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次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、ライオン・ハート フェリクス、退役軍人 テオドール、呪医 ジークムント、ぼーぱるばにー ラヴィ、炎術遣い ツィスカの5名。
退役軍人 テオドールは、ぼーぱるばにー ラヴィ を投票先に選びました。
ライオン・ハート フェリクスは、ぼーぱるばにー ラヴィ を投票先に選びました。
呪医 ジークムントは、ぼーぱるばにー ラヴィ を投票先に選びました。
[夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
首刎ねうさぎは確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙とつぶらな瞳で我々を狙っている…。]
「フェリクスに刺さっていた鍼をぷすぷす抜いている。」>>0
…あん…あんっ
[鍼治療で血行よく、地面で寝てた凝りも治った!]
さて…と。
さっそく噂を聞き付けて話をせがみにきたのかい?
「空飛ぶ悪魔」の話だね、うん?
ひゃは♪
[待っていましたとばかりに伸ばした手を飛び上がってくるラヴィの温かさに、思わず顔が綻んでしまう。
いつもの様に、背を撫ぜる。
そうしていれば、暫くのうちにさっきの不愉快だった男の事は、記憶から居なくなっているに違いない]
そんなに気持ちよかったなら、もう一本、「加速」か「剛力」のツボにもうちましょうか。
[ぎらりと太い鍼を構えつつ]
空飛ぶ悪魔ですか。
[窺うようにテオドールを見てから。
話は頂上を目指しながらでいいかもしんまい、とか、思うがどうだろう]
ん?
空飛ぶ豚なら赤くてダンディ……ではなかったね。
空飛ぶ悪魔かね。詳しく聞きたいところだが、
[ジークムントを見やり]
確かにここで油を売っていても詮無きことだ。
まずは頂上を目指しながら、作戦を立てるのが良いだろうな。
ええとフェリクス君だったかな? 君も目的は同じなのかい?
きゅぅぃ〜
[背中を撫でられて、満足げに目を細める。
嬉しいしるしに、ツィスカの胸に前足をかけて伸び上がり、その頬に鼻先をつけた]
投票を委任します。
ぼーぱるばにー ラヴィは、炎術遣い ツィスカ に投票を委任しました。
「加速」のツボは奥歯かね?
[ 歩きながら話そう、という提案に頷きつつ。 ]
…目的? 同じかって、そちらさんは?
怖いものみたさで行くのか、別の目的があるのか教えてくれないか?
僕は、自分の言葉の真実を証明しに行くんだがね!
ぼーぱるばにー ラヴィは、退役軍人 テオドール を能力(襲う)の対象に選びました。
[...はフェリクスの背中の文字『不襟苦素』を眺めながら……いや閑話休題]
さて、作戦だ……3人ならば数はこちらの方が上。だが、兎はもちろんだが、あの娘も相当な手練れだ……私は見ての通りの得物なのでね。やはり兎に注力した方がいいだろう。
二人はどうする?
[テオドールの義手に視線を落とし、溜め息をつく。]
その義手、ウサギ狩用?
まさか、自分の手で片をつけたいって目標か?!
この先の岩の上に、跳ねて噛み裂くキラーラビットと、その“お友達”のファイアスターターがいた。
ありゃあ、うかつに近づけないぜ?
…ならば痛覚をなくしてもらおうか?
呪術とともに医術にも精通している君なら可能だろう。
……ああ、どうなるかはわかっているよ。私が仕えていた国でもね。そんな施術を施された兵士達はいた。
彼らの最期は……それは酷いものだったこともね。
わかってはいるさ。
けれど、私にはそうまでしてもやらなければならない。
いや、そうしなければ死ぬことも叶わないのだよ。
「呪医は無言でフェリクスに鍼をうった」>>10
[ フェリクス の 真面目さ が{5}あがった。 ]
牽制、か。
ふむ…先生、治療が術だっていうなら、その「逆呪文」もできない?
痛みのない人生なんて…
僕は考えたくもないけどね。
しかし、いくら痛みを消したとしても、一撃で首を飛ばしてくるヤツを、どうやって倒すつもりだ?!
ドカーンと爆ぜるような術でもあれば別だが、魔女っ子魔王様(?)が、爆発系は得意そうだから、むしろ対処法も考えてそうだ。
…それでも、あんたが自分の手でやりたいと望むなら…
…まあ、作戦がないでもないな。
[ 焦らすようにニヤニヤしつつ。]
幸い、先生の瞬間治療術は遠距離でも届くんだな?
いや、僕は覚えてないけど、腰のS・J(ストームブリンガー・ジュニア)がそう解説してる。
あん…? “ちゃんと治療の礼を言っとけ”?
ああ、こいつは申し遅れた。
ありがとう!
治療費は出世払いで!
/* お、気づいたら背景が変わってる♪ ハロウィン限定じゃ無くなったのかな?? この背景好きだから、嬉しい☆ */
テオドールにうった鍼は時限式だぜよ。
一生無痛覚にはならんが……痛覚が戻ったときには、蓄積された痛みに襲われる。
まあ、死さえ覚悟しとるお前さんじゃから、それくらいへでもなかろうが。
で、話を戻すが、作戦についてだ。
・占霊ハーフCO なんてどうかな?
…いや、なんか混ざった、すまん。
改めて、作戦についてだが――
おっさん、死んでこいよ!
1. 義手のおっさんが突っ込む。
2. あべしっ!
3. 先生が遠くから蘇生させる。
4. 起き上がりざまに義手で快心の一撃!
てのはどうだ?
まー、おおざっぱなんで、細かいとこは詰めてもらえるとありがたいんだが。
ついでに、退路も考えてねーわ。
ハーフCOはゾーンに通じずるからな私は・確定霊まとめ の方が好みだが……
一撃をかわす術は[14]年の訓練で、ある程度は自信はあるよ。まあ……首が飛んでも戦い続ける覚悟だがね。
[...は義手とは別の手にもかぎ爪をはめ、それを虚空で払う]
ふむ……まあやってみるさ。
躱すというより、目覚めた瞬間に的確に状況把握して、ウサギに攻撃をヒットさせる技量に期待してる。
それには、ウサギがいい位置にいる瞬間に蘇生できるよう、先生がタイミングをはかるのが重要だ。
蘇生術の触媒に関しては、あらかじめ持たせておけばいいのかな? 投げるんだとしたら、撃ち落とされないようにダミーも用意しないと、か。
んで、僕が魔女っ子の牽制? うーん、知恵熱が…w
かわしてくれれば、その方が私はらくちんですけどね。呪を飛ばすのも案外骨が折れますから。
まあタイミングは、死ぬ前に限られますが、やってみましょう。
[知恵熱とか言い出す青年に、にやりと笑って]
……熱ですか、すっきり治してあげますよ。こう見えても呪医なので。これでいくらでも牽制役をできますね?
牽制策ねー
骨の山に蘇生薬を投げて、ガイコツ男、大量発生!
ホネホネロックで大混乱!
これでどう?
成功したら、先生の称号は「ネクロマンサー」になることでしょう!
「タイミングは、死ぬ前に限られますが」>>21 か。
まあ、真面目な話、僕の任務としては、先生を守るのが肝心に思えてきたよ?
牽制もしますけどね?
すまんな……流石に首をはねられた記憶はないのでね。どうなるのかはよくわからぬよ。
ジークムント……君は君の、フェリクスはフェリクスの本懐を達成できることを切に願う。
さて……見えてきたな。
向こうも感づいてはいることだろう……
ふう…僕の思いつく作戦はこんなものかな。
あまりお勧めはしないケド、
*梅鉢草*の毒を致死量の{4}倍、飲んでから、竜に我が身を喰らわせた乙女の話も知っている。
おっさんも保険かけてくかい?
確実に、死ぬけどね。
…あんたが。
私は、呪医であることをやめられません。
[まあ、だから死んじゃってる対象は蘇生出来ないんだよーということだ。ネクロマンサーの称号は残念だけど諦める]
守って貰えるのは助かりますが、キミも自分の身を大切にしてくださいね。
ああ、スケルトンウォーリアは無理なのか。了解。
あんたにもらった分の命は、あんたのために使おう。
[ 路傍に座り込んだ。 ]
少し、休憩していいかな。**
まあ、首を飛ばされる経験なんて、何度もするものじゃないですし、ふつー
[テオドールに、うむうむと頷いて]
アナタも、アナタの本懐が遂げられるように。私も尽力します。
[男が視線を向ける先には、ウサギと魔王が居るだろうか。目をすがめて様子を見る。第一義は、ウサギと魔王の分離だろうかと思う]
[体育座りで休憩を始めた青年の頭をてしてししながら]
そういう言葉は可愛い女の子にでもいいなさい。
[一応言っておく。救っただのなんだの、めんどーいのだ、とかぶつぶつ言いながら。
テオドールの提案には、ぴしりと指を鳴らして]
そうですね、彼女、アナタにはどうにもムキになっていたようですし。良い作戦かも知れません。
[そういう風に見えていたようだ]
……また、来たのかい。
あんた達の考えてるコトがどうも理解出来ないね。
わざわざ死にに来ることも無いと思うんだが、どうだい?
[腕の中で小さく身体を上下させて寝息を立てているラヴィから視線を離すことも無く。]
人には人の、事情がありますよ。
それにここまで来て、今更帰れとも言わないでしょう?
[ツィスカの声ににそちらをみやり。ちらりと休憩中のフェリクスを見る。彼が動かなければ、開戦するつもりはない]
……事情なんて知ったことじゃあ無いんだけどね。
ああ、めんどうだね。
それにしても、随分日和見じゃあないか。
こっちも似たような所なんだけど。
[向こうはまだ動く様子が無い様だが、自分も腕の内にラヴィが寝てる間は、大っぴらに動くつもりは無い。
それでも、空いてる方の腕はいつでも動かせるように。]
ふふ、そう聞くと大きな音でもたてて、眠りを覚ましてあげたくなります。彼はまあ、たたき起こして問題ないでしょうし。
[少女が抱くウサギは動く気配がなくて。
くすりと笑うと、右腕を相手に向けて真っ直ぐに伸ばし、目をすがめる]
……ったく、無粋だね。
嫌だ嫌だ。
[相手にしてられないとばかりに、改めてラヴィに視線を落とす。
寝たばかりの子供をあやすように、背を撫ぜたか]
叩き起こすなら、それ相応の覚悟はしてもらいたいね。
[ テオドールの案>>29 を真に受けた表情で。 ]
あのお嬢さんをナンパ…か。
ふむ…ここで、率直な質問だ!
★僕とウサギとどっちが愛らしいと思う?!
そして、僕はナンパはしたことがないな。
常に結婚前提の真剣交際だ!
それはともあれ、分断→確固撃破 はよいと思う。
さて、そのチャンスだが――アレも見たところ、女の子だ。
きっと、毎日、泉かなんかで沐浴するに違いない。
ウサギ抱いて水浴びするとは思えないし、顔を洗うなら眼鏡も外すハズ。
そこがチャンスだと思うな。
サービスカット的付加価値も込みで!!!
と言っても、僕らが接近していることがバレてる現状、あちらさんも、のんびり入浴とか、そんなうかつな真似はしないだろうね。
火球の射程距離からして、22mも引き離せばOK?
いや、さすがに一度、発射された火球に、対象を追尾する機能はないと思うんで、ウサギと魔女王サマの間に何か遮蔽が入れば、分断になるかね。
しかし、それで稼げる時間はたいしたことない。
となると、蘇生なんかさせてる場合じゃないのか?
脳味噌なしでも戦える(=閲覧制限遵守的超意訳) っておっさんが言うなら、ウサギは、先生に能力強化してもらったおっさんとの真っ向勝負に任せるのがいい気もする。
ところで、腹が減ったんだが、そこの■mediumorchid色のキノコ食べても平気かね?
変な幻覚おこして、あんたらの格好が、 西洋鎧 とか Yシャツ+タイトスカート に見えたりしてなw
。oO( 肉食ウサギはともかく、魔女王サマは何食ってんだろうか? )
[ ...は食事の準備中。 ]
腹が減っては戦はできぬ、ってな。**
覚悟がなければ、何度もここまで来たりはしないのですよ。
[ウサギの背を撫でる少女に言って。上げていた右手でびしりとフェリクスを示して]
彼が! 覚悟を決めてアナタの相手をすると言っています!
[サービスカットだのなんだの言っている青年の肩をぽむりとした]
そう、彼がね……君と目が合った瞬間、MAJIで恋する5秒前! とか錯乱……でなかった恋いこがれているそうだから。
私達はその付き添いといったところだね。
[西洋鎧 とか Yシャツ+タイトスカートなど口走ってる彼の肩をぽんぽんした]
キノコ美味しかった。
頭がよくなった気がするな、うん。
千点頭脳まで、あと4点!
よし、彼女を僕にください――!!
[ 左右からぽむり>>40ぽんぽん>>41を受けつつ。 ]
肩たたき…首切り怖いよね、うん。
…じゃなくてな、やっぱり、ウサギはアイアンクローのおっさんに任せようと思った!
なかなかの強敵だ。死ぬことも多々あるだろう。
先生は、僕が護衛するから、ドンドン蘇生してやってほしい。
ぶっちゃけ、ウサギとおっさんのタイマンの方が試合運びが早いと判断した。
5人で多角戦は時間がかかると過去の兵法書に!
[何かとてつもなく精神衛生上に悪影響を与えられている気がする。いや、実際そうなのだが。
自分の平穏の為にも、一刻も早くどうにかしたいと言う思いが強くなった。]
断る、ホラ終わりださっさと帰れバカ。
[元々フェリクスを見る眼は嫌なモノを見るようだったが、一段と冷え込んだ、もう氷点下だろう。]
[ツィスカの不快感に反応したか、耳がぴくりと上がる。
腕の中で一度ふるふると体をふるわせたあと、居心地の良い姿勢に座り直した。
だが、後脚は既に跳躍の力を蓄えている]
[ 行く手に怒気なり殺気なりを感じつつ。 ]
魔女王サマへの対処は、向こうの出方見つつかなぁ。
ゼロ距離でファイアーボールも撃てんだろうから、ハグするのは多いにありだよね。
先生は僕から離れないでいて欲しいけどー
(護衛範囲の問題で。そこオトされるとヤバいからね)
作戦についての考察はこのくらいかなぁ。
ネタ路線で行くなら>>14へ進め
シリアス目指すなら>>47へ進め
僕は、口だけはよく回るので、ポロポロ提案しているけど、皆の主張も聞きたいと考えているんだ。
[ ...はおじぎした。 ]**
今回の企画では、全キャラ村建て大暴露な上に、状況や展開の指示までしてしまうことが多くて反省しています…
「こういうシーンやりたい」を主張して引っ張る人がいないとRP村はダラダラしてしまうものとはいえ、他の人が積極的に、自分の望む演出を言い出せる雰囲気が作り出せなかったのは問題だったなぁと。
フェリクス君。死ぬことを考えて戦場に赴く戦士などおらぬよ。
少なくとも我が国ではね……
ジークムント君。君を信じていないわけではないが、死ありきという戦法は私の教本にはなくてね。
戦場に散っていったたくさんの部下にもそんな教育はしていなかった。
生きて帰ってこい。それが唯一にして絶対の命令
自らの兵士としての情念と、恐怖という優しさ……
それを天秤にかけ、逃げたいと思うのならば……
私は止めない。だからどうか生きて帰ってこい……とね
逃げ帰ってきた者など一人もいなかったさ。
皆、勇敢だった。
ならば私も勇敢に征かねばならぬ!
そして生きて帰ってこようぞ!
……もしもの時は、彼を連れて……生きてくれ。
[...はニヤリと笑いかぎ爪を翳し、ツィツカとラヴィに微笑んだ]
お久しぶり言うには短すぎるが……
先程は挨拶をせずに失礼をした。
元*木蓮*国将校! テオドール・バルヴァッツァである!
愛すべき者の命の精算に……己が尊厳を賭け挑みに参った!
我の魂と汝の屍に神の祝福があらんことを!
いざ……参る!
[果敢にアタックする前に終わりを迎えたような気配に、ぽむりと再度フェリクスの肩を叩きつつ]
離れるな、ですか。ふふ、善処します。
[衣服の上から鋼の篭手を撫でた。
蘇生の呪をかけるなら、触れるのがいちばんだから、万が一フェリクスの身に何かがおきてもその方が都合がいい。まあおとなしくしている気は無かったけれど]
[テオドールの失った者の大きさを感じつつも、今は目の前のウサギと魔王に集中すべきだ。
男の背中をぽんと押してから]
信じることだけで生き伸びていける戦士は、いないのですよ。アナタは、それでいい。
私は私のために動くまで。万が一など起こさせません。
[名乗りを上げる男のやや後ろで、じり、と構えをとる。前足に重心を移した姿勢は、格闘家のそれだ]
じーさん仕込みの格闘術じゃが。
まあ、じーさんにはとうてい及ばんわ。あくまでワシは呪医じゃき。
基本は、蘇生>牽制>攻撃。
フェリクスとは離れず。基本的にはテオドールともあまり離れんのが理想じゃが。
ふん……やはりただ者ではなかったか。食えぬ御仁よのぅ……
そちらの彼も軽く見せておいての擬態なのかな? まあいずれわかろう。
私は安心して征けるさ。
[...は後の気配に低く*笑った*]
さて、待たせたね。
では木蓮の烈風をとくとご覧にいれよう。
[...はゆっくりと間合いを詰め出す]
一度見てはいるからな……奴の間合いは間違えぬ。
まあ向こうとて同じことだろうが……
[...無作為に近づくように足取りは一定。けれどその速度は不規則に、そして弦楽器が不協和音を奏でるように]
3……2……
[ラヴィの牙が届く僅か前....は大きくサイドステップを踏むと岩を蹴り標的に*迫る*]
おっさんも先生も、キメてるな。
よし、勝って後で美味い酒飲もうぜ。
酌は魔女っ子、肴はウサギだ!
ウサギの余裕っぷりがいささか気になるが…
ふたつほど、特殊技能を隠してそうだぞ。(MEMOより)
/* うむ? 国元から知らせ?
「8名分ほど「目とじ涙」「耐え」差分追加しました。2009/11/01(Sun) 19:41:31」
こいつはすげぇ。 */
[ 腰のS・Jが唸っている。 ]
ダメだ、ダメだ。
ここでおまえを抜くワケにはいかんぜ。
味方はふたりっきりしかいないんだからな。
[ ...は、地面の焼け焦げからファイアーボールの射程範囲を推測しつつ、ジークムントにハンドサインを出して前進する。 ]
クラ……じゃなかった絵師さまand国主さまぱねーっすね!
さんくすさんくす♪
ええわぁこの泣き顔。五臓六腑に染み渡るでホンマ
[敵が動いた。
その瞬間、丸い毛玉が真上に跳ねとぶ]
しゃーっ!
[蛇がするような威嚇の声を上げて、空を背に躍り掛かった。
牙の並んだ口が僅かに開き、テオドールの首筋を狙う]
おや、テオドールは退出記号?
焦らないように、御用すませてきてくださいw
さて、残りあと1時間ですね。
ようやく発言pt半分になりました。
ひとりでしゃべりすぎ…orz
>>56
こいつの名前の元になっているストームブリンガーは、抜くと強力だけど、仲間を殺すという呪われた剣ですからねー
Jr.だから半殺しくらい? w
しかし、ストームブリンガーにするんだったら、アルビノっぽいジークムントとかユーリエにした方がそれ(=エルリック)っぽかったけど、あの時点では武装考えてなかったんだー
[テオドールのリズムは、呪医の呼吸と独特の和音を奏でる]
これはついていくのも苦労しそうです。
[つぶやきつつも、楽しげな笑みを唇に乗せて。フェリクスのサインに従って、前進する。テオドールと離れすぎるわけにはいかない]
>>57
[ラヴィの牙が届く寸前、最小限の動きで喉元をかわしながら...は振り向きざまに爪を一閃させる。微かな手応えと宙に舞うラヴィの毛を払いのけそのままの勢いで地面を転がった]
ふん……流石に人間ではないのだから惑わされぬか。
[...少しだけえぐれた首元を腕で拭い、それを軽く舌で舐め取る]
ならば……!
[ふっと息を吐き地面を這うように駆け上がると...は左右の爪を絶え間なくラヴィに*振り上げた*]
[柔らかな毛が風に散る。
小さくとも痛手を受けたことに怒りの声を上げ、毛を逆立てる。
だが、テオドールの連撃を受ければ、防戦一方となってしまう。
左右の岩場に身軽に飛び移って鋼の爪をかわしながらも、じれたように耳を上げた。
僅かな隙をついて懐に飛び込もうと、弾丸のように跳ねる]
結局帰らないのかい。
判ったよ、この自殺志願ども。
あんたらのくだらない目的と一緒に心中するんだね。
[場が動きだした、ラヴィには全幅の信頼を寄せている、問題は無いだろうが何時でも横槍に割り込めるように神経を張る]
[ゆらり、空気が揺らいだ]
[ テオドールとウサギの激戦区からは斜めにズレた、ツィスカの死角ギリギリのライン。
足元の石を拾って、ツィスカに微笑みかける。 ]
汝らのうち、罪なき者、まず石もて打て――ってね。
いつまで逃げている! 逃げてばかりでは私の喉はえぐれぬぞ
[...言葉とは裏腹に...の顔には汗がしたたり、息が上気する]
年は……取りたくないものだな
[攻撃を続けながら息を整える。その一瞬の綻びを突いてラヴィの弾丸のような体が迫る]
ぬ!
[一瞬避けようと身をよじらすが間に合わず、鈍い音と共に脇腹に強い衝撃]
なんの!
[ラヴィの牙で肉が殺げる……だが痛覚を忘れた死せる骸はそれに構わず、肘をその物体にたたきつけて大きくはじき飛ばした]
はぁ……はぁ……
今のは効いただろう?
さあ次に行くぞ!
どうした! こい!
来ぬならばこちらからいくぞ!
[ニタリと笑いながらその顔色は悪い。...の足下に鮮血が流れる。だが、気にもとめず、血を引きずりながらラヴィへと歩を*進める*]
[呪医とツィスカのラインには、フェリクス。
万が一も起こさせないと約束したのだから、彼より前に出るわけにはいかない。
様相はテオドール対ウサギ、フェリクス対魔女だろうか、どちらの様子も油断なく見守るのが第一。
テオドールの戦局は入り端から苛烈なようだ。鍼を構えつつ、じり、とそちらへの距離を詰める]
きゅっ!
[悲鳴を上げて毛玉が地面に転がる。
土埃が盛大に舞い、うさぎの体が白っぽく彩られる]
ふーっ!
[体を揺すって埃を落とし、じっと獲物の動きを見定める。
そして、その足下めがけ、地面すれすれに突進をかけた]
[ 片手に石を弄びながら、もう一方の指を唇にくわえて、テオドールとウサギの死闘を横目に見やりつつ、タイミングをはかって、猛禽のごとき鋭い口笛を吹く。 ]
ピイイィィィーーーーーーツ!!!
[ 聴覚の発達したウサギには、どれほどの音に聞こえるか。
一瞬の隙が作れればこちらの思惑どおり。 ]
[予想外だ。最初の時と何かが違う。
ラヴィと此処までやり合えるのは今まで居なかった。]
そこまで、だね!
[近くに居る二人が少し怪しいが、それも問題にしている場合ではない。
少し遠いが、テオドールに向けて、火炎球を射出すると同時に、ラヴィに近づこうと駆け出した。]
>>54 テオドール
「3……2……」
一瞬、「ホーリーグレイル」を使ったのかと思ったぜw
カウントダウンでよかった!
「1…2…」
だったら、絶対に
「4…」
「殿。3でございます」
をやりたくなってたwww
もらった!
[...は一瞬ゆるんだラヴィめがけ渾身の力で爪を叩き……直前火炎球の直撃を受け全身が火だるまになる]
うおぉおおおおお!
[焔に視界が遮られながら、尚も攻撃を止めず、ラヴィのいる方角へ爪を繰り出し*続ける*]
投票を委任します。
炎術遣い ツィスカは、ぼーぱるばにー ラヴィ に投票を委任しました。
[ ツィスカに向かって前進。
テオドールが火だるまになるのが見えたが、そちらの治療はジークムントに任せて、自分は、ツィスカの眼鏡を狙う。 ]
真実を、見な!!
きゅん、きゅん!
[爪の先で左前足を引っかけられ、悲鳴を上げて飛びのく。
視界の端にツィスカが近づいてくるのを認識し、よたよたとした足取りで、そちらに向かおうとする]
[魔王から放たれた炎の球は、テオドールを捉えて。そちらへと呪を唱えつつ駆けだす]
──血脈よ巡れ、気脈は緩やかに閉じ、水脈はとどまれ。
[魔王には無防備に背中を向けることになるが、フェリクスがいる。
呪と共に、鍼をテオドールへ。炎を消す事は出来ないが、鍼が届けば命が尽きぬように傷を癒すだろう]
>>71
なんですか、このいたいけない生き物は!!!
まるで僕ら悪者ですww
しかしっ、これもきっと罠!!!
[...は炎の中でラヴィの影を捉え]
くぅ……お嬢さんすまない……
[後悔の念、懺悔の念……様々な思いを込めて最期の力でラヴィを*貫いた*]
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