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ところで、重婚おーけーな村になってるらしいが、過去にPCが重婚してるのってあるのかね?(ふとそんな疑問が過ぎった)
おはよう。ローは風呂上がりか?
あぁ、これか?
祖父ちゃんからの借り物だけどな。オレ着替え持ってきてなかったし。
[和服についてはそう苦笑して応じ。
朝食についての話には]
あー。普段から作ってるから、ついな。
家でも、ちょくちょく親や弟妹の分も作ってるし。
オレらの為に料理人呼ばせんのか?
それもありかもしれないけど、その料理作りにきた人まで被害者に仲間入りさせられそうじゃね?
[情報部には良く顔を出す為、ネレイド大佐のことは見知っている。
連隊長である父が自分のことを頼んだのだろうかと首を傾げてから、はたと気付き。]
その心配って、アデルのことよ。
ネレイド大佐、いつも貴女のこと嬉しそうに話されてるもの。
ああ、昨日は結局入りそびれたからな。
突然こさせられたならば、準備できてないのも無理はないか。
[風呂については頷き、コンラートの説明>>120には納得したように一つ頷く]
どうりで昨日から手馴れているわけだ。
……それもそうだな。むしろこういう状態の場所に来たがる料理人もいないか。
[そこまで深く考えていなかったが被害者になりうるかもしれないというのには確かに。と頷いた]
また、ご馳走になっても構わないか?
ああ、それと、誰か好みのものでもいたか?
[全く違う話題をほぼ同時に口にした]
情報部の潜入捜査官だからねー、人当りと愛想よくする方法位は知ってるけど…
嘘ばっかり吐いてると、駄目ね。
[微かに自嘲気味に笑った]
あはは、なんだったら去勢しちゃう?
…無駄な気がするけど…
[誰も言わなかったというカサンドラに、思わず笑み零す。]
こんな美人を前に堂々と言うのは照れるから、そりゃそうだと思うわー。
んー、解んない。兄さん、元々何考えてるかよくわかんない人だから。
でも、私に女の人の名前出すのは初めてね。
[いつも自分のことを嬉しそうに話していると聞けば、少し頭が痛いような気もしてこめかみを抑えた]
……ちょっと頭の螺子が緩いんですよ、うちの兄は。ご迷惑をおかけしてすみません。
[湯船にとぷりと使ったまま、景色を眺める。もう顔の赤みは落ち着いていたが、さすがにのぼせ始めてきたか。
空になったお猪口に視線を落として。]
ロー・シェンか。
変な奴……。
[呟いて、とりあえずどう仕返ししてやろうか、真剣に考えるのであった]
― 自室 ―
…さて。
いくら早起きする必要が無いといっても、いつまでも部屋にこもってたら勿体ないわね。
折角だし、施設内の見学でもさせてもらおうかしら。
あ、そうだ。
トレーニングルームか何かあったら使わせてもらってもいいわよね。
[身体を伸ばし軽く解してから立ち上がって部屋の外へと。]
― →廊下 ―
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ナイジェルは此方からは気になっている素振りをしていますが、スルーして頂いても全然構いません…!
いい感じに使っていただけるようなら使っていただければ、という程度です、と、無茶振りになってないか心配なので中身発言でひょこり
そんなことないわ。
本当に駄目なのは、嘘をつくことが当たり前だと思う人。
[自嘲の混じった笑みに気付いたかどうかは言わず、柔らかな声を返し。]
…その。
美人とか、言ってくれるのは嬉しい、けれど。
上官だからって、無理に褒めなくてもいいのよ?
だろ?
これ以上被害者増やしてもナァ。
あぁ、むしろ食え。
タマゴとチーズが嫌いじゃなければ、チーズオムレツも焼くぞ。
[料理人の話と、食事についてはにこやかにそう応え。
好みの話には、少し考えて]
んー。
ロー以外みんな初対面だし、まだ何ともなぁ。
みんな、それぞれに可愛いとは思うけど。
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いえいえ、心配なさらずとも大丈夫ですよー。
振って頂けて嬉しいので無問題です、無茶振りでも何でも無いですよー。
[とまあろくでもないことを真剣に考えていたらのぼせそうだったので、湯から上がることにする。]
暑ー…
[更衣室の扇風機の前で牛乳をきゅぽんっと開けつつ、髪を乾かす。
胸元を緩めておけば、無駄に大きく育った胸は谷間が見えるが本人はあまり気にしていない]
………しようと思って恋できたら苦労しないのよー!
[好きな相手はともかく。
ムカつくという意味では気になる相手はできた。
…こんなんで無事恋人なんぞ作れるのか、そう思い長椅子にあおむけに転がっておもわずぼやいた。]
― 広間 ―
う゛〜……
[寝ぼけ眼で広間へやってくる。割と朝には弱いようだ。といってもむしろ昼と言った方がいいくらいの時間だろうか]
ぉはよ、ございますぅ……。
[誰かが中にいたなら、挨拶をする。ちなみに服装は
1.メイド服
2.パジャマ
3.パジャマの上
4.パジャマの下
5.ネグリジェ
6. ナース服 姿
{5}だった]
[取り合えず簡単なタッジーマッジーを作れるだけの花とハーブを摘みつつ]
香って不思議ですよね。礼拝の時の振り香炉は香を嗅ぐだけで気持ちがしゃんとしますし、ラベンダーの香はリラックスします。
ここの居る皆さんの心が少しでも安らかになればいいと私は願っているんです。
相手がいるものには手を出さない。といっても、な。
[喜んでくるはずもないと肩を竦める]
ああ、ならチーズオムレツも頼む。
すべて任せるのも悪い。やれることがあったらいってくれ。
[料理についてはそういい、何か指示でもあれば手伝う。といっても運ぶのが主体になりそうだ。そして好みの話しにはそうかと軽く頷いて]
前途多難だな。
まあ、限られた人数というのも無茶な話だからな。
何考えてるかって…
それはまぁ、いつも平常でないといけない立場だから。
って…あら、そうなの?
大佐の直属って男の人ばかりだったかしら。
[情報部にも女性はいるはずだけれど、直属に女性がいなければ話題に上がることは少ないだろう。
迷惑をという謝罪を受けると、口調に微笑みを混ぜて。]
・・・・・・・・・っ!?
[本日二度目に驚いた]
な、なんて格好できているんだ?
[慎みがどうとか言う前にとりあえずグレートヒェン>>127へと上着を頭から被せるように乱暴に投げつけた]
そんな、アデルが謝ることないわ。
迷惑なんて思っていないし。
兄妹ですもの、仲が良いのは良いことよ。
・・・・・・・・・っ!?
[本日二度目に驚いた]
な、なんて格好できているんだ?
[慎みがどうとか言う前にとりあえずグレートヒェンへと羽織っていたフードコートを頭から被せるように乱暴に投げつけた]
ふふ、ありがとう。
[柔らかな声に、少しほっとしたような声音で返す。
嘘吐きでいるのが仕事で、悪い事をしているわけではないと解っていても、やっぱり時々何が本当か解らなくなることはある。]
あっは、私、休暇にきてまで上官にごま擂りしないって。
噂話なんて元々あんまり信じてないけど、やっぱり噂ってアテになんない。
話に聴いてたより綺麗だし、優しい人だなーって。
恋人いないっていうの、信じられないな。モテるでしょうに。
[不思議そうに聞いた]
そういえば。
厨房もお風呂もあるんだから、ランドリーもあるはずよね。
着替えも限りがあることだし、洗濯しておかなくちゃ…
[施設内の把握をしようと、あてもなく廊下を歩きながら取り留めもなく思ったことを口にした。
(10)日分は着替えを持ってきているけれど、足りなくなったら困るなとか。]
[両手に抱えるようにハーブと花を摘み取ればエレオノーレを振り返り]
広間に戻りましょうか。
エレオノーレさんはどうなされますか?
[エレオノーレの意向を聞いてから広間へと戻って、花々を抱えたまま広間の扉を開けて]
こんにちは。
タッジーマッジーはいかがですか?
[その場に居るものたちににこっと微笑みかけた]
あー………グレートヒェン、おはよう。
とりあえず着替えてきたらどう?
[{6}才下の妹もオフの日はよく寝間着姿で家の中をうろつくので、全く免疫がないわけではない。
苦笑混じりに、寝ぼけている様子のグレートヒェンにそう声をかけてみる]
着替えて顔を洗って、ご飯食べたら?
んー、情報部の女性の名前を仕事で聞くことはあるけど、
あんなふうに言うのは…珍しいなって。
あ、えっと、通信の切り際に唐突に言われたもんだから。
何かご迷惑でもおかけしてたのかと思って!
[少し考えて]
兄さんは、気に入ったり認めたりした相手の名前と顔しか覚えないの。
ま、女性でその年で少佐まで昇進したカサンドラなら、認めて当然か
[もしかして、と思ったが、するりと今はそういってみた。]
さて、それにしても恋だけども、よさそうな男いた?
まあ、顔はみんなイケメンね。
[うんうん、とすごく偉そうなことを言った]
んみゅぅ……
おはようごぁいます、ロー・シェンさん……
[寝ぼけ眼をこすりながら挨拶して]
……んぁ?
格好、ですか……?
[まだ頭が働いていないらしい]
へぶ。
[フードコートが顔面にヒットする]
はぁ…
[頭に手を当て疲れたように嘆息する。もしかしたら自分の価値観がおかしくなったのだろうかなどと思いつつも、新たに広間に人>>132が来る。
ああ、こんにちは。
たっじーまっじー?
[リヒャルトに、エレオノーレもいればそちらにも挨拶をしながら、聞き慣れない、おそらくその香りを放つハーブ?のことをいっているのだろうがあいにくと花に疎い...はて首をかしげながらリヒャルトとタッジーマッジーとを交互に見た]
そもそも、そういうのは相手の意向も問題だしな。
こっちがその気になっても、相手が余所向いてることだってありうるし。
あぁ、じゃあ作ってくる。
なら手伝いっつーか、後かたづけでも頼もうかな。
[前途多難、というローに肩をすくめつつ、チーズオムレツを作りに厨房へ向かおうと]
あ、リヒャルト。おはよう。
た……たーじまはーる?
[タッジーマッジーというのが何かわからず、ぜんぜん違う言葉をつぶやきながら首を傾げた]
ああ、おはよう…なんだが、せめて、しっかり目を覚ましてからこい。
[慣れた様子のコンラートとは違い、自分の精神衛生上のためにもそう願いながら、グレートヒェン>>134にフードコードが直撃していても謝ることもなく、目をそらした]
[着替えてきたらどうだ、とのコンラートの指摘に]
むぃ……?
[少し意識もはっきりしてきたのか、自分の格好を見やる]
ふぇ……
[そういえば寝たときのネグリジェのままだったことを思い出し]
き、きゃあああっ!?
[真っ赤になって小さく悲鳴を上げる]
す、すみませんお見苦しいものをお見せして……!
[あたふたと慌てふためく]
― 更衣室→広間 ―
[扇風機で髪が乾くと、無造作にまた後ろに束ねた。
暑いので襟元は緩めっぱなしだ。]
さって、ごはんごはんー。
[広間につくと、おいしそうな匂いに破顔]
ごはんー!
[喜色を惜しみなく乗せた声で、チーズオムレツを見た]
どういたしまして?
[声に安堵が混ざったのに気付いて、悪戯っぽく笑みを返す。
続いてアデルから言われたことには、さっきと同じように困惑した。]
そんな誉めてもらえるなんて、何だか照れちゃうわね。
って…やだ、モテないわよ。
こんなに誉めてくれたのだって、アデルが初めてだもの。
な、ななな……!
なんでテレパシーで教えてくれないんですかー!
[無茶なことを言いながら、恥ずかしそうに叫んだ]
[タッジーマッジーが通じないので ]
あぁ、花束で作る魔除けです。香と花言葉で癒されるものです。お一ついかがですか?
お作りしますよ。
[リヒャルトの指摘に]
う……
み、見ないでくださいー!
[真っ赤になり、逃げるように広間を飛び出して自室に向かった]
…それもそうか。勝手にやっていいものではないからな。
ああ、わかった。片付けはしておく。
[コンラートに聞いた好みの人という話題については広間に人も増えてきたからそれとなくそこで終えて、片付け>>137というのは請け負う]
あんな風?
えぇと、とりあえず…
大佐にはいつも助けて頂いてばかりで、迷惑なんてかけられたことはないわよ?
[そもそもこちらの方が階級も低いのだから、迷惑をかけることがあるなら自分の方だろうと首を傾げ。
認められている可能性を聞くと、瞬き。]
そうなの?
…そうなら、嬉しいわね。
[父が上官にいる為、七光りだと揶揄されることも多い。
そんな中でも認めてくれる人がいてくれるなら嬉しいと、仄かに喜んで。]
もう少し慎みをもってもらいたいな。
[共同生活をする場なわけだから、自分の意見だけを押し通すつもりはないが、そんな感想が口から溢れつつようやく自分の様子に気づいたグレートヒェンが慌てて広間から出ていく>>142のを見送ったりした後]
魔除け?…
[ハーブで?とおもう、悪霊や病魔から身を守るものであったとはやはり知らない男はリヒャルトの言葉にやはり首をかしげながらも]
では、頼む。
[この騒動の被害にこれ以上合わなければいいな。という程度の思いで何を作るか分からぬが頼むのである]
[こんなに褒めるのは自分が初めて、と聞いて目を瞬く]
……うちの男共は、腑抜けばかりか…!!!
[思わず嘆いたとか]
あ、カサンドラ、広間に朝ご飯があるよー!
至れり尽くせりだねえ。
[が、恋について聞かれると困ったように笑って。]
よさそうな人、って…
皆素敵な殿方だと、思うけれど。
私なんかがどうこう言っては失礼になっちゃうわ。
へえ、そんなのがあるんだ。
じゃあオレのも一つお願いしようかな?
あ、リヒャルトもご飯食べないか?
[タッジーマッジーの話には、興味を持ったようにそう頼んで。ついでにご飯の話も振って。
リヒャルトが食べるのでも食べないのでも、どちらでもチーズオムレツは4つ焼いてくるだろう。
厨房に姿を消して、それほどたたずに焼き上がったチーズオムレツは。
ふわふわとろとろの半熟オムレツの中に、とろーりとろけたチーズが入っているだろう]
おはよーコンラート!
もしかして、コンラートがこれ作ったの?
いいねー、良いお婿さんになるよーうふふ
[すっかり食べる気です、この人]
あ、サラダにアレ乗せよう、トマトと昨日オリーブオイルとハーブ塩で漬け込んでおいたモツァレラチーズ!
[厨房に行っていそいそと用意をすると、レタスときゅうりのサラダにどさーっと乗っけた。]
では、ローさんように…
[摘んできた花々から]
まずはタイム、それからナスタチウムにミント。
これでローさんの癒しになりますように。
[小さめに束ねるとローへと差し出した]
…アデル?どうかした?
[何やら嘆く声に首を傾げ。
広間に朝食が準備されていると聞くと、申し訳無さそうに。]
昨日から用意してもらってばかりで、何だか悪いわね。
今そちらに向かっているけれど…
あ、ねぇ。
広間で何かあった?
誰かが叫んだように聴こえたのだけど。
コンラートさんようにも、タイム。
タイムは古来より「タイムの香がする男」=「いい男」って意味合いがあったぐらい男性用のハーブなんです。
[タイムにローズマリーと勿忘草を添えて小さめの束にして]
はい、どうぞ。
一応花言葉と薬効を考えて束ねてるんで癒されてくださいね。
いちおー、仕事は真面目にやってるみたいだからねえ、あんなんでも。
あんな兄でもお役に立ててるんだねー。
部下にはいっつもおちょくられてるし、威厳なんかないし、信じらんないけど。
[仄かな喜色を声音に感じ、微笑む]
気持ち悪いって言われなくて、喜んでもらえてよかった!
[冗談めかした口調でそんなことを言った。
恋についての返事が随分控えめなことに驚く。]
失礼って…
カサンドラ、謙遜しすぎよ。
それに、女子会トークでそんな遠慮なんかしないしない
グレートヒェンさん?大丈夫?
落ち着いたら広間に戻っておいでね。
あなたにもタッジーマッジーを渡したいんだ。
ああ、オレが作ったんだよ。口に合うと良いけど。
お婿さん、なぁ。良い相手が居ればね。
モッツァレラチーズとトマトか、良いな。オレもそれもう少し食べよう。
[良いお婿さんになる、というアデルには笑って応じて。
自分の食事は一応終えた後だが、チーズとトマトが追加されたサラダを見て、お代わりすることに決めた]
いえ、なんでもありません。
後でキツク説教しておきます。
[こほん、と咳払い一つ。]
広間でですか?
あー、それは、あれね。
うっかり寝間着っていうかネグリジェのままで寝惚けて着ちゃったメイドさんの声ね。
ここの殿方は皆さん紳士でした。
アーヴァインも見習えばいいのに。
[うんうんと頷いた]
あ、ああ。
[花の名前、ミントやタイムぐらいはしっているが、ナスタチウムという聞き慣れない名前を聞きながらも素直に受け取る。
...に花ことばの意味がわかれば更によかったのかもしれないが、残念ながらわからぬまま、受け取り>>149その香りを味わう]
あまり強すぎると嫌味になるが…よい香りだな。
[目の前の彼のように胸ポケットにさす。近すぎず遠すぎず、仄かに漂うぐらいがちょうどよいとも感じた]
― 広間 ―
[広間についた時には既にグレートヒェンは自室に戻っていただろう。
中に入り見回すも、特に何か変わった様子もなかった為。]
おはようございます。
良い匂いね、どなたが作って下さったのかしら?
[広間にいる人達に挨拶をした。]
ありがとうな。
リヒャルト。
[僅かに笑みを浮かべ礼をいったところで、広間に来た人。
グレートヒェンにしては早いとおもえば、カサンドラで]
よう、おはよう。
[花など普段纏うはずもない男はおそらく寝起きのコンラートに続いて同じく知り合いの彼女に挨拶をした]
ありがとう。
[リヒャルトから小さな花束を受け取れば、リヒャルトとローをみて、自分も胸にさそうかと思ったが。
和服だからポケットがないので、懐紙に包んで懐に入れておく事に]
花言葉かぁ……薔薇の「愛情」と勿忘草の「私を忘れないで」くらいしか知らないな。
たしか、どっかの国で彼女のおねだりに応えて、鎧着たままで花を摘むために川に突撃した騎士が、おぼれ死んだって話が元だったよな?
[とか言っていれば、カサンドラも広間に姿をあらわしたか]
カサンドラ、おはよう。
簡単な物だけど、よかったら食べてくれ。
ふふ…やっぱり、可憐な人。
[花を束ねる手を見て、くすりと笑い、再び食事を続ける。
ローやコンラートがリヒャルトからの花を身に着けているのを、微笑ましく見た。]
いや。あの塵虫が良い相手、なんて事は絶対あり得ない。断固拒否する!
[チーズオムレツを堪能している様子のアデルには、全力で否定した]
…疲れているように見えたか?いや、やはりいい。
[癒やしというのを聞いてなんとなくそう見えただろうかとも思えたが大した意味もないだろうと自分で判断する。]
体が資本だからな。
そうでなくとも病に犯されないならば、それに越したことはない。
物知りだな。助祭ともなれば、いろいろなことを知っていなければならないのか?
[>>156感心したようにいう]
う、うぅ……。
[今度こそ目を覚ましたのか、メイド服の姿で広間に戻ってくる]
さ、先ほどは失礼いたしました……
[真っ赤な顔でチーズオムレツを受け取る]
一応って…アデルはお兄さんに厳しいのね。
大佐は気さくで良い方よ?
気持ち悪いなんて、思ったこともないわ。
[ナイジェルのことを話すアデルにくすくす笑って返し。
謙遜しすぎと言われると、困ったように少し言い淀んだ。]
えっと、…そう?
ごめんなさいね、私あんまりその…女子会トークっていうの?
したことないから、勝手がわからなくて。
[花なんて柄じゃない、とリヒャルトに言うアデルの声に、首を傾げる]
そうか?
アデル可愛いし、花もよく似合うと思うけどな?
[他意なくこういう台詞を吐くのは、祖父に似たのだろうか]
そう?
[説教って誰に?と首をかしげつつ何でもないと言われればそれ以上追及せず。
広間の一件をきくと、成程と苦笑して。]
アーヴァインが入院したことで、安心しちゃったのかしらね。
紳士で良かったわ。
[食事をしながら、広間にいる面々を見て思う]
この中から、たとえば、<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>と<<助祭 リヒャルト>>が*従兄弟*になったり、
<<本屋 アデル>>と<<助祭 リヒャルト>>が*従兄弟*になったり、
<<本屋 アデル>>と<<助祭 リヒャルト>>が*初恋の人*になったりするのかなー…
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タイムとローズマリーと勿忘草………
さっきのぞいたサイトだと、
タイムは勇気
ローズマリーは思い出とか「忘れないで」とか
勿忘草は「私をわすれないで」とか友情とか
えー?
リヒャルトから「忘れないで」な花の贈り物???
[リヒャルトの作業する手元をじっとみていたらリヒャアルトづくしになってしまったようだ。]
Σ……は、
集中すると視野狭窄するのは私の悪い癖ね。
[ぼやいてスープを啜った。]
[改めて広間へと戻ってくるグレートヒェン>>165
あまり自分でも気遣いが上手いとは思えないので謝るのにはゆるく首をふるだけに示して]
成程。環境はいいのに、あまり気分のいいものではない不思議な事態だからな。
気遣いに感謝する。
だが無償の。というのはあまりよくないから、頼み事でもあればいってくれ。
[神に仕えるものに無償のというのなどというのはよくないかもしれないが、あえてそういう。
助祭ですからというのだけで理由になるのかまではわからないが、少なくともリヒャルトにはそれでいいのだろうと納得することにした。]
なんだ、リヒャルトとアデルも、リヒャルトとローゼンハイムも従兄弟なのか?
ローゼンハイムはずいぶん年の離れた従兄弟だな……
気分がいいとはいえずとも、休暇のようなものだ。
カサンドラも、食事をとったらどうだ?
仕事よりは怠惰に、酒に浸りも健康的でいるほうがマシだ。
[珍しい>>172というのには、まあなとばかりに頷く。
ここで似合わないといわないのが彼女らしくあることも薄々ながらもしっている。
そして運ばれてくるとろりとした美しい光沢と良い香りを放つチーズオムレツをはじめとした食事に手を付け、食事を終えれば頼まれていたとおりに後片付けをするだろう**]
グレートヒェンは、あらためておはよう。目は覚めたみたいだな。
ゆっくり食べると良いよ。
[戻ってきたグレートヒェンには、いつも通りの笑顔を向けて]
ああ、気にしないで食べてくれよ。
どうせ自分の分だけ作るのも、みんなの分も一緒に作るのもたいして変わらないしな。
[申し訳ない、というカサンドラにはそう応えて]
それに、料理するのは結構好きだし。
気さくは気さくだけど…変わり者なのよ。
迷惑かけたらすぐ言ってね!シバいておくから。
あ、兵科はもっと女子少ないもんねえ。
奥手になっちゃうのも仕方ないかぁ。
もっと気楽に色々話せたら、嬉しいな。
カサンドラ綺麗なんだから、もっと自信もって!
[アーヴァインが入院して安心したのかもと聞けば、確かにと。]
これでしばらくは平和だもんね。
あー、今のうちに満喫しよっと
イメージと効能、なぁ………
そういや、祖父ちゃんがよく祖母ちゃんに「いつまでも若々しいままでそばにいてくれ」とか言ってローズマリーとか白いライラックとか贈ってたけど。
ローズマリーの効能って、若返りとか美容とかなのか???
[でもそうだとすると、なんでオレにローズマリーなんだろう、と首を傾げていた]
やっぱりアデルも似合うじゃないか。
えーっと…どういたしまして?
[タッジーマッジーを手にしたアデルに、思ったことを素直に言って。
先ほどの自分の言葉に対して照れているアデルに、ありがとうなどと言われれば。礼を言われるような事言ったっけ?と首を傾げた]
[>>178 からかう、と言われると、くすりと笑んで]
あら、私は嘘吐きだけど、無意味な嘘は言わないの。
からかってなんか居ないわよ。
そう、ふふ…ゼラニウムを使ってもらえるのは、嬉しいわね。
華やかな香りで、好きよ。
[>>180 カサンドラにも、もう、と少し困ったような顔をして頬を軽く染めて]
カサンドラの方がずっと素敵だわ。
あ、カサンドラも作ってもらったら?どんな香りになるのかな。
[話の水をそちらに向け、逃げるようにもぐりとオムレツとサラダをトーストを頬張った。
食事を終えれば、中庭に散歩にでも行くだろう**]
そんな、シバくなんて…
心配しなくても、迷惑なんて本当にないのよ?
でも、そんなことがいえちゃうのは兄妹の仲が良い証拠よね。
ふふ、ちょっと羨ましい。
女子が少ないのもそうだけど…
同年で同期の子自体、少ないから。
その…頑張って、みるわね。
[恥ずかしそうに小さく言った後]
そうね。
しばらくは平穏、ね。
…もう、見舞いなんて面倒が出るなんて思ってなかったわ。
[そう零し、嘆息した。]
記憶って花言葉もあるのか。
勿忘草も「忘れないで」だしな。なるほどー。
[リヒャルトから聞いた話に、納得してうなずき]
仕事の事まで考えてくれて、ありがとうな。
だと、いいんですけど…
[ちょっとほっとして言う。
年の離れた妹で、両親がすでに他界しているため、ナイジェルはアデルを可愛がっているし、なんだかんだ言ってもアデルにとってもナイジェルはたった一人の肉親だ。
兄の背を見て育ったから、自然と同じ職業についたが、割と平和なこの地方に派遣されたのは、物騒なことにあまり巻き込みたくないという兄の配慮なのだろう。]
ま、うん…ああ見えて苦労してるから、…理解してくれる人がいるのは、うれしいな。
カサンドラは兄弟いるの?
[なんとなく、そんなことを聞いてみるのだった**]
………天然、なのか?
[アデルからの評価が聞こえれば、オレってそんなボケてるかなぁ、と首を傾げただろう]
ふふ、心配しなくても大丈夫。
貴女のお兄さんも素敵な人よ?
[アデルのほっとした声音に微笑みを返す。
理解してくれる人がいることが嬉しいと思うのは、自分も同じで。]
…そうね。
わかってもらえるのって、嬉しいものよね。
って、私?
ううん、私は一人なの。
だから余計に羨ましいのかも*しれないわ。*
カサンドラも、花が似合わないなんてないと思うけどなぁ。
[リヒャルトに頼む時の言葉を聞いて、不思議そうに首を傾げた]
オレは花言葉とか効能とか知らないけど。
なんとなく、スズランとかスノーフレークとか似合いそうな気がする。
うつらうつら……
[広間に戻ってきたはいいが、まだ頭が働いていないようでいすに座って暫くしたらまた眠気に襲われていたようだ]
……はっ。
[やがて再び目を覚まし、きょろきょろとあたりを見回す]
……すみません、寝てたみたいです。
おはようございます。
[眠気覚ましにチーズオムレツをもぐもぐ]
あ、あの……ローさん、先ほどはすみませんでした。
どうにも朝に弱いもので……
[畳みなおしたフードコートをローに差し出す]
んむ……すみません、また寝てたみたいですぅ……
[目をごしごしこすりながら]
先ほどは見苦しいものをお見せして申し訳あしませんでしたわ。
[もぐもぐ]
コンラート様は、いつもおいしいお食事をありがとうございますー。
普段から、よくお食事を作られているのですか?
[タッジーマッジーを渡しているリヒャルトが目に入って]
ふふ、リヒャルトさんはお花に詳しいですのね。
お守り……なのですか。
アーヴァインさんが事故に遭ったのも、ひょっとしたらそのお守りの力かも知れませんね。
いや、もう過ぎたことだから構わない。
[フードコート>>193を返してもらいながらも
大丈夫か?朝に弱いだけじゃなく疲れているのではないか?
[またうつらうつらと眠たそうにしていた>>192のを見ていたため心配そうに目を細めた**]
― 自室 ―
は!な、な、なに!!
寝てた、俺!?
[いつの間にか眠っていた、またやっちまったかと頭を抱える。
とにかく軍服に着替えて、とぼとぼと広間に向かった]
― 広間 ―
ごめんなー、俺いつの間にか寝てたわ…
[カタリナの部屋で話していた。中庭か何かにいこうといいう話に。
エレオノーレとカタリナがいたなら、素直に謝ってからいい匂いに誘われ。]
おお!いい匂い!みんな名に食ってるんだ!
俺もくいてー!
[チーズオムレツをもらって、ばくばくと猛烈な勢いで食べていた]
―回想―
[>>194自分から尋ねてなんだが、似合うと言われて、少し嬉しかった。
今まで人付き合いがなく、こういう風に誉められることもなかった為か、このようなむず痒い気持ちになるのは初めてであった。
そしてタッジーマッジーを作るという言葉に、両手を軽くパンと鳴らし。]
それ…いい案だと思います…。
私もお手伝いします。
[一緒に花とハーブを一通り集めた後、リヒャルトの言葉>>128を聞いて]
えぇ、私もそう願ってます…リヒャルトさんは優しい方ですね。
[そう、うっすらとだが、リヒャルトに対して笑みを浮かべた]
[寝ぼけたようなグレートヒェンに]
もう大丈夫ですか?見苦しい?
[少し考えて赤くなると]
いえ、ちょっとドキドキしましたけど大丈夫です。
あなたはブーケは要りませんか?
へー、リヒャルトって花にも詳しいんだな。
[ふむふむと関心していると、ある事をふと思い出した]
そういえば遠い昔――
紫のカーネーションを贈った事、あったっけな…
母親に――
花言葉はえーっと、なんだっけな。
[うーんと思い出せずにいた]
ああ、大層なことはできないが、その時にでもな。
[困ったときというリヒャルト>>178に頷くと、食事中にあまり喋るのもと思い、カレルがやってくるのに会釈をした後、黙々と食事をしていた]
/*
今日は母の日
紫のカーネーションは【永遠の幸福】だそうですよ。
自分で買ってきちゃったけどなw
…これを、私に?
[リヒャルトから差し出された花束は、色と形こそ違えどどちらも寄り添うように咲く小さな花と、勝者への冠にと謂れのある葉。
壊れ物のようにそっと受け取ると、目を伏せて。]
ありがとう、すごく…嬉しいわ。
でも、葉はともかくとしてこんな可愛らしい花…
私が持ってちゃ、可愛さ半減で勿体ないわね。
[照れながらも、申し訳ないと笑った。]
グレートヒェン、大丈夫か?
眠いならもう少し休んでいたら?
[うとうとしていたらしい様子にそう声を掛けて。
料理の話には]
ああ、家は親が共働きだし、弟妹の分も昔からオレが作ることが多かったからな。
カレルもおはよう、よく噛んで食えよ〜。
[がっつく様子に、笑いながらそんな事を言ってみる]
そっか、一人っ子なんだ。
カサンドラみたいな姉さんだったら惜しげもなく自慢できるのにね。
[ちょっと変態発言があるのが玉に傷の兄を思い出して、ぼやくのだった。]
でもまあ…兄さんが心配するもの、ちょっと解ったかな…
ふーん…
[花を受け取るカサンドラ。
謙遜のように似合わないと口にしているのを眺めながら言葉でない声が漏れるが]
…づほっ…
[頼られて嫌とはいわないが、リヒャルト>>204ににこうも真っ直ぐいわれたのが不意打ちで思わず蒸せて水を飲み干し息を吐き]
任せろ。だがあまりプレッシャーは与えてくれるなよ。
[自分が挙げた花が似合わない、というカサンドラには小首を傾げ]
そうかな?
鈴蘭って、実は有毒だから。なんとなく、「可愛いけど芯は強い」とかその逆とかってイメージを持ってるんだよね、オレ。
カサンドラ可愛いから、似合うと思うけどな。
[毒物にそれなりに詳しいのは仕事柄です]
そんな、自慢なんて。
私、結構煙たがられてるもの。
大佐みたいなお兄さんがいるのは、自慢出来ることよ?
[アデルの兄であり、妹に対しての愛情を隠さない人を思い浮かべながらつい微笑み。
続いた言葉には、頭に?マークを浮かべた。]
解ったって、何が?
― 広間→厨房→ 現在地:展望台 ―
[食器の片付けを終えると、階段を上って上へ上へと目指す。]
露天風呂であの景色なんだもの。
折角きたんだから、行ってみなくちゃね。
[こつこつ、と階段を上り、視界が開けたそこに広がるのは、美しい空が広がっていた]
…ぁ
[この辺の景色を一望できるその光景に、一瞬息を飲み。
それからゆったりと縁へと近づくと、そこに肘をついて空を眺めた]
カサンドラは、貴方が自分で思っている以上に魅力的ってことよ。
なのにそれに気づいていないみたいだから。
多分上はカサンドラなら恋人を見つけて帰ってきてくれると思ってるのだろうけれど、兄さんは貴方のそゆとこ、心配してたんだと思うわ。
女性の魅力って可愛くて可憐なだけじゃないと思うのよ。
私は―――自分の仕事、嫌いじゃないし。
ああ、大丈夫だ。
頼りになるならないに非力かどうかは関係ないだろ。日常生活においても際立って力が必要なことというのは、そう多くはない。程々にあればいいだけだ。
[控えめに笑みを浮かべてリヒャルト>>214へというと、食器を片付けるために席をたち、一度厨房へと向かう]
おお!わかってる!!コンラート!
でもうめーなー!このチーズオムレツ!!
俺はよく妹につく…ぐは!!
水!!!!
[がっつきすぎて、喉につかえた模様。
青ざめて助けを求める]
えー。
ボケてるのが、魅力ってどういうことだ?
[アデルの立ち去り際の言葉には、天然=ボケと勘違いしたままで首を傾げた]
[地味めで質素な服を発見したカタリナは、バスローブからそれに着替えてから広間へ向かった。]
.oO(母様は、羊たちは、大丈夫かなぁ)
.oO(ここの人たちは優しいけど、迷惑ばかりかけちゃってる)
.oO(本当に申し訳ないなぁ……。)
[俯き気味のまま、音を立てないように広間へ。
壁の隅の方へ行くと、そこにもたれかかりながら溜息をつき、考え事を始めた。]
[カサンドラ>>221がどう思ってるかは知らないが。少なくとも職業柄似合わないと思うのは軍人という偏見もあるか。
だが、カサンドラ自身に似合うかどうかといえば――]
いっそ、服もそれらしくしたらいいのではないか?
[軍服には似合わないという意味になんとなく解釈してぽつりと口にして]
ほら。
[助けを求めるカレル>>220に水を差し出して、それから食器をもって厨房へと向かった]
― →厨房 ―
……わかってないだろ。
[自分の言葉にわかってる、と応じた直後に喉を詰まらせたらしいカレルには、小さくため息を吐いて。
自分が飲んでいたミルク(人肌程度に冷めた)を差し出した]
そんな、
…それを言うなら、アデルだってそうよ。
大佐が貴女をいつも褒めてるの、知ってるでしょう?
私が選ばれたのは、部下達に無理強いをさせない為だし。
…アデルは、優しいわね。
/*
と言うか原稿が修羅場ってる感じだから反応鈍かったり(
……大丈夫、まだ一週間ある。
まだ慌てるような時間じゃない!
[カレル>>228には気にするなと首を横に振って示し]
華やかな姿。とかか。
[端的にカサンドラ>>232へと答え、隅にいたカタリナやその場にいたらエレオノーレなんかを一度ずつ見たりして厨房入り、皿を洗う]
ん?私?
私は自分の美貌には自信あるわっ
[無駄に自信過剰だった]
けど、恋ってどうしていいか、よくわかんないわね。
か弱くていっつも守ってもらうって柄でもないし。
女の子なんだから、なんて言われるのも御免だし。
無理してそんな振りしてモテたって疲れるもの。
でもカサンドラは、お互いこんな職業だけど、とても優しい、脆い面を感じるわ。
ふふ…諜報員ていうか女の感ってやつだけどね。
貴方に、本当の貴方の弱さを知って受け止めてくれる人が現れるといいな。
……あ、え、えっと……ありがとうございます。
……綺麗なお花……いい香りですね。
[リヒャルトに差し出されたタッジーマッジーを受け取ると、くんくんとその匂いをかいだ。]
/*
タッジーマッジーが何なのかわからなくてぐぐったでござる。
無知な自分が恥ずかしいでござる。
>>!22
どきどき……したんですの?
[そういわれると、少し嬉しそうに微笑んで]
ふふ、ありがとうございます。
私も、良かったら戴けますか?
あの、えっと。
…カレル、大丈夫?
時間に追われる心配はないんだから、急いで食べなくていいのよ?
[何と言えばいいかと思う間もなく、噎せてコンラート達に気遣われるカレルを案じた。]
[食器を洗い布で拭き元の棚の場所を探すのに時間がかかりながらも片付けを終えれば、食後にじっとしているのもなんなのでと、無駄にいろんなものがある集会所内の散歩をはじめた]
― 広間→ ―
― 回想 ―
これぐらいで、いいやつということもないだろう。
[初見で冷たい印象をもたれるのは常のこと。わざとそうしてる節もあったが、屈託のない笑みを浮かべるカレル>>238に、いや、カレルだけではないが、少し心配を抱いて思わず否定の言葉を発していた。その後食器を洗い終え、広間からそっと抜け出したのである]
[改めて確認されるとドキドキした事がとても罪深く思えて]
すみません…。
[深々と頭を下げてから慌てたように]
あ、すぐ作りますね。
ありがとうございます。
とっても素敵です、気に入りました。
[リヒャルトに釣られて、自分も微笑む。]
リヒャルトさんって、お花、詳しいんですか?
[彼が忙しそうでなければ、そう尋ねてみただろう。]
ああ、なんかいつもの癖で。
俺、朝とかもまったく起きなくって、いつも時間ギリギリで。
心配かけて、ごめん。
[カサンドラの心配かけてくれる言葉に、素直に謝った]
[>>206のコンラートの言葉に]
いえいえ……そうこうしているうちに、もう夕方ですし、夜までは起きているつもりですわ。
ふふ、とてもおいしかったです、ごちそうさまでした。
[嬉しそうに微笑んでぺこりと一礼した]
[ラベンダーにヘリオトロープ、勿忘草を束ねると]
グレートヒェンさんどうぞ。
あなたの髪の色に合わせてみたんですけど、いかがでしょう?
[そっと手渡して]
― 展望台近く ―
[広間の賑わいから少し離れるようにしながらぶらぶらと歩いていた。
風呂も入ったばかりだし、また鍛冶をするという気分でもなく、何か面白いものでもないかという興味本位で昨日は行っていない場所を歩いていたのだが]
ん?
[縁へと肘をつきながら空を眺めるアデルの姿>>215
そういえば彼女も広間から抜け出していたかなどと思いながら一人納得していた]
よく見えるか?
[声が届く範囲まで近づき気まぐれに声をかける。
遠く、遠くには、アーヴァインひき逃げ事件の痕みたいなのがくっきりみえたかもしれない]
ふぇ?
どうして謝るのですか?
別に、リヒャルトさんが何か悪いこと、したわけではないですよね?
― 展望台近く ―
[広間の賑わいから少し離れるようにしながらぶらぶらと歩いていた。
風呂も入ったばかりだし、また鍛冶をするという気分でもなく、何か面白いものでもないかという興味本位で昨日は行っていない場所を歩いていたのだが]
ん?
[縁へと肘をつきながら空を眺めるアデルの姿>>215
そういえば彼女も広間から抜け出していたかなどと思いながら一人納得していた]
よく見えるか?
[声が届く範囲まで近づき気まぐれに声をかける。
遠く、遠くには、アーヴァインひき逃げ事件の痕みたいなのがくっきりみえたかもしれない]
ありゃ…いっちまった。
[カレルにとっては、素直に言葉を発しただけなんだが。
ローシェンが再び広間へ姿を現したら、つかさず駆け寄り]
お前はいいやつ!
俺、人を見る目だけはあるんだぜ!
[っと正面切って笑って言葉をかけた]
/*
さて――
矢はどうしましょうかね。今日更新ですよっと。
できれば早めに寝たいし…
カサンドラか、カタリナかだな。
両方とも囁き持ちだが、大丈夫かな。
自打ちははずせん!!w
一度はやってみたかったんだ!
恋天使の自打ちwww
ふふ、そうね。
女の私からみてもアデルは綺麗だと思うわ。
…恋は、うん。そうね。
よく解らないのも、あるけれど…
一人では出来ないし、しようと思って出来るものでもないと思うし。
難しいわね。
…って…アデルこそ。
強いけれど、優しくて繊細に見えるわ?
貴女を包んでくれるような人、きっとここに居ると思う。
ど、どうしてって…
[心を見透かされたようでわたわたとしつつ]
それはですね。えっと・・・
すみません。
[なんと説明していいのか分からずまた謝り]
あ・・・謝っても解決しませんよね?
どうも私は気持ちを言葉にする事が上手くなくて。
すみません。
[言ってから口元を押さえてもごもごと]
ああ、カタリナ。よくなったか?
よかった!よかった!!
[カタリナの姿がとても元気そうに見えたので、自分の事のように喜んだ]
― 回想 広間にいたころ ―
そうだな。似合わない。
[はっきりと、カサンドラ>>245の驚きには肯定するが]
なんか、みてられなかったのでな。
自信過剰になる必要はないが、行き過ぎる謙遜もいらない。
素直に皆の言葉を聞いてみるのも手だぞ。
[なんとなく羽根の伸ばしかたを知らないようにみえたためかそんなことをいい、広間からは抜けていった]
― 展望台 ―
[地面がクレーターと焦土になっているアーヴァインひき逃げ事件の現場を眺めていたら、背後から声がかかった]
ん?うん、絶景。
良く遭遇するわねー、偶然かしら、それともおっかけてきてくれちゃったのかな?
ほら、あそこ。
多分事故現場だわ。
流石軍配備のグレネード♪
[振り返らぬまま、楽しそうに言う。]
― 回想 広間にいたころ ―
そ、そうか。
[正面きってなカレル>>249
あまりにまっすぐなため少し困ったように頭をかくと]
ありがとう。というべきかはわからないが、わかった。
[困ったように眉を下げて笑った]
― 現在:展望台 ―
露天風呂でみたときもよかったが、ここの景色も格別なようだ
[必要以上に近づかず、おっけかてきたのかという言葉>>253とかはそのまま黙殺する]
ひき逃げ事件現場…ですましていい光景ではないような気がするな。
[軍配備。というのはコンラートから聞いていなかったが気にかからない。
だがそれでも、他の建物及び人には一切被害を与えていなかったというからにはなかなか礼儀正しい襲撃犯なのだろう。襲撃犯に礼儀正しいもなにもあったものではないだろう]
[カサンドラが照れるようなので、それ以上は触れないようにして。
カレルが落ち着いたらしい様子には安堵し]
早食いに慣れてても、ゆっくり食べてくれ。できれば。
あ、そういやカレルとカサンドラって軍人なら、剣術とかもやるのか?
できたら今度、暇潰しに手合わせなんて頼めないかな?
[ふと思い付いた事を尋ねてみる]
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