人狼物語−薔薇の下国


109 封じの絵 ─くだけたおもい─

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『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

あっこら、アレク!

[よくよく見るとコップは2つ。ついでに平皿に酒を注いだ跡がある。
3人(?)で呑んだなと、カシムの相手していた可能性が高い残った当事者を睨む前に逃げられた。その後ろ姿を、昔はよく追い掛けたなとふと思ったが、その間に見る間に背は遠退いていく。]

……このぉ、後で覚えてなさいよ。

[低い空気を纏わせて呟くが、ユーリエに声かけられたら、それらを息と共に吐いて気を切り替え。]

(73) 2011/05/06(Fri) 15:27:32

写字生 ユーリエ

― 喫茶『blau』 ―

[青白く映る幼馴染の顔。
オズワルドの灯火が奪われてゆくのも
カシムの心が封じられてしまったのも納得できはしない。
絵師と絵筆に対しても、そう。

ただ常なら見ない振りをして隠してしまう心の一片を
絵師に対して打ち付けてしまったこともあり
その分だけ冷静でいられている。

その冷静さが何時まで続くかは定かでないが――**]

(74) 2011/05/06(Fri) 15:30:45

『blau』店主 ノーラ

お願いできる?
店を空にするわけにはいかないからねぇ。

[こんな状況だが、閉めるる気にはならなかった。とはいえカシムがいる間は一時的に出入りを止めていたが。
たまに常連が覗きにくれば、後で開けるからと断りをいれて帰したりしつつ、彼女がカシムの両親を連れてくる間、酒盛りの後をかたずけて。
迎えに呼ばれた両親に運ばれて行く料理人を、少し案じるように見送った。]

(75) 2011/05/06(Fri) 15:31:20

写字生 ユーリエ、『blau』店主 ノーラに話の続きを促した。

2011/05/06(Fri) 15:32:40

『blau』店主 ノーラ

ありがと……お茶入れようか?

[扉にかかったプレートをopenに変えながら残ったユーリエに労いを込めて尋ねる。
返事を聞くのとオズワルドが飛び込んで来るのはどっちが先だったか。
カシムと馴染みの彼の顔色もだいぶ悪かった。
今朝会った時との違いに、さすがに少しの違和感を覚えながら。]

用意するから座んなさい。
あんたの方が倒れそうな顔してるわよ。

[そう言い一度厨房に入り、二人分のカップを用意し、ユーリエとオズワルドの前に置いた。
やっぱり、の言葉に少し眉を潜めるも、香草茶の香りも温かさも、いつもと変わらないものだった**]

(76) 2011/05/06(Fri) 15:32:59

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 15:34:07

読書家 ゾフィヤ

[・・・家に二人で居るはずなのに、
静かで少し淋しくて。
作りかけで止めていた料理を再開したら、
扉を叩く音がした。]
はいはーい・・・って、アレクせんせーですか。
えと、シェイの診察ですか?
[アトリエでの会話を思い出し、そんな言葉が口からこぼれた。
力があると知ってはいるが、どんな力かは何も知らない。
ついでに中で相談しようと、特に気にせず招き入れた。
怪電波受信の光景を見ても、
彼の力はこんな形かと深く気にする事も無く]
・・・アレクせんせーも色々大変なんですね・・・
何か書く物があれば大人しいアタシなんてまだ楽かー・・・
[砂糖に血液、カップの破片。
碌な形で出ない力だと思っていたが、
こうして言葉として出るよりはとやや自身の力への恐怖が薄れ。
アレクせんせーには作りたての謎料理(味は33)をご馳走した。
一人で食べるのもやや淋しくて。]

(77) 2011/05/06(Fri) 15:45:54

読書家 ゾフィヤ、・・・食べれなくはないけど美味しくない。微妙に扱いに困る味だった。

2011/05/06(Fri) 15:46:31

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 15:48:44

【墓】 料理人 カシム

―店外―

 あ、

[店を出て数歩もしないうちに、あることに気がついてはたと立ち止まる]

 そうだ。
 あれ、俺なんだよね。

[ふ、と遠い目をした]

(+49) 2011/05/06(Fri) 15:49:14

【墓】 料理人 カシム

 ……そりゃあ、顔もぱっとしないし、背も高くないし、力も並程度だし、
 大して取り柄もないし、叱られてばっかだし、酒癖も悪いし、
 ついでに最近ちょっと腹回りも気になるし……

[自分で言っててちょっと凹んできたけれど]

 間違っても王子って柄じゃあない、けど……

(+50) 2011/05/06(Fri) 15:50:32

【墓】 料理人 カシム

 それにしたって姫抱きはないよな……

[運ぶ手段としてはあれが最適かも知れないとはいえ。
なんだかがっくりきて、地面に両手と両膝をついた。
通行人の邪魔にならないのは幸いだけれど、ちょっと切ない]

(+51) 2011/05/06(Fri) 15:51:46

写字生 ユーリエ

― 喫茶『blau』 ―

[店主の声>>76に少しだけ表情を緩めた。
はい、と返事をするのとオズワルドが飛び込んできたのは同じ頃か。

ややして厨房から店主により運ばれたお茶。
カップが前に置かれればゆるく頭を下げた]

ありがとうございます。
…………好い香り。

[温かな茶器に手をそえ、その香に目を細める。
ノーラの優しさが伝わるような味だった**]

(78) 2011/05/06(Fri) 15:56:36

【墓】 料理人 カシム

[端から見たらどうでもいいかも知れないが、本人にとっては割と切実な問題でうじうじしている最中。
一つの足音が近づいてきて、聞き覚えのある声がした]

 ……にいさん。

[顔を上げて、予想した通りの姿に、困った顔になった]

 また、食べてないんじゃないの。

[少し前に見た時よりも、幼馴染の顔色はずっと酷い。
でも案じてもどうすることもできないと分かっている。
声はいつもより力無かった]

(+52) 2011/05/06(Fri) 15:58:38

【墓】 料理人 カシム

[店の中に入って行った彼の呟きは聞こえなかった。
その後ろに小さな影が見えて、軽く目をみはる]

 ドロシーちゃん、だ。

[封じられたと聞いた彼女が、必死に慕う青年の後を追うのを見送った。
こちらには気づかなかったかも知れない。
ついて行くのも躊躇われて、暫くの間はそのまま立ち尽くしていた**]

(+53) 2011/05/06(Fri) 16:08:44

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 16:10:55

【独】 料理人 カシム

/*
そういえばセルウィンくんに
「お、お前なんか嫌いだからなっ」(恋敵的な意味で)
って言われ損ねた。

(-41) 2011/05/06(Fri) 16:16:14

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―

――――…  、 ぅ…

―――…くーの、にい…?


[どれくらい意識を落としていたろうか、気がつくと絵師に抱き起こされていた。

身体に力が入らない、それと同じように思考もまだ朧気で。
どうしてこんなところで、と思いかえして、思い出したのは。]

(79) 2011/05/06(Fri) 16:17:34

畑守の娘 オクタヴィア

…っ、シェイ…!


[慌てて起き上がろうとして、がくりと身体がゆらぐ。
縋るものを探るように手が宙を掻いて、落ちて。

泣きそうな顔で、絵師を見上げ。]


クーノ兄、

シェイ、は…?


[震える指で絵師の袖を掴んだその力は、ひどく弱かった。**]

(80) 2011/05/06(Fri) 16:22:22

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 16:29:56

【墓】 墓守 シメオン

― →セルリアン宅 ―

[シェイと共に彼とゾフィヤの自宅へと向かう。
壁も扉もものともせず擦り抜け、シェイが寝かされた部屋へと着いたのはコンラートがゾフィヤに語りかけているところ>>51だったか]

……人のこと言えない癖に。

[「俺と違って」と区分する言葉に強く眉根が寄った。
思うところがあると言うのは理解している心算だけど、頼って欲しいと言う想いが消えるわけではない]

(+54) 2011/05/06(Fri) 16:32:33

【墓】 墓守 シメオン

…でも、クーノ兄の言う通りだよ。
フィー、何でもかんでも背負い込みすぎないで…。

[コンラートが立ち去った後に紡がれるゾフィヤの言葉>>72に眉尻が下がる。
浮かべる表情があの時と同じようなものに見えて、不安が大きく掻き立てられた]

(+55) 2011/05/06(Fri) 16:32:42

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 16:34:00

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
あ、予想当たってた。

[帰りたくない可能性も考えて、接触だけで止めたひと]

(-42) 2011/05/06(Fri) 16:42:37

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

[意識が落ちたのは、あの感覚を感じてすぐだった。
目が覚めて、いまだに力が入らないのもさすがに自覚せざるをえなくて。

この事実と、さっきアトリエで絵師から聞いた話。
それを掛け合わせれば、自身に今どんな変化が起きているかも容易に推測できて。
思ったのは、自身と同じように囚われている人の安否。]



―――…オズワルド、さん、


だい、じょうぶ…?

…オズワルドさんも、視え、た…?


[絵筆の力が向かった先を、自覚したのは自分だけかと思い、問いかけた。
カシムのことを告げるべきかどうか、悩みながら。]

(*3) 2011/05/06(Fri) 16:50:37

研ぎ師 オズワルド

―喫茶『blau』―

ありがとう、姐さん。
……おいしい。

[瞳を閉じたら意識も共に落ちてしまいそうだった。
ノーラの言葉には、曖昧に笑いながら。>>76]

俺が倒れたら、どうなるだろう。

[何かを思案するように、呟いて。]

(81) 2011/05/06(Fri) 17:01:46

研ぎ師 オズワルド

[続いた言葉は、一本調子。]

……。
……駄目だよ、姐さん。俺は、まだ、倒れるわけにはいかないんだ。

叶えてやらないと。
連れて行ってやらないと。

置いていかれるのは、辛いから――

[疲弊した頭は、何を声に出しているかほとんど判断していなかった。
耳の奥で、意識の中で。響き続ける思念が、辛うじて保っていた自我を飲み込まんと蠢く。

焦点の合わない視線が、ぼんやりと宙を漂った。**]

(82) 2011/05/06(Fri) 17:02:29

【独】 墓守 シメオン

/*
>昨日の自分の独り言

クーノ兄も村人なのをすっかり忘れていた件。

だって封じ探知機化してたから、つい(ぉ

(-43) 2011/05/06(Fri) 17:05:32

【赤】 研ぎ師 オズワルド

視えた。
……視えたよ。

仕方ない、仕方ないんだ。
空に行くためには、仕方ないんだ。


……くそっ!
早く、早く終わらないのか、早く……!

[身体は疲弊し、心もまた呑みこまれてしまいそうで。
だけれども、何もできない。ただ暴走するのを、止められず視ているだけ。
やりきれない思いは、どこにもぶつけられずに。**]

(*4) 2011/05/06(Fri) 17:07:18

【独】 読書家 ゾフィヤ

・・・あ。
冷静に考えて気付いた。
オクティごめん、コレフラグ満たす前に落ちないと確実に狂うわ。
うん、救いのルート考えてよう。
急いでなるべく今すぐに。
・・・まず、単純にオクティ落ちでの発狂。
…えーと。
回避方法あんのかな、コレ。
絆不足での奈落落ちじゃん。ほぼ。
今、実は残ってる絆(縁故)はユーリエさんとオクティがほとんど。
しかも半分以上オクティで…
オクティとの縁故で奈落落ち防いでるような物なんだよね。
因みに、奈落落ちが分かんない人はエピでアタシに質問してくれたら解説します。
もしくは、『BEAST BIND』で検索しても良いかもねー。

(-44) 2011/05/06(Fri) 17:12:21

【独】 読書家 ゾフィヤ

次に、オクティ占って狼だった場合の発狂。
こっちは割と回避簡単。
絆のエゴ化を防げば…ってどんだけビーストバインドだアタシの脳内。
まぁ、オクティに対して絶望しなきゃ発狂は無いし。
もしこの状況が起きたら絵師様に伝えず直にオクティに相談に行ってみる予定だけど…
正直ラ神任せの上アタシとオクティの会話次第でもあるから微妙なのよね。
ま、このルートでの発狂はほとんどないと考えて良いよね。多分。

(-45) 2011/05/06(Fri) 17:15:05

【独】 読書家 ゾフィヤ

最後に、ユーリエさんが夜兎で呪殺発生した場合の発狂。
これは、前提がややこしい上発生条件も面倒な発狂なのよねー。
要は、『アタシが占った結果ユーリエさんが封じられた』って理解して発狂するわけだから。
最も、オクティとか絵師様に支えられたら多分耐えるよね。
アレクせんせーはむしろトドメ刺しちゃいそうなので除外(霊能で)。
…1と3の同時発生が完全発狂、1と2でほぼ発狂、1だけでかなり不安定、2だけで復帰の余地あり、3だけだと展開次第。
・・・123全て同時、は成立しないから除外で。
どんだけ狂う確率高いんだアタシ。
まぁ、多分狂わせてもらえないと思うけどねー。
完全発狂したら、『占い』に行動支配されるっていうのも面白そうだし。
…と、汝は邪悪なりとか言われそうな事考えるのでした。
つーかマジで邪悪だ。この発想。

(-46) 2011/05/06(Fri) 17:21:35

【独】 読書家 ゾフィヤ

わー、視界が灰色だー。
…いっそ、もっと独り言使ってネタ要素補完でもしようかなぁ。
これまでネタ成分薄かったから、良い機会だし。
と言うわけでゾフィヤのネタ補完劇場(連投阻止かネタ切れか灰切れで停止)はじま…らないっ!
むしろそんな連発したら迷惑だわ。
誰かが書いたらネタ補完、と隙間に挟む形でネタ補完して行こう。

(-47) 2011/05/06(Fri) 17:26:41

【独】 読書家 ゾフィヤ

ある司書見習いの一日・写本作成編
―図書館個室、昼過ぎ―
〜、〜〜、〜、〜、〜〜〜〜〜
[小さく鼻歌を歌いながら、ページをめくって文字を書き写す少女。
今写本して居るのは、彼女の好きな冒険小説。
少年は、やや鋭いけど自身に向けられる色恋沙汰には鈍感で。
少年に思いを寄せる少女は、そんな少年が好きだから直接は思いを告げられない。
そして竜はそんな二人をやきもきしながら見守っている、と言う少し複雑な巻で]
シェイもいつかこんな事になったりするのかなぁ。
その場合、竜はアタシになるのか他の誰かなのか。
[そんな空想にわくわくしながら、しばらく写本を続けていた。
そう言えば朝食を食べていないと気がつき喫茶へ向かうのは数十分後。]

(-48) 2011/05/06(Fri) 17:35:38

蒼月の『絵師』 コンラート

― 水晶花の花畑 ―

大丈夫か?

[名を呼ぶ声に、意識を取り戻した事に一先ず安堵して]

ああ、無理しない、無理しない。
もうちょっと、休んで。

[起き上がろうとするのを諌めつつ、できるだけ楽な姿勢を取れるように身体を支えた。
泣きそうな顔で向けられる問い。
伝えるつもりで来た事でもあるが、ふと、疑問を感じた]

(83) 2011/05/06(Fri) 18:05:58

蒼月の『絵師』 コンラート

……シェイ、は……『絵筆』による封じを受けた。
今は、家に戻ってる……ゾフィヤも一緒にいるはずだよ。

[その疑問は、一先ず置いて。
起きた事を伝える口調は、出来る限り静かに。
それへの反応はどうだったか。
いずれにせよ、常よりも力なく見える様子は、やはり放ってはおけないから。
宥めるように頭を撫でるのは、やっぱり止まらなかった]

(84) 2011/05/06(Fri) 18:06:35

蒼月の『絵師』 コンラート

……オクタヴィア……一つ、聞いてもいいかな?

[やや時間を置いて、投げかけるのは、静かな問い]

どうして、いきなりシェイの事、聞いてきたのか。
……何か、感じるものでも、あったのか?

[消耗しているようにも見える様子と、目覚めてすぐの問いかけ。
そこから導き出せるのはある可能性、なのだけれど]

ああ……言いたくないなら、無理に言わなくてもいいよ。

[可能性を見据えつつも、こう付け加えてしまう自分は。
名前で呼んでくる相手には、どこか甘いな、と。
そんな自嘲が掠めて、消えた。**]

(85) 2011/05/06(Fri) 18:07:42

写字生 ユーリエ

― 喫茶『blau』 ―

[冷静ではあったはずだ。
けれど忍耐力の方は余り無かった。
オズワルドの言葉>>81>>82を聞くうち俯き勝ちになり
カップを手にする女の肩が小刻みに震える。
声が止めば半ば残った茶をくいっと飲み干して立ち上がった。
ぼんやりとした幼馴染の前に歩み寄ると
彼の襟首を掴み軽く引き寄せる。
腰を折り吐息が掛かるほどまで距離を詰めれば覚悟を決めたような顔。
きっと睨むような強い眼差しを向けゴツンと額と額をぶつけてやった]

倒れたら如何なるって、何よ。オズの莫迦!
叶えてやるとかそんな所で甲斐性みせなくていいでしょ!?
置いていかれるのが辛いから、みんな置いていくの?
オズはほんとにそれでいいの?
しっかりしてよ、オズ!

[痛みに涙目になりながら一息に捲し立てる]

(86) 2011/05/06(Fri) 18:09:10

写字生 ユーリエ

[すぅ、と一度呼吸を整えると
オズワルドの耳朶にくちびるを寄せ]

仕方ないなんて言わないでよ。
一人で抱え込まないでよ。
私たちずっと一緒に居るんだから
幼馴染なんだから

こんな時くらい頼ってよ ……

[聞こえた聲に呼応するように
切な音色を幼馴染に密やかに囁いた**]

(87) 2011/05/06(Fri) 18:10:08

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 18:10:40

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
ユーリエの動きが素敵だなあ、と思うのである。

夜兎って、多分、一番動き難しいポジなのよね。
正直、引いたら赤より悩んだと思う。


ちなみに、『絵師』ポジでは霊媒師と守護獣以外は本気で悩んだろうなぁ……。
[どっちもくろねこの愛役職の系統なのはきっと偶然]

一応、どれ来ても対応できるようにはしてたけどね。
赤だったら、ひたすらにマゾかったが。

(-49) 2011/05/06(Fri) 18:17:14

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[ユーリエに香りを褒められれば>>78ありがとうと笑み。
オズワルドのそれ>>81にもどーもと言いつつ二人、特に顔色がよくないオズワルドの様子を見ていたのだが。]

ちょっとオズワルド?あんた……

[どこか遠くを見ているような>>82視線と、まとまりのない言葉。
だが繋がるものはある。「一緒に」と、言っていたのはどの絵師だったか。
纏まらなかった符号は、ゆっくりと噛み合っていき予感めいたそれに眉を寄せる。
だがそれには触れず、ユーリエがオズワルドに食って掛かる>>86>>87のを見てから。]

(88) 2011/05/06(Fri) 18:36:19

『blau』店主 ノーラ

オズワルド、倒れたくないなら休みな。
身体を休めるだけじゃない、心もだよ。
そうやって、人間物事を先に先に繋げていくんだ。
休まないで走り続けても、望む所に行く前に倒れるのがオチさ。

[食事もそうだ。だから取るようしつこく自分を大事にしない連中に言って聞かせているのにと。
今は胸中だけで思い溜息つきながら。]

心の休め方は、今のあんたが一番よく知ってるはずだ。

(89) 2011/05/06(Fri) 18:36:56

『blau』店主 ノーラ

[聞こえているかは分らない。だが言わずにはおれず。
そう告げた後、深く息をついてから、今度はユーリエの方を向いて。]

ユーリエ、あんたオズワルドから何か聞いてない?

[ユーリエが耳元で囁く言葉は聞こえない。だから彼と幼馴染である彼女は何か知りはしないだろうかと問いかける。
その時は、もしかしたらオズワルドの疲弊は、アレクや自分のように絵筆に影響された何か特殊な力を持ち合わせているからかもしれない。
そんな事も考えていた**]

(90) 2011/05/06(Fri) 18:41:54

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
体調が 久々に ヤバイ(
花粉症かと思ったらしっかり風邪ひいてるとかね…

(-50) 2011/05/06(Fri) 19:13:06

【墓】 海人 シェイ

― 自宅 ―

[シオン>>+54と一緒に家へと向かう。
扉や壁も関係なくすり抜けられる。のだけれど。
最初はつい戸惑って遅れたりしてしまった]

……フィー、人を頼るの下手だから。

[姉のことなら、他人のことなら分かるというもの。
ただそれがコンラートの言葉>>51からだから、シオン>>+55と顔を見合わせるような形になるかもしれない]

(+56) 2011/05/06(Fri) 20:05:12

【墓】 海人 シェイ

クーノ兄も下手だよね。
絵師様になってからは特に。

[何時以来だろう。自分では懐かしい呼び方をしながら絵師が出てゆくのを見送った。
溜息をつきながら姉の肩に手を伸ばすが、当然ながらシオンにしたようには出来ず、すり抜けてしまうだけだった]

(+57) 2011/05/06(Fri) 20:05:23

【墓】 海人 シェイ

……うそつき。

[独り言のつもりだろう姉>>72にポツリと呟く]

どうしても出来ないこと以外は滅多に頼らないクセに。
アタシは大丈夫って。
……この家にだって滅多に戻ってこなくなったクセに。

[そんな姉の変化は感じられていたから。
自分も出来るだけ邪魔にならないようにした。どうしても離れたくなかったこの家のことだけ我儘を通して、後は姉に強制することもなく。淡々と大人になろうとした。
それが確実に出来ていたかどうかはまたさておくとして。
押し殺せていたはずの黒い感情が零れたのは、身体と分かたれているからだろうか]

(+58) 2011/05/06(Fri) 20:05:32

【墓】 海人 シェイ

違う。それはいい。
無理しないで欲しいだけ。

[我に返ると何度か首を振って重たい気分を振り払う。
今度はすり抜けないように、触れるように肩の上で手を止めた]

なんでフィーにこんな力があったんだろう。
変わってあげられれば良かったのに。

[眉を寄せて言うのも詮無いこと。
大きく息を吸って吐いて。今度こそいつもの顔に戻る]

(+59) 2011/05/06(Fri) 20:17:42

【墓】 海人 シェイ

― 自宅 ―

[有言実行し始めるフィー>>が料理するのを見て。
あちゃ、とか片手で顔を覆ったのは出来が予想できたから。
それでもアレクが来てどうにか普通に行動し始めるのを見れば、今はこれ以上どうしようもないだろうと思う]

触ることすら出来ないし。

[もう一人の幼馴染のことも気になって。
頼もうとしていた自分が倒れてしまったから、多分絵師が直接行っているだろうと思うけれど]

オクティも、広場で見た時に変だったんだ。
いきなり走り出したりして。
フィーも変な顔してたけど。

[それらは与り知らない誤解のせいで。
そうとは分からないから同じく絵筆の影響なのかと、別の意味で正しいかもしれない予感がしていた]

(+60) 2011/05/06(Fri) 20:31:00

【墓】 墓守 シメオン

― セルリアン宅 ―

本当、二人とも、下手だね…。
一人で背負い込んだら、苦しいだけだよ…。

[『絵師』になってからと言うもの、コンラートとはどこか壁のようなものを感じていた。
それを減らしたくて、『絵師』と呼ぶのを拒んで、ずっとクーノ兄と呼び続けている。
何度窘められようとも、直そうとはしなかった]

(+61) 2011/05/06(Fri) 20:37:36

【墓】 墓守 シメオン

[ゾフィヤに触れようとするシェイを見て、緩く眉尻を下げる。
心情を吐き出す様子>>+58に、自然とシェイの肩を抱くように手が伸びた。
言葉は紡がぬままに、ただ、彼の傍に建つ]

(+62) 2011/05/06(Fri) 20:37:44

【墓】 墓守 シメオン

オクティが急に走り出して行ったのは、私も見たよ。
どうしてそんな風になったのかまでは分からないけれど…。

[オクタヴィアと同じ誤解はしていたものの、それが原因とまでは気付かないのは、彼女の心情を知らぬため。
『絵筆』の影響に繋がるかもと言うことにさえ、情報が足りず思い至っていなかった]

それじゃあ、オクティの様子も見に行ってみる?

[もう一人の幼馴染を気にするシェイ>>+60に、再度提案を口にした]

(+63) 2011/05/06(Fri) 20:37:55

【墓】 海人 シェイ

[シオンの手>>+62は優しくて。落ち着くのを助けてくれた。
同じ状態にあるのは良くないことだろうけど、一緒に居てくれたことを感謝した]

そう、シオンも見てたんだ。
……その前も見られてた?

[女の子と間違われたのは、出来るだけ隠しておきたいところ。
シオンも同じ誤解をしてるとは知らず、情けない顔になった]

(+64) 2011/05/06(Fri) 20:43:38

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 20:44:24

【墓】 少女 ドロシー

―喫茶『blau』―

[カシムさんには気づかない。オズワルドさんしか見えていなかった]

え…?

[オズワルドさんの言葉、自分の聞き間違い?ううん、ノーラさんの声がする。聞き間違いじゃない。
つまり、それは、まるで…]

……

[それでも、自分には確認する方法は無い。もしできても、なにもできない。
ぎゅっと胸元の服を手で掴み握る]

(+65) 2011/05/06(Fri) 20:46:01

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 20:46:20

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
とりあえず、いるよの主張だけはしておいて、と。

さてさて、ここからどう流れますかねぇ……。


ちなみに、エンドに関しては、どういう形にでも落ち着ける。はず。
俺途中で落ちても、きっと何とかなる……!

と、思う(ぉぃ

(-51) 2011/05/06(Fri) 20:48:07

【墓】 海人 シェイ

うん。行きたい。

[それも提案>>+63されればすぐに立ち直り]

でも、どこに居るんだろう。
途中で立ちくらみとか起こしたりしてないといいんだけど。

[そういうこと>>2:158があったのだと教えて。
探しに行こうと家を出た**]

(+66) 2011/05/06(Fri) 20:48:34

【墓】 墓守 シメオン

うん?

んーと……。
見てたのは、クーノ兄とヴェルナーさんが来た辺りからかな。
その前は、違うところに居たから。

[>>+64 性別を間違えられていたことは知らない。
楽しげにユーリエと話す様子を見て、彼女がシェイの恋人であると勘違いはしているけれど]

(+67) 2011/05/06(Fri) 20:49:29

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 20:50:46

研ぎ師 オズワルド

―喫茶『blau』―

ぅおっ!?

[ごつんと衝撃。
瞳を何度も瞬かせ、目の前の幼馴染の顔をぽかんと見つめた。]

あ……えっとだな、その、
いや、全然よくねーんだけど、あれ……?

[直前に発した言葉の大半が記憶から吹っ飛んでいたので、
結局言い返すこと無く、ユーリエの言葉を素直に受け止めるしか無かった。]

……ごめんな。疲れてんだな。
変なこと言っちまった。気に――

(91) 2011/05/06(Fri) 20:52:31

研ぎ師 オズワルド

[気にしないでくれ。
そう続けようとした瞬間、耳元の囁きに目を丸くする。>>87]

お前、なんで、それ……

[倒れたくないのならば休め。店主の言葉が耳を打つ。>>89
少なくとも、幼馴染には、いつまでも誤魔化せないだろうと悟る。解決策は見つからずとも、吐き出すことはできるから。

いい加減、少しは楽になりたかった。

意を決して、大きく息を吸う。
ユーリえの瞳をまっすぐに見つめ返して、問いかける。]

本当に、頼っていいんだな?
お前、頼られてくれるんだな?

もし、いいって言ってくれるんなら――

[流石に客の居る中で出来る話ではないから。
喫茶店の外を、ちらと目線で示した。]

(92) 2011/05/06(Fri) 20:54:23

【墓】 墓守 シメオン

じゃあ、次はオクティのところだね。

…立ちくらみ?
具合、悪かったのかな…。

[話を聞いて心配げに眉尻が下がった。
騒動が起きる前はそんな様子は無かったけれど、と呟きながらシェイと共に彼の家を出る]

ひとまず家に行ってみよう。
もしかしたら、戻ってるかも知れないし。

[そう言って、シェイと共にオクタヴィアの家へと移動して行った]

(+68) 2011/05/06(Fri) 20:55:04

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 20:55:16

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 20:58:16

薬師 アレクシス

― セルリアン家 ―

こんにちは、ゾフィヤさん。
ええ……絵筆が原因では、私に出来る事は殆ど無いのですがね。

[診察ですか?と言うゾフィヤ>>77に招き入れられれば、苦笑をこぼしてそう応じる。
さすがに家族に倒れられた者を相手に、いつも女性に向けているような挨拶を口に出しはしない。

家の前に立っていた段階から、眩暈と耳鳴りはあった。
シェイの寝ているベッドに近づけば、それらの症状は悪化して。顔色の悪い頬に触れれば、案の定耳の奥で響く“声”。
無論、シェイが絵筆を持っている筈がなく]


絵筆に心を奪われた人に触れない限りは、大した事は無いんですがね。
……ゾフィヤさんも、何かあるのですか?

[色々大変なんですね、という言葉には苦笑を返し。
何か書く物があれば大人しい、という部分に瞬き首をかしげた。
彼女の力について、その場で聞く事になるだろうか?]

(93) 2011/05/06(Fri) 20:59:48

【独】 料理人 カシム

/*
よっし、にいさんGJ。
また一人遊びに行くところだった。

(-52) 2011/05/06(Fri) 21:01:33

薬師 アレクシス

私が頂いて良いのですか?
……では、ありがたく頂きます。

[作りたての料理をご馳走してもらう話には、ちょっと驚いたけれど。
唯一の家族が倒れた今は、一人で食べる食事は寂しいのだろうと察してご相伴に預かる。

料理の味については、女性がご馳走してくれる物に対して、どうこう言う筈がない。
いつも通りの笑顔を崩す事無く、用意してもらった料理は平らげただろう。
………先程サンドイッチとお茶と酒を摂ったばかりなので、ちょっとお腹は苦しかったが]

(94) 2011/05/06(Fri) 21:05:55

『blau』店主 ノーラ

[ところでその頃もさもさは。
暫くはヴェルや絵師やゾフィヤの周囲をうろうろしていたが、最終的にヴェルの後をついて行き。
林檎番の傍で土をほじくり返したり、どこかへ行ったかと思ったら大きな蜥蜴を咥えてヴェルナーの前に置いて、褒めろと言わんばかりに尾をふったり、好き勝手やっていたがやがて飽きたのか、制止されなければどこかに走っていっただろう。]

(95) 2011/05/06(Fri) 21:06:05

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:06:46

【墓】 墓守 シメオン

― →バウアー宅 ―

[ややあって辿り着くオクタヴィアの家。
ちょっとだけ中にお邪魔して、オクタヴィアの姿を探した]

……家には居ない、ね。
畑、居るかな。

[用が済めば直ぐに家の外に出て、今度はキノコ畑を探してみる。
そこにも居なくて、困ったような表情になった]

(+69) 2011/05/06(Fri) 21:09:54

【墓】 墓守 シメオン

どこ行ったんだろう、オクティ…。

[あの状況で走り去って向かうとすればどこになるか。
彼女がどんな心境で居たかが分からないため、想像するのが難しかった]

(+70) 2011/05/06(Fri) 21:10:05

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:11:21

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:12:56

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―

[無理しないようにと言いながら体を支えてくれる絵師に、小さく頷いて。
シェイのことを告げられると微かに震えながら、やっぱり、と呟いた。

頭を撫でてくれる絵師の手には、少し身が竦んだものの拒否することはなく。
けれど何かを耐えるように目を瞑っていた。]

(96) 2011/05/06(Fri) 21:19:58

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:22:10

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:25:19

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―

[しばらく沈黙が続いた後。
絵師から、何故シェイのことを聞いたのかと問われて顔を見上げた。
話したくないなら話さなくても良いと言ってくれた、けれど。]


………視え、たの。
シェイと…カシムさんが。


シオンもシーちゃんも、長の時も、視えなかったのに。

シェイと、カシムさんが、視えたの。


ねぇ、クーノ兄、私―――…っ


[更に言い募ろうとした、時。]

(97) 2011/05/06(Fri) 21:26:01

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
ユーリエのお返事待ちしつつ今日は店で留守番かな。
そろそろ落ちるだろ(

(-53) 2011/05/06(Fri) 21:26:42

写字生 ユーリエ

― 喫茶『blau』 ―

[ぽかんとした幼馴染>>91の顔と声の調子に少しほっとする。
少なくとも先程とは違い此方を見ていると分かるから]

ちゃんとよくないって分かってるんだね。
それ、忘れちゃ駄目だからね!

[疲れているという彼にゆるく頷き手を離した。
囁いた後、少しだけ身を引いてみれば
驚きの表情が見えて、女はしたり顔。
理由を問われれば瞬き一つして]

オズの声が聞こえてたから。

[ぽつ、と簡潔に答えを返した]

(98) 2011/05/06(Fri) 21:27:16

写字生 ユーリエ

[まっすぐな眼差しに似た眼差しが向けられる。
確かめるようなオズワルドの問い掛け>>92に]

――…当然でしょ。
頼っていいに決まってる。

幼馴染なんだから遠慮しなくていいの。
私は、……オズに頼られたい。
頼って欲しいよ?

[たった二つの年の差ゆえか
女が頼りないがゆえかはわからないが
余り頼られた記憶はなく。
外を示す幼馴染に、応じるように笑みを向ける]

(99) 2011/05/06(Fri) 21:27:37

読書家 ゾフィヤ

[しばし考えたが、目の前の相手は筆を持っていないと確証も取れている。
その事も込みで、自分の力と制御できていない事を伝える事にした。
一緒に食べた料理を一口食べて、ああ、失敗したなと気がついて。
それでも何も言わずに食べきったせんせーに、若干尊敬のまなざしを向けるのであった。]
・・・アレクせんせーは、絵筆に関してどう思います?
アタシ、ときどき思う事があるんです。
絵筆の封じも、アタシやせんせーの力みたいに暴走してるんじゃないか、って。
そうだとしたら、絵筆を持ってる人を見つけたら封じは止まるんでしょうか?
絵筆を持ってる人を見つけて、絵筆を受け取ってもまた受け取った人が媒介になって繰り返すだけじゃないのかな・・・
[ずっとうっすら感じていた不安。
同じように制御できない力を持つ相手に、それをこぼしたのは多分楽になりたかったからなのだろう。]

(100) 2011/05/06(Fri) 21:30:14

畑守の娘 オクタヴィア



[すぅ、と。


表情の色が消えた。

ゆっくりと、唇が動く。]


あなたには、言えない。


[それだけ言うと、まるでスイッチが切れたように力が抜けた。]

(101) 2011/05/06(Fri) 21:30:33

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
というかアレクはほんともさ好きねw

(-54) 2011/05/06(Fri) 21:33:32

【墓】 少女 ドロシー

―喫茶『blau』―

[ユーリエさんって言うみたい。女の人。オズワルドさんが仲がいいみたい。恋人かな?]

……

[オズワルドさんが元気になれるのは嬉しい。
嬉しい。嬉しい……、嬉しい………、うれしい……はずなのに]

…………

[よくわからない、兎さんを抱きしめようとする。無い。
何も……、ぎゅっと強く自分の服を掴んで握る。強く。強く…]

(+71) 2011/05/06(Fri) 21:33:45

【独】 読書家 ゾフィヤ

・・・
今日、アタシは誰を占うんだろう。
オクティ占いだったら、オクティには落ちて欲しくない。
ユーリエさん占ったら、速攻落ちたい・・・とまでは行かないけど、あまり占いたくない。
正直、どっち占っても発狂フラグなんだよねー。
いや、むしろどっちも占わず落ちる可能性が一番あるけどさ。

(-55) 2011/05/06(Fri) 21:34:18

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
おうけい、いい返しだwwwwwwww

(-56) 2011/05/06(Fri) 21:34:45

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

[何かが自分にとってかわったような感覚に、どうしたのかと思う間もなく口が勝手に動く。
それとともに、脳裏に伝わる声。]


『逃がさない』


[朦朧とする意識の中、響く声。

それは、空をと願うのと同じような、違うような。
曖昧な、声の色。]

(*5) 2011/05/06(Fri) 21:37:21

写字生 ユーリエ

[ノーラの問い>>90には少し迷うように視線彷徨わせる。
一方的に何か聞いてはいるが他の者に向けられた言葉だったから
はい、とも、いいえ、とも言い難かったらしい]

聞いてるような聞いてないような……

[彼女が幼馴染の事を案じてくれているのが知れたから
少しだけ間を置いて]

いつか話せるときが来たら……
オズの事だからちゃんと自分の口で言うと思います。
だから――…

[待っていて欲しい、と小さく願う]

(102) 2011/05/06(Fri) 21:39:03

畑守の娘 オクタヴィア


………いま、の…


[何が起きたのか、自分でもわからなくて。

ただ、自分が絵師に吐き出そうとすることは許されないことなのだと。
まるで何かを抜き取られたような身体の感覚が伝えていた。]

(103) 2011/05/06(Fri) 21:42:47

【墓】 料理人 カシム

―喫茶『blau』/屋根―

[店内に入って行った彼らの様子は気になるけれど、何となく戻る気にはなれない。
かといってこの場を離れる気にもなれず。
悩んだ挙句に選んだ位置は屋根の上]

 ……便利なんだか何なんだか。

[上ったことなど一度もない場所だったが、身体がないからあっさりと上れた。
高い場所から、なんとなく行き交う人たちを眺めていた。
店の中の様子は見えないし、聞こえない]

(+72) 2011/05/06(Fri) 21:44:18

研ぎ師 オズワルド

聞こえ……てた、の、か。
……なんだ、やっぱり耳の調子悪かったんじゃないか!

[とっさに出てきたのはそんな言葉だった。
彼女の声は聞こえなかったけれど、もしかしたら、彼女も?
それは分からないけれど、この幼馴染には隠せないと分かったから。]

姐さん、ありがとう。
吐き出したほうが、いい時もあるんだな。

[幾分さっぱりした表情で代金を置く。
重い足取りはそのままに、喫茶店を出た。]

(104) 2011/05/06(Fri) 21:44:24

研ぎ師 オズワルド

―都市通路―

……俺が頼ったのは、お前だけだ。
頼むから、他言はしてくれるな。

[人目のないところで、外套の中に手を差し込んだ。
幼馴染の前に、差し出す。
彫り物のされた、漆黒の絵筆。]

……寄越せって言われても、無理だ。
絵師の所に持って行けって言われても、無理だ。
それは、出来ないことになってる。

[ちらと、顔をしかめる。
もう一人の意識の中に、響いた言葉。]

お前も、聞こえたなら、分かるな?

(105) 2011/05/06(Fri) 21:45:40

研ぎ師 オズワルド

制御が出来れば、少しは違ったかもしれない。
だけど、ダメなんだ。時間が来たら、削られていくだけで――

だから、
頼るっつっても、
……話すぐらいしか、出来ないんだ。

ごめん。

[絵師のところには持っていけない。
もう一度、しっかりと、それを繰り返した。]

(106) 2011/05/06(Fri) 21:46:44

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

な、んで…

[力が入らない。

絵師に、絵筆のことを言おうかと、悩んだのは事実だけど。
口に出そうとしてもいけないのだろうか。

これは、見せしめ?
囚われた自分は、逃げてはいけないのかと。]

(*6) 2011/05/06(Fri) 21:47:15

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[ユーリエの曖昧な返事>>102に怪訝そうにしながらも。
どうやらだいぶ意識ははっきりしてきたらしい>>94>>92オズワルドの方をちらとみて。]

わかったわよ。
ま、あんたがいれば心配するような事もないでしょ。
いってらっしゃい。

[言いながら空になったカップを取り、片付けに厨房へと向かっていった。]

(107) 2011/05/06(Fri) 21:48:33

『blau』店主 ノーラ、研ぎ師 オズワルド>>104には後ろ手にひらひらと。代金は後で回収するつもりだ。

2011/05/06(Fri) 21:49:07

【赤】 研ぎ師 オズワルド

やっぱり、絵師には言えないのか……

[オクタヴィアの意識に響く声に、少なからず衝撃を受けた。]

オクタヴィアさん、大丈夫……じゃ、ないか。
身体、動かないのか?
近くにいるのは、絵師様なんだな?

(*7) 2011/05/06(Fri) 21:50:46

研ぎ師 オズワルド、写字生 ユーリエに話の続きを促した。

2011/05/06(Fri) 21:51:54

読書家 ゾフィヤ、メモをはがした。

2011/05/06(Fri) 21:52:40

蒼月の『絵師』 コンラート

― 水晶花の花畑 ―

[問いを発しながらも、答えは強くは期待していなかった。
ただ、もし話してもらえるなら、と。
そう思って投げた問いへの答え。>>97]

視えた……シェイと、カシムの時、だけ?

[それ以前は視えなかった、というのはどういう事なのか。
疑問を感じつつ、言い募られる言葉の続きを待って]

(108) 2011/05/06(Fri) 21:52:54

蒼月の『絵師』 コンラート

……っ!?

[消える表情と、淡々とした言葉。>>101
表情が、険しさを帯びる]

……『俺には』とは。
大分、手厳しいね。

[推測が、確信へと動く。
けれど、ここで強く出る事はすまい、と思った。
それは、恐らく負担になるのだろうから]

(109) 2011/05/06(Fri) 21:53:06

蒼月の『絵師』 コンラート

……わかった。
それなら、それでもいい。
でも……願えるなら……これ以上、苦しめないでくれ。

[だから、小さく、こう紡ぐだけに止める。
四年、共に会った番の『漆黒』へ向けて]

(110) 2011/05/06(Fri) 21:53:21

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:53:46

蒼月の『絵師』 コンラート

……大丈夫か?
ごめんな、無理させたみたいで。

[それから、オクタヴィア>>103に向けて、笑いかける]

ほんとに……ごめん。

[言えるのは、それだけだけれど。
言わずにおれないのもまた、事実で]

(111) 2011/05/06(Fri) 21:54:08

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

う、ん…

[オズワルドの声が聞こえる。

自分と同じ、とらわれた人。]


クーノ兄と、いっしょにいる。

ごめん、ね。
私、クーノ兄、に。

[自分の感覚は彼に伝わっているのだろうか。
もしそうなら、自分のせいでオズワルドまで、と。
唇を弱く噛んだ。]

(*8) 2011/05/06(Fri) 21:55:19

林檎番 ヴェルナー、その頃、もふの捕って来たトカゲ>>95を蒲焼きにしていたり。

2011/05/06(Fri) 21:57:10

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
トカゲ蒲焼にされたwwwwww

(-57) 2011/05/06(Fri) 21:59:10

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 21:59:16

読書家 ゾフィヤ、飴を投げながら、蒲焼き良いなぁと思った。今度作ろう。

2011/05/06(Fri) 21:59:27

【独】 墓守 シメオン

/*
ヴェルナーさんが平和だw

さて、そろそろ動こうかな。

(-58) 2011/05/06(Fri) 21:59:47

読書家 ゾフィヤ、蒼月の『絵師』 コンラート対象入れ忘れたーっ!

2011/05/06(Fri) 21:59:47

【墓】 料理人 カシム

[その目に、店の中から出て行く人>>104が映り]

 あ。

[連れ立って何処かへ行く幼馴染たちの姿。
幼い少女はそれに続いていたか。
少しだけ躊躇った後、少し離れて彼らの後を追った]

―→都市内通路―

(+73) 2011/05/06(Fri) 22:00:16

読書家 ゾフィヤ、蒼月の『絵師』 コンラートに話の続きを促した。

2011/05/06(Fri) 22:00:18

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:00:53

【独】 墓守 シメオン

/*
対象入れ忘れたって言うくらいなら黙って投げた方が。
…一応RP村なんだからさぁ。

(-59) 2011/05/06(Fri) 22:01:29

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:01:48

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:01:51

写字生 ユーリエ

― 都市通路 ―

調子悪いわけじゃないもん。
ちょっと変なだけだもん。

[オズワルドに子供染みた言い訳をする。
この幼馴染ほど調子が悪いわけではないらしい]

――…そんな風に言われたら誰にも言えないよ。

[前置きに困ったような微笑を浮かべた。
そうして彼の手から差し出された絵筆へと視線を落とす。
三人で食事をしたあの日に見たいと言ったそれ。
もう一人の幼馴染を封じてしまったもの。
目の前の彼を苛むもの――]

これが、そう、なんだ。
厄介なのに見込まれちゃったね、オズは。

(112) 2011/05/06(Fri) 22:02:10

【赤】 研ぎ師 オズワルド

いや。
……想定内だから、大丈夫だ。

絵師様は……クーノ兄さんは、まだ、側にいるか?

[一人取り残されていやしないかと、問いかけて。]

側にいるなら……落ち着くまで、居てもらいな。
吐き出せる範囲で、吐き出さないと、持たない。俺も、オクタヴィアさんも。

(*9) 2011/05/06(Fri) 22:02:30

【独】 料理人 カシム

/*
ゾフィヤちゃんは一回落ち着けばいいと思うんだ。

さて頑張ってダークルート回避しないと(ぇ

(-60) 2011/05/06(Fri) 22:03:15

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:03:21

畑守の娘 オクタヴィア

[絵師からの謝罪に、緩く頭を振る。

力が入らない。]


…… 、クーノ、兄の。
せいじゃ、ない。


私…

 ―――…ごめん、ね。

シオンも、シーちゃんも、…シェイも。

きっと、私の、せいなんだ。

[どうしてと。
絵師を問い詰めたのは、それを認めるのが怖かったから。]

(113) 2011/05/06(Fri) 22:03:34

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
つか、このネタ好きーはまったく。

欄外で何してんだw

(-61) 2011/05/06(Fri) 22:04:55

【墓】 墓守 シメオン

― →水晶花の花畑 ―

ここまで来たし、花畑の方も覗いてみようか。

[キノコ畑から程近い、水晶花の咲き乱れる場所。
そっちの方へ行っているかも知れないと考え、シェイに提案して花畑へと向かってみた。
透き通った花弁を開く花の中。
そこにオクタヴィアとコンラートの姿を見つける]

あ……クーノ兄も。

[何かを話しているようだったけれど、ここからでは聞こえない。
シェイと顔を見合わせてから、二人の方へと近付いて行った]

(+74) 2011/05/06(Fri) 22:05:47

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
おおぅ、中身が表に漏れとるよゾフィヤ。
ミスなら仕方ないんだけどね!

←まれに中身誤爆をしてorz状態に

(-62) 2011/05/06(Fri) 22:06:00

【墓】 墓守 シメオン

───え?

[近付いた先で、自分のせいだと、オクタヴィアが言う声>>113が聞こえた]

…それ、って。

[それ以上言葉が続かなくて、驚いた表情のままオクタヴィアを見詰める]

(+75) 2011/05/06(Fri) 22:08:43

畑守の娘 オクタヴィア


私、みんなが、大切で。
だいすきで。



だから、きっと、私の――――…


[続けようとして、声が詰まる。

それ以上は苦しくて、言えなかった。]

(114) 2011/05/06(Fri) 22:09:21

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:09:45

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:10:24

【墓】 少女 ドロシー

―→都市内・通路―

[惹かれるように、付いて行く、二人の後ろ姿に。
ふらふらと、カシムさんにも気づかず。足取りはおぼつかない様子で、それでもまっすぐについていく]



[行けば、きっと、もっと悲しいけど、それでも、行く]

(+76) 2011/05/06(Fri) 22:10:39

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』:厨房 ―

さーてっと……。

[厨房で片付けをしながら呟く。
オズワルドが絵筆に関係している事は確信した。
自分やアレクのように影響されている方か、それとも絵筆の持ち主か。
可能性が高いのはおそらく後者だろう。]

っても、確定ではないのよね……どーすっかなぁ。
ヴェルあたりに知れたら事だろうし。

[弟のような絵師が消耗していくのを見ていられない幼馴染は、彼を優先させるべく多少強引に出るかもしれない。
そう思うと不用意な事は口に出来なかった。]

(115) 2011/05/06(Fri) 22:11:00

写字生 ユーリエ

[絵筆を見つめながら思うのは
“これ、燃やして供養しちゃえないかな”とか
そんな物騒なことだった。
絵師の元に戻しても絵師を苛むのだと思えば
すんなりと彼の元に戻すという選択肢は無かったらしい]

……ん、分かってる。

[絵筆から視線を外しオズワルドに確かな頷きを向けた]

勝手に聞いててごめんね、オズ。

[聞こえ始めた時から思っていた事を彼に告げる]

削れていく、の、イヤだなぁ。
これ、一緒に持ったらオズの負担減らせたりしないかな。

[オズワルドを見つめながら絵筆へと手を伸ばした]

(116) 2011/05/06(Fri) 22:11:00

薬師 アレクシス、写字生 ユーリエに話の続きを促した。

2011/05/06(Fri) 22:11:29

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:11:29

薬師 アレクシス、蒼月の『絵師』 コンラートに話の続きを促した。

2011/05/06(Fri) 22:11:42

薬師 アレクシス

― セルリアン家 ―


……そうでしたか。
貴女も、絵筆の影響を受けているのですね。

[ゾフィヤの力についての話>>100を聞けば、納得したように頷いた。
その後の、絵筆に関しての考えを聞けば、少し考えて]

………確かに、絵筆を見つけてもまた暴走を引き起こすかもしれません。
ですが。絵筆を見つける事ができなければ……シェイたちを起こす事もできないですから。

今はまず、絵筆を探して。
もし見つかっても、また他の誰かを使って絵筆が暴走を続けるのであれば、その時は………その時になってから、考えます。

[その時は最悪、絵筆を燃やしたり折ったりなどの手段で破壊する事はできないだろうか。
そんな考えも過ぎったが、絵筆と絵師を救いを齎す存在と信じる者の多いこの都市で、下手な事は言えずに、笑顔でごまかそうとしたが。
多分に黒い感情の混じったその笑顔を見れば、そんな考えを察する事も可能だろうか]

(117) 2011/05/06(Fri) 22:13:47

少女 ドロシー、薔薇園芸家 ローゼンハイムに話の続きを促した。

2011/05/06(Fri) 22:14:02

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

[絵師に吐き出せる限り吐き出した方が良いという言葉に、目を伏せる。]


――――…でも、私…



[自分が絵師にたよって良いのかわからない。
絵筆に囚われているのは確かだけど。
絵筆の望みを、かなえてあげたいと。

自分自身が望んだのもまた事実だから。]

(*10) 2011/05/06(Fri) 22:14:58

蒼月の『絵師』 コンラート

― 水晶花の花畑 ―

まったく……そんな言い方、するんじゃない。

[自分のせい、と言い募る様子>>113に、零れるのは小さなため息]

誰か一人が悪いわけじゃない。
……ある意味では、誰も悪くないんだよ。

[事の起こりを思えば、そこに思い至るのは容易い。
発端は、『絵師』の定めと『絵筆』の呪縛。
けれど、それを定めたもの、それを厭う事も恨む事もできはしないから。
紡ぐ言葉は、どこか、気休めめいたものになってしまう]

ああ……ほら。
無理に、話さなくていいから。

[声を詰まらせる様子>>114に、ぽふ、と頭を撫でて、それから]

(118) 2011/05/06(Fri) 22:16:38

蒼月の『絵師』 コンラート

ほんっとに……。
こんな苦しさ味わうの、俺一人で十分なはずなのに。

……覚悟決めてたって辛いんだから、そうでなかったら、もっときついだろ……ったく。

[つい、ぼやくような言葉が漏れたのは。
状況の理不尽さを、改めて思い知ったが故の事]

(119) 2011/05/06(Fri) 22:16:53

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』:厨房 ―

好き好んでやってるわけじゃないみたいだし。
ユーリエが説得して、どうにかなるならいいんだけど。

[希望的観測だった。自分たちのようにどうにもならない可能性の方が高そうだ。それでも少しは前進したんだと思いたかった。]

そういえばあれどこ行っ……
あああそういえばヴェル達んとこ置いて

[ついでに今更ながらにもさもさの事を思い出して頭が痛くなったとか。]

(120) 2011/05/06(Fri) 22:17:19

【独】 墓守 シメオン

/*
墓にも飴あった噴いたwwwwwwwwwwwwww
要らないだろう3000もあるのにwwwwwwwwwww

(-63) 2011/05/06(Fri) 22:17:44

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
貴様らwwwwwwwwwwwww

破壊からは離れろ、頼むからwwwwwwwwwwwwww


ったく、そらゆめオトといい、こいつらといい。
それをやると、身も蓋もないんだからっ!
[止める理由ってそこかよ]

(-64) 2011/05/06(Fri) 22:18:16

【墓】 料理人 カシム

―都市内通路―

[前を行く少女>>+76に声は掛けなかった。いつか怯えさせてしまったことがあったから。
頼りない足取りは目の端に止め、何かあれば支えるつもりはあったけれど。
人目につかないところで立ち止まる彼らに合わせて足を止め]

 ――え?

[もう一人の幼馴染だけに、そう前置きして話された事実>>+105に。
短い疑問符が落ちた]

(+77) 2011/05/06(Fri) 22:19:37

【独】 料理人 カシム

/*
>>+77
なんでそこに+つけた俺。

(-65) 2011/05/06(Fri) 22:20:58

写字生 ユーリエ

― 都市通路 ―

オズが謝ることじゃないよ。
話してくれて、嬉しい。

でも、如何にか出来ないかな。
このままじゃ本当にオズが倒れちゃう。

[何か対処法はないのだろうか。
このままオズワルドが疲弊してゆくのを見過ごせない。
何もせずに見ているだけは性に合わないようだった]

(121) 2011/05/06(Fri) 22:21:51

【独】 料理人 カシム

/*
そして墓下にも飴ってあったのね…!

(-66) 2011/05/06(Fri) 22:24:04

読書家 ゾフィヤ

・・・
なんで絵筆があるんだろ。
なんで空を求めるんだろ。
[ふと口をついて出たのは、己の願い自体に対する疑問であった]
空に行けるって誰も知らなかったら、きっと誰も空に行きたいって思わなかったのに。
そうすれば絵筆も単なる筆だったろうし、
シェイやシオン達が封じられる事も無かっただろうし。
・・・空って、そんなに良い所なのかな。
[何人も倒れるような事になってまで行きたい場所。
そんな風には思えなくて、
シェイ達を起こしたら絵筆を折ってしまおうかと一瞬思った。]

(122) 2011/05/06(Fri) 22:25:16

『blau』店主 ノーラ、そのころもさもさは道端で子供に撫でられてご満悦のようだ。

2011/05/06(Fri) 22:26:22

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
……この、唐突に回り始める破壊論は何なんですかとw

(-67) 2011/05/06(Fri) 22:26:51

研ぎ師 オズワルド

厄介だろ?
勝手にやってきて、勝手にわめいて、勝手に力使って、勝手に他人の意識、奪ってさ。
それでも、俺はまだいいんだ。
ドロシーや、カシム……。

[泣き笑うような声で返した。
意識があって、言葉も話せて、動けて。
心を封じられてしまった者のことを思えば、囚われているぐらい。]

俺は……よかったよ。
お前が聞いてくれて、よかった。

[でなければ吐き出すことすら出来なかっただろうから。
何度か頷きながら、ぽつりぽつり、返す]

(123) 2011/05/06(Fri) 22:27:18

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―

[小さく溜め息をついたあと頭を撫でてくれる絵師に、顔をあげることが出来なかった。

けれど続いて聞こえたぼやきに、息を飲んで。]

クーノ、兄…


私…… ………ごめん、なさい…

[謝るしかできない自分が、悲しかった。]

(124) 2011/05/06(Fri) 22:27:22

薬師 アレクシス

― セルリアン家→都市内通路 ―

[その後も少し、ゾフィヤと話をして。
帰り際には、シェイの寝台に用意した湯たんぽのお湯を時々入れ替えてあげてください、とゾフィヤに告げてから辞した]

心を封じられた人たちを助ける為に、絵筆を見つける事は、今のところ最優先。
ですが……そもそも、絵筆なんて存在無ければよかったような気がしますねぇ……

[都市内通路を歩き、すれ違う人々に時折挨拶などしながら。先程のゾフィヤとの話を思い返し、呟いた。
もちろん、すれ違う人々に聞こえないよう、声量は抑えてのものだが。

空にあこがれる気持ちも、そこへ行きたいという気持ちもあるが。
元々絵師の抱えるデメリットについて察していた薬師は、今回の事件で絵筆の存在に対しての疑問を抱いている。

何となく、すぐに家に戻って薬師の仕事の続きをする気にはなれなかった。
かといって、いつものように喫茶『blau』に行ったりなどすれば、間違いなくノーラに怒られる。
という事で、その足は何となく、ヴェルナーがいるであろう林檎の樹の方へ向き。

途中、もふもふした生き物がわさわさと歩いているのを見つけて、目を輝かせたり]

(125) 2011/05/06(Fri) 22:27:39

薬師 アレクシス、子供たちに混じってもふもふを撫でている。

2011/05/06(Fri) 22:28:23

薬師 アレクシス、子供たちの気が済んだら、もふもふと一緒にヴェルナーのところにいくだろうか。

2011/05/06(Fri) 22:29:21

研ぎ師 オズワルド

……やめろ。

[ユーリエが筆に手を伸ばそうとしたので、表情を険しくした。
絵筆を外套のポケットに急いでしまおうと。]

下手に触って、お前が封じられたらどうする!
カシムだって、あんなになっちまったんだ。これで、お前までなんてなったら、俺は――

(126) 2011/05/06(Fri) 22:30:28

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
>>125
デスヨネー!
確実に怒ります(

(-68) 2011/05/06(Fri) 22:31:04

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:31:28

【墓】 料理人 カシム

―都市内通路―

[皆が探していた『絵筆』がこれ程近くにあった。幼馴染の一人の手元に。
それだけでも衝撃だった。のに]

 聞いてたって、……どういうこと、だよ。

[自分は何一つ知らなかったことを、もう一人は知っていた。
混乱する。思考がぐるぐると回る。
自分の名前が出た>>123ことにも気付けないくらいに]

(+78) 2011/05/06(Fri) 22:34:33

林檎番 ヴェルナー

― 林檎の樹の下 ―

[ 男はいつもの通り、ミツバチ達の様子を見て、いくらか蜂蜜を回収してから、林檎の樹の世話をした ]

お前なあ、ほんとに何やってんだ?

[ いつもと違うのは、すぐ傍で、もさもさが駆け回っていたことだが、だんだんその存在にも慣れてきてしまった ]

この海藻は無駄にできないしな…

[ シェイから受け取った海藻を燃やして、害虫を燻しながら、その火で、もさもさの捕ってきたトカゲを焼いてみたりして、ここだけ見れば日常から少しも離れていないようにさえ思える ]

(127) 2011/05/06(Fri) 22:34:49

【墓】 少女 ドロシー

[オズワルドさんが、絵筆を、持っていて、でも、それはどうにもならないらしい]

……

[あの時、嘘をつかれていた、らしくて、言えなかった?
よくわからない、もう、なにも、わからない]

なんで……

[自分が何したいのかも、目の前で起きてることも、自分がなんなのかも、わからない。
悲しい?寂しい?悔しい?]

(+79) 2011/05/06(Fri) 22:36:07

少女 ドロシー、絵筆が見えてから、もう何も聞こえておらずに立ち尽くしている。

2011/05/06(Fri) 22:37:50

【独】 料理人 カシム

/*
ドロシーちゃんに絡みに行っていいものかどうか非常に迷っているよ!

(-69) 2011/05/06(Fri) 22:40:32

蒼月の『絵師』 コンラート

― 水晶花の花畑 ―

……だーから、謝らなくていいってのに。

[堂々巡りだな、と思いつつ、一つ、息を吐いて]

……そも、俺は自分の意思で、『絵師』になったんだから。
命を削る事も……最後に、空へいけない事も。
代々の『記憶』を背負い続ける事の重さも。
全部、自分の意志で、選んだ。それを、悔いてはいない。

……ま、全然辛くない、って言ったら、嘘になる、けど、な。

[ここで、一度、言葉を切って。
浮かべるのは、苦さを帯びた笑み]

(128) 2011/05/06(Fri) 22:40:34

蒼月の『絵師』 コンラート

それでも……俺は。

皆が、あの色を見れるなら。
その手助けになれるなら。

構わない、って、思ってる。

……グレーテが還るのと、同じ空にいけないのは、辛いけれど。

『始まりの絵師』の想い……何とかして、外へ、遠い故郷へ、っていう気持ちも。
何となく……わかるから。

(129) 2011/05/06(Fri) 22:40:44

蒼月の『絵師』 コンラート

……さて。

いつもまでも、ここで話しててもなんだし。
俺は、一度喫茶店の方に戻ろうかと思うけど、オクタヴィア、どうする?

[滅多に他者にさらさぬ内心を、ぽつり、零した後。
向けるのは、日常的な問いかけ]

(130) 2011/05/06(Fri) 22:40:52

林檎番 ヴェルナー

― 林檎の樹の下 ―

[ やがて、もさもさも、静寂に飽きたのか、どこかへ立ち去ってしまい、男は一人取り残される。いつもなら、時折訪れる都市の人々も、今日はそれどころではないのだろう。

聞こえるのはミツバチの羽音と、遠く、綿毛草の上に開く隙間から吹き込む風の音だけだ ]

(131) 2011/05/06(Fri) 22:40:53

写字生 ユーリエ

――…ん、厄介だね。
でもね、オズ。
絵筆にオズの全部奪われちゃ駄目だよ。

心を封じられちゃった人も、まだ、生きてる。
まだ諦めちゃ駄目、だから。ね?

[絵筆に囚われる幼馴染。
オズワルドに語りかける声は何処か優しいもの。
よかったという彼>>123の支えに少しでもなれればと思う]

(132) 2011/05/06(Fri) 22:44:18

林檎番 ヴェルナー

ぐう…

[ 男がうっかり、いつも通りに居眠りを始めたとしても、誰も責めないだろう。たぶんきっとおそらくは ]

(133) 2011/05/06(Fri) 22:45:00

写字生 ユーリエ

封じられるつもりはないけど――…
もし私が封じられてしまったら、
ちゃんと起こしに来てね、オズ。

[オズワルド>>126の手が絵筆と共に引かれるなら
トン、と一歩分距離を縮め彼の首筋へと手を伸ばして
絵筆ごと彼を抱き寄せ包み込もうとした]

(134) 2011/05/06(Fri) 22:45:02

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―


クーノに……


[絵師の名を呼びかけて、声を詰まらせた。

絵師たる者の想い、決意。

それは、想像すらしたこともなくて。]



………私は…

ただ…空に、行かせてあげたいと思ったの。


同じ、空に。

(135) 2011/05/06(Fri) 22:47:41

【独】 薬師 アレクシス

どの女の子も可愛いなぁ。

しかし、なぜかヴェルナーが一番可愛く見えてる中の人。

(-70) 2011/05/06(Fri) 22:48:18

【墓】 墓守 シメオン

― 水晶花の花畑 ―

───『絵筆』、オクティが、持ってた…?

[幼馴染を見詰める瞳が揺れる。
それを一人で抱え込んでいたのかと思うと、案ずるような表情が顔に浮かんだ]

(+80) 2011/05/06(Fri) 22:48:51

【墓】 墓守 シメオン

っ、クーノ兄、オクティから『絵筆』を、『絵筆』を取り上げて。
もう、オクティに『絵筆』を使わせないように───。

[祖母から聞いた代償の話が脳裏に浮かぶ。
『絵師』が死者の心を封じる時に何かしらの代償を払っているとしたら。
『絵筆』を使うことでそれが発生しているのだとしたら。
オクタヴィアもまた、それに準じなければならない可能性があるから──]

(+81) 2011/05/06(Fri) 22:48:59

【墓】 墓守 シメオン

……───っ。

[そんな風に考えているところで聞こえる、コンラートの声>>128
命を削る事、『そら』へいけない事。
危惧していたことは、事実であったことを知る。
否定したかった事実に、泣きそうな表情になった]

(+82) 2011/05/06(Fri) 22:49:18

【独】 読書家 ゾフィヤ

うあー。
ユーリエさん占いたくない・・・
でも、ランダムだから占い対象外せないんだよなー。
よく考えたら、再占いする可能性だってあるし。
占い前に落ちる可能性もあるし。
ラ神よ私に力を・・・
ごめんやっぱ授けないで怖い

(-71) 2011/05/06(Fri) 22:50:53

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―

[切実な願いの声を、ずっと聞いていたから。

だから、ただ、望みをと。
それだけだった、けれどそれは苦しみを伴うもので。
自分一人だけの命が使われたのなら、これほどに苦しくはなかったろうに。

そう思いながら、目を伏せて。]


…もう少し、ここにいる。

立てるようになったら、自分で行くから、先に行ってて?

[絵師の誘いに、微かに微笑んで首を横に振った。**]

(136) 2011/05/06(Fri) 22:53:36

【独】 林檎番 ヴェルナー

[ 男は夜の夢が嫌いだった。だからいつも林檎の下で夢を見る。林檎の甘い香りは、それを好きだった妹の笑顔を蘇らせる。護るはずだった妹…護れなかった命…悔いはすでに胸の底に沈んでいるが、夢だけはいつも鮮やかだ ]

(-72) 2011/05/06(Fri) 22:54:00

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 22:56:42

【墓】 料理人 カシム

―都市内通路―

[二人の会話は既に遠かった。
呆然とその場に立ち尽くして、やがて]

 ……ははっ、

[乾いた笑い声が洩れる]

(+83) 2011/05/06(Fri) 22:57:32

【墓】 料理人 カシム

 ……だよね。
 俺なんかに話したって、仕方ないもんね。

[特別な力なんて何も持たない。封じられる前に事実を知ったって、どうせ何もできなかっただろう。
けれど、と、その先は飲み込む]

 仕方、ないんだよ。

[呑み込んだ言葉の代わりに、もう一度呟いた。
2人の距離が縮まった>>134
2人との距離が空いた、気がした]

(+84) 2011/05/06(Fri) 22:58:44

研ぎ師 オズワルド


ああ、そうだな。
だけど……

[どうすればいいのか。
分からないから、静観するしか、なかった。]

導くだけではなくって、言っていたから。
この絵筆に想いを込めた人は、空には行けなかった……
それも、辛いよなって……

ユーリエも、カシムも、姐さんも居ないところで、一人残されたらって……
絵筆の人も、そうなのかなって、思うとさ。
それなら、全部やっても、いいって思っちまうんだ……

[彼女の言葉に、背中を押されるように。
ぽつり、ぽつりと。思っていたことを、語った。]

(137) 2011/05/06(Fri) 22:59:32

研ぎ師 オズワルド

起こしに行ったとしても、お前は最後だからな。

[首筋にかかる腕。
おずおずと、彼女の背中に触れる。]

……ありがとう。

[低い声で、囁いた。]

(138) 2011/05/06(Fri) 23:00:12

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[あれを見られたら…と、思ったのは一瞬。そういえば一緒に居ないんだし問題ないわと気づくと、あっさりもさの事は置いておくことに。
もし追いかけられても捕まる事はないだろう、何故だかそんなふうに楽観していた。もさを追いかけて足の速さを知ったせいもあるが。

そんなわけで変わらず店を開けていたら、ぽつぽつとだが常連がやって来る。そして常連以外もそれなりに店を訪れてくれた。他の店は休業が多いから営業してる店があって良かった、そう言って注文していく客らを見ると、店を開けてよかったと思う。
そうして暫くは忙しく厨房と店内を行き来して客を捌かせていたら、客の中に知りすぎる顔があって瞬いた。]

(139) 2011/05/06(Fri) 23:00:58

『blau』店主 ノーラ

あら叔父さんいらっしゃい。
どうしたの?こっちに来るなんて珍しい。

[親代わりの叔父であり、『blau』の前店主。
父も母も物心つくかつかないかの頃に亡くなって、親の記憶はあまり無いものの、叔父には可愛がられ育ててもらい、良き幼馴染に恵まれたおかげ寂しさを感じることは殆どなかった。
周りが男ばかりだった為、女性らしさはあまり育たなかったしそれに悩む事もあったが、今となってはそんな思い出も遠く懐かしかった。]

(140) 2011/05/06(Fri) 23:01:26

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 23:01:34

【墓】 料理人 カシム

[幼い少女>>+79に意識を向けた。
何も聞こえていないかのように立ち尽くす彼女に、そっと手を伸ばす。
触れることは叶っただろうか]

(+85) 2011/05/06(Fri) 23:01:37

『blau』店主 ノーラ

[叔父いわく、『blau』の店員が倒れたと聞いて心配してやってきたらしい。]

ああ、あたしだと思ったのね。
ご覧の通りこっちはピンピンしてるわよ。
倒れたのはカシム。叔父さんも会ったことあったわよね?

[尋ねれば酒癖の悪いあいつかと返って来て苦笑した。
重ねて店の方は大丈夫かと尋ねて来る。元店主なだけあって気になるのだろう。]

平気よ。あたしが倒れない限りは営業縮小しても店は開けるわよ。
ま、万一倒れたら叔父さんよろしく頼むわ。

[そう笑って言うと、縁起でもないと渋い顔をされて、ごめんごめんと謝っておいた。]

(141) 2011/05/06(Fri) 23:01:57

『blau』店主 ノーラ

[それから注文されたサンドイッチと香草茶を出すと、サンドイッチの方は前に食べた物より味が劣るとケチつけられた。腐っても本職よねアイツとは内心思う。香草茶の方は合格点だと言われても、苦笑するしかなかった。
帰り際、叔父を見送る際にふと思いついたように。]

……ねえ、叔父さんはさ、やっぱり死んだ後、空に行きたい?

[そう尋ねたら、おうともと目を輝かせて言う。
叔父は昔見た冒険物の本の世界に憧れており、空に行くのは希望だと嬉しそうに語る。だから、絵筆が紛失された今の状態を心底憂いていた。]

…そう。ううん、何でもないの。
絵筆早く、見つかるといいわよね。

[そう言い交わし、叔父は少し遠い家へと帰っていった。]

(142) 2011/05/06(Fri) 23:04:47

林檎番 ヴェルナー

― 林檎の樹の下 ―

…レ……テ…

[ 零れ落ちるのは夢の欠片 ]

ん…ん?

[ 次の瞬間、何かの焦げる匂いに男は、ぱちりと目を開く ]

うわ…もったいない…

[ 目の前にはトカゲの黒焼きが出来上がっていた ]

(143) 2011/05/06(Fri) 23:04:52

【独】 料理人 カシム

/*
>>141
叔父さんにまで酒癖が知れ渡ってるだとwww
いや元店主だから当たり前だろうけどwwww

(-73) 2011/05/06(Fri) 23:05:12

蒼月の『絵師』 コンラート

― 水晶花の花畑 ―

……そう、か。

[告げられる言葉に、小さく呟く。
先達の声に込められた想いには、自身も少なからず共感していたから。
そう、願ったオクタヴィアの想いもまた、理解はできて]

……ん、そうか。
じゃ、待ってるから、な?

[一人で置いていくのも不安はあるが。
『絵師』である自分と言葉を交わす事が負担となる部分もある、というのもわかっているので、無理に連れてゆく事はせず。
もう一度、頭をぽふぽふ、と撫でてから立ち上がった。
それから、歩き出そうとして、ふと、ある事を思い出し]

(144) 2011/05/06(Fri) 23:05:31

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
そういや家族の事を全く出してなかったので、自分が死んだ後の死体の処遇に困る気がしたので叔父さん出しておいた(

(-74) 2011/05/06(Fri) 23:05:33

蒼月の『絵師』 コンラート

……あ、それと。

シェイの事、ちゃんと信じてやれな?

[ふと感じた誤解の方は、まだ推測の域は出ていないのだが。
何となく言っておきたくて、軽い口調でこんな一言を放り投げてから、花畑を離れて行った]

(145) 2011/05/06(Fri) 23:05:41

【墓】 海人 シェイ

― 水晶花の花畑 ―

……オクティ。

[儚い表情で首を振るオクティ>>136の姿に詰めていた息をそろりと吐き出し、呟くようにその名を呼んだ]

(+86) 2011/05/06(Fri) 23:06:23

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 23:07:35

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
普通村なら完全に襲撃誘い体勢ですw
いや、今日は、いつまで居れるかわからんので、人に絡みにいきにくいのよー><

(-75) 2011/05/06(Fri) 23:08:21

【墓】 少女 ドロシー

[体に触れる感触。そんなことあるわけないのに。振り返る。
よく見えない。誰かがいる気がする。今の自分がどうなのか、わからない]

……

[お姉ちゃんじゃない、誰か、にじんだ先に見える、色が違う。
言葉もなにも、出ない。よく、見えない]

(+87) 2011/05/06(Fri) 23:09:19

【墓】 海人 シェイ

― 水晶花の花畑 ―

[聞いてしまった絵師の話>>128には少なからず衝撃を受けていて。残酷な真実には何も言えなくて。
ただ自分よりもシオン>>+82が今にも泣きそうだったから。
またその肩に手を伸ばし、無言のままそっと撫でていた]

(+88) 2011/05/06(Fri) 23:11:53

写字生 ユーリエ

そらに一番焦がれているのは
絵筆持つ『絵師』なのかもしれないね。

……うん。
一人残されるのは哀しい。

オズのそういう所、嫌いじゃないけど
もっと自分を大事にしてよ。
カシムだってきっと心配するよ、オズのこと。

[幼馴染の口から語られる言葉>>137
思いを知れば、小さく笑いいつもの調子で声を返す]

(146) 2011/05/06(Fri) 23:14:45

写字生 ユーリエ

――最後じゃ、待ちくたびれちゃうよ。

[身を寄せてくすくすと笑み声を漏らした。
背にまわされる腕>>138のぬくもりに微かに目を細める]

……ん。

[耳朶に触れる低音に小さく一音。
腕を緩めて、女はゆっくりと踵を地につけた]

(147) 2011/05/06(Fri) 23:15:10

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

[花畑を離れ、キノコ畑を抜けて。
街中に戻ってきた所で足を止め、紅の髪をがじ、と掻く]

……らしくない……な。

[『絵師』となる上での覚悟、それを誰かに話したのは四年ぶり。
もう二度と、誰にも言わずにずっと秘めておこう、と思っていたはずなのに]

……俺の考えが、先達の思念に影響を与えるとも、思い難いけど。

[それでも、言わずにおれなかった。
先達が空を望む理由は、はきとはわからないけれど。
今の自分が、どんな想いで『絵筆』を取っているかは、伝えたかったから]

…………。

[都市を覆う岩の天井を、しばし、見つめ。
それから、足を向けるのは、喫茶店の方]

(148) 2011/05/06(Fri) 23:15:14

【墓】 料理人 カシム

[伸ばした手が、柔らかい少女の髪に確かに触れた。
振り返った少女の目には涙]

 ……同じ。

[小さく呟く。
届いたかもわからないそれが示すのは、『絵筆』に封じられたこと、それだけではなくて。
苦い笑みを浮かべて、そっと頭を撫でた。可能な限り優しく]

(+89) 2011/05/06(Fri) 23:16:10

【独】 写字生 ユーリエ

/*

はっ、セルウィン今日は動かしてない!
幼馴染のが大事だから仕方ないね。
餌付けしてくれる隣人ポジだったが
酒宴でいっぱい食べたから必要なくなったともいう。ひどい。

(-76) 2011/05/06(Fri) 23:18:54

蒼月の『絵師』 コンラート

― 喫茶『blau』 ―

お邪魔しますよ、と。

[途中、不安げな住人と言葉を交わしたりしつつ、たどり着いた喫茶店。
扉を開けながらかける声は、いつもと変わらないもの。
他の客の視線には、いつもと変わらぬ笑みを返した。

そんな、『象徴』としての務めは、ある意味条件反射]

(149) 2011/05/06(Fri) 23:20:43

【墓】 少女 ドロシー

[髪をなでる感触。お姉ちゃんが、お父さんが、お兄ちゃんがよくしてくれた。
自分を慰めるために、自分のことを思いながら…、してくれた。
オズワルドさんも……]

……

[声はでない。出せない。
目の前もよく見えない。わからない。
でも、声は聞こえる。『同じ』って。
なにか?わからない。
わかない?本当は……]



[ただ、黙って、自分を撫でる人を、見上げていた]

(+90) 2011/05/06(Fri) 23:21:05

林檎番 ヴェルナー

― 林檎の樹の下 ―

ええと、トカゲの黒焼きって、なんか薬になるんだっけな?アレクなら使えるか?

[ せっかくの、もさもさからのプレゼント?を捨てるには忍びなかったので、黒焼きになったトカゲは大きな布袋に保管しておくことにした。燃やした海藻もすっかり灰になって、害虫駆除も滞りなく終わったように見える ]

これで、当分は大丈夫か。

[ 灰はそのまま肥料代わりに林檎の樹の根元に撒いて、ぽふ、とその幹を叩いた ]

もし、俺が居なくなっても枯れるなよ?

[ 自分が封じられる可能性も、男はもちろん考えている。今までの例を見ると、絵師に近い者、或いは接触した者が封じられているように見えたから。カシムが封じられた事はまだ知らなかったが、それでもあまり考えは変わらなかったろう ]

筆に宿ってるのも絵師の想いだからってことかねえ。
けど、なあ…

[ かつて、幼馴染が絵師となると知った時、それでいいのか?と、問うた自分に妹が言った言葉を、男は思い出していた ]

(150) 2011/05/06(Fri) 23:21:43

研ぎ師 オズワルド

わかった。
無理はしないよ。

[幼馴染が離れれば、ぽつりと漏らす。
さて、と往来の方をみやった。]

ユーリエは、これからどうする?
喫茶店、戻るか?

(151) 2011/05/06(Fri) 23:22:15

【独】 少女 ドロシー

/*
今日も元気に、また自キャラいじめ

(-77) 2011/05/06(Fri) 23:22:47

【墓】 海人 シェイ

― 水晶花の花畑 ―

[家に戻ったか畑にいるかじゃないかという話>>+69になり。ここまで来たからと覗き、見つけた人影にシオンと顔を見合わせた>>+74時には、こんな話を聞くことになるとは思ってもいなかった]

え。まさか。
オクティが絵筆を持ってる、の?

[表情を失くすオクティ>>101に驚いたのまではシオンと同じだっただろうか]

(+91) 2011/05/06(Fri) 23:22:51

【墓】 海人 シェイ

違う……。

[苦しそうにしているオクティ>>113に首を振り。
届かぬ声で絵師に訴えかけるシオン>>+81にも何も言えず。
その肩に手を伸ばすまで、絵師とオクティの話をじっと聞いていたのだった]

(+92) 2011/05/06(Fri) 23:22:53

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

……希望、か。
そう思う人がいるのも事実なのよね。

[だとしたら、絵筆をどうこうする手段も取り難い。
叔父を見送った後でふぅと溜息を零していたら、再び扉が開いて条件反射的にいらしゃいと迎えた。]

あら絵師様いらっしゃい。
お茶と何にします?

[先にそう言い、暗に何か口に入れるように告げながら空いた席へと案内した。]

(152) 2011/05/06(Fri) 23:24:05

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
な、なにを言われていたのだろうか。

(-78) 2011/05/06(Fri) 23:24:15

【墓】 墓守 シメオン

― 水晶花の花畑 ―

[コンラートが一言オクタヴィアに残して花畑を立ち去る。
自分を支えてくれるシェイの手>>+88
その温もりと感触に吸い込んだままだった息をゆっくり吐いた]

──やっぱり、クーノ兄は『そら』に、行けないんだ…。

[泣きそうな表情のまま小さく呟く。
悲しいのに、涙はまだ零れてくれない。
無意識に、涙を流すのは堪えていた]

(+93) 2011/05/06(Fri) 23:24:26

薬師 アレクシス

― 都市内通路→林檎の樹近く ―

[子供たちと一緒にもふを堪能した後、林檎の樹へ向かう際にはもふは一緒だっただろうか。それとも、ご主人(?)のところへ帰っていっただろうか?

林檎の樹へ近づけば、ヴェルナーがトカゲの黒焼きを作っていた>>143]

こんにちは、ヴェルナー。
………貴方も、体の調子が悪いんですか?

[薬の材料にも使うソレを見て、心配そうにそんな事を尋ねたり]

(153) 2011/05/06(Fri) 23:26:47

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
>>150
あれ、それってヴェルの幼馴染の誰かが絵師になったってこと?
それとも現絵師様(コンラート)のことかな。

(-79) 2011/05/06(Fri) 23:27:13

写字生 ユーリエ

うん。
オズの事、信じてるからね。

[無理はしないという幼馴染>>151にこくんと頷き。
続いて問われた事には少しだけ間が空いた]

喫茶店に戻ろうかな。
忘れ物、しちゃったし。
オズは、如何するの?

(154) 2011/05/06(Fri) 23:27:25

蒼月の『絵師』 コンラート

― 喫茶『blau』 ―

[何か言う前に、『お茶と』と言ってくる店主の言葉>>152に、へにゃ、と眉が下がった]

……それじゃ、サンドイッチで。

[とはいえ、何か食べないと、という意識はある。
そんな考え自体、久しぶりすぎる気がするのは、取りあえず蓋をしつつ、案内された席でこう返した]

(155) 2011/05/06(Fri) 23:28:49

林檎番 ヴェルナー

― 林檎の樹の下 ―

『だって、私も彼に描いてもらえるもの』

[ 微笑んで言った妹に、男は返す言葉を喪った。馬鹿なことを言うな、と、いつもなら叱ったはずなのに ]

『ナイショにしてね』

[ 最後にそう言われたから、今も、その事はコンラートには告げていない ]

(156) 2011/05/06(Fri) 23:30:18

【墓】 海人 シェイ

[幼い頃は姉と同じように本を見るのも好きだった。
あおいそら。しろいくも。どこまでもひろがるうみ。
想像のできないそれらに憧れていた。

今では図書館に寄りつきもしない。
そこに姉がよく居るからではなく。
本そのものを読もうとはしなくなってしまった。
ユーリエの顔を覚えていなかったり、ドロシーとの距離が埋めがたいものとなってしまっているにも影響していたか。

そらにいきたい。そとにいきたい。
その思いは深い所に刻まれたままなのだけれども]

(+94) 2011/05/06(Fri) 23:32:57

林檎番 ヴェルナー

― 林檎の樹の下 ―

[ 珍しく物思いなぞというものにふけっていたので、薬師の訪れには、声をかけられるまで気付かなかった ]

んあ?俺が?何でだ?ぴんぴんしてるぞ。

[ 心配そうな問いには>>153きょとんと目を見開く ]

(157) 2011/05/06(Fri) 23:33:06

読書家 ゾフィヤ

・・・
絵筆折ったら、きっと怒るよねぇ。シェイ。
[弟のそばに座りながら、静かにそんな事を思っていた。
片手には、何時占いが来ても良いように持ったインク瓶。
そしてゆっくりと弟を撫でながら思う。]
アタシは結局、どうしたいんだろうね。
シェイと同じように封じられたいのか、
シェイを起こす為に絵筆を見つけたいのか。
…使いこなせればいいんだろうけどね。
この占い。

(158) 2011/05/06(Fri) 23:33:36

研ぎ師 オズワルド

俺は、仕事の続きに戻るよ。
無理しないっつっても、出来るうちにやらないといけないから。

[問いかけられれば、工房に戻る旨を伝える。]

忘れ物、か。
場所の見当は付いてるか?
一緒に探さなくて、大丈夫か?

[一応尋ねてしまうのも、生来の気質故。]

(159) 2011/05/06(Fri) 23:34:09

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
………………。


どこに どう つっこめば いい んだ……!
[突っ込まなければよいのだと思われます]

(-80) 2011/05/06(Fri) 23:35:35

【墓】 料理人 カシム

 いや、……違う、か。

[思い出した。
『絵筆』が暴走した日、彼に抱きつく少女を遠くから見て、もう一人と交わした会話]

 大丈夫。
 きみのことは、大事に思ってくれてるから。きっと。

[つい疑ってしまうほどに仲良さげに見えたから。多分。
自分のことはもう分からないけれど。
ぽん、ともう一度頭を撫でてから、離した]

(+95) 2011/05/06(Fri) 23:37:08

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 23:39:25

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 23:41:33

写字生 ユーリエ

出来るうちに、って……
オズはまだまだ若いんだからそんな事言わない。

[先が限られているようなそんな物言いに聞こえたが
それを口にするのは躊躇われて
オズワルドにいつもの軽口のような口調で嗜める]

仕事なら…、うん、頑張ってね。
食事と睡眠は忘れないこと。

[いつもなら言わない言葉。
体調が悪いと思えばこそ添えられた]

たぶん、喫茶店にあると思うから大丈夫。
ありがとね、オズ。

[にっこりと笑い感謝の言葉を紡ぐ]

(160) 2011/05/06(Fri) 23:41:33

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
まあ、なんだ。

この辺りのあれこれは、さすが、と言っていい、よね!


……いやほんと、初期設定捨ててよかったわー。
まあ、あっちは本気で閉じた世界だから、ってのもあったんだけど。

(-81) 2011/05/06(Fri) 23:43:06

【墓】 海人 シェイ

― 水晶花の花畑 ―

クーノ兄?

[そこで何故自分の名前が出たのか。
分からず小首を傾げて、絵師>>145の背中を見送り]

(+96) 2011/05/06(Fri) 23:43:21

【墓】 海人 シェイ

― 水晶花の花畑 ―

シオン。

[今にも泣きそうなのに涙の出ない>>+93幼馴染。
肩を撫でていた手をそっと頭の方へと伸ばしてみる]

……絵師様は敬うべき。
その本当の理由が、そのせいなのだとしたら。

[誰に何と言われようと呼び方を変えようとしなかったシオン。やっぱり、という言葉>>+93にその理由を見つけた気がした]

悲しすぎる。
クーノ兄には、会いたい人だっているのに。

[思ったら息苦しくて。感情は混めずに淡々と言った]

(+97) 2011/05/06(Fri) 23:43:25

【削除】 『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

はいはい、カシムのよりは味が落ちるけど勘弁してね。

[コンラート叔父に言われた事が地味に残るのか、笑いながらだがそう言って一度厨房へ戻った後お茶とサンドイッチを持って絵師の前に置いた。
用意している間オズワルドの事を言うかどうか少し悩んだが、結局今は保留することにした。]

お待たせしました。
せめてここにいる間はゆっくりしていって下さいな。

[そう少し笑みながら言った。
絵筆の事は気にかかるし今一番の重要事項だが、休息も必要だ。
そんな事をオズワルド達を見ながら改めて思ったのも、黙っていた理由の一つだった。]

2011/05/06(Fri) 23:43:59

【独】 料理人 カシム

/*
何がやりたかったのか分からなくなってきたみょ。
これだから無計画は。

(-82) 2011/05/06(Fri) 23:44:30

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

はいはい、カシムのよりは味が落ちるけど勘弁してね。

[叔父に言われた事が地味に残るのか、笑いながらだがそう言って一度厨房へ戻った後お茶とサンドイッチを持って絵師の前に置いた。
用意している間オズワルドの事を言うかどうか少し悩んだが、結局今は保留することにした。]

お待たせしました。
せめてここにいる間はゆっくりしていって下さいな。

[そう少し笑みながら言った。
絵筆の事は気にかかるし今一番の重要事項だが、休息も必要だ。
そんな事をオズワルド達を見ながら改めて思ったのも、黙っていた理由の一つだった。]

(161) 2011/05/06(Fri) 23:44:38

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
何で変な所にコンラートって入れてんだ私はwwww

(-83) 2011/05/06(Fri) 23:45:11

【墓】 少女 ドロシー

[違う?何が?よくわからない。
大事に?オズワルドさんが?自分を?どれくらい?]

あっ……

[手が離れる。思わず声がでる。
見上げてる姿、青くて、カシムさんが倒れたって、そういえば…
カシムさんは、確か青い髪で、自分に触れるその人は]

……

[ぎゅっと、カシムさんのズボンの裾を掴んでいた]

(+98) 2011/05/06(Fri) 23:46:26

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
うー、襲撃が欲しいわー。吊りでもいいけど。そしてノーラには絶対落ちてほしくない。もふ分的に(待て

(-84) 2011/05/06(Fri) 23:47:25

研ぎ師 オズワルド

おう。
まずは生活習慣の改善から、だな。

[軽く笑って、頷いた。]

そうか。
それじゃ、行って来いよ。
本当に、ありがとな。

[幼馴染を見送る形になるだろうか。
往来の中、深い溜息を吐いて、空の見えない天を見上げた。]

(162) 2011/05/06(Fri) 23:47:43

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/06(Fri) 23:47:59

【墓】 少女 ドロシー

あ…、ありがとう……

[ぽつりと、お礼の言葉。
自分のこと、心配してくれてる。

また、誰かに、心配させてしまった]

ごめんな…さい……

[呟く。声が震えている。自分でも分かる。ぎゅっと目を瞑る]

(+99) 2011/05/06(Fri) 23:48:03

【墓】 海人 シェイ

[シオンを撫でているのと同じような感覚>>158を。
感じる気がするのは気のせいだったのかどうか。

心を封じられた自分達が、この後どうなるのかは分からない。
このままでは遠からず消えることしか出来ない気もするから。

不安が表に出てこないように、軽く唇を噛んだ]

(+100) 2011/05/06(Fri) 23:50:07

蒼月の『絵師』 コンラート

― 喫茶『blau』 ―

いや……それは言いませんよ。

[カシムの名前に苦笑する。
サンドイッチが出来上がるまでの間、こちらもオクタヴィアの事を伝えるべきか否か、思い悩み。
答えが出る前に、注文が届けられた]

……ええ、そうですね。
今は……焦っても、どうにもならない。

[こちらに打ち明ける事も阻まれているのであれば、他者を介しても似たような結果となるのだろう。
どうすれば、負担を軽くできるのか。
考えるのは、そんな事]

(163) 2011/05/06(Fri) 23:50:11

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑 ―

…うん、ありがと、クーノ兄。


[自分の言葉に頷いて、先に行こうと立ち上がった絵師に笑顔を向けて礼をいい。

そのまま立ち去る姿を見送ろうとして、付け加えられた言葉に瞬いた。]

(164) 2011/05/06(Fri) 23:50:56

【墓】 料理人 カシム

[例えば彼女の慕う幼馴染ならば、彼女の言いたいことを察することができたかも知れないけれど。
生憎付き合いすら短い為に、拾えるのは実際に音になった言葉だけ]

 …… うん?

[だから彼女が裾を掴むまでに至った経緯は分からない。
瞬いて、でも振り払ったりはせずに、その顔を見た。
できるだけ穏やかな表情を心がけて]

(+101) 2011/05/06(Fri) 23:53:30

薬師 アレクシス

― 林檎の樹の下 ―

そうですか、なら良いんですが。
……トカゲの黒焼きなんて作ってるから、どうしたのかと。

[きょとんとしているヴェルナーの返答>>157には、ホッとしてそう応じた。
ちなみに、トカゲの黒焼きは主に脚気や淋病に処方されるものなので、薬師に相談できないような事が…という意味でも不安になったとか]

(165) 2011/05/06(Fri) 23:54:02

写字生 ユーリエ

ふふ。
私もオズの事言えないんだけどね。

[幼馴染の笑みに安堵するように眼差しを柔らかくした]

うん。

……何かあったら呼んでね。
少しくらい離れてたって聞こえるから。
何時でも駆けつけるから。

[自らの耳に触れる仕草を見せてから
くるりとスカートの裾を翻した]

またね、オズ。

[一度振り向き、そんな言葉を残して、喫茶店に戻ろうとした**]

(166) 2011/05/06(Fri) 23:54:31

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生存者 (5)

コンラート
41回 残7259pt(6)
オズワルド
0回 残15000pt(6)
オクタヴィア
14回 残12353pt(6)
ノーラ
26回 残9411pt(6)
ユーリエ
30回 残10269pt(6)

犠牲者 (4)

ローゼンハイム(2d)
0回 残15400pt(6)
ドロシー(3d)
8回 残12467pt(4)
シェイ(4d)
26回 残10706pt(6)
アレクシス(5d)
11回 残12096pt(6)

処刑者 (4)

シメオン(3d)
34回 残8156pt(6)
カシム(4d)
38回 残10126pt(6)
ゾフィヤ(5d)
8回 残13949pt(6)
ヴェルナー(6d)
13回 残12303pt(6)

突然死者 (0)

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