情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
―プール更衣室―
やっぱり女がいないな…
よく見たら更衣室も男女別になってない気がする。
まぁ、泳げば頭も回るだろうな。
[水着に着替えプールサイドへ]
先客か。
プールに温泉…そして釣り、かぁ。
ふふ、ずっとこの船で暮らしたくなってしまうね。
[くすくすと笑いながら、今度こそ食事を取るために部屋を後にした。]
[ブリの解体をしていると>>95の男に声をかけられ]
ええ、釣れました。美味しそうです。
これなら今日の夕飯にもなりそうですね。
その前に少し味見しますが…
[解体して刺身となったブリを皿に盛る]
貴方も食べますか?
[相変わらず仰向けで空を見ていた所、プールサイドに立つ人影に気付き]
あ、こんにちわ
[体を起こし、底に足を付け、人影の方へと向いた]
[そんな事を言いながら作業をしているうちに]
さて、終わり。皿もワサビも醤油も来たので
[大きな皿には解体された幾つものブリの切り身など
が綺麗に並べられている]
頂きましょうか。
[一つの皿の刺身を食べ始める]
[ 声を掛けた相手>>101は、ブリの解体を始めていた ]
まさかご自分で調理なさるとは思いませんでした。
お申し付け下されば調理もこちらで行いましたのに。
[ 予想外の行動に苦笑する、そして食べるかと聞かれれば ]
どれ、折角なのでお一つ戴きましょう。
[ 届いた皿に醤油とワサビを入れて刺身を摘んで浸け、口に運ぶ ]
……ほう、中々に美味い。
素材の良さもさることながら、切り分け方が素人ではないですね。
調理の経験がお有りで?
[行動に驚かれ>>105]
いや、ついつい捌きたくなって…いいブリでしたから
[男に質問され]
はい、毎日のようにやっているので…
料理人ではなく執事ですが…
よく主人に料理をせがまれるので上手くなってしまって
[苦笑した]
[ぐっすりと睡眠を取ると、
船上とはいえ、疲れも程よく取れた。]
ふぁ……良く寝たなあ。
[館内放送(>>86)が入れば、施設が付いている事を思い出し。]
ふーん、折角タダで使えるし、行ってみるかな。
温泉に入るなら、プールで泳いでからがいい。
釣りとプールどっちで過ごすか…。
[暫し迷った後、
{5} 奇数:プール/偶数:釣り
に決めた。]
―ラウンジ―
[席に腰掛け、何を食べようかと考える。
とはいえ、先ほどまで寝ていた身だ。
急に重いものを口に入れる気にもなれなかったため、
*クロワッサン*を頼んでみる事にした。]
ほう…執事をやっておられるのですか。
貴方が留守にしていても家は大丈夫なのです?
[ 苦笑して話す男>>106から、普段の苦労が滲み出た気がして、
ふと気になり尋ねてみた ]
[自室→移動]
プールでも行くか。
少しは身体動かしておかないと、暇疲れしそうだ。
[ベッドから起き上がり、貴重品を備え付けの金庫に入れる。
そのまま施錠をして自室から出る。
タオル類もプールにあるだろうから手ぶらである。]
[外はサックリ、中はふんわり。
ほんのり甘いクロワッサンは、今まで食べたどのクロワッサンよりも美味しかった。]
ごちそうさまでした。…さて、これからどうしようかな。
そういえば、プールや釣りが出来ると放送で言っていたね…。
どちらも魅力的だけど。
[窓から甲板を見れば、人影が見える。
(01)分程迷った後、
{6}(偶数:プール 奇数:釣り)に行くことにした。]
[いきなり聞かれ少し戸惑うが、さほど時間を掛けずに質問の意味を悟った]
同業者?
私は20歳ですよ?
あの、えっと…。貴方みたいな方と同じ職業ではないと思うのですが…?
[しかし今、自分の職業を示す物は一切身につけていなかった為、とぼけてみた]
/*
釣りでもいいかなーと思ったらプールになっていた…
まあ、顔あわせてない人がプールのほうが多いから、
顔合わせ的な意味ではよかったかも。
[家が心配なのかと聞かれ>>109]
まあ、大丈夫でしょう。
私の他にも使用人はいますし…
まあ、帰った後の事を考えると心配ではありますが…
何もない事を願うだけです。
[嫌な想像が頭によぎるが見なかった事にする]
[返事を聞き]
ま、ここで答えたら軍人失格だわな。
[プールに入り]
『蓬莱人』の通称で呼ばれる傭兵を聞いたことがあるか?
[更に問う]
[うっすらとではあるが化粧を施し終えて、
普段着でラウンジへと向かう。
館内放送が流れるが、
気にするおくびもなく食事をとりに行く。]
しかし乗っている人数の割に豪華な船じゃないか。
はてさて、俺の招待状の通りなら
こんな豪華な船に乗せる必要は無いんだがな。
日常の華美というのは不安になる。
もう非日常なのかもしれんが。
[胡散臭い笑みをしてゆっくりと歩く。
まるでもう既に舞台の上だと言わんばかりに。]
― 更衣室 ―
[■palegreen色の水着と、バスタオルを借りる。]
これにするか。
[更衣室に入ると、着替えの衣類が置かれた籠がある。]
もう誰か来てるのか。
にしても、女子更衣室と別れてないという事は、
本当にこの船の客は男しかいないのかね。
[衣類を脱ぎながら水着に着替え。]
最近運動をしていないし、プールにでも行ってみようかな。
水着の貸し出しもあるみたいだし。
[直接行っても問題なさそうだと、立ち上がる。
そこでふと、プールの場所を知らないことを思い出して、
スタッフに声をかけてプールの位置を教えてもらう。]
迷子には…ならないとおもうけど。
随分と広いからね…。
[困ったように頬をかきながら、プールへと向かうことにした。
誰かとすれ違う事があったなら、
挨拶を交わすくらいはしたかもしれない。]
―ラウンジ→移動―
ははは、帰った後が大変そうですね。
[ 何か嫌な想像をしたらしい男>>113に笑いかけ ]
――さて、私はそろそろ船内を見回って来ます。
刺身、美味しかったですよ。
―ラウンジ―
さて――。
[少し困った。
公的な場、つまり営業的な振る舞いをすべきか
私的な場、普通に振る舞うべきか。
一旦考え、コインを宙に投げる。
手に捕まえたコインは{5}だった。
奇数:表 偶数:裏]
[その言葉(>>114)に苦笑いしながら答えた]
『蓬莱人』ですか?
私は…そんな凄い傭兵さんの事は知りませんよ?
ん……この色結構派手だったな…。
■peachpuffにしておけば良かったか。
[水着を広げて見て、蛍光黄緑という明らかに派手色の
水着に、ぽりぽりと頬を掻いて。
本当は、派手ではあるが赤が好きだが、
置いて居なかったようだった。]
[>>118で男を見送る]
どういたしまして、お疲れ様です。
[しばらく刺身を楽しんでいるだろう
誰かが話しかけたら分けてくれるだろう**]
―更衣室―
[[11]分後。
なんとか迷子にならずに、更衣室へとたどり着く。
水着を借りるためスタッフに声をかければ、
■lawngreenと■lightblueの色の水着を差し出され、
しばし悩んでから―
{3}(偶数:1枚目 奇数:2枚目)
の水着を借りる事にした。]
[水着を履くと、十六夜に引けをとらないような
気品のある男(>>123)が更衣室に入ってくる。]
あんたも泳ぐのかい?
[肌が白く見える男は、アウトドアな印象が無かった。
着替えた状態でなんとなしに声を掛ける。]
[>>120にしてやったりと]
『すごい傭兵』とはわかるのか。
普通なら厨ニ病を疑う通り名だと思うし、
知らなかったらもうちょっとしらっとすると思うが。
まぁいい。俺は蓬莱山輝夜。あんたの名前は?
表、か。
[小さく呟くと、やや女性的な感じで]
メイドさ〜ん、ちょっといいかしら。
[メイドを呼び、軽めのセット料理を頼む。]
お願いね。
[ウインクすると、今回の仕事について考える。]
― ラウンジ ―
[ 咲夜>>122と別れ、次に向かったのはラウンジ ]
――人が少ないな、娯楽施設の方に行ったか?
やっぱ放送の影響かねぇ。
[ モニタの映像を思い出しながら、独りごちていると、
ハイネックニットとジーンズの男…?>>126が視界に入った ]
[名前を聞かれれば(>>125)素直に答え]
僕は霧雨魔理沙って言います
以後、お見知り置きを
[豆も傷もない、手を差し出した]
そっちはちょっと派手すぎる、かな…。
[lawngreenの水着を返却し、
lightblueの水着を手に取る。
さて着替えるか、と更衣室の奥へと入ると、
男に声をかけられ>>124、そちらへと視線を向ける。]
ええ、ちょっと運動でも、と思いまして。
最近運動不足なものですから。
あなたも…
[そこで、男が水に濡れていないことに気がつき]
今からのようですね。
[自身とは違い、さも運動していると言わんばかりのがっちりとした体格に、羨ましいなと苦笑しつつ。]
[>>128に]
おう。よろしく。
[同じく綺麗な手で握手を返す]
また女性的な名前だな。本格的に怪しくなってきたな…
運動不足か、俺も電車乗ったり船にのったりで、全然身体を
動かして無かったから一緒だね。
[衣類のポケットから、ゴムを取り出し長い髪の毛を
高い位置に一つに後ろで結い上げ。]
温泉が有るらしいから、実はそっちのが楽しみなんだ。
プールで身体動かしたら、一緒に行こうぜ。
[成人したばかりだというのに、じじ臭く温泉に心を取られている。
男が断れば、無理に再度誘う事はしないだろう。]
[招待状――と言えばいいのであろうか。
紫にとっては仕事の一部、ではあるのだが。
要は仕事、資産家の私的な公演の依頼があり、
その打ち合わせ兼接待でエーエンの招く所に招待された
ということだが。]
皆、招かれている感じなのよねえ…。
[呟くとラウンジに入ってきた男>>127が目に入る。
服からして船員であろうことは予想がつく。]
スタッフさん、かしら。
少しお話を伺ってもよろしいかしら。
[声をかけた。]
[首をかしげた霧雨に]
ああ。この船の乗客で、俺があった連中は皆女性的な名前だった。
これが偶然だとは思えない…
こんにちは、八雲紫さんとお見受けします。
[ 軽食を頼んだらしい男…?>>132に声を掛けられ ]
私は船長の村紗水蜜と申します。
貴方のような方にご乗船頂いて、光栄ですよ。
[ 紫ほどではないものの、慣れた営業スマイルで話し始める。
男は彼の知名度を、知っているようだ ]
ええ、私で良ければ何なりと。
温泉。良いですねぇ…。
ええ、是非ご一緒させてください。
[身体を動かした後に、のんびりと温泉につかる。
楽しみだなぁ、なんて考えながら、にっこりと微笑んだ。]
そうだ、あなたのお名前をお聞きしても?
僕は西行寺幽々子、と申します。
[この船に乗っているという事は、行き先は同じなのだろう。
しばらくの間共に過ごす事になるのだからと、目の前の男に名を尋ねた。]
/*
輝夜さんや、名前はむしろ突っ込まないでやってくれwww
そこに何かの伏線張るのはAVEさんちょっち厳しいでしょwww
/*
霊夢はもちもちさんだろうか。
参加する、とは言っていたような気がするので、居るとは思うんですが。今のところ、それっぽいのが霊夢しかいない。
そして向こうからもこっちは透け透けな予感。
["ふむ"と首を傾げたが、やがて首を横に振り]
うーん、大丈夫じゃないでしょうか?
輝夜さんもいることですし、何が合っても対応できそうですし・・・
子……?
親御さん、随分――、いや、なんでもない。
[明らかに女性に付けるような名前に一瞬違和感を口に
しかけたが、悪いと思って言葉を濁し。
幾分表情が和らいだ様子に、嫌々では無かったか、と
誘った事に後悔をせずに済み。]
俺は、――博麗 霊夢。
[名前を尋ねられれば、素直に名乗り。
どうせ、苗字を告げた所で、一般人には本業を探られないだろう。]
何かの実験の可能性もあるがな。
たとえば女体化の薬みたいなのを俺らに飲ませるつもりだとか。
だから女になっても違和感がない名前のやつらを集めてるとか。
[明らかに冗談なことを言ってみる]
[村紗に名前を呼ばれ、笑顔で]
あら、分かるものなのですね。
ありがたいことですわ。
[化粧してきて良かったと内心安堵しつつ
船長と聞き、席を立ち、一礼する。]
船長さん、よろしくお願い致しますわね。
[再度客として座り直し]
それでは――、伺いたいことなのですが。
こちらの船は船長の会社のものですか?
下世話な話で申し訳ないのですが
あまりにも豪華なので気になりまして。
[笑顔に笑顔で返し、自然な感じで聞く。]
――甲板・疑似庭園――
[ンッ!と、大きく背伸びして。ふと周りを見ればすっかり暗い・・・どうやら疲れがたまっていたのか、ベンチに座ったまま眠りこけてしまったようだ]
わ、わふっ!
眠っちゃって、た?
ぅわっ、ど、どうしよう・・・どうしよう・・・ッ!
[別にまだ仕事があるわけでもないが、妙に落ち着かずおろおろと。
慌てて周囲の道具を片づけはじめ]
[自身の名を聞いて、少し驚いた様子の霊夢に首をかしげ。
どうやら彼が口にした言葉は、耳に届いていなかったようだ。
彼が名を名乗るときに一瞬間を置いたことに疑問を抱いたが、
特に気にする様子もなく。]
霊夢さん、ですか。よろしくお願いします。
それにしても、プールや温泉まであるとは…随分と豪華ですね。
懸賞で当たったとは思えないくらい…
[ちょっと失礼、と霊夢に断りを入れ、水着へと着替えながら呟く。
こうしてのんびりできる事を喜んでいる一方で、
どこか不審に思ってしまう自分が居る事に気づき、眉尻を下げた。]
そういえばさっき船長さんの声が――
ぅぅ、船側からすると一応僕もお客様・・・?
でも遊ぶわけにはいかないですし、わぅわぅ・・・
[おろおろしながら、慣れない豪華な客船に困りはて。
ちなみに船の庭いじりにおいてのみ【業務】として明確に規定されていたようだ]
[ 一礼する紫>>140に、恭しく礼を返し ]
この船……ですか。
[ 聞かれると、笑顔を崩さぬまま少し間を空けて ]
あるスポンサーの出資の下、私どもの船として購入いたしました。
運用と管理は基本的に我々が行っておりますね。
[ スポンサー、つまりA・V・エーエンの事だ ]
今回の船旅も、そのスポンサーの依頼で行っております。
本当だな。豪華客船って銘打って遜色ない。
無料招待の上で、此処まで金かけてるのは、逆に気味悪いね。
懸賞?あんたも懸賞か。金持ちっぽい身なりなのに。
[着替え始める西行寺に快く着替えが終わるのを待つ事にし。
椅子を見つけるとそちらに座り、足を組み。
相変わらず天気が良い。今日もうみねこが
にゃーにゃー、と鳴く声が聞こえる。]
あ!そうだ!船を見回るならお仕事っぽいし、お散歩ならお客様っぽいです!
\ 探検しましょー! /
凄い船ですし、何か面白いものが見つかるかも!
[わっふわっふ賑やかに剪定グッズ担ぎ、船をぶらぶら散策することにしたようだ]
―移動 甲板⇒放浪―
[村紗の返答>>145に得心したように頷き]
スポンサーがいらっしゃるのね。
いい営業がいらっしゃるようで羨ましいわ。
私の劇団にも欲しいくらいね。
[村紗に冗談っぽく返しながら]
船長さんもお若い感じなのに
しっかりなさっていらっしゃるわね。
いい会社にはいい人材が着くものね、ふふ。
ありがとうございますわ。
私も余裕があればまたこの船を使わせてもらいますわね。
[再び一礼する。]
何か裏があるのかも…なんて。
あまり考えたくはありませんが、不安にはなりますね。
ええ、両親が…どうやら懸賞に応募していたようで。
せっかくだから家に篭っていないで外へ出ろ、と。
[こんなに豪華なものだったのだから、
本人達が楽しめばよかったのにと、肩をすくめる。
どうやら彼は自分が着替え終わるのを待ってくれているようで、
急いで水着へと着替える。
(06)分後には、着替え終えただろう。]
お待たせしました…おや。うみねこですか。
[にゃーにゃー、と鳴くうみねこの声に反応し。
霊夢がプールへと向かうのであれば、彼と一緒に移動するだろう。]
ええ、おかげ様で我々も助かっております。
[ 紫>>148の返答に機嫌よく答え ]
そんな、私なんてまだまだですよ。
これでも周りに助けられてばかりですからね。
貴方のような方に気に入って貰えたならば、
私たちとしても幸いです。
[ 一礼を返し ]
それでは良い船旅を。
―― 甲板⇒ラウンジ ――
[船を見学気分で楽しげにてこてこ歩きながら、周囲を物珍しげに見て]
わぁ〜――な、なんだか高そうなものがいっぱいですね。
触って汚したりしたら・・・き、気を付けないと。
わふっ! 船の中にプール!温泉! 海があるのになんでだろ?
[首かしげながら、ラウンジ内のマップ見つめ]
―プール―
[軽くシャワーを浴びてから、霊夢と共にプールサイドへと向かう。
広いプールを見回せば、人が一人>>142。
軽く会釈をしてからプールの水に足をつけようとして、そこで―]
…準備運動しないと。
[ハッ、と思い出し、身体を動かす。
これで十分だろうかという程度に身体を動かしてから、
水へと足を突っ込めば、心地よい冷たさが足を包んだ。
どうやら水中に居る輝夜>>150には気づいていない様子だ。
もし今出てこられたら、驚いて飛び上がるかもしれない。]
おや、君は――
[ 少年>>152を発見し、声を掛ける ]
仕事は終わったかな、お疲れ様。
[ プールや温泉に興味がある様子を見て ]
良かったら君も行ってみたらどうだ?
息抜きくらいは必要だろう。
[ 村紗>>151に微笑み ]
ええ、楽しませて貰いますわ。充分に。
[ 別れを告げると丁度良いタイミングで軽食が来る。
女性らしく(つまり営業的な感じで)食べる。
珈琲を飲みながら*ハンバーガー*に舌鼓を打つだろう。 ]
「ある」スポンサー、ねえ…。
[ 何か思考を巡らせながら。 ]
うわっ!!
び、びっくりした…輝夜さんですか…。
[ドキドキと音を立てる心臓を落ち着かせるように深呼吸をして、
輝夜に挨拶をする。
突然大きな声を出してしまったので、霊夢を驚かせてしまったかもしれない。]
そ、それにしても、広いプールですね。
[あからさまに、話題を逸らしてみる。]
[>>156で声をかけられ、一瞬びくっ!としてから満面の笑みを浮かべ]
あ、船長さん!
\ こんばんは! /
ぁ、えへへ。興味はあるけど、僕はこれからお客様達をお迎えする立場ですから、あんまり遊んだりとか・・・
[もじもじしながらほんのり頬染め、行きたそうな顔をしつつ・・・いやだめだ!と自制に頭をふり]
[しばらく刺身を食べていたが…]
あ〜ちょっと1人では食べきれないので厨房に持って行ってくれませんか?
[メイドに言って刺身の残りと切り身を
持って行ってもらい…]
ちょっと昼寝でもしようかな…
[椅子の上で眠り始める**]
お客様を『もてなす』のは、別の奴の役目だ。
[ 迷っている様子の少年>>159に、多少砕けた口調で ]
休憩時間くらいは、思い切って遊んだって構わんよ。
行きたきゃ行けばいい。
[すいすいと背泳ぎを始める輝夜に感心しつつ、全身を水につける。
一瞬水の冷たさに震えたが、温水のためかすぐにその冷たさは和らぎ。]
…………
[{4}年ぶりのプールのため、急に泳ごうという気はせず。
浮いたり沈んだりを繰り返しながら、輝夜が泳いでいる姿を見ているだろう。]
まあ、問題は…。
[ 少し思考に耽りすぎていたか、
ナイフで切る加減を間違え、ハンバーガーが崩れる。
統制を失ったハンバーガーはハンバーガーではなくなる。
極上の素材を使っていると分かる故に勿体なく感じた。 ]
やっぱりコインは裏の方がよかったのかしら。
[ 一人で食べる軽食は静かで豊かだったが
最後にすこし後悔をもたらした。 ]
そ、それはそうなんですけど。わ、わふぅ〜・・・
[おろおろおろ。自分の役目を再確認する――
【屋敷での】【お客様の滞在する空間を整え、招く】]
わ、わかりました!
あの、えっと―― 船長さん、ありがとうございます!
[満面の笑みで大きく頭をさげ]
ええ、また後で。
[去っていく輝夜を見送ると、
{2} 偶数:背泳ぎ 奇数:クロール
を始める。
(04)分ほど泳いだところで、息が切れてしまうだろう。]
ああ、船の上の事なら俺に任せておけ。
[ ヒビキ>>165の頭を撫でつつ、ふと思い出したように顔を上げ ]
――少し舵の様子を見てくるか。
[ 自動操縦なので問題ないだろうが、万が一のために
装置や波の確認は怠らないようにしている ]
じゃあな。
もう少ししたら客もこっちに戻ってくるだろ。
[ 少し離れた紫>>164に軽く頭を下げ、操舵室へ*歩き出した* ]
[頭を撫でられ、くすぐったそうに嬉しそうな顔を向け]
うん! じゃなかった、はい!
お仕事がんばってください!
[両手ぶんぶんふり、村紗を見送り]
・・・? ――!?
[お客様がいた!?というよりも何処かで―― あ、あれはかの有名な!?な顔をしながらも、声なんてかけれない・・・ うわー本物だー・・・な好機と羨望の目を向けつつも、自分の今の格好思い出し……プールに行くにせよ、温泉に行くにせよ、一先ず着替えてこようと自室へ]
/*
しかしまあ、プールに誘導したのはまずったかね。
プール勢がラウンジに戻ってこないかもしれない。
紫スマソ、化粧あるからプールは無理だよな。
[案外すぐに息切れをしてしまった事にショックを受けつつ、
深呼吸をして息を整えようとする。]
やっぱり運動しないと駄目ですね…。
[落ち込んだ様子で、ぶくぶくと水中へと沈んでいった。
(01)秒ほどすれば、水中から顔を出すだろう。]
/*
んー?
ヒビキkggさんかと思ったらかるのさんか?
kggさん騙りのかるのさんとかるのさん騙りのkggさんと
両方ありうるな、もしくはどっちかの素だ。
まぁ、もうちっと様子見っと。
屍鬼化ありだから見物人もおいしいポジなんだよね。
本参加埋まらないかなぁ…。
/*
うーん。
霊夢が居るから、と思って敬語にしたけど、
呟くだけなら敬語じゃなくてもよかったかも。失敗。
そういえば昼に落とした一撃ロール、誤字ってた。
鳩だからしかたない。言わなきゃバレへんバレへん。
― 回想(脱衣所) ―
家で過ごす事が多いなら、出かけるのも勉強だろうよ。
見たことの無いものは、
普段の生活から離れないと視えないから。
あ、焦んなくていいよ。
どうせまだ着かないだろうし。
[西行寺の方が自分よりいくらか年上だろうが
そんな偉そうな事を言っている。
水着に急いで着替えている西行寺に、
ゆっくり着替えろという意味合いで言葉を添えて。]
――自室――
ハーレルヤ♪ ハーレルヤ♪
ハレルーヤーハレルーヤーハレェールヤー♪
[歌を口づさみながら、仕事道具を手早く片づけ。
多少こぎれいに白シャツと短パン姿な私服に着替え]
わふ〜♪ どっちいこっかな。
あ、そういえばお腹もすいてます!
えっと、これでご飯貰えるんでしたっけ・・・
\お食事券!/
[まずラウンジに戻ろう!と、とことこラウンジへ]
[支度を終えたらしい西行寺(>>149)に気づき、
腰を上げて一緒にプールに向かう。]
― 回想(プール) ―
うん、こんなもんも陸暮らしだとあまり聞けないしな。
俺も、久しぶりに聞いた気がするね、
―ー仕事以外では、山奥で過ごす事が多いから。
[外に出れば、一層うみねこの声が大きく響く。
肌寒くは無いので、特に上には何も羽織っては居ない。
穏やかな波音を暫し堪能しながら、うーんと背伸びする。]
[支度を終えたらしい西行寺(>>149)に気づき、
腰を上げて一緒にプールに向かう。]
― 回想(プール) ―
うん、こんなもんも陸暮らしだとあまり聞けないしな。
俺も、久しぶりに聞いた気がするね、
――仕事以外では、山奥で過ごす事が多いから。
[外に出れば、一層うみねこの声が大きく響く。
肌寒くは無いので、特に上には何も羽織っては居ない。
穏やかな波音を暫し堪能しながら、うーんと背伸びする。]
[丁寧に準備運動を始める西行寺に、
特段何もせずに水に入ろうとしていた為、
ああそういえばと習って腕を伸ばしたり屈伸したりしている。
丁度そのタイミングで、昨日会った男(>>155)に声を掛けられる。]
――ああ、昨日の。
……?
[西行寺の名前を知っているのは知らないが、
自分は男に苗字を(名前は呼ばれていないのでともかく)
名乗っただろうか?と少し不審に思い。]
[ 大きな声>>159が聞こえてはっとする。
見れば10代くらいの少年だ。
船長と話しているからには従業員なのだろうか。
船に剪定道具という珍妙な格好に首を傾げる。
船長>>168に軽く目礼すると、
少年の目線>>169を感じ、
声をかけようとしたが、既に影は無く ]
残念ね。いい声を持っているのに。
[溜息をつき、席を立つ。**]
[しかし、十六夜が自分の名前を男に話したのかも
しれない、そう思っておいた。
[名前を問い返そうとしたが、再び泳ぎ始めた男に、
完全にタイミングを逃した。
暫し伺って居たが、男が上がって行った(>>166)ので、
別の機会にするだろう。]
― 回想終了 ―
――ラウンジ――
[戻ってきたが、もう食事を終えたのだろう。
八雲紫の姿はなく、少し残念そうに――]
サインは流石にですけど、お話はちょっとしたかったような――
あ、で、でもお客様になる方とお話なんてダメです!
[ぐっ!と我慢の子]
\ すみませ〜ん!賄い下さーい! /
へ? この中から選ぶの?
えーっと、えーっと、……(難しい名前が沢山・・・)
えっと、この A って書いてるので!
[わくわく楽しみながら「賄い飯ではなく、ちゃんとしたお食事用の引き変え券」なことを、まだヒビキは知らない]
おっこらしょっと!
[プールは広いこともあり、西行寺くらいしか他に客は居ない。
西行寺の入ったあたりとは別の所に、腕を伸ばして弧を描くように
飛び込む。
綺麗に水中に入り、そのまま暫く潜水してから顔を出し。]
ぷはっ!
やっぱり夏は泳ぐのに限る!
[呑気にそんな事を言いながら、
何やら頑張って泳いでるらしい(>>167)西行寺を横目に、
ぷかぷかと仰向けの状態で浮いている。
――青空が眩しく、日光が心地良い。
海の中心に船があるので、日照りも良好。
まるでひなたぼっこをしている気分で、穏やかな時間を楽しむ。]
[勢いよく、綺麗なフォームで水中へと飛び込む霊夢>>178を見て、目をぱちくりさせ。
自分ももう少し運動していたらあれくらいできるようになったのだろうかと考えると、過去の自分に何をしていたんだと叱りたくなった。]
すごいですね。まるで水泳の選手みたいでしたよ。
[素直に感心しつつ、声をかける。
少し遠くの場所に居たため、彼に声が届いたかは分からない。]
[勢いよく、綺麗なフォームで水中へと飛び込む霊夢>>178を見て、目をぱちくりさせ。
自分ももう少し運動していたらあれくらいできるようになったのだろうかと考えると、過去の自分に何をしていたのだと叱りたくなった。]
すごいですね。まるで水泳の選手みたいでしたよ。
[素直に感心しつつ、ぷかぷかと仰向けに浮かんでいる霊夢に声をかける。
少し遠くの場所に居たため、彼に声が届いたかは分からない。]
[暫くそうして居たが、そういえば身体を動かす目的で来たのだと、
思い出して背面に水面を面した状態で、
すいすいと背泳ぎでゆうゆうと泳いでいる。
飽きたら泳ぐのを止めるだろう。
体制的にも余裕があるのか、沈み始めた西行寺(>>170)が浮いて来たのなら、そのまま声が届くように話し始める。]
いやー、こんないい天気だと、海の方で泳ぎたくなるね。
島に付いたら海水浴も出来んのかね?
[呑気な口調でそう告げながら、心中では蟠りも残る。]
(……そんなマトモな旅行になりゃあいいがね。)
[何か運ばれてきた食事に、目を白黒させている――]
ぇ、ぇ? あ、あの賄いでは、 ――違うの?!
だだだって、こんな凄く高そうな――船の上では僕も「お客様?」え、そ、そんな、だ、だって僕そんないい身分でも、わ、わふぅ〜!?
[豪華な食事を前に目を白黒させながら、ナイフが左で、フォークが、とか考えている――。
しかし目の前にあるのは 中華料理だ ]
[仰向けの状態でのんびりとした水かきで泳いで居た為、少し離れた西行寺の声(>>180)が届いたようだ。]
そうかな?
水に飛び込む瞬間が好きなんだよ。
なんて言うか、ズバーっと突っ込む感じが。
[やや離れた所に居る為、男の顔などは視えないが、
声は素直に驚いているように届いた。
特段照れる事でもないが、褒められると気恥ずかしくなって、
薄っすらと目元に赤みが射した。]
ズバーっと…気持ちよさそうですね。
僕がやると…
[水面に顔を打ち付けてしまいそうだ、とは口に出さず。
背泳ぎを始めた霊夢の声>>181が、耳に届いた。]
海ですか?
確かに天気も良いですし、海で泳ぐのも良いかもしれませんね。
後でスタッフの方に聞いてみましょうか。
[どうにも海のほうには縁がなく、
この26年で片手で数えられるほどしか行ったことが無い。
だからだろうか。海水浴という言葉に、年甲斐もなくわくわくしてしまっているのは。]
/*
しまった。この物言いだと、今から海いこうぜなふいんきに…
島で泳げるか聞いてみましょうか、という意味だった。
今更気づいても遅い!orz
[そのまま――すすい、と泳いで西行寺の方(>>184)に寄り。
ぼちぼち泳いだ所で満足した様だ。底に両足を付ける形で立ち上がる。
何処かわくわくとした楽しげな口調に、首を縦に振り。]
ああ、海水はシャワーしっかり浴びる手間があるけど、
スキューバも出来る島なら魚とかも見れるかもね。
旅行目的なら、ダイビングセットも置いてありそうだし。
[近くに歩み寄ってきたメイドが、
休憩にドリンクでも如何ですか?と尋ねて来る。]
俺は温かいお茶で。
[しかし、トロピカルドリンクを頼まれると思っていたらしい
メイドが、明らかに面食らった後に――
時間を少々頂きますが、と返って来たので、少しがっかりし。]
あ、……そっか。
じゃあすぐ用意出来るような冷たい飲み物でいいよ。
西行寺もどう?
[何か飲むか?と男に尋ねる。
西行寺が飲む、と応えるのであれば、
一緒にパラソルの方で休憩するだろう。]
〜♪
美味しいです、このチマキみたいなのが美味なのです!
[食べ始めたらすっかり慣れたのか、北京ダックを気にいり、はふはふ食べ続けている]
あ、これ知ってる! 杏仁豆腐〜♪
[デザートに入り始めた。]
ふむ…スキューバ…。
テレビで見たことはあるのですが、
自分で経験するとまた違った景色が見れるのでしょうね。
[青い海に美しいサンゴ礁、色とりどりの魚達が泳いでいるあの映像を思い出し、まだ見ぬ島へと思いを馳せる。
しかしその島でスキューバを出来るかどうか分からないことに気がつき、ふるふると頭を振った。]
おや、ドリンクですか。
それでは…
[と、何を頼もうかとしばし考えた所で、霊夢が温かいお茶を要求した事に少し驚く。
時間がかかると言われて落ち込んだ様子のレイムを見て、
彼は温かいお茶が好きなのだろうな、と考えた。]
ええと。僕は冷たいコーヒーでお願いします。
[こちらに視線を向けるメイドに軽く頭を下げてから、
プールから上がってパラソルの方へと向かっただろう。]
[西行寺が注文した分(>>189)も受けて、
メイドが頭を下げて立ち去って行く。
飲み物をパラソルの下にメイドがセットしてくれたようだ。
ざぶり、と水音を立てて、男と共にプールから上がる。]
いや、冷たいもので良いって言ったけどこれは…
……ハハハ、まあいいか。
[パラソルの下の円卓テーブルに準備されていたのは、
西行寺のオーダーしたアイスコーヒーと、ガムシロップにミルク。
それと――果物がカッティングされて、
色とりどりに差し込まれたトロピカルドリンクだ。
乾いた笑いを浮かべて居たが、バカンスの気分に開き直る事にし。
椅子に座ってそのドリンクに差し込まれてるストローで、
ドリンクをそのまま *啜るだろう。*]
これは…すごいですね。
[テーブルに置かれたアイスコーヒーと…トロピカルドリンク。
カッティングされ飾り付けられている果物は、まるで宝石のようで。
初めて見るそれに目を奪われつつも、椅子に座るとアイスコーヒーにミルクを注ぐ。
差し込まれたストローで軽く混ぜれば、氷と氷がぶつかり、涼しげな音をたてた。]
…こんな素敵なところでのんびりできるなんて、夢みたいですよ。
[もしかしたら夢なのかもしれないと思いつつ、ストローを咥えてコーヒーを飲む。
コーヒーの苦味がこれは夢ではないと、彼自身に告げた。**]
美味しい料理に、凄い船――
お仕事もお屋敷だなんて・・・
まるで夢のよう、です。
ふぁ〜――
[奇しくも幽々子と同じ時間に『夢のよう』と呟きながら、お腹いっぱいで、思ったよりも精神と体力が疲弊していたのか、再びそのままうとうとと眠りに誘われていく**]
[パインやオレンジの風味が腔内に広がる。
これはこれで悪くないか、と一人ごちながら。
スキューバダイビングに興味があった様子(>>184)を
思い出して、口からストローを離し。]
うん、泳げない人でも引率が居れば出来るから。
昔、資格取ったから、一応引率出来る。
もし出来るなら潜ってみるか?
[夢みたいだ、と形容する(>>191)様子に、
自然に口端が持ち上がり。]
<無料>で、この良待遇は、確かに夢みたいだね。
…わかんないのは、少なくともこの船に乗ってるモニターが
男ばっかという事くらいだ。
釣りはともかく――プールで水遊び、温泉で疲れを癒す。
こんな可愛い飲み物が出てくる、
食事券のパンフレット見る限り、飯の内容も選べるみたい。
懐石料理や中華は分かるけど、フレンチなんかも書いてあった。
……女の子、というか……
カップル向けな内容だと思わないか?
[飲み物を一旦置き、 *首を傾げた*]
[潜ってみるか?という霊夢の言葉>>193に目を輝かせ]
いいのかい!?…あ
[思わず素が出てしまい、慌てて口に手をあてる。
気まずそうに視線を彷徨わせた後、再び口を開いた。]
す、すみません。年甲斐もなくはしゃいでしまって…。
もし出来るようなら、是非。
[赤くなってしまった頬を冷ますように、アイスコーヒーを啜り。]
そういえば。スタッフの方を除くと、女性が見当たりませんね。
[指摘されてようやっと気づいたように、目を瞬かせる。]
[懐石、中華、フレンチ…起きて食事をとった時には確認していなかったが、随分と豪華だと苦笑する。
また後で頼んでみようかな、なんて事を考えつつ]
カップル…確かに、ここで恋人とデート出来たら素敵ですね。
サービスも、男性向きというよりは女性向きですし。
[霊夢が飲んでいたジュースに視線を向けて、同意するようにこくんと頷く。
だからこそ不安になるのだと、心の中で呟いた。
その不安が無意識の内に、表情に出てしまったかもしれない。**]
― 操舵室 ―
システムは正常――当然だな。
[ 一通りの器機のチェックを済ませ、椅子に座ると
慣れた動作で煙草に火を点けて ]
どら。
[ コンソールを操作し、モニタに船内の様子を映し出す ]
[ 甲板、ラウンジ、プール、etc...
複数のモニタが“参加者”達の様子を次々と映し出していく ]
しかしまあ――
[ ふう、と大きく長く煙を吐き出し ]
”アイツ“もよくこれまで上物ばかりを集めたもんだ。
[ 舐め回すように男達を見るその目は―― ]
――フフ、分かってるさ。
俺は一切手出しはしない、そういう”約束“だからな。
[ 目線はその中の一人に注がれ ]
じっくり楽しんでこいよ、『A・V・エーエン』。
[ 男は*語りかけた* ]
/*
ちょっち勝手に設定を生やした気がするけど。
まあ大丈夫だよな、だよなぁ。
つーかこの調子だと参加にスライドかねぇ。
墓下でひじりん黒幕プレイしたいんだけどw
ん?
ああ、別に気にしないでいいよ。
多分あんたより俺のが年下だろう。
[興味津々といった様子(>>195)の西行寺が、
慌てて敬語に言葉を言い換えて(>>196)謝罪すれば、年下に気を遣いすぎだろうと、どこか老成した物言いで指摘して。]
まだモーニングの軽食しか取ってないから、温泉行った後にでも懐石料理を堪能したいもんだ。
他の客とも会えるだろうし。
[欧米風の客船であるし、イタリアンしかないだろ、
程度に踏んで居た為、思わぬ収穫だと笑顔を浮かべて。]
…<抽選>で、こうも男だらけに当たるとも思えないんだよな。
俺は、依頼されて島に向かっているんだが。
―いわく付きの島なら、俺がなんとかしてやるから安心しろ。
[不安気な表情が零れてしまっている西行寺(>>197)に、
元来お人よしの性分なのか、うっかり仕事に関して口を滑らせる。
余計な事を告げた事に気づいて何かを言いかけるが――]
[邪悪な気(>>199)を感じ取って、立ち上がり。]
――……
[手首にはめている、他人から見ればパワーストーンに見える数珠を片手で摩りながら辺りを歩き。
監視カメラの前で足を止め。]
……悪霊の類じゃねぇが、イビツな臭いだな。
[監視カメラ自体は珍しくもないし、施設内に設置されるのは当然だ。
しかし、何か嫌な感覚をカメラの先の<何者か>に感じて。
メイドにバスタオルを二枚頼み受け取ると、肩から羽織り。
パラソルに戻り、西行寺の肩にそのバスタオルをさっと掛けて]
水ン中居たし、急に冷たいもん摂取し過ぎて腹下したら困るだろ?
…そろそろ温泉行くか。
パンフレット見たら、プールの裏手にあるらしいから、このまま行けるみたい。
[おどけた様に笑って肩を竦める。西行寺に賛成されればそちらに移動するだろう。
だが、横目で監視カメラを一瞥し。
<何者か>への警戒は、*解いていない。*]
[まどろみから目を覚ます――ふと感じる怖気。
何かはわからない。ただ、不意に冷え込んだ――]
うぅ、寒ぃ――風邪でもひいたかな。
でもなんだか、嫌な予感がします。
……プールは、やめておいたほうがいいかな。
[時間感覚が歪んでいる。一度甲板の疑似庭園の様子を見に行こうと、そちらへと足を運び]
―― 船甲板・疑似庭園 ――
[足を運び、海風を浴びながらも健やかな植物達を見やり]
\ おはよーございます! /
うん、声の調子は、悪くないけど――
なんで寒くなったんだろ。
[少年は静かに目を瞑り、声を出す。声変わりが遅いのか、まるで少女のような、それでいて張りのある清涼な色彩の歌声を]
|Ave Maria! Jungfrau mild,
|Erhore einer Jungfrau Flehen,
|Aus diesem Felsen starr und wild
|Soll mein Gebet zu dir hinwehen.
|Wir schlafen sicher bis zum Morgen,
|Ob Menschen noch so grausam sind.
|O Jungfrau, sieh der Jungfrau Sorgen,
|O Mutter, hor ein bittend Kind!
|Ave Maria!
【シューベルトのアヴェ・マリア】
――?
[船の向う先――まだ見えぬ島が、鳴いた気がした]
[目覚めて時計を見ると…]
あれ?もうこんな時間ですか…
[気が抜けてかなり寝てしまったようだが]
旅行ですし、いいでしょう。
釣りの続きでもしましょうか。
[気にしたら負けだと思いまた釣り糸を垂らす>>9055]
[小さなサンマがかかった。クーラーボックスに入れる]
まあ、これが妥当ですね。
[引き続き釣りを続けている**]
……感づかれたか?
[ 霊夢>>204が監視カメラに何かを感じてバスタオルを羽織る。
男はそれをモニタ越しに見て溜息をつき ]
ったく、どういう勘をしてるんだか。
[ しかし、どことなく楽しそうで ]
[ 火がついたままの煙草を咥え、海に目線を戻す ]
……荒れるな。
[ 呟き、灰皿に煙草を押し付け火を消し、放送用マイクを手にして ]
『乗客の皆様にお知らせです。
現在、波がやや大きくなっております。
船体が大きく揺れる可能性がございますので、
暫くの間は十分にお気をつけ下さい。』
[ マイクのスイッチを切る ]
気をつけろ…っつっても、どうにもならねえんだがな。
[ 舵を取り、波が静まるまで船体を*制御する* ]
そ、そうかい?
[気にしないでいいと指摘>>202され、どこか嬉しそうに顔をほころばせ。
家が厳しかったためか、砕けた口調で話せる相手は少なかった。
もし目の前の彼が気にしないというのであれば、
そわそわしながらも、砕けた口調で話し出すだろう。]
僕も軽食しか食べていないから、ご一緒させていただこうかな。
[懐石に中華にフレンチ。
これだけ豪華なものが揃っているならば、目的地は今以上に豪華なのだろうか。
今でも十分に贅沢なのにと、肩をすくめた。]
男性向けの雑誌の懸賞、とかならありえるのかもしれないけれど…。
[両親が応募している時点で、それは考えづらい。
胸の内に潜む不安は、消えることなくもやもやと留まって。
そんな不安が表にでてしまったのだろう。]
依頼…?いわく付き?
[霊夢の言葉>>203に疑問を抱きつつも、その声には頼もしさを感じる。
自身を気遣ってくれたのだろうと考え、
ありがとう、と言葉を口にしようとしたその時――]
霊夢、さん?
[急に立ち上がり、辺りを歩き回る霊夢>>204に、目を丸くする。
どうしたのだろうかと、歩き回る彼を視線で追い続け。]
………?
[立ち止まったそこにあったのは、監視カメラ。
疑問符を浮かべながらも、霊夢と監視カメラを交互に見やり。]
……へ、くしゅっ
[気の抜けたくしゃみが、口から飛び出した。
身体が冷えてしまったのだろうか。少し、肌寒い。]
あ、ありがとう。
[タイミングよくバスタオルを掛けられ>>204、霊夢に礼を告げる。
冷えてきていた身体は、徐々に温もりを取り戻し。]
そうだね。少し冷えてしまったから…。
温泉に行って温まりたいと思っていたところだよ。
[バスタオルが肩から落ちないように手で留めつつ、
立ち上がろうとして、]
うわっ!
[急に揺れはじめた船体>>212に、バランスを崩す。
慌ててテーブルを掴み、なんとか体制を立て直して]
…これだと、温泉はちょっと難しそうかな?
[困った様子で、霊夢に視線を向ける。
しかし、それでも霊夢が温泉に行くつもりであれば、それについていく心算だ。**]
[どこか寒気を感じているらしい西行寺(>>216)に、
大丈夫か?と問いかけた所で、
アナウンス(>>212)が聞こえる。
その直後の揺れを感じて倒れかけたグラスが割れないように持ち上げ。
タイミング良く西行寺がそのテーブルに捕まる(>>217)。
グラスを取り上げていなければ、掛かっていたかもしれない。
揺れが舵の良さの為か、微動に収まれば
慌てて出てきたメイドに2つのグラスを下げさせて。]
大丈夫だろう、思ったより舵の裁量が良さそうだ。
腕の良い船長なんだろうぜ。
――村紗とかいう名前だったか。
[寝起きに聞いた放送の主(>>86)の苗字を思い出し。
ふとそこで、船長自ら放送を行なっているのであれば、
監視カメラもその男が管理しているかもしれない、
という事に気付いた。]
……ま、残念だがぱぱっと済ませよう。
俺は、人でわんさかしてる風呂が一番嫌いなんだよ。
この時間と今の揺れで、客もあんま使ってないだろうし。
[何処かで姿を知らない船長に探りを入れてみたいが、
と考えながらプールの裏手にある温泉に向かって、
西行寺を連れて*歩き出す。*]
[>>212の放送に気づき]
あ、それなら避難しなければいけませんね。
何処に避難しましょうかね?
[偶数ラウンジ 奇数温泉 (02)]
[釣り道具とクーラーボックスを持って
ラウンジへ一時避難を開始する]
船の旅もなかなか大変ですね。
[足早にラウンジへ向かうだろう**]
[ 船を揺らしたのは一度だけだった。
見事な操船捌きで波の直撃を受けないよう船体を操作する ]
………。
[ やがて、荒れた海域を抜けると一息ついて ]
[ マイクを手に、放送を流す ]
『本船は危険海域を抜け、安定した航路に入りました。
あと数時間でアヴェディアン島に到着いたします。
それまでの間、ごゆっくりお寛ぎ下さい。』
さて、まだ時間はあるな…。
[ 自動操舵に切り替え、思案する ]
どうすっか。
[ {1}に向かうことにした
奇数:ラウンジ
偶数:温泉 ]
― ラウンジ ―
[>>223の放送を聞き安心する。]
ふう、良かった。
そして、後、数時間でアヴェディアン島に着くのか…
楽しみだな。
[怪しげな事は沢山あるが目的地に着けば
わかるだろうとひとまず紅茶を頼む]
いい旅行になればいいな。
― ラウンジ ―
Cランチな、ライス大盛りで。
それとコーヒー。
[ 着くなり手近なスタッフを呼び止め、食事を注文すると
海がよく見える席に座る。
海に異常があった時にいち早く察知するためでもあった ]
―マストの上―
男は高い所に登ってこそ。
[マストの上に直立する。
海は広く大きい、それは当然のこと。
しかし高い所に立てば、
低所から見えない水平線の向こうが見える。
37歳の化粧をした男は童心に返り
海を堪能していた。
ふと海の奥を見れば荒れた海の様子>>211が見えて]
あっやばっ
[思わず素の声で反応した。
しかし間に合わず、海に――]
[昨日の男>>227が近くに来たので]
あ、こんにちは。えーと…
[自己紹介していない事を思い出す]
昨日もお会いしましたね。
私は十六夜咲夜と申します。
[自己紹介を兼ねて挨拶をした。]
ん?
[ 声を掛けてきた男>>230に気付き、そちらを向く ]
ああ、先程の。
わざわざご丁寧にどうも、私は船長の村紗水蜜です。
[ 営業スマイルで立ち上がり、一礼をした ]
先程は揺れたでしょう、大丈夫でしたか?
村の設定が変更されました。
[>>232に答える]
ああ、船長さんでしたか、お疲れ様です。
[つられてこちらも丁寧に一礼]
はい、すぐラウンジに避難しましたが…それだけです。
[笑って言った。]
[大きな揺れは一度だけだったようで、それ以降は気になるほどの揺れはなく。
ほっとした様子で、テーブルから手を離す。
倒れそうだったグラスを素早く手にしていた霊夢に、礼を言うのを忘れずに。]
確か…そんな名前だったね。村紗さん、か。
こんなに素敵な客船の船長をしている方なのだから、
腕の良い船長さんなんだろうね。
[大きな揺れこそないものの、
それでもまだ少し揺れている事には変わりない。
足元に気をつけながらも、霊夢に続いて温泉へと向かおうとした、その時だ。]
[温泉に向かいかけた所で、背後から盛大な水音に足を止める。
見れば、何かが落ちたような水しぶきが
プールに上がっている。(>>231)]
!?
[突然、大きな水の音>>231が聞こえ、びくりと肩を震わせる。
驚いて振り向けば、そこには一人の男性。]
ええっと…
[突然現れた男にどう声をかければいいのかと迷っているなかで、
船内放送>>223が流れてきたのだった。]
そうですか、それなら安心です。
[ 何もないことを聞いて>>233、男は安堵の表情を浮かべる ]
万が一にでもお客様に怪我をさせてはいけませんからね。
[ 折角の獲物なのだから――、と胸中で付け足した ]
[辺りを見回すと2人の男>>235>>236が見える。
2人とも自分よりは若そうな感じである。
前にだらしなく垂れ下がった髪をかきあげ、
オールバックにすると、照れ臭そうに笑いながら]
あー、落ちてしまいました。
なんか心配かけたようで悪いですね。
[着衣のため重たい身体をゆっくりと
平泳ぎでプールサイドまで泳がせる。]
こちらは大丈夫なので。
[そう言った男の顔の化粧は溶けていた。]
村の設定が変更されました。
なんなんだ…、自殺未遂か?
[唖然とした口調で西行寺と立ち止まっていたが、
プールから人が浮いて来たので、問題は無さそうだ。]
そもそも、自殺未遂なら……海に行くだろう。
おーい、大丈夫かー?
[大人であれば足が付くだろうと思ったので、
ビート板を投げる必要性は無さそうだ。]
ん、大丈夫そうだな。
[プールサイドまで泳いで来た男の顔面(>>238)を覗き見て。
男がある程度色付きの良いルージュやシャドウを
付けていたのならば、顔の周りに伸びて居るかもしれない。]
[>>237を聞いて]
気遣いどうも有り難うございます。船長
島に着くまではお世話になりますね。
[ニコニコと邪気の無い笑みを浮かべる]
落ち…て…?
[上を見て、下を見て、また上を見る。
飛び込み台に上って、誤って落ちてしまったのだろうか。
着衣したまま飛び込むことは無いだろうしと、首をかしげる。]
ご無事なようで…何よりです…?
[疑問符を浮かべながらも、
照れくさそうに笑う男>>238に声をかけ。]
わ、化粧が…大丈夫ですか?
[化粧が溶けてしまっている男の顔を見て、困ったように周りを見回す。]
使います…?
[濡れたままではよくないだろうと、咄嗟に肩に掛けていたバスタオルを差し出した。]
ええ。
[ 笑顔で答えたところで、コーヒーが運ばれてくる ]
ところで、温泉やプールにはもう行かれましたか?
本船の目玉施設ですからね、是非一度はご利用になって下さい。
[ 席に座りなおし、ミルクだけを入れてゆっくり掻き混ぜ ]
[ 霊夢>>239の自殺未遂かという言葉に ]
世を儚んで死ぬにはまだ若いですわよ。私は。
[化粧の溶けた顔で言っても
説得力があるかどうかは分からないが]
ちょっと高いところが好きで。
飛び込み台の上に登ったのですけど、
さっきの揺れで落ちてしまいまして。
[流石に本当のことは突拍子もなくて言えず。
薄化粧のため、そこまではひどくはないがシャドウの跡は伸びている。
余談だが付けまつげが遠くの方でプカプカと浮いている。]
[温泉やプールを勧められ>>242]
はい、温泉には行きましたね。素晴らしかったです。
残念ながらプールは…実は泳ぎは苦手なんです。
[苦笑する]
[ 幽々子>>241からバスタオルを差し出されると
自分の顔の惨状に気付いたらしく ]
あら、はしたないですわね。
拭きたいのは山々ですけど…。
ここのことだから
備え付けのバスタオルがあるかもしれませんが
もし構わないのであればよろしいかしら?
[改めて聞く。]
そうでしたか、楽しんで頂けて何よりです
[ 咲夜>>244に笑みを返し、コーヒーに口をつけ。
そうしていると食事が運ばれてきた ]
あと数時間で到着予定です。
それまではお好きにお過ごしください。
あんた…男なのか?女なのか?
[まだ若いですわよ(>>243)――という言葉を聞いて、
確かに中年では有るが、と頷きかけるが、
何かおかしい事に気づいて、思わず突っ込む。
化粧崩れの事は西行寺(>>241)が指摘して
タオルを貸そうとしているので、何も言わなかった。]
このタオルもこちらでお借りしたものなので…。
僕が肩に掛けていたものですが、それでよければ。
[本当はメイドに新しいタオルを頼もうかとも思っていたのだが、
運悪くメイドの姿が見当たらなかった。
申し訳なく思いつつも、その言葉>>245に頷く。]
[>>246で礼を返す]
そうでしたね。この船もとても快適でした。
船長とA・Vエーエンさんに感謝です。
[何かに気づく]
島に着く前に、荷物を整理してこなければ…失礼
[船長に改めて一礼して自室に戻るだろう**]
構いませんわ、ありがとう。
[ 幽々子からタオルを貰い顔を拭く。
霊夢の問い>>247に、ああ、と呟き ]
申し訳ございませんわ。自己紹介を忘れていましたわ。
私は八雲紫と申します。
しがない劇団の座長をしておりまして、
この口調は営業用ですの。
女役の方で売ってますので。
[咳をこほんと一つして低い声で]
普段はこんな感じだ。
さっきの口調が気持ち悪いなら変えるが。
[目の前の男に合わせて粗野な口調で返す。]
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