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無理でしょうね
[ミヒャエルの言葉に同意
何があったか、集会場を訪れた時と今ではノトカーのアーヴァイン評はかなり変わったようだ]
そういうものなんです
[子供のわがままのようだとは、自分でも思った。
ミヒャエルは不思議そうだが、聞かれなくて良かったと思う。]
[ベルティルデの突拍子もない発言に]
Aが結婚していい人に…?
[ミヒャエルとノトカーに頷きながら]
ありえないですよね。
考えてる事がわからんというより。たぶん、なにも考えてないんじゃないかな。
今回の見合いパーティや、入院したから見舞いに来い、ってのも、たぶんすべて行きあたりばったりだ。
[遠い目でため息を吐いた。
その後、笑顔を向けられそういうもの、と言い切られればこちらも笑みといっしょに「そうか」とだけ返す。
ふと、もしノトカーが他の面々を「お兄ちゃん」とか「お姉ちゃん」とか呼ぶようになったら、ちょっと寂しいなーーと思った]
あ、あはは……
[遠い目のミヒャエルの言葉、多分当たってる気がして乾いた笑いが漏れた
その後、ミヒャエルがそうかと笑めば、うんうんと頷く。
きっと発信機が繋いだ相手が別の誰かなら、こんな風に慕い兄と呼んだりはしなかっただろう。
自分に無いものを沢山持った、頼もしくて優しいミヒャエルだからこそだ。
だから呼び名を独占出来ていることがとても嬉しい**]
Aの性格が薬程度でどうにかできるなら、とっくに誰か試してるよなぁ………
[シュテルンの言葉が聞こえれば、しみじみとそんなつぶやきをこぼしただろう。
ウーロン茶おかわりグビグビ**]
……死刑にされるのと、Aさんのお嫁さんにされるの。
どっちの罰の方が苦しいだろう。
[オレンジジュースを片手に、恐ろしい想像を口にしたシュテルン本人は、選ぶなら前者だった。
そんな刑罰が適用されたら犯罪者そのものが消滅しそうである**]
/*48hでなおかつまだ2日目でよかったと心の底から思いましたまる!!
何故私が村に入っている最中に来るんだ台風そして何故一晩経っても復旧しない電力!!
お前に私が夜帰宅後何一つ明かりの点らない家に暗澹とし蝋燭もいつの間にか消えるまで待ちそれでも駄目だったとさめざめ布団にもぐりこみ一定時間の間隔をあけて目覚ましをセットそしてにそれに起こされる度に電源を試し何一つ反応がなかったときの空しさと絶望を理解できるのか!!(ここまで一息
[その後、適当な部屋に案内させて部屋を移動した。
連れて行かれたローゼンハイムは見なかったことにした。]
[翌日、目覚めて広間に向かうと何やら騒がしかったので、捕まえて自警団員を何事か聞いた。
ついでにローゼンハイムの自殺未遂も聞いたがそちらはどうでもいい。]
ゾフィヤが?…そうですか。
[それだけ呟いて静かに十字を切った。薄情者の自覚はある、が代わりに行けと言われて了承する者もいないだろう。]
/*ト書きでほとんどの時間をお手軽にキングクリムゾンするだけの簡単な作業。おのれ許さん停電。
いくら!早く!帰れたところで!箱がつかなきゃ!意味が!ねぇだろうがああああああああああああ
[ジムゾン>>115が聞こえれば、少し気を取り直し、微笑んで]
…そうですね、とても、安心しました。
[少なくとも、ゾフィヤとリールは大丈夫そうだから、
と気持ちを切り替え]
あ、ツィスカ、私も少しハンバーグを貰いたい。
[食べ損ねていたツィスカのハンバーグ>>45 から
{3}を選んで食べている]
/*ベル>>116 「誰かに、そんな思いは、してほしくないな…。」
→つまり、もしもの時は、自分が嫁に行く、となるわけですね…。
このベル、何やら自己犠牲的思考回路の持ち主らしいです…
こらこら!*/
そういえばさ……ゾフィヤ。
お見舞いに行っちゃう前に、何か、しておきたいこととか、ある……?
[ゾフィヤの隣にちょこんと座ってくつろぎながら]
[リールとゾフィヤの姿に]
よかったぁ。
ゾフィヤさん、これでもうなんの不安もないんだね。
少しの間リールさんと離れ離れになっちゃうけど…
でも思いは一つなんだから。
とっても幸せそう…。
[食事を終えると時計を見た]
…。
[少し辛そうな表情になってから、にこっと微笑んで]
そう言えばお抹茶を点てるって約束だったよね。
[元々少食なのでパンケーキ以外食事は取らず]
おはようございます、神父様
[現れた神父>>115に微笑み挨拶。
もしかしたらこんにちはな時間だったかもしれないが、彼も疲れがたまっていることだろうと思った。]
[二人の関係が羨ましく思えた]
私もあんな風になれたらいいな…。
でも無理だよね、私じゃ。
辛い時に何もしてあげられない。
また傷つけちゃう…。
どうしたらいいの…。
[過去の出来事と現在に思い悩んでいた]
……。
[そして桃色な空気を発しているどこぞの二人を見やる
……邪魔だろうか?なんておせっかいな考えが過ぎり]
僕、少し部屋で休んでいますね。
[と、退室]
―広間→部屋―
[自警団員に茶筅を用意してもらい、茶器の代わりにカフェオレボールを用意して]
マリエッタさんもいかがですか?
[ノトカーを不思議そうに見送り、居る者たちにお抹茶を勧めてみた]
―部屋―
[勝手に想像して勝手におせっかいで出て来たので、することがあるわけが無い。
とりあえずベッドに寝転び、屋敷から送られてきたぬいぐるみを見つめる。
赤茶色の毛並みの犬を模したそれ、昔はもう少し明るい色だった気がする。]
……
[一人、くすりと笑った。]
あっ……
覚えててくれたんだ、ありがとう。
[ゾフィヤが抹茶を点てるのを見て]
はじめて見たけど、なんだか、かっこいいね……
えっと、結構なお点前で、だっけ?
[抹茶を受け取る]
[部屋に戻るというノトカーには、一度視線を移すもすぐに戻し]
抹茶ですか?
[ちらりとリールの方を見ると、少しだけ考え]
いえ、私はここで見てることにします。
[番犬のようにきりっとした表情のそれはどことなく]
……似てる
[ミヒャエルを思い起こさせた
ふと漏らした呟きは、もしかしたら発信機に乗ったかもしれない]
>>124
かっこいい?ありがとう。
[綺麗に点てるとカフェオレボールをリールの前に置いて]
なんかそんな事言ったかも?
点て方はおじいちゃんに教わったけど、お作法は教わってないよ。
美味しく飲んでくださいって気持ちと、点ててくれてありがとうって気持ちがあればそれだけでいいって…
そう教わったの。
>>125
マリエッタさん、ぼくが点てても大丈夫だよ?
味は苦いけど…抹茶の味。
[料理の腕まで避けられてるのかなぁと小首を傾げ]
ゾフィヤさんが誘ってくれたんだから受けるべきだったかな?
でも二人の邪魔しちゃうのも悪いし…。
やっぱり今は二人の時間を大切にしてほしいなっ。
―部屋→中庭―
[それから暫くゴロゴロしてたかもしれないが、暇で立ち上がる。
ぬいぐるみの頭を一撫でしベッドサイドに置いてから、行く宛も無くふらりと部屋を出た。
ぶらぶらしてる間に、中庭に辿りつく]
―部屋→中庭―
[緑色のどろりとしたお茶の器を持ち上げて、ゆっくり飲む]
苦い……
でも、おいしいよ、ゾフィヤ。
こんな味のお茶があるなんて、知らなかった。
気持ちがあれば、か……
ゾフィヤのおじいちゃん、いいこと言うんだね。
[ゾフィヤの誘い>>126に、余計な気使いだったかな?とくすりと笑い]
じゃぁ遠慮なくいただきますっ。
こういう風に抹茶を楽しむ機会ってなかなかないですよね。
[リールの隣に座って抹茶を受け取った。お作法は自分も知らないので]
いただきます。
[カフェオレボールに口をつけた]
[リールの飲む様子をじっと見つめて]
よかった。
うん、苦いのはお抹茶の持ち味だから。
お手前は、もてなしの心だって教わったの。
お作法はおじいちゃんも知らないんじゃないかなぁ。
[自分の分も点てると]
久しぶり…
―中庭―
[ゆっくりと歩きながら、深呼吸。
深緑で中庭を彩る木々の間を吹き抜ける風に、若葉色の髪が揺れた
暫くは散歩を楽しんでいるだろう**]
うん…やっぱりちょっと苦いね。
でもおいしい…。
[再び口をつけ、小さな気泡の立った抹茶をごくり]
ごめん、ゾフィヤさん。
僕、この苦さだけは少し……。
[ゾフィヤが点てた抹茶を勧められるが、辞退した。
苦い物全般が苦手と言う訳ではないのだが、申し訳なさそうに。
入れ替わる様に立ち上がり、厨房の方へと目を遣り]
……今日こそは。
[火を使わないサラダならばなんとか出来るだろう。
そう思いながら、厨房に無言で出陣していった]
本当は和菓子の上生菓子を添えるんだけど、ぼくはいつもケーキ。
[小さく笑って]
ここなら上生菓子も用意してくれるのかな。
そうだね……そだ、自警団の人に用意してもらうね。
[そういって、数十分後。ケーキを食卓に並べた]
1.ショートケーキ
2.ガトーショコラ
3.モンブラン
4.ベイクドチーズケーキ
5.ミルフィーユ
6.ザッハトルテ
確かお菓子と一緒に楽しむものでしたよね。
洋菓子なら作れるけど、和菓子はなぁ…。
ゾフィヤさんってあまり和菓子好きじゃないの?
>>134
あ、ごめんね。苦いのが苦手な人は無理しないでね。
[甘党も多かった事に気がつくと慌てて謝り、>>136に]
うん、甘いものの方が好きな人多いよね。
じゃ、これ!
[{5}を選んで]
>>137
ううん、嫌いじゃないよ。
でもこの国だと和菓子…上生の和菓子ってなると手に入り難いし・・・お高いしね。
綺麗に細工されてる上生は芸術品だと思う。
>>136
リールさん、ありがとー。
お菓子無しだと、ちょっと飲み辛いよね。
うーん、これにしよっかな。
[>>136{4}を少しぱくり]
[ゾフィヤとおそろいの{5}を取って]
ふふ、おいしいね、ゾフィヤ。
こうやって、一緒にお茶が飲めて、よかった……
[少し寂しそうに微笑んだ]
>>139
[うんうん、と頷きながら]
色が鮮やかでかわいいものがいっぱいだよね!
それにあの細やかな技術はほんとにすごいと思う!
食べるのがもったいないよね。
>>141
ん、一緒に飲めてよかった。
[にこっと微笑んで微かに震える指先を隠すようにミルフィーユを切り分けて>>142に頷いて]
今の季節の「水面」とか「紫陽花」が好き。
― 厨房 ―
[後ろで、ケーキの甘い香りは気付いていた。
後で食べようと楽しみにしながら、色々と食材を広げる。
前回の轍は踏むまいと、随分頑張っている]
……んー。
生魚は新鮮だから使えるよね。
ポテトとか、やっぱり火が必要な物は……
……あ、少しだけは出来合いも使おうかな。
トマトで彩って、菜の葉を散らす。
…………。
後、お酢をたっぷり、300mlくらい混ぜて……
少し甘味を引き出す為に、お砂糖を100gくらい……
後生姜の丸きりを入れておけば、身体にも良いよね。
あ、生魚もだけどこのなまこおいしそう。
[…………最初は調子良かったが、後からやはり可笑しくなった]
よし、こんな所かな……?
おお、良く考えてみればここまで見栄えも良く成功したのは初めてかも。
やっぱり僕、案外才能ある……?
[結局、出来た料理は見た目だけならある程度マトモだ、何故か。
1.甘いお芋の、ポテトサラダ
2.トマトたっぷり、夏野菜サラダ
3.魚介たくさん、海鮮サラダ
4.きのこ一杯、山菜サラダ
5.ハムやツナのお肉、お肉サラダ
6.中身は░▓▒▓█▓░░▓▒、大失敗サラダ
肝心の味の方だが……
100個中、99以上の数値が出たら、見た目通りに美味しい出来上がりになってるだろう]
/* ラ神WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
[ゾフィヤが時計を見るのを見て、自分も窓の外を見る]
[リールとゾフィヤを一回ずつ見て]
あー、私はそろそろご飯作ってくるわね
何か食べたいものあったら聞くわ
[食べたいものを言った人がいればそれを聞いた後、厨房へ向かった]
[すでに誰かがサラダを作っているとは思わない]
>>144
水面に紫陽花?
どんなおかしなんだろぉ。
[しんみりな二人にかける言葉が見つからない。
黙ってチーズケーキと抹茶を頂いている。]
あ、ツィスカさん、何時もお疲れ様。
[その見た目だけはとてもマトモなサラダ(に視える暗黒物質)を広間に運ぼうとした時、厨房にやってきたツィスカ]
結構料理好きなの?
いつもありがとう、美味しく頂いてます。
[そういえば、ここに来てからのご飯は、半分以上ツィスカが作っている気がする。
感謝しながら、再びサラダを乗せたトレイを手に、広間へ行こうとするか。
明らかに怪しいサラダの輸出を阻止されない限りは]
>>148
ミルフィーユ食べたから…
[時間が気になるのか食欲は無く微かに首を振ってツィスカを見送り>>149に]
水面は、練りきりで作られてて、そろそろ水菓子で作られる頃かも・・・
紫陽花は寒天寄せ? きらきらしたゼリーっぽいの。
[気を紛らすように和菓子の特徴を述べて]
― 厨房 ―
あら、シュテルンさんも何か作ってたの
[厨房に入りながらそう言う。彼が何か作ってるのを見て一瞬焦るが]
…ふむ、美味しそうなサラダね
これなら味に期待できるかしら
[笑顔でそう聞いた]
うん! 今日のはきっと美味しいよ!
[笑顔だが、言葉の意味を良く咀嚼してみれば、味見等してないのが丸わかりである]
今回は僕の自信作なんだから。
絶対美味しいって行って貰える筈だと思う。
[確かに、美味しいと行って貰えるサラダだろう。
サラダを100個作れば、その中の1個は、成功例として存在するのだから。
サラダを100個作れば、1個は美味しいのだから。
流石に大事な事故に二度ダメ押し]
>>153
[そっと抱き寄せられれば、ゆるく首を振り]
うぅん、大丈夫だよ。
ぼくは大丈夫。
[心配を掛けまいと精一杯の笑みをリールに向け、震える指先はぎゅっと握り締め]
大丈夫…ぼくは大丈夫…
だけど、少しだけこうしてて?
[リールの肩に顔を埋めてじっと耐えた]
[ゾフィヤの様子を見れば単なる強がりだというのは察せる。何も言わずに、そっとゾフィヤの体を抱き寄せ、受け止めた]
大丈夫……ずっと、こうしてて。
[軽くゾフィヤの髪を撫でながら]
ゾフィヤには、指一本触れさせたり、するもんか……。
/*はて、抹茶ってそんなに苦いもんだったかな
因みに濃茶には主菓子(蒸菓子)、薄茶には干菓子(有平糖、おせんべいなど)が用いられるそうな。
・・・まぁ、私濃茶飲んだことないけど普通に蒸菓子もあった気がするから気にせんでいいか。
>>159
[髪を撫でられると緊張の糸が切れたのか、思わず涙が零れ落ちる。リールの肩に顔を埋めたまま声を殺して泣いて]
……。
[遠慮がちにリールの背に回した手も微かに震えて]
えーっと…。
ご飯ができるまでお風呂に入ってこよっかなぁー。
[二人の邪魔をしないように、そっと席を立った]
[サラダを持ってきたシュテルンには、ちらっと作品をみて]
(見た目は…だいじょうぶそうだけど…)
[キッチンの大惨事の様子から、見た目だけで判断するのは危ういと感じた]
あ、えと、後でいただき、ます…。
ゾフィヤ……。
[そっと、指でゾフィヤの涙を拭って]
……安心して。
[ゾフィヤに顔を近づけると、優しく唇を寄せ、触れ合わせる]
[やがてゆっくりと唇を離して]
……ゾフィヤは、ボクの恋人だ。
もしアーヴァインが手を出そうとしたら、通信機で連絡して。
どこからでも病院に乗り込んで、ぶん殴ってやる。
>>162
[指でそっと涙を拭われると、涙はまた溢れて]
リール…ぼく・・・・・
[優しく唇が触れれば真っ赤に染まり、身を任せて]
え? ぅん!
ぼ、ぼくは大丈夫!!
[驚きで涙も止まり、真っ赤に染まった頬を両手で押さえると]
うん・・・もう大丈夫。
勇気をくれて、ありがとうリール。
向こうに言ったら、ぼくには恋人が居ますって言うから。
恋人のリールと一緒にお見舞いしますって言うね。
…………?
……
あ……。
僕は、少し食前の散歩に。
[マリエッタが席を立ったのに首を傾げて、視線を傾けて。
二人の様子に顔を赤らめながら、自分もまたそそ、と席を立っただろうか]
…………。
………………驚いた。
あの二人、何時の間に。
マリエッタさん、知ってたの?
[まだ顔の熱が抜けない状態で、マリエッタに訊いてみた]
― 浴場 ―
キ、キス…はじめてみた…。
[テレビでは何度も見たことがあるがリアルに見るのは初めてで]
私も恋人ができたら…あーいうことするのかなぁ。
[服を脱ぎつつ、そんな事を思っていた]
ううん、私も知らなかったよ。
二人が手をつないで広間に入ってきて、それで。
ほんとにびっくりだよね。
いつの間にあんな関係になってたんだろ…。
・・・・・・・・・・・・・・・
[無言で、且つとても冷ややかな眼で目の前の光景を見やる。
職業柄、今更この程度で動揺などしない。が。
適度に少量ずつトッピングを乗せたパンケーキをのんびりゆっくり気だるげに食べ終えると、席を立った。]
散歩でも、しましょうか。
[行く宛もないけど。]
うん……
辛いかもしれないけど、きっと、ボクもすぐに向かうから。
それまでの間、辛抱してて。
絶対に、迎えに行くよ。
[少し顔を赤らめて、宣言した。
迎えが来るまでの間、ずっとゾフィヤのそばにいるだろう]
― 中庭 ―
…………。
うわぁ……気付かなかった。
[二人とも、周りに気付いていただろうか。
思い切り、その場面を見てしまったので、顔の熱がまだ取れない。
右手が、額を抑える様にして顔から離れない]
そう。
…………その……。
[ふと気になった事。
だが、それを女の子に聴くのは不味くないかと思いもしたが、思い切って]
そういう、マリエッタさんは……?
そういう。
良いな、とか思う人……今の所……。
― 浴場 ―
[浴場に来てみると、すでに先客がいた様だ]
あ、マリエッタさん…
[入れる用意をした所でそう挨拶するが]
……
[…さっきの光景が頭から離れず、赤面したまま無言]
>>170
うん・・・分かった。
待ってるね。
[こくんっと頷くとリールの隣に寄り添って]
あれ?みんなは?
[今頃気がついてきょろきょろ]
[準備を済ませると、内湯にそっと足を入れた]
ふぅ…。
のぼせちゃうと嫌だし、足湯にしよう。うんっ!
[膝までつかると、浴槽縁に腰かけた。
マナー違反だったりするかもしれないがそんなことは気にしない]
― 自室経由で中庭 ―
まあ、身体も鈍ってきてたしな。うん。
[広間を出る言い訳に言った体を動かすという言葉通りに、一旦部屋に戻って木刀を手に、中庭に出る。
先客はまだいただろうか。
いるなら、一声かけるくらいはしてから、素振りをしようと]
/*
そこで問題だ!このフラグだらけの集会所でどうやって恋人をつくるか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@ハンサムツィスカは突如恋人をができるアイデアがひらめく
答えA誰かが来て恋人になってくれる
答えB恋仲などいない。現実は非情である。
えっ、わ、わたし…!?
………。
いいなって思う人…いる、のかな。
[少し戸惑いながら打ち明けた]
ん……
[あたりを見回すが誰もいなくなっていた]
本当だ……温泉に行ったのかな?
[自分たちが原因だと気づいていないようだ]
― 少し前 ―
似てる?
[通信機越しに聞こえてきた声に、思わず聞き返すように呟き、首をかしげた]
[同じことを考えているであろうツィスカ>>172に]
…ゆっくり浸りましょうかぁ。
のぼせない程度に。
[相変わらず足湯です]
ー広間―
…吊り橋?
…あ、はい。そうですね、よかった。
[ジムゾン>>158に、そういえば、ミヒャエルも吊り橋効果とか何か言っていたような…吊り橋に連れて行かなくてもいいものなのかな? と内心で首をひねりつつ微笑んで]
あ、シュテルン、サラダを作ってくれたのか、
ありがとう。美味しそうだな。
[シュテルンのサラダから{5}を貰う。
見た目も味も美味しかった。
やっぱりサラダは安全な料理だなーとにこにこ]
みんなどこだろうね?
お見舞いって、何か持っていくのかなぁ。
リールが来たら行きますって言えばいいよね?
[足を止め小さな花を咲かせる名も知らぬ草を眺める表情は緩み穏やかに笑む、ここ数日は落ち込んだり色々あったが今のそれは本来のノトカーのもの。
元々大人しい性格故に植物が好きで、ここに来た原因の散歩でもよく景色を眺めていた]
[中庭に現れたミヒャエル>>176にはすぐには気付かないが、一声かけられたなら顔を上げ微笑みかけただろう。
そして、彼が素振りを始めたならば視線は植物からそちらに。]
普段から、そんな風に訓練されてるんですか?
[広間で何があったかは知らないが、きっと今はあの子達二人っきりになってるんだろうなぁ
そんな想像をしたり
そして、興味深げにミヒャエルの邪魔にならない程度近寄ろう]
……あ、ノトカーさん。
散歩かな、僕も一緒に、良い?
[中庭に来たは良い者の、やる事も無い。
なので、恐らくその時中庭にいただろうノトカーを見つければ、そう声を掛けて]
……あれ、ミヒャエルさんも、散歩……
じゃ、無いよね。
木刀だ。
[その後、ミヒャエルも中庭に来たが、その手に握られた木刀が先に目に止まった]
>>180
そうですね。
Aは恋人持ちには手を出さないですし。
女性一人で見舞いに行くって聞いた時は、
どうなっちゃうのかと思いましたが幸せそうで、もう…。
[先ほどの光景を想い出して赤面]
ー広間→???―
[サラダを食べているうちに、
ゾフィヤとリールが抱き合って…
涙を流すゾフィヤに思わずもらい泣きしそうになっていたが]
……!
[その後のことには、どうしたらいいかわからないまま赤面して固まり、ジムゾン>>169を聞いて、はっと我にかえると、慌てて]
…え、えと…そうですね、私もちょっと…
[と、リールが気づく>>177前に、
かなり挙動不審な様子で広間を出た]
―少し前―
ふぁっ!?
[完全に気を抜いていた
聞こえてきた呟きに驚き、思わず間抜けな声を上げながらベッドから落下。]
い、いたた……
な、なんでもないです!ぬいぐるみがお兄ちゃんに似てるとか考えてませんから!
[大慌てで誤魔化そうとするが、思いっきり言ってしまった。]
そうだね……僕たちはどうしよう。
迎えが来るまでの間、ゆっくりしてようか。
[ローゼンベルグが拉致された時間と照らし合わせると、恐らくは、そろそろ迎えが来る時間だろう]
[そういえば、他の人に露天風呂が混浴だと伝えるのを忘れていたのに気づいた。自分のようなハプニングに見舞われないことを祈るばかりだ]
-少し前-
ミヒャエルさんも、おはようございます。
[だから、多分もうおはよう、ではないけども。
小さな会釈を返し、ベルティルデにはくすりと忍び笑い。]
[その後、散歩に出ると中庭に出ると其処にはやはりあの空気から逃れてきたのだろうか、素振りをするミヒャエルと、あと数名。]
・・・精が出ますねぇ
[小さな声で呟くとそのまままた足をどこかへ進めようと。]
…………。
[それで終わらせても良かったが。
先程のリールとゾフィヤの光景を見ていたからだろうか]
マリエッタさん。
もうひとつだけ、変な事訊いていい?
……その。
マリエッタさんの場合は、さ。
どんな人が好み……だとか。
やっぱり、聴いちゃ失礼かな?
[普段の自分なら流石に訊かない様な事まで口にだしている]
お見舞いは、一人では行かなくてもいいよ。
無理に病室に来るように言われたら、恋人がいるからって断ってね。
多分、噂が本当なら無理強いはしてこないはずだから。
ー広間→中庭―
[マリーとツィスカは再び温泉に行ったようだったので、かなり心ひかれたが、熱いお湯に弱い体質で昨日かなり湯あたりしたことを思い出すと、昼間から湯あたりしても何だし…と考え直して、散歩しに中庭に向かった]
ううん、シュテルンさんも気になるよね。
みんなのこと…。
[聞いてもいいものか、しばし悩むも勇気をだして]
シュテルンさんは、どう…?
うん、迎えが…
[きゅっとリールの腕を掴んで]
迎えが来るまでゆっくりだね。
抵抗しなければ簀巻きにされないでしょ?
[ローゼンハイムの姿は衝撃的で抵抗する気力を失わせるには十分なインパクトで]
ぼくは大丈夫だから、リールも抵抗しちゃダメ。ね?
―少し前―
おや、シュテルンさんも来たんですね。
ええ、構いませんよ
[足を止める前、シュテルン>>183が現れれば振り返りにっこり笑って一緒に散歩しただろう。
急に止まったり花を眺めたり、ゆっくりとしたペースはシュテルンと合ったか分からないが。]
あ、そっか・・・
ぼくはお見舞いに行かなくて済むね。
だってぼくにはリールが居るもん!
[今頃な感想を述べてから]
噂はたぶん本当だと思う。
前回のパーティもそうだったって話し出し、だから大丈夫。
心配しないでね。
ー広間→中庭―
[マリーとツィスカは再び温泉に行ったようだったので、かなり心ひかれたが、熱いお湯に弱い体質で昨日かなり湯あたりしたことを思い出すと、昼間から湯あたりしても何だし…と考え直して、散歩しに中庭に向かった]
あ、皆ここにいたのか…。
ミヒャエル、トレーニングか?
私も身体がなまりそうだから、何かしようかな…
[中庭には、木刀で素振りのトレーニングをするミヒャエルほか、数名の男性陣がいたので、挨拶して。そういえば、ここに来てからトレーニングしていないな、と反省しながら、素振りの様子を眺めて]
うん、ゾフィヤ。
[安心させるように抱き寄せる]
大丈夫……迎えの人も、悪い人じゃないはずだから。
大人しくしてれば、安全だよ。
玄関までは、ボクも一緒に見送るからね……
[本当なら病院まで着いていきたいところだが、自警団がそれを許しはしないだろう]
>>=5
[続けられた言葉には、まさかそんな質問が来るとは思わず驚いた]
好み…か。
難しい質問だなぁー。
うーん…。
挙げるとしたら、一緒にいて楽しい人、かな?
[自分にとって難しい質問だったが、精一杯の答えをした]
僕は……。
……うぅ……
やっぱり改めて考えると恥ずかしいな、訊いておいてなんだけど。
…………。
…………。
元気で明るい人……かなぁ。
僕みたいなのは、ほら。
たまには無理やり引っ張ってくれる人の方が、楽しいかな。
…………なんて……。
― 中庭 ―
よ。ノトカーとシュテルンは、散歩か?
[木刀片手に中庭に来れば、先客たちはまだそこにいて]
ああ、少しは体を動かさないと、鈍るからな。
[木刀についてはそう応じ。
樹や人に当たらないよう、開けた場所で素振りをする。
ノトカーの問いかけには、手を止めないままで]
いや。普段は、軍の同僚と手合わせしたり、筋トレしたり、だな。
腹筋や腕立て伏せくらいなら、部屋で朝やってるけど。他には、ここだとこれくらいしか出来ねぇし。
/* はっ、すでに昼間ではなかったですね…というか時間軸が…
朝ごはん→自警団のお迎えで、昼間がすっとんでるのか… */
うん……ボクも、ゾフィヤがいて、よかった。
暫くの間一人きりにさせちゃうのが心残りだけど……
きっと、アーヴァインもゾフィヤに恋人がいるって分かったらすぐに次のお見舞いを要求すると思う。
ひょっとしたら、ボクが呼ばれるかも知れないから、待っててね。
だけど、結構難しいよ。
僕もまだ、あんまり解らない……。
……楽しい。なら。
その……
ミヒャエルさんとか、ベルティルデさんとか。
一緒に話したり、遊んだりすると楽しいと思えるし。
でも、それがどうなのか、までは解らない。
ぬいぐるみ?
俺に似てるって、なんのぬいぐるみだ?
[物音や声の調子に。通信機の向こうで慌てている様子が目に見えるようで、思わず笑いをこぼした。
しかし、なんのぬいぐるみを持っているのだろう、と興味がわく]
/*
ベル×ジム
は確定っぽいしなぁ
ミヒャエル争奪戦で落ちた人取りに行く感じかな?
シュテルン落ちたらその時はどうしようもありませんが
それに。
僕、こうしてマリエッタさんと話してるのも楽しいし――
――――?
[今、素直に言ったつもりだが。
何を口走ったのか、良く咀嚼して]
……っ!
ご、ごめん、別にそういう変な意味じゃなくってっ!!
[抱き寄せられれば、ふわりと凭れて]
ん…多分大丈夫。
兄さんは、ここの配置から移動になったけど・・・自警団の人たちも普通の人だから。
抵抗しない。
ううん、玄関まで来てくれたら、ぼく…泣いちゃうといけないからここで。
ここでみんなと待ってて?
>>=8
[引っ張ってくれる人に共感し]
悩んでる時に背中を押してくれたり、
困っている時に手を引っ張ってくれる…とても素敵な人だよね。
[思い人がいるかどうかわからないので]
そういう人に出会えるといいね。
[とだけ。]
……なんだ。
皆結局中庭に集まったんだね。
[ジムゾンに、ベルティルデの姿まで視えて、思わず笑う。
流石軍人と言うか、体力はお手の物、木刀を振り下ろす勢いと音が、様になっている。
ミヒャエルの素振りの様子を眺めながら、傍ら、ベルティルデに視線を送る]
……そういえば、ベルティルデさん、護衛官なんだよね。
やっぱり、訓練とか、したりしてるの?
一人きりでも大丈夫。
だって独りじゃないもの。リールが居るでしょ?
一人でも平気。
すぐ来てほしいけど…でも誰かが来ると思うから大丈夫。
ぼくね、強いから。 ううん、リールが居るから強くなれるの。
うん……安心した。ありがとう。
じゃあ……迎えが来るまでの間、せめてこうやって……
[ぎゅっとゾフィヤを抱きしめて]
ゾフィヤとできるだけ、近くにいたい……。
ジムゾンとベルティルデも来たのか。
まあ、他にする事も思い付かないからな。
[ジムゾンの呟きが聞こえていても聞こえてなくても、そう言って素振りの続き]
あー。
この木刀でよかったら、後で貸すか?
[何かしようかな、というベルティルデにはそう尋ねてみた]
[やっぱり皆広間から出て来たようだ。
苦笑いしつつジムゾンやベルティルデ、まだ来たようならその人にも手を小さく振り]
……なるほど。
流石ミヒャエルさんですね。
[手を止めぬままのミヒャエルの答え>>193に感心した様子で声を上げる。
あまり話しかけない方がいいかな……?と暫く無言で眺め
ろくに鍛えたことなどないもやしっ子には遠い存在に見えて思わずため息を漏らしたりもした。]
かっこいい、なぁ。
[ぽつりと、呟いた]
……。
[他の人の会話も聞こえているのだが、内容が頭に入っていないようだ。
ぼうっとしながらミヒャエルを見つめている。
名前を呼ばれでもしたら、我に返るだろうか。]
恋って…難しいよね。
いい人だなって思っても、それが本当に恋なのかどうか…。
[ミヒャエルやベルティルデの名前が出ればうんうん、と相槌をうち
自分の名前が出れば]
ほんとっ?うれしいっ♪
私もシュテルンさんとこうやって話せるの楽しいよ?
二人だけの秘密みたいだよね!
[変な意味、の意味には気づいていないようだ]
[ぎゅっと抱きしめられると頬が赤く染まって]
そうだね、もう少しだけこのままで。
ぼくもリールの傍に居たいよ・・・。
…………そ、そっか。
[マリエッタが中庭に居ないなんて解っているのに、視線を明後日に逸らして、それだけしか言えなかった]
他に行く所もありませんから。
[踵を返しかけた足を止め、シュテルンやミヒャエルに溜息をつきながら軽く返答する。
近場の壁に凭れかかって鍛錬の様子を見物。]
うん……ゾフィヤは独りなんかじゃない、ね。
ボクが、ついてる。
ボクも、ゾフィヤがいるから強くなれる。
心配しないで……。
う、うん…
ちょっと散歩でも、と思って、だな…
[シュテルン>>195にまだ少し頬を赤くしながら、そう取り繕って]
訓練…は、身体を鍛えたり、警護のための基礎的なトレーニングがもちちろんあるけど…護衛官の場合は、要人警護のための知識や判断力が問われるから、ミヒャエルたちとは少し訓練内や座学の内容も異なるかな。
父親の仕事の手伝いもしないといけなくて…その関係で通信制の大学に籍も置いているから、忙しいけど…わりと充実している。
[と微笑んで]
医学部のシュテルンも、普段はいそがしいだろう?
状況はアレだが…ここですこし骨休めになっているといいな。
また病院で会えたら……こうやって二人きりでお話できるよ。
だから、それまでの間……少しの間だけど、辛抱してね。
ボクもゾフィヤとお話できないのは寂しいけど……
きっと、すぐまた会える。そんな気がするよ。
……い、犬です。
[少しためらってから、頭をさすりつつ答えた]
自分で持ってきたんじゃないですよ!?荷物の中に何故か入ってたんですっ!
[一人の部屋なのもあるが、珍しく大きな声
明らかに落ちた音があちらにも届いてそうとか、一人でそんなこと考えてたのがバレたとか
もうなんか色々恥ずかしくて顔は真っ赤]
それで……暗い赤色ときりっとした表情がちょっとお兄ちゃんに似てるなぁって、思ったんです
それだけですっ!ごめんなさい忘れて下さい!
[一方的にそう言うとベッドに戻り枕に顔を埋めた]
〜〜ッ!
[多分、これ以上話しかけられても恥ずかしくて答えられない。
やがて中庭に向かうまでそうしていた]
・・・?ノトカー、どうしたんですか?
[壁に凭れたまま、訝しげに首を傾げ問う。
どことなく上の空のように見えるのは気のせいだろうか。]
>>190
[さすがに足湯だけだと身体が冷える。浴槽に肩まで浸かる。]
恋かぁ……。
あんな風に幸せな姿を見せつけられちゃうと、ね。
[後の言葉はそっと胸の内に。]
うん・・・そうだね。
[こくんっと頷くと]
すぐ会えたらいいな。
でもAのところにはリールに来て欲しくないって思う。
へぇ、それじゃあ案外頭の方が使うんだね。
護衛官って響きは、身体を動かす事が専門な様に聴こえるのに。
しかも大学まで通信で……。
[これは案外どころか、確実に、男の自分よりも体力を大きく上回っている。
少し処か羨ましい気もしたが敢えてそれは言う事なく]
それは僕じゃなくて、ベルティルデさんじゃないの?
毎日大変そうじゃない。
僕なんて、まだ学校だけなんだし。
うん、離れても一緒ね。
パーティが終わったらデートの約束だよ。
緑の海とか一杯案内するから。
だから少しだけ我慢する。
……ん?
[何か呟き声が聴こえた。
振り向くと、ノトカーが、視線にも気付かぬ様子で眼の前を眺めている風情。
視線を追えば、ミヒャエルだ]
…………。
少し憧れちゃうな、こういう風に格好いいのも。
[奇しくも、ノトカーと同じ事を呟いたのは、耳に届いたか]
[手を振ってくれたノトカ―>>198に、同じく小さく手を振りかえして、木刀を貸そうかと言ってくれたミヒャエル>>197に]
ありがとう。でも大丈夫、気にせず続けてくれ。
さすがにいい太刀筋だな。
[ミヒャエルの厚意に感謝しつつも、そう言って。射撃と合気道や空手などの体術は得意なのだけど、さすがに射撃場や道場まではないだろうし…などとちょっと物騒なことを考えつつ、眺めている]
[ノトカ―の呟き>>198が聞こえれば、振り返って、なんとなくぼうっとした様子に、小首を傾げたが、ジムゾン>>204が問いかけていたので、見守ることにする]
……ボクだって、お見舞いになんて行きたくない。
でも……
ゾフィヤと離れ離れになるほうが、嫌だ。
だから……もしもボクが次に呼ばれたら、喜んで病院に行くよ。
ぼくだって行きたくない。
うん、分かった待ってる。
リールが来るのを向こうで待ってる。
[こつんっとリールの肩におでこを当てて]
待ってる…
あ・・・そろそろ迎えが・・・
[時計を確認すると]
行ってくるね!
[精一杯の笑みをリールに向ければ玄関へと向かい、抵抗する事無く見舞いに向かう事だろう**]
……え?
[自分を呼ぶ神父の声>>204に瞬き、漸く我に返る。]
いえ……ちょっと眠たくて
[訝しげな表情に苦笑いし言い訳を口にした。
他にも自分に向けられる視線があっただろうか、ならば自分がどんな様子だったかより自覚しただろう。
小さな頃から、よくぼーっとしていたが……]
…………僕も。
少しだけ訓練、してみようかなぁ。
[考えれば、ミヒャエルやベルティルデは言うに及ばず、最年少のリールも、旅と言う体力がこれまた要る生活。
そんな事を考え刺激されたか、ふとそうつぶやいて]
訊いたら、教えて貰えるかな……。
[ベルティルデかミヒャエルに頼めば、素人でも出来る様な簡単な稽古はあるだろうか、とそんな事を考えてた]
>>211
男湯の方からは声が聞こえませんし、
きっと自室か中庭じゃないでしょうか?
[自分もすっかり暗くなってしまった空を見やると]
ゾフィヤさん…そろそろですかね。
そう、ですね……
[シュテルン>>208の呟きが耳に届く、聞かれていたのだろうか。
いや、聞かれても問題は無い、筈だが。
お茶を濁すように曖昧に笑い相槌を打った]
気遣ってくれてありがとう。
うん、頭を使って、少しでも危険な事態を防ぐ、
あるいは想定して備える、というのが仕事の大半だな。
[万が一の時には、自分の体を張る覚悟も必要けれど、
とは声に出さずに微笑んで]
[シュテルンの呟き>>208が聞こえれば、ツィスカが護衛官を格好いい職業と言っていたような感じで、ノトカ―やシュテルンのような一般の男子がミヒャエルのような軍人を格好いいと思っているのかな? と少し微笑ましい気持ちで頷いた……たぶん]
[ベルティルデに大丈夫、と言われれば「そうか」とだけ応じた]
そう、かな。
どっちかと言うと銃のが得意なんだが、流石にここには持ってこなかったからな。
まさか射撃訓練場があるなんて思わなかったし。
[失敗した、とベルティルデの考えを読んだ訳でもないのに、射撃場の存在をバラした。
ちなみに道場もあるが、素振りだけだし、一人で狭い場所でやるより、外で風にあたりながら素振りをしようと思ってここに来たのである。
ノトカーやシュテルンの呟きまでは聞こえなかったが、聞こえていれば照れて動きに動揺が表れていただろう]
・・・でしたら、もう休みなさい。
[ちらりとノトカー本人に気取られぬよう周囲に視線を走らせてみると、やはり幾人かは気になっていたようで。
眼を伏せ、小さく息を吐く。]
連日、そのように浮かない顔をしていたら体に毒です。
何か悩み事でもあるのなら、話だけなら聞きますからあまり溜め込まないように。
/* こ、これは…ノトカ―さんもミヒャエルさんを…??
そして、シュテルンさんのライバル宣言(?)
予想外の展開……ミヒャエルさん赤窓で一体何を? */
[ノトカ―の反応>>213>>216には、少し心配そうに眉をひそめて首を傾げつつも、シュテルン>>214 が聞こえれば]
うん、訓練して損はない。
いざという時、自分や大事な人を助けられるかもしれないしな。
私でよければ教えるけれど…
男女では体のつくりも違うし。
ミヒャエル殿の方が適任だと思う。
後で訊いてみたらいい。
[とシュテルンの前向きな考えに微笑んで]
>>220
そうですね。
結果とはいえ二人にはずっと幸せでいてほしいです。
中庭かぁ。
皆さんともお話したいですし、そろそろ上がらないとのぼせてしまいますしね。
上がりましょうか。
[湯あがりに外の風に当たるのも問題だ]
あ、あの別にそういうわけじゃ……
[眼を伏せる神父>>219にあわあわ
言葉通り連日この人に気遣われてる気がする。
いつも何かと自分を心配する母を連想させたが、性別的にもそれ以外でも失礼なので言わない。]
えっと……じゃあ、そうしますね
ありがとうございます。
[正直にミヒャエルに見とれていた、とは何故か口に出せなかった。
ちらりと……ミヒャエルを見てから、神父に、面々に会釈してその場を去ろう]
―中庭→自室―
……う、そこまで凄い事は考えられないかも。
ただ、少し体力欲しいな、なんて思ったくらいで。
[微笑むベルティルデの言葉に、少しだけ困った笑みを浮かべるが、勧められる事には、頷いた]
そうだね……。
明日とか、時間あるかな。
教えてくれると良いんだけど。
ベルティルデさん。
木刀や軍刀って見た目より案外重いって本当?
あ、ミヒャエル殿も銃の方が得意なのか。
私もだ。
え、射撃場もあるのか…じゃあ、練習用の銃もあるだろうし、
時間のあるときにでも、行ってみようかな。
ミヒャエル殿も、どうだ?
[銃を持ち込んでいることは内緒のまま、ミヒャエル>>218微笑んで。自警団は、手荷物は検査&没収したが、女性の体に触れたりドレスの中に手を入れることまではしなかったので、警備の観点からは甘いとしか言えないが、助かった]
[口ぶりからは、ミヒャエルは武器類を持ち込んでいないようだが、自分と同じく用心しているだけかもしれないから、わからないな…と思いつつ]
・・・・そうですか。ですが、無理はせぬよう。
[母親のよう、と思われているのは知りもしないが、彼の両親がどういう者かは一応知っている。
だから、余計に心配になるのだが。これで彼が身体でも壊したりしたら卒倒してしまうのではないかと。
保護者か、と自分で自分に突っ込みつつ、中庭から遠ざかる背を見送った後また眼を伏せた。]
/* ノトカ―さん、神父様はどちらかというと、パパみたいー
と思っていたのですが、お母さんか…なるほど */
>>225
[湯船から上がり脱衣所へ。ツィスカがふらついたのを見れば]
だっ、だいじょぶですか?
[手を差し伸べ、支えただろう]
あ、あの……
訓練、頑張って下さいね
[部屋に向かう最中、何事もないように話しかける。
――上気する頬に戸惑いながら]
[何やら真剣にノトカ―を心配しているらしいジムゾン>>219の様子に、ジムゾンの内心は知る由もなく。お父さんみたい…とふと自身の父親を思い出しつつ、なんだかんだ言ってとても面倒見のよい神父様なのだな、と、のどかなことを考えていたが]
……ノトカ―殿、様子が少し変ですね…
疲れていないといいけれど…
[去り際の様子>>223 が気になって、
少し心配になり、そう呟いた]
[支えられたまま2、3回深呼吸して]
あー、えっと…
…もう、大丈夫
ありがと…
[少しふらつきながらも、さっきよりは確かな足取りで歩けるようになった]
/*うーん、ノトカ―さん>>223 母みたい、は霊愛対象外通知っぽい? で、ジムゾンさん>>227の保護者か、って少しがっかり?な感じ?
いちおう、ベルも>>229で父親っぽくみてます=恋愛対象じゃないですよーと書いてみたり。片思い予定だから */
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