情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
※WIKIは読んでね♪
http://werewolf.rash.jp/?PMC%20alert%202nd
※入村後、以下のテンプレにてプロフィールを公開してください。
タイミングなどは任意。
パーソナル情報(■部分)は端末などから閲覧できます。
■名前:
■種族:(人間、アンドロイド、亜人、人工生命、○○星...etc.)
■年齢:(もしくは製造年数等)
■職業:
□その他情報:(PCの詳細設定。PL視点の情報等)
□希望縁故:
※アンドロイド等の場合は体に生体部品を使用し、明記すること。(生体部品がないと『PMC』の捕食、寄生対象にならないため)
※村人はダミーのみです
/*
【吊り・襲撃共にPC≧PL視点で、委任は禁止しませんが、積極的な使用は推奨しません】
吊り
投票者による支給された武器による一斉射撃。
決められた時間に定められた場所に全員集合して行う。
【なお、吊られない場合でも投票先には武器を向けて撃ったことになります。】
その場合は不発、外れた、負傷させただけ等により殺害は失敗。
襲撃
基本は捕食を目的としたものになります。(捕食具合等は襲撃者にお任せしますが、相手側への配慮もお忘れなきようお願いします)
襲撃描写は、赤ログ優先にて。
お手数ですが、赤組さんはwikiの方に襲撃状況の書き込みをお願いいたします。
進行中ページ→http://werewolf.rash.jp/?PMC%20alert%202nd%2f%bf%ca%b9%d4%c3%e6%a5%da%a1%bc%a5%b8
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、研究員 ゲオルグ が参加しました。
研究員 ゲオルグは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 第二エリア・研究責任者室 ―
おぅローゼン。
結果持って来たぜ。
[研究責任者室の扉の横にある通話モニタを操作し、部屋の主に来訪を告げる。
ややあって入室の許可が下り、眼前にある扉が左右に開いた]
ほれ、結果のデータだ。
……あン?
なんだよ、良いじゃねぇか。
たまには直接顔見に来たってよ。
[結果のデータなら転送すれば良いだろうと言われ、一度眼を瞬かせる。
けれど直ぐに表情は変わり、からりとした笑みを浮かべた]
画面だけでのやり取りじゃあ味気ねぇだろ。
そうだ、また今度飲みに行こうぜ。
仕事から離れて気分転換するのも大事だからな。
約束忘れんなよ。
[笑いながら一方的に約束を取り付けると、じゃあな、と言って部屋を去る。
後方から溜息が聞こえたような気がしたが、気にせず廊下へと出て行った]
― 第二エリア内 ―
さってと、奴らの調子はどうかねぇ。
[足を向けるのは自分が手をかけている実験動物等が居る施設。
暇さえあればその世話をしていると言うのは、研究員の間では知られた話]
[そんな研究員については、基地のデータベースに以下のように記載されている**]
────────────────
■名前:ゲオルグ=イーヴァルソン Georg=Ivarsson
■種族:人間
■年齢:42歳
■職業:YAMAOKA製薬所研究員
□その他情報:ローゼンハイムの下で研究に勤しむ研究員。主に生物実験を請け負い、試作薬の効果実験等を行う。製薬研究も出来るのだが、実験をしていない時は専ら実験動物や臨床用生体アンドロイドの世話をしている。
────────────────
/*
また研究員をやりたくておっさんを選ぶ俺。
どうも、中バレ上等龍猫です。
生物研究もあるらしいんで、動物実験メインにしてみる。
背後の今の仕事に近いんで動きやすい、はず。
さて、募集告知かけてこないとな。
3人目、研究員 ルージュ が参加しました。
研究員 ルージュは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―第二エリア―
ふむ…それでこれとこれを…
[試薬をいくつか慎重に混ぜ合わせ、そしてシャーレに一滴垂らす]
失敗か…
[シャーレの入ったガラスケース内の様子を見ながらつぶやくと席を立ち伸びをする]
少し休憩するか。
[ガラスケースの中では何かがぼこぼこと泡立っていた]
[パーソナル端末を叩き接続した先のデータを保存し、端末を閉じる。
データベースには以下のパーソナルデータも保存されている*]
------------------------------------------------
■名前:ルージュ・フラル
■種族:人間
■年齢:28
■職業:研究員
□その他情報:研究所の研究員の一人。
研究が趣味と実益を兼ねており、いろんな研究に首を突っ込む割に人付き合いはうまいほうではない。
□希望縁故:制限は特になし、なんでもどーんと。
研究員友達募集。
------------------------------------------------
[パーソナル端末を叩き接続した先のデータを保存し、端末を閉じる。
データベースには以下のパーソナルデータも保存されている*]
------------------------------------------------
■名前:ルージュ・フラル
■種族:人間
■年齢:28
■職業:研究員
□その他情報:研究所の研究員の一人。
研究が趣味と実益を兼ねており、いろんな研究に首を突っ込む割に人付き合いはうまいほうではない。
------------------------------------------------
/*
>ゲオルグメモ
PMC研究については知っていても大丈夫です。
もちろん携わっていても問題ありません。
ただしごく少数とは言いませんが一般公開はされていない為、知らない人のほうが多いです。
存在はほぼ知られています。
4人目、警備員 タイガ が参加しました。
警備員 タイガは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 第三エリア ―
『定時巡回終了。
第三エリア・倉庫区に異常なし、至って平和』……と。
[手早くパネルを操作して、定時巡回の結果を入力し、データと共に送信する。
基地の各所を見回り、異常なし、の報告を上げるのは、幾度となく繰り返された『日課』となっていた]
これでよし、と。
[結果了解、のサインが戻ってきたなら、仕事は一段落する。
モニタに表示される時間を確認し、『休憩開始』を入力した]
しかし、平和なのは何よりだが。
……こう、毎日、トレーニングと巡回だけで終わる、というのも、味気なくはあるな。
[勿論、全くなんのトラブルもない、という事はないから、忙しい日は忙しいのだが、それは日常的なものも多く。
それはそれで良いこと、と理解してはいても、どこか物足りない感がある]
ま……得難いものではあるんだがな。
[そんな呟きを漏らした後、上層へ向かうエレベーターへと足を向ける。
限られた休憩時間は有効に使わなくてはならないから]
まずは、メシ、だな。
[向かう先は、生活区の商店街。**]
[送信された『休憩開始』のサインは、警備員リストに並ぶ以下のデータの状態を、『休憩』へと書き換え、別の警備員の状態を『勤務』へと書き換えて行った。**]
────────────────
■名前:コウイチロウ・タイガ (Kouichirou Taiga)
■種族:人間
■年齢:27歳
■職業:宇宙基地研究所警備員
□その他情報:基地の警備員。
東洋系の人種で、名前は正確には『大牙光一郎』と書くらしい。
親しい相手からは、コウ、と呼ばれたりもする。
基地に配属されたのは2年前から。以前は軍属だったらしいが、昔の事はあまり話したがらない。
────────────────
/*
と、いうわけで。
体力が大丈夫そう&シフトが早番固定で逆説的に落ち着きそう&軍服タイガ見てたらネタが降って来た&やっぱりこの設定はすきすぎる、の理由につき、紛れ込ませていただきます、くろねこです。
過去設定が多少、いつぞの掃除屋に被ってるのは突っ込むなw
実弾銃持ちこみできる設定考えてくと、どーしても、な……!
5人目、QMD-69 フレデリカ が参加しました。
QMD-69 フレデリカは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―第三エリア、薬品倉庫―
・・・暇い。
でも、持ち場離れるわけにもいかないし・・・
ひー、まー、だー。
[薬品の棚に囲まれて、暇だ暇だと騒いでも。
自分の仕事に変化はないし、暇でなくなる事も無い。
それでもやっぱり騒ぐのは、音が無いよりはましだから。]
6人目、飲食店従事 ミーネ が参加しました。
飲食店従事 ミーネは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 第一エリア・商店街:複合レストラン ―
[鼻歌を歌いながら、店の内外に並べられた丸いテーブルの間を小柄な少女がするすると滑ってゆく。
遥か昔、何処かの星で開発されたインラインスケートにも似た動きだが、駆動音や摩擦音は起きず、移動の軌跡も滑らかだ。
程なくして目的のテーブルの前に辿り着くと、幼い笑顔を向けた。]
おまたせしましたです。
ご注文のチョコサンデーと、ずっしりカレーピラフをおひとつずつ。
[年の頃は精々十歳と言ったところ。
注文を受けては厨房に戻り、カウンターから客席へと走り回る様は、
幼い少女が家のお手伝いでもしているかのようにも見えるだろうか。
だが、それなりに賑わいを見せる店内でどれだけ多くの注文があろうとも、ペースの早い常連集団の追加コールによって大量のジョッキを重ねることになっても、身体に不釣合いな大きさのトレイをいくつも片腕に積み上げて何なく安定させるその所作はおよそ人間の少女離れしてもいる。]
[第12期:型番SWR00821-003“Wilhelmine”―――通称、
体内の循環機能を機械に頼り、四肢改造による移動補正や筋力補正が施され、そして脳の一部分を機械に置き換えられているが、遺伝子工学によって再現されたその他の臓器は極力手を入れられておらず、あくまでもベースは人間の身体である。
生体部品を数え上げる方が早い一般的なアンドロイドと違い、半人造アンドロイドと称されるのはそれ故のこと。
ただし、人間に思考を持ち感情表現が可能である一方で、現在の記憶は全てMineとしての「記録」の蓄積でしかなく、また、有事には内蔵されたコンピューターにより活動と思考の制御が行われる。
その点では人間とも称しがたい「機械」であると言える。]
[第12期:型番SWR00821-003“Wilhelmine”―――通称、
体内の循環機能を機械に頼り、四肢改造による移動補正や筋力補正が施され、そして脳の一部分を機械に置き換えられているが、遺伝子工学によって再現されたその他の臓器は極力手を入れられておらず、あくまでもベースは人間の身体。
生体部品を数え上げる方が早い一般的なアンドロイドと違い、半人造アンドロイドと称されるのはそれ故のこと。
ただし、人間に思考を持ち感情表現が可能である一方で、現在の記憶は全てMineとしての「記録」の蓄積でしかなく、また、有事には内蔵されたコンピューターにより活動と思考の制御が行われる。
その点では人間とも称しがたい「機械」であると言える。]
おまたせしました。
ご注文の――
[幾つ目かのテーブルで、マニュアル通りの言葉が途切れた。
中年の客が、自分を見るなり表情に皺を寄せたのを認識したためだ。
睨めつけるような目は、腰に付けた名札から顔へと動く。
口元を引き攣らせ、眉間の皺が深くなる。ガタリと音を立てて席を立たれた。
ロボット野郎、と吐き捨てるその語気の強さに肩が揺れた。
この基地においても、アンドロイドは特段珍しい存在ではない。
だから、その言葉が個人に向けられた物であることを自分は知っている。]
おまたせしました。
ご注文の――
[幾つ目かのテーブルで、マニュアル通りの言葉が途切れた。
中年の客が、自分を見るなり表情に皺を寄せたのを認識したためだ。
睨めつけるような目は、腰に付けた名札から顔へと動く。
口元を引き攣らせ、眉間の皺が深くなる。ガタリと音を立てて席を立たれた。
ロボット野郎、と吐き捨てるその語気の強さに肩が揺れた。
この基地においても、アンドロイドは特段珍しい存在ではない。
だから、その言葉が個人に向けられた物であることを自分は知っている。]
あ!
だっ、だめです、もらえません。
だって、だって食べていただいていないのに。
[固まっている間に、同伴者までもが席料を置いて立ち上がる。
首をぶんぶんと振り引き止めて返そうとしても、ごめんねと片手を顔の前で立てる仕草でかわされて。
注文された大量の料理と、パフェと。テーブルに置かれた銀貨と。
逃げるように去って行く客の背とを交互に見つめる。
慣れている。
慣れているけれど。
きゅっと口元を*引き結んだ*]
────────────────
■名前:型番SWR00821-003 "Wilhelmine" (ヴェルヘルミネ)
通称:Mine (ミーネ)
■種族:アンドロイド
■年齢:見た目10歳
■職業:ウェイトレス?
□その他情報:
20年前に改造されたYAMAOKA製薬所所有の(半)アンドロイド。
循環機能、四肢(滑るように移動/力は成人男性相当)、脳の一部分が機械。体内にオート制御装置も存在する。残りは生体部品であったり人間と変わらない。
宇宙基地研究所に配属後、つまはじきの如く様々な配置転換を経て、今は第一エリア商店街にある複合レストランの従業員として生活している。
一部の人間に怯えられたり忌み嫌われるのはミーネの名とその姿ゆえらしいのだが、「記録」部以外の「記憶」は欠落しているためにミーネ自身には自覚が無い。
────────────────
せめて、どっかから補充申請でも来ないかなー…
そうすりゃ、それ口実についでに散歩できるのに…
[…誰かが聞いて居たら確実に怒られそうな台詞だが、
そんな事を平然と言うほどここは滅多に人が来なくて。
使えなくなった試薬は無いかと、何巡り目かのチェックを始めた。]
/*
は。リロードせずにだだっと投下したらフレデリカさんに挟まっちゃった!?
ご、ごめんなさいっ 大丈夫だったかな…。
ええと、お邪魔いたします。
「き、来てもいいんだからね!」ってどこかの誰かに言われたので飛び込ませていただきました。…ごめんなさいちょっと捏造です。
ぎりぎりまで様子見かなぁと迷っていたのですが、まだまだ人数募集中ということなのでさっくり早めに。
ご迷惑をお掛けしないように頑張って遊ばせていただきますーと深々。
────────────────
■名前:フレデリカ (Frederika)
■種族:アンドロイド
■稼働年数:7年+α
■任務:倉庫の在庫管理及び搬出
□その他情報:
薬品及び機材倉庫の管理を担当している旧式アンドロイド。
外装及び胴体・頭部の一部に生体部品が使用されている。
────────────────
― 第二エリア・実験動物収容所 ―
[携帯端末を実験動物収容所のセキュリティ端末へと翳し、入館のための照合を行う。
翳した直後、ピピ、と言う電子音を奏で、セキュリティのロックが解除。
目の前の扉が開き、ゲオルグは中へと入った]
よぉお前ら、調子はどうだ?
[足を踏み入れたのは、生体実験経過観察中の動物達の部屋。
試作薬の効果を見たり、副作用が無いかを確認している最中のもの達だ]
お前さんは良好そうだな。
お前は……。
ああこりゃ呼吸器系抑制の作用が強すぎたな。
カルテ!
セクションγに報告、試作薬MSI-89は呼吸器系抑制の作用が強すぎる。
酸欠起こして脳に麻痺が起きかねん。
要改善と評価。
Send!
[それぞれの様子を確認し、変化があれば担当のセクションに直接データを転送する。
音声認識によるデータ作成を経て、今回の結果が該当セクションへと送られていった]
こうなっちまうともう実験にも使えんな。
お前さんのお陰で改善点が見えた、ありがとな。
[少し悲しげに眉尻を下げて笑い、ぐったりとしている実験動物を撫でてやる]
あとはゆっくり休め。
[そう言って細長い筒を実験動物の背中に押し当てた。
その側面についているボタンを押すと、プシュ、と小さな音が鳴り、微かに薬品の臭いが漂う。
何かをされたらしい実験動物は、一見ただ眠っているように見えた]
[動かなくなった実験動物の処分を済ませると、備え付けられている端末から薬品倉庫へと連絡を入れる]
おいフレデリカ、聞こえるか?
NBTR-4を1ケース補充頼む。
場所は第二エリアの実験動物収容所だ。
[先程使ったことで切らした薬品の名を告げ、収容所までの搬出を頼んだ]
[何周目かの検品は、連絡によって終わりを告げて。
壁に付けられた端末に、定められた通りの返事を返す。]
了解!
復唱します、NBTR-4を1ケース、
第二エリアの実験動物収容所へ補充します!
[それがどんな薬品で、何に使われるかをフレデリカは知らない。
故に誇らしげに答えて箱を取り出し、速足で収容所へと向かって行く。]
/*
…薬品の運搬で走るとか、中の人的には論外なので速足止まり。
そういや、コレ安楽死用の薬なんだよね。
・・・取扱いに手続きとか有るんだろうか。(一応)危険物だし。
さて、後は経過観察で良いな。
”あっち”は……まぁ、後回しにするか。
薬品調整が終わらなきゃどの道進められんしな。
[あらゆる生体実験を請け負う──。
その中には極秘裏に研究されているモノも含まれていて。
今は薬品耐性についてを調査しているところだった]
長時間居たいとは思わねぇからなぁ、アレが居る場所にゃ。
準備は万全にして、短時間で終わらせられるようにしねぇと。
[動物の世話をするのは苦にはならないが、アレに対してはあまり良い印象を持っていない。
性質的に有用であるのは理解出来るが、好むモノではなかった]
/*
・・・さて。
…6分になって、誰も動いて無かったらイベント無しに届けちゃっていいよね。
いや、普通に届けて秘技回想シーンでも良い気はするけど。
―第二エリアと第一エリアの連絡通路―
[食事にと、ガラスケースの中身はそのままほっておいて第一エリアへと向かう。
あえて遠回りに、基地の外が見える連絡通路の方を通っていく。
基本的に遠回りでわざわざ階段の上り下りが必要であることから、ここを通るような物好きはほとんどいない]
今日も人がいなくてなにより。
[強化ガラスの向こう側に広がる宇宙を眺める。
星の海とはよくいったものだと、素直な感想を感じながら第二エリアへと向かった]
― 第一エリア・商店街 ―
……なんだ?
[第一エリアへと上がり、この二年間で馴染みとなった複合レストランへと向かう。
到着直前、目指す店の中から妙に慌しい様子で出て行く人の姿が見え、訝しげな声を上げて足を止めた]
何かトラブル……という感じじゃあ、ない……か。
[例え『休憩』中であっても、厄介事が起きているなら必要に応じて対応するのも仕事の内。
いずれにせよ、店に用もあるのだし、と歩みを進めて店内へ入り、中を見回して]
よう、チビさん。
どーした、元気ないな。
[一瞬浮かんだ苦笑はすぐに飲み込み、ごく軽い口調で声をかける。
相手がアンドロイドなのは知ってはいるが、接し方は、居住区に住む子供たち相手のそれと何ら変わることはない。*]
―第二エリア・実験動物収容所前―
補充薬品、持ってきましたー
[内部に入る権限が無い為に、セキュリティ端末から中に通信を入れて。
この薬品を届けた時点で、「補充」の仕事は完了だ。
そこから倉庫に戻るまでが、フレデリカの短い自由時間。
最も、自由時間にできる事も結局何もないのだけれど。]
7人目、技術班 エドワード が参加しました。
技術班 エドワードは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 第一エリア・公園 ―
これでよし。
リスタート、ラッシィ!
[メイン回線の補修も終わり、動力回線を繋いで声を掛ける。
ぱったぱたと尻尾を振った機械犬は、歓声を上げる少年に飛びつき一緒に地面を転がり始めた]
前肢駆動部も大丈夫そうだな。
これで完了です。毎度。
[少年の母親から実費プラスαの代金を貰う。
ちょっとした小遣い稼ぎが出来て、充実した休日になった]
/*
ところで警備部隊の本部って、どこにあるんじゃろなー、と思いつつwikiを見たら、お久しぶりにお見かけする名前があった件。
なお、相変わらずCO表にはなんにも書いていない俺がいてる。
……まあ、うん。
いるのはバレとろうしなぁ、と思うと、うん(何。
―第一エリア―
やっぱり、ここは人が多いな。
[自然と人の多くなるエリアにくると、周囲の喧騒がましていく。
途中不機嫌そうな人とすれ違った気がするが特に気にしない。
今日は複合レストランにと足が向かう先で警備員と少女の姿が見えて、なんとなく足が*止まった*]
第一エリア―
やっぱり、ここは人が多いな。
自然と人の多くなるエリアにくると、周囲の喧騒がましていく。
途中不機嫌そうな人とすれ違った気がするが特に気にしない。
公園の傍を通ると機械犬と嬉しそうにする少年、お礼を言う母とそれを受ける姿が見えて、なんとなく足を止めた]
― 第一エリア・複合レストラン ―
[周囲のざわめきが聞こえる。
時折起きることだから、常連の多いこの店では漣はすぐに収束するのだけれど。
ともかく、気を取り直して仕事の続きをしなければと、テーブルの上に置かれた銀貨を迷いながらも手に取って。]
これ、あのお客さんが次に来た時に、別のひとの手でお返して貰えるようにしておいてください。
お馴染みさんだし、わたしじゃなければ大丈夫ですから。
[通りかかった従業員の女性に言って、手渡した。]
…はい。
店長さんにはあとでお話しておくです。
あ…… えっと、
[問いには、少し口ごもる。
あんなトラブル、十数年も続けばもう慣れっことなっていたが。
もう落ち込んだりすることも無いが、多少動きがぎこちなくなるのは、見知った人にはよく見抜かれてしまう。]
いつものトラブルです。
わたしのこと苦手なお客さんのところに、うっかり行っちゃって。
何てことない、ですよ。
[もしかすると出て行く客とすれ違ったかも知れない。何があったかを説明せずとも、見当も付いているのかも知れないが。
コウイチロウの普段通りの笑みが有難くて、同じものを返した。]
― 第一エリア・公園 ―
[クライミングウォールに挑戦した少年が落ちるのを受け止めた機械犬が、打ち所悪くエラーコードを吐いていた所に遭遇したのは少し前のこと。泣きじゃくってる少年を宥めていた母親に交渉し、その場で修理を始め、無事終了。
じゃれあい終わって駆け寄ってきた少年の頭をぽんと叩く]
次はラッシィ潰さないように気をつけろよ?
[元気良く頷く少年に手を振って、使った道具を片付ける。
その一つの端末には以下の所有者情報も登録されていた]
────────────────
■名前:エドワード・ライェン=トランシード
(Edward Lion=transeed)
■種族:半獣人
■年齢:22
■職業:整備士
□その他情報:獣人と呼ばれるトランシード星人の混血児。
純トランシード人の父は獅子形態を持つが、エドワードは二態を持たない。酔うと耳だけ変化することはある。
仕事は研究所の整備部で機械設備関係を担当。
趣味も機械弄りなので休日でも簡単な道具は持ち歩いている。
────────────────
/*
いかん、普通の人間に近づけないほうがよかったかも…
小難しいこと考えたり内部のぴこんぴこんの詳細描写をしなくていいから人間寄りのほうが動きやすいんだけども、小娘だと負縁故とりにくいという弊害ががが
相手が誰でも躊躇い無く引鉄引く予定なのに!
杞憂であればいいのだけど。
補充薬品、確かにお届けしましたっ!
他に、何かお手伝いする事は有りますか?
[びしりと敬礼して、配達の完了を告げた後。
普段はまっすぐ帰る所で、仕事が無いか聞いてみた。
もしも手伝う事が無ければ、*まっすぐ倉庫へ帰るだろう*]
ああ、すまない。
つい、目に入ったので、観察をしていた。
[一連の様子を見ていたのをその一言で片付けるには少し不自然だったかもしれないが、本当に他意はなかった]
― 第一エリア・公園 ―
へっ?
[何か観察するようなものがあっただろうかと、今までいた場所を眺め直す。特に見当たらない。
さっきまでなら機械犬か少年のことだろうと思えたのだが、今も視線はこちらを向いていたので]
なにか面白いもの、ありました?
[美人にじっと見られていたのかと思うと落ち着かず、そわそわと聞き返した]
― 第二エリア・実験動物収容所 ―
よ、っと。
[受け取った薬品を保管庫へと起き、いくつかは直ぐに使えるよう器具へと装填する]
あんま使いたかねぇ薬だが、そうも言ってられねぇしな。
[生物に苦痛を与えずに生命活動を止めるもの。
それが先程も使用したこの薬の正体。
一度実験に使用した動物は再度実験に使用することはほぼ出来ない。
当然延命をすることも無く、その行く先にあるのは終焉のみ。
この薬は無くてはならないものでもあった。
無論、この薬はヒトに対しても効果がある。
量によっては麻酔効果に留まる場合もあるが]
さて、ここはロックして、と。
ちっと息抜きしてくっかぁ。
[保管庫にロックをかけると、拳を作った両手を天に掲げ、軽く反り返るようにしながら伸びをする。
くわ、と欠伸もついでにすると、目尻に軽く涙が浮かんだ。
それを指で拭い、肩に手を当てながら首を鳴らしつつ、ゲオルグは実験動物収容所を後にする。
目指すは休息にはもってこいの場所、第一エリアだ**]
[面白いことと問われて指を4本立てひとつずつ降りながら説明をしていく]
まずひとつ、貴方は時折そのように仕事以外での行動がみられる。
ふたつ、そのときの貴方はいつもてとも楽しそうだ。
みっつ、そのための道具をいつも持っているように見える。
よっつ、よくみかけること。
[言い終えてから一呼吸置き]
/*
むう。
俺の箱の状態もあるんだろうが、確かに重いな……リロード気ぃつけんと。
そして強めになりそうな縁二つ、か。
後はなるべく、軽めに止めるべきかね。
……何れにしろ、も少しひと集まるといい……!
寝ておきたら、もっかい広報するかぁ。
もっとも、私の印象に深いために覚えていることがよくみかけると思う一番の要因なのだろう。
こうして声をかけるのは初めてであったな。
ルージュだ。研究員をやっている。
[コウイチロウは多くを問わない。
最初こそ、客以上の剣幕で客を問い詰める警備員の様子に戸惑い、狼狽えたものだが。
偏見も差別も区別もなく接してくれるのが嬉しくて、それ以来、自然にその名を「記録」した。]
はぁい。
日替わり大盛り、それにお茶……
[胸元に下がる超薄型端末に触れ、注文を入力する。
飲み物にも、はいと頷いた。]
まだ、お酒の時間じゃないですもんね。
巡回お疲れさまのおにーちゃんにはとっぷり濃いのをいれるです。
ごゆっくりどうぞー。
[にっこり笑って、カウンターの裏へと滑って行った。
数分のうちに、まずは希望されたよりもやや濃い緑茶。
続けて大盛りのパスタセットがコウイチロウの元に運ばれて来るだろう。
ミモザサラダにスパイス香るコンソメスープ、セットメニューの定番だ。]
[1、2、3、4、と折られる指に何となく注目してしまいつつ]
ええまあ。趣味=仕事みたいなものなんで、ああいうの見るとつい手を出しちゃうんですよね。
でも良く見られてたとか、ちょっと恥ずかしいな。
[頬を掻きながら苦笑した。
顔にも名前にも覚えはあるようなないような。美人さんだなあと思いながら記憶を辿って]
じゃあ、初めまして。ルージュさん。
俺は整備部のエドワードです。
ご存知の通り機械関係が得意なんで、ご用命あれば何なりと。
[少し格好つけて胸に手を当てお辞儀する]
この後は食事して帰るだけなんで、今でもいいですよ。
[格好つけても出てきたのは色気のない言葉だけ*だったが*]
[客足は途切れない。
夜になれば酒席にもなり、より忙しくなるだろう。
機械部分が疲労を感じさせないのは幸いだった。
もっとも、その所為で接合部の金属疲労に気付かずに、修理に駆け込む羽目にもなるのだけれど]
―― ―- ―-
[テーブルの間をするりと横切る。
口ずさむ歌は、いつも二十年前の流行歌。**]
/*
落ちる前にご挨拶。
毎度遅参の兎猫です、こんばんは。
昨日はちょっとダウンしてたり、準備キャラを破棄して新しく立て直したりしてたらここまで遅くなってしまいました。
だって可愛いウェイトレスさんはもういるし、研究者系は案の定埋まってたし。ルージュさん見てたら、やっぱりももうさセット使わせていただきたくなってしまったのもあって…!
結局いつものいきばたGo!状態ですが、頑張ります(ぺこり)
[返された挨拶と自己紹介に]
ええ、もし必要な時には。
[食事と聞き、自分もそこに向かう途中だったことを思い出す]
私もちょうど食事へ向かうところだったのだ。
[思い出したかのようにそう*告げていた*]
/*
ミーネの設定って、負縁故可能用に組まれてるとは思うんだが、何があったかが分からんから乗りようが無いんだよな。
名前と姿が原因ってのが何を意味しているのかが読みきれん。
中年の客が反応するってことは、俺も何か知ってておかしくないわけだ。
メモで聞くしかねぇかぁ。
ところでフレデリカからふぉっくすさんの気配がします。
/*
考えんのめんどくさくなった(
表で突いて出させれれば良いんだが、背後にその技量があるのかどうか。
空白地帯の可能性もあるしな。
うん、だが、あの手の設定はあるなら出してくれた方が乗りやすい。
隠されると踏み切りにくいな。
/*
とりあえず「なんかやらかした」系なのかね、という印象。
名前と姿で結びつくんだから、相当なんだろう。
忌み嫌われるとなると、当人がなんかした可能性が高いと思うんだが…製作者の方に問題があって、ってのはあるか。
後者も結構ありそげ。
うーん、どうやって振るかに悩む。
/*
あれ待てよ。
ここで目の敵にしたら今までの設定が瓦解しかねん気がしてきたww
臨床用生体アンドロイドの世話もしてたよ!
いやでもあっちは感情や思考のない、実験のためだけのものだから扱いは違うか?
ダメだ、上手く組めないwwwwww
― →第一エリア ―
[第一エリアへと向かう途中、不機嫌そうな様子の中年と、それを宥めている人物が擦れ違うように歩いて行った。
ロボット野郎、と言う単語を聞き取って、あぁ、と小さく声を漏らす]
[それが複合レストランで従事している小さなアンドロイドのことを指していると言うのは直ぐに分かった。
あの中年も、例のアンドロイドの過去を知る者なのだろう。
ゲオルグもまたそれを知る者だが、感情は表に出さずレストランを利用している]
アレにぶつけたって意味ねぇのにな。
[改造の影響なのか、わざと欠落させたのか。
そこまでは推測しきれないが、以前の記憶は無いらしいことは明白。
そのため、あのアンドロイドに過去のことを言っても暖簾に腕押し状態である。
無駄な労力使ってんな、と擦れ違った中年を鼻で笑っておいた]
えーっと、野菜ジュースは、と…。
[第一エリアに着くと、レストランには向かわず、商店街の通路脇にある自動販売機でいつも飲む野菜ジュースを購入。
端末を介せば支払いは後日纏めて、と出来るため、とても便利である]
あ゛ー、やっぱ研究室籠もりっぱなしは良くねぇな。
[実験が嫌いなわけではないが、部屋に閉じ篭りきりとなると気分も淀む。
時折こうして出てこないと息が詰まってしまいそうだった。
商店街から公園へと移動すると、適当なベンチに腰掛け、しばらくはのんびりと野菜ジュースを啜っている**]
/*
20年前の出来事とかおっさんの出番だろ!の勢いで触れておきたかったのだった。
そして負縁故にするかはまだはっきり決めてない。
向こうの設定次第だなぁ。
そこ見て決めたかったから、曖昧のままにしたとゆー。
……穏やかなもんだよなぁ。
[先ほどの出来事のような事もあるし、トラブルもおきるが、それでも。
『以前』いた場所に比べたなら、ここでの暮らしはのんびりとして悪くない、と思える。
転職前はどうなるやら、と思っていたが、案外性に合うのかもと思うようになったのは、親しい者が増えてきてからのこと。
特に、酒飲み仲間を見つけてからは、その思いは強くなっていた]
/*
愚痴は独り言に仕舞っとけよ、と。
縛り入ってても動けるように努力するっきゃねぇだろ。
他と縁故無きゃ動けないってわけでもないだろう。
そうだったんですか?
じゃあ、ご一緒に…。
[誘いの言葉を掛けようとした途端、端末にコールが入った。
短く断りを入れてから応答する]
はい、エドワードです。
…今からあ?
/*
いや、縛りでRP出来なくなってたら本末転倒ではあるんだけどさ。
…中央区ならまだしも、生活区とか普通に行く理由が厳しい。
もうちょっと自由度高い設定しとけばよかったか・・・
― 第一エリア・公園 ―
食事これからなのに…ハイ、臨時の意味は分かってますって。
了解しました。
[上司からの緊急招集に一応は抵抗を試みるも失敗。
嫌々の声で答えて通話を切った]
…すみません、ルージュさん。
行きつけの店にでも一緒に、と思ったんですが。トラブルが起きたらしくて鬼上司に呼び出されちゃいました。
また機会があったら…お願いできますか?
[悔しくて同時に恥ずかしかったが、折角の縁をフイにしたくなくて未練がましくルージュにお願いのポーズを取った]
[誘いの言葉には肯定の意を示そうとし…、
向こうに入った連絡の様子を見てから]
そう…。
残念だけどしかたがない。
[上司の緊急の呼び出し、しかも整備のものとなればこの施設全体のことにもかかわりかねないのだろうと推測していた]
ええ、今度。
[個人用の端末を差し出して]
私のアドレスを送っておく。
[そう告げた。そっちのほうが連絡をとるのに便利と判断したから]
8人目、オコジョ博士 と アリデ が参加しました。
オコジョ博士 と アリデは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 第一エリア ―
[と歩く、尾の長い二足歩行の生き物一匹。
どことなく立った姿の方が様になっているので、
イタチにも見えるが。]
我輩はオコジョである!
[通りすがりの「ねこだー」指差す子供に、むきぃと小さな肉球を振り上げて主張する姿を見る限り、おそらくオコジョなのだろう。]
ちょっと目が細いだけのオコジョである!
ネコと間違うでない!
それよりええい、何故我輩の足は短いのだ!
これでは我が家に帰るのが遅くなるではないか!
[子供に馬鹿にされたのを憤慨しているのか、
ちたぱたしていると、ぬっと伸びた手に捕まり、背後から無言で抱き上げられた。
捕まった瞬間はじったんばったん離せと暴れていたが。
覚えのある捕まり心地に、長い尾がぴんと立った。]
アリデ!
[小さい首を巡らせると、
そこには表情薄い女性型ロボットが一体。]
おお良い所に来た。
ささ、帰るぞ我が家、第二エリアへ!
[そう言い、手からするりと抜け出すと、肩に乗って悠々と第二エリアへ向かおうとする。
途中、簡易のゲートを潜る際には、以下のパーソナルデータが記載されるだろう。]
────────────────
■名前:オコジョ博士(アリデ)
■種族:オコジョ星人(ロボット)
■年齢:3歳(1.5年)
■職業:研究者(雑用ロボット)
□その他情報:異常に知能発達した、二足歩行出来るオコジョ格好をした宇宙人。
博士と名乗っているが様は研究員で、オコジョ星から来たオコジョ。本名は人間語では聞き取れないので、オコジョと名乗っている。
体が小さく人間社会の諸々が不便なので、女性型ロボットのアリデとよく行動している。
────────────────
― 第一エリア・複合レストラン ―
[彼方此方に席を取る、コウイチロウを含む顔見知りたちを見回せば、通常通り食事を楽しんでくれているように見えた。
ほっと息をつき、先刻のトラブルはどこ吹く風、与えられた仕事を継続する。]
「侵食部を機械に置き換えたところで」
「あんな子供が」
「根絶できた証拠はないのだろう」
[少女を疎む者らの態度や表情、ことば。
それらは多くの場合怯えに似たものであると内部感情解析回路は弾き出していたが、理由の裏付けとなる情報は少女の「記録」から引き出せるデータの中には見当たらない。]
/*
……その発想はなかったwwwww
あー、でもこれで最低人数か、な。
まあ、赤一人は大変そうだから、もうちょっと増えてほしいとこなわけだが……!
「眠らせてあげれば良かったのに」
[ただ、高度に研ぎ澄まされた聴覚が捉えた囁きから、
自分の存在が不自然であるらしいこと位は、わかる。]
[今日も、同じ仕事を繰り返す。
気持ちの切り替えがスムーズであることが持ち前の能天気さゆえなのか、肉体の改造と共に感情部分にかけられた制御や制限によるものなのかは当人には知る術がないのだが。]
いらっしゃいませー。
ありがとうございましたー!
[扉に付けた木鈴がからんころんと鳴っては、入退店を知らせていた。
自身の製造経緯は知らねど、YAMAOKA製薬所の関連研究施設内を転々として様々な部署を経験した末に行き着いたこのレストランは少女なりに居心地は良かった。]
―第一エリア・公園―
[アドレスの交換をすると、データを眺めてから]
今度行ってみる。ありがとう。
[名前は聞いたことあるようなないような気がした]
気をつけて。
[立ち去る姿を見送りながら、その姿が見えなくなると自分も公園をあとにした]
― 第一エリア・公園 ―
[タバコでも吸ったら様になるのかも知れないが、動物を扱うため吸わないようにしていて。
その代わり、足を組んで公園を見渡すゲオルグの手には、色とりどりの野菜が描かれたパッケージがついたドリンクが握られていた]
子供は元気だねぇ…。
[機械犬と共に駆ける少年が目に入り、微笑ましげに目を細める。
転げまわるように遊ぶ一人と一匹は見るからに楽しそうだった]
たまにゃ連中外に出すかねぇ。
[小型実験動物は流石に外には出せないが、中型動物であれば遊ばせるのも可能だ。
臨床用生体アンドロイドも運動機能を確かめるために外に出す必要もある]
休憩終わったらそっちでもやるかぁ。
[他にも実験は色々あるが、今日は実験の気分ではないらしい]
/*
わあ、また素敵な人が増えたー!オコジョさん素敵♪
絡みたくなる要素たっぷりだけど、リカさんぼっち状態らしいのが気になってしまったので方針転換しちゃったから諦めモードの俺でした。
ルージュさんも付き合ってもらってながら昼間も来れなかったのに、ごめんね。
…そういえば、結局CMも出来てないままになってた。
こっちは秋ちゃん氏に、ごめんなさいー。
/*
やっとキャラ決まったー!
というわけでまた最後の方に入ってますt_nukeですこんばんは。
ラヴィと迷ったけど折角だからももうさせっと使ってしまえとこうなりましたどーん。
我輩はオコジョである!
がいいたいのでオコジョになりましたチップ違いでごめんn
―→第一エリア・公園―
[適当な持ち歩きできるものを公園を少し離れたところにある露天商風の店で買い、カードをリーダーに通し支払いをする。
昔から、こういう外にだして食べ物を使いきりの容器などにいれて出す形式の店というものはあったらしいという話を思い出す。
店に入り食べにいかなかったのはさっきの件があて気が変わったせいかもしれない。
ベンチへと向かう途中、見知った姿を見かける]
ゲオルグもランチタイム?
/*
どこになにを振ろうかなー。
皆さんのいる位置を確認中。
コトが起きる前にいちど腕は捥いでおきたいところだけd
正縁故増やすのはどうかなーとか、はじめましての人にご挨拶したいなぁとか色々考えますです。
― 第三エリア・整備室 ―
「遅いぞエド!」
緊急呼び出しで無茶言わんでください。
家で寝てたよりはずっと早かったはずでしょ。
[中央エリアにも近い第三エリアに整備班の部屋はある。
上司から飛んできた言葉にしかめっ面しつつ仕事着に着替えた]
研究室の空調トラブル?
でもそのセンサー以外はどれもグリーンなんですよね。
分かりました。解析キットも持って行ってみます。
― 第一エリア・複合レストラン ―
[注文したパスタセットが届くと、行儀が悪いと思いながらも端末を起動しての確認と食事を平行する。
この後のタイムシフトや、巡回地区の確認は休憩中にやっておく必要があった]
次のシフトは……ん、第二外周の巡回か。
[次に廻る場所を確かめると、無意識、苦笑が滲んだ。
仕事と割り切ってはいても、個人的に第二エリアの警備巡回はあまり好きではなかった。
立ち入れる場所が他のエリアよりも限られている事もあり、巡回範囲自体は狭いのだが、独特の空気──とでも言えばいいのか。
とにかく、第二エリアは『苦手な場所』だった]
ま、仕事だしな。
仕方ない。
[そんな思いは短い言葉で割り切りをつけ、端末を切って食事に意識を向ける。
食べる時にはしっかり食べる、は、自己信条の一つだった]
― 第三エリア・整備室→倉庫 ―
オイコラ、誰だこれ前に使ったの。
試薬切れてんぞ!
[キットの不備に低く唸る。
このままでは空気成分測定できないので、倉庫に寄って補充してくことにした。寄り道になってしまうが、持ってきてもらうより自分で動く癖がある]
― →第二エリア ―
[食事が済むと時間を確かめ、緩めた襟元を正してから席を立つ。
端末を介して会計を済ませ、姿が見えるようなら、ミーネにまたな、と声をかけてから、店を出た]
……さて、行くか。
[言いつつ、足を向けるのは、第二エリアへ続く簡易ゲート。
ここにある端末を利用してシフト状態を切り替えてから、仕事に戻るのがいつもの事だった]
/*
………うん、ずっと我慢してたんだが。
ルージュって見ると自分がやった例のキャラが出て来て噴きそうになるwwwww
助けてwwwwwwwwww
ジョッキ9つ、21番テーブルにですね。
だいじょうぶ、まだまだ持てるです。
[矢継ぎ早に注文は入る。
大量注文など慣れたもの、ほんの序の口だ。
キッチンからフロアへと流れてくる中ジョッキを次々とトレイに載せてゆく。が。]
[ガコン、と。
何かが外れるような音と共に、持ち上げていた飲み物が落ちる。床を叩くより早く、機械によって少女らしからぬ瞬発力を持つもう片方の腕がキャッチしていたから、積まれたジョッキが派手な音を立てることはなかったものの]
[代わりに落ちていたのは]
わ、わああああ!
ととと、取れーーーっ!!
[ことが起きたのがカウンターの裏で幸いだった。
客の多くはアンドロイドと知っているとはいえ、
少女の腕がぽとり、なんて、食事の時に見たいものでもなかろうし。]
っっっ…。
[拾い上げた腕からは機械がぎっしり覗いていたが、
表皮は殆ど生きているそれと変わらぬ感触の部品ゆえに、持ち上げると多少気持ちが悪い。――そう感じてしまうのがアンドロイドの部分なのか人間の感覚なのかは定かではないけれど。
ともかく、やらかしたのはすぐに発見された。
この間整備して貰ったんじゃなかったのか、と、呆れたようなコックの声が降ってきて、眉下げて見上げる。]
[トレイは取り上げられた。
ぐずぐずしていると発泡酒の命たる泡が消えてしまうから、当然だ。]
― 第一エリア・複合レストラン付近 ―
アリデ、ちょっと止まるのだ。
[純度100%のアリデは、マスターの命令には素直に従い足を止めた。そう例えマスターがオコジョでも。]
ここのレストランでクッキーを買ってくるのだ。
我輩、食事は済ませたが、おやつは大事なのだ。
[命じると、アリデの両目の奥にあるLEDランプが軽く光る。
命令を確認、受諾すると方向を変えて、レストランへと入ろうとする。
ややゆっくりな動作は、肩のオコジョを落とさないための、これもまたいつもの、ある意味お決まりの動作だった。
丁度その際出て来た男>>83とアリデが肩をぶつけて、はずみでひょーいと飛ばされた事を覗けば。]
きゃー!?
[小さい悲鳴を上げながら、ぼすんと落ちてオコジョが転がる。
アリデはその様子を、何時も通り命令があるまで眺めているだけだった。]
―第一エリア・公園―
ええ、そのつもり。
そういう気分になったから。
[視線と質問に答えると、許可を得ることなくベンチに腰をかける]
たまには人の喧騒も悪くない。
[先ほど買ったケバブという名前らしいもの。
自分にとってはじめてみるそれを包みから半分除かせるようにしてかじりつく]
[早く直してこーい、と、奥からも店長の声が届く。]
あと一時間お仕事が残ってますけど…
……はい。
わかりました。ご迷惑かけてすみません。
[早上がりの許可を得た。
その腕じゃ仕事は出来んだろうと。当然だ。
うんしょとパンを包む紙袋に腕を入れて、それを抱いて。
向かうは、第二エリアの実験室。その、奥。]
―第三区画・倉庫近くにて―
[…まっすぐ倉庫に戻っていると、
この区画では珍しく人を見かけた。
何を取りに来たのかは分からないが、
手助けするのも仕事の内で…]
あのう。
どこかの倉庫に用事でしょうか?
[荷物運びの手伝いぐらいにはなるだろうと、とりあえず声をかけました。]
[早く直してこーい、と、奥からも店長の声が届く。]
あと一時間お仕事が残ってますけど…
……はい。
わかりました。ご迷惑かけてすみません。
[早上がりの許可を得た。
その腕じゃ仕事は出来んだろうと。当然だ。
うんしょとパンを包む紙袋に腕を入れて、それを抱いて。
向かうは、第二エリア研究区。]
……横で何か食われると途端に腹が減ってくるな。
[昼飯はもう少し後で、と考えていたのだが。
隣から良い匂いが漂ってくると腹の虫が鳴る。
人の身体は欲望に忠実だと、改めて思った]
/*
移動を試みたけど、第二研究区もそれなりに人が向かいそうだったのですね…!!
裏口から出るべきかと思ったけど、小動物に接触したくてつい。
不快にさせる傾向がある。
向こうにも悪い。
[噴出されても、いやそうな顔はせず普通にそう答えて]
食べる?
[モウひとつの包みを見せる。
思ったよりも食べる方なのはゲオルグも知ってるだろうから、驚かれることはないだろう]
― 第一エリア・複合レストラン付近 ―
ああ危ないではないかー!
[一旦飛んで、ころんころん転がっていったものの、
戻ってくる時は四足だったので早かった。
>>92何だか驚いているままのタイガの足元まで走ると、立ち上がり、指差して憤慨していた。
なおアリデは黙ってその様子を見つめているが、一旦
その際ミーネ>>91の顔が見えれば、無表情のまま儀礼的に頭を下げた。何度かおやつを買いに来た事があり、彼女の事はメモリーに記録されているのでそういう行動を見せる。]
― 第一エリア・複合レストラン付近 ―
ああ危ないではないかー!
[一旦飛んで、ころんころん転がっていったものの、
戻ってくる時は四足だったので早かった。
>>92何だか驚いているままのタイガの足元まで走ると、立ち上がり、指差して憤慨していた。]
うっかり転がってアリデにも見つけられなくなったら、
我輩帰れなくなる所だったぞ!
大きい人間はもっと慎み持って注意深く歩くべきである!
[何だか無茶苦茶な論理で、小さいのが捲くし立てるが迫力という点では微妙な所だ。
なおアリデは黙ってその様子を見つめているが、一旦
ミーネ>>95の顔が見えれば、無表情のまま儀礼的に頭を下げた。何度かおやつを買いに来た事があり、彼女の事はメモリーに記録されているのでそういう行動を見せる。]
9人目、少年 エリオット が参加しました。
少年 エリオットは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 第ニエリア 研究区 ―
あ、え、えっと…
うん、いつもの、持ってきたの。
おねがい、します。
[研究区のとある一角。
研究室に居る家族へ渡してもらおうと、差し入れのお菓子をガードに預けようとしていた。]
― 第二エリア 研究区 ―
[少年が手にする包みの中には、家の隣のおばさんが焼いてくれるいつものプレーンクッキー。
自分も大好きなこれは、家族の好物でもあるから。
焼いてもらった時はいつもこうして差し入れに持ってきていて、だからガードの男性とも顔なじみになりつつある。]
ありがとう、おじさん。
[いつものように預かってくれるガードに礼を言うと、第一エリアに戻ろうと踵を返した。]
何処の倉庫と思ってたら、薬品倉庫でしたか・・・
了解、少々お待ちください!
[もう少し早く戻るべきだったかと苦笑しつつも、
手早く試薬を揃えるべく倉庫に駆け込んで。
なるべく誤差を減らせるように、純度の高い試薬を選んでケースに詰めた。]
…えーと、第二エリアのどの部屋まで搬送すればよろしいでしょうか?
[他に荷物があるのなら、それも一緒に持とうとしたり。
…搬出用も兼ねる以上は、力は人並み以上にあるので。]
[基地のデータベースに登録されている、この少年のデータは以下の通り。**]
────────────────
■名前:エリオット=エデン Eliot=Eden
■種族:人間
■年齢:8歳
■職業:宇宙基地の住人
□その他情報:研究従事者である家族がこの基地に配属になった際、ともに移ってきた。
以来、基地の居住区で生活している。
────────────────
それ食っちまったら今度はお前さんが足りなくなるだろうしよ。
[告げる声には揶揄う響きが混じった。
それを表すように表情には笑みが乗る]
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