情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
執事 十六夜咲夜 ジークムント の役職希望が 人狼 に自動決定されました。
砲手 霧雨魔理沙 アリーセ の役職希望が 村人 に自動決定されました。
歴戦の覇者 蓬莱山輝夜 ダーフィト の役職希望が 天魔 に自動決定されました。
見物人達が村を立ち去りました。
美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が1名、天魔が2名、恋天使が1名いるようだ。
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
船はアヴェディアン島へと到着した。
あまり広い島ではないが綺麗な砂浜と森がある。
そして、その一角に豪勢な屋敷がある。
「ようこそ、いらっしゃいました。こちらへどうぞ」
船から降りれば船に乗っている執事が屋敷へと案内してくれるだろう
屋敷に行くとそれぞれの個室の鍵を渡されるだろう。
「今日の夕方から晩餐会があるのでご参加下さい。
A・V・エーエン様が挨拶をしたいとの事です。
それまではご自由にお過ごし下さい。」
屋敷には台所、温泉、プール、図書室、食堂、
テニスコート、薔薇園などがある
勝手に設備を増やしても構いません。
(ありそうなモノなら)
頼めば釣りのセットや水着も貸してくれるだろう。
外の森は特に設定はしてません。
散歩コースにでもして下さい。
砂浜も特に設定はしてません。
海水浴してもいいと思います。
必要なモノは多分屋敷に残っている執事か
メイドに言えば貸してくれるだろう。
墓下 屋敷の地下(結構広くて色々あって快適)
屋敷の地下室では1週間したら帰してくれるという説明を聞いて仕方なくそこで地上の様子を見ている事にする
(というより見ているだけしか出来ない)
食堂も温泉も地下の庭園もあるそうだ。
説明役のメイドもいるし見物人は仕事をしても
のんびりしていてもいい。
[ メイド相手にごねる男>>1:306を横目で見る。
説教の一つでもしようかと考えたが、
次々に懐石料理を二人分運んでくるスタッフ達に感服し、
ひとまず何も言わないことにした ]
さて、到着したようですね。
[ 荷物を手に席を立つ ]
―船内→島―
[船内で懐石を十分に堪能した頃。
船が島へと到着した。
霊夢に断りを入れ、一旦船の自室へと荷物を取りに行く。
もし霊夢が同行するつもりであれば、
彼を待ってから、島へと降り立つだろう。]
[荷物をまとめて船から屋敷に案内してもらう]
とりあえず行こうかな。しかし…
[島の様子を見る]
いい旅行になりそうだ。
[これから待つ運命を知るよしもなく…
咲夜は屋敷へと向かった。]
[こっそりと通信機で地下室に伝える]
響君、すまないな。俺がA・V・エーエンだ。
これからちょっとしたゲームが始まるから
楽しく見物していてくれ。
ああ、地下庭園の世話は任せたぞ。
[説明を受けている――何か衝撃をうける、というよりもショックを受け]
ぇ―― 僕、表で皆さんの為にお庭を――
違ったの?
それに、ぇっと、・・・AVE?
それって、・・・
メイド服で、オッドアイの少年:「――ごめんね。ただ、旦那様は悪い方ではないんだ。
少しだけここで我慢して?
大丈夫、君の事は騙したわけじゃないから。
外の空気を吸えないのは辛いだろうけど、ここに来たお客様達方に不自由ないよう、一緒にがんばろうよ。」
――わふぅ・・・
お庭、地下なのにとても立派で―― ぅん・・・
そうだね、落ち込んでちゃダメ!
\がんばろー!/
あ、そういえば君の、ぁ、ご、ごめんなさい!
貴方のお名前をきかせてほしーです先輩!
多々良コガサ:「コガサだよ、多々良コガサ。宜しくね、ヒビキ君。それにお仕事違うんだから、先輩じゃないよ〜♪」
わふぅ〜♪ それでも先輩です!
あ、はい!
庭園はちゃんとお世話しておきます!
[あ、確かに悪い人じゃなさそうだ!と思い、通信機の声――これはたぶん、執事の・・・
あ、ちゃんと声が入るんだ!と通信機にびっくりしている]
― 船→島 ―
[温泉、食事と、船旅を堪能した後に一旦西行寺と別れ、
自室に戻り。出立する支度を整えて。
丁度自室から出てきたらしい西行寺(>>2)に声をかけ。]
おう、今出るとこ?
折角だから一緒に屋敷まで行くか。
――地上が恋しくなるのが人の不思議な性だよなあ。
[けらけらと笑いながら、船から出て島に降りて。]
―船・客室―
[少し頭の中で内容を整理する。]
予想通りだと…。どうなるかな。
[船内の情報だけでも十分怪しい。しかも村紗船長を思い出し。]
あれは、明らかに――。
[船が着いたようだ。窓の外を見れば島が見える。]
豪華ね。招待状がますます嘘くさくなる光景。
[少し溜息をつき、呟く。]
― 船着場 ―
[ 船から降りると、執事の出迎え>>#0を受け。
男は彼に促されるまま屋敷へと歩いていく ]
立派なお屋敷ですね。
宿泊施設と言うよりは――個人の別荘、でしょうか。
[ 屋敷の外観を眺めながら、そんな感想を口にして ]
/*
なんか天魔ログでやりたい事とか…ある?
とりあえず今日はもう時間も時間なんで、白にぽつぽつ
発言落として寝ちゃうつもりだが。
おっさん多分鳩族かなーと思ったから、
マジでこっちはついでくらいにしていいぜ。
白ログ優先にな?
3000ptもあるけど。
*/
[>>+2の言葉を聞き微笑む]
いい子だな。よろしく頼むよ。
[あくまで優しく期待しているというように話す]
えっと、それじゃまずは地下の事を覚えないと――
先輩――
コガサ:「だから先輩じゃないよ!(通信機に大声ッ!」
わふぅ!? び、びっくりした・・・耳痛い・・・
コガサ:「次言ったらお仕置きしちゃうよ〜♪ それで、なになに?」
あ、うん! 地下の事ちゃんと知っておこうと思って。
先輩に、じゃなくて――コガサ君に案内して貰えると嬉しいなって。
コガサ:「 それなら任せてよ〜♪ まず中央が、ヒビキ君の職場。中央庭園になってるよ。ここ一週間はお屋敷に慣れるために、そんなにがんばらなくていいからねーって旦那様が言ってたから、後で案内ついでに遊ばない?
お客様達が来るのもまだ先になりそうだし」
え、う、うん――でも、いいのかなぁ・・・
[通信機ごしの>>*1が聞こえ、嬉しそうに頬を上気させ]
き、期待に応えられるよー、がんばります!
わふぅ〜・・・♪
船もいいけれど、
やっぱり地に足が着いていないと落ち着かないものだね。
[霊夢の言葉>>5に頷きながら船から下りれば、何度か地面を踏みしめて。
そこで、迎えにきたのであろう執事>>#0の姿に気づき。]
…やっぱり、豪華だね。
屋敷も、随分と大きいし。
[先ほどまで忘れていた不安が、再び姿を現す。
今まで何も無かったのだ。それならば、これからも。
心の中で願いつつ、霊夢と共に執事の案内を受けるだろう。]
― 屋敷・自室 ―
[ 執事>>#1から鍵を受け取り、自分の部屋に入る ]
晩餐会……ですか。
まだ十分に時間はありますね。
[ 荷物を置き、羽織ったコートを脱いでハンガーにかけ。
さてまずは何をしようかと*思案した* ]
/*
お、マジでか。
こちらは19:00すぎから一応反応は出来るんだな。
飯食ったりだのなんだのしてるけど。
FUDANSHIネタなロールは…
村建てに求められてるような気がするんだよな(めそらし
AVEの情報をゲットしてて、
奴の退治にお互い手を組んで〜みたいなロール回したりしてたらいっか!
そこから先は成り行きでいいんじゃね?
*/
しかし…ランダムで狼が来るとは…思わなかった。
ありがたいといえばありがたいが…
薔薇のラ神も空気読むな〜
弁護士 聖 白蓮 ミヒャエルは、陰陽師 博麗 霊夢 ディーク と 師範代 西行寺幽々子 ジル を能力(結ぶ)の対象に選びました。
/*ヒビキ、改めてよろしくだ。
まあ俺は落ちるが…何かあれば絡むからな。
しかし、屍鬼化面白いな〜これなら寂しくないw
明日またよろしく頼む**
そんなもんだよ、魚じゃないし。
海の上で浮いてる状態続けられるのは、その道のモンだけだ。
[西行寺と共に(>>11)、他の客よりも遅れて降りてきた自分達も
待っていたらしい執事に案内を受けながら屋敷に連れられていく。
島からは、特に霊気や妖気の類は感じられない。
――しかし。]
…やっぱり、なにかが“い”るな。
[屋敷にたどり着いて、ぽつりと呟いた。]
/*
手としてはあれだ。
事件内容の記録が同人誌っぽく自然になってるってのもありだな。
俺らは偶然目的が一致したってことで。
皆さんからの応援がとても嬉しいです!
墓下環境を整えておきます!
\わふー♪/
あ、でも即終わる事もありました。
わふぅ〜・・・
/* 赤い窓が見えてなにごとかとおもいましたよww
NPCメイド少年コガサと絡みつつ、地下の設定でも膨らませていますね!おつかれさまでーすw
/*
うむ、そんな感じにしておこうか。
ガンガンアレな手記が出てくると。
合間に調査してるロールをこっちで回す感じにしよっか。
ほむ、目的が一致したはあく。霊夢覚えた。
もし桃るなら、おっさんは受でお願いします。
[土下座。]
*/
/*
攻め方がわからん…だと……?
これは作戦名:ガンガンいこうぜが役立つ流れ!
中身推理苦手なんだよなーー!!かるのちゃんがヒビキで、あんざんさんっぽいのが紫かなーくらいまでしか見えてない(キリリ
俺は透けないようにしてたけど透けてる予感しかしない(めそらし
とりあえず、明日からAVEの手がかり探っていこうぜ!おっさん★(肩ぽむ。
*/
/*
そうだな。兄ちゃん。
中身は誰でも読めないから大丈夫だ。どれが誰だか全くわからん。
と言いつつ眠くなってきたわ。
こっちからも落ちる。おやすみ。**
ふふ、確かに。
[そこでふと村紗の事が頭に浮かんだが、それを口にすることはなく。
執事に連れられ、霊夢と共に>>13屋敷へとたどり着けば、
洋風の屋敷に手入れしてある庭…
今まで全く縁のなかったそれを目の当たりにし、しばらくその場に立ち尽くす。]
こんな凄いところに泊まるのかい…?
[ぽつりと呟いた声は、霊夢の呟きと重なって。
霊夢の呟きを上手く聞き取れず、首をかしげた。
部屋の鍵を受け取ったならば、荷物を置きに部屋へと向かうだろう。]
/*
これは私と霊夢が飴食い虫になる予感。
明日は休みだから、色々遊べるといいなーと思いつつ。
ただ、他の人とコアが合わないだろうし、
昼はソロール中心になりそうか。
― 屋敷 ―
[屋敷に付くやいなや、執事から鍵(>>#1)を受け取り。
鍵の番号を確認して、西行寺の部屋がすぐ隣で有る事に気づく。]
…俺は荷物置きに自室に行くし、ひとまずあんたもそうしな。
部屋番近いから、部屋で何かあれば声掛けてくれていい。
…というか、掛けろ。
[こわばった表情で、一見豪華で見事な作りの屋敷ではあるが、
空気の悪さを第六感で感じ取っている。
首をかしげて居る青年(>>14)に、真面目な瞳を向け、
――はっきりとそう告げて。]
じゃあな、休む時は、鍵かけとけよ。
[青年が声を掛けてくれれば、念のため彼の部屋にも
魔除けの護符を張りに行くつもりだ。
恐らく――目の前の世間知らずな青年は、
警戒心がかなり薄い。
何者かに狙われれば、太刀打ち出来ない可能性すらあるだろう。
やや憂いた表情で、ため息を漏らす。
やはり、良い旅路にはならないような、そんな予感を
肌で感じ取っている。
そのまま西行寺と別れて *自室に入った。*]
コガサ:「それじゃ案内するね!」
[ヒビキの手を握り、とことこ歩きだし]
わふっ!? えへへ♪
\ありがとーございます!/
コガサ:「えっとね、中央庭園を中心にして、奥側が外への入り口。一週間はそこからは出入りはできないよ。
数日したらお客様達がここに来るけど、その時は僕達の知らない場所から来るらしいから――詮索しちゃだめだよ?
食糧は食糧庫兼台所に沢山あるし、シェフも控えてるから安心してね♪
僕達の賄いも作ってくれるんだよ〜♪」
わふ〜♪ それは楽しみです!
―屋敷―
おや、お隣さんか。
[仲良くなった人物が隣の部屋>>15なのは、嬉しい事だ。
胸にくすぶっていた不安が、少し消えた気がした。]
ええっと…。
[随分と真剣な表情で語りかける霊夢に、戸惑いを覚える。
しかし冗談を言っている訳ではないという事は、彼の表情から読み取れて。
自身の表情も強張らせ、頷く。]
ん。何かあったら、頼らせてもらうよ。
…ありがとう。
[へらりと表情を崩し、肩に掛けていた荷物を持ち直す。
霊夢がこの屋敷に何を感じたのか。
幽々子がそれを知るのは、何時になるだろうか。]
僕では力になれないかもしれないけれど…
何かあったときは、僕の部屋に来てくれていいから、ね。
…じゃあ、おやすみ。
[ぱたぱたと霊夢に手を振って、自室の扉に手をかける。
扉の向こうには、これまた豪華な部屋が広がっていた。**]
/*
今見直してて思った。
もっと飄々としたキャラのはずだったのにどうしてこうなった。
ゆゆさまのかけらもない…どうしよう。
― 自室 ―
[自室に入ると、船で書いておいた札と、
方位磁石を手にして方位を確認し。]
こっちが艮、このあたりが――坤。
[北東と南西の方角。
鬼門と裏鬼門のある方角――陰陽の境を見定めると、
札に臨兵闘者皆陣列在前を唱え、
念を込めながら貼っていく。]
ふう……ドーマンも打っておくか。
[扉に近づき、一本の護身ナイフを取り出すと、
親指の先端に刃を立て、浅く切る。]
……ッ
[熱のある痛みを感じつつ、九字を切るように戸口で
手を振るう。
血液が吸い込まれる様にドアに付着し、
――紅い九字格子が浮かび上がる。]
――よし。
[そのまま扉から離れて、鞄から白い布を取り出す。
ナイフと親指を *清める。*]
/*
襲いたくても襲えない…だと?
を演出するなら、こんくらい狼にアピってあげたいじゃんね…
1Wなのにかわいそすぐる。
おっさんが残ればそれでいーし(
そもそもプロで桃フラグ立てまくりだから、恋矢打たれかねん。
― ??? ―
[そのままベッドに座り、鞄の中から水晶を取り出し片手に持ち。]
――で。
幽霊じゃないなら、この危険な“気”は誰が発してる?
[水晶玉に語りかけるが、そいつは未だ本性を表していない様子。
致し方なし、と諦めかけ――]
…じゃあ。
俺に手を貸してくれる者はいないか?
西行寺に頼るのは……危険に巻き込む可能性があるからな。
足手まといにならないような、精神力が高い奴は居るか?
蓬莱山…輝夜。
……ただもんじゃない“気”だった。
奴なら…事情を話せば力になってくれるかな。
[温泉で再会した時に、男が名誉の古傷を身に負っていたのならば、それに気付いたかもしれない。
立ち上がり、施錠して自室を一人後にする。
水晶を頼りに蓬莱山の部屋の前に立ち。
――こんこん、と別の部屋の者に気取られない位の力でドアをノックする。
男がそのまま、ドアを開けてくれれば、
部屋の中に入れて貰って、*話をするつもりだ。*]
[船を降り、屋敷まで真っ直ぐに
屋敷に到着すれば、部屋の鍵を渡され
荷物を置こうと宛がわれた部屋へ]
おー…、いい部屋ですね
[思わず声が漏れ]
…!!
[続いて]
ボフッ
[視界に入ったベッドにダイブした]
んー…♪
[どうやらまだ多少子供っぽいところが抜けないようだ]
[ 窓の外を眺めながら、思案する ]
A・V・エーエン――
今夜の晩餐会に、彼のAVEが現れるのですね…。
[ 男の表向きの顔は弁護士、その実で彼はAVE対策機関に所属するエージェントでもあった。
機関が密かに追っていたA・V・エーエンの名で
彼の元に招待状が届いたのは、偶然かあるいは必然か ]
彼に会って、“説得”をしなければなりません。
ここで何を企んでいるのかは分かりませんが……。
[ 男は瞳に決意を漲らせ ]
機関が本格的に動き出す前に――
AVEと人とは、必ず分かり合える筈です。
もうあの村のような――
『コールドケース』には、絶対にさせません。
/*
ああん…ロル切れしてる…。
>>!13のラスト。
[乗船中にくすねておいた乗客名簿が、
異変を起こす――
ある男の名前が、金色の文字で浮かび上がった。]
これ追記しとく。**
………人と……必ず…………筈です。
もう……あの村の………
『コールドケース』………絶対に………。
[ 窓の外を眺めながら、男は風に消えそうな小さな声で呟く。
無意識のうちに声に出ていたのだろう ]
[ 窓の外に見えるのは、大きく広がる海と離れていく船 。
そして目線を下げれば二面のテニスコートと薔薇園 ]
――あれは…。
[ 薔薇園の中に入っていく男の影が、ちらりと見える。
見覚えのある男だ ]
ミスター・ローゼンハイム?
[ 軽装のまま、鍵だけを持って部屋の外に出る ]
― 薔薇園 ―
本当に、貴方は薔薇が好きなのですね。
[ 男が入ってきたことに気付くなり
ローゼンハイムの言った言葉>>0を聞いて、男は苦笑する ]
ええ、以前に貴方の庭で見たものと何ら遜色のない、
とても美しい薔薇です。
いえ、お世辞などでは。
――あの村の話、ですか?
[ 唐突に聞かれ、困惑した表情を浮かべるも ]
いえ、村はAVEに滅ぼされた訳ではないのです。
[ 続いた言葉を首を振って否定し ]
確かにAVEは手のつけられない存在でした。
一人、また一人と村の男たちがアッー!されていき、
派遣されたエージェントの一人も”無惨な姿“で発見され――
『機関』が決断を下したのです。
機関の判断が正しいものだったのか?
私は常に疑問に思っています。
[ 今にも咲きそうな薔薇を眺めながら、男は言葉を落とす ]
村の人々に罪はありません。
それに、AVEだって――
[ 言いかけ、言葉を詰まらせ ]
――いえ、この話はここまでにしましょう。
少し汗を流したくなってきました。
また晩餐会の時に会いましょうか、では。
[ ローゼンハイムと別れ、薔薇園を後にする。
近くに居たり、部屋の窓から覗いている人がいれば、
この会話は聞こえていたかもしれない ]
― テニスコート ―
懐かしいですね。
学生の頃は、よくやっていたものです。
[ 近くの倉庫から、真新しいラケットとボールを*手に取った* ]
まあ…悪霊の類ならこれで部屋には近寄れんが――。
人でも、……無理に侵入して来たら火傷の一つは負うだろうぜ。
[相手が何であるかは知らないが、予防策としては、これで十分だ、とナイフを布に包み鞄に入れ。
切った親指は、まだじんわり血が滲んでいる。
口にくわえて、脱出経路の確保の為に窓を開けて。
庭園の薔薇の蕾や緑が目に飛び込む―
貴族のような装いの異人と、身なりのきちんとした男が何かを話している。(>>25)
――空気の入れ換えをしているふりをして、
その会話を立ち聞いた。]
……阿部?
[日本人の苗字だと勘違いをしている。
何らかの事件に関しての内容だとは理解出来たが…
ふと、その会話に引っ掛かりを覚える。]
……男達がって…被害に遭ってんのは、男だけ?
[身なりの整った男が立ち去り、異人もそのまま何処かに歩いて行く。]
…男しかモニター客がいない船。
被害者が男だけの過去の事件――
何か繋がりがある、か?
[後で聖に接触してみるか、と考えながら窓を閉める。
立ち聞きしている事を気づかれたかどうかは解らない。]
とりあえず、この部屋の位置なら普通に窓に出れるな。
[緊急の把握の脱出手段を確保する、が――]
…つまり、窓から侵入される可能性もある、と。
[冷たい視線を窓に送り、札を一枚張る。
しかし、これだけでは心霊の類は防げても、
<何者>かの立ち入りは防げないだろう。]
……枕の位置は、方位が悪くなるが―逆にした方が良いか。
[鳴り子のようなものを作る程度の、警戒策しか練れないな、と考えながら―
ベッドに*横たわる。*]
―船から島、島から屋敷へ―
[備え付けの浴衣から私服に着替える。
さらに白い日傘を出し、太陽の下へと。
執事が迎えに来れば]
御苦労さま。
ところで苦情を一点ほど言ってもいいかな。
[日傘で顔に影が落ちていて
表情を伺い知ることはできないが]
私は女装を生業の一部とはしているがね。
男色家ではないぞ。
メイドでも用意してほしかったもんだ。
あと――。
[自分の部屋の前に立つ]
さて、腕は鈍ってないでしょうか。
[ 右手にラケットを握り、男はコートの縁に立つ ]
まずは軽く――
[ 誰も居ない相手コートを見据えてゆっくり構え、
左手のボールを、高く放り上げて ]
[執事から鍵を差し出せられれば]
鍵。
護身の為にあるのだろうか。
それとも曲者が身を隠す為にあるのだろうか。
もしくは――。
[執事の顔をじっと見て]
悪漢がゆっくりと襲える為のものだったりな。
[ 鍵をスムーズに差し込み、回す。
かちりという音がしたのを確認すればゆっくりと抜き ]
いずれにせよ、積極的に使いたくないものだ。
[ 掛け声のわりに、軽いサーブだった。
ぽこん、と気の抜けた音を出してボールが弾む ]
コントロールはまあまあですね、
後でひと試合くらいはできるでしょう。
[ 呟き、サーブの練習を続ける ]
[案内されながら踏み込んだ、団らん用のスペース。そこに設置されたモニタに聖の姿が映し出されていた。
リビングルーム――壁に設置されたモニタに、アンティークに彩られた室内。どれも使用に適した落ち着きのある調度品類は、停止した時間を思わせるゆったりした空間を演出している。
革張りのソファ―はよく手入れが為され、色をやんわりと飲みこむ光沢が目に優しい]
\わわっ!すごいです!/
コガサ君、今のみた? ねぇ、ねぇ!!
コガサ:
「110kmは越えてたね♪ 僕はこう見えて、速度を見極めるのは得意中の得意――」
え、ほんと?
コガサ:
「嘘だよ♪」
えー!!
―自室―
[執事の反応は冷めたもの。
知っているのか知ってないのか黙々と仕事をこなす。]
君は…どっちなんだろうな。
それともどっちでもないものなのだろうか。
まあいい、お疲れ様、下がっていいよ。
晩餐会には顔を出すから。
[執事を下げさせ、ベッドに腰掛ける。]
しかし…。
[部屋を見回す。天井を見あげたまま後ろに倒れ]
大きなベッドだな。くっ。
[腹筋の要領で上体を起こすと暫し眼を閉じる。]
――でも「コールドケース」か。
チルノさん、今どうしてるんだろ。
コガサ:
「え、確か聖様が言ってた事件?人? だよね。知り合いなの?」
あ、う、うん。
よく僕が孤児院で作ったお菓子を売りにいってたところに、買いに来てくれてたんだ。
【コールドケース】については、チルノさんのお友達(?)が言ってたのを小耳にはさんじゃって。
し、知っちゃいけない情報だったのかな・・・
[組織やら封印やら聴いちゃいけないことを聞いた気分で、少し震え]
さて、エーエンの私への招待状…。
これは既に破綻しているな。
さて、私は怒って帰ることもできる。
…が。
[あることを思い出し]
不入虎穴、不得虎子。か。
私はどうも君子になるには早いようだ。
[立ち上がり、移動する。]
・・・さて!
せっかく良い所に来れたんだから、外を見て周ってみしょうか
[言い、ベッドから起き上がり部屋を出て行く]
[地下だというのに、部屋を一歩出ればそこは外と言っても過言ではない。
天に映し出される空は外と連動し、美しい色彩を奏でている。
屋内庭園も色とりどりの花々で覆われ、清廉とした空気は高品質の空調が配備されている証拠だろう]
屋内プール、温泉、遊技場に、運動場、コンサートホール――
――す、すごいね・・・あ、あの、コガサ君。僕本当にここで働いてもいいのかな。
わ、わふぅ〜・・・
[その広大さと、どれほどの私財をなげうち作られたか分からない空間にぷるぷると震え]
コガサ:
「旦那様が使用人を選んでるんだから、いいに決まってるじゃない♪
僕に近い年の子もあんまりいないし、僕は嬉しいよ〜」
[ヒビキの手を握りしめ、きゃっきゃと楽しそうに笑い]
わ、わふぅ? そうだよね、旦那様が選んでくれたんだもんね!
[嬉しそうに笑いながら、――ふとそこだけ薄暗く、何処か陰惨な空気の流れる場所が目に入り]
ねぇ、あそこは?
コガサ:
「あぁ、えっとね。もしかしたらここが【気にいらない】人がいるかもって作ったところらしいよ?
あんまり楽しい場所じゃないし、僕達の仕事の範疇じゃないから気にしなくてもいいかな〜」
そう? ――うーん?
―自室―
[ごろん、と寝返り。
ベッドが大きかったためか、船の時のようにベッドから落ちる事は無く、目が覚める。]
危ない…また落ちるところだった…。
[どうやら、ぎりぎりのところだったらしい。
大きなあくびをひとつ漏らしてから、水差しに入っていた水をグラスへ注ぐ。
それを飲み干してから、窓の外――薔薇園へと、視線を向けた。]
ここの薔薇は綺麗だね。花材にしたら、随分と映えそうだ。
[立派に咲き誇る薔薇達に感嘆する。
ここから見ても十分に美しく思えるのだから、
直接見ればどれほど美しいのだろうか。]
後で行ってみようか…ん?
[そこで、薔薇園に二つの影>>24があることに気がつく。
何か話しているようだが、窓を開けていないため、声が聞こえる事は無く。
声は聞こえないものの、
こっそりと覗いている事に負い目を感じた幽々子は、
窓から視線を逸らして洗面所へと顔を洗いに向かった。
しばらくしたら、薔薇園へ薔薇を見に行く心算だ。**]
/*
ちなみにこのグーヤはドーピングによって身体能力と回復力を高めていて、副作用で若く見えるって設定です。
故に表には出す予定はありませんが古傷の類いはないつもりです。
/*
今回、桜国でやってる時より寡黙目だよ…ね?全体的に。
無理して深夜張り付かなくていーんだぜ!な和やかムードでいい感じ。
ドーピングの件、諸々了解した!
二十代半ばくらいの見た目な認識でいーのかな?
/*
それで大丈夫です。
人数が少ない分RPが長引かないだけだと思いますよ。
ひじりんがかるにゃんに見えてきたです。
/*
ここ一ヶ月、ずっと村にはいりっぱで一度たりとも自炊してない事に気付いた…
嘘だろ承太郎!
明日こそ…せめて素麺かパスタをゆでるんだ…
/*
前回のお芝居村とか、あんたらいつ寝てるんwwwwだったなー。
私は聖んがあんざんさんに見えて来た不思議。
この沸々と香るベーコンレタス臭が……同族くせえ…
かるのちゃんはやまび子で間違いない!(コア的にも
/*
とりま、箱に帰還ー。
私はこのまま聖に接触しにいこうかなー。
聖からAVEの情報手に入れたら、
こっちでもちょろりとロール回す感じにするかねー。
*/
[ベッドに横たわって考え事をしている間に、
軽い休息を取ってしまっていたらしい。]
……ふぁ…。
[洗面所に歩いて行き、顔を洗って顎周りを剃刀で剃る。
体毛は濃くは無いが、最低限の身だしなみは整える主義である。
同じ服を着ているのもどうかと思い、荷物を漁りかけて――
ふとクローゼットから衣類が見える。]
……バスローブは分かるが、洋服まで置いてあんのか?
[歩み寄り。中を漁ると、 漢服 や タートルネックにジーンズ 、 体操服 が出てきた。]
体操服…だと!?
[何かのプレイ向け?!と益々館の持ち主の趣味を疑い。
確かにベッドはダブルサイズである。
本来、二人で寝ても何ら問題はない――が。
これはカップル向けサービスの配慮なのか?と思い。]
……いや、マズイだろう。
なんで男モノのサイズなんだよ!
[霊夢はドン引きした。]
[続いてタートルネックとジーンズ…。
普通である。特に形容する事もない。
強いていえば、タートルネックの色が、■blanchedalmondな位だ。]
\またあのサーブ――す、すごいです!/
コガサ:
「ねぇヒビキ君。実は何でもすごいって、いってない?」
わふっ?
[漢服――俗に言う、中国服である。
孔子や始皇帝が着ていそうな厳かなものである。
何故これが此処にあるかはわからない――が。]
……こいつは貰って行こう。
[良い生地である。
仕事用に使えそうだと、鞄に突っ込んだ。
タートルネックの半袖のシャツとジーパンを失敬すると、
サイズはぴったりだった。]
……あいつの行った方に向かってみるか。
さっきの情報をもう少し聞きたい。
[そう呟いて、部屋を出て屋外に移動する。
聖の向かった方向に歩き出した。]
/*
ひじりん来たねー。
とりあえず接触するけど、ゆるレス同時進行なら
こっちでも裏ロール対応できるよー!
*/
ふう、いい汗をかきました。
やはり運動はいいものですね。
[ 一通り打った後、ベンチに腰掛けるとタオルで汗を拭き ]
/*
夕飯作ってるときにチラチラと議事読んでたけど、
誤字が多すぎるつらい。
別れが分かれになってたはずかしすぎるつらい
ー自室ー
[ノック音に気がつき、その神秘的な何かを感じる気配から]
博麗・・・霊夢か。
なんの用だ?
― 屋外→テニスコート ―
[緑の豊かな島のようだ。
薔薇園の先を歩いて居ると、テニスコートに出る。
コートには誰も居ないが、
その奥のベンチに一人の男が佇んでいる。
目的の人物だった。]
やあ。あんたもお客さんか?
― 蓬莱山の部屋 ―
[戸口で名前を呼び当てられると、水晶を後ろ手にし。
小声で中の人物に声を掛ける。]
―異変が起こる前兆を感じている。
この館には、何か“い”るんだ。
――手を貸してくれないか?
[周囲の部屋に聞こえない位の小声で。]
[旅行用のバッグから服を取り出し、いそいそと着替える。
ふと床を見れば、服を取り出したときに落ちてしまったのだろうか。
船内で読んでいた本が落ちていた。]
おっと…。
[それを手に取り、テーブルへと置く。
その本のタイトルは―
そして誰もいなくなった]
[旅行前に、退屈しないようにと購入したものだったが、
船内で読破してしまった事に若干の後悔を覚え。
しかしこの屋敷の施設のことを考えれば、
退屈する事も無いだろうと、本の表紙を撫でた。]
さてと、薔薇でも見に行こうかな。
[大きく伸びをしてから、
ベッドの横に置いていた鍵を手に取ると、部屋を後にした。]
―自室→薔薇園―
おや、貴方は――
[ 船で見た男>>49に声をかけられ、そちらへ振り向く ]
ええ、A・V・エーエンからの招待を受けてきました。
貴方も、そうですよね?
[ 見た目は軽そうだが、どこか奇妙な雰囲気を漂わせる男。
そんな感想を相手に抱き ]
始めまして、私は聖白蓮と申します。
[ にこやかな表情で、自己紹介をする ]
この気配ってことは魔術や霊能力、陰陽道の類いか。
そんなあんたが感じるってことは、面妖な何かが紛れ込んでるということ。
予想通りだ。それなら俺のもとに招待状が届くのも納得だ。
わかった。手を貸そう。
手始めに、コードネームでも決めないか?
俺達の繋がりはばれたら不味いかもしれない。
―台所―
[スタッフがいるかと思って行った台所]
ここでスタッフが晩餐を作るわけではないのか。
[中からミネラルウォーターを取り出し]
外れ、か。
[一気に飲んだ。]
― 自室 ―
[不安はあるもののベットで眠ったので
疲れは取れたようだ。]
夕飯前に散歩でも行きますか。
[偶数 薔薇園 奇数森{5} ]
[エーエンの招待で――という事は、船に乗っていた客の一人だろう。
男とはラウンジで面識があったようだが、
懐石料理に夢中になりすぎた為、霊夢は初見のつもりだった。]
俺は知人が行けなくなったから、チケットを代わりに貰ったんだ。
[にこやかに笑いながら自己紹介する男(>>52)に、
釣られて穏やかな表情で軽く会釈して。]
博麗 霊夢だ。――初めまして、聖さん。
――ところで、元々呼ばれてた俺の知人も男なんだよね。
―――男の客ばっかなのは、なんでだろうね?
[世間話でもするかのように持ちかけながら、隣に座って。]
― 森 ―
[何となく散歩でもしようかと森に向かった。
手入れがされておりちょっとした散歩道が出来ている]
おや、ベンチがありますね。
ちょっと休憩しましょうか。
[ベンチに座って休憩している]
―薔薇園―
[蔓薔薇で作られた薔薇のアーチを潜ると、
たくさんの薔薇が姿を見せる。
その種類の多さと美しさに圧倒され一旦足を止めるが、
(02)秒後には我に返り、再び足を動かし始めた。
ほのかに香る薔薇の匂いが、心地よい。]
おや…こんにちは。薔薇、お好きなのですか?
[視線の先に居たのは、薔薇を愛おしそうに見つめている青年。
声をかけてみれば、嬉しそうに微笑んで。]
ここの薔薇は、素晴らしいですね。
長年花と付き合っていますが、
これほどまでに素晴らしい薔薇とは出会ったことがありません。
あ…失礼しました。僕は西行寺幽々子と申します。
[ぺこりと頭を下げれば、青年は『ローゼンハイム』と名乗る。
しばらくは彼と、薔薇談義をするつもりらしい。]
[ふと、そこら辺にある監視カメラに向かい話し始める]
しかし…なぜあの事件の話をしているモノがいるのだ?
ローゼンハイム…とか言ったか。
最初にあいつを襲った方がいいかもな。
その次は…まあいい。獲物は沢山いる。
焦る必要は無いな。
吟味ぐらいはしておくが…
/*
私は洋花を活けるのが苦手です。
幽々子は師範代ですから、
得手不得手はともかく、洋花もきちんと活けれるのでしょう。
さて、どうしようか。
温泉とプールは…いいか。
めぼしいのは
図書室、テニスコート、薔薇園、この辺りかな。
テニスは…焼けるな。除外。
図書室と薔薇園。か。
[ コインを投げる。{4}
奇数:表:図書室、偶数:裏:薔薇園 ]
代理の方、だったのですか――
[ 微妙な間、その後に会釈を返し ]
しばらくの間よろしくお願いします、ミスター霊夢。
――男だけ、確かに言われてみればそうですね。
私は気にも留めていませんでした。
A・V・エーエンは女性が苦手とか、そんな理由かもしれませんね。
[ 隣に座る霊夢>>55のスペースを開けるように少し横にずれて ]
[そのまま蓬莱山の部屋に通してもらっただろう。]
――!
…あんた、本当に何者なんだ?
水晶玉があんたを呼んだっていう事は、カタギのニンゲンじゃあない事は理解出来るんだが。
[自分の生業を言い当てる男(>>!27)に、驚いた様に目を見開き。
手を貸す、と承諾する蓬莱山にコードネームを定めようと
提案されれば、暫し悩んだ内に――]
そうだな、それなら俺の特徴も掴まれないようなものの方が良い。
オーディンにしとくか。
[適当に神話に出てくる人物の名前を告げた。]
[コインは裏を示す。]
薔薇園、か。
[日傘をさし、薔薇園への道を通る途中、
まだ見ぬ男性>>56が森の中に入るのを見る。
歩き方から考えると、
人前で礼儀正しくしようと振る舞う境遇にいるのだろうか。]
スタッフ…か?
[薔薇園に行く道を逸れて森の方へ行く。]
[襲う?と通信機ごしに聞こえる声に不思議そうな顔をし、コガサを見つめ]
コガサ:
「――さっ、それじゃ庭園で一休みしよっか。お仕事場の様子のほうが、ヒビキ君には気になるよね。僕、紅茶いれてくる〜♪」
[その視線をさえぎるように流し、ヒビキの元から去り]
[ >>61のように言いながら ]
――そうでしょうね。
呼ばれた人物は皆、A・V・エーエンの獲物なのでしょう。
[ 胸中で、霊夢の不運を憐れんで ]
ああ、件の招待状から――
<気味が悪い感じ>がするって押し付けられてさ。
こんな豪勢な旅行なのに、勿体ない話だ。
[特段気にしていなかった、
と告げられれば拍子抜けした様に肩の力が抜けて。
ミスターと呼ばれれば、くすぐった響きに苦笑を浮かべ。]
ん、そっか。
そもそも、エーエンなる人物が――
男かどうかもわからないけど。
外国人の名前には疎くてな。
女性なら、女性を毛嫌いするのも不思議な話だしね。
[暫く、何か世間話程度から聞き出せないかと、
自身の顳かみに指を差し入れ、軽く掻きつつ会話を続ける。]
[蔓薔薇にミニチュアローズ、オールドローズと、種類は様々で。
ローゼンハイムが指差した先には、]
ブルーローズ、ですか。
ここは本当に色々な薔薇があるのですね…。
[青紫色の薔薇が、そこにあった。
見たことが無いわけではないが、
こうして育てられているものを見るのは珍しい。
まじまじと、そのブルーローズを見つめている。]
50年近くも傭兵をやってりゃあその系統の連中と組んだり戦ったりもするさ。
魔物狩りのバ○ッタほどじゃないが耐性はあるし気配でわかる。
あんたがオーディンなら・・・俺はバハムートにするか。
[有名なRPGから連想した名を使う]
それにしても、この男の数からして、A・V・エーエンはAVEかもしれないな。
―森―
[強い日差しを避けるように森に入る。
気温自体はまだ高くない為、木漏れ日が温かく感じられる。]
いかがわしいご招待でなければ
森林浴も歓迎なんだがな。
如何せん森も、夜になれば気味が悪くなる。
遅くまではいられないな。
[いつしか森の中に入った男性を忘れゆったりと歩いていく。
数分歩いた後、先程の男性がベンチで休んでいるのを見つける。
近付くと寝ているようだ>>60。]
日はまだ高いがどうしようかな。
スタッフならまだいいが、私と同じ客ならいい迷惑だな。
[少し思案する。]
50年って…あんた一体いくつなんだ!?
あ、悪い。少し騒がしくしすぎた。
[明らかに外見は20代半ばから後半程度に見える男(>>!29)に、
驚きの連続である。
室内とはいえ、少し声が大きかったか、と声のトーンを下げて。]
バハムートか、改めてよろしく。
ともあれ、あんたが百戦錬磨な男てっとこまで理解はできた。
[手を握手を求めるように差し出し。]
…AVE?
さっきも聖から聞いたんだが、そいつは一体なんあんだ?
/*
中の人はブルーローズの実物は二回くらいしか見たこと無いよ!
趣味で行った花のイベントで一回と、仕事で行った種苗イベントで一回?
青い、とまではいかないですが、
薔薇としてはあれは青い部類に入るのかな。
凄く綺麗でした。
[と言ってもいつまでもこうしてはいられないと思い。]
もし、そこのお方、寝ていると風邪をひきますよ。
[という名目で若干大きな声で呼びかけてみる。]
[>>66の声を聞いて起きる]
うーーん、おはようございます。
[寝ぼけているようだが]
あれ、どちら様でしょうか?
[見たことの無い顔だったので聞く]
気味が悪い感じ、ですか。
よほど霊感か何かの働く方だったのでしょうね。
[ 霊夢>>63の言葉に苦笑して。
男か女か分からないと言われれば、ああ確かにそうですねと頷き ]
今夜の晩餐会で会えば、それはハッキリするでしょう。
私も会ったことはないですし、ね。
正確には30年程。
17位から傭兵をしてるな。
AVE・・・簡単に言えば妖力にやられた異常愛者だ。
男のみが発症し、男にアッー!することで欲を満たす。
力は強く、百戦錬磨の戦士も能力者も一騎討ちじゃあ敵わない。
私は八雲紫、と申します。
ここの招待客の一人ですね。
[どちら様、という口ぶりから予想はつくが]
ちょっと森の中へ入っていく所が見えましたので
伺いたいのですが貴方はスタッフの方ではないのですか?
[一応聞いてみる。]
…俺には、変哲も無い手紙に見えたんだけどね。
――あいつ、妙なカンは有るからなあ。
[と、でっちあげた<知人>の話は、
ボロが出る前にと、適度に話を切り上げておき。]
確かに――晩餐会に行けば、何か分かるかもな。
[このまま世間話をしていても、恐らく話は進展しないだろうと踏む。
少し小声で横目に聖を見遣りながら口を開き。]
…いや、盗み聞きするつもりはなかったんだけど、さ。
通りすがりに、あんたと外国人の話が聞こえたんだけども、
――なんか気になっちゃって。
…気になると、眠れない性分なんだよね、俺。
[これじゃまるで刑事コロンボだな、と心の中で笑い。
まどろっこしい気の使い方に疲れたのか、
軽い雰囲気を一掃させて、単刀直入に尋ねる。]
―――なあ、AVEって なんだ?
/*
霊夢wwwwwwwww
承りwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちくしょうwwwwwwwちくしょうwwwwwwwwww
[>>69を聞いて苦笑する]
残念ながら違います。
普段執事をやっているのでそう見えたのでしょう。
私も招待客の1人で十六夜咲夜と申します。
以後よろしくお願いします。
[癖で丁寧に一礼する]
17歳から兵役について――30年って、え?
おにーさん、47歳!?
おっさんじゃん!!
[バハムートの年齢に、聞き間違えかと耳を疑う。]
…成程な、どうりで霊の類では無い事は解ったが、
妙な感覚がした訳だ…――
アーッて……
[耳を疑った。まさか…無理やりにアーッを働くような者が、
現代に存在するとは――
古い伝記でしか聞いた事が無い。
...は、軽く身震いをした。]
俺やあんたでも適わないって事か…?
どんなバケモノじみたヤツなんだ、そいつは…!
…そうですか、聞かれていたのですね。
[ 目を伏せ、周囲に聞こえないように声をひそめる ]
――AVEとは何か、ですか。
一言で言うならば、『男性に異常な愛情を抱く男』でしょうか。
[訛ってAVE、と言ってしまった事に咳払いするが、
良い反応(>>73)が返ってくれば、目を細めて。]
……なんかひっかかるんだよ。
その阿部とか言うヤツに、何か、ひっかかるんだ。
言葉で表現できんが、――イヤな感じがする。
[ 咲夜>>72に丁寧に一礼されればこちらも丁寧に礼を返し ]
よろしくお願いしますね。
十六夜咲夜さん。
[西行寺、蓬莱山と粗野な男、そして十六夜――。
やはり何というかむさくるしいな、と思いつつ。]
普段は執事をなさっているのですか。
どうりで。
いやに姿勢がいいな、とは思ってましたが。
[一人納得すると、続けて質問する。]
しかしいいところですね。ここは。
十六夜さんから見てどうです?このお屋敷。
[訛ってAVE、と言ってしまった事に咳払いするが、
良い反応(>>73)が返ってくれば、目を細めて。]
その阿部とか言うヤツ――
言葉で表現できんが、――イヤな感じがする。
[異常な愛情を男に込める(>>74)という説明を受けて、
肝が冷える感覚を覚え。]
………、それって……ホ、
ああ、うん。………、なんとなく察した。
それがエージェントがどうの、機関がどうのって件になるってのは、
どういう事なんだ?
いわゆる同性愛者ってヤツだろ?
[先程の話を思い出して、首を傾げさせた。]
[それから[16]分ほどローゼンハイムと薔薇を楽しむと、
彼に別れを告げ、
{2}
偶数:テニスコート 奇数:森
へと向かった。]
[屋敷についての質問をされると>>75]
いい屋敷だと思いますよ。
薔薇園もそうですけど、外装やこの森まで
きちんと手入れされていて、手がかかっています。
屋敷の中も軽く見ましたが、しっかり掃除もされて
家具などもいいものが置いてあります。
凄いところだと思いますよ。
[屋敷の印象を説明する]
[通信機にしか聞こえない声で]
私も自らきっちり世話しているか見ていますしね。
屋敷は綺麗な方がいいのですよ。ふふふ…
[ >>74に続けて話す ]
AVEとは、そういった男達の総称です。
彼らは、夜な夜ないい男を『アッー!』してしまうのです。
病のようなもの――とでも申しましょうか。
彼らの被害は世界各地で報告されています。
AVEには通常の方法では決して太刀打ちできません。
機関が作られたのは、混乱を招かないよう情報操作をするため。
そしてAVEを見つけ出し――殲滅するため。
[ 咲夜の説明>>78を聞き、頷く ]
そうですか…。
私は台所くらいしかあまり見てませんが
よくご覧になってますね。
招待されたエーエンさん、ですかね。
やはりお金を持ってらっしゃるのでしょうかね。
もしくはエーエンっていう団体名かもしれませんけど。
あ、駄目ですね。下世話な話して。
楽しまないといけませんね。
[少し照れながら、屋敷、そしてエーエンについて話す。]
[そういえば、近くにテニスコートがあったか。
幽々子の体力はお察しください…なため、テニスをするつもりは無かったが、ふと興味が沸いてそちらへと足を向ける。]
あれは…霊夢さんと、…?
[テニスコートの奥で、霊夢ともう一人
―名前は知らないが、自身と同じ客だろう―
が話している>>76>>79事に気がついた。
随分と真剣な表情をして話しているため、
話しかけるべきかとしばらく悩んだ後―
{1}
偶数:声をかけた 奇数:声をかけなかった]
いい男を<アーッ>する……
[<アーッ>という単語に、それはもしや――と、
青くなった顔を益々蒼白なものにさせて。
詳しく聞く事に、恐ろしさを感じて、言葉を飲み込んだ。]
阿部って人の名前じゃなかったのか……。
てっきり一個人の話かと思って聞いてたからな。
通常の方法では対抗出来ない…、法術や武力の類でも、か?
[部屋に張り巡らせた、札や方陣を過ぎらせて、
恐る恐る尋ねて。]
――あの館から感じる怖気の正体が、“ソレ”だったとしたら……。
[不安が言葉になって漏れていた。]
[そういえば、近くにテニスコートがあったか。
幽々子の体力はお察しください…なため、テニスをするつもりは無かったが、ふと興味が沸いてそちらへと足を向ける。]
あれは…霊夢さんと、…?
[テニスコートの奥で、霊夢と見知らぬ男性が話している>>76>>79事に気がついた。
随分と真剣な表情をして話しているため、
話しかけるべきかとしばらく悩んだ後―
{6}
偶数:声をかけた 奇数:声をかけなかった]
[紫の話を聞いている>>80]
職業柄つい気になってしまって…病気ですね。
この屋敷の様子を見るにお金は持っていそうですね。
きっちりお金を掛けないと
手入れも行き届かないはずです。
[そんな風に答える]
こんにちは。良い天気ですね。
[話の邪魔になってしまうかもしれないと思いつつも、
ここで引き返すのもそれはそれで失礼かもしれない。
そう考え、二人に声をかけた。]
[ 通常の方法で対抗できないのか>>81と聞かれれば。
ゆっくりと首を振って ]
ええ、格闘技のプロフェッショナルも。
銃を携帯した軍人も。
AVEに熟知したエージェントでさえも。
夜のAVEには、為す術も無く『アッー!』されてしまいました。
[ 目を閉じ、ため息をつき ]
対抗手段は無いわけではありません。
昼のうちに、集団で捕らえる。
これが対AVEの大原則です。
[ 顔を上げると霊夢の目を見て、力強く言い聞かせるように ]
―自室―
寝過ごしたどころじゃないな…
もう夜じゃないか。
[何をしようか考え…]
夜の散歩と洒落込むか。
[森へと向かった]
[ 新たに人の声>>84が聞こえた ]
あ…っと、これはどうも。
貴方も招待客の方ですか。
[ 慌てて笑みを作り、会釈をして ]
初めまして、私は聖白蓮と申します。
/*
この季節だとアジサイが綺麗なのですが、
アジサイは切花にできない…訳ではないのですけど、
水揚げがものすごく悪いので、活けれないんですよね。
切り口にミョウバンをつければいい、という話を先生から聞いたけどめんどくさい。
[ 咲夜>>83の職業柄、という言葉を聞き。 ]
そういうのありますよね。
私も劇団の座長をやっていますけど、
ついつい演技のためというか
人間観察や人間推理をやってしまってしまうんですよ。
咲夜さんがスタッフだと思ったのもそのへんですね。
[共感し、屋敷の主が金を持っているには]
そうですよね。
いったいどんな人なんでしょうかね。
そう言えば――晩餐会のことは聞きました?
[エーエンを空想するそぶりを見せるが、
すぐに咲夜の方に向き直り、聞く。]
わふっ!
ちゃ、ちゃんとお手入れしますから大丈夫です!
[通信機に聞こえる声にびくっ!としてから笑い。コガサが戻ってくるまで、地下庭園植物の発育状況観察]
\薔薇が綺麗です!/
でも薔薇の中ならこれかなぁ。
白薔薇が可憐で素敵ですね。
あ…すみません。お邪魔してしまったようで。
霊夢さんも、ごめんね。
[やはり邪魔をしてしまったかと、申し訳なさそうに眉尻を下げて。]
白蓮さん…ですか。素敵なお名前ですね。
僕は西行寺幽々子と申します。
[軽く会釈を返した。]
[風が眠気を覚ますが、まだ眠そうに歩いていると人影を見つける]
よう。兄ちゃんたち。
[誰かは眠気でわかってない]
[>>88で同意する]
ええ、そうなんですよ。
執事をやっているとついつい建物とか人の様子が
気になってしまって…
[晩餐会について聞かれるが…]
私も何も聞いていません。
ただ、A・V・エーエンが
どんな方なのかは気になりますね。
[少し考える]
[ エーエンについての咲夜>>91の気になるという言葉に
そうですね、と頷くと、蓬莱山が声をかけてきた。 ]
どうも、蓬莱山さん。
どうですか、ご加減は。
[若干ぼうっとしている輝夜に
意識がはっきりしているかどうかを確認してみる。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新