情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
─ 集会場・広間 ─
[カレルやアデル達が風呂に向かった後。
広間に誰か残っていればその人と他愛ない話でもして。
誰もいなければ、一人静かにブランデーをゆっくりと口に運び。
グラスを{2}杯程空けた後、ソファーに座り酔いが冷めるのを待つことにした。]
[特に反論もなく、エレオノーレ>>291に頷いて返す。匂いという単語が出てきているのは職業柄であろうかなどと思いながら、見送ることとなり、その後自分もカサンドラの悪戯っぽい笑み>>310を受けながら見送られ広間を後にした]
― 広間→ ―
― 中庭 ―
[無駄に贅をつかったのかとでも思うような改築っぷりには他人事ながら財布を考えれば眩暈を覚える。
厨房や、マッサージチェアがあるのはいいが、なにやらよくわからない部屋まで多数。
そういえば先程の広間にも隅のほうに楽器の類があった気がするが、などと考えながら、今は自然に咲く花が嫌味なく彩られる庭の中をあまり面白くない顔のまま黙々と徘徊していた]
あは、ごめんなさい、男性に失礼だったわね。
[似合わない、というリヒャルトに軽薄な調子のまま謝罪を返す。
シスターや子供たち、という言葉に目を細め]
そうじゃないわ。
遍く愛を祈るのような清らかな思いではなく、自分の為に人を欲する我欲でよ。
……愛欲は、貴方の信仰では罪かしら?
[なんとかなるのでは、というのには、にこりと笑って]
そうねー、そういう前向きさが大事よね!
私もそう思うわ。
[ボーっと室内を眺めて、暫くした後、アデルが手を上げて笑みを向けている>>296のに気がつき、ペコリとお辞儀をして返す。
その後すぐに彼女がフルーツ牛乳を取りにいったのを見送って、かけ湯をしてお湯に浸かる]
きもちいい…
[アヒル2号くん…いや、キドニーパイをお湯にプカプカと浮かべて、あまりの気持ちよさにうとうととしてきた。
[14]分くらい寝てしまっただろうか。ふと隣を見るとカタリナも眠っていたようだった>>307ので慌てて揺すって起こした。]
カタリナさん…ここで寝てしまってはのぼせてしまいます…。
― 男湯 → 広間 ―
おー。湯冷めしない程度にゆっくり休めよ〜。
[湯中りした、というリヒャルトが風呂を出ていくのを見送ったあとも、しばらくはカレルと話をしていただろうか。
明かりとりの磨りガラスの窓の向こうが暗くなってきたのに気づけば、自分も風呂を出ることに]
着替えとか、早めに頼んでおかないとな。
[着てきた服をまた着て脱衣場を出て。
そのへんにいた自警団員を捕まえて、着替えの用意を頼む]
祖父ちゃんの着物でもいいぞ。
どうせサイズほとんど一緒だし。
[その後、広間に戻って、着替えが届くのをまちながら。
誰かがいれば話などするかもしれない]
[困った顔をさせてしまったのを見て、少ししまったな、というような表情を一瞬して]
あ、別にだからどうとかじゃないのよ!
リヒャルト、真面目そうだからさ。
ま、こんなとこ送り出したくらいだから、大丈夫なんだと思ってたけど、真剣に悩ませちゃったならごめんなさいね。
そーんな深刻な顔、しないでよ。
[少し笑ってはたはたと手を振った。]
そうね、フルーツ牛乳ももっていくわ。
そのあとは私、散歩でもしてくるわ。
まだ、施設全然探検してなかったのよねー
[と言って、フツーツ牛乳ピッチャーを厨房から広間に持っていくと、そのままふらりと広間を後にした]
[暫くお湯に浸かった後、体を洗い始めるがふとしたことに気づく。]
スカッ…
スカッ…
[先程のアデルや、そこにいるカタリナを見て、明らかにみんなと比べて、真っ平な自分の胸を見る。]
ひょっとして私…おかしいのかな…
みんなと違う…。
[人と一緒に初めてお風呂に入ったことで、初めてその事実に気づいてしまったようだった。]
― 厨房(→広間) → 書庫 ―
[そのままぶらぶらと歩き、広い屋敷の開いている部屋に首を突っ込んで覗いたりしながら進めば、書庫に遭遇する。]
お、お宝の気配?
いやいや、パチって行ったりなんかしませんよっと。
[嬉々として中に入ると、国立図書館に匹敵する量の蔵書がありそうな空間に背の高い書架がずらりと並んでいる。]
…へえ。
あのオッサン、読むのかしら。
これぞまさに宝の持ち腐れ、豚に真珠、馬耳東風ってやつじゃないの?
[言うと、うきうきとした足取りで書架の間を歩き、何があるのか眺めてまわりはじめた]
―広間 ―
[広間へと氷水のピッチャーを運ぶと]
戻りました。お風呂上りに冷たい水はいかがですか?
カラフルな岩塩もどうぞ。
[広間にいる者たちに軽く会釈をして氷水を勧めた]
[体を洗って再びお湯につかる。
先程は返事があったので、起きたかと思って、そのままにしておいたが、どうにもカタリナの様子がおかしい>>322明らかに呂律が回っていない。]
カタリナさん…大丈夫ですか?
あれなら一回出た方がいいかもしれないです…
[のぼせたのかと思い、カタリナの顔にパタパタと仰ぐように風を送る。]
[いくつかの花を睨みつけるように見た後。
別に花が嫌いだとかいうわけではなく、ただ職業柄のこと]
……こういう意味では便利だな。
[僅かに恩恵を覚えながらも、中庭の徘徊を一時終える。
向かう先は、なんでこんなところにあるのかな、一つ、部屋。というか小屋。同じとはいわないが似通った工房である]
[エレオノーレから檜風呂の誘いを受けて]
まあ、お風呂ですの?
[ぽん、と手を叩いて]
それは是非入りたいですわ!
[うきうきとお風呂の用意をして内風呂に向かった]
― 小屋・工房 ―
[熱を逃がさない漏らさないために分厚い扉を開ける。
ようやく、人心地ついた想いを抱きながら、炉に火を起こす]
[どうみてもフラフラとした足取りのカタリナを見て、少し心配になり]
お風呂はまた後でも入れます…。
この匂い…また後で分析したいですし…。
[自身も湯船から上がり、脱衣所に向かう。
そして、やはりフラフラしているカタリナを見つけると、どうみても顔が赤くなっていて、熱を覚まさせようと、脱衣所内にあった扇風機をカタリナの方へと向けた。]
― 書庫 ―
[脚立に上り、書物の一つを手にぱらぱらとめくっている。
ふと日除けの施された窓に目をやれば、小屋のような建物に入っていく人影が見えた。]
お、あそこはなんだろ?
[建物には煙突も見え、間もなく煙が見え始めるだろうか。
書架へ本を返すと、脚立から降りて、書庫を出て中庭をとおって小屋へと向かった]
[>>321のエレオノーレの様子を見ながら、にっこりと微笑む]
気にすることはないですわ、エレオノーレさん。
まだまだ、これからなんですから。
それに……
とっても可愛い形で素敵だと思いますわよー?
小さい方が感度が良いとも言いますし、大きいことがいいことばかりではないのですわー。
[男湯に声が聞こえるかも知れないが、気にせず話に花を咲かせる。女湯のお約束シチュである]
なに?コンラート騙されたのか?
ひっでーなー…
そういえば俺も、なんももってきてねー!
最悪裸で寝ても、いいけどさー
リヒャルトはしっかりしてんな。
[妹アリーセの事を聞いて、軍から着替えぬままきたから着の身着のまま。
休暇に入ってたからよかったもの、休暇届も出さぬままだったのでどうなっていたのやら]
[火による熱気が空気を焦がす。
手袋をつけて火箸を握り、鉄を炉の火へと入れる。
それ以外を意識していない琥珀色の瞳の中で焔の朱色がちろちろと踊る。]
あははー。ばすろーぶ、いっかい着てみたかったのー……
[カタリナはふらふらしたまま、着替えとしてその辺りから拝借してきたバスローブを着ている。
はだけたりして上手く着れていないのだが、前後不覚に陥っている彼女にはわからないらしい。]
……んー?
あー。風ー……きもちいいー……。
ありがとーごじゃます、えれおのーれしゃん……
[後から追ってきたエレオノーレが扇風機の風をこちらに送ってくれた事(>>334)に気づくと、再びにへらと笑って礼を述べた。]
……。…………。
[扇風機の風を浴びながら、首がかくんかくんと揺れている。]
― 工房 ―
[分厚い扉の前で声をかける。]
たのもー!
[といっても、熱の遮断のための厚さを考えればおそらく遮音性も高い。
返事がない、もしくは聞こえないので遠慮なく開けることにした。]
……おじゃましまーす?
[扉の隙間から出てきた熱を孕む空気に一瞬驚いて目をつむった]
― 少し前・男湯 ―
なんだ、混浴なんか期待してたのか?
[カレルの呟きには、笑っていたが。
壁の向こうから、女性の声が聞こえてくれば、思わず聞き耳をたてただろう。
健全な成人男子ですからね]
……形がいいとか感度とか、どこのことだ……
[しばらく女湯でいちゃいちゃしていたが、エレオノーレとカタリナが上がったのを見て、自分も脱衣所に向かっていった]
はふぅ……良いお湯でしたわー。
[ふと見ると、カタリナがあられもない格好で風に当たっているのが目に入る。とりあえず近くのテーブルに冷えたコーヒー牛乳を置いてあげる]
― 広間 ―
[窓辺で涼みながら氷水飲んで]
ピンクの岩塩なんて初めてみたなぁ。
[岩塩を齧りつつ涼んでいる]
― 集会場・広間 ―
…ん。
[結局何も食べぬままアルコールを入れたせいか、思ったよりも酔っていたらしい。
コンラートやリヒャルト達が風呂から戻ってきたときはソファーに座ったまま転寝をしてしまっていて。
人の気配に気付くも、敵意があるそれではないため目が覚めきらなかった。]
[分厚い壁と...は集中しているため、道場破りのような言葉は流されたか。
火箸で焼入れをした軟鉄を取り出し鉄鑞をまぶすとその上に鋼を乗せ接合し、また、火箸を使って炉へと接合した鉄をいれる]
― 男湯 ―
だー!!聞こえてたのか!!
[反応がなかったので、聞こえてないと思ってびっくりするも、やっぱり男子としては外せない興味で、やっぱり聞き耳を立てて]
お前はそうか。俺は大きいのが…
[女子には絶対に聞かれたくない、会話であったのでぼそぼそと話していただろうか]
― 現在・広間 ―
あれ、カサンドラ寝ちゃってる?
[広間には、うたたねをしているカサンドラと窓辺のリヒャルト以外に誰かいただろうか。
カサンドラを起こさないよう、タオルケットでもかけておこう]
[そろそろと目を開けると、炉に向かう後ろ姿が見える。]
ロー・シェン?
[此方に気づいていない様子なので、声をかけてみる。
あまり開けておくのもまずいのだろう、と思って中に入ると、戸を閉めた。
熱さに一瞬眉をしかめ、襟首を軽く緩めながらその背後から近づいた]
仕事が恋人っていうのは本当みたいねー
[こんなところまできて鋼打とうってんだがら筋金入りだ、と少し呆れた顔で言った]
― 現在・広間 ―
ふぃー……良いお湯でしたわー。
極楽ですわー。
[ほかほかと湯気を上げながら広間に戻った。本当に、このままアーヴァインさえ来なければ天国なのだが。]
[コンラートも広間に戻っていたようで、声をかけてみる]
あら、コンラートさんもお風呂だったのですか?
女湯も、とっても気持ちよかったですよー?
[にっこりと微笑んだ]
― 脱衣所 ―
はー!いいお湯だったなー!
牛乳くれる?
[風呂上りは牛乳といわんばかりに、手を腰に当てて牛乳を飲み干した]
くー!!うめー!!
[しばらく熱気を冷ましてから、バスローブでくつろいでから]
んー、いくらこういう事態だからって女性の前で、バスローブも失礼だしなー
[こういう礼儀は軍人であるので、心得ていた。かといって軍服は暑苦しいので、ラフな服を借りて広間へと向かった]
あ、おはようございますカサンドラさん。
いつのまにかもう夜ですものね……。
[リヒャルトに飲み物を勧められて]
ふふ、ありがとうございますリヒャルトさん。
フルーツ牛乳、頂きますわね。
[ゆっくりとフルーツ牛乳を飲み干していく]
……興味本位か?
[火と鉄から目を離さずに、また、とはいわなかった。仕事が恋人であるというのは否定もしない。
余計なことも考えないですむ。真っ赤に焼いて軟らかくなった鉄を取り出し、台に足をつかって固定して]
邪魔だ。
[背後に立つアデル>>350へというと、体を水平に保つボディバランスをもって金槌を振り上げうち下ろす。軟鉄と鋼が親しんで完全に接合し、形を整えていく。傍目にみれば刃物のようなものが出来ていくのが見えるか]
(カサンドラも、お疲れな様子…)
[いつもは見せない寝起きの無防備な様子のカサンドラに、一瞬ドキリとして視線を逸らした]
何も邪魔してないでしょ。
見学よ、けーんーがーく。勿論興味本位。
[何も問題はない、と言うように平然と言い放ち、邪魔しない程度の距離を置いて手近な椅子に腰掛ける。
それでも熱い。じっとりと汗が滲み、襟首を仰いだ]
扱い慣れた、自分の意のままにいくらでも変わる、従順で可愛らしい恋人ね。
[赤い金属を打ちつけ整形していく様子を見て、そんな風になぞらえて少しからかうように笑った。]
あ、起こしちゃったか。ごめんな。
疲れてるのなら、部屋で休むか?
[リヒャルトの2枚掛けるかという問いに応じるより先に、カサンドラが起きたので、タオルケットは近くのソファーに置いといた。
グレートヒェンの言葉には]
ああ、男湯の方も良い湯だったよ。
ところで、晩飯どうしようか。
何か簡単なものでも作るか?
[後半は、その場にいる他の面々にも向けて]
ああ、ありがとうな!いただくよ!
[リヒャルトの勧めに、フルーツジュースを手にとって飲んでから]
お前ほんと気が利くなー
こういうの仕事柄とか、でちゃうのかな?
どんな仕事してんの?リヒャルトは。
俺軍人なんだけどさ。よく周りからがさつだって言われるよ!
[あははっと豪快に笑って、ジュースを飲み干した]
>>360
ふふ、それはよかったです♪
[にっこり微笑んで、少し近づく]
ところで……
カレルさんも、大きいほうがお好きなんでしょうか?
私は小さいのもいいと思うんですけど……
[ひょいとカレルの顔を覗き込む]
……でもやっぱり、大きい方が気持ちいですよね、お風呂は。
感度…?形…?なんのことだろう…
[グレートヒェンの言葉>>336が気になるが、どういう意味かは全くわからなかった。
それがいいとどうなるんだろうと思いつつ、服をはだけさせているカタリナの服をどうにか直そうと、前から四苦八苦しながら、整えてみる。
そして自分も何か着ないと湯冷めすることに気づき、適当に用意されているものから選ぶことにした。
自分の服は持ってきてはいるが、こういうところでは浴衣が用意されているのが定番と聞いたからだ。
そして棚にあった レインコート を取ってそれを着た。]
なんかスースーします…。これが浴衣というものなんでしょうか…。
[棚にあったレインコートを羽織ると、少し風通しが良さ過ぎる気もする。]
カタリナさん‥立てますか?
[さすがにいつまでもこんなところにいるわけにもいかないし、かといって一人、調子の悪そうなカタリナを放っておいていけるはずもなく、手を貸す。
もし、立てそうであればそのままカタリナを支えて部屋まで運ぶだろう。]
だろう?そうやって形を作っていくのが、俺の仕事だ。
[火花が散るがそこに戸惑いもない、服や肌に張り付いても鍛冶をやめない。徐々に刃物の形へと変わる。
僅かに皮肉めいたからかいの言葉>>363をむしろ肯定して、振り下ろし、だいたいの形が整ったところで、熱された鉄を固定して、その根元を槌で叩きおり、手持ちサイズの短いものへと変え]
形のない、見えもしない状態を恋人などというよりも随分マシだ。
[熱を急激に冷やし固めるべく、水へと刃の形をした鉄をいれた。
じゅわ。と沸騰するように水が音をたてた]
[コンラートにも礼を言い、氷水を手に取ろうとしてカレルも戻っていることに気づき。
休暇中とはいえ、部下の前で転寝してしまったのは流石にきまずく、恥ずかしげに目を伏せ。]
皆もうお風呂に入ってきたのよね?
アルコールも抜けたことだし、私も入ってこようかしら。
リヒャルトは助祭なのか。
頷けるな。うんうん。
って、ちょっとまてー!!
[レインコートを着て、カタリナを運ぼうとしているエレオノーレに声をかけて]
お前、それ寒くないか?
風邪引くぞ…
[さすがに突っ込まずには、いられなかった]
えへへー。そりゃー立てますよぉー。
[にへらぁと笑うと、ふらふらしながらも立ち上がった。
エレオノーレに支えられながら、部屋に戻っただろう。]
エレオノーレじゃ。女の力じゃ無理だろ…
カタリナ。
俺が部屋まで、送るよ。
[エレオノーレにそういって、心配して。
カタリナがよければ、お姫様抱っこして部屋まで送っただろう]
/*
いや、エレオノーレ(とカタリナ)ってまだ脱衣場か出たばかりとかじゃないの?
広間からは遠そうだと思ってスルーしてたんだけどwww
[カレルの声>>375にビクッとして]
やっぱりおかしいですか…?
棚に用意されていたので、てっきり用意されていた服だと思っていたのですが…。
[少し戸惑ったように自身の着ているレインコートを見て。]
でも言われてみればやっぱり寒い気がします…。
>>372
ふふ、そうですよね。
大きいのも小さいのも、それぞれに良さがありますよね♪
[嬉しそうにぽんと両掌を合わせて微笑んだ]
[ちなみにグレートヒェンは{6}だ。何がとは言わないが
1.A
2.C
3.D
4.E
5.F
6.G]
>>373
ええ、とても良いお湯でしたよ♪
今度また、一緒に入りましょう!
[笑顔で応えた]
/*
女性陣がたくさん動いてくれて、ありがたいな。
時空間多角会話は、申し訳ない。
そういうの気にする方がいたら。
Σ でか
てかBがありませんよ、その分繰り上げでFにしましょうか。
…でかくてもDくらいのつもりがどうしてこうなったw
[確かにカレルの言う通り>>377、自分の力だけでは苦しかったのは事実なので、カレルにカタリナのことを預ける。]
あ、私も一応ついてきます…。
カタリナさん…ここへ来た時からあまり元気じゃなかったみたいですので…
[カタリナはにへらぁとこちらを見て笑う>>376が、なんだか無理をしているようでならなかった。]
[水で固める、だがまだ光もまた刃先も鈍い。次は研ぎの作業へと移る]
里親だな。
手元にあったところ意味もなくなれば、そこまでだろう。傍にいる理由などない。
[石に置き研ぎ始める前に手を止めて、ここで初めてアデル>>378のほうへと目を向ける]
先程から、何が言いたい?
[エレオノーレ&カタリナと、カレルがやり取りしているのは広間の近くだったろうか]
ん。カタリナは大丈夫か?
カレルが連れて行くなら、起きたときに直ぐ飲めるように塩と砂糖入れた水でも用意しとくか?
[酔っ払ったのか湯中りかはわからないが、どちらにせよ水分補給は大事である]
/*
あるぇー
カレルもしや現在風呂の方におる?
私の寝起き目撃してっから広間戻ってるもんだと思ってt
ま、まぁいいか。
村の設定が変更されました。
[カレルの腕の中で眠るカタリナを見てホッとする。]
よかった…グッスリ眠れるといいです…。
[カタリナの手の甲に、快眠できるようにと、アロマオイルを少々塗っておく。
それにしても…男性の腕の中はそんなに安心できるのだろうかと思い、カレルの腕をジッと見つめた。]
村の設定が変更されました。
それもそうですね…じゃあすぐ着替えてきます。
[カレルの言う通り>>386確かに長時間この格好でいると湯冷めしそうだったので、急いで棚の中にあった タキシード に着替えて戻ってくる。]
お水…お願いします。
[コンラートの申し出>>385に対して、水分はできるだけ取った方がいいと思い、そう頼んだ。]
ああ、色々あったしな。
眠って少しでも、疲れを取ってほしいよな。
[エレオノーレに、じーっと腕を見られてるのに気がついて]
ん?なんか俺変?
[毛とか生えてなかったよな?
と思い改めて自分の腕を見て、エレオノーレを不思議そうに見つめていた。
ちなみに軍隊で鍛えているので、女性は楽々に持ち上げられていただろう]
用もないわりにはいるんだな。
[別にここは自分の家でもなんでもないから構わない。集中も切れるほどやわではない。
額から流れる汗を腕で拭うと]
わかりやすいだろう。利害の一致だ。あるいは打算だ。
別に恋愛を否定するつもりはないが、逃げるためにするものでもないだろうというのはあんたもわかるだろう。
[アデル>>389に向けていた視線を落とす。
僅かなずれも許さないと、先程よりも集中力が増す。
シャリシャリと静かな音を響きながら、徐々に刃が鋭く磨かれていく]
後でになっちゃうけど俺のでよければ、着る?
軍服汗臭いかも、しんねーけど。
[今はカタリナを抱っこしているので、渡せないけれど。
広間においてきたので、エレオノーレがよければ服を貸そうとは思ってた。]
人は、用があっても無くても他人が必要なようにできてんのよ。
一人は寂しいもの。
[腕で汗を拭うのに、ハンカチを渡そうかと思ったが止める。
繊細な作業をしている相手に無意味に思えたからだ。]
利害の一致に打算、恋愛は逃げるためにするものではないってのはおっしゃるとーり。
出会いの切っ掛けはこんなんでも、本当の恋になるのならそれはそれで良いと思うわ。
一目惚れって、あながち間違いじゃないのよ、知ってる?
[磨かれていく刃を眺めて、その美しさにうっとりと目を細めた]
カタリナさんは、心配ですね……。
今朝も元気がなかったようですし、ひょっとしたら体調を崩されているのかもしれません。
アーヴァインさんがそろそろ来るというのに、この状態では……。
[不安そうに顔を伏せた]
/*
恋愛村って案外。男性PCやる人少ないんだよな。
だから俺も恋愛村村建ての時、男性PCではいるんだよな。
……何にしても、今はゆっくりとお休みさせるのがよさそうですね。
そういえば、私まだお酒を頂いておりませんでしたわ。
[ブランデーを自分のグラスに注いで、口をつけた]
[一人が寂しいものだという言葉には心当たりがないでもない。
全く、人と接することなく過ごすというのは、金銭面においてもというのを含めてないことだからだが、それは気にせず、鉄からつくっていった刃こと包丁を磨く]
はじまりなどそれで十分。
そんな縁になるまでにかかる時間ずっと何もないよりは、マシだ。
あいにくと、知らん。
[一目惚れについて何を言いたいのかは知らないが、包丁に向けられている視線>>395に意識を逸らすこともせず、砥石をつかったそれをある程度のところで止める。
もっと磨けば綺麗になるのだろうが、それでは観賞用となって実用的ではない。
切っ先が僅かに膨らみ、鋭利なだけでなく厚く切り落とせるようにつくったそれを手袋を外して指に這わせる、鋭いだけでは意味もなく、切れすぎないかどうかの確認をしている]
>>398
なんでも自警団の方のお話では、明日には到着するとか。
[メイドだけあって、聞き耳を欹(そばだ)てるのはお手の物なのだ]
アーヴァインさんのことですから、事故にでも遭われない限りは予定通りにいらすと考えて良いかと……
>>400
単なる湯中りだと良いのですが……
ここに来てから元気がありませんでしたからね。
今はカレル様とエレオノーレさまがお部屋に運んでくださいました。
― 某病院の院長室 ―
「よう、邪魔すンぞー」
『あらシロウさん、お久しぶりネー。お元気そうで何よりだわ』
[その頃、ケルベロス医院の院長室には、25年ほど前まで小児科部長を勤めていた東洋人が久々に顔を出していた]
「やっぱオマエが絡んでたのかよ、ホレーショー。人んトコの孫をあんなトコに行かせやがって」
[そろそろ90近いはずだが、70歳になるかならないかくらいにしか見えない東洋人は。
孫の雇い主であるオカマに白い目を向けた]
『だってー。あの子放り込めば、シロウさん動いてくれるでしょ?
せっかくの有用な人材、こんなときに使わないともったいないじゃない』
「オレみてェなジジイをいつまでこき使うつもりだ。
つーか、あの人外魔境はどこに消えやがった」
『普通の90近いジジイは、片手でライフル担いでもう片手に日本刀引っ提げて、ふらつきもせずに歩いたりしないわよ。大丈夫、まだまだ現役でイケるから』
[クセのある茶色い髪をしたオカマは、真顔でそう言った後、通信端末を東洋人に差し出す]
『あ、院長なら戦車の手配しに出かけてるわ。戦車の操縦要員にパティさんとゲイルさんが一緒してるわ。
ディーンさんとドナルドさんとハワードさんは、準備できてるから連れて行ってくれって伝言よ』
「………オレに拒否権はネェのかよ」
『あるわけないじゃない。ということで、いってらっしゃーい♪』
……こんなものか。
[最後にもう一度焼きをいれるのがいいが、気分転換にしたものだ。
後でやる必要があればやればいいと包丁を台の上におき、熱せられた空気に今気づいたかのように息を吐き、襟を僅かに引き肌に空気をいれながらも、炉の火を消しに行く]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
― カタリナの部屋 ―
…っと、ゆっくり休めよ。
[カタリナを部屋のベットにそっと寝かして、優しくそう言って]
エレオノーレはどうする?
一緒に広間まで、戻るか?
[エレオノーレがよければ、一緒に広間へと戻っていっただろう]**
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新