人狼物語−薔薇の下国


272 天穹演舞

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朱雀 カスパル は 麒麟 アリーセ に投票した
白鵠 ローレル は 麒麟 アリーセ に投票した
蒼龍 ジークムント は 麒麟 アリーセ に投票した
孔雀 ローズマリー は 麒麟 アリーセ に投票した
鳳凰 ロー・シェン は 麒麟 アリーセ に投票した
麒麟 アリーセ は 白虎 シェットラント に投票した
応龍 ラートリー は 麒麟 アリーセ に投票した
玄武 リエヴル は 麒麟 アリーセ に投票した
霊亀 ノトカー は 白虎 シェットラント に投票した
白虎 シェットラント は 白虎 シェットラント に投票した

麒麟 アリーセ は村人の手により処刑された。


【赤】 応龍 ラートリー

白鵠 ローレル! 今日がお前の命日だ!

2012/10/25(Thu) 00:00:00

蒼龍 ジークムント は、白鵠 ローレル を護衛している。


鳳凰 ロー・シェン は、孔雀 ローズマリー を護衛している。


次の日の朝、応龍 ラートリー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、朱雀 カスパル、白鵠 ローレル、蒼龍 ジークムント、孔雀 ローズマリー、鳳凰 ロー・シェン、玄武 リエヴル、霊亀 ノトカー、白虎 シェットラントの8名。


【独】 麒麟 アリーセ

/*
やったあ、落ちた!

(-0) 2012/10/25(Thu) 00:00:51

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
勝っttttttttt!!!!!

コンプに一歩近付いた!!(こら

(-1) 2012/10/25(Thu) 00:01:51

【独】 朱雀 カスパル

/*
まてこらでふぉ。

二日続けて自殺票って、何がいいてぇ。

(-2) 2012/10/25(Thu) 00:01:52

【独】 白鵠 ローレル

/*
…おぅ、四端の方々か…。

[ちょっとびっくりしたとk]

(-3) 2012/10/25(Thu) 00:01:53

【独】 麒麟 アリーセ

/*
ってか、圧倒的に俺なんですけど…(汗

こないだの勝敗ランダム村はランダムで全然選ばれなくて
むっきゃーってなったけどさ!

(-4) 2012/10/25(Thu) 00:02:37

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
そしてアリーセの圧倒的な票数に涙を禁じえない…。

(-5) 2012/10/25(Thu) 00:03:11

【独】 玄武 リエヴル

/*
アリーセ…ラ神を恨んでいいと思うよ(南無

そしてやっぱり、ラートリーと話せないままの罠…
エピまで我慢ですか、そうですか…orz

(-6) 2012/10/25(Thu) 00:04:23

【独】 白虎 シェットラント

/*
うわぁ。外野はノトカー以外全員▼アリーセとかっ。
……いやまぁ、うん、偏りっぷりにびっくりしますがな。


で、龍対決は、狙撃手に軍配か、それとも人狼化かな?

とと、ランダムまた振らんとね。{6}

(-7) 2012/10/25(Thu) 00:04:55

白虎 シェットラントは、玄武 リエヴル を投票先に選びました。


天のお告げ(村建て人)

☆業務連絡

一と二の演舞、お疲れ様でした!

各自、独り言で1d6。偶数が出たら玄武に、奇数が出たら霊亀に投票をセットしてください。
玄武と霊亀もダイスを振り、結果に従ってセットしてください。
朱雀と鳳凰は、孔雀に護衛と襲撃をセットしてください。

蒼龍は、状態変化起きていますでしょうか?
もし人狼化が起きていた場合は、おまかせ設定のままでお願いします。
狙撃手のままであれば、白鵠に護衛セットしてください。

(#0) 2012/10/25(Thu) 00:06:06

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
「偶数が出たら玄武に、奇数が出たら霊亀に投票をセット」

ていやっ  {2}

(-8) 2012/10/25(Thu) 00:06:11

【独】 霊亀 ノトカー

/*
{4}
偶数が出たら玄武に、奇数が出たら霊亀

(-9) 2012/10/25(Thu) 00:07:02

朱雀 カスパルは、孔雀 ローズマリー を能力(襲う)の対象に選びました。


霊亀 ノトカーは、玄武 リエヴル を投票先に選びました。


【独】 蒼龍 ジークムント

/*
玄武頑張れw

そして投票デフォはノトカーなのでした。
玄武に変更。
守護デフォは朱雀だったw

(-10) 2012/10/25(Thu) 00:07:14

蒼龍 ジークムントは、玄武 リエヴル を投票先に選びました。


【独】 霊亀 ノトカー

/*
玄武セット、と。
さて、どうなるか。

(-11) 2012/10/25(Thu) 00:07:34

蒼龍 ジークムントは、白鵠 ローレル を能力(守る)の対象に選びました。


白虎 シェットラント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:07:45

【独】 孔雀 ローズマリー

/*
村建て様お疲れ様ですとゆーこと、で。

{1}

偶数→玄武
奇数→霊亀

(-12) 2012/10/25(Thu) 00:07:53

孔雀 ローズマリーは、霊亀 ノトカー を投票先に選びました。


【独】 白鵠 ローレル

/*
よ、とノシ{3}
忘れないうちにやるのー

(-13) 2012/10/25(Thu) 00:08:14

【独】 玄武 リエヴル

/*
デフォ、ロー・シェン。
そうか、ラ神は、鳥が落としたいのk(

とりゃ{2}

(-14) 2012/10/25(Thu) 00:08:40

白鵠 ローレルは、霊亀 ノトカー を投票先に選びました。


玄武 リエヴルは、玄武 リエヴル を投票先に選びました。


【独】 孔雀 ローズマリー

/*
奇数だったのでデフォカスパル様からノトカー様にセット。

したところで、今日ちょっと時間ないんだよな…!
とりあえずメモだけ貼ろう。

(-15) 2012/10/25(Thu) 00:09:11

【独】 朱雀 カスパル

/*
しかし、票の偏りが凄まじい……なんという奇数率。

さて、次はどうなるやら……ってことで、てい。{4}

(-16) 2012/10/25(Thu) 00:09:19

蒼龍 ジークムント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:09:25

霊亀 ノトカー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:10:21

【独】 白鵠 ローレル

/*
あ、とデフォ投票は蒼龍さまでした。

……うん、ロレちゃん( は蒼龍様の事、好きですよ?(*ノノ)
[独り言で告白きゃ]

(-17) 2012/10/25(Thu) 00:10:48

白鵠 ローレル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:11:11

朱雀 カスパルは、玄武 リエヴル を投票先に選びました。


【独】 玄武 リエヴル

/*
うむ、安定の自殺票
負け描写考えとこう(いそいそ♪

(-18) 2012/10/25(Thu) 00:11:37

【独】 白鵠 ローレル

/*

そして蒼龍さまのメモにドキッとしたのでした(*ノノ)
いや、うん。
役職のアレソレだってのは分かってるけどね!

(-19) 2012/10/25(Thu) 00:13:09

孔雀 ローズマリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:14:25

【独】 応龍 ラートリー

/*
わーい。負けたー!しかも完膚なきまでにw(嬉しいのか
蒼龍殿、多分これが一番確率的には高い結果です。
人狼化まで起きてたら、貴方どれだけーってなりますけどね!(ぉ

しかしバトルの最後は蛇足になったような。
水球で防ごうとした所までで切って置けばよかった。刀跳ね上げネタの思いつきが気に入ってやりすぎちゃいましたね。
ごめんなさい。

(-20) 2012/10/25(Thu) 00:15:28

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:17:07

応龍 ラートリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:19:19

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:19:45

【独】 朱雀 カスパル

/*
……ほんとに、なぁ。

誰だよ、すーぱー定時退社日なんて思いついて実行に移したヤツは……!
そして、月末の色々と大変な時期のそこに飲み会入れるとか、誰や言い出したん……!

まあ、家のあれそれもあるし、早目に抜けさせてもらうことはできるだろうが……!

(-21) 2012/10/25(Thu) 00:20:14

霊亀 ノトカー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:22:19

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:23:57

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:25:41

【独】 応龍 ラートリー

/*
そういえば昨日分はアリーセが大人気だったのですね。
票には影響しないけど、こっそり振っておいてみましょう。
{4}

(-22) 2012/10/25(Thu) 00:27:02

【独】 応龍 ラートリー

/*
偶数は玄武殿。
どうにも縁故先に投票させたいらしいです、ラ神はwww
さて、実際にはどうなるのでしょうね。ドキドキ。

(-23) 2012/10/25(Thu) 00:28:35

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:29:44

【独】 朱雀 カスパル

/*
……あれ?
何故に蒼いメモが見えてるし??

…………とりあえず、確認は後にするか。

(-24) 2012/10/25(Thu) 00:31:50

麒麟 アリーセ、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:33:08

鳳凰 ロー・シェンは、孔雀 ローズマリー を能力(守る)の対象に選びました。


白虎 シェットラント

[肩を、頬を、黄焔がかすめるも。
青年は好機を逃さず、身体の軸をぶらさぬままに捻り、ぐ、と斬り上げる。


  がち、とぶつかる黄焔と白銀。光りが爆ぜた。]

(0) 2012/10/25(Thu) 00:44:49

【独】 鳳凰 ロー・シェン

/*
とりあえずこれだけは忘れちゃいけない。

{4}

どおおおっせえええい。

(-25) 2012/10/25(Thu) 00:45:18

鳳凰 ロー・シェンは、玄武 リエヴル を投票先に選びました。


白虎 シェットラント


[背中合わせに立つ二人。]


     [時が止まったかのようにどちらも動かず。]

(1) 2012/10/25(Thu) 00:46:19

【独】 鳳凰 ロー・シェン

/*
偶数なので玄武にセットおっけー

護衛先を孔雀さんにセット おー

(-26) 2012/10/25(Thu) 00:46:24

白虎 シェットラント

[光が失せると同時、どぅっとアリーセが倒れ込む音に、青年は吾に返る。]

   ――ッ……。

[呼吸を取り戻しながら、ゆっくりと振り返った。]

(2) 2012/10/25(Thu) 00:47:33

白虎 シェットラント


  ―――……。

[勝ったことへの喜びよりも、終わりへの寂しさのがより強く胸中を渦巻くのを感じながら、アリーセを抱き起こそうと一歩踏み出せば。]

(3) 2012/10/25(Thu) 00:49:57

白虎 シェットラント


   くッ―――!!

[わき腹に響く激痛、呼吸が止まる。
とっさに左手で押さえればぬめりとした感触。
立ち位置はさほど動いてはいないとは言え、身体を捻れば当然わき腹にも負担は掛かる。]
[柄握る手が緩み、呉鉤を取り落とす。
乾いた金属音を遠くに感じながら、意識までも*手放した。*]

(4) 2012/10/25(Thu) 00:52:53

白虎 シェットラント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:54:17

応龍 ラートリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00:54:32

玄武 リエヴル

― 武舞台・観覧席 ―

[ 天と地の舞、先に決着ついたは地の舞か。ぶつかり合い、光輝放って爆ぜる二つの光>>0 ]

両者共、見事なる闘気…だが。

[ 浮かぶは苦笑。これは、恐らくどちらが勝利したとしても、と思ったとおり ]

(5) 2012/10/25(Thu) 01:00:59

霊亀 ノトカー

 ―武舞台・観戦席―

[演舞の終わりを見届ければ、興奮冷めやらぬ表情のまま惜しみない拍手を送る。
 しかし、武舞台上で倒れる姿を見ればはっと息を呑む。
 傍に治療役が控えており、万が一にも命の危険はないと、理解してはいるのだが]

 何とも……凄まじき戦い、でしたね。

[微かに震える手をぐっと握る。
 傷付き倒れた者を見ても尚、恐れよりは昂揚が勝るを感じていた]

[リエヴルに声を掛けられた>>2:213は、その時であった**]

(6) 2012/10/25(Thu) 01:03:24

霊亀 ノトカー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 01:06:00

【独】 白虎 シェットラント

/*
うーむ、やっぱ自分のロールって細やかさが足りんなぁ、と。
アリーセさんや龍お二人の戦闘ロールを見て思うのです。

(-27) 2012/10/25(Thu) 01:11:24

玄武 リエヴル

[ 時止まったかのような、一瞬の後、武舞台に先に倒れ伏したは、麒麟の護り手>>2、そして予想した通り、好敵手を抱き起こそうとしたと見える白虎の護り手も、それを果たさず地に伏した ]

全力使い果たしたか。

[ 傷の為だけではなく、気力体力の全てをこの演舞に二人ながら使い切った筈だ。それを若さ故の未熟、とは男は思わなかった ]

良き強敵は、良き友となる…

[ 二人にとって、恐らくは得難き出逢い、それは全力を尽くさねば巡り来ぬものであっただろう ]

(7) 2012/10/25(Thu) 01:12:59

白鵠 ローレル

― 武舞台・観覧席 ―

きゃぅ!

[地の舞で起きたまばゆい光に、思わず眼を瞑ってしまい。
その光が収まった後に起きた出来事に、わたわたとしながらすっ飛んで行き。

シェットラントとアリーセ、どちらに対しても、傷を塞ぎ、痛みを和らげる歌を奏で。
アリーセは途中で姉に引き継ぐ(?)事と*なっただろう*]

(8) 2012/10/25(Thu) 01:14:40

白鵠 ローレル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 01:18:21

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 01:22:23

【独】 応龍 ラートリー

/*
[刀に手が届くのが先か、雷撃に打ち負けるのが先か――]

みたいな閉じ方にしておけば良かったと、今更ながらに。

(-28) 2012/10/25(Thu) 01:23:39

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 01:29:36

蒼龍 ジークムント

― 武舞台 湖畔 ―

[開いた龍の顎門に大きな水球が立ち塞がる。
けれど渦を巻く身体を持つそれは、水球を掻き乱し散じさせようと迫る勢いを止めない。
そんな中、ラートリーの声に呼応して、眼下に広がる湖が巨大な水柱を吹き上げた。
水柱は対峙する二人の下まで伸び上がってくる]

さっき落ちた刀か!

…くっ!!

[吹き上がる水の中に黒鋼の刀身を見た。
これだけの質量の水に巻き込まれれば体勢を崩すのは必死。
けれど逃げるには刻足らず、薙刀に気を込めたところでジークムントの姿は水柱に呑まれた]

(9) 2012/10/25(Thu) 01:34:42

蒼龍 ジークムント

[跳ね上がった水練刀が伸ばされたラートリーの右腕に近付く。
触れるか触れないか、そこまでお互いが近付いたその時]


爆炸パオチャ!!


[ジークムントを呑み込んだ水柱が大きく爆発。
数多の飛沫へと変わり、四方八方へと飛び散る。
それと同時に翔けた一陣の風が、閃光を伴ってラートリーを襲った。
彼女は水練刀を手にしていたかどうか。
どちらにせよ、翔けた風刃はラートリーの身に届き、切り裂いたところから雷撃が迸る。
二段構えの一撃に、バランスを崩したラートリーが湖へと落ちて行った]

(10) 2012/10/25(Thu) 01:35:07

蒼龍 ジークムント

っ……は、ぁ。
溺れるかと思った。

[水柱に呑まれびしょ濡れとなった姿で大きく息を吐く。
眼下に意識を向ければ、湖に落ちたラートリーが沈むことなく湖面を漂っていた。
沈まぬ対処をするくらいには意識を保てているらしい。
ジークムントも高度を落とすと、湖面の上に漂いラートリーへと声をかけた]

(11) 2012/10/25(Thu) 01:35:22

蒼龍 ジークムント

大丈夫かい?
少しやりすぎてしまったかな。

[そう訊ねかけながら、傷の浅い右手を差し出す]

お互い力を出し切れただろうか。
私達の演舞、お気に召して頂けると良いのだけれど。

[勝敗については口にしない。
これは演舞であり、勝負ではないのだ]

(12) 2012/10/25(Thu) 01:35:40

蒼龍 ジークムント

我らが天帝に捧げし一の演舞、これにて終演とする。
天地の太平のために研鑽を重ねし我らの武勇。
示す舞台を得られたこと、心より感謝申し上げる。

[続く宣は観戦する者に対してのもの。
朗々と語り上げて頭を垂れると、それが終了の合図となった]

[終わりを実感して気が緩むと、くらりと視界が揺れる。
疲労と出血により身体は重かったが、演舞をやりきった達成感に気は昂ぶったままだった*]

(13) 2012/10/25(Thu) 01:35:59

蒼龍 ジークムント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 01:38:18

玄武 リエヴル

― 武舞台・観覧席 ―

[ 癒し手たる白鵠の姫が、アリーセとシェットラントに駆け寄って行くのを一瞥してから、男は空へと視線を戻す ]

美しいな…

[ 百花蒼嵐、咲き乱れる花より生まれし龍が咆哮あげて天翔ける。迎え撃つラートリーも、未だ勝機を手放さず、湖より輝く水柱が蒼天へと駆け昇った。そのどちらもが、息を呑むほどに、力強く美しい ]

(14) 2012/10/25(Thu) 01:39:07

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
どう落とすかで悩んで時間を食ったという。
水練刀弾いて降伏勧告するのも考えたけど、何となく勝ち負けの明確な区別をしたくなくてあんな風になった。
競いはするが勝負ではなく演舞だし、と言うのが大きな理由。

(-29) 2012/10/25(Thu) 01:43:41

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
さて、怪我メモ。

・左腕は縦横の十字傷。
・右腕は横一閃の軽症。
・背中に複数の刺し傷。
・左肩に縦傷。

大変だ、仰向けになれない(爆

(-30) 2012/10/25(Thu) 01:46:59

麒麟 アリーセ、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 01:56:15

玄武 リエヴル

[ この美しき演舞を、時の終わりまでも見つめていたい、そう思わせるような双龍の舞。しかしその「時」にも終わりは来る ]

…さすが、と言わざるをえんな。

[ 演舞の結ばれしを告げる凛とした宣を耳にしながら、男が口にしたは、ジークムントとラートリー、二人共に捧げる賛辞。
その美しき二人の舞手が、友と呼べる者達であることを誇りと思う胸の内が、満足気な笑みとなって浮かんでいた* ]

(15) 2012/10/25(Thu) 02:00:25

玄武 リエヴル

― 翌日・武舞台 ―

[ 明けて、翌日。演舞開始直前の武舞台には、第四の演者たる玄武、霊亀の姿は未だ無く、熱気孕んだひとときの静寂の内に在る ]

(16) 2012/10/25(Thu) 02:07:58

玄武 リエヴル

―― ざ、ざざ…

[ その静寂の彼方より、遠く響くは、天の蒼穹に届くはずなき波の音… ]

――― ざん…ざざん…

[ 遠く近く寄せては返すその音は、やがて実体を伴って忽ちのうちに天穹映す蒼海となって武舞台の上に広がりゆく ]

『…天地神明、一天四海、いざ照覧あれ』

[ 朗々と響き渡りし言霊と共に ]

―― ― - - ざんっ…!

[ 穏やかに見えた蒼海は、一転、荒々しい波涛に揺れる ]

(17) 2012/10/25(Thu) 02:10:46

玄武 リエヴル

[ それは、深き藍と冷たく激しい白の波が高く逆巻き、渦を為す、玄武神の司りし荒々しき冬の海 ]

[ やがて、渦巻く波涛のただ中に、漆黒の影が浮かび上がる ]

『北極佑聖真君の名において、我、霊亀の君と共に演舞を舞わん』

[ 泡立つ波涛の上に、まるで地を踏むと同じように涼し気に立ち、男は漆黒の外套を翻す。
一際大きく翻った漆黒は、闇色の炎となって燃えあがり、玄武神の手の中で、黒曜の鈍く輝くひと振りの直刀…北斗七星の印刻みし、神刀七星剣へと姿を変えた ]

(18) 2012/10/25(Thu) 02:15:40

玄武 リエヴル

[ 剣携える玄武神の装いは、やはり漆黒。
しかし、武神として戦の場に立つ際の鎧ではなく、纏うのは地上の遊牧の民の礼装に似た衣装 ]

[ 一見、黒一色の簡素なものに見えるが、目を凝らせば、その闇色の中に、淡く輝く天河のごとき光の帯が肩口から斜めに浮かび上がっているのが見える ]

(19) 2012/10/25(Thu) 02:18:35

玄武 リエヴル

[ 七星剣の、黒曜の柄を胸の前に握り、切っ先を頭上に向けて、更なる言霊を玄武神は紡ぐ ]

『北斗招来…!』

[ その声に応じ、武舞台の頭上の蒼天には、昼の空に昇るは有り得ぬ北斗七星が、煌々と青白き光放って輝き昇る** ]

(20) 2012/10/25(Thu) 02:25:25

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 02:29:03

【墓】 応龍 ラートリー

― 武舞台・湖畔 ―

グッ。

[渦と迫った龍の哮雷は、急場凌ぎの水球で散らしきれようはずもなかった。>>9
強い衝撃を胸に受けながら、それでも尚と水錬刀に手を伸ばす。感覚だけでその位置が分かる程度には長く手にして過ごしてきた刀だからそうできた、のだが]

(+0) 2012/10/25(Thu) 02:34:33

【墓】 応龍 ラートリー

アッ!

[術を破られた反動に小さな声が漏れる。
それとほぼ同時、飛び込んできた風刃が刀を握ったばかりの腕の付根、肩口をザックリと切り裂いた。
直後、二段構えとなっていた衝撃が身体の奥までを貫く]

(+1) 2012/10/25(Thu) 02:34:36

【墓】 応龍 ラートリー

アァァッ!

[全身に痺れが広がり、より強い風の力に翼が孕んでいた風も散ってゆく。その状態で身体を支えられるはずもなく、自然と翼は畳まれ、天穹から湖面へと背を下にして落ちてゆく。
放った水流がジークムントをどうしたか、確認する余裕もない。そんな中でも意地なのか、手に戻った水錬刀はギリギリ緩くも握っていたりしたけれど]

――バシャン!

[派手な水音を立てて一度沈みかけ、ぷかりと湖面に浮かび上がる。意識が残っていれば、これくらいは術を使うまでもない。
けれど痺れが残っていて自分からは身を起こせなかった]

(+2) 2012/10/25(Thu) 02:34:39

【墓】 応龍 ラートリー

ハァァ。
水も滴る……ということでお赦し願えましょうや?

[そらから降りてくるジークムントを見上げて溜息を吐き。
そんな軽口を叩きつつ水面に揺蕩ったまま仰向けで迎えた]

いえ、大丈夫です。
最後のが些か効いてはおりますが。

[苦笑しながら水錬刀から手を離し、影を通して鞘と同じ場所に収めて。差し出された右手>>12を借りて立ち上がる]

はい。今少し及びませんでしたが、思う侭に舞いました。
照覧された方々の心にも響く演舞であったなら本懐ですが。

(+3) 2012/10/25(Thu) 02:34:43

【墓】 応龍 ラートリー

[勝敗のことは口にされない。いかにも蒼龍の君らしい懐の深さであり、この場に相応しいものだ]

お相手、ありがとうございました。

[だから感謝の一言だけを伝えて、ふらつきを残しながらも彼の横に並び立ち]

(+4) 2012/10/25(Thu) 02:34:46

【墓】 応龍 ラートリー

次なる百年の巡りの為。
この力をもって安寧の為に精進し。
これからも研鑽積むを誓いまする。

[まだ声も朗と張り上げる事は出来なかったが、言葉として紡ぎ添えて、同じく頭を垂れた。>>13
その後、世話役である歌姫が来るまで意地は張り通せたものかどうか。蒼龍殿もお疲れの様子で些か怪しくもある所だった**]

(+5) 2012/10/25(Thu) 02:34:48

応龍 ラートリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 02:36:28

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 02:37:25

鳳凰 ロー・シェン

 ― 観戦の前 ―

>>2:186深まる笑みとその言葉に一度瞬きしたものの]

 いいね、それ。

[足を早める、一呼吸前の話し]

(21) 2012/10/25(Thu) 10:14:03

鳳凰 ロー・シェン

[鳳凰は先に飛んでいく。
 いずこかの木の上の特等席にでも行ったのだろうと思う。

 特等席を見送ってするすると前へ進もうとするのは知らぬからというよりは、リエヴルの思うとおりで、またそんな特等席があると聞けば一も二もなく遠慮する]

 その席絶対お腹が鳴るから嫌だ。

[せっかく拝謁の際には我慢したのに、と、答える顔は真剣そのもの]

(22) 2012/10/25(Thu) 10:14:44

鳳凰 ロー・シェン

 うん? 

>>2:190他のものを喰いたくなるからか、と。
 それは問うような試すような戯れのような響きで耳に届く]

 そうだなあ。ちょっと違うけど……

[悩むような口調ではあるけれど、言葉に迷いはなく]

(23) 2012/10/25(Thu) 10:15:53

鳳凰 ロー・シェン

 
 そう言うことにしておく。

[ぞろりと八重歯を覗かせて笑う*]

(24) 2012/10/25(Thu) 10:17:58

【墓】 麒麟 アリーセ

―武舞台―

[決まった、と思った。
…いや、決めてやると思った。

いずれにしても、もうまともには動けない。
だから渾身の力を振り絞って、最後の大技を放ったのだ。]

 …………、―――。

[技が交差し、力が弾けた光の中、
立ち続ける力すら使い尽くし…
ただ満足げににやりと笑って意識を手放した。]

(+6) 2012/10/25(Thu) 10:50:17

【墓】 麒麟 アリーセ

[極限まで体力を使いきり、疲弊しきった身体へ降る歌>>8のおかげで
命の危機を逃れはしたが―]

 …くかぁ……ぐぅ………。

[呑気に寝息を立てたまま、目を覚ますようなことはなく。
回復にはもう少し、時間を要するようだった。]

(+7) 2012/10/25(Thu) 10:53:08

【墓】 麒麟 アリーセ

―治療院―

[運び込まれてもくうくうと寝息を立て続ける。
このまま起きないんじゃないかと、傍に出てきた麒麟も思うくらい、
疲弊は激しかった。]

 『申し訳ない。無理をさせてしまいましたね…。』

[麒麟は傍らにちょこんと座り、器を見やる。
戦いの間は器の力となることに徹して器と意識を一にしているため、
ブレーキはかけられなかったのだ。]

(+8) 2012/10/25(Thu) 10:54:42

【墓】 麒麟 アリーセ

 『肋骨3本、左肩は脱臼しかけ、全身打撲に擦り傷だらけ…。
  もう少し怪我しないように考えてくれるようになると、いいんですけどねえ。』

[普通の地上人ならば、1ヶ月は動けないような有様だ。
ここでは命の危険はないからいいものの、
いざ実戦でここまでエキサイトされては…と心配に思う一方、
これからの成長がとても楽しみで、なんとも複雑な気分の麒麟なのであった。**]

(+9) 2012/10/25(Thu) 10:55:36

麒麟 アリーセ、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 11:01:23

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 14:10:30

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 14:50:00

朱雀 カスパル

― 武舞台・観覧席 ―

[響き、交差する気迫。
黄焔と白銀がぶつかり合い、光が爆ぜる]

…………。

[目を細めるは無言のまま。
爆ぜた光は静まり、火の気が倒れる]

……火剋金の理、反剋した、か。

[零れたのは小さな呟き。
それから、一つ息を吐いて]

(25) 2012/10/25(Thu) 15:21:13

朱雀 カスパル

……しっかしまあ、無茶しやがって。
後で、痛いメ見なきゃいいが。

[呆れたように言いながら、けれど、声音も表情もどこか楽しげなものを帯びる]

とはいえ、互いにいい初陣になったな、これは。

[得られたものは大きいだろう、と。
アリーセを抱き起こそうとするも届かず、倒れたシェットラントの様子に小さく呟く。
それから、視線は天にて繰り広げられる、舞へ]

(26) 2012/10/25(Thu) 15:21:24

朱雀 カスパル

……さすが……と、いうところかな、ここは。

[舞と称するに相応しい、猛々しくも華やかなる力の応酬。
その結末に、小さく呟く。
壮麗たる演舞は、蒼龍の宣を持って終わりを告げる。

一の演舞と、二の演舞。
双方に幕が引かれ、武舞台の周囲は、昂揚が齎す熱気に包まれるかのよう。
その感触を心地よい──と、思うと、同時]

(27) 2012/10/25(Thu) 15:21:32

朱雀 カスパル

……この『後で』というのは、なんともはや。
重責だな。

[感じるものに、冗談めかした口調で、こんな呟きを落とす。
もっとも、言うほどに重圧を感じてはいない。
ただ、そうやって紛らわせないと、昂揚に飲まれてしまいそうだった]

無様な戦いはできん、し……全力を尽くすとなれば、やはり。

[呟き、目を開けて。
見上げるは──蒼穹]

(28) 2012/10/25(Thu) 15:21:46

朱雀 カスパル

それが叶う場での対峙を望むべき……だよ、なぁ。

[呟いて、周囲の気を辿る。
あの時、共に歩いた土の気の感触は、確り、覚えている。
それが、そう遠くない場所に感じられるのも、わかってはいたけれど。

それでも、直接そこへ出向いて声をかけよう、とは思わなかった。
向こうがこちらを確りと認識していない、とは知らぬまま。
ぐ、と手を握り、火の気を集わせる。
開いた手の上には、鮮やかなる朱色の羽が、一枚]

(29) 2012/10/25(Thu) 15:22:01

朱雀 カスパル

『翼の加護を等しく受けし者同士として、鳳凰殿に提案を。

 明日の三の演舞、その舞台は無限なる蒼穹と定めるのはどうだろうか』

[力を持って編んだ羽に込めるのは、こんな言霊。
手をすい、と上へ翳したなら、力を帯びた羽はふわり、鳳凰と共にある護り手の元へと飛んでゆく。
彼が手を触れたならば言霊は解き放たれ、羽は炎となって消え失せる、そんなまじないも同時に込めておいた]

(30) 2012/10/25(Thu) 15:22:22

朱雀 カスパル

……さて、と。
少しばかり、高まりすぎた部分もあるし。

軽く、発散させておかんとなあ……。

[ごくごく軽い口調で言った後、武舞台の側を離れて歩き出す。
朱雀の尾羽を模した飾り帯、そこにつけられた鈴がしゃら、と音を立てた。*]

(31) 2012/10/25(Thu) 15:22:30

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 15:27:07

鳳凰 ロー・シェン

 ― 観戦席 ―

[リエヴルは両舞台が見渡せる席で観戦するようで、男はそれに習って……とは思えどついつい前の方へと見ている間に足はすすんだ。

 僅かに先に決着が付いたのは二の演舞。
 金の火花がきらきらとと輝くような香り麒麟と、鍛え上げた鋼の刃のごとき清々とした香りの白虎との武技による試合は、両者が終演を宣言をすることのないまま武舞台は静寂に包まる。一瞬の後、観客席から歓声が沸き上がった]

 これが演舞。

[吸い込まれる様に見ていた男も、我に返って拍手を送る]

(32) 2012/10/25(Thu) 15:42:02

鳳凰 ロー・シェン

[一の演舞は両者の宣言したとおりに華やかで、木気と水気は互いに高め合い天に駆け上がるように技を競いあっていった。演舞と呼ぶにふさわしい戦いに、やはり、拍手を送る。

 そうして演舞が終わってからしばらく、残り香に身を浸すように、舞う者の居なくなった武舞台を眺めていた]

(33) 2012/10/25(Thu) 15:45:21

鳳凰 ロー・シェン

>>30ふわり、と視界に落ちかかった影に、ふと、視線を上げる。舞落ちる羽。鳳凰が戻ってきたのかと思ったが、羽の色は朱。

 不思議と見ていると羽は確かにこちら目掛けて飛んでいて、手を伸ばすと音もなく火の粉になって空へ溶けた]

 空か。

[羽に篭められていた言霊。つまりあれは手紙だったのだろうと思う。明日共に舞う、朱雀からの。

 朱き羽を掴んだはずの手を伸ばす、蒼穹へ]

(34) 2012/10/25(Thu) 15:47:59

鳳凰 ロー・シェン

 
 うん、いいね。

[答えを返す術はないが、そう口にする。
 火の粉の残り香はやはり、別格の良い香りがした*]

(35) 2012/10/25(Thu) 15:48:30

【独】 白虎 シェットラント

/*
っと、中の人予想しておこう。

カスパル:たすく氏
ラートリー:May氏
ジークムント:rokoa氏
リエヴル:fuka氏
ローレル:rinne氏
ノトカー:tougo氏
ローシェン:suzukake氏
アリーセ:Cadenza氏
ローズマリー:nadia氏

たすく氏は鉄板だけど他の方は自信なし。
まぁ、年単位のお久しぶりか、もしくははじめまして、だしね。

(-31) 2012/10/25(Thu) 15:53:52

鳳凰 ロー・シェン

 ― 翌日早朝・治療院の入り口 ―

[武舞台に向かう道、昨日のような寄り道はしない。
 ただ土を踏む感触が楽しくて、つい遠回りはした。

 昨日舞った護り手や歌姫達がそこにいるのかどうかもわからないが]

 ……。

[手に持っていた鳳凰の長い尾羽を一本、入り口近くの高木の幹に挿しておく]

 『いいか?』

 うん、行こう。

[鳳凰は今はまだ、丸い毛玉のまま*]

(36) 2012/10/25(Thu) 15:56:45

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 15:59:04

朱雀 カスパル

― 翌日早朝:中庭奥の泉 ―

[目覚めた後、装いを改めるなどの支度を一通り整えた後に行ったのは、気を均す事。
昂りが火を強め、無用なる破壊の衝動に飲まれぬように、と。
強き水の気満ちる場所で、太刀を構え、呼吸を整えた]

……我が火はただ、無為に破壊を求めるのみに非ず。
命廻らす炎として。
揺らぎなく、己が務め、果たさん。

[紡ぐのは、小さな、宣。
数度、深く息をして、ゆっくりと目を開ける]

(37) 2012/10/25(Thu) 16:14:05

朱雀 カスパル

……さて、それじゃあ。

行くと、するか。

[小さく呟き、歩き出す。
昨日の略式の礼装とは異なり、今、身に纏うのは赤を主体に黒を織り込んだ装束。
腰に結わえた飾り帯だけは、昨日と同じもの。
それが奏でるしゃら、という涼しい音と共に向かうは演舞の場──武舞台]

(38) 2012/10/25(Thu) 16:14:12

朱雀 カスパル

― 武舞台 ―

[やって来た武舞台を取り巻くのは、昨日と変わらぬ──否、昨日の昂りをもどこかに潜ませた、熱気。
その感触に僅か目を細めるも、揺らぐことはなく。

赤と黒の装束、手には大太刀の形を取る焔翼剣を提げ。

涼やかな鈴の音と共に、舞台の中央へと進み出る]

……お隣は、相当に派手なようだな。

[直に見ずとも、四の演舞の舞台からの力は感じられる。
とはいえ、そちらに惹かれている余裕などはない。
だからすぐにそちらからは意識を逸らした]

(39) 2012/10/25(Thu) 16:14:18

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 16:17:35

鳳凰 ロー・シェン

 ― 武舞台 ―

[三の演舞が行われる真なる場所――の下、大地に足をつけたまま、男は空を見上げてみる]

 眩しいね。

[晴天、蒼穹、演舞日和。

 空でやろう。
 朱雀の言霊はそう告げた。ある種の予感は確信めいていて、会いに行って返事をすることも出来たのだろうがそうはしなかった]

(40) 2012/10/25(Thu) 16:30:41

鳳凰 ロー・シェン

 俺の分、返して貰っていい?

[昨日までと同じ、一族の正装。五色の帯を付けた姿で、肩に留まる鳳凰を見る]

 『おぬしが全力で受けねば礼を失するじゃろうが』

[そうだね、とくすりと笑った]

(41) 2012/10/25(Thu) 16:32:24

鳳凰 ロー・シェン

 
 ――セシメヨ。

[指先で宙に描くのは古代文字と曲線を繋げた陣。二重の円を文字が飾れば、ほのかに光を放つのもこの明るさでは目立つまい]

(42) 2012/10/25(Thu) 16:36:44

鳳凰 ロー・シェン

[肩に乗っていた鳳凰が、ぽんと飛ぶと陣をくぐる。

 通り抜けて出てきた姿は、人の身の丈よりもやや大きな、五色の鳥――嘴は鶏、頷は燕、頸は蛇、背は亀、尾は魚と目出度いものを集めたような真の姿に戻り、高い鳴き声を上げるとそのまま空へと飛び立っていく]

 よいしょ。

[鳳凰を見送って、輝きを残す陣に手を触れると、そこから抜き出すのは半月斧。鳳凰の羽の模様が入ったそれを背負う。
 陣に残る土の気は、陣ごと、己の指先から吸収した]

(43) 2012/10/25(Thu) 16:40:38

鳳凰 ロー・シェン

[全ての準備を整えて、武舞台の中央へ進み出る]

 また、だったね。

[四の演舞が行われる場所から漂う香りも、一際であったけれども、今自分の欲を引きつけるのは目の前の男の持つ火の気。

 すでにそこに立つ姿を認めれば、唇が弧を描くのを止めようもなかった*]

(44) 2012/10/25(Thu) 16:47:26

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 16:56:10

【独】 鳳凰 ロー・シェン

/*
>>36に意味はない。
意味はないが、意味はないですよ、とメモに書くのもなんなのである。

(-32) 2012/10/25(Thu) 17:04:38

朱雀 カスパル

― 武舞台 ―

ああ。
だから言ったろ、また、はあると思う、って。

[進み出た男の言葉>>44に、く、と楽しげに、笑う。
けれど、その表情はすぐに引き締まり]

……さて、それでは、改めて、挨拶をすべきところ、かな。

四神が一、朱雀神の『力』授かり、南方守護者の任に就きし者、カスパル。
どうぞ、よしなに。

[名乗りの後、一礼し]

(45) 2012/10/25(Thu) 17:07:21

朱雀 カスパル

……で。
昨日の提案は、受けていただける、という事でいいのかな?

[返事はなかった。
それが逆に肯定のように思えてはいた]

とはいえ……全力を出す以上。
これを開かない、って選択肢は、俺にはないんだけど、な。

[言葉と共に、一際強い火の気が踊る。
鮮やかなる朱の流れは集い、炎思わす気を揺らがせる一対の翼を背に織り成した。
同時、右手に提げた大太刀の切っ先が下を向く。

それがいつでも動ける構えである、とは。
過去の演舞を知る者であれば、すぐにそれと気づけようが。*]

(46) 2012/10/25(Thu) 17:07:27

白鵠 ローレル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 17:07:40

【独】 麒麟 アリーセ

/*
あっ、error出た。
どうもメモ含めて文字色指定をしているログがあると発生するようです。

(-33) 2012/10/25(Thu) 17:33:05

蒼龍 ジークムント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 17:46:36

鳳凰 ロー・シェン

 ― 武舞台 ―

 うん。本当だった。また、あえて嬉しい。

[楽しげな笑みを見れば、あのとき言っていった「また」の意味は確かに通じていたのだと思う。
 未だ定められていなかった運命が、もしかしたらあのとき決まったのかも知れないと思えば笑みは深まった]

 四瑞が一、鳳凰を頂く一族、神喰いの末裔、ロー・シェン。
 こちらこそ、朱雀 カスパル。

[朱雀、と名を呼び。笑みを絶やさぬまま、名乗りを返すと礼を返した]

(47) 2012/10/25(Thu) 17:53:03

鳳凰 ロー・シェン

 もう返事はしたつもりだけれど?

[提案を受けるか、その言葉に応えたのは、既に上空を舞う、鳳凰の高い声]

 こちらも全力で、だからね。

[鳳凰は、とある約束のため全ての力を器に与えることも出来なければ、姿を失うわけにもいかない。

 鳳凰としての全力。であれば、この形――鳳凰が飛翔し、宿主が刃を振るうのが最適ではないか、と男は思う]

(48) 2012/10/25(Thu) 17:55:31

鳳凰 ロー・シェン

[この状況ではそんな長話をして、詳しい理由を述べる時間も無ければ]

 ふふ、良いね。

[炎を従え翼を宿す相手には、理由を述べる必要もなさそうだ。

 炎の香りが高まって、ぺろりと唇を舐める。

 相手の太刀の先が下がるのに、笑みを抑えて目を細める。
 こちらはまずは無手。
 軽く拳を握って、軽く右の踵を引く、構え*]

(49) 2012/10/25(Thu) 17:56:30

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 18:12:45

朱雀 カスパル

― 武舞台 ―

[会えて嬉しい、という言葉。>>47
こいつ、話してると面白い、とは、言葉にこそならぬものの、表情にははっきりと浮かぶ。
返された名乗りと礼。
神喰いの名は、微かに記憶にある──自身の、ではなく、受け継いだ力の中の朱雀神の記憶のカケラに、だが]

……あー……なるほど。
そういう意味、か。

[天から響く、高い声。>>48
その主たる鳳凰に、一時視線を向けて。
それから、改めて目の前のロー・シェンを、見る]

(50) 2012/10/25(Thu) 18:17:04

朱雀 カスパル

全力で臨むは、当然の事。
百に一度廻る大祭に捧げし演舞にて、己が全てを示すは勤めであり、誉れ。

[そこまでは、真面目な口調で言って]

……ま、そんな理屈は、ちょっと置いておいてもいい、か。
お互い、全力を持って、悔いなき演舞を。
それだけあれば、十分だしな……って、わけ、で。

[右の踵が引かれる>>49のが、微かに見える。
どう来るか、どう動くのか。
言葉で表せない期待感を感じている自分がいるのを感じつつ──]

(51) 2012/10/25(Thu) 18:17:13

朱雀 カスパル


……朱雀がカスパル、いざ、参るっ!

[響く、宣。
軽く身を屈めた後、地を蹴って。
朱の翼を大きく羽ばたかせる。

飾り帯の鈴がしゃらん、と高く鳴った。

高度を取りつつ、提げていた大太刀の切っ先を後ろへ向けて回しながら、上へと上げて。
大上段の位置で柄を両手で握り、降下の勢いをつけた斜め斬り下ろしの一撃を持って、飛び込んだ。*]

(52) 2012/10/25(Thu) 18:17:18

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 18:20:27

蒼龍 ジークムント

― 一の演舞後 ―

……っ。

[演舞での負傷は少なくなく、武舞台を降りるとその痛みに軽く顔を顰めることになる。
二の演舞は一の演舞より先んじて終了したらしく、武舞台に上がった二人は治療を受けていると聞いた]

(53) 2012/10/25(Thu) 18:31:37

蒼龍 ジークムント

あちらも盛り上がったようだね。
そう言えば、白虎のと麒麟のとは挨拶もまともに出来ていなかったな。

[その上演舞も観覧出来なかったと言う縁の無さ。
目通りならば後でも出来ようと気を取り直し、自身の負傷の具合を確かめる]

(54) 2012/10/25(Thu) 18:31:49

蒼龍 ジークムント

左腕に二箇所、右腕に一箇所。
左肩に縦一閃と、背に穿ちが複数。
後は水流による打撲、か。

しばらくは横になるのが辛いかもしれないな。

[少なくとも仰向けにはなれまい。
ともあれ治療を受けるのは必須であるため、先ずは治療に専念することとなる*]

(55) 2012/10/25(Thu) 18:32:11

蒼龍 ジークムント

― 翌日・武舞台観覧 ―

[昨日の戦装束とは異なり、傷に障らぬようゆったりとした裾の長い衣を身に纏い、双方の武舞台が臨める場所へと姿を現す。
三の演舞は蒼穹にて。
四の演舞は各々が作り成した舞台にて執り行われる模様。
どちらも興味の尽きぬ戦いとなるだろう]

随分と派手にやってるね。

[海より出で、星をも呼び出したリエヴルを見てそんな感想を零す。
転生を繰り返し地の護り手の任を全うする玄武神。
遠来よりの友の武勇を見るのも久方ぶりだな、と。
意識は主に四の演舞へと向かっていた]

(56) 2012/10/25(Thu) 18:32:56

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
朝早かったのもあってちと眠い(ぐぅ
ちょっとだけ仮眠しようか悩む。
寝過ごさないと良いな(爆

(-34) 2012/10/25(Thu) 18:46:58

孔雀 ローズマリー

― 一・二の演舞 後 ―

[先に雌雄を決したは二の演舞。
両者共に舞台に倒れ伏すのを目にしたと同時に立ち上がり、近くに控える近衛を呼び寄せ。]

白鵠はどちらに控えておりましょうや?

…そうですか、二の演舞の御傍に。
では私は一の演舞の元へと参りましょう。
手を御貸し願います。

[妹が二の演舞近くで控えている>>8ならば白虎・麒麟の両君は心配無かろう。
ならばと己は風操る力持つ近衛の手を借りるとふわり宙を翔け。
一の武舞台の側近くへと降り立った。]

(57) 2012/10/25(Thu) 19:11:28

孔雀 ローズマリー

― 一・二の演舞 後 ―

蒼龍の君、応龍の君。
孔雀に御座います。
御二方共、一を冠するに相応しき見事な演舞で御座いました。

[武舞台には上がらず、蒼龍に次いで応龍が口上を述べるを膝をつき頭を垂れて聞き。
終えてすぐ、声をかけた。]

僭越では御座いますが、今より暫く私の声に御身を委ねて頂きたく。

どうぞごゆるりと、御身と気を休められますよう。

[祈りを込めた言の葉は術として作用する。
武舞台にて一の演舞を舞いきった蒼・応龍を穏やかな水気は蒼龍・応龍の身を包み回復の助けとなろう。]

(58) 2012/10/25(Thu) 19:14:30

孔雀 ローズマリー

― 一・二の演舞 後 ―

…ラートリー様。
申し訳御座いませんが、場を移させて頂けますでしょうか。

[術を施して、改めて蒼・応龍の姿を見る。
蒼龍の君も出血は酷いが、応龍の君もそれは同じく。
くわえて湖面へと落ちた時の衝撃もあることだしと、応龍のみ治療院へとお連れした方が良いかと判じ。]

ジークムント様。
私はこのままラートリー様の御傍につき治療院に控えていようかと思います。
ジークムント様も暫しお休み頂けますよう。
何かありましたなら、妹をお呼び下さいませ。

[蒼龍も治療は必要だが、水気の自分よりも同じ木気である妹の方がより効果が期待出来ようと。
蒼龍の返答はどうであったか、自分はその返答を聞いてから応龍の側についてそのまま治療院へと移動した。]

(59) 2012/10/25(Thu) 19:17:09

【赤】 孔雀 ローズマリー

ローレル。

[治療院へと向かう途中、妹に思念を飛ばす。]

白虎の君と麒麟の君の御傍にいるそうだね。
御二方とも此度が初の演舞のはず。
双方倒れられたのは、恐らく全力を出し切られたからだろうけれど…

確か麒麟の君は地上の御方。
万一にも何事かあってはならない故、治療院へお連れしないか?

(*0) 2012/10/25(Thu) 19:24:03

【赤】 孔雀 ローズマリー

私も今からラートリー様と治療院に向かうところなんだ。
アリーセ様も治療院にお連れ頂けるなら、私はそのまま治療院で御二方の御傍に控えようと思う。

だから、ローレルにはジークムント様とシェットラント様の御傍に控えていてもらえるかな。

(*1) 2012/10/25(Thu) 19:25:47

孔雀 ローズマリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 19:40:22

蒼龍 ジークムント

― 一の演舞後 ―

これは孔雀の君。
お目に叶いし演舞を披露出来たなら幸い。
お言葉ありがたく頂戴する。

[口上を終えてかけられた声>>58に笑みを湛えて応じる。
次いで願う声を耳にすれば、頷いて力込められし言葉に身を委ねた。
言の葉を介して身を包む穏やかな水気。
ローズマリーの気質をそのまま表したよな優しい術に痛みが引いていくようだった]

(60) 2012/10/25(Thu) 19:46:07

蒼龍 ジークムント

感謝する、孔雀の君。
だいぶ身体が楽になったよ。

[完治には程遠いが、術のお陰で身体は回復しやすい状態になる。
木は水により育まれる。
その理の通りに水気は木気を高め、治癒の効果を高めているようだ]

分かった、ラートリーをお願いするよ。
私も、お言葉通りに休ませて貰おう。

ラートリー、君もゆるりと休んでおくれ。

[何かあればローレルを、と言う言葉に頷き、ラートリーにも声を掛けて。
ラートリーに付き添い治療院へ向かうローズマリー>>59を見送った]

(61) 2012/10/25(Thu) 19:46:23

【独】 孔雀 ローズマリー

/*
うわ、>>58の最後の文変になってた気付かんかった。

×武舞台にて一の演舞を舞いきった蒼・応龍を穏やかな水気は蒼龍・応龍の身を包み回復の助けとなろう。

○武舞台にて一の演舞を舞いきった蒼・応龍の身を穏やかな水気は包み回復の助けとなろう。

こっちのがまだマシだよね…
ちょっと慌てるとすぐ失敗するなぁ。

(-35) 2012/10/25(Thu) 19:46:59

蒼龍 ジークムント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 19:50:06

霊亀 ノトカー

 ― 翌日・武舞台 ―

 ―― ざ、ざざ…

[武舞台に広がりゆく蒼海。
 それが最後に到達する位置で、靴先を洗われるように、青の装束に身を包んだ青年の姿はあった。
 近衛兵の衣装を設え直したものに、飾帯のみ亡き当主から譲り受けたもの。
 その眼差しは、無限が如く武舞台に満ちた藍色を見詰めている]

(62) 2012/10/25(Thu) 19:51:05

霊亀 ノトカー


『――臆したか?』

 いえ、全く。

(63) 2012/10/25(Thu) 19:53:31

霊亀 ノトカー

[ぱん、と。
 青年の足が内なる神の気迫を持って、水面の上へ一歩踏み出す]

 私は人の世に在りし護り手、ノトカー。

『我は金気の地脈司りし神、霊亀』

 共に北極佑聖真君の演舞のお相手、仕る!

(64) 2012/10/25(Thu) 19:55:00

霊亀 ノトカー

 ―― ― - - ざんっ…!

[一際大きな波濤が迫り、青年の体が飲み込まれるかと見えたその時。
 蜃気楼の如き揺らめきが立ち昇り、青年の姿を皆の視界から隠した。
 その奥より、海へ沈んだはずの青年の声が、朗々と響く]

『天地開闢――』

 ―― ご…ごご……

[蜃気楼の内より地鳴りが響く。
 揺らぎの中に生ずるは、五色の光]

(65) 2012/10/25(Thu) 19:55:59

霊亀 ノトカー

『――蓬莱創山!!』

 ―― ごごごごごご……!!

[響きが高きへ上るにつれ、蜃気楼が薄れ視界が開ける。
 青年の体は巨大な山の頂きにあった。
 一見岩石の連なりのようにも見えるその山は、所々に鉱石の五色の輝きを覗かせる。
 それは天の青白き北斗七星に対する、地の星のようでもあった*]

(66) 2012/10/25(Thu) 19:56:45

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 19:58:50

霊亀 ノトカー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 20:01:58

【独】 霊亀 ノトカー

/*
 自分も霊亀にちなんだネタで、と思って蓬莱山。
 しかし霊亀の背に乗ってるのは恐らく「仙人の住む山」だけど、この蓬莱山は日本式の「金銀財宝の理想郷」な気がします。

(-36) 2012/10/25(Thu) 20:05:08

孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞 後 ─

[己の言の葉自体には玄武程の強制力は無い。
故に、受け入れようとされなければ作用すらしないこともある。
己の望んだ気が蒼龍の身を包んだ>>60のを見て、ひとまず安堵の息を吐き。
礼の言葉>>61には、いえ、と緩く頭を振った。]

私の声はただ御身にあるものを補うに過ぎません。
どうぞその感謝は御自身に。

[そう言って微笑むと、こちらの申し出を了承して下さった蒼龍に頭を垂れて治療院へと向かい。
この後は誰かに呼ばれたりせぬ限りは、応龍と、同じく治療院へと搬送された麒麟の傍で控えていた。**]

(67) 2012/10/25(Thu) 20:19:54

【赤】 孔雀 ローズマリー

― 一・二の演舞後 治療院 ―

[治療院に着いた時、麒麟の君は既に運び込まれていたか否か。
既に運び込まれていたとしても、よく寝ている>>+8と聞けばまずは応龍の君に先程よりも若干強い術を施し回復を促して。]

ラートリー様。
申し訳ありませんが、暫くはこのままお休み頂けますようお願い致します。

明日の演舞も御観覧なさりたいことと思いますが、此方に水鏡を用意致します故そちらから御覧頂きたく。

[大事を考えると治療院からあまり離れてもらわぬ方が良いと思い。
頭を垂れ、応龍の言葉を待った。]

(*2) 2012/10/25(Thu) 20:31:16

【独】 白鵠 ローレル

― 一・二の演舞 後 ―

[白虎と麒麟の応急措置が終わると、
力の強い者が治療院へと運んでいくのを見送りつつ。
姉は、蒼龍と応龍]

(-37) 2012/10/25(Thu) 20:31:22

【赤】 孔雀 ローズマリー

― 一・二の演舞後 治療院 ―

[応龍とはこの時幾許かの会話をしたか。
あまり長居をしても身体に障るかと、一旦席を辞し。

麒麟の君の様子をと足を運んだが、器である御方はまだ眠られていただろうか。
眠られていたならば傍らに付く麒麟自身に、起きていらしたなら双方に頭を垂れ。]

演舞前に御拝顔出来ず申し訳御座いません、孔雀に御座います。
素晴らしき演舞、お見事に御座いました。
どうぞ今暫くこちらでごゆるりと。
何か御座いましたら、私に御言いつけ下さいませ。

[そう言うと顔を上げ、にこりと微笑んだ。**]

(*3) 2012/10/25(Thu) 20:38:54

孔雀 ローズマリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 20:41:08

霊亀 ノトカー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 20:43:49

【赤】 白鵠 ローレル

あ、姉さま!

うん、白虎さまと麒麟さまの御傍にいるよ。

[一・二の演舞後に届いた姉からの念話に頷く。]

…そうだね。
私じゃ、治療院までは連れていけないから、そこは他の人に頼むことになるけど。

(*4) 2012/10/25(Thu) 21:14:39

【赤】 白鵠 ローレル

うん、分かった。
麒麟さまを治療院に連れていって貰ったら、蒼龍さまと白虎さまの御傍に控えてるね。

[にぱ、と笑みをうかべながら頷くと]

また後で会おうね!

[と、口にした。]

(*5) 2012/10/25(Thu) 21:18:09

【墓】 応龍 ラートリー

― 一の演舞後 ―

姫君よりの賛辞、光栄に御座います。

[普段より格段に細い声でローズマリー>>58に答えると、身を委ねてとの言葉に頷き、軽く目を閉じた。
己が属でもある水気に縁る言霊は、木気に引かれ流れ落ちた力の皹割れにじわりと滲み込んでくる]

ありがとう。
随分と楽になりました。

[意地で浮かべていた笑みを、維持していられるくらいには。
それでも浅くなく抉られた左肩の傷口は未だ湖水以外でも濡れていた。両腕に多い裂傷も、風刃による鋭すぎる傷であり未だ滲むものがある。
肌の色は常より白く、唇も紫がかっている]

(+10) 2012/10/25(Thu) 21:20:06

【墓】 応龍 ラートリー

[加えて雷撃による麻痺と、湖面に叩き付けられた時に殺しきれなかった衝撃の影響が全身の倦怠感を招いており。
翼を仕舞った背にも二筋、肩同様の抉れが出来ていた。翼自体に受けていた分も深まっての傷だ。
表情には出さぬようにしていても、動きの不自由を隠しきることは出来ない]

そうですね。

[だから場所を移りたい>>59と言われれば、素直に頷いて]

はい。暫し回復に努めることに致します。
失礼を。

[ジークムント>>61に頭を下げ、治療院までゆっくりと歩いて移動した。誰かの手を借り運ばれるほどではないと、そこだけは意地を張りながら]

(+11) 2012/10/25(Thu) 21:20:08

【墓】 応龍 ラートリー

― 治療院 ―

分かっています。
これ以上の無理はしませんよ。

[寝台にうつ伏して、施される治癒術>>*2に身を委ねる。
ホゥ、と深く深く息を吐く。体内に凝った陰気を抜くように]

ええ、ローズマリー殿の術のお陰で回復は早まりましたが。
一夜では快気まで足りそうにありません。
蒼龍の君にも無用の心配は掛けたくありませんし、ここで大人しく覗くことにするとお約束しましょう。

[言葉は殊勝に、けれどやはりどこか直接に演舞を見られぬ悔しさを滲ませながらローズマリーに答えた]

(+12) 2012/10/25(Thu) 21:20:12

【墓】 応龍 ラートリー

そういえば、二の演舞はどうなったかご存知ですか?

[その場で手伝いをしている誰か聞いたか、既に知られていたか。白虎と麒麟の対決においては両者力尽くしきった上で、先に倒れ目を覚まさないアリーセが治療院まで運ばれてきたことを教えてもらった]

それはそれは。
白鵠の姫君もご覧になっていらっしゃった?
ならばそちらからもお聞きしてみたいですね。

[ロー・シェンとも約束はしていたけれど、より多くの人からどのような演舞であったか聞いてみたいと、楽しげに笑った]

アリーセも一廉以上の腕を持っているのだけれど。
西方の守護はこの先も安泰ですね。

[地上で彼と共に旅をした話なども少しはしただろうか。
気遣いによってその場では短く会話したに留まり。ローズマリーが去ると身の内に気を巡らせる為、暫しの眠りへと落ちていった**]

(+13) 2012/10/25(Thu) 21:20:14

応龍 ラートリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 21:21:29

蒼龍 ジークムント

― 武舞台観覧 ―

[高らかな宣>>64の後、地鳴りと共に五色の光が蜃気楼から浮かび上がり、大海の中に巨大な山が出現する>>66
荒波に立ち塞がる岩山。
天の星と地の星。
整えられた舞台は勇壮なる光景を作り出していた]

こちらもまた見事な…。
霊亀公もお変わりないと見える。

[永く目通りしていなかった四瑞の一。
宿した護り手の中にその存在を確かに感じ、かつてを思い起こすよに瞳を閉じた]

(68) 2012/10/25(Thu) 21:28:10

蒼龍 ジークムント

[蒼穹でも動きがあったようで、猛々しくもしなやかな火の気配がこちらまで届いた。
土気纏う五色の鳥が高らかに啼く声もする]

流石に本来の姿になったか。
さて、こちらはどのような演舞になるかな。

[自らが舞った一の演舞とはまた違う舞が見れるだろう。
視線をそちらへと移せば、朱の翼が大きく羽ばたいたところで。
動きをなぞるよに視線を巡らせた]

(69) 2012/10/25(Thu) 21:28:20

白鵠 ローレル

― 一・二の演舞 後 ―

[シェットラントとアリーセへの応急措置が終わると、
アリーセを力の強い者へと運んでもらう。
シェットラントは彼にあてがわれた部屋へと運ばれる事となっただろうか。

姉はラートリーと共に治療院へと向かったらしく。
少女はジークムントの傍へと近づいていき。]

蒼龍さま、お怪我は大丈夫ですか?

[朱に染まった服を見れば、ふな、と困ったような悲しいような様子で眉を下げた*]

(70) 2012/10/25(Thu) 21:28:56

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 21:32:09

白鵠 ローレル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 21:35:52

白鵠 ローレル

― 次の日・早朝 ―

[パタパタ、と昨日と同じく演舞用の服―姉の髪色と同じ生地、同じ意匠、そして丈違いの物―を着て、
天上宮を朱雀であるカスパルを探すように動く。]

…うーん、カスパルさまが朱雀になられてから、あまりお目通りしてないから、お会いしたかったのだけど…。
……もう、先に行かれてしまったのかしら。

[困ったようにこて、と首を傾げてから、武舞台場まで向かった。
その途中で会えれば上々だろう*]

(71) 2012/10/25(Thu) 21:53:57

玄武 リエヴル

― 第四の武舞台 ―

[ 逆巻く波涛の上、漆黒の男は捧げるように七星剣を天に向けたまま、対峙する若者の姿を見やる>>62
内なる霊亀と交わされた言葉は聞こえねど、目前の荒海にも怯む事無き心根は>>63凛として立つ姿から十二分に伝わった ]

(72) 2012/10/25(Thu) 21:56:22

蒼龍 ジークムント

― 一の演舞後 ―

白鵠の君。

[傍に来たローレル>>70に表情を緩める]

大丈夫、とは言い切れないのが実情だね。
先程孔雀の君に術を施してもらったから、身体は楽になったけれど。

[状態を説明していると、ローレルの表情が悲しげなものへと変化した。
それを見てこちらも眉尻を下げる]

そのような顔をしないでおくれ。
……と言う方が無理があるか。

(73) 2012/10/25(Thu) 21:57:13

蒼龍 ジークムント


───力を、貸してもらえるかな?
君の気と私の気を重ねれば、傷の治癒も早まろう。

[誘うよに右手をローレルへと差し出す。
同じ気を持つ者だからこそ為し得る方法。
ローズマリーの術により治癒力が高まった今なら、より高い効果を得られることだろう]

(74) 2012/10/25(Thu) 21:57:24

玄武 リエヴル

[ 二つ重なる宣>>64が、耳に心地よい、と男は感じる ]

(霊亀は、真実、良き宿り手を得たと見える)

[ いかに瑞獣の力が強くとも、宿り手たる者が、その力を受け止め、自ら強き意志を持って体現出来ねば護り手とは呼べぬ。
ノトカーが真の護り手に足る者であることは、その声音の共鳴からも知れた ]

(75) 2012/10/25(Thu) 21:57:56

玄武 リエヴル

[ やがて、荒ぶる波を割り、五色に彩られた霊山が、蒼海のただ中に聳え立つ。
天に七星、地に五色の星の峰、共に煌々と輝くを、深い笑みと共に迎え、男は捧げ持った剣を頭上に掲げるや、大きく一閃 ]

いざ、参る…

[ 低く通る声音と共に、呪言を待たず、玄武神の意に従う波が、竜巻の如き渦を巻いて、聳える岩山の頂きへと飛来した ]

(76) 2012/10/25(Thu) 21:59:59

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:02:10

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:04:11

【墓】 麒麟 アリーセ

―治療院―

[くかー、くかーと暢気な顔で寝息を立てる器。
命に別状はないとわかってはいるけれど。]

 『……らしく、ないですよ。』

[前足で器の顔をふに、と踏みつける。]

 …ふぇ、くしょっ。

 『!!』

[鼻をむずむずさせて寝たままくしゃみをした器にびくっとしたとき、
近づいてくる清らな気配>>*3に気付いた。

―それが、孔雀の姫がやってくる前の出来事。]

(+14) 2012/10/25(Thu) 22:09:17

【墓】 麒麟 アリーセ

 『こちらこそ、ご挨拶に伺えず失礼を致しました。
  此度の器は地上の者、天上の空気に舞い上がってしまって
  お恥ずかしながら皆さんにご挨拶できておらぬのです。』

[麒麟は寝ている器の上に立ち、孔雀の姫へと前足を折って礼をする。]

 『天帝の采配か、若者同士の戦いとなりましたね。
  白虎殿も素晴らしい力の持ち主で、
  いい刺激になったことでしょう。』

[演舞を思い出しながら、満足げに言葉を返す。
何かあったらといわれて緩く首を傾げ―]

 『…ということは、演舞の後手当てを頂いたのは、
  別の方なのですね。
  情けないことに器と一緒に果てていたようで、
  かすかな歌声は覚えているのですが。』

[かしり、前足をかくようにしながらローズマリーを見上げた。]

(+15) 2012/10/25(Thu) 22:10:20

朱雀 カスパル

― 早朝:武舞台に至る前 ―

……ん? あれは……。

[水辺で火の気を均し、武舞台へと向かう途中。
ふと感じた、柔らかな木の気に歩みが止まった。
辿るように視線をめぐらせたなら、目に入るのは何か探すようにも見える、歌姫の姿。>>71]

(77) 2012/10/25(Thu) 22:11:42

朱雀 カスパル

……白鵠の姫君。
何か、探し物でも?

[探されていたとは予想だにせず。
かけた声は、ごく軽いものだった。*]

(78) 2012/10/25(Thu) 22:11:51

朱雀 カスパル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:17:11

霊亀 ノトカー

 ― 第四の武舞台 ―

[二者を隔てる蜃気楼が晴れ、青年の瞳が黒衣の男>>76を捕らえる。
 その顔に深い笑みを認め、青年はこれからの戦いを思い、霊亀はかつて共に戦った事を思って、唇の端を持ち上げた]

『受けて立とう』

[渦巻く波へ、白銀の気を纏う手を翳す。
 光の線が虚空に奔り、六角を連ねた亀甲の如き図形を描く]

 ――ざぱ…!

[波が平らな壁にぶつかったが如く、白く砕ける。
 青年の前には、先の図形を塗り潰したかのように、六角の岩盤を繋げた盾が出現していた]

(79) 2012/10/25(Thu) 22:21:59

霊亀 ノトカー

[飛沫までは避け切れず、濡れた髪を指先で払い]

『次はこちらよ…』

[腕を振るえば、盾を為していた岩盤が元の六角に切り離される。
 十数枚の岩盤となったそれらが、玄武へ向け風を切り殺到した]

(80) 2012/10/25(Thu) 22:22:52

応龍 ラートリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:24:06

霊亀 ノトカー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:25:32

孔雀 ローズマリー、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:27:42

白鵠 ローレル

― 一の演舞後 ―

[ジークムントの説明>>73を受け、さらに眉は下がったが、
力を貸してほしい、と請われれば、普段の少女らしい笑みが浮かび]

はい、喜んで!

[誘うよな右手に、己が右手を重ね、
少女の気とジークムントの気を同調させていく。]

(81) 2012/10/25(Thu) 22:29:49

鳳凰 ロー・シェン

>>51理屈置いちゃうんだ、と、思いはしたけれど。

 気持ちよく舞えるだろうと言っていたラートリーの言葉も、今ならよくわかる]

 応!

[朱き翼で持って高く舞い上がるカスパルを見上げる。
 鳳凰はさらにその上だが手出しはすまい]

(82) 2012/10/25(Thu) 22:31:15

鳳凰 ロー・シェン

[上段からの袈裟斬り、無手で受けるわけにはいかない。
 早くに動けば、刃が追うのは容易いだろう。

 太刀の動き出すのと同じくして半身を開くように太刀筋の外へと体を逃がす、最小限度の動きで。
 そのまま、二の足で地面を蹴って横に飛ぶと、その腕をかっさらうように鳳凰が掴んで急上昇する]

(83) 2012/10/25(Thu) 22:32:10

鳳凰 ロー・シェン

 うわあ、心許ない。

[元来性質が土の気なのだ。
 足が着かねばなんとなく落ち着かない。

 振り子の原理で鳳凰の背に上がると、背負っていた半月斧を手にする。

 鳳凰は、一度宙を旋回する、朱雀を待つように]

 反撃開始。

[一度羽ばたく鳳凰は一直線に朱雀を目掛け、すれ違いざま斧での横一線を狙う動き*]

(84) 2012/10/25(Thu) 22:32:35

鳳凰 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 22:34:05

【墓】 麒麟 アリーセ

 『差し支えなければどなたに応急手当を頂いたか
  教えていただけませんか。
  後でお礼を申し上げたいのです。』

[器が起きたら、と心の中で付け足して、
麒麟はなんとなく前足をふみっと踏み込んだ。]

(+16) 2012/10/25(Thu) 22:46:34

【墓】 麒麟 アリーセ

 ぐっ、はっ…げっほげ、ほ!
 あ、それは俺のっ、ぐっ…い、いたあぁっ!

[くうくうと寝ていた器が咳き込んだついでに
意味不明なことを口走って目を開けた。

全く何が起きたのかわかっていないらしく、
まん丸な目で天上を見、上に乗っている麒麟を見、
そして、ローズマリーを見て、ぱちぱち、と瞬いた。]

(+17) 2012/10/25(Thu) 22:47:26

【墓】 麒麟 アリーセ

 あ…俺は、死んだのか……

          そっか………そっか。

[あはは、と乾いた笑いをあげて再び目を閉じた。]

(+18) 2012/10/25(Thu) 22:48:35

【墓】 麒麟 アリーセ

 無理しちゃったからなあ…。
 あいつ、すげー強かったし、仕方ないよな…。
 所詮、地上人の俺じゃ太刀打ちできなかったんだ…。
 チョーシ付いてたな…。

[なにやらひとりでひたすら勘違いしてうわ言を呟く器の上で、
麒麟は黙ってジャンプした。]

(+19) 2012/10/25(Thu) 22:48:55

【墓】 麒麟 アリーセ

 いってえええ!
 なにすんだよ、麒麟っ!

 『痛いってことは死んでないってことです!
  なんですか、起きたと思ったらワケのわからないことを言って!』

 え?

[虚を突かれたように口をぱくぱくさせ、
動かすと痛いながらも腕を上げてローズマリーを指差して、]

(+20) 2012/10/25(Thu) 22:49:26

【墓】 麒麟 アリーセ

 だってそこに、天使がいるじゃん…

 ここ、あれでしょ?
 あの世へ旅立つ死者を、
 天使とか所縁のある人が見送ってくれる場所。

[まったくの真顔でそう言った。**]

(+21) 2012/10/25(Thu) 22:51:12

朱雀 カスパル

― 武舞台 蒼穹 ―

[考えるより感じろ、は自己信条。
正式に南方守護者となる以前もなってからも、そこを重視するのは変わらない。
だからこそ、理屈を横に積み上げるのは常のことだった]

……それで、避けるか!

[僅かな動きで刃をかわし、地を蹴る様子>>83に、低く呟く。
一度地に降り見上げたなら、五色の翼は遙か、上]

(85) 2012/10/25(Thu) 22:54:57

朱雀 カスパル

は……でも、そうでなきゃあ、な!

[蒼穹見上げ、紡ぐ言葉は弾んだ響き。
再び地を蹴り、朱の翼は速度を上げ、旋回する鳳凰>>84へ下方から近づく。

応ずるように羽ばたく五色が一直線に、迫る。
すれ違い様に、という意図は、こちらも持っていたが。
安定した構えの取り易さ、ではやはり、騎乗している方に分があるか。
横一閃、駆ける斧の刃。
とっさ、速度を落として高度をずらす事で、その一撃は辛うじて避ける]

(86) 2012/10/25(Thu) 22:55:05

朱雀 カスパル

当たんなけりゃあ、どうってこと、ない!

[なんて、無茶な理屈を口にしつつ。
くるり、身を翻した後加速をつけて、鳳凰の上へと飛び上がる]

……こっちに分があるのは、恐らく……。

[単体であるが故の、身の翻しの容易さだろう、と当たりをつけつつ。
ほぼ真上から、一直線に伸びる突きの一撃を繰り出した。*]

(87) 2012/10/25(Thu) 22:55:11

【独】 朱雀 カスパル

/*
むう。
動線で悩んだとはいえ、返信に20分以上かかっとる……!

把握力とか情景変換力とか衰えてんなぁ……。

(-38) 2012/10/25(Thu) 22:58:37

麒麟 アリーセ、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 23:01:30

玄武 リエヴル

― 第四の武舞台 ―

[ 小手調べとばかりに放たれた波の渦は、白銀の気を以て象られた亀甲の盾の前に砕け散る>>79 ]

お見事…

[ 硬き護りは、霊亀が真骨頂、それに賛辞を贈る暇もあらばこそ、返礼の岩盤が迫り来る>>80 ]

『水蛇招来!』

[ 岩の群れが到達する一瞬前、男の前に一際大きな波がうねって、巨大な水の蛇へと変化し、大きく顎を開いた。
水蛇は飛来する岩盤の殆どをその顎に喰らい飲み込んで… ]

『水即氷!』

[ 玄武神の命に応じ、瞬時に固く凍りつく ]

(88) 2012/10/25(Thu) 23:05:32

白鵠 ローレル

― 早朝・武舞台へに至る前 ―

[武舞台へ向かいながら、きょろきょろと周りを見回していると、
探していた本人に声を掛けられて。>>77>>78

ぱ、と笑顔になった。]

あ、カスパルさま!
…とと、今は朱雀さま、でしたね。

朱雀を拝命されてから、あまりお会い出来ていなかったので、
演舞が始まる前にお会いしたいと思いまして。

…あと、今回、私が四神の皆様に努めさせていただくこととになったのもお伝えしたかったのもあります。

[にこにこと笑いながら、探していたと分かる言葉を紡ぎ。
理由も素直に口にした*]

(89) 2012/10/25(Thu) 23:08:20

玄武 リエヴル

『断!』

[ 氷の蛇の腹に閉じ込められる前に、すり抜けた数枚の岩盤は、男を護るように吹き上がる潮の刃に砕かれる。しかし勢いの全ては殺せず、数十の石の礫が玄武神の黒衣を掠めていく ]

[ その石礫を祓いもせず、男は剣の切っ先を凍りついた水蛇の尾に突き立てた ]

ゆけ…

[ 蛇は、忽ち水に戻り、のたうち暴れながら岩山を目指す、飲み込まれた岩盤が飛沫を上げて海に墜ち、水蛇の軌跡に幾つもの虹の弧を生み出していく ]

(90) 2012/10/25(Thu) 23:09:02

玄武 リエヴル



[ やがてノトカーの眼前に迫る水蛇の牙は硬き氷のまま、その身を噛み砕かんと迫りゆく ]

(91) 2012/10/25(Thu) 23:11:06

蒼龍 ジークムント

― 一の演舞後 ―

[最初こそローレルの表情は晴れなかったものの、助力を請うといつも通りの笑み>>81が返って来た。
その笑みを見て、ジークムントも表情を緩める]

感謝する、白鵠の君。

[重ねられた白魚のよな手を緩く握ると、同じ木気でありながら、少女らしい澄んだよな木気が伝わってきた。
その気と自らの気を同調させ、治癒の効果を高めていく。
受けた傷に目に見えた変化は起きないが、内から癒されていくのが良く分かった]

(92) 2012/10/25(Thu) 23:12:30

蒼龍 ジークムント


───うん、だいぶ良くなったよ。
出血は止まっていると思う。

[背の確認までは出来ないが、両腕と左肩から新たに紅が流れ落ちることはなく。
後は傷口が塞がるのを待つだけとなっていた]

(93) 2012/10/25(Thu) 23:12:44

蒼龍 ジークムント

君の気は心地良いね。
浄化された清浄な空気の如き澄んだ気。
いつまでも傍で感じていたくなる。

[同調が終われば手は離さねばならない。
それを惜しむかの如く、緩く掴んだ相手の手を持ち上げ、指に軽い口付けを落とそうとする]

けれど私ばかりが世話になるわけにもいくまい。
助力ありがとう、白鵠の君。
私はもう大丈夫だから、お勤めを果たしておいで。

[再度感謝の言葉を紡ぎ、繋いでいた手を離した*]

(94) 2012/10/25(Thu) 23:12:58

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 23:15:01

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
ねむねむしながら何を書いてるんだろうなぁ、私は(

[※ここは乙女ゲー村ではありません]

(-39) 2012/10/25(Thu) 23:15:51

【独】 蒼龍 ジークムント

/*
バトルしてる人並にptが減ってる件についてw

(-40) 2012/10/25(Thu) 23:19:24

玄武 リエヴル

― 前日・武舞台近く ―

[ 観覧席には行かぬのか?との、一応の問いかけに、真顔で返された答は>>22、いかにも彼らしい、と思える言葉 ]

なるほど、それは困るな。

[ こちらも一度、真剣に頷いてから笑み崩す。会ったばかりの鳳凰の護り手は、話せば話すほどに、心惹かれる魂の色を持つようで ]

(95) 2012/10/25(Thu) 23:20:45

鳳凰 ロー・シェン

>>86下方より迫る朱雀に降下しての一撃は]

 ――このっ

[すれ違いざまに、速度を落とした相手に高度をずらされて空を斬る。常なら追撃の一手を打つが、鳳凰の上では難しく。振り切った半月斧を左手に持ったまま相手の行く先を追う。

 滑降から上昇に移るため減速している鳳凰の真上、朱い翼が羽ばたいていた]

(96) 2012/10/25(Thu) 23:21:37

鳳凰 ロー・シェン

 ば――

[せいぜい半身、振り返るのが精一杯で。

 鳳凰の腹を蹴る、右旋回開始。
 同時に、右腕を振り上げる、太刀筋を右に逸らす目的で。
 土気を篭めれば多少は硬化するが、甲もしていない状態でやれば腕が傷つくのは避けられぬが]

 串刺しよりは、マシ!

[思い切りよく、腕を振る*]

(97) 2012/10/25(Thu) 23:22:08

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

[寝台にて応龍に術を施す。
その身に受けし傷>>+11は、よくも此処まで歩いてこられたと言いたくなるもので。
応龍程の力量無くば歩くどころか意識すら保てていたか危うかっただろう。
これ以上の無理はしない>>+12と聞けば、無意識に安堵のため息が零れた。]

えぇ、暫しの間はこちらにてお休み頂ければ安心致します。
私の術は御身の内にはより馴染むものだと思いますが、失った気を補うには足りませぬ故。

[自ら武舞台に上がられた身ならば、このようなところでよりもその場で演舞を見たいだろう。
そう思うために、滲む悔しさを察せられはしたが申し訳なく微笑むに留め。]

(*6) 2012/10/25(Thu) 23:23:11

玄武 リエヴル

[ 己の発した、少々どころではない含みを持った言葉にも、躊躇いも怒りも見せぬ様。昏きところの少しも感じられぬ笑み>>24は、迷い無き声音と共に、深く玄武神の胸に届く ]

そうか、ではそういう事にしておこう。

[ 天帝が鳳凰を、彼の一族に預けたは、やはり間違いの無き事。と、胸の内に得心して、男は楽し気な笑みを浮かべたまま、頷いた* ]

(98) 2012/10/25(Thu) 23:23:20

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

二の演舞では白虎の君が雌雄を決せられましたが、御二方ともに力を尽くされたらしく。
白鵠がお傍に控えていました故、大事に至ることも御座いませんでしたが。
麒麟の君は休息の為にこちらにお連れ頂いて御座います。

[二の演舞について問われた>>+13ことには自分が知る限りを話す。
話を聞きたいと楽しげに笑う応龍にこちらも相好を崩し。]

そうですね。
白虎の君も流石の武でしたが、麒麟の君も決して劣らず。
実に楽しげに戦われておられました。

[応龍が麒麟の器と地上で知己であったと聞けば、尚更二の演舞が気にかかられたろうと納得して。
応龍の休息の邪魔とならぬよう、早々に場を辞した。]

(*7) 2012/10/25(Thu) 23:24:05

玄武 リエヴル、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 23:27:08

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

[応龍の元を座したその足で向かったは麒麟の元。
そこには器である青年の上に立っている麒麟の姿>>+15があり、思わず目を丸くしたものの礼をされればこちらもそれに倣った。]

いえ。
地上の御方なれば、珍しく思うは当然かと。
地上との違いに戸惑われることも御座いましたでしょうし。
まして此度は初の演舞、大儀に応えられたこと見事に御座いました。

[満足げな麒麟に、緩く微笑み。
麒麟の君への手当てについて問われると、あぁ、と合点がいったように頷き。]

(*8) 2012/10/25(Thu) 23:27:42

【独】 鳳凰 ロー・シェン

/*
そりゃあれですよ。
刀のほうが得意ですよ。

でも刀とか剣とかは二枚目ヒーロー専用武器なんだよ!
三枚目は色物狙うんだよ!(そんな理由で斧)

(-41) 2012/10/25(Thu) 23:28:26

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

二の演舞には白鵠が控えておりました故。
妹が術を施させて頂いたかと…あら。

お目覚めになられたのですね。
御身体の具合は如何ですか?

[そう麒麟>>+16に返答したところで、器である地上の青年>>+17が目を開けた。
なにやらきょとんとした顔をされているのを見て、まだ覚醒されていないのかなと思いつつ問いかけたの、だが。
続いた言動>>+18に、今度はこちらがきょとんとすることになった。]

(*9) 2012/10/25(Thu) 23:28:49

白虎 シェットラント、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 23:30:25

【独】 鳳凰 ロー・シェン

/*
ノトカーと話したときは田舎の好青年にしようと思っていたのに、いつの間にか阿呆の子です通常営業!

(-42) 2012/10/25(Thu) 23:30:41

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

え、あ、あの。

[目を閉じたまま独りごちる麒麟の君>>+19の言葉が理解出来ずおろりとして。
更にその上で麒麟がジャンプしたのを見て余計におろり、となった。]

き、麒麟様。
そのようなことをしては流石に傷が開いてしまいます。
御二方とも、落ち着かれませ。

(*10) 2012/10/25(Thu) 23:30:51

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

[麒麟とその器たる青年の言い合い>>+20にどうしたものかと困りながら声をかけ。
ふと、青年の指が己を指したのに首をかしげ見て。]


私が如何か致しました…

[か?と問おうとしたところで言われた言葉>>+21に、またきょとりと目を瞠った。]

(*11) 2012/10/25(Thu) 23:35:19

朱雀 カスパル

― 武舞台 蒼穹 ―

……もらうっ!

[気合の声と共に繰り出す一閃。
回避するにせよ、時間差は生じるはず、という読みは、正しかった。
けれど、刃へ対する腕の動き>>97は、やや、予想の範疇を越えていた]

……んなっ!?

[刃が思い切りよく振られた腕を捉える。
手応えはあった。が、浅い。
更に、振り切られた事で生じる衝撃は、こちらの態勢を大きく崩し]

(99) 2012/10/25(Thu) 23:35:46

【独】 鳳凰 ロー・シェン

/*
>>98

ちょっと違うのは、別のモノが食べたいのは、お腹が空かなくても常にであるところである。

(-43) 2012/10/25(Thu) 23:35:54

朱雀 カスパル

っと、やべっ……!

[大太刀の利点は、その長さと重さ。
しかし、それはそのまま欠点ともなり得る要素。
衝撃に太刀が空へと流れ、前面ががら空きになる。

翼を繰り気流を生じさせ、なんとか態勢を整えようと試みるものの。
刃引き戻して構えを取るまでには、しばし、時を要するのは避けられなかった。*]

(100) 2012/10/25(Thu) 23:36:01

【赤】 孔雀 ローズマリー

─ 一・二の演舞後 治療院 ─

[そのまま止まっていたのはほんの刹那。
すぐに緩く、微か微笑ましさを滲ませながら笑み。]

…いえ、私は天使では御座いません。

私は孔雀にて、天帝より四瑞に務めよとの任を賜りし者。
本日は素晴らしき演舞を魅せて頂けましたこと、感謝致します。
御身に白鵠が術を施させて頂いておりますが、まだご無理はなさりませぬよう。
申し訳御座いませんが、明日の演舞もこちらにて御覧頂きたくお願い申し上げます。

[願うと共に、緩く頭を垂れた。]

(*12) 2012/10/25(Thu) 23:36:27

【墓】 応龍 ラートリー

― 演舞二日目・治療院 ―

[翌朝、目覚めて即座に寝台より降りる。
うつ伏せの時間が長くなって胸が苦しくなったせい、かどうかはご想像にお任せしよう。
とまれ、孔雀姫の治癒術は見事なもので、深き傷も口は塞がり後は気の巡りが落ち着くを待つのみ。
自然の気に触れやすいよう薄着姿で回廊へ出た]

歌姫の慈愛は本当に得難い力だな。
常と動くにはもう支障もない。
が、約束もしてしまったからな。

[せめてもと、水鏡は部屋の外、外気を感じられる露台の方に置かせてもらった。
三と四の演舞が始まる前に、昨日のアリーセの勘違いに始まる愉しげな一幕の話を聞くことは出来るかどうか]

(+22) 2012/10/25(Thu) 23:40:09

【独】 玄武 リエヴル

/*
たすくs…もとい、朱雀が喰らい斬りに向かってまっしぐらなのを把握。
【いつものことです】

(-44) 2012/10/25(Thu) 23:44:57

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城下町オフ

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