情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[まあ色々とおいておいて、演奏続行。
血塗られた道化師へと向かっていく勇ましき仮面の戦士たちのために、ツィゴイネルワイゼンを奏でだした]
ちょ、ここ、けむ……(けほこほ)
ああ、いけない、今のでエナジーを消耗しすぎて……
[ちょっとマジで煙くてクラクラきてます]
ゾフィヤさん、後は、貴女たちに――託すわ。
[などと言いつつスワローテイルさんを抱え、煙に紛れて退場]
そうね…どんなに素敵な仮面でも、
それはどこまでいってもただの影であることを
忘れてはなりませんわ。
ルージュさんは、束の間でも仮面を被って
何か楽しみたいことがあるのかしら…。
[言われた通り下がりつつ、ルージュの言葉に
感じ入ったように呟く。>>86
こんなに素敵な女性なのだから、仮面を被って
やってみたいことというのがなかなか思いつかないが
きっと彼女も何かを抱えているのだろう]
なんて強い輝き……これがあの変態男さんの言ってらした、
聖仮面力《セイント・マスキッシュ・パワー》
[美しきヴァイオリンの旋律をBGMに放たれるビームは、
まさに闇を払う浄化の光に相応しく。
黒パピヨン様(結局名前覚えてない)、ここに倒れる]
スワローテイル……!!!
私の大事な蝶々――
きみがいてくれたから、私はひとりではなくなった
だから……ありがとう
そして、すまない――!!
[スワローテイルの遺体(表現です)へ背を向け、オレは拳を握り締めた。]
彼女が集めてくれた暗黒仮面力を無駄にしないためにも――
私は――世界を闇に染める!!
今なら、貴方は、誰に見られていても恥ずかしくない、大奇術が使えます……
信じて。
自分の力を。
[その最後の顔はとても安らかな笑顔だったとか。もちろん死んでません。普通に運ばれて離脱しただけです]
黒血流星の鉄槌《シューティングスター・レクイエム》――
最大仮面出力《マックス・マスキッシュ・パワー》!!!!
[ただ薔薇とカードを増量しただけです、本当に(ry]
[裏方さんも後ろから投げるのを手伝ってくれてます。
ありがとう、そしてありがとう!]
[そんなわけで、大量の薔薇とカードが正義の仮面達へ襲い掛かるのだった。]
[だが――]
くっ……また、雑音が――ッ
[魂の中へ流れ込んでくるG線上のアリア《愛のメロディー》>>101に、オレは頭を抱えた。]
集中力を……保てないッ だと……!?
[えーっと、今がチャンスですよー。]
― 医務室 ―
すぴー………
[そのころ、真っ先に殺られた(?)娘は、薄壁一枚隔てた向こう(ホール)から漏れ聞こえる音色を子守唄代わりに熟睡中である。そして、勝手に「せつめいしよう」のコーナー。G線上のアリアとは、●ッハの管弦楽組曲第3番のうち、「アリア」楽章につけられた愛称……と言われている。しかしその曲の正体は、某侯爵に仕えた暗殺者バッ●が愛器で複数のターゲットを一度に抹殺する為に奏でた死の音楽「G戦場のアリア」だった、という説が捏造されているかもしれない――ばーい 民明書房「音楽と暗殺術」]
あはははは!
好きすぎて幻聴まで始まっているようだが、
必殺技は最後までとっておくのが嗜みだからね!
―廊下―
[>>104 ルージュにかかえられ舞台から退場すれば、こちらは素直に目を覚まし……]
お相手、くださり、ありがとうございました
怪我、とかはないです?
[抱きかかえられれば、何となく、この人、あれ、綺麗な女性なのに、しっかりして……という違和感があったりなかったり]
[スワローテイルさんを医務室に預け、自分は会場の隅でカーテンに身を隠しながら見物。
舞い散る薔薇、妖しげなカード。
立ちこめる闇のオーラ(何かの煙)と、バイオリンの流麗な旋律。
盛り上がって参りました!]
ああ、そうだな――
今なら――――だが
あの雑音 が 私の頭を 心を乱し て
[暗黒仮面力によって保たれている聲にも、ノイズが――(これも演出?)]
…………あれ?
[突然道化師が頭を抱えだす。
どうやらあの吟遊詩人の演奏が原因のようだが…なぜ?
……とにかく、今がチャンス!]
負けないで――
貴方は、今は仮面を被っているのよ。
過去の何とか、魂に染み付いた何とか、そういうのに囚われなくていい
お面をつければ、きっと、演じたい貴方になれるわ。
――貴方にもらった、私の暗黒仮面力をお返しします。
どうか、再び戦う力を。
[要約。尺はまだあるんだからがんばれ]
負けないでもう少し最後まで走r……
っとと、わたしの仮面力?もお返ししますー。
ディーク様、ふぁーいとー。
[医務室から糸電話で何か言ってみた]
[たん、と床を蹴り。
一直線に道化師の元へと走り出してゆく。
その姿は、さながら闇夜を駆ける流星のよう]
くらいなさいっ!!
スクリュー・スピン・スライディングーーー!!!
[走りの勢いのまま道化師の前で高く飛翔し、
聖仮面力でフィギュアスケート選手も真っ青な錐揉み回転。
そこから見舞うは――渾身の飛び蹴り!]
[>>117 降ろされて、しっかりと両方の足で立っていた]
医務室にも、ホールを映すテレビがあるので、そちらで見ます。
料理もたんと運びこまれていますし、今は医務室のほうがおちついているかもしれません。
[もう一度、ルージュにぺこりと頭を下げて、なれない靴で医務室まで]
[そして、生ハムを[[1d100]]枚とりあえずいただきました。何も食べずに勧誘続きでしたので…]
[>>117 降ろされて、しっかりと両方の足で立っていた]
医務室にも、ホールを映すテレビがあるので、そちらで見ます。
料理もたんと運びこまれていますし、今は医務室のほうがおちついているかもしれません。
[もう一度、ルージュにぺこりと頭を下げて、なれない靴で医務室まで]
[そして、生ハムを14枚とりあえずいただきました。何も食べずに勧誘続きでしたので…]
皆! どんな暗闇が相手でも……けして勇気を失ってはいけない!
頑張れ!!!
[え? 僕?
テーブルに隠れて応援してるけど、何か?]
くっ……演奏を、止めろと言っている……!!!
[白の吟遊詩人の紡ぐ音に、耳を塞いだ。
ただの演奏に過ぎない筈なのに、やけに刺さってくる。]
[だが、そのとき――]
『負けないで――
――貴方にもらった、私の暗黒仮面力をお返しします。
どうか、再び戦う力を。』
[彼女の聲が、脳裏に。
ああ、やっぱり堀井の声に似ている――なんて思ったとか。]
『わたしの仮面力 もお返しします』
[そして、最初に闇の仮面の代表として戦ってくれた彼女の聲も――]
[>>125 また後ほど、とルージュに一礼しわかれ]
―医務室―
[すぴー、すぴー、している堕天使も何だか元気そうだ。そしてテレビをぽち、といれてから、医務室に何故か置いてある大型冷蔵庫を開けて、ニシンをその中にいる生き物にあげた]
もうちょっとそこにいてね、ギーペン。
[本日の主役である。]
ディーク様……
[観戦しつつ、お肉もぎゅもっぎゅ]
/*
あ、生ハムの買い置き残り1パックになった。
今夜はこれ以上生ハム食べるのやめとこう。
(そして取り出すものは、タン塩切り落とし210gパック)
うお……おおおおおおっ!!!
[耳を塞いでいた手を剥がし――>>120回転蹴りをイナバ●アーしながらかわした。
すみません、チャンスとか言ったけどスワローテイルがまだ尺あるんだからがんばれって言って来るんです><]
受けてみろ……私の切り札
最大仮面奇術を!!!
[えーっとどうしよう、何も考えてません。]
/*
ちなみに、本日のアルコールは、梅酒のサイダー割りです。
親の作った梅酒は甘みが少なめなので、ソーダ水じゃなくサイダーで割る。
[>>125 また後ほど、とルージュに一礼しわかれ]
―医務室―
[そしてテレビをぽち、といれてから、医務室に何故か置いてある大型冷蔵庫を開けて、ニシンをその中にいる生き物にあげた]
もうちょっとそこにいてね、ギーペン。
[本日の主役である。]
ツィスカさんも、お疲れ様でした。
[スライサーから生ハムが恐ろしい勢いで量を減らしていっているぞ。そのペースはあがって一緒にもぎゅもぎゅ]
[最大必殺技の名前は、さりぷるファンタジーなんて素敵ですね、と毒電波を発した]
[自分のセット名が必殺技の名前なんて素敵やん…嘗て誰もこんな馬鹿なことしなかっただろうし]
[と、そのとき、係員が何かをオレに手渡した。
先端に黒薔薇の付いた鞭と――え?普段オレが使ってるのと比べ物にならないくらい高級なトランプ?うるせー安物で悪かったな!!]
闇に導かれし者《なかま》達から受け取った暗黒仮面力を見せ付けてくれる!
滅亡の輪舞《サリプ・ル・ファンタジア》――
[舞いのようなものを踊りながら、鞭を振るえば――高級カードがその鞭の先から放たれていき、正義の仮面達へと向かっていく――
結構勢いがあるので、当たると多分ちょっと痛いよ!!]
― 医務室 ―
スワローテイルさんも、お疲れ様です。
………って、ギーペン!?
[あれ、どこかで見たことあるナマモノ&聞いたことのある名前な気がするのは、気のせい?]
あ、飲み物はシャンメリーで良いですか?
[生ハムを大量消費中。
未成年なのでアルコールは入ってません]
/*
あまり喋ったことがなくても、一応親戚だし、ペットを垣間見た事くらいはあるだろう、と。捏造してみた。
―医務室―
ええ、本当の本日の主役ですよ。
[仮面越しに微笑む。あれ、やっぱり他人の気がしないな…]
あ、いただきます。
[シャンメリーおいしく頂きながら、滅亡の輪舞《サリプ・ル・ファンタジア》が荒れ狂う。]
あ、あの技は――
[勝手に説明しよう!
滅亡の輪舞《サリプ・ル・ファンタジア》とは!
とある名もない絵描きが描いた滅亡への物語!勇者アルフレッドが魔王ヴァートルを退治するために旅に出たが、それはより大きな災い――戦闘力53万のゲルゲル――を呼び込むことになったのだった!
果たして勇者たちは明日を救うことができるのか! 最新刊に続く]
ええ、シンデレラが階段を駆け降りるにはまだ早い。
そんなところで立ち止まっていてはいけない、クラウン。
僕の最終舞曲《ラストソング》はまだ始まってすらいないんだ。
[カヴァティーナを演奏しながら相変わらずの笑顔]
そうだ! 見せつけろ! 君の全身全霊を!
[気力体力SAN値を振り絞っているであろうその戦い様に>>126>>128、惜しみない惨事賛辞のまなざしを贈る]
何て凄まじい必殺技――
あれじゃ、砂漠も緑化しちゃうわ……
すごいわ、ディーク様っ
[医務室は楽しそうだ!]
え、ちょ、うそ……きゃあああ!!
[渾身のSSS(スクリュースピンスライディング)を紙一重とはいえ
躱され、ぶつけ所を失ったパワーのまま床にすっ転ぶ。
あ、色々派手な動きしてるけどスカートの中は完全ガードです]
/*
実際、字面にされるとしばらく席につけないくらいに破壊力がありました
滅亡の輪舞《サリプ・ル・ファンタジア》
おそるべし
── 一閃: 聖なる意思輝く斬 ──
《カガヤクツルギフルイシモノ》
[今まで誰も知らなかったと思うけど、僕って実は剣士だったんだよね><
トランプ切り落とせたらいいな><]
[実はこっち側に居た誰か>>130の声援も力になる――
ありがとうアミーゴ!!]
[まあ、特に何か変わるわけじゃないけどな!]
― 医務室 ―
なんだか凄い技ですねー。
[モニターを眺めながら、シャンパングラスをサイドボードに置いて拍手]
スワローテイルさん、さりぷるふぁんたじあってそんなに凄い技なんですか?
[詳しそうな仲間に尋ねてみたり]
―医務室―
[こっちも一緒に拍手しつつ]
ええ、さりぷるふぁんたじあは――まともに食らえば、死にます。
[――死なないのはお約束ですが]
あ、イーリィさんも、パァァに包まれているわ!
[ちょwwwwオレをシンデレラにたとえんなしwwwww]
貴様も全身全霊を――見せてみろ!!!
[暗黒仮面力が特に収束された2枚のカード(ジョーカー)を、鞭の勢いと共に吟遊詩人へと――放つ!!!]
君がその技を繰り出すならば……!
[演奏を止め、勝手に舞台代わりにしていたバーカウンターから飛び降りる。駆け寄る先には漆黒の少女>>134]
大丈夫かい、黒い蝶のお嬢さん。
さあ……立ち上がるんだ。まだ終わりじゃない。
君は今日の主役のひとりなんだから。
[彼女の前に立って、ディークが繰り出した“名前を口にするのがはばかられる大技”から彼女を守る]
――黒曜の十字架《オブシディアン・クロス》よ
噴火せよ
邪を呑み込め
聖なる者を護る力
今、ここに求めん!!
― 医務室 ―
そんなに凄い技なんですか!
それはぜひ、ご教授願いたいです。
[小説のネタにならないかしら。あ、でも恋愛小説にそんな必殺技とか使えないわね。
……新ジャンルに進出してみる?
などと考えながら、モニターに向かって応援]
あの方は何をなさるんでしょう。楽しみですー。
[もはや完全に他人事モード]
がんばって、ディーク様!
まだ、緑化するには早いわ!
だって、あと60分もあるもの…!
[手に汗を握って観戦]
やれやれ、仕方ない。
本当は、音楽家が生み出せるのは音だけなんだけどな。
[苦笑とともに、自らに向かって飛んでくる2枚のジョーカーに対峙し>>140、にやぁと微笑んだ]
――見せてあげよう、仮面力を得た僕の真の力を!
受けてみよ!
わが師匠より伝授されし! 桃色撲殺拳奥儀!
白 王 子 破 壊 光 線 《ピュアホワイトプリンスビーム》!!!
[敢えてその眼元のアイマスクを押し上げた素顔での全力スマイル。
外していようとこれも仮面力である。相手は死ぬ]
ハッ、決まったな。
[どういう原理でか知らないが、二枚のジョーカーは
スマイル光線によって撃ち落とされた]
/*
キン肉マンを思い出した
そしてwwww こっちも刺されたwwwwひでえwwwwww
いつwww誰がwwww師匠になったってwwwいうのwwwwほんっとwwwwひでえwwwwww
あと60分ですか。一人で粘るには長いですねー。
ディーク様、ふぁいとー。
[完全に傍観モードである]
簡単なことだよ。
[アイマスクを元に戻すと、黒の少女のほうへと振り向いた>>147]
君は舞台の上が似合う。
舞台の上でいちばん輝く主役の座が似合うよ。
だから戦うんだ。僕が、君を援護する。主役に立ち向かうんだ。
何っ――――
最大の攻撃力を持つジョーカーが――
破られただと!?
貴様――師の名をなんという――――?
もしや、あの――――!?
[いや……「あの」何だかオレも知りませんけど、訊いておいたほうがいいかなって。。。]
>>150
結局どういう技を繰り出してるのかわかんないんだってばよ!www
撲殺か?光線か?
対応のしようがないんだってばよ!
[疲れたよパトラッシュ……なんだかすごく眠いんだ……
いやパトラッシュって誰だよって話ですが……そんな気分でした。]
[絶対に許さない。
パトラッシュさんはそう申しています。
だってあと50分あるからね……ああ、でも中の人の体調が悪いんだったらギブしてください――]
/*
やめろおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オリガは仮面とは関係ねえだろおおwwwwwwwww
ああ、君も僕の師を知っているんだね……。
そう………伝説の桃色王子を……。
しかし……くっ
[一世一代の大技を繰り出した反動に襲われ、
くらりと体が傾ぐ]
ははっ……師匠のようにはいかないか。
もう僕の聖☆仮面力はからっぽだ………。
[ほっ]
黒き死神《タナトス》だったら仕方がないわ。
全然タダの死神じゃないアレなら、ええ、仕方がない。
事態を収拾する気?
ありません^^^^^^^
サーセン^^^^^
切り札のレオンがやればいいよ^^^
…ところで、隣に座ったおじいさんがわざわざ老眼鏡をかけ直して
私の顔(イーリャ)をのぞきこんできたのだけど…
たわいもない話だったわ。
たしか実写版では、パトラッシュだけが天に召されて、小僧の方は母親に追い返されて生き返るんでしたっけ?
[シャンメリー飲みながら]
黒き死神《タナトス》……なんだか凄そうです。
イーリィさんはお強いんですねー。
お、おじいさん……
[どうなったのかは聞いてはいけない雰囲気を全力でかんじました!]
実写版なんてあったんですか!?
初めて知りました……楽にさせてやれよ、って感じですねネロ少年。
やはり……貴様はあの伝説の桃色王子の――
[いや、知りませんが。]
ふ……己の力量も弁えず大技を繰り出すからだ。
抜け殻と化した貴様に興味は無い。
ジョーカーを失いはしたが――
残りの者どもをいたぶり葬ってくれる。
[傾く白の吟遊詩人を一瞥してから、びしぃ、と床に鞭を叩きつけた。]
なっ……?!
えーっと……イーリィ?イーリャ?
ダメだ!
生涯に一度の力など……使ってはきみが危険ではないのか!?
くく……このザマか……情けないな……。
だが僕もまだ弓を握る力くらいなら残ってる!
そうさ、究極旋律《ラストメロディ》で援護くらいならしてみせる。
[そして再度ヴァイオリンを構えて、視線をひたと道化師に据える。
いくよ、今度こそいくよ!]
さあ立ち向かうんだ。聖なる少女《プリンチペッサ》よ!
言い忘れてましたけど……。
実は私も、変身をもう一段階残してるんですの。
[そう、高らかと道化師に言い放った]
ふん……まだ立ち上がってくるか。
少しずつ分けられた彼女たちの暗黒仮面力《げんき》のお陰で、私は貴様の雑音を克服する事ができた。
今更、演奏など無駄な事を。
[ふん、と鼻を鳴らし。]
さすがに、生涯に一度ならシャレにならないような気も……!
マスクドソウルジェム(何)が砕けてしまうわ…!!
……なんだと?
[その傍の淑女の声>>160に、黒紫の双眸を見開いた。]
[なんか、どっかで大変な事になりそうなのは……聞こえなかったことにしておこう>>159。]
― 医務室 ―
桃色王子ってそんなに凄い方なんでしょうかねー。
それに、ゾフィヤさんももう一段階変身するんですか。
一体どんな変身をするんでしょう。
[散々肉を食って満足したところで、ポテチぱくり。
あ、スワローテイルさんもどうぞ。
本気で他人事モードの観戦モードです]
[そう、脚本の関係上ネタバレになるだろうかと
心配してなかなか出来なかったのだが……
今はそれよりも目の前の悪を倒す方が大事だ。]
それでは改めて名乗らせていただきましょうか!
[着ていたカクテルドレスをばさっと脱ぎ捨てる。
パアアア音は省略!]
今までの姿はこの仮面の上につけた
二重の仮面《ダブルマスク》。
"アタシ"の本当の正体は――――
闇に舞い闇を奪う怪盗淑女、ゾフィヤ!
[バタフライマスクは薔薇のコサージュがついた
顔の右半分を覆う銀の仮面へ。
ドレスを脱ぎ捨てた姿は、胸元とへその部分を大胆に
露出した肩出しのスーツ。
ひらひらのスカートとニーハイにはドレス姿の面影が残る]
― 医務室 ―
そうね、でも――王子なのに、桃色? 何故かしら……
[そんな感想をいいつつ]
イーリャさんは戦うのね。
[3人目のパァァアが心の目で炸裂しました]
闇を――――奪うだと?
[うわっ、すごいかっこうだ///
目に毒だな、どきどき。
しかし今のオレはラスボス……目を逸らす事は出来ない。]
は……面白い。
闇の化身たる私から、闇を奪えるものならば――
やってみるがいい!!
[しゅるりと一度鞭の先端を手に取ると、黒薔薇を怪盗淑女へ向けて挑発した。]
投票を委任します。
謎仮面 イリスは、マジック同好会 ディーク に投票を委任しました。
これだけたくさんカードを投げてもらえると、
アタシとしてもやりやすいったらないわ!
[手に持ったシルクハットに、
道化師が今まで放った闇の力持つカードたちが吸い込まれる。
この吸引力、ダ○ソンの掃除機にだって負けない!]
あなたの闇は存分に"盗ませて"もらった……。
次は、これを光に変える番よ。
[トランプを飲み込んだシルクハットは禍々しいオーラを
放っていたが――徐々にそれが薄れ、神々しい光に包まれてゆく]
ほら、僕の目に狂いはなかった。
これでいいんだよね、薔薇のヘラクレス。
[穏やかな笑顔でその変貌>>166を見守っていたが、
我に返ったように目を瞬いて]
おっと、休んでいる場合じゃなかった。
僕は僕にできることをしようか。
[こちらは変身とはいかないが。
紫の――失礼、白のマントを――
バサッ
と脱ぎ捨てて、ヴァイオリンを構えた]
自分は闇にしかなれないって決めつけてるみたいだけど。
……あなたから奪った闇だって、
こんなに輝ける光になるのよ。
今から身をもってそれを…とくと味わいなさい!
[そのままシルクハットを被ると全身が光に包まれ。
輝きを纏ったまま、道化師の元へ駆けてゆく。
吟遊詩人の援護によって、更に光は強くなるだろう]
[大切なヴァイオリンにそっと弓の弦を当てる。
奏でしは愛の歌。
彼女へ、この心からの応援が届くように。
そして、彼の心臓に銀の刃が突き刺さるように。
強く 強く 強く 祈りながら]
ほう――吸い込むとはな。
だが、私の花《カード》達が持つ暗黒仮面力に耐えられるかな?
[なんという吸引力の変わらないただ一つのシルクハット!
まあ実際ただのトランプなんだけど一応こう言っておかないとな。]
何……あの女、暗黒仮面力に支配されないだと……!?
そのハットは……まさか……!?
[とりあえず、言ってみただけ。]
まあ、某国で「こんな悲劇は耐えられない」とかなんとかいって、無理矢理ハッピーエンドに改定して作られた映画らしいですから。
私も噂でしか知りませんが。
[なんだか山場っぽいので、わくわくしながらモニターを見ている]
スクリュー・スピン・スライディング……
ディアボリック・クリーンアップばーじょーん!!!
[とどめの一撃はビームっぽいものだと思った?
残念、物理攻撃でした!
なぜクリーンアップなのかは知らないけど。]
ああ、動物愛護団が政治を動かすこともあるというあの国ね
あの国なら仕方がない――むしろパトラッシュを殺さなかっただけでも御の字、ていうところかしら
[せんべいばりばり]
― 医務室 ―
[モニターの隅で展開されそうな大惨事>>173は、ポテチの袋で咄嗟に隠そうとしてみた]
あ、コリーさんも食べます?
[後ろから声>>181が聞こえてくれば、そちらを振り返りつつポテチの袋を差し出し]
―医務室―
あんなに布地を少なくして……
[頬が赤い]
その上、スクリューでスピンだなんて、ディーク様……
[じっと心配そうに画面を見つめ、手を組んで祈った。あのひとが無事でありますように。イーリィも無事
でありますように]
くっ……今更雑音など!
[しかし確実にオレの心に見えざる刃っぽいものが突き刺さる演奏>>175に、顔を顰める。]
[それでも恐らくビームっぽいものを放ってくるだろう淑女へ、残りのトランプで防がんと壁を作るも――]
何っ!?
[淑女の“とどめの一撃”は、壁をあっさりと突き破ってくる――
それもそのはず、その一撃は、物理攻撃だったのだから]
ぐはっ!!
馬鹿、な……!!!
[なんでクリーンアップなんだろう……そんな疑問も吹き飛ぶほどの強烈な一撃――いやマジで超痛いですやめて]
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