情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
将官 ギィ は 尉官 トール に投票した
医官 カサンドラ は 情報将校 カレル に投票した
情報将校 カレル は 上級士官 ツヴィンガー に投票した
尉官 トール は 情報将校 カレル に投票した
軍楽兵 ツィスカ は 情報将校 カレル に投票した
上級士官 ツヴィンガー は 医官 カサンドラ に投票した
情報将校 カレル は村人の手により処刑された。
将官 ギィ は、尉官 トール を占った。
次の日の朝、将官 ギィ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、医官 カサンドラ、尉官 トール、軍楽兵 ツィスカ、上級士官 ツヴィンガーの4名。
── 別室 ──
[眠っている、あるいは眠らされている間に部屋を移されたらしい。]
まあ充分に予想していた事態だが──
[首を傾けて見やれば、同じく移送されたのはカレルと知れる。]
これはこれは…!
たはは。
とっさに抵抗しちゃって、腹に一発受けたでありますー。
鍛えてないと、だめでありますね。
まあ、新米の自分がプロにかなうわけありませんが。
[他者に寝顔を見られるのはいつぶりだろう。
見せる分には構わないが、見られるのは問題だ。しかもそれが「ギィ」とは]
(……しかし予想外だな。
最終日には残るつもりで配分していたのだが……)
[端末を開き状況を見て]
ツィスカ……後で逆さ吊りであります。
最白を吊り、真占を抜くその手法や見事。
ただ、昨夜大佐を抜き、今日のSGとして自分を用意したと考えると、今日は誰を吊るのか見ものであります。
カサンドラを吊るな、を遺言できたのは良いですが、トールを吊れ、を残せなかったのは残念であります。
(割と様々な要因が重なって吊られた気がする。
閣下の占い宣言もあり、大尉の言動もあり、自分の反撃の拙さもあり。
そしてツィスカの統一占いも然り。
ツィスカ→自分占いなら、自分には投票できないので。
ただ、自分VSトールの最終日がどう暴走したかを考えると、ここでノイズ除去出来たのは行幸か。
疑心暗鬼でGSが崩壊する典型パターンだな。
……まあ最終的に勝てばいい。
負ければ、村騙りが正しく村を滅ぼす、当たり前の例がひとつ増えただけのこと)
難しいことは良く分かりませんが、あとは応援していればいいんですよね?
この部屋、何があるのかなー?
[ギィに怪しまれない範囲で、扉や内装を確認**]
―談話室―
[いつもより早めに現れた姿
もう避ける相手がいないことをどう思ってるのか、今日は何も気にせず座り]
悪いがギィ、私から見ても昨日の貴君の姿勢は真占いすぎたな。
襲撃は間違いなくこうなると思っていた。
さて、昨日言った通りエウロパ→トールがベストと考えていた。
そしてカレルを信頼していた、自らがギィの指摘通りに後手であることを自覚している私から見れば最悪のパターンとも言える。
[そこまで喋りもう書いてくれる人間はいないと立ち上がり
ホワイトボードに自分の発言を書いていく。]
―厨房―
[フレンチトーストと普通のトースト、スモークベーコンにじゃがいものポタージュスープ、新玉ねぎと春キャベツのサラダにクルトンをふりまく。]
……。
[包丁を使わなくてもできるレシピであったりした。]
[ここからは口に出すのをやめ、直接ホワイトボードに]
結果的に、トールの発言にエウロパが乗る形でのカレル処刑となった。
その要素もまた私としてはエウロパが黒に傾いて見えている、だがカレルの遺言がある。
エウロパの発言をもう一度見直すことを約束しよう。
諸君から私に聞きたいことがあれば遠慮無く聞くといい。満足出来る答えが返せるかは別の問題だが。
[書いていた手をおき、ふむと顎に手をあて]
……朝食を作る人間もいなくなったわけだ。
[袖で顔をぬぐった。]
―談話室―
お早うございます、ツヴィンガー殿。
[かちゃかちゃと食事を並べ、紅茶やコーヒー、オレンジジュースとミルクも準備。]
[しかし厨房からスープの匂いが漂ってくるのに気付き]
……ツィスカか、エウロパか。
[間違いなくトールでは無いのだけは分かる。
とりあえず朝食の心配が無くなったから席に座るのだった。]
投票結果をご覧のとおりに、
【占い師CO撤回。自分は村人です。】
[ホワイトボードにも記入。]
ギィ殿、カレル殿、面目次第も御座いません。
お叱りは後ほど、受け取りに参りますのでよしなにどうぞ。
……。
はっ!モニターには、どこまで映っているのでしょう……!
[きょろきょろ見渡しつつ]
[ちょうどその時だったか、厨房からツィスカが料理を運んで来て]
ああ、おはよう。
モニター……そんなものもあったな。
死角があれば見えない位置に行きたいのだが。
まあ、気にするまでもなく蜘蛛の糸はカレルに絡んでいるのかもしれないがね。
[連日通りにコーヒーは取らず、紅茶を貰う]
……カレル。次に会ったらまたコーヒーを淹れてくれ。
[見ているであろうカレルに要望]
恐れ入りますが、料理の腕には全く自信がありませんゆえ、人にふるまうようなものでないと存じます。
が、今日こそは作らねばと思った次第であります。
塩と砂糖、間違えてなければよろしいのですが……。
[塩と砂糖を70%で間違え、片栗粉が混入してる確率は75%だろうか。]
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp/sow/sow.cgi?vid=580&cmd=vinfo
手前味噌でありますが、村騙りに乗じて村を滅ぼした例であります。
村騙り以外にも、
・真の占い設定ミス
・確霊が護衛されていなかった
・狼の襲撃ミス
……の三大要因が絡まって、狼が確白(笑)になった村でもあります。
ついでに言うと、遺言が早すぎて、狼が襲撃を変えたというエピソードも入ってますね。
色々イレギュラーてんこ盛りですが、最悪、村騙りは狂人になるという話で。
少なくとも見た目は悪くない。
[フォローらしき一言、そして]
……だが、何故か嫌な予感がする。
[いつもの無表情に陰が差した]
さて、ツィスカ。
貴君も不本意だったのかもしれんが、最終日に自分以外白がいない状況で判断しなければならない難しい立場となった。
力は入れずに頑張れ。
[料理を見つめ、食べるべきか食べないべきか悩みがら言葉を口にした。]
……占い先に関しては、対抗以外、統一は不要と発言した筈だが。
[ツィスカの>>10まとめに訂正を、そして]
モニターに映るのが嫌なのでは無い。
あの男にこちらからは見えない状況で見られていると思うと落ち着かないだけだ。
さて。
「情報将校カレル」としては、閣下が膝の上に乗れと仰るなら、どのような乗り方にも対応させて頂きますし、鳴き方にリクエストがあればバリエの範囲内で受け付けますけども。
「新兵カレル」がお気に入りでしたら、やはり真っ赤になって逃げていくのがお好みでしょうか。
とりあえず、閣下の狩人気質的に、演技で鳴かれても嬉しくないのは間違いありませんな。
しかし、自分は不感(ry
正直に言えば、私を村人決め打ちしてもらい二人でトールとエウロパどちらが狼か悩みたいものだ。
前日に「エウロパを処刑しないならトールを処刑に挙げる」と発言している様にトール村人決め打ちはしていないからな。
それは私の場合カレルだった。
まあそれが出来ないことぐらい分かっている、さっき書いたが質問はツィスカ以外からも歓迎しよう。
落ち着かないのでありますか?失礼ながらとてもそうは見えないのでありますよ。軍人とはかくたるべきであるのでしょうなあ。
[今更「わー、本物のドールだー」と実感しつつ]
村人決め打ちの件に関しましては、検討させていただきたく存じます。
[談話室へきて、状況を確認して]
まあ襲撃はこうなるよな…。
よし、トール吊ろうぜ。
という気分なんですがさて。
[ぼそりと呟いて]
諸々状況確認しました。
ギィ殿とカレルはお疲れさまです。心配するまでもなく、お二人仲良く過ごしておられるのでしょう。
ツヴィンガー殿が自分ロックオンなのはどうしたものかと悩ましいのですが。
昨日の時点でトールのカレルへの指摘はあまり黒要素と見えない、というのは発言済み。
自分の場合、トールからの疑いに対するカレルの反応で過敏気味と感じたことが、トールの根拠薄目のカレルへの指摘を理由にしてまで占い強行の反対に出なかった理由です。
と、言ってるとツヴィンガー殿には昨日から布石打ってたと見られそうですが、これが正直なところなので仕方ないです。
で、ツヴィンガー殿白決め打ちはありだと思いますよ。ツィスカが良ければ私は反対しません。
トールと殴り合って勝てるかは物理的には無理ですが、カレルに吊りを投票した以上、やるだけやらねばなりません。
とはいえ、しっかり議事録を読み返して発言できるのは、いつもと同じ時間になるのですが。
取り急ぎ、反応だけ。
少し体を動かしてすっきりしてきます。
では、後ほど。
[いうと、トレーニングルームへ向かった。
トレーニングウェアに着替えると、無心にランニングマシンを走っていただろう。
ギィがここによく訪れていたことは知らない。
ランニングシャツの胸元、ドックタグが擦れて金属音をたてる**]
…まあ、冗談だ。
弾丸を喰らったならそこまでケロッとはしていまい。
で、どのあたりかな。
見せてごらん。
さあ、遠慮なく!
[ こちらは冗談のつもりはないらしい。 ]
昨夜はまあ、我ながら強権発動であったよ。
答えの見えない側にとって、時間は敵であるな。
話し合って考察が深まったつもりで、疑心暗鬼になって、疲労から投げやりになるのが実情だとよくわかった。
[相手の冗談に、驚きを表現してから、くすりと笑い]
弾丸を喰らって落ちたなら、良かったんですけどねえ。
[冗談返しに見せかけた本音を]
……って、わぁぁ?!
大丈夫です! 上官の鉄拳より痛くなかったのであります!
[ちょっと「新兵」にしては傷が多すぎるので、それも銃痕以外のものがあったりなので、「照れ笑い」を作りながら真剣に逃げる]
ツヴィンガー殿が断然白いというのもありますが、トール殿もカサンドラ殿も、白決め打つのは難しいかと感じた次第であります。
僭越ながら、よろしくお願い申し上げます。
[端末に話しかけながらホワイトボードに記入していった。]
ではまた、夜になるころに。
[一礼すると、談話室を出て向かうのはシャワールーム]
軍楽兵 ツィスカは、尉官 トール を投票先に選びました。
―シャワールーム―
[個室内には水蒸気が立たない。水を浴びているから。]
それにしたって……。
圧倒的戦力差!でありますな。
自分、軍人だし別に気にしませんけどけどけどっ。
[体を見下ろしつつ。誰と比べたかなんてわかりきっていることか。]
[ギィに脱がされない位置をキープして探索しながら、内心ではこの作戦の終わりに思いを馳せている]
[どういう結果が出るにしても、次の投票で全てが決まるだろう。その後、所属も階級も違う彼らとは、もう二度と会うことはないのだろう、と]
[何か感慨があるのか?と自問した。
なかった]
後脱いでないのは、自分とダミーだけでありますか……。
いや、ダミーはもともと着ていないのであって……ええと、
……つまり真っ先に脱いだのはダミー?
一緒に遊べる物ですか?
あの冷蔵庫の準備の良さなら、何かありそうな雰囲気なのですが……。
[作りつけの棚をいじりながら]
あっ、これはチェスですね。
[自分の「設定」でチェスが出来ていいものかと、内心苦笑したが、まあ、どうせ今夜限りだ。
多少の融通は効かせてもいいところだろう]
……自分、ちょこっとだけ齧ったことがありますよ!
たぶん弱いと思いますが、暇つぶしくらいにはなると思います。
[戦利品を持ち帰る途中、モニタ付近で躓いて]
……あっれー?
こんなところにボタンがありますよ!
もしかしてこれでズームとか、切り替えができるんじゃないですか?
[チェスを寝台に置いてから、ぺたぺたと触り始めた]
/*
「白いな」じゃなくて「面白いな」なんだよね、トール殿の評価って。
なんとなくの疑惑があつまっているけど、断言できない部分があるし。
なにか巻かれている気がする。
トール殿狼でいいじゃんおおげさだなあ、というのが現時点。
/*
カサンドラ殿はこの揺れ方は人か狼かでけっこう迷う。
占吊希望を出すときも、結果的には誰かの追従になってしまっていると感じちゃう部分があった。
考えが共感できていて思考の仕方が似ている、といえばそれまでだけど。
でもな、これな、私も心情的にこうなるなあっての、あるんだよな。
トール殿は一切そう言うのないよね。
今日はここを怪しむ!
今日はここを疑う!
迷いを見せないのはスタイルかもしれないけど、それにしたって一日一日、軸が通り過ぎているような気がして。
そんな雑感でありました。
/*
昨日、カサンドラに人っぽさが見えてこれたので、吊るならトールかなと思ってました。
けど、トール殿の猛烈なカレル叩きと、カレル殿の吊り希望、カサンドラ殿の揺れ具合から消極的カレル吊りにしました。
でも、カサンドラ殿の希望変更見落としてたから、朝びっくりした…
カレル殿みたいに場を動かす白っぽい正体不明って、ささいなことで吊りやすいから早死にしやすいと個人的に思ってる
そういえば、ギィ閣下に負縁故を振ろうと思ってたのだけど、こう、結構お笑い げふん、
楽しくまったりの雰囲気だったのでやめにしたのでした。
おかげで何故「カレル」がやたらと、「ギィ」を気にしているのか、謎のままであります・・・・。
きっとたぶん、ギィ偉いから、前から知ってたんでありましょう。
/*
いまごろギィ殿は例のシャワーシーンをすませて、カレル殿といちゃついているのでありましょうな〜。
仲がおよろしいことでありますな〜。
今日のジャンクフードは何にしようかな……
さっきの、「このカレルは何が楽しくて生きてるのか」を考えてたんですが、
もしかして、こう、なつっこい演技でついて行ったら、相手に可愛がって貰えるのが嬉しくて、いい年して新兵設定をやる理由かもしれない。
愛情や感心を、演技(嘘)で買えるという実感があるだけに、嘘なしでどうやって得たらいいのか分からないのかも。
あっ、第二〜第五カメラまで切り替え方法が分かりましたよ!
これで中の様子を上からも下からもバッチリ眺められます。
[大佐の嫌がることをしたいという、ギィの思惑に気付いてはいたが、いかにも他意なさそうにモニターをいじった]
チェスか。
[カレルが持ち出してきた盤を一瞥する。
チェスでも軍人将棋でも大局将棋、ひととおりは知っているが、格別に強いというわけでもない。]
「勝った方が、なにかひとつ、相手に好き勝手できる」という余録つきならやってもいいな。
[そんな条件を持ち出してみた。]
どうだ?
[二重の意味をだぶらせて問いながら、カレルがペタペタ操作しているモニターに近づき、上背を利用してカレルの身体の上から覗き込もうとする。
抱きつくつもりはないが、背後をとられるのを嫌って避けられるなら、それはそれで目の前がすっきりするだけのこと。]
ズーム機能か。
ふむ、うなじの後れ毛まで堪能できるな。
それもいいが、足下から見上げるようなアングルにできないか?
[希望を口にすれば、カレルが当意即妙に操作方法を教えてくれる。]
「好き勝手」ですか?
ははは〜無茶を言われても、出来ることしか出来ませんよ?
[出来ることであっても、ちょっと嫌がった方が喜ばれるだろうかなあと思いつつ]
……、、
[後ろに立たれると、さりげなく避けて、モニターの前を開ける。
「心を開いてる」と見せるには、背中を晒した方がいいのは分かってるが、ちょっとこの「ギィ閣下」は読めないところがあるので]
下からですか?
下から見たって、鼻の穴くらいしか見えませんよー。
[言いつつも、彼の望みどおりにして]
/*
ところで、RPもしたいんだけどいいですか←
いえ大したことない自己満足なRPですけども、も。
喉の消費割合で怒られないかおっかなびっくり
(どきどき)
― トレーニングルーム→シャワールーム ―
[ランニングをやめると、シャワールームへと向かい、バレッタでまとめていた髪をばさりと解いて軽く頭を振る。
流れ落ちる汗は、鎖骨を伝って胸元へ流れ込むが、無造作にタオルでそれを拭う。]
あ、ツィスカ。
お疲れさん。どうかしたのか?
[女子更衣室ということもあって、談話室で作戦中の時よりも年下と思われる彼女に気さくな口調で声をかける。
TPOで口調を使い分けるタイプである。]
そんなに鏡見つめて。
可愛いな。
[言いながら、特段気にせず汗まみれの服を脱ぐと、すぐ隣のシャワーカーテンの向こうでシャワーをひねった]
[ギィの興味がモニターの方に行っている間に、扉の前に立ち、本部スタッフに呼び掛ける]
そこに居る方。
ギィ閣下が「いつもの生活ペース」を御所望であります。
軽食と飲み物を至急準備して下さい。
[少し考えて]
それと、コーヒーは自分が淹れますので、ミルとメーカー、それに豆を持ち込んで貰いたいのであります!
尉官 トールは、軍楽兵 ツィスカ を能力(襲う)の対象に選びました。
[唯一、ドッグタグだけは身に着けたまま。
チェーンに下がっているタグは2枚。1枚は自分のもの、もう一枚は―――…
微温湯を頭からかぶりながら、ツィスカに声をかけてみる。まだ、彼女は居るだろうか。返事がなければ、もう行ったのだろう、と思いつつ]
そういえばツィスカって、軍楽兵だったっけか。
どんな楽器が得意なんだ?
[もう一枚に書かれているのも、女性の名。
それは、一部が熱で黒く変色した痕跡のあるもの。
軽く指の腹でタグを撫でた。]
/*
ログを読み返してて
カレルにシャーベットを進められていたことを今気が付いた←
うああ…ちゃんと還せてない…ガチ頭がいっぱいだった…orz
[湯が沸く間に、ミルを挽く。
味が分からないので自分ではほとんど飲まないのだが、豆の配分や挽き割り具合は、所詮数字だ。火薬の配合と一緒]
[やがて、ギィの前にコーヒーカップと、運ばれてきた軽食を置いて]
表はなかなか動かないようですね。
[チェスを手に取った]
[最近の朝の任務として、携帯端末を覗くと。ゲーム続行及び、占い師が襲撃されたとかいう情報だけ見て]
こりゃまた・・・困ってしまいましたね。
[おじさんは急に酒に逃げたくなりました。]
カレルは、だいたい何でも出来るけど、ほとんど何にも出来ない。
役に立つようでいて立たないポジション目指しだったのだけど、あまり表現出来てない気がする。
……いや、でもある意味初回追放って、それらしくてあってるのかも。
そうそう、昨日カレルが冷凍庫にシャーベットがあるっていってたなぁ。
すっかり食べ損ねてたぜ…。
ツィスカ、あとで食べよ。
[言いながら、ざっと身体を流し終えて、バスタオルで水滴を拭い、着替え始めた]
[ゲームの議論にかかわる発言は拾っても、さすがにプライベートまで素通しではないらしく、水音のするモニターには差し替え画像の工房の光景が流れているばかり。]
…これはこれで想像をたくましくするが。
カレル君、携帯用のモニターはあるかな?
「大佐」の映っているその談話室の映像をつないでくれたまえ。
それと一緒にわたしもシャワーを浴びてくる。
もし、チェスの勝負を受けてくれるなら、その間に駒を並べておいてくれないか?
携帯用ですか?
そうですね……これが取り外し可能のようであります。
どうぞ、お持ち下さい。
シャワー室はあちらにありましたよ。
いってらっしゃいませ。
イエス、サー!
準備をしておきます。
[そんなわけで]
― 談話室(窓際) ―
[談話室は珍しく誰もいないようで、おじさんは厨房でナッツと皿とコップを一つ。
小テーブルの前に腰掛けて、コップに琥珀色を注ぎ、その香りをかき消すように、タバコを銜え火をつける。]
ジャズの一つでもかかってれば尚よいのですがね。
[風はしっかり換気の役割を果たしてくれる、果たしてくれない状態なら喫煙をしなかったともいうが、紫煙は燻らせながらマッチの振って火を消し、灰皿の中に放り捨てる]
[ツヴィンガーの怜悧な顔を移すモニターを前に置いて、身体能力を活かした楽しいシャワータイムを済ませて戻ると、どこから取り寄せたものか、カレルは香り高いコーヒーと、チェスをしながらでもつまめるスタイルの軽食を準備していた。]
いつもながら気のきくことだ。
君はコマネズミのように小回りがきいて、そして、スルリとすばしこい。
― シャワールーム→談話室 ―
[簡単にドライヤーで髪を乾かし、半濡れのまま着衣し、タイを締める。
鏡で一通りチェックすると、そのまま談話室へと向かった。
部屋に入ってひとまず、思い返しながらホワイトボードに書き込んだ。]
まず、ツヴィンガー殿の印象は>>2:81で感じた素白から変化無し。
その後の発言、自分への疑いも、吊ろうとしている、というよりは、自分の議論スタイルの人間を元々疑いがちな人なのだと感じますね。
自分、議論をひっぱる人間が自分以外にいるのならそこは基本任せた方が円滑に進むのでは、と思うタイプなので一歩引いていると感じられたのは正しいと思います。
相性的な問題で自分に目が向いて仕方ない状況にさせてしまっているのは、正直申し訳なく思っているのですが、自分から見てとても白いです。
ツヴィンガー殿は白と見ています。なので、白決め打ちで差支えありません。
[それから窓際を振り向き]
と、いうわけで、狼はトール、貴官になるわけだが。
オッサン一人が談話室にいるとは珍しい。
何飲んでるんだ?
[傍に寄ってコップの中身を覗き込んだ]
向うも正念場だな。
──では、我々も始めようか?
君は白を。
何故ならば、わたしこそ「赤の女王」に相応しいから ── そうは思わないか?
[パサリと、肩にかかった髪を払う。]
[一人で飲むのは苦ではない。むしろ楽である。
マッチ箱に描かれているのは、物静かで無粋な客をその店の雰囲気も売り物にする行きつけのバー。
そこで飲むだけならば、何も語らなくていいし、何も聞かれることもない。]
久しぶりに顔を出しましょうかね
[ふーと煙を吐き出しのんびりと煙のなかからヘンテコな動物の形を探し始めます]
了解しました。
では、自分が先手ですね。
[少し首を傾げて、真剣な表情で盤面を見詰め、白い駒をひとつ、手にとった……]
飲みたい気持ちはよーーーっくわかるが、
一応任務中だぞ?
[とても気持ちのこもったよーーーっくだった。]
任務終わってからにしろよ、そしたら付き合ってやっから。
というか、僕も飲みたい
[この人自分も飲みたいだけです]
[その足音は二人に聞こえていただろうか、やがて扉に手をかけ開く]
……邪魔か?
[いつだかにカレルとギィのあれそれを見た時のような言葉、中に入らぬまま扉を閉めようとしたり]
はっはっは!おじさんは素直ですからね。
[駄目人間]
酒に逃げたいときは素直に逃げます。まあ緊急で呼び出されることもないでしょう
ああ、ひねくれた人は飲めないので我慢してください。
[飲まないのは仕事しっかりしてるだけです。]
そういえばこのカレル、プロを除いて、ほとんど飲食・睡眠してません。そっちは「設定」に含まれて、任務の一環なので、全く苦ではないのであります。
ただ、シャワーは浴びたいかも。けど、ギィ閣下がお休みになってからかなぁ。
加齢臭が(ry
[カレルが駒を動かすのを見て、自分も身を乗り出した。]
Off with their heads,
(首をちょんぎっておしまい)
[物騒な掛け声でポーンを動かす。]
[邪魔か、と聞かれて笑顔で振りむく]
いいえ、邪魔だなんてとんでもない。
お疲れ様です、ツヴィンガー殿
[年上は好みではないようだとの言葉に]
おや、これでも自分、ストライクゾーンは広めの心算でしたが。
トールには自分の好意が伝わらないようで残念です。
今も貴官の発言に目が釘付けだというに
[大げさに肩をすくめて冗談を言った。]
[中央を争う局地戦は、やがて盤面全体を連携させた総力戦に]
ギィ閣下が言うと、冗談に聞こえないであります。
[赤毛の女王陛下に盾突く白の軍勢。
モニターからの声に混じり、コツリと駒の音をたてる]
そうか。
端末もあるのでな、親密な男女の邪魔をすることになるなら部屋から発言を送ろうと思ったのだが。
別に何をしようと問題はないさ、気にするな。
[トール>>37の言葉を聞き、閉じかけていた扉をまた開いて中に入る。
つかつかとトールに歩み寄りその手の琥珀を見て]
……しかし、空の男は本当に自由だな?
[と、陸の男から一言。]
[カサンドラの笑顔に目を細め]
そうだな。トールは昨日はカレルに夢中、そして今日は酒に夢中。
少しは我々にも関心を抱いてほしいものだ。
えっと、つまり、その、
手抜きした上で勝って、しかも手抜きがバレてるとwww
なんていうwww
何て言う状況wwwwwwwww
カレルwwwww
あかんやんwwwwwww
さて、二人に私から質問がある。
気負わずに思ったままを教えてくれ。
[と、ホワイトボードへ向き直り書いていく]
★カサンドラ・エウロパ
トールが狼なら昨日のカレルへの誘導の意図はなんだと考える?
★トール
私とエウロパどちらが狼だ?
・エウロパだと考える場合のみ回答を
何故カレル吊りにエウロパは乗った?
さて、トールを熱く見つめてみて思ったことを披露いたしますね。
>>2:98初日にカレルを占い希望にあげようと思っていた、というのを初日の言動で見つけられるか探してみた。
しかし占いに関する言及は>>1:113 占い師相互占い希望しか見つけられませんでした。
村騙りが判明していなかった1d時点では状況的におかしいとは言い切れませんが、翌日吊りにいく人間を決めかねていたのかなとも。
トールは面倒くさそうにしながらも、2日間見させて頂いて、いうべきことは言う、というスタンスのようにお見受けしましたから。
とはいえ、これ単独で黒要素にはなりません。
カレル>>2:108で既出ですが、相互占い自体も白黒要素として取るには微妙すぎますしね。
昨日はその後もカレルの考察(一応黒要素あげ、なのでしょうか)のみ。
本当にあれらを黒要素として見ていたのか、トールの力量を考えると疑問です。
反応を見るために揺さぶりをかけたと言われれば納得できますが、昨日退席するまでそのような素振りはありませんでした。
>>2:164「方針の善し悪しではなくて、昨日今日と合わせた発言と行動との部位を見ていってのもの」とのことなので、その部分に不一致を感じない自分には、もっともらしい理由を添えようとしたように思えました。
ええと繰り返しになりますが、自分がカレルに吊り票を入れたのは、トールの発言を受けての反応が過敏に見えたのが疑念となったからです。あとツヴィンガー殿が白かった…。
―シャワールーム―
はっ!カサンドラ殿。
お疲れ様でありま………?
……あります!
[口調が変わっていたことに一瞬戸惑ったが、彼女は年上なのだから普通のことだと思い]
かかかかかっわいい?!
やややっややや!気合注入しただけであります!
[もどもど言っている間にカサンドラはとっととシャワーを浴びにいってしまった。
声をかけられると]
パーカッションであります!
得意なのは小太鼓や鉄琴であります。
行進をするときにスネアドラムを叩くのは、誇らしくあります!
はっ!シャーベット……!
どんなシャーベットか、楽しみでありますなあ。
[まだ胃は痛むがシャーベットは食べたいようだ]
と、だらだら述べましたが、決定的な黒要素は存在しません。
強いていうなれば、カレルへの追及の目的がトール村人だとすれば、しっくりこないという部分は自分の中では違和感として残ります。
上記踏まえ、ツヴィンガー殿の発言に疑義を感じない部分を鑑み、トール狼という結論に至ります。
[勝って目立つ気はないが、あっさり負けてこの相手の興を削ぎたくもない。
窮地からの逆転勝ちをプレゼントしようと、真面目に追い詰め……追い詰……め?]
……、、
[あ、あれ? ちょっと優勢過ぎる気が……。
よし、ここで配置ミスを……!]
……空にどれだけ手を伸ばしても届くことは無い、私には理解しがたいようだ。
[空の男の言葉>>42に耳を傾けても
天に向け立ち上ぼる煙を、静かに流れゆく雲を、遥か高みの星を掴むように陸の男の手は何も残らなかった。
もしこの男が「ドール」で無かったのなら、苦笑いを浮かべため息でも吐いていたのだろう。]
― 回想:シャワールーム ―
[パーカッション、と聞いて、小太鼓の音を思い出す]
へぇ、そうなんだ、すごいな!
リズム感が良いんだろうなあ。
今度どこかで演奏する時はききにいってもいーか?
うん、風呂上りにシャーベットはきっと美味い。
僕は桃が食べたいな
[胃が痛い、と教えて貰えば、手持ちの胃薬をあげたのだが、その時は気づかず仕舞いだった]
[反応のわずかな誤差。
談話室で、ツヴィンガーに声をかけられた時にも似た感触。]
── カレル。
[「君」づけを省いて呼び、用意周到に不利なマスに駒を移動させようとするカレルの額に向けて、脱落したルークを投げる。]
ああ、不足は無い。
何か質問を思い付いたら発言しよう。
[と、トールに、そして振り返りツィスカに]
私を白決め打ちか。
正解だ。後は二択を間違えなければ我々の勝利。
二人だけじゃなくツィスカの意見も聞かせて貰おう。
[熱い琥珀が喉を焼く。
もう一度瓶を持ち、銘柄を確かめる。]
…へえ、いい酒だ。
[そして、窓際にコップを残して厨房へと向かって、シャーベットを持って帰ってきた。]
昨日カレルが用意してくれていて、食べ損ねていたシャーベットです。
よろしければ、皆さんもどうぞ。
[お目当ての桃を見つけて、うれしそうにしゃりしゃり食べている]
医官 カサンドラは、尉官 トール を投票先に選びました。
それでは私は今からカレルの遺言を、エウロパの発言を改めて見てこよう。
とりあえず今のトールに関する考察で印象が良くなったことは言っておく。
[ホワイトボードをひっくり返した、表を見たい人がいれば戻すだろう]
[いきなりツヴィンガーに振りかえられ、箱を抱えたままぴゃっと飛び上がってしまったが]
自分、心は決めてあります!
発言してもよろしいので?
[一旦箱をテーブルに置くと、カサンドラが持ってきてくれたシャーベットに手を伸ばす]
あ、レモン!
……はああー、神様の休憩、教会のベルってかんじであります……
[あいも変わらず以下略]
大佐殿の質問に答える前にいっておいたほうがいいこととして。
よくわかってないですね。
若干大佐殿ではないかな?程度に思ってますがそもそもおじさんどっちが狼かというよりも、あまりどちらも狼っぽくないなぁと思えていたのもありましたので
酒を頭にいれながらあまり読み返したくもないですが、昨日の段階で大佐殿は占い師が二人出た時の反応、ツィスカ殿も本日あげてる(>>19)のと同じですね
これが狼にはみえなかった。なんですかね。理由を聞いたり撤回を話題にする前に、狼だったと仮定したらその時にでも最もらしい理由でも述べる気もするのです
ですが思ったことは後で口にされていると、おじさん的にいまいち狼っぽくないなと思っていましたのですよね。
[ツヴィンガーの言葉に、会釈を一つ。]
いってらっしゃいませ。
推理と説得、このゲームの一番難しいところって説得なんですよねえ。
[しみじみ言いながら、ツィスカのレモンにスプーンを伸ばして]
お、ツィスカ殿はレモンですか、いいですね。
一口味見したいです。
[更衣室とは違う、元通りの口調で話しながらシャーベットを見た]
思ったままに言え。
[ツィスカ>>57にそう答え]
……その例えは何なんだ?
[ここには不思議な人間ばかりだ、自分がどう見られているか知らないままそう思った]
[至近距離からの不意打ちへの見事な反射神経。
わずかに深みを変えた双眸の色合い。
黄金の虎のオーラは瞬時に隠されたけれど──]
気が変わった。
[応える自分の声にも、暗い熱が籠る。]
それでも若干気になるならば、確か、初日占いは灰からで統一不要といっていたはずですが、となると翌日、自由になって統一ということが起きない限り、両占い師が白といった二名の人間は片方は本当に人であり、片方は実は灰という人は追放に当てれないとかあり、場合によっては狼からしたら吊り逃れと真占い師が誰か発覚する事態なのではないかなーとぼんやり思ってましたが、昨日度重なる質問を受けていた際に、さほどこだわりがない人ということでしたので、そこについて気にするほどでもないと思いましたし、結局気にならなかったということですね。
[おじさんは一休憩して・・・]
おや、年上をからかう悪い子ということですよ。
そして飲むならば自分のコップをもってきなさい。
[飲むことについては咎めないが、勝手にコップをつかって飲むカサンドラ>>51にはそういったりするのである]
遺言……か。
二階級特進したら何になるんだろうな、カレルは。
[やがて目的の発言を眺め]
>>2:189 カレル
簡単に言えばエウロパの悩み方が答えを知る狼に見えない、ということだな。
私がエウロパを見ていた視点とはまた違う、これを考慮に入れた上で出来るだけカレルが見ていた視点で見れるように見直すことにしよう。
すぐさま、おまえの声が聞きたい。
[ベッドの上、ふたりの間におかれたチェス盤の駒が倒れて転がるのも構わず、身を乗り出してカレルの方へと体重を傾ける。]
わたしが、今、一番したいことがわかるかい?
君にしてあげたいと思っていることが。
[唇を横に薄くひいて囁く。]
[自分のコップを使えというトールには]
はあ、それはすみません。
お詫びにシャーベット、一口味見します?桃味ですけど。
[カレルの遺言発言に、二階級特進と言い出すツヴィンガーには]
大佐、死なせないであげてください。
[なんとなく、真顔でつっこんでしまった。
言いたくなる気持ちは、とてもわかってしまったが]
チェスは飽きましたか?
では、どうなさいます?
[この相手は、二面性を持つ獣だ。
普段は快活で温厚だが、戦に出れば人が変わる。機甲師団の赤い狼]
[一瞬剥がれた皮を、見過ごしてくれた、とは期待しないほうがいいか。静かに、腹に力をいれる]
カサンドラ殿については、昨日の段階で正直にいえば一番人なのではないのかな?って思っていたので、おじさんとしては、もしカサンドラ殿が吊られて翌日続いたらと思うと怖かったので、そこだけは最低限嫌だなぁと思って昨日は大佐殿に話しかけてみた次第
・・・まあ、後で大佐殿にいうべきものではないなと想い至りましたが。
ただこの説明はごく個人的なものになりそうで、初日に色々話したりしていきがてら考えたりしていきましたが、いまいち言葉にできない。順当に思考をしていってるように感じたという感じでしょうか。この点についてはこれ以上上手くいえないのでごく個人的なものととってください。
もしかしたらおじさんたぶらかされてるのかもしれませんね。
[最後は冗談っぽく笑ってみて]
それ以外というと、村人騙りが嫌だったのでしょうね。初日に占い師考察をするのは迂闊だと思ったというのはいったところ。
カレル殿が占い師ローラーを提案した後にそれに乗るなどしてるのが目立たないようにしてるといわれればそうかもしれませんが、先に述べたように占い師の考察を上げてみていたりところどころ初日の段階では村騙りかもしれなかった状態が嫌だった、彼女の中でその点はすっきりさせたかったと思いましたね。
そう思えば、おじさんが相互占いのしたらいいのではないかなと述べたときに、賛成とまでいえたのかわかりませんが、反論もとくにないというのはしっくりきましたので。
それと同様によくわからないなーと思っていた人間・・・ことおじさん?を吊りにあげたりとしていた流れなどは不自然にも見受けられないですからね。
[カサンドラにレモンのシャーベットを差し出した。彼女が動いたはずみに、ドッグタグのこすれる音を聞いたように思いながら]
どうぞどうぞ!
さしでがましいお願いかと存じますが、自分も桃を一口もらっても……?
[トールの方へ顔を向けると]
お酒をたしなむ男性は甘いものがお嫌いでありましょうか?
このシャーベット、おいしいでありますよ!
自分の声ですか?
……今まで話していましたが?
……?
自分に「してくれる」こと……?
[問いただしたいとか、処罰したいなら分かるが、「してあげたい」とは意味が分からない]
[……とはいえ、友軍の将に手ひどい目にあわされることはないだろう。
わずかに息をつき、入れた力を抜きなおして、笑顔の仮面をつけないままに]
閣下のお好きになさってください。
と、二人が狼っぽくないところを二人の中に狼がいるというのにあげるおじさんでした。
まあ、カサンドラ殿のほうがやろうとおもえば、黒印象ではないですがそういうのはあげれるのかもしれませんが、そこから上げる考察というのは無理によって出たもの。
そうやった推理は大概において外れてしまうのが常道。
現在はどちらがより狼らしくない。のかな?で探すしかないかな?あるいはおじさんの考えかたからでは見つけるには上手くいかないと割り切るべきかなと思ったところ。
正解はそう導きだす手法はそうだとしても、おじさんみたところ、票を投じるなら既に一択っぽいですけどね。
だから悩まず酒に逃げ・・・ではなく飲みます
[結果として最後のほうがいいたかったらしい]
さて、見直した結果だ。
[まだ裏なら元に戻して、ホワイトボードから目を離し目はカサンドラへ]
カレルと違い前線で戦うタイプでは無い、が彼女の発言にはなるほどと思わせられることが多々ある。
だからだろう、優柔不断な様子が私に怪しまれることになったのは。
その気になればカレルと同じことが出来るのにあえてしてない、そう見えたのだ。
だが、そうだな。カレルが言うようにその悩み方は村人であるからと見えなくもない。
私からの疑惑に対する返答は自らをよく分かっていて好印象。
噛み付くわけでも無い、防御を放棄しているわけでも無い。
[シャツの中、胸に収める小さな金属は微かな音を立てただろうか。ひやりとした感触は慣れたもの。
レモンシャーベットを掬って食べた後。]
うん、これもおいしいですね。
カレルに後で作り方を教わりましょうか!
桃ですか、これもおいしいですよ。どうぞ
[スプーンですくって、ツィスカにひと匙差し出した]
兵士である以上、様々な傷を負うこともあるだろう。
銃弾の貫通創、爆裂片の裂傷、火傷や打撲、捕虜になって尋問を受けることもあろう。
「大佐」のように片目を失うことすら。
だが、戦場ではおおよそ受けることのない種類の傷もある。
[口を開いて皓歯を示す。
犬歯がわずかに目立つが、整った姿形だった。]
わたしはそれをおまえに残したいのだ。
えーと、カサンドラ殿。
私も最初強く疑っておりました。しかし、彼女のゆれは村人の揺れの範囲内であるかと存じます。
お優しい方なのでしょうな。
▼カレル殿の理由は「反応が少々過敏」でしたな。
初日、カサンドラ殿はこうも言っておりました。
「のんびり構えているトール殿が狼という印象は薄い」ゆえに○トール殿。
態度によって狼か人かを見る姿勢は一貫していらっしゃいました。
ああ、エウロパに合わせていた標準が外れ始めている。
もしかしたら違う人間を撃ち抜いてしまうかも知れんな、……トールも二階級特進するか?
[カサンドラの指摘を聞いていたのかいないのか、椅子に座り足を組みながらそう呟く]
[紅の中の闇炎の瞳、対して唇の中の白さを見上げ、無表情のままに]
どこになりと、どうぞ。
[それから]
声が聞きたいとはそういう意味ですか?
リクエストがあれば受け付けますが。
[普段、痛みで声を漏らすことはないから]
ねこみち様はかぷかぷがお好きだから、吸血鬼もお好きなのかしら。
え? 自分?
かぷかぷするのもされるのも大好物(ry
トール殿は不思議なお方です。自分のような若輩者には、トール殿の空のように複雑な男心は理解するに足らないのでありましょう。
昨日のトール殿によるカレル殿への攻撃、一目したときに抱いた感想は
「あ、窮地に瀕した狼だ」でありました。
しかし、カレル殿によるトール殿援護でちょっと躊躇してしまいました。
ギィ殿にもトール殿を吊らぬようにされてしまいましたし。
その時は強く言い返せるほど、確信はなかったのであります。
カレル殿は白かったんであります。
これ以上白くなれぬほどに白かったかと存じます。
それゆえ、猛攻撃に弱いんであります。
「もし、この方が狼で、自分は騙されているだけだったらどうしよう」……。
確白でないかぎり、常に付きまとう疑念であります。
ほんの少しのほころびで、白から黒へと逆転しやすいかと。
カレル殿は、トール殿に逆転されてしまったのかと存じます。
この期におよんで、おまえは取り乱さない。
そうすることで、乗り切れると教わってきたのだろうね。
そんなおまえだからこそ ── 与えたいのだ。
どこへなりと、か。
おまえの恋人を悔しがらせるような場所にしてもいいのだけれど、
おまえの目の届くところがいいね。
[自分で制服の袖を捲るようにと指示する。]
声は──ああ、笑いなさい。
おまえの人生の最悪の瞬間にも、
おまえの生きた場所が戦場だけではないことを、
羞恥と困惑と失笑と寛容とで振り返るしかないような時間のあったことを思い出せるように。
それによって、おまえが「こちら側」に戻ってこられるように。
わたしの印を 刻もう。
トール殿は、無理に人を疑いません。
自然に、自分の視点から見て、怪しいと思ったところを徹底的についていらっしゃいます。
「狼は、焦らず、村人になったつもりで無理に黒塗りせず、疑わないよう、怪しいところを怪しいと指摘するだけでよい」
かつて、そう教わったことがありました。
トール殿が狼として、スタンスはそれではないかと存じます。
それと比較して、カサンドラ殿の動揺は大きく、前日の疑惑を引きずりがちであります。
自然であります。迷いながら決断を下すこと、答えを知らぬ村人だからこそだと存じます。
上級士官 ツヴィンガーは、尉官 トール を投票先に選びました。
[>>1:108を参照して]
思えば、カレル殿も「焦りがない」という理由ありきでトール殿の狼の可能性をないものとしてありましたな。
……でも、それくらいではないでしょうか。トール殿が吊られも占われもしない理由って。
焦ってない、反発をくらうことを恐れていない、でもこれ、そんなに白要素になるでありましょうか?
なんとなく怪しいですが、黒と断言できる理由もない。でも、もやもやする。
特に強い白要素って、見つからないのであります。
ゆえに、トール殿、ただの村人ではないと存じます。
この村に狼と村人以外の役職はありません。
トール殿は狼であると、自分は考えたであります。
[トールがシャーベットを断ったので、勿体ないという顔をしつつももぐもぐもぐ。]
大佐は過激ですね。
[二階級特進、という言葉に、無意識にシャツの上から胸元の小さな金属に触れた。
堅苦しいのが苦手な彼女が軍医なんてやっている、ささやかな理由に。]
ああ、ストライクゾーンと言えば。
同業者とのお付き合いですと、陸軍の男性とは少々気が進みません。
海軍や空軍だと棺桶に直行の死因が多いですが、陸軍は一番重症でお迎えする率が高いですからね。
医官的には一番出会いの多いところですが、同時に二階級特進してのお別れも多い因縁深い処です。
仮に自分の恋人が搬送されて、手を尽くして救えなかったとしたら、こう見えて結構ダメージ受ける気がするんですよね。
そんなだから独り身なんでしょうけれどね。
まあ、どうでもいい話ですが。
[余談をしている間に、シャーベットは食べ終わったのだった]
[ギィの言うことは分からない。
というか、この行動の流れすべてが良く分からない。
情報将校……エージェントにとって、正体が知れるということは、敵陣であれば死か拷問を。味方陣であれば疑念と不審を向けられるのが常であるのに]
恋人はおりません。
作る予定もありません。少なくとも、現役である内は。
[言われたとおりに制服のカフスをはずし、袖を捲る。中のワイシャツも同じように捲った。
手首の内側を上に、ギィに差し出す。
細いが、筋肉質で瞬発力のある腕だ。ただ、手首から少し上がった場所には、爪で何度も深く掻いたような傷跡が残っている。猫や犬のものではない]
焦りが無くて白いのは序盤のみ。
それは現在のエウロパへの評価の変動を抜きにしてもそう思う。
……カレルに対してと同じぐらいのものを、今日も期待していたが。
[静かにツィスカの話を聞きながら、そう口にする]
……。
笑う、ですか。
「こちら側」?
[笑顔、ならば得意だが、この状況で、どのような仮面が声をたてて笑うというのか。
ともあれ、リクエストに応えると言ったのは自分だ]
イエス、サー。
[静かな声には何の反応も返さず、冗談か本気か判断のつかないことをトールが口にすれば>>75]
そうか、翼を溶かされないようにな、義翼《イカロス》
[静かに端末を開いた]
さてと・・・大佐殿が自分を白決め打ち発言をという周囲をみて、おじさん的に気になったところはだいたいみたので、お仕事終了。
[ふぅと息を吐いてナッツをぽりぽりかじりながら琥珀色の液体を飲み始めた]
……悪かったな。
[カサンドラがシャツの上から何かに触れる仕草を、陸軍の話をすれば>>79察し謝罪の言葉を。
そして眼帯の上から静かに覆われた片目に、その傷に触れた。
もう過去となり土へと還った戦友、それは「ドール」を理解する唯一の友だった。
思い出してしまうから、眼帯はそれ以外の衣服も脱ぐ時にしか外さない。]
[曝け出された腕には既に数多の傷が綾目をなしていた。
癒える間もなく与えられたように混じり合う傷。
愛おしげにそれらを撫でてから、紅の将は牙を剥く。]
傷のひとつひとつに理由があるのなら。
この牙の痕にも名をつけておくれ。
[吐息に織り交ぜて囁いた。]
[向けられた内肘のやや手首よりに、充分な深さをもって印を残す。
滴り落ちるカレルの声と血を、しばし味わった。
致命的な血脈や神経は避けてある。
運動機能に支障をきたす後遺症を残すこともないだろう。
カレルが傷を掻き、あるいは記憶から抹殺してしまえば、それだけのもの。]
そうか、終わりか。
ならばトールの発言を読み返すことにしよう。
[飲酒を注意することが無いのは、恐らくこの男には必要なものなのだろうと思っているから。
これがギィならば勿論皮肉の一つや二つ言ったことだろう]
[やがて、カレルを解放すれば、ペロリと舌を翻して唇を舐め、ハンカチを差し出す。]
こんな気持ちになったのは久しぶりだ。
おまえは──不思議な人間だな。
恋人がほしくなったらいつでも呼びたまえ。
よろしく手回ししてあげよう。
[そう告げた口調はいつもの軽佻なもの。]
いえ…あ、その
すみません、謝っていただくことではありませんっ
[ツヴィンガーの謝罪の言葉に少し慌てて立ち上がる。
自分のものじゃない方のタグ、その元の持ち主は、彼女の先輩に当たる軍では数少ない女性医官だった人。
師とも呼べる人だった。
詳細はわからないが、陸軍配属となり作戦に従事した時に、爆撃で殉職したと聞く。]
[自分の腕を撫でるその姿から、目を逸らす。
産毛がふるえ、吐息がかかったのが分かった。
熱と、痛みに、ぴくりと指先が動いた]
……ぁっ、
[指示通りに笑い声をあげようとしたが、何か分からないものでくぐもってしまう。
理解出来ない状況に晒された精神が、任務状態に戻りきれていないのだろうか。
自由な方の手を、ぎゅっと握った]
……申し訳ありません。
笑い方を、思い出せません……。
……私は酒はもう飲まない。
[戦友は酒好きな男だった、陽光のように快活な笑顔と夜色の髪。
どこまでも対極な男と自分は、だからこそなのかよく馬が合い。
乗り気では無いのによく酒に無理矢理付き合わされたものだった。]
……悪いが
[だからだろうか、あの男が殉職してからは一切酒を飲まなくなった。
騒がしい笑い声が、遠慮が一切無い力で肩を背を叩かれる痛みが
そこに無いのにどんな顔をして飲めというのだ。
と、断ろうとしたがトールの笑み>>85に、唇は言葉を紡ぐのを止め]
……貰っておこう。
気が変わるかもしれないから、な。
[マッチ箱を受け取った。
何故だか、その笑みに戦友を重ねてしまったから。]
二階級特進……。
自分にもそのような日が来るのでありましょうか……?
[即戦力でないとはいえ、軍人ではあるから。思わずもれた呟きは誰に答えをたずねるものではなかった]
[腕についた牙の跡を見下ろす。
確かに、普通に軍人をしている分には、見ることのない傷だ]
不思議な「人間」?
……まるで、閣下が人間ではないような言い様ですね。
赤い狼は、本当に人喰い狼でしたか。
[ハンカチに礼を言い、片手でそれを腕に巻き付けた]
「恋人役」になら不自由していませんので。
[「恋人」が欲しいと思う時はあるのだろうか。
少なくとも人恋しいと思うことは……]
そうですね、ただ…
後方支援にも、持ち場を守るだけの覚悟は必要…って自戒です。
[誰にともなく言って、微笑む。
少し目を伏せると、情熱的に理想を語る生前の姿が瞼に浮かぶ。その時は、自分はよく理解できなかった。
けれども、気が付けば自分も彼女の歩いた道を歩いている。
なぜあんなにも情熱を傾けられたのか、知りたかったからかもしれない]
…久々に墓参り、行っかな…
[呟いて席を立った]
ギィってこう自分のものにはならなそうな気がするので、
一時でも錯覚したら辛いだけな気がする。
それなら、最初から手を伸ばさない方がいいような。
……こういう思考回路な時点で、PC恋しちゃってますね@0
[酒を飲まない>>89といわれ、断るかと思った。
真面目で、どこか感情が欠けているように思える男。
だがその奥底までそうなのかはわからない。氷壁のようなものに身を包んでいるのだろうと見ていた。
呆れや苛立ちとて感情。それがあるということは、感情が存在しないなんていうことはないのだからで]
ええ、どうぞ。あの店でガブ飲みするような人はいません。
大佐殿が望む範囲でくつろいでください。
っと、ま、年寄りの戯言ですよ。
[変に酔えともいわないし、崩す必要もない。
そんな時間ぐらいはあるがままでいればいいとでもいうようにしながら、どうぞ。とマッチの箱を手渡した]
では、自分は言うべきことはもうありませんので、少々失礼いたします。
[そう言って部屋を辞する。
向かったのは、喫煙室のテラス。]
―――…ね、叔母さん。
僕たちは、一人の兵を治療することで何人もの国民を守っているんだっていうけど、やっぱ実感わかないや。
[二日前にトールから奪ったまま、ポケットに入れていた煙草に火をつける。
マッチは喫煙室にあったものを拝借した。]
けほっかはっ……まずー…
[紫煙をくゆらせ咽ながら、口の端を上げてつぶやいた]
[そしてまた、酒をゆっくりと飲む。
喉が焼けるように熱い。
酔いもほどなくして回るだろう。
なのになにか足りないと思うのは、近くて、遠い場所に、極上の酔いがあるからだろう]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新