情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[ 咲夜>>249が去っていくのを見届けてから、
運ばれてきたCランチ――カレーライスを食べ始め ]
ん、やっぱ美味いな。
船旅はカレーライスに限る。
[ 舌鼓を打ちつつ、男は静かに食事を摂っている。
終わる頃には、島が見えてくるだろう ]
すー…、すー…
[彼はプールサイドの隅にハンモックを掛け寝ていた]
んー…、むにゃむにゃ…
[寝つきがいいのだろうか? 簡単には起きそうにないようだ]
[顔を拭った後に自己紹介する八雲(>>251)の身の上に、
それでその口調なのかと納得し。]
座長ね…、女形ってヤツか。
[口調が男口調に変われば、そちらの方が良い、と頷き。]
にしても、あと数時間か。
俺たちは温泉に浸かろうと思って居るが、あんたはどうする?
八雲、紫さん…あ。
お名前をお聞きした事があります。
[確か、華道教室の生徒から聞いたのだったか。
その生徒は、劇団の大ファンだった記憶がある。]
僕は…西行寺幽々子と申します。
[彼の口調の変化>>251に驚くも、特に違和を抱く事もなく。
霊夢の言葉>>255に耳を傾けつつ、
紫が温泉に行くと言うのであれば、一緒に温泉へと向かうだろう。]
[温泉に浸かると言った霊夢>>255に対し]
温泉なあ。
入る理由が今できたし
そちらが構わんのなら入ろうとは思うが。
[変に避けるのも宜しくないと思い、そのまま温泉に入ると言う。
幽々子が自己紹介>>256すれば]
西行寺…くん、ね。よろしく。
[改めて挨拶をした。]
――もうそろそろ着く頃か。
[ 目の良い者が窓の外を見れば、小さく島が見えるだろう。
食事を終えた男は立ち上がり、ラウンジを後にする ]
[ 去り際に、食事をしている客>>253を見つけると
「ごゆっくり」と軽く一礼をして、操舵室へと戻った ]
/*
ダ狼信恋村村村?
自由投票なら意味無しかしらん。
ダ狼狼恋村村村村
恋狼×2だとしねるが、バランスはとれてる?
[入ると言う八雲(>>257)と西行寺と共に、
そのまま温泉に移動し。
こちらにも脱衣所が備わっている。]
さて、ちゃっちゃと入っちまおう。
[霊夢は、タオルを
{2} 奇数:巻く派 偶数:巻かない派
だった。]
― 操舵室 ―
[ 操作方法を切り替え、島の船着場を目指して舵をきる。
細かい操作は、自動操縦で行うわけにはいけない ]
『本船は間もなくアヴェディアン島に到着します。
お客様方はお忘れ物のなきよう、お気をつけ下さい。
それでは――』
[ 最後になるであろう船内放送を流す ]
船長 村紗 水蜜 イェンス が村を出ました。
8人目、弁護士 聖 白蓮 ミヒャエル が参加しました。
弁護士 聖 白蓮 ミヒャエルは、恋天使 を希望しました(他の人には見えません)。
― 自室 ―
[ 客室に備えられたテーブルに、向かい合って座る二人の男性 ]
――ええ、ただの噂話。
あの時は誰もがそう考えておりました。
[ 黒いコートに身を包んだ、厳かな雰囲気を漂わせる男は、
向かいに座るローゼンハイム>>0が苦笑気味に答えるのを聞くと、
ゆっくりとコーヒーカップに口をつけ、中の液体を飲み干す ]
ですが、ミスター・ローゼンハイム。
それでも事件は起こったのです。
[ カップを下ろしながら、男は話を続けた ]
人狼――あの村ではそう呼ばれていましたが、
彼らはああいった空想上のモンスターなどではありません。
派遣された機関の者からはこう呼ばれていました。
濡れたままですと、
冷えて風邪を引いてしまうかもしれませんから…。
[温泉に入ると言う紫>>257に、ひとつ頷き。
霊夢に続き>>259脱衣所へと入る。]
そうだね。
もう少しすると、到着するそうだから。
[ちゃっちゃと入ろうという霊夢に同意し。
タオルを巻かない彼の様子を見て、
幽々子はタオルを
{4} 偶数:巻いた 奇数:巻かなかった]
[自室で荷物の整理をしていると>>260>>261が聞こえた]
忘れられない旅…か、いい旅になるといいな。
[片付けたから最後に何処か行こうか迷う]
― 脱衣所→風呂場 ―
[脱衣所に入れば案の定誰も使用している形跡は無い。
さっさと黄緑色の水着を脱ぎ、
棚の上に置かれていたタオルを首に下げて。
特に隠す事はしない。のんびりとした足取りで
風呂ゾーンへと向かう。]
お、檜風呂かー、いいねいいね。
[さすがに船である。
露天では大雨天候の際に、折角の温泉も
意味をなさなくなるのだろう。
当然天井はある状態だ。]
――その村はどうなったか…ですか?
[ 目の前のローゼンハイムにそう聞かれると、
男は一瞬だけ言葉を詰まらせる ]
……今は地図の上から消えてしまいました。
悲しい…事件でしたよ。
[ やがて、遠い目をしてそう答えた ]
――おや、もう行かれるのですか?
[ ローゼンハイムは立ち上がり、部屋へと戻る ]
ええ、それではよい旅を。
ミスター・ローゼンハイム。
[ そこに船内放送>>260が流れる。
どうやらもうすぐ到着のようだ ]
[ 霊夢>>259や西行寺の後に入る。
タオルを巻かないで入る霊夢に特に感慨は示さず、
同じくタオルを巻かずに入る。
髪を洗い、身体を流して湯船に入る。 ]
はあー。極楽極楽。
[ やや年を感じさせる台詞を呟き、寛ぐ。 ]
―風呂場―
[水着を脱ぐと、置いてあったタオルを腰に巻き。
脱衣所の扉を潜れば、そこは確かに温泉で。]
ここが船だということを、忘れてしまいそうだね…。
[肩をすくめながら、風呂場へと足を踏み入れた。]
[流石に床が近い状態で飛び込む真似はしないし、
念のため身体を洗ってからの方が良いだろう。
プールにも浸かって居る為、塩素が付着している。
洗い場に足を向けると、身体をしゃかしゃかと洗い始める。]
本当にな。余程この船の持ち主は温泉が好きなんじゃないかね。
…そこだけは気が合うかもしれないな。
[続いて入って来た西行寺の言葉(>>270)に頷き。
しかし、あの奇妙な気を感じた事を思い出す。
西行寺のように寒気はしなかったものの、
明らかな居心地の悪さ、薄気味悪さは感じた。]
――さて、それでは私も早めに。
[ 既にまとまっている荷物――まだ一度も広げていないものを
手に取ると、男は部屋を後にする ]
…その前に、軽く何か戴いておきましょうか。
小腹が空いてしまいました。
[ 旅行用のバッグを引き、ラウンジへと向かった ]
[シャワーで身体を流し、髪を洗う。
先ほどまでプールに入っていたからだろうか。
少し髪が軋んでいるが、特に気にすることもなく。]
娯楽施設が多いのはいいことだね。
まさか、温泉まであるとは思わなかったけれど。
君が言うように、船の持ち主は温泉好きなのかもしれないね。
[霊夢の言葉>>272に頷きつつ、
ほかほかと湯気を立てる温泉に視線を送り。
泡をきちんと流してから、湯船へと足を向ける。
流石にタオルを湯船につけるわけにもいかないだろうと、
腰に巻いたタオルを外してから、湯船に浸かった。]
[どうしようか迷っているとお腹が鳴る音が聞こえた]
そういえばさっきコーヒーだけで
何も食べていませんでしたね。
ラウンジに何か食べに行きますか。
[美味しいモノを食べようとラウンジに向かった。]
― ラウンジ ―
そうですね――ではサンドイッチを下さい。
[ 席に着いて、軽くつまめる物を注文する ]
――それにしても、人が少ないですね。
招待客は何名ですか?
[ 手近なスタッフに尋ね ]
なるほど、やけに少人数ですが…。
この懸賞はよほど競争率が高かったのでしょうね。
[ バッグの外ポケットに挿してある招待状を一瞥する ]
[身体を洗い終えると、一度髪を解いて長い髪の毛も洗う。
洗い終えてから、手首に巻いていたゴムで頭頂部で結い上げ。
西行寺が腰を上げるのと同じ位(>>275)に立ち上がる。
身体を洗う目的で持ち込んだタオルは用済みなので、
洗い場に放置する。
八雲も身体や髪を洗い終えて居るのであれば、
伴っているだろう。]
いやあ、こいつのがプールよか楽しみにしてたからね。
[足から檜風呂に入り、縁に両腕を預けて目を伏せうっとりとしている。]
は〜、極楽極楽♪
―― 甲板 ――
[ふらふらと目を覚まし、大きく伸びをする]
ぁふぅ〜・・・
わふっ?
あ、また、寝ちゃってました……
ぅ〜、疲れてるのかな。
[目をこすりながら、船の向う先を見つめ。
夢見の中で船長の声を聞いていたのだろう。そろそろ到着するのか、と期待に胸を膨らませて]
/*
咲夜:シュレアさん
霊夢:もちもちさん
魔理沙:フロンさん
輝夜:クロウさん
幽々子:やつきさん
紫:あんざんさん
ヒビキ:kggさん
はて、こなちゃんとかるのさんの霊圧がない……だと……?
そんなばかな、どこかには居るはず(勝手
魔理沙は安定の消去法(ぇ
[温泉の気持ちよさに、思わずうとうとしかけていたその時。
気の抜けるような声>>281が聞こえ、そちらへと視線を向ける。]
あ、輝夜さん。こんにちは。
[入ってきた輝夜に軽く頭を下げ、再び目を閉じた。]
[ 霊夢や幽々子と共に入っていると
輝夜>>281が入ってきた。
見た目若くは見えるが――。 ]
お邪魔も何も。
皆の温泉ですので構いませんよ。
[丁寧語で返す。]
― ラウンジ ―
アメリカンクラブサンド下さい。
[やがて料理が運ばれてくる]
うん、美味しいですね。具材もいい物を
使っているようです。
[満足気に頬張る]
[戸口が開けば(>>281)そちらに視線を向けて。
ラウンジで会った、サバゲーに詳しい男だった。]
ああ、――こないだの。
いらっしゃい、もうすぐ着いちゃうらしいからな。
[そういえば男に名前を尋ねていないが、
今は、のんびりとした時間を得る事にすっかり落ち着いており。
そして、時間が無い事から、一瞬よぎる懸念――
懐石料理は堪能する時間は無いかもしれない、
という不安に心を囚われている。]
[ちゃちゃっと身体を洗い、髪は垂れないように括り]
湯加減抜群だな。西行寺達がこうなるのもよくわかる。
[肩までしっかり沈んで温まる]
[今から皆さんの前に出るのも――とはばかり、この甲板に作られた疑似庭園で過ごす事に決めたようだ]
――おもてなしするものは、常に影でなければいけません!
って教えて貰いましたし、\がんばりましょー!/
わふっー!
[お腹が空いたな、とふと思う。
そういえば、霊夢とご飯を食べようかという話をしていたのを思い出した。]
……………
[きゅう、と小さな音を立てたお腹に苦笑して。
誰かに聞こえるほどの音ではなかったとは思うが、
もしかしたら聞こえてしまったかもしれない。]
村の設定が変更されました。
[ すぐに3種のサンドイッチが運ばれてきた。
シンプルながらも丁寧な作りで、栄養バランスも最適であることを
男は一目で見て取った ]
やはり豪華な所は違いますね。
簡単な料理でもこだわりを感じます。
[ いただきます、と手を合わせてサンドイッチを頬張る ]
[ふと>>289で同じようにサンドイッチを食べている
乗客を見つける、まだ知らない顔だ。]
こんにちは
[とりあえず挨拶してみる]
村の設定が変更されました。
[そこまで狭い湯船では無い為、両足を投げ出した状態で。
溢れでている湯の辺りに手を近づけ、片手で湯を救い上げて湯で顔を軽く洗い。
硫黄の香りがつん、と鼻腔に響く。
手に掬った温泉の色を確認すれば、少々黄緑色に濁っている。]
湯の見た目は、月岡温泉に似てるな。
[うんうん、よきかなよきかな、とジジ臭く納得していたが、
西行寺の小さな腹の音(>>288)を聞けば笑顔を見せ]
そろそろ上がるか?俺も飯も食いたいし。
折角だからガツンと良いモン食って行こうぜ。
[ 同じ客らしき男>>290に声を掛けられる。
食事の手を止め、笑顔で軽く礼をして ]
こんにちは、あなたも招待客の方ですか?
このような素晴らしい旅に招待されるとは、まったく運がいいです。
アヴェディアン島とは、どのような処なのでしょうね?
今から楽しみですよ。
[ 心底楽しそうに、話し始めた ]
輝夜さん――ですか。
[西行寺の言葉を聞き洩らさずに言う。
鍛え上げられた肉体で正確な年は分からないが――]
4、50くらい、か。
[誰にも聞こえない小さな声で呟く。
肉体に傷はあるだろうか?
どちらにしろ尋常な職種ではないと思う。]
い、今の聞こえてたかい…?
[こちらに笑顔を向ける霊夢>>291に、慌てて腹を押さえ。
しかしお腹が空いているのは確かだったので、
彼の言葉に素直に頷いた。]
そうだね、折角だから…
[目的地にもそのような料理はあるかもしれないが、
船で景色を見ながら食べる料理は、また違った味がするだろう。
紫と輝夜がまだ温泉に残るようであれば、
二人に挨拶をしてから温泉を出るつもりだ。]
[>>292を聞いて]
はい、招待客です。運がいいですよね。
この船は快適ですし。
アヴェディアン島はわかりませんが、
期待は出来ますね。私も今から楽しみです。
と、私は十六夜咲夜と申しますが
差し支えなければ名前を聞いてもよろしいでしょうか?
[自己紹介して相手の名前を聞いた]
物音には、――昔から敏感で。
[聞こえてたのかと驚かれれば(>>294)、
短くそう告げるとざぶりと腰を上げて湯船から出て。]
あんたらは未だ浸かる感じか?
俺は飯が食いたいから出るぜ。
――鯛のお造りと、伊勢海老のボイル。
写真通りに料理が出てくるか、確かめなきゃならないからな。
[にやにやと笑ってそのまま脱衣所に向かい。
そのまま水着に一旦履き替えてプールの方の脱衣所に
向かうつもりだ。]
[ 相手が名乗る>>295のを聞いて、ああと思い出したように ]
名乗るのが遅れてしまいましたね。
私の名は、聖白蓮と申します。
以後お見知りおきを、ミスター咲夜。
[ そして、周囲に人が居ないのを見て不思議そうに首をかしげ ]
ところで、他の招待客の方は何処に居るのでしょう。
私はずっと部屋で知人と話をしておりましたので、
まだ誰とも会っていないのですよ。
[ 輝夜の反応>>296にへえ、と思いつつ ]
あれ、聞こえましたか。
誰にも聞こえないように言ったはずですが。
そうですね。
経験上、人の年齢の判断がつきやすくなってますね。
70くらいの年でも50くらいに見える人がざらにいる業界にいますから。
[説明し、改めて自己紹介する。]
八雲紫といいます。しがない劇団の座長をやっております。
よろしくお願いしますね。
[風呂の中で少々の申し訳なさを感じながらも
博麗と西行寺がラウンジに向かえば]
では、また。機会があれば。
[と別れの挨拶を言った。]
― 風呂場→移動 ―
[二人の別れの言葉を聞けば、そんじゃまたな、と返し。
そのまま水着を一旦着衣し、プールの脱衣所へと向かう。
湯気が立つ濡れた儘の身体は、そちらで拭けばよい。
プールの方の脱衣所にたどり着けば、
借りたバスタオルで一旦髪を解いて先ず髪を乱雑に拭う。
水着を脱ぎ、全身も拭いてから衣類に着替えていく。
西行寺がついて来ていれば、一緒に着替えて居ることだろう。]
[>>298を聞いて]
聖さんですね。よろしくお願いします。
他の招待客ですか…今はわかりませんがいますよ。
知人ですか。なるほど。
島に着いたら話せると思います。
焦る必要はありませんよ。
[どこかのんびりと言った。]
そっか。
[まさか聞こえているとは、と肩をすくめる。
湯船の近くに置いたタオルを手に取ると、
立ち上がってそれを巻きなおし]
そんなこと言われてしまったら、さらにお腹が空いでしまうじゃないか…。
紫さんと輝夜さん、お先に失礼しますね。
[霊夢の挙げた料理の名>>297に苦笑しながら、
二人へ分かれの挨拶をし、脱衣所へと向かった。
水着を履いてから、プールの脱衣所へと向かい、
そこで着替えを終えたら、ラウンジへと食事を取りに行くだろう。]
そっか。
[まさか聞こえているとは、と肩をすくめる。
湯船の近くに置いたタオルを手に取ると、
立ち上がってそれを巻きなおし]
そんなこと言われてしまったら、さらにお腹が空いでしまうじゃないか…。
紫さんと輝夜さん、お先に失礼しますね。
[霊夢の挙げた料理の名>>297に苦笑しながら、
二人へ分かれの挨拶をし、脱衣所へと向かった。
水着を履いてから、プールの脱衣所へと向かい、
そこで着替えを終えたら、ラウンジへと食事を取りに行くだろう。]
/*
くっそwwwww超特急すぐるwwwwww
この移動ロル回す為に30分延長してくれとか思う残念な俺wwwwwwwwwww
*/
島についたら、皆さんをお出迎えしなきゃ――
僕の仕事だと、んー、普通に会ったら「こんにちは!」でいいのかな?
会っちゃダメって言われてないし、そんな感じだよね。
よーっし、お庭をしっかり整えて、がんばるぞー!
[その後――島についた直後に地下へと連れていかれた上、そこには誰もいないことをまだヒビキは知らない・・・]
―風呂場→プール脱衣所―
[備え付けられた時計に目を向ければ、
到着するまであと少しといったところか。
新しくバスタオルを借りて、濡れた身体と髪を拭いていく。
(09)分程すれば、着替え終える事が出来ただろう。]
[着衣を終え、西行寺の支度が整うのを待つだろう。
そのまま連れ立ってラウンジに向かう。]
― ラウンジ ―
[お客様、もう直ぐ着いてしまいますので、
今から懐石料理は…とメイドに言われるが、気にせず不敵に笑い。]
そんな事はパンフレットに書いてなかったぜ?
最高のおもてなしをするなら、客が求めた時に
料理は出すもんだろうよ?
[大人げなくごねた。]
[霊夢のごねりぶりに平伏したのか、メイドは承知して下がっていく。
西行寺に、そういえばと振り返る。]
悪い、勝手に懐石料理二人分にしちゃったけど良かったか?
[椅子に座り、料理を待つ。
次々に写真と引けを取らない料理が運ばれてくれば、
幸せそうに舌鼓を打ち。]
うーん、最高ッ!
[完全に依頼の事が頭から吹っ飛んでいる。
まさに極楽である、といった様子だ。]
[ 焦る必要はないと言われ>>302 ]
そうですね、また島に着けば話す機会もあるでしょう。
なんでも、島には客室を完備した大きな施設があるとか。
この船といい、随分とお金をかけていますね。
……採算は取れているのでしょうか。
[ 職業柄か、そんな事を呟く ]
[ ある程度話をしただろうか。
しなかっただろうか。
暫くすると降りる準備のため湯から上がり
備え付けの浴衣に着替えて自室に帰っていった。** ]
[>>299に]
蓬莱山輝夜だ。よろしく頼む。
もうちょっと浸かってたかったが時間が近いな…
そろそろ上がらせてもらう。
[>>309を聞いて…]
そう言われると…確かにそうですよね。
あまり聞いた事の無い島ですし…どうなのでしょうか。
[若干不安になる。本当にそのとおりだ。]
[どこかわくわくした様子の霊夢にほほえましく思いつつ、ラウンジへと向かう。]
―ラウンジ―
そっか…そろそろ到着時間だから…。
[外を見れば、目的地であろう島が見え。
残念だけれど、無理ならば…と遠慮をしようとしたところで、
霊夢が口を開き>>306、その様子をきょとんと見つめ。]
霊夢さん、凄いね…ううん、大丈夫。
食べれるなら食べてみたいなと思っていたから。
ありがとう。
[にっこりと微笑んで席に着く。]
[ そんなことを言っていると、窓の外に島が見えてきた。
船は速度を下げ、海岸の船着場に寄せる ]
おっと、もう到着ですか。
そこのメイドガール、申し訳ありませんがこのサンドイッチを
包んで貰ってもいいですか?
[ 残った二つのサンドイッチをラップで包んで貰い、
ハンカチで包んで荷物の中に入れる ]
[料理の数々を、
此処で贅沢をしなければどこで贅沢をするのかといった
強欲っぷりで次々に綺麗な皿と化す速度で片付けて行く。
見事に完食した。
西行寺が未だ食べているかもしれないが、
そろそろ船は島に付くだろう。
男が完食するまで、爪楊枝を弄びつつ、それを待っているつもりだ。]
[料理が運ばれてこれば、その豪華さに目を見張り。]
凄いね…頂きます。
[手をあわせてから、箸を取る。
ぱくりと料理を一口。]
美味しい…!
[頬を緩ませながら、箸を進めた。]
[咲夜はサンドイッチを食べきると]
そろそろ到着ですね。荷物を取りに行ってきます。
また、後でお会いしましょう。
[ラウンジから出る]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新