情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
伊従 フィオン は、武田 トール と 犬飼 ハンス を愛の矢で結びつけた。
代々木 ユーリエ は、大法 カレル と 修善寺 バルタザール を愛の矢で結びつけた。
白鷺洲 カシム は、野兎譜 フランツ と 大法 カレル を愛の矢で結びつけた。
商山 ロヴィン は、代々木 ユーリエ と 犬飼 ハンス を愛の矢で結びつけた。
武田 トール は、野兎譜 フランツ と 犬飼 ハンス を愛の矢で結びつけた。
片桐 イェンス は、片桐 イェンス と 修善寺 バルタザール を愛の矢で結びつけた。
犬飼 ハンス は、野兎譜 フランツ と 白鷺洲 カシム を愛の矢で結びつけた。
田中 セルウィン は、軍司 ヒンメル と 田中 セルウィン を愛の矢で結びつけた。
四膳 エディ は、野兎譜 フランツ と 武田 トール を愛の矢で結びつけた。
軍司 ヒンメル は、野兎譜 フランツ と 商山 ロヴィン を愛の矢で結びつけた。
大法 カレル は、四膳 エディ と 商山 ロヴィン を愛の矢で結びつけた。
次の日の朝、薔薇影の騎士 アヴェ が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、伊従 フィオン、代々木 ユーリエ、野兎譜 フランツ、白鷺洲 カシム、商山 ロヴィン、武田 トール、片桐 イェンス、修善寺 バルタザール、犬飼 ハンス、田中 セルウィン、四膳 エディ、軍司 ヒンメル、大法 カレルの13名。
/*
おはよう
5本ささってるwwwwwwwww
俺はばればれだったようだ
あなたは 大法 カレル と愛し合っています。
あなたは 犬飼 ハンス と愛し合っています。
あなたは 白鷺洲 カシム と愛し合っています。
あなたは 武田 トール と愛し合っています。
あなたは 商山 ロヴィン と愛し合っています。
[魔法男子少女たちのオーディション、否、これは試練だ!を、いち早くやることやって見届けのだが……]
[とくん]
[魔法少女らを見ていて、芽生える気持ちがあった。あれは浄化の光。俺には会得できなかったものだ。ああ……あんな清らかな心を持った乙女と出会えていれば、俺はこんな不安定な進路ではなく、乙女を守れる職業につきたいと思っただろう]
[そう、俺は
大法 カレル と愛し合っています。
犬飼 ハンス と愛し合っています。
白鷺洲 カシム と愛し合っています。
武田 トール と愛し合っています。
商山 ロヴィン と愛し合っています。]
……と…と……ところで…………これ、なんだろう。
どうして、僕の元に特殊シナリオ台本
「デス・ゼロ・カイザーと柑橘王子〜昨日まで友達だと思っていた僕らは手に手を取って今新たなる道を歩む」
が、3冊も届いているんだろうか。
そして、相方メモに、トールとユーリエとフランツって指定されているんだけど…宇宙ヤバイヒロイン&大人になっちゃう男の娘ヒロイン&オオトリは俺に任せろリリカルぱんちゅヒロインと、相方キャラクターに一貫性がないよ!
僕は誰と間違えられて台本をもらってしまったんだー!
ふぇ!?
……ど、どういうことですかこれ!
そんな、困りますよぉ!
「まだ誰のものでもない蕾」がプリンセスのキャッチコピーなんですよぅ!
しかもお相手がお一人じゃないなんて……!
こんなのって……
あ……あの……その……
フランツさん、エディさん……
怖いことと、痛いことは、しないでくださいね?
[首をこてりと傾けて、真剣な眼差しでお願いした]
[アヴェさんの見事な散りっぷりを見届けて]
きゃー!やったね!みんな!
みんなの清らかなる願いが。悪に打ち勝ったんだね♪
えい☆ お祝いのおまじない!
[パラソルくるくる、しゃらんらん]
†プリズムローズ・エスポワール・シャワー†
[白、ピンク、黄、紅の薔薇の花弁が花吹雪となって部屋に降り注いだ]
[アヴェの断末魔をバックに、エンディングテーマが
流れているんだろうと思い込んでいた頃がカシムにもありました。]
わぁ……皆さん、お疲れさまです!
これであの人の魂も…悲しみも憎しみもない、そんな
素晴らしい世界へと旅立つ事が出来るでしょう――…。
[色とりどりの、且つ華やかな薔薇の花弁が降りしきるその中で、蝶はカスタネットを鳴らしてくるくると舞い踊るのだった。]
それで……
これから、どうする―――…?
[これがオーディションだという事は忘却の彼方。
役に浸り過ぎていて、これから先の話を誰にとも無く促していた。**]
わぁ…台本だ。
お相手は―――…フランツさんなんだね。
元気だなあってずっと思ってたし…
可憐な中に潜む豪快さがとても好きだったんだ。
それを見習って行きたいな!
[何か失礼言ったかも知れない、こいつ。]
お相手役がいっぱいだから、加減がわからなくなっちゃう事があるかも知れないけれど…。
みんなには、優しくしてあげてね?
[ふるふる、背中の羽を緩やかにはためかせ
彼の姿をそっと見上げた。**]
/*
まさか矢が来るとは思ってなかったよwwwwwwww
フランツさんこれ酷いwwwwwwwww
他の人達はどうなんだろう…もっと凄い事になってそうな気配はあると思うんだ…。
やったね。大勝利!
みんなお疲れ様!
流石オーディション、みんな迫真の演技だったね!
[アヴェさんが崩れ落ちた? のでターンを決めたよ!]
えっと……なんだろ?
この薄紅色の台本……なんかフランツさんのはすっごく分厚いけど、ボクのはそんなに暑くないな。
えっと…わぁ恋に落ちる設定なの? へー魔法少女の恋ってどうするんだろ?
ボクは…ロヴィン君一人だ。
えへへ、ロヴィン君よろしくねー!
怖いこと? しーないよぅ?
そだそだ。さっき建物の中に喫茶店見つけたんだ。美味しそうなケーキが見えてたから気になってたんだけど、食べにいこうよ。
フランツさんの方のダブル? トリプ…えっとハーレムデートの後でもいーよー?
/*
フランツwwwww
5本飛んだのかwww
声だして笑っちゃったよ!
えっへへ、武田さんと結んだのはボクなんだけどね〜 良く見たら17歳だから熟年でもなんでもなかったね。
みんなとお幸せに〜
あははハンスさんも台本多いんだねぇ。
あれ? でもフランツさんやハンスさんにたくさんってことは……台本来てない人もいるのかなぁ?
ねーちゃんに持たされたこのピンクの薄い台本はなんなんだろう
なんとか星人と山だか谷だかって人に渡せば合格間違いなしって言われたけど、俺にそんなんわかるわけねーじゃん
とりあえず一番かっこい……じゃなかった、頼りになりそうな人に片方渡してみたけど――
[中身を見てみた。
濃厚な殿方同士の絡みが描かれたラブコメでした]
ぎゃふん。
そ……その……。
まずは説明が必要かもしれない。
俺がこっちの業界に入りたかったのは、ここはそういうのが普通だと聞いたこともあるし……、いや、世間一般的には普通じゃないと分かってるんだが……、こうなった以上、やはり説明は必要だと思う訳で……。
……バルタザール、昨日俺が出した手紙は受け取って貰えただろうか。
[素晴らしい断末魔が部屋に鳴り響く。]
よしっ!
これで審査員さんは浄化されたか?!
[もくもくもくもく。
再び白い煙が。演出ってすごい。]
審査員さん!
これであなたは助かりま―――
起きてこない?!
これはただ寝てるだけ?
いや、それでも…
なんて素晴らしい演出!
[ぐっとガッツポーズ。
勝利の余韻に浸った**]
/*
おまいさんには自撃ち系で矢鴨になってるのを把握wwww
連鎖で何人死ぬんだろうなwwww明日wwwww
俺も死ぬわwwwwwで、俺と繋がってる他4人も死ぬわけでwwwwwww無残wwwwww
で、これからのすとーりーどーする?
/*
1)あくまでお芝居続行
・実はアヴェさんに「俺よりも上の邪気を秘めた奴がお前たちの中に潜んでいる 悪は滅びたわけじゃない」とか言わせて、お前さんが狼COする
・俺が昼に裏切り者COして真の悪の存在を打ち明けたところでお前さんに撃たれて瀕死になる(笑)
2)試験終了 合格発表
・穏やかにもうみんな、いいよー、お芝居やめよー、といって、俺とお前が劇団員CO
2)だったら今日が実質EPになるな。
どする?
わわ! 三角関係《とらいあんぐるハート》だ。
えっと…
[カレルとイェンスの様子にちょっとびっくり。そろーっと眺めながら、ああロヴィン君はフランツさんと…
誘ったはいいけれどどうしたものだろう? いいのかな? と小首かしげ]
えっ?
[エディの誘いに、ぱぁっと頬を紅潮させた]
それって、あの白バラ紅茶(スポンサー商品名)の軽やかで芳醇な薫りが漂ってる、あのステキなカフェのことですよね?
[嬉しそうに両手を頬にあてて]
嬉しい!
ほら、私まだこんなにチビッ子でしょ。
ずっと憧れてたお店だけど一人じゃ入れなくって……。
でもエディさんみたいなステキな人と一緒だったら、大人の気分が味わえそう!
私、白バラ紅茶(スポンサー商品)が大好きなんです!
け……喧嘩はダメですよぉ…。
魔法少女はいつだってキラキラ☆ハートでなきゃいけないんですから…。
私は……フランツさんは優しいから許してくれると思うんです!
[ちょっぴり不安そうなうるうる眼差しでフランツをじぃっと]**
ほーじゅん? ポーション?
え、えっとそうそう。カフェ・ほわいとローザ☆ミルク。
白バラ紅茶は名物メニューだよね。今は期間限定で薔薇のミルフィーユが出てるんだって。
あ、*親近感*風*プレッツェル*なんてのもあったかな?
ほらCMでも流れてたよね。かわいい子がスキップしながら…
…あれ?
[ちょっと気になって、じーっとロヴィン君を見つめちゃった。
ほーじゅんとかよくわかんないけど、そういえば、CMの子とロヴィン君ってなんか似てる。
でも気のせいかな? 目の前のロヴィン君の方がずっとずっと可愛いもの]
あ、入ったことなかったんだぁ。
よしよーし! じゃあボクがおごってあげるよー
[両手を頬をあてて、嬉しそうにしてるロヴィン君を見ていたら、なんだかほんわりしてくるな。
(スポなんとかとか聞こえた気がしないでもないけど、きにしないきにしない)]
うんうん。いこいこ♪
[満面の笑みでロヴィン君に手を差し出したよ]
/*
矢五本に噴いた
ばれてたんだろうかそれとも自撃ちなんだろうか
wwwwwwwwwwwwww
私も2本…三角関係…
やだ この村こわい
/*
「どれが一番自爆できるかな?」
という想いと
「怖すぎてこのあとの展開考えたくない」
という想いがせめぎあっています…
/*
私としては(2)を考えていて、「後はのんびりしてくれ(いちゃついててくれ)」と自由にしておいて、夜くらいに審査員COして合格発表(EP)待ってね!
とお知らせするつもりだったのですが。
桃ログがカオスすぎて
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どことどこに絆が結ばれてるんですかこれ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フランツ―カレル
フランツ―ハンス
フランツ―カシム
フランツ―トール
フランツ―ロヴィン
ハンス―トール
ハンス―ユーリエ
ハンス―フランツ
ロヴィン―フランツ
ロヴィン―エディ
カシム―フランツ
エディ―ロヴィン
セルウィン―
─セルウィン
イェンス―バルタザール
カレル―バルタザール
カレル―フランツ
バルタザール―イェンス
バルタザール―カレル
ユーリエ―ハンス
トール―フランツ
トール―ハンス
11人22本でこんな感じか。案外独身がいる?
/*
悲恋ていうかwwwwwwwwwww
私、悪COしたらあの痛い必殺技の数々を、
受けなきゃならなくなるじゃないですか!w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
勘弁wwwwwwwwwwwww
してwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
会議中に本気だしてどこでバレたか考えてみたが
昨日の匿名メモを出したタイミングと
稲垣司朗→シロウ→小山シロウでばれたかもしれん
そんな気は全然なかった
稲垣吾朗はさすがにあんまりだよな、って思っただけなのにががががががが
[手には二冊の台本。一冊はフランツ。もう一冊はバルタザール。
ちらっと見たが、フランツの台本の冊数はすごいことになっている。
だったら彼の負担を軽減させよう。電波牛丼系はそう考えた。
というより電波牛丼系はバルタザールが好きだった。]
ウェディングドレスを着たそこの方。
俺のこの手を取ってくれませんか?
[バルタザールの目の前で片膝をついてすっと手を差し伸べた。
ふりひらの格好でも関係ない!大事なのはHeart≪気持ち≫]
正直に言いましょう。一目ぼれです。
あなたの審査員さんに対する攻撃。その姿。全てが愛おしい!
審査員さんが倒れる前、とっさに君を抱きしめてしまったが衝動的だったです。
いきなり抱きついてしまって申し訳ありませんでした。
でも…でも俺の気持ちに嘘偽りは全くないのです!
[真剣な眼差しで目の前の人を見た。
目に映るのはバルタザールだけ**]
/*
こうなりゃ桃に走りましょう!
誰かわからないけどバルタザールと絆を結んでくれてありがとうwww
フランツは沢山矢が飛んでて大変そうだから辞退するよwww
フランツ−カレル
フランツ−ハンス
フランツ−カシム
フランツ−トール
フランツ−ロヴィン
ハンス−トール
ハンス−ユーリエ
ロヴィン−エディ
田中−メガネ
イェンス−バルタザール
カレル−バルタザール
【ここまでフィオンなし】 あと1本行方不明?
ところでこれ表ではなにすればいいのかな??
/*
熱烈な告白を貴方にも見られて、尚且つツッコミまでされているというこの状況に悶えますわ、充分×ゲームじゃないですか!wwww
とはいえ、この村は元々、私への×ゲームだったのを思い出しました…なら、1を選ぶべきですね(血涙)
…アヴェさんが倒れることにより、封印がとけてもう一人の審査員…すなわち私が、悪意の波動に目覚めて、正気を失う黒ヒロイン路線でいきましょうか…
これなら、必殺技ではなく愛の力で正気に戻そうとしたりで、ドラマが生まれそうです…あと、私と関係ない人も、愛の絆(笑)で立ち向かえる、ということで。
[真剣な表情で、魔法少女男子達をぐるりと一瞥し]
実は、私……
みんなに言わなきゃならないことが、ある。
[天の川のように瞳をキラキラさせて、俺はいった]
アヴェは倒れた。でも。
敵はアヴェ一人じゃなかったんだ…。
ええ、聖☆セルウィンさん。
貴方は正しい。
私は、目を覚ましたけれど……
憎悪の赤き波動は、アヴェが倒されたことによってさらに深淵に導かれたわ。
[名前を告げる前に、俺は赤い液体を吐いて倒れた。ぱん!という音がして、背中の衣装が弾ける]
[誰にヤラレタのかは明白で。そして、最初にヤラレタのが俺でよかったと心から思う。正義の魔法少女が、密かにヤツの手にかかって斃れることがなくなったのだから]
[力を失くした体。秒針の音がやたらとゆっくりと聞こえる中で、俺は倒れ。ちょっとやりすぎじゃね?と思うほど赤い液体の中に沈んだ]
[これが、悪を裏切った魔法男子少女スペース☆フランツの最期だった**]
/*
よし、倒れてきたwww
これで残りは俺は全部桃にいけるぞwwwwwwwwww
力の入れ方がオカシイwwwwwwww我ながらwwwwwww
い…イェンスさん…カレルさん…
[二冊の桃色台本を受け取り、胸の前でぎゅっと抱えている。二人の真剣な眼差しに、戸惑いの表情を浮かべ…]
お二方とも、素晴らしい演技をなされていました…
つたない私が魅了されるには充分で……
[可愛い牛さんをつれ、明るい笑顔のカレル。
まるで勇敢な女戦士のような凛々しいイェンス。
どちらも勝るとも劣らぬ素晴らしさ。
ていうかこの姿に一目ぼれ要素があったのだろうかと疑問ではあるが…!>>@19]
……裏切り者。
[フランツの背中に、ケーキ入刀用のナイフが刺さっていた。もちろん、本当に刺さっているわけじゃないよ!]
[そして、白き花嫁の純白のドレスが、黒く、黒く染まっていく…まるで悪夢のように。白が黒に、ピンクのブーケも黒薔薇へと姿を変えて]
―控室にて―
[台本を受け取った大法、犬飼、 白鷺洲、武田、商山を呼び]
実は、皆に謝らなきゃならないことがあるんだ。
[魔法少女変身はやめてはいるが――、フランツはその顔に手をかけると、まるで探偵ドラマが如く皮膚がべりべりべり、とめくれあがって別人の顔が出てきた。それは、少し前は朝の特撮番組、そして大河ドラマで人斬り抜刀斎を演じたという、あの!]
俺の名前は稲垣司朗。
芸名は、小山シロウ。
みんなのこと、どうも好きになっちゃったようで。
こんなに一度に大勢の人を好きになるのなんて、役柄でもないからどうすればいいか。うん、ちょっと困ってるんだが。自分の気持ちも持て余すというか。。
しかも常識を逸脱しているのはわかってんだが。みんながいいんだ。一人ずつとはいやなんだ。
[照れくさそうに頬をかき、公認ハーレム状態希望を打ち明けた]
[もちろんこっちも本当に血を噴いて死んでいるわけじゃない。赤い液体ぱっくをタイミングよく口の中で噛み砕いて、倒れた拍子に体重でひとつ潰しただけである]
どくどくどくどく
アヴェが倒れることにより、彼の中に封じられていた悪意が、すべて私に宿ってしまったようです…
今の私は、ダーク・バルタザール…
――つまり、第二の試験の審査員――
貴方たちには、既に相方の書かれた桃色の本が渡されているはず…その愛の絆(笑)を以って、私を倒すがいいでしょう…できるものなら。
[これが最終試験ですよー、と小声で呟きつつ。]
カレルさん、イェンスさん…あなた方の好意は嬉しいですが、私は審査員として……
今は、私情を挟むわけにはいきません…!
[びしっとポーズを決めた。]
/*
そこかよ!
俺をフランツと繋いだやつは誰だぁーっ!!
あと私がユーリエとハンスに撃ったのは
純粋にサイコロリアルで転がした結果なんで
許してね(^3^)/
*/
「フッ、そういうわけなんでな。
お前たちの技、ナイスだったぜ…一次試験は全員合格だ。
次の試験も頑張れよ。お前たちならやれる」
無残な姿になったアヴェさん――演技とはいえ、激しい動きで特製スーツの前がギリギリまで開いている――は、オーディション参加者たちを激励しながら、そっと会場を後にしたのでした。
きゃあああ!!フランツさん!!
[目の前の光景に、身を捩ってコロラトゥーラソプラノの絹をつんざく悲鳴をあげた]
そんな!乙女たちのパッション・ソウル・ピチカートで、せっかくフランツさんが清い心《スカイローズ・ハート》を取り戻せたのに!
え、なに?
[気づいたらなんかすごいことになってました
だいじなところは1ミリも聞いてなかった田中]
なんということ……宇宙は犠牲になったのですか……!?
[※宇宙=ふらんつ]
って、いうか、あ、愛の絆、とか、そんなっじゃなあ[噛んだ]
商山 ロヴィンは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
バルタザールさん――
いいえ、いまは鮮血の花嫁《ブラッディ・メアリ》
――ダーク・バルタザールさん
事情は(聞いてなかったので)よくわかりませんが……
この闘いは、避けられないものなのですか?
あなたと闘うことで、傷つく人がいるのではないのですか……?
[アヴェさんに対しては微塵も見せなかった美しい思いやりの心が、突然田中に芽生えた]
[フランツへ向けた視線には、動揺が滲んだかもしれない]
渡すとか渡さないとか、そういう話じゃない。
バルタザールが決めることだから、それは。
……でも、そう言われておとなしく引き下がるほど、俺はいい加減な気持ちじゃない。
オーディションの本来の趣旨もどうでもよくなるほど、俺はバルタザールのことを好きだ。
…私は、黒き血の宿命(さだめ)に生まれた、鮮血の花嫁《ブラッディ・メアリ》……あなた方魔法男子とは、闘わなければならない運命――
ですから――
(たすけて わたし を)
手加減は、無用です……!
[桃色の本を渡され、ぱらりらと捲りざっと眼を通した]
ふーーーーん
[台本を丸めて、熊の背中のチャックを開けてねじこんだ]
[バルタザールの告白には、少しためらい]
やましい気持ちや、私情を入れてほしいとか、そんなつもりで手紙を出したんじゃない。
そして、貴方を困らせたかったわけでもなくて、俺は本当に……、
[言いきれず、ただ、ふいにバルタザールの空いている方の手をとって、触れるかないかのキスをして、すぐに離れ]
正々堂々戦おう、カレル。
バルタザールは審査員として、厳密に審査してほしい。
[ひとつ、息をついて演技に身をいれる。歩き方にまで全神経を張り、パラディン・イェンスとして舞台に戻る]
ハンスくん。君の相手は私だけですよ?
そこの人みたいに、全員と…何て、まさか言わないよね?
私だけを見て。私だけを、愛しなさい。
[ゆっくりと近寄って、ハンスの頬を撫で顎で離すと、手の甲を差し出した**]
[投擲したホーリーランスは、手を叩く音と共に霧散して]
黒き花嫁よ……。
この黒き聖騎士が相手をしよう。
貴方はボクが………
必ず倒す《守る》から。
片桐 イェンスは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
/*
>鮮血の花嫁《ブラッディ・メアリ》
妙なあだ名つけんなwwwwwwww
のっちゃったけどwwwwwwwwwwww
黒き血の宿命(さだめ)――
ああ、たしかにあなたは、
闇の血の運命に抱かれていたのかもしれません――
[脳裏に50間近の父親の姿が思い浮かんでいた]
でも――
それでも、あなたの心は――
あなたのヴェールは、
純白に光り輝いていたではないですか!!
それすら自らの手で――
深紅に染めようというのですか――――!!
(私は……私は……!)
[愛しているのだ、二人とも。
だって
あなたは 大法 カレル と愛し合っています。
あなたは 片桐 イェンス と愛し合っています。
って言われているくらいだし!]
漆黒の聖騎士――
あなたの美しい決意……
しかとこの聖なる神子《セルウィン》が受け取りました。
どうかその真実の愛で、
血塗られた花嫁を闇の呪縛から解き放って――
[傍観に徹しだした田中]
漆黒の聖騎士――
あなたの美しい決意……
しかとこの聖なる神子《セルウィン》が受け取りました。
どうかその真実の愛で、
血塗られた花嫁を闇の呪縛から解き放って――
彼女のその身が、自らの血で染まりきってしまう前に……!
[傍観に徹しだした田中]
……何びとたりとも、宿命からは逃れられません――
さあ。いきますよ。
[ぬぅん、と黒き円陣より、アヴェさんのオーラと闇の波動を吸収して昨日より強そうな召喚獣・父が現れる。]
父「どうだ これから思いっきり順次COをやりまくらないか?」
[フランツが倒れ、バルタザールのドレスが黒く染まっていく様を呆然と見ていた。]
…………お、おい……。
[第二の審査員だと?]
なんでや……。なんでやねん。
アイツは倒したやん。倒したやん!
悪意が宿ったて、そんなん……仲間ん中入るとか、そんなん反則やー!あほー!!
[うわあっと泣きながら、空色ガトリング砲を構える。**]
代々木 ユーリエは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
武田 トールは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
すごく潜伏していたのに、矢1本来てました。キャッ
独身を夢見てましたがねwwww
そして、ここで謝っておこう。
この村のこと、すっとぼけて済みませんでした。本当は分かっていたんだ……。
私はね。このオーディションに合格しようと思っていたけど、気が変わったよ。
私は君だけを見ていたい。この意味 分かるよね。
君のためなら1本でも100本でも薔薇を用意するし、職員室からカップラーメンを頂いてくるし、夜の公園でロングスカートをくるくると翻すよ。
欲しいのなら、この熊だってあげる。薄い本がね大好物なんだって。ふふふ。おかしいでしょう。だから私の台本も食べられちゃった。
…私の聞きたい返事は一つだけ。
[ハンスの目の前に出した手の甲。人差し指を伸ばし、つんと彼の唇に触れた**]
ふふふ。皆さんの必殺技が面白いようにヒットしますね。
[薔薇の香りに包まれ、皆と一緒に技を繰り出したのだった。アヴェさんが倒れた。第一次審査が全員合格だなんて、ふ、ぬるいですよ]
鮮血の花嫁《ブラッディ・メアリ》だなんて羨ま…いえ、何という運命なのっ!
皆さん、大丈夫。私たちの力があれば、バルタザールさんを元に戻すことだって出来ますわ。
(お父様はどうだか分かりませんが)
さ、もう一度。もう一度力を合わせましょうっ
[ユーリエは、声援を送った**]
野兎譜 フランツは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
/*
こいつらこわいよ
みんなこわいよ
まあ、おやまーみかん陣営は勝利したので
後は、みかんがどんだけ罰ゲームを堪能して落ちるか、ってだけだな。
まあ、生き残るのはフィオンとヒンメルだけじゃないのかな?
/*
すまん突然ちょういそがしくなった
しかしシステムメッセージ上の桃って難しいなwwwwwww
たった1人しか見ていない奴がうらやましいよwwwwww
何で5人wwwwどこのBLゲ主人公wwwwww
学園ハンサムかよwwwwwwww
/*
しかしユーリエがひどいwwwwwwwww
ユーリエって選び方もきっと、ユーリがかぶってるからだろ!?
読みつくしてるだろ!?
ひwwwwwwでえwwwwwwwひでえよwwwwwwww
ユーリエは不合格だけれど特別賞だよwwwwwこんyなろwwwwww
四膳 エディは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
/*
私が撃たれなかったのは、単に寡黙気味だったからでしょうね…コアが遅いから。
みかん・おやま探しの村なのに、申し訳ない。
しかし、撃たれて5人にならなくてほっとしているのもまた事実…
/*
みかんのことを知ってて参加する人にとっては、あれだ
コアが遅いのも織り込み済みだと思う
だからトールが撃たれたと
きっとここはガチで狙ってきたと思う!(笑
昼間に出てきたからみかんはみかんだと思われなかったんだよきっと!
/*
つっか、俺が寝てからのログがカオスすぎて困る
何てひどいひとたちwwwwwwwwwww
みかん含めてなwwwwwwwwwww
/*
ユーリエさんが貴方を刺す為に来てるのはまあ、
明らかですね!www
解説しておくと、ユーリエさんは、おやまがやった某桃色女装魔法男子と言動がほぼ同じのようです…
本人だけが刺さっています。
/*
昨日のVSアヴェさんですか!wwwww<寝てから
貴方だって人のことまったく言えないくらいに酷いですから!wwwwwwww
/*
カレルはくきょさんだと思うんだけれどもなー
そしてフィオンはろくさん。
セルウィンはdiaさんじゃなかろうか。
まあ適当なんだが。
風城さんもどこかにいそう。
/*
ユーリエはほんと、ピンポイントで俺を刺してきてひどいよwwwwwwww
つっか、ハンスはドヴァ関連者なのは間違いないとしてwwwwwww
俺は基本そろーるだから、皆で力をあわせる系の人らとは別の痛さよ!!
そろったのは、ゆる村だからなんだけれどもな!!!!!! こんなんでいいですよー、っていう提示も込めてロケット突っ切ったわけだし。
生存戦略〜 っていいたかった
/*
私はあれです
[...はフランツを見た]
↑この、普段は使用しない表現とか使って、
中身隠しをせこくやってましたからね!wwwww
/*
俺も普段はやらない一人称だし!
セリフの時は全角スペース入れたのにwwwwww
メタで何もかもぱぁだよ!多分! wwwwwwww
魔法少女を続けていると、いろいろなことがありますね。
思うようにならないことや、悲しいことも――。
でも――嬉しいこともあります。
ほら、今回だって、たくさんの素敵な仲間に……そしてエディさんに出会えました。
これはきっと薔薇女王《バーレッタ・フォーエバー》のお母さまが導いてくださったんですわ。
[空(天井だけど)を見上げて瞳きらきら]
だから……エディさん。私、がんばりますっ♪
それで……その……
一緒に最後の悪を倒せたら、そしたら――
カフェで一緒に白バラ紅茶でティータイムしてくれますか?
紅茶と一緒に、白バラ印のアッサムクッキーを合わせると、とっても美味しいのよ(スポry)。
[するりと白いレースの手袋をはずすと、指きりのための小指を立てた]
約束してください。ね、おねがい、です♪
[天井を眺めるロヴィン君を見上げた跡、ボクは一瞬目を伏せる。
気付かれないように…こっそりと]
だからロヴィンちゃん…
もし泣きたいときがあったら…ううん
悲しみの涙の海も包めるよう
太陽のような君の降り注ぐ笑顔を受け止められるよう
ボクが側に
…君の側に
[言葉を飲み込んで、決意を秘めてしっかりとロヴィン君を見つめてみせる
そう、これは今言う言葉じゃない──
全てを終わらせてから]
もちろんだよ。
ブラッディ・メアリがあの人を乗っ取らなければ
今すぐにでも一緒に行きたいくらいだもの。
アッサムクッキーでも、紫芋のシフォンケーキでも食べよう?
全てを終わらせたら…ね?
[伸ばされる小さい手に、細い指先。ボクはその指をたぐり寄せるように絡めて、そしてもう片方の腕を伸ばしてロヴィン君を抱きしめる。約束の契りを強固に小指の先を薔薇の糸で結ぶように──]
この劇が終わって…魔法がとけて
君がプリンセスじゃなくなっても、一緒にティータイムしてくれるかな?
ボクは…ロヴィン君ももっと知りたい。
[そしてぎゅっと抱きしめて…そう耳元で囁いた]
/*
文章で人の特徴つかむの苦手という国語力のなさから
俺にとっていつも中の人アテは無理ゲーよ
ふへへ…
そもそも誰がいるかもわからないし!
修善寺 バルタザールは、大法 カレル を投票先に選びました。
わわわわっ……エディさん……。
[抱き寄せられて、思わず慌てた声が出た。
でも――]
あの……嬉しいです……とっても……。
[そにぬくもりに心がふんわりルミナスピンク☆]
なんだか……魔法がとけても、普通の子に戻らなくてすむ気がするの……。
[開いているほうの手をそっとエディさんの背中に回して]
はい、エディさんのことも、たくさん教えてくださいね♪
[そっと瞳を閉じて、戦いの前、しばしの安らぎに身を委ねた]*
[背中のヅカ風ダチョウの羽根飾りが頼りなく揺れる、
まるで、溜まってきた疲労を表現しているかのようだ。]
ま――まだ続きますか、審査……。
[バルタザールの話を耳へ入れ、
思わず素でそう反応してしまってから]
そ、そうですか……。
そう ですか。
が、がんばります。
と、ともに死線を潜り抜けた同志が……
バルタザールさぁぁぁぁーーん!!
ああ、なんということでしょう。
熱き絆で結ばれていた仲間たちの呼び掛けさえも
もう、届かぬのか……。
[哀しげな表情を作り、目頭をおさえてみたりした。
その後は、彼を救う決意に満ちた態度を作る予定でしょう**]
…………これ、は??
新たな台本、のようですね。
どうも、どなたからか、渡された気がしますが……
[台本のキャスト欄に記載された名を読み]
へえ、私の演技の相方は田中さんですか。
[ぺれぺれページをめくってみた**]
/*
仕事中ちらみだからとても桃には顔出せないけれど、いうよ!
宇宙でフランツってルビふるのやめようよ!wwwwwwwwwwwwwwwww
世界よかやばいわwwwwww腹筋まっはよwwwwww
そんな、ゴールデンなアレを蹴られたり
「しーましェーン!!」とかそんな事ばっかり言ってただけのあいつに悪意なんてあったの…いやまあ封じられていたって言っているけど!
だからって、いきなり刺すなんて…
スペース☆フランツさんはケーキではありませんよ!!
そも、入刀の際にはお相手と一緒にですね…
[段々と主張がズレて来た。
近くで嘆いているウィンガー☆フィオンや正義のエトワール・ヒンメル達の声は聞こえているのだろうか、この魔法男子。少女。]
―――…とにかく、バルザザールさん。
[タタン☆ミ
何故かカルメンのポーズを取ってカスタネットを鳴らす。
残念ながら名前を力いっぱい間違えたが、笑顔でカバー。]
キューティー☆ユーリエさんの仰る通り。
貴方の心に忍び寄る黒い思い、私達の力で今一度…
真っ白に――…輝かせて差し上げます!
[ちなみに、ウェディング☆バルタザールが
第二の審査員だという声は全く聞いていない。]
―――…とにかく、バルザザールさん。
[タタン☆ミ
何故かカルメンのポーズを取ってカスタネットを鳴らす。
残念ながら名前を力いっぱい間違えたが、笑顔でカバー。]
キューティー☆ユーリエさんの仰る通り。
貴方の心に忍び寄る黒い思い、私達の力で今一度…
真っ白に――…輝かせて差し上げます!
[ちなみに、ウェディング・バルタザールが
第二の審査員だという声は全く聞いていない。]
[フランツの無惨な死体の横でしばらくしくしくと泣き濡れていたが、決意も新たに涙をぬぐうときりっと顔をあげた]
…こんなひどいことをするなんて。
ブラッディ・メアリ!
世界中の薔薇の花があなたを許しませんわ!
[最後にフランツの背中にぎゅっとベビーピンクの爪を
思いっきり喰い込ませてから立ち上がった]
さっきまでのあなたはドゥ・ヌーベル・ローブのかれんなピンクの花弁が本当によく似合っていたけど……
そう、今は確かにブラックバッカラの黒がよくお似合いね。
[漆黒の花嫁が手にするブーケを見て、悲しげな笑みをもらした]
ああ、私にはこんなに美しい黒薔薇姫を傷つけることなんてできないわ。あなたのお相手をするにふさわしいのは、私じゃありません……。
[悲しげに震える自分の体をぎゅっと抱きしめた]
でも……
あなたに元に戻ってほしいって泣いている仲間たちの声を無視することもできません!
[ありったけの勇気を振りしぼると、ばっと両手を天にかざし
凛とした声で叫んだ]
私は朝靄の蔓薔薇姫《ミミ・エデン》、プリンセス・ロヴィン!
愛の泉に足を踏み入れた乙女CO《クラシック・オープンハート》!
不埒な浮気男は絶対許さないCO《クラリティ・オーシャン》!
愛する世界《あなた》を全力で守るCO《クルセイド・オーディン》!
だから―――見せてあげるわ!プリンセスの最終奥義!
(ちゃちゃちゃ ちゃーちゃちゃっ ちゃちゃちゃ ちゃーちゃちゃ ちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃっ ちゃーーーーーん♪)
世界に輝く一面の薔薇! 集まれ! 薔薇のパワー!
奇跡の色を今、見せてあげる!
[眩い光の中で薔薇の花弁をまき散らしてふわりと浮き上がると
数百本の白薔薇を背景に背負って、羽ばたくように大きく
両手を広げ―― ]
蔓薔薇姫のとっておきのおまじない!
奇跡の青薔薇の微笑《ラヴィング・トゥルー・ブルーローズ》!
[両手の人差し指をほっぺたにあてると
皆に向かって、最高に光り輝く笑顔のプレゼント!
説明しよう! これが誰が何と言おうと
傷ついた仲間全員に戦う勇気と、夢と希望を与える
プリンセス・ロヴィンの最強奥儀、脳殺スマイルである!]
さあ、効き目ばっつぐんのプリンセスの援護よ!
みんな、がんばって♪
[満面のスマイルを湛えたまま、応援のハンケチーフを振った]
/*
ロヴィンがCOの新境地を開きました
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
これが順次COなのねwwwwwwwwww
白鷺洲 カシムは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
■フランツハーレムの実態■
カレル→バルタザール
ロヴィン→エディ
ハンス――ユーリエが怖い
カシム――>>@42の反応
トール
これは美味しい
私には……一緒に共同作業をしてくれる人なんて……。
[カシムの言葉に、そっと顔を背ける>>35>>36]
バルタザールです……
ふふ…出来るものなら、やってごらんなさい……
頑固な汚れを落とすには、洗剤だけでは成り立たないのです。
柔軟剤もなければふんわりしません……。
[実際は、そこまでの違いはわからない。]
ド・ヌ…?
ええ、ブラックバカラ?の黒?が似合っているでしょう?
[花の名前には詳しくなかった>>38]
くっ、この光は……!?
[世界が真っ白い薔薇の世界へと変わる!>>40
朝露の蔦薔薇姫の最終奥義……それは、
傷ついた仲間には勇気と希望を。
闇に染まる敵には戦意を喪失させ、士気を下げさせる効果を与える
気がする]
朝露の蔦薔薇姫……幼くとも、気高き魂をお持ちのようですね…
[来年50になる父の幻が、苦しそうである。]
伊従 フィオンは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
[>>@42 カシムに頷いて]
ああ、そんなところだ。
全員まとめて、今日から俺の想い人になって欲しい。
遠い存在といっても、俺も数年前は君らと何らかわらないよ。
いい先輩、いい出会いに巡り合えたから今の俺があるわけで。
アヴェさんもその1人さ。
今日内側の審査員を頼まれたから、ほいほい引き受けちまったぜ。
おかげで俺も、いい勉強になったよ。
やっぱり、たまに役者になりたい、てでっかい夢持ってるやつらと話をしないと、俺が歩いて来た道を見失うからな。
[当たり前といえば、当たり前の反応かもしれない。いつこう人から離れていってしまったのだろう、テレビの中の俺という存在は。そう考えると、少しさみしかった]
こ…この部屋って何?
どうなってるの?
皆…なんていうか尋常じゃない気配に包まれているような気がしてならないんだけど。
「ふ」のつくヲタク界最強クラスの女子集団的な意味において。
あえていうなら…ピンクの魔女結界へ吹き飛ばされた気分が…とでもいうか…
…はっ!そこにいるのはくるくる巻き毛(>>1:104>>1:105参照)
の元神レベル男の娘!!
[元がつくのは、変身前を神レベル男の娘としてチェックしていたから、らしい。変身後は成人メイクの出来が良すぎてまた別の属性判定が…]
え!?何??これ、何てフラグキター!!??
こ・こ・こ・このメンバーのなかでは正直一番ありありアリーヴェデルチでありますが…!!
[男性ばかりのメンバー内では、唯一女性にしか見えない完璧☆男の娘だったユーリエだけに、こんなかわいい子が女の子のはずは(ryという単語がよぎっては点滅して消えていく。]
[バルタザールの返事。
まさか彼が第二の審査員だとは微塵も思わなかった。]
俺も困らせるつもりはなかったんだ。
[屈んでいた膝を地面から離し、立ち直す。]
あぁ…イェンス。
ここは正々堂々と戦おうか。
[決意の目。漢の目をしながら口調も自然と変わった。]
[自分がギャルゲのプレイヤーでこんなキャラにであったら、このロリビッチがぁぁぁぁ地雷ゲー発見!!と血涙で速報ツイートしたくなる…と思いつつも、魔法少女…今の僕は魔法少女…!と心でなりきり呪文をとなえてみた。]
[ハンスよ…硝子の仮面をカブルノデス!]
――駄目です。
バルタザールさんだって、同じ運命の下に集った戦士――
理由もなく闘うことなど、わたくしには出来ない……!
[蔓薔薇姫《プリンセス》の奇跡にも悲痛な表情を浮かべる田中
こいつも審査がどうとか聞いてなかった]
田中 セルウィンは、修善寺 バルタザール を投票先に選びました。
[会場は一転し、新たな敵が現れた。
なにがあったかわからず一部始終は眺めていることしか出来なかった。
しかし目の前に現れた人。それは自身にとって―――………]
なんだよこれー!!
新たな敵って…そんなの…
[苦痛に歪む自身の顔。ただただ涙が流れた。]
[>>@50 カレルの疑問はもっともだと思う。でも、彼に魅かれる理由、俺の中でははっきりしてる]
そ、そんなとこ。
今俺ん芸名間違えたりしただろ。
そんな天衣無縫なところ。
どーしても、俺んこと知ってる奴は変な気をまわしてくるけれど、君はそういうのに無縁そうだし。
それに、息をするくらいに当然のようにように君は皆で力を合わせて何かをやる、ってこと、しってっから。
これはなかなかすごいことなんだぞ。
[頭をわしわししたくなるが、やめた。大法も商山と同じように若い。気は一つで当然と思ってるなら、――先輩の修善寺にコクったこともあって、自分の気持ちは負担になるかもしれないと思ったから\
…なにをそんなに苦しんでいるんだ?
君に何があったんだ?
俺で良いから話して欲しい。
例えそのナイフで刺されても…俺は構わない。
[手を広げ、バルタザールにじりじりと歩み寄った。
武器は何も持っていない。モモンですら近くに寄っては来なかった。]
ばるたざーるさん、わるい子になっちゃだめだよ!
アヴェさんとなかよししていた、しぶいだんでぃおとーさんも、草葉の陰で心配しちゃうよ!
[召喚されているだけで、草葉の陰の存在ではないかもしれないけどそこは気づいていなかった。]
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