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― ♂・廊下 ―
あ、怪しい事なんてなんもないで!
俺とベ…鈴木は家族みたいに仲ええよな、斉藤!
[同意させようとクレスに話を振りながら、見上げてくる鈴に。]
ああ…せやね、涼みに食堂行こ。
[どっと疲れたので、疲労感溢れる表情で歩き出し。
きっと竹刀が無いから落ち着かないんだな、と思いつつ。
因みに李枝の衣類の中に鉄扇が入っていたりする。
重みは気にしていない。]
―廊下 ―
えーと多分・・・俺の憶測でしかありませんけど・・・
自分の世界の知り合いとは多分別って言うか・・・
向こうの鈴は向こうの俺で、俺の兄弟とかじゃない…と、思います。
凄く不思議だけど、パラレルなんじゃないかって思うんですよ。
だから、そんなに先輩・・・…リエヴル先輩を嫌わないでください。
すみません…余計な事言って。
でも先輩が嫌われるのって、俺…いやなんですよ。
[もう一度すいませんと謝ると頭を下げた]
― リリーウッド♂ ―
ぁあ?首輪?
[でかい声になってきたあたり>>+83からヒソヒソ話は耳に入るようになっていたが、リエヴルの焦っている様子ににーやにーや]
おー…
案内されたいなぁ
[鈴に爽やかなえがおを向けて]
食堂いこいこー、うさちゃんじゃないならわんこちゃん?
ベリアンもなぁ、このイケメンに「イヌ」扱いされてそりゃもう…
[声を潜める振り、鈴の耳元に何か吹き込む振り]
―中庭―
かさかさ……
[どこから持ち出したのかランタンを装備して、
肝試しの準備中]
ふふふ……震え上がるがよい……
―食堂に向かいながら ―
そんなに否定しなくてもいいのにな。
隠さないといけない事…なの?
[自分の身に置き換えるとこてりと首をかしげて、涼む話になれば]
ローズもやっぱりクーラー食堂だけなんだ・・・
食堂で寝ると怒られるんだよねぇ。
―中庭―
[せっかく来訪者が来たので肝試しでもおっぱじめようかと思い、色々準備中]
……ここにこう、踏むとするとこの反応が……
鈴は鈴なの!
[>>+98びしっとクレスの鼻先に指を突きつけてから、聞こえた単語に]
やっぱりぃ・・・・向こうの鈴ってば、かーいそうだぁ・・・
― ♀・廊下 ―
…そう。
そうやね、平行世界?IFの世界?
実際にうちらとあんた達が同時に実在する事はありえへんのか。
なら、そっちの学園の『リエヴル』は赤の他人やね。
なんで。
[単なる平行世界なのに、兄と同じ名前にしたのだろう、と。]
…あんたが謝る事なんて、なにも無いのに。
[背伸びして、ベリアンの頭を撫でた。]
203号室 カサンドラは時間を進めたいらしい。
― ♂・廊下→食堂>>+98>>*28 ―
せやろ、案内され……い、犬ってそういう意味ちゃうで!
余計勘違いされるって言うか、もうされとるやん!!
[可哀想…と漏らす鈴に、誤解が解けないレベルに
発展している事態に、思わず頭を抱える。]
えーっとこっちやっけ?
ほら、ガイドさんは先歩いてくれんと困るわあ!
[そう言いながら、鈴の背中を押して歩かせる。]
204号室 ベリアンが時間を進めるのを止めた。
―廊下 ―
[余計な事をしている自覚はあった。それでも不条理に嫌われる事は悲しくて言葉を紡いでいた]
お節介だって分かってるんで・・・
[謝ることはないと言われ髪を撫でられた。ふっと笑って]
その癖・・・先輩にそっくりですね。
おー、うんうん。リンちゃんね
[鼻先に指なんか近付けたら舐めちゃうぜ?]
いやそれがまんざらでもなさそうなのよぉ
なんか、二人だけの特殊な世界って感じ?
[にやにや。
しかしあまり遊ぶと後で仕返しされそうなのでその辺で引っ込めて]
リンちゃんもリー先輩と同室なの?仲良くやってる?
[いろいろ仕掛けとか作るのは、意外と面白い。
化学部としての知識も織り交ぜたりしてみた。
そんなこんなで絶望百合要塞が完成した。]
[クレスの言葉に一人納得し、リエヴルに背を押されるときっと睨んで ]
李枝先輩にそっくりでちょっとかっこいいって思った鈴が馬鹿でした。
向こうの鈴をワンコにしてるなんて!!
[ぷくっと膨れるとさっさと食堂へ]
― (♂)(♀) 共通>>38から数分後―
[ お互いに約束をして、その後も会話しただろうか ]
いつまでもここにいたら、怪しまれる。
みんなのところに戻ろうか。
[ 皆のところに戻る。今度は自分が手を引いて。
端から見れば、手をつないでいるようにしか見えないだろうが。]
― ♀・廊下>>41 ―
そうなん?
その人もベリアンの髪を撫でるん?
うちはよく、鈴の頭なでてもうてん。
意識しとる訳やないんやけど、なんでかな。
他の子に、意識しないで髪なんて撫でる事なんて無いんよ。
[ベリアンを見上げて、手を下ろす。]
なあ。
パラレルで、あんたが鈴やなくても鈴のIFの姿やったら、
[鈴は先輩が好き!と抱きついて来た鈴の姿を思い出し。]
あんたは、『リエヴル』が好きなん?
[そんな部分まで同じなのだろうか。]
>>+101
[指先を舐める素振りを見せられればさっと手を引っ込めて]
二人だけの?
ぇーだって、さっき確認したら違うって……
[ちらっとリエヴルを見てから、にっこりと]
はい、鈴は李枝先輩と同室でとっても仲良しさんです!
[きっぱりと言い切ってから真っ赤になって、ぽしょっと]
だぁいすきです。
― ローズウッド♀ ―
[李枝とベリアンのやりとりを見ていて、理解する。
物腰は違うけど、外見も違うけど、確かに鈴だ。鈴と同じ優しい子]
――あの、ね、いい?
エリスとカシスは…見なかったかなぁ
紫織先輩は中庭にいるはずだって…
[小さい声ながら、ベリアンの目を見て尋ねた]
― ♂・食堂>>+101>>*30 ―
[犬扱いされてまんざらでは無さそうという表現にも
誤解を生みかねない、とクレスの口を手で塞ぎ。]
も、もうええ…もう静かにしといたって…
俺が変態って思われるだけや、それ。
まるでそういう風に調教しとるみたいやんか…
[そう告げた瞬間、想像していた反応が鈴から返って来て。]
うわーーー!!ちゃうねん!
俺がベリアンに、犬みたいな生き方したらあかんでって
ちゃんと言うてたし、変態やないーー!!
[そんなこんなで食堂に着くと椅子に座り。]
つ、疲れた…。
>>+103
えぇ、無意識でしょうけど良く撫でられます。
[幸せそうな柔らかな笑みで]
撫で方の癖って言うか・・・リズムまで似てますよ。
え?
[少し考えてから]
それは、少し違うのかも知れませんね・・・・あ、でも同じなのかな?
俺は、先輩を愛してます。
― ♂・食堂>>*31 ―
[クレステッドとの会話の全部は聞き取れなかったが、
『だぁいすき』の一言だけは聞き取れて。
自分の事のように、気恥ずかしくなってしまった。]
………。
[飲み物でも淹れて来ようかと思いつつ、
手に巻かれた包帯を見下ろして。
この怪我だと、利き手で淹れている珈琲も暫く入れられない。
大人しく椅子に腰を掛けておく事にした。]
[控えめな言葉>>+104に驚かさないようにそっと振り向くとまっすぐな視線を受け止めて]
多分、中庭に居ると思います。
場所、わかりますか? 多分構造も一緒のようですけど・・・
― ♀・廊下>>43 ―
そうなんや、そんな所まで似とるもんなんやね。
[撫で方までそっくり、と言われてくすりと笑ってしまう。
暫くの沈黙の後に、違うかも、いや同じかもと、
言い直すベリアンに首を傾げたが。
『愛しています』が妙にリアルに響いて、息を飲んだ。]
…そう。
[じわりと(まっ平らの)胸が温かくなる感覚に、
自分が言われたような恥じらいを感じて、目を伏せた。]
じゃあ、この世界の『うち』も幸せなんやね。
良かったわあ。
― (♂)(♀) 共通―
[ 皆のところに戻る途中 ]
これからも、[紫織/シメオン]をよろしく。
名前も性別も違うけど、この世界では、自分だから。
[ 手を引くルームメイトをまっすぐ見つめて。 ]
そうかー!いいな仲良し!
[わーホンモノの百合っぷるだー!と内心感動している。
しかし李枝に会った事がないので、脳内ではリエヴル×鈴でしか再生されない無念]
俺も同室で仲良しのカシム君ってのがいるんだけど、これがなかなか愛してくれないのよー
なぜかしら…?よよよ
[プラモにあんなご無体を働いていては当然だとか思ってない。
そんなこんなで食堂に着くが、別に用があったわけではないので適当に冷房の風に当たっている]
>>+105
ちょ、調教?!
いやぁ〜ん、向こうの鈴ってばなにされてるの?
やだぁ〜!!
[ふるふると震えていたが、怪我をしているのを見て取れば]
鈴がお茶淹れて上げる。
[好みも聞かずにココアを用意して問答無用でカップをみなの前に置く]
マシュマロは好みで入れてね。
[小皿にマシュマロを置いて勧めてみた]
― ♀・廊下>>+104>>44 ―
そういえば、中庭の方に行ってみたいなあ。
エリス達にも会いたいしな。
真理もこっち来とるんやろ?
[折角なら三人で行こうよ、と誘い。]
/*
>>+109
これはひやかしではなくて、いやひやかしてるんだけど
元ネタに忠実な反応をしてみました!
―共通、シメオン(紫織)と―
ええ、そうね!
[わかっていた―これは夢のような時間なのだと
それでも想いに触れずにはいられなかったのは、シメオン(紫織)をとても信じていたから]
― ローズウッド♀ ―
.o0(な…なんか愛してますとか聞こえた気がする…?
えっ、 えっ ?
私聞いちゃいけなかったんじゃない?
聞かなかった振りすればいいの?えっ?)
[心の声をお送りしました]
― ♂・食堂>>+109>>*32 ―
二次元にしか興味ないんちゃうんか?
[適当に言ってみたが、案外確信をついているのかもしれない。
カシム君ひどいお!と言い出すクレスを見遣り、真顔。
セイ●さんはぁはぁと言っていそうなカシムを想像した。]
お茶…、君にとって、ココアがお茶なん?
[泥水をお茶として提供する自分を棚にあげて首を傾げ。
珈琲が良かったなあと思いつつ、ココアを飲み。]
[内心ぐるぐるしていたりしたけども]
構造が同じなら…
[一人で歩くのは不安だけどなんとか、と思いながらベリアンに頷いたところで、李枝も中庭へと言う]
…いいの?
>>+107>>+110
幸せであって欲しいと願っています。
あぁそうですね、中庭に移動しましょうか。
案内しながら行きましょう。
[クリスも促しつつ中庭へ]
― ♀・廊下>>+113 ―
ええのって…?ええに決まっとるやない。
どうせ戻れるまでやる事ないしなあ。
……戻れる、よな?
[複雑そうな表情。
中庭にある“アレ”に入ればもしかしたら戻れるかもしれないし、
別にそんな事も無いかもしれない。
そもそも三人は、“アレ”の存在には未だ気付いてないのだし。]
>>+109
はい、仲良しです。
[にっこりと言い切って]
カシム・・・・・カシス先輩かな?理想が高いって聞いたような?
>>+112
え?お茶にするって、ティタイムってことですよ。
いやならあげません。
[つんっとそっぽを向いて]
― リリーウッド食堂♂ ―
カシム君ひどいお!
[ここに生きて動いてる理想的な俺がいるのにー!]
…あ、ありがとリンちゃん
[前に置かれたココアのカップ>>*32を見つめ、えがおを微かに動かした]
― ♂・食堂>>*34>>+115 ―
せやから、ココアはteaやなくて、drinkやねんな。
まあそんな細かいことはええけど。
[機嫌を更に損ねそうなので、無言でずずーっとココアを飲み。]
セ●ラさんと斉藤は似ても似つかへんと思うで?
[大声でカシムにツッコミを入れるクレスに苦笑い。]
―中庭 ―
[先立って中庭に歩いてくと]
なんだ・・・これ
[中庭は見慣れない状態になっていて]
これってリリー版の中庭ですか?
[熱いココアをふーふーと冷まして両手でしっかりとカップを持つと]
そう言えば、中庭ってこっちも向こうも同じなんですか?
百合が一年中咲いてますけど、向こうは、薔薇ですか?
― ♀・中庭>>46 ―
……いや、うちの中庭は百合が自慢の庭やけど。
こないよう分からん状態やないで。
[超・戦慄薔薇迷宮を見て固まっている。]
― 共通、シメオン(紫織)と ―
よろしくって…今更だな。
もちろんだよ、シメオン(紫織)――
[繋ぐ手に少し力を込めて]
セーラー服で迫ればいいんスか?
アタイ、コスチュームプレイは苦手なのよねぇ
[ココアの香りを嗅いで、マシュマロを一個投入]
ローズウッドだからねぇ
薔薇の木が沢山
[しかし寮生の多くはお花なんぞに興味の欠片もないわけで]
― ♂・食堂>>*35 ―
[甘いものを飲む事になってしまえば、煙草吸いたいなあと
思いながら、煙草を持ってきてない事を思い出し。
もしかしてと思い、李枝の袋を漁るとメンソールの煙草が。
メンソールは吸わないが、何も無いよりはマシだ。]
こっちは薔薇やで。
色とりどりの薔薇が咲いてるわ。
俺は、赤が好きやったけど。
[赤い薔薇の花言葉は、「愛情」「模範」「貞節」「情熱」。
どれも『真っ直ぐ』が有る。]
君に似合うんは、オレンジかなあ。
[オレンジの薔薇の花言葉は、「無邪気」「さわやか」。
汚いものを知らなそうな彼女にはぴったりだろう。]
>>+118>>+119
[冷めてきたココアを少しずつ飲みながら]
やっぱり違うんだぁ・・・ここの中庭は、いますかし百合が見ごろなの。
見に行こうよ♪
うぁ・・・・気障ぁ・・・・・
[オレンジが似合うと言われればふるふると首を振っている]
>>+117
これって薔薇の迷路かなぁ・・・
誰が作ったんだろう。
[ふっと脳裏に浮かんだのはカサンドラで]
かなぁ?
― 超・戦慄薔薇迷宮♀ ―
……ローズウッドって、こわいとこだね…?
[どこから入ればいいのかな、と怖々見回している]
― ♂・食堂>>*37 ―
[キザと称されると、複雑な心境になりつつ。]
ああ、そうやな。
丁度一服したかったとこやし。
「無邪気」は、君にぴったりやと思うけどな。
言葉を選ばへんとことか。
[煙草と蝶が彫られたジッポを弄びながら。
一応褒めているらしい。]
あいつ…ベリアンやったら、朱かなあ。
[「愛情」の花言葉を持つ朱の薔薇を思い浮かべたが。]
戻ったら、白い薔薇詰んで渡そうと思ってん。
― ♀超・戦慄薔薇迷宮>>48>>+120 ―
……ほんま、ようわからんとこやな。
[怖い、とは思わなかったが、なんやねんこれ、とは思った。
同じくどこから入るべきか、そもそも入るべきかも解らない。]
>>+120
え?普段は薔薇の咲き乱れる穏やかな中庭ですから。
[慌てて訂正を入れて]
しかしこれはどうしたらいいんだろうか・・・
>>+121
無邪気って・・・鈴だって悩み位あるしちゃんと考えてるもん。
[ぷくっと頬を膨らませて]
白い薔薇? 私はあなたにふさわしい?
やっぱり飼い主なの?
― ♂食堂 ―
[先に言われてしまった>>*38]
…いや、そういう訳やなくってな。
[飼い主、というのは否定したが。]
[ココアを飲み終わると]
じゃぁ中庭行こうーよ♪
今の時期なら色々咲いてるからむせ返るような百合の香に包まれるって貴重な体験できるんだから。
行こう?
― リリーウッド食堂♂ ―
[花言葉とか皆目わからんので、半分溶けたマシュマロをスプーンで掬って舐めている]
百合ねぇ…見に行くかー
カッスーの顔も久しぶりに見たいし?
―♂食堂→中庭―
そんじゃ行ってみるか。
[飲み終えたココアのマグカップを置いて立ち上がり。
鈴の案内に任せて中庭へ向かう。]
―中庭 ―
[ぽってぽってと、先頭に経って進めば]
じゃぁ〜ん、ここがリリーウッド自慢のなk
えぇえええええ?!
なにこれ!!
― ♂ 超・戦慄百合迷宮―
・・・・・・。
[煙草を咥えて、ジッポで火を点ける。
謎の迷宮を見上げながら。]
変わっとるなあ、リリーウッドの庭。
― 絶望百合要塞♂ ―
ほほう、これが自慢のねぇ
なんか、見ていると絶望感がこころいっぱいにわきあがってくるようだよー
>>+126
違うもん、違うもん!いつもの中庭は百合が咲き乱れていいにおいがしてて・・・
違うんだもん!!
[リエヴルの下でぴょんぴょん跳ねつつ抗議し]
なんで??
― ♂ 超・戦慄百合迷宮 ―
…ちゃうんか?わかったわかった、ちゃうんやな。
[ベリアンの髪を撫でるように、鈴の頭を撫でて。]
んー…こんな事しそうなモンは一人しか想像つかんな。
―――…黒宮、か?
[>>+128髪を撫でられれば]
ぁ・・・先輩と同じ・・・・・・。
[懐かしそうなどこか悲しげな表情でリエヴルを見上げて]
李枝せんぱぁ・・・ぃ
― ♂ 超・戦慄百合迷宮 ―
ン?どないしたん?
[こちらを見上げ>>*43て悲しそうに声を漏らす鈴に、
撫でられた事が嫌だったのかと手を退かせる。
クレス>>+129の指摘は最もだ。]
…確かになあ。
あいつ何処行った―――…まさか。
[迷宮を見上げて。]
……脅かし役、とかか?
>>+130
李枝先輩の撫で方と同じ・・・
[じーっとリエヴルを見上げてうるうるっと]
でもちがーぅ・・・・・・
― ローズウッド(♀)―
[ トールと連れ立って中庭へ ]
なにこれ
[ 摩訶不思議な光景がひろがっていた ]
― 中庭へ ―
あ。
[手を繋いでたことを、今さらながら照れる。
みんなの手前、ぱっと手を離す]
あったかかったな…
― ♂ 超・戦慄百合迷宮 ―
・・・・・・。
そっか、そうやな。
同じでもおかしくないか。
[目を潤ませて見上げてくるベリアンに、小指を向けて。]
――ええよ、俺が君のとこに李枝を戻したろ。
俺実はな、魔法使いやねん。
だから、指切りげんまんで約束するわ。
俺の魔法で、また会えるようにするから。
[子供にするような約束を告げる。]
― もし着替えや下着についての質問があったなら by寮監(寮母) ―
「え? 女子(男子)の着替え?
もちろんストックあるよ。ここの寮、何時入れ替わりが発生するかわからないからねー」
ブラ&パンツやトランクス、ブリーフなども、各サイズ取り揃えてあった。
さすがに測定不能な人に対応できるブラはありませんけど、サラシならありますよ!!
……あ、Tバックもないかもしれない(ラ神次第)
(と、更新前後の ログしか読み込めてない身で言ってみる)
― リリーウッド(♂) ―
[ 透子と共に中庭に行くと ]
……ほほぉ
[ 面白そうなものが出来上がっていた ]
せっかくだから、201号室 カスパル は 204号室 ベリアン に投票するぜ!
>>+132
[向けられた小指になんだか記憶の片隅が震えて]
ぇ・・・でも、魔法使いなんて…
[居ない。そう言わせない何かを感じると、にこっと微笑んで]
鈴が大好きな李枝先輩を鈴に帰してください。
[そっと小指を絡めると目を閉じた]
何やってるのかしら、もー!!
[といいつつも]
挑戦するわよね、もちろん!
[隣のシメオンに、にやり]
― リリーウッド(♂) ―
[ 挑戦するよねと女に言われて辞退する男はいない>>*46 ]
もちろん
[ こんな面白そうなもの、やらない手はない ]
あーここまでリリーウッドやるなら、もう少しグラを中性的なのを選んでおけばよかったぁ・・・
もしくはもっとワイルドw
ベリアンって執事っぽいんだもんw
せっかくだから、205号室 トール は 204号室 ベリアン に投票するぜ!
― 絶望百合要塞♂ ―
あー、シメオンせんぱーい!とえーと…スイカ池田さん?
挑戦するんスか?
肝試しというか命が試されそうで怖いよーな
[頬をポリポリしながら要塞を眺めている]
― リリーウッド(♂) ―
[ 声を掛けてきたクレスに>>+135 ]
女に誘われて断る男がいるか。
[ なにやら、いろーんな誤解を招きそうな謎の言葉を残して絶望百合要塞へ ]
― ローズウッド(♀)―
[ 知らないうちに迷宮に入ることになっていたらしい>>51 ]
面白そうだし、まいっか。
[ トールと共によくわからない要塞だか迷宮だかに入った ]
《リリーウッド》
ぁ、あう。ごめんなさい…
[離され>>4:#1、頬を赤くして俯いたがとりあえず落ち着いたようだ。]
あ、はい……えっと、私、岩崎薫です。
[そういえば自己紹介してなかった、いきなり抱き締められていた
おずおずと顔を上げ、男な筈なのに真理と同じように愛らしい笑顔を見つめた]
……あの、本当に、真理ちゃんにそっくりなんですね。
[元々男性が得意なわけじゃない、先程悲鳴を上げたのもそういうわけだ
上手く話が出来ず視線が彷徨い、ちらちらとマリを見る]
んまあ、若いっていいわねぇ
[要塞に特攻する二人を眺めてのほほーん]
[本来こういうモノには真っ先に突入するはずだけど、ちょっと休憩]
― 絶望百合迷宮>>*45 ―
指切りげんまん、嘘ついたらエンコつーめる!
[ちょっと様子のおかしい歌を歌った。
鈴と李枝が約束をかわした時>>2:*44と同じ歌>>2:*45である。]
>>51
[要塞を眺めてれば、挑戦者が現れた]
うわぁ、先輩たち勇気ありますねぇ。
[ひらひらと手を振って見送った]
― ♂絶望百合要塞 ―
ほな行こうか。
さて、どないなっとるんやろなあ、中は。
[鈴の手を取って歩き出した。
迷路は
{3}
奇数:得意中の得意や!
偶数:三歩歩いたら来た道忘れるで!]
― 迷宮 ―
こういうのはな、感でいくのがいいんだ。
[見もしないで、すたすた歩いていく。
成功率23%]
……うんっ
[真理に促され、あまり元気じゃない声で答えて
>>#4:2隅の水道に向かう]
情けないよねー、僕
[あはは、と笑い火傷が出来た場所を冷やして]
……どう?ルームメイトの男版はこんなのだけど、ガッカリしたりした?
[側にいるであろう彼女のほうを見て]
僕は……君はルームメイトに、ローズマリーにそっくりすぎて、なんだろうね
[賑やかな場では聞きに回ることが多いように喋るのが得意なわけでもなく、上手く言葉が出てこない]
……よく分からないけど、もやもや。
[苦笑い]
201号室 カスパルは時間を進めたいらしい。
>>+139
その歌・・・
[聞き覚えのある歌に目を見開いていれば>>+140手を引かれていた]
えぇ?あの中に行くのぉ?うそぉ・・・・・・
― ♀超・戦慄薔薇迷宮 ―
[ベリアンの腕を取り。]
せっかくやから、うちらも行こ!
なんやよう解らへんけど、迷路は得意やで♪
[無い胸を張って威張っておいた。]
― 中庭 ―
頼もしい!シメオン!!
[惚れ直したように、見つめると]
あー、あ…早速つっかえちゃった…
[そうそうに行き止まりで、撃沈…]
― ♂絶望百合要塞 ―
ン?どないしたン?
俺、なんや変なこと言うた?
[鈴の手を握りしめた状態で振り返り。]
え?行くやろ当然。
俺、迷路は得意中の得意やねん。
― 超なんとか薔薇迷宮♀ ―
中に入らなきゃ、皆に逢えないのかな…?
[暫く茫然としていたが、迷宮の入り口(たぶん)らしきものに近寄って中を覗いてみたりする]
なんだかテレビゲームみたいだね
[皆が行くというので、おろおろしながら。
でも一人で残されるよりは一緒に行く]
>>+141
はぁ、迷路だけなら良いんですけど…
[製作者であろう人物を思い起こせばあまり気が進まず]
お手柔らかに願います。
[李枝に惹かれるように迷宮へ]
>>+142
その歌、李枝先輩も歌ってくれたの。
[思いっきり腰が引けつつ、手をとられれば諦めたように]
鈴は・・・期待しないでください!!
204号室 ベリアンは時間を進めたいらしい。
― ♀超・戦慄薔薇迷宮 ―
まあ、こういうンは楽しんだもん勝ちやしな!
まったり行こか。
[気が進まない様子のベリアン>>57の腕に手を絡ませ。]
204号室 ベリアンが時間を進めるのを止めた。
― ♂絶望百合要塞 ―
そうなん?
……ほんま、偶然っていうかなんていうか。
やっぱパラレルワールドやなあ。
[期待しないでくれ>>*51という鈴の手を握り返し。]
俺が自信あるから、こうやって一緒に進めば平気やで。
―超・戦慄薔薇迷宮 ―
それはそうなんですけど、どんな仕掛けが分かりませんし、気をつけましょう。
[腕に絡む手に一瞬考えてから]
行きましょうか。
― ナントカ要塞♂ ―
いってらーっしゃーい
[えがおで見送った。
自分は中庭の隅のベンチに座って。リエヴルなら煙草を咥えるところだろうがそのまま頬杖ついてランタンに照らされた要塞を眺めている]
ふぁあ
[欠伸こいた]
― 絶望百合要塞 ―
[リエヴルの腕に腕を絡ませぴったりと体を押し付けて]
そうでした。
鈴は怖いのも苦手で…
方向音痴だし・・・
[小さな物音にもびくっと肩を震わせてはリエヴルにぎゅっとしがみ付いている]
― 男子寮の♀マリ ―
え、そんな事ないよ?
和服が似合いそうな美人さんで、やっぱり薫ちゃんなんだなーって思った。
[情けないとか、ガッカリした?とか。
そんなカスパル>>55には、にぱー☆笑顔で応じる]
えー。そんなに似てる?
もやもや???
[苦笑いする様子には、首を傾げて眺めていたが。
手を伸ばして、頭を撫でてみようかと]
んー、っと。
多分、ボクもこっちのローズマリーも、性別や名前は違っても、「ボク」って事に違いはないのかな。
いつものボクだと思って接してくれて構わないよー?
[再びにぱー☆]
あら、お誘いアリガト
でもやぁよー
[鈴にキャーガンバッテー!と声援を送った。
言えない。
お尻が辛い下○してますなんて言えない。
さっきついココア飲んじゃったら胃が痛いなんて言えない]
― 女子寮の♂マリ ―
薫ちゃんかー。驚かせてごめんね。
え、ボクそんなにこっちのボクと似てるー?
[視線をさまよわせる様子>>52に、キョトリと首を傾げて]
んーっと。
多分、どっちの世界のボクも、性別とか名前とかは違っても「ボク」って事に違いはないのかな。
女の方のボクだと思って接してくれても構わないよー?
[見た目もコレだしねー、と笑顔で付け足した]
>>+147
頑張れって・・・・ぅぅ〜
[悲しげにクレスを見つめてから、リエヴルの腕にぎゅーっとしがみ付いた]
更新1時で良いかなぁ?
それ以上はちょっと自信がないw
明日は6時に起きてお弁当作るし。
いっそ寝ないって手もあるかぁ・・・
― ♀超・戦慄薔薇迷宮 ―
ふーん、結構暗いなあ。
[中を進みながら、さてどっちに行こう。
{4}
奇数:右
偶数:左
仕掛けは? {1}
奇数:行き止まり
偶数:こんにゃくが顔にべたっ]
― ♀超・戦慄薔薇迷宮 ―
・・・なんや、普通に行き止まったな。
あんま仕掛けなかったりするんかな?
[ちょっとがっかりした顔でベリアンを見上げ。]
― ♂絶望百合要塞 ―
俺からはぐれんようにしとけば平気やと思うで。
[そう呟くと、鈴の手をきちんと握って。
しがみつかれると動きにくいなと思いつつ。
ボタンが有るのでおして見る、ぽちっとな。
{6}
奇数:何もおこらない。
偶数:頭上からタライが落ちてくる。]
― 超ナントカ迷宮♀ ―
っきゃああぁぁぁぁ
[どろどろどろーという効果音に、非常に音量の小さい悲鳴と共に頭を抱えた。
Yシャツ+タイトスカート を着た((マネマネ))人形が追いかけて来る仕掛けにパニックになって、もうどこをどう走ったやら]
…は…はぐれた……?
[帰りたい。リリーウッドに帰りたい。
向こうも似たようなことになっているとは知らず]
>>+149
さぁ?まだ最初ですし、気を抜かずに行った方が良いとは思いますけど?
黒宮さんが作ってたら怖いと思うんですよねぇ・・・。
[がっかりしているようなので]
スリル満点の方がよかったですか?
― ♂絶望百合要塞 ―
ぐはっ!?
[カーン!という金属の音が頭に響く。
片手で頭を抱えて鈴に苦笑い。そしてツッコむ。]
コントかいな!!
― ローズウッド(♀)―
なんかすごいところに来ちゃったかも…
[ しばらく歩くと何かを踏んだ。
すると上から{4}
奇数:赤いスライムがべったり
偶数:水ザバー ]
/*
なんか、毎日数回はなってるんだけど、どう考えてもセットしたはずの表情がデフォに戻って表示されんの。
箱のせいー?
― ♀ ―
せやねえ、あの子の分身が作ったんなら、あっさりゴールはなさそう
[ベリアンの腕に手をからませたまま、ん?と笑う。]
少しはスリルあった方がええかもなあ?
>>+150
はぐれないように努力します!!
[ボタンに手が伸びれば]
だめぇ、押しちゃだめぇぇ!!
[必死に止めようとしたが―― たらいが降って来た]
ひゃぁっ!!
[びくっと身震いすればリエブルにぎゅー]
― ローズウッド(♀)―
[ 足元の何かを踏むと上のバケツから水が落ちる仕組み(?)だったらしい ]
うぎゃーつめたーい
[ いくら暑くても水をかぶってしまっては気持ちが悪い ]
>>+154
あっさりはないでしょうね。
ん?
[なんだかぐにゅっとしたものを踏んだ]
奇数 天上からスラム落下
偶数 天上から蒟蒻落下 25
― ♂ ―
[頭を抑えながら、鈴に苦笑い。]
まあ、こういう時もあるわ。
ほら、でっぱっとるもん見ると、つい押したく――
[壁に寄りかかる。
壁がぐりんと回転して逆側へ。
{2}
奇数:ちょっと前進できたみたい。
偶数:水堀にはまる。]
カシス…返事してよ…
[心細い。
ローズウッドに来たなら、すぐ逢えると思っていたのにどうしてこうなった]
――エリス…
[迷路は片手を壁につけながら、の基本で攻略しようと慎重に進むが、
偶数:ホラー!横の壁から突然無数の手が!
奇数:恐怖!目の前に■darkkhaki色のマシュマロの残りが!
{2}]
― ♂ ―
うおおおおお!?!?
[鈴と一緒に池ぽちゃる。
因みにリエヴルは、
{1}
奇数:バタフライの東堂院と呼ばれる程の
超高校級のスイマー
偶数:ゴム○ムの実を食べちゃった的な金槌。]
にゃああ!
[バーン!と横から手首が伸びて来て、尻餅をつく。
空気圧で膨らむようになったゴム手袋、と把握するより先に涙が]
ぅう……もうやだぁ…
[クリス選手、早くもドロップアウト寸前です]
>>+156
押したくなりません!
[きっぱりと否定して]
仕掛けだって分かるじゃないですかぁ
え??きゃぁぁ!!!
[言ってるそばから回転、水に嵌って]
・・・・・・・。
/*
>>+158
バタフライの東堂院って言葉に、うっかり
まだむ・ばたふらい 的なリエヴルを想像しちゃったCO
― リリーウッド(♂) ―
[ 行き止まっちゃったという透子>>*50についてゆくと背後でカチャっと音がする ]
………!!閉じ込められた?
[ どうやらここに人が入ると隠し扉が閉まるようで。
しかも上からシューっと空気の音が…みあげると風船が膨らんでいる。 ]
…なにっ
[ 咄嗟に透子をかばって抱え込む。直後に風船の破裂音とともに降りかかったのは{5}
偶数:小麦粉 奇数:水 ]
― ♀ ―
んにゃっ!?なんか降ってきた!?
[竹刀でぶわっと払い。
振り回した竹刀がスイッチをぽちっとな。
隣に居る人に*憧憬*を感じるスプレーが顔に掛かる。]
― リリーウッド(♂) ―
[ 大きな風船ではなかったとはいえ、飛び散る水によるダメージは大きい ]
大丈夫?
[ それでも気を使うのは一緒にいる透子だった。
入ってきた時とは反対の板がゆら〜りと開いて水風船の間からは出ることができた。 ]
>>+161
[ぬるっとした物体が落ちてくる]
うわっ!うわぁ・・・気持ち悪いなこれ。
[スライムを叩き落とすと、スプレーが顔に掛かる]
!!!!!
[なんだか遠い世界が見えた気がして]
なんだこれ?
―リリーウッド(♂)―
[中庭で寮母を呼び出し、挨拶をしてクリスティンの落し物を渡した。
そのときの様子を話すと、途中から半ば事情聴取になり31分。]
[終わって中庭に行くと謎の要塞ができていた。]
……何だ、これ。
[呆然と口を開けた。]
―ローズウッド(♀)―
[皆が要塞に大騒ぎしている頃。]
[宣言通り、でもないが、寮監に挨拶をしていた。]
ええ、おそらく、こちらの『私』は『私の兄』と同じなんです。
ふふ、本当に!これといって!ぱっとしない!愚兄ですが、どうぞよろしくお願いします。
[にこにことしながら寮監に頭を下げる。]
[愛想笑いである。]
[そして、戻ると謎の迷宮ができていた。]
……何なの、これ。
[呆然と口を開けた。]
― ♀ ―
[スライムと格闘するベリアンを見つめて。]
・・・かっこええ…。
うち、スライムを倒せるような人に、ちっちゃい頃から憧れとったん…。
[ぴとーっとベリアンに抱きついた。]
― ♂ ―
はは、オバケなんかおらんから怖くないって。
[ずぶ濡れになりながら、先を進むと、
何やら謎の声が聞こえてきた。]
ん?なんやろ?
「あいつの*焼そばパン* 殴りごたえがあったぜ…」
「このままじゃおさまりがつかないんだよな」
「俺には俺さえいれば…… な!」
「や ら な い か」
「男は度胸! なんでもためしてみるのさ」
[顔がサーっと青らんだ。
鈴の手を引き、慌てて走りだす。]
こわッ!なんや今の声、こわッ!!
[心なしか、どっかで聞いたような声だった気がする。]
― ♀ ―
…ベリアン、うちのヒーローになって!
[と、そんな事をしている間にスプレーの効果が切れた。]
……は?
[気づけば何故かベリアンに抱きついていた。
慌てて身体を離し。]
・・・なんやったんやろ、今の。
>>+166
[うささパジャマはずぶ濡れで]
もぅいやぁ・・・・・・
なに、なんの声? 何言ってるのか鈴わかーんなーい!!
[プチパニックになりつつリエヴルに引っ張られていく]
204号室 ベリアンは時間を進めたいらしい。
― ♂ ―
いやや…あいつは俺を諦めたはず…!!
[うぎゅーっと怯えながら、鈴と一緒に走り。
あれ?何か駆けてくる音が…
{3}
奇数:人体・模型君が追いかけて来た!
偶数:嶋本がアヴェルックで追いかけてきた!]
― ♂ ―
お、あいつが噂の人体 模型か。
なんや、まるでほんまもんの人体模型みたいやなあ。
[のんきな口調で走りながら。
想像していた人物では無かったので、安心☆安心!]
>>+168
あいつって?あいつってなに?
[得体の知れない恐怖に泣きながら走っていると人体・模型君が追いかけて来た]
やぁぁ!! なんでー!!
―リリーウッド(♂)―
[声援を送るクレステッドが目に入り>>+147]
あ、斉藤さん?
元気そうだな。もう大丈夫?
[クリスティンと間違えて、そんな風に話しかけた。]
―ローズウッド(♀)―
[迷宮の中から軽く悲鳴やら何やらが聞こえてくる。]
お化け屋敷、みたいなもの?
[そうか、ならば入ってみよう。]
[出だしのアトラクションは、
偶数:足元でいきなり爆竹/奇数:耳元でいきなり鈴の音 52]
― ♀ ―
せやな…、ん。
[鏡ばりの壁が続く。
ベリアンの腕にしっかりとしがみついて。]
なあ、合わせ鏡って知ってる?
7枚合わせた時、7つ目の鏡に、死に顔が映るんやって。
ほんまかなあ。
[ふと覗いた鏡の先に、鈴が見えた気がした。]
え…あれ?――鈴?
[足元で景気のいい破裂音が響いた。]
ひゃぁあああ!
う、わー……びっくりしたー。
……あれ、この音?
[既知感のある音に首を傾げて。]
― ♂ ―
人体君、結構足はやいな!!
お?
[先に進むと、鏡ばりの壁が続く。]
なんや此処?
[自分と鈴が多重に映り込む、万華鏡のような空間で。]
鈴、平気か?
[彼女の呼吸が落ち着くのを待ちながら。
ふと一枚の鏡を見つめると、ベリアンと、
そして一人の少女の姿が鏡に映っていた。]
― ♂ ―
・・・・・・俺?
[鏡に近づいて、手を伸ばす。
鏡の奥に映った少女も、同じように手を伸ばして――
掌が、鏡同士で触れ合った瞬間。]
[思い返して出てきたのは、こっちの世界に来てすぐの破裂音。]
ああ、そっか。そういうことだったのか。
しっかしびっくりしたー。
さーて、次は何かなっと。
[悲鳴の後は笑いながら、歩いていく。]
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