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[綺麗に飾り付けられた空>>148を見て、イヴァンが感嘆の声を漏らす。]
綺麗…ふふ、ピーター君も粋なことをしてくれるね。
お礼、なににしようかな。
[空を飛ぶピーターを目で追いながら、顎に手を当てて考え始めた。
もともと、彼らがほしいものをプレゼントするつもりだったのだが。
ピーターとイース…そしてパフィンが戻ってきたら聞いてみようかな、
なんてことを考えながら、
(10)分ほど空を見つめていただろう。]
[トーリスと色々あったかも知れない後、更に奥へ進むと、
そこには露店を構えるベルがいた。]
あ、探してたんだ。
家の方に行ったんだけど、居なかったから、
ひょっとして祭りに来てるんじゃないかと思って
来てみたけどよかった。
[…は、彼女の染めた浴衣を眺めながら、
いつランのことを訪ねようかと、迷っていたが、
事情を知らないベルにしたら、
いきなり自分の兄のことを訊ねるのも、どうかと思っていたので、
一先ず先に自分の頼んでいた物について聞いてみる。]
ところで俺の頼んであった服ってもう出来ているのかな?
来て、よかったかも
[あいからわず素直になれない青年は言った。
鉛の心臓をごとごと言わせて。
パフィンにはきっと伝わっているんだろうと思いつつ]
/*
>>-619
鬼ごっこ?俺ベッラは追いかける方が好きなんだけどなぁ。
いっとくけど俺、足早いぞ?(無駄に爽やかな笑顔)
むー1ペアか。じゃあもう一回
>>-624
何故草を生やされたし…
>>-625
ベッラ!ついったーフォローしにいってもいいですか!
─ 回想 ─
[衣装屋から離れて扉を目指していると、途中で人とぶつかった]
っ!
すみません!
[人が多い通りなので、ぶつかっても仕方がなかったが肩先が触れ合うようなものではなく、体の半分と半分がぶつかるような豪快な衝突だった。
相手を確認しようと顔を上げると、ぶつかった相手は げ、 とばつの悪そうな顔を見せた(>>140)]
…えっと、何か?
[青年が何も言わなければ、何事もなく…はこの場をさっただろう]
─ 回想終了 ─
/*
ちきしょう…!俺恥ずかしいぞ!
[プププププ…と顔をトマトのようにふくらませている。]
/*
会社に到着したところで中止連絡が入った。
もっと早く連絡しろと思うが喜ばしいので不問にしてやろう!
天の恵みに感謝!
よっしゃー!最後までいられるぞー!
*/
/*
>>-632
ふふふ……うちは狐やで?
獣の実力、舐めたらアカンよ?
ほな、うちももう一回。
フォローはご自由にやでー。
割と放置気味やけどw
[うろうろと大広間を歩いていると、外で星が流れるのが見えた(>>143)。
それは一つ二つではなく、流星群と呼べるほど星が流れ始めた。
星は群をなして、大きな天の川を作っていく(>>148)]
わ、すごいすごい!
宇宙にいるときも見たけど、こうして地上から見るとまた別格だね…!
[きらきらと流れる星を眺めるために、…は大きな窓へと向かい、ガラス越しにずっと空を見上げていた]
/*
自己紹介忘れてた。
たで、もしくはwar_pep(わーぺぱー)だよ。
呼びやすい方で呼んだらいいんじゃない?
SNSとか各チャットとか色んなとこにいるから
割とすぐ捕まると思うよ。
声かけてもらえたら嬉しいとか思ってないから。
*/
…あ、ロヴィ君!
ごめんな、ほんまは届けに行こ思たんやけど、うちロヴィ君の家知らんから……。
はい、これ。依頼の品やで。
[ロヴィーノの来店(>>152)に気づくと、営業スマイルを向けながら浴衣を手渡した。
おまけにタルト・オ・マトンを{3}個付けたが、運が悪いと卵の殻が混じっているかも知れぬぞよ。気を付けてたもれ。]
祭言うたら、浴衣着るんがメジャーなんやって。
気に入って貰えたらえぇんやけど……。
[大広間に入ると、ナターリヤが出迎えてきてくれた。(>>121)]
ナターリヤ!
うわ……ぁ、今日はポニーテールなんだね。とっても可愛い。
ふふ、ナターリヤが直々に出迎えてくれるだなんて
おいらは幸せ者だね!
[にっこりとほほ笑みながらそう応え。
彼女に何か用事がなければ、そのまま暫く会話を交わしていただろう。
途中、会場に居合わせた数名とも会話をしたかもしれない。]
― 女王の城・庭 ―
[ピーターの魔術>>148にニヤリと笑みを零し]
ふうん、面白え。
ピクシー、お前たちに頼みがある。
彼女たちに伝えてくれよ、
俺が、彼女たちの歌を聴きたいってな
[羽音も軽やかに、その妖精は飛び去る。
同時に、庭が闇に、沈んだ]
/*
>>-638
ビールの旨さを知らないのは勿体無いとは思うが、酒は好きなものを適量飲むべきだ。
というわけで、ワインでも梅昆布茶でも青汁でもなんでもいいぞ。
*/
[しばらくルーと話していると、突然空が明るくなる。>>148
驚いて窓の外を見れば、見たことないほどの星の数。
美しい月の光が、星という名の宝石をキラキラと輝かせているように思えた。]
…………
[その素晴らしい光景に、思わず息を呑む。
誰かに声をかけられるまで、彼女はそれを見続けているだろう。]
/*
ルートヴィッヒ、おかえり。良かったな!
ピーター>
俺は飛べねーがB・エンジェルは飛べる。
問題ない。
*/
…………は!
ピー君、街に戻らねーといけないのですよ!
[イースの方を振り返り、そう告げる。]
お前はどうするです? とりあえず、城に下ろしますか?
[トーリスが城に向かっていることを知らない…は、ひとまず城下町に探しに行くべきかと思案していた。
が、まずは一緒に連れてきたこの青年を望む場所に降ろすのが先だ。]
[しばらくこの夜空を眺めたあと、地上に降りるだろう]
/*
>>-630
(`・ω・´)ゞ
>>-632
愛すべきヘタレっぷりに…(めそらし
(表発言を)灰誤爆赤誤爆はあるあるなんだよー
[92秒間の間景色に見とれていたが
>>160少年の声に我に返る。]
あ、ああ、えっと、うん、お願い。
パーティ会場で、いいよ。
[あの笑顔を、近くで、見られたら]
/*
てか俺盛大な勘違いをしていたな…
よく読んだらベルじゃなくて先にランに会いに行く予定だった…すまぬ
/*
ランダム祭り
ポーカー楽しい
BJ
今の俺のSAN値:39%
ポンティ?ってなんだろう
「不倫な恋愛関係」
<<星の王子 トーリス フィオン>>と<<アラジン ピーター エリオット>>は、*幼馴染*という関係である
気が向いたら*夢の話*の話をしようか
[…は、パーティ会場で早速ビールを飲んでいる。]
うむ、城のビールもなかなか。
俺には少々上品だが、これもまた個性だな。
[適当に料理をパクつきながらあっという間に{2}杯のビールを飲み干した。]
[トイレに向かって歩いていると、
急に空の様子がおかしくなった(>>143)事に気づいて、
宙を見上げる――]
……!
[流れる星達――幻想的な光景に見とれて立ち止まった。
昔聞いた言い伝えを思い出し、
その星たちが流れているうちにと、願いを告げた。
夜の間はずっと流れている魔法がかかっているようだが、
ランにはそんな事を知る由もない。]
(……ロヴィーノに逢いたい……)
[何回星が落ちる前に唱えれば良かったのか、
――それは思い出せない。
だから、何度もそう唱えた。]
>>-636
ははは…そういえばそうだったな…(血の気がサッと引く)
ハッ!でもここで捕まったら
うふふー捕まえたー!(抱きついた時に胸が当たるかもしれない。)
あはは、捕まっちゃったー!(おでこを指でピンとか撥ねたりしたり)
っていうばかっぽーシュチュエーションができるかもしれない…(ごくり
[…はポジティブな方向で考えることで逃げようとした!]
2ペアだから俺の勝ちだなー
ついでにBJ
あ、フォローしてきました(キリッ
>>-645
ビールは炭酸がだめなんだ…中の人…(ぐすん
>>-648
ヘタレってゆーな!(=`△=)つビシィ!
[…が、ふと窓から空を見上げると、非常に(>>143)幻想的な空が広がっていた。]
これはすごいな!
誰の魔法かはわからないが、なんとも美しい。
これはビールが進むな!
美しい空に乾杯!
[空に向かってグラスをの仕草をすると、一気にグラスを空けた。]
[>>161イースの返事を聞いて。]
了解なのですよ!
ピー君もパーティには行きたかったですし、そっちに降りるのですよ!
[夜風を受けながら絨毯は降りていく。
きらきらと輝く光の精霊たちが、その周りをくるくると踊っていた]
[城内の庭に着いたら、イースを降ろすだろう。
そのあと…がどこに行くかは、これから考えるつもりだ]
/*
>>-657
うふふ…うちな、最近ぜんっぜん化けてへんかったから、久々にあーんなのやこーんなのに化ける練習したいなー思うとったんよ。ちょうどえぇわ。
ロヴィ君、ちゃーんと付き合うてね?
ブラックジャックやね、はいはい。
フォローし返したでー
/*
BJって21に近づけるやつやったかのお。
俺もいなりのとこから飛んでフォローしといた。
ついったーの存在大体忘れとるが。
*/
/*
>>-657
そういやそうだったな。
炭酸に関してはいかんともし難いからなぁ。
そして唐突にポーカーとBJに混ざってみる。
ポーカー
BJ
/*
>>-662
オトメン必死すぎクソワロタwwww
おかしいのお…42回くらいしか言うとらん筈やったのに…
*/
[輝く夜空に目を奪われる城内の人々の、その足元へと複雑な弦楽器のような音がさざ波のように広がっていく
やがて、城内の楽師たちの演奏と唱和して城全体を不思議な音に包み、その音は、街にまで流れ出すはずだ。]
さて、っと。
折角だから綺麗に着飾らせてやらないとな。俺の可愛いレディ達。
ほあたっ☆
[…がステッキをふるったその庭の東屋を起点に、波紋のように庭の薔薇達が虹色に煌めき、呼吸をするようにさざめいた]
お、grazie!
[今更自ら王子などと名乗るのも気がひけるので、
家を知らなかったことについては、あえてスルーして、
ベルから手渡された浴衣>>156を広げて見てみると、
■darkolivegreen色に綺麗に染められていた。
ちなみにつけられていたタルト・オ・マトンには
卵の殻が{6}
奇数→入っていた 偶数→入っていない]
どうやろ?
どんな色やったらロヴィ君に似合うかなー考えながら染めたんやけど……。
[そわそわと耳を動かしながらロヴィーノの反応を待っているようだ。]
[…が空を見ていると、突然音楽が聞こえる(>>166)。
まるで音が歌い踊ってるように部屋中にあふれ出した。
会話をかき消すような音量でもなく、注意しないと聞こえないほどの音量でもない。
音楽自体も騒がしくないリラックスできるもので、実に耳に心地の良い響きを奏でている]
…このお祭りに来て良かった…。
お店は繁盛したし、沢山の人と知り合えたし、クーヘンは美味しいし、いや、ぱんつ拾ったのはノーカンだけど。
こうしてお城にも招かれて、しかもこんなに幻想的な場所にいられるなんて…。
まるで一生分の幸福をここで楽しんでいるみたいだ。
[楽しいはずなのに、なぜだか寂しい気分になるのは、目に入る何もかもがあまりにも綺麗過ぎるせいだろうか]
お招きいただいた女王に挨拶に行かなきゃばちが当たりそうだね…。
[脳裏に、(^し^)の顔を思い浮かべながら女王のもとへ行こうとするが、その間に誰かと話すかもしれない]
[66回位唱えられただろうか――
目で追っていた星はそのまま流れた。]
……唱えるの、足りたかの。
[そう不安気に漏らしてから、
自分が恐ろしい程に少女的な思考に陥って居た事に
気付いて、動揺した。]
な、なにをバカバカしい…。
魔法やまじないなんぞ信じんわ。
[咳払いをして、再び歩き出した。]
/*
ふう…0回ファンブルの魔物を逃れられた(多汗
>>-672
ヤンデレなベルもほんにかわええのお。
俺の妹は世界一ィィィ!!
*/
/*
>>-673
あんまり病んだら色々アレやからこれでも自重しとるつもりなんやけどねw
お兄ちゃんは宇宙一やで!
/*
>>166
眉毛ズの合体技(?)に中の人のテンションがおかしくなっていることをお知らせするのですよ
>>-674 wktkなのですよー!
/*
>>-677
世界一改め、ベルのかわいさは宇宙一やざ!
兄ちゃんの自慢の妹じゃあ!
[トイレに行く途中でキクを闇討ちした。]
*/
/*
>>-682
お兄ちゃん…うちのキクさんに何すんの!(え
>>-684
大丈夫やで、「キク」さん言うても「本田菊」言うてへんもん。
多分そっくりな別人、ドッペルさんやって(
/*
ほんじゃまあ、なんとかなるやろ。
ちゅーかこの調子やと、ロヴィーノのじいちゃん(に変化したランの)登場ロール回せんくさい。
個人ENDロールに盛れる…か…?
*/
/*
>>-686
こいつは悪い爺なんじゃ!ベルのためやざ!!
[開国しねまーと呪いの言葉を唱えながら、
キクを░▓▒▓█して▓░░▓▒の刑に遭わせている。]
*/
[…がジョッキを開けたところで、庭に目をやるとこれまた幻想的な景色(>>166)が飛び込んできた。]
いやはや、空も地上もなんとも美しいな。
[…は、楽しそうに空と庭を交互に眺めている。]
/*
>>-688
キクさんは悪いひとちゃうもん!
ニンゲンやけど、うちに優しくしてくれたもん!
ちょっとようわからん事言う事もあるけど、それでもうち、キクさんの事好きやもん!(え
お、綺麗だな。俺この色好きかも。
[どうやろ?>>168と聞かれ、darkolivegreen色に
染められた浴衣を見て絶賛の声をあげる。]
しかしこれどうやって着るんだ?
[先程のカップルも同じような物を着ていたので、
見よう見真似で、今着ている服の上から
つけようとしてみたものの、どうにも着方がわからない。]
/*
>>-679
ふむ、その辺の違いは俺にはよくわからんな。
ランが完治したら、魔法と受け比べてみるのも面白いかもしれんな。
[…は、両の拳を打ち鳴らすと、ランに向かって挑発的な笑みを浮かべた。]
今度はアーサー君かな?
[外から聞こえてくる音楽>>166と、
窓から見える庭の、虹色に光る薔薇。
普段飲んだくれている彼が使用した魔法とは思えないほど、
美しく、優しい魔法。]
うふふ、楽しいなぁ…
[にこにこと微笑みながら、
その音楽にあわせて鼻歌を歌っているだろう。]
/*
>>-689
ベルううう!!目を覚ましねま!!
あいつは、<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>×<<アラジン ピーター エリオット>>の動物化モノR15とか
コミケで発売しとるようなニンゲンなんじゃ!!
おめえもいつネタにされるかしれん!!
*/
/*
一方、ライオンのキクはクーヘンの屋台で売り子をしていた。
ドッペルゲンガーってやつだな。
ほんまに?
気に入って貰えたんなら、うちも頑張った甲斐あったわ!
やっぱりこれ、いきなりは着られへんよね。
着付けしたろっか?
[ロヴィーノが拒まなければ、手早く着付けを手伝っただろう。]
/*
>>-690 >>-693
おお、試してみるか?
[妖力で片腕をオリハルコンハリセンに変化させる。
そのまま駆け出し、片手を高く振るい上げ――。
ルートヴィッヒの固い胴体を叩こうとする――]
【乱れツッコミ】ダメージ→【74】
…なんてな。
*/
/*
>>-658
ん?デートにだったらいくらでも付き合うぞ?(いい笑顔
ブラックジャックも俺の勝ちかな?
勝ったらベルからキスしてもらえると聞いた!(まがお
ツイッターの方は後から返事返すぞー。
>>-671
ガクガクブルブル(=`△=))))
とりあえず!俺は!寝落ちまでがんばる!
/*
>>-691
嘘や!そんなん嘘!
キクさんは、うちの事撃たんかったもん!
そないな事せぇへん!!
[どうやら、ベルの仲良くなった猟師とはキクの事であるらしい。]
/*
>>-691
なんというか…掛け算のラ神は愉快だな。(目逸らし
何かピヨピヨ聞こえる気がするが、きっと気のせいだろう。
/*
>>-700
ほんまやざ!!これを見ィ!!
モザイク処理してなかったりで、
内容が酷すぎて発禁になった、ヤツの
<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>総受け再録本やざ!!
しかし、中身は酷すぎて見せられん!!
*/
/*
>>-699
キス?
えぇよ。後でどうなっても知らんけど
[...はロヴィーノに駆け寄ると額にキスを落とした。]
[ナターリヤと話していると、窓の外が突然明るくなる。
見ると、無数の星々が美しく光り輝いていた。(>>148)
その美しさに、思わず言葉を失って魅入っていた。]
……そうだ。そろそろパレードを始めようと思うんだけど…
ナターリヤ、時間あるかい?
[笛の音がこの城まで届くかどうかはわからない。
前々から想定していたコースのスタートは、森の入口。]
/*
>>-702
中身見んとそないな事信じられへんわ!
見たって信じへんけど!!
お兄ちゃんはキクさんの何を知っとるん!?
うちな、お兄ちゃんと離れとる間、いっちゃん仲良かったんはキクさんなんやで!?(何
/*
[…は、ランの攻撃(>>-697)を自慢の装甲で正面から受けた。]
ふん!
ルートヴィッヒの「まもる」
ダメージを39減少させる!
[しかし、攻撃は直前で止まったようだ。]
/*
ローゼン攻なのか受なのか…
むしろこれリバなのか…。
キクとは一体なんなのか――…
7月村建て予定――
APH RP重視村【本田さんの奇妙な冒険】R75
参加者絶賛募集中です!(嘘
*/
あぁ、頼む。
[いくらなんでも、女の子のベルに頼むのは、
できるだけ避けようと思っていたが、
思ったよりも初めて着る衣装に手惑い、
諦めて降参し、ベルの申し出>>173を受けて、着付けを頼む。]
そういえば…ベルの兄貴…どうしてる?
[着付けの間、ずっと気になっていたことを訊ねてみる。]
あ、ほら、昨日色々怪我していたからさ…。
[などと言って、事情を知らないであろうベルには
そう言って誤魔化す。]
/*
>>-708
あ、あいつにされた事を俺に言えちゅーんか…?
く……あの狸爺め、妹を手なづけておいて、
俺にあんな仕打ちを…!
[※ここから先はこの村では表示できません]
*/
/*
>>-709
……中々打ちごたえありそうなボディやの。
全快になったら、本気で遊びよっさ。
[オリハルコンハリセンから自分の腕に変化を解きつつ、不敵に笑った。]
*/
うん、任せとき!
[二度目で慣れたのだろうか、てきぱきと手際よくロヴィーノに浴衣を着せていく。
所用時間は恐らく(07)分。]
はい、終わり!ロヴィ君かっこえぇよ!
[もちろんリップサービスである。]
お兄ちゃん?お兄ちゃんなら、さっきトイレ行く言うて居なくなってもうたけど。
[涙を流していた事は言わない方がいいのだろう、と思ってあえて告げなかった。]
[空に見とれていると、ルーに声をかけられ>>174ハッとなる。
時間があるかと問われれば、少し迷った後、]
兄さんに聞いてこよう。
…ルーの笛を、聞きたいからな。
[ふ、と微笑んで、兄のもとへと向かう。
しらばく街に出てもいいかと控えめに尋ねれば、
イヴァンはぽん、とナターリヤの頭を撫でてから行っておいでと頷いた。
兄に礼を言ってから、ルーのもとへと戻る。]
私も街へ行く。
[兄さんに許可がもらえたと、呟いた。]
[ゆっくりと絨毯から降りると、不思議な、どこか心地よい旋律が鼓膜を震わせた。>>166]
……! あれ、薔薇が……?
[真紅に染まっていたはずの薔薇は、なぜか虹色に輝いている。
女王の力? それとも他に魔法使いがいるのだろうか?]
[そんなことを考えていたら、いつもまにか勝手に足が動いていた。
旋律に誘われるように、パーティ会場へと向かっていく。]
[道すがら、誰かと会うかもしれない。]
/*
>>-711
嘘やもん。絶対に嘘!
キクさんが悪い事する筈あらへんもん!
やって、キクさん、あんなに優しかった……!!
[この子はどこへ向かっているのだろう]
[…は女王に挨拶をするために大広間を歩きまわっていると、{1}分後におそらくいつもよりは9%減のこるこるオーラを纏う女王が見えた。
上背のある姿に、いかにも女王の風格を兼ねた男の姿を見間違えることはない]
すみません、この城の女王であるイヴァンさんですよね。
本日は俺みたいな奴へのお招きいただいありがとうございます。
[女王は相変わらず優しい笑顔ではあるが、本能的に苦手感のある女王へなんとか笑顔を作りながら挨拶をする]
どうして俺みたいなやつが招かれたのか、結構不思議なんですが…。
ここはとても美しいところですね。
何よりも夜空に映える流星群、虹色の薔薇は、ここでなければ見えないものだと思います。
このような場にお招きいただき、本当に光栄です。
[…は、王子らしく優雅にお辞儀をして、本心を女王に伝えた。
にこにことした顔で、女王も何か…に声をかけたかもしれない]
/*
[…は、ラン(>>-712)の言葉に、自慢げにガシャンと胸板を叩いた。]
魔女の魔法から仲間を守りきった自慢の装甲だからな。
しかし、お前の一撃のほうが重そうだ。
楽しみに待っているぞ。
[…は、不敵な笑みを返した。]
*/
/*
ベルがwwwwすごくwwwww
ロヴィにとげとげしいwwwwwwwwwww
そのうち背後から刺されるんじゃ…
―回想―
い、いや…
[咄嗟に罰の悪そうな顔をしてしまったのが
声に出してしまったせいなのか、
何か?と聞かれて>>154咄嗟の答えに困る。]
あ、そういや、昨日はありがとよ。
お陰で探し人見つかったんだ。
狐耳の女の子!
[そういえば、元々昨日トーリスにそう話かけようとして、
パンツが落ちてきたのを思い出し、何とかその場を持たそうとする。]
/*
>>-715
やってロヴィ君がうちのお兄ちゃん盗ったんやもん。
お兄ちゃんはうちのお兄ちゃんやのに、ロヴィ君がロヴィくんがロヴィくんが――――――
おお、……ぎょうさん列ができとるわ。
[トイレに付くが、入り口付近で大分列ができている。
飲食店も多い為、殺到するのは仕方ないだろう。
用が足したい訳では無いので、別の場所で顔を洗うか、
と思いつつも人波をかき分けて水道に向かい。
なんとか通りきれれば、水道で顔を洗い、
袖で濡れた顔を拭い。
鏡を見れば、まだ少し目が赤かったが、直に治るだろうと判断し。
トイレを出て、露店の方向に再び引き返して歩き出す。]
/*
>>-719
ベルっ!?どうしたんじゃ!?
[ぶつぶつ何かを唱えている妹を心配そうに抱きしめ。]
*/
着付けgrazie!
か、かっこいいか…?へへへ。
[かっこえぇよと言われれば>>176、
リップサービスだと言うことに気づくことなく、
それを素直に受け取って喜ぶ。]
トイレ…すぐそこの筈だけど、
俺がここ来てから93分経つけど長くね?
[なんだか胸騒ぎがした。]
/*
>>-721
そうだな…支配者の風格とか、王者の風格ならば男女どちらでも大丈夫じゃないか?
うふふ。ようこそ。僕の城へ。
そう、僕がイヴァン・ブラギンスキだよ。
パーティは楽しんでくれているかい?
[自身に声をかけた青年>>179に、にこやかに微笑む。
目の前の彼の笑顔がどこか引きつっていることに気づいているが、
まれによくある()ことなので指摘することはなく。]
そうだね。皆が頑張ってくれたみたい。
僕もこんなに盛り上がるとは思っていなかったよ。
もう少ししたらちょっとしたイベントがあるから。
よかったらそれも見ていってほしいなぁ。
[くすくすと笑いながら告げる。
そこでふと、彼の名前を聞いていないことを思い出して]
君の名前を聞いてもいいかい?
[こてんと首をかしげながら、尋ねた。]
/*
>>-723
…何やの。
お兄ちゃんにはロヴィ君がおるんやろ?
離してや。うちは一人でも生きていけるんやから。
[冷めた目で兄を見つめている。]
……確かに、ちょい戻ってくるの遅いような気はするけど……
うち、店離れたりでけへんし。
ロヴィ君、ちょっと見てきてくれへん?
[93分も経っていた事実に驚愕しつつ、兄の捜索を頼んだ。]
[一緒に街へ行く、というナターリヤ(>>177)に嬉しそうに笑うと。
手を差し出して、城下町へと続く扉の一つを開いた。
その手は取られなかったかもしれないが、
それでも気にはしなかっただろう。
大通り、噴水のある広場に出る。]
メインのショーはここでやる予定なんだ。
[…は、きょろきょろとあたりを見渡して、とある喫茶店を指さした。]
うん、あそこのテラスからなら、丁度良く見えると思う。
[そして、舞台に立つ役者のように深々とお辞儀をする。]
――それでは、国一番の笛吹きのショーを、
心行くまでお楽しみください!
[しかし、露店が多すぎた事、
星空に魅せられて立ち止まっているニンゲンが多すぎて、場所を忘れてしまったのか、片手で側頭部を抑え。]
…いけん、迷ってもうたみたいやの。
[歩きすぎたせいか、まだ完治していない足も痛み始めた。
マーケット中心の噴水付近の地面に腰を下ろし。
一度足の具合を見るべく足首をさすり。]
/*
>>-725
そ…そんな…べ、ベル……!!
俺はベルがおらんと…ベルがおらんと…ううう……
[オトメンはショックで泣き始めた。]
*/
─ 回想 ─
[ぶつかった青年が、昨日の件を語りだす(>>180)]
……狐耳の女の子?
あ!あーー!あの時の!
[すっかりナターリヤに夢中だった…は、人探しをしている青年のことなどすっかりと忘れていたようだ]
女の子見つかったんですか…って、あ、狐耳の女の子ってさっきのお店の子かな…?
君がすごい慌てて探していたから何か大変なことがあったのかと思ったけど、無事なようでなによりだね。
[先ほど見かけた店の女の子が、彼の探していた女の子だと思い至り、笑顔で楽しそうに接客をしていた様子を思い出す]
いやぁ本当に良かった良かった!
[…は笑っているが、青年がぱんつについて思案していることなど気づくはずがなかった。
それもそのはずで、落とし主の名前を知っていても、顔は知らないのだ。目の前の彼が、ぱんつの持ち主だとは夢にも思っていない]
あ、俺これから行くところあるんだけど、いいかな?
役に立てなかったけど、女の子も見つかったようだしそのことを教えてくれてありがとうね。
[…は、青年から良い知らせを聞いたと言わんばかりに、良い笑顔を向けてこの場を立ち去ろうとするだろう]
/*
>>184
あれ?大通り?
やべえ私噴水の位置誤認したくさい!?
マッピングしてなかった件。
*/
…っ、
[差し出された手に>>184、一瞬戸惑う。
{5}秒ほど迷ってから、ナターリヤはその手を―
{3} 偶数:とった 奇数:とれなかった]
/*
>>-727
うちがおらんと…なに?
お兄ちゃんにはロヴィ君がおるんやろ?別にうちおらんくてもえぇやん。
むしろうち邪魔やんなぁ。二人でよろしくしたらえぇやないの。
逃避行なりランデブーなり好きにしたらえぇやないの。
[その手を取ろうとしたが、
急に恥ずかしくなって手を引いてしまう。
恥ずかしさと申し訳なさですこし俯きがちになりながら、
ルーの後に続いて扉を通る。]
ありがとう。
…素敵な音色を、楽しみにしている。
[彼が指差した喫茶店のテラス席に腰をかけ、店員に紅茶を頼む。
何も頼まぬというのは、店に失礼だろう。
{3}ヘタを店員に渡したところで、ルーの声が聞こえた。
彼の演奏が始まったなら、それに耳を傾けるだろう。]
/*
>>-729
あれ?
確か、街を十字に大通りが通っていて、
その十字の交わるところに噴水の広場…だと思ってた…んだよ
まぁ、噴水複数あったっていいよね!(←
/*
>>-732
ベル……ベル…
あいつなんか…?キクのヤツがおめえをそんなにすさませたんか…?
許せへん…あの悪魔め……絶対に許せへん…
*してやる…*してやる…。
[呪詛のように濁った目で呟いた/ひぐらし現象]
>>-734
了解。ほんなとこにしとくか。
*/
―女王の城 大広間―
そろそろ、かな。
ピーター君が、素敵な飾り付けをしてくれたことだし。
[窓の外をチラリと見てから、先ほどまで話していたトーリスに断り、
大広間の真ん中へと向かう。そして―]
さあ、外を見てごらん。
美しい月に、空を泳ぐ星たち。
[ゆっくりと、杖を振り上げていく。]
その美しい空を、明るく照らしてあげよう!
[頭上に掲げた杖を、勢いよく振り下ろした。]
―ヒュウゥゥゥ〜
[どこか気の抜けるような音と共に、ひとつの光が空へと上っていく。
その光に続くかのように、たくさんの光が、空を上った。]
あぁ、わかった!すぐ探しにいく!
ここに戻ってくるかもしれねーし、
確かにベルにはここにいてもらった方がいいな。
[…はベルから捜索を頼まれる>>183と、
すぐにでもトイレへ向かって走りだした。]
―城下町(トイレ付近)―
[…がトイレへつくと、その頃には比較的空いていた。
が、一向に探し求めている人物は見当たらない。]
ちくしょー…どこへいったんだよ‥!
[…は更に走った。{1}
奇数→うっかり城の方へ 偶数→噴水の方へ]
―ドォン!
[空を上る光が、美しい花を咲かせる。
色とりどりの花は、キラキラと砂のように流れ、消えていく。
ほんの一瞬だけ花開く、とても儚いもの。
しかしその儚さを打ち消すかのように、
光は次々と打ち上げられ、花を咲かせる。]
[どれだけの時間が経っただろうか。
空を明るく照らす光の花は消え、
後には飾り付けられた夜空と、美しい音楽、
そして虹色に光る薔薇たち>>166が残る。
祭りに相応しいものであろうその花は、
誰かの心の中に、残っただろうか。]
/*
ロール終わったよ!
めちゃくちゃイパーイな花火でした!やったね!
そしてラ神ェ…
今の花火に驚いて街に向かってもいいのよ!!!
―風雲イヴァン城(名前しらねぇ)―
[ランを探し求めて走っていたら、
昨日訪れた城の前へと出る。]
さすがにこんなところには来てねぇよな…
[他の場所を探そうと、踵を返したその時だった。
ひゅうううと音が鳴ったと思いきや、
暗くなっていた空に、複数の花が開く。]
すげぇ…
[…はその綺麗な光景に感動した。
そしてまたこうも思った。
ランともう一度出会って一緒にこの景色が見たい―と。]
/*
>>-736
キクさんは関係あらへんやろ。
うちが今話しとんのはお兄ちゃんとロヴィ君の幸せの為にはうちは邪魔やろっちゅー事。
別にえぇんよ?無理してうちにくっついてへんでも。
うち別にひとりでもへいきやもん。
ううん、ひとりとちゃうね。キクさんがずっとそばにいてくれるもん。
うちの居場所のうなったらいつでもおいでって、ずっと一緒に居てくれるて、キクさん言うとったもん……
[ベルとキクの間に一体何があったのだろう。]
─ ほんのちょっと前 ─
>>#12
イベント、ですか。
まだまだ何かあるなんて、俺は何度驚いて、何度感動をしたら良いのか。
[名前を、と聞かれて名乗っていないことに気が付く。本当なら、不敬罪にあたったかもしれない。
しかし、イヴァンは気にする様子もなく、首をかしげながら…に聞いた]
はい、あ、すみません。
俺の名前はトーリス・ロリナイティスと申します。
星の王子をしていますが、今回はただの星の商人でしたね…。
あはは。
…そういえば、妹さんも俺の店に立ち寄ってくれたんですよ。
なんでもお兄さんのために、とのことで。
お兄さん思いの素晴らしい妹さんをお持ちで、少し羨ましいです。
[足を摩っていたが、
空が急に明るくなり、驚いた様に宙を見上げる――
空に上がるたくさんの華――
暫く、それに見とれていたが――]
…………。
[一人で見るよりも、アイツと見たい光景だと、
ちくりと胸に矢が刺さった。
苦く笑って、再び広がる夜空にじわりと涙が浮かんだ。
片手で目元を覆い、苦く笑う。]
何を馬鹿な…、――覚えとるはずないわ。
…もし俺に会っても、きっと、何も覚えてない。
[ひぐ、としゃくり上げた。それでも――]
逢いたい…
[ナターリヤの事を持ちかけたところで、イヴァンが時間だ答えを聞こう、とトーリスから離れて大広間の中央に向かう。(>>#13)
おそらく、先ほど行っていたイベントとやらを披露するらしい。
何が起こるのか、胸を高鳴らせながら女王を見つめた。]
[杖を振り下ろし、同時に…は外を見る。
途端に、一筋の光が空へと飛び立ったかと思えば、幾筋もの光が昇りだす(>>#14)
─ドォン!
心臓を打つような音が響き、大きな花が夜空に咲く。
天の川にも劣らないその美しさに、…は息を飲んだ]
/*
>>-740
(ぐ……あの野郎…、妹に何か暗示でもかけとるんか…
俺にあんな事をしくさった挙句に……
誰もアイツを裁けんやったら――俺が裁く!)
[そのまま彼女の元を離れ――ランは走りだした――
その出来事がきっかけに、
自分と妹の歯車がさらに狂っていくのを、
神は天空から嗤って見ていたのだった――]
【次回予告! 二度目の死刑裁判】
*/
[…が窓から景色を眺めていると、女王(>>#12)が移動しているのに気がついた。隣には見知った店主(>>192)の姿も見える。]
そういや、女王にきちんと挨拶をするのを忘れていたな。
[歩み寄ろうとするも、女王(>>#12)の言葉に足を止め、改めて窓の外を見た。]
…?
[しばらくすると、空に大輪の光の花が咲き誇りはじめた。]
おお!
これは、空に見事な花が咲いたな!
[長く長く続く花火の魔法に向けてジョッキを掲げると、今度は味わうように呑みながら花火をながめている。]
―花火よりちょっとまえ―
トーリス君、ね。
[彼の口から告げられた名前>>192に、どこかで聞いた名だと首をひねる。
その答えは、すぐにトーリスの口から告げられた。]
ああ!君がナターリヤの言ってた子かぁ。
君のおかげでナターリヤと色々とお話できたし、
ナターリヤからもらったものも、素敵なものだったよ。
[そこでふと外を見やると、そのすぐ後に彼に断りを入れ、
サプライズを実行するために動き出しただろう。]
―回想おわり―
[そう思ったら、何が何でもランをこの中から見つけ出す―!
握り拳を作り、一目散に走りだす。
そして着いた先は街の広場にある噴水だった。
―城下町(噴水前)―
夜だからか、視界が暗く、人も多い中、
目当ての人物がいるかどうかもわからない。
でも―teal色の浴衣が見えて。
最後の瞬間に彼女の着ていた色と全く同じ色の浴衣。
気づいたらそちらの方に駆け走っていた。]
ラン!!
[…の叫んだ声は66%くらいの確率でランの耳に届いていただろう。]
[ロヴィーノの下着の入った布袋を抱きしめた。
それには特にぬくもりは残っていない。]
…なあ、アイツがどこにおるんか…教えてくれんかの。
[下着の入った袋からは答えが返って来る訳もない。
ため息を漏らした。]
……なにやっとんじゃ俺は。――のくてえ…
/*
>>-744
やばいむっちゃおもろそうwwww
うちも見たいわwwwww
っちゅーかヤンデレ楽しすぎてあかんわー
――?
[耳に、聞き覚えのある声(>>196)に名前を呼ばれた。
パスタ屋で、
マーケットで抱きしめられた時の耳元で、
ダンスも踊れなくなった、あの空間で――
自分の名前を愛おしむ様に呼んでくれた、
ロヴィーノの声だった。]
……あ、あ――嘘、……やろ。
[こちらに走り寄ってくるロヴィーノを見上げ、
驚いた様に目を見開いた。
きゅう、と布袋に爪を立てた。]
綺麗だ…。
[空を彩る大輪の花に感極まった…は驚くよりも先にはらはらと涙を流していた]
あ、あれ、おかしいな…なんでだろう。
こんなに楽しいのに…、ああもう、嫌だなぁ…。
いい年して、何でもないのに泣くなんて…。
[…は潤む視界の中で次々に咲く光の花を最後の一つまで眺めつづけた(>>#17)。
この様子は誰かに見られたかも知れない]
ふむ、流石はハートレスクイーンだな。
見事なものだ。
―ナレーション―
何故、女王はハートレスクーイーンと呼ばれているのか。
女王の実態を知らない者には、心が無いからと思われがちだが、実は違う。
城下町に住む者達曰く。
『女王様は立派でいい人なんだが、どうも純朴というか、無邪気にすぎてな。
思いつきで楽しそうな事を始める上に、加減が下手なんだ。
これさえなければ完璧な女王なのだがね。』
苦笑を浮かべる者達は、親しみを込めてこう呼んでいる。
―ナレーション終了―
[>>116の旋律に惹かれながら、会場である大広間の入口に差し掛かる。
すると、まるで気の抜けた笛のような音が響き>>#14、そちらに目をやった。]
――――ドォン!
うわぁ……!
[自分が仕掛けた魔法にも負けない輝きを放つ花が、いくつも上がる。]
すごい……
[自分の魔法とはちがって、それは一瞬で消えてしまった。
それはとても、さみしいことだけれど。]
[でも。
不思議とその切なさの余韻は、心地良いものだった。]
/*
>>-748
ベルちゃんがシナリオ書くと
ランさんにとってバッドエンドになるフラグしか見えませんがry
[客足もまばらになった店先から、打ちあがった花火(>>#15)を眺める。]
……綺麗やねぇ。
[花火の美しさに思わず呟いたベルの声と表情は、しかし、どこか寂しげだった。]
/*
>>-747
警察に世話にならないようにな
って突っ込みいれようとおもったけど、
トーリスの>>-752が真理すぎて何にも言えなくなったわ
―花火が終わった後―
[先ほどまで話していたトーリスに背後から近寄ると、
ポンッ、
と肩を軽く叩く。]
どうだった?
[トーリスの目に浮かぶ涙>>199は、
彼がその事を隠そうとするならば見なかったふりをするだろう。]
[急いでランの元へと駆け寄る。
ランはあの時のような…の好きなベッラの姿ではなかったけれど、
喋り方や雰囲気は間違いなく彼女と同じものだった。]
随分探したんだぞ。ベルも心配してたし…何より、
俺も心配してたんだ。
[昨日も同じような言葉を言ったが、
その時言えなかった言葉を今はハッキリと伝える。]
逢いたかった…ずっと、…ずっと。
/*
>>-754
なんとなく言いそうな予感はしてたけど、
ベルがいるから…と思ったら本当にry
おまわり(イヴァン)さんこっちです
/*
>>-757
……何?
お兄ちゃんなんでここ居るん?
早よロヴィ君とこ行けばえぇやんなぁ。
うちの事ほっとけばえぇやん。
うちにはキクさんが居る言うとるやろ?
心配せんでえぇんよ。ひとりとちゃうねんから。
[無表情のままさらに90m距離を取った!(何]
[>>203]
[心配していた、と聞けば、
ロヴィーノが常連客である、と言ったベルの言葉を思い出す。
きっと店に立ち寄った時に、妹が自分が戻らないと
相談をしたのだと思い込む。
覚えてたから、自分を探して声をかけてくれたわけではない、と
期待をしぼませて苦笑を浮かべた。]
ああ・・・、そりゃすまんの。
別に――ちょっと、ひとりで居たかっただけやざ。
―回想―
ん?さっきのお店の子?
[その場を誤魔化そうと咄嗟に話したことで、
少し気になることがあった。
狐耳の女の子がお店を開いているとのこと。>>187
もしかしたらそれはベルで、
ひょっとしたらランもそこに一緒にいるかもしれない。]
その店…どっちの方にあった?
[真剣な表情で聞いてみた。
店の場所を聞いた後は、心よくトーリスに礼を言ってその場を立ち去るだろう。]
[しかし、逢いたかった、という言葉が別のものに聞こえて、
ハッとして顔を上げる。
信じられないと、目から涙を溢れさせて首を横に振り。]
……なんで?…
あのセカイの事、なんで覚えて――
[瞳に浮かんだ涙が、星屑のようにぽろぽろと頬に伝わった。]
俺も、逢いたかった……、
ずっと、<ラン>で居たかった!
ロヴィーノと一緒に居たかった!
[涙と一緒に感情を吐き出すように、
さよなら、と告げる事しか出来なかった、
あの時の、今の、胸の内を露呈させた。]
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