情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[好きだと思うと言われると、みるみる内に真っ赤になって]
ありが……とう、コンスタンツェ。
余はとても、とてもうれしく思う。
[物慣れない、拙い感謝で応えた]
コンスタンツェは探検か。
余も冒険中である。
余の目的である宝物はすでに見つけたが、コンスタンツェの目的も見つかることを祈っている。
ハンカチか? そのような物でよければ、貴女に与えよう。我が国の職人が織ったものだ。貴女に幸福を運んでくれるだろう。
[コンスタンツェに別れの口づけを贈るため、そっとその三つ編みを手に]
[ウェルシュの反応に好きとか言われ慣れてないのかな、と思う。]
うーん、なにを探してるとかじゃなくて目的を探してるのかも。ありがとう、お祈りもハンカチも。
[ハンカチを口元に宛てて目を閉じ]
[気がついたら二人とも、ぺたん、と道に座り込んでいたのかもしれない]
いや、何にも、といっても、何かできるからきっと選ばれたんですよ。シュテラさ……さん。
はい、世界を育てる女神さまは、まさに未来そのものですよね。こう、世界の終末を煽る人らもいるけれども、そうじゃないんだ、って。シュテラさんがここにいるだけで、世界に未来がある。すごいことだと思います。
って、ああああ、たくさんまくしたてちゃってごめんなさい。
[興奮するとすぐに言葉を話すペースが速くなり、そしてまたぺこぺこと謝るターン]
あ、そういえば……私、臭くないです?大丈夫です? 森からそのまんまの恰好で着ちゃったんで。
[本来は女性の身を包む何重ものヴェールの一番外のものに贈るのが正式だが、コンスタンツェは身につけていなかったので]
……v
[三つ編みの先に、軽く口づけた]
にゃ?
・・・〜っ
[三つ編みに何が起こったか、理解すると同時に驚いた顔のまま真っ赤になり]
ふにゃ〜っ
[その場から逃げ出した。三つ編みはウェルシュの手をするりと抜け、その際に跳ねてぺちりとウェルシュの頬を叩いたかもしれないが、三つ編みに神経は通ってないので気づかないまま]
― 道、ヒースと ―
何か……。
…………。
………………私、なんにもできないから。
世界を終わらせるなんて、大それたことできないもん。
そっかぁ、私が世界の未来になるのか……。
[ぽつぽつと呟いて。
さん付けはどうしようか迷ったけれど、張れる意地もなかった。++]
紫木蓮の女神候補生 ユーリエ が参加しました。
紫木蓮の女神候補生 ユーリエは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
ー 聖地を臨む場所 ー
わぁ…
[眼前に広がる景色に、少女は綻ぶような笑顔を浮かべる。
透けるように蒼い空。
そよぐ緑の香を胸一杯に吸い込んで、目を瞑る。
呼気と共に再び目を開いても、眼前の景色は伏せる前と変わらない。]
綺麗!
[神様への挨拶でも、聖騎士への自己紹介でもなく。
さしあたって聖地に着いたこの女神候補生がしたことは、手近な木の馴れた身のこなしでよじ登ることだった。]
匂い……?
ん、くん……特に何も。
[言われるがまま、無警戒に鼻先を前髪に近づけて。
もしかしたら鈍いだけかもしれないが。
そうしていると、初めて背中の長剣に気づいた。
近付けたままの顔で肩口を見やって]
剣士さまなんですか?
聖騎士っぽいですよね。
[無邪気に感心した。
技量とか剣の価値とか分かるわけもなく。//]
えっと、泉?だっけ?
あたし、ちゃんとした挨拶なんてできるかなぁ。
[言うほど困ったような表情もなく、木の上に足をぶらさげながら遠くを眺めた。
もう少しだけ、ここでのんびりしていてもきっと罰は当たらない。
流れくる花の香りは、*何処からか*]
― 聖なる泉 ―
最初から女神候補生に、出会ってしまったみたいだ。
変わった所もあるけれど、知的で美しい女性だったな。
また会いたいものだな。
[コンスタンツェと別れて、泉の周りをうろつく。
何気なしぴたっと止まると、剣を振り出していた]
[そして無憂華の女神候補と別れ、相変わらず馬に騎乗。気分はのんびりとしたもので馬の足もまたのんびりであった。
そして相変わらず片足だけあぐらをかき、目的地を馬任せにして昼寝をしていたのだが]
[どこをどう走ったものか、釣りをしているおじさんを見かけて立ち止まった>>113]
釣れますか?
[呼吸を整えながら聞いてみた。ちょっとへたりこみかけ]
[>>125 シュテラの顔が近い。一旦引いた顔の赤みが、また差して。かちんこちんに固くなる]
よかったー…。じゃなくって、本当、ここに来る前に、水浴びとかできればよかったんですけれど、急に聖地に来てしまって…
[このまま草原で寝そべれば保護色になる外套、その上からベルトを通して差されている長剣に、シュテラの注意が行けば]
あ、はい。見習い剣士です。いつか神前試合に出て剣聖になるのが夢です。
でででも、仕官して騎士になるかどうかは。しきたりとか礼儀作法とかややこしいのについていけそうにないですし、誰か主君の為に剣をささげようとは――
でもでも。これからの女神様に剣を捧げられるなら、ということで聖騎士の話を受けたんですよ。
シュテラさんは、生まれた世界では何をしていたんですか? んー、お針子さんとか?
― 道、ヒースと ―
よっしょっと。
[四つん這いで覗き込む姿勢に疲れて、姿勢を変えてヒースの隣に座る。]
……そうですよね。
ごめんなさい……急に呼びたてちゃって。
[実際に呼んだのは自分ではないが、自分の為に呼ばれたのは確かなので、足を抱えたまま目を伏せる]
剣聖……?
すごい強いひと、ですよね……そんな人が私のためにとか……
[改めて多くの運命を巻き込んだことを実感し、少し目がうるんだ]
うちは、宿屋をやってるんです。
……私はあんまり役に立ってませんけれど。
あ、祖父が生前……昔、うちに勇者様が泊まったことがあるって自慢してました。
剣聖は……どうなんだろ。
んー……。
[ヒースを見つめる。剣聖を見た覚えは無いけれど、いるとしたらこんな人だろうかと。]
[>>134 とんでもない、と勢いよく首を横に振り]
急だったのはアレですけれど、呼ばれたことは、とってもとっても嬉しいですから。
お気になさらずですはい。私は義務でここにいるんじゃなくって、来たくてここにいます。だから、気に病まないで。
[そして力強く頷き続けて]
・・・・・・・・・
[泉より情報を得る。どうやら話通りらしい。聖騎士の称と顔と名前、先程のシュテラと、他の女神候補の顔に名前や花の名などの情報が頭に入ってくる。経歴などは知らない。ちゃんとみればわかるかもしれないが、そこは触れないでいた。
その内…若干一名みたとき固まったりはしたが、まあそれはそれ]
― 聖なる泉 ―
ああ、どうも。
[声をかけられて、剣をおろして声を返す>>133]
俺は鋼の聖騎士、ロヴィン・ベアリーと申します。
貴方も聖騎士なんですか?
[おじさんは釣りに集中しているように見えた。寝ている可能性さえありそう。ただし、こちらの勝手な主観だが。
走りすぎて疲れたのか腰が砕けたのか地面に座り込んだ]
女神候補生になると魅力がA+くらいに跳ね上がるのかもしれない。あたし、元の世界じゃあんまりモテなかったし。
実用魔術でS取ってもちやほやされずに目の敵にされてたし・・・
[なるべくおじさんの邪魔はしないように(釣りにしろ睡眠にしろ五月蝿いのは歓迎されないだろうし)ぼそぼそと呟いた]
―池―
[それから数時間後。
釣竿は支えをして地面にぶっ刺して、草地にごろりと横になる男が一人。
のんびりと流れる雲を眺めていると、横合いから若い娘の声>>131がした。]
いんや。
ピクリともしないね。
[腕枕で寝転んだまま、暢気な声を返した。]
[そして続く話題には、興味深げに]
すごいですね。おじい様の代から続く宿屋なんて。
宿屋とかってお休みがない仕事じゃないですか。だから、それをずっと続けてるシュテラさんの家はすごいと思います。
勇者様とか…すっごいですねえ。旅をしますものね、勇者も、賢者も、吟遊詩人も。
あんまり役に立ってない、って、その気持ちわかります。
私も見習いなので、師匠はいろんなひとに期待されてその期待に応えられているけれども――本当、師匠の仕事が逆に増えていないか、といつもひやひやしてますから。
[話しているうちに、かしこまっていた表情が柔らかくなっていく。緊張が解けてきたのだろう]
― 道、ヒースと ―
は、はい……。
私でできることなら、頑張れそうな気がしてきました。
えと……
ヒー。。。。
[名前を覚えるのは苦手なのだ。
出だしまで口にして、続きが出て来なくて詰まった]
……ごめんなさい、なんてお呼びすればいいでしょう。
私、頭悪くて……。
[力強い頷きに応えきれず、弱々しく頭が垂れた。]
あ、生きてた。
[思わず失礼なことを言ってしまって慌てた]
こほん。ごめんなさい。
あたしったらせっかちで。
見える魚は釣れないって聞いたことがあります。魚にも警戒する知能があるのかもしれません。
[コンスタンチェの独り言は聞こえていたのか聞こえなかったのか。
どっちにせよ、男は空を見上げて寝転んだままだ。]
そう、かも知れんな。
[あまり、一生懸命釣りに勤しむ気はないらしい。]
[>>142 にこにこと笑って]
私の名前、ちょっと長いので仕方がないです。
ヒース、です。ほら、短い。呼び捨てでいいですよ。まだ14歳だから、働いてるシュテラさんより年下でしょうし。
私も、おはずかしながら――シュテラさんが、何の花の女神候補か、どわすれしちゃって。ええっと、何でしたっけ?
[花の名前を耳にすることなんてあまりなく。恥ずかしいなあ、とばかりに後ろ頭をかきつつ、お互い様ですね、と笑顔になる]
[どのみち女神候補生とやらを待っている間の暇潰しだったからいいんだよ、とは口にしない。
どうやって待とうか、と考えていた時に、ふと頭に『釣り』が浮かんだ途端に前方に池が現れたとか。
もしやと思って荷物を漁ったら釣竿が出てきたとか。
そういうのも言わない。]
カークか。よろしくな!
じゃあ遠慮なく。
[剣を振るいながら、しばらくじっとカークと馬を見てから]
その馬、カークの?
かっこいいね。
名前とかあんの?
[おじさんのゆるい様子になんだか和んだ]
あたし、コンスタンツェ・トリフォリウムです。お邪魔なら去ります。
足腰が立ってから。
[それには、もうしばらく時間を要するようだ]
……すごい、んですか?
剣士も日々修行って感じでお休みなさそうですけれど……。
[きょと、とまばたき。
比較するものがほとんどなかったから、自分の環境がどうなのか分からない。]
えと、えっと……!
立ってます! 役に立ってます!
今とっても! ヒースは無憂華の女神候補シュテラの!
[膝立ちになって、両拳を握って力説。
まくしたてて何を言ったか頭に残っていないけれど、本心だった。
いきなり異世界に放り込まれて、楽しく話ができる以上に頼りになる人がいるだろうか。]
ぜんぜん邪魔じゃないよ!
俺の剣の先生の、シロウ先生っていうんだけど「基本は大事だ!」ってうるさくってさ!
毎日剣振ってないと、なんだか落ち着かなくってさ。
剣ぐらいが取り柄だからさ。
[っと真剣に剣を振るっていた]
[娘の名を聞くと、枕にしていた腕を解いてのっそりと起き上がる。]
じゃあ俺も名乗らなきゃな。
俺はテオドール・マイヤー。
見ての通りの風来坊だ。
[整えられていない髭面でにやりと笑った。
ぼさぼさの前髪の間から覗く瞳は、案外と柔らかい。]
ああ、鍛錬ってのは日々の積み重ねだしな。
[少し離れたところに一つ気配があるようだが、それは気にせず]
こいつはユエ。といっても俺の…ってわけじゃねぇ、こいつはこいつ。
ただ俺が乗せてくれって頼んで乗せてもらってるのさ。こいつが俺に嫌になったらどっかにいくだろう
[ロヴィン>>147に答える。
事実、馬には鐙意外は何も付けておらず、逃げようと思えばすぐにでも逃げられるようになっている。]
ま、あんま人に懐かないんで不用意に近づかないことを薦めるぜ。蹴られても責任とれん
[この巨体で蹴られてえらい目にあうのは目に見えてる中そんな忠告。
馬は気にせず草をはんでいる]
[>>150 膝立ちの力説に、よかった、とほっと溜息をもらして、ぺこりとお辞儀を]
すっごく嬉しいです。ありがとうございます。
[すく、と音をほとんどさせずに立ちあがって、膝立ちのシュテラに手を差し出す]
憶えました。無憂華ですね。咲いているといいのですけれど。
[名前を言われてもどんな花かはわからない]
/*
泉:ロヴィン、カーク、ウェルシュ
道:シュテラ、ヒース
湖:コンスタンツェ、テオドール
他:ユーリエ
X:ギィ
こんな感じ?
そうらしいです。白詰草の女神候補。
[起き上がったおじさんのんと目が合って、やっぱり落ち着く]
テオドールおじさまってお呼びしてもいいですか?
風来坊ってことは聖騎士ではないのかな。
聖騎士以外もいるのか、なるほど。
[勝手な解釈をしている]
― 道、ヒースと ―
……?
お会計?
えっと、えっと……。
[差し出された手(>>154)の意図について、正解にまったく見当がつかなかった。
エプロンのポケットに小銭がないか探してみたけれど無かった。
自分が払うのも変な話だが、手を貸してくれているという概念よりずっとリアルだった。]
あぅ……無憂華の花は、ここには……。
[お金じゃなくてこっちかと辺りを見渡すが、それっぽい色は無かった]
すごい馬なんだな!そして乗せてるカークも、すごいんだろうな。
俺これでも軍人だから、わかるよ!
[剣を振りながら、公国の事を思い出す]
俺の先輩のゲルトって人がさ。色々教えてくれるんだよ。
いつも寝てばっかだし、説明とかはしてくれないんだけどさ。
色々連れて行ってくれてさ。
見て盗んでこい!みたいなタイプなんだけどさ。
連れて行く先は、いつもためになったよ。
そしてさりげなく助けてくれるしさ。
[ふふっと笑って]
あはは、なんかカークといると、なんか話したくなってきちゃったな。
なんかごめんよ。
[っといってまた剣を振るった]
シロウ先生!
確かにいい先生なんだけど、すごくおっかないんだ!
学生の時だって俺に、本気で向かってくるんだ!
今もだけどさ。
ぜんぜん勝てないんだよな。あはは!
でもゲルトにしても、シロウ先生にも、感謝しているんだ!
普段は恥ずかしくって、言えないんだけどさ…
なんか離れてると、身にしみるよな。
あ……。
[可愛らしい悲鳴と共に逃げた女神>>122を、いつまでも見送って]
……もしかして、余は失礼なことをしたのだろうか?
人間にとってくすぐったい場所であったとか。
『文化の違いかもしれませんぞ』
『嫌われてなきゃいいですね』
ええっ?!
[>>157 声をあげて笑った。手を差し出したまま]
あはは、シュテラさん。しっかりお仕事してたじゃないですか。
身についた習慣は抜けませんから。
ここで座りっぱなしなのも膝が痛くなっちゃうでしょうし、ぼちぼち行きませんか?
泉へ。
/*
Qテオドールは恋愛対象にできますか?
A無論です。
テオドールがコンスタンツェを恋愛対象にできるかは不明ですが。
おじさま……
[眉がハの字になった。多分「居心地が悪い」とか「痒い」とかそんな感じの表情である。
勝手に聖騎士でないと誤認されたことに関しては、訂正する気は全く無いようだ。]
いやいや、俺はこれでも一般人なんだが、昔とった杵柄ってとこかね。
[ゆるーい否定、
楽しげにしゃべる様子に笑みを刻む]
ああ、そうか
なら基礎を教えてくれる人と、自ら学べという人がいるってのはちょうどいいんじゃないか?
学ぶにも基礎がねーと駄目だし、だからって基礎ばかりやってて応用が効かなくなっちまうもんな。
[急に話したくなったらしきそれに答えつつ、謝る>>158のには気にする必要も感じないためにゆるく首を振りつつ続く言葉>>159も静かに邪魔せずに聞く]
じゃ、いずれ礼をいってやるといい。
ここでこうして身に染みたなら、言えるだろ?
将来女神様になるかも知れないと言ったら、大変な役目だろう。
お嬢ちゃんはもうそこらへん何か考えているのか?
[ぷちり。
そこらへんの草を毟って口に咥える。]
あ。
地雷踏んだっぽいですね。ごめんなさい。なんてお呼びしたらいいか、希望があればなんなりと言ってください。
[ずずいと座ったままテオドールに少し近づいた]
……あ。
[遅かった。
やっと分かった。
ヒースに泉へ行こう(>>161)って言われなければ、小さいありったけの記憶力を総動員して恒常業務から手を差し出す行為を思い出そうとし続けただろう]
はい……行きましょう。
えっと、その……ごめんなさい。
[知った、手のあたたかさ。
最後の言葉が正しくないことも知るのはいつのことだろうか。
手を借りて立ち上がると、軽くスカートを払い、微笑み合ってから泉に歩き出した。]
[ごわごわとした手。重いものを持ち慣れているのか、皮膚が厚い手だった]
うれしいです。
一人でずっと歩いていくのって、心細かったですから。
二人でいけば、きっとあっという間ですよ。
[繋がる手の暖かさに、口元を綻ばせて。続く道を、歩調を合わせてまっすぐ歩いていく。**]
[ずずいと近付かれると、思わず身を仰け反らせた。]
……いや別に嫌って訳じゃないんだが。
そういうお上品な呼ばれ方に慣れなくてな。
女神・・・、無理ならあたしが選ばれるわけないと思うので・・・
それに関しては楽観しています。
だからまあぶっちゃけ・・・なるようになるさ。ならなきゃなるようにする。
今はそうとしか言えません。
あ……うん。
そうですよね……うん。
[二人でとか、聞きなれない言葉にいろいろ流されながら。
気がつけばあっという間に着いているに違いない。*]
(道→泉に)
― 常緑の大樹 ―
―――…こんにちは?
あたし…じゃない、わたくし、この度女神候補生としてお呼ばれした…しました…ユーリエ・マグノリアで…じゃない、と、申し、ま、す?
ううーーーん、きっとそんな庶民的な挨拶じゃ笑われちゃうよね?
じゃ、えーと…ごきげんよう?
そうそう、それそれ、それだよ!
[枝に腰かけたまま、ゆったりとしたスカートの裾など摘まんで一人上手をやっているが、早々に不毛さに気づいて放り出す。]
…ま、なんとかなるっ!
[そのまま勢いよく立ち上がると、勢い余って滑り落ちそうになりながらも、どうにか幹にしがみついた。]
そうだな。
そうやって人をつけてくれる人もいるんだ。
俺って恵まれてるのかも、しれないな。
[ちょっと照れて]
面と向かって、お礼。言えるかなー
なんかいい辛いなー
でも言ったほうがいいよなー
/*
お付き合い感謝
ファーストコンタクトでお互いの出身を聞けたのはでかいですね。
シュテラさんとは、お友達みたいな感じですね。
こちらからは、ちゃんと家の仕事して働いてる→尊敬 みたいな。お役に立ちたくなっちゃうだろうな。役に立たないなりに。
きっとヒースくんは役に立ちたくて剣聖になりたいんだろーな。兄貴らは優秀に違いない。コンプレックス。お父さん大好きなんだろうか。お母さんかもしれないが。
/*
よろしくお願い致します。
シュテラさんもコンスタンツェさんも可愛くて正直騎士で入ろうか真剣になやんだんです、よ!
力足らずかもしれませんが、まったりと女神候補の末席でお邪魔致します。よろしくお願い致します(ぺこり
― 泉 ―
……。
…………。
………………ん。冷たい。
[泉を覗き込みに来たことなど覚えているわけがない。
じっと見れば気づいたかもしれないが、今の主目的は足を冷やすことだ。
カークとヒースのおかげで、長時間歩いた割に痛みはたいしたことなかったけれど。
靴を脱いで、そっと泉に浸す。
何か浮かび上がっていたはずの文字が波紋で歪んでいるが、上半身は辺りを見回してたりで気付くのは先の話。]
/*
フルウ・ワ2よりもヒロインのキャラが描き分けられていないのは認めるしか。
うん、皆さんあれ基準にしないでね、次のハードルが大変になるよ?
じゃ、テオドールって呼ぶ。
[ついでに口調までぞんざいになった。のけぞられたのでまた離れた。転んで頭でも打ったらおおごとだし]
あたしもそんなにお上品な方じゃないし。目上の人にはお上品なほうが受けがいいから猫かぶるけどね。にゃお、って。ふふ。
ん?女の子?
こんにちわ!お嬢さん。
どうかなさったんですか?
何かお困りなら、お手伝いいたしますよ。
[水に足を浸す少女に、声をかける>>173]
そうかい。
じゃあまず何とかできるようにならなきゃな。
[にへらっと殊更に軽い口調で笑い掛けた。
ぐいっと娘の頭を乱暴に一撫ですると、ごろりとまた横になる。
胸の上で手を組み、眼を瞑った。寝入ったようにも見える。*]
[―――願えばどこへでも行けるのだと、世界は囁く。
けれど少女は、上った時と同じように、樹の凹凸に足をかけて一歩一歩来た道を下る。
最後の一歩は、少し高い所から跳ねるように飛んだ。
スカートが風を含み、ふわりと膨らみ、無事着地。]
じゃ、またくるね。
[何時から其処に在るのか、明日も其処に在るのか。
少女には解らなかったけれど、ひとまずは此処に来て最初に見つけたお気に入りの特等席に別れを告げて、聖なる泉へと向かった]
― 泉、ロヴィンと ―
……。
…………あ、はい。
足が疲れたので……。
[少しは慣れた。
今度の「お嬢さん」には、視線の先を振り向いている時間が短かった。]
えっと……あなたも?
[会う男性は聖騎士だという確信にはもうひとつ足らず。
あったとしても自分から言い出すには別の才能が必要だろう。]
そうかな!俺も開花して国の平和のために、なんかしたいんだ!
できるなら、平和で戦いのない国にしたいんだ!
軍人がこんな事いうの、おかしいかと思うんだけどさ。
俺についている人なら、きっとできると思うんだ。
だから俺も一生懸命、ついていきたいって思ってるんだ!
[ぽんっと手を叩いて]
そうだよな。うん!そうだ!
ありがとう!カーク!!
俺がんばって期待に答えられるように、行動でお礼するよ!
なんかカークって似てるな!ゲルトに!!
[すごくうれしそうに、笑った]
― 聖なる泉 ―
それにしても美しく清らかな女性であった。
まるで兄上の34番目の嫁のようだった。
余も兄上のような立派な男にならねばな……。
[夢見ごこちで聖なる泉の周りを散策する。
そんな時にふと顔をあげて……]
大丈夫ですか?
ああ、失礼いたしました。名も名乗らず。
私、鋼の聖騎士、ロヴィン・ベアリーと申します。
[緩やかに答えて>>179]
貴女は女神候補生の方ですか?
できましたら、お名前をお聞かせくださいませんか?
[手を折ってお辞儀をすると、丁寧な口調で言うとにこりと微笑んだ]
― 泉への道中 ―
[日中の陽の下で、つばの広い帽子を目深に被らず歩きまわる楽しさを堪能するように、足は楽しげなリズムを刻む
しかし、>>177倒れている男性を発見し、ぴたりと足を止めて目を瞬いた。
一瞬行き倒れと勘違いしかけたが、それにしては表情が安らかだったので思いなおした。]
…おお?
こんにちはー。お昼寝ですかー?
[頭の方に立ち、覗きこんで声をかけた。
見上げる男性がもし目を開けたなら、丁度逆さまに見えることだろう。]
うん、頑張る。ありがとう。
[乱暴になでられてえへらっと微笑み返し、寝入ったテオドールが息をしているか、彼の口元に手をかざして確かめる]
ちゃんと息してる。
[安心したし、足腰も落ち着いたので探検を続行することにした]
消えちゃやだよ。またね。
[小さな声で言い残した言葉。なぜそんな言葉になるのか自分でも不思議だった]
ゆき……?
いや、雪のごとき純白の……あの方こそ女神に違いない。
[真っ白な女性>>178を見て、高鳴る胸を抑える]
い、いけない。
余にはコンスタンツェという方が……。
しかし、話すだけなら!
[女性の話し声>>183に視線を向ける]
ゆき……?
いや、雪のごとき純白の……あの方こそ女神に違いない。
[何かを覗きこんでいる姿を見て、高鳴る胸を抑える]
い、いけない。
余にはコンスタンツェという女性が……。
しかし、なんと美しい方なのだろう。
ああ…がんばれ。平和を得るってのは存外厄介なもので武や力が必要としてしまう、そんな矛盾に満ちたものだからおかしいなどと笑ったりはせんよ
[そして似ている>>180といわれれば、少し思うところがあったが。すぐに考えるのをやめる。]
ん?そうなのか?……全部同じじゃなくてもどこかしら似たようなものを持つものは世の中にいるもんさ。
[目の前のこの快活な軍人のようなことをいっているようなものとて...は色々知っている]
ああ、俺のことは気にすな、女性のエスコートにいってきな。
[シュテラをみつつロヴィンに言う。そしてシュテラとともにきた眼鏡をかけ剣を背負った少年がこちらに気づけば軽く手をふったりはするだろう]
― 泉、ロヴィンと ―
あ、はい。
無憂華の女神候補、シュテラです。
えっと、あの…………そんなに丁寧にしていただかなくても。
ごめんなさい、ちょっとそれは……。
[鋼の聖騎士を名乗った人(>>182)に対して、まず困惑した。
お嬢さんとか女神様とかが既に自分にとってあり得ない扱いであるため、ここまで礼儀正しいと自分が悪いことをしたような気になってくる。]
/*
空気以前にログをきちんと読もうな、私。
すっかりもう行ったと思いこんでた。危ない、危ない…
人様に迷惑をかけてはいけません。
む。食べなくても大丈夫みたいだけどなんか食べたい気がする。
果物とかスイーツとかじゃなくて、がっつり。
でも食べなくていいのに食べたらものっすごく太る気がする。ああ、悩ましい
[欲しいと願えば食べ物は出てくると思う。ので願わずに、苦悩しながらうろうろ]
同じ部隊のやつにはよく、無理だって言われるんだ。
でも俺…絶対あきらめたくなくってさ。
ほんと。平和にするのに剣を振るうのは、矛盾してるかもしれないけど。
俺は守るために、いつでも剣を振るいたい。」
[カークがわかってくれるのが、ものすごくうれしく目を輝かせながら>>186]
ああ、ごめんな。
女の子困ってそうだから。
またなー!!
[手を振ってカークの元を離れて、シュテラの元へ行くのだろう*]
シュテラ――
可愛らしいお名前ですね。
そんなに丁寧でしたか?
す、すいません。
[何故か自分も謝ってしまって>>187]
隣いいですか?
水気持ちよさそうですから。
[シュテラがよければ、隣に座って足をばちゃばちゃして少年のように、うれしそうに笑っていた]
/*
>>187はRPの否定じゃないのよ?ないのよ?
もっとぞわぞわ感を描写すべきだったかなぁ……ごめんなさい。
ふ、まあなんであれ、否定から入るのも、ほかの奴らがいう通りになるのもつまらんだろう?
[様々な常識を壊さんと生きていた...は静かに凄みのある笑みを一瞬浮かべる]
ビーフシチュー、ハンバーグ、照りっ照りに焼けたチキン、ああ悩ましい。
気のせいか、いい匂いまでしてきた気がする。
[当然である。本人は気づいていないが、歩いてきた道に口にした食べ物ができたてほかほかの状態で皿に乗って落ちているのだから。誰も食べなければそのうち消えるだろう]
[寝転んでいる男性から反応が返るより先に、近くで聞こえた声に目を瞬いてきょろきょろとあたりを見回した。
ら、>>185何やら苦悶している様子の綺麗な男を一名発見した。]
……演劇の練習かなあ?
[此処には女神候補生と聖騎士しかいないことをすっかり忘れて、役者さんなのかな、と首を傾げた。]
草の上でお昼寝していたり、お芝居の練習していたり、此処って楽しいとこだなぁ。
[そんな様子を見ていたら、きちんとしなくちゃ、なんて緊張は少し解れて]
こんにちは、はじめまして!
あたし、女神候補生のユーリスっていいます。
[良い笑顔で自己紹介。]
さてと…
[全員揃うにはまだかねぇ。と思いつつ既に名前などは整理しているため、泉にいなくとも支障は感じない。馬をみた。飽きているらしい。己もまたこの辺に興味もある]
んじゃ、いくか
[軽い調子で騎乗し、馬の頭側に後頭部がくるような姿勢で仰向けになり、空を見上げていれば、馬もまたぱかぱか歩きだした。相変わらず進路は馬まかせである]
― →どこか―
― 泉、ロヴィンと ―
そ、そうですか……?
私はふつうだと思っていますけれど……。
[名前について褒められたこともなければ、なじられたこともなく。
ダメな自分の名前というだけで、シュテラという固有名詞に罪はない――という認識だった。]
えぇ、冷たくて……。
あ、どうぞ。
……あの、剣士さまですか?
[余所余所しさが解ければ、楽しげな横顔がちょっと羨ましい。
ちらりと視線を下に向ければ、剣が伸びているのが見えた。
田舎の村なので軍人という概念は薄かった。]
―池―
[頭上から降ってきた声にうっすらと片目を開いた。
男が答えるよりも先に、少女の注意は別の方向に向いたようだったが]
炎の聖騎士 リヒャルト が参加しました。
炎の聖騎士 リヒャルトは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
── ルー・ガルー世界 ──
[男とも女ともつかない不思議な声が聞こえた。
聖騎士となって女神候補生に会い、新しい世界の創世に力を貸せと。]
おれは──…、
[主張する声は虚しく響き、リヒャルトが最後に感じたのは、重力のままに身体が落下する感覚だった。]
ビーフストロガノフ、フレンチトースト、と、と・・、ん〜。
[いつの間にか食べ物縛りしりとりになっているが、やはり道々それらの食べ物が落ちている]
[声をかけるべきか悩んでいたところに、相手方から話しかけられて動揺]
あ、あ、ぅ。
『落ちついて殿下!』
『この方も女性……すなわち嫁候補ですぞ! 練習の通りに!』
……こほん。
余は、ウェールシュローン・スケイルシー・デル・リウ・ラナンキュラス。
どうぞ、ウェルシュと呼んで欲しい。
初めまして。貴方のように美しい女性に出会えて幸福である。
ええと、申し訳ない。
お名前をもう一度伺ってもよろしいか……?
―食べ物が落ちまくってる道―
ぁん?なんだこの匂い
[気配を一つ感じながらも、それよりも気になるのは匂い。
ちらりと顔を逸らして見れば、更にシチューやらハンバーグやらといったものが落ちている。
食べなくてもいいということより特段食べたいという気持ちはもってないわけだが]
なんでもありかここは?
ああ、ありがとうございます!
すごく気持ちいですね!
[水と戯れながら]
ええ、一応剣士です。
軍隊に所属しているもので。
国を守るのが、仕事です!
今は貴女を守るのが、仕事なのでしょうかね?
[にこりと微笑んで、シュテラを見つめる]
[見えない流れの悪戯が、水中に潜んでいた鋼の小さな針に、若者のまとう服の袖ボタンをひっかける。
― 泉、ロヴィンと ―
国……。
[もちろん村はどこかの国に属しているけれど、自分にとって村より大きい単位にはピンと来ない。
わかりやすく言うなれば……]
えっと……じゃあ、騎士さま?
あの、あの……私を守るって……
だってお仕事って言われても、お給金とかぜんぜん……っ
[焦った。騎士といえば村の子供達にとっては憧れの存在……それが自分を守ると。
さらに仕事という言葉が相まって。]
あの……お金、無いんです。
お仕事してもらうわけには……。
[断ったとしてもどうにかなるものではないのだが。
ロヴィンの軍服の肘のあたりをつかんで見上げた]
ん?
[馬の蹄だか蹄鉄だかわからないが音が聞こえて振り返る。
ぽかんと顎が外れそうになったのは勿論馬に乗った青年に対してではない]
これってあたしのせいだよね、食べなきゃ勿体無いとは思うけど、こんなに食べられるわけ無いじゃない。美味しそうだけど。
[頭を抱えた]
/*
食べ物いっぱい降らせているコンスタンツェとお食事会したい。
うん、食べるイベントは考えてなかった。
[>>200動揺する様子に目を瞬いてその顔を覗きこむ。
妖精さんの声には気づいていない様子。]
ウェー…
[フルネームを繰り返そうとして、思わず沈黙して空を仰いだ。
すぐに思いだそうとするのは諦めた、というより覚えるのは少し大変そう。]
ウェルシュね。
あなたの方がもっと綺麗だと思うなあ。役者さんですか?
あたしは、紫木蓮の女神候補生、ユーリス・マグノリアです。
今から泉に向かうところなの。
これから一緒に世界の事お勉強する聖騎士様に、私と同じ候補生、一体どんな人なのかな。
よかったら一緒に行きませんか
[名乗りついでに、泉へと誘ってみる。]
[ふわぁと大きくあくびをして、ごろりと寝返りを打つ。
と、くいくいと小さく浮き沈みする浮子の反応が目に入り、驚いたように瞬かせた。]
……餌無しでも喰いつく魚(ヤツ)がいるとは。
[思わずぼそりと独り言が零れた。]
/*
>>204を釣り上げて、「外道か」とかテオドールが呟いてリヒャルトがヒールターンとか思いついた。
光の聖騎士 ゾフィヤ が参加しました。
光の聖騎士 ゾフィヤは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 泉 ―
ここは――― …
[ふ……と、目を覚ます。
水の気配。圧倒的な、水の―――。
思考を染める冷たい記憶は、
だが湿り気ひとつ、身体には残していない。
ただ、心の奥深くに響いた"神の声"だけが、
今の状況を説明してくれていた。]
あははは!可愛らしい方ですね。
もっとも私が仕事≠ネどと言ったのがいけませんでしたね。
ご心配かけて申し訳ありません。
こんな可愛らしい方守るのに仕事≠ニいう言葉で片付けてしまいまして。
シュテラ――
お会いしたばかりで恐縮ですが、貴女のような可愛い方を守れるなんて、男冥利につきるってもんですね。
[見上げるシュテラの髪をそっとすくって、唇を落とした]
紛れもなく、あたしのが出したんだと思う。
けど、力の制御なんか学校では平仮名より先に覚えさせられるのに。
あああ、自信なくした。身に余る力は身を滅ぼす元だと言うのに。
[青年の無責任な応援にちょっと睨んだ後、泣きそうな顔で俯いた]
ごめんなさい、ちょっと八つ当たりしかけた。
―――神よ。
新たなる女神の傍近くにお仕えするという大役、
私、ゾフィヤ・オレンハウアー・コルネリウス、
謹んで拝受致します。
[泉に向かって礼をするとともに、
両手足に飾られた鈴が澄んだ音を立てる。
身に纏うは黒の祭服。
薄く織られた
現在、参加COいただいている全員の入村が確認されたので、22:50を目安に手動開始します。
役職希望を再度、確認してください。
[特に慌てた様子もなくのんびり立ち上がって、地面に突き刺した釣竿を取り上げる。
水面を覗き込むと、片方の眉がくいと上がった。]
[>>208覗きこまれ、あまりの美しさに目が離せなくなる。
だが、その言葉に少し居心地悪そうにして]
余は……綺麗ではない。
役者? いや、余は王子だ。そして(1時間前から)聖騎士でもある。
ユーリス・マグノリア。
ユーリス……なんと美しい名前だろう。
聖白銀のハープのごとき響きだ。
聖なる泉へだな。同道しよう。ユーリス……。
[ゆっくり歩きだしながら、ついに耐えきれずにじっと見つめて]
余と結婚して余の妻になって欲しい!
[本日二度目の求婚]
止める?あなたが?
[怪訝そうに青年を見る]
必修の魔法の科目の・・・って事が聞きたいんじゃない、よね。
あたしが女神候補だから、それ相応に力が上がっているってこと。
― 泉、ロヴィンと ―
か、かわ――っ!?
[泉に浸けていた足が、ショックで水平にぴーんと伸びた。
そう言った(>>211)方は大した意味が無かったかもしれないが、それぐらい衝撃的だった。]
あ、あの…………………からかわないでください。
騎士さまが、うそを言っちゃいけないです……………。
……っ!??
[髪に、何かの感触。
直視できない目を向ければ、ロヴィンの顔がすくいとられた髪に触れている]
…………。
………………そういう、作法なんですか?
私みたいな子にでも、そうするって――。
[そう決め付けでもしないと、泉が蒸発してしまうぐらい、身体が熱かった。]
/*
やばい、ロヴィンにペース乱されてる私。
この子がサシャより強くないのか、ロヴィンが格好良くなったのか。
無理に押すか、流れに乗るか――うーんうーん。
/*
次元多角は、受けるのは平気だが、
仕掛けるのは苦手なのだよな。
我ながら我が儘だと思うが、
私と話している時間に、他の人間に視線を向けて欲しくない。
(2IDやっている人の台詞ではありません)
そっか、あなたも聖騎士なのね。
[指摘されて地面を見る。目を逸らす]
出せたんだから消すことも出来ると思う。ちょっと待って。
[目を閉じて意識を集中する。見事食べ物は全部消えた]
はあ。良かった、あんなの全部食べたら胃が大きくなっちゃう。
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