情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
なんか人狼出たから集まれってよ。
新兵 カシム がきたらしいよ(1人目……だったかなあ?)。
新兵 カシム は ただの人 になれるよう、天に祈った。
村の設定が変更されました。
ここは、名門男子高校「私立 薔薇都学園」の学生寮「薔薇木寮」。
通称ローズウッドと呼ばれるこの寮は、夏休み中で大半の生徒が帰省しているが、家庭の事情や補習の都合など、何らかの理由で帰省せずに寮に残っている生徒もちらほらと居る。
寮監のホレーショーは、元寮生。
現在の寮長であるカシムは、そのホレーショーの甥に当たるとかなんとか。
寮監のホレーショーさんは、過去にここの寮長だった頃に、
パラレルワールドに存在する「リリーウッド」と呼ばれる女子高の寮に迷い込んだことがあるという伝説の人物。
もっとも、そんな噂を信じている生徒はあまり多くもないのだが……
なにはともあれ、学生たちは今日も平和に寮生活を送っていた。
寮長のカシムが突如姿を消し、カシムと瓜二つの女性が何処からともなく現れ、ホレーショーに保護されるまでは……
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
【部屋割りについて】
1階は101〜105
2階は201〜205
があります。各部屋早い者勝ち。
なお、寮は基本的に2人1部屋ですので、
・同室者募集
・同室者不可(もう一人は帰省中)
・満室
などご自由にどうぞ。
【参加キャラについて】
舞台が男子高の学生寮なので、全員男子高校生となります。
女顔(女性キャラチップ)の男子設定や、多少の童顔・老け顔の高校生は可ですが、
女性設定やオッサン設定は不可です。
「無精ヒゲ生やした高校生・シロウ」や「女顔の男子高生・ツィスカ」はOKですが、
どう見ても高校生は無理だろうローゼンハイムやマーティン、ゲオルグ、モーガンはNGです。
軍服チップは制服、そのほかは私服として考えておきましょう。
なお、肩書きは部屋番号推奨です。
【寮内施設について】
● 各室
上記の通り、2人で1部屋となります。
室内には備え付けのベッドと机、クローゼット、本棚があるほか、
各自で持ち込んだテレビやゲーム機、冷蔵庫(小)などがあっても構いません。
ただし冷房はありません。
● 食堂
中庭に面した広間です。
寮内で唯一エアコンがあるので、暑い部屋からここに避難している寮生も多いようです。
●厨房
日頃は寮母さんが朝・夕食を用意してくれていますが、現在は寮母さんは帰省中の為、寮生と寮監で交代で食事の支度をしています。
冷蔵庫には、食材のほか、寮生の私物も多少は入っているようです。
但し、名前を記入していない物は、他の人に勝手に食われても文句は言えません。
【施設・続き】
● お風呂
10人くらいは一度に入れる大浴場です。
当然、男性用しかありません。
● 中庭
季節の花や木もありますが、殆どが薔薇です。
薔薇が多かったから「ローズウッド」なのか、「ローズウッド」だから薔薇を植えたのかは定かではありません。
● その他
トイレや洗濯室など、共同生活に必要なものは当然あります。
201号室 カーク がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
201号室 カーク は てけとー になれるよう、天に祈った。
― 食堂 ―
うーあー……
今日も暑いなぁ、おい。
[カップアイスとスプーンを手にだれている男がひとり。
補習から帰ってきたばかりなのか、制服を着崩した格好だ]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
― トール がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
― トール は くいしんぼう狼 になれるよう、天に祈った。
―食堂―
何言ってんだ。
暑いからこそ、アイスがうまいんじゃないか。
[上機嫌でアイスを頬張る男が一人。
こちらも外から帰ってきたばかりなようだが、衣服を着崩す事もなく、また涼しげな顔でスプーンを手にしていた。]
にしても、カシムの奴どこ行ったんだ。
あいつの分のアイス、喰ってもいいかな……。
[心なしかしょんぼりとした表情で、空になったカップに視線を落とし。
恨めしげな視線を冷蔵庫へと向けた。]
またお邪魔してしまったー!!
ちょっと腰痛が酷くて箱に向かうのも大変な時期なのだがw
が、がんばる……!
つか、村建てさんと初めてあった某村を思いだしてwww
これはお邪魔せねばとwww
さてはて。誰か釣れてくれるといいが。
誰も釣れなければ釣れないで、それはそれで遊びますがねー。ふははは。
たたたたらし言うなし……!
暑い季節のアイスやかき氷は確かに旨い。
だが、暑いこと自体が嫌なんだ。
[涼しい顔をしたトールにうんざりした顔を向ける。
カシムのアイスについては]
んー。良いんじゃないか?
買ってきた時に居ない奴が悪いってことで。
[こちらも空になったカップを片手に、そんなことを言って]
……誰が食うか、じゃんけんででも決めるか?
[その提案に応じるようなら、{4}12…グー 34…チョキ 56…パー (あいこなら{6})を出すつもり]
夏なんだから、暑いのは仕方ないだろう。
そんな事で怒ってたら、余計に暑くなるぞー?
[見る者が見ればむしろ腹立つであろう爽やかな笑顔を浮かべつつ。
じゃんけんと言われれば、にんまりと笑みを浮かべた。]
ほう。勝負か。面白い。
俺に勝てると思うなよ?
[12でグー、34でチョキ、56でパー
勝負で{4}、あいこなら{4}で再度勝負と行くだろう]
あいこで……しょっ!!
[カークがパーを出しているのを見れば、にんまりと笑みを浮かべる。]
ほーら。
暑い暑い言ってるから勝てないんだ。
[新たなアイスを手に入れて、ご満悦の表情。
カシムの名前が書いてあるアイスを、我が物顔で取り出した]
― トール が出て行ったらしいよ。
201号室 トール がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
201号室 トール は くいしんぼう狼 になれるよう、天に祈った。
[一人ホクホクでカシムのアイスをあけつつ。
ふと、カークに視線を走らせれば、そっとカップを差し出した。]
……少し、食べるか?
[勿論、お裾分け程度のつもりである。
……元々は自分のものですらないが。]
寒けりゃ着膨れすりゃ良いが、暑い時は全裸になろうと暑いだろ。
あー、やっぱこないだの臨時収入で扇風機買うべきだったかなぁ……
[などと言っていたが、じゃんけん勝負になれば真顔になり……敗北すれば、力なくテーブルに突っ伏した]
………くそぅ、これで91勝{1}21敗だったか?
ん、食う。
[差し出されたカップを受け取り、ひゃっほーとか言い出しそうな表情で一匙すくってぱくり。
冷たくて美味いです。
もう一匙いっちゃっていいかなー?]
俺が使ってる扇風機の余波くらいは行ってるんじゃないか?
[同室でありながら、自分だけこっそり扇風機持ち込んでます。
えぇ、隣からあっつーとか声が聞こえてきても、自分一人快適生活を送っておりますとも。]
あー、喰ってもいいけど俺のも残しておけよ?
[少なくなるアイスに未練がましい視線を送りつつ。
そもそも人の物だなんて事は、とっくに忘れております。]
[もう一口二口食べてから、アイスをトールに返しておく。
流石に半分は食べてないよ。多分、きっと]
えー、アレか?
余波っつーか……むしろ、空気そっちに持ってかれてるカンジがしてなぁ。
[アイスを受け取りつつ。
中身を覗けば、微妙に減った量に苦笑いを浮かべつつ、スプーンを口に運んだ。]
使わせて欲しいんだったら、素直にそう言えばいいのに。
[ニヤリと笑いながら、じっとカークの横顔に視線を向けた。]
う……
[確かに扇風機は魅力的だ。
ものすっごく魅力的だ。しかし……]
…………なんかお前に負けた気がするから遠慮しとく。
[変なところで意地っ張りな男は、冷房の効いている食堂でだれつつ、やっぱり意地を張るのだった]
ほう。いいのか。
じゃ、いつも通り俺が独占しているとしよう。
[カークの口調に笑いながらも。
カシムのアイスクリームを平らげれば、名残惜しそうにそのカップをゴミ箱へと放り投げた。]
はー……実家に戻るにはまだ早いしな。
なんともはや、退屈なもんだな。
[唯一冷房の効いた部屋で快適に過ごしながらも、ポツリとボヤくのだった。**]
俺はまだ補習残ってるし。
この夏は帰れそうにないなぁ。
[でろーん、とテーブルに突っ伏している]
……まあ、実家に帰ってもクーラー無いし。
ここのがなんぼかマシだけどな。
205号室 マレンマ がきたらしいよ(4人目……だったかなあ?)。
205号室 マレンマ は てけとー になれるよう、天に祈った。
―のんびりと廊下を歩きながら ―
あちぃー
何で個室にクーラーが無いんだろうねぇ。
[肩を竦めると食堂に向かった]
―食堂 ―
[扉の前に到着すると、中から話し声が漏れ聞こえる]
んー先輩たちが居る・・・のかな?
[扉の前で逡巡している]
[扉を開けて中を覗くと先輩たちの姿が目に入り、とりあえず軽く一礼してから冷水を冷蔵庫から出して]
先輩たちも飲みますか?
ふぅん、カークはずっと寮に居るのか……。
どうするかねぇ。
実家に戻っても、暇っちゃ暇なんだが……。
[補習とは縁がないが、生徒会絡みで相談を受ける為に寮に残っている。
昨年度の生徒会長として、妙な責任感を持っていると言えば聞こえはいいが。
要するに、単なる暇人である。]
おう、マレンマ。
貰う貰う。俺、氷2個なー。
[現れた後輩に、机に突っ伏したままで注文をつける3年]
[氷まで指定する先輩に微かに肩を竦めてからグラスに氷を入れ水滴を拭ってから手渡し ]
カーク先輩が氷2個で、トール先輩は・・・氷適当に入れちゃいましたけどいいですよね。
[柔らかな口調ではあるが却下は受け付けない雰囲気でグラスを渡した]
あぁ、適当で構わないよ。
さんきゅ。
[氷が[[1d4]]個入ったグラスを受け取り、軽くグラスを振ってカラカラと音を鳴らす。
軽くグラスを呷れば、ニコリと笑顔を見せた。]
マレンマは帰省はしないのか?
寮も大分静かにはなったようだが。
あぁ、適当で構わないよ。
さんきゅ。
[氷が{2}個入ったグラスを受け取り、軽くグラスを振ってカラカラと音を鳴らす。
軽くグラスを呷れば、ニコリと笑顔を見せた。]
マレンマは帰省はしないのか?
寮も大分静かにはなったようだが。
/*
あ、昨日の灰発言中の人記号付け忘れてたな……(汗)
1d4でと思ったが、ここダイス数決まってたんだっけ。
わりとこういうの国によって違うから、すぐ混乱するんだよなぁ。
おう、ありがとうな。
[氷2個入りのグラスを受け取り、ひとくち]
マレンマも、暑い部屋から避難してきたくちか?
[ゆっくりと冷たい水で喉を潤しつつ>>23に]
僕ですか?実家が遠いのでどうしようか考えてたら帰りそびれたって感じですかね。
静かな寮もいいもんですよ。
静かな寮、か。
寂しいのは俺は苦手なんだがなぁ……。
[マレンマの言葉に苦笑いを浮かべつつ。
兄弟が居るでなし、実家に戻っても両親しかおらず、つい寮に残る事を選んでしまう。]
ま、皆がここに居るってんなら、俺もこっちでのんびりしているかな。
トール先輩はうさぎですか?
[寂しいのは苦手と言う言葉にくすっと笑い]
僕は、静かな場所のほうが好きなので、快適な場所を見つけて移動する猫になりたいですね。
うさぎ……っつーより、多分犬だな。
誰かいたら嬉しいじゃないか。
[マレンマの言葉に笑って応えながら。]
猫か。快適な場所ねぇ。
俺にとっちゃ、誰かが居る場所が快適な場所かな。
ま、涼しいところもありがたいんだがな。
ん? 冬の暖房か?
[マレンマの問いかけに、笑顔を向けて]
コタツとドテラで乗りきれ。
[それで足りなければ、小さなヒーターでも買ってくればなんとかなるだろう。きっと多分]
ウサギに猫に犬、なぁ。
[後輩と同居人の会話に、小さく笑う]
俺はどっちかっていうと、猫かねぇ。
夏は涼しいとこで寝転がりたいし、冬はコタツで寝転がりたい。
[とかいいながら、冬に雪が降れば雪合戦をしたり、夏も頭数が集まるならプールに出掛けたりもするのだが]
[じーっとトールの顔を見つめてから ]
そうですね、うさぎよりしっくりきますね。
え?それだけ…ですか?
[カークの>>30に]
うぅ〜ん、それだけだと僕は凍えるなぁ。冬までに暖房器具何とかします。
カーク先輩も猫ですか?
[こてっと首を傾げてカークを見つめて]
アメショ…かな?
ああ、アメショは良いな。
ふつうの虎猫とか三毛猫の雄とかも捨てがたいが。
[三毛猫の雄は希少だしね]
>>33
[きょとんっとした表情でトールを見てから暫し考えて]
あぁ、コタツとドテラ…それだけって事です。
先輩が誰か特定の方…誰かの傍って意味じゃないですよ?
[にっこりと微笑み返した]
本物のプールなり海なりに行けば、色気のある姉さんもいるだろうけどな。
今日はもう出掛ける気がしない……
[暑い場所から涼しい食堂に帰ってきたところで、部屋に戻る気もなくなりました]
ま、人が多くて賑やかで楽しそうではあるが。
今から出かけるのもなぁ……。
[せっかく出かけるなら朝一で気合い入れて予定を組むタイプである。
それはそれで楽しそうだとか、こっそり考えつつ。]
買い出しに行くのも暑そうなんだが。
どんな感じかな……。
[と、冷蔵庫をあけて食材チェック。
食材は12:豊富にある、34:まぁそれなりに、56:あんまり無かった{1}
ちなみにトールの料理の腕前は
1プロ並、2そこそこ美味しい、3まぁ普通、4食えなくは無い、5正直微妙、6壊滅的{5}だった。]
うんうん。
だが、ビニールプールくらいは明日の為にもほしいなぁ。
……マレンマ、買いに行く気ないか?
[ほしいが自分で買いに行くのは嫌なので、一年生にお使いでも頼もうかと。
断られたら、倉庫か持ってそうな寮生の部屋をあたるつもりだが]
[>>37>>38少し考えてから]
色気のある姉さんって、カーク先輩は年上が好みなんですか?
ビニールプールってあのお子様たちが楽しんでるやつですか?
えぇーこれから買い物は死ねと言ってるのと同じですよ。
[きっぱりと断りつつ]
ブルーシートを広げて周りをちょっと高くして固定したらいけるんじゃないですか。
[無責任に提案だけして見たり]
人少ないしな…。
皆で手分けして作る事になりそうだ。
あー、冷やし中華か。それもいいな。
[しみじみと頷きつつ。]
……にしても、料理上手い奴誰か残ってなかったっけ。
[自分の腕前を棚に上げて、食堂を見渡しては苦い表情を浮かべた。]
料理上手な人って残っていませんかね。
僕は生存するために食える程度しか…
[トールをみてからカークに視線を向けて]
先輩に作ってもらうのが一番かなぁ
料理うまいやつ………誰か残ってたか?
[トールとマレンマのやりとりに考える]
…………って、俺かよ。
えー、めんどくさーい。
[トールの腕は知っている(マレンマの腕は{4}奇数なら知ってる)が、冷やし中華くらいなら作れるだろうと思っている。
……錦糸卵くらいは焼いても良いが]
[トールまで言い出したので]
ぇーボンキュボンなおねーさんだとこっちが食われそうな…
[気弱な発言をしつつ]
ここに居る限りご縁は無さそうですけどね。
喰われるなら喰われるで……。
[それ以上はあえて言わずとも。
普段興味なさそうに見えても、一応青少年なのです。]
縁がないとか、寂しい話だな。
喰われても、それはそれでいい経験になるんじゃないかなぁ?
[マレンマの言葉に笑いながら言ってから、トールの本命云々には]
ふーん。なんだ、いないのか?
……いや。
冷やし中華なんて、モヤシと麺を茹でて、卵焼いて、キュウリとトマトとハムと卵切って、盛り付けてタレかけるだけだろう?
[多少は地方や家庭による違いはあるかもしれないが]
くそう、ブルジョワ階級め。
[そうなのか、という反応には拳をぷるぷるさせながら呟き。
遊んで、という言葉には]
むしろ、現在進行形で別の意味で遊んでるがな。
くそう、ブルジョワ階級め。
[手抜きなのか、という反応には拳をぷるぷるさせながら呟き。
遊んで、という言葉には]
むしろ、現在進行形で別の意味で遊んでるがな。
[普段そんなもの食べない イコール もっといいものばかり食べてる → ブルジョワ階級、という思考回路らしい。
よくわからんと言ってなんか頷いてる様子には]
………入学からずっとこのノリだもんなぁ。
これはこれで面白いけど。
― リヒャルト がきたらしいよ(5人目……だったかなあ?)。
― リヒャルト は てけとー になれるよう、天に祈った。
― 食堂 ―
はぁ……生き返った!
[暑い自室では体力が削がれ、勉強はおろかゲームもできない。
救いを求めるような声で食堂に入ると、期待通りに冷気が出迎えてくれる。]
……あ、先輩。
[すでに先客がいるのを見つけると、ぺこりとお辞儀をして]
ここ最近ずっと暑いですよね……
クーラー増設とかできないんでしょうか。
熱中症になりますよ、これじゃあ
[と、世間話を振るように話しかけるだろう。]
― リヒャルト が出て行ったらしいよ。
おぅ、リヒャルト。
これから帰省か?
[生き返った、という声に食堂の入り口を振り返れば、後輩の姿があった]
クーラーの増設なぁ……
去年・一昨年も寮監に何人か頼んでたけど、「寮費上がる」って言われてみんな引き下がったんだよな、たしか。
[ちなみに引き下がった一人である]
んじゃ、気をつけていってこいよー。
[荷物を持ち直して出て行く後輩に、手をヒラヒラ振って見送った**]
103号室 コンラート がきたらしいよ(5人目……だったかなあ?)。
103号室 コンラート は てけとー になれるよう、天に祈った。
― 自室 ―
あぢー。
[首を固定した扇風機の風に当たりながら、布団の上で延びている。]
まじあっぢー……。
[しばしそうしながら、ぼうっと天井を眺めていたが。]
そうだ、食堂へ行こう。
[がばりと起き上がって快適温度であろうその空間へ向かうのだった。]
― 自室→食堂 ―
― 自室 ―
あぢー。
[首を固定した扇風機の風に当たりながら、布団の上で延びている。]
まじあっぢー……。
[しばしそうしながら、ぼうっと天井を眺めていたが。]
そうだ、食堂へ行こう。
[がばりと起き上がって快適温度であろうその空間へ向かうのだった。]
― 自室→食堂 ―
― 食堂 ―
うっ…ひゃああああああ!
やっぱここは最高だわー!
[じんわりと浮かんだ汗が冷気に冷やされ、体感温度が一気に下降する。
現在他の寮生は殆どが帰省しているのを良いことに、…は思いっきり制服の襟元や裾をパタパタさせている。]
ぅお。
ちーっす!いやー、今日も暑いっすねー。
先輩達も逃避しに来たんすかー?
[辛うじて敬語のような体を保ちつつも、慣れ慣れしく先客に声を掛けながら彼らの近くの席に腰を下ろした。]
おぅ、コンラートも避難してきたのか。
[リヒャルトと入れ替わりのようにやってきた後輩にひらりと手を振る。
口調なんて気にしません。自分も去年までセンパイたちに対して似たような言葉遣いだったし]
逃避っつーか、補習から帰ってきた後、ここに寄ったらもう部屋に戻れなくなってなぁ。
[朝出かける前に窓を開けた覚えもない。
同室のトールもあけてないなら、自室は間違いなくサウナ状態だろう]
あー、それはお疲れさんで。
無理無理、部屋に戻るなんてもう無理っすよ。
[真剣な顔でぷるぷると首を横に振り。]
枕持ってくりゃよかった!
[そしたらもうここで寝るのに!!
と、本気だか冗談だかつかない言葉を漏らす。]
え。
もしかして先輩実践済み?パネェ…。
先輩のご忠告、有難く頂戴しまっす!
[仰々しい仕草でビシッ、と敬礼してみたり。]
そりゃ実行するに決まってんだろ。クーラーあるのここだけだし。
去年もやろうとしたら、何でか止められたんだが。
[当然のように言ってるが、ここはあくまでも「食堂」である。寝る場所ではない]
で、ですよね!
うわー、俺なんで去年気付かなかったんだろ。
また風邪ひくんじゃないかって心配されたんじゃないっすか…?
[何でか、と疑問符をつけるカーク>>72に真剣に考え込む。
クーラーは付いてるし、食料もあるし、何故だなどぶつぶつ。]
んー。どうなんだろうな。
あんときは、「お前でも風邪なんて引くのか」とか言われまくったもんだがなぁ。
[ほとんど融けた氷が僅かに残っている氷水のグラスを傾ける。
]
………いっそ、今夜はここのテーブルと椅子除けて、ここに布団持ち込むか。
[だからここは「食堂」ですってば]
[からから笑って]
確かに橘先輩が風邪でダウンしてるところとか想像つかねぇわー!
…あっ!それいいですね!!
ちょっと気合い入れてあの温室まで一旦戻らねーとか…
布団……アクシム!!
…で、来たらいいのに…。
[机にぐたり。]
ええー。
俺、こんな繊細な美少年なのに。
[風邪でダウンしてるのが想像つかないという言葉には、心外そうに]
………たしかに、風邪らしい風邪ひいたのなんて、一昨年のソレ以外は小学校まで遡らないとなかったけど。
あー。ほんっと、あの映画の魔法みたいに、欲しいもの取り寄せれたら良いのになー。
俺もあのサウナに戻りたくねぇ……
さて、っと。そろそろメシの支度してくるか。
もやしと麺茹でて、卵焼くだけだけど。
[いい加減、マレンマもキュウリ刻み終わって、ほかもやってるかもしれない]
……あれ。そういや、コンラートって料理できたっけか?
[繊細な美少年、という修飾語に、思わずぶふっ、と堪え切れない笑いが噴き出した。]
…す、すみま、せ、……先輩、が…せん、せん、せんさ…!?
ちょっ、士堂せんぱ、どう思いますかこれ…?
[ひぃひぃ言いながら、傍らのトールに
テレビのリポーターのように、マイクを差し出す仕草をする。]
え?料理?
まぁ…>>39{5}くらいっすかねー。
[飯の支度>>77と聞いて、そう言えばそろそろ腹の減る頃だなー、と思いだす。]
えっ、橘先輩なんか作ってくれるんすか!?
うわー、俺いつもコンビニで済ませちまいますし、
なんか…良いっすね、手料理って…
あ!俺なんか手伝いましょうか!?
[自分で料理があまりできないこともあってテンションが上がる。
これで可愛い女の子の手料理だったら…とも思ったが、
流石に口に出さないだけの空気は読める。]
そういえば俺のイメージしてるテレビって箱型だったんだが、
良く考えたら今の時代テレビとかどれも薄型ですよねー。
ブラウン管テレビとかそれこそ骨董品レベルですよねー…。
どぅえぇっ!?
そ、そんな殺生なぁ!
カークサママジセンサイデハッコウノビショウネンデスー!!
[厨房へ向かうカークの背中を追いながら涙ながらに訴える。
飢え死にしてしまうのは一大事だ。
厨房にはマレンマの姿があった。
刻まれたキュウリの山を見て、ラーメン、卵…と聞いて。]
あー……冷やし中華?っすか?
うぃーっす!飢え死にさせられたら堪りませんしね!
[冷蔵庫から卵を{2}個程取り出し、ボールに割り入れる。
その際に{5}
偶数:卵の殻が少し入ってしまったかもしれないが、気付かずにそのまま溶いた。
奇数:上手く割れずにボールの上で卵を握りつぶす形になった。殻はちゃんと取り除きました。]
―厨房 ―
[とりあえず胡瓜の千切りと言う名の拍子切りと、ハムの乱切りがボールに山盛りとなって]
こんなもん?
[厨房にやってきた先輩たちに]
こんなものですかね?
[二人の会話を聞けば、パチクリと目を瞬かせる。]
ん? カークはモテるんじゃないのか?
美少年かどうかはよくわからないが。
[全て素で返している。
無論、人の色恋沙汰などに聡い訳がない。
ので、全て想像だけで話しているが、端から見ていてもそれはすぐにわかる事だろう。]
さて、作るのか。
なら俺も手伝おう。
[椅子から立ち上がり、厨房へと向かう。
皆の作業を横目に見ながら、冷蔵庫から具材になりそうなもの物色。
1コーンとか
2コーンとワカメ?
3コーンと紅生姜かな
4紅生姜とトマト!
5紅生姜と練り辛子
6苺とさくらんぼ
{6}を取り出してはご満悦である。]
>>86
え?
[苺とさくらんぼに目を真ん丸くしつつ]
ぇーと僕は彩りはトマトがいいです。
[にこやかに断った**]
― 厨房 ―
マレンマ、お疲れさん。
コンラートも手伝うなら許す。
[慌てている様子のコンラートには、なぜかとても偉そうに言った]
俺ん家の冷やし中華の具は、モヤシとキュウリとトマトとハムと錦糸卵だけど、他になんか入れたいものあるか?
[鍋にたっぷりの湯を沸かし、麺のまえにまずモヤシを茹でながら尋ねる。
トールが手にしたイチゴとさくらんぼには]
それは、デザートな。
間違えても冷やし中華には載せるなよ?
― 厨房 ―
[モテるんじゃないか、の言葉>>85を聞けば]
先輩って人好きする感じですし、仲良くはなってそうですけどねー。
士堂先輩なんかも年下の女子とかに人気あるんじゃないです?
はいはーい!喜んでお手伝いさせていただきまっす!
冷やし中華にそれだけ入ってれば十分豪華じゃないっすか?
[彼のイメージする冷やし中華といえば、
キュウリとハムと卵で終了である。]
>>88
僕の家だともやしの代わりに、茹でたオクラとか乗せる事もありますね。
食欲がないときは、キムチをプラスしたり…結構何でも乗せます。
[苺は諦めてくれたようなのでほっとしつつ]
デザートつきなら豪華ですね。
冷やし中華にさくらんぼ乗せるところもあるとは聞くが、フルーツはフルーツとして食べる方が美味いと思うぞ。
[ダメか?というトール>>91には、真顔で言う。
まあゼリーとかジャムとかの加工品は好きですがね。メロン以外なら]
まあ、それなりに?
年上のおねーさんに奢ってもらう事もあるぞ。
トールと一緒に街中歩いてると{4}割くらいナンパされ率上がるぞ……トールは無自覚だがな。
[モテる云々の会話には、ふふんとちょっとだけ自慢げに言ってみたり]
へぇ、オクラか。
アレって何となく夏バテとかに効きそうだよな。今度試すか。
[マレンマの家の冷やし中華事情を聞けば、ちょっと興味を持った]
[先輩たちの武勇伝には『へー』とか『凄いですね』とか適当に合いの手を入れつつ ]
あぁ、最近カニカマって言うのかな?かに足っぽいヤツを細かく切ってマヨネーズに混ぜてからトッピングとかもします。
ボリュームが出るんですよ。
[味については深くは言わない。満腹感優先ですから]
うっそ、逆ナン!?まじすか!!
すげぇ…パネェ…無自覚ってこわい…。
あ!かにかま旨いよなー。
よくおやつに食ってたわそういえば!
オクラやキムチは初めて聞いたわー。
へぇ、いろいろあるもんなんだな。
[マレンマの話を聞いて、感心したようにふんふんと頷く。]
カニカマは旨いよな。
冷やし中華に入れるよりか、そのままビールのつまみにしたいけど。
[ちょっと待て高校生]
あ、コンラート。
そこの棚から、卵焼き器だしてくれ。その四角いフライパン。
[茹で上がったモヤシをザルにあけて水で冷やしながら]
かにかまなら魚肉ソーセージとか入れてもうまそうっすね。
[カークに言われて、棚から四角いフライパンのようなものを探す。]
…っと。
にしても、卵焼き焼くためだけに
こんなの作っちまうんだから昔の日本人すげぇよなぁ。
[ひとり呟きながら、カークへ卵焼き器を渡す。
見たことはあっても自分で使ったことは一度もない。]
おう、サンキュ。
[コンラートが溶いていた卵に塩を少し入れ、受け取った卵焼き器に油を塗って火にかける。
そろそろ卵を投入しようか、というところで。トールの呟きが聞こえて手を止めた]
………カニカマを知らんのか。
えーっと、冷蔵庫に現物無かったか?
魚肉ソーセージか……なんとなく焼きそばのイメージなんだよな。
あ、明日は焼きそばにでもするか?
[冷やし中華や焼きそばなら、そこそこ野菜も摂れるしな、と。
栄養バランスをきっちり考えた料理なんてできません]
…えっ、カニカマをご存じない…?
冷蔵庫にありますかねー…。
[ごそごそと冷蔵庫の中身を物色し、{4}
偶数:見つけた。
奇数:見つからなかった。]
…って、せ、先輩の馬鹿ッ!!
世間一般の健全な男子はそうホイホイ逆ナンなんてされませんッ!!
そうだよなぁ、マレンマ!
[助けを求めるように後輩へと話を振る迷惑な奴である。]
うー…。
[先輩からの衝撃の一言にうなだれつつ、冷蔵庫を物色していれば。]
あ、あったあった。
ホラこれですよかにかま。知らないなんて人生損してますってきっと。
[ぷらぷらと真空パックのそれをトールの前に掲げて見せた。]
街にひとりで出掛けても4回に1回ナンパされるかどうかだけど、トールと出掛けると4回に3回くらいの確率でナンパされるからなぁ。
[ひとりでも声掛けられるだろう、というトールにそんな呟きをこぼす]
かまぼこ…みたいなもんですね、まぁ。
でも!そんじょそこらのかまぼことは違うんすよ!!
かまぼこにしてカニの風味が楽しめるという、この…っ!
革新さ!!
[かにかまを眺めるトール>>107に、何故かかにかまについて
ぐっと拳を握り熱弁を奮いだす。
別に特別大好物と言うわけでもない。]
どうやって…。
そうっすねー、そのまんま食ったり、サラダにしたり、っすかね?
あと炒めものに混ぜたり、とか?
村の設定が変更されました。
まあ、俺もトールがひとりン時のことはしらんが……
…………………くそぅ。
[この様子だと、トールの方は一人の時も自分と一緒の時もナンパされ率は大して変わらないのかもしれない。
そう思うと、かなりと悔しかった]
しっかし、コンラートとかマレンマとかもそこそこナンパされそうな外見してんのになぁ。
要領の差か?
[自分から声を掛ける事はしなくても、街を歩いていてそこそこ好みのおねーさんが居たら、ちょっとそちらを見てたり、目が合ったら笑いかけたりする習性があるし]
/*
うーん。
懐かしいという声はけっこうあるんだよなー。
………お盆時期じゃなかったら、もそっとひと集まったかなぁ?
[逆ナンの話には ]
僕ですか?んー田舎に住んでいたので…
[言葉を濁しつつ]
カニカマを知らないんですか…かまととの語源の進化系ですかねぇ。
[ふむっと考えて、デザートの梨の皮むき中
ちなみにモテ度は33 奇数 モテなんて面倒だ 偶数 無自覚それなりに ]
/*
コンラートごめんね
チップはイケメンの部類だと思うんだけど
中身のキャラが明らかに3枚目でごめんね(棒
えっ、俺そんなイイ顔してます?
[きゃっ、とわざとらしく照れてみる。]
結構外出歩くんだけどなぁ…この差は一体何なんだ…。
ナンパされるコツとかあるんすかねー…。
そういえば中学の頃女子に「あんた口開かなきゃいいのに」とか言われたことがあったような…くそー。
[梨の皮をせっせと剥きつつ>>113に]
ぁー…確かに…
[物凄く失礼な呟きを零し、取り繕うように]
こう暑いと思考が麻痺しますよねぇ
うへ、やっぱり?
ってどういう意味だこのやろう。
[マレンマの呟き>>114に軽くノリツッコミを一発。]
マヒするほど暑いならいっちょ背中に氷でも入れてみっか?
……嘘だよ。
あー……なるほどな。
[口開かなきゃ、とか。マレンマとコンラートのやりとりとかに、納得してうんうん頷く]
やっぱ、ナンパされるコツは、一に外見、二に愛想、三四がなくて五にファッションセンスじゃね?
[マレンマが剥いて切った梨に手を伸ばしたり、焼けた卵を細く切ったりしながら。
そのあと上手く行くか否かは、話術スキル次第だろう]
あとは麺を茹でて盛り付けるだけだが………
6+{2}人前くらい茹でればいいか?
[たぶん、この場にいる4人プラス、カシムと寮監の分]
[>>115にっこりと極上の笑みを浮かべて]
イイ顔…が、確かにですよ?
氷風呂でも入りたいくらい暑いですよね。
[澄まして答えて>>116には]
ぁー僕に愛想を期待されても?
/*
もちろん、大喰らいなのは、顔の維持にエネルギーを消費しているからです。
(元ネタの光流先輩ネタ)
あー伸びたスパゲティは…
[多量に食べるつもりはないので軽く瞑目してから]
あ、僕が
[人数分の皿を用意し]
おう。
[マレンマが用意してくれた皿に、だいたい1人前ずつ(自分の皿だけ3人前の特盛)麺を盛り、野菜や卵も盛り付ける]
紅しょうがとかカラシとかは各自の好みで取れよ。
ファッションセンスか…ああこれは詰んだな…。
[どこか遠い目で誰にともなく呟く。にっこりと微笑むマレンマ>>117には]
ちっくしょー、白々しい奴めっ
少しは愛想を覚えやがれ!
[まるで子供のように、『いーっだ』する。
悪意の感じられない笑顔>>119を見せられてしまえば、
くたりと脱力して。]
あざっす…士堂先輩優しっすね……。
そんな動いたわけでもねェですし。1人前あればオッケーオッケーですよ。
…って、橘先輩なんか多くねっすか?
[皿に盛られた麺の量を見て、ちょっと唖然。]
― フランツ がきたらしいよ(6人目……だったかなあ?)。
― フランツ は てけとー になれるよう、天に祈った。
こんちわー。
いやー今日もあっついあっついあっついッスねー…
なんつーかもう茹だりそうッス…
[麦わら帽子でパタパタと汗だくの顔を仰ぎながら食堂に入り、満面の笑顔]
あぁ…ここは天国ッスね…
なんかいいニオイもするし。皆さんご飯ッスか?
すんません、とりあえず俺つめた〜い水でも飲ませてもらって少し休ませてもらうッス!
[挨拶もそこそこに、冷蔵庫に向かった**]
…う。
[去年、同室の奴に *提灯百合*柄のおねまき を着て外を歩こうとして止められた過去を思い出し、言葉に詰まる。]
顔の維持?
[意味はよくわからなかったが、見た目に因らず大食いなんだなぁ、と思いながら。
冷やし中華を食堂の机に運んでいると、フランツがやってきて。]
おー。やっぱこんな日はキンキンなモンでも飲まねェとやってけねェよなー。
[冷蔵庫へ向かうフランツにひらひらと手を振った。]
綾小路 ツィスカ がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
綾小路 ツィスカ は てけとー になれるよう、天に祈った。
[ため息をつきながら事務局の方から歩いてくる]
ふぅ、かあさんたらもう・・・
いい加減、毎晩電話してくるのよして欲しいなあ。
もう高校生なのに・・・
誕生日にスマフォ、買ってもらわなくてよかったな。
これで携帯なんてもたされたら、一日に何度かかってくることやら・・・
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