情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
2日目に2IDの狼を吊って終了のRP村です。
突発村なので飛び入り参加の方を募集しております。
詳細はパンフレット(http://melon-cirrus.sakura.ne.jp/wiki/?%B4%EB%B2%E8%C2%BC%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2FHotel%27s%20Chaos)をどうぞ。
2人目、コンシェルジュ アレクシス が参加しました。
コンシェルジュ アレクシスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―別館・客室(10)[18]号室―
……なるほど。それは大変でしたね……
その緑のネコ……レオン君でしたっけ。
無事に見つかってよかったですね。
[宿泊客に「退屈だから話し相手になってほしい」と言われ、
ホテル・ワーウルフのコンシェルジュ、アレクシス・ブロンティは、その宿泊客の話を熱心に聞いている。
ホテルマンがNOと言ってはいけない。
父であると共に、二代目支配人である男が言った言葉だ。
お困りの際は、ぜひご連絡ください]
[その宿泊客が話をするのに満足した後、それとなく50周年パーティのことを言って部屋を去った。
そして他に宿泊客からの連絡がない限り、しばらくフロントにいるだろう**]
村の設定が変更されました。
3人目、八百屋 オットー が参加しました。
八百屋 オットーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[豪華なホテルの前で、ひとりの八百屋が
誰かを探して何処かへ消えた]
いいか、トマトは健康にいいんだぞ!!
[*世界の何処かにいる*]
八百屋 オットー が村を出ました。
3人目、はかせ ユーリエ が参加しました。
はかせ ユーリエは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
はかせははかせはスノウだいすきだけど、
やおやちゃんのこともきらいじゃないけど!
でもトマトは食べないんだけどー!
[...は、ホテルの前を走っていった]
とまとゼリーなら食べてもいいかもだけど!
[*せかいのどこかにいる*]
はかせ ユーリエ が村を出ました。
3人目、15の夜 ローズマリー が参加しました。
15の夜 ローズマリーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[ひょいと少女は腰掛けていた階段の手すりから降りてきた。まるで降ってわいたかのように。
薄い牡丹色の髪がふわっと重力に従って落ちる]
…アレクシスーアレクシスー
[フロントにつかつかと歩み寄り、頬杖をつく]
[少女には親がない。種々の事情により、この「ホテル・ワーウルフ」で暮らしている。だからアレクシスは親であり、兄であり、――――…]
アレクシス、聞いている?
さっきそこに変な女の子が―――…
[大きなアレクシスを見上げながら話しだす]
[返事はどんなものであっても彼女の望むものではない。雑談だから]
……はい、はい。
上の空はわかりますよ?
アレクシスはパーティーのことばっかり。
…ローゼンハイムなんて来なくていいのに。
[コンシェルジュの耳には入らないように、ちいさくごちる]
/*
こんばんは、貴方のyoudenです。
(↑この文句久々)
荒らしちゃったので自分で戻しました。…w
なんでチェインエントリしてるんでしょ?
そこに村があるから。
/*
男性と女の子と迷って、
どっかでランダム振って女の子になりました。
男性だったらへっぽこ怪盗とかだったかも。
それは別の機会に。
[フロントでの仕事中、『「創業50周年パーティ」の垂れ幕の発注ミスで
「操業50執念パーティ」としてしまった』という連絡が来た。
どう考えても間違えすぎである。]
ダメ元で筆耕係に頼んでみるか……ん?
どうした?
[>>8近づいてくる小さな少女に気が付いた]
女の子?
……似たような話をさっきお客様から聞いたよ。
芋を持った変な男がホテル前でどうとか……
[>>9エプロンをしてたとか……という話はまあ、どうでもいい。]
……だって、仕方ないじゃないか。
50年に1度の大イベントなんだから。
[もうすぐ副支配人にしてもらえるかもしれないのだ。
だからここで失敗して、取り消されては困る。
マロウ>>10には申し訳ないが、ここは仕事を優先しないといけない。]
―薔薇下高速道路―
「だって、失敗は誰にだってあることじゃない。
そうでしょう?」
[ついさっき起床し、ワゴン車で移動中の大スター・ローゼンハイムは薔薇を見ながらそう言った。
完全に開き直っている。
遅刻の度にこの言葉が使用され、運転中のマネージャーが聞くのはこれで[06]回目になる。
ハンドルをぶん殴りたくなる衝動を抑えながら、安全を第一に注意して運転中だ]**
おいも?
[>>12の返答を聞きながらも、アレクシスは忙しそうにしている。
行ったり来たりするのを目で追って、フロントの中に入り込んで着席した。また、頬杖をつく。お客さんは気づいていない]
……そうだけどぉ…
[邪魔をしたいわけじゃないし、大事なパーティーなのは解っている。ぽつりと]
……つまんないの。
私が魔法使いで、
えいえいっ!!
ってやったら…ローゼンハイムの車が途中で事故ってくださったりしないかしら?
そしたら、パーティーは中止で―――
…私の誕生パーティーになるのに。
[誰もいない方向を向いて、ぼそぼそ呟いた。
きっとアレクシスは忘れてる。いまの支配人も。
本当の家族ではないから、仕方ない]
―ひとりで―
[それからは不貞腐れながらフロントからホールを眺めていた。
キラキラ輝くシャンデリアに、
素敵なドレスを着た紳士淑女が行き交う。
ときどき子どもや家族連れなんかも賑やかにして、
この眺めは割と嫌いではない、だってここは私のうち]
あ。
[遠くの方で、蘇芳色の髪をした女性がなにか憤慨しながら、でもちょっとだけ嬉しそうに歩いて行った]
あれは結婚式だ!
でも今日やるわけないし、写真の前撮りかしら。
[いいなー、と目で追う]
……なんというか、こっちもよく分かってないんだが……
[もしかしたら同一人物……なんてことはないか。
少女と男。こうも違うことはあるまい]
……終わったら、遊んであげるから。
[そう言ってフロントを少し離れた]
―国道A40号―
[薔薇下高速道路を降りてすぐの時、
突然目の前に人が飛び出してきた。
驚いたが、マネージャーがなんとか急ブレーキをしたことで衝突事故にならずに済んだ]
「ふー、危なかったぁ」
「な、何が……起こったんだい……?」
「ああすいません、人が飛び出してきて……え?」
「ろ、ローゼンハイムさああああん!」
[マネージャーが見たのは、助手席に頭をぶつけて血を流しているローゼンハイムの姿だった。
それであっていつも通りの笑顔を止めないのはもはや一種の恐怖である。]
「びょ、病院!いったん病院行きましょう!」
「いや、ワーウルフまで行くよ……ファンたちが待ってるからね」
「んなこと言ってる場合じゃないでしょう!
あんだけシートベルトしろっつったのに……!」
「だって、うっかりは誰にだって……」
「うるせーバカ!」
[順路を変更し、最寄の病院へと向かうことになった
幸い、深い傷にはならなかったそうです]
……そ、そうですか。それならいいのですが……
……大丈夫なんですか?
[「途中で怪我したので、ローゼンハイムの到着は病院寄ってからになる」という電話が来た。]
4人目、行商人 アルビン が参加しました。
行商人 アルビンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
このキャラで本参加するつもりはないよー
あのマシンガンは死んじゃうしね、色んな意味でー
後で本参加のキャラ何かよさげなのビビっときたらまた入るのだー
ビビっとこなくても入るけどね、ハハッ
やっほー
なんか50周年だかなんだかでおめでたいと聞いてー
そしたらもう僕が言って怖い話のひとつでもしてあげるしかないよねー
本業は行商人だけど今日だけはマシンガントークのアルビンとしてがんばっちゃおうかなー
「こら、お前が言ったら話がややこしくなるだけだろ!僕と一緒に帰るぞ!」
えー
仕方ないなー
ニコちゃんがそこまで言うなら帰るよー
と言う訳でよくわかんないけどおめでたらしいから僕からのお祝いの品だよー
◎◎◎◎
◎○○○○○◎
`◎○ミ||||||彡○◎
◎○ミ | 口 彡○◎
◎○三 ス || 三○◎
◎○彡 |ノL ミ○◎
`◎○彡川||||ミ○◎
◎○○○○○◎
_◎◎◎◎_
|祝 50周年|
|☆******☆|
 ̄/7 ̄ ̄キヘ ̄
/7 キヘ
/7 キヘ
/7 キヘ
/7 キヘ
行商人 アルビン が村を出ました。
4人目、新米従業員 タイガ が参加しました。
新米従業員 タイガは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―ホテル玄関―
……これが、ここに?
……イタズラとかないよな?
[色々妙なことが起きる日だ、と思いながら調べてみるが、とくに何もない。
まぁ祝ってくれるのはありがたいし、いちおう中に入れておこうということで、花輪を中に入れるよう指示しておいた]
はぁ…
大事な50周年のお祝いだけど、俺、ちゃんと接客できるかなぁ……。
[溜息を吐きながら呟く。
未だに仕事をきちんと覚えられない俺は、50周年記念のイベントで失態をしでかすのではと心配になって気が気ではなかった。]
5人目、盲目の青年 メルヒオル が参加しました。
盲目の青年 メルヒオルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―本館・玄関―
……これが、いきなりここに?
……イタズラとかじゃないよな?
[不審に思いながら調べてみるが、とくに何もない。
まぁ祝ってくれるのはありがたいし、いちおう中に入れておこうということで、花輪を中に入れるよう指示しておいた]
―本館・玄関―
……これが、いきなりここに?
……イタズラとかじゃないよな?
[不審に思いながら調べてみるが、とくに何もない。
まぁ祝ってくれるのはありがたいし、いちおう中に入れておこうということで、花輪>>20を中に入れるよう指示しておいた]
[こつこつと硬質な音が響く
階段をゆっくりと降りて来るのは、白杖をついた黒髪の青年]
……なんだか、今日は騒がしいですね?
[楽しげに笑う彼の瞼は閉じられている。
このホテルに長期的滞在している青年は、メルヒオルという名で、盲目だった。]
6人目、司書 クララ が参加しました。
司書 クララは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―号室―
あはははは……これは……………
どうすっかな……あははは………
どうすっかなこれ……あはは……
[ワープロの画面を見る。
一文字も入力されていない。
連載小説第1話の締切、あと1日。]
司書 クララ が村を出ました。
6人目、小説家 クララ が参加しました。
小説家 クララは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―[[1d]]20]]号室―
あはははは……これは……………
どうすっかな……あははは………
どうすっかなこれ……あはは……
[ワープロの画面を見る。
一文字も入力されていない。
連載小説第1話の締切、あと1日。]
―(03)[06]号室―
あはははは……これは……………
どうすっかな……あははは………
どうすっかなこれ……あはは……
[ワープロの画面を見る。
一文字も入力されていない。
連載小説第1話の締切、あと1日。]
[>>23の青年に気づくと、そちらへかけていった。
長期滞在な彼とは似たような状況であるが故、顔見知りである]
メルヒ!
マロウだよ。
[横から声をかけた]
パーティーがあるんですって。
それでみんな、そわそわしてるの。
[別館・306号室。
あまり名の知られていない小説家がひとり、暗室に閉じこもっていた。
締切一週間前、0バイトのワープロを見つめて決心したはずだった。
自らを追い詰めれば何か閃くはずだと思って自分から缶詰状態になったはずだった。
ご覧のありさまである。]
……締め切りのない世界に行きたい。
[ありもしないことを呟く。]
……もう、逃げちゃおっかな。
[締め切りはあと23時間15分後21秒後。
何一つとして思い付かない。
この苦しむ様を小説にしようとしたが、どうしようもない程悲しくなってくるうえに次回に生かせそうになくて没になった。]
[メルヒオルを見上げながら勝手にお喋りをする]
メルヒは知ってる?
あのローゼンハイムがくるんだって。
だからさ、浮かれてるんだよみんな。
[魔法「えいえい」が効いてたなんてことは知らず。
ちょっといじけたような声色でメルヒへ語る。
白杖の邪魔をしないように横を歩いていれば、もしかしたら>>30のクララとはち合わせるかもしれない]
おやおや、今日も元気ですね。
[良く見知った少女>>26の元気な声が聞こえた。
そちらに顔を向け微笑むが、それは少し彼女からずれた場所に向けてしまっていることに青年は気付けない。]
なるほど、パーティーですか。
[盲目故に声や音には敏感だ、マロウの言葉のおかげで感じていたいつもと違う雰囲気の理由が分かった。]
マロウもお洒落をして参加するのですか?
見てみたかったですね。
[彼女程の年頃の少女ならば、きっとそうするのだろうと思い
何も知らずにそんな言葉を口にし、からかうように笑った]
[だからいじけたような声色>>31には少し驚いた]
……いえ、知りませんでしたね。
マロウは彼が嫌いなのですか?
[何の理由で宿泊しているのか、誰にも語ったことのない青年は普段部屋に籠りがちだ
故に色々なことに疎かった、少女が今日という祝うべき日に何を思っているのかも]
[からかうようにいうメルヒには、>>32で、もぅと少し肩をすくめたか]
あれはオトナが出るんだよ?
支配人とか………アレクシス、とか。
だから私はいつも通りだとおもいます!
着るようなドレスもないしー。
[ローゼンハイムのことについて尋ねられると>>33、首をゆるく振った]
テレビとかで見るぶんには、きらいじゃないけどさっ
ローゼンハイムが来たら、人気者だから、ホテルの人達は色々と大変でしょ?
[などなど雑談をしていると、不意に>>35に声をかけられる。]
レストランですか?
えーっと…
[いつも従業員のそばで説明を聞いているから解説は大丈夫だ。落ち着いて応える]
2階にありますよ。こんなかんじで…
1:フランス料理((夜兎))
2:中華料理*欲望*
3:日本料理 アランセーター
4:イタリアンレストラン*楓*
5:スペインバル「意外な相続(継承)」
6:ホテルの裏の移動販売八百屋
なるほど、二階に……
ありがとうございます。
[一度礼をしてから、二階へ向かう。
……そのとき、ブックカバーのついた文庫本がポケットから落っこちたのだが、気づかずに二階へ。]
おすすめは{2}ですよー!
[なんて、声を背中にかけた。…と、足元になにか残っているのを発見する。手にとって]
あれ?
これってさっきのお姉さんの?
…落としちゃったのかな、届けないと。
[顔をあげた時にはすでに姿はなかった]
どーしよ…。
小説家 クララ が村を出ました。
6人目、小説家 クララ が参加しました。
小説家 クララは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―本館二階・レストラン街―
充実してるなぁ。
どこにしようかな。
[色々と考えた末に、]
そういえばあの子、さっき中華がおすすめって言ってたっけ。
行ってみようかな。
[中華料理「欲望」に入った。]
―本館二階・中華料理「欲望」―
[料理が来るまで時間を潰そうと思ってポケットに手を入れる……が]
……あ、あれ?
[本がない。
……小説家になるきっかけの、大切なものだったのだが。]
……あははは。
[思わず笑ってしまった。
ウェイターに変な顔をされた。]
んー。
んー。
[人差し指をみけんに当てて考えこむ
こんなに広いホテルだ、客もしこたまいる。
普通の人なら二度見つけ出せるかどうかは運次第]
―――…よしっ
{1} 奇/偶 自分で探す/ホテルの従業員に頼む
眼鏡で赤毛の人だもんね、
探せばきっとすぐ見つかるよ。
[本の中身をちょっと見てみようかと思ったが、
しっかりしたカバーが付いた大事そうなものだ
やめておこう、と、しまいこんだ]
7人目、その日暮らしの レト が参加しました。
その日暮らしの レトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 国道A40号線近く ―
わ、わわわ
[車に轢かれかけたこの男。
なんとか向こう側に渡りきったものの、バランスを崩して、ずべしゃ、と無様に倒れこんだ]
あ……っぶねぇなあ
前見て運転しろよボケ!
[理不尽な罵声は届かない。
車に追いつこうというわけではない。それにやはり、背後が気になる]
……よし、まだ大丈夫だな っと
[少し擦りむいたジーンズの膝を払い、再び走り始めた。
奇しくもそれは、方向転換した例の車が向かうはずだったホテルへと向かう道だった]
[それから、メルヒオルと暫く会話を楽しむのかもしれない。本を落とした人がいたことに彼が気づいたのなら、自分が届けると告げるつもり]
チェックアウトするまでに探さないと。
でもパーティーの日にわざわざとまってるんだから、
パーティーにも出るよね。うん!
[と、算段を立てる。
彼女が16歳になるまで、あと少し―――**]
……はぁ。
[麻婆豆腐はまさに絶品だったのだが、落とした本が気がかりでどうでもよくなってしまっている。
フロントに届いてないだろうかと思い、下りのエレベーターに乗り込んだ。]
[何分後か、というのは省略しよう。
走り続けたり自転車をぱく……借りたり、ショートカットを駆使した結果]
……んだこれ、でっけえ
ホテル?
[ぽかーんと口をあけて、グランドホテル・ワーウルフを見上げる姿がそこにはあった]
/*
先程灰で書いたような「あれあんただったのか」とか
「ここでお前が出てくるのか」とかそういう展開が大好きな私です。
全力で推奨するぜ!
/*
原作でも「あの手この手を使って忍び込むコールガール」とかもいるのでね。
そういえば、R15さえ越えなかったらコールガールとか殺し屋とかで来てもいいのですよ、というメッセージをwikiに隠しておいたのですが表に出すべきだったかな?[首こてり]
[ドアマンが怪訝そうに、此方をじいい、と見ている]
ああ、此処あれだよな
レストランあるよな?
やー 待ち合わせ時間遅れちゃって
あははははは……
[にへら、と表情を崩すも、笑い声は乾ききっていて。
けれどドアマンはなんとか説得(?)しきれた模様。
ジーンズやら羽織ったぺらぺらのパーカーやら、じゃらじゃらつけたチョーカーやらはどうしようもないが]
(靴新しくしといて良かった……!!)
[所詮スニーカーなのだけれど、きっとピカピカな靴も考慮にいれられたはず]
マロウ、どーみてもアレクシスのこと…好きだろ…
という動きになってたから聞いたけど、それはちょっと。とゆー、そういう意味でいいんだろーか?
好きっていっても、憧れで終わるアレだけど。
普通に奥さんとかいてもおかしくないし。
実は幽霊でした説とかもあったり。
― ワーウルフ・フロント ―
[ぴかぴかの床。ぴかぴかの壁。
夜紛れ込むクラブなどとは、質が違う煌びやかさ]
ふわぁああ まっぶし
[目を瞑ればくらり、と身体が傾ぐ。
ぽすん、とそのままそこかしこに設置されているソファーへと座り込む]
8人目、迷子? ドロシー が参加しました。
迷子? ドロシーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[カウンター席にちょこんと座り、どこへともなく話しかける少女が一人]
ここにいれば。
[静かに紡がれる指示代名詞。
彼女がいる店――本館2階のスペインバル「意外な相続(継承)」を指すのか、
それともホテル・ワーウルフ全体を指すのか]
ここで新しい日を迎えれば。
……年が明けるわけじゃないのにね。
[ふいに相貌を笑みの形に崩して]
ねーおにーさーん、
これ何て読むの? 「な」しかわかんなーい。
[メニューの一番上に記された店の名前を指差す。
頭脳は見た目通りの子供のようで、難しい単語を前に首をひねってみせた**]
じゃ、ね。メルヒ。
私はこれを届けてくるから。
いつもと違う段差あるかもだし、気をつけてね!
[そう告げて、メルヒオルと別れるだろうか。
2階へは階段で上がったのでクララがすれ違いになったことには気づかずに――]
うーん、ご飯を食べに行ったようだけど、
{1}かな?{2}かな。
[ウロウロとあちこちのレストランを覗いてみるも、見つからない。
何度か従業員に尋ねたけれど、皆首を振った]
―中華料理屋「欲望」―
おすすめに来てくれたならウレシいけど。
[まあすぐに見つかるとは思っていない、頭を掻きながら次はおすすめした中華料理屋へ。
三大欲求を濃縮したような麻婆豆腐がおすすめで、次点はカニのチリソース煮込み、マロウの個人的なおすすめはココナツタピオカとごま団子、お茶のセットだ]
給仕「ああ、そういう人はさっきちょうど出てったアルよー。番号は…控えてなかたアル、スマンアル」
ほんと?!
…って入れ違いか。困っちゃうな。
[普通に考えれば、落し物係に届けるのが筋ってもんだろう、が]
…ううん、別に皆に聞かなくても、
すぐに見つかるに決まっています!
[意地を張る形になってしまったのはどうしてだろうか。
でも探しあぐねているのは間違いない。
階段脇に備えてある休憩用の椅子もベンチなどではなくて
ふかふかのぴかぴかで、常日頃、たまにやるようにそこに体をうずめるのだった**]
15の夜 ローズマリー が村を出ました。
8人目、15の夜 ローズマリー が参加しました。
15の夜 ローズマリーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
サブストーリーが思い浮かんだけど
勝手に書いていいのかなー…
……なんか凄いログ汚しそう。
ローズマリーの村みたいになってしまいそうorz
「もうだめよ、見つかっちゃったんだから!」
[そう携帯電話に向かって言いながら、少し乱暴にマロウの横の椅子に座ったのは、結婚写真の前撮り?と思って見ていたあの女性である。
さっきは嬉しそうだったけれど、今は不機嫌そうだ。
…なんかあったのかなぁ?
…彼女は携帯の向こうの誰かに向かって]
「今更、ここまできて…あいつらに見つかるなんて…だからあたし隠れてやったの、解る?
……え?…それは、……そう、だけど…。いや…あんたねー、相変わらず…だからそんな簡単なものじゃなくて……はぁ?
ううん、あのひとには言わないで。…仕事に支障でちゃう」
[こっそり隣を伺うと、きつめの口調とは裏腹に彼女は泣いていた。
15の少女にはそれが、感極まったせいなのか、それとも嫌なせいなのかさっぱりわからない――]
「……」
[電話を終えてため息をつく女性が不意にこちらを向いた。二人の視線が合い、えへらとマロウは取り繕う笑顔を浮かべる。女性は目を拭ってからきっとした表情を少女に向けた]
「一番の敵は親だったりするからね、気をつけなさいよ」
え?
…んー、私は親が居ないので大丈夫です。なんて。
ここのホテルの皆は、家族同然なんですけどね。
[マロウがけろりとしていうと、女性は、「あら」と首を傾げた。それから視線を泳がせてひとことだけ零した]
「そう……」
あ、気にしないでください。
セッテイカタの不幸な過去とかないですから!
…ええっと、何かあったんですか?
ホテルマンはお客様のために。NOとは絶対言わないの!
[マロウはアレクシスの言葉の真似をして、そう胸を張った。きどっているだけだけど。そのお嫁さんは最初の言葉には得も言われぬ表情を浮かべたが、その次のセリフには目を丸くしてから、すこし苦笑して]
「…なんともならないわよ」
なんともって…、諦めちゃうんですか…?
ちょっと見てましたけど、お嫁さんの結婚式の衣装、素敵だったのに。 あ、それとも結婚式がやなんですか?親の都合で結婚させられる的な?
[ミーハー風な物言いになってしまったのであわてて口を抑えたが、お嫁さんはきょとんとしている]
「諦めちゃうの、か…。
今喋ってた悪友も同じ事言いやがったわね」
[ぼやくように言い、それから、あれ、と再びマロウを見るお嫁さん]
「…衣装って…見てたの?
式は嫌じゃないわよ。嫌なはずがないわ。
…でもね…来て欲しくない人にバレちゃったのよ。このままだとあのひとも傷つくかもしれない。だから逃げてたのに追いつかれたの。
……まぁ、こんな話、貴方にしてもしょうがないわね」
[お嫁さんは悲しそうな笑みを浮かべていた。何とかできないかしら、マロウは考える。傷つくかもと言っているのは旦那さんのことなのだろう。そしてさっきの話を聞くに、来てほしくないのは親なんだろう。…それにしても言葉の足りない人だなあ、なんて思う]
よくわかんないですけど…
それって、旦那さんに相談はできないんですか?
そういうときこそ旦那さんに話すべきなんじゃ……
「……だって。ウチの問題だもの。……できないわ」
[マロウは、不思議そうにお嫁さんを見た。お嫁さんは立ち上がる。苦笑いしながらマロウを見下ろした]
「変な話して悪かったわね、…これあげる。毒なんて入ってないわ」
[お嫁さんはいたずらっぽく言うと、かたわらのカバンから棒付きキャンディを取り出してマロウに渡した。30円くらいの丸いあれだ。……子供じゃないんですけど。なんて思いながらもお嫁さんにお礼を言おうとすると、お嫁さんは既に廊下の先にいて]
あ、あのっ…!
知ってると思うけど、50周年のパーティーがあるんです!
ローゼンハイムとかも来て!
な、何の足しにもならないかもしれないですけど。
……だから、その…
[尻すぼみになる言葉。嫁さんに届いたかどうかはわからない。
ぼんやりとその背中を見送りながら考える。
親が結婚を祝わないとかそういうことがあるんだろうか?彼女にはわからない。
よもや、よほどの不良と結婚するのだろうか…――資産家で、政略結婚を勧められているとか?
そのどれも、きっと違う気がした]
…ドラマティック、っていっていいのかな。よくないよね。
…なんか、なんとか…
[頬を掻く。こんな時コンシェルジュならどうするのだろう。
そしてああと気づく。手に持っていた、クララの本もまだ未解決だ。
パーティーなんて取りやめになればいいのに、と思っていたのに。
パーティーがあることに拗ねていたのに、
結局パーティーを頼りにしていた自分のセリフもなんだかおかしかった。
さてくだんのお嫁さんがその後どうなったかは、
―――神のみぞ知る。あるいは、神様も知らない――**]
9人目、手品師 ジル が参加しました。
手品師 ジルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―控え室―
ええっ?ちょっと、困りますよー!
[その声は控え室の外にも聞こえていたかもしれない。
中世的な声と外見から、性別不詳の手品師として売り出しているジル=ハルツェン。
テレビへの露出はまだ少ない。
電話の向こうの先輩に向かって話す声は頼りないもので。
少し声の低い女性にも、少し声の高い男性にも聞こえただろうか。]
先輩、そこを何とか…。私一人で営業とか…。
え、社長も承知してるんですか?そ、そんなー。
[腕は悪くない、ただし度胸が足りない、とは事務所の評価だ。
極度の上がり症で、大きな舞台に一人で立つと緊張で足が竦んでしまう。
なので、今の事務所でデビューしてから3年経つが、いつも事務所の先輩と一緒に営業先を回っていた。
今回の事はマネージャーも承知の上で仕組まれていた事。
それをジルは今の今まで知らなかった。]
私一人でどうしたらいいんですかー!頑張れってそんな、せん…。
[電話はあっさりと切られてしまった。
道理で荷物が少ないと思った。そこで気付かないのが、引っかかってしまう所以なのだが。]
…ねぇ、ディーンさん。知ってたでしょう。
[控室に立っているマネージャーをうっすらと涙の滲んだ目で見やる。
腕を組んで椅子に腰かけている黒髪の男性は、デビューからお世話になっている人だ。
…この人が一枚噛んでいない筈がない。]
「えぇ、まぁ。」
何でこっそり知らせてくれなかったんですか!
「だって、聞いたらあんた逃げたでしょう?」
う…。
「まぁ、逃げてもとっ捕まえますけどね。」
[こそこそと逃げようとしてマネージャーに捕まえられる自分の姿が容易に想像が出来た。]
「もう決まった事です。諦めてやる事やりなさい。
大丈夫、あんた腕は悪くないんだから。
それにいい加減、度胸を付けて貰わないとマネージャーとしても困るんですよ。
いつまでも先輩についてばかりじゃ駄目だってあんたも分かってるでしょう?」
[叱咤しつつ、間にこっそりと褒め言葉を挟んでくれる。
飴と鞭の使い分けの絶妙な人だ。
だから自分のマネージャーが出来ているのだろうけれど。]
「―それじゃあ、衣装選んどいて下さいよ。俺、ちょっと休憩入れて来るんで。」
[マネージャーはさっさと控室を後にした。多分、喫煙スペースで一服するのだろう。
此処には自分しかいないのだ。
腹をくくるしかない。
そう考えると衣装の入れられている箱を開ける。
そこには だぼだぼワイシャツ と サラファン+ルバシカ 、 ルーペ 、 頭痛薬 などが入っていて…]
偏ってるよ…!私の売りは中性イメージでしょうが!
[一人でよく分からないツッコミを入れつつ、ばたん!と勢いよく衣装の箱を閉める。
この間は レザージャケット+レザーパンツ+鋲のリストバンド や ねこみみ、にくきゅう、しっぽ が入っていたりした。
いつもながら、無茶振りをする人だ。
…というか、自分の反応を楽しんでいるとしか思えない。
きっと煙草で一服しながら声を立てて笑っているんだろう。あの人は基本的にはどエスだから。]
こういう時の為に…用意してきて良かった。
[というか、今までもこういった無茶振りはよくあったので用意してくるようになっていた。
フリルのついたウイングカラーの真っ白なシャツに、青紫の燕尾服。
マネージャーの無茶振りのお蔭で、もはやトレードマークのようになったいつもの衣装だ。]
ルーペとかどうするの。
頭痛薬より胃薬が欲しいよ…。
[舞台に出る事は決めたけれど、一人になるとマイナス思考になってしまい、控室の隅っこで頭を抱える。]
…あー、駄目だ駄目だ。しっかりしないと。
[けれど、やがて頬を軽く叩いて気合を入れる。
―自分はこんなでもプロだ。
今日の自分の仕事がお世話になっている事務所の評判に繋がるのだから。
そしていつもの衣装にに袖を通し、鏡の前で白いタイを真っ直ぐになるようにつける。
褐色の髪にも櫛を丁寧に通し、乱れないように軽くスプレーをかけた。
身支度が整えば、暫く控室でぼーっとしていただろうか。**]
―別館・306号室―
……ああ……
あはは………
[食事を済ませて部屋に戻ってきたが、そこには
非情すぎた現実しか待っていなかった。
腹は満たされたが、脳内は何も満たされていない。
それどころか余計減った気がする。
その部屋のドアをもう一度開けて、現実逃避に向かった。]
盲目の青年 メルヒオル が村を出ました。
―別館・三階ろうか―
[306号室を出たそのとき。]
「ちょ、ま、待ってえーー!」
[階段のほうから、こっちに向かって声が聞こえた。
それに続いてやって来たのは、
情けない声を上げて追う男性と、こっちに逃げて来る……
でっかい鳥]
……え?
―別館・三階ろうか―
[306号室を出たそのとき。]
「ちょ、ま、待ってえーー!」
[階段のほうから、こっちに向かって声が聞こえた。
それに続いてやって来たのは、
情けない声を上げて追う男性と、こっちに逃げて来る……
鳥?]
……え?
[鳥は頭上を越え、飛んでいく。]
「待ってーー!
もうすぐ本番なんだぞゴンドラぁぁーーー!」
[泣きそうな顔をしながら後を追っていく男性。
呆然と見ているしかなかった]**
はーあっ…
[暫く座っていたが、どーにも該当者は見当たらない。
ため息ひとつついて立ち上がろうとすると――]
って、うわあ!?
鳥!?
な、なんでホテルの中にー?!
[向かってきた鳥はバサバサとマロウの上を飛ぶ。
わたわたとしているとそのまま鳥はどこかへ飛んでいった]
………。
[鳥使いらしき男がバタバタと後を追っていった]
……あっちもこっちも。
なんなのー?
鳥がいるのってまずくないのかな。
誰かに知らせたほうがいい?
[階段で、1階に降りていくことにした]
―本館1階・フロント―
ショーで使うための鳥が逃げ出した……?
……念のため聞いておきますが、凶暴ではないのですね?
……なるほど、わかりました。すぐ向かいます。
[電話を切った。]
……
[動物は全体的に苦手だ。
幼い頃、野良犬とカラスと蜂に追いかけられたトラウマをフラッシュバックしまう。
……が、ホテルマンにNOはない。探しに行くことにした]
[一階におりていくと、いつもの場所にアレクシスがいたところか]
あ。アレクシス!
[鳥のことを伝えようとしたのだが…]
本を落としてお嫁さんのあとに鳥が…
[しぶしぶ向かおうとしたら、マロウ>>79に話しかけられた]
……色々あったんだな。
鳥の件はさっきこっちにも飼い主から連絡があった。
確かにまずい。私も今から向かう所なんだ。
―ホテル・一階ロビー―
はぁあ……
[俺は大きくため息を吐いた。
さっきもお客様の前でうっかりタメ口を使う失態を見せてしまったのだ。
お客様は笑って流してくれたが、これも76回目の失敗なのだから、俺としては笑えない。]
いろいろ山積み!
[胸を張るが、胸を張ることではなかった。
鳥確保へ今から向かうと聞けば、さすがとおもう反面、気づいたのが一番ではなかったことがちょっぴり悔しくもある]
捕まえるの?
いちおう、飼い主はいたみたいなんだよ。
[アレクシスの次の言葉には]
「あのー、すみません」
はぁ……あ?
[不意に声をかけられて、俺はとぼけた声を出してしまった。声のした方を見れば小さな子供、まだ10前後に見える。]
あ…っと、た、大変失礼いたしました。いかがなさいましたか?
[慌てて笑みを作るが、多分上手くいっていない。
俺は笑顔を作るのが苦手なのだ。今までに子供に泣かれた数は知れない。]
「おじさん、変なかおー!」
おじっ……
[だが、返ってきた反応は全く予想外なものだった。泣かれないのはマシだが、おじさんと言われるのは正直心外だ。これでもまだ20代なんだから。いや、このくらいの子供からするとおじさんに見えるのかも知れないが…!]
……大変なんだな。
[他にも何かあったのだろうか、と思った]
ああ、その飼い主から連絡があったんだ。
なんだか、泣きそうな声だった気がする。
「それでね、おじさん。ぼく、大事なもの、ここに落としちゃったみたいなの」
探し物の依頼ですね、かしこまりました。どのような物でしょうか。
[なんとか気を取り直し、小さなお客様の話を伺う。もう笑顔を作るのは諦めて、真顔で応対する事にした。]
「んっとね、見ると笑顔になれるものなんだけど」
[……そんなんでわかるか!]
……は、はぁ。
[そう言ってやりたかったし実際喉元まで出かかったがそれをなんとか飲み込み、小さな子供を見つめながら適当に頷いた。笑顔になれるものってなんだよ。]
……すまない。
二階か……特に早めに済ませないとな。
レストランとかに入られると大変だ。
[そう言いながら、二階へと向かった]
「それじゃおじさん、お願いね!」
あ、ちょっお客様!お客様ー!
[それだけ言うと、子供はさっさと走ってどこかへ消えてしまった。]
……笑顔になれるもの、ってなんだよ……
[そんなもの、俺とあの子供とじゃ全然違うだろう。何をどう探せと言うのか。]
………はぁ。
[俺は何度目かわからない溜息を吐いた。]
そうなの。
眼鏡の赤毛のお姉さんをみたら教えて!
渡さなきゃいけないものがあるんだー。
[まずは落し物だ、と伝えておく。鳥の飼い主の話を聞くと、えー、と引いたような声を出した]
見失っちゃったのかあ…
さっきは階段のところで見たんだ。
中に飛んでって…
[階段をあがりつつ。タイガはいたりするのだろうか]
あっ、新人君だ!
[もしかすると不届き極まりない呼び方で、タイガの方を向いた]
お客さんの鳥がいなくなっちゃったんですよー。
[訳知り顔でそういって。アレクシスの方をうかがった]
眼鏡で赤毛の……
わかった。
[>>93知り合いでもできたのだろうか、などを階段を上がりつつ考えていたら先程(>>24)指示をした従業員>>94に出会った]
ああ、タイガ君。
どうやら先程、ショーで使う鳥が脱走したらしくて……
こういうのは人が多いほうがいいでしょう。他に何か任されていないならば、
協力してくれませんか?
[自分が動物が苦手なことは伏せておいた。]
よろしくね!
[>>96には頷いた。――それにしても新人君はかなり大きい、気がする。気のせいかもしれないが。大げさに見上げるようなかたちで>>97へ]
まぢめだな〜
[ひょうきんなベルボーイや、噂好きのお掃除おばちゃんに常日頃から囲まれれば、新人君は自然とそんな評価になった。
…というわけで、大人二人の後についていくように2階を捜索する]
協力ありがとうございます。
じゃあさっそく二階に……
[>>97協力してくれることがありがたくて、軽く礼をした。
本当にありがたかった。]
[>>100はバッチリ聞こえており]
…アハハ。
私には普通に喋ってもいいよ?
ほとんどお客さんじゃないしね!
[それから屈んだタイガの耳元に、ぐへへ、と子供っぽい下卑た笑いを含ませつつ内緒話。まだ「うふふ」なんてすまして笑える歳じゃなかった]
アレクシスは鳥が怖いのさっ
[と、暴露してみた]
15歳なのに幼女枠風味ってどうなのよ。
よ、幼女枠はドロシー!
ドロシーだから!
だって15っつったらもう高校1年だよ。お嫁さんの元ネタと同い年だよ。
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