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ありがとー。
でもカサンドラだって、すっごい美人なんだから。
ん。そうね、一人では出来ない。
けど、自分の気持ちを決めるのは自分だわ。
カサンドラの優しさは貴重なものだけれど、自分のことも大事にしなくちゃね!
あっは、…なんか恥ずかしいなあ。
居るかしらねー。
もしそんな出会いがあったなら…ちょっとくらい、アーヴァインに感謝してもいいかも?
ふぇ?
[リヒャルトに花を手渡され]
まあ、ありがとうございます、リヒャルトさん!
ラベンダーとヘリオトロープと勿忘草、ですか……
えっと、何か花言葉とか、あるのですか?
[勿忘草の花言葉だけは分かるが……]
詳しい……って、程でもないんですよ。
羊たちの好きな草なんかはわかっても、それが一般的に何て名前で呼ばれてるかって言うのは、あんまり知らないですし。
……その、私、貧乏だったので。学がないものですから……。
[ちょっと困ったように笑う。
母と娘の二人で暮らしていくのが精一杯で、勉強などをする暇がなかったのだ。]
えぇ、ヤギも飼えますよ。
私が小さい時に飼ってたんですけど、とってもかわいいんです。
[こんな身の上話をしても相手は楽しくないだろうと思い(そもそも、自分ひとりが不幸である訳でもないのだ)、すぐに話題をヤギの方へ変えた。]
んー……?
[なんだか、そうやってもごもごしているリヒャルトの反応を見ると、少しこちらもどきどきしてくる]
そんなに、硬くならなくても良いのですよ?
焦らず、落ち着いてくだされば良いですから……ね?
[赤くなって慌てるリヒャルトの手をそっと握る。といってもテレパシーだからイメージだが]
ひき逃げはひき逃げよ。それ以上でも以下でもないわ。
[微妙な距離をとったまま同じく事故現場に視線を落とすローに視線を移す。]
人は無い物ねだりをしてしまうものなのかもね。
ふふふ、花、綺麗ね。
[つかつかと、ローに近づくと、胸に挿されたタッジーマッジーに触れようと手を伸ばす。
ふわりと花の香とタイムの爽やかな香りが鼻腔を擽る]
はぁ・・・。
[気の抜けた返事をしてから手を握られる気配に]
あ、はいもう大丈夫ですから!!
え・・・あ・・・・・・・・・そうだ、花束は気に入ってもらえましたか?
ま、深く考えたところで仕方がないがな。
そんなでたらめな武装集団が他に魔手を伸ばさないことを祈るだけだ
[事件など、基本的に始まったことと終わったことぐらいしか知ることができない身だ。
仮定や動機などどちらでもいいこと。だが近くでこんな事件があればはっきりいって恐怖である]
金をもっていながら、金に群がるものが欲しいというわけではない。
上手くいかないものだ。
[肩を竦めて、花へと手を伸ばすのには特に留めることはなく、ぼんやりと事件現場にまた視線を移す]
[>>265で花束の説明を受けて]
献身と……真実の愛、ですか。
[「ずっと忘れない」くらいの意味しか知らなかったため、少し驚いたようだ]
ふふ、ありがとうございます、素敵ですわ。
私も……見つけられるのでしょうかね。真実の愛を……。
世の中うまくできてるものだわ、本当…
ところで、仕返しなんだけど。
花、案外似合ってるわよ。
[伸ばした手は花には触れず、そのまま通り過ぎるとローの襟を軽く掴んで、頬に唇を寄せた。
不意打ちが成功したならば、頬にひとつキスが落とされただろう。]
アデルったら、また…
ううん、こちらこそありがとう。
[恥ずかしそうに笑って礼を言ってから、困ったような表情に変わって。]
別に私、優しいんじゃないのよ。
ただ、恋って…今まで出来なかったもの。
だから良くわからなくて。
相手はともかくとして、見合いはするものだとずっと思ってたの。
うん、私もちょっと恥ずかしいけど。
でも嘘じゃないもの、アデルなら大丈夫。
…こういう話ができるって良いわね。
私もちゃんと女の子なんだって、気がする。
[柔らかに、恥ずかしそうに*微笑んだ。*]
ああ、建物のハズレに、小さいけど和風のそれっぽい部屋があるはずだ。
畳敷きで神棚のある部屋だから、多分剣道場かその類いだと思うけどな。
[カサンドラの疑問にはそう答えた。一足先に向かうなら、大体の位置を教えておく。
子供の頃、風呂に入ったあと弟妹と探検したことがある。
実家の離れにある剣道場を小さくした感じだったので印象に残っていた]
じゃあ、此れは、新しいことに挑戦するチャンスなのかも?
何でカサンドラがそんなに自信なさそうなのか、私にはさっぱりだけども…
私が大丈夫ならカサンドラも余裕余裕!
頑張りましょ
[兄に後で少しきいてみよう、と思いながら、明るくそう言った]
羊も山羊も、とってもかわいいですよ。
ず、頭突きをされたのは……えぇと。たぶん、緊張や警戒からではないでしょうか。
寄進されたという事は、その山羊からしてみると突然環境が変わった訳ですし……いきなり見知らぬ相手が草を運んできたとしても、やっぱり最初は、警戒して食べてくれないと思います。
[手を口元に添えて苦笑しながら、真相は闇の中ではあるものの、遠い目をしたリヒャルト(>>275)に推測を述べてみた。
そしてカレルに対し(>>274)、]
ご、ごめんなさい……。
それはそうだと思いますけど、私、何もお返しできてないですし……。
……。
[撫でられると、やっぱり顔が熱くなって。
理由もわからず、赤い顔を隠すように俯く事しかできなかった。]
求めるものは手の中にないようにできているならば、そうだな。
花な…選んだ人間がよかったんだろう。
[花を愛でる性質ではない。ただ香りを楽しんでいたに過ぎないため少しそっけなく答えたところで、ぐいとアデル>>273に襟を掴まれ僅かに引かれたか、直後に頬になんれかの柔らかい感触]
なっ!…なにしやがるこの女(アマ)!?
仕返しって、そういうのはもっと大事なときにとっておけ。
[慌てて襟をつかんだ手を払って距離を置き知らず頬をそめながらアデルを睨む]
もっちろん、軍人やってたって、私たちは女の子なんだから。
平凡な乙女と同じく恋する権利くらい、あるのよ
[冗談めかした口調で囁いて、笑った]
へえ、カレルって剣苦手なのか?
オレは、まあ……それなりにな。
祖父ちゃんがなんとか新陰流の師範だし、両親も弟妹たちも軍人だし。
[ちなみに、祖父相手には無理だが、両親からは10本に(06)本はとれるし、弟妹よりは確実に強い]
[ころころと変わる表情、手を払って距離を取る慌てた姿に、満足そうに笑う。]
ん、ふっふ、良い反応ありがとー。
何って、仕返しだって言ったでしょ。
私にとってはこれ以上ない位大事な使いどころよ?
効果は抜群、適切な行動だったと自負できるわ!
[仕返しが上手くいったのが嬉しくて仕方ないようで、ドヤ顔で胸を張った。]
ふふ、ありがとうございますわ、リヒャルトさん。
花束なんて、生まれてこのかた、初めていただきました……
[幸せそうに微笑んで]
すごく、嬉しいですわ。
おいおい、マジかよ…俺負けそうだな。
[コンラートの話により強そうだと悟り、上司のカサンドラをちらっと見て冷や汗!
ちなみに試合10本中(10)は勝ててたかもしれない]
では、ここで食っちゃ寝しててもなんだから勝負する?
コンラート。
よかったらカサンドラ。
審判してくんないか?
[なんだか急に出来そうな気がして。
そしていい所を見せたくて、そう提案するのであった]**
よかった。
[ほっとしたように吐息を漏らして]
初めての花束ならもっと素敵な花束をご用意すればすかったですね。
タッジーマッジーですが気持ちは込めてありますので。
相変わらず慎みのないやつだな。
仕返しだからといって、やっていいことと悪いことがある。
そんなことばかりしてると、いくらだ?とか言われるようになるぞ。
[ドヤ顔で悪びれもないアデルをみて>>285腕を組み。ふんと不機嫌そうに息を吐く]
お、おい!姫の取り合いって!!
[リヒャルトの言葉に、思わず頬を赤らめておたおたとしだしていた。
コンラートは、カサンドラはどうするのだろうか]**
………慎み慎みって。
貴方ねー、頭固いのよ、ロー・シェン。
ほっぺにキスくらいでどうにかなっちゃったりしないからそんなに身構えなくてもいーわよ。
いくらだ、なんて言い出す奴は蜂の巣にするから問題ないわ。
[拗ねたように頬を膨らませて。]
もーほんと、人の事なんだと思ってるのよっ
[詰め寄ってみた]
―回想:中庭→広場―
[>>132広場に戻ろうというリヒャルトの言葉にコクンと頷いて同意し、共に広場へと戻る。
そしてその場にいた者にペコリと軽くお辞儀をして挨拶をし、リヒャルトを手伝って、タッジーマッジーを作る。
作っていると、辺りからいい匂いがしてきて、丁度そこにリヒャルトからご飯にしようと、声をかけられた>>203ので、コンラートの作ったチーズオムレツを頂いた。]
…おいしい。バターのいい香り…
[目を瞑りってうっとりしたように、普段感情の起伏があまりない…にしては、とても幸せそうな表情をしてそれを食べた。]
鍛冶屋だからな。
[理由にならない理由をアデル>>293に答える。
素直に喜べるほど図々しくもなく。]
変な女だ。
[詰め寄って問うのにはきっぱりと答えた]
私にとっては、気持ちがこもっているなら、それだけで十分に素敵な花束ですわ。
[幸せそうに花束を握り締めた]
大切にさせていただきますわ……
意味わかんない。
[理由にならない理由はバッサリと切り捨てつつ。]
……変な女で…悪かったわね…
[軽くうつむいた。]
[ふと広間が騒がしくなってきたので見遣ると、コンラートとカレルの勝負が始まろうとしていた]
ふぇ……?
決闘……ですの?
[二人の雰囲気に、思わずたじろぐ]
剣道の試合なんて、初めて見ますけれど……
緊迫しておりますわね……!
[リヒャルトの反応>>296を聞いて]
まあ、まあ、勇者二人による姫の奪い合い、ですの?
[少し興味深そうに二人を見て]
ふふ……そういうこと、でしたのね。
お二人とも、応援しておりますわ。
弱いとか言ってた割りに、強気だなー。
実はけっこうやるんじゃないのか?
[自信ありそうな様子に、笑いながらそう言う。
リヒャルトの「姫の取り合い」という言葉には首を傾げて]
えー。どの姫の事かなぁ。
なぁカレル?
[紅くなるカレルの様子に、にやにやと悪戯っぽい笑みを浮かべた]
[>>164や>>189の二人の言葉を聞いて]
お二人とも…可愛いと思います。
アデルさんもカサンドラさんも、繊細で可憐な人だと思う…
[そう聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。
数字が10以上ならば、それは聞こえていただろう。 [15]]
[そして、間もなくして、広場にやってきたカレル>>198に目覚めの挨拶をした後、首を振って]
いえ、疲れていたのでしたら、ゆっくり休まれた方がよかったです…。
[そう、気遣うような表情で返した。]
[>>164や>>189の二人の言葉を聞いて]
お二人とも…可愛いと思います。
アデルさんもカサンドラさんも、繊細で可憐な人だと思う…
[そう聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。
数字が10以上ならば、それは聞こえていただろう。 [06]]
[そして、間もなくして、広場にやってきたカレル>>198に目覚めの挨拶をした後、首を振って]
いえ、疲れていたのでしたら、ゆっくり休まれた方がよかったです…。
[そう、気遣うような表情で返した。]
いいかたを変えるならば、同じことばかりしてれば価値観も変わらない。
[アデルの評通り固いというのを否定しないわけだ]
悪いとはいっていない。
[俯くアデル>>297をみて少し気遣うようにいって]
それに、俺に変な女だと思われたところで関係がないことだろう。
[そんな態度を取るのが予想外に感じながら嘆息する]
/*
てゆーか、カレルは自分に対して紅くなりまくってるカタリナさんに矢を打つんじゃないのか?
あれ、カサンドラ相手?
[不器用な気遣いにも、うつむいたまま]
…屁理屈。
そういうの、イライラするのよ…っ
慎み深くて控えめで可憐で可愛らしくない女はみんな売女?
男の子に交じって山で泥だらけで遊んでるお転婆のじゃじゃ馬や、男と張り合って仕事してる可愛げのない女は嫁の貰い手なんかない?
女の子ならピンクや赤が好きじゃなきゃいけないの?
ばかげてると思わないの?
[声はかすかに苛立ちを含むが、激昂するわけでもなく、どこか哀しげだった]
アデル ロー
カレル カサンドラ
でもカレルに→一杯向かってる気もするんだけどなぁ
エレオノーレとか
カタリナはコンラート?
>>304
まあ……そうでしたのね。
[流石に広間で決闘はしないと知って安心したような残念なような]
私は……どうしましょうか。
[少し考えた挙句{5}
1.試合を見に行くことにした
23.広間に残ることにした
456.露天風呂に向かうことにした]
[そういえば、この施設には露天風呂もあると聞いた。檜風呂も良かったが、夜空の見える露天風呂もさぞや格別だろう]
あ……私、ちょっとゆっくりしたいのでお風呂に入ってきますね。
[広間を出て、露天風呂の方に向かった。もちろん混浴だということは知る由もない]
[広場へと来たカタリナ>>224に駆け寄って]
具合は如何ですか?
大分元気になったみたいでよかったです…
[ホッと肩を撫でおろした。
そしてコンラートとカレルが決闘するという話を聞いて、喧嘩はダメと言おうとしたが、お姫様をかけての決闘だと聞いて何かを察したのか]
…怪我だけはしないでください。
[とだけ残した。]
[露天風呂へと向かうグレートヒェン>>308を見て]
あ、私もご一緒していいですか…?
ちょっと疲れたし露天風呂…いってみたいです。
[グレートヒェンがいいというならば、一緒についていくし、一人にしてほしいということなら後ほど一人で向かうだろう。]
んー。
カレルの表情より、カレルに対する表情の方なら見てたけど。
別の子かなぁ?
[リヒャルトの言葉に、その場の面々を見渡してみる。
怪我はしないように、というエレオノーレには]
カレルの腕にもよるけど、防具なしなら寸止めはするから怪我はしないと思うよ?
転んで頭打つとかされたらわからないけど。
/*
さて、仲違いしてみるべきかと思ったが、無難にがんばるべきか・・・と思いつつローには解決するだけの能力がなさそうだな。
[エレオノーレも温泉に興味があると聞いて]
まあ!
では是非ご一緒しましょう?
[両手をぽんと合わせる]
ふふっ、楽しみですわ……
なかなか、温泉旅館に来る機会なんて、ありませんでしたから…。
[決闘やらお風呂やらで広間から人が減っていくので]
さて、私はどうしましょうか?
一度部屋に戻りますね。
[居るものに会釈をするとふりふりレースな自室へと戻っていった**]
― 自室 ―
[のんびりと聖書を広げて読んで]
あ、グレートヒェンさんお風呂ごゆっくり。
[ゆんゆんは気にせずに聖書を読んでいる]
[>>313コンラートの言葉に、やはりこれは自分には止めれないことと判断をし、だったらせめて二人には無茶な真似だけはやめてほしいと思い]
大丈夫ならそれでいいのですが…
けしてお互い無茶だけはやめてくださいね…?
[コンラートの手を取って、訴えかけるように言った。]
じゃあ、オレはどっか新しく部屋確保して、そこに荷物置いてから道場に向かうかな。
………昨夜の部屋じゃ安眠できそうにないし。
[着替えと仕事道具の入った2つのバッグと、お風呂セットの入った木製の桶を手に立ち上がる。
まだあいている部屋から適当に一箇所選んで扉を開けると、そこは{5}だった。
1…普通の和室
2…普通の和室+あちこちにお札
3…普通の和室+お札+壁と畳みに血痕ぽい染み
4…普通の和室+お札+血痕+梁から縄が下がってた
5…和室+お札+血痕+首吊りぽい痕跡+壁に「たすけて」という血文字
6…普通の和室と見せかけて、実はあちこちに色々な仕掛けがある忍者屋敷風の部屋]
― 広間を出る前 ―
エレオノーレは優しいね。
ありがとう、怪我も無茶もしないようにするよ。
[手を取られて、訴えかけられれば笑顔でそう応じて。
逃げられなかったら、自分の手を取るエレオノーレの手の甲にキスとかしちゃおうか?]
[是非と言ってくれたグレートヒェン>>314の後をひょこひょこついて行く。]
私は…温泉来たの初めて…
だから檜風呂も楽しかったし、今度行く露天風呂も楽しみ…
グレートヒェンさんはこれまで温泉…行ったことありますか…?
[首をコテンと傾げながら]
ええ、ありがとうございますー!
せっかくなのでリヒャルトさんも露天風呂に入ってみては如何でしょう?
[と、にっこり。露天風呂が混浴だなんて知りませんから!]
………
[>>306相手が苛立っていたりすると、逆に冷静になるものだが、やはり今までの印象とは違ったのに目を瞬かせる]
そうか。そういう性分だ。
[イライラされたところで、それはそれ、それに合わせて自分を変える気などない。]
極端な話だな。そこまでいったつもりもない。
だがどちらがよりそう見えるかでいえばそうだろう。売女とまでいうのは侮辱だったが、昨日あった人間に露天風呂でのことや先程のようなことでもあれば、一言二言ぐらいいわれて当たり前だ。
[異国人の母がいて、色々見てきたあるいは体験してきた身としては、振る舞いというのは気にかけて生きてきたのもあった。
同時にそれが最低限以上はめんどくさいとなったのが現在であるわけだが]
そんなことよりも…好きに生きるならば、俺の目も、人の目も、含めていちいちそんなことを気にする必要はないのではないか?
私も数回だけありますが、お仕事を始めてからは温泉旅行の機会なんてありませんでしたので……
久しくご無沙汰ですわ。
ふふっ、楽しみですわね……
―温泉に向かう前―
[笑顔で答えるコンラート>>318にホッとして、彼の身を案じて]
…気をつけてくださいね。
[彼の手を取る自分の手にギュッと力が入る。
そこで彼が何か考えていることに気づき]
……?どうかしましたか?
[ 聖書を読みながら ]
露天風呂ですか?生憎露天風呂は入った事が無くて・・・どなたかが入られるときにご一緒して入り方を教わりましょう。
[ふっと気がついて]
世間知らずですみません。
後で露天風呂の入浴作法を教えていただけると助かります。
気にしないで下さい、どなたでも最初は初めてなのですから。
[嬉しそうに顔を上げて]
はいっ!
喜んでお力になりますわ!
そう…そこまで言ったつもりではなかったなら、そこは私の誤解ね、ごめんなさい。
…一言二言言うのなら、相手が女性であること位尊重して言葉を選ぶものかと思うけれど、それにも値しないってことなのかしらね…
[睨むでもなく、視線を外す。虚空を見る]
…人は一人では生きられない以上、人の目を全く気にしないで生きるなんて単なる理想論だわ。
[どこか吐き捨てるような、無感情な声]
変わらずに生きていけるなら…幸せなのね…。
悪いが…気遣うのは、得意ではない。
優しい言葉がほしいならばほかをあたったほうが得だ。
[損得を口にしながらも、思えばこのように思いっきり言われたこともほとんど経験になく...にもどうすればいいのかというのがよくわかっていなかった]
人の目があるからこそ慎みをと…いや、この言葉は嫌いか。
[気にしないならばきにしない。気にするならば気にする。アデルはその真ん中辺りにいるのだろうかと思いながら言葉を止め、自分もまた視線を逸らし、景色のほうへと向けた]
……あくまで、個人的な意見だが…
[そう前おいていう]
変な女とはいったが
口調を変える必要もない。
髪型を変える必要もない。
趣味を変える必要もない。
色の好みも。食事の好き嫌いも。服装も。
好きにすればいい。
そんな、お前のことをわかってくれるやつもいるだろう。
変わる必要もない。
[既にいるのか、いないのかまでは知らないが]
だから、俺がいちいちいうことなど気にする必要はない。
優しい言葉が欲しいなんて一言でも言ったかしら。
慎みを口にするのなら自信も相応の言葉を使うべきではないかしら、というだけの話よ。
[優しい言葉を欲していると思われるのは腹立たしかった。馬鹿にしてるのだろうか、と。
憮然として個人的な意見を述べる言葉を聞く。]
………。
お前なんて眼中にないって言ってるのと同じよ、それ。
そこまで言われるのは…私だって傷つくのよ。
[縁に腕をつき、そのままそこに顔をぺふりと埋めた。]
基本…ですか?
[コンラートの言葉>>324に疑問があったのか、首を少し傾げて]
じゃあ…
[そう言って手に取っていたコンラートの手の甲にそっと唇を落として]
それでは…頑張ってください…
[恐らくその意味は全くわかっていないであろう。]
え。えーっと……?
[冗談交じりに言ってたら、逆に手の甲にキスされた。
柔らかい感触に思わず紅くなった]
…………うん、頑張るよ。
お姫様のキスを貰った以上は、負けられないなぁ。
紳士ではないからな。
[冷静でもなかったのも含めて色々否定はできないからそれだけに留める]
眼中にあるかないかは、お前と同じだろう。
[嘆息して頭をかいた後、縁に腕を付き頭を埋めるアデルをみて、後ろから近づいて、肩に手を回すようにしてそっと抱擁をした]
[不意に背後に温もり、そしてハーブの香を感じて驚いたが、誰かなんて聞くまでもない。]
………なによ、慎みを持ってるんじゃなかったの…
[顔を伏せたまま、微かに動揺をにじませた声で言うが、特に振り払おうともせず、大人しくしながら]
人を本気で好きになる方法なんて、わかんないもの…
貴方は、知ってるの?ロー・シェン。
[少しだけ拗ねたような声で問う]
…勘違い男の馬鹿な行為だ。
お前は魅力的だ。後悔して次からは気を付けておけ。
[意外とおとなしいアデルにやはり少し驚いたりはするが努めて平然という]
目に見えないものなど、知らん。
だが手段なんて人それぞれだろう。
それともなにか?慎み深くて控えめに手紙の一つからはじめないとダメなのか?
[先程言っていた言葉をそのまま返すようにいう]
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