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ああ、バッチリやるよ。
[と、大に答えて見送った後]
さて、待ち合わせがあるから、そろそろ行くかな。
二人ともごちそうさま。美味しかったよ。
ああ、お待たせ。シルキー
どうぞ――
[ブランもののTシャツに、軽くベストを前あきの状態の服で、さっとベンツのスポーツカー(赤)の助手席のドアを開ける]
[開けられたドアから助手席へ。]
でも、こっちに行きつけのお店なんかあるのね。
此処は都心から離れすぎでしょう。マネージャーとかに怒られない?
[大きくため息をつく愛理に苦笑いしながら>>422]
大きなため息出てるぞー。
やることや言い方は大げさだけど、愛理ならいい奥さんになりそうだというのは同感だな。
[そう言った後、照れくさそうにそそくさと立ち上がった。]
[食器を片づけてくれるという玲には>>424]
わりぃな。
デ、デート?そんなんじゃないから。
ただちょっとぶらぶらしてくるだけだよ。
怒られるってもんじゃないぜ!
マネージャーから、大目玉。
[手を上げて、ため息をつくと自分も車に乗り込み、発車させる]
都心にマンション買ってやる、って言われたけどさ。
自分の家くらい、自分で決めるつうの!
やりたい事やれないのが、いやだねー
売れっ子って、やつはさ。
みんな、真面目だな。
←あんたがやたら、不真面目なだけですw
こういう時やらないで、いつやるんだろw
多角wwwww
ぶらぶら、私も後でしてこよーかな。
今日は良い天気だし、気分転換には持ってこいだ。
[ふぅん、と否定を受けてそう返す。
祐介と別れると空食器を持ってキッチンへ]
ちょっと事務所に同情したわ。
[管理者サイドとしてはそう思わざるを得ない。]
上にあがればそんなものよ。
色々ともらえるものは増えるけど使う時間がない… 自分の意見だけでは決められない。
何もない方が気楽かなって思うこともあるの。
― ダイニング→駐輪場 ―
[誰とどこへ行くかは口にしないまま、ダイニングを出て駐輪場へ向かう。
特に後ろめたいことをする訳ではないのだが……。
ダイニングを出て一人になったところで、大の顔を思い出しながらボソッと]
やっぱりイケメンの方が、女にはモテるんだろうなぁ…。
[駐輪場に着き、朱璃が先に待っていたならば]
おまたせ。さっそく行こうか。
[手を挙げて挨拶を交わすだろう。**]
[愛理と共に、食器などを片付ける。
まだメルや茉莉、幸生の姿が見えないけれど、
休日だし寝坊もよくあることだろう]
あ、卵焼き……。作り足しておこうかな。
[自分と愛理の分くらいにしか考えていなかったため、
量の少ない卵焼きは綺麗になくなっていた。
メルは料理が出来ないため、いつも誰かが用意している。
せっかくだから彼の分も作ろうかな。
今度も失敗しませんように!と密かに気合を入れた]
ー花屋『アンネリー』ー
店長ー。昼休憩もらって良いっすかー?
[ふうっ。と、腰を伸ばしながら、レジに声をかける。
『あれ?まだとってなかったの?』
なんてのん気な声に、苦笑しつつ、しっかたねーなー。と、怒る気は湧いてこない。
朝日の登らぬ内から、仕入れやら水切りやら配達やら(主に力仕事担当)忙しく働いていた]
大学休みだからって、バイト入れ過ぎた。ジルケ帰って来るなら、あけときゃ良かったなー。
[そんな事をぼやきながら、弟切荘へ向かう]
同情するのかよ!?
シルキーは俺の味方してくれると、思ったのにな。
[しょんぼりとして、うなだれてみせて]
そういうものかね。
俺はこだわりは捨てたくないな。
なー
[っと赤信号でシルキーを見つめて]
シルキー。ほんと可愛いな。
この綺麗な髪をほどいて、素直な君の姿をもっとこの目でみてみたいなー
[頬をそっとなぞって、にこり]
……焦げた。
[普段の自分なら然程気にしない。
でも人に食べさせるのにこれはないだろう。自分用だ]
もう一回。
[何故こんなに頑張ろうと思うのか。
まだその理由に気付かず、卵を綺麗に割った]
私は経営サイドの人間なのよ。
[くすくす笑う。]
そのあたりは、自分がどの方向を選ぶかが全てね。
個人の選択を止める方法は結局のところないのだし…。
[何か物思いに耽ってたところで耳に飛び込んできたのは全然関係のない内容だった。]
・・・!? なんの話よ、いきなり!
私は別に隠し事なんかしてないわ。
……ああ、おかえり如月幸生さん。
[がっくし中]
そちらに愛理さんの鮭と鱈子があるぞ。お疲れ様だ。
[バイトの合間だと気付き、振り向いてそう声をかける。
まさかこの卵焼きを食べさせるつもりはない。
どうしようもう止めておこうか。卵がもったいないし]
お。愛理さんの?
[嬉しそうに鮭と鱈子をとりだすと、玲の玉子焼きも取り上げた]
ごちそう。ごちそう。
[ほくほくと飯をよそうと、いただきます。と、手を合わせ、かき込みはじめた]
そうだな。
まあやりたいように、俺はさ。
もちろん、へまなんかしない。
[前を見て、運転しながら]
なあ、シルキー
これデートだよな?
今も可愛いけど、もっと可愛いシルキーがみたいんだよ。
咲き誇る薔薇のような。
シルキー
[店について停車しな車の中、手を取り唇を落として微笑む]
いや。うまいよ。見た目のフォローは無理だけど。味はなかなか。
[淹れてもらったお茶を飲みながら、満足そうに。玉子焼きはおろか、鮭と鱈子とついでに米まで綺麗に食べ尽くした]
そっか。なら、いいけど。
[カップを両手で包み、中身を冷ましながら]
如月さんが結構食べてくれたし、もう一度挑戦するかな。
[三度目の正直と言うし。これで今日は最後だ]
ヘマをしようと思ってする人はいないのよ。
足元を掬われないようにね?
上にいれば、いるほど足元は狭くて不安定なものだから。
[後部座席から見るのとは違ったように見えるいつもの町の風景。
問われて僅かに首を傾げ。]
普通に言えばそうなんじゃない。
あんまり可愛いって言われる柄でもないのよね。
まあ、でも、ありがとうって言っておくわ。
期待に応えられるよう頑張っておきましょう…。
[まぁまぁの玉子焼きを皿に載せラップして置く。
メモなどは特に付けなかった。
愛理のものだと誤解されたら、出来的に悪いのだが]
行ってらっしゃい。
[幸生に手を振り、自室に戻って課題を片付ける。
洗濯物をやっと取り入れると、
散歩がてらゆっくり土手を歩きながら『浪漫』へ向かった**]
― キッチン ―
[部屋に篭っていても仕方ないのでコーヒーでも飲もうと下りてきた]
そういえばメル君ってご飯食べたっけ。
[朝見ていないので食べていないかもしれない。
鮭も鱈子もなくなっていたが、玲の作った玉子焼きがある]
ま、追加しておこうかな。
[鮭と鱈子と一切れづつ焼いておいた。残れば後で自分が食べる心算で]
― ダイニング ―
はぁ
[ため息をつくと幸せが逃げるなんて言われるが、
ため息をつきたくなる状況である]
自棄酒をあおるには時間が早いしなぁ〜
[呷るほど呑めないくせにそんなことをつぶやく]
─ 回想・前日 ダイニング ─
え、メル君今からレポート書くんだ?
早く寝れるように頑張ってね。
うん、おやすみ。
[>>263ダイニングを出ていくメルに頭を撫でられると、ある程度乾いた髪は少し乱れたけれど。
そんなことは気にせずに笑顔で見送った。
大とメルの会話には、大さん本当にマメだなぁとか屈託なく笑うも、>>272大の顔がどことなく赤いのに気付くと、きょとと首を傾げ。]
大さん、顔赤くない?
ビール飲みすぎちゃ駄目だよ。
あ、さっき裸でいたから風邪ひいたんじゃないよね?
[返事はあったかどうか、特に反応が無かったとしてもこれ以上は言わずに大丈夫かなぁと案じる視線だけ向け。
そのまま食事を済ませてシルキーの羊羹を貰った後、急に眠気が襲ってきて。
使った食器は片付けたものの、幸生と玲が戻ってくる前に早々に自室に戻って早々に休んだ。]
─ 回想 終了 ─
― 朝 二階・階段側の自室 ―
[幸せな満腹感のせいである事をし忘れていることに気づかぬまま、朝を迎えてもまだ眠っていて。
目が覚めたのは結構な時間が経ってからだった。]
……あー、よく寝たぁ…
しっかり熟睡しちゃったなぁ。
…この時間だと、お昼まで我慢しちゃったほうがいいか、な。
先に洗濯でも……あ!
[洗濯でもしようと言いかけて、そういえば昨夜洗濯機を回したままだったと思い出し。
慌てて着替えと洗顔を済ませて、着ていたパジャマとついでにベッドから外したシーツやカバーを纏めて籠に入れるとそれを持ってランドリールームに直行した。]
― →一階・ランドリールーム ―
あああああ、やっぱりぃ…。
[洗濯機を開けると、案の定生乾きでしわしわになった洗濯物が中に鎮座しているのを見て脱力した。
何もかも忘れた自分が悪いのだが。]
しょーがない、もう一回洗い直すかぁ…
今日良い天気だし、すぐに乾くよね。
[はふ、と溜息をつきつつもしわしわの洗濯物と一緒に新たに持ってきた洗濯物も放り込み。
また忘れたら目も当てられないので、洗濯が終わるまで此処にいることにした。]
足元救われたら…
シルキーに助けてほしいな。
[手をぎゅっと握って、透き通るような青の瞳を目を細めて見つめ]
なんだい、なんだい…
君の周りの男は、見る目が無いのか。
こんな愛らしい女性に、愛を囁かないなんて――
俺のために頑張ってくれるのかい?
うれしいな。
俺も君の頑張りに、報いるようにしましょうか。
さあ食事にいこうか。
[もう一度手に唇を落としてから、微笑み。運転席から降りると助手席のドアを開ける。
もちろん変装用に、サングラスをかけて。かけよる店員から花束を受け取り、シルキーに手渡して]
白い馬にでも乗って助けに行ってあげるわ。
[冗談めかせて答えながらもじっと目を見つめている。]
大人の事情は大変なのよ。
愛とか恋とかだけで背負うには私の立場は重過ぎる。
人形じゃないんだから頑張りたいと思う相手くらいはいるわよ。
[花束を受け取って、手を重ね。]
―― 今日は、私だけよね?
― ランドリールーム ―
[ダイニングには誰か居るんだろう、人の声は聴こえるけど誰が何を話しているのかまでは解らない。
洗濯機の音が大きく響く中、ぼんやりと外を見ていた。]
ほんと、良い天気だなぁ…
[ぽつりと呟く。
彼氏でも居たらデートにでも行くんだろうけれど、そんな当てもなし。
かといって、友達のように合コンに行ったりするのも何だか違う気がして。]
─…When I fall in love
it will be forever…
[無意識の内に口ずさんだのは、古いジャズの一節。
恋に落ちる瞬間を綴った歌。
でも、そんな瞬間なんて本当にあるんだろうか。
そんなにはっきりと、解るものなんだろうか。
目を伏せて考えても、解らなくて。]
…愛理さん達にでも聞いてみようかなぁ。
[同じ女性なら聞きやすいかと、ふと思い浮かべた人に聞いてみようと思った。**]
/*
お母さんが歌ってた歌が無意識に出てくるとゆー設定をこそりと混ぜてみる。
オーストラリアは英語圏なので英語の歌にしてみたのでしt
/*
しかし皆昼間っから元気だなおい。
ログ長すぎて追いつけないからソロールで遊ぶしかなかった。
ていうか幸生さんのバイト先噴いた。
どう考えてもアンネリーってアレですよね乙女ゲーですよね。
いま丁度そのゲームの三作目やってまs
11人目、夜警 シメオン が参加しました。
夜警 シメオンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
あ、そうだ。
[月見団子の材料などなどを買いに行かねば]
ついでにお酒も買ってこよ〜っと。
[無理にでもテンション上げていないとやっていられない。]
シメオンさんいらっしゃいませ(´∀`*)
whoでローゼンハイムを振った方は、シメオンさんへ変更ということでお願いします。
http://jsfun525.gamedb.info/wiki/?%C2%BC%B4%EB%B2%E8%2F%C2%BF%B3%D1%B4%D8%B7%B8%A4%C7%CD%B7%A4%D6%C2%BC
のんびり遊んでいってください。
― 一軒家のイタリアレストラン ―
ああ、マスター。いつも、ありがとうね。
いつものね。
[イタリアの田舎を思わせる白い佇まい。
にこやかなマスターから、個室へ案内される]
― 駐輪場 ―
[バイクのセッティングが完了した頃、>>431手を振りながら挨拶をしてきた祐介に気が付く]
おはよ!バイクの調子もいい感じだし、天気も上々。
私の、お気に入り気分転換コースで行くつもり。
祐介くんの気晴らしになればいいんだけど……。
[後半ポツリと呟く、その言葉が彼の耳に届いたかどうかは解らない。
キーを回し、クラッチレバーを握りながらエンジン始動ボタンを押すと、重量感有るエンジン音が響く]
はい、これヘルメットね。ちゃんと顎紐調節しないと危ないから。
[彼が嫌がらなければ、ヘルメットを被った彼の顎紐を自分で調節しただろう。自分もヘルメットを被り、バイクに跨る。そのままスタンドを起こして両足でしっかりバイクを固定し、メットのフェイスカバーを開けた]
はい、乗って。このバイク、結構重いから、重心移動ミスると上手く曲がれないから。
しっかり私に捕まって、体重預けてね。強張っちゃうと運転しにくいから宜しく!
[バイクのエンジン音に負けない、大きめの声で彼に伝える。厚手のTシャツとは言え、彼は少し躊躇っただろうか?
にこやかな笑顔をヘルメットの隙間から覗かせ、彼を見る。彼がバイクに跨ったなら、「しっかり捕まってて!」と声をかけバイクを走らせる]
10万人。
それだけ背負える自信があるなら… 私から言う事は何もないわよ。
[手を引かれるままに店の奥へ。]
個室なのね。その方が気は楽かな。
知った顔にばったり… はないとは思うのだけど。
どのくらい、このお店には来ているの?
やっぱ間近で見ると迫力あるな。
[バイクの乗り方を教わりながら]
体重を預ける?
ああ、そうか。チャリンコの二人乗りとは訳が違うもんな。
それは、つまり…
[体がぴったりと密着する。
考えてみればそう言うことだ。
昨晩の光景が思い出される。]
ちょっと心の準備を…。
胸に手を当てて深呼吸する。]
オッケー、行こうか。
[頷いてバイクにまたがった。]
― 弟切荘から30分程走った山道の展望台 ―
[屋敷を出て、いつもの川縁の土手を走ると、町の方へは向かわずに橋を渡り、山の方へと向かう。
暫く走ると、上り坂の林道へと入って行った。
木々の隙間から刺す木漏れ日が、アスファルトに模様を描き。木陰に入ると空気は少しひんやりとした感触に変わった。
それらを体全体で感じながら、緩やかなカーブを何度も曲がる。体重移動とアクセルを絶妙に使い分け、走る事20分。林が途切れ視界が開けた。
小さな駐車スペースにバイクを入れると、そこでバイクを止め]
到着したよ!ここから見る景色も好きで、ずっとここに住みたいって。
そう思ってたら素敵な洋館を見つけたから。
今に至るのよ。
会社員 アイリは、栞を挟んだ。
[バイクにまたがって、朱璃の体に捕まる。
バイク用に厚手の服を着ているとは言っても、感触が伝わってきて、鼓動が早まる。]
平常心平常心…。
腰から伝わるエンジンの振動に意識を集中させて、朱璃に体重を預け、
大きめの声で]
こんな感じでいい?
[彼にバイクを降りるよう促す。彼が降りたなら、サイドバックからペットボトルの水を取り出し彼に手渡した。
自分の手には水とタバコと携帯灰皿。
展望台の見晴らしの良い所に有るベンチに座りヘルメットを脱ぐ。下から柔らかく吹き上げて来る風に、目を細めた]
ああ、もちろんだとも――
[その一言だけ言って頷いて、一緒に席に付く]
実は…俺ここでバイトしてたの。
下積み時代はさ、大変で!
でもマスターがいい人でさ。
金のない俺に、よく飯をおごってくれたんだよ。
[懐かしそうに話して]
個室じゃないと、俺なんてメシ食えたもんじゃない。
サインくれだの、握手してくれだの。
ファンサービスはするが、あんまり多すぎても落ち着かないもんな。
[出発から10分。
頭の中は真っ白。]
[出発から15分。
少しコツが掴めて来た気がする。]
[出発から20分。
風が気持ち良くなって来た。]
[出発から30分。
ようやく風景を楽しむ余裕が出てきそうなところで到着した。]
着いたんだ。なんだか、地に足が着かないような変な気分。
バイト…ね。下積み時代なんてあったんだ。
どんな顔してバイトしてたのか、後でマスターに聞いてみようかしら。
役者は若いころは大変だって聞いたことはあるけど。
[懐かしそうに語る姿を意外そうに見つめた。]
有名税ね。
私は一般人に追われたことはないから、その辺の気持ちは何ともいえないわ。
プライベートと切り分けるのも難しそうだから仕方ないのかしら。
ここから見た景色は絶景だろうね。
[フェイスカバーを開けてチラッと周囲の様子を見る。
朱璃からペットボトルの水を受け取ると、ヘルメットを脱いだ朱璃がいつも以上に凛々しく見えて、また鼓動が早まる。
そのまま水を飲もうとして]
ヘルメット脱がなきゃな。
[うっかりヘルメットをかぶったまま、水を飲もうとしていた。]
[携帯灰皿をベンチに置き蓋を開けると、タバコを1本くわえ火を点けた。
煙が、風に攫われるように後ろへと流れていく]
なんでかな。色んな場所の景色を見てきた筈なんだけど、ここから見る景色が落ち着くと言うか。
[軽い沈黙の後小さな声で]
今日は祐介くんが一緒だから、なんかいつもと違う感じがする。
[風の音がする中、ポツリ呟いた言葉は彼の耳に届いただろうか?]
聞いちゃうのかよ!
[少し照れながら]
もう金がなかったね。
それでも移動やらで、金はどんどんでてくから。
腹がぺったんこだったよ。
今は出ているけど。
[腹を出して、真面目に説明]
うまく逃げるコツは、覚えたけどな。
まあしゃあねーのかな。
[微笑みながら、口を開けた]
[ヘルメットを脱いで、自分もタバコを1本くわえる。
少し景色を楽しむ余裕が出来てきた。]
この景色は落ち着くな。何か短編でも書きたくなる気分だよ。
[短い沈黙の後、やさしい声で自分の名前が呼ばれたような気がした。
風の音にかき消され、全ては聞き取れなくて]
ん、今俺のこと呼んだ?
[タバコをふかしつつ]
でしょ?私もここに来たら何故かいっぱい描きたくなって、夢中でスケッチしてたのよ。不思議よね……。
[呼んだ?と聞かれれば]
え?う、ううん。なんでも無いよ。
[少し顔を赤らめて否定した。が、なんだか妙にドキドキしている自分に気が付き、彼から視線を逸らし景色を眺めながら再びタバコをふかした]
第三者の意見の方が本人に聞くより正確なことも多いものよ。
嫌なことは忘れるし隠したいこともあるものし、ね。
交通費なんて事務所が出してくれないの?
食費は仕方がないとしても…。
[お金に困ったことは勿論1度もない。]
どうにか折り合いをつけていくしかないでしょうね… ずっと役者は続けていくつもりなの?
[視線は行き場を無くしたように宙を彷徨い、正面の景色を見つめながら、なんでも無いと言われれば]
ん、そっか。
せっかくだからさ、この景色を眺めながらのんびりしようよ。
[目は正面を向いたまま、朱璃の手にそっと自分の手のひらを重ねた。]
俺劇団出身だからな。ほぼ自前。
事務所は、売れてからだよ。
[ゆっくり目を閉じた。少し困惑しているようだ]
まあな。
出来る限り続けたいと、思っている。
役者は俺の天職なんだ。
[照れて笑顔を浮かべて、語るようにいった]
俺の事知ってくれようとしているんだ。
とてもうれしいよ、シルキー
[マスターに自分の事を聞く想いのシルキーに照れて笑顔を浮かべた]
[不意に重ねられた手。
あまりに唐突過ぎて……。
思わずくわえていたタバコがポロッと落ちる]
う、わ。あちっ。
[太ももの上にタバコを落として、思わず立ち上がる。
下に落ちたタバコを慌てて拾い上げ、携帯灰皿へと突っ込んだ]
あ、あ、ごめ。ん。ちょっとびっくりした、だけ。うん。
[なんだか慌てすぎてよく解らず、立ったままあたふたとしている]
あ、ごめん、えっと、その。
ビックリさせたみたいだね。
[思わず一緒に立ち上がって]
えっと、とりあえず座ってよ。
ごめん。
[少し気まずくなって思わず謝った。]
劇団かぁ。
採算性の欠片もなく、支援にボランティア以上の意味はないなんて言っていたっけ。
従兄弟がひとり、家を飛び出して役者になるってね。
未だに生活できるレベルでもないらしいけど、なんだかんだ言いながらこっそり支援してたわ。叔父様。
[謝る祐介を見て]
あ、うん。ごめん。いや、その。
あ、謝らなくていいから。
[取り繕う際、彼と目が合い――動きが止まった]
[立ち上がってあたふたしていると、彼女と目が合った。
――しばしの沈黙。]
…………。
[そこからは、勝手に体が動いた。
目を合わせたまま無言で小さく頷く。
彼女の背中に手を回し、静かに近づこうとする。]
― 喫茶『浪漫』 ―
店長、これ量多すぎですよ絶対。
どこの誰がカボチャ半分のプリンを平らげるんですか。
え? 私? 余裕でいけます。
[休日午後は客入りが少ない。
先程ひとりだけいた常連客も帰ってしまったから、
今はこうしてハロウィンデザート会議中だ]
あ、そうそう。
昨日うちのとこで、浪漫の宣伝しておきましたよ。
ジルケさんも帰ってきたんです!
[弟切荘での話を笑みを浮かべ語る。
その時は店長も微笑みながら、静かに聴いてくれるのだ。
大のことは少しだけぼかしているが、
彼は伯父の古い友人だし、口も堅いから信用していた]
ー河原ー
[花屋でのバイトを終えて、河原で夕日が沈むのをぼんやり眺める。日が沈み、星が瞬きはじめても、しばらく空を見上げていたが、ふっと笑うと歩き出した。
河原で採った、すすきを片手に]
[彼の手が、優しく自分の背中に回され
徐々に近づいて来る――
ぐぅ〜]
っ!
あ、もうそろそろお昼、だね。食べるもの何も持ってきていないから。今日はそろそろ帰ろうか。
[空気の読めないお腹が、昼時を告げる。
顔を真っ赤にしながら、ベンチに置いてある携帯灰皿と水とヘルメットを持ち、サイドバッグへ水、灰皿、タバコを片付けた]
今度また、違う時間にゆっくり来よう。
[少し俯き加減に、そう言いながら、赤い顔を隠すようにヘルメットを被りバイクに跨った]
[料理が出来上がる…が]
それにしても…作りすぎたか
[大量のポテトサラダを前に苦笑した。
妙に豪華な時は実は愛理のストレスが溜まった時だったりする]
ま、いいか
[昨日が肉だったので今日は鰈の煮付けと筑前煮がこれまた大量に鍋の中に]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やwらwれwたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ー弟切荘ー
ただいまー。
[いつもの様に声をかけて、洋館に帰ると、ダイニングから花瓶をいくつか取り出し、すすきをいける。
バイト先で開き過ぎてしまった花等を、こうしてダイニングにいける事も珍しく無かった。
花瓶を一つもってうろうろすると、テラスに出る]
あー。ここが良い。
[呟くと、床に腰掛け、すすきを置く。途中買ってきた缶ビールのプルタブを上げると、虫の声を聞きながら、一人で月を見上げた**]
で、メルさん、福t…福田さんのこと、オジさんって呼ぶんです。
それを聞くたびに可笑しくて。
[話の中で大は"売れないカッコよい俳優"としてある。
ふふっと微笑みながらも、カボチャの種を取る手は止めない。
ちなみに幸生との誤解は完全に解けた。
ただ面白がっていただけで、本当には思っていなかったらしい。
睨んだから、これからはからかわれることもないはず]
『そのメルという人のこと、君はよく話すね』
[え、と固まる。そうだろうか。
にこりと微笑む店主を見上げたまま、首を傾げる]
[帰ろうかと言われ、行き場を無くした身体が直立不動で「気を付け」の姿勢になる。]
そ、そうだね。帰ろうか。
片付け手伝うよ。
[顔を隠すようにそそくさとヘルメットをかぶり]
いい景色だったね。
帰りも安全運転でよろしく。
[そして、バイクに跨った。]
…………。
……年が同じだからじゃない、かな。
[同じ大学生だし。きっとそう。
思いもかけなかった事実に、不思議なほど動揺する自分。
それ以上突っ込まれることもなく話は終わる]
……いっ……店長、切った……。
[心の中に僅かな変化と、指の軽い怪我だけを残して**]
俺はいつでも、大真面目だよ。
[微笑み見つめながら]
いつまでも劇団でもよかったんだが、上を目指すならテレビに出る必要がある。
だから悔いはないけど。
いい叔父さんじゃないか。
大事にしろよな。
[帰りは下り坂。慎重に運転をするものの、背中に感じる温もりが、自然と心拍数を上げていく。
この音が、もしかしたら彼に聞こえてるのではないだろうか――
そんな事がふと頭を過ぎりながらも、バイクの運転には動揺すら見せず。
昼過ぎに屋敷に戻ると、彼に「お疲れ様」と一言告げて、貸したヘルメットを受け取るのすら忘れて自室へ。
そのままベッドに潜り込んで、暫し*転寝をした*]
会社員 アイリ が村を出ました。
― 午前中 ランドリールーム ―
…あ。止まった止まった。
[ぼんやりと考え事をしている間に洗濯も終わり。
洗濯機を開けて、下着から順に籠に入れ、それを持って外へと干しに出ると綺麗な青空で。]
あー、日差しが気持ちいいなぁ…
よし、今日のランチは外で食べよう!
[天気が良いとなんだか機嫌も良くなって。
どこに行こうかな、なんて思いながら洗濯物を干し始めた。]
11人目、会社員 アイリ が参加しました。
会社員 アイリは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
Holy Holy Holy...♪
[鼻歌混じりに洗濯物を干していけば程なく終わる。
陰干ししなきゃいけないものとか下着とか、外に干せない分はいつものように部屋の中に干すつもりで籠の中に残した。]
この分ならお昼食べて帰ってきた頃には丁度乾いてそうだなぁ。
残りのもさっさと干して出かけよっと。
[んーと背伸びをして、籠を持って部屋に戻り。
残りの洗濯物も干してから、出かけようとして。]
[帰り道は特に会話も無いまま、心ここにあらずと言う状態でボーっとしていた。
弟切荘に到着し]
今日はありがとう。お昼…
[「どうする?」と聞く間もなく、「お疲れ様」の一言だけ告げられて、そのまま部屋に帰られてしまった。]
う〜ん…いきなりは早かったかな。
あ、ヘルメットどうしよう。
[浮かない顔をしながら、出来るだけ誰にも会わないよう静かに自室に戻った。]
…そういえば。
ちーちゃん、課題終わったのかな?
[自分と同じく課題に苦しんでいた同級生を思い出し、メールを打ってみる。
程なく返ってきたメールには、たった一言『まだ』とだけ書かれていて。]
……切羽詰ってるなぁ。
駅前のパン屋さんいって差し入れ買ってってあげよ。
[ついでに此処の皆のおやつも買ってこよう、とか思いながら部屋を出て。
誰かに会えばちょっと出かけてきますと言って、自分の自転車に乗って駅前へと向かった。]
/*
お話したいなーという希望を込めて朱璃さんと玲さんに飴をぽいぽいしてみた!
幸生さんともまだ話してないんだけどね!(爆
― 自室 ―
[洗濯物を取り込んでから自室に戻る]
なにやってるんだか。
[服をしまい、パソコンの電源を入れる]
全てが空回りの状況を打開できないまま
パソコンの画面を眺めていた
― 自室 ―
[30分ほど部屋でボーっとしていたが]
気が乗らないし、バイト先冷やかしにでも行こうかな。
[ここから自転車で30分程度のバイト先――全国チェーンの某ファミレス
へ向かうことにした。]
― 駅前『如月ベーカリー』 ―
[駅前のパン屋は学生の利用が多く、休日の日中は普段よりも客入りは穏やかで。
いつもならこの時間に残っていないはずの焼きそばパンやミックスサンドも難なくゲットできた。]
ちーちゃん喜ぶだろうなー。
あ、これ美味しそう。
[普段は売り切れていることが多い種類が並んでいて目移り。
他にも課題未提出組がいるだろうと、(08)個ばかり余分に買いこんだ。]
あ、そういえば…おやつになりそうなの今日は無いかな。
あ、これ美味しそう。
[買ったパンを紙袋に詰めてもらいながら、焼き菓子コーナーに目を向ける。
目についたのは、秋の味覚と銘打たれたマドレーヌで。]
こっちは南瓜、で…こっちは栗?
あ、さつまいももある。
プレーンにチョコに、抹茶もあるんだね。
これだけ種類があるなら、甘いの嫌いじゃない限りは好き嫌いあっても大丈夫かな。
よし、これ{6}個づつ下さいな。
ああ、ここ野菜でも肉でも、すげーうまいから。
食べようぜ!
やっぱいイベリコ豚。うめー!!
[にこやかに話しながら、食事を堪能して]
マスター!
いつもの土産よろしくな。
[土産が食事が終わった頃。運ばれてきて]
弟切荘のやつらにも、持って帰ろうぜ!
焼きたてアップルパイ。
[そうやって弟切荘に、帰っていっただろう]
― 一階・自室 ―
――くしゅんっ!
あ、あれ?今何時?
というか、もう朝を通り越して昼間、なの?
[ レポートを書いているのに夢中になりすぎて、時間を忘れていた。時計を見ると――物凄い時間が経っていた。12時間見間違えたかと思う程 ]
うーん。何か寒くなってきた。
窓開けっぱなしにしていたし、身体ひえちゃったかな。
[ 昨晩シャワーを浴びた後、髪の毛を乾かさずにレポートにとりかかったせいというのには思い当っていなかった。
時間を自覚すると、お腹が空いてきたので、ダイニングに向かうことにした]
― ファミレス如月店 ―
『いらっしゃいませ……うちは冷やかしお断りッスよ。』
客に向かって冷やかしとはひどい言い様だな。
『だって、先輩。店の売り上げに貢献しないじゃないッスか。』
いいじゃねーかよ、バイト代は売り上げに関係しないんだから。
ってことで、廃棄食材見繕って適当に伝票切っておいてくれ。あと、コーヒー。
『はいはい、適当にごゆっくりッス。』
[通勤には不便だが、学生時代に別店舗で働いた経験を活かしながら、食に困らない仕事と言うことでこの店をバイト先に選んだ。]
さて、大さんからも誘いの話があったし、ネタ考えないとな。
[適当な席に座り、ノートパソコンを広げてキーボードを叩き始めた。**]
[買ったマドレーヌは、同級生への差し入れ分と弟切荘へのお土産分をそれぞれの袋に分けてもらって。
パンとも合わせると結構の量だった。]
…しまった、買いすぎた。
[自転車の籠に入れようとしたけれど入り切らなくて。
仕方ないから籠の上に袋を乗せて自転車を引いて歩くことにした。]
― 弟切荘、車中 ―
今日はありがとうな、シルキー
すごく楽しかった。
[シルキーがよければ、額に唇を落とす]
また一緒に出かけような。
[っとさっと助手席のドアを開けて、弟切荘へ誘った*]
/*
明日はお月見らしいが、ナカノヒトが明日明後日と泊まりこみ研修会にいくので参加ができないorz
はじめ、それで参加を取りやめようと思ったけど、一日くらいの不在はなんとかなると、再度参戦したのであった。
メルくん、この後風邪ひいて部屋に閉じこもります。
携帯から発言できたら、ちょっとくらい動かすかもだけど
[大学は駅から徒歩約15分程行ったところに建っており、弟切荘と駅の間に位置している。
自転車をひいて歩いていたのでいつもよりも{2}分ほど時間はかかったものの、それでもお昼時には間に合って。
パンとマドレーヌは、提出期限を過ぎた課題に苦しんでいた同級生達にあっさりと食い尽くされた。
昼食を終えたらすぐに帰るつもりでいたけれど、同級生たちに手伝ってくれと引き止められてしまい。
結局弟切荘へと帰ることができたのは{2}時間後のことだった。]
― ダイニング ―
[ 丁度、大とすれ違いにダイニングに入ると、目に飛び込んできたのは、ススキ。 ]
へー。そう言えば、もう秋だしね。
なになに、お月見かあ。僕も参加したいなあ。
どこで見るんだろう?場所、ここから遠くなければいいけど…
[ 冷蔵庫のホワイトボードに書かれた幸生の伝言を見て、
心がうきうきしてきた ]
― 如月美術大学→弟切荘 ―
あぁもう…疲れたぁああああああ。
[なんとか友人達の課題も仕上がったので帰ろうとしたら提出に付き合ってくれと言われて。
おかげで提出期限を守ったというのに、教授からのお小言を受ける羽目になって。
こんなことなら差し入れだけ置いてさっさと逃げれば良かった…と、ぐったりしながら弟切荘へと帰ってきた。
洗濯物取り込まなきゃなぁ、とは思いながらも真っ先に向かったのはダイニング。]
― ダイニング ―
ただいまもどりましたぁ…
[誰もいなくても挨拶しながら中に入るのは、小さな頃からの癖のようなもので。
疲れていて中に誰がいるかどうかも解らないまま、ふらふらと入ったダイニングでまず目についたのはススキ。]
…ススキ?
誰が取ってきたんだろ?
[ ついでに冷蔵庫とか鍋とかを漁った ]
ポテトサラダと、筑前煮発見っ。カレイの煮つけもここにあった。
さすが、愛理さん、相変わらず美味しそうなメニューだ。
[ 早速自分の分をよそって席に着こうとすると、机に卵焼きの皿が目に入り、手に取った。そして誰もいないことをいいことに、そのまま手でつまんで、口に放り込んだ ]
― ダイニング ―
[視線をそのまま動かすと、丁度メルがつまんだ卵焼きを口に放り込んでいるところで。]
あ。
メル君ったらいけないんだー。
お行儀悪いなぁ。
[咎める口ぶりではあるけれど、責める声音ではない。
マドレーヌの入った袋をテーブルの上に置きながら、くすくす笑った。]
それでもかまわないが。
[じーっと愛理を見つめて]
俺は愛理とまず一緒に、食べたいんだけど。
ダメか?
[いつもとは違って、真剣に見つめている]
/*
大さんのマメっぷりには感心するなぁ…
大さんを本気にさせる人って一体誰なんだろう。
<<学生 フェリクス>>さんかな!
/*
オジさん、すごい…。
これだけ多くの女の子に口説きモードできるのは尊敬してしまう。
正直、「3回もオジさんの名前出たし、オジさん狙ってBLモード」の誘惑に物凄く駆られているんだけど、この村ノーマル推奨って村建てさん釘刺してきたしなあ……BLはやっちゃいかん気がするんだよね。
まあ、僕も村の趣旨に従って、頑張って女の子をたらしにいこう。
で、ついでにオジさんにもツンラブしておこう、
と、メル君今からご飯なら丁度良いや。
[食事の準備が出来ているのに気付いて、にまにま笑みを引っ込め。]
皆のおやつ用にマドレーヌ買ってきたんだ。
多めに買ってきたからご飯の後のデザート代わりに味見しない?
[そう言いながらテーブルの上の紙袋を指差し、冷蔵庫から作り置きのアイスティーを出そうとしてホワイトボードを見て。]
お月見って…あぁ、本当だ。
ススキとってきたの幸生さんみたいだね。
…おはよー……っす。
[眠そうな顔で、もそもそダイニングへ起きてきた。
<<作家志望 ナイジェル>>とか<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>とか<<俳優 ダーフィト>>とか<<俳優 ダーフィト>>あたりは、来てるだろうか?]
― 愛理の部屋の前 ―
ああ、わかった。
じゃあ待ってるな。
俺部屋にいるから。電話でもなんでもしてくれな。
[一旦自室に戻った]
[おう、おはよーと茉莉たんに片手上げつつ、いつもの席へ。]
んや、夜勤明けでさー、ちょっと寝てたとこ。
[あくび噛み殺しつつ、メルにも手ぇひらり。]
もーさー…この時間だと朝飯だか晩飯だかわかんねーよなぁ…。
あ、流れ星。
[空を見ながら物思いにふけっていたが、星が一つ流れるのを見つけるのを契機に、よっと立ち上がる。
ビールの空き缶片手に、ダイニングに顔を出した]
ちわーっす。みなさんお揃いで。
[メルの食べている夕食と、冷蔵庫のメモを見て、少し顔を顰める。食費だってタダでは無い。夕飯が豪華な時は愛理の機嫌が悪い事には、なんとなく気付いていた]
― 自室 ―
…シルキーは、思いのほかいい女だな。
愛理は。まったく。
どういったらいいんだか。
[言ってしまおうかと思った。
ただ彼女の一生懸命さに、躊躇してしまった]
シャワーでも浴びるか。
ん?
[電話がふいになる]
あ、ああ。部屋だよ。
何言っているんだよ。そんなことないって。
約束?
覚えているよ。ああ、わかった。
(大丈夫かな、愛理さん……。)
[真面目で優しい人だからこそ、色々抱え込みすぎてしまわないか心配で、でもだからこそ、気軽に踏み込んで行くのに躊躇して]
夕飯何?鰈の煮付けに、筑前煮に、ポテトサラダ?
………っ。うまそーー。
[明るい声でごまかしはするが、並ぶメニューの家庭的な温かさが、涙が出るほど嬉しい時もある。
(こういう所に、弱いんだよな……。)
飯をよそって席に着くと、嬉しそうに箸をつけた]
― ダイニング ―
あ、みんないるねぇ
[わいわいと騒いでいる中に入り込む]
おかず作りすぎちゃった。ごめんね。
[自分の分をよそってご飯を食べる]
―ダイニング―
きちんと三食食べないと太るよ?
[入ってくるなり、そんなことを。]
此処のひとってお酒は飲むんだっけ。
[言いながら冷蔵庫にアルトビールを詰めている。]
…へぇ……、もう秋めいてきたかぁ。
あっという間だなぁ…、ちょっと前まで死ぬほど暑かったのに。
[ススキ見て、目を細めたり。]
お、いいねぇ、煮物。
こういうのに日本酒でキューッと行きたいとこだが…
残念ながら、これから仕事なんだよなぁ…
[がっくりしながらご飯と味噌汁確保。
食べるラー油の瓶も冷蔵庫から。
私物なのか「おとやん♪」とかマジックでラベルに書いてある。]
へー…今日のデザートはマドレーヌなの?豪勢だな。
何味?6種類あるなら、1個ずつ食べちゃ……ダメ?だよねー。
[メルと茉莉の会話に、ペロリと舌を出す]
あー。なんか、玲が今日もバイトみたいだから、残しといてやってよ。
昨日はチョコレートありがとなー。すげーアホ面で、喜んで食べてたぜ。
メルは甘い物好きだったよな。浪漫で、カボチャのデザート作ってるらしい。今度食い行こうぜ。
なんだと…[ごくり]
愛理の夕食がちょーーー豪勢な上に、デザートに6種類のマドレーヌだって。
むむむ、ここの学生は実にけしからん。
学生時代の極貧生活を経験せずに、こんなに豪勢な食生活が送れるとは、実にけしからん。
― 自室 ―
ああ、もう腹へってきた。
連絡ないか。まだ食ってるのかな。
[シャワーから出てタオルで頭を拭いてから。腹を鳴らしながら、今度はちゃんと服を着てダイニングへ]
あ、愛理さん、ジルケ、こんばんは。
愛理さん、飯、いただいてます。いつもすみません。もう、すげーうまいっす。
あー…俺も、冷蔵庫に缶ビールと缶チューハイ買ってきてるんで、良かったら飲んでください。
いつも飯食わせてもらってるお礼…です。
― 2階西角部屋自室 ―
[どれ位寝ていたのだろうか。顔を上げると辺りは既に薄暗かった]
(ぇー。ちょっと寝すぎでしょ私)
[ハッと先ず思ったのが洗濯物を干しっぱなしであるという事。しまった!と思ったが、もうこの時間なら今更焦っても仕方ないか、と開き直る。
汗だくの状態のままという方が気になって仕方ない為、先に自室のシャワーで軽く汗を流したのであった]
― ダイニング ―
なんだ、なんだ。みんないるのかよ。
これ土産。
ここのアップルパイおいしいんだ。
食べてくれ。
[テーブルに置いて、愛理をちらっとみて]
[着替えを済ませ、さっさと洗濯物を取り込みに行くも、やはり既に湿っぽい]
(また、明日洗濯し直すしかない、か)
[若干面倒くさく感じながらも、湿っぽいまま片付けると臭くなるのは目に見えている為諦めた。
ランドリー室を抜け自室に向かう際、ダイニングからのいい匂いで、自分が結局昼ごはんも食べずに寝ていた事を思い出した。それと同時に、昼間の出来事を思い出して――]
今は学生が一番お金持ちだって話もあるけどね。
お土産買ってきすぎかもしれない?
余裕のある大人的には、色々とやってくれてる人にこのくらいしか報いる方法が思いつかないの。
大人って嫌ね。
[冗談めかせて笑ってみせる。]
[皆の居る前で変な顔するのも、なんかおかしな話だろうし、と自分を諌めつつ。
自室に洗濯物を置いてきて、廊下で誰にも会わなければそのままダイニングへと向かっただろう]
…愛理。ちょっといいか。
さっき言おうとしたんだが。
みんなのために、色々やりすぎだぞ。
すげー、うれしいけど。無理するな。
それだけだ。
[きつくならないように言ったが、愛理はどう受け止めただろうか]
…ん、歯ごたえ絶妙に残ってんのに、しっかり味染みてる。
いい嫁さんになれるなぁ、これ。
[筑前煮つつきつつ、あいりんにありがとなー、とか。
マドレーヌとか聞こえてきて、おおーとかなったり。]
時間の管理はきちんとしないと?
大学生は割と適当でいいかもしれないけど、最初にそこで躓く子多いからね。
月に15回遅刻する社会人いるって信じられないでしょ。
[にっこり笑ってそんなことを。]
[愛理の言葉>>548に即答で]
そんなことはないっ。
こんなに旨い食事はいくらあっても、多すぎることは無いよ。
腹十二分目になっても食い尽くしてやる。
[シルキーに酒を飲むかと聞かれれば>>549]
もらえるものなら何でも。
皆でワイワイ酒を飲むのもいいよなぁ。
― ダイニング ―
[賑やかなダイニングへ。そこに居る人間に軽く一声挨拶をする]
あれ?音也くんいつ帰って来たの?
[思わず素っ頓狂な声で聞いてしまった]
七五三さんは、ちょっと特別だけど。
時間をずらして対応してみるといいと思うわよ。
みんなと同じ時間に食べる必要はないからね。
私なんて、どれだけ移動しても同じ時間ってことあるんだから。
[日付変更線に逆らって飛ぶからです。]
ポテトサラダあまるかな……。
[絶対あまらない自信があった俺はどうすればいいんでしょうか。食べて良いのか。残した方が良いのか]
月に15回って…。30日あったとしても働くのは20日程度だろ?
多すぎ。
[ジルケの言葉にぷっと笑った]
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