なら否とするだろう
人の世に映る人の世の鏡ならば
理を異にする世界は重ならぬと
されど、器はただ黙して語らず
少年ではなく 鏡でもなく
それは器
有象を離れし無機なる器]
(+4) 2012/10/23(Tue) 01:36:07
[彼が、大切な幼馴染たる少年に授けた欠片を
その真なる意味で届けるに至るには
僅かながらの刻を経ることになる。
それは鏡が割れし刻
ゲルト=エルメンライヒなる者が
この世界から消えゆく刻
嵐を呼び 魔を呼びて
一つの水鏡が猛り狂い 瓦解して
そして新たな水鏡となるその刻に
鏡へと落ちた者は鏡の中で動き出す
そう……長い長い夜が明ける
その刻まで]**
(+5) 2012/10/23(Tue) 01:36:22
ありがとうございます。助かります。
[礼を言い、アーベルが部屋を出て行く>>126のを見送った。
暫く椅子に腰掛け、カタリナがゲルトを診始めるならそれを眺めていたが、これは自分に手が出せる領域では無い。]
おやすみなさい、カタリナさん。
[そっと近づくと、躊躇いながらも昔のように、その髪を撫でた。]
おやすみ、なさい……ゲルトさん。
[幼さの残る寝顔を見つめ、その輝く金糸を梳いてやり、静かに部屋を後にした。]
(129) 2012/10/23(Tue) 01:37:45
(-54) 2012/10/23(Tue) 01:39:48
うん、仕事でも…本当にありがたいから。
[本のお礼を告げた後のクララの控えめな返事>>105には、
クララらしいな、と微笑んで、頷き]
……ええ。ゲルトの予言は、外れたことがないので…。
シモンさんまで、巻き込んで、ごめんなさい…。
[シモンがゲルトの予言に言及>>110すれば、一瞬だけ肩を強張らせてから、蜂蜜色の瞳を伏せたのだったか]
(130) 2012/10/23(Tue) 01:40:34
――宿・厨房――
[ひとりになると、途端に身体中が重く感じられ、息を吐く。
洗い物をしていると食堂の声はここまで届かない。
アルビンとヨアヒムがいることは知ってはいたけれど]
この宿の中に、人狼が、ふたりってことか。
ゲルトの予言のとおりなら。
[声に出して、自分の心に強く刻み付けるように。
それでもまだその声音には、信じきれない不安定さが含まれていた]
あ、これも洗っておかないとな。
[食器類を片付けてしまうと、厨房の奥の洗濯部屋に向かう。
大きな桶に水を張り、ゲルトの衣服を浸した]
(131) 2012/10/23(Tue) 01:40:56
おー、よく解ったな。そう、水晶。最初は丸くて綺麗だったんだぜ。
[拭いてもらった髪を手ぐしで適当に流しながら話を続ける。>>127]
大切……ああ、そうかな。
これの……割れちまう前の、これの持ち主に。助けてもらったんだ。命の恩人ってやつだな。
だから、忘れない為に持ってる。
(132) 2012/10/23(Tue) 01:41:34
[ゲルトの部屋の扉を閉め、食堂へ向かう。
アーベルはまだいただろうか?]
アーベルさん…?
[声をかけながら食堂へ入って行く。まだ彼女がいたならば、シチューを温めてくれるように頼んだだろう。]
(133) 2012/10/23(Tue) 01:43:55
/*
ところで、自分の一日目最初の独り言への自己ツッコミです。
ゲルト襲撃忘れちゃだめだろ!!
(-55) 2012/10/23(Tue) 01:44:26
― 食堂→厨房 ―
まだ…起きていらしたんですね。
[食堂にアルビンとヨアヒムの姿を見つければ、そう声をかける。
まるで兄弟のような、そして久しぶりに再会した二人の邪魔はしたくない。]
シチューを食べに来ました…お腹が空いてしまって…はは。
[何か聞かれる前にそう言ってしまう。
そのまま、先程許可を貰った>>126厨房に入って行っただろう。]
(134) 2012/10/23(Tue) 01:49:53
……丸くて、綺麗。
[その言葉>>132に表情が曇る
水晶、丸くて綺麗、それが意味するものは]
そんなことがあったんだね。
じゃあこれの持ち主だった人がいなかったら、今アルにぃと一緒にいられ無かったかもしれないんだ。
……僕も、感謝しなきゃね
[心からそう思っている筈なのに、まるで湖の底のように冷たい声。
アルビンを救ったものは、自分にとっては……]
(135) 2012/10/23(Tue) 01:50:08
はい。
[入ってきた神父>>134を見ればぎい、錆びた扉を無理矢理に開くように笑い彼を見送る
そしてアルビンに向き直れば、先程の曇りは消え失せていた]
そういえばさ、アルにぃの部屋ってどこ?
[教えてもらったなら、その近くの部屋に自分の荷物を置こうと思う
その破片を見ていたくは無いのも、理由の一つだった**]
(136) 2012/10/23(Tue) 01:55:21
――厨房の奥の洗濯部屋――
[厨房と洗濯部屋はすぐとなりだ。
そのため、誰かが厨房に入ってきたことは音で分かった]
ごめん、神父様。
[古びて軋む扉を開けると、洗剤で泡だらけの片手を見せる。
自分がシチューを温められないことを詫びた]
確かそのあたりのカゴに、オットーのパンもあったはずだよ。
よかったら一緒にどうぞ。
(137) 2012/10/23(Tue) 01:55:57
―宿・ゲルトの部屋―
色々ご配慮ありがとうございます。
はい、もうしばらくは、ついていますから…。
…お腹は…。ええと、はい、ありがとうございます。
[色々と配慮して部屋を選んでくれたエルナ>>119の
案内>>122に感謝して少し微笑んでから、
そういえば、丸一日以上何も食べてない…と思い当たれば、
微妙な返事を返して]
やっぱり、神父様も召し上がってなかったのですね。
ちゃんと食べて下さいね…?
[食事をし損ねていたというジムゾンの言葉>>124 を聞けば、
自分のことは棚に上げて、心配になり、少し釘をさす]
(138) 2012/10/23(Tue) 01:56:39
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 01:57:04
よー、神父様。
腹減るのも仕方ねえよ。大活躍だったもんな、今日。
[食堂に入ってきた神父には、そう言って軽く手を振った。]
(139) 2012/10/23(Tue) 01:57:35
あ、エルナさん。食事で思い出したのですが、
さっきオットーさんとすれ違った時(>>90)、
ご挨拶だけで、お茶を差し上げ損ねていて…。
戻ってきたとき、顔色も良くなかったし、
もしかすると、何か温かい飲み物でも
お届けした方がいいかと思ったのですが…
[エルナが扉を閉める寸前>>126、ふいにオットーのことを
思い出して、エルナの手間でなければでいいのでと、
とオットーに何か温かい飲み物を届けてほしいと頼んだか]
(140) 2012/10/23(Tue) 01:57:58
ああ、そういうこと。
十年も経ったから、もう顔なんてすっかり忘れちまったんだけどな……。
でもそいつが、ヨアヒムに似てたってことは覚えてるよ。
[>>135 そこまで話すと、ふわあと欠伸をして。]
疲れてんのかなー…すっげ眠くなってきた。
悪ぃ、ヨアヒム。俺、部屋で寝るわ……。
んー…?いつものとこ。一階の端。
[雨の中で荷物を運んで、思ったより疲れていたらしい。立ち上がり、クララ宛の本を再び抱えると自室へと戻っていこうとする。
眠気のせいか、ヨアヒムの声の変化をボンヤリとしか知覚できず。
また、自分が更に余計なことを言ってしまっていることにも気づかなかった。**]
(141) 2012/10/23(Tue) 01:59:58
/*
人狼騒動絡みの過去を作ろうか迷いましたが。
経験なしでパニックになるのもいいかとやめてみました。
ちなみに狼希望は起きれたけど止めたのでした。
(-56) 2012/10/23(Tue) 02:01:07
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 02:02:17
/*
誘導というか、提示の仕方が下手ですみません、ヨアヒム。上手く拾ってくれて有り難いなあ。
そして神父様とほとんど話せてないな…。明日は頑張ろう。うむ。
(-57) 2012/10/23(Tue) 02:13:16
[桶の泡が消えれば、その場にある洗濯紐に服を干した。
洗濯部屋は隙間風が入り寒かった。
冷たくなった指先を擦り合わせて厨房に戻る]
えっと、何にしよう。
オットーって甘いもの大丈夫だった、よな。
[カタリナ>>140の頼みを思い出す。
彼女はいつも人を気遣う。その気遣いがとても優しくて好きだった。
たまに遠慮しすぎだと怒りたくなったりもするが。
神父はまだ厨房にいただろうか。
それなら飲み物はいるかどうか問うたはずだ]
(142) 2012/10/23(Tue) 02:57:17
―ゲルト部屋→厨房→自室―
[ゲルトの手当てや語りかけの後は、
厨房を経て自室へ」
(143) 2012/10/23(Tue) 03:00:21
――食堂→オットーの部屋――
[オットーの部屋は宿帳で確認できたか。
トレイを片手に、右手でドアを控えめにコン、コンコンと叩く。
この不思議なリズムは昔からのクセだった]
オットー、起きてる?
カタリナがお前のこと気にしてくれてたよ。
温かい飲み物をってさ。
どちらでも好きなほうをどうぞ。
残ったのはオレが飲むから。
[起きていて出てきてくれるのならば、蜂蜜とジャムの入ったホットミルクかハーブティのどちらかを選んでもらうつもり]
(144) 2012/10/23(Tue) 03:02:38
……さっきは、ありがと。
ちゃんと布団かけて、風邪ひかないように。
[雨風と闇の中の力強い瞳を思い出す。
女の子扱いに複雑な感情を抱いたりもするが、自分を気遣ってくれたのだと理解しているし、そのことは素直に嬉しくもあった。
だからちゃんと礼を言いたかった。
なんだか改まると妙に恥ずかしいような]
おやすみ。
[他に話がなければ、やはり静かにドアを閉めただろう]
(145) 2012/10/23(Tue) 03:05:53
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 03:08:52
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 03:10:11
――食堂傍の部屋――
[手伝いをしやすいように、いつも食堂傍の部屋を借りていた。
厨房の音が響いてきたりして少し煩いが、その騒がしさも嫌いではないし、この狭さも気に入っている]
……ふぅ。
[ベッドに座り、無意識に枕の下を探る。
そこに小振りのナイフがいつものように隠されていることに、安堵する。
殺傷能力はないに等しい、頼りないそれ。
しかし自分にとっては安らかに眠るための必需品だ]
(146) 2012/10/23(Tue) 03:36:12
[嫌な夢を見ませんように、と願った。
そしてみんなには良い夢が訪れますように、と祈って]
おやすみ。
[誰にともなくそう言って、眠りにつく**]
(147) 2012/10/23(Tue) 03:37:47
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 03:44:08
― 厨房 ―
[厨房に入ると、手を泡だらけにしたアーベルが顔を覗かせた。]
大丈夫ですよ。
パン…分かりました、ありがとうございます。
[問題無い、と笑って見せ、慣れない厨房でシチューを温め直す。
オットーのパンがあれば、冬を越せるなどと言っていたのは本当に今日の出来事だったのだろうか…
カタリナは食事を取ったのだろうか…
ゲルトは…ゲルトは目を覚ましただろうか…]
…………
[この中に、人狼、がいる。
占い師がいる。霊能者がいる。]
神よ…どうか。
[この状況で祈ることすら虚しい気がした。]
(148) 2012/10/23(Tue) 06:34:25
[シチューを温め終えれば、パンと、こちらは手慣れた様子でカモミールティを入れる。
カタリナにも持って行ってやろうと二人分の食事。
ゲルトが目を覚ましたなら、このまま二人分渡してしまえばいい。
アーベルに>>142と問われれば]
勝手にすみません。
[と申し訳なさそうに湯気の上がるカップを見せたか。]
(149) 2012/10/23(Tue) 06:36:08
[まだ部屋へ向かう前に厨房へ入って来たカタリナ>>143に]
食べていなかったのですね。
貴方の分も温めておきましたよ。
[やはり暫く食べていなかったのだろう、と僅かに溜息を零す。
ゲルトの様子を尋ね、まだ目を覚まさないと聞けば、食堂で二人揃って食事を取ったか。
自室で食べると言われたなら、一人分を渡し、自分も空いている部屋へ向かっただろう。
ゲルトの様子が気になり、一階の、できるだけ近くの部屋を選んだだろう。]
(150) 2012/10/23(Tue) 06:39:18
味がしない
味が、しない
美味しく、ない
カモミールティが。
カタリナのシチューが。
美味しく、ない。
(*71) 2012/10/23(Tue) 06:40:06
喉が、渇いた。
お腹が、空いた。
助けて
…助けて
[アドルフに囁いていると自覚しないまま、呟き続けた。]
(*72) 2012/10/23(Tue) 06:41:27
― 自室 ―
[いつもより長く祈りを捧げ、十字を切る。]
おやすみ、なさい。
[誰にともなく、一人きりの部屋でそう呟くと横になって目を閉じた。**]
(151) 2012/10/23(Tue) 06:44:17
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 06:48:50
―宿・自室―
[着替えも済んだところで、扉を叩く音。こん、こんこん。その不思議なリズムに聞き覚えがあった>>144]
エルナ?起きてるよ、どうしたんだ?
カタリナが?そうか、ちょうど何か暖かいものを飲みたかったところなんだ。有り難いな。
それじゃあ、ハーブティーの方貰えるか。
[扉を開ければそこには案の定エルナが居た。エルナからハーブティーのマグカップを貰った。
カタリナが気遣ってエルナに頼んだらしい。有り難いと思う。
と同時に雨風の中で垣間見たカタリナの姿を思い出して、平気だろうか。平気そうには見えなかった]
(152) 2012/10/23(Tue) 06:49:13
Pater noster, qui es in cælis, sanctificetur nomen tuum. Adveniat regnum tuum. Fiat voluntas tua, sicut in cælo et in terra.
Panem nostrum quotidianum da nobis hodie. Et dimitte nobis debita nostra, sicut et nos dimittimus debitoribus nostris. Et ne nos inducas in tentationem: sed libera nos a malo.
Amen.
(-58) 2012/10/23(Tue) 06:50:18
[さっきは、ありがと。その言葉が何への感謝の気持ちなのかは察しはついた。その事にエルナが複雑な思いを抱いている事には気が付いていないが。
普段気丈に振る舞ってるとは言え、エルナは女性だ。オットーの中では昔と変わらず守るべき存在だった。
だからエルナの心配をする事は当たり前の事で、格段礼を言われる事はしたつもりはなかった。エルナを追って宿を飛び出したのも条件反射みたいなものだった。]
別に。……エルナに怪我されて嫌なのは、僕だし。
エルナこそ腹出して寝たりするなよ。おやすみ。
[皮肉も忘れずに挨拶をして。その際に父さんから聞いた話しをすべきかどうか一瞬迷うが此処では話さず。静かにドアを閉めるエルナを黙って見送る。]
(153) 2012/10/23(Tue) 06:51:12
[受け取ったマグカップの端に口付けながら。]
(そうさ、例え"狩人"が居なくたって。きっと、守ってみせる。)
[もし狩人が居ないのは自分のせいだとしたら心苦しいのは変わらないが。狩人が居なかろうと大切な存在を守りたい。
人狼相手には頼りない、大振りの果物ナイフ。それを胸に抱きながら長い夜を過ごす**]
(154) 2012/10/23(Tue) 06:59:37
許してもらえないでしょう…ね
カタリナの代わりに貴方を差し出してしまった
私もすぐ追いかけます
行き先は違うでしょうが
ゲルト…ゲルト…
(-59) 2012/10/23(Tue) 06:59:46
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