情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、新兵 カシム が参加しました。
新兵 カシムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
■□■□■ あらすじ ■□■□■
とある国に、世界一の嫌われ者・アーヴァインさんがいました。
「憎まれっ子世に憚る」を地で行くアーヴァインさんは、年齢=恋人いない歴な寂しい人です。
その恋人いない暦が更新される、42歳の誕生日。アーヴァインさんは一大決心をします。
『今年こそ結婚する!』
いつもなら、この後自警団の団員たちや近隣の町村の有力者たちに、自分の見合い相手を集めてくるように命令するところなのですが。
この年は、たまたま母親であるジェーンさんのいる実家で催されたパーティにいた、国軍のとある有力者を見つけて、その人を脅して にお願いして、国軍から独身者を選りすぐって見合いパーティに参加させてもらうようにお願いしました。
その相手は、財界有力者の婿養子で奥さんには頭が上がらないくせによそに愛人を作っていて、その弱みを握っているアーヴァインさんには逆らえません。
その上更に、その話をどこからか聞きつけた国軍の最高司令官であるホレーショー・モルゲンシュテルン元帥が、面白がっているのか他に何か考えがあるのか、その話に絡んできたものだから、更に話が大きくなります。
「少子化対策だと思えば良いのよ、ネェ?
経費はあっちもちでの『国軍の親睦会』を開いて、独身者を集めるの。若い子たちが下手な出会い系に走って、カモられたり騙されたりするよりも、ずっと無難だわ。
折角だし『会場内では所属も階級も一切関係なく無礼講』にしちゃいましょ。その方が、参加者同士の恋愛も少しはしやすいでしょ」
桃色のワンピースを着たゴツイオッサンが、重低音のオネエ言葉で、国軍の重鎮たちを前に何か言いました。
そして翌日には、独身者対象の親睦会(兼お見合いパーティ)の案内文が、東西南北中央の5司令部に廻されました。
そんな訳で、国軍に所属している独身者のあなたは、アーヴァインさんとの見合いパーティを兼ねた国軍の懇親会に参加するため、温泉のある小さな村の集会場へとやってきました。
『アーヴァインとのお見合いパーティ』と知っていて参加しているのかもしれませんし。
退職などでトンズラされないように『元帥閣下の気まぐれによる、無礼講の5司令部合同懇親会』としか知らされていないかもしれません。
ただ、今回は元帥も絡んでいる為、それ以外の嘘で騙されて参加するというパターンはないようです。
この国では7年前にアーヴァインさんが似たような事を企画した頃から、「重婚」「同性婚」OKに法改悪がされています。
最悪の場合、参加者全員がアーヴァインさんの嫁にされるかもしれません。
しかし、アーヴァインさんは『恋人や伴侶がいる者には、その相手の許可なしには手出しをしない』という主義らしいので、この会場で恋人を作れば確実に逃げられます。
さあ、世界一の嫌われ者の嫁になるという最悪の結果を回避する為に、何とかこの会場内で恋人をつくり、アーヴァインさんに見せ付けるべく全力で桃りましょう。
【追記】
・元帥と一部の高官たちは、このパーティに合わせてアーヴァインさんを襲撃する予定です。
大概の参加者たちはその話を知らされていませんが、将官クラスの面々や、NPC含む将官と親しい設定の尉官以上の方々は、襲撃の事を事前に知っていても構いません。
・過去に同様の騒動があった際に、病院に入院したアーヴァインさんが、参加者たちに見舞いを強制して、1〜2人ずつ病院に呼び出した事がある――という前例は知っていても構いません。
■□■□■ 大まかな流れ ■□■□■
時系列の予定を書いていますが、場の流れが停滞していたり逆にハイペースだったりするようなら、てきとーに状況に合わせて調節いただいても構いません。
●プロローグ
※開始…朝〜 9日頃…昼〜 12日…夕方〜
プロローグ全体で「キャラ視点1日」になります。
※集会場にやってくる以前の回想(上官などとのやりとり)としての「前日までの描写」は構いませんが、前日はまだ集会場は開いていないので、プロローグ時点で「集会場に宿泊済み」はできません。(朝到着して昼過ぎまで寝てたくらいはOK)
※親睦会は翌日朝から開始だから、今日中に会場に入るように――という指示があるようです。会場に着いた皆さんは、会場内では好きなように過ごしてください。
※集会場からは出られません。必要なものがあれば自警団員に頼めば何でも用意してくれます。
※昨年からアーヴァインさんからのストーカー被害に悩んでいるカシムさんは、食料抱えて個室で引き篭もってます。ほっときましょう。
※『恋人が出来ればアーヴァインから逃げられる』という情報は、大概の人は知っているでしょう。
●1日目 (48h進行/キャラ視点では丸一日)
更新直後(=プロと同じ日の夜)、アーヴァインさん事故のお知らせが自警団員(天声)から届きます。
同時に、翌日から毎日朝と夕方に1〜2人ずつ、見舞い客として病院に強制連行される旨の連絡も入ります。
※ 最初の指名は、アーヴァインさんからのストーカー被害を受けている気の毒なカシムさんです。
●2日目(48h進行/キャラ視点では丸一日)
更新直後、カシムさんが病院に強制連行されます。
その姿は見ていても見ていなくても全く構いません。
カシムさんは、ちょーっと病院で自殺騒ぎ起こしたりなんかして、病院がごたついているので、丸一日見合い客が呼ばれることはありません。
但し、翌日の見舞い客の指名は入ります。
※カシムさんがストーカー被害にあって悩んでいて、しょっちゅう自殺騒ぎを起こしたり精神科のお世話になっていることは、知ってる人も少なくはないようです。驚いて心配するのも「またか」と思うのもご自由に。
●3日目以降(24h進行/キャラ視点では半日)
奇数日は朝〜昼過ぎ、偶数日は夕方〜夜の時間軸。
毎日朝と夕方に、アーヴァインさんの見舞いに誰かが呼び出されます。
尚、「見舞い品の準備や心の準備があるだろ」という理由で、見舞い客が連れて行かれた直後には、次の見舞い客の指名が聞かされるようです。
強制連行されたひと達は、アーヴァインさんの居る『ケルベロス医院 別館』で、全員が呼び出されて落ち着くまで、集会場同様に逗留する事になります。
※ベッドから動けないアーヴァインさんに対して、殴る蹴る魔法攻撃ぶちかます、むしろ恋人と目の前でいちゃついてみせる等はご自由にどうぞ。
※但し、異常なまでに生命力が強いので、たとえ灰になっても何故か復活します。
※「次の見舞い客の指名」については、広間で聞いても、個室で聞いても、何故か温泉に乱入してきた自警団員から聞いても、お好きなように。
■□■□■ 会場のご案内 ■□■□■
第1会場の集会場、第2会場のケルベロス医院、どちらも倒産した温泉宿を改築したものなので、基本的な設備はそれほど変わりません。
露天風呂もある敷地は、覗き防止の為に(お風呂以外も)高い塀に囲まれています。
※集会場は、村の公共施設です。
管理は村役場が行っており、予約が入っていない時は、村人なら自由に入浴などに利用できます。
今回は、アーヴァインさんがスポンサーとなって、国軍の親睦会(見合いパーティ)の為に貸切となっています。
広間や廊下など、公共の場所の様子を見ることができるカメラは設置されていますが、個室や温泉などには隠しカメラの類は一切仕掛けられていません。
●広間(病院ではロビー)
皆が集まる場所で、食堂・遊戯室も兼ねてます。
誰の趣味によるものか、卓球台やビリヤード台、トランプ(何故か4〜5セットくらい混ざってる)などの遊戯道具や、ピアノやバイオリンなどの楽器類も揃ってます。
※病院ロビーには、集会場広間の様子が映し出されているモニターがあります。ロビーに隣接して、購買と食堂もあります。
●温泉
露天の岩風呂(混浴)、壁も床も浴槽も全て檜の室内風呂(男湯・女湯)があります。
集会場も病院の別館も高台にあるので、露天風呂からの眺めは絶景です。
(落下防止の柵の向こうは高さ約50m、角度110度ほどの絶壁)
※この村の温泉の効能は、神経痛・リウマチ・関節痛・筋肉痛・腰痛・肩こり・五十肩・打ち身・ねんざ・アトピー・皮膚病・美肌効果・肌荒れ・胃腸病・糖尿病・肝臓病・婦人病・冷え性・疲労回復・運動障害という幅広いものらしいです。
●玄関・裏口など
自警団員が封鎖している為、外に出る事はできません。
足りない物(食材、着替えなど)があれば、ここにいる自警団員に頼めば、彼らの経費で調達してくれます。
●厨房
元は温泉宿のそれなので、大概の機材はあります。
食材は全て自警団の経費とアーヴァインさんの財布から出ていますので、好きな食材を好きなように使って、足りない物は自警団員に調達させてください。
●その他
四季の木々や草花が生える中庭、個性溢れすぎる謎の部屋、洗濯室やマッサージチェアなど、ホテルや旅館などにあって当然のものから「なんでこんなものが」というものまで、色々揃ってるようです。
●ケルベロス医院(=墓下)
初日に、国軍関係者および依頼を受けた傭兵集団からの襲撃によりアーヴァインさんが急遽入院する、この近隣の町村では唯一の大病院です。
院長は、ヴィンセント・ヴァレンタインさん(年齢不詳)。
院長や病院の職員などが稀にNPCとして出没するかもしれませんが、全てタダのネタキャラです。
過去村やFF7を熟知している必要はありません。
※院長は何十年も前から院長をやってますが、何故か全く年を食ってません。体質なので気にしないで下さい。
※この病院のスタッフの約半数が、元軍人とか元傭兵とか元諜報員とか元暗殺者とか元テロリストとかですので、顔見知りのスタッフがいても構いません。
●ケルベロス医院・最上階 特別室
アーヴァインさんは両手足骨折している上に、病院関係者によって両手足のギブスに合計1t分の重石を仕込まれている為、ベッドから動けません。
ベッドから見える位置に、集会場の様子が見えるモニターがあります。
ここのモニターは、広間だけではなく、廊下や厨房などの様子も映し出しています。
■□■□■ 追記事項 ■□■□■
この村は、あくまでも『恋愛』がメインです。
病院(=墓下)に行ってアーヴァインさんを殴る蹴る斬る刺す叩き潰す捻じ切るなどして、最後に攻撃魔法や召喚魔法でトドメをさす事を目的としていても構いませんが、メインは一応恋愛RPの村です。
(トドメをさそうとしても、アーヴァインさんは何故か死にません)
恋愛は『ノーマル・薔薇・百合』どれでもかまいません。
但し、自分が同性相手は無理、逆に同性相手じゃないとダメ、という方は、メモにて「NG」にその旨かいてアピールしといてください。
■□■□■ 参考までに ■□■□■
この世界での軍部設定は、以下の通りです。キャラ作りの参考までに。
「可愛い」は正義なので、あまり深く考えずに、何となくで参加していただいても構いません。
別にこの辺の設定は必読じゃありませんので、読むのがメンドクサイ方は、ざくっと読み飛ばして「アンケート」欄まで進んでください。
●見合い村ワールドの軍組織「国軍」についての概要
アーヴァインさんがいたり、ケルベロス医院があったりする国の正規軍。
(正規軍以外に、王室警備隊という王家の私兵軍隊もあります。連携するコトはあるけど、指揮系統は全くの別物)
国の領土は広いので、一口に「国軍」といっても大まかに、「中央総司令部」「東方司令部」「西方司令部」「南方司令部」「北方司令部」の5つの指揮系統に分けられます。
・中央総司令部
王都に本拠を持つ、国軍全体の総司令部。施設・人事面の責任者としての大将もいるが、実質的な司令部のトップは、国軍最高司令官であるホレーショー元帥。
実戦部隊よりも事務系や参謀、開発部門などが多い。実戦部隊は第8師団が配備。
・東方司令部
国土の東側、海に面した地域を受け持つ。第1・第2師団が配備。その他、海上保安部隊や海難救動部隊などもある。
司令部内に造船ドッグもあり、海岸線に点在する灯台や軍港なども管理している。
・西方司令部
国土の西側、砂漠地帯も多い地域を受け持つ。第3・第4師団が配備。
砂漠では水が貴重な為、水源を巡っての争いごとも昔から多く、点在するオアシスには保安小隊が配備されている。
・南方司令部
国土の南側、河川が多く密林地帯などもある地域を受け持つ。第5・第6師団が配備。
密林で保護指定を受けている稀少な生物の密猟者を取り締まる部隊や、生態調査を行う学者チームなどもある。
・北方司令部
国土の北側、山岳地帯が多い地域を受け持つ。
第7師団が配備されている他、山岳救助部隊や、活火山の警戒や調査を行う研究チームもある。
●8つの「師団」について
1個師団は4個連隊(第1・第2師団のみ6個艦隊)と補給・整備などの後方部隊で構成されています。
「師団」の長は基本的に少将がつとめますが、第1師団・第2師団のみ師団長は中将で、その下の各艦隊司令官が少将となっています。
・第1・第2師団
戦艦や空母、潜水艦、艦載航空機などで構成される「艦隊」で構成される、東方司令部の主戦力。
・第3・第5師団
航空戦力中心の師団。援護の為の戦車隊もある。第3は西方、第5は南方に配属されている。
・第4師団 砂漠地帯も多い西方の陸上部隊。戦車と歩兵部隊が半々。
・第6師団 河川や密林の多い南方に配備の歩兵師団。人員や物資補給のための車両や、河川を警戒するための小型艦などもある。
・第7師団 北方の山岳部隊。銃器などの装備を担いで険しい岩山も登れるような体力自慢が多いらしい。
・第8師団 王都を護る機動師団。各方面へ援軍として赴いたり、災害時には消防組織などと連携しての救助活動や復興支援などにも当たる。
※ 上記の8師団以外にも、司令部の説明にあったような、海難救助隊や山岳救助隊などの部隊もあります。
※ 元帥をはじめとする軍上層部の思いつきや成り行きで、頻繁に色々な部署が増設されたり取り潰されたりしています。
そういう小さな部署については、どこの司令部のどういう部署とか、言ったもの勝ちですので、適当に捏造しちゃってください。
※各司令部の大将や師団長などのNPCの捏造もOKです。
●階級について
軍隊というのは階級社会ですが、軍服まつりの舞台となるパーティ会場では無礼講という元帥命令が下されているので、兵卒が将官にタメ口利いても口説いても喧嘩売っても許されます。
・元帥
国軍の最高司令官。
現在の元帥は「奇抜な発想と手腕」と「オネエ言葉で女装趣味のごっついオカマ」の2点で有名なホレーショー・モルゲンシュテルンさん。
・士官
大将(国軍全体で5人)・中将・少将、大佐・中佐・少佐、大尉・中尉・少尉の9階級。
大将は中央東西南北の各司令部のトップです。
士官には、参謀タイプや、戦功を挙げてのし上がった現場型、整備・開発の技術者アガリや、資材食料の調達手配や運搬手配などの後方事務専門の人もいるそうです。
基本的に、士官は士官学校を卒業したエリート以外なれません。稀に兵卒や下士官からたたき上げでのし上がった強者もいますが、ごくわずかです。
叩き上げで将官までのし上がるのは不可能ではありませんが、10代後半で軍に入っても定年退職間際までの経験を積んでようやく、というところでしょう。
※ 後述の特務士官は、将官に昇格すると「特務〜」とは言わなくなります。
・准士官その1 … 准尉
士官学校卒業直後で、軍に配属されて半年〜1年くらいの間の階級です。
通常は何も実績が無くても少尉に昇進しますが、稀に上官に睨まれて30代半ばになっても准尉のまま、という早々に窓際族にされた人もいるそうです。
・准士官その2 … 特務士官(特務大佐〜特務少尉)
士官学校出身者以外で、高度な技術を備えた専門職のための階級。「整備部特務中佐」「諜報部特務大尉」など。
・下士官(兵曹長、曹長、軍曹、伍長)
主に兵卒から叩き上げのベテラン軍人さん(整備部や総務部なども含む)。
若くてもパイロットや戦車乗りなども、准士官・下士官の階級が与えられてることも。
・兵卒(兵長、上等兵、一等兵、二等兵)
一般的な兵隊さん(後方部隊の人たち含む)。
二等兵は、軍に入ったばかりの新人さんの見習い期間の階級。
その後、見習いを卒業したと見なされれば一等兵に昇格し、訓練や実地での様子を見て上等兵、兵長へと昇進します。
●階級について補足。
現代日本の警察で言えば、元帥は一番エライ人=警察庁の長官。
大将だと、警察庁の幹部〜警視総監くらい。
大佐で県警本部長くらい。
尉官は地方警察署の署長クラス。
企業でいえば、元帥は会長、大将は社長、中将や少将は副社長・専務・常務くらい。
佐官は支社長や支部長くらいで、尉官が部長くらい。
下士官は課長や支店長くらいで、兵長・上等兵は係長や主任くらい、かな?
■□■□■ アンケート ■□■□■
集会場に集められた人たちには、自警団員が下記のような書式を渡して記入を求めます。
記入された用紙は、広間の隅に作られた『お見合い参加者名簿』という掲示板に貼り出されます。
■名前: (年齢・性別)
■職業:
□自己紹介:
≪以下はメモにて≫
□縁故:
□接続:
□現在地:
□NG:
ではでは、今回軍部絡みで説明が思いっきり長くなりましたが、皆さんどうぞ楽しい桃色空間やネタを繰り広げてくださいませ。
村の設定が変更されました。
2人目、兵卒 フレデリカ が参加しました。
兵卒 フレデリカは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―集会所前―
……ここかぁ。
[西方司令部からこの村に来るまで、道中はずっと永遠に着かないでと祈っていたのに。
……ついに来てしまいました。この集会所に。
大袈裟かもしれませんがこうして見上げるとまるで巨大な悪魔の根城にすら思えます。]
……だ、大丈夫大丈夫!
きっとどうにかなるよね、今までずっとそうだったもの!
[深呼吸して笑顔を作ります、田舎だけあって空気は良いですね。
これがただの旅行ならとても楽しめたでしょうに。]
―集会所―
[玄関では自警団員さんが出迎えて下さり、広間まで案内しながら施設の説明をしてくれました。
……皆さんどこか疲れた顔なのは気のせいですかね。]
これを書けばいいんですか?分かりました。
[渡されたのはアンケート用紙でした。
それに記入しながらふと広間を見渡します、私が最初なのかな?]
■名前:フレデリカ・ベルンカステル(21・女)
■職業:西方司令部 第4師団歩兵部隊所属 上等兵
□自己紹介:
西方からやって来たひよっこ。
何に呼ばれたかは上司から聞いており、アーヴァインの話は南方の赤い悪魔と呼ばれる南方司令部所属の伯父から幾度も聞かされている。
背が小さいのがコンプレックス、元気だけが取り柄と自称する。
[こんな感じでいいんでしょうか、恐る恐る渡したところ何も言われませんでした。]
……うーん。暇、かも。
[足をぶらぶらさせながら私以外にも来る筈な生贄さん達を待っています。
こんな風にしてるから、子供みたいだって言われるのかな?
……本当に子供なら、来なくて済んだのに。
よりによって子供の頃から伯父様に怖い話として聞かされてた、あのアーヴァインとお見合いなんてあんまりです。
そりゃため息だって出ますよ!**]
3人目、少将 ジークムント が参加しました。
少将 ジークムントは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 村内の某所 ―
ふむ、ようやく着いたか。
[東方司令部から馬車に揺られる事[06]時間。
ようやく着いた村を見回し、上司から渡されていた地図を見て、歩き出す]
えぇと、集会場とやらはこちらの方だな。
[東方司令部 第1師団第4機動艦隊司令官 ジークムント・アイゼンブルグ。
海上では巧みに艦隊を動かす男だが、陸上ではこの上ない方向音痴っぷりを発揮する事でも一部では有名であった]
…………む。この地図、間違えているのではないか?
[地図を手にしているのに何故か全然違う方向に進んだ挙句、地図のせいにしてそんな事をぼやいた。
集会場にたどり着けるのは、いったい何時間後になることか**]
/*
どのキャラにしようかしばらく悩んだ挙句、白軍服のコレを選び。
その後、さらにしばらく苗字をどうするかで悩み。
その内ねおちてましt
ところでこの人何歳?
26+{2}+{6}くらい?
ついでに身長は160+[01]+[06]くらい?
4人目、軍曹 ゾフィヤ が参加しました。
軍曹 ゾフィヤは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―国軍王都士官学校内 某所―
その話、本当ですか少将どの?
本当に、その『元帥閣下の5司令部合同懇親会』とやらに参加すれば第3師団の武装ヘリ隊に任じて下さるんですね?
[女に少将どのと呼ばれた男が額の汗をぬぐいながら頷く。そして何やら書面にサインをしたのを見届けるが早いか、その女はそれをひったくるように奪い、敬礼して見せた]
了解いたしました!
ゾフィヤ=エルンスト、このお話謹んで拝命いたします!
―集会所前―
[古びた―よく言えば味のある―その旅館のような建物の前に立ち、ここに来る所以を思い出していた彼女は軽く頭を振り、着こんだ軍服のネクタイを直しながら空を見上げた
今年から総司令部付軍曹として士官学校で航空演習の実務教官を担当しているゾフィヤだ]
空で一番過酷なのは西方の国境だと聞いた
空の一番綺麗なのも西方の夕方だと聞いた
飛ぶ事を覚えて以来ずっと望んできた西方への配属
その為なら、懇親会の間くらい猫を被りきってやる
[天に向けたその顔は、一瞬不敵な笑みを浮かべたがすぐに軍人の顔に戻り、ゆっくりと扉へと歩みより自警団に挨拶をし、広間へと歩を進めた**]
― 集会場とは逆方向の村のはずれ ―
そこのご老体。すまないが、集会場というのはどこにあるのだろうか?
[絶賛迷子中の将校は、軍服姿のまま村内を歩き回っていたが、たまたますれ違った村人らしい老人にそう声をかけて道を尋ねた。
道を教われば、深々と礼をしてから教わったのとは全く別の方向へと歩き出す]
「待て待て待て、そっちじゃない。アッチだっつーとるじゃろが」
[当然のように別の方向に歩き出した彼を、老人が呼び止める。
方向音痴っぷりを察したのか、老人が集会場へと案内してくれる事になった]
…………む、申し訳ない。
ご老体に無理をさせるつもりはなかったのだが……
それにしても、随分と健脚だな。若い頃は武術でもしておられたのだろうか?
[などと老人と話をしながら、村の中央を横切り、上り坂をしばらく歩いて。ようやく集会場の建物が間近に見えてきた**]
村の設定が変更されました。
5人目、中佐 オズワルド が参加しました。
中佐 オズワルドは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―集会所前―
…………ついに来てしまったか……。
[ため息混じりに呟きながら、建物を見上げる。
中に入るのに躊躇いを覚えるが、周囲の自警団員の視線を受ければ、諦めたようにゆっくり扉へと歩を進めた。]
―回想:第7師団本部―
[突然の招集で聞かされた話は、なんだか要領を得ない面食らう内容だった。]
はぁ? 懇親会に参加する気の毒な子羊を決めろって……。
いやまぁ、いいですけど……一体どんな懇親会なんですか?
[上司からの言葉とあれば、反対こそしないものの。
詳しい内容を聞かされていない為、不信は拭えず。
集まった面々でブラックジャックをし、自分が負けたとなれば。
諦めたように首を振りながら、改めて説明を求めるのだった。]
あぁ、ちゃんと参加はします。
参加はしますから……。
一体どういう集まりなのか、聞かせて下さいよ。
[そう詰め寄れば、おずおずと説明がなされるが。
告げられた真実に、師団本部は爆笑に包まれた。
無論当事者たるオズワルドにとっては、笑い事では無かったのだが。]
お見合いパーティって……。
なんで軍からの命令でそんなもんに参加しなきゃいけないんだよ!
聞いてねぇぞ、そんな話ぃぃぃ!!
[……と、第7師団に悲鳴と笑い声が木魂したのが
数日前の出来事。]
―現在:集会所前―
………………はぁ……。
[思い出すだけで、自然とため息が零れる。
どうして負けてしまったのか。
自分の運の無さを嘆きつつ。
手近な処に居る自警団員に声をかけた。]
……第7師団のオズワルド・バージェスだ。
[案内を受ければ、それに付き従って歩を進め、広間へと向かった。]
/*
寝なおすつもりだったけど、何となく眠れなくて覗きにきたら、人が増えてました。ひゃっほー。
とりあえずあれだ。
コイツ一旦集会場に向かわせるか。
いや、その前にやっぱシグルドに変えちゃおうかなぁ。
どうしようかなぁ。
(入村前に一番悩んでいた所)
少将 ジークムント が村を出ました。
5人目、少将 シグルド が参加しました。
少将 シグルドは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 集会場 ―
[親切な老人に集会場へと案内されて辿りついて。
ひとまず、旅の途中で着ていた白い軍服は汚れたので、別の軍服に着替え。
ついでに、日頃屋内や艦内でつけている眼鏡を着用した。
長時間眼鏡を掛けていると目が疲れる為、外出中などは掛けない事が多いが。
それが迷子になる一番の原因だと言う事に、何故か気付いていない]
■名前:オズワルド・バージェス(29・男)
■職業:北方司令部・第7師団第2歩兵師団幕僚長
□自己紹介:趣味はビリヤードとダーツ。好きな酒はクリュッグ。
[ごくごく短い回答を書き、それを自警団員に手渡し。
盛大にため息をつきながら再び椅子に身を沈めた。]
相手を作れば逃れられるようだとは言っていたが……。
[同僚達の笑い声を思い出せば、自然とこめかみがひくひくと動く。
一応、親切な助言も有りはしたが、大半は憐れな犠牲者を笑いものにするような声であった。]
くっそ、そんな急に相手なんざ見つかるかっての!
[ボヤきながらも、どうにかしてこの懇親会から逃げ出す事が出来ないかと、予断無く周囲を見渡すのだった。]
ふむ、コレを書けば良いのだな。
[自警団員からアンケート用紙を受け取れば、愛用の万年筆で以下のように記しただろう]
■名前:シグルド・アイゼンブルグ(34・男)
■所属:東方司令部第1師団 第4機動艦隊司令官
□自己紹介:士官学校卒業後、東方第1師団に配属され着々と昇進を続けている若手将官。
海上で迷う事はないのに、何故か陸上だと頻繁に道に迷う。
東方の海で夜明けを見ながら飲むコーヒーが一番美味いと思っている。
― → 広間 ―
[アンケートを自警団員に渡して、広間に向かえば。
すでに先客の姿がいくつか>>4>>7>>16あったろうか]
こんにちは、東方司令部のシグルドと申します。
よろしくお願いしますね。
[とりあえず、そう軍服の面々に声を掛けてから]
……あぁ、そこの君。
コーヒーを頼む、モカとブルーマウンテンとキリマンジャロを1:1:2の割合でブレンドしてくれ。
コーヒー豆くらいは当然揃えてあるのだろう?
[使用人か部下を相手にしているかのような、当然そうな口調でそう自警団員に声を掛けたが。
果たして、彼の好みのコーヒー豆は揃っていただろうか?→{1}偶数ならある]
/*
という訳で、こんばんは。
このシリーズ初参加でございます。
いつも参加しようか迷って結局参加せずだったので、勇気を出して来てみたのですよ…。
某村で噂の猫型魚雷さんに撃沈されたからとかまさかそんな。コホン。
女性キャラの方が多いようだったので、男キャラにしてみたけど。
どうだろう…ふ、不安だ……!!
む。ブルーマウンテンが無いのか。
ならば紅茶は何がある?
………ふむ、ではアールグレイでミルクティーを頼む。
[コーヒー豆が足りないと言われ、渋々とコーヒーではなく紅茶を注文する。
ミルクティーが届けば、のんびりと味わって飲むだろう**]
第7師団……あぁ、お名前は聞いていますよ。
よろしくお願いします。
[幾分年下の男>>20から返事があれば、にこやかに頷いた。
階級云々は元々あまり気にする性質ではない。だからこそ、ここに呼び出されたのだが]
………酒、ですか。
たまには昼間から酒と言うのもまあ悪くはありませんが。
[飲まなきゃ、というボヤキが聞こえれば小さく笑いを零しながら、ミルクティーに口をつける]
コーヒー豆も、銘柄によって酸味や苦味などが異なりますからね。
私はその組み合わせが一番すきなんですよ。
[オズワルドの呟きにはそう返して、酒の銘柄に例えられれば似たようなものです、と頷いただろう**]
/*
まあ、中の人はコーヒーの味なんてわかりませんがね!(←
ミルクいっぱい入れないとコーヒーなんて飲めないよ。
薔薇国でははじめまして、紗蘭(さら)と申します
完全RP村は初めてだったりしますがRPは好きです
軍服恋愛ロルが見られると聞いて飛びこんでみました
男性の方がRPしやすいのですが、男性で入ると薔薇に走りそうな気がしたので、自重するために女性に←
腕はいいが性格に難アリなイメージで恋愛経験乏しいヒモノ女子なイメージです
現在中央所属、昨年まで南方所属、西方への転属希望
縁故結びやすいよう手を広げてみましたがどうなりますやら
6人目、二等兵 ロスリン が参加しました。
二等兵 ロスリンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―中央総司令部 一室 ―
[ホレーショー元帥に一通の手紙を差し出し読み終わるまでじっと佇んで ]
『そう、お父上はお元気かしら?あなたの事は了解したわ。
でも学校に入れば上から始められるのに、一からやらせるなんてあの人らしい選択ね。
丁度いい、【5司令部合同懇親会】があるからそれに参加しなさい。
会場内では所属も階級も一切関係なく無礼講だから、何も知らないあなたにも軍の事を知る良い機会になるわ。
いいわね、早速準備をして会場に向かいなさい。』
[異議や質問も受け付ける事無く懇親会と言う名のお見合い会場へと送り込まれることとなった]
―広間―
[広間にまだ年若い兵士しか居ない間は堂々と壁にもたれて遊技台を眺めていたが、扉の開く音に目をやれば立て続けに現れた2人の将校の姿に慌てて姿勢を正して敬礼して見せた
気さくな声>>19には畏まりすぎず挨拶を返す]
王都士官学校にて航空教官を担当しているゾフィヤ軍曹です
この度はどうぞよろしくお願いします
[階級の差をものともしない将校2人の会話に少し驚いたが顔には出さない
少し離れた位置で控えるように立ち、誰にともなく呟いた声は将校たちの耳に届いただろうか]
それにしても…幕僚長どのに艦隊司令官どのか…こんな上級士官の参加する懇親会に、エサを用意してまで私が派遣された理由はいったい何なんだ?
[せいぜい尉官クラスが小間使いできる下士官を見繕う程度の『社交界の真似事』だろう
そう内心で馬鹿にしていたのだが、思わぬ高官との対面によりやっと事の異常さに違和感を覚え始める
しかし、いまだ『何らかの軍部による懇親会』だと思っているらしい]
[次々と犠牲者の方々がやって来ました。
でも、でもなんだかすごく上官の方ばかりな気がします……
私みたいな平ばっかりが集められるのかと思ってたのに!
話しかけるなんて出来ませんよ、頭を下げるのが精一杯ですっ!]
し、失礼しましたぁ!
西方司令部第4師団所属のフレデリカ・ベルンカステル上等兵でありますっ!
[そんな風に私が情けなくあわあわしてた時、壁にもたれてた黒髪の美人さんは姿勢を正して敬礼しました>>26
私も続いて立ち上がりお三方に敬礼しましたが遅いですよ私!声上擦ってるし!
ああ、変なこと言ってたらどうしよう!]
ゾフィヤ軍曹、宜しくお願い致しますっ!
そ、そう言われましても……
[そう言われても緊張しちゃいますよー!
なんて苦笑いしながら思ってる間に軍曹が近付いて来ます>>40、ああやっぱり私なんかと違って美人。
少し年上でしょうか、こんな方がいたらアーヴァインに真っ先に目をつけられそうで心配してしまいます。]
そうですか?私ぐらいの方が来るものだと思っておりました。
その、……アーヴァインの嫁になれと言われても逆らいずらいですし。
[ん?と首を傾げつつ小さな声で続けました。
なんだか軍曹と私で別の話をしているような、気のせいかな?]
[そんな風にアーヴァインのことを口にしたら、気がずううううんと重くなりました]
……ドナルド伯父さん、助けてぇ
[きっと今私は遠い目をしてるでしょうね……。
飛行機乗りの伯父さんが颯爽と助けに来てくれたらどれだけいいでしょう。
無口で厳しい伯父さん、小さな頃はアーヴァインは伯父さんの怖い話の恐ろしい怪物でしかありませんでした。
伯父さんのほうが怖い、そう思ってたのに今じゃ……]
軍曹も上等兵も、そう鯱張る必要はないですよ。
この会場では無礼講ですから。
……ああ、この呼び方も止めた方がいいですね。
名前でお呼びしても?
[硬くなる女性たちに、にこやかな笑顔を向ける。
立場上、いろいろと事情は知っているが、その辺は今は置いておくつもりだ]
[ひとしきり乾いた笑いを響かせていたが、パシッと自らの頬を両手で叩き気を取り直した]
空ばっか飛んでたけど、私だって叩き上げで上がってきた軍人だ。いつだって覚悟と隣り合わせだと教わったじゃないか。
いざとなれば刺し違えるか亡命する覚悟だって……
[ぶつぶつと物騒なことを小声で呟いているが周囲には聞こえたかどうか…]
ふむ、ゾフィヤさんは知らされていなかったのですか。
そう、あの人の皮を被ったゴミとの見合いですよ。
[遠い目をしながら、ミルクティーをもう一口]
上司曰く、『Aから逃げたければ恋人を作れ』…だそうですが。
そう簡単に作れるものなら、最初からこの場に呼ばれていませんよね。
『その話、本当ですか少将どの?』
↑これがデジャヴなんだけど誰も気づかないだろうし、そもそも合流前の事なので触れずにおいてみた
―厨房―
とはいっても……
[中々整った設備を前にうーんと唸り悩みます。
自警団員さん曰く好きに使っていいとのことですが、今のところ多分ずっとずっと私より階級が上な人ばかりで。]
……何を作ろう?
[下手に凝ったものを作って失敗するより、簡単なもののほうがいいのかな、いやしかしですね、むむむ]
[因みに私の料理の腕は{1}
1.一部の間で最終兵器フレデリカと呼ばれてるとか……
2.赤い悪魔の顔色が青い悪魔になるぐらいです……
3.まあ……下手かな
4.普通です
5.それなりですよ!えっへん!
6.隊で評判です!]
……『様』はいらないですよ?
ああ、ありがとうございます。フレデリカさん。
よかったら、新鮮な野菜をいただきたいですが。
[様付けで呼ばれれば苦笑をこぼした。
そのあとのフレデリカの申し出には、そんなリクエストを。
………長く海に出てると、なかなか新鮮な野菜なんて食べられませんから]
私、厨房に立ったら駄目だったんじゃ?
[西方の一部に呼ばれているあだ名を思い出し青ざめます。]
で、でもカレーとか簡単なのならきっと!
シグルド様も野菜が食べたいっていってましたし、ね!
[……ポジティブポジティブ!それだけが取り柄なんだから!
色々押し寄せる不安に飛び蹴りしつつカレー作りを始めました。]
様はいらないって行ってたけど、様って感じなんだよねー
いいのかなあ、私なんかが同じ空間にいちゃって。
[独り言は軍に入る前からの癖なんです、そこまで大きくは無いと思いますけども。
新鮮な人参、じゃがいも、タマネギ、お肉、*菫*を洗って切って炒めて……
うん、作り方はちゃんと分かってるのに何でいつも駄目なんだろう。]
[そしてことこと、煮込み始めます。]
うーん……
なんで■darkorange色になるんだろう。
[匂いだって、変な匂いは40%ぐらいであとは普通のカレーです。
色々スパイスを加えたりしたから個性の範囲内だけど、やはり色は気になりますね。]
……恋人、作り。
[煮込み終わるのを待ちつつ、はふうとため息を。
アーヴァインから逃れるには恋人作りをしなきゃならない、……どうしましょう]
―厨房―
[どこからか混ざる妙な匂いに眉をひそめながら厨房をのぞきこんで食事の支度をしているフレデリカに声をかける]
…フレデリカ、何か私に手伝えることはないか?
ええ、本当に……
色恋なんて、艦隊運用や作戦遂行ほど簡単にはいきませんからね。
[オズワルドの同意の言葉を聞けば、ため息混じりに苦笑をこぼす]
……まあ、なるようにしかからないでしょうけど。
[この状況でも落ち着いて紅茶を味わっていられるのは、立場上他より情報をもっているからである。
アーヴァイン襲撃の話は聞いているので、見合い自体がうやむやになるだろうと楽観視しているようだ]
フレデリカと話しているとどうしても古手梨花を思い出してしまったり。髪の色も雰囲気も違うのに。
そしてゾフィヤのRPが定まりません
今居る中ではオズワルドに一番惚れそうな感じではある
この性格だと多分年下かつ階級下は指導して一蹴してしまいそうなのでロスリンは微妙だし、さすがに少将どのは今のところ雲の上の存在だからなー
大尉とか少佐か曹長とかくれば男女問わず転ぶとおもうよ!←
[独り言?には聞かなかったふりをして冷蔵庫などの食材をあらかた確認するとカレーと言われた鍋へ近づいて首をひねった後、スプーンでひと匙すくって勝手に味見をした]
う、ん……かなり本格的、な、味なんだな
という事はヨーグルトサラダでも添えた方がいい、かな?
[妙な匂いの元がその鍋だった事を確信したようだが、直接的な事は言わないでおいた。なんなら後でこっそり味を直してしまおうかと思っているかもしれない]
7人目、准尉 グレートヒェン が参加しました。
准尉 グレートヒェンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 集会場・入り口 ―
……はい。
懇親会に上等のワインと肴を持って行ってくれ、と、上に命じられたのです。
どなたにお渡しすれば良いでしょうか。
[集会場の入り口で自警団員と話をする娘がひとり。
両手で抱えたラタンの籠からは、芳醇な香り漂わせる大きな瓶や、豊かな色の食材が覗いていた。]
とりあえず厨房に持っていけば何とかなる…分かりました。
教えて下さってありがとうございます。
[自警団員の曖昧な指示には首を傾げてしまったが、どうやら懇親会で振舞われる料理はセルフサービスな部分もあるらしい。
礼の言葉を述べて集会場の中へと足を踏み入れかければ、慌てた声で呼び止められ、ぐるりと踵で向きを変えた。]
……え。 あ、はい、そうです、わたしも参加するようにとお達しがあって。
アンケート? ……参加者全員?
[参加者であれば必要事項を記入してくれと促され、得心したような表情に変わる。差し出された用紙に常磐を瞬かせ、籠をよいしょと片手に持ち替えながらやっとこさ受け取って。
少しの間悩んでから、ペンを走らせた。]
[手際良く玉ねぎ、トマトをザクザク刻みヨーグルトと和えて塩コショウ等で味を調える]
そう言えば、少将どのが新鮮な野菜をご所望とか…少将殿の分は少し少なめにしてトマトとキュウリでも添えようかな
[そんな事を言いながら、ふと先刻広間で口にしてしまった第5師団での上官の事を思い出していた
赤い悪魔とまで噂された凄腕の戦闘機乗り、ドナルド・ベルンカステル大佐
……何か気にかかるな、と記憶を手繰るように反芻して気付く。その姓をフレデリカの口から聞きはしなかったかと]
そう言えばフレデリカ上等兵、もしかしてあなた第5師団のドナルド大佐の姪御さんじゃない?
「■名前:マルガレーテ・クラッセン (Margarete Classen 24/女)
■職業:南方司令部 第6師団第3歩兵部隊所属
□自己紹介:
グレートヒェン、と呼ばれています。
上からの命でこの懇親会に参加しました。」
[自己紹介って何を書いたら良いのだろう。
本来なら畏まるべき上位士官も当然参加しているのだろうし、自由に書くわけにもいかないかしら、と思えば、短く纏めることにした。]
………
[当然かも知れない。
まさかこの場所が“見合い会場”だなどと、知る由もないのだから。]
ふむ。確かに、色恋は専門外ですからね、お互いに。
とはいえ、
「為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚き」
という言葉もありますからね。
諦めずに、何とか成るように努力してみましょうか。
[憂鬱そうな様子のオズワルドに、そんな言葉をかけておく。
なお、先ほどのは東方の島国の戦国時代の人物の言で、「やりゃーできる、やらなきゃできねー。できる事をできねーって放り出すのはただのバカ」という意味だ]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
/*
>シグルドメモ
俺でも村建てさんわかったぞー!!ノシ
俺が中身わかるって結構珍しいんだけどなw
口説けなくて残念とか思ってなど……コホン。
フレデリカ、カレーにはキュウリは入れない方が良いと思うぞ。あれは水っぽ過ぎてルゥに具材として入れるにはあまりにも不釣り合いだ。
[このカレーが微妙に気になる匂いをしている理由の一端が見えた気がする。
そしてかつての上官を伯父と認める声を聞けばふんわりとほほ笑んで]
新兵のころから配属された第5師団で良く面倒を見てもらったよ。本来なら一兵卒だった私なんかに構っているほどお暇な身ではなかったはずなのにね。飛行訓練で記録を出したか何かの時に興味を持って見に来てくれたのが始まりだったかな。
[そして姪が士官学校という幹部コースよりも新兵として入って西方に配属されているらしい、などと話してくれたその人のことを懐かしく思い出していた]
/*
今まで薔薇の下国のCSSは宿屋かルナティックを愛用していたのだが。
今のデフォルト、これ綺麗だなぁ。
削除可能時間のが個人的に好き。
発言確定(白ログ発言)部分だと、セリフ窓の右上に装飾が来ていて、あまり目線が行かなくて勿体ないなぁとは思いつつ。
でも灰だと左下なんだな。
なら、位置違ってた方がいいのか。
うん、このデザイン好みかも。
/*
って、やっべぇぇぇローゼンクロイツへの追加今見たけど
アプサラスかわえええええええええ!!!!!!!
ちょ、これ好みすぎるwwwwなんぞやばいwwww
うわぁ、入村前に知ってたら使ってたかもしれんな。
ちょっとこれで入られたら、俺がヤバいwww
口説きに行きそうな気がするwwww
(いやまぁ、当然RP次第では有るのだけど…!)
/*
あれ。男同士だから口説けないとナチュラルに思ってた。
別にそうとも限らないのか。まぁいいやw
そして、灰汚しすみません(深々)
実は恋愛村とか苦手意識の方が強いので、不安でいっぱいなんだぜ…!
[自警団員にアンケート用紙を渡し、今度こそ踵を返す。
上層部の陰謀蠢く魔窟とも知らず、軽い足取りで集会場の広間へと足を踏み入れたのだった。]
………あ、 っと。
[ぴた、と足を止める。
その時、広間にはどの位の人数が居ただろうか。
何処で尾ひれはひれが付いたものか、100人規模の懇親会だと隊内では盛り上がってしまった為、意外にも疎らな人影に驚いたような表情を顔に描くのがまず最初。それから目に入ったのが、談笑し合う二人の男性>>63>>65か。]
絶対、えらいひとたち……な気がする。
[何となく。風格とか、醸し出す雰囲気とか。
不躾にならない程度に風体を確かめて、ぎゅっと籠を抱き直した。]
なるほど……軍曹は物知りなんですね!
もしかしてさっき入れた*都忘*も駄目だったんでしょうか
[軍曹からアドバイス>>66をいただきました、きっと軍曹はいいお嫁さんになるんでしょうね。
それの相手がアーヴァイン以外であることを切に祈りたいです]
へえぇ……あのドナルド伯父さんがそんなことをするなんて
あの人、他人にあんまり関心持たないんですよ。
軍曹ってもしかして……凄い人?
[語られるお話にもう私は興味津々、身を乗り出すように聞いています。]
あ、あの。よかったら色々聞かせてくださりませんか?
[伯父さんには士官学校に入るように強く勧められたけど、結局新兵に志願したっけ……懐かしいなぁと思い出しながら。
南方の話が聞きたくて、軍曹にお願いします。**]
[やや気後れしてしまうけれど、厨房らしき場所に向かうには広間を横切らなくてはならない。
――深呼吸。意を決したように其方に踏み出す。
話の腰を折らぬタイミングを見計らって、だ。]
こんにちは。
南方司令部より参りました、クラッセンと申します。
[まず、敬礼して姓を名乗った。
片手で籠を抱えて敬礼は、何となく違う気がしたのだけれど。]
この度、懇親会にお招きを頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。
………っと。
参加者が増えたようですね。
[そんな会話を男同士していたところで、広間にやってきた気配に入り口を振り返った]
東方司令部 第1師団のシグルドです、よろしく。
………ところで、その籠は?
[フレデリカが鍋から目を離している隙に、こっそりとソースや香辛料ですこし味の調整を試みた! {3}
1:何故か海軍カレーっぽい風味に
2:かなり本格派のインドカレー
3:可もなく不可もなく特徴の無いカレー
4:ものすごく庶民的な甘口カレー
5:調整できず、変な匂い40%のままのカレー
6:大失敗、匂いは美味しそうだが味は…なカレー ]
[フレデリカが鍋から目を離している隙に、こっそりとソースや香辛料でいくらかの味の調整を試みた! {5}
1:何故か海軍カレーっぽい風味に
2:かなり本格派のインドカレー
3:可もなく不可もなく特徴の無いカレー
4:ものすごく庶民的な甘口カレー
5:調整できず、変な匂い40%のままのカレー
6:大失敗、匂いは美味しそうだが味は…なカレー ]
シグルド様……ですね。
それに、オズワルド様。
[思った以上に堅苦しくない挨拶>>71に、ほっと胸を撫でおろした。
シグルドに指摘された籠は、敬礼を下げると同時に両手で抱え直す。ここまでの道中で、何度目になるかの動作。]
はい。
わたしの所属する隊の司令官からの差し入れです。
とびきり上等のお酒を3本、それにおつまみになるようなものを――懇親会だから、って。
五司令部合同だなんて、初めてで。
滅多にお会いすることのない方々ばかりでしょう?
緊張……その、少しだけ、してしまうのですけれど。
[オズワルドと名乗った男性の苦笑>>73には、少し照れたように笑う。誰もかれも、微妙な階級の者は同じような動作だったのかしら、と。]
無礼講…… はい。
努力します。
[少しずつ、と、語尾に小さく付け足した。]
「様」はいりませんよ、クラッセンさん。
オズワルドさんも言うとおり、この場は無礼講ですからね。
[またもや様を付けられて、苦笑を浮かべる。
籠についての返答を聞けば、表情を綻ばせて]
それはありがたい、南方にはいいお酒が色々とありますからね。
後でゆっくり頂きましょうか。
[そうは言いながらも、他の面々が早々にお酒を飲むようなら一緒になって飲むつもりではいる]
……野草や花などをスパイスや香草として入れる地方もあるとは聞くが、さすがに都忘は聞いた事が無い、な。
きっと使う地方では何か下処理するか入れるタイミングに特徴があるとかなんじゃないか?
[そしてやっぱりその調理について否定はしない。南方で様々な植物の食用性を試していた研究者がいた事を知っているから。
慕っていた上官に対する身内からの目線>>68を聞くと逆にこちらが驚く番だ]
へぇ、意外だな。私には姪がいるが士官学校へ入れと勧めたのに断られただの、空軍より陸軍を選んだことに寂しさと安心が混じっているとか…
いろんな話をしてくれたんだがなぁ
ん?凄くなんかないって。空を飛ぶしか能が無いだけだよ。
[身を乗り出して話をせがむ様子に照れたような笑みを返して、あぁ、もしかすると私はあの人にとって近くに居ない姪の代わりだったのかもしれないな、と考えたりするが、一瞬後にはなんと畏れ多い事をと思いなおす]
……野草や花などをスパイスや香草として入れる地方もあるとは聞くが、さすがに都忘は聞いた事が無い、な。
きっと使う地方では何か下処理するか入れるタイミングに特徴があるとかなんじゃないか?
[そしてやっぱりその調理について否定はしない。南方で様々な植物の食用性を試していた研究者がいた事を知っているから。
慕っていた上官に対する身内からの目線>>68を聞くと逆にこちらが驚く番だ]
へぇ、意外だな。私には姪がいるが士官学校へ入れと勧めたのに断られただの、空軍より陸軍を選んだことに寂しさと安心が混じっているとか…
いろんな話をしてくれたんだがなぁ
ん?凄くなんかないって。空を飛ぶしか能が無いだけだよ。
[身を乗り出して話をせがむ様子に照れたような笑みを返して、あぁ、もしかすると私はあの人にとって近くに居ない姪の代わりだったのかもしれないな、と考えたりするが、一瞬後にはなんと畏れ多い事をと思いなおす**]
! で、では……
シグルド殿、にオズワルド殿、…
いえっ、シグルドさ、
["殿"ではまるで実戦の場に居る時のようだろうか。
小さく口元に手を当てて、んん、っと考え。]
………さん。
[やっと呼べた、と。
ほう、っと細く長い息を吐いた。]
そう言えば、何かかってに設定いっぱい作っちゃってる気がする。
フレデリカの伯父さまのこととか。
南方の研究員に植物の食用性研究してる人がいたとか。
ついでに言うと、ここに来ることを指示した人は、士官学校の校長のつもりだった
教官の中から最低1名選出しなきゃならなくてお鉢が回ってきたみたいな
――…済みません。
では、シグルドさん、に、オズワルドさん。
そうお呼びして、よろしいですか?
[上官かもしかしたらそれ以上に当たる人々を、名で呼ぶ機会などなくて。]
わたしも、マルガ…いえ、グレートヒェンとお呼び下さい。
マルガレータ・クラッセンと言うのですが、
本当の名よりも、そう呼ぶ人の方が多いのです。
[籠の中身がお気に召したと知れば、朱の口元に微笑がともる。]
お二人ともお酒がお好きですか? …良かった。
楽しみにしていて下さいね。
“三つ尾の黒豹”殺しのお酒とも言われる、やや強いのが難点のお酒も混ざっていますが、どれも自信をもってお勧めします!
[とはいえ、三本の瓶のうち自分はその酒だけは呑んだことがないのだけれど。
なお、
グレートヒェンさん、ですね。
わかりました、よろしくお願いします。
[名乗りなおすのを聞けば、笑いながら頷いて。
酒の説明には、くすくすと笑いをこぼした]
それはまた……かのシュタレーン殿の名を冠しているとあれば、試してみなくてはいけませんね。
[そうこうしている内に、厨房からカレー(?)が届くのだろうか**]
ふふ。難攻不落の砦、どうか落として下さいませ。
では、お酒とおつまみの食材を厨房にお届けしに行って来ます。
ご歓談の途中、失れ………済みませんでした。
[どうしても固くなってしまう言葉を訂正しながら、ぺこりとお二方に一礼し、厨房へと。
果たしてそちらには未だ誰か居ただろうか**]
[なんだか良く分からないままに会場へと到着し ]
あの、本日入隊しました、ロスリン・ランドラです。
え?
[色々聞かれるかと身構えると、アンケート用紙を渡されて少し考えつつ記入した]
■名前:ロスリン・ランドラ(20歳・男性)
■職業:二等兵
紹介状を持って中央総司令部を訪れ入隊し、そのまま会場へ
□自己紹介:豪商の父とホレーショー元帥が友人関係にあり今回の入隊となった。
飛び級で医学部を卒業している。
[自警団員に広間へと案内され、ドアを軽くノックして]
失礼します。
ロスリン・ランドラです、よろしくお願いします。
[一礼して参加者の様子を観察し]
これから集まるのかな。
[ 5司令部合同懇親会だと思っているので壁際に控えた ]
― 少し前 ―
はい、今年は気候も良かったものですから。
澄んだ河川の水と豊かな木々が、よい果実を育んでくれました。
[興味深げな様子に、はい、と籠を傾けてラベルを見せた。>>84
楽しみだと言われれば、嬉しそうに微笑んで。]
自信作です!
それにお酒だけじゃなくって、食材も珍しいものを入れてきました。
懇親会を楽しむのも勿論ですけれど、楽しんで頂くのも、たぶんお役目だと思いますから、期待していて下さい。
[にっこり笑って籠を持ち直すのだった。
なお、料理の腕は>>46{3}である。
恐ろしい腕前だとしてもきっとシェフが居るに違いないと前向きに捉えることにする。多分きっと恐らく。]
/*
1か2が出たらフレデリカさんと組んで恐ろしい料理を作り上げられそうだなーと思っていたのだけど、3ですか。
また微妙な……w
― 広間→厨房 ―
[ほう、と短く息を吐く。]
東方の艦隊司令官、それに北方司令部の幕僚長……
あの方々が、そうなのですね。
[顔は知らずとも、彼らの名は何らかの形で耳に目に入ってくる。
武勲ひとつでその日のお茶の間の主役を独占出来るのは、大らかで噂好きな兵が居揃う南方司令部ならではかも知れない。
聞き覚えのあるふたりの名に、背筋が伸びてしまったのも仕方ないと今だけは許されたいところだ。]
うん。肩肘張らなくていいって言って下さったし、平常心平常心!
それにしても、妙な縁……って、どういうことなのかしら。
[気になる言い回しだったけれど、などと首を傾げる。
けれどそれも少しの間。
滅多に無い機会を楽しもうと頭切り替えるのだった。]
[厨房らしき場所へと顔を覗かせた。
扉でもあればきっかり三度ノックして。]
こんにちは。
わたし、懇親会にお招き頂いたクラッセン准尉と申します。
お酒や食材を、こちらに置かせて頂いても?
[中で談笑する二人の女性に、そう問い掛けた。
扉を開けてすぐに漂ってきた、馨しいカレー??カレー……きっとこれはカレーだろうと思えばカレーだと思える香りに、きょろきょろと周囲を見回したりしながら。]
情報技官 ベリアン が見物人として参加しました。
情報技官 ベリアンは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
しまった!
村建ての日付を把握してなかったから、スタートダッシュに出遅れた!
……火薬のエキスパートという設定のグレートヒェンとか、ちょっと使おうとか妄想してたとか、そんな。
― 広間 ―
おや、また人が来ましたね。
[グレートヒェンが籠を持って厨房に向かうのを見送って、のんびり優雅にティータイムを楽しんでいたところに。
また新たな生贄 参加者がやってきたようだ]
こんにちは、東方司令部のシグルドです。
ロスリンですね、よろしく。
ベルリアンで入ろうかとも考えたんだよねw
軍服じゃないから諦めたけど。
アプサラスが入る前に追加されてたら使ってたのにな。
情報技官 ベリアン が村を出ました。
村の設定が変更されました。
/*
なるほど、軍服に見えるか否か…なのですね。
[と、村建て様と新規参加者様の遣り取りを交互に見ながらふむふむと。]
>>95
って……ふいた。
オズワルドさんに調理してもらった方が皆幸せになれるんじゃないでしょうか…w
/*
まぁ、中の人が料理得意だし、料理RPもいいんだけどね。
うん、じゃーそんな感じでwww
女性陣が料理苦手っぽいしな。
それはそれでおいしいか……?
8人目、准尉 ツィスカ が参加しました。
准尉 ツィスカは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
独身者ですか?
[想定外の基準に首を傾げれば肩を叩かれて]
はぁ、軍を知るのには丁度良いと言われたのですが…
やはり何も知らない者には、難しいですか。
[軍隊式を知らないでここに居る事は難しいのだと納得して]
はい、精一杯頑張ります。
― 回想 ―
……いえその。
突然、無礼講の懇親会とか言われましても。
[新人に回ってくる話は、いつだって突然だ。まあ組織の末端などそんなものだ、と半ば諦めてはいるが。
『無礼講』。軍隊に限らず、組織にいれば耳にする言葉だ。交流を深めるための方便とはいえ、はっきり言って自分の上司とその場でだけ対等に接しろといわれても、たまったものではない。どうやら、エライヒトには下の立場の人間の気持ちなど理解できないのだろう]
[「参加できるね?」という上官の意思確認。どうやら暗黙のうちに「参加できる」=「参加しなければいけない」という約束事ができあがっているようだ。まあ、軍隊ではよくある話だ]
ええ、まあ。
[本人の希望というものは、この場では尊重されないらしい。不承不承ながらも、彼女には首を縦に振るしか選択肢はなかった]
― 集会所前 ―
はぁ……。面倒だわ。
まあ、数日の間、お酒とか注いだりしてれば終わるでしょ。
さっさと終わらせて、北方に帰ろう。
[もともとあまり彼女は人付き合いのいい方ではない。別に人が嫌いなわけではないが、他人に合わせたりおべっかを使ったりするのが苦手なのだ]
まあ、有休もらった上でタダで温泉旅館に来れたと思えば悪くはない、かも知れないけどね……。
[集会所を見上げる。これだけ豪華な旅館を、おそらく貸切で数日間利用できるのだ。できることなら職場とは無関係に来たかったわ、と小さくため息をつき、中に足を踏み入れた]
[集会所の入り口で用紙の記入を求められた]
■名前:ツィスカ・ヴィクトリノックス(年齢21・性別女)
■職業:北方司令部 第7師団
□自己紹介:士官学校上がりの技術者。
測量計器や監視機器に関する腕前を持ち、その他に近隣諸国の公用語を読み書きができる。
そのため、外国で新たに開発された機器に関するレポートを翻訳・要約したり、海外からの技術者への説明資料の作成などを担当している。
どうでもいいけど厨房の女子率wwwww
過去ログ見たらあんまりプロ序盤からフラグ立てると始まってからきついとか、結果的に後から入る人の選択肢が減るのでズサりにくいだとかって意見を見かけたのでまだ意識はしない方がいいんだけど。
そして軍服しばりだから男だらけになるかと思いきや意外と女性増えて変な偏りが出なくていい感じなのかな?
― 広間 ―
さて……結構遅くなっちゃったけど、参加する人ってもう大体集まってるのかな?
[広間の扉を開いた]
ゾフィヤ軍曹、ですね。よろしく。
なるほど、十分なスペースもあり、収納場所もきちんと揃っているのですね。
[ゾフィヤと名乗った軍曹がキビキビと機器の場所を示してくれるのを、ひとつひとつ頷きながら目で確認してゆく。]
あ……!
いいえ、それには及びません。収納をすこし、手伝って下さるだけで十分です。
[フレデリカと呼ばれた娘に指示を出すのには、慌てて胸元で両手を振った。振ったお陰で籠を取り落としそうになったのでやや説得力には欠けたが、直ぐに腕でキャッチした為、寸でのところで台無しにせず済んだだろうか。
やや気まずそうに微笑んだのち、もし手伝ってくれるのならば籠の中から二、三の食材を取り出して手渡すのだろう。丸く渦を巻いたもの、ひょろりと伸びた根菜、などなど。]
[知ってしまった事実に呆然と立ち尽くしていたが、人が現れれば]
本日付で入隊しました、ロスリンです。
よろしくお願いします。
[丁寧に一礼し、そっと壁際に控えた]
9人目、中佐 アプサラス が参加しました。
中佐 アプサラスは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―広間入口―
……参ったね。
水の上でさえ落ち着かないのに、地上……それも、山の上なんて。
まあ、来てしまったものは、仕方ないんだけどさ……、
[忌々しげに頭を掻いて、溜息を吐く。
扉の向こうからは、音楽や談笑の音が聞こえてくる]
……音が多すぎるよね、水の上はさ。
[もう一度、重い息を吐いて。諦めたように、入口の扉を押した]
[クラッセン准尉が籠を取り落としそうになった瞬間ヒヤっとしたが、落とすには至らず一安心して]
差し出たことで惑わせました、申し訳ありません
ですが、どうぞ我々にもお手伝いさせて下さい
[そういってフレデリカと手分けして珍しい食材を受け取り]
これは…南方のものでしたよね?確か煮ると甘みが増して美味しいけれどすごく貴重なものだったはず…
こんなに立派なもの、よろしいのですか?
[何か見かけた事のある食材があったらしく目をぱちくりさせている]
気の強そうな好みの勝ち気顔キター!!!!
このアプサラスの顔グラすっごい好みですー
これで男性だったらちょっと本気で惚れるところなんですが←
ってかアプサラス女性だったら比率偏ってきた感じ?
これは百合を避けたいフレデリカには不利なのかな?
グラフィック的には上位3人並べると
アプサラス>オズワルド>ツィスカ、みたいな感じかなぁ
ま、これから色々絡んだりキャラ見てからですねー
[手助けをしてくれる二人に、ありがとうございますと礼を言いつつ手際よく食材を仕分けてゆく。]
ええ、こちらの地域では沢山取れるものですから。
お肉やお芋などと一緒に煮付けるととっても良い味になるんです。
軍では……食材としてよりは薬効を期待して用いられる事の多い食材ですけれど。
[余り知られていない香草を言い当てるゾフィヤに、嬉しそうに頷いた。]
よくご存知なのですね。
確かゾフィヤ軍そ……ゾフィヤさんは、士官学校の教官と仰っていましたかしら。こういった知識も、今は士官学校生のうちに教わるものなのですか?
[仕分けを終えふうっと一息つき、もう一度二人に礼を。
目の前の鍋をしげしげと覗き込んだりしつつ、問う。
担当教目はどこなのだろう、という興味が表情にともっていた。]
[広間の扉を開け、他の参加者を見渡す。懇親会と説明を受けたが、正直どういう基準で集められたのかは全く分かっていなかった。ただ、こうして見ている限りは性別も出身地も役職も、あまり共通点があるようには見えなかった]
[やがて近くにいた長髪の男性に声をかけられ]
えっと……こんにちは。北方から来たツィスカといいます。よろしくお願いしますね。
[比較的手短な自己紹介を済ませる。もともと技術者の畑だったせいか、喋るのはそんなに得意ではなかった]
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って、アプサラス来たwww
年上か。
ま、まぁシグルドと縁故有りそうだし、流れを見てだな。
あーもう、俺恋愛村とか本当大丈夫なのか……。
うわぁぁぁごろごろもだもだ。
潜水艦いいないいなー!
最初、飛行機バカじゃなくて海バカ潜水艦乗りにしようと思ったけど
潜水艦って女性乗員あんまり居ないんですよね、実は。
アメリカ海軍なんて最近まで禁止されてたくらいですし
なので断念したんですが…よくよく考えたらここってただのファンタジー世界だから何でもありだった!w
ちなみに艦隊じゃなく潜水艦にしようかと思ったのは、変わったとこに執着する子って面白いかなって。
ついでに言うと、空も戦闘機よりヘリの方が好きっていう設定、という名の中の人の趣味w
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