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なー、やっぱり俺って、アーヴァインに連れてかれんのか?
[強制的に行かせるなんて、人権侵害もいい所だろとおもいつつ。あいつならやるだろうと、思ってはいたが。
気がかりは一つだけあった]
……貴方の、意思で?
[口にして、ようやく理解が認識に追いついた。
問いかけるように、もしくは確かめるように繰り返してから。]
なん、で。
私、こんななのに。
[カサンドラの側へ行き]
負けてしまった。俺。
かっこわりーなー
でも、その。俺…
[どうしてだろう。ここへ着てからというもの、カサンドラが直視できない。
軍でも何度かあったけど、職場でそんなカサンドラは上司だ。女性として意識してはいけないと。何度も言い聞かせていた。
それでも軍では密かにカサンドラに、好意を寄せてる同僚も少なくなくって。ましてやここはアーヴァインといういやな野郎や、男性も多い]
― 剣道場 ―
あはは!そんなことねーぞー
苦手で苦手で!
負けたことねーけどな。
[っとコンラートに強がった]
>>110
[幸せそうににこにこしながら]
あ……
[確かに、そういえば剣道場で姫をかけて決闘をすると言っていた気がする]
ええ、楽しそうですわね。
では、行きましょう、か。
[そっとリヒャルトの手を握り、二人で剣道場へ向かった]
そんなのなんかじゃない!
カサンドラはとても…
[自分の気持ちがわからない。正直混乱している。
でもそれでも、無意識でもカサンドラを選んだのは…]
とにかくこんな力で、言葉は伝えたくない。
そりゃー!俺は不器用で、気の利いた事はいけないけど。
こんな力じゃなくって、ちゃんと自分の言葉で声でいいたい。
[うまく言えないけど、一生懸命言葉にして]
…負けることは、格好悪いことじゃないわ。
諦めることの方が、よっぽど格好悪いんじゃないかしら。
次は負けないように、もっと強くなれば良いの。
[そう言うと、微笑みを向けた。]
あはは、どーも。
ガキの頃から、祖父ちゃんや母さんに鍛えられてたからねー。
同じように仕込まれてた銃の腕は、たいして上達しなかったけど。
[流石、と母の名前を出されれば苦笑した。
ちなみに、銃の腕前は{4}だったりする。
1・2…跳弾が何故か全て的に当たる
3・4…100発打てば、30発くらいは的に当たる。その内(07)割が中心に当たる。
5・6…祖父には及ばないが狙撃手としてそれなりの腕前]
二人っきりで、中庭にいかないか…
さっき行ったら、いい感じな景色だったから…
[もう時間がない。
追い詰められたカレルは、カサンドラをデートに不器用に誘った]
>>127
[少し頬を赤らめながらも幸せそうに]
こんにちは、コンラートさん。
そうですか、カレルさんが……
お幸せになられると、良いですね。
…ありがとう。
[何かを伝えようと懸命な様子に、察してあげたいと思う。
なのに解らない自分がもどかしくなりながら、それでもこちらを気遣ってくれる言葉に礼を言って。]
(てめーらー…ちゃちゃをいれおって…)
[コンラートとリヒャルトの話は聞こえていたけども、今は緊張しすぎて反論する気力がわかなかった]
…ありがとうって。
俺が言わなくっては、いけないだろ。
無意識でも、こんな力使って。
カサンドラに迷惑かけたし、何より。
フェアじゃない。
[天使が出てきたのも、オラーケルの家系のことも今はどうでもいい。
願いはただ一つ]
まあ、手にキス貰っちゃった以上勝つって言っちゃったしな。
先方がどう思うかは別として。
[自分のお姫様、という部分にはそう応じて]
さて、っと。一汗かいたら腹減ったし、何か作るかなぁ。
パンケーキあたり焼いたら、お前らも食うか?
よかった。
早速いくけど、いいかな。
[時間がないなんて、言い訳。言いたくはないけど。
できることなら…]
俺慣れてないよ。こういうの。
楽しませられないかもだけど、努力する。
[カサンドラがよければ、中庭へと足を運んだ]
どうして?
貴方が私を気遣ってくれてるのは伝わるもの。
お礼を言うのは当たり前でしょう。
それに。
迷惑なんてかけられてはいないわ。
…ただ、私は。
[自分に向けられてきた好意の裏には、いつも何かの思惑があった。
それが嫌で、段々と人そのものに深く触れることも出来なくて。
そんな自分が好かれる訳もないと、あきらめていたから。]
― 中庭 ―
ほら!なかなかいい景色だろ。
花とかたくさん咲いてて。
アーヴァインの事がなかったら、もっと楽しめるのに。
[強がって笑って見せた。
それでも内心は切羽詰っていて、言おうか言わないかまよってしまってしばらく沈黙して]
/*
まあ、ぬっちゃけた話。
昨日更新間際まで、カレルが矢を向ける先はカタリナさんだと勘違いしてましたよ。
なのでそれまでは、カサンドラさんにアタックするつもりでいましたよ?
ええ。こんちくしょうw
どうしてそうやって、気持ちわかってくれるんだ?
だからだ。
カサンドラは自分を過小評価している。
誰よりもどんな時も優しかったのは、貴女だ。
軍にいた時も、俺は迷った。
だからここでカサンドラにあって、驚いたけど…
俺は運命を感じた…
[さっきはあんなこといったのに。
ここでだったらすらすら言葉が出てくる自分が、憎たらしかった]
― 時間を戻して、剣道場 ―
コンラート、ありがとうな!
でも、覚えてろよー全部聞こえてたかんなー!
[ちゃかされたことにリヒャルトにも、行ってカサンドラと中庭へ向かっただろう]
― 中庭 ―
…本当、綺麗ね。
リヒャルトさん、此処で花を摘まれたのかしら。
[カレルについてやってきた中庭は、様々な種類の花があり。
リヒャルトが作ってくれた小さな花束の中にあった花も見つけて、手を伸ばした。]
― 剣道場 → 厨房 ―
あっはっは。
まあ頑張れ?
[覚えてろよ、というカレルに笑顔で応じて見送った後は、軽く汗を拭って、一旦部屋に戻って着替えてから厨房へ向かう。
とりあえず、パンケーキを{5}+{4}枚くらい焼いた後、必要に応じて追加を焼こうかと]
……パンケーキの基本はやっぱりコレだよな。
[チョコソースで線をひいて、猫っぽい顔を描いてみたり]
それは、だって。
私は貴方の、上官で…
[気持ちを全て解ることはできない。
ただ、上官として良いところは何でも見ていたいから。
成果を上げることは大事だが、過程をおろそかにしては意味がない。
それは外面だけでなく内面も、そう思うからだ、けれど。
カレルの言葉は、彼の意思を知るまで思いも寄らなかったことだった。]
リヒャルト、ほんとうまかったよな。
これ…
[真っ赤な一輪の薔薇を指差した]
カサンドラはどんな状況でも、こうやって可憐に咲く薔薇のように俺には見えた。
いつでも周りを気遣い。適切な指示をして。
何より男を寄せ付けない。
それでも、カサンドラ――
そうあればあるほど、貴女は美しかった。
[カサンドラがよければ、後ろからぎゅっと抱きしめただろうか]
…私は。
運命なんて言葉は、信じないわ。
貴方を見て、どうしてここにいるのかって、思った。
部下を守りたくて、誰も嫌な思いをさせたくなくて、だから来たのよ。
恋をしなくちゃいけないなんて、最初から恋なんてするつもりなかったのよ。
だって、だって。私は。
俺はここへは、いられなくなった。
アーヴァインに呼ばれたんだ。
無理に連れて行きたくはない。
でも――
貴女をここへは、置いておきたくはない。
誰にも、カサンドラ――
貴女を取られたくはない。
[ずっと押し込んでいた想いを、言葉に乗せて。
願うように声に出して]
ずっと好きでした。
俺の側にいてくれないか?
俺じゃ頼りないのはわかっている。
階級じゃなくって、カサンドラに釣り合わない事くらいわかる。
でも、これが俺の正直な想いだから。
考えてくれないか?
[抱きしめていたなら、強く力をいれてしまったのかもしれない。
その後はカサンドラの答えを、緊張した面持ちで待っていただろうか]
私は、運命なんて言葉、信じない。
恋だって、落ちるものだって思ってた。
少なくとも、自分を守るために人を巻き込むなんて出来ない。
今まで落ちなかったのよ、恋なんか出来るわけない。
ここで、恋が出来るわけないって、思ってたのよ。
んー。
やっぱ、チョコだけじゃ寂しいから、クリームもホイップすっか。
[パンケーキ{1}枚に、
チョコで↓こんな顔を描いた後。
A A
・ ・
≡ w ≡
ボウルに入れた生クリームを、全力で泡立てたりなどしながら。
広間に他の面々が居れば、彼らと話をしているだろう]
/*
敢えてアレを表でも2人のログに割り込ませに行ってみるオレ。
エレオノーレとかいないかなー(尻尾ぺふぺふ)
[カサンドラの言葉を静かに聞いてから]
誰よりも優しいと、俺は思う。
カサンドラは、自分を省みないだろ?
そんな一生懸命な、貴女が好きだ。
落ちるものか。恋は。
俺だってわからないよ。
初めてで戸惑って、どうしたらいいかわからない。
それでもカサンドラしか見えない。
…本当、ばかなんだから。
[自分を抱きしめるカレルの腕に手を添え、目を閉じると。]
私を連れていきたいなら、連れて行って。
でも…過去形じゃ、嫌だわ。
俺だって迷ったさ。苦しんださ。
こんな事想う愚か者。って想ったさ。
いつ死ぬかわからないそんな時に、恋なんてって。
カサンドラを尊敬していた。
でも女性でしか見れなくって、戸惑った。
その度におもいなおした。
カサンドラは上司。
何度も何度も思い直しても、だめだったんだぜ!
私を恋に落としておいて。
好きでしたじゃ、あんまりじゃない?
だから。
誰にも、渡さないと言うなら。
─好きだと、言って?
[そういって、恥ずかしさに頬を赤らめながら*微笑んだ。*]
ああ、ごめんな。
ダメだな、やっぱり俺って…
[カサンドラの肩に触れて、ゆっくりと正面をきって見つめて]
カサンドラ――貴女が好きだ。
今も昔も、これからだって。
おおばかな俺だけど、いつまでも側にいてくれ。
[正面から抱きしめた]
[抱きしめあった二人には、柔らかい風がそっと吹いて。
祝福するかのように、花々が気持ちよさそうに揺れていた]**
バカね。
もっと可愛い、素敵な人はたくさんいるのに。
でも、…ずっと、想ってくれていたのね。
気付かなくて、ごめんなさい。
それと、…ありがとう。
では俺といつまでも、どこまでも落ちてみないか?
恋ってやつに…
俺は落ちる相手がカサンドラじゃなきゃ、絶対いやだけどな。
貴方のその、気持ちが嬉しい。
落ちたことがないから、これが恋かどうかはっきりとは、わからないけれど…すごく、嬉しい。
貴方のその、真っ直ぐな気持ちが…
*好きよ。*
―回想:露天風呂―
[持ってきていたアヒルくん2号…いや、キドニーパイをプカプカと浮かべて遊んだりしながら>>21に答える。]
確かに…何に使うのかよくわからなかったものもあります…
[自分の部屋の怪しげな雰囲気のピンクの部屋に置かれていたものや、回転ベット等を思い浮かべて。
そんなことを思っていると、ガラッとドアが開く音がした>>113]
[振る振ると首を振った]
いったろ?カサンドラしかみえなかったって。
それに謝るな。俺が勝手に想ってたんだからさ。
それでもよかった。こうして想いが通じて。
絶対に離さないからな。
[想いが通じた喜びに浸り、とても嬉しそうに笑った]
[>>=1心配そうな声色で尋ねてくるので]
…多分私の杞憂だと思います。
私がついているから…大丈夫。
[カタリナを安心させるような声色でそういった。]
俺も、好きだよ。
その優しさも、気遣いも、温かさも、
カサンドラのすべてを――
いつまでも、いつまでもな――
[永遠の愛を*信じてる*]
[扉が開いた音がした後か前か、グレートヒェンが先に出るとのことなので>>29、その姿を見送って自分はまたお湯につかる。]
グレートヒェンさん…やっぱり肌綺麗だし、お胸も大きいのです…
[自分の真っ平な胸に手を当てつつ。
そして扉の音がした方は、グレートヒェンが出ていった方とはまた別の入り口からしたように感じて、そちらの方へと目をやると、湯けむりで誰が来たかはわからないが、人影が見えたので一先ず声をかけておくことにした。]
お疲れ様です…。
ここの景色すごく綺麗ですよ。
[ちなみに自身の格好は{2}奇数→すっぽんぽん 偶数→タオルくらいまいてる である。]
あぁ、お疲れ様ーー……って、え!?
[聞こえてきた「お疲れ様です」という声>>154に、何気なく返事しかけたところで。
僅かに反応が遅れたが、その声の主が先ほど広間で話をしていた女性だと気付いて驚いた。
あらためてそちらを見ると、湯煙のなかぷかぷかと湯に浮かんでいるキドニーパイも見える]
え、え、え!?
なんで。ここって男湯じゃ……まさか混浴!?
[赤くなって動揺していたが、自分の格好に気付けば慌てて木桶で股間を隠した。
木桶に入れていたタオルが足元に落ち、白いアヒル君1号がコン、カン、と岩場を跳ねて湯船に飛び込んだかもしれない]
[慌てた様子の声>>155でそれがコンラートの物だと気づくが、特に色恋沙汰とかそういう方面に直したことのなかったせいか、異性が入ってきたことに対して気にして動揺することもなく、ただ混浴だったということに気づいたくらいで。]
コンラートさん…?
[白いアヒルくん1号が入ってきたことにより、やはり声の主はコンラートなんだという確信に変わって。]
どうしました…?早く入らないと風邪ひいちゃいますよ‥?
[そういってコンラートに近づいてみた。]
えー。あー、うん。
じゃあ、失礼して。
[エレオノーレが落ち着き払っている様子にもちょっと動揺しつつも、股間を桶で隠して岩風呂に近付く。
これがケ■ヨンだったら、なつかしの「20時だよ全員集合」なカンジだろうか。木桶でも大して違いはないかもしれない]
まさか混浴とは思ってなかったから、驚いたよ。
[必要以上に近付かないようにしながら、湯に入る。
湯煙の中に、ぼんやりとエレオノーレの姿が見えるだろうか。
素肌が見えそうなら、視線を彷徨わせることだろう]
そういえば混浴だったんですね…気づかなかったです。
こういうところ来たの初めてなんで…
景色もすごく綺麗ですよ。
[そう言って外を指さしてみる。]
決戦前の休息ですか…?
そうですよね、しっかり休んだ方がいいです…。
[いつもよりも遠慮がちなコンラートに少し首を傾げつつ]
そうなのか。
オレは子供の頃はよく来てたけど、大きくなってからはあまり来なくなってたからなぁ。
うん、昼間の景色は子供の頃よく見てた。
夜景もすごい綺麗だな。
[こういうところがはじめてという言葉には、子供の頃に祖母やお腹の大きくなった母に連れられて入浴にきていたことを思い出す。
婦人病などに効くのだから、妊婦にも良かろうという事で、母や叔母などが妊娠した際に利用していたらしい]
ああ、うん。まあそんなところ。
エレオノーレのキスを貰ったから、絶対に負けられないしな。
子供の頃…ですか、コンラートさんのことだからきっと元気いっぱいな子供だったんでしょうね…
私が小さな頃は親が共働きだったし、その親も早くから亡くなってしまったので、それからは叔母の仕事…今の私の仕事を手伝ってばかりでしたので、こうして旅行に行くってこともなかったですし‥
[昔のことを思い出したのか、少し悲しそうに伏し目がちに。]
今も昔もこの場所は綺麗なものなんですね…
えぇ、星がすごく綺麗です…。
私はあまり詳しくないですが、この空と景色を見られただけでもここに来れてよかったです…。
皆さんにも会えましたし…。
[それだけに今回こういった理由でここにいるのは少し悲しい感じもするが。]
キス…えぇ、きっとコンラートさんなら勝てますよ。
私‥応援してます。
[先程は特に意識せずにやったが、コンラートにそう言われて、なぜだか少し胸の鼓動が早くなるのを感じ、思わず自分の唇に指をあてた。]
/*今更ながらに自分のキャラ設定が辛い。病院いったらいっそローゼンさんルートに走るロールをまわそうかwww
/*次回やるのであれば、もう少し最初からその辺を練ってから来たいですね。自分のキャラと違いすぎると、人への絡み方がわからない…自分の目的は桃るというよりは、まずいかに自分の苦手な対話をいかにどうするかだったですしね。
/*そして村立てさん超ごめんなさい…今日から確か24時間更新でしたよね…?なのにこんな時間まで引っ張ってホントごめんなさい…。
んー。まあ、それなりに元気な部類だったかな?
うちも両親共働きだったから、弟や妹の世話ばかりであまり遊びまわれなかったけどね。
うちは従弟妹が多かったから、祖母ちゃんと祖父ちゃんも全員までは目が届かなかったし。
[悲しそうな顔で、旅行に行くこともなかった――という部分を聞けば、一度クチを閉ざし。
星が綺麗、という言葉に自分も空を見上げる]
うん。星も綺麗だし、村のあちこちに灯る明かりも綺麗だな。
それに、エレオノーレも綺麗だ。
アーヴァインの奴にも、少しは感謝しなきゃかな。
あの塵虫がこんなバカやらかさなかったら、エレオノーレに知り合う機会もなかったかもしれないんだし。
[自分なら勝てる、といわれ。応援してるとの言葉に、嬉しそうにエレオノーレをみて]
ありがとう。
ならオレは応援してくれるお姫様に、勝利を捧げないとな。
弟さんや、妹さんも居られるのですね…なんだか楽しそうです。
この騒動が終わったら是非お会いしてみたいものです…
[少し羨ましそうな顔をしながらうっすらと微笑んで。]
えっ…私がですか‥?綺麗…
[綺麗という言葉を言われて思わず困惑する。
そんなことを言われたのは初めてで、到底自分があの星々や、キラキラと輝いた夜景に匹敵するとは思ってなくって。
今までに感じたことのない感情がモヤモヤと頭の中を支配して、胸の鼓動が更に加速したのを感じた。]
えぇ、私もコンラートさんと会えたことは嬉しいです…。
お姫様…?
[先程から言っているお姫様というのが誰のことかわからないが、もし自分のことをさしているのであれば、自分はそんな大層なものではないとは思いつつも、何故だかどこか嬉しいとも感じた。]
でも…本音を言ってしまうと、勝利よりはコンラートさんが傷つかずに、こうして元気でいてくれることが一番嬉しいんです‥。
だから、くれぐれもお気をつけて…。
[少し離れている場所にいるコンラートの傍に寄り、微笑んでみせた。何故だか今までにないくらい、自然な笑みがこぼれたような気がした。]
そう? じゃあここから解放されたら、うちに招待しようか。
といっても、この村じゃなくて街の方だけどさ。
[弟妹に会ってみたいというエレオノーレには、深く考えずにそう応じて]
うん、凄くきれいなお姫様だよ。
[風呂で上気したエレオノーレの肌。いつもより赤みを帯びたその顔が、すごく艶めいて見えて。
そんな事を言ってじっと見つめていたら、ドキドキしてきてまた視線を彷徨わせる。
勝利より元気で――という本音を聞けば、少し驚いたように目を見開いたが。
すぐに嬉しそうな笑顔になって]
うん、もちろん。
怪我することもさせることもしないで、無事なままで勝利を捧げるよ。
[近付いてくるエレオノーレにそう言って。
笑顔を見せてくれるエレオノーレの手を取ることができたなら、その手の甲にキスをしようかと]
えぇ、楽しみにしてます‥。
街の方にはお仕事でしか行ったことないですけど、コンラートさんがいる所なら…きっとどこでも楽しめます。
[招待しようか?というコンラートの言葉に微笑みながらコクリと頷いて]
えっ…そそそ、そんな、綺麗だなんて‥
[温泉のせいか、熱くなっていた顔がさらに熱くなるのを感じて。
そして先程から何故か胸の鼓動が高まっているところに、凄く綺麗なお姫様と言われ、動揺したのか思わずコンラートに近づこうと歩めていた足を思わず滑らせてしまう。]
ひゃっ…!
[{2}奇数→コンラートの方へ倒れこむ 偶数→どうにか倒れこまずに踏みとどまる]
えぇ、楽しみにしてます‥。
街の方にはお仕事でしか行ったことないですけど、コンラートさんがいる所なら…きっとどこでも楽しめます。
[招待しようか?というコンラートの言葉に微笑みながらコクリと頷いて]
えっ…そそそ、そんな、綺麗だなんて‥
[温泉のせいか、熱くなっていた顔がさらに熱くなるのを感じる。
そして先程からわけもわからなく胸の鼓動が高まっているところに、凄く綺麗なお姫様と言われ、動揺したのか思わずコンラートに近づこうと歩めていた足を思わず滑らせてしまう。]
ひゃっ…!
[{4}奇数→コンラートの方へ倒れこむ 偶数→どうにか倒れこまずに踏みとどまる]
うん。じゃあ、このゴタゴタが落ち着いたら街を案内するよ。
……って!?
[楽しみにしてる、と頷くエレオノーレにこちらも笑顔で頷いて。
足を滑らせたらしいエレオノーレには驚いて、慌てて手を差し出す]
だ、大丈夫か?
転んで岩に頭ぶつけたりしたら大変だから、気をつけてな?
[転ばずに踏みとどまったようだが、心配になって手を貸そうとする。
その手を取るなり肩を支えるなりすれば、その柔らかな肌にまたドキドキするのだろう]
うぅ…だ、大丈夫です、ちょっと足を滑らせただけなので…
[心配をかけないよう、そう言って微笑んでみせる。
だが、先ほど足を滑らせた時にバランスを崩したせいか、どうにもフラフラしてバランスが取れないので、
体勢を整えようと、貸された手を取る。
ちなみに湯けむりでコンラートには見えていないかもしれないが、先程足を滑らせた時に、自身の体に巻いていたタオルが(03)割ほど取れかけていた。]
はい…気をつけます。
それと…ありがとうございます。
[差し伸べた手から、コントラートの体温が伝わってきて、また鼓動が早くなっているように感じた。]
ならいいけど。足元、大丈夫?
[手を貸して体勢を整えたエレオノーレを間近で見つめる。
タオルが取れかけてることには湯煙だけではなく、動揺してる事もあって気付かないが。
上気してる赤みを帯びた顔とか、いつもは服に隠されている肩のラインとかに、ドキドキしていた]
どういたしまして。
さっきも思ったけど……エレオノーレの手って、柔らかいな。
[家族や親戚の女性は、祖母を除けば大概は剣や銃を握る仕事をしている面々ばかりで、比較的ごつごつとした手をしているから。
ふと思ったことをそのまま口に出して。ついでにその手の甲にキスでもしようかと]
弁護人 コンラートは、調香師 エレオノーレ を投票先に選びました。
足元は…平気です。
[そう言いながらも若干ふらついていたかもしれない。
先程からコンラートと話していると、何故だかドキドキして頭が真っ白になるからだ。
きっと温泉の湯が暖かいからだろうと思いながらも、さっさと湯から出てコンラートと離れることをせずに。]
柔らかい…ですか?
[そう言って首を傾げる。あまり自分の手を気にしたことはないが、確かにコンラートと比べれば白く、スッとした柔らかい手をしていた。]
確かにそう言われると、コンラートさんは、男の人らしい逞しい手をされていますね…
[コンラートの手に自身の指を這わせながら呟く。]
足元は…平気です。
[そう言いながらも若干ふらついていたかもしれない。
先程からコンラートと話していると、何故だかドキドキして頭が真っ白になるからだ。
きっと温泉の湯が暖かいからだろうと思いながらも、さっさと湯から出てコンラートと離れることをせずに。]
柔らかい…ですか?
[そう言って首を傾げる。あまり自分の手を気にしたことはないが、確かにコンラートと比べれば白く、スッとした柔らかい手をしていた。]
確かにそう言われると、コンラートさんは、男の人らしい逞しい手をされていますね…
[コンラートの手に自身の指を這わせながら呟く。]
えっと、
・コンラートさん&エレオノーレさんペア
・リヒャルトさん&グレートヒェンさんペア
・カレルさん&カサンドラさんペア
・ロー・シェンさん&アデルさんペア
な感じでしょうか?
やった!私ぼっち!
冷やかされる事なく思う存分桃をニヨれるよ!やったねリナちゃん!
そう…?
のぼせたりとかしてないよな?
[ちょっとふらついているようにも見えるので、少し心配になってそう尋ねる。
自分が入ってくる前から風呂に入っているのだから、湯中りしないうちに上がらせた方がいいのだろうけれど。
なんとなく、この手を自分からは離しづらく思った]
ふふっ、くすぐったいよ?
オレはまあ、男だし。それに、そこそこ鍛えてもいるからね。
エレオノーレは、女性らしいってイメージの手だよな。
なんとなく守りたいって思う。
[手の上をすべるエレオノーレの指に、くすくすと笑いを零して。
その指に、自分の指を絡めようとしてみる。
エレオノーレと一緒に居ると、ドキドキして。
なんとなく、その手やエレオノーレの頬や唇にキスしたいと*思った*]
のぼせたり‥は大丈夫だと思います…。
[やけに顔があついのはのぼせているから…?いや、違う気がする…。
のぼせているのだとしたら、お湯ではなくもっと別のこと…そんな感じがした。]
あ、くすぐったかったですか?すいません…。
[でも、コンラートはそんな嫌な顔はせず笑みを零して、逆に自分の指を絡ませてきたので、その指に更に自分の指を絡ませてみた。]
のぼせたり‥は大丈夫だと思います…。
[やけに顔があついのはのぼせているから…?いや、違う気がする…。
のぼせているのだとしたら、お湯ではなくもっと別のこと…そんな感じがした。]
あ、くすぐったかったですか?すいません…。
[でも、コンラートはそんな嫌な顔はせず笑みを零して、逆に自分の指を絡ませてきたので、その指に更に自分の指を絡ませてみた。]
守ってくれるのですか…?でも、守られてばかりでは悪い気がしますので、何かお手伝いできたらいいなって思います…
[絡めた手にぎゅっと力が入る。
コンラートの顔がいつもより少し赤い気がする。
自分のことを気遣っているが、本当はコンラートの方が湯渡しているとかはないだろうか?
そう思って、コンラートの顔を覗きこむと、視線があったような気がしてドキドキしてしまう。
触れようと思えばコンラートの唇にはすぐ届く距離。
ふと、いつだったか、仕事で彼氏とキスをしたいけど勇気がなくてできないという女の子がデートを盛り上げる為のコロンを探しに来たのを思い出した。
その時はただただ、依頼人の話を聞いていただけだけど、今ならわかる気がする。
何故だかその唇に自身の唇を重ねてみたい、と思った。**]
― 中庭 ―
ずっとこうしてたいな。
いい匂い。
[抱きしめるカサンドラは、とてもいい匂いがした。
顔を摺り寄せると]
ずっとこうしたかった…ずっと…
[そっと髪をすくって、唇を落とした。
とても愛しそうに]
[暫くコンラートの顔を見つめた後、キスしたかしてないか、もしくは他に何かがあったかもしれないが、これ以上ここにいたら胸が押しつぶされそうなくらいドキドキして、どうにかなってしまいそうだったので、温泉からでることにした。]
試合…必ず見に行きますから
[赤くなっている顔をこれ以上見られたくなくて、コンラートの胸元に自分の顔を埋める。
だけど、それは余計に逆効果で、さらに頬が熱くなる。
絡めた指をギュッと握り返してそれだけ伝えると、恥ずかしさからパタパタと急いで温泉を出た。]
―回想:露天風呂→自室―
[火照る顔を押さえて、何も考えずに適当に置いてあった服 エプロン を着る]
なんだろうこの気持ち…苦しい…けど嫌じゃない…ひょっとして私は…
[考えごとをしながら自室へと戻る。
その姿は自警団含む、{4}人くらいに目撃されていただろう。]
―回想:露天風呂→自室―
[火照る顔を押さえて、何も考えずに適当に置いてあった服 神父服 を着る]
なんだろうこの気持ち…苦しい…けど嫌じゃない…ひょっとして私は…
[考えごとをしながら自室へと戻る。
その姿は自警団含む、{2}人くらいに目撃されていただろう。]
キャッ…!
[部屋に戻ると自警団がそこにいた。
びっくりして思わず後ずさりをするが、自警団は自分に何をするわけでもなく、アーヴァインの見舞いに来いとの伝言だけを伝える。
ちなみに自分はエプロンをつけただけのままの状態である。]
えっ…私が…?
[先ほどの幸せな気分から一転、とうとう自分のところに来たのかという不安な気持ちでいっぱいだった。]
というわけで私はアーヴァインのいる病院に行かなければならなくなったようです…
[少しつらそうな声色をしながら]
―回想:自室―
ん…
[目覚めの悪い朝だった。
昨晩はアーヴァインのところに行くことを告げられて、暫くは眠れなかったが、疲れがでていたのかいつのまにか眠ってしまっていた。
片手にはしっかりとキドニーパイを抱きしめながら。]
そういえば私…なんでこんな格好しているんだろう…
[あの時は色々あって、胸の高鳴りが止まらなく、とても頭が回る状況ではなかったとはいえ、とっさにその場にあったものを着て急いで出てきたが、いくらなんでもこれはないだろう。]
流石にこんな裸同然の格好では寒すぎます…
[本来気にするべきは他にある気もするが、とりあえず着替えようとタンスをあけたらそこには 和鎧 が入っていた。
…………
[和鎧の入ったタンスをスパンと閉めると、何事もなかったかのように自分の持ってきていた服を着た。]
今更だけど私、あまり可愛い服持ってないんですね…
[何故かコンラートの顔を脳裏に思い浮かべて、自分の服の入ったカバンの中を見やる。
当然だ、今の今まで恋人どころか好きな人もいなく、ただただ働いてきただけだからそんなこと気にしたことはなかったのだ。]
…これが終わったらたまには服でも買いにいこうかな。
とりあえず試合までにまだ時間がありますね。
[そう思い立つと、昨晩寝れない間に縫って完成したテディベアを片手に外へと出た。]
[…が向かった先はカタリナの部屋だ。彼女は回復したといいつつも、病み上がりだから少し心配をしていた。]
カタリナさん?
[コンコンとドアをノックする。
もしドアが開かれれば、少し話していって、彼女にテディベアを渡すであろうし、開かれなければ寝ているのだろうと思い、持ってきていたテディベアだけを置いてそのまま立ち去るだろう。]
ずっとこうしてたい…
そして今すぐにでもかっさらっていきたいよ。
[そう甘く囁いて、ぎゅっと抱きしめた]
― 回想:試合見物中 ―
[隣へと座るカサンドラに距離を取るわけでもなく。質問された内容>>108を考える
昨日はきついこともいったが本日はというと何もない……]
何か悩んでいるようだと思って、そう聞いただけだ。
[少なくともそのはずだ。何か知らないか?というように視線を一度向ける。]
― 回想:試合見物中 ―
[隣へと座るカサンドラに距離を取るわけでもなく。質問された内容>>108を考える
昨日はきついこともいったが本日はというと何もない……]
何か悩んでいるようだと思って、そう聞いただけだ。
[少なくともそのはずだ。来たばかりの彼女に期待するのも酷だが、何か知らないか?というように視線を一度向ける。]
― 回想:試合見物中 ―
[それから少ししてか、試合の決着がつく。
上段からの振り下ろしを寸止するコンラート>>111
素直に負けを認めているカレル>>112
少し遅れて終了の合図を出すカサンドラ>>117]
二人とも、お疲れだ。
[労いの言葉を投げる]
ああ、見ていると面白いものだな。
剣を振るうときにできる隙…防御に必要な箇所も立会をみたほうがイメージが湧く。
[コンラート>>127にこくりと頷く。主に防具について考えたりしたことを素直に口にしながらも新たにやってきたお暑い二人のリヒャルトとグレートヒェンに会釈した]
― 回想:試合終了後 ―
おい、カレル。返すぞ。
[いいところを見せたかった対象ことカサンドラに逆に励まされているカレルを少し呼び止める。
別に茶化すつもりもなく、預かっていた愛剣を返した]
― 試合終了後:剣道場(外) ―
………ふっ。
[カレル>>124に中庭へと誘われ戸惑いながらも一緒にいくカサンドラ>>133を少し笑って見送ると]
そうだな…
[パンケーキをつくると誘うコンラート>>132に少し考えたが、ゆるく首を横に振り]
悪いな。遠慮しておく。散歩の途中だったからな。
[厨房へと向かう面々と別れ、散歩と称して書庫へと向かうのであった**]
[ちなみにテディベアには手紙が挟まっており、手紙には丁寧な字でこう書かれている]
「…私は病院に呼ばれてしまいましたが、不安がることはないのです。
皆さんがいるし、万が一もし怖くなったら、その時はこのテディベアをみて私のことを思いだしてくれたら嬉しいです…。
きっとあなたを守るから…
また会えたらその時は、一緒に笑いあえるよう…。
…私は笑うのとか苦手ですが。
……やっぱり駄目ですよ、エレオノーレさん。
誰かがアーヴァインさんの所へ行かねばならないと言うのなら、私が行きますから……
だから、あなたは…………。
[恐らくその請願も、自警団の人々には聞き入れられないであろうけれど、それでも。
彼女と彼の幸せを、願わずにはいられなかった。]
……これ、…………。
[ティディベアに添えられていた、一通の手紙を読む。
信じられない、信じたくない内容に、手紙を持つ手がわなわなと震えだす。]
…………っ!!
[カタリナは部屋の中へ戻り扉を閉めると、ティディベアを抱きしめ声を押し殺して涙を流した。]
嫌……嫌です……
どうして、どうして貴女が……!
どうして貴女が、あんな所なんかに―――!
[ふかふかのティディベアを、強く強く抱きしめる。
涙で可愛らしい熊が濡れてしまうのも構わずに泣き続けた。]
羊飼い カタリナは、調香師 エレオノーレ を投票先に選びました。
共鳴の相方を吊るすなんて滅多に出来ない経験ですよ奥さん。
「共鳴トラップで、真霊を見つけようと言う奇策なのさ!(キリッ」
―回想:カタリナの部屋→道場―
[カタリナの部屋へ行った後、丁度よい頃合いになったので、試合を見に道場へと向かう。]
コンラートさん頑張って…!
[昨日の気恥ずかしさからか、みんなが見ているところではなく、入り口の物陰の方からそっと見守る。
そして次の瞬間、見事勝利を決めたのであった。]
やった…
[どちらも怪我せずにかつ、コンラートが勝ったことにホッとして、肩の力が抜ける。
そしてパンケーキを焼くという彼の後を追いかけて、先ほどの試合の勝利の祝いの言葉をかけようと思った。]
[>>=6を聞いてフルフルと首を横に振り]
私が呼ばれたんだから…私じゃないとダメ。
でも、カタリナさんじゃなくて私でよかったと思う…。
だって、あなたは幸せにならなきゃ、お母さんの為にも。
あんな人のところへ行くのは私で充分…
[そう言って…は微笑んでみせた。]
でも……でもっ…………。
エレオノーレさんだって、幸せになっていいじゃないですか…………!
[泣きじゃくりながら、必死に訴えかける。]
どうして貴女なんですか、おかしいでしょう!
貴女は幸せになるべきなんです!
アーヴァインさんのお見舞いなら、私が行きますから……
結婚相手が欲しいなら、私がなりますからっ…………
……どうして、どうして…………っ!
[泣きながら、何度も何度も同じ言葉を繰り返す。
自分が彼女の代わりになれるのならば、病院行きを代わってあげたいのに―――――――――。]
― 回想・廊下 ―
ふぃー……
[湯上り、冷蔵庫のコーヒー牛乳を一気飲みして、大きく息をついた]
やっぱり、お風呂上りはこれに限りますわ。
それにしても……この旅館、本当にいろんな施設がありますのね。
[遊戯部屋にはビリヤード、卓球台、ポーカーテーブル、麻雀卓、バカラ台、ダーツ台、バックギャモン台、果てはスロットマシンまで完備と来た]
何日でも通して遊べそうですわ。
さて……私はそろそろ部屋に戻りましょうか。
[見物を終えて部屋に戻ろうとすると、後から上がったと思われるエレオノーレの姿が目に入った]
あ、エレオ……。
[声をかけようとして立ち止まる。よく見ると、エレオノーレの服装が先ほどまでと変わっている。
湯上りの姿の上に、エプロンだ。というか、
男性100人に聞いた「新妻に一度はしてほしい格好」堂々の一位(当社調べ)に輝く、裸エプロンである]
[声をかけるべきか判断しかねて固まっていると、エレオノーレは客室のほうに立ち去ってしまった]
……。
まあ、人にはいろんな趣味がありますし。
[何も見なかったことにして彼女も自室に戻った]
― 書庫 ―
[ノックもせずに中に入る。書架の奥にいるアデル>>101は見えないが、ここにいるならば見つかるだろう。書の多さに圧倒され、無駄に色々あるなと呆れもいだきながら、興味がある本に巡るまで一つ一つみていく]
私は…皆さんに会えたことだけでも幸せなんです…。
[もし彼女に手が届くのであれば、ぎゅっと抱きしめて安心させてあげられるのに…そう思いながら]
私のことは心配しないでください…。一応、カレルさんとカサンドラさんとも一緒ですし…。
それに、自分を犠牲になんてしちゃだめです…。
それこそ貴女のお母さんもですし、それに私も…悲しいです。
だから涙を拭いてください…。
私もただではやられるつもりはないですし、ひょっとしたら嫁にならずに回避できる方法もあるかもしれません。
きっと…また会えますから…ね?
[彼女を落ち着かせるよう、穏やかな声色でそういった。]
― 書庫 ―
[懐から手帳サイズの小さな本を取り出す。
開くと、通信機が収まっていた。
広く天井の高い書庫、ぽつりと口を開き零す声は沈んでいる。]
兄さん、…私を任務から外してほしいの。
『やあ、アデル。急にどうしたの』
…情報士官がこう言い出す理由なんて、百も承知でしょう…
『私情で任務遂行が不可能になった?』
……………。任務の遂行にあたり不適切な精神状態と判断致します、ネレイド大佐。
[アーヴァインの見合いで被害者を出さないという仕事内容において、自分が自分のことにかまけてしまえばおろそかにはなる。]
『俺にはそうは見えないな、ネレイド中尉。そのような曖昧な理由での解任は認められない。
任務を続行を命ずる。』
…そこにいたか。
[通信>>193のことなど一切知ることはなく。アデルをみつける。
だが視線をすぐそらし、細工のことが書かれた本を一冊手に取り本を開いて目を落とす。]
何か、興味のそそるものはあったか?
― そして現在・広間 ―
[リヒャルトとともに広間にやってきた]
そういえば、少しおなかが減りましたね。
ちょっと、何か軽いものでも作ってきますね?
[そう言って台所に向かい、軽食にサンドイッチを作り始める]
― 回想・昨夜の露天風呂 ―
[キスとかしたいけど、相手の気持ちを確認しないでいきなり唇にというのも何だし。
してもせいぜい、指を絡めているその手の、甲や指先に唇をふれさせる位だっただろう]
何か…か。じゃあ、応援していてくれる?
お姫様の応援があったら、千人力だよ。
[何かお手伝い>>171とか、試合を見に行く>>174とかいう言葉にはそう微笑んで。
胸に顔を埋めてくるエレオノーレにはさらに紅くなって動揺したが、その頭をそっと撫でようと。
温泉を出て行くエレオノーレを見送った後は、はー……と大きく息を吐いて]
んー。こういう感覚って、すごい久しぶりだなぁ。
[まだドキドキしてる胸に片手を当て、空を見上げてしばらくぼんやりしていたので、エレオノーレの裸エプロン姿>>175>>176は見逃しました。残念]
[半刻ほど経った頃、小さなサンドイッチが大量に乗ったトレーを押してキッチンから出てきた]
みなさんの分も用意してきましたわ。
よろしかったら、どうぞ。
[他に参加者が広間にいたなら勧めることだろう]
[ちなみに中身は
1.ツナとオニオン
2.ベーコンと卵
3.スパムとレタス
4.スモークサーモンとケッパー
5.BLT
6.ハムとチーズ]
― 回想・深夜の個室 ―
んーーー………
[草木も眠る丑三つ時。
なんだか寝苦しくて目が覚めた。
畳の上に敷いた布団で寝ていたのだが、その布団の上に誰か座っているような気配がするが、誰もいない]
……………安眠妨害で訴えるぞ、こら。
[否、薄ぼんやりした白っぽい何かが見えた気がして。
そんな呟きを零して、枕元に置いていた護身刀――成人祝いに祖父から譲り受けた、刃渡り({2}+{4}+{6})×10cmほどの、とある神社の祭神の名を刀の茎に彫り込んだもの――を突きつけたら、布団の上の気配が逃げるように消えた]
よし、寝なおそう。
[布団が軽くなったら、安心して寝直して。
朝には軽く走りこみなどしてから、道場へと向かっただろう]
[手にはもう何も持っていない。梯子の上で両足をぷらつかせて、どこか機嫌よさそうにロー・シェンを迎えた。]
うん、本に囲まれてると落ち着くの。
面白そうな蔵書ばかりだわ。この周辺の歴史書の量は、きっと国立図書館以上ね。
貴方は…気に入った子があったみたいだね。
[手元の本を見下ろして、言う。
それから、おもむろに切り出した]
ねえ、ロー・シェン。
まだあの契約の件、その気はある?
― 回想・道場 → 厨房or広間 ―
[応援しにきてくれる、と言っていたエレオノーレの姿が見えないのは気になったが。
はっきり時間は指定していなかったし、もっと後だと思っているのかもしれない――と、気にしないことにして試合に臨んだ。
試合終了後、話しかけたローに防具の話を聞けば]
防具も重要だよな。
着ている人間の動きを出来るだけ妨げず、かつ肝心な場所はきっちりガードしなきゃいけないし。
ん、じゃあパンケーキは多めに焼いとくから、腹減って気が向いたら食ってくれ。
[散歩に戻るというローにそう言って、厨房に向かい。
パンケーキを焼いて広間でクリームのホイップやチョコで顔描きなどしていたら、エレオノーレ>>186が現れるだろうか。それとも、また隠れてたりするのだろうか?**]
そういう問題じゃありません!
だって、エレオノーレさん、貴女には……貴女には…………
……ここに、大事な人がいるんじゃないですか……?
なら、やっぱり、エレオノーレさんはここに残った方が…………。
[俯きながら、「私なら、ここに居ても居なくても同じだから…」と、付け加えた。]
落ち着く。か。さすがは本屋…いや、それは関係ないか。
本が好きなのだな。しかし図書館以上とはすごいな。
[アデル>>199の声の調子が先程とは違う。
何があったのかわからないが、気にかける必要もなかったのかと思うが表に出すことはない。]
たまにはこういうのを見るのもいいからな。
[試合同様、仕事に対してのことというようにして本を見ていた視線が次の言葉でアデルに向けられて]
ある。
[契約といわれて、躊躇なく返事をした]
メイドさん グレートヒェンが「時間を進める」を選択しました
繊細な細工も得意なの?
少し意外。
[それから、笑みを浮かべたまま]
そう。なら、契約成立。
受け止めてちょうだい。
[言うと、3秒だけ待って、それから…
梯子をとん、とけると、ロー・シェンに向かって飛び降りた]
意匠というのにこだわるものもいる。それに応えているだけだ。
[得意かどうかについてはどうだろう?…などと悠長に考えている時間はないようで]
ああ、しばらくの間よろしくたの……は?
[見上げて応えて、三秒たったらしい。本を落とすのとアデルが梯の上から落下してくるのとほぼ同時。身構え手を広げ、アデルを抱きとめる。
体幹とバランスが取れているためそう揺れることもなく自然抱き上げるようにしたまま、間近のアデルをみて]
えらく、やんちゃだな。
[驚いたような、しょうがないやつだとでもいうような。諦めと許しが混じった笑みを浮かべた]
助祭 リヒャルトが「時間を進める」を選択しました
[しっかりと受け止められ、抱き上げられ足を宙に浮かせたまま、腕をロー・シェンの首に回して緩く抱きつくようにして首を傾げて微笑む]
やんちゃなのは嫌い?
[笑みを覗き込みながら、浅黒い肌の頬に片手を添えて撫でた。]
― 中庭 ―
援軍呼べないかな。
なんでアーヴァインのところへなんか。
まあ俺が一発ぶん殴る、第一号になってやるよ。
[などと冗談交じりで、中庭をカサンドラと手を繋いで歩いている。
もし病院に行くとして、病院でカサンドラにつまんない思いをさせたら]
―厨房―
[パンケーキを焼いているコンラートにそっと近づいて]
お疲れ様です…試合…おめでとうございます。
無事、怪我がないようでなによりです。
[そう声をかけて、自分のことの様に嬉しそうに微笑む。]
試合見ていたんですけど…昨日のことを思い出したら少し恥ずかしくなってしまいまして…
[頬を赤く染めながら、指をモジモジさせる。]
ところでさっきからいい匂いがします…。
[ふと、テーブルの上を見やると、可愛い猫の絵が描かれたパンケーキ>>146があった。]
すごく…かわいいです…
―広間 ―
そう言えばこの会話って傍にいても周りの人には聞こえていないようですね?
本当に不思議です。
嫌い。ではない。書庫でするのはどうかとは思うが。
[首に手を回しゆるく抱きしめられる。そういう立場になったので別に咎めることはない。
目の前で首をかしげているのが、変な女と称した契約恋人>>206 ]
俺に文句はないが、俺で構わなかったのか?
[頬に柔らかいアデルの手の平があたる。
素敵な出会いがあるかもしれない>>0:250といっていた彼女に問いかける]
― 回想、試合前 ―
あそこの風呂気に入ったから、入りにいこっかな!
ん?
[風呂へ向かおうとすると扉の音が聞こえて、視線を向ける。
カタリナがちょうど部屋に入る時で、その後泣き声が聞こえたので急いでカタリナの部屋にいって声をかけただろうか]
カタリナ!どうしたんだよ!!
カタリナ!!
…バカなこと言わないでください!
[>>=10カタリナの言葉に、普段からは想像もつかない強い口調で言い放った。]
確かに…確かに私にはここに大事な人がいます。
でも私は…あなたのことも大切に思っているから…。
だから、ここに居なくても同じだからなんて言わないで…
[そう、カタリナに縋るように、涙声で告げた。]
そう、ならいいわね。
[TPOを諭す言葉など聞こえなかったフリで、上機嫌]
構わないわ。
貴方と、契約したい。
理由なんて聞かないでよね、直観なんだから。
[顔を寄せて、間近で覗き込んで言う]
名前、なんて呼んだらいいかしら。
恋人だもの、フルネーム呼びは他人行儀だわ。
……ならば、いい。
[書庫でやんちゃしたことについてと、契約についての理由のどちらについても答える]
利害は一致する。しばらく…ほとぼりが冷めるまでの期間。
恋人をやることで多少不快に感じるところはあるかもしれないが、我慢しろ
[なんとも色気のない話をしてから、呼び名について答える]
シェンと呼べ。
こちらでいうところの名前に当たるな。
[周囲にはどう認識されているか知らないしこだわりもないから好きなようにさせていた...は姓ではなく名のほうを呼ぶようにいった]
>>204
ふふ、召し上がれ。
気に入っていただけると嬉しいですわ。
[嬉しそうにリヒャルトの食べる姿を眺めて]
私も、頂こうかしら?
[{4}を手にとって食べた]
シェンね、わかったわ。
ファーストネームが後ろだなんて、変わってるのね。
[了解して名について首を傾ぐ。]
そうね、私たちは恋人になる理由があるわ。今は…
あら、契約であろうとなかろうと、何の不満もない恋人同士なんて、きっといないと思うのよ。
だから…笑って泣いて喧嘩して、それでいいんじゃないかしら。
[頬を撫でる手をなでおろす。]
キスしてもいい?
[囁くように尋ねた]
ふふっ、不思議なものですね。
でも……こうやって二人だけで秘密のお話をしていると、童心に帰るようで、なんだか楽しくなってしまいます。
[そう言って無邪気に笑った]
あっ……ご、ごめんなさい…………。
[普段の彼女からは想像も出来ない怒声に驚きながら謝罪をする。]
……それでも、貴女のいちばんは、私ではないでしょう?
なら、貴女は、いちばんの人と一緒にいるべきだと思います。
いえ、居て欲しいんです。
貴女には、幸せであって欲しいから……。
[どうして自分は、彼女に何もしてあげられないのだろう。無力な己が情けない。
余りの情けなさに、唇を固く噛みしめる。あまりに強く噛み過ぎて口の中に血の味がしたが、カタリナは気にしなかった。]
本当に不思議だな。
私たち意外にも話してる人って居るのかな。
[辺りを見渡してから]
でも私はこの秘密の会話の相手があなたでよかった。
─ 回想・剣道場にて ─
私…アデル本人とは此処で初めて会ったのだけれど。
アデルのお兄さんとは、面識があるの。
いつも、すごく良い子だって嬉しそうに話してくれて…
でも、心配でもあるんだって、笑ってみえた。
理由は話してくれなかったから、何が心配なのかは解らなかったけれど…
彼女が悩んでいると、貴方が思ったのなら。
貴方から気にかけてあげて欲しいと、私は思うわ。
[緩く微笑むと、立ち合いに視線を戻した。]
─ 回想終了 ─
─ 回想・剣道場にて ─
私…アデル本人とは此処で初めて会ったのだけれど。
アデルのお兄さんとは、面識があるの。
いつも、すごく良い子だって嬉しそうに話してくれて…
でも、心配でもあるんだって、笑ってみえた。
理由は話してくれなかったから、何が心配なのかは解らなかったけれど…
彼女が悩んでいると、貴方が思ったのなら。
貴方から気にかけてあげて欲しいと、私は思うわ。
例え、彼女が何でも無いと言ったのだとしても、ね。
[緩く微笑むと、立ち合いに視線を戻した。]
─ 回想終了 ─
異国との差。なのだろう。成り立ちも知らないぐらいのことだ。気にするほどでもない。
[変わってるといわれても、特に深く考えなかった]
それも、そうだな。
まだ利が一致しているぶんだけ、不毛にならずにすむ、か。
[具体的な不満など考えてもいなかったが、納得済みであるならば別に問う必要も感じない。
そして囁きには少し目を見張る。]
キスされろ。
[抱きとめた腕の一つを肩から首に回し、目の前のアデルの顔を引き寄せるようにして、自分の唇をアデルの唇に重ねた]
ふふっ……
せっかくだから、リヒャルトさんと同じものを食べたかったんです……。
[ちょこんとリヒャルトの隣に腰掛けてサーモンサンドを食べている]
……そういえば……
もうすぐ、今夜のお見舞いのお迎えが、来るんでしょうか……?
[少し不安そうに]
私も……リヒャルトさんで、よかったです。
今まで男の人と二人きりでいたことなんてなかったのですけど……
リヒャルトさんとお話していると、安心できます。
[恥ずかしそうに囁いて、微笑んだ]
一番…
[そう聞いて…は深く考えた。]
確かに私は彼のことが好き…です。
でも、それとはまた違ってカタリナさんの事も好きです。
意味に違いはあるかもしれないけど…お二人の事が好きには変わりないんです。
だから、私は貴女に犠牲になってほしくはないです…
[幸せであって欲しいという言葉に対して]
私は…貴女にそう思われている時点で充分幸せなのかもしれません。
そして、幸せになってほしいって思うのは、カタリナさんも同じなんですから…。
私は貴女にも幸せになってほしいです…。
[だからそんなに自分を責めないで。そう…は呟いた。]
[断られて、言葉を重ねようと唇を開きかけた瞬間。
思いがけない言葉と共に、引き寄せられ、重なる唇。
一瞬目を瞠り、慌てて目を伏せた]
………は、
[重ねるだけの口づけが離れると、小さく吐息を零し、口元をに軽く手を当て。]
………いいって、言ってないわ。
[頬を染めて、つい、と視線を逸らした。]
[ほとんどふれるだけのような接吻でも視界いっぱいに広がるアデルの顔と柔らかい唇というのはあるわけだ。胸の鼓動が早まるのを自分でも感じた]
我慢しろ。といっただろう?
[顔が僅かに離れ頬を赤らめ視線をそらすアデルを優しく見つめ、抱き上げていたアデル>>225をそっと下ろした]
そう、か…
これが、恋、だったのね。
[甘くて、苦しくて、恥ずかしくて。
すごく嬉しいと思う、この気持ちを。
カレルに応える代わりに、目を伏せてその背に手を回した。]
>>226
喜んで戴けてよかったですわ。
カレルさんと……エレオノーレさん、ですか……。
[二人のことを思い浮かべて無事を祈った]
お二人とも、どうかご無事で……。
……私は、いいんです。
いいひともいませんし、もし仮にアーヴァインさんの所に嫁ぐ事になったとしても…………母様の治療費を、払って貰えるかも知れませんから……。
[母親の治療費は高い。
もし、自分がアーヴァインに嫁ぐ事でその資金を稼げるのなら、悪くはないかも―――カタリナは、そう考え始めていた。
それに、誰かひとり―――自分自信だが―――が嫁げば、きっと他のひとに魔の手が伸びる事もなくなるだろう、と。]
……でも、エレオノーレさんは、違いますよね?
ちゃんと好きなひとがいて、そのひとからも好かれてて……。
……だから、エレオノーレさん、絶対にアーヴァインさんからの求婚なんて、跳ねのけて下さいね。
絶対です。約束ですよ。
─ 回想・剣道場にて ─
ああ。
[カサンドラ>>217に頷く。
もし昨日のことを引きずっているならば、或いは何か思うことがあるならば。
だがあれは彼女の内面の吐露にも思える。
それをやすやすと口にするほど恥知らずではない。
続く説明>>218を受ける。
カサンドラとアデルの兄と知り合いというからには、アデルの兄も軍人なのだろう。
どれほど親しいかなど知らないが、カサンドラにとってそれだけで気にかけるに値するから自分に話かけたのだろうとようやく理解するが]
…俺が、か。
[難しい注文だ。
依頼ではなく、いうなればおそらく、友人としての頼みというものなのだろう。
となると選り好みもできない。
そういう見えない思いというのはやはり苦手であると改めて思う]
やれる範囲で、な。
[だが自分も気になっていたから構わないかと請け負う]
今度一杯奢れ。
[最後は冗談を交えたりもしていた]
― 回想終了 ―
[ふと、挙動不審になっているリヒャルトに気づいて]
?
どうか、したんですの?
[不思議そうに、リヒャルトの顔を覗き込んだ]
[ふと、挙動不審になっているリヒャルトに気づいて]
?
どうか、したんですの?
[不思議そうに、リヒャルトの顔を覗き込んだ]
[こつりと床を鳴らして着地し、今度は見上げることになる。]
……不快だとも、言ってないでしょ
[優しい視線に、ひどく子供っぽいことをしているような気がして、逃げ出したいような気分だった。]
異国との差って、シェンはこの村で生まれ育ったのではないの?
[慌てて話題をそらす。]
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