情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
ローストチキンもきゅもぎゅ。
今頃になって、
/*
この小娘なら、原稿用紙カッターとか、妄想シンドロームとか、文房具サイクロンとかかしら<必殺技
ということで、おべんとたいむにこんばんは。
[それは、これまでの短い人生で最も情感のこもった演奏だった
G線上のアリア、今宵の主役に捧げるために選んだ曲
最後のコーダが決着のついた会場に響き、彼は弓を下ろした]
………お見事でした。
[静かに微笑んで、ひとり立つ黒き蝶の前に跪いた]
素晴らしい舞台を見せていただきありがとう、姫君《プリンチペッサ》
僕の拙い音が、少しでも貴女の魅力を引き立てることができていたなら、良いのですが。
僕は――
僕は、柊家康と申します。
この仮面がなければ、貴女に話し掛けることも、微笑みかけることすらきっとできない、音楽を齧っているだけの男です。
だから、この仮面舞踏会の場で敢えてお伺いします。
よろしければ、姫君のお名前を教えてください。
そしてまた、貴女の舞台を拝見させてください。
貴女のために、音楽を奏でさせてください。
[そこまで一気に言いきると、跪いたまま黒き蝶の右手を取って
物語の中の騎士が王女に謁見する時のように、その手の甲に唇を落とした]
>>-175
期待に応えれてよかったwww
しかし、鳩では1910という年を思い出すのがやっとでした。
さすがにこれ以上は……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
― 医務室→ホール ―
[ツィスカの”ハレー彗星”の言葉は
ん?と思ったものの口を挟まなかった。
っていうか、自分が言ったのも覚えてない。
高齢者は新しい記憶から忘れていくものだ。
しかしプレゼントの話題が出れば
自分も懐から包みを出しつつ
淡々とツィスカに告げる。]
誕生日のプレゼントは
何より気持ちが大事だと思うのじゃ。
お嬢ちゃんが思いを込めたものならば
それでええんじゃないかね?
[そしてツィスカから離れ
挨拶をするべく
恰幅の良い男性に近寄る。]
/*
ただいまー。
そして帰ってきてすごくひどいことになっているのを把握した
仮面力と仮面界は誰も知れないから問題ない
適当にらしい言葉をいっているだけだ!
そして家康様wwwwwwww
/*
そういえば、あの挨拶の恰幅のいい男性は、鈴香からみておじ様になるのだろうか、大おじ様になるのだろうか。
などと悩みつつ、一時撤退**
>>-185
おっとそうでしたね。
つまり手を出し始めたら一気にラストまでですね(メモを取る)
だってゾフィヤの人が
自分も刺してほしかったな(チラッチラッ
っていう感じでこっちを見てるなーって
こちらで勝手に脳内変換したから……
/*
がんばれ紫ちゃん ちょう がんばれ
やだー、家康様に告白されるなんて><
[によによ、によによ]
イェンス様っ、素敵ー!きゃー!
よっ、王子様![花吹雪をまいている]
その調子で口説いてください、超期待してる。
(によによによ
―マジで朦朧とする意識の中で―
[スクリューなんたらディアボロックうんちゃらがまともに顎に命中して、マジで死にそう……いや死ぬって程でもないけど……でもクソ痛くてオレはひとしきり転げ回った後、曙みたいなポーズで倒れていた。]
[あ、誰か肩叩いた……温かい、これが聖仮面力というやつか……?]
[振り返るとそこにはいつぞや磔になってた変態仮面の姿が……]
いや、その声オレ宛じゃねぇだろ!
オレ今日誕生日じゃねぇし……
あ、でも腹パンパンはやめてください
(ある意味)しんでしまいます
[そんなわけでオレの意識は現世?へと運ばれていったのだった。]
―起き上がるや否や―
[>>17 >>17 >>17 >>17]
( ゚Д゚)
[誰か、何が起こったか三行で説明してくだしあ]*
/*
とりあえず、ゾフィヤの人の冥福を祈るわ…(合掌)
ブラッディー・クラウン様はいってらしゃーい
/*
そして遡ってみているけれど、時事ネタやら日常ネタを混ぜた必殺技って、こみあげてくる芝がある……
うん、地味に痛いwwwww
ロッキードとかオイルショックとかwww あったなぁwww的なwww
本日はお招き、誠にありがとうございます。
私は仮面執事コリーと申すもの。
つまらないものですが、
誕生日プレゼントになります。
どうかお納めくださいませ。
[頭を下げて挨拶すると
恭しく手の中の箱を差し出す。
中身は秘蔵の日本酒だった。
未成年が誕生日だったらどうするのか?
とかは全く考えてなーい。]
/*
>>-194 ゾフィヤさま
そりゃ、2人の仮面力 に ただの小娘は 恐れをなします よ
あの空間には入らない
というか、人間として大事なものを守る為に入りたくないwwwww
[>>20 夢だけど、夢じゃなかった!]
[ぽん、とディークの肩を叩く薔薇影の騎士さま。いろいろ隠されたままの姿ではある]
/*
>>-197 ご隠居
いいネタだwwwwwそのうち使いたいと思うくらいにwwwwww
…
[仮面という名の眼鏡が外れ、床に落ちた]
……あら、ここは。
私は、何を…きゃあ!
[手に持っていた武器を放り捨てた]
[辺りを見渡す。『お誕生日おめでとう』という垂れ幕が目に入り、戸惑った]
誰かの、お誕生日会だったの、でしょうか…。
……分かりません。
/*
とりあえずここ(>>-203)までざっと流し読み。
今年の大河ドラマおもしろいですか?
(毎年見てない人。最後に見たのは、渡哲●演じる織田信長が健在だったあたりまでだ。主演渡哲●じゃなかったけど)
>>-190 コリー犬さん
鳩で過去ログ漁るのめんどくさかったので、何故か覚えてた1910年のハレー彗星という部分だけつっこみました。
むしろなんでそんな年代覚えてたのわたし。
/*
>>#1 しんせき
表ログ回す前に確認。
この恰幅のいいおじさま、わたしから見て『大伯父様』って事にしちゃっていいですかー?
/*
>>-206 コリーさん
あ、多分それですね。竹中=秀吉のやつ。
歴史物好きだから毎年気になる事は気になるんだけど。
日曜祝日は基本仕事だから見れないんですよねー。録画するほど好きな訳じゃないし。
水戸黄門とか必殺仕事人とかは毎週録画して帰宅後に見てたけd
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[表示が崩れないならこんな顔になっていたところだった]
>>-188 家康様
つまり村が終わるまでにラストまでいくんですねわかりました
あっオレも告白しなきゃ>q<
/*
>>-208 コリーさん
水戸黄門、ようやくキャストに慣れてきたところだったのに、残念ですよねー。
何が一番残念って、あの最終回そのものが残念なカンジでしたが。
(大岡越前の最終回SPは保存用DVD残してたけど、水戸黄門最終回SPは見たら即消去した人)
……そういえば、これで四角→五角に発展したのか。
ゾフィヤさん←柊さん←照香さん←久遠さん←わたし
左側と真ん中で成立したら、私はコリーさんに走ればいいのかしr(何故
/*
大河は独眼流が一番おもしろかったという私が通りますよ
竹中秀吉もおもしろかったなぁ
そして実はここ数年みていないCO
最後に最初から最後まで追ったのは新撰組!でした
―逃げ出した先で―
きゃっ
[医務室から出て廊下を出ていた黒ダイヤのスワローテイルこと堀井在世こと堀井照香だったのだが、つい、勢いよく逃げてきた誰かとぶつかって、仮面とウィッグがずれてしまった]
/*
と、とりあえずお約束を振りつつ……
>>-214 家康様
いちおう全年齢村ですから……
ええ………… ええ……
/*
>>-213 はとこ
あー、じゃあ大伯父じゃなく従伯父(いとこおじ)さまかな。
………おーおじさまと比べて、何度も呼ぶのメンドクサイ気がするのはなぜだ。もう大おじ様でいいか。
/*
>>-217 しんせき
そうなるけれど、まぁ、面倒くさいんだったら親戚の伯父様でいいんじゃないのかな!!!
と、家系図見て正式の呼び名をいまいち把握できない中の人でした!!
[どっしーん]
[ぼよよーん]
[誰かとぶつかって>>29、そんな効果音が会場内に流れた。裏方さんの仕事は無駄に手が込んでいる。]
いてて……悪ぃ、大丈夫k……
…………え?
堀井…………???
[ぶつかった瞬間、確かに彼女は黒ダイヤのスワローテイルだったのだが――
勢いでズレた仮面は、彼女の“スワローテイル”をも剥がしていた。]
[オレも勢いで、黒紫のアイコンタクトと金茶色のヅラがズレていた。]
>>-211
佐里田さん(Mr.D役)←紫さん←柊さん←照香さん←久遠さん←筒井さん
なんていう片想い連鎖
/*
>>-218 はとこ
うい、めんどくさいから「大おじ様」にしてしまいます。
まあ、ウイリ●ム大おじ様も、正確にはそう呼んでる人たちの「大おじ」じゃないですしね!!
ちなみに。祖父母の兄弟が大伯父とかで、
父母のいとこは従伯父(いとこおじ)とからしいです。
ついでに父母のはとこは再従伯父(はとこおじ)とかになるらしいですよ。
(参考資料:うぃ●ぺでぃあ)
/*
>>-219 久遠さん
素晴らしすぎる片想い連鎖。
これで照香さんが佐里田さんか私とくっついて、私が照香さんか紅さんとくっつけば、久遠さんが寂しすぎることになりますね!!(何故
[>>30
その声を聞いただけで、ぶつかった相手が誰なのかは、何となく察する……]
堀井? 人違いです。私は黒ダイヤのぉ
[じたばたと仮面とウィッグを正すも、もはや手遅れだろう。久遠だって、ズラがずれていた……]
あいたっ
[何とか立ち上がろうとしたが、なれないヒールの無理がここにきたのか、足をくじいてしまっていた。バランスを崩し……]
/*
>>-223 ルージュ
何というか、医務室につれてかれるときに何かが目覚めているというか、何という泥沼関係wwwwwwwwうけwwwwwwt
>>-224 筒井さん
なんで佐里田さんとほりーさんがくっつくんwwwwww
接点がwwwwwwwwwwww
いや俺誰かとくっつくつもりないs……
というかこんな恐ろしい場所で桃RPなんてしたくないでう><
いや、どうみても堀井だし……――って
危ねぇ!!
[バランスを崩し、倒れそうになる堀井を支える――が、かっこよく支えられない残念なオレ、一緒になって倒れてしまったのだった。
咄嗟に堀井の下敷きになるように動いたけど、彼女は無事かどうか。]
いってて……
だ、大丈夫か……?
[ズレて気持ち悪いカラコンを外しつつ尋ねる]
うわあああああああああああああああああああ
オレ人間やめたくないですうううううう><(ぁ
ふっ、決まった!
[スクリュー以下略は道化師の顎にクリティカルヒット、
前のような無様な真似はさらさず、華麗に床に着地する。
黒のマントがふわりと靡いた]
/*
>>-228 久遠さん
いや、なんとなく。
(とりあえず、照香さんとのラブラブもーどになりそうなので、表ログ投下するより先にニヨりんぐモードかしら)
[誕生会の主賓は武者仮面の連れている可愛いペンギンらしい。
というか、今までの光と闇のなんたらかんたらは
やっぱり余興だったんです?
最初はそうだろうと思っていたのに、
いつの間にか本気で入り込んでしまった自分がいたのだった]
そちらのギーペンさんがお楽しみいただけたなら幸いですわ。
誕生日のお祝いと、ますますのご活躍?を願って。
いえ……こちらこそ、今宵は
お招きくださってありがとうございました。
この夢の様な舞踏会、きっと忘れられない
思い出になるでしょうから。
[こけた、痛いな……と思ってもいたくない]
〜〜〜 !?
[何か、床が柔らかいような。そして、暖かいような]
ご、ごめんなさい、久遠君…!
[こんなに大きく彼に声をかけたのは初めてだろうか]
貴方こそ、大丈夫?
[そして、こんなにも彼の顔が近いのも初めてだろうか。次の声は、蚊の泣くような声で、顔が真っ赤になってしまった。こんな風に異性と近くなることなんて もちろん は じ め て ですはい]
ごめんね、すぐに、退くから
っ
[手を床について、身を引こうとして]
恋愛小説家 ツィスカは、ゾフィヤさんと柊さんもニヨりんぐ対象だった事を思い出した。
え……?
[続けざまに語られる言葉に、口を挟むこともできず。
柊家康ってあの天才ヴァイオリニストの、とか
これってえっと客観的に見ればどういう状況、とか
色々な想いがぐるぐると頭を駆け巡って。
手の甲に唇を落とされれば、胸の鼓動が一気に高鳴り出した。
幼い頃から舞台に携わっていた故、
緊張なんて感覚は上手く制御できるはずなのに。
昔の拙い自分に戻ってしまったかのように、
なかなか言葉が出てこない]
― ホール ―
………なるほど。そうですね。
[気持ちが大事、という言葉>>18に、安堵したような微笑を浮かべた。
ついでに、お祖父さまがもし生きていらしたらこんなカンジかしら、とか思ったとk。
コリー>>21が誕生日プレゼントを贈った後、自分もそちらへ向った]
この度はお招きありがとうございます、大おじ様。
ギーペンへのプレゼントは、明日でも改めてお届けしますが、先にこちらを照香さんへ、と思いまして。
[子供の頃からお世話になっている親戚で、しかもあの仮面をつけてないだろう人は、さすがに気付けただろう。
もちろん、ギーペンが一緒だったから、というのが大きいだろうが。
スカートの裾を抓んで優雅に挨拶をしてから、バッグに入れてあったサイン入り新刊を差し出す。
照香の好みに合うかは知らないが、まあ話のネタくらいにはなるだろう。
その後は、なんだかどっかで見たことのある白い王子さま(?)と一緒に居るゾフィヤを遠巻きに眺めつつ、少し前に背中に庇ってくれた美女へと歩み寄って、また>>1:153から{4}あたり食べ始めるだろうか]
/*
>>-235 紅さん
残り時間をいま初めて知った(ぁ
ということで、絡みに行ってみました。
しかしラ神はほんとローストチキン大好きだな!!
この仮面がなければ、
王子様に見出されるほどの価値なんてないと思うけど…。
………………もし、万が一、こんな私でもよければ。
あなたに舞台での自分を見てもらいたいし、
あなたの素敵な演奏をまた聴きたいな。
[とられた右手、きっと彼には
少し震えているのが伝わっているのだろう。
頬もまた、朱色に染まっていた]
い、いや、無事ならいいんだ……
[や、やばい、オレ今めっちゃドキがムネムネしてる!?///
久遠君とか呼ばれちゃってるし///]
オレは、だい じょうび でう
[未だに怪盗淑女に蹴られた顎が痛くてヒリヒリしてるけど、倒れた衝撃の方は全然平気だったので無事を伝えようとした……
が、声が上擦ってしまった]
[あ、堀井も顔赤くなってる///
そうだ、そうだよ、そういえば堀井もオレの事が好きだったんだよ!(と、脳内ではそういうことになっている)]
あ……待ってくれ。
堀井に……聞いて欲しい事が、あるんだ。
[上半身を起こして、引こうとする堀井の手首へ思わず手を伸ばした。]
きゃっ
[そろりそろりと離れていた体が、手をつかまれてまたバランスを崩す。
自分の耳を久遠の胸にあてるように倒れこんで……、その胸が、何かすっごくドキドキしているのを知って、自分がドキドキしているんだか、彼がドキドキしているんだかわからなくなっていく]
ご、ごめんなさい……
お、重くない?
[手を取られていたままだったら仕方がない]
話って、何ですか……?
[いろいろ、在世のことについてつっこまれるのかと思うと、もう耳まで赤くなってしまっていた]
/*
おやまは自爆している
でも、紫さんも自爆しているから、がんばれる
2人とも堕ちるといいと思うよ!(どこへだ
― ホール ―
青春、ですねー。
[美女>>45が口笛を吹いているすぐ後ろに近づいていき、そんな声を掛けてみたり]
わたしも、素敵な恋がしたいです……
[夢見る乙女な視線を二人に向けてそんな事を言ってみたり、その後美女に視線を移してまっすぐに見つめて]
先ほどは、庇ってくださってありがとうございます。
あの…………… オ ネ エ サ マ ってお呼びしてもいいですか?
[などと言い出してみたり、その直後に本>>47が落ちたのを見てその見覚えのある装丁にわきゃーーーっとなったり]
恋愛小説家 ツィスカは、紅さんを口説きたくても、相手が女だと思ってるのでこんな形に(←
/*
>>-250 ゾフィヤ
だがもうその受け応えの誠実さがもう何というか、自爆としかいいようがない何かでwwwwwwwwwwwwww
あ、ご、ごめん……
[胸元へ倒れ込んできた堀井に、はっと我に返った。そういえば女の子の手なんか掴んだことなかったな……と思うと、また顔が熱くなった。多分、超真っ赤なんだと思う。
でも、手を離すつもりはなかった……お、おかしいな、オレ、久遠に戻っちまったし……いつもの、シャイなオレの、はずなのに。]
え、えーと……
その、今日は楽しいパーティー、ありがとな。
いきなり台本とか渡されて、どうすりゃいいのかわかんなかったから……堀井がフォローしてくれて、心強かったし……
う、嬉しかった、んだ。
[やべー、堀井、めっちゃ顔赤くなってる……か、可愛いな///]
それで、これ……
あの、ペンギンの誕生日プレゼントに……
[ハートのA,K,Q,J,10のトランプを出し、くるりと回転させると、それは、ぽんと小さな薄紅色の5本の花になる。もう一度回転させると――皿に乗せられた小さなショートケーキが。]
……ペンギンが食えるかどうかわからねーけど……
[実は母さんが夜中に食べようと楽しみに取っておいてたケーキだったりするけど、まあ、メタボ化防止も兼ねてな!]
[手元には、まだ薄紅色の花が一本だけ、残っている。]
[肝心な事はまだ言えなくて――話はそこで一旦途切れてしまう。けど、手首は掴んだ、まま]
なんだろう、本来すごく中身単位でドキドキしちゃうようなロールまわしてるはずなのに思わず素に戻ってしまうこの感覚
だめ、でしょうか?
[オネエサマ(笑)が本を取り落とした>>50様子に、首を傾げて目を伏せ……そこで、取り落とされた本の装丁に気付いたか]
あ、ああああああのっ、その、わたしの書いた本……っ。
よよよよよんでいただけて、いたのでしょうかっ。
[仮面で抑えられてるアガリ症とは別の意味で真っ赤になってわたわたしている。
多分、声はかなーーーり上擦ってるんじゃないかなぁ]
[>>49>>51 真っ赤な顔で、重ねられる言葉に、うん、うん、と頷く。蚊の啼くような声なのだけれど、それは久遠に聞こえたのだろうか]
わ、私も……
[嬉しかった、といえばいいのだろうか、でもそれは在世の言葉であって、照香の言葉であって、いいのだろうか。ぐるぐる気持ちがまわる]
すごいよ、久遠くん。
ちゃんと、成功したね……ありがと。ギーペンも、きっと喜ぶよ。
[それでも、マジックに対していつも抱く気持ちは同じだ。とても、楽しくて、内気で言いたいこともいえない自分の心の紐を解いてくれるように感じる。笑えるように。
ケーキを受け取ろうにも、起き上がらなきゃいけないのだけれど、手首はいまだに捕まれたままで]
久遠、くん?
/*
>>-252
何処に向っているか、なんて考えちゃいけない。
そんな事を考えるのは、後日ログを読み返すときでいい。
今は、衝動のままに思いっきり暴れてしまいましょうよ。
壁|〜▼゛
……そうなの。
書店でチラ読みしようと思ったら、止まらなくなって買っちゃったの。
まだ途中なんだけど、素敵なお話。
恋っていいなあ、って、思うのよね。
あ、それで、えーとね、オネエサマはダメっていうか……
[少し考えた後、本を丁寧にバッグへ仕舞い、自分の手袋を外して、手を広げてみせる。
ごっついわけではないが、やはり女の手にしては大きく、硬そうな手]
俺ね、オニイサンなの。
名前なんてね、「竜二」だよ?ルージュじゃなくてリュージ。
で、何て言うか……。
男の俺から見てさ、ツィスカちゃん……鈴香ちゃん?
[ペンネームかも知れないと思いながらも、その名を呼んで]
ちゃんと可愛い女の子だからさ、大丈夫。
素敵な恋なんて、いくらでも舞い込んでくるって。
ゆかり…さん。紫さん、紫さん、ですね。
[その名を転がすように、何度か繰り返す。
自らを卑下するような言葉に>>42苦笑を浮かべ立ち上がる]
お互いさま、ですか?
僕だって、本当は王子なんて柄じゃありません。
舞踏会の終わった後の紫さんと、きちんと会いたいです。
でも、今だけは、今だけは。
[右手で大きく、煌びやかな会場をぐるりと指し示す]
ここは仮面舞踏会《Masquerade》
光と光がぶつかり、影と影が躍る場所
今だけは、貴女は僕の姫君で、僕は貴女の王子になりたい。
どうかお手を――蝶の姫君。僕と踊っていただけませんか。
[そして、右手を差し出した。
それはダンスに誘う右手であり
もっと先の未来へと誘う手でもあった]
えぇあ
[堀井の声に、ようやく手首を掴んだままな事に気付いた。間抜けな声が漏れる。]
ご、ごごごごごごごめ
……い、いや
[手を離そうと一度力を緩めたけど、やっぱり、もう一度握りなおして]
[まだ顔は熱いけど、真面目な顔を向けた、つもり]
あ、あのさ……
オレ、こーいうの初めてでなんていったらいいかわかんねーんだけど……
オレ、ずっと堀井が気になってた、んだよね……
コンビニで会ったときからさ
はずかしそーにレジ打ってるとことか、かぁいーなーって……
……そんでさ、スワローテイル?
あれが、堀井の仮面?なんだろ?
……ああいう一面があるのって、すごい意外だったけど……
でも、すげー楽しそうでさ、オレも楽しくて……
オレ、ラスボス役上手く出来たかわかんねーけど
でも、堀井……や、あん時はスワローテイルか……が楽しんでくれたんなら、嬉しい。
/*
断言しよう
僕はこの村に、振り返って後悔するようなことはなにひとつない!
キリッ
つ、つまりさ、どういうことかっていうと。
オレ、堀井のことが……
――好き、になったんだと思う。
[思い返す。学校での、真面目で控え目な堀井。コンビニでの、恥ずかしがりな堀井。会場《ここ》での、楽しそうにはじけていた堀井。胸がきゅう、とする。痛い、痛い]
[つか思うってなんだよ、思うって!!曖昧な告白いくない!!
でも今更言い直すのも恥ずかしくて……せめて堀井から目を逸らさないようにしながら反応を待った]
[思わず自分が書いた本だと白状してしまった。美女(?)>>54の様子に、さらにわたわた度あっぷ]
そ、そそそそうですか?
そう言っていただけると、嬉しいです。
[まだ途中でも、素敵なお話>>55と言ってもらえるととても嬉しい。
ファンレターを編集部から転送されてくる事はあるが、面と向って直接そんな事を言われたのは初めてだったから]
って、え!? お、オニイサン……なんですか?
[手袋を外して拡げられた手>>56は、確かに女性らしさのない男の手なのだろう。
さすがに驚いた]
竜二さん……あの。わたし、貴方と素敵な恋をしたいです。
[可愛い女の子、と面と向って言われた事など、幼い頃に父から言われたきりではなかろうか。
真っ赤になって、逃げられなければその手を取ろうと]
[別に百合志望じゃありませんからね。きっかけは庇ってもらった事だし、別に男でも女でも]
/*
ボツ案:プリンチペッサのための自作曲を弾く
さすがにそこの道化師じゃなく
この村に居ない方のために自重しろと
僕の中のゴーストが囁くので
まあ黒王子の嫁は
地獄の果てまでだろうと一緒に来てくれるお方だろうから
心配いらないだろうと思ってはいるものの
[が、次の瞬間には、こちらが驚く羽目になる]
え。
え、あ?
[盛大にきょどるのは何とか抑えた。
こちらが大人だし、ここであまりうろたえるのは失礼だ]
や、ちょっと待って、落ち着いて。
俺と恋、って、いやその光栄だけど、まだお互いよく知らないし。
/*
あ。
家康様ぱねぇってのは、あんな台詞がずらずら出てくるところじゃなくて、久遠さんざっくざくぶっ刺しまくってる的な意味だったですかね。
>>-281 コリーさん
せめてあれを1回でやらず、3〜4回に分けてそれぞれの話で分けてやってくれれば少しは違ったんでしょうけどねー。
詰め込みすぎでした。
いや、まあ名前を挙げたのはなんとなく。
(中の人はオヤジスキーなので、爺くさい青年とかそれ通り越した爺も許容範囲。顔グラは基本簡易表示なので気になりません)
いや いや
ここゆるネタRP村でオレの罰ゲーム村ですよ?
なんでこんなに桃いんですk
/*
そしていいところで、帰宅の為に一時撤退!
鳩はとっくに力尽きてるので、続きは箱から!!
[>>59 再び強く握られる腕に、離して、と言えず、ひっ、と息を飲み]
[>>60>>61 ずっと気になっている、といわれて、顔が赤くなった。そんな風に誰かに好意を向けられたことなど、もちろん人生、はじめてで、ない]
えっと
[目を逸らして、顔を赤らめて、黙りこんでしまって。それでも、――久遠が離してくれないなら、ぽつり、ぽつりと]
私は……あのね。
久遠君が思うような、娘じゃ、ないよ。
[顔を上げることもできない]
誰かに言われなきゃ、バイトもできない、そんな娘、なんだよ
本当はね、久遠君は、ずっと見てたの。
本番に、あがって、失敗して… 本当は、とってもマジックがうまいのにって。
だから、――久遠君も、私と同じなんだなって
恥ずかしがりやで、上手にできなくって、不器用で
だから、何となく親近感持ってた。
[そっと、窺うように顔を上げて]
でも――久遠君は私と違う。
今だって、ちゃんと成功したし、……すっごく、よかったよ。
さっきのステージも。
悪役だけれど、久遠君がいたから、白い吟遊詩人や闇の怪盗も持ち上がったって感じだったし。
あのね――だから。何もできないグズのくせに。
そんな風に、久遠君を、見下してた、私が。
久遠君に好きになってもらえるなんて、無理、だよ。
[つまり、つまりになる言葉。目からは涙が溢れてた]
/*
>>-302
仮面スクールとかある世界って素敵やん、って話である。
いいのかい?
俺はノンケ相手でもホイホイくっちまうぜ。
/*
>>-304 蕎麦さん
訂正を求める
おやまは桃PLではない
自爆型ネタPLだ。誰かを刺すためならば、自分が爆発するのを厭わない。
桃PLとはそこのさりぷるさんみたいな人のことをいうんですよ!!
そうね。
せっかくの舞踏会だもの、
お姫様になった気分で楽しんでみるのもいいかな。
[ダンスの作法は何度か劇でも経験しているので知識外ではないが、
そこまで上手には踊れないかもしれない。
でも優雅に踊ることより、もっと大事なことがあるはずだから]
そんなの、オレだって。
今は……仮面もなしに、言えたけど。
……でも、仮面ってきっかけが無いと……堀井に偶然ぶつかってないと、何も言えなかった。
……そんなオレが言うのも、自分を棚に上げてるみたいなんだけどさ。
誰かに言われたからとか、いない誰かに頼るとか……何も悪くねぇよ。
全部何もかも、自分一人だけでできるような奴なんかいねーって。
喜んで踊りましょう……白の王子様。
[彼の瞳をまっすぐ見つめると、差し出された手をとる。
演技者としてでもゾフィヤとしてでもなく、素の阿南紫の笑顔で。
舞踏会の時でなくとも自分にとっては王子様だと、
いつかそう思える日がくるといいな、なんて淡い想いを胸に]
だからさ、クズとか言うなって!
オレだって、一人じゃ何もできない。
堀井がフォローしてくんなきゃ、悪役だってちゃんとやりきれなかった。これは断言する。いくら恥を捨てたって、何すりゃいいかわからねーもんはどうしようもない。
だから、えーっと、なんだ……
これからも、何か失敗しそうになったらフォローしてくれたら、嬉しい。
……オレも、堀井を支えられるように頑張るから。
[取りいだしたるは一枚のカード、と、ハンカチに変えてみせる。残念ながらレース付きとかの女の子らしいものじゃなかったけど、堀井の目元に当ててやった。]
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