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[恐ろしい話(>>85)に耳を傾けながら、
手首の数珠に手をかざす事で、平静で居るように保ちつつ。]
昼のうちに…夜はヤツの独壇場って事か。ん?まてよ?
――それなら、さした事件にはならないんじゃないか?
ひっ捕まえちまえば掘られ……いや、<アーッ>
されずに済むんだろ?
[怪訝そうな表情で、さも当たり前な様に告げて。]
[そんな話をしていて、気配に気づけなかったのか、
西行寺(>>84 >>89)に声を掛けられると、びくりと震え。]
ああ、西行寺か。
ん……邪魔なんかじゃないよ――、
[船に居た時から、不安気にしていた西行寺に告げていいものか?
と目を泳がせて言葉を吃らせる。]
成程な。
数の暴力ってヤツか。
まあ、あんたと俺が手を組めばどうってことないだろうさ。
――身を守れるだけの、結界も張ってある。
おっさんの部屋にも施しておくとすっかね。
[護符を取り出して、にやりと笑い。]
いえ、気にしないでください。
[ 申し訳なさそうにする幽々子>>89に、慌てて手を振り。
霊夢さん、と呼んだのを聞き、船で一緒に食事をしていた人だと
思い出して、ふと気になり尋ねてみる ]
お二人はお知り合いで?
[ 晩餐は終わったかと言う蓬莱山>>93に ]
いえ、まだですが…。
大丈夫です?
風邪か何かですか?
[本格的に心配になり、様子を聞く。]
[庭園内の小型ディスプレイ見つつ、薔薇のトゲを器用にかわし、状態を確認して。
AVEやらアーッ!やら掘られやら聞こえてきて。
多少なり知識があるのかふと顔が真っ赤に染まり――はっ!となり頭をふり]
い、いえ、そんなまさか旦那様が――。
だ、大体不潔ですよ。わふぅ〜。
[ごそごそと作業をしていると、配膳テーブルを推したコガサが現れ、紅茶を差し出し]
コガサ:
「あれ、お仕事始めてるの? 仕事熱心だね〜♪ まだゆっくりしてていいんじゃない?」
旦那様はお花が好きみたいな気がするから、今のうちに状態だけでも見ておこうとおもったんだ。
えっと、そういえばコガサ君はここにいていいの?
僕は、嬉しいけど――
コガサ:
「地下にいる間は僕がヒビキ君の案内やくだからだいじょーぶ!
ちゃんと“悪戯”は仕込み終わってるから、表のお仕事は終わってるよ」
悪戯――?
[霊夢が見ていた着替えやらの声を思い出し、あれ設置したのはコガサかな?と考え]
[知人か?と聖に尋ねられれば(>>97)、首を横に振り。]
いや、船で仲良くなったんだ。
折角の旅行なら、誰かと楽しむ方が良い。
映画も一人では観ない性分でね。
[恐らく、西行寺も似た調子で返すのだろう。]
………?
[様子のおかしい霊夢>>95に首をかしげる。
どこか調子でも悪いのだろうかと、気になって。]
体調でも悪いのかい?
[心配そうに、声をかけた。
そこで白蓮に話しかけられ>>97、そちらに視線を向ける。]
ああ…船内で知り合ったのですよ。
[霊夢の言葉>>99に頷きながら]
一人で居るより、楽しい時間を過ごせました。
やはり誰かと一緒に居ると楽しいものですね。
[嬉しそうに微笑んだ。]
[ 捕らえてしまえば、そう言う霊夢>>94に頷いて ]
――そうですね。
捕らえてしまえば被害はありません。
[ 少し間をおいて、話を続ける ]
そこに問題があるとしたら。
AVEは普通の人間と何ら変わりなく――
一体誰が捕らえるべきAVEなのか、分からないことでしょうか。
[ ふう、とため息をつき ]
例えば、ここに居る誰かがAVEである可能性もあるのですから。
[ 蓬莱山>>100に日々の疲れが出たと言われ ]
そうですか。大丈夫ならいいのです。
大変なお仕事をなさってるんですね。
[船内温泉での体つきを思い浮かべて]
肉体労働系ですか?
[少し突っ込みすぎかとも思うが聞く。
咲夜>>104の輝夜に対する反応には]
十六夜さんも…苦労なさってるんですか?
[西行寺から体調を心配されれば(>>101)、
どうすべきかと悩んでいたが、やはり告げずにいよう――
そう決めて、何もなかったかの様に首を横に振り。]
ううん、なんでもない。
大丈夫だ。
[安心させるように、締まった腕に力こぶを作り、
歯を見せて笑い。]
[>>105を聞いて]
いや、まあ…執事も色々大変なのですよ。
[言葉を濁す、色々と思い出してしまったようだ。]
― 回想 ―
……AVEが、誰かわからない……?
[他の人間と何も変哲のないという事実を聞かされて(>>103)、
目を見張らせて聖の方を見る。]
……誰かがって…。
[少なくとも、船から共に過ごしていた西行寺――。
彼は、そんな危険な男にはとても視えないし、
情報をにべもなく漏らす聖も違うだろう。
そもそも、あの館内の異質な空気が、AVEのもの、という確証もない――]
……ありがとう。参考になった。
― 回想終了 ―
そうかい?それなら良いのだけれど…。
[元気そうに笑う姿>>106に胸を撫で下ろす。
しかし、先ほどの様子がおかしかった彼の姿が頭から離れず]
体調が悪いときは無理をしないようにね。
[おせっかいだろうとは思いながらも、
霊夢に向かって告げた。]
[ 船で仲良くなった>>99>>102と言う二人に ]
旅は道連れ、とも言いますからね。
喜びを分かち合える者が居るのは、素晴らしいことです。
[ 笑顔でそう言って ]
楽しい旅行になると、いいですね。
[ 十六夜の反応>>108から
あまり深く立ち入ってはいけないことと思い ]
そうですか、お大事に。
[と軽く触るだけにした。蓬莱山>>110には]
傭兵ですか。
がっしりとはしているから肉体労働かとは思いましたが。
蓬莱山さんは有名な方なんですね。
機会があれば調べましょう。
そう言えば――、ここはネット繋がってますかね?
[2人とも確認をしているかは知らないが聞く。]
わふぅ〜♪
コガサ君、この紅茶美味しいね!
[紅茶から薄ら漂う薔薇の香りに、頬を染め、うきうきしつつ]
コガサ:
「ん〜♪ 旦那様は紅茶に煩いからね、このぐらいはできなきゃ!」
へぇ〜・・・そうなんだ。
あ、そうそう。
そういえばまだ周ってないところ沢山あるけど、他にどんな部屋があるの?
コガサ:
「あとはPCルーム、図書室、クローゼットルーム、会議室なんかもあるね。
大体思いつくものはなんでも詰まってるから、したい事あったら案内するよ♪」
……ん。ありがと。
だから心配しないでって。
そんなに心配ばっかしてたらハゲるぞー。
[先程まで聖と交わして居た重苦しい雰囲気はどこへやら。
すっかり軽い口調に戻っている。
まだ不安そうにしている西行寺(>>111)の頭部に、
つん、と人差し指を指して意地悪く笑う。]
[>>114を聞いて]
ネットですか。一応携帯電話は持ってきてありますが…
使っていませんね。後で確認しておきましょう。
[普段使わないので気づかなかったようだ。]
[楽しい旅行に(>>112)という言葉に、
屋敷を覆っている 負の気配を頭に過ぎらせ――
一瞬表情を固いものにするが―。]
ホントにな。
……良い意味で、忘れられない旅行になれば良い。
[そのまま、表情を和らげた。]
楽しい旅行…そうですね。
[微笑みながら、白蓮の言葉>>112に頷く。]
薔薇園も素敵でしたし、
プールや温泉…図書館もありましたっけ。
[飽きることなく楽しめそうだと、肩をすくめ。]
ハゲ…っ!
[霊夢に頭をつつかれ>>115、思わず髪を触れる。
大丈夫、ハゲてない。
ホッと胸を撫で下ろせば、
霊夢が意地悪く微笑んでいる事に気づき、
からかわれたのだと知る。]
もう…ふふ、確かに大丈夫そうだね。
よかった。
[くすくすと笑った。]
楽しい旅行…そうですね。
[微笑みながら、白蓮の言葉>>112に頷く。]
薔薇園も素敵でしたし、
プールや温泉…図書館もありましたっけ。
[飽きることなく楽しめそうだと、肩をすくめた。]
[ 十六夜>>116の確認していないという言葉には ]
屋敷に来たばかりですし
ネットを使う暇もそんなにありませんからね。
[ 輝夜>>120のすまないという言葉には ]
いえいえ、携帯は普通使いませんから。
でもスタッフさんに聞けば分かるかもしれませんね。
もしくは晩餐会でその辺も聞けるかもしれませんし。
[そう言った所で太陽が沈みかけていることに気付く。]
そういえばそろそろ夕方ですね。
戻った方がいいでしょうか。
[少し考える]
まあ、何処かにネット環境ぐらいあると思いますよ。
この時代ですし、まさか完全な孤島に
なんてならないでしょう。
[少し不安は感じつつ言った。]
[ハゲてないか確認し始める西行寺の素振り(>>118)に、
思わず吹き出してしまい。]
母方のじーさん禿げてると、息子も遺伝してハゲるっていうしな。
――つっても病は気から。
ストレスの無い生活してりゃ、若ハゲなんてならねえよ。
[彼と一緒になって、笑っている。]
[ハゲてないか確認し始める西行寺の素振り(>>118)に、
思わず吹き出してしまい。]
母方のじーさん禿げてると、孫も遺伝してハゲるっていうしな。
――つっても病は気から。
ストレスの無い生活してりゃ、若ハゲなんてならねえよ。
[彼と一緒になって、笑っている。]
ええ、本当に。
[ 二人の返答>>117>>119を聞いて頷き、
まだ日が落ちきっていないことを確認し ]
晩餐会の時に備えて、先に温泉に入っておきます。
汗もかいてしまいましたからね。
[ ラケットとボールを倉庫にしまい ]
お二人は、どうしますか?
[>>121を聞いて]
まあ、使う機会が無いですからね。後で確認します。
[腕時計を見ると]
確かにそろそろ、晩餐会の時間ですね。
屋敷に戻りましょうか。
A・V・エーエン…どのような人物なのでしょうか?
[興味深げに呟き、屋敷に戻り始めた]
ああ、そうか。此処にも温泉あるんだな!
[聖の一言(>>124)で、島に来ても温泉が堪能できるのだと知り、
船の湯の成分とはまた違うものなのだろうかと、
確かめたくてうずうずしている。
温泉と和食の事となれば、すっかり警戒心が薄れていた。]
西行寺、折角だし行くか?
―浅瀬―
[屋敷を出て向かった先は、浅瀬だった
水溜りを見つけると駆け寄り、中の様子を伺っている]
おー…、色々いる
聞いてた通りだけど、本当にこんなに生き物がいるのか…
[どうやら始めてらしく、色々な生き物を見ているようだ]
[暫くの間、時間が過ぎるのを忘れて色々見ていたが]
あっ…、もうこんな時間
[晩餐会の時間が迫っている事に気付き]
戻らないと―――
[浅瀬を後にして、屋敷へと]
遺伝かぁ…。
[祖父は自分が生まれる前に亡くなっていたため、顔を思い出すことも出来ず。
代わりに頭に浮かんできたのは、シャンとした祖母の顔だった。]
温泉、ですか。
船でも温泉にお邪魔しましたが、ここの温泉も気になりますし。
[白蓮と霊夢の問い>>124に、こくんと頷き。]
お邪魔でなければ、是非。
そうですね。戻りましょう。
[十六夜と蓬莱山の答えを聞いた後、屋敷に向かう。]
ところで、晩餐会は食堂でいいんでしょうか。
[>>128で輝夜からの誘いに]
そうですね。お腹も空きましたし
一緒に帰りましょうか。
[輝夜についていき屋敷に向かうだろう]
はげてなかったけどな。
[陰陽道で名を馳せていた、祖父――
彼は霊夢の目標でもある人物だった。
懐かしむように、厳格な祖父の皺だらけの顔を思い起こす――
そんな話をしつつ、晩餐に遅れないように足早で
西行寺、聖と共に温泉に向かう。]
/*
母方の祖母が、幽々子に華道や茶道を教えてくれた人。
という設定を今作った。
しゃんとしていて、しっかりしてる人。
厳しいけれど、優しいときは優しい。いいおばあちゃん。
― 温泉 ―
……男湯しか、無いのですか。
[ 小さな声で呟くと、脱衣所に入って周囲を見回し。
服を脱いで脱衣籠に入れる ]
[ 備え付けのタオルを腰に巻いて浴場に入ると、
軽く湯をかぶり、汗を流し ]
……いい湯ですね。
また今度、ゆっくり楽しみましょうか。
[ 湯船に浸かるのも短い時間で ]
――もうすぐ時間、ですね。
[ 脱衣所に着替えを持ってきてなかったことに気付き、
後で着替えようかとしぶしぶ元の服を着る ]
―食堂―
[食堂――と言うと若干庶民的なところのイメージがあったが
華美にして豪華絢爛。上等な家具が使われているのが分かる。]
凄い所だな…。
[思わず声が零れる。
が、長い机に対して用意された
椅子の数はあまり多くは無さそうだ。]
招待客、は少ないな。
[そしてむさいな、と思ったが心の中にとどめた。]
― 温泉 ―
[晩餐まで時間の余裕が無い為、{6}分で着替える。
相変わらず前を隠す気は無いらしい。
{5}分で体躯と髪を洗うと、超特急で露天温泉につかり。]
…クソ、明日はゆっくり浸かってやる。
[恨めしそうに呟いた。]
参加者は大きな食堂に招かれた。
まだA・V・エーエンは来ていないようだ。
豪華な料理が並んでいる。執事は言った。
「晩餐をお楽しみ下さい。」
テーブルには豪華なフランス料理の
フルコースが並んでいる。
「主が来るまで暫くお待ち下さいませ」
そう言って執事は下がった。
―温泉―
おや…本当ですね。
[白蓮の呟き>>138に、不思議に思いながらも同意する。
もしかしたら、ここに男湯しかないから女性が居なかったのかもしれない。
時間が少ないため急いで服を脱ぎ、
タオルを腰に巻いて浴場へと向かう。
髪を洗うのはまた後にしようと、身体だけしっかりと流して、温泉に浸かる。]
そうですね。晩餐会の後にでも…。
[当然ながら、船にあった温泉よりも広く、温泉の数も多い。
後でまた来ようと呟いて、脱衣所へと戻ると、
先ほどまで着用していた服を着なおした。]
[しかし、湯の成分を確認する事は忘れない。
蓮台寺温泉に良く似た成分である事をチェックする。]
成分は、下田温泉に似てるな。
[湯の状態は、無色無臭である。
立て札には、
腰痛・筋肉痛・五十肩・神経痛・リューマチ・皮膚病・美肌
――えとせとら、えとせとら。
こう書いてあった。船の温泉に引けを取らない、
中々良い塩梅である。]
あ、そういえばお客様方は皆さん晩餐会の時間だね。
――届くかなぁ。
[庭園の真ん中に立ち、屋敷へ届けと目を瞑り――歌を]
|日暮れて やみはせまり、
|わがゆくて なお遠し。
|助けなき身の頼る
|主よ、ともに宿りませ。
|
|ゆつりゆく世にありて、
|誘惑は なお強し。
|ただ主こそ わがちから。
|主よ、ともに宿りませ。
日暮れてやみはせまり
コガサ:
「〜♪ ヒビキ君、上手だね〜! どういう歌なの?」
よく知らないけど、孤児院でよく歌ってくれる人がいるんだ。
聴いてたら覚えちゃった♪
― 食堂 ―
こんばんは。
[ 食堂に入ると、集った参加者の顔ぶれを見回し、礼をして。
自分の名前が書かれた席に座る ]
[チェックを終えると、そのまま早足に風呂を出る。
身体や髪を拭いて、{5}分で着替える。]
…さて、行くかね。
[貸してもらった、やたらと似合う■linenの浴衣に着替えると、食堂に向かう。]
― 温泉→食堂 ―
[チェックを終えると、そのまま早足に風呂を出る。
身体や髪を拭いて、{5}分で着替える。]
…さて、行くかね。
[貸してもらった、やたらと似合う■lightseagreen色の浴衣に着替えると、その足で食堂に向かう。
聖と西行寺を伴っていただろう。]
― 温泉→食堂 ―
― 食堂 ―
[一つ一つの家具をつい見ながら椅子の一つに座る]
先に食べていろ…という事なのでしょうか?
[疑問に思う]
[執事に誘導され、席に座る。
目の前にはフランス料理がある。
食前酒と前菜だけでも、食欲をそそるものだ。]
ほう…。流石に上等だな。
[まだ人は集まっていないのか。手を付けずに待つ。]
― 食堂 ―
[名前の書かれた札の席に腰を落ち着け。
テーブルの上の料理(>>#5)を一瞥して舌打ち。]
懐石料理じゃないのかよ……
[ズーン…と肩を落とした。]
―食堂―
[霊夢、白蓮と共に、食堂へと向かう。
先に席についていた人たちに挨拶をしてから席に着けば、
ちょうど執事が姿を見せた>>#5。]
わ…。
[目の前に広がるフルコースに、目を瞬かせる。
盛り付けの美しさに食べるのがもったいないと思いつつ、
周りが料理に手をつけ始めたならば、
自身も料理を食べ始めるだろう。]
―食堂―
こんにちわ
[挨拶をしながら中へと入り、既に居た人全員に軽く視線を回してから、空いていた席に腰を下ろした]
わぁ・・・
[目の前に用意された料理に、思わず声が漏れる]
こんばんは。美味しそうな料理ですね。
[知っている顔には挨拶をして、
知らない顔が来たら自己紹介をするだろう。]
いーーやーーッ!!和食が良いの!俺は!
[執事に、自分の分だけ懐石料理に変更できないか、
直談交渉を始めた。
料理には手を付けない状態で、ごねている。]
食事が始まって暫く経つと…
突然不気味な「ヤラナイカ」の歌が聞こえてくる。
曲が終わると何処からか不気味な声が聞こえてきた。
いらっしゃい、アヴェディアン島へ、参加者の皆さん。
私がA・V・エーエンです。皆さんとゲームをするためにこの島に招待しました。
何、命までは取りません。
ただ、襲われた人をアッー!するだけですからご安心を
/*
そしてコメディタッチw
わかるよわかるよー
男には厳しいねー。
百合のときギャグ入れたくなる人みたいなもんだよねー。
ゲームの内容は簡単、
明日、この中にいる私を見つけて、この食堂にある狭い
鍵のかかる部屋に入れて鍵を掛ければいいんですよ。
それでゲームは終わりです。
ただ、あの部屋には1人しか入りません。そして、私ではない人間を入れてしまったら…私の餌食になってもらいます。
今日の夜から1人づつ私達は貴方達の誰かを襲います。
最初の犠牲者はローゼンハイム氏です。
明日からは誰が襲われるかわかりませんから
後悔の無いように動いて下さいね。
そして、誰かはわかりませんが…我らの敵のようなモノがいるようです。
あなた達の味方かはわかりませんが。
そして、船も来ませんし、外への連絡も出来ませんよ。
では…ゲームの始まりです。私を愉しませて下さいね。
|ゆらりゆらり揺れている 漢心ピーンチ
|かなりかなりヤバイのさ
|助けてダーリンくらくらりん
|コガサ合の手:【ヤラナイカ】
|何もかもが新しい 世界に来ちゃったZE☆
|たくさんのドキドキ
|乗り越え 踏み越え イ・ク・ぞ
|コガサ合の手:【アーッ!】
[張りがある若々しい、聖歌隊のような声で]
・・・はっ!?
な、なんでもないよ?なんでも――
[顔をぼふっ!と赤らめ、俯きもじもじ]
・・・って、コガサ君もなんでノリノリなの。
コガサ:
「え? だってあの動画、面白いからね♪」
そ、そうだよね・・・(///
―――!
[ 流れた不気味な音楽>>#6、男は椅子から腰を浮かし、
周囲に警戒の目を光らせ ]
何処ですか、姿を見せてください。
A・V・エーエン!
[ 見えない声の主>>#7に、呼びかける ]
まあ、まあ…
[懐石がいいとごねる霊夢>>156を宥めるため、
声をかけようとしたその時―]
―ッ!?
[屋敷には似つかわしくない音楽>>#6が流れ、
びくりと身体を震わせる。]
[いきなりの放送に目を白黒させている。
理解できない言葉があるような様子で]
あー?
[頭にクエスチョンマークが
出ていてもおかしくない顔をしていた。]
そういうことか…
ってことはここにいる人間は奴に目を付けられていたということになる。
懸賞も仕組まれてた可能性が高いかもしれない…
ゲーム…?
[突然聞こえてきた声>>#7に、笑えない冗談だと眉を寄せ。
そんなことはお構い無しといわんばかりに続く言葉>>#8に、目を見開いた。]
ローゼンハイムさん、って…
[薔薇園で話した、あの男性だ。
随分と薔薇に詳しくて、ついつい長話をしてしまった。
犠牲者という言葉に、さあっと血の気が引く。
なにが起きているのかは、分からない。
しかし、自分達の身が危険であるということは、理解できた。]
[未だに地下では流れているのか曲にあわせ最後まで歌い続けている]
――ふぅ♪(合の手いれてくれるので羞恥もきえ、まんぞく
んー、よくわからんのだが…。
[何人かの反応を見てただごとではないのは分かるが
要領が掴めないような様子でいる。]
分かっているようなら誰か説明してくれませんか。
[ローゼンハイム氏はその言葉を聞いて…]
冗談じゃない!私は部屋に戻らせてもらうぞ!
[部屋に急いで帰って行った。厳重に鍵をかけて閉じこもったようだ。]
わっ、
[突然立ち上がったローゼンハイム>>#12に驚く。
食堂を去っていく彼を、呆然と見送って。]
ローゼンハイムさん、大丈夫だろうか…。
[おろおろと周りを見回した。]
[>>165の紫の言葉に]
この中にA・V・エーエンがいるらしいです。
見つけて鍵のかかる部屋に閉じ込めないと
私達は襲われるらしい…です。
[現実味の無い展開に唖然としているが説明する]
[>>165に説明する]
つまりこの中に主催者がいて、見つけられなかったら一人ずつ襲われるってことだ。
犯人だと思う者を隔離しなければならないが、一日一人しか隔離できない。故に迅速に主催者を見つけ出さなければ皆がトラウマものな経験をするってことだな。
[出ていくローゼンハイム(>>#12)に、護符を手渡そうと立ち上がり、
男を追いかけようと廊下に出たが、すでに廊下にも姿が無い。]
……体操選手かよ…。なんつー速さだ。
[仕方なく食堂に戻って。]
[ ローゼンハイムは怯えて部屋に戻った>>#12ようだ ]
――ゲーム、ですか。
あなたは人が『アッー!』に怯えるのを楽しんでいるのですね。
[ 一連の声が終わると、ゆっくりと立ち上がり ]
私が機関に居た頃と、変わっていないな。
誠に卑劣で、悪逆非道であるっ!!
[ 普段の裁判なら、この後に『いざ――南無三!』と続き、
証拠を次々に突きつけていくのだが。
そもそも相手が分からなければどうしようもない ]
[誰のものか解らない声を聞きその瞳に浮かんだのは、憎悪か恐怖か―――]
ガタッ
[立ち上がり、ポケットから手の平に収まる位の"何か"を取り出しながら呟く]
仮想砲塔展開―――
[ >>167>>168の説明に尚も首をひねり。 ]
襲撃?トラウマ?
[ 首が30度傾いた時点で何のことかなんとなく掴め ]
冗談だろ?
[ 驚いたように2人を見つめる。 ]
[天井から、不意に機械が軋むような音をたて――不安な顔を――]
ぇ、な、なに? それにさっきの、旦那様の冗談だよね――。
(のりのりで歌っちゃったけど)
コガサ:
「冗談じゃないよ。旦那様は、AVEだから。それとも――それが真実なら、ヒビキ君は旦那様を軽蔑する?」
ぇ―― そ、そんなことないよ!
まだちゃんと話してないから、どんな方かはっきりは分からないけど――。
コガサ:
「ヒビキ君なら、そういうと思ったよー♪ だって君の友達にも、ね」
――妖夢君のこと、知ってるの?
コガサ:
「僕はヒビキ君の案内役だもん! 君のことはちゃんと調べて ――気分悪くしちゃった?」
そんなことはないけど・・・でも、この音は一体――
[状況を的確に説明する十六夜、蓬莱山(>>167、>>168)
の話を耳に受けつつ、席に戻り。]
…くそったれ、なんとかしなければ……。
[いきなり、澄んだ声を上げる聖(>>170)に、呆気にとられて。]
…さっきの機関の話、あんた自身が居たってのか…?
[いきり立つ聖には聞こえていないかもしれない。
戸惑っている西行寺(>>166)に、視線を向けて。]
……マズイかもな、あの男――、いい相が出てなかった。
[その呟きの直後、手に持っていた"何か"は姿を変えた
現れたのは魔理沙の身の丈を越す銃
―――いや、砲と言った方がしっくりくるモノだ
…ただし、宙に浮いていたが
そして天井についているスピーカーに視線を移し、呟く]
―――視線にて穿て
[直後、砲は光を放つ―――]
[>>#12で去ったローゼンを見つつ]
ああいうことを言うやつは大抵無事じゃ済まないんだよな…
とりあえず、犯人を捜すことを考えよう。
私たちの為すことは一つです。
かのAVE――『A・V・エーエン』を探し出し、捕縛する。
[ その場に居る全員を見て、重々しく言い ]
私は、もう誰も犠牲にしたくはない――
全てを、救いたいのです。
[ 食事には手をつけず、やがて部屋に戻るだろう ]
[自分達に危機が迫っている、ということは理解しつつも、
いまいち容量を得る事のできていない幽々子の耳に、
咲夜と輝夜の説明>>157>>168が耳に入り。]
この中に、犯人が居るのですか…?
[どうしても、彼らの中に犯人がいるとは思えず。
何かのイタズラなのではないかと、眉を顰める。]
[急に発砲音(>>174)がすれば、何事かと目を見張る。
スピーカーは、男の放った弾が当たれば、粉々になるだろう。]
[ 懐からこっそり取り出したのは、3つの小型通信機。
普段はエージェント同士の連絡に使われるものだが……。
誰が信頼できるか分からない以上、そのまま渡すこともできず ]
――ですが、これを使ってAVEを調べることができれば。
[ 小さな音でも拾うことができるこの通信機は、
送信側の受信機能と、受信側の送信機能を切ることで
盗聴器として運用することも可能である。
実際に、そういった使われ方をする事例もあった ]
――誰にしましょうか。
[ 胸中で呟き、周囲に目を向ける ]
まずは、信頼できる者を――。
[ 目に留まったのは、霊夢。
館から怖気がすると言うなど>>81霊感もあり、
行動力もある彼が味方ならば何かと心強い。
逆に言えば、もしAVEならば恐ろしい。
彼の真偽は早めに確かめておくべきだろう ]
――ならばもう一人は、ミスター幽々子。
[ 霊夢は彼と仲が良く、信頼もしている。
いずれ本当のことを打ち明けることも視野に入れると、
この二人を先に調べておくのがいいだろうか ]
[ 気付かれないよう、二人の服のポケットに通信機を忍ばせる ]
これでよし、と。
[ しかし、男はミスに気付いていなかった。
設置した通信機の受信機能を、切っていなかったのだ―― ]
[旦那様からの通信が聞こえ――ゲーム、とぽつりと呟き]
コガサ:
「さっき案内しなかった場所――地下牢獄への蓋を開く音、だね〜。その前に『アーッ!』されるけど。
もし大人しくして貰えないようなら、ほら――僕達も危ないから――旦那様が、配慮してくれてるんだ」
・・・そう、なんだ。
僕は、止めるべきなのかな――でも――
[AVEである友人を思い出し「参加者以外手を触れないほうがよい」と思い返し]
――皆が、幸せになれるといいのにね。
[聖の話を聞いて]
救いたい…か。どうにか見つけないとな。
どうしてこんな事になったのだろうか。
[ため息をつく、暫くしたら部屋に戻るだろう]
そんな…
[いい相が出ていないと言う霊夢の言葉>>173を耳にして、
今からでも彼を追おうかと迷い。]
!?
[そこで急に光が溢れ>>174、目を細めた。]
――!
[ 光を放つ何か>>174と、壊れるスピーカーを見て ]
今のは――?
[ 呆気に取られたように、呟く ]
[>>174で魔理沙がスピーカーを壊せば]
派手ですが、屋敷が壊れる危険性が…
[心配したが大丈夫なようで>>178を聞いて]
あ、悪戯ならいいんだけどな。
嫌な予感しか感じない。勘ですがね。
[ため息をつく、何度目だろうか。]
あぶねえ!
[スピーカーの破片がこちらに――
驚いている西行寺の腕(>>181)を咄嗟に引き――
拒否されなければ、自分の背後へ庇う様に、
下がらせるだろう。]
痛ッ……
[破片が、腕をかすめた。]
砲撃か…霧雨魔理沙。
人間砲台は伊達じゃないみたいだな。
奴はヒントを残すはずだ。そうじゃなきゃゲームにはならない。
それを拾い集めて探すしかなさそうだな…
あ…っ!
[こちらへと飛んでくるスピーカーの破片に目を見張る。
避けれない――!
せめて顔をかばおうと、腕を顔の前に出そうとしたその時。
突然腕を引かれ>>186、ふらつきながらも霊夢の背後へと下がる。]
霊夢さん!
[霊夢の呟きを、聞き逃すことは無く。
彼の腕を確認しようと、慌てて霊夢の目の前に立った。]
/*
完全にファンジター(笑)の空間になったwwwww
まあいいんじゃないかね(
とりあえず、被害がスピーカーだけなのかという…。
*/
/*
ちなみに、初回襲撃されるのを期待してます。
この立ち位置、私のメタ白量産しそうだから早く襲って欲しい。
[ざっくり、と浴衣が裂けている。]
…あんにゃろめ。
[とりあえず、立ち去っていくであろう男(>>187)に文句を唱えた。]
大丈夫だったか?
[鮮血が滴る腕を抑えながら、
自分の前に周り直る西行寺(>>189)に苦笑を浮かべて。]
怪我…!!
[ハンカチをすぐさま取り出し、霊夢の腕に当てる。
もし血が出るほどの怪我であれば、ハンカチは赤く染まっただろう。]
かばってくれて、ありがとうございます。
ですが…怪我を…。
[申し訳なさそうに呟いて。
霊夢が自室へと戻るつもりならば、一緒に戻るつもりだ。]
[通信が聞こえてきた]
\だ、旦那様、大丈夫ですか!/
わふぅ〜・・・。
とても心配です。
博麗様も怪我しちゃったみたいだし――
コガサ:
「先ほど各班からの連絡を確認。精神治療及び、一般の怪我においても医療準備は整っています」
― 自室 ―
[鍵をしっかりと掛けておく]
まあ、無駄かもしれませんが無いよりはマシです。
[とりあえず悪戯である事を願い寝る]
怪我…!!
[ハンカチをすぐさま取り出し、霊夢の腕に当てる。
ハンカチは、すぐに赤く染まっただろう。]
かばってくれて、ありがとうございます。
ですが…怪我を…。
[申し訳なさそうに呟いて。
霊夢が自室へと戻るつもりならば、一緒に戻るつもりだ。]
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