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もし、マレンマの義体を作成することができたら、その…共生者を分離することが可能かもしれません。
そんな実験に興味はありますか?
赦さん。
[にっこり、凄絶に微笑んで。
下げられて少し近くなっていた顔に向けて勢い良く腕を振り上げ、
――拳を開いてベリアンの髪をぐっしゃぐしゃに掻き回した]
弟――は貴様の方だ。
性格も顔も似てない。けど。
[脳の端っこで埃を被っている弟の記憶と比べても、まあ…似てないか。]
バルタザール、了解。
予定通り、サテライトステーションでの作業を継続します。
[淡々と頷いて、息を吐いた]
>>72
アップルパイはうちでも無理だな…
何とかストックからそれらしい材料を用意はできるかもしれないけど、残念なことに作り上げる才能がありません。
[聞いてたら食べたくなった。
サクサクのパイか。新鮮な魚に、ショートケーキ…良い。 ああ、帰りたくなってきた]
教官。了解しました。
引き続き、センターコントロールの任務。
がんばらせていただきます。
リュカさん。お疲れ様でした。
サテライトステーションにいっても、がんばってくださいね。
マレンマさん。
よろしくお願いします!
>>88
歓迎します。リュカ。
残念ながらラボエリアの新しい方は完成してないけど、不都合のないように受け入れ準備を進めておく。
何か希望事項があれば送っておいて下さい。
サテライトには…ああ、男二人でしたっけ。
ならそれでいいんじゃないでしょうか。
[便乗して、とてもいい笑顔で面白がった。]
嗜好品の範疇に、趣味性が強いものは含まれるんでしょうかね。
というか、何でも良いというのなら、ほんと適当に色々詰めましょうか。
[無論女性向な物…例えば化粧品やら何やらを送りつけるつもりだった。]
リュカさん…
[泣いているリュカに、胸が痛み]
直接は会えないけど、顔は見れます。
いつでも――
私。
いつでもリュカさんを、見つめていますから。
およ…
[ ぐしゃぐしゃと掻き混ぜられた頭の感触に目をぱちくりと瞬かせる ]
頭撫でられたんは、久しぶりやな。
[ くす、と笑った ]
せやったら、これから、リヒャにーちゃんとでも呼ぶか?
うん、うん。
[泣きまねのはずがフレデリカの言葉で本当に泣いてしまった。
思わずフレデリカに抱きつく]
ありがとう。私も見守ってるからね。
リヒャルトさんと、リュカさん。
一緒ですよね?
リンゴは確かあったと思うので、作ってもらうといいですよ。
リュカさんの料理は、天下一品なのです!
/*
あ、そういやチキレじゃないんだから、
目標予定時間に落としたら大抵当たるんだっけか…。
そして若干の誤差が出る、と。
アップルパイ…なんとか持っていけないかな?
[真面目に考えだす]
魚は新鮮なうちにレトルトパウチにすればなんとかなるかも〜♪
[さっと気分を変えて準備をしだす。食べ物の話ばかりだというツッコミは聞かない]
リュカさん!
[抱きつかれ照れるも、リュカの思いが伝わって抱きしめ返して]
…はい。笑ってお別れしましょう。
でもさようならは、いわないのです。
[涙を拭って笑顔になると、差し出された手に手を重ねる]
[ この際だ、と思ったのは、相手が年上と知ったからか、それとも別の心境の変化か ]
さっき届いた報せなんやけどな、俺のその、弟にあたるのはパイロットやねん。
そいつがどうも、大きな怪我してもうたらしくてな…
多分、近々、俺が代わりにパイロットの補充に組み込まれると思う。
アンドロイド? 義体?
[フィオンを追っていった先で見せられた
フィオンに似たものと、説明される言葉に
本人が反応するより先に、共生するモノが伸び上がる。]
―――複製技術、機械工学の粋。
素晴らしい。電気信号により各部を制御して、
生身の肉体と同じ反応をさせうる技術。
我の同調し、神経系に働きかけ肉体を動かし変化させる
この能力が、これらの義体なるものにも応用できるのであれば
――――――
[まだ話したそうな口を無理矢理に閉ざして、頷く。]
私は留任ね、了解したわ。
そうそう、サテライトステーションからの嗜好品だけどね、上からOKが出たから送っておくわね。
―――嗜好品―――
・砂糖
・小麦粉
・卵
・バニラエッセンス
・生クリーム
・苺
・化粧品
・紅茶の葉
・ブランデー少々
どうやら、"こいつ"の方が乗り気になったみたいだ。
それに、僕も興味がある。
こいつが分離したらどうなるのか。
分離したあとでも繋がっているのか。
うん。
おもしろそうだね。やってみようか。
それでは、リュカ・ホルスト、これより新任務地に向け出発します。
今までありがとう。フレデリカ。
[笑顔でセンターコントロールを後にした**]
呼ばんでいい。…どうせ童顔ですよ。
言っておくけど、俺もここに来るまで、頭を撫でられたことなんてなかった。
[何に張り合っているのか自分でもわからないけど。
犬猫扱いよりは、弟を重ねられていた、の方が嬉しい。気がする]
……怪我。そうか。
[命があって良かったなどとは、流石に言うわけもないが]
…そうか。
[髪型が台無しになるまで混ぜ混ぜして、手を離した]
あら、ヴィンセントはスペースカーゴに転勤なのね。
[軽く端末で何かを調べ]
うん、フィオンがこっちに来た後、少ししてからヴィンセントがスペースカーゴに行くことになるのね。
そういえば私の料理をヴィンセンに食べてもらったり、ヴィンセントの料理を私が食べたりはしたことあるけど、一緒に何か作ったりはしたこと無かったわね。
もう少し時間があるみたいだから一緒に何か作りましょ?
ならば、出発までに間に合わせましょう。
手伝ってくれますね。
それは、僕について知ってもらうことにもなります──
[ミラーシェイドを外した奥の双眸は、オパールを思わせる人工のイリデッセンスを宿していた。]
いってらっしゃい。リュカさん。
そして心からの感謝を。
ありがとう!
[ぺこりとお辞儀をして、リュカを見守った]
ああ。
楽しかったよ。
[笑って]
……異動か。
ゴミは置いていかないで下さいね。きちんと片付けて。
まさか退屈に慣れて鈍くなったなんてことは貴方にはないだろうけど。
気をつけて。無事を祈る。
異動辞令、拝領しました。
南洋は暖かそうだな。
さっそく、美味しい魚のデータを聞かせてもらえそうだ。
フレデリカ、先輩として頼りにさせてもらうよ。
よろしく。
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