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[なんとかの流星。とかそんないわれかたもしてたようなとか思い出す。
そのなんとかの部分が思い出せない辺り学園的世情に疎いわけだが]
そだな。先輩は有名人だ。
[ベルに同意しつつ、もぐっと鮭オニギリをたべ、交互にベルからもらったローストチキンをいただきつつ、少し下をみれば、食べ終えたセオトコスが優しげで、つぶらな瞳でこちらをみていた。
あげてはならない食材は入っていないが、としばし悩んだりもした]
[ぼんやりと、考え事をしながらサンタクロースを解体していた最中、ふと突然派手な装いの人>>122がやって来て目が合った。]
っ、エドナせん………(ごほごほ)
[驚いて口に入れていたものが喉に転がりかけて、むせた。]
/*
しかし、しかし。
アイリ×キャラ弁とか、ウェルシュ+放送部とか、ヴェルナー+お茶目とか、色々和む。和む。可愛いな。
別世界ってのもまた面白いもんだ。
じゃあ遠慮なく。
……ああ、悪くない。
[ちなみにそれなりの付き合いだからか、ベル>>124がよく食べるのはジェフロイと違って驚かなかった。
まあミルクセーキとごはんという組み合わせには反感を持ちたくもあったけれど戻ってこられても困るのでやめつつ、食事の感想を返した]
かしこいことばかりして生きたくもないところなんだが、って、り、りあじゅ?
[ジェフロイ>>125に言われた単語最近聞くことがあったりする単語であるのだが――]
………ってどういう意味ですか?
[――ヴェルナーはその意味を理解していなかった。最近の流行り?の言葉についていけない高等部三年なのである。]
ええ、うちのクラスにはボーストレーム先輩のファンも多いようです。
わざわざ馬場の方を通って帰ってらっしゃる方もいるようですから。
[寝耳に水とばかりに驚く青年を、可愛らしいと感じて思わず笑みを深めるが、口には出さず。]
落ち着く、ですか…
なんだか、不思議なご縁なのですね。
[ジェフロイの答えに興味深そうに氷色の瞳を瞬いた。
が、名前を聞かれるとはたと慌てて、一拍おいて口を開く]
高等部2年に所属しております、ベルティルデ・パドギア・ペレと申します。
自己紹介を忘れるなんて…私としたことが、失礼いたしました。
[ぺこりと頭を下げた]
[リア充が何かと聞くヴェルナーに、ぷっと噴出して口元を押さえてふるふると笑いを堪えつつ]
…そうですか、悪くないですか、よかった。
また作ったら差し上げますね。
[ようやく笑いを収めて、しかしどこか微笑んだままぱくぱくとテンポよく噛んでるのか不思議な速さで食事をしながら、何気なく言った]
ヴェルナーさんは本当可愛いですよねえ…
[バスケ部員が聞いたら耳を疑いそうなことを言った]
ふ、ぅ。
[手を口元に押さえて何とか凌ぎつつ。
お茶を持ってこなかった事を心から反省した。
まだ喉のあたりが気持ち悪い。
>>130エドナの言葉に答える頃には、ようやく落ち着いてはきたが。]
……ええ、ここの所来てなかったから久しぶりにと思って。
部活は悩んだんですけが……。
ずっと続けてきた弓道は、止めたくなかったので。
両立は難しいですし。
[一旦食事の手を止めながら、だから入らなかったと告げた。]
先輩は今から走るんですか?
頼む。
[ものすごく自然に、またつくるというベル>>133の言葉に、頼んだけれど]
ってか男に可愛いいうな!
[バスケ部では鬼とか鬼とか鬼とか鬼とか鬼とか鬼とかよく言われていて、周囲からも近寄りがたいと思われている…と思っている...はそこは否定しつつ、ミルクセーキに手をだした]
― 放課後・校庭 ―
[初等部の放課後は早い。
今日は特に、大事な冬至祭りのリハーサルがあるから、
昼休みとHRが終われば、もう終業なのだった。]
春の使者が太陽にもうしあげます。
冬の家の奥から出て、再び光をよみがえらせてください。
[校庭では既にリハーサルが始まっていて、
今年の大役を仰せつかった少年が、本番さながらに練習している。
白い服を纏い、白い羽を背負った少年の姿は、
確かに遠目に見れば天使そのもの。
多少たどたどしくも、口上を言って、
モミの木の前に設えられた祭壇の前扉を開き、
橙色に濁ったガラス玉のようなこぶし大の石を取り出していた。]
って………リア充知らんのか。
[リア充(リアじゅう)とは、リアル(現実)の生活が充実している人物を指すインターネットスラングである。
そう書かれたうぃきぺでぃあなど、携帯で検索してヴェルナーに示しつつ]
まあ、この時期はよく聞くだろ。
許すまじ!!だとか、爆発しろ!!だとか。
発端はともかく、今は一種の標語みたいなもんだろうな。
[何処か同世代からずれたようなヴェルナーの反応を、
可愛いというか微笑ましく思ってしまうのはベルティルデときっと同じ]
って………リア充知らんのか。
[リア充(リアじゅう)とは、リアル(現実)の生活が充実している人物を指すインターネットスラングである。
そう書かれたうぃきぺでぃあなど、携帯で検索してヴェルナーに示しつつ]
まあ、冬至祭だのバレンタインデーだのが近い時期はよく聞くだろ。
許すまじ!!だとか、爆発しろ!!だとか。
発端はともかく、今は一種の標語みたいなもんだろうな。
[何処か同世代からずれたようなヴェルナーの反応を、
可愛いというか微笑ましく思ってしまうのはベルティルデときっと同じ]
弓の道揺らぎ難く
馬の道捨て難い、か。
[両立し辛いという彼女に、まるで格言のような呟きを漏らす]
そなたは真面目だな。
少しは弟分のヒースを見習うと良い。
まああれも――根は真面目であるがな。
[もう少し幼い頃、コナをかけていた少年の名前を出しつつ肩を竦め、水場にあるゴムホースを外し、水道水をコップに注ぐ]
濯げ。見苦しい。
まあ、な。
連中、教わった事はできていても、馬の気分を掴むことはまだできぬらしい。
[コップを渡した後、扱いが悪いのか具合が悪いのか元気のない馬の様子を見ながら]
気が向いたら馴らしてやっているのだ。
乗れるなら、付き合うか?
私がおるので何処にも遠慮は要らぬぞ。
[彼女の家は学園に多額の寄付をしているらしく、金の掛かる施設には大概関わっていた]
[ミルクセーキのコップをもった手を震わせながら、言葉をそこで切った>>141ことでこれ以上続けたくないのかと察して目で頷くに留めて]
前知らんといったら同じように驚かれましたな。
[そしてなんだと思うと聞くライナーに、リアンデルタール人の充足生活。とか答えたら、ライナーとタイガに爆笑され、しかも教えてもらえなかったから、あまりいい印象をもっていなかった。そのため調べることもしなかったわけで、携帯でわざわざ検索をしてくれたジェフロイ先輩の携帯>>142をみて頷いて]
部活終わったとはいえ、短期のバイトとか入れようかと思ってるんで確かに充実はしてるかもしれないな。
[だがそこでなぜ冬至祭りとかバレンタインとか爆発が?とは思ったが、理由がわかったとばかりに頷いた。
とんだ勘違いであった。]
[ミルクセーキを飲む間の表情と、最後に真顔でつぶやく様子をにこにこと眺め。]
…黒髪鬼の名が泣きますわよ?
[にっこりと言ってみた]
今それは関係ないだろうが…
[絞り出すようににっこり笑うベル>>147に言い返す。
というかなんでそんな名前ついたんだっていうのは突っ込まなかった。
既に今更とまでなってしまったからだ、部員を誰一人逃がさずにスパルタして何が悪い]
友達に?
……話題にしたことはあったんだな。
[その場で聞かなかったということは興味がなかったのか。
よもや教えて貰えず拗ねた(?)などとは思いもよらず、そんなものかと軽く頷いた。
深く聞かなかったのはきっと正解だった。
リアンデルタール人なる回答をしたことを聞いてしまったら、腹筋が引き攣るほど大爆笑出来る自信がある。折角の後輩との交流が台無しだ。]
はい、此方こそ、よろしくお願い致します。
[>>145気さくに構わないと返してくれるジェフロイに、その人気の秘密が容姿だけにあるのではないことを納得した。]
なるほど…うぅん
初めてなのに、なんだか懐かしい感じ―――でしょうか。
それなら、なんとなくわかる気がします。
出会うべくして出会ったのではないか、そんな、何か…
それが、ボーストレーム先輩にとっての、馬だったんですね。
[ふと何かを思うように言った後、ミルクセーキを水かお茶のように口にした。]
[バイトの話には]
そだな、何かしたほうがいいだろ。
身体鈍るし―――って、おい!
[つっこんだ。
が、説明はしなかった。
補足の必要な部分は自分で調べるか、もういっそこの際ベルティルデが教えてやればいいと、思ったとか思わなかったとか。]
/*
本編シリアスだし、こっちでは学生だったりとかでそんな堅く成り続ける必要ないな。ってことだったが、なんか上手く転がってくれている…かなぁ?
[>>143何かの格言のように聞こえるそれは、至極その通りだったのでこくと頷いて。]
わたしは普通に生きてるだけです。
………ヒースみたいにですか。
[まだ少しいがらの残る声で喋る。
普通=真面目なのだが、当人はその辺りの自覚は薄かった。
今朝方赤点を怒ったばかりの弟を見習えと言われても、いまいちぴんと来ないような感じで、うーんと眉を潜める。
根が真面目との評価には、微かに笑って肯定を見せた。
弟に粉とか無論知る由も無いのは幸運だったか。
コップを渡されると一瞬きょとりとした後、
すみませんと礼をとってから喉に流し込んだ。]
14人目、冬の魔王 ジークムント が参加しました。
冬の魔王 ジークムントは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[冷たい風の中、学園の塔の
氷を梳いたかのような髪。
透ける色白の肌。
風に翻るマントもまた雪の輝きを帯びる。
そして、地上を見下ろす瞳に宿るのは絶対零度。]
/*
ジークムント様いらしたwwwww
wwwwwwwwwwwww
魔王wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwww
[芝]
ごめん、只でさえテンション上がるお姿なのに魔王。
何時もより多く植えております。
部員の皆さんが見たらどう思われるでしょうねー?
…鼻抓んで一気飲みとか?
[>>148見たところで、なんだこの人も人間だったんだ、って思う程度だろうとは思うが、
ミルクセーキが苦手な鬼だなんて、と思うと可笑しくて思わず意地悪をしてしまうのは、致し方なかった。]
[>>144だいぶほっとした顔で、エディが連れようとしていた馬を見る。良く見ると確かに元気はなさそうに思えた。]
朝走らせて貰えなかったんですかね。
[食べかけの弁当とコップは置いて、馬の鼻先を気遣うように撫でてやると擦り寄られて何となしに嬉しくなる。
だが乗れるならと言われると、少し困惑漂わせた。]
自力で乗ったことは無いんです。
大概見てるばかりか、二人乗りで。
[だから供は出来ないだろうと、苦笑と羨望を交えた表情で応えた。]
ちらちらと話には聞いていたし、リア充がいたことで話題に登ってな。
[そのリア充ことタイガはしょっちゅうサボってるよな?とかは思ったが、まあ私生活まで全て知らぬ以上そんなものだろうと思うことにして]
そうそう、暇や時間も必要ですが、過度にそれがあることは全てが全てとはいわずとも無駄に通じる。それは嫌だからな。
[それに身体も鈍らせたくもない。
ジェフロイの突っ込み>>151には軽く首をかしげたが、これ以上何も言わない。
ベルも何もいわないので、聞かなかった。
どうやら...の勘違いが治される日はまだまだ先のようだ]
もう俺は引退してるんで、赤の他人だ。
[強引な論をきっぱりといって、ベルの言われた>>156とおりやる…なんてことするはずもなく。
先程から食事を終えてこっちを上目遣いでみていたセオトコスに全部やった。
甘いもの好きな上、牛乳を飲んでも大丈夫なお腹の持ち主であった]
―放課後 中等部後者 放送室―
[放送委員の人数が少ないことをいいことに、放送室と一緒にある防音室に顔を出し、我がもの顔でエレキギターかき鳴らす問題児]
あー、家だったらこうしてもられないからね。
やっぱり解放的にのびのび演奏できると楽しい。
[最近の流行の曲のギターソロを耳コピで何とかできないかと試行錯誤している]
[その表情は真剣そのもので。まぁ、音楽に対しては真面目なのである]
二人で乗れれば十分であろう。
私が後ろについておるから、手綱を持て。
[馬を曳き出しつつ、アイリを誘う]
そなたの言うとおり、之は怪我や病気ではなさそうだ。
二人ぐらい、余裕であろう。
あら、冷たい言い様ですこと。
皆さん寂しがりますよ。
はい、口直しにどうぞ。
[>>159 ころりとデザートの林檎を一切れヴェルナーの方に差し出した。
当の本人は、もう完食して食後のお茶を啜りつつ]
村の設定が変更されました。
―末っ子が普通にぐれた理由―
[上の兄弟は、とにかく多かった]
[そして、皆すごく優秀だった]
[長男は今じゃ作家だ] [それからその次の兄さんだって…][姉さんだって、優等生の上、何枚もの賞状を家に持ち帰ってきたことか]
[皆同じ学校だった]
[初等部の時は、皆と一緒に学校に通うのが楽しくて]
[そして、皆がとっても自慢の兄弟で、話のが楽しくて……]
[しかし、それが楽しくなくなったのはいつぐらいだろうか]
[誰かが、「じゃあ、ヒースは何かすごいところあるの?」と無邪気にいったところだろうか]
[そこを突き詰めた結果、少年は、学校というシステムが敷く真面目な生徒像から外れることにした]
[ふと、街中歩いていて心に残る記憶《メロディ》があったから、音楽に傾倒した]
[切欠なんて、そんな些細なものである]
[がぶがぶと威勢よくミルクセーキを平らげていくセオトコス。]
まあ他人は言いすぎたが、いつまでものさばっていたら迷惑だからな。
[引くときは引く。今ではほとんど顔をだすこともない。まあたまに一人で気晴らしに遊ぶ程度の現状で寂しくないこともないが、今更変えるつもりもない。
ベルに差し出された林檎>>162を照れもなにもなく、もぐっと食べた。]
― 放課後・放送室 ―
[もろもろが終わって、今日も元気に放送室に駆け込む。
冬至祭りのリハーサルすなわち、
放送スケジュールの最終確認でもある。]
ヒース、また勝手に放送室入って。
あ。今日はそのアンプ使わないでね。
明日の準備するから。
[緑色の友人を見つけて文句めいたことを言いつつ、
機材の準備を始めた。]
[本命がウェルシュとか、姉のガードが固いとか、育ちすぎとか、何やら聞こえる言葉には何のことやら首を傾げたが。
>>161二人乗りの誘いには一瞬、戸惑い見せるも誘惑には勝てなかった。
頬が少しだけ期待に紅葉する。]
…お願いします。
[ぺこりと頭を下げて、誘われるまま馬へと近付くと
彼女の手を借りて馬に乗り、エドナの前へと収まるか。]
>>165
お疲れ様、放送委員
うん、わかった。
[城主が帰ってきたら、素直にいうこと従う]
そーだね、明日もうお祭りですもんね。
それが終わればテストかぁ。
[うんしょ、と伸びをして]
手伝おっか? 一人で運ぶのも大変でしょ。
[だいたいステレオだの音響機材は、重ければ重いほどいい音がなる仕組みになっているのである。
はいともいいえともいわずとも、自主的にウェルシュの準備を手伝うのだった]
と――…
そろそろ午後だな。
今度こそ、講義だ。
先に失礼するぜ。また機会がありゃ一緒に食おう。
[気付けば放送も終わり、時計の針があらぬところを示している。
トレイをひょいと持ち上げて、二人に向けて片手を上げる仕草。]
― 校庭 ―
[太陽の石を小さな台に乗せて捧げ持ち、
BGM係の吹奏楽部員や指導の教員、
野次馬の生徒らが見守る間を抜けて、塔に向かう。
塔の上空に、なにかがいるなどとは思いもよらず、
校舎に一度消えて、塔を一段一段のぼり始めた]
[>>164 差し出した林檎を手で受け取るでもなく、もぐっと咥えたヴェルナーを見て、ちらりとセオトコスを一度見た。
なんというか、気分は餌付けに近いものがある。
犬は飼い主に似るというが、犬に飼い主が似てくるとかもあるのだろうか…]
まあ、後進を育てるためにもそれは真理ですね。
ヴェルナーさんの求心力は相当でしたから…次の部長さんは苦労しますね。
[ミルクセーキを飲み終えたセオトコスにも、はい、と林檎を差し出すと、やっぱり手からもぐもぐと嬉しそうに食べるのだった]
村の設定が変更されました。
[ミルクセーキを飲み終えて、つややかな黒の毛に飛び散ったミルクセーキの白と、後口元の涎とか飲んだ後の残滓とかを手際よく拭いていく。]
はい、こちらこそ相席どうもでした。
また機会があればいずれ。
[トレイを持ち上げて去ろうとするその姿も様になっているよな。などと思いつつ、去るジェフロイを特に止めることもなく見送るだろう]
>>167
うん。ありがとう。
[手伝いを申し出られれば、素直にお願いした。
多分その流れで、録音、撮影の手伝いもお願いするだろう。
それがいつものコースだった。
そもそも、ひとりで機材を全部扱うのは無理という話もある。]
今日はリハーサルで塔の上まで行くから、
階段山盛りあるけど頑張って。
[自分もマイクとカメラと両方持って、
すぐにでも現地に向かう格好だった。]
[まさかベル>>171に犬と同じと思われてるとも思わず林檎を咀嚼する。
この辺とかはもう家が近所で昔から知っているという慣れでもあったが、どう映るかは知らず]
俺の求心力な。
…まあそれなりにはあったんだろうが、あいつらはあいつらで上手くやるだろ。
[控えめとも聞こえるかもしれないことをいいながら、やるだけのことはやったつもりである以上は、言外にやってもらわなきゃ困るというのもあった。]
おう。
…ああ、そうそう。
俺が言う事でも無いんだが、たまにはバスケ部にも顔を出してやってくれ、と、アイツが言ってた。
[アイツとは、ヴェルナーの前の部長のこと。]
赤の他人なんて言ってやるなよ。
ベルティルデの言う通りだ、お前を慕う奴らが泣くぜ?
それじゃあな。お二人さん。
[甲斐甲斐しく世話を焼き焼かれの二人を微笑ましげに見て、
財布をポケットに突っ込むと、今度こそ食堂を後にした。*]
うむ……そなたの背なら安心だ。
万が一落馬しても私が抱きついて受身を取るゆえ、好きに走らせてみよ。
(全く……あとふた声ほど若ければ……しがみつくのだが)
[無論、アイリに向けた溜息交じりのそんな感想も届かないに違いない]
[>>168 ロマンチストの評に、微笑んだ。]
お褒めに預かり光栄です。
卒業、ですか…卒業する前にボーストレーム先輩とお知り合いになれて、嬉しかったです。
[本心からそういうのは、相手の人柄をとても好ましく思えたから。
>>169 午後の講義の話を聞けば、己もはたりと時計を見上げた。]
あっ―――…もうこんな時間でしたか。
ありがとうございました。
また、ご一緒させてください。
[片手を上げるジェフロイにぺこりと頭を下げると、自身も弁当を片付け始めた]
>>173
あー、あそこの塔かぁ。
はりきっていくよ。だから、今度またいろいろ使わせてね。
[楽器演奏もやるが、この少年は、音色の研究そのものに余念がなかった。そういう意味では放送室とはまっこと、宝の山である]
そういえば、今年は初等部の子だっけ。
けっこう高いから怖がっちゃいそう。
[持てるだけの機材を持って、放送室から、校庭へと]
― 塔 ―
[校舎の東の端にそびえ立つ塔は、最上階に屋根はない。
円形の、吹きさらしの塔を登り切って、
磨き込まれて磨り減った祭壇へと向かう。]
ここに太陽の石を捧げます。
太陽が新しい力をえて、ふたたびよみがえりますように。
[祭壇の前に立って、まだ石を捧げ持ったまま、
暗記してきた口上をなぞった]
― 図書館 ―
無い!
無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い!!
どぅおこにもぬわぁああい!!!
なんで!
なんで!
「リア充を爆発させる方法」の本が無いんだ!
[ねーよ]
む……
[頼るな。甘えるな。と、突き放すのも優しさだと思っていてのつもりであった。おそらくむこうもわかっているだろう。というのはあるのだが―]
……考えときます。
[直接俺にいいに来ないのは、そんな意味も考えながら、いい影響を与える時はあるのかと真面目に考えながら、ジェフロイ>>176には比較的前向きな返答をした]
>>179
今度また、ね。
ライブとかやるなら、そっちも手伝うよ。
[ギターを初めてまだ数年だというのに、
めきめきと腕を上げている友人にそんなことを言う。]
そうそう。初等部の、
エリオット・フォン・リルヒェンフェルトって子。
あの塔、ろくな柵もないしね。
よくPTAが文句言わないものだと思うよ。
[機材を持って校庭に移動すれば、
既にリハーサルは始まっていた。]
あの塔、ろくな柵も無いしね。
よくあれでPTAが文句言わないと思うよ。
>>179
今度また、ね。
ライブとかやるなら、そっちも手伝うよ。
[ギターを初めてまだ数年だというのに、
めきめきと腕を上げている友人にそんなことを言う。]
そうそう。初等部の、
エリオット・フォン・リルヒェンフェルトって子。
あの塔、ろくな柵もないしね。
よくPTAが文句言わないものだと思うよ。
[機材を持って校庭に移動すれば、
既にリハーサルは始まっていた。]
ふむ、それが "太陽の石" か。
── いざ、もろともに、我がものとせん。
[腕をひと薙ぎすると、少年の足は、竜巻に巻き上げられたかのように地を離れた。]
[>>177馬の背に乗ると、だいぶ、かなり、嬉しそうな表情でその首鬣を撫でていた。家族以外には滅多に見せる事がない笑みだ。]
はい、その時はお願いします。
[エドナの声に、こちらもはきと返す。
感想は幸い届いておらず、邪悪なオーラも馬の背に乗った喜びで感じる事は出来なかった。
エドナへの感想は、派手でその出自がら尊大な所はあるが、良い先輩、に位置づけられている。
さておいて、エドナが言った通り、馬場まで行くと好きに馬を走らせ始めた。
初めて動かすとは思えないほど、スムーズに。]
屈っ…!
我を愚弄するとは、まさかこの本棚もリア充か!?
このっ、このっ!
[図書委員が近くにいない(と思っている)のをいいことに本棚を八つ当たりで蹴飛ばした]
わぷっ!
くっ、こんな埃かぶった本にまで……!
[降ってきて頭にあたった本に制裁を加えようとして、開いていたページが目に止まった*]
…………!?
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