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―ちょっと前―
[うさぎだから連れて行ってもらえなかったらどうしよう、
と思っていたのは杞憂だったみたいです。
それがよかったかはまた別として]
[草むらがかき分けられて、目が合ったのは人間>>111と
雪豹]
※★&$℃〆〜〜!?!?
[脱兎のごとく(文字通り)びゃっと逃げる構えを取ると]
あああああたしなんか食べたら、
おいし……いかも知れないけど……、
うそうそ! おいしくないわよ!
り、流星キックでやっつけるわよ……!
[雪豹がしつけられてる>>112のを遠巻きにしつつ、
しゃっしゃっと素振りしてました]
― ちょっと前 ―
[毛を逆立てて素振りする兎をじっと見る雪豹が一匹。
じっと言いつけを守って我慢するように、伏せの態勢を保ったまま。]
『ぐるる…』
[思わず手がうずうずとしてしまったが、幸い先ほど餌を食らったばかりだったので飛びつきはしなかった。
ちなみにラセツは人語はしゃべれない。]
[なお、威薗の落ち着いた低い声音と比べ、困ったようにしてる様子>>150の対比に、静かに笑みを浮かべていたとか。]
そう、ですか。いえ、いくと決めたならばとやかくいうことではありませんね。
[止める権利もない。自己責任。そんな冷徹ともいえることから、ついてくるとにこやかにいう入間>>153へと何かいうことはなく返して]
ええ、美味しそうに食べてました。
その子がね。
[蒼銀の娘、聞こえたところによるとエレオノーレという女性を見やりながら入間へとおにぎりを渡した相手を伝えるのであった]
[青い人間>>115の言うことには]
そーよ、ふかもふなのだわ。
[えっへん]
[雪豹にしきりにチラ見されつつ、ぴゃーっと威嚇しつつ、
お狐さんが出発の準備をするのを見守っています]
人間語を話すうさぎは珍しかったかしら?
[長い耳を揺らして、ちょっと聞いてみました>>125]
[結構お腹がすいていたらしい。イルマの弁当をすっかり平らげて]
やっぱり和食が一番だな。
御馳走様でした。
[この島と同じお作法で手をあわせて食後の挨拶をした後、空になった紙弁当箱を片付ける。]
…本当に入れないのかな。
[こんどはラセツを連れて、鳥居の傍の森に立つ。
先ほどアレクの言っていたことを試してみたくて、じっと森を見上げた]
おー、復活した復活した。大丈夫ならよかったー。
[行き倒れていた女性──エレオノーレの返事>>143には、暢気な声を上げ。
その後の様子>>144には、逞しいなあ、なんて感想をちょっと抱きつつ]
うーん、そんなにあちこちでは見ないよねぇ。
[長い耳を揺らして問う兎>>159に、にっこり笑ってこう返し]
あー、でも、子供の頃に住んでたとこでは、わりとふつーにいたなぁ、喋る動物。
[なんてさらっと言いつつ、それから]
……えーと。
口調からすると、お嬢さん? かな?
オレは、セルウィン・ハルフェ。
お名前伺ってもよろし?
[こてり、と首を傾げてきいてみた]
[こっそりと森へ向かって進んでみる。]
不思議というか…神秘的な雰囲気ではあるけれど、禍々しい感じはしないんだよな
[歩く。緑樹の間を歩き続ける。
しばらく歩くと、木々の切れ目が見えた。]
……なるほど。
[すると、いましがた入ってきたはずの鳥居の隣に出てしまったわけで。]
これは、確かに案内なしでは入れない、わけだ。
[狐につままれたような気分で頭を掻きながら、入口を作っているという狐をまじまじと眺めた]
おばちゃんの名前は入間だけど、別におばちゃんでいいよ。
[さらっと面々に自己紹介してから]
ん?
あれあれあれ、ウサギが喋っているよ?
珍しいねえ。というか初めて見たねえ。
[ウサギの存在に気がついて驚いたり。]
[入間が太鼓判を押したりした後。]
無事になられたようですね。水はいかがですか?
[そう、エレオノーレに竹の水筒を差し出してみつつ]
荒狗静流。またはアレクシスと申します。
[呼びやすい発音がどちらかわからぬため二つをいつも通り述べて]
同じくこの森に用があるのですよね?そうであるならば、しばらくの間よろしくお願いしますね
場所によって違うのね。
あたしの所じゃ、おじいちゃんやおばあちゃんが、
怪しまれないように人間語は喋っちゃダメって言ってたのだわ。
[青い人間はセルウィンというらしいです。>>163]
あたしはラヴィ。
これから一緒に森を探険するのだもの、皆もよろしくね。
[再び近くの岩に腰かける。]
後は待つしかないな。
……絶対、見つけてみせる…
[生真面目にぽつりとつぶやいて、狐の尻尾を眺めていた**]
わ、おっと、っと
エレオノーレさんですね。分かりました
[ぐいと引かれ少しふらついたが何とか持ちこたえる、怒ってることにも気付かずにニコニコ笑い]
…へっ?
[そうやって挨拶とかしているうちに、声はあれど姿は見えぬものがいるために探していたところ、ぽつんと兎がいて、少し固まるが]
これは、可愛らしいお嬢さんですね。
荒狗静流…言語を変えるならばアレクシスといいます。よろしくお願いしますね。
[逸早く回復した後は他とそう変わらぬ挨拶をして、銀焔狐が門を開けるのを待つのであった**]
[二人が戻ってくれば目を向けて、お帰りなさいと言ったことだろう]
……僕はお腹が減ってないので後でいただきますね。
気を使って下さり、ありがとうございます。
[イェンの気遣いに表情を変えぬままにそう返した]
そだねぇ。
まー、オレの故郷はちょっとイロイロ変わってるから。
[冗談めかした口調で言えば、くるり、風が諌めるように周囲を巡る。
それに、わかってるわかってる、といわんばかりに手をひらひらと振って]
ラヴィ、か。
ん、じゃあよろしくねー。
[聞いた名前>>168を復唱した後、軽い口調で言って。
雪豹への態度にほんの少しだけ楽しげな笑みを浮かべ]
あー、もし、ついて来るの大変だったりしたら、肩でも頭でも貸すから。
いつでも言ってね?
[なんて、軽い口調で申し出てみたりしつつ。
ともあれ今は、入口が開くのをのんびり待った。**]
この島でも、人間語を喋れるうさぎは珍しいのね。
人間語を喋れるきつねはいるみたいだけれど……
[不思議がるおばちゃん>>166にぴょこりと近付き、
背負ったお鍋やらお玉杓子をふにりと見上げました]
おばちゃんもよろしくね。
ああ……
[アレクシスの言葉に自分が不思議な二……人?に挨拶をしてなかったことに気付き。]
コンラートです、宜しくお願いしますね。
[挨拶をした後に、兎の目線に近くなるように屈んでにこり
火霊も兎に興味を示したか、主と同じように地面に近く、低く漂う。]
うむ。
[イェンが名乗った>>154のを耳に入れたなら、軽く頷き。]
アレクシス。
[メガネ男、改めおにぎり、改めアレクシス>>167の事はそちらの名で覚えたようで。]
水――、 貰おう。
[差し出された水筒に手を伸ばしつつ。]
ああ。よろしく。
ありがとう。おにぎり。
[最後まで変わらずの一本調子で。]
かわいらしいなんて、うれしいのだわ。
[たいていの人間は、たいていのうさぎを見れば
かわいい、と言うのは知っていましたが、
それでも悪い気はしないものです。>>171
前足で顔を洗いました。むにむに]
長い名前は苦手だから、アレクって呼んでもいいかしら。
よろしくね。
[ふわりと漂う火霊を連れた人間に上から覗き込まれて>>175
見上げると、屈んでいても随分大きく感じたので、
ちょっと後ろに下がりました]
あたしはラヴィよ。
あなたの名前は……コンって呼んでもいいかしら。
不思議なのと一緒にいるのね?
あなたもよろしくね。
[一般的に、かわいいモノに瞳を輝かせるのが女子という生き物ではなかろうか。
がしかし、この瑠璃色が輝くのはどうやら、食にまつわるアレやコレの瞬間、そのときだけらしい。]
皆―― 願いの下に。
[――いま、娘は喋る兎をじっと眺めている。]
/*
アレク、イェン、エレ、おばちゃん、コン、セル、ゆら(又はきつねさん)
ろーぜんはいむ? ローでいいかしら。
*/
そうね、宝物を見つけて、願い事を叶えなくっちゃ。
[呟くような声>>0:179に耳を揺らして同意しました。
そして、仕上げに入っているらしいお狐さんを見ます]
そろそろ、準備ができそうなのかしら。
ラヴィ……
[逃げられなければ長い耳を撫でようと、空いた方の手を兎の毛並みへと伸ばすだろう。
無表情のまま、じっと見つめたまま。
ヨダレが溢れそうになるのを堪えながら――**]
[狐は銀色の耳としっぽを揺らして、最後に円を描いている]
……てんてんてんまり てんてまり
てんてんまりの 手がそれて
どこからどこまでとんでった…
[小さく口ずさみながら]
―――…とまりとまりで 日がくれて
一年たっても もどりゃせぬ
三年たっても もどりゃせぬ もどりゃせぬ―――…
[歌い終えると同時に、狐は手を止めた]
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