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>>*48
うちも大好き、大好き。
かわええ鈴を、うちがひん剥いちゃおうかな?
ぎゃおー♪
[衣類を脱ぐと、怪獣のような声を上げて、襲うふりをしてみる。]
もう、酷いなぁ
[花火は左手に火傷を残していった
笑って二人を見て一言。
それから真理>>#0に心配されてるのに気付き、苦いものが混じる
女の子に心配されるのは何となく情けない気持ちにもなった]
大丈夫だよ、これぐらいー
でも、うん、冷やしたいかな
[とりあえず真理と花火大会から距離を置こうか]
>>*49
え?
[本気で怯えると胸元をきゅっと押さえふるふると首を振って]
鈴、自分で脱げます!! 大丈夫!!
―ローズウッド・中庭―
[中庭に着くと、リエヴルの背後からひょこりと顔を出した。]
あ、えっと……早坂エリスです。
[ぺこりとお辞儀。]
[顔を挙げると、驚いた顔をする紫織>>+20が目に入る。]
……紫織先輩!
[ぱたぱたと駆け寄る。]
[知っている顔を見て、緊張していたことに今更気づいた。]
なんだかほっとします……
うぅ、なんか謎の爆発音とか聞こえてびっくりしたしー……
[爆竹のことらしい。]
>>79
え………そ、わ、おま。
[ベリアンの手がタオルに伸びてくれば狼狽えるが。]
……びっくらこいた。
[冗談だったらしいので、大きく肩で息を吐き。
髪や身体を洗ってくれるベリアンに、心地良さそうに目を伏せ。]
そこそこ、肩甲骨のあたり、気持ちええ。
[背中を洗われながら、要望を告げる。
満足した後にベリアンを振り返り。]
な、――ちゃんと、キスしてもええか?
今は俺、酔っ払っとらんから。ちゃんと。――なあ、させて。
[ベリアンの肩を添える程度で掴み、熱の篭った瞳で見つめる。]
>>*50
そう? 残念やなあ。
[本気で食われそうだと怯えられたようなので苦笑し。
バスタオルを巻いて、結んでいた髪の毛を下ろすと、
ぱさっと胸の辺りまで下がった。]
―ローズウッド(♀)・中庭―
[なんだか騒がしいというか元気というか、そんな人がいる>>50]
クリスティン?
……じゃないわよね。
[クレステッドをじっと見て。似ているが、違う。
きっとクリスティンの男の人版なのだろうと思ったが。]
[それよりも気になったのは、]
……あ、私……約束……
[困ったような表情が浮かんだ。]
>>83
[せっせと背中を流すと]
え?
[泡を流し終えれば熱く見つめられて、思わず目を逸らして]
・・・…キスだけなら…。
押し倒さないでくださいね。
[悪戯っぽく付け足して目を閉じた]
わかれよ、そこはわかったフリしとけよ
そうすれば何かが始まるかも知れないじゃないか
[カサンドラにヘッドロックを仕掛けようとしつつ、エリスを見た]
エリスちゃんだっけ?イェンスがエリスとはまた可愛いよねー
そして俺がクリ…クリスティン…!
[ぷふっと噴いた]
俺達怖くないデスよ?そんな困った顔しなくても大丈夫、ローゼンのおいちゃんも良くしてくれるし
>>*51
残念なら・・・また今度です!!
[慌ててバスタオルだけになると、柔らかなくせっけに手を当ててから]
先輩も髪、さらさら〜
[そっと李枝の髪に手を伸ばした]
>>85
[押し倒したらだめ!と付け足されて思わず顔が引きつり。]
いけずな事言わんでや。
ほんま酔ってたとはいえ、強引すぎたわ。
それにこの右手じゃ、そんなんできんしな。
[肩から頬へと手を移動させて、唇を合わせた。
所要時間は100秒程である。
長ければ長いほど、きっと濃厚なんだろうね。]
…ぷは。
『ごっそさん』。
[つり目を細めて微笑んで、
ベリアンが自分の髪や身体を洗い終えるのを待ちつつ、
たまにちょっと触ったりして悪戯してみたり。]
>>*52
[また今度、と先延ばしにされれば我慢します、と笑った。]
鈴の柔らかい髪の毛のが好きやねんけどなあ。
[髪の毛を撫でる手が満足したのなら、
手を引いて風呂場へと入る。
髪の毛や身体を洗いっこしたかもしれませんね。
だって女の子だもん☆]
/*
クッソワロタwwwwwwwwww>100秒
毎思うけど、
ラ神、俺が桃っとる時だけ荒ぶりすぎやろwwwww
始めてたまるかそんな得体の知れんもん。
[>>86ヘッドロックされそうなので身構える]
……見るからに不振だ。
リリーでもこんなか?
あ、オイラはカサンドラだ。
204号室 リエヴルは時間を進めたいらしい。
>>87
[くすっと笑みを零して、口付けを落とされれば、甘く受け止めて、リエヴルの背に手を這わせればゆっくりと誘うように無意識に撫で上げる]
はぁ・・・
お粗末さまでした。
いけずって・・・前に話したじゃないですか、ほら前の彼女・・・
[押し倒された事をにこやかに話し、悪戯を仕掛けるリエヴルと攻防戦をしつつさっぱりとした]
上がりましょうか、のぼせそうです。
―ローズウッド(♀)―
[噴き出された>>86のを見て、目をぱちくり。]
怖がってるんじゃないから、それは大丈夫。
ローゼンさんにはまた改めてご挨拶に行ってくる。
[ふるふると首を振った。]
[戻ったら謝りに行こう、そんなことを考えながら。]
って、そこ笑うとこじゃなーい。
もう、クリスティン……あなたの女の子版ね。
すっごい可愛いんだから。
[腰に手を当てて、何故か自慢するかのように薄い胸を張った。]
>>89
なんや、キスだけやと収まりつかんかも。
[とか言い始めてええやないか、ええやないかと攻防したり。
のぼせそう、と言うベリアンの後を続き。
一度脱衣所に出たが、椅子を片付けるのを忘れたので。]
ちょっと待っとって。
すぐ戻るわ。
[出入口の所で頬に口付け、すぐに戻って椅子を片付ける。]
そういや、斉藤の部屋にどこまでもドア無かったなあ。
あれ、何処にあるんやろ。
[そんな事を考えながら、一度閉めた風呂場の戸へと向かい。]
―リリーウッド(♂)・寮廊下―
[廊下を歩いていると、見覚えのある顔。>>*25]
え、クレステッド?
…………じゃ、ない?
[目の前の相手の驚きように、新手のネタか何か悪いものでも食ったか、とでも言おうとしたが、明らかに様子が違う。]
― ♀真理 in 男子寮 ―
大丈夫、なら良いんだけど。
うん、じゃあ水で冷やしてこよう。
[カスパル>>81の返答に、一つ頷いて。
中庭の隅にある水道(花壇への水やり用)へと促す]
[湯船でまったり浸かった後、鈴がのぼせそうになっているので、
先に出るように告げて、{2}分後自分も風呂場の戸口へと向かう。]
[リリーウッドと聞き、ああやっぱりそうだったんだ、と心の中すとんと落ちる。]
[だから、彼女の問にはこくりと頷いた。]
わかった、中庭に行ってみる。
[ルームウェアや下着には気付かず、指された方向へ足を踏み出しかけると、床にバラバラと物が落ちる音。]
あ、あー……大丈夫?
[しゃがんで、一つ、こちらへ飛んできたシャンプーのボトルを拾った。]
どこまでもドア〜! ってなんで引き戸やねん!
[怒羅衛悶の真似をして、ドアを開ける。
どこまでもドアはドアノブ型だろ?
勿論、そういうボケのつもりだった。]
>>90
ここどこだと思ってるんですか!!
キスだって十分なのに。
[誰が来るか分からないのにと攻防戦をしてから]
あ、じゃぁ先に…
[頷けば先に脱衣所へ]
かわいいー?
[プッ、と噴きかけて今度は抑えた。変な顔になった]
まあ、絶世の美女には違いなかろううんうん
[ほとんど同じ顔の姉がいるのでだいたい想像はつく。
しかし姉は反抗期をこじらせてヤンキー化し、現在のところ消息不明だった(実は)]
はあ〜、ええお湯やったわあ。
[気分は死厨華ちゃんである。
やっぱり湯船に浸かると気持ちいいよね。
そんな気分で、ドアを開ける。]
>>86
カサンドラ、さん?
……傘乃の男の子かなあ。
ああ、ううん。ぜんっぜん違う。
彼にも言ったけど、すっごい可愛いの。
私より背高いし格好いいんだけど……小動物的?
そんな可愛さ。
― ♀李枝 in 風呂場 ―
[着替えているベリアンを前にして、固まった。]
・・・・・・。
[纏っているバスタオルが、落ちた。]
― ♂リエヴル in 風呂場 ―
[着替えている鈴を前にして、固まった。]
・・・・・・。
[纏っているタオルが、落ちた。]
― ♀李枝 in 風呂場 ―
░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒!!!???
[思わず絶叫せずには居られなかった。**]
だ、だいじょうぶ…です
[カァ、耳が熱くなる。
わたしなにやってんのぉぉぉぉぉ←心の声]
ほ、ほんとに、大丈夫、 っだから
おおおおかまいなく…っ
[精一杯俯いても、ショートの髪では顔を隠すに頼りない。
お願いだから涙が溢れる前にいなくなって、と祈りながら、必死でツンとする鼻を啜った]
― ♂リエヴル in 風呂場 ―
░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒!!!???
[思わず絶叫した上、風呂場に走って逃げずには居られなかった。**]
あ、先輩…
[振り返ったら絶叫された]
え?
えぇえええ!!!
あ、ごめん!!
[李枝に背を向けてぎゅっと目を閉じた]
>>93
わあ、自分で絶世の美女とか言っちゃったこの人ー。
[半眼。白い目。]
もう。クリスティンと顔は似てるのに、かわいくなーい。
[口を尖らせて。]
―リリーウッド(♂)・廊下―
い、いや……
[明らかに大丈夫じゃない。]
……ねえ、斉藤さん。
どうか、した?
[彼女の内心に気付かず、しゃがみ込む。
顔を覗き込むように様子を伺って。]
[クリスティンが可愛いと力説するエリスに、面妖な!と首を傾げる]
小動物とか。どこをどうやったらそんな子に育――いや、育った環境も同じとは限らんのかしら?
[※似たようなもんです。同じ人です]
そう言ったらエリスちゃんとイェンスもだいぶ違う感じするよな?ドラー
[口を尖らせる様子にカワイイカワイイとえがお]
[ななななんで寄って来るのおおおおお ←心の声
もう3年ぶりくらいに、必死になって泣くまいと奥歯を噛み締めていたのに。掛けられた声が優しくて、でも男の人の声で、余計にエリスが今いないのだと思い出す]
どうも…しな…
か かえし ――っク
[シャンプーを取り返そうと手を伸ばして、その拍子に変な音が喉から漏れた]
――ぃっく、 ぅー…
[泣いてない!泣いてなんかないぞ!まだ私ルールならこれはギリセーフですから!]
[兄の名前を聞いて、眉根が寄る。]
あの普通を(04)乗してヘタレ成分を足したような奴と一緒とか。
顔が似てるだけに余計にやだ。
……可愛いの安売りとかしてるとモテないんだから。
[言われ慣れてない言葉をそう何度も言われると恥ずかしくなってくる。]
[ふい、と顔を背けた。]
―リリーウッド(♂)―
え、ああ、ごめん!
ほら、これ。
[慌ててシャンプーを手渡して]
…………
[ふと、妹が小さい頃怒られた後蹲っていた様子が浮かんで]
[無意識に手を伸ばして。頭をそっと撫でようと。]
あの…奴?
[パラレルワールドの自分を何で知ってるんだと疑問符。
双子の話を思い出すまで、78秒]
イェンスだってただの普通野郎じゃないわよ!凄いとこもあるのよ!……どこがっていうのはちょっと今すぐは言えないけど!
[エリスの真似をして褒めてみようとしたが、失敗した感がとても漂っている]
[1分以上してから時間差で把握した]
あっ
そうか、エリスちゃんてあれだ。「ないわー」の子か成る程
うちのイェンスがいつもお世話になっております
[ふかぶか]
……で、ぇー…俺もナシなの?
安売りじゃないよ?ホントよ?
[顔を背けるエリスつんつん]
102号室 クレステッドは時間を進めたいらしい。
―回想・リリーウッド(♀)―
[シメオンの回答>>+0を聞いて]
入れ替わったとされる写真がなくなってる……
…………
いえ、参考になりました。
ありがとうございます。
[礼とともにシメオンにぺこりと頭を下げた。]
[こちらの写真が向こうに行ったのはほぼ確定らしい。
つまり、見つからないはずの写真がこちらの世界で発見されれれば、入れ替わりは成立したと見て良い。]
[――それが写真であっても、そうでなくても。]
―ローズウッド(♀)―
[言うだけ言ってから、ふと気づく。]
そういや、こっちの私が、私の兄と同じかなんてわかんないのよね。
双子だし、名前からしたらそうなのかなーとか思ってたんだけど。
で、やっぱりそうなのね……
[フォローになってないフォローを聞いて、ほぼ確信した。
パラレルワールドの『イェンス』も、『兄』と同じと見ていいのだと。]
…っぅ
[頭に伸びる手に、びくりと震える]
―――
[叩くでも髪を掴むでもなく、そっと触れる動きに、体温の暖かさに、暫く茫として撫でられていた]
な ん…
[眼が熱くて、泣いてしまったと気付く。
初対面でいきなり泣き出す変な奴だと思われたどうしよう、そう思う余裕もなくて、目の前の布(イェンスのTシャツ)を握って顔を埋めた]
ローゼンハイム(ローザミスティカ)がまた入れ替わりが発生したと知るのは、夜の内か。それとも夜が明けてからか。
いずれにしても、それを知ればまた「記念撮影しよう」と言って、愛用のデジカメで集合写真を撮るだろう。
ついでに、事務室のプリンターで速攻印刷し、皆に配ったりもする。
その次に入れ替わるのは 投票枠…[06] 襲撃枠…[17]らしいよ?
※1〜5 トール 6〜10 ベリアン 11〜15 カスパル 16〜20 カサンドラ
※いずれにせよ、明日(6日午前2時)の更新でエピ入り(みんな元に戻る)するけどね!!
「ないわー」の子?
あいつ、どんな話してんのよ。
イェンスがいつあなたのとこの子になったの。
[別にこっちでいらないけど、と続けたが]
……兄が、いつもお世話になっております。
[一応、礼を返した。]
…………〜〜っ!!
[どんどん顔に血が上る。]
……ああもう!
[振り向いた矢先に、映ったのは>>100]
え……どうしたの?
ガス欠かぁー
[シェ夫・ベリアンのおかげもあって、なんだかんだとカロリーも水分もとれていたつもりだったけど、
10秒チャージ{2}時間キープといったところでしょうか。
エリスに向けてひらひら手を振る]
俺、実は宇宙人なんだ。もうM97星雲に帰んなきゃいけないのさ…
つうわけで、ちょっとなんか食って、寝るわ
[庭の惨状はアレだけど、明日ちゃんと掃除すればいいだろう。そう楽観的に考えて、まだ中庭にいる人達におやすみの投げキッスをした]
―リリーウッド(♂)―
え、あ……
[自分が何をしたのか、気づく。]
ご、ごめん! 初対面なのに、ごめん!
[初対面って気がしないけど、という言葉は飲み込んで]
[目の前の少女がTシャツを握って――泣いてる?]
え、ええと……俺、何かした、かな?
そうだったらごめんな?
[少し悩んだが、もう一度、あやすように頭を撫でて。]
―ローズウッド(♀)―
[宇宙人。もちろん冗談なのだろうが、ここに来てから見てた様子だと、微妙に納得できなくもない。]
[そんなことを考えて、小さく笑った。]
……ふふ。じゃあね、ふくろうの異星人さん。
おやすみなさい。
[手を振り返した。]
[一度溢れ出すともう止まらないのが涙。それって何でですのエジソン先生?
俺何かした、と謝られて、人のTシャツに顔を埋めたまま首を振る。しゃくりあげる呼吸に紛れて、声が出ない]
[泣きやめー泣きやめーと自分に呪文を唱えてみるが、頭を撫でる手のあやすような動きが逆効果。
心細さと理由もない不安の塊が、ゆっくり溶けて消えていくまで、暖かい胸に縋るように涙を零した]
………
[ぐずぐずと鼻を啜りながら漸く顔を離す]
[ぼんやりしながらイェンスの顔を眺めて――(01)秒後、ハッと我に返った]
ぅ…!ご、ごめんなさい!
[顔面を◆rosered色に染めながら荷物を抱え上げる。
くりすてぃん は 逃亡体勢にはいった!]
― 厨房 ―
[即席おかゆに出来そうな米がない。しチンするのももうめんどくさい。
というわけでバナナを1本とヤク○トを飲んで、ゴミはゴミ箱方面へ向けてノーコンシュート。
死亡フラグが出そろったところで、]
どうすっかな。火傷もしたし水被ってから寝たいけど…
[シャワーを浴びると言って中に入っていったリエヴルとベリアンはまだ戻っていない。
脱衣所でカオスな不純異性交遊(?)状態に陥っているとは知らず、でも風呂は貸し切りがいいしなーと呟いて]
あした。あした。あしたやろうなにもかも
[今夜は煙臭いまま寝てやれ、と大雑把に歩き出した]
―リリーウッド(♂)―
[泣かれているが、どうやら自分が何かしたのではないとは見てよさそうで。彼女が何に泣いているのかはわからないが、しばらくはこのままでもいいだろうと。]
[しばらくすると、落ち着いたのかTシャツが手放される。]
あ、別に大丈夫だけど……
[顔をTシャツから放して、こちらを向かれる。
すると、数秒も経たずにどんどん赤く染まっていく顔。]
かわいーなあ……
[ぼんやりとした、唇だけでの呟き。]
[――って、違う。今はそんなこと考えている場合ではなくて]
……い、いや、気にしないで! な?
[慌てた様子に、両手を振って。]
すみませんすみませんごめんなさい
[両手を振るイェンスに平謝りして、よろよろ立ち上がる]
ほんとうに、あの… おおおおやすみなさい!
[(><。) という顔で踵を返すと、はしって逃げた。
1 洗面用具が散らばったまま
2 そこにはひらりと白いショーツが…
3 むしろ何もかも置いてった
4.5.6 回収成功!お風呂セットを抱えて脱兎
{3}]
― 厨房 ―
[うあああああああん何してんのよぉぉぉぉぉぉ ←心の声プレイバック
青くなったり赤くなったりしながら、流し台に片手をついてぜーはーしている。
心臓がとんでもない速さで躍っていて、口から飛び出すんじゃないかと唇を抑えたところで、]
……!
[突然現れて目の前を横切る黒い三連星!
ひ、と声にならない悲鳴を上げて、全力で後ずさった]
[ ――ぐにゃ ]
っ?
[足元から、世界が崩れるような感覚。
瞬く間もなく体が後方に倒れて行って、視界が流れる。
厨房の天井と蛍光灯が一瞬見えて、
――やだー今転んだらGが…
という思考が形を為す前に暗転した**]
― ここはローズウッド(♀) ―
いっ…
[ たくない。 どこもぶつけていないらしい。
目眩のする頭を振りながら体を起こした]
なに今の…
[とりあえず床はGがアレなのでテーブルによじ登りながら、首を傾げた]
― ここはリリーウッド(♂) ―
いっ…
[ てえな! 誰だこんなとこにバナナの皮捨てたのは!
目眩のする頭を振りながら体を起こした]
たんこぶー
[後頭部をさすりながら、厨房の床に据わっている。
カサカサカサという何かの音が聞こえる気がするが気のせいだ]
あ、おやすみ……
いや、本当に気にしてないんだけどなー……。
あれ、忘れ物?
[足元に置かれていた荷物を見る。
洗面道具一式。後はタオルと、その隙間に挟んであったルームウェアと下着。]
おおー!
[テンションが上がった。]
[「やあ、落とし物だよ!」という爽やかな笑顔で届けるべきか。]
[しかし、これが妹ならそんなことをした日には氷のように冷ややかな目で見てくる。というか見られた過去がある。]
[ならば、102号室にそっと置くべきか。]
[しかし、これが妹ならそんなことをした日には女の子の部屋に勝手に入るんじゃないわよと文鎮で脇腹を突かれる。というか突かれた過去がある。]
[色々考えたが、寮母に渡すのがいちばん無難だろう。
挨拶も兼ねて、中庭に顔を出してみることにしよう。]
[荷物を持って、中庭に向かった。]
203号室 カサンドラは時間を進めたいらしい。
― ♀ ―
[目を瞑って後ろを向くベリアンに、ひとまずバスタオルを巻き直し。]
あんたもしかして…、鈴の……?
なあ、なんか羽織れるもん無い?
うち、あいつ…リエヴルと入れ替わってもうたんやろ?
[後ろ姿(髪の色とかこっちを向いた時の面影とか)を見て、
目の前で背を向けている男が、誰の男版なのかが想像がつき。
To●OVEる的な展開に混乱しつつ、ベリアンに声を掛ける。]
― ♂ ―
君はもしかして、ベリアン…。鈴木ベリアンの女の子版なんか?
くっそ、こないタイミングで入れ替わるとか…。
[風呂場の戸を閉めた状態で、鈴に声を掛ける。]
すまん、なんや羽織るもん…、
君が着替えたらでええから、外に出れるもん貸してもらえんか?
[鈴は言うことを聞いてくれるだろうか。
このままだと、風呂場から動く事ができない。]
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