情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
ええぃ、いい加減に静まれ!
[若者達に一喝した。その気迫に圧倒されたか、若者達は一歩、また一歩と後退する。
出来た道を、マリエッタの手を引きながら歩く]
[大剣を土の大地に突き刺した]
儂は今生きているのすら、自信がない。
[そもそも、魔王となってからの自分は生きていたのかすらもわからない]
この世界に来る前、儂は敗北した。
[聞く者がいたとしても、いなかったとしても関係ない。ただ喋っていた]
滅ぼされる役目を負い、その通りに朽ち果てる身の上であった。
今の儂はその滅び行く残滓でないと、誰が言えよう。
[魔王としての死ではなく、既に失ってないものである筈の人としての死]
いえ。
[謝られてしまうと此方も何だか悪い気がして。
解かれた手の痛みを和らげるように
もう一方の手で包みながら]
話って、何ですか?
[人の隙間を縫って辿り着いた先。
人気の無い場所で、首を傾ぐ。]
でっかくっつっても脳筋じゃなー。
[憎まれ口を叩きつつ、トールの横にころりと横になった。次代の夢見の少女の名前はまだ聞けていない。彼女からの夢も、こちらからの夢も、妨害魔法のせいか意思疎通がうまく行かないでいた。]
「私には名前がありません」「ずっと閉じ込められているの」「助けて…!」
助けるさ、絶対に!
[ここがまた別の世界なら、妨害魔法の効果も薄くなるかも、とポジティブに捉え眠りについた**]
それは構わん。
[代償であり、義務であり、目標でもあった。
剣を獲り、人を憎み、国を襲った時から約束されていた結末]
実際、首を獲られるところまではいったのだ。
[なのに、そこで魔王として死ぬ事なく、今ここにいる。どうなるのか、まるで判らない]
何故、あのまま……
[声が震える。忘れていたもの]
死なせてくれなかったのだ……。
[大剣の柄を両手で握り締めながら、暫くの時を*震え続けていた*]
『一人になった儂は、一人で死ぬ道を選んだ』
[だからこそ、敗北という結末も本望であったのだ。
それに、ここに来たとしても、余禄として過ごすだけならば良かった]
(何故、儂に見せる。何故、儂に思わせる。何故、儂を……)
[人として、人になって、人に戻っていく自分に恐怖する]
このまま儂は……
[人に還る自分に恐怖していた。人ならざる者として、人ならざる行為を貫いてきた自分であるゆえに]
[塀に寄りかかり、息をついた]
その…。
まずは済まない。1度だが見知った顔だと思ったので、つい…。
正直、私は途方に暮れていて…ね。
[空腹を訴える腹の辺りに手を当てた]
……そう。
[途方に暮れている。
男性の正直な言葉が自身の境遇と重なった。
他人事とは思えずポーチを探ると]
私も、色々在って。
途方に暮れてた所だったから。
仲間、ですね。
[微笑と共に飴を一粒、差し出した。]
役職予想
村人1名 ローゼン
共鳴者2名 アレク・マリエ
呪狼1名 カーク
智狼1名 ゾフィヤ
悪戯妖精1名 テオ
夜兎1名 ロヴィン
賢者1名 トール
守護獣1名 ローズ
恋天使1名 エリオ
洗礼者1名 ジル
んで、ジルジルは洗礼か。心中フラグはたったかな。
儂、弱音ハクだじょー。
今回も全力投球で用意イベントの後回しはしておらぬので(結局豊胸ネタもつかえたし)、いつ散っても問題はない、か。
洗礼蘇生なら出番的にはロヴィンだろうが、ロヴィンのロール的にトールが大事だろうし、ストーリーで言うならロヴィンと墓下でなんかやって、トオルさん復活の流れ、か?
[見渡しても、知らぬ土地。
以前の仲間かと思った男にはやれ不法滞在だのビザがどうのと詰問され、何か思い出そうとする度に頭痛に襲われ、異様な服を着た民によってたかってカシャリと異様な音をするものを向けられ、金もなく、歩き疲れ…。
ともあれ、疲弊していた]
…仲間……
あぁ、そうなのかも、しれない。
[つられたように笑みを返し、差し出された飴粒を受け取った]
むにゃむにゃ……。
[寝がえりを打ちつつ、何か寝言を]
洗礼はいらね……。
気楽にまったり……。
明日、上に伝言頼む……。**
[飴玉をじぃと見やる。聖宮や領地と違い、毒を盛られているとも限らない。これが安心して口に出来るものなのかも分からない。
食に対する警戒は、そう簡単に緩む事は無い…]
……。
ジルジルはママンがいるんで、元の世界に戻るのは必須。
儂は、この世界に居つくのが本命だった(今はもうその目は多分ない)んで、
流れ次第でフルウ・ワ世界に移籍するのもいいや(これもない)、
まあ自分の世界に戻るなら、死にに行く流れだなー、と。
ジルジル世界は結局、儂の世界と別になったのかな?
ご一緒するか、ここか、自分トコで死ぬか。
この三択だな、恐らく。
?
[相手の眸を見る。
警戒、しているのだろうか。
そう感じ取るとふわり笑んで]
美味しいですよ
[包みから取り出した。
一部、欠けた部分を咥内へ放り]
ん。
[残りを彼へ。]
そういえばマリエッタと、ゾフィヤは灰で求愛したが、
ジルジルとローズにはしてないな。
まあネタ告白だからいーんだが。
儂らに恋愛絆打ったの誰だ? トールかな。
しかし桃ログってやっぱり不得手だな儂。
他の人の見てると、あんなに上手く使えてない。
ソロールの小道具みたいになってて、相手に申し訳ない。
ん。
[すまないと聞くと眸を閉じて
緩やかに首を左右へ振った。]
心細かったんですよね。
私も、分かるから。
[だから、そっと手を伸ばす。
優しく、温もりを伝える為に彼の手を掴もうと。]
[こくり、こくりと二度頷いた。
心細かった。寂しかった。
自分のこの郷愁を分かってくれるというマリエッタの手は振り払えなかった。
重なる手]
暖かい…な
…帰りたい、よ……
大丈夫。
[確証など無かった。
けれど言葉ははっきりと彼へ向かう。]
きっと、帰れますから。
………きっと。
[彼の背景を知っている訳じゃない。
彼もまた此方の背景を知る訳も無いだろう。
けれど、あの家で巡り会った人から漏れた言葉は
矢張り重なる手のように、重なり合う言葉。]
生きてさえいれば。
なんとか、なるんです。
[何処かの誰かがそんな事を言っていた。
信念が唇を伝う。]
[大丈夫、と力強い声に安心した。
彼女が言うなら、帰れるのだと期待を胸に抱いてしまう]
あぁ、生きてさえいれば…。
[呪いから世界を救う事も出来た。それに比べれば、まぁこんな事など些細なものかも、しれない]
なんとか、しよう。
[ようやく心からの笑みを、返せた**]
ええ。
独りじゃ無いんですもん。
[彼の笑みが嬉しくて
思わず此方までつられて笑う。]
でも―――
お腹……
[そ、とお腹を押さえて]
空いちゃいました、ね
[迫る現実に困ったような苦笑いを*浮かべた*]
/*
こんな時間まで、お付き合い感謝です。
さて、ローズとはどうなるのかなー
しかし、天魔希望して役職なしになり、共鳴になるとは…ね。
るりぃり、と前村のネタを持ち出して見る。
あーそこな人達。ここでは脱ぐように(まがお)
こう見えても、ぼくは妖精国の王子なんだ。王子の前でそんなへんてこな服ってものは着ないように。
♪俺たちゃ 裸がゆ〜〜にほ〜む
そうだね。せめて ボンテージ で。
― 公園 ―
[月よりも目映い街灯に照らされた公園。
異世界の夜。夢幻のような現実。
ひとり、歩く。唯の娘として。
ひとり、佇む、傷ついた男の元へ。
背中から黒い鎧に触れる。硬さと冷たさを感じる。]
テオドール。
[初めて、男の名前を呼ぶ。
鎧われた背中に寄り添う。
聞きたいことはたくさんあった、けれど。
言いたいことは、そうたくさんはない。]
なあ、あんた… 私をあんたの最後の女にするつもりはないか。
[女性遍歴とか、聞くつもりはない。むしろ、聞きたくはない。]
引き換えに、唯ひとりに与えられる特権をあげるから。
……私の、最初の男にしてあげる。
[酷く傲慢な物言いは照れ隠しだが、弱った男には逆効果かもしれないなど、経験のない小娘にわかる筈もない。]
いなくなっちゃう人も出たんだよね…
は、恥ずかしいけど…
…………でも
カークと離れたくないな…
ああ、ごめんなさい…正直な気持ち漏らして…
[顔真っ赤]
妖精さん、面白い人ね!
地上もできるだけ、楽しくいくようにしますわ!
ギィ、フェリクスは聞こえたら、フルウ・ワにトール、ロヴィンを戻せるか、検討してくださるとうれしいわ!
/*
匿名チェック入れ忘れとか恥ずかしいなーもう。
別に死に急いでないですよ。
聖騎士のほうのトールが復活したらおもろいかなとは思ったけれど。ご本人の都合もあるだろーし。
ランダ村でつかえない系の能力だと思うしね、メガザルは。
……。
[むく、と起きて、半目で周囲を確認した後、大あくびして]
……今日のはフルウ・ワの夢だから、気色悪い夢じゃねーよな?
うん。
[独りこぼしつつ、頭をぽりぽり]
でも……。
犬のポチのことを、ずっと気にしてる夢だった。
「まりえった」ってー子だけが、犬のことを知ってるそうだが。
今日から、▼▲があるわけですが…
(犠牲者欄を見た。じーっと見た。)
投票先は、デフォのままでもいいし、「ランダム」を選んでもいいし、灰で[[who ]]を振って決めてもいいし、任意の人物に「委任」してもOKです。
能力行使は引き続き役職者のご自由にどうぞ。
投票を委任します。
旅人 ジルは、魔王 テオドール に投票を委任しました。
[ロヴィンが行方不明という話には、少しだけ愁眉を開く。]
ああ、あいつは世界を渡り歩く「夢見」だから、これまでもあちこち行ってたみたいでな、今は別の世界に移動したらしい。
そこでトールとも再会したようだ。
なんというか──そういう念話が届いた。
「全裸の国」にいるらしいんだが…おれの能力では、声だけしか聞こえないので(not簡易表示)、
どういう状況になっているかはよくわからん。
でも、楽しそうだったし、トールがいるなら大丈夫だと信じ…たいところだ。
「♪俺たちゃ 裸がゆ〜〜にほ〜む」
とか、誰か歌ってたぞ。
あと、
「アレクシス、今日はお前の命日だ!!」とか。
「悪戯妖精は自打ちできねーっぽいぞwww
破綻しやがったな、この、のろおおかみめw」とか、おれにはよく意味のわからんことで盛り上がっているらしい。
まあ、本国──フルウ・ワの者と連絡をとりあってみると言ってたから、そのうち、進展があるかもしれないな。
[編上靴をシューズクローゼットに並べながら、出て行くテオドールの背に言葉を投げかけた。]
どういう世界から来たんだか知らないけど…あんた、いろいろ人生見てきてそうだな。
そっちの世界について、おれにもひとつだけわかるものがあるとすれば──あんたの部下になった連中は、あんたを慕ってただろうってことかな。
無視できない存在だよ、あんた。
ま、おれもCO破綻したことは、昨夜ベッドに入った後で気づいたw
恋絆だと「悲しみにくれて後を追った」表示なので、ロヴィンは悪戯絆確定。
かつ、悪戯妖精は自打ちできないので、トール溶け主張するなら「夜兎」というしかなかったのだが、ミスった──と思ったら、トールに突っ込まれてたw >>+14
というわけで、メモでスライドCOしといた (←
ばお村なら、破綻してなくても即吊りレベルですがw
― 夢の中 ―
[誕生日パーティーの間は、結局目を覚ますことはなく、
少年は、ずっと夢を見ていた。
それは、異世界で過ごした、短くともとても濃い日々のこと。
そこで出会った人達のこと。]
兄さん…
[最愛の弟と呼んでくれた、赤い髪の人が、
どこだかよく分からないところで戦っている。
それはまるで迷路みたいな場所で、
ごった煮のスープみたいにめちゃくちゃな空間。]
頑張って…!
[声は届かなくても、手も届かなくても、
必死に応援するうちに、風景は移り変わる。]
[次に見えたのは、真っ暗な場所。
そこがどこだかは分からない。
周りに何があるのか、まるで見えない。
でも、そこにいる人の姿だけは、はっきりと映る。]
トールさん!
[去っていく後ろ姿。
それは、あの日、呪いに立ち向かっていった
あの大きな背中と、寸分も変わることなく。]
まって、トールさん!!
そっちは……
[呼び止める声が届くはずもなく。
トールの姿は、火花散る暗闇のなかに消えていく。
その姿が、うっすらと二重写しに見えた気がして…]
え……。
[夢の中、目を擦って見直せば、既にトールの姿はなく、
追いかけるように走り去るロヴィンを見る。]
え、ロヴィンも?
[夢うつつでロヴィンの声を聞いた気がした。
それは、やっぱり、彼の、夢見の能力だったのか。
では、これはロヴィンが見せてくれた、現実の光景なのか。]
ロヴィン、ロヴィン―――!
[叫んだ瞬間、ロヴィンの手からなにかが零れ、
ちりんと澄んだ音を響かせた*]
― 夜 ―
ロヴィン!
[はっと目を覚ますと、見知らぬ家の天井が映る。
え…っ、と混乱している間に、
ちりんと小さな音が聞こえてきた。]
あれ…?
[真っ暗な中を、音を頼りに歩いていく。
やがて見つけたのは、小さな鈴のお守りと―――]
あの、どうした……
[声を掛ければ、抱きつかれて、押し倒されて、
やっぱり頭を打って、朝までそのまんまだった
………かもしれない**]
投票を委任します。
学生 エリオットは、学生 エリオット に投票を委任しました。
― 人気の無い路地 ―
あの
[二人、手を繋いだまま歩く。
其れは少しでも彼の孤独を和らげる為の温もり。
呼びかけると高い位置にある彼の眸を見つめ]
私は、マリエッタと言います。
あなたのお名前、教えて貰えませんか?
[首を傾いだ。]
多分、なんですけど。
[彼の眸から路上へと視線を移した。
繁華街の灯りは眠る事の無い煌き。]
私達の境遇は似ているんじゃないかって。
あの場所、あの家に集った人々、みんな。
[足音の隙間を縫うように、ぽつぽつと零していく。]
少なくとも、私には。
[す、と胸元に繋いで居ない方の手を当てて]
誰も嘘をついているようには、見えなくて。
だからそのままを受け止めると
これって結構、
……ドラマチックですよね。
[子供のように微笑んだ。
悲観的な思考が無い訳じゃないけれど
考えようによってはきっと貴重な体験なのだろうと。]
此れから私は、
あなたをゾフィヤさんの家まで
お連れしようかと思います。
[ちら、と彼を見上げ]
あそこなら、何か分かるかもしれないし。
あの人なら頼めば、寝食を少しくらいは
負担してくれるかも、しれないから。
[初見の自分にさえ紅茶を振舞ってくれた彼女を思う。
流石に自分のお世話まで頼む強引さは
持ち合わせて無いがこの男性一人くらいなら、と。]
[そんな会話をしながらどれほど歩いたろうか。
やがて神威家の傍へ辿り着くと
す、と人差し指で示しながら]
あそこへ。
ゾフィヤさんは優しい人だから。
多分、大丈夫だと思うけど。
[繋いでいた手を解き]
もしも、不都合があるようだったら
マリエッタが"一生のお願い"と笑ってたって。
伝えてみてください。
[正直な話、それほど仲の良い間柄でも無い相手に
一生のお願いも何もないだろうけれど。
それでも、彼女ならば
受け入れてくれるのではと期待が篭る言葉。]
私は未だやる事があるから。
[彼の眸を確りと見上げ微笑んだ。
半分は本当で、半分は嘘。]
それじゃあ、また。
[小さく頭を下げて、その場から去っていく。]
― カプセルホテル ―
ん
[宵もだいぶ更けた頃合。
狭い寝床へ戻ると大きく伸びをする。
此処へ戻ってきたのには理由が在った。]
……明日は何か分かる、かな
[呟き、思い馳せるのは未知の明日へ。
此処を拠点としていれば、4日分の宿泊費を持ってくれた
トオルとの接点を失う事は無い、と思い込んでいる。]
画家 マリエッタは、画家 マリエッタ を能力(守る)の対象に選びました。
カークメモ、まだ騙り続行してるwww
しかも何か虚実混線してるwww
このネタキャラめがww
そういえば、「のろおおかみ」か「のろろう」かどっちにしようか悩んだんだ。「ノロ狼」でもいいな!
[半目で起き上がって、自分の頭を触って]
……なにか、けも耳があるような気がしたが、気のせいだった。
そういや、ロヴィンはカークとゾフィヤの声が聞こえてたって言ってたが、それ以外の奴の声も聞こえるのか?
[誕生日会も一通り終わり、いつのまに戻っているカークに声をかける]
カーク!帰ってたんなら、すぐに言ってくれたらいいのに!心配したよ…
ロヴィンが消えちゃって、トールもマリエッタも帰ってこないし、アレクシスもいつの間にかいないし…
[一通りロヴィンとトールの事情をカークから聞くと]
異世界の干渉を受けたのか…。可能性はあるね。
うちもその可能性をうけたかもしれないから、後でもみんなが出てきた所調べてみようかと思うんだけど。
[アレクシスに出会ったなら]
アレクシス!どこいってたの?心配してたんだよ…
トールとロヴィンとマリエッタ知らない?
え?マリエッタはやることがあるって!
なんで一人にするのよ!
[アレクシスを揺さぶった。
マリエッタも異世界からきたような事を言っていた。
こんな異世界で一人ぼっちで、心細い思いをしてるに違いない。
私がフルウ・ワに行った時。聖騎士が、聖宮のみんながいたから、耐えられた。
だから…。私も少しでも力になりたい…。
でもこんな時に限って、力なき自分に怒りを覚えて]
なんでこんな時に…
なんでこんな時に…
うんにゃ。ゾフィヤとカークの声だけしか聞こえなかった。
ゾフィヤが他の誰かと話してる気配は感じたけど。相手の声は聞こえなかったぜ。でもゾフィヤの反応から「妖精さん」「ギィさん」「フェリクスさん」と話してたのは確実っぽい。
[...はトールにならってすり、と頭をなでると]
……!とーる!とーる!オレ長い耳が生えてる……。なんだろ、これ。
―カプセルホテル―
マリエッタ、マリエッタ…
[意識をマリエッタの中に飛ばし、休んでる中囁いている]
大丈夫…?不安じゃない?
心配だよ…一人でなんて…
やることがあるにせよ、うちにいないまでも、話聞くから…
何でも言って…
そしていつでも、呼んで…
[そっと電話番号を脳裏に刻んで]
じゃあまた…
無理はしないでね。
[とそっと頭を撫でると、手を振ってマリエッタの意識から離れて行った]
── ゾフィヤ宅 ──
[戻ってみると、誕生会はあらかた終わっていたらしい。
心配してくれたゾフィヤにごめんと謝りつつ、
取り分けてあった夕食をもらいながら、パーティの様子を聞く。]
へぇ、乙女ちゃん17歳か。
学校の友達?
なんか面白そうなとこだな、こっちの「学校」って。
[ゾフィヤをフルウ・ワに連れて行ってしまうことは、こういった友達との縁を切らせてしまうことになるのだと思えば、安易に、ゾフィヤにフルウ・ワで暮らさないか? とは言えない。]
[それから、ローズを探して、おめでとうと言った。]
誕生日プレゼントにあげられるようなもの持ってないから──
歌でも歌おうと思ったけど、パーティも終わったんじゃ難だし、
今度、釣った魚でもご馳走するよ。
期待しててくれ。
は!ふぁ…
[意識が肉体に戻ってきて、ふらふらしている]
あ、ごめん…
アレクシスも疲れたでしょ?
[アレクシスがよければ、部屋を案内し、食事がよければ、食事を出して一段落してから]
あ…ごめん…
ちょっと疲れたから、寝るね。
[すべての用事が終わってから、自分の部屋に帰って眠りにつくだろう]
おれが出て来たところというと、あの衣装戸棚の中を調べるのか。
おれ、見ていいものかな…?
「明日はこれ着て」とかリクエストしちゃうかもしれないぜ。
ま、ゾフィは元がいいから オーバーニー+ミニスカート や 裸に首輪だけ でも可愛いけどね。
[アレクシスが戻ってくると玄関まで出迎えて]
おっかえりーっ!
もうどこ行ってたのー。
りゅ?
そんなの気にしなくていいってば〜
お金とかどーでもいいんだよー。
ここは自分の家だと思ってくつろけばいいのっ!
遠慮なんてしなくていいんだからさ!
[重ね重ねいうが他人の家である]
>>125
りゃっ!
おっかえんなさーいっ!
くふふ〜っ。
「疾風怒濤、電光石火、1人見たら30人はいると思え!」がクラスメートなのだっ!
学校なかったらゾフィヤと会えなかったんだもーん。
あたし学校大好きだよーっ!
凄いだろ凄いだろーっ。
控えおろぅー!
[独占欲みたいなものだろうか。
ゾフィヤと共に通う学校の生徒手帳を取り出して、裏表紙の校章を見せびらかす]
―フルウ・ワ 聖宮 ―
あー、只今念話のテスト中…只今念話のテスト中。
ゾフィヤ様、そちらではお変わりありませんか?
何か大きな異変が続いたりはしていませんか?
そちらの世界で…
[言いかけた所で、時間差で残されたとみられる「言葉>>*21」を受信する。]
トールに、ロヴィン???
そっちのトールは、ゾフィヤ様の認識できる空間に移動しているのですか?
……ってこらーっ!
乙女いうなーっ!
[カークの胸をぽかっと叩き、びしっっと指さした]
17歳、花のワンセブン(×セブンティーン)ならともかく!
これから先、大人になって…………乙女って名前恥ずかしいじゃないの。。。ステキな恋したり……お嫁さんになっても乙女じゃ変だもーん。
だからローズって呼んでね?
そりゃ……今は乙女だけど……(ボソッ
[カークから力なく目線をそらしてうつむいた]
[言葉を発した直後、昨日は認識していなかったカークの声>>*29と内容に目をぱちくり。]
おー!カークの声だ!よーーっす!
裸に首輪!好みがマニアックすぎるぜ!
そして本人の目の前で言う辺りが勇者だ!!
男の夢だよなーって共感はするけどさ。はははっ。
…っと、脱線しちまう。本題本題。
ゾフィヤ様の世界で、というか「日本」に限定してもいいのですが、「タチバナ」というファミリーネームは一般的なものですか?
>>126
りゃっ!
おっさかな! おっさかな〜♪
あたしねあたしねー
モビーディックが食べたいなーっ!
[こないだ授業で習った単語が出てきた。
まさにそれだけの理由だった。]
あ!フェリクス!よかった…つながって
トールとロヴィン…。どこの空間かわからないのよ。
フルウ・ワに引っ張れるかしら?
何の加減かしりませんが、トールにそっくりの人物がこちらに紛れ込んできたんですよ。
どうも、魔法のない世界から来たという事と、アキハバラを知っていたのでそっちの世界に近い存在じゃないかと思うのですが…まだコンラートみたいな専門家が居ないので、対応策に迷っている所なんですよね。
何かあの変な通路を固定する機械でも作れたら早いのですが…悩ましい所です。
立花ね…。
日本限界でも、一般的じゃないわね…。
トールは私から確認できるけど、立花さんはトールの夢からしか確認できないので、オクタにでも聞いてくださらないかしら?
ちょっと心配なもので…
え?フルウ・ワに立花さんが
秋葉原知ってるんじゃ間違いないかな…
トールに似てるならなおさら…
コンラート、イェンスもいませんか…
困りましたね…
こちらも調査中なんで、立花さん保護しといてもらえますか?
>>*31
んー、俺一人だと探査装置を使っての物理的な探索になるかな。
ギィが起きてきたら何かできないか聞いてみます。
あ、今会話しているフルウ・ワ側の綻びポイント…俺の部屋なんですよね。実は。
他にも何ヶ所かやばそうな箇所が見つかったので、結界を張って紛れ込む者がいないようには対策していますけど。
>>*34
タチバナさんってことは、そっちの知り合いですか?
そいつはよかった。
出身ポイントが割れたらかなり助かる。ひたすら出身地空間を探さなくてもそっちへ送ることだけを考えればいいですからね。
自警団が保護して…というか、記憶喪失のトール扱いされていたのですが、聖宮内に滞在頂くよう手配しておきます。
あ、あと…ポチっていう犬がいるらしくて心配していましたので、そちらで何か行動が起こせるようなら犬の保護をお願いします。
お手数おかけします…
引き続きお願いします!
ってフェリクスの部屋に、次元が通じてるって事は!
お菓子あります?
[なんかくれる事を期待大に、待っている]
丁度今はイェンス、セルウィン当たりの知識を補える層が不在なんですよね。
智の聖騎士が居ればよかったのですが…
本物のトールとロヴィンを助け出す方法も考えないといけませんね。
ちょっと何かできる材料がないか見てみます。
[部屋の中をごそごそと*探索し始めた*]
えーっと、知り合いは知り合いですが…
出身地ですか?
ポチと一緒に調べて見ます!
[交番に聞けば聞けるのかと思ってたりして]
(殺すか)
[当たり前のように、そんな思考に辿り着いた。
気配の相手が誰であるとか、今の自分がどうとか、
そこには何も思い浮かばなかった]
(自分に近づく者は、全て等しく殺す)
[足元に転がった石を蹴飛ばすか、ぐらいの感覚。
殺意ですらない、ただの判断。
今までそうしてきたから]
ギシ…
[大地に突き立てたままの大剣を引き抜こうと力を込め、金属製の篭手の音が響く++]
1.フレッシュバターパイ
2.ビターカラメルかけ薄焼きクッキー
3.ミックスアーモンドスライス入りクッキー
4.ロールクッキー
5.プチケーキチョコレートかけ
6.フルウ・ワ名産░▓▒▓???█▓░░▓▒の干物
お菓子>>+53一気に送りますので、持って行ってください!
何かありましたら、時間差で伝言が通じるようですので、お声をかけてくださいね。
こちらで調達できるもんなら、準備させて*頂きます!*
…っと、出身が割れたらは、タチバナさんがそちらの出身だったから、そちらへ返したらいいなってことなので!
それは調べなくても大丈夫ですから!
[>>*36ゾフィヤの言葉に返事をして、更に色々ひっくり返して探索を再開**]
[目の前の大剣が、身を覆った甲冑が闇に解け落ちて、静寂の中に消えていく]
ジル……。
[背中に乗った重みを、温もりに変えるべく、身体を曲げて、振り向いた]
お前は、単純だな。
[手の内にいる彼女を見て、鼻を鳴らす++]
[顎にかけた指を押し上げるようにして、その顔を上げさせる。
ジルの顔を、今自分の傍にいる女の顔を見る。
その眼に映る姿は、酷く疲れた男の姿だった]
ありがとう、ジル。
[礼を言って、その震える唇をそっと、己が口で奪った。
同時に、その身体を抱き締める。
暖かかった。
無くしていた熱を、欲し、求めるように]
こんなトコにいつまでもおったら風邪を引く。
帰るぞ、ジル。
[繋いだ手を引いて、彼女の様子に頓着せずにゾフィヤの家に戻るべく歩いていく。
照れ隠しなのか、吹っ切れたのか、自分でもわからないまま//]
重ねてありがとう!
[クッキーとプチケーキをもぐもぐさせながら]
ん?これは珍味な!
うまー!
[フルウ・ワ名産もバグバグ食べている]
おお?フェリクスさんの声がするー?!
おーい、フェリクスさーんっ
オレらにもお菓子くださーい!
[そうじゃないだろう]
てか、時空の座標がわからなかったらできないんかな……。
でもゾフィヤでも出来たんだから、フェリクスさんならきっと!
[さらりとゾフィヤに失礼である]
/*ふぅ、やっと時間が取れるよ!!(明日は休日だぜ!)
病院行って、掃除して、録画してたゴーカイジャー観て、逆転検事のサントラ&ドラマCD聞いて、戦ヴァルで遊ぶんだ… */
えーっなんだよ、ゾフィヤいぢわるだなー!
せめてトールの分だけでも頼むよ!トールが起きてお菓子のやりとりのこと知ったら絶対暴れるから!
うっせーな〜。
起きてらぃ。
……久しぶりに故郷の自警団の夢みたなー。妙にリアルで……後は忘れた!(キリッ
俺、菓子よりメシがいいなあ。
[と、起きて早々に催促]
― 真夜中 ―
うぅう…ぐす……ううぁああっ……
えぐ……う……ううぅ……
[止まらない嗚咽。暗闇の中をさまよう。
光と、温もりを求めて。]
――っ!!
[声がした(>>112)方に、無我夢中で飛びついた。
誰でも良かった。
今ひととき、温もりをくれるなら。]
お願い…一緒にいて……何も言わずこうしてて………
[その温もりをくれた相手は、何も言わなかった。
頭を床だか廊下だかに打ち付けた音以外は何も発せず、ただローズの求めに応えて抱いていてくれた]
……ぶふぅっ!
[声を辿って視線を巡らし、ロヴィンを見た瞬間に吹き出して]
あっはっはー!
その頭の上の! なんだそりゃ、ウサちゃんか? あははは!!
[同時にジルのなだらかな膨らみと仄かな茂みをも思い出す。
震える指先に、驚愕と羞恥と激高が合い混ぜになったその表情と共に]
それはなんとも……。
[歌いだすカークに適当な返事を返しながら]
魔王 テオドールは、画家 マリエッタ を投票先に選びました。
お。ゾフィヤありがとよ。
メシも頼むぜ、4人前ほど。
……ところで、もうひとつ気になってたんだが、なんだこのイキモノ?
[クッキーかじりつつ、妖精さんをツンツン]
― 翌朝 ―
[パジャマ姿で抱き合ったまま床で眠っている男女が発見されるだろう。
起こされるとお相手を見つめて、顔を赤くしてはにかんだろう。]
……おはよ。
ありがとね……またお願いしてもいい?
[そんな甘い色で朝日を彩った。
……直後、やおら立ち上がり、急に大声を挙げた。]
あ〜〜〜〜っ!
伊勢エビと塩バターラーメン食べてなかったぁぁぁぁっ!!!
[そこか]
ノロウィルスの発音で、
ノロオォカミ。
……恨みっこなしだから、恨んでねえよ?
気持ちよく騙されたしな。
いやまじまじ。本当に恨んでねえって。
早く落ちてくりゃいーのになんて、思ってねえって。
あらあら…ちゃんと布団かけてないと
エリオット…
アレクシスも大丈夫?
あ…ごめん…
ちょっと疲れたから、寝るね。
[すべての用事が終わってから、自分の部屋に帰って眠りにつくだろう]
特にはないんだけど。
私も魔法が使えるようになったみたいだから、次元の歪みがあったら探そうっと思って…
どうかな?
今度は私の力に頼ってみない?
おじさん!
[顎にテオドールの手が触れる。
吐息が唇から漏れ、頬の膨らみが無くなる。
その手に誘われるように見上げた顔は、誰にも見せたことの無いくらい、女のそれ。潤んだ瞳、震える唇が男を誘う。]
[そっと目を閉じて、近づいてくる唇を受け入れた。
強く抱きしめられ、くちづけと相俟って息が苦しくなる。
でも離れたくなくて、テオドールの首にすがりついて与えられる総てを求めた。]
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