情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ようこそ。
君たちはUTR軍に所属する軍人だ。(軍服コスプレイヤーではありません)
ある日、軍施設に招集された君たちにミッションが告げられる。
「君たちの適性検査のために《タブラの人狼ゲーム》をしてもらう」
ひとりひとりに渡された携帯端末にバンドルされたマニュアルにゲームのルールは書いてあった。
外部から隔離された施設内で共同生活をしながら、時がきたら端末に提示されるそれぞれの役職に従い、陣営勝利を目指すこと。
なお、作戦中は階級上位者への命令遵守の決まりは無効としてよい。
フルメンバーになった翌朝7時、あるいは
少人数であっても、4/20の朝7時には集まったメンバーでゲームは開始する。
吊り襲撃や、能力行使先などは各自の端末を使ってセットしておくことになる。
セット内容は本部に送られて、翌朝7時に結果が戻ってくる。
ただし、端末の画面表示を真役職者の証拠とすることはできないようになっている。
また、人狼役の者には秘密の通信手段(赤ログ)が与えられる。(もちろん、通信していることをバラすロールは必要ない。誰かと会話しながら裏でこっそり仲間に通信することも可能な手段なのだ)
ルールに従い処刑/襲撃扱いになった者は、本部スタッフによりゲーム終了まで別の建物へ移される。
皆の様子はモニターで観察できるが、ゲームに復帰することはできない。
墓落ちした者同士で共同生活を送りつつ、語り合おう。
(PC死亡ではないので墓下でもRPを継続すること)
施設内の設備、部屋配分、食事メニュー(自炊)などは適宜、描写してOK
(時代背景はおおよそ現代とする)
なお、描写レーティングは一般とする。(エログロなし)
では、入室したまえ。
村の設定が変更されました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
村の設定が変更されました。
2人目、将官 ギィ が参加しました。
将官 ギィは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[見れば、テーブルの上に部屋番号のついた鍵が置いてあった。
直感で[16]号室の鍵をとる。]
この番号の部屋に私物を運び込んでおけばよいのかな?
当番兵もいないようだし…
[とりあえず、他の参加者が来るのを待つことにして、談話室のソファに腰を下ろすと、渡されたタブレットを操作して「タブラの人狼」のルールを読みはじめた。]
3人目、医官 カサンドラ が参加しました。
医官 カサンドラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 廊下 ―
[軍靴を響かせながら談話室へと向かう道すがら、軍服を纏った女性が携帯端末を手に通話をしている。]
ん、そういうわけだから留守は頼んだ。
ぁ?診療当番押し付けんなって…?
ンなこと言ったって、僕のコレは命令だ、サボってるわけじゃねーよ。
そうそう、ワクチンに使う菌株ちゃんたち、しっかり面倒みといてくれ。
あれ全滅させたら、上官殿にそーとードヤされんぞ。
あ、ついたみたいだ。んじゃな!
[軽い調子で笑うと、ピ、と携帯端末の通話を切った。]
― 談話室 ―
[談話室の扉、ノックは一応2回叩く。
しかし特段返事を待つわけでもなく、そのまま入室した。
目に入ったのは赤毛の男。
殆ど癖でバッチの階級を確認し、タブレットに目を剥けているのを邪魔せぬよう、一度立ち止まって黙って敬礼をする。
医官とは言っても、自分は未だ佐官階級。
再び中央のテーブルへと向かうと、鍵があったので適当に掴んだ]
[13]号室…
[数日滞在分の荷物はここに放り込めばいいらしい。]
結構いい部屋じゃん?
[部屋へと荷物を置くと、談話室へと戻ってくる。
適当な椅子を見つけると、先客と同じようにタブレットを眺めてルールを確認するだろう**]
[規則正しいノックの音が届き、扉が開く。
男は端末を小脇に抱えて立ち上がると、新たな参加者を出迎えた。
挨拶代わりの敬礼に、こちらも軽く指を揃えて応じる。]
君も「参加者」の1人だね?
わたしもまた然り。
ここでは《ギィ》と名乗っておくことにしている。
コードネームだと思ってくれればいい。
[命令系統のない作戦だと聞いていたので、所属を示す階級章の類は外してきていた。
が、ただの兵卒の物腰ではなく、あえてそれを隠すつもりもない。]
[新たな参加者が部屋の鍵を選ぶのを見れば、自分の手にあるそれを示してみせた。]
わたしは16号室だ。
そこのホワイト・ボードに誰がどの部屋か書いておけば確認しやすいかな?
[提案はしたが、自分でする気はない。
誰か、マメな者がやってくれるだろうと思っている。]
しばらくこの施設で共同生活をすると聞いていたが、女性も参加するのだな。
喜ばしいことだ。
…ああ、わたしも荷物を置きに行ってくるとしよう。
失礼するよ。
[戻って来たカサンドラに告げると、一度、席を立った。**]
参加してくださったカサンドラありがとう!
突発すぎて誰も来なかったらーと思って胃が痛くなりかけていたところさ。
そして「脱ぎそうにみえるポーズ」と評したそのキャラがまさに来た眼福 (爆)
つい、階級とか本名とか決めるの手抜きしてコードネーム扱いにしました、すみませんw
部屋番号の記録はあった方がわかりやすいですね。
記載しておきます。
[ホワイトボードに、との提案には頷き、荷物を置いてくるとさっそくマーカーを手にした。
荷物を置きに行くというギィに笑みを向けて見送る。]
ひとたび任務につけば、男も女もないのと同じということでしょう。
自分では華やぎには役者不足です。
いってらっしゃいませ。
[ホワイトボードに部屋番号を書き終えると、再び椅子に座り、タブレットに目を落とした**]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[談話室に戻ってみると、さっそくホワイトボードに部屋割が記入されていた。]
ありがとう、カサンドラ君。
後から来た者もこれで容易く確認ができるだろう。
[部屋を回り込んでカサンドラの向かい側に腰をおろす。]
部屋に荷物を置くついでに、施設内を少々探索してみたところ、立派な厨房があった。
作戦中は自炊とのことだったが──
君、料理の心得は?
[迎えに掛ける気配に顔を上げた]
料理ですか?
簡単なものなら心得ております。
当然、我が軍の誇る食堂のお姉さま方の腕には及ぶべくもありませんが。
[愛想良く答えながら空腹感を思い出し、ちらりと時間を見れば、夕食時か。軽くお腹をさする。]
……成程、自炊。
ギィ殿は、料理のご趣味と拘りは?
4人目、情報将校 カレル が参加しました。
情報将校 カレルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[内ポケットにそれを仕舞うと、無香の整髪料できちんと整えていた髪を、両手を使ってぐっしゃぐしゃに跳ね散らかした。
ついでに、地面に膝をつくと、自分の袖口をぽすぽすと汚す。ついでにネクタイもちょっと曲げて]
[最後に、もう一度手鏡で、表情を確認。
そして、一気に施設の扉を押し開けた]
へぇぇ! こんな携帯端末で適性が分かるのですか!
自分、田舎者なので、壊してしまわないか、心配であります!
あ! この鍵で部屋が決まるのですか!
自分は、こういった選択では、ジンクスで[02]号室を選ぶことにしているのであります!
まだ空き部屋ですか?
[カサンドラは料理ができるらしいと聞いて興味を示した。]
缶飯を温めるだけ以上のものが並ぶのであればありがたい。
是非、腕を振るってもらいたいものだ。
拘り…というほどでもないが、わたしはスパイスで誤摩化す軍式の味付けはあまり好きではない。
蒸し野菜はできるかい?
ラタトゥユなどもいいな。
[そう告げた時、扉が開いて新たな参加者がやってきた。
やたら「サー」を連発する威勢のいい様子と笑顔に、ゆっくりと敬礼を返す。]
ようこそ、同志。
君で3人目だな。
[カレルが選んだ部屋の番号を確認すれば、カサンドラが板書したホワイトボードを示しながら答えた。]
02号室は空いている。
荷物を置いてくるといい。
ジンクスとやらは、後で聞かせてもらおう。
その前に──、
[いくらか曲がったネクタイに、白手袋をはめた手を伸ばす。]
[食事の話をしていたら、一人増えた。]
カレルですか、自分はカサンドラです。
よろしくお願いします。
[元気のよい挨拶に軽く会釈をして返す。
それからホワイトボードを確認して]
2号室ですか。よかったですね、開いていますよ。
[とりあえずきちんと話しておけば間違いはない。と、先ほどの階級章が見つからない事件で思ったので新兵という言葉を聞いても丁寧に話す。
つけてないってことは、つけていても違う階級証の可能性もあるのかー、とゲームのルールの”騙り”の欄を見ながら思い立ったらしい。]
キッチリ結ぶか、ほどいてしまうかどちらかにしたまえ。
[距離を詰めて目を覗き込む。]
可愛がられるのが君の希望であるなら、喜んで。
わたしなりに尽力しよう。
わたしのことは《ギィ》と。
敬称は好きにして構わない ── マダム、とかでなければね。
[缶詰以上でスパイス入れすぎなければ良い、と解釈してひとつ頷いた]
ラタトゥイユですか、解りました。
ご希望に添えるかどうかは、厨房の備蓄を確認してからとなりますが。
では、少々失礼いたします。
[ギィとカレルに軽く会釈すると、談話室から厨房へ]
さってとー。夏野菜ってこの時期あるかなーっと。
缶詰か冷凍でもありゃ万々歳だけども、調理すれば、缶詰も可なんかな?
[一人になると素の口調。言いながら食糧庫を覗いた]
― 厨房 ―
…すっげ、生野菜きっちりそろえてるんじゃん。
季節外れだから高いだろーに
あれか、余程身分高い人まで呼んでるのか。
将官クラス以上がいてもおかしくねぇなこれ。
ま、遠慮なく使わせてもらいましょ。
[鼻歌交じりに食糧庫からナス・パプリカ・ズッキーニに玉ねぎ、それからポールトマト缶とワインを持ち出して、上機嫌に調理し始めた。]
パスタがいいかなーライスがいいかなー
こりゃ、手間を惜しまなきゃ、いい食生活できそ。
[軍服を汚さぬよう、ひっかけてあったエプロンを拝借し刃物を扱いなれた手で野菜を刻むと、鍋に放り込んだ]
[今から炊飯器をセットすると、ちょっと遅くなるな、と思ったので、主食はパスタに決め、鍋に湯沸かして大目にパスタを放り込む。]
お、いいものめっけ!
[冷蔵庫を開けると、サーモンを見つけたのでアボカドとレタスとトマトでざくざくとサラダを作る。
あとはコンソメでスープを作れば食事の体裁は整うか。]
よーっし、できたー。
[かくして、人数が増えてもいいようにかなり大目にタラトゥイユなどなどが完成したのだった]
―厨房→談話室―
[さてどうやって運ぼう。と思って見回すが、残念ながらワゴンは見つからなかった。
カレルがいたら手伝ってもらおうか、とも思ったが、あいにくと部屋に行っているらしい。
一人分づつお盆で運ぶことにした。]
お待たせしました。
お口に合うと良いのですが。
[タラトゥイユとパスタ、スープは一人分づつ、サラダは大皿に盛り取り皿を用意し、談話室のテーブルへと並べた]
あと、こんなのもあったから持ってきちゃいました。
[と、白ワインとグラスを人数分。]
[カレルが満面の笑みで荷物を置きに出てゆき、カサンドラは夕食を振る舞ってくれるらしい。
厨房をチラリと覗いたら、軍服の上からエプロンをつけて料理している後ろ姿が見えた。
新鮮というか、ある種の感慨を呼ぶ光景である。
見ていたことを気づかれぬようにその場を離れると、歩きながら情報端末を弄ってみる。
既に入所した者が名乗った名が画面に示された。
メモ機能や呼び出し機能もついているようだ。
食事の準備が整えば呼ばれるだろうと判断して、館内を散策してみることにした。]
[とまあ、独り言を言いつつ、まだ誰も戻ってきていないのを見て、頬を掻いた。
エプロンはもう外している。見られていたのには気付かなかった。]
カレル殿はまだ部屋かなー。
ギィ殿も…部屋、か?
一人で先食べてるのもなんだし…館内放送…は大げさか。
[テーブルをセッティングすると、館内を歩いて二人の姿を探しに行った]
─2号室─
[部屋に着き、備え付けの鍵をかけると、室内のチェックを始める。
壁を叩き、絨毯をめくり、天井裏を開けて、それぞれに適した武器や道具を隠して行く。
見られたくない物は取り出し終えたアタッシュケースは、開けたままテーブルの上に]
[続いてアタッシュケースを開けて取り出したのは、頑丈な金具。
椅子を扉の前に持って来て乗り、その金具……内鍵を扉上部に付ける。
視線位置よりずっと上。知らなければ気付かないような場所に]
[手早く作業を終え、椅子から軽く飛び降りて、立てつけを確認する。
最後に、寝台のシーツを乱し、スリッパを適当にその辺に投げると、足音を立てて最初の部屋に戻って来た]
─2号室─
[部屋に着き、備え付けの鍵をかけると、室内のチェックを始める。
壁を叩き、絨毯をめくり、天井裏を開けて、それぞれに適した武器や道具を隠して行く。
だいぶ軽くなったアタッシュケースは、あえて開けたままテーブルの上に]
[続いて取り出したのは、頑丈な金具。
椅子を扉の前に持って来て乗り、その金具……内鍵を扉上部に付ける。
視線位置よりずっと上。知らなければ気付かないような場所に]
[手早く作業を終え、椅子から軽く飛び降りて、立てつけを確認する。
最後に、寝台のシーツを乱し、スリッパを適当にその辺に投げると、鍵を閉めて外へ出た]
[笑顔を浮かべ、独り言を言いながら、足音を立てて廊下を歩く]
うおー! すげー!!!
立派な屋敷だなー!
[背後から明るい声が聞こえて振り返る。
さっそく目的の人物に一人遭遇。どうやら冷める前に食事にできそうである。]
はい、食事の支度ができたので…
というかカレル殿。
自分は閣下と呼ばれるほどの者ではありません。
カサンドラ、で結構ですよ。
ああ、でも…ギィ殿は、あの物腰は閣下かもしれませんね。
乾パンのフルコースですか、それはまた豪勢な。
カレル殿は前線から帰ったばかりなんでしょうか。
でも此処であの強烈な香りの缶詰を開けるのは勘弁してくださいね。
消毒用アルコールをぶちまけてしまうかもしれませんから。
[思わず笑って言った]
そおなんですか?
でも絶対、カサンドラ閣下も、ギィ閣下も自分より階級が上で間違いないと思うでありますよ!
あ……でも、ココに居る間は、階級関係なしでしたっけ。
えーと、じゃあ……カサンドラ!
自分のこともカレルと呼んで下さいであります!
前線なんて怖いとこ、自分にはとてもとても!
訓練で無人島に放り込まれたのでありますよー! 大変だったであります。ウサギやらネズミやらが、ほんのそこに見えてるのに、どうやっても捕れなくて!
[大きな身振り手振りで、説明する]
あははー!
例えですよ、例え!
あんなの開けたら、カサンドラの料理の味が分からなくなってしまいます!
階級関係ないって言われても、一応気になりますよね。
わかります…ついつい。
でも、閣下はくすぐったいですよ、普段から呼ばれません。
では、カレル、改めてよろしく。
無人島での訓練…あー、兵科にはありますね。
救護班で待機していたことがあるけれど、あれは過酷でした…お疲れ様です。
最初はみんなゲッソリするのですよねぇ。
[終わった頃には皆ちょっと逞しくなっていたのをしみじみと思い出した。]
シュールストレミングスよりは気楽においしく食べて頂けると思いますよ。
ところでギィ殿は見かけませんでしたか?
気になりますよねー!
普段なら、上の人を呼び捨てにでもしようもんなら、鉄拳制裁ですよ!
……あっ、自分のトコだけかもですが。
労いありがとうございます!
救護班……! 自分は生傷耐えなかったので、頼りっぱなしでした。
救護班も大変ですよね。いつ寝てるんだろうって、ずっと不思議だったであります。
[思い出すようにため息をついて]
え? ギィ閣下ですか?
自分は個室の方から真っすぐ歩いて来ましたが、気付きませんでしたねー。
……あ!
このナンカスゲー機械でどうにか出来ちゃったりしませんか?
[端末を取り出して、恐る恐る風味にボタンを叩く]
いえ、鉄拳制裁ですよ、ウチも。
怖い怖い。
あはは、此方も体力勝負ですからね。
2日位は寝なくてもそれなりに働けないと、医官は務まりません。
とはいえあのイベントでは此方はしっかり夜寝ましたから、ご心配ありがとうございます。
[普段の病院当番のほうが過酷な気がした。]
あ、すっかり忘れていました。
ギィ殿にも食事ができたと伝えて頂けますか?
[端末を叩くカレルに、ぽむっと手を叩いた]
5人目、尉官 トール が参加しました。
尉官 トールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 廊下 ―
本日はミッションとは関係もないのにお日柄もよろしいこったな。
作戦ブリーフィング…じゃないな。
共同空間ってのはこっちかな?
[無精髭の生える顎を手で撫でながら携帯端末を片手に談話室へと続く廊下に向かって歩いている]
[指令の内容を歩きながら確認していたところで、コール音が鳴り、ボタンを押し]
おぅ、グレゴウス、ちょいとお偉いさんから指令がきたんでしばらく抜けるわ。
平和な空にだす指示はいつも通り、『地面と仲良しにならないように心がけたまえ。』以上。
[横柄な態度ともいえる態度で通話先との会話を済ませると通話を切る]
では、連絡をお願いします。
私は先に談話室へ戻っていますね。
[そう言って、先に談話室へと向かった。]
…あ、と。貴官も参加者ですね。
自分はカサンドラです、よろしくお願いします。
丁度よくいらっしゃいましたね、夕食の支度が出来たところです。
[一人増えた分の皿を厨房で準備して戻ってくるだろう**]
俺って、頭つかうの苦手なんだよな。
尋問の訓練かはかない訓練の間違いじゃないか?
[適性検査をおかたく考えることもなく、携帯端末とともに、手をポケットに突っ込み、歩いていれば]
お、おじさんの食欲中枢をそそる匂いがしてんじゃないか
[香りとともに、人の声も届き、締りのない笑みをうかべた]
/*
トール!!空軍!無精髭だと!!!ぶしょうひげだとー!!(そわそわ)
そしてカレルメモwwwww別の食事ってあなたなにをいっているのwwwww噴いたwwwww
ええ軍服をもぐもぐするんですよね、萌えたおせばいいんですよね、まかせとけー!
[そんな真顔も少ししてへにゃっと崩れ]
ま、階級は気にしないでいいようなので、いわないでおくな。
だからこの会場が終わったあと、無礼だったからって、おじさんを飛ばさないように頼むよ。
就職難に陥っちゃうからね
ところで…不規則なおじさんの胃に優しい料理なんかもあるかな?
[なんてことをいいながら、談話室に向かうか。
私室については[15]号室が空いていれば選びそうである**]
6人目、軍楽兵 ツィスカ が参加しました。
軍楽兵 ツィスカは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―施設前―
[いかにも重たげなリュックサックをよいしょと背負い直しつつ歩みを進める]
すごーい、緊張で心臓がばっくんばっくん言ってるであります…。
自分の音に感心するのも変だけど、生きてる音って、迫力ありありでかっこいいなあ。
―談話室―
わー!大変!自分は遅刻したでありますか!!
[既にざわつく談話室の様子に顔を青ざめつつ、リュックサックの重みによろめきつつも敬礼をすると]
遅れてしまいまs…して申し訳ありません!
自分は軍楽兵のツィスカであります!
自分のような若輩者で恐縮ではありますが
皆さんとご一緒させていただく次第であr けほっ
……あります!
[つっかえながらまくし立てた]
はっ!あの鍵が滞在可能な部屋の鍵でありますか?
[きょろきょろと様子を伺いつつ、重たいリュックサックを背中にゆらしながら中央のテーブルの上の鍵に手を伸ばす。
[19]号室は空いているのだろうか?]
それにしても、おいしそうなにおいがするでありますな……。
はっ!自分も、自分もお手伝いいたします!
[女性が夕食の支度を進めていることに気付くと、慌ててそう声をかけた**]
……しかし。
医官に空軍にと。本当に色んな部署から集められているのでありますな。
深く考えるほど不思議な作戦ですね。どう見ても皆さん、すでに適職についているように見えるでありますが……。
(……自分も含めて、ね)
……ま!
考えるのは上の人の仕事でありますね!!
自分達は与えられた任務をこなすだけです!
さ、皆さん、腹が減っては戦が出来ませんよ!!
カサンドラに感謝しつつ、食事を襲撃であります!
[新米らしいところを見せて、せっせと食器を並べたりお茶をついだり**]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
お集まりいただきありがとうございます!
少人数村となりそうですが、予定どおり、明日の朝7時にいるメンバーでミッション開始させていただきます。
どうぞよろしく。
まだまだ参加可能ですので、興味ある方はどうぞ!
村の設定が変更されました。
素人が調べてきた自分用メモ。
・上官(将校)
貴族。士官学校を出た指揮専門の軍人
将官(大将・中将・少将)……将軍・提督・幕僚長など
佐官(大佐・中佐・少佐)……艦長・大隊指揮官・参謀など
尉官(大尉・中尉・少尉)……中、小隊指揮官・分隊長
・准士官
平民。下士官出身のたたき上げの凄い人
前線から指揮官に這い上がってきたベテラン。准尉、特務曹長など
・下士官
職業軍人としては最下位。兵卒からのたたき上げ。
普通は、兵卒がここから上の位階に上がることはまずない。
・兵卒
いわゆる前線の鉄砲玉
4:村1 狼1 占1
5:村2 狼1 占1
6:村3 狼1 占1
7:村4 狼1 占1
8:村4 狼2 占1
9:村4 狼2 占1 霊1
ワォ。
[新たに現れた軍楽兵の女性の敬礼に合わせ、此方も敬礼を返す。]
自分はカサンドラ、医官です。
よろしくお願いします、ツィスカ殿。
[手伝ってくれるという言葉にはありがたく手を借りることにした。]
ありがとう、助かります。
厨房と談話室、少し遠くて。
[盛りつけたり、皿や食器を運んだりするのを手伝ってもらう]
[皿を並べながら、カレルの疑問の呟きに、少し考えるようなしぐさで首を傾けた]
多種多様な職種を集めての適性検査…
連携のための実験か何かですかね。
人狼というゲームは、信頼できる人間を探すことも勝利において重要なようですから。
[しかし、腹が減っては戦は出来ないというカレルに、くすりと笑って]
そうですね。自分も空腹を感じていたところです。
食事にしましょう。お口に合えばよいのですが。
まあ、缶詰を温めただけのものよりはマシなことは保証しましょう。
[持ってきたワインだが、一番階級の高そうなギィが手を付けるかどうか様子見をしてたりする。]
[マメにパスタを取り分け、絶賛してくれるのを聞いて、思わず笑ってしまう。]
はは、ほめ過ぎです、カレル。
これ以上何も出ませんよ?
でも美味しく食べて頂けるのなら、何よりです。
[当直ではカップラーメンばかり食べてるなんてとても言えない。
と内心思ったとか。]
[胃に優しいものを、といっていたトールの方を見た]
スパイスは少な目に調理しましたから、そう胃に負荷はかからないと思いますよ。
余程調子が悪いのなら、終わった後胃カメラでも飲みますか?
診てさしあげますよ。
[無意識にフォークの先をカメラの管を手繰るようにくいくいしてしまった。]
何かを狙ってる訳じゃありませんよー。
本当においしいです、カサンドラの料理!
[もっぎゅもっぎゅと野菜を噛みしめながら]
適正検査、という名目の実験ですかー。
なんだかありえそうですね!
他には……。新兵の自分には関係ありませんが、皆さんの昇格試験とか?
あとは、もしかしたら、このメンバーでチームを作って、新しい作戦に従事することになるとか?
そのための「適性」検査とか。
……だとしたら、隊長はギィ閣下でしょうかー。
[そして新兵らしくだとか、女性だからなのか。食事の準備をするのをおじさんは感心しながらしっかりと任せてしまいます
疑問を口にしている>>53言葉は聞こえたけれども聞こえてないという風で、談話室へと移動して]
― 談話室 ―
お、これが匂いの正体ってわけか。
[皿を並べることさえ、手伝わない。やってくれるのならば任せたいものなのです]
ありがたいことだね。
だがその好意は遠慮しておくよ。健康診断だけでおじさんはお腹いっぱいだからね。
[いつもいつも、定期検診から逃げようとしている男は笑って不気味な手の動きをするカサンドラ>>59から目を逸らした]
お褒めに与り光栄です。
[少しおどけたように言い、今度は素直に賛辞を受けつつ]
うーん、昇格試験よりは、チーム編成のための検査の方がしっくりくる気がしますが。
うん、指揮官はギィ殿でしょうねえ。
少なくとも、自分じゃないことは確かでしょう。
[もぐもぐ]
[胃カメラを遠慮するトールの顔を、ふと気が付いてじっと見た。]
……あー
いつも、最後の最後に健康診断にくる人!
[はたりと思い至って、思わず声を上げた。
確かついこの間最後の一人の終わった健康診断では、同僚に連れられて観念したような顔で来ていたような気がするが、同一人物だろうか、他人の空似だろうか。]
…ですよね?
[サラダをほおばりながら、首を傾けた]
自分でないことも確かですよ!
あはは!
あ、トール閣下、お茶飲まれますかー?
胃の調子良くないなら、野菜がいいでありますよ! 野菜野菜〜♪
7人目、上級士官 ツヴィンガー が参加しました。
上級士官 ツヴィンガーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―廊下―
[軍靴の無機質な音が廊下に響く
その音の主もまた身に纏う軍服に、その色に似た髪に、一寸の乱れも無くどこか人形のようだ。]
……ふん。
[辿り着いた扉の前、冷たい瞳は自らの手の中の情報端末を見据える。
誰かがその姿を見たとしても何を思っているかその無表情から分からないだろう。
しかし、少なくとも良い感情を抱いていないことは隠す気も無い。]
ん、美味しいな。普段の味気ない食事とはちがうのはなんとも嬉しいね。
[先程から名前にあがるギィという名の軍人は位が高いものなのだろうか。などと思いながら、とりわけてもらったパスタとかラタトューユを満足げに食べながら]
おや、おじさんいつのまにか有名になっていたようだね
[連行されてしまうのはある意味いつものこと。
だから目立っているのも、仕方がなかったようで、おじさんうっかりである]
他にも同志がいるのならば違うが、おじさんはよく両腕を掴まれて検診にいくのが定例になっているよ。
いやぁ、しかし失敗したな。こんな美人に見られていたのに気づいていなかったよ
[とカサンドラ>>64に朗らかに笑った]
[トールからも美味しいと聞こえれば、とりあえず乾パンよりはマシ以上の出来ではあったらしいと認識する。]
ああ、捉えられた宇宙人よろしく両腕を掴まれていらした方はそう多くありませんね。
しかも最後の一人ともなれば、いつ来るかと賭けのネタになるほどです。
今年は、自分が診察しましたしね。
[その時の様子を思い出して、思わず笑いをかみ殺した。
まるで大きな子供が駄々をこねているような、そんな風に見えたらしい。]
―談話室―
……ツヴィンガー・ラングレ、陸軍大佐。
この適正検査に参加することとなった、宜しく頼む。
[無言のままその場にいる面々の顔を順番に見、それから淡々と短い挨拶を。]
……[10]
[そして視線はテーブルの上の鍵に移る、口にした部屋が空いていればその鍵を取るだろう。]
[ツヴィンガーが入室すれば、あわてて食事の手を止め立ち上がる。]
自分はカサンドラ・エウロパ医官です。
よろしくお願いします。
[指先をきれいにそろえて敬礼をした。]
── シャワールーム ──
[トールとツィスカが到着した頃、ギィは温かな湯気を生み出すシャワーヘッドの下にいた。
ここへ来るまでにあった痕跡を消し去ろうとするごとく頭から湯を浴びる。
磨き上げた大理石のような肌を湯が滑らかに滑り落ち、腹筋の割れたボディを伝って排水溝へ渦を巻く。
濡れた髪をかきあげる右手の二の腕に宿るのは、狼の頭部を模した刺青。
見るべき者が見ればそれと知れる機甲師団の部隊章だった。]
賭けの対象にされていても、利益は回ってこない。世知辛い世の中だねぇ…
おや、そうだったのか。年を取ると忘れっぽくなっていけないな。
カサンドラ殿の名は今度はしっかり覚えておくからおじさんの検診はまけといてやくれないかい?
[駄々をこねていたのは本当だった。
にこやかに、サボリ黙認を頼んだりするのであった]
[健診をまけてほしいというトールに笑顔で首を振る]
ご希望にお答えできず非常に残念ですが、
軍人は体が資本、軍の財産ともいうべきもの。
そして、その管理を与る自分たち医官としては、容認できるものではございませんね。
次からは最後になる前に自分がお迎えにあがりましょう?
そんなこといってもだね。自分の体は自分がしっかりわかっているからね。
それに何か発覚したら怖いじゃないか。
入院なんてことになったら誰も寂しがらないからおじさんは孤独死してしまうよ。
[そんなこと図太くいうのに孤独死なんてものはありえないなんていうことはおじさんは気にしません]
というわけで、そのお誘いはもっと色っぽい話題の時に乗ろうかな。
エウロパ、カレルだな。
私のことは気にせず食事を続けてくれ。
[どこか対極な二人の敬礼>>71 >>72
そのせいかカレルを見て不思議そうに瞬き10号室の鍵を掴みながら言葉を返す。]
……ああ。宜しく頼む。
[再び無表情に戻れば立ち上がったトール>>76に向き直り。]
エウロパを困らせるなよ、トール。
[駄々をこねる声を聞いていたらしくそう付け加え、荷物を持ち一人10号室へ向かおうと退室。**]
[ツヴィンガーが到着した頃にはきっぱりと身体を拭い、シャワールームを出る。
トマトを煮込んだいい匂いが廊下に洩れていた。]
…ラタトゥイユ。
[呟くと、わずかに歩調を早めて談話室へ向かう。]
[>>79 食事を続けて良いと言われれ、静かに席に戻りつつ。
のんきな言葉に>>78やっぱり吹き出しそうになって噛み殺しつつ]
また健診の時とにたよーな屁理屈を…ったく。
[小声で、つい素で呟いてから、顔を上げて]
手遅れになってから見つかるよりずっとマシです。
早期発見、早期治療。そうすれば、入院になっても早く退院できますよ。
兎さんみたいにさみしがりなおじさんが死んでしまうよりは早いはずです。
集中治療室でなら夜通し付き合ってさしあげますが、それには重病人になっていただかないと?
[色っぽい話題、という言葉をさらりと躱すのは、軍という男社会に生きていれば日常茶飯事だった]
── 廊下 ──
[個室へと階段を上がってゆく靴音を聞いた。
カサンドラやカレルのものほど軽い響きではなかった。
他の参加者が到着したのだろうと考え、そのまま談話室へ向かう。]
[とりあえず談話室のすみにリュックサックを置いていると、カレルに話しかけられ>>52]
か、っかっかカッカ!?冗談でっもおやめ下sいまし!
[聞こえた振りをされつつ]
って、あれ……。
カレル殿?入隊式か学校でお見かけしたような……。
よもや同期生でありましょうか?
自分、フランツィスカ・バウムガルテンであります。
[と、問いただそうとするが、カサンドラの敬礼とトールの挨拶を受けて]
カサンドラ殿とトール殿でありますな!
以後お見知りおき頂きたく存じます!
この食事はカサンドラ殿が用意してくれたでありますか。
ありがたく頂きます!
[カレルのことは置いておいて、まずは食事の支度にとりかかる]
[茶の支度はカレルに任せると、自分はサラダを皿によそい、各々に渡していく。
皿洗いは任せてもらわないと、とも思いながら。]
色鮮やかでなんともおいしそうでありますな!
(でも、食べ過ぎないようにしなければ……!
我が崇高なる目的のために……!!)
[何かを勝手に決意しているが、料理を口にすればその決意はすぐさま瓦解しそうになった]
── 談話室 ──
[戻ってみると、テーブルに上にはコンソメスープと冷製サラダにとパスタ。
ワインのグラスもある。]
これは、思いもかけない立派な夕餉だ。
懇親会といったところか?
[その場にいた者たちを見回し、カサンドラには謝意をこめて会釈する。]
[カサンドラが板書したホワイトボードを見て新たな参加者たちの名前と部屋を確認した。]
わたしが16号室のギィだ。
呼び方は随意に。
不本意な呼称であれば返事はしない。
[カレルと名乗ったのと同様に挨拶をして席についた。
しばしは、皆が何の話に興じていたのか聞き役に回るつもりである。]
[咽たツィスカに驚いて思わずびくっとした。]
だ、大丈夫か、ツィスカ殿!?
[目をぐるぐるしながら敬礼する背をとんとんしつつ]
それはよかった。
場違いではないと思いますよ。
空の担当は今のところ、貴官だけのようですから。
[唐突に場違いなどと言い出すトールに、そういうのだった。]
[大佐の背を敬礼で送り、ギィにも敬礼を返して名乗ると]
ふ、不本意な呼称……どんなものでありましょうか……。
はっ!い、いやお伺いしているわけではなくて…ので!ご返答いただかなくても構いません!
[思わず呟いてしまった疑問をあわあわと取り消す。
自分の背を叩いてくれるカサンドラには涙目で礼を言った]
うう、ありがとう存じます……。
まさかツヴィンガー大佐殿が参加なさるとは思っておりませんでしたので、ついつい……。
[小声でぽそりと呟いた]
[ほー、と思わず息をつくと、椅子に座りなおして]
それにしても、先ほどのカレル殿の疑問をぶり返すようで恐縮ではありますが、不思議な作戦かと存じます……。
まあ、最近の軍政もやや落ち着かない側面がありますからして、「あたらしきこころみ」とやらでありましょうか……。
[そうもらすとラタトゥイユに手を伸ばし、もぐもぐもぐ、と頬を膨らませた。]
良いのは食材だけではないと思うがね。
食事の質は兵の士気を大きく左右する。
今回のミッションもよい結果を出そう。
[カサンドラに言うと、トールとツィスカの敬礼に、こちらも起立して応じる。
カサンドラとの会話からするにトールは空軍らしい。
「おじさん」という自称からは何年、軍にいるのだろうと勘ぐった。
ツィスカは、どこか小動物を思わせるタイプで、カレルと会話させてみたら楽しいことになりそうだと秘かに思う。]
[落ち着いたらしいツィスカのコップにお茶を継ぎ足しつつ]
そうですね。まあ、色々と興味は尽きない所ではありますが…
[自分の分の食事を終えると、立ち上がって食器を持つ。]
ゲームを終えて教えて頂けたら万々歳ってところですか。
[チーム編成だったらすぐにわかることになるかもしれないが、実験であれば最後まで目的は知らされないかもしれない、とは思いつつ。]
御馳走様でした、片付けを残しておりますので、お先に失礼します。
皆様、ごゆっくりどうぞ。
[言って厨房へと向かった]
[給仕してもらった食事に手を伸ばしながら、皆が今回のミッションの目的について推測しているのを聞く。]
本部から、己の果たす役割について打電されたら、また考えも変わるかもな?
[チラリと時計を見やった。**]
ごちそうさま。
[そうしてカサンドラが席に立つ前にかはわからないが、食事を終えると15号室の鍵をとり]
では、おじさんは少し離れるよ。部屋にもまだいっていないし、タバコをここで吸うわけにもいかないからね。
みんなはゆっくりと話に華を咲かせたりしてくれ
[談話室にいる面々に会釈をして、談話室を出て廊下を歩いていた時に目ざとくみつけていた喫煙室へと足を運んだ]
― 厨房 ―
[厨房へと到着すると、流しに皿を置いて、勝手口からするりと外へと滑り出て、音を立てないよう静かに扉を閉めた。]
陸軍大佐に、どうみても上級階級そうな…
っちゃー…僕、ボロ出さずにやりとおせっかなー…
[ちょっと頭を抱えた。
うっかり粗相でもしてそれが上官に伝われば、お説教で済めばいいが、という事態になりかねない。
只でさえ口が悪いのを注意されているというのに。]
……うあー。肩凝るー…
[深い、深ーい乙女のため息が漏れた]
― 喫煙ルーム ベランダ ―
まったく、愛煙家には厳しい世の中だな
[私物をそのへんに置くと
胸ポケットからだした煙草を一本銜えると、マッチでタバコに火をつける。
手を上下に軽く振って火を消し、紫煙を燻らせながらしばらく喫煙タイムを満喫していた]
つーかだね?
僕をエライ人の前に出しちゃ駄目だって常々言ってたのは上官じゃないかっ
なのになんでこんなミッションに指名するんだよおおぉぉー…
あああもう、あのハゲ医官長、こっそり毛生え薬研究してんの言いふらしてやる、絶対だ。
[ちょっと体育座り気味でぶつぶつ言った]
あ!
自分も片づけやります!
[台所に立つツィスカを追い、袖をまくりながら話しかける]
ツィスカ、さっきは初対面みたいな挨拶しちゃって、申し訳なかったのであります!
確かに、自分はハーグリーヴス訓練学校で、落ちこぼれをやっていました!
覚えられていたなんて、恥ずかしいであります……。
[ツィスカが洗いものを申し出てくれたので、甘えようかと思う。
来たら、勝手口から顔をだして、お願いするつもり。
普段は使い込んだ白衣で基地内の病院やら診療所やらを駆け回っているので、軍服の正装に袖を通すことは何かの式典の時か、こうして外に出向く時くらいだ。
上の方から見られているとも気づかず、壁に背を預けて空を見上げる。]
ま、お仕事お仕事…っと。
しゃあねぇな。
[呟いて、しばらくまったりすることにした**]
カレルはスパイなのか、ケースオフィサーなのかどっちだろう?
肩書は将校だし、イメージ的にはケースオフィサーなのだけど、なんか工作もやってるしね。
スパイからの叩き上げか、スパイ養成学校で仕込まれたのかも。
はっ!想定以上に食べ過ぎてしまったであります……。
これは、「目的」を果たす前に、腹ごなしをしなくては。
[難しい顔をしてぽつりと呟くと、残されたお皿などをてきぱき(してるつもりだが、実際には危なっかしく)片づけ、厨房に運ぶ。
カサンドラに頼まれればお任せください!と胸を張って皿をがちゃがちゃと言わせてしまった。
ゴム手袋を装着して、カレルと共に片づけに励みながら]
はっ!いえいえ、自分こそいきなり申し訳なかったのであります。
同期に会えることは、うれしいことでありますな♪
誇り高きハーグリーヴス訓練学校58期生同士、このミッションに全力で励みましょう!
[頭の中を「同期の桜」が大音量で流れていた。]
カレル殿はどこの所属になったでありますか?
自分は念願叶って軍楽隊のパーカッションをやっております。
第一志望のセーラーには、通らなかったでありますが……。
[雑談をけしかけながら、着々と(ツィスカは皿を割りそうになりながら)片づけを終わらせていった]
それで思い出したでありますよ。
海兵科のマーメイドと呼ばれてませんでしたか?
[こちらも不慣れっぽい手つきで、頬に泡をつけながら皿を洗っている]
卒業してからこっち、先輩か上司ばかりでしたから、同期といると心強いのであります!
偉い人ばかりで、身が狭かったのであります。ツィスカになら何でも話せそうですね!
協力して、一緒に任務完了しましょう!
[えいえいおー!と腕を上げた拍子に皿が滑りそうになり、あわあわとして]
[この「カレル」は陸軍所属でプロフィールを組んであったが、この状況なら少々変更が必要そうだ。
……問題ない。
「ギィ」が参加していることを知って、「真面目でそれなりに優秀な少尉」から、「明るく元気な新兵」に設定を変更したのと同じだ。現場では良くあること]
自分は陸軍歩兵隊であります。
が、第八部隊→第拾壱部隊→第五部隊と、今まで異動続きであります。
おかげで、名前を覚えて貰うこともままならないありさまで……恐らく自分が役立たずだからだと思いますが。
ですから、今回の作戦も、また飛ばしなのかと、ヒヤヒヤなのでありますよ。
自分メモ
■軍隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9A%8A
■軍学校
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E5%AD%A6%E6%A0%A1
■スパイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4
■自衛隊用語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%94%A8%E8%AA%9E
■軍事用語
http://www.geocities.jp/ravenblazeenix/gunnziyougozitenn.htm
ま、!?
そそそそのあだ名はどうぞお忘れくださいまし!
所詮自分なぞ適正がなかったのでありますからして!
[真っ赤になりながら首を振る。
確かに泳ぎは得意だったが、そのあだ名がついた理由はそれではなかった。
喉を痛めて声が出なくなった日の訓練で、思いっきりおぼれたがゆえについたものだった。
カレルが落としそうになった皿にツィスカもつられて慌てつつ]
カレル殿とは何度か訓練を共にしたことを思い出します。
自分は軍楽隊のためのメニューが増えていったゆえか、後期はカレル殿をお見かけすることはなくなりましたな。
お元気なようで何より。
[カレルの事情など知るべくもなく、能天気に話していた。]
[ツィスカと色んな雑談をしながら、どうにか台所をかたづけ終える]
では、自分は一度部屋に戻るであります。
端末の情報によると、「タブラの人狼」とやらが始まれば、色々と探り合ったりしなければならないらしいですが、協力しあえばきっと乗り越えられると思います。
頑張りましょう!
貴官にまた会えてよかったです、ツィスカ!
[まだいるメンツに挨拶をすると、自室になった2号室に引き上げて行った]
そうでありますね。
どうしても後期になると、お互い専門メニューが増えますからな。
自分も演習訓練で走り回っていて、校内で座ってることはほとんどなくなりましたし。
[さらりと誤魔化しながら、食器を拭きあげる]
こちらはだいたい片付いたでありますよ。
[異動続きである事情を聞けば]
ご苦労の多いことでしたなあ。
自分にはカレル殿が役立たずとは思えませんのに。
気配りが細やかで行動力がおありですもの。
先ほどの食事でだって!危うく自分の仕事がなくなるところでありました。
[料理をとりわけ、お茶を差し出す彼の手際を思い浮かべながら。]
飛ばしでなくチャンスでありましょうよ!
自分はそう願いたく存じます!
はっ!なんだかわくわくしてきました!
[♪ばでぃゆあぼーいめか……と、口ずさみながら体を揺らしていた]
[片づけが終われば自然とカレルと別れ、リュックサックを背負って施設内を探検散歩しながら19号室へ向かう。]
―19号室―
[部屋につき、備え付けの鍵をかけ(たつもりだがかかっていなかった)、室内のチェックより先に荷解きを始めた。
小さな鉄琴(ベルリラ)やら、スネアドラムのばちやら、趣味のヴァイオリンやらをぽいぽい放り投げ]
……。
[目的の箱をとりだすと、にやり、と笑いながら包みを開けていく。
その正体とは―]
端末の情報によると、「タブラの人狼」とやらが始まれば、色々と探り合ったりしなければならないらしいですが、協力しあえばきっと乗り越えられると思います。
一緒に頑張りましょう!
貴官にまた会えてよかったです、ツィスカ!
[台所をかたづけ終え、ツィスカと別れると、まだ談話室にいるメンツに挨拶をして、自室になった2号室に引き上げて行く]
父君の秘書官と実家のじいやをパシらせたかいがありますな♪
見よ、この圧倒的な戦力を!
[箱の中に並び待つのは、室内灯の光を受けてその身を光らす……チョコレート。]
朝から並んで昼には売り切れ閉店と噂のジャンドゥーヤチョコレート……
なんとまあ、つやつやと魅力的な光沢!
極上の娼婦のように自分を誘惑するであります♪
[良く分からない褒め言葉でたたえつつ、一つだけをそうっとつまみあげると、ぱくり、と口の中に放り込んだ]
うあーん、お口の中でいたずら天使がハンドベルのコンサート開催中だよー♪
いつもは仲間たちに奪われて、まともに堪能できないでありますからして……
このミッション期間だけは!誰にも邪魔されることなくジャンクフードを思う存分堪能するであります♪
これ、我が崇高なる目的♪
[リュックサックにしまわれている、スナック菓子の袋どもをうっとり眺めつつ。
どうしようもないジャンクフードジャンキーであった。**]
/*
あいかわらずどうしようもねえRPになっていくであります
どうしたことだ…ひさびさの女の子、某りひてんちゃんのようにかわいらしいRPをしたかったというのに…
よくあることでありますな
/*
カレル殿その年齢は一瞬目を疑ったでありますwwwwwwwwwwwwww楽しく踊らされるwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwww
─2号室─
[そばに誰もいないならば、笑顔を作る必要もない。
無表情で室内を歩いて、留守の間に誰も入っていないことを確認する]
[端末を取り出し、今回の作戦内容とそのルールを最終確認。そして、参加者全員の名前と声、予測される階級と所属を思い返してから、仕舞った。
どんな役割が割り振られるかは知らないが、与えられた配役をこなせばいいという点では、今までの任務と変わりない]
[開始までの少しの間、仮眠を取ることにした**]
おかしい……ゆるゆるするはずが、参加初日から3時寝とか、どういうことだ……。
……はっ、そうか!
私にゆるゆるなんて、もとから出来るはずがなかったんや……。
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