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主神 グレートヒェンは、同盟将校 ジェフロイ を能力(襲う)の対象に選びました。
主神 グレートヒェンは、旅人 フィオン を投票先に選びました。
[女性が出ていくのを見送り、サシャに向き直る。
サシャはなにやら袋を探っているようだ]
なあに?どうしたの?
[尋ねたとき、すぽりと何かを肩にかけられた。
それは、青いポシェット]
お礼…?
[戻ってこない気が、との言葉に、少しうつむいた]
その、あの、…ありがとう。サシャ。
[将校が司令官を逃がすのを横目で確認する。司令官はどうでもいい、目的はあくまで将校だ。まずは護衛を倒すことに集中する。
司令官を守るような護衛だ。さすがに手ごわい。壁を背にしているとは言え、2人同時は厳しいか。]
くっ!
[左腕に斬撃を食らい、鮮血が飛び散る。利き腕でなかっただけまだマシか。即座に反撃し、腕を飛ばす。]
まず、一人。
[一人倒したことで空いたところへ飛び込んで来た護衛の攻撃をかわし、即座に反撃を食らわす。護衛が倒れても止まることなく次々と迫る敵に剣を振るう。
その様子は、彼がお人よしと呼ばれて馬鹿にされていたことなど想像もさせないほど苛烈であった。]
二人、三人ッ!
[一人ずつ、確実に敵を倒していく。あるものは絶命し、あるものは手足に深い傷を負い、動けなくなっている。だが、傭兵自身も手足や肩に浅いとは言えない傷をいくつも負っていた。]
[すべての護衛を倒すと、血の池と化した床を一歩一歩、将校へと向かって歩き出した。
まだ剣は構えない。英雄とは不意打ちではなく、正々堂々と勝負をしたかった。]
俺もホントは嫌々かりだされたんですけど、逃げるに逃げられない状況でね。
それに「英雄」と呼ばれ指令官よりも恐れられている貴方に会ってみたかったんですよ。
お手合わせ、願えませんかね?
[そう言うと、血にまみれた白銀の剣を構えた。]
…
[なにやらアプサラスから一瞬ツッコミを食らった気がする…まぁ、構わないが]
…あの二人は…
[問題はあの二人だった。…戦乙女がどんな判別方法でここに来るのかは分からないが、おそらく、死臭だろうと予測する]
[その乙女が
[カイレラの街。ドロシー]
[もしかしたらこの乙女と少女たちの会話で、何か掴めるかもしれない。そう思った]
[自然と、槍を持つ手に力が入る]
驃騎兵部隊長 ミヒャエルは、旅人 フィオン を投票先に選びました。
/*
ちょこっと。
>>*5
天使ーずの話か?俺はよく分かってないのだが……。
>>+32
問題なり不安なりあるなら解決に努めたいと思うと、まち子は思ってくれていたのだな。まち子にも不安に思う事があるなら付き合う。
すまないと思ったのは、最初に俺が上級天使>英霊>戦乙女>等の差を口にして悩んでいたので、それにつられてまち子に悩みや不安が伝染したのではと思ったところもあったのだ。まち子は、殴るのを楽しみで動いてたように思うので、俺が色々言ってしまって自縛してるところがあるのではと思ってしまってな。
今はグレにゃんの話から、制止かからなければ、色々やっていっていいと思っている。
火炎旋風に補足:朝ログを書けなかったが、あのシーンで、英霊側に一旦大きな被害を出して終わらせるのも有りだと考えていた。延々ではなく陽動的に動かそうと思っていたので。皆にフレイアは任せるよ。
地上にやり残した事があるなら無理に襲撃したり、時間足りないなら今後延長も有りではと思うが、主神陣営にお任せ。**
/*
http://lup.lunare.org/sow/sow.cgi?cmd=howto#rolewolf
>守護獣 人狼の襲撃から人間を護る事ができます。
一度に護れるのは一人だけです。自分を護る事も可能です。
一応、転載。
[>>100になんとなくどっと力が抜けた。
なんだ、自分レベルじゃないの…]
なるほど、通りすがりね…戦乙女のいる場所が必ずしも戦場になる、というわけでもないのね。
まぁ、うちのお屋敷にも来ているくらいだから、そういうものか。
[ふと、ミヒャエルの厳しい顔>>103に目が行く。が、彼の考えていることには思い至らない。]
ところで契約はどう?ひとつはとれたの?
-回想-
・・・争いに神も人もあるものか。
[謝りながらも、口だけでそう反論する。これ以上は何処まで行っても平行線だろうから。]
宿営地・・・それでも構いません。ありがとうございます。
[頭を下げようとして]
本陣に単騎で切り込むだけのことはある……。
うちに欲しい人材だな。
[手出しも出来ない内に、護衛が倒されるのを見て、舌を巻いた]
「英雄」かあ。
皇国の戦士にまで知られてるなんて、おにーさん照れるねー。
[あえて、平時の腑抜けた話し方をしながら、こちらもサーベルを構えた]
名前を聞いておこうか。
ご存じのようだけど、こちらは、ジェフロイ・シンフィヨトリ中佐。
[まだ死ねない。せめて、この戦いの筋道をつけるまでは]
悲鳴・・・?
[そんなものは聞こえなかったのだが。やはり人ならざる者は聴覚も優れているのだろうか。]
こちらへ行けばいいのですね。わかり・・・あっ
[教えられた方向へ一瞬気を逸らしたうちに乙女の姿は何処にもなくなっていた。]
えっと、あと、いい食事処に連れてってくれたし、その時楽しかったし、それに…。
あー、うん、もう、お礼でいい。てか、お礼ってことに!
[つまるところ、それほど深い理由では無いようだ。
それで危険な目に遭いながらもここまでやってきたのだから、勇敢というか無茶苦茶というか…]
えへへ。どういたしまして。
[少女が少しうつむいたのを見て心配になるが、ありがとうの言葉を聞きほっとしたようだ]
―空・タイターン砦に向かう途中―
おや?
[カサンドラは、とある一部隊が野営の準備をしているのを見つけた]
………ちょっと種を蒔いておこうかな。
[カサンドラは舌なめずりをして、一旦飛行を止めて地上へと降りた]
― 夕方:同盟側砦 ―
[伝令を受け取り、砦までやってくる]
…?
[明らかに状況がおかしい。…騒がしいと言うか、鉄と火薬の匂いがする]
[…静かに馬を降りて、剣と槍、そしてピストルを持って砦の中に入ってゆく]
/*
>>+33 ヤコブん
そうよ。
今後の展開、設定の解釈、そして自浄作用。
バランスの良い、良いログの使い方だわ。
>乙女ーず
【▲ジェフろん ▼フィオン】
指さし確認。
……まあ、ネタばれすると、ジェフろんは生存敗北要員だったのだけどね(ぁ
*/
[附抜けたような話し方をしているが、目は笑っていない。そう見えた。油断できない相手だ、と剣を握る手に力がこもる。]
俺も、貴方みたいな人の下で働きたかったよ。
皇国の司令官は酷いものだった。
[これは、本心からの言葉。皇国出身ではあるが皇国事態に未練はない。この人と戦えると知っていたなら同盟軍に志願していたかもしれないな、とふと思った。]
俺は、フィオン・エーデルシュタイン。
皇国の田舎領主の三男坊で旅人。
剣しか取り柄のない、大馬鹿者だよ。
[自分だって、まだ死ねない。戦いを終わらせ、故郷に帰るまでは。
名乗りをあげると、瞬間、床を蹴って斬りかかった。]
[呆然と純白の乙女がいた空間を見つめ、嘆息する。]
さぁ、どうしましょうか・・・・
[先ほど遠い所で爆音も聞こえた。此処も直に誰かがやってくるだろう。
さすがにこの混乱の中、平穏無事にやっていける自信はない。]
/*あぁメイヤーさんごめんwwwモブだけどごめんwww召還したからwwwwwww
因みに所属が中央、首都の教会の人なんで割りとエリート設定だったり
リヒャルトも優秀っちゃ優秀なんだけど、性格の割りにアグレッシブすぎて持て余されてる
…うわ…
[砦の中はひどいものだった。文官、鎧を着ていない将、色々な人が倒れている]
[その殆どが、すでに息絶えていた]
…最悪だな、これは
[ゆっくりと歩く。同盟軍の明日が心配だ]
[進む先には、作戦司令部が]
[あと、どれ位でたどり着くだろうか?]
…うわ…
[砦の中はひどいものだった。文官、鎧を着ていない将、色々な人が倒れている]
[その殆どが、すでに息絶えていた]
…最悪ですね、これは…
[早足で、されど周りを警戒しながら歩く。同盟軍の明日が心配だ]
[進む先には、作戦司令部が]
[あとどれ位でたどり着くだろうか?]
/*
よぅ、地上も最初の佳境ってとこか。アツイな。いいな。よしよし、はよこい。
>>+33 ヤ子
やー、まー、俺個人の話でしいていうなら、『俺、やりすぎてねェか?』って不安が常に付きまとってるくらいだ。気にしてるつもりでもついやりすぎるんで気がついたら言ってもらえると助かる。
自縛のことァ気にすんな。殴りたいのはソトノヒトであって、ナカノヒトは、なるようになーれ、くらいにしか思ってねェからよ。自縛ってほど窮屈にも思ってねェや。
フレイアの件は承知した。英霊…フィオとジェフになりそうか?ふたりが来たらそっちにも言っとくわ。
さてさて、そンじゃそろそろ門番ぼこるかな。
更新までに館侵入までいけりゃいいけどな…ッと。
/*
>>*23
そうね。流れだものね。
ジェフ襲撃と言いつつ、ミヒャを襲撃するのも、「夜明けまで気が抜けない」という演出にはいいけれど……。ミヒャくんにやりたいことが残ってたらいけないし、この辺は聞いてみる方がいいかも。
とりあえず、ジェフろんは生きてても死んでも、好きに料理してくれていいわ。一応、ジェフPLとしては、ちゃんと死亡を目指してるつもりよ。
PC切り替えで見逃す危険性があるから、23時半ごろまでには決めて貰いたいわね。
*/
[迷った挙句、ふらり、と先ほどの乙女に示された道とは違う道を歩んでいく。計画などもちろんない。
暫く歩いていくと]
・・・・・・あれ、は・・・・
[人が倒れている。恐らく見張りだったのだろう。そして遠目からでも既に自分の手の届かぬ場所へ往ってしまっているのだとわかった。]
[それでも、足はその建物の中へと吸い込まれるように向かっていった。]
/*
かりょさんは多分買いかぶり過ぎだ。
多分それが練習村として相応しい好例という評価での話だとは思うが。
ジンロボでも評価されていたか……。
俺は結構既に精神的にきつい(睡眠不足とか負荷とかで余力がない())。のだが、正面きって話し合う方が善いとこの場では判断しただけだよ。
一部拘り捨ててよい面は捨てて逃げたけどな。
―空・宿営地を行き過ぎ、同盟側の砦へとたどり着く―
[もっとも死の臭いが濃い場所へと降り立つ。そこには切り伏せられた数多くの死体。それが積み重なって道をなしている]
素晴らしい。
[カサンドラはその死体が作る道を、より死の臭いが色濃いほうへと歩いていく]
[ほっとしたサシャに微笑み、そっと頭を撫でた]
ありがとう、サシャ。
でも危ないわ。こんなところにきて、…死んだらどうするの。
[いいながら、ふと視線を感じて外をみる。
白い女性の姿がそこにはあった]
…だあれ?
俺がまだ為すべきこと……?>>113
[はっとした。そういえば求婚する前に、ユーリエとそんな話もしていたなと思いだして。
ただしそれは、命を吸いつくすような方法だと、そんなことも言っていなかっただろうか……]
[考える時間を稼ごうと、フィオン>>114に視線を戻す]
こっちの司令官も似たような……おっと本人の前で言うことじゃないか。
[ちらりと隣室の扉を見る。
あの向こうには地下に抜ける隠し通路があるから、もうすでにそこにはいないかもしれないが]
フィオンくんか。
覚えておくよ。
[生きていたらだけどね。という言葉は胸の中で呟いたとき、青年が斬りかかってくるのが見えた]
くっ……!!
[防御だけに徹して、刃を合わせる。まっすぐ受け止めては力負けするので、受け流すように。
……皇国と同盟の関係のようだな、とちらりと思う]
/*
ミヒャエルさま襲撃とすると、ドロシーさま関連の動きが難しくなりそうかしら。
仇関係のフラグは消化して欲しいところ。
まあ、遠くで勝手に死なれるのも運命と言えば運命かしら……。
[>>117に対し]
そう… その契約なんだけど。
[と話し込もうとしたところでドロシーから>>120の声がかかる。ユーリエもなんだかんだで興味を抱いていた対象だ。]
…全てはわたし次第、って、前言ってくれたわね。
あなたもよく考えてね。お願いよ。
[その場を去っていった。**]
/*
>>*27
そうね。ミヒャエル=ドロシー関連のフラグは確かに解決して欲しいわ。
急に変更しては後悔が残りそうね。
▼ジェフか、 ▼襲撃なし
か、どちらかが良さそうに思うわ。
*/
[建物の前に横たわる屍の傍らに跪き、無言で十字を切り祈る。
すぐに立ち上がると迷わず中へと進んでいく。
奥に進むたびに濃くなっていく血の臭いにだんだんと表情が険しくなっていく。]
・・・・・皆、死んで・・・誰も生きてなんていません。皆、皆皆皆!
馬鹿馬鹿しい!下らない虚飾の為にいつまでこんな事を繰り返す心算だ!!
[怒りのままに、早足で進みながら叫ぶ。
耳に今だ息のある者の呻き声が届くが、声の主は誰も彼も手を差し伸べる前にモノと化す。]
・・・・っ!!
[斬りかかった刃を受け流されたので、飛びのいて一度体勢を整える。]
(さすがに正面からでは受けられるか。
だが、攻撃を受け流すので精いっぱいのようだ。
ならば、さらに攻めるまでッ!)
[自分が得意なのは速さを生かした死角からの攻撃。
素早く横へ跳ぶと、身を低くし、側面から胴体を狙って再度斬りつけた。]
[すたすたと歩く。途中生きている人間に出会うと、少しだけ安心した]
[彼らの安否を確認して、簡単なはしごなどを用意して、避難口を作る。途中敵の兵士が現れたが、軽く槍で牽制してやった。一瞬敵が怯む。そのスキを逃がさない]
[躊躇なく槍を突き刺して、引き抜く。その一連の動作に迷いは無かった]
[倒した敵兵の処理をした所で、上から音が聞こえた。…何処かで聞いた声…?]
…上の方、でしょうか?
[まだ戦っている兵士がいるのだろうか?剣と剣がぶつかった音が聞こえた]
[ゆっくりと廊下を進んでゆく]
[ドロシーに頭を撫でられ、びくっと反応する。
同年代の子に撫でられたことが嫌だったのか、それとも……]
う……。
[死んだらどうするのと問われ目を逸らそうとしたが、それよりも前にドロシーが外を向いた。
彼女に倣って外を向くと、そこには戦乙女の姿]
ユーリエ! また会ったね。
― 夕方:同盟砦 ―
(わたくしが願いを叶えれば、確かに延命は出来る。
けれど、それも2、3日のこと。
その間に出来ることは限られている――)
[視線を逸らすジェフロイを、こちらはじっと見ていた。
刃の打ち合わされる音が響く]
もしかしたら、わたくしが何もしなくても、貴方は生き延びるかもしれない。
それに賭ける?
けれど、負ければ何も残らないわ……。
[仮にもここは大本営だ。
時間さえ稼げば、誰かが来る。
あの司令官が、兵卒を率いて戻ってくることも、一応は期待できるだろう]
[ちらりと視界の端にユーリエが映る。
助けを求めて、命を取られるか。
助けを求めずに、命を獲られるか]
(……どっちにしても、退役後の平和な田舎暮らし刃もう無理なのかなあ)
/*
襲撃なしか……。
んん……生きてて欲しくもあるけど、ミヒャエルさまがなんだか期待してらっしゃるようでもあるのよね。
英霊?…願い?
[女性の言葉に、不思議そうに首を傾げる。
この人は同盟軍の治療師か何かだろうか。
警戒から、意識して幼い声を出した]
お姉さん、魔法使い?
(……速い!)
[攻撃>>125が胴を裂いた。
すっと傷口が冷えた感触がして、次の瞬間燃えるように熱くなる。
悲鳴を噛み殺すと、低い姿勢の相手へ剣を振り下ろした]
[……仮にもここは大本営だ。
時間さえ稼げば、誰かが来る。
あの司令官が、兵卒を率いて戻ってくることも、一応は期待できるだろう]
[ちらりと汗ばむ視界の端にユーリエが映る。
助けを求めて、命を取られるか。
助けを求めずに、命を獲られるか]
(……どっちにしても、退役後の平和な田舎暮らしはもう無理なのかなあ)
[此処まで来るのにどれだけかかっただろう?
もう少し早く来れていれば、助けられたかもしれない。
もう少し早く来ていれば、せめて、一人だけでも
もう少し――――]
私の力は、見殺しにする為にあるんじゃない!!
[力任せに壁を殴り、唇を噛む。
その音に反応したのか、一際大きな声が聞こえた。]
・・・っ大丈夫ですか!?すぐ、治しますから・・・!
[眼を閉じ、強く祈る。たちどころに傷が塞がっていくのを見届け、息を吐いた。]
暫く安静にしていて下さいね。
/*
主神軍は混成軍だから、同じような混成軍を率いていたジェフは、墓下で役に立つとは思うのよね。
以上で、主神ちゃんのでしゃばりは終了かな。
ファイナルアンサーは任せるわ。
*/
・・・っ
[背後から急に声をかけられ、振り返る。]
どちら様、ですか。
[ちゃり、と服の下、体中に巡らせた鎖が小さな音を立てる。
この状況で平然としているなど、如何考えても普通ではない。]
投票を委任します。
助祭 リヒャルトは、旅人 フィオン に投票を委任しました。
助祭 リヒャルトは、旅人 フィオン を投票先に選びました。
/*委任じゃねぇww
や、主神様に委任でもいいけどさ
そして死神戦乙女様がこちらに来たよwwwwやっべwwwwwwわぁいwwwwww
[ひとつ、息を吐いて、腹をくくった]
ユーリエ!
契約しよう!
この命を君にやる! ……代わりに力をくれ!
切り抜ける力を……戦うための力を!
[ひとつ、息を吐いて、腹をくくった]
ユーリエ!
契約しよう!
この命を君にやる! ……代わりに力をくれ!
切り抜ける力を……「知り・分析し・解決する」……そういう俺の戦いのための力を!
― 野営地、テント ―
[アプサラスが去っていく。…着いていった方がいいだろうか?]
…また会ったね?
[知り合いだったのか。…だとするのなら尚更、有用な情報が入るはず…]
[彼女達の会話に聞き耳をたてる]
[ジェフロイが振り下ろした剣が、肩を斬り裂く。腕が落ちることはなかったが、かなり深い。今にも剣を落としてしまいそうだ。]
ぐっ!
(肩をやられた!少し急き過ぎたか!
だが剣を落とせば負けだ、こらえろ!あと少しだ!
長引かせれば援軍が来るかもしれない、すぐに決着をつけなければ!)
[残っている力を振り絞り、剣を握りしめると即座に背中を狙い、剣を斬り上げ追撃を試みた。]
死神だよ。
[「くくく」と含み笑いを交える。そして結局自分の正体を明かさずに]
無駄なことをするな聖職者よ。
どうせここで助けても、生きている限りまた戦いの中に巻き込まれるんだ。
[そう言ってから、息も絶え絶えの倒れ伏した兵士に一瞥を向けると、その兵士はその瞬間に息を引き取る。
そしてあからさまに嘲りの表情を向ける]
(聖職者……ここで狩っておくか)
[そろそろ入口…そう思ったところで、目の前に槍を持った敵が現れた]
…まだいたのですか!?
[中では誰かが切られた音がする。小さく舌打ちしながら、目の前の槍を持った敵と戦う]
くそっ!
[まだフィオン達には出会わない]
[そろそろ入口…そう思ったところで、目の前に槍を持った敵が現れた]
…まだいたのか!
[中では誰かが切られた音がする。小さく舌打ちしながら、目の前の槍を持った敵と戦う]
くそっ
[まだフィオン達には出会わない]
[中では、ジェフ中佐の声が聞こえた気がする]
/*
何かミヒャエルが行動を起こしそうだけど、ちょっと今からだと予測が立たないな。
襲撃無しはそれもありといえばありだと思うよ。
――聞き届けました!
[戦乙女は、ジェフロイの傍に跪いた]
ジェフロイよ、貴方と英霊の契約を交わします!
さあ、英霊としての力をその手に――!
[ジェフロイの右手の甲には、雪の六花を模した紋章が刻まれる。
それこそが契約の証。
紋章は、彼の望むままに、人を超えた力を授けるだろう]
死神・・・・?
[呆けた一瞬の内に、背後で倒れる音がする。
驚いて振り向くと既に息絶えたモノ。]
え・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・・っ
[視界が揺れ、手が震える。今、目の前の女は何をした?
強く拳を握り歯を食いしばる。]
無駄、じゃ、ない・・・・・・
戦乙女…。
願いを叶える、御使い様?
お兄ちゃんががたまに言っていたわ。
戦乙女は、願いを叶える御使いであり、勝利の証であり、そして死神。
あなたは、死神?
[じっと、青の眼で乙女を見つめる]
綺麗な死神なのね。
無駄なんかじゃない!助ける事が、手を差し伸べる事が無駄なんて、そんな事絶対にない!!
[叫ぶが、眼は嘲り笑う女に向けられない。
何度も何度も、昔から疑問に思っていた事だ。治した側から再び戦争に駆り出され、そして物言わぬ屍となって帰ってくるのだ。
帰ってくるのならまだいい。最悪、荒野に取り残され獣の餌になっている事も少なくない。
ならば、何故癒すのだろう。何故、こんな力が自らに備わっているのだろう。
答えを見つけられないまま、周囲の命じるままに癒しを施してきた。]
[それでも]
……っ!
[サーベルを持つ右手に、ひやりとした冷たさを感じた。
と、同時に……]
……!!
[身体が軽くなった。感覚が鋭敏になり、音や臭いが明確になって押し寄せてくる。
これが、戦乙女を越えるという、英霊の力なのだろうか……。
そして]
あ……!
[「英霊の能力」が開花した。
と、同時に自分の力について理解していた。ジェフロイのそれは、他者の心と感情を、自らのように読み取る能力]
/*
それかフィオン吊り単体だが、村趣旨(死亡フラグ)とは合わんか。
すまぬ……やはり今日のロールは無理だ。
[フィオンと名乗った青年を見つめる。
その動きが突然遅くなったように感じるが、おそらくそうではない。英霊の力のせいだろう]
[ひどく冷静だった。
今までにないくらい落ちついて、フィオンの動きを読み、攻勢へ転じた]
[面白いもの、と平然と言ってのける女の背中を睨む。]
私のしている事がたとえ無駄であったとしても、それでも、貴方のしている事は間違っている。
[ぎり、と音がしそうな程鎖を握り締めるが、それまで。
相手は得体の知れないものだ。下手に殴りかかるわけにもいかない。
そして、此処で立ち尽くしている暇もない。無言で女の後をついて行った。]
/*カサンドラさんマジドS
いいよ、れいるさんそういう方大好きだよ。そう言ってもらえたのが何よりのご褒美だよ
絶望が見たい?おうわかったよ望みどおり絶望してやろうじゃないのさ。
・・・・・あれ?れいるさん、また発狂する気なの?
(ジェフロイの様子が変わった……?)
[ジェフロイから感じるプレッシャーが増大する。何故なのかは分からなかったが、今この瞬間、何かが起こったことだけは感じ取ることができた。戦いに夢中で今まで気づかなかったが、ジェフロイの背後に少女が佇んでいるのが見えた]
こんな子、いなかったはずなのに……
どういうことだ?
ちっ
いい腕ですね…!
[そう言いながらも、目の前の敵に槍で戦う]
[少しずつ、だが確実に傷を負わせてゆく]
…やれる…
[攻める手を強めた]
[室内で起こった契約には気がつかない]
[やがて目の前の敵も殺すと、ピストルを持って司令室へ入っていっただろう]
[ドロシーとユーリエの話を聞いている。しかし]
(やっぱユーリエって、白に包まれてるって感じだよなぁ)
[割とどうでもいいことを考えているかもしれない]
― 楽園:『館』門前 ―
よしよし、なかなかだ。言うだけのこたあるじゃねェか。ええ?オイ。
[拳を解き、ゆらゆらと振ってほぐしながら、戦闘を始める前とはうってかわって上機嫌にこぼす。
言葉が投げかけられた先では、殴り飛ばされ、壁に叩きつけられた門番がふたりに戻って伸びていた。ぴくりとも動かない様子からは、生きているのか死んでいるのかも読み取れない]
いやー、四本腕ってなァ初めてやりあったが面白ェもんじゃねェか。
うむ。ま、敢闘賞で一回休みってとこだな。
手前ェらの命がまだ残ってたらもういっぺん俺ンとこに来い。な?分かったか?聞こえたか?まぁ、どっちでもいいか。
うははははははっ!!
[フィオンの戸惑い>>151を感じる。
すまん、と言いかけて、謝罪は敵への侮蔑だと呑みこむ。
なんとか生け捕りにできないか、と思ったが、自分の得た英霊の力は戦闘系ではない……。基本の身体能力があがっても、技術には限界があり]
[高らかに笑った天使の体にこそ傷はひとつもないが、『敢闘賞』が示すとおり、楽園に乗り込んできて始めて、天使の白衣に幾筋かの傷が刻まれていた。
ときに穂先で突きかかり、ときになぎ払い、ときに石突で打ち据える。槍を用いたあらゆる攻めの型を、四本の腕を最大に駆使して、持ち替え、振り回し、変幻自在に繰り出す門番は、なるほど確かに相当な使い手と呼ぶことが出来た。
ただ惜しむらくは得物が槍であったこと。門番を任されたことを見ても、本来得意とするのは集団を相手取った防衛戦であったのだろう。
迷わず懐へ飛び込み、徒手空拳の拳打のみでただ単純な速さと腕力にものを言わせた暴力を振るう天使を食い止めるには、槍という得物は些か大きく長く、重すぎた]
さて、そンじゃァ。
[にやりと笑みを浮かべた天使が、ぐるりぐるりと腕を回して門扉の前に陣取った]
お邪魔ァしますだッッッ!!
[より巨大な楽園の北門をも一撃の下に砕きぬく拳骨が振るわれ、無事であろうはずもなく。
神域の入り口に相応しく壮麗に飾られた門扉は、あっけなく砕け飛んだ]
驃騎兵部隊長 ミヒャエルが「時間を進める」を選択しました
(速いッ!さっきとは比べ物にならない!)
[さっきまで防御することで精いっぱいだったはずのジェフロイの攻撃が急に激しくなる。今度はこちらがそれを捌くので精いっぱいだ。]
がっ!
[しかし、万全の状態ならともかく、負傷を負っている今の状態では攻撃を捌ききれず、更なる傷を作るはめになってしまう。]
このままでは、俺が押し負けるな……
くそっ!
[最後の力を絞って、駄目元で、一撃を繰り出した]
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