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[ハーブティーはパメラの部屋に持って行き、ベッド近くのエンドテーブルに置いた。]
レモンバームです。
起きた時には冷めてしまいそうですが、冷えても美味しいと思いますから……。
ハーブの香りはきっと心を安らかにしてくれます。
どうか、安眠を……。
…ああ。わかった。
──懐かしいな、マルベリー。
[幼き日を思い返すように、少し遠くを見る眼差しで]
…お前が、虐めて欲しそうなのが悪いんだ。
違う方法……虐める以外で……うぅむ。
[真剣に悩んでいる]
[>>328に]
うん、うん。
野菜にはいっつも沢山愛情込めてるよ。子供みたいなものだもの。
そんな事ないって。質素な料理もそれはそれでいいと、思うし。
ああ……それは、理屈としてはそうなんだけどね。改めて面と向かって言われるとちょっと恥ずかしいな、って。
[ハーブティを飲みながら照れ笑いをしていたが、
フリーデルに連られて掛け時計を見て少し驚き]
うわ、すごい時間……。
フリーデルさん、おやすみなさい。こんな時間までつきあわせちゃってごめんね。
[ハーブティを飲みきると、外やいつのまにか遠くに行っていたオットーやヨアヒム、キッチンに向かったフリーデルを見ながら]
まあ、この時間に起きてる時点で、それなりに無理はしちゃってるからなあ。……でも、無理は厳禁。
[とぽつり呟く]
[次にリーザのいる部屋へと静かに入り、寝顔を見守る。
布団を肩まで掛け直し、優しく頭を撫でた。]
…………?
リーザさん、寝間着です……。
ご自分で召されたのでしょうか。
[なんとなく不思議に思いつつも、起こさないよう部屋を出た。]
たまには遊ぶ、くらいのスタンスなんだよ、普通はな。
[偉そうな顔にびし、と指先を突き当てて]
…?そうか?
[困ったような笑顔に、少し首を傾げたけれど、それ以上は何も訊かず]
…どうやら疲れてるのは俺だけみたいだな?
ま、こんな時間だしな。お前も休めよ。
一緒に、か…ああ、懐かしいな。
久しぶりに、そうするか?
[にこ、と久しぶりに見せる子供のような笑顔を向けた]
そりゃ、やる方は痛くないよね……。
[一人納得するオットーを、恨みがましくじぃっと見つめる]
文句……あれ?
えーと?
…………。そう!文句じゃなくて、友人からの可愛いお願いってやつだよ。
[ね?と同意を求めた。
そっぽを向く姿に、珍しいなぁ、と呟き、「たまに」の要望を考え込む]
たまには……そうだなぁ。
悪戯しても怒らない、とか。ぼんやりしてても小言いわない、とか……?
虐めない、とか。
お弁当宜しくな?
[当然のように、にこやかに強請る]
…………。
虐めて欲しそうになんかしてないよ!
ねぇ。昔はもっと普通に仲良かったよね……?
[問いかけは何故か自信なさげだった]
[カタリナの部屋に入ると、忍び足で近寄り様子を窺う。
静かに寝息を立てているカタリナを見て安心したように微笑んだ。
濡れたタオルでもう一度額や頬を拭いてから、そっと毛布をめくる。]
カタリナさん、失礼します。
寝間着に替えに参りましたの。
できるだけ静かにやりますね。
[部屋にある衣装タンスからベージュ色の薄いドレスデザインの寝間着を取り出すと、なるべく動かさないようにして服を替えていく。
そして終われば、そっと毛布を掛け、額にタオルを置いた。]
水差し……はありますね。
ゲルトさんが用意してくださったのでしょうか。
カタリナさん、良くなられることをお祈りしていますわ。
[非難を含む目線を受け止め、くつりと笑う]
やる方だって力が要るんだぜ?指先の力が。
[指先でヨアヒムの頬をきゅ、と摘んで、痛みを感じさせない程度に軽く捩る]
…可愛い?お願い?
[顔を近づけ、じぃ、と見つめ。
珍しい、の意味を理解すれば、怒ったように眉間を寄せて腕組み]
それは、全部、無理だ。
[全否定した]
[突きつけられた指をぎゅっと握って]
オットー。皆が働きすぎなだけなんだよ!
[力説]
いや、ちゃんと僕も疲れてる。疑い深いなぁ。
[やれやれ、と言ったように肩を竦め]
風呂に入るのもただ散歩するだけだって疲れるしね。
[ぼそりと呟く]
[同意を得られれば、少し偉そうに]
昔はよく、ベッドから落ちてたけど、今は大丈夫なのか?
寝ぼけて蹴ったりするなよ?
[2階に上がる前、ヤコブとの会話に>>324]
ふふ、ヤコブさんが野菜を我が子のように大切に大切に育てている姿が目に浮かびます。
[その光景を想像して目を細めた。]
……ああ、良かったですわ。
質素な料理にしか知らないものですから……お口に合うか心配してました。
精一杯、おもてなしいたしますね。
いえ、楽しい時間でした。つい時を忘れるほどの……。
こちらこそお付き合いありがとうございます。
[静かに微笑んで小さく頭を下げる。
そしておやすみなさいとその場にいる皆に声を掛け、キッチンで用を終わらせて2階へ。]
弁当か…ま、俺のパンで良いだろ。文句ねえよな?
[此方も至極当然、といった顔]
昔…のことなんか、覚えてねえけど。
[少し考えるように俯いて]
…お前は、昔に戻りたいか?
[逡巡しながら、問いかけた]
指先の力を使うのが嫌なら、やらなきゃいいじゃないか!
これなら痛くないけど。
いやでも、そういう問題じゃない気も……。
[捩られながら、考え込み]
……。うん。このくらいならいいや。
可愛いお願いだよ。
[強調するように繰り返し、こくこく頷く]
[あっさりきっぱり、要望を拒否され]
けち。
お前の基準で量るな、馬鹿。
[握られたままの指先で、額をつんつん突きながら]
風呂に入るのも散歩するのも疲れるんだから、其れと仕事もしてる俺は疲労困憊ってわけだよな?
[呟きは、綺麗に否定した]
…何歳の時の話してんだ、阿呆。
お前こそ、布団全部持ってったりするんじゃねえぞ?
/*
水もの(?)シーンの描写なんて無理!
ゲルト並みにかっこよくないとサマにならn……
無理はだめ。もー外明るいんですぜ。それに今日月曜だよ。私が言っていい事じゃないけど。
呟きいっぱいあまったけど、もうだめしぬ色々仕込めないごめんなさい。|寝床|λ......
*/
うん、勿論。オットーのパンに文句があるわけないじゃないか。
パンには文句なんて。
多めに持ってきてね。ちゃんと運ぶの手伝うから。
[にこやかに手伝う、と偉そうに胸をはった]
[問いかけは、考える事もせず、あっさり否定する]
戻りたい訳じゃないなぁ。
昔も楽しかったけど、今も楽しいしね。
……怒られるのは、今も昔も一緒だし。
なんで?
あ。
女装誉められたいわけじゃないからね!
僕は女顔じゃないし!
オットーの方が似合うよ!
[何か主張を始めた]
……。撫でる種類って何?
[心底不思議そうに首を傾げる]
[2階。
使われてない部屋を貸してもらい、中へと入る。
寝る前のお祈りを捧げてから、静かにベッドへと潜り込んだ。**]
おやすみなさい……。
人は皆自分の基準で量るんだよ。
[僅かに照れながら、得意げに]
なんか僕かっこいい!
何歳って……えーと。
[一つ、二つと指折りを数える]
(06)歳位の時じゃないかな。
……。今暖かいから布団なくても大丈夫だよ。
[しない、とは言えなかった]
何、がんばって主張してんだ、馬鹿。
…お前に女装なんか似合うわけねえだろ。当然俺もだけどな。
[いきなり何だお前は、とくすり笑った]
種類…そうだなあ、とりあえず大まかに、痛いのと痛くないのと。
[真顔で呟いた]
痛くないけど、なんだか気分的に痛い……。
オットーが、いかにも虐めるぞ!って顔してるせいじゃないかな。
[痛みはない額を軽く摩って、オットーの顔をまじまじ見つめる]
うん。それっぽい。
[一人納得したよう頷いた]
ちゃんと手伝う。手伝うよ。
沢山食べるから、手伝うよ。
[手伝う、と何度も強調する]
だってオットー虐める以外のコミュニケーション思いつかないみたいだし。
もしかして、昔仲良かったって言うのは幻なんじゃないかと思ってさ。
今のオットーが昔みたいに素直だったら、それはそれで不気味だよね。
病気だと思って心配する。
酔ってんじゃねえ。阿呆。
[得意げな顔を、むにむに。勿論、痛くない程度に]
お前こそ、6歳から進歩がねえな。
今朝は少し冷えるから、布団独り占めしやがったら殴るぞ?
[割と本気だった]
似合わないとは思うけど、きっぱり言われるとそれはそれで
じゃぁ試してみるかって思うというか……それやると馬鹿にされそうだし、着たい訳ではないし。
[ぶつぶつ呟きながら考え込む]
…………
何で撫でるに、痛いのがあるの?
[冗談で言ってるようではない事に脅え、恐る恐る問い掛けた]
阿呆じゃないのに。
[格好よさが認められず不服気]
痛くしないって言ったくせに……。
大丈夫。独り占めなんてしないよ。
ただ、人の分の布団も蹴り飛ばすだけで。
俺は昔からこの顔だ。
気分が痛いのは気の所為だから、気にしなければ問題ない。
[何か納得した相手を見て、少し複雑な気分だった]
ん。手伝うのは当然だ。
たくさん食うんだから、当然だ。
[当然、を強調した]
…なんだかんだで、ものすごく失礼なことを云われた気がするな。
[けれど、片っ端から否定する気にはなれなかった。
不安にさせたのは自分だと解っていたから]
──それなら、今のままで良いだろう?
不気味とか、病気とか云われるのは、御免だぜ?
表情が!全然!違うんだよ!
気分が痛いのは…気にしなければ…うんまぁそうだけど。
[どこか納得いかず首を捻る]
オットーってや偉そうなのが似合うね。
[当然を強調されてぽつり]
失礼って、どこが?
今のまま……で。いや変わって欲しい訳じゃないけど。
……。虐められるのは好きじゃないからな!
虐めて欲しい顔なんてしてないから!
万が一、昔が良いと言ってみても、オットーが変る訳じゃないだろうしね。
僕は素直な好青年だよ?天の邪鬼なんじゃなくて。
オットーにだって、そういう葛藤くらいあるだろ
[あるに決まってる、と言わんばかりに問い掛ける]
…………。
聞いたからってら、僕に実践したりしないなら……聞きたい……かな?
[頷く事で、何時間それについて語られるか知らず、興味本意で]
表情、っていわれてもな…自分ではわかんねえし。
偉そう、じゃねえ、偉いんだよ。
きちんと生きてる奴はみんな偉いんだ。
それに、食う奴がその分働くのは、至極当然の話だ。俺が偉そうに云ってるわけじゃねえ。
[けれど口調はやっぱり偉そうだった]
何処が、って。
[流石ヨアヒム、と改めて思った]
…そうか?本当に?
[俺が虐めなくて誰が虐めるんだ、と心に誓った程に、そういう顔してるのにと密かに思う]
…そう、だな。
──時計の針は、戻せない。
ないな。全く。
[すぱんと言い切った]
実践…しない、多分。
[けど話してたらきっと実践しなきゃわからなくなるよなあ、とか思いながら]
──よし、じゃあそろそろ寝ようぜ。
部屋は…適当に使って良いんだろ?
[ふわあ、と大きな欠伸ひとつして、ヨアヒムと共に2階へと上がる。
久しぶりに隣に在る体温に安堵して、たくさん話すつもりがあっという間に睡魔に捕らわれた**]
[薄闇の中 昇る紅い、紅い月]
[其の紅き光に照らされて 眠っていた『誰か』が目を覚ます]
[そいつは俺に向かって云った──
──『裏切れ』、と]
[月の光 紅く染まったそいつの横顔]
[其れは紛れもなく、『俺』──]
──嗚呼。月が、綺麗だね。
[心象の森を照らす紅い月を見上げてふふふ、と愉しそうに嗤いながら]
[己が喚ばれるその時まで、また其の気配を閉じて深層へとダイヴする**]
一度じっくり鏡で見せてあげたいよ……
僕だってきちんと生きてるから偉いよね。
[うんうん、と一人頷く]
ちゃんと働く。食べたら感想言うから。もにたーって奴だね!
[善意な笑顔]
…………。僕が本当は虐めて欲しいと思ってるとでも?
[心底意外だという反応に、不満にむうっと眉をよせる]
うん。……でも。昔みたいに、とは言わないけど、僕の魅力に気付いて、僕を慕うにゅーおっとー、になってくれても構わないからね!
[やっぱり善意な笑顔]
[すっぱりしたいつものような否定に、いつものように肩を落として。
実践しない、を僅かに疑いながら]
[部屋につけば、あっという間に眠りについたオットーの寝顔を眺める]
寝てる時は可愛いんだけどな。お休み。
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