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剣士 ルーフ は、薔薇影の騎士 アヴェ を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
あー、誰かなんか死んだっぽいね。
しぶとい奴は弓使い クリス、ダークエルフ イース、召喚士 シタール、魔法戦士 ロミ、魔女 メドレー、ハーフエルフ フラン、剣士 ルーフ の 7 人だと思っておこう。
この奥に宝があるんだっけ?
[ とりあえず先に進むしかないらしいことは分かった。
その場にいる人に話しかけつつ歩くことにした** ]
弓使い クリス は、なんとなく 召喚士 シタール を能力(食事)の対象に選んでみた。
[人が見ていない隙をつき、装備を見せびらかしていたイイ身体の男>>1:0に狙いを定め。]
――ハアッ!
[しゅびびびっと手の平から飛び出した魔法の鞭が、男の身体を絡め捕る。
――で。そのまま、腹を空かせている仲間に渡してやった。
なんか食べられたっぽいが、魂が無事ならどこかで復活したりするんじゃないかな。]
……おや?
[どうしたんですか、急に。
ロミは未だ大暴れのプリリーヌの光の下で、何かの気配が
消えたような…そんな顔をしていました。
どんな顔って突っ込まないんですよ。]
おやぁ?
誰かが居なくなってしまったかも知れません。
帰ってしまわれたのでしょうか…俺達の遊びはこれからだ!
な所なのに。
[それは微妙な打ち切りフラグです。]
……うむ。食いごたえは確かにあるが……ありすぎたな。
クリス無理するなよ、別に全部食う必要はないさ。
[横からつまんでたダークエルフも、腹一杯になったらしい。
まあ、邪魔者を減らすという目的は十分に達成されているはず。]
まあ、出入り自由みたいですしー…プルプルの味が懐かしく
なったら、また戻って来られるでしょう。
とにかくさっきの、えっとイースさんとクリスさんでしたっけ?
お二人じゃなきゃ良いんです。
[他に人が居たらどうするんですかあなた。
女の人には得意げに言い放ち、更に奥へ奥へと進みます。]
[…と、その時。妖精がヒュッと掌から飛び上がると壁に光の軌跡を描いた]
うわ…っ。
[眩しさに思わず目を伏せたが、そろそろと顔を上げると岩の壁にきったない文字が浮かび上がっていた]
『いいのかい、ホイホイついて来ちまって。俺はキングプルプルでも構わず食っちまう人間の男だぜ byアヴェ』
……。
[壁にツッコミたかったが止めておいた]
……。
[妖精はどっかにいなくなっていた]
/*
ルーフ、アヴェ占ったのかw
そしてデフォ投票がクリスw
えーと、投票と襲撃…
<<ハーフエルフ フラン>><<召喚士 シタール>>
せっかくだから、ダークエルフ イース は ハーフエルフ フラン に投票するぜ!
ダークエルフ イース は、なんとなく 召喚士 シタール を能力(食事)の対象に選んでみた。
[ひらり。]
おや?
[ひらひらひら。]
あれは……確か、ゴンザエモン……だったか?
[違います。
そしてその、剣士達の元を離れて飛んできた妖精を見ながらダークエルフは考えた。]
(誰かが財宝を手にすると、ゲルゲル神の怒りが静まると聞いたが……
まさか、あのゴンザエモンも「財宝を手にできる者」だったりしないだろうな!?)
[そうだとしたら厄介です。そうなる前に捕まえようと、魔法の鞭をヒュンヒュンしてみたり。]
/*
投票のコマンドが抹殺って普段のよりよっぽど殺伐としてるじゃないですかwwwww
えーと、<<ダークエルフ イース>>に投票しようかな?
せっかくだから、召喚士 シタール は ダークエルフ イース に投票するぜ!
出身地独特の響きかぁ…。
たとえば同じ里の強い妖精さんだとヴィルヘルムくんとか、
ジュリエッタちゃんとかいう名前がありますねー。
かっこいい響きでしょ?
だからわたしも似たような名前をつけて、
いつかその子たちに追いつけるような
妖精さんになってほしいと思ってるんです。
[要するに里全体のネーミングセンスはまだまともで、
おかしいのはこの召喚士一人だけなのだった]
うんうん、別に迷宮から出ちゃいけない決まりもないですし。
どなたかは知りませんが、まだ見ぬ人だったら
またふらっと立ち寄った時にでも会いたいですー。
[まぁ深く考えても仕方ないかと思い、
深刻なアクシデントが起こっていないことだけお祈りしておく。
ただしこの召喚士が実際その人物を…正確にはその格好を見たら、
助走をつけて杖で殴りにいっている……かもしれない。]
伝説の――――…?
[おや、何か反応したみたいですよ。]
やっぱり此処には何か、娯楽施設の他にあるんですねー…。
なんでしょう、伝説の…*石釜焼きブール*?
いや、伝説の*三色菫*?
[武器とか宝とかそういう発想に至らない、そのおめでたい
頭が微笑ましいですね、ほんと。]
もしもその伝説のなんとやらがあるとするならば、
ダンジョンの定石から言えば最上層か最下層…推測で{1}階に
あるかと思われます。
でも、ソファなどなどが設置されている娯楽施設ですし
それもまた当てはまらない事も考えられます。
つまり、私達の手の届くすぐ近くにあるのかも知れませんねー。
[途中まではハキハキと喋っていたのに、最後の方ではまた
ほにゃんと笑んで言葉尻ものんびり。
どうも真剣に喋る事が出来るのは短時間だけみたいですね。
しっかりなさい、勇者の親戚(でも他人)なんでしょう。]
[推測でも、流石に1Fしかない迷宮なんてと首を傾げて]
まあ、もしかしたら光の階段が現れて神の領域に行けるだとか
闇への扉が開いて魔の棲まう世界へと続くなんらかがあったり
するかも知れませんしねー。
深く考える事は後回しにして、ゴンザレスが先ですねー!
[今考えただろと突っ込まれてもおかしくない事を吐いて
ようやく本来の目的へと思考を向けました。
揺れる光が暗闇を照らす先、何かが見えます――…さて、それは{3}
偶数:ゴンザレスが襲われていますよ!?>>7
奇数:メタルプルプルに乗り((においフェチ))ごっこ中の小人モンスター{1}匹!]
見るからに食べられなさそうなプルプルが居ます!
[そっちですか。]
乗っかってる変なのはどうでも良いですが、その下のプルプル?は
初めて見ますー。
あなたはアレ、ご存知ですか?
[スラリ鞘から引き抜くハエタタキ、それを一振りして
交戦の構えを取りますが、女の人がその場を離れようとする
ならそれに従うつもりのようです。**]
[すーっと文字が消えていった壁を暫く見つめていたが]
…変わったアトラクションだな。
まぁ、よく出来てる。
[まだ置かれている状況に気付いていない]
[ソファーの彼女をチラリ。無邪気に眠り続けている]
…まぁ、管理員もいるだろうし大丈夫だろ。
しかし、あの妖精どこ行ったんだ?
んー…。
[少し考えたが、妖精の行き先が気になって光が消えた方へ歩き出した**]
妖精さん?そんなのいなかったよ。
[メドレー>>18のGJと言わんばかりの笑顔にさらっと一言。
既にゴンザレスは去った後なので存在など露知らず]
介抱……ってことはもしかしたら今頃
最悪18禁グロとかそんなことになってるかもねー。
[第3ラウンドは妖精探しか、とか思いつつ酷いことだけ
言って(ついでにお茶を頂いて)先に*進む*]
あ〜
元の世界に戻りたいと思ってたけど、ここやけに居心地がいいな〜。
もうちょっとここにいたいかも〜。
『いけませんよ、メドレー……。
これは冒険者に快適な思いをさせ、先へ進む気力を奪うという迷宮の罠です。』
そんなこと言ったって〜。
このソファ、家の布団よりふかふかだし〜。
ぐう……。
『寝ている間にモンスターがやってきて、食べられてしまうかもしれませんよ?』
それはやだな〜。
しょ〜がない、先に進むかぁ〜。
[しぶしぶ起き上がり、お茶菓子をいくつかパクって休憩所を後に。
向かった先は、<<ハーフエルフ フラン>>の居る辺りかも。**]
せっかくだから、魔女 メドレー は ハーフエルフ フラン に投票するぜ!
[伝説のなにかに思いを馳せながら歩いていたら、
暗闇の中に見える新たな影。その正体とは……!>>14>>15]
あらあら、あそこの小人さんは何をやってるんでしょう。
匂いをかいでばっかで全然こちらに注意は向いてないみたいですけど…
[一心不乱にメタリックなプルプルの匂いを嗅いでいるのに
引きもせずにのん気な感想。しかしそんなにいい匂いなのだろうか。]
えーっと……確かあれはメタルプルプルでしたっけ?
以前里にいらした魔物使いさんが連れてた覚えがあります。
なんでも金属と一体化したプルプルで、相当硬いから
物理攻撃では会心の一撃や必殺技じゃないと
なかなか倒しきれないみたいですよ?
[ロミが鞘から抜いたのは勇者の剣…ではなく、ハエたたき。
果たしてこれでメタルプルプルは倒せるのか。]
金属なら熱なんかにはいかにも弱そうですー。
わたしもお手伝いしますよ!
古の契約に答えよ!おいでなさい火の妖精!
サモン・マヨスキーちゃん!!
[「マヨネーズが好きみたいなニックネームをつけるな!」と
反発しているような爆ぜる音と共に、■crimson色の
炎に包まれた妖精が魔法陣から召喚された]
マヨスキーちゃん、あそこのメタルプルプルに
あっつ〜い攻撃を食らわせてください。
火を通せばひょっとしたら食べられるかもしれません!
[火を通しても金属は金属です。
召喚士の命令に妖精は…{5}
奇数:燃え上がってメタルプルプルに突進した、
これは結構効いているぞ!
偶数:やる気を失くして小さくなってメタルプルプルにぶつかった、
だめだほとんどダメージが通っていない!]
[諦めんなよ…もっと熱くなれよ!!とお説教しなければ
いけなくなるような展開にはならず。
反発しててもやる時はやる子、ちゃんと命令は聞いてくれました。
攻撃しようとしたメタルプルプルが突進を受けて
熱がっている今のうちにと、ロミに目配せを送る**]
…とりあえずこっち、でいいかぁ。
[暫く行くと水筒を下げた少年がてくてく歩いているのを見かけた]
…子供?こんな所にぃ?
[…怪しい。少し迷ったが。]
とりあえず道を誰かに聞かんことにはなぁ。
……おい。お前。そこのチビ
[思い切って声をかけてみたが、彼に聞こえたかどうかは分からない**]
弓使い クリス は、なんとなく 剣士 ルーフ を能力(食事)の対象に選んでみた。
確かにちびだが…こいつ気に入らない。
[ 今日の食事はこいつにしようかと。
自分が命を落とさなければ ]
それにしても、ローシェン様に半分供物で捧げたってのに、
あのオッサン、食いでがありすぎたな。
[ しかし、すでにあれから時間が経っている。次の獲物を探していたところであったのだ。 ]
伝説の語りはここから更に87冊程の書物に綴られて
いますので、村の人は誰も探してみようなんて思いもしなかった
みたいですよー。
素敵なものだったら良いですね、私もそんなに不自由している
わけではありませんのでー…手にした人がどうなるのかを
一緒に見届けてみようかなあ?
[無欲の勝利というべきか、負け組というべきか。]
せっかくだから、弓使い クリス は 剣士 ルーフ に投票するぜ!
―そして現在―
金属と一体化したプルプルだなんて…恐ろしい。
食べられたはずのものが、食べられなくなってしまうとは。
その罪、度し難いものがありますね。
[ちょっと、勝手に罪を背負わせないであげてください。
そういう生態のモンスターだっているんですから。ほらー…
溶けた金属にはまっちゃって、運良く生き残ったものが
独自の生態系を歩み始めた事から出来た種族かも知れないでしょ?]
あまりにも硬いというのであっても、私は叩きます。
だって食べられないのですから――――
[はいはい。
女の人がネーミングセンス以外まともな人で本当に良かったです。]
[思い切りハエタタキを振りかぶり、気合一閃!!{6}
1.においフェチごっこをしている小人だけを<<魔法戦士 ロミ>>の元へ!
2.本当にご利益のある剣《ハエタタキ》でした。モンスターを粉砕!
3.カーリングの要領で、メタルプルプルを<<召喚士 シタール>>の所へ!
4.やはり相手は鋼…返り討ちにあいました。ばかめ。
5.浄化に成功し、メタルプルプルはエンジェプルプルに進化!
6.ハエタタキが届く寸前、ロミだけどこかにワープされました。]
[ハエタタキがメタルプルプルに届く寸前で…何かまずいものでも
踏んでしまったのでしょうか、それともメタルプルプルが
もたらした魔法か何かの効果でしょうか……。
ロミはダンジョンの何処かへと飛ばされてしまいました。
後に残されたのは、まだにおいフェチごっこに興じている
小人とメタルプルプル、そして――女の人と妖精さん。
おーい、一体どこまで行ったのですかー?]
ロミさん、いい人だったのに…。
こんなのってあんまりですー!
でええええい!!
[ワープゾーンがあるかもしれないロミのいた場所は
本能のうちに避け。
別方向から一気に距離を詰めると、杖を振りかぶって
小人ごと柔らかくなったメタルスライムへと見舞う。
むしゃくしゃしてやった。
結果54ゲルと35経験値を手に入れたぞ!]
[しかしどうして妖精を使役せず自ら殴りに行ったのか…]
……ん、けれどよく考えたら。
確かにロミさんは今ここにいないけど、
迷宮から気配が消えたってわけじゃなさそうね。
じゃあ、ただトラップに引っかかっただけかしらー?
なーんだ、それならまたお会いできるわ。
経験値はさすがに無理でも、ゲルの方は次会った時渡しましょう。
[今更すぎることに気づいて追悼モードから一気に我に返る。
こんなんでは、悲しみと怒り(?)に任せて殴り倒した
メタルプルプルたちが浮かばれそうになかった]
[一人になってしまったが、傍には火と光の妖精が二匹いるので
それほど心細さは感じなかった。
さてゴンザレスちゃんと(ついでにロミも)探そうか、といったところで]
プリリーヌちゃん、マヨスキーちゃん。
あなたたち、ゴンザレスちゃんの気配を辿ることってできます?
もちろんできますよねー。
だってプリリーヌちゃんはゴンザレスちゃんの*契約関係*で、
スケキヨちゃんは*初恋の人*なんですもの。
というわけでお願いします!
[…ネーミングセンスのひどさだけではなく、
この無自覚に妖精遣いが荒いところも反抗される原因なのかもしれない]
[一人になってしまったが、傍には火と光の妖精が二匹いるので
それほど心細さは感じなかった。
さてゴンザレスちゃんと(ついでにロミも)探そうか、といったところで]
プリリーヌちゃん、マヨスキーちゃん。
あなたたち、ゴンザレスちゃんの気配を辿ることってできます?
もちろんできますよねー。
だってプリリーヌちゃんはゴンザレスちゃんの*友人*で、
スケキヨちゃんは*懐かしい人*なんですもの。
というわけでお願いします!
[…ネーミングセンスのひどさだけではなく、
この無自覚に妖精遣いが荒いところも反抗される原因なのかもしれない]
[マヨスキーちゃんはメタルプルプルに止めを刺せなかったことが
ご機嫌斜めなのか、そっぽを向かれてしまったので
ひとまず元の妖精界的な場所にお帰りいただくことに。
プリリーヌちゃんは一応受け入れてくれたらしく、
相変わらずふらふらしながらも何かを辿るように飛んでいった]
む、殺気!
[何やら気配を感じてメドレーのいるあたりに
隠し持っていた■tomatoのプルプルを投げてみる。
どうしてそのプルプルが シルクのブラウス を着ているのかは謎だが]
む、殺気!
[何やら気配を感じてメドレーのいるあたりに
隠し持っていた■mintcreamのプルプルを投げてみる。
どうしてそのプルプルが 十二単 を着ているのかは謎だが]
えーっと。
まぁ、なんだ。財宝探しか。
見つけたらお前に全部やるからさ。
[本当に存在するのかも知れない財宝について軽々しい事を言いつつ]
よろしくな。
[子供の扱いにはあまり慣れていない。少年の頭にぽんと手を置くとぎこちなく笑った。ひとまず、道に迷ってしまった事には気付かれたくなかったらしい**]
麺・垂・麺《ラーメン・キック》!!
[キックと言いつつどうみてもパンチを繰り出し、プルプルをぶんなぐった!
命中すると、すると十二単からプルプルだけ飛び出し……{3}
1・2:壁に跳ね返ってメドレーの顔に命中!
3・4:投げた主へと向かっていった
5・6:床に落ちた。やったね!プルプルをやっつけた!]
[ ルーフに頭を撫でられて苦笑する ]
よろしく。
(子供扱いかよ)
[ 心のなかの毒づきは笑顔でごまかしたつもり。
しばらく歩いていると ]
ごめん、ちょっと疲れちゃった。
休んでいいかなぁ
[ いうが早いか壁に寄りかかって座り込み、{6}秒で眠りだしてしまった。
しっかりお子様だったようです。** ]
……なんか飛んできた方へ行っちゃった〜
『行って見ますか?』
え〜
今のプルプル、スースーした匂いしてあんまおいしそうじゃなかったし〜。
やめとくよ〜。
[お茶菓子の中にあった*バゲッド*を頬張りつつ、先へ進むのでした。**]
(ぼよーん!)
[緊張感のない音がして見事にプルプルは脳天にヒットした]
ふむ……この私を狙おうとは大したタマよの。
まあいずれ会うこともあろうて。
その時が……奴の最後じゃ。
[多少キャラが変わっているのはさておき
とりあえず*前進*]
/*
試しに。
*夢の話*
個人戦
*キドニーパイ*
*独占欲*
*兄弟姉妹*
「近親者同士の復讐」
ふむ……。今度は、召喚士の女でも狙ってみるかな。
召喚した者が消えれば、あの妖精も来た所へ還るかもしれない。
[独り言をブツブツ。どちらのメニューが採用されるかはお楽しみだ。]
―飛ばされた先は?―
[ごんっ]
あいたっ!!
[行き着いた先は、同じダンジョン内である事は
変わりないようなのですが…ロミの周りにある壁は全て鏡!
壁全部が合わせ鏡になって残像が浮かぶ為に、このように
何度も壁に頭をぶつける事になっているのです。]
/*
鏡張りのダンジョンとかってありますよね。
ウィザードリィ5とかでなんかそんな覚えがあるような…。
鏡の迷路とは、流石は娯楽施設ですねー…。
でも、これじゃどうやって普通の通路に出たら良いのかー。
[壁を伝ってゆっくり歩くか、割って歩くかのどれかしか
ないんじゃないですか?]
くっ……見失った……。
もし、あのような矮小な者の手によってゲルゲル神の力が復活したりなどしたらどうしてくれよう…!!
[すたすた歩きながら。]
次に見つけた時には、
[カチッ]
容赦なく!
[ドカーン!!!]
せっかくだから、魔法戦士 ロミ は 魔女 メドレー に投票するぜ!
[何やらトラップを踏んだようです?]
のわーっ!!!?
[ドゴオオンンと壁をぶち破った。
壁から身体の半分を出して、だらんとしている。
多分、魔法戦士がいる通路なのだろう。割れた鏡がキラキラ輝いているよ世界は綺麗だなあ。]
きゃあああああああああああああああ!!?
[ちょっとあなた男でしょう、情けない声で叫ばないで。
でも、壁の向こう側で何か爆発があったようですよ?]
あ、あう。
あ……さっきの黒い人!大丈夫ですかー!?
傷は浅いぞしっかりしろーですよ!
[上半身だけがこちらを向いている、さっきの黒い人。
大丈夫でしょうか…鏡、刺さってません?]
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