情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
後世の歴史家 ベネディクト は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
王国軍司令官 タイガ は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
連邦軍司令官 クリフ は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
華冑の影 レト は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
老騎士 ナネッテ は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
王国軍軍団長 ナイジェル は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
連邦軍騎士 ローランド は 後世の歴史家 ベネディクト に投票した
後世の歴史家 ベネディクト は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
後世の歴史家 ベネディクト | catroad | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
王国軍司令官 タイガ | enju | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
元農家の王様 メレディス | lunaway | 処刑死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
連邦軍司令官 クリフ | rokoa | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
華冑の影 レト | nekomichi | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
王国軍弓騎士 ノーラ | tasuku | 処刑死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
老騎士 ナネッテ | S.K | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
王国軍軍団長 ナイジェル | fukafuka | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
連邦軍騎士 ローランド | dia | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
司令官同士の邂逅は、武を競わせるものとはならなかった。
折しも降り出した雨の中、両指揮官は戦いを終わらせる術を武ではなく言葉に求めることを取り交わし合ったという。
両軍の兵は刃を引き、それぞれの拠点へと引き上げていく。
ふたりの司令官が何を語り合うのか、ふたつの軍のみならず、ふたつの大国、そしてブリュノーの民が固唾を飲んで見守ることとなった。
── Benedikt Selvidge 『ブリュノーの戦い』第五章
― マルール軍砦 ―
[ 砦に戻ったタイガから贈られた言葉と眼差しに>>121ナイジェルは、一度瞬いて ]
タイガ...あ、いえ、司令官殿。
[ 思わず、かつて馬を並べていた頃のように呼びかけてから、慌てて言い直した。
この英雄そのもののように見える男は、時々こうして、ひどく素直な感情の発露を見せて、人の心を、より強く引き寄せてしまうから困る。 ]
私が、貴方の期待に応えられたとしたら、それは、貴方が信頼を預けてくれたからこそ、です。
[ なんとか表情のうえでは冷静を取り戻して、そう答えたが、嬉しさは声音に隠しきれず滲んでいた。
多分、これまでしたことのない打ち明け話を口にしてしまったのも、そのせいだろう ]
[ 戸惑わせてしまうか、とわずかに危惧した過去の思い出を、タイガは真剣に聞いてくれたようだった。
彼が会談に、どんな案を出そうとしているのか、いくらか予想はついていたが、そこに不安は感じていない。
彼ならば、王妃とその子を...そして第一王子、ひいてはブリュノー王国自体を不幸にする決断だけはしないだろう、と、それだけは固く信じていたからだ。 ]
ところで、レト殿はまだお戻りになりませんか?
今度の戦が始まってから、一度も顔を見ていないのですが。
[ そうして、帰還後の情報交換といった会話が落ち着いた頃に、もう一つの気がかりを口にする。
まさか彼が、敵陣の砦に乗り込んでいるとは思いも寄らず。
それを知らされたなら「今から迎えに行ってはいけませんか?」と、かなり真剣に、タイガに尋ねる事になる。** ]
[行けとも行くなとも言わないタイガの立場は理解しているつもりだ。
司令官が命じればそれは軍の意思になる。
確認しに行きたくとも行けない兄の代わりに、自分が動く。それが役割だと思っていた。
もちろん、自分自身が確かめなければ居ても立っても居られないのだ。]
……すぐ戻るよ。
[兄にこれ以上の心労をかけないようにしたい。
それだけ、心の中に置いた。*]
レオノラ・リンザール…ね、その将なら確かにこっちにいるわよ
[親指をたて、自分が先ほどやってきたほうを向けて見せる
レオノラでノーラか。なんてことも片隅にあったがそれは置く。
心配だから来たのか、信頼できないから来たのか。まあ剣呑な気配を漂う以上ほぼ両方だろう]
通してもいいけど、但し入るなら少人数でね。
みればわかるでしょうけど、忙しいのよ。
[少人数といったときの反応>>5はどうであったか。
ただ返事も聞かず、見ろと親指でさした先を今一度示せば、忙しく衛生兵が動き回っているのが見えるだろう]
無事かどうか見るだけなら大人数で行く必要もない。大勢でぞろぞろ歩いて通行の邪魔をしたせいで、助けられるはずだった命が助からなかった時。あんたは責任なんてもたないだろう?一段落ついた後なら大勢で入ろうが邪魔にならないからいいが、すぐに行きたいならそれは飲みな。
それと、その剣呑な気配はやめるんだね。
[先ほどまで争っていた険悪な関係の国であったり、忙しいところに押し入ってきたのだ、一触即発となって当然だ…まあ変な空気を出していたやつらはあえて読んでそういったのかもしれない。なんてことを思う。]
一応監視はつけさせてもらうよ。ま、それでよければアタシの責任でつれてってやるさ。
[待ってる猿<ヴァナラ>たちには旗下の歩兵隊が近くでみることとなるだろう。
了承したならば、ほれ、いくよ。とでもいって、レオノラが治療をうけて安静にしてる部屋へとナネッテ自身でつれていくだろう*]
[なお監視というのは、彼ら"が"何かしでかさないように。というのもあったが、彼ら"に"何かをしでかさないように。というのもあった**]
[叱られることはなく、無事を喜ばれたことに対する感慨>>4:=19が聞こえて、クリフも小さく笑った]
何だかんだで心配してたんだね。
第二の母ってやつ?
[ナネッテが沢山の義息に慕われているのも頷ける。
ローランドもまた彼らの一人なのだ]
えっ、お土産!?
勿論良いよ、待ってる!
[続いた言葉>>4:=20を聞いた途端、声が弾む。
ちゃんと用意してくれたんだ、と嬉しく思いながら、この場所で用意出来る一番良い紅茶を用意してローランドを待つのだった*]
― ケノワ砦傍野営地 ―
[撤退完了から然して時を置かずして、ケノワ砦にて起きた騒動>>4:118>>4:137についての報告が入る。
ナネッテが応対していると聞けば、悪化することはあるまいと思いつつ]
わざわざ軍の只中まで来るとは。
余程懇意にしていたのだろうな。
この件はナネッテ殿に一任する。
後で俺も行こう。
[報告に来た兵に先行させ、ナネッテに応対を任せる旨を伝えてもらう。
いくつか他への必要な指示を出した後、後を追うようにしてクリフもケノワ砦へと向かった*]
― マルール軍野営地へ ―
[会談のため、護衛と荷車を引きつれマルール軍野営地へと移動する最中。
馬を並べてきたナネッテ>>4:148に対し、頷きを一つ返す]
もう迷っている段階はとっくに過ぎてますからね。
ブリュノーに関しては、ラルスから良い案を貰いましたし。
後は、向こうがどう言う反応を返してくるか、かな。
[笑いながら答えるも、緊張は隠しきれない。
ただ、がちがちに硬くなっているわけではないから、程好い緊張ではあるだろう*]
/*
表を返しつつ。
改めてお疲れ様でした。
中発言解禁されてるようなので遠慮なく出るぞ!
何でかんでまた英雄やってしまいました、どうも龍猫です。
最終日、やっぱり早かったんだな、と独り言見て反省中。
全戦力投入しないで、二箇所くらいで攻防するとか、休戦のターン入れられたら良かったのかなぁ。
至らぬ英雄で申し訳なく。
王国軍弓騎士 ノーラは、壁|・)ひそ。
/*
やはあ、こんばんはー、の、お疲れ様でした!
取りあえず、中々止まってくれない咳と絶賛戦闘継続中な俺です。
[わらいごと では ありません]
[しかし 深刻にも なりたくないというアレでそれ]
― マルール軍砦 (合戦直後) ―
[ 帰還したタイガと言葉を交わしたナイジェルからは、喜びのいろが滲み出ているようだった。>>2
それはひとつの戦いを切り抜けた安堵によるものではないとわかっている。
もっと深く、強く、この先までもずっと持ち続けてゆけるものだ。]
運命はこの手で引き寄せる。
[ 預けられた信頼に強気の笑みで応えた。]
[ 各隊からあがってくる負傷兵名や散逸した装備の取りまとめをしていたナイジェルが、作業の合間にレトの所在を確認してきた。>>3
あの騒がしい《猿》たちは、いなければいないで目立つ。]
行かせた。
[ 短く答えを出してから、ナイジェルの顔を見て、ひとつ息をつく。]
…リンザール隊長が負傷してティルカンの手中にあると、おれが教えた。
[ ナイジェルは、「今から迎えに行ってはいけませんか?」と、かなり真剣に問う。]
君は今ここですべきことがある。
[ 王国軍司令官として、その申し出に許可を与えることはできない、と冷静に告げた。]
こっからは独り言なんだけどさ
最初、王位継承権を決めなくて、ブリュノーの王が亡くなったってきいたとき、馬鹿なことした。とは思ったよ。
ただこうして、ティルカン連邦、マルール王国。この二国が兵を進めてみてわかったことがあるのよね。
決めなかったんじゃなくて、もしかして決めれなかったのかもしれない。ってね。
王子を正式に継承者と決めてしまえば、マルール王国の機嫌を損ねて、こうして兵を送り込まれるかもしれない。
逆に王子を廃嫡してしまえば連邦から兵を送り込まれるかもしれない。
そこまでしなくてもなんらかの突き上げがあったときりもするでしょうね。
だから曖昧にしておいて、体裁を整える理由をつくってしまおう。と思ったのかもしれないってね。
とはいえ早くに死んじゃったせいで、裏目にでちゃったけどもさ。
結局ブリュノーの王族は、両国のどちらも容れてやっていくしかないのかもしれないね。
[全面戦争とならないため。というのもあるが、それが国を維持する方法につながるというのも、大変だっただろう。そんなぼやきも含めている]
…気持ちは、ありがたく受け取っておく。
君は、彼らが戻ってくる時に出迎えてやってくれ。
彼らにも、凱旋を受ける権利がある。*
― 王国軍野営地 ―
[ 会談当日の出迎え役を命じられたのは>>149ティルカン連邦軍の総大将と縁があるという事情からだろうとは知れた。恐らくは、再会を楽しみにしている、と、伝言した為の気遣いを受けたのだとも。 ]
謹んで拝命します。
[ 常の如くに流れるような一礼をタイガに送りながら、浮かべた微笑みで感謝の意を伝える。 ]
ルヴェリエ卿と御会いしたのは、このブリュノーの地です。
[ クリフとの出会いを問うタイガの言葉には、建国祭での一幕を話し「本当に気持ちのいい方でした。」と、しみじみと口にする。 ]
そのうち一度、御手合わせを、と、願ったのですが...それがこの戦で、とはならず、正直ほっとしています。
[ 軍団長としては失格ですね、と笑ったが、実際に戦場で出会ったなら、遠慮なく挑んだであろう事はタイガにも周知の事実だったろう。 ]
ふふ、独り言がながくなったか。年かね。
どんな未来が待ってることやら。
このお役目がおわればアタシも引退してのんびり見させてもらおうかしらね。
[これが最後で引退。とでもいうのをあっさりとした口調でいって笑った*]
[ そうして、橋のたもと、連邦軍の使節を迎えるのは、白銀の鎧ではなく、黒と金を基調とした礼装に身を包んだ男の姿だ。
帯剣はしているものの、ランスは持たず、馬上で静かに一礼する。 ]
馬上にて失礼致します。
ここより先は、マルール軍軍団長ナイジェル・ソン・ベルクが、ご案内致します。
ティルカン連邦軍総指揮官殿、並びにティルカンの勇士の皆様の安全は、この命に賭けて御守りしますので、どうぞ御安心下さい。
[ この先に、罠はない。
例え、何か不測の事態があったとしても、こう宣した以上、本当にナイジェルはティルカンの使節を守るために命を賭ける。
微笑む蜂蜜色の瞳の奥に灯る、その確たる決意の色は、ティルカンの使節達にも伝わったろうか。 ]
クリフ・ルヴェリエ殿。お久しぶりです。
[ 出迎え役としての挨拶を終えると、ナイジェルは改めて、クリフに視線を向け、個としての言葉を口にする。 ]
このような形で、再びお会いすることになるとは思いませんでしたが、ティルカン軍の指揮官が、貴方のような騎士の中の騎士と呼べる方であって、幸運であったと、今は感じています。
どうか、この縁が、あの日のように互いの誠心を交わすものとなりますよう...
[ 心から祈っています、と、胸に手を当て騎士の礼を贈った。** ]
[ すぐに戻るとレトは言った。>>*0
ルーリーは約束を反故にして恥じない民として有名だ。
一説には、約束したことすら忘れているのだとか。
それでも、約束する瞬間は本気の本気なのだという。
だから、タイガはレトを待つ。]
ナイジェルがおまえのことを案じている。
[ レトの持つ人望は、ミイラ取りを量産する可能性があるのだと、それだけは言っておいてもよかろう。*]
/*
挟み挟まりまくるのがエピの定め...ですが、失礼しました。
クリフ殿が到着する前に、ここだけは出しておきたかったんだ!!
毎度おなじみ、ふかふかしたなまものです、みなさま今回もお世話になりまくりーのうっかりしまくりーので、もうしわけなく(以下略土下座)
でも楽しかった。(ツヤツヤ)
/*
ただいま。
合戦直後時間軸にまだ足を突っ込んでおります。
そして昨日3時間しか寝ていないので、今日はナイジェルとクリフあたりを眺めてによによしておく。
ふぁー 眠いな 寝ていい?
会見対応は明日な…(ぐぅ
/*
紅一点に、本当だ!となりつつ。
皆こんばんはですよ。
体調不良の方は本当に無理せず…!
レトが様子見に行った時点で起きても良いんだぜ(
/*
おれもねむい!(
ナイジェル、戦場に礼装持って来てたのか…となりつつ、簡易兵装のまま行くか悩むターン。
/*
>>-4
司令官殿はご無理なさらず...て、なにをニヨるおつもりですか?
ちなみに私は、今朝方、モバイルから赤ログ緑ログを順に眺めて、ニヨニヨしておりましたけれどね。
/*
タスクを増やすのが紅一点の仕事なんだよ。
といいつつ、戦いあう理由とか諸々考えてくとこの速さでおわっちゃったのかな・・・っていうのをぼんやりおもった婆ちゃんでした。
/*
うん、睡眠不足なひとたちはほんと、自愛をお願いしたい……。
朝更新の怖さを久々に見た気がしたわ、俺。
起きるタイミングは、どーしよっかねぇ。
レトがいる時が一番穏便な気はするんだけどにゃー。
/*
>>-0
早かったというか、戦う意義が結局、両軍とも強く見出せなかったので、止むなしなのでしょうね、とは。
私は個としては意義を拾い集めてたので、実は間に合わなかった投票をそのままにして、真面目にナネッテ殿かクリフ殿に一騎打ち申し込むべきだったかと、ちょっと反省しています。
それでも双方死亡はしなかった気がしますけど。
/*
ノーラは一時期のアタシのような状態に!とりあえず咳しても楽な態勢になっておくのだよ。
そしてナイジェルやタイガのロールも楽し気に眺めるアタシ。
[なお、置いて行かれた猿たちは、武器こそ手放さないものの馬から降りて待つ。
そのうち待つのに飽きた誰かが歌い出し、誰かが楽器を鳴らし、誰かが踊りだしてそれはそれで騒がしくなるだろう。
気が付けば監視の歩兵と肩を組んで踊ってる、かもしれない。]
/*
こんばんはぁ。そしてお疲れさまだよぉ。
乗馬が大の苦手な王様登場です。
戦闘中の馬の機動力は、ほんと羨ましかった…w
[連れていかれた先は、それこそ戦場の続きのように慌ただしく殺気立っていた。命を奪うのではなく、救うための戦場だ。
慌ただしく走り回る衛生兵たちの間を縫って進んだ先に、探していた人の姿を見つける。
全身に包帯を巻いた姿は痛々しく、血の気の引いた顔は見た瞬間に息をのむほど生気が無かった。]
ノーラ。 …。
[立ち尽くす間に、一緒に来ていたホラーツがノーラに近づき仔細に観察する。「失礼するよ」と言って触れる手つきは、明らかに医術の心得がある者のそれだ。]
[ひととおり診終えたホラーツが、小さく首を横に振る。
連れて帰れる状態じゃない、という合図だ。
それを見て溜息をつき、頷いた。]
しばらくくここにいる。
邪魔はしないから。
[ナネッテに向けてそう言い、薄く笑う。]
ありがとう。
[連れて来てくれたことと、彼の命を繋いでくれたことへの礼だった。*]
ナイジェルが?
[案じていると伝えられた相手の顔を思い浮かべる。
そういえばブリュノーに派兵すると決まってからこの方、彼の顔を見ていない。]
あとで直接、風呂のお礼は言いに行くって言っておいてよ。
[ちゃんと帰る、との言葉に変えて告げる。
恩義であれ約束であれ、ルーリーを縛るものにはなり得ない。
唯一行動を規定するものがあるとすれば、それは"好き"という感情なのだった。*]
/*
ねむい。さむい。おつかれさまでした。
今回は企画や舞台設定の段階から今に至るまで折々で不備があったなあと反省しつつ、次に生かそうかなと思っています。
朝更新つらい…だけど今回は朝更新じゃないといろいろむりだったかもなー、って。
― マルール軍野営地へ ―
俺は、海洋交易の拠点は譲ってしまっても良いかな、と思っています。
上層部は黙っちゃいないでしょうけど……活用出来なければ意味はありませんから。
[ナネッテ>>11へ返すのはそんな言葉。
開戦前に会話した内容を踏まえてのもの]
海洋交易のみを考えるなら、拠点がなくとも方法はあると思うんです。
それを為すには、長らく続いたものを壊す必要がある。
[それが狙いだと言うように告げる]
[独り言、と前置いての言葉>>15は、ブリュノー王が立たされた状況の推測。
マルールとティルカンの両方から妻を得たのは、外交による国防に含まれるものなのだろう。
それ故に今回のことが引き起こされた、と言ってしまえばそれまでだが、ブリュノー王にはブリュノー王なりの苦悩があったのかもしれない。
ナネッテの話を聞いて、そんな風に思うことが出来た]
あちらを立てればこちらが立たず、ですね。
緩衝地帯となったことによる弊害……正規軍の少ないブリュノーには悩みの種だったでしょうね。
折り合いをつかせるには、やはり
[根本を取り除くという思いは変わらない]
ここで新たな途を繋いで、上層部を殴り飛ばしてでも目を覚まさせてやりますよ。
[勿論、マルールにも賛同を得る必要はあるけれど。
一番厄介なのは連邦の
歳だなんて、そんな。
ナネッテ殿はまだお若いですよ。
引退なんてしたら義息子さん達が寂しがるんじゃないですか?
勿論、貴女の人生ですから、貴女の自由にして良いとは思いますけれど。
俺も、まだご教授頂きたいことが沢山あります。
[あっさりした口調で言う様子>>18にはそんなことを言って、笑う相手に目元を緩めた*]
/*
メレディスとレトもこんばんはー。
表のナイジェルへのお返事はちょっと待ってね…。
>>-12ナイジェル
俺は何度一騎打ちをすればいいんだ…?w
今回の墓行きは皆捕虜になれば良いって思ってた(
[そんな診察をして自分たちで容体を確認しているときに、クリフ>>9からの一任するという命が届くので、案内することにしたことなどなどを伝えて]
はぁ……とりあえずあんたらのことはアタシに一任されたよ。預かることになるのはこれで二度目だね。
[残る>>24。というのに、また勝手な。とはおもうが、会った時からそうだった。と苦笑する。]
邪魔しないなんて当たり前だよ。むしろ人手不足なんだから手伝いな。
[開き直って働け。とともいう。]
あ、ところでちゃんとマルールには伝えてあるかい?残るのはもう止めないがそれはしといてくれよ。
[そんなことをいってる間に、外から音楽や歌>>22が聞こえてくる。
歌声には自分のところの部隊の声も聞こえて、なんとなくため息をついた*]
/*
>>-18
英雄はタスクも一騎打ちも積まれるものですよ?(まがおだ)
まあ、本命はナネッテ殿でした。
>>-14
でしょうねー、でも私はとても勝てる気がしなかったので、そこどうなの?というのもあり、ですね。
[ 真面目にナネッテ殿一人に殲滅されるマルール軍の図になりそうだった...ママ怖い...... ]
/*
レト殿、かわいい、ちょーかわいい、というのも、もうちょっと書きたい、のですが、呼ばれたので離席します。
戻れるかどうかは不明。**
― ケノワ砦 ―
[来訪者に会うべくケノワ砦へと向かうと、入口に置いてかれた者達と、ナネッテのところの歩兵が肩を組んで踊っている>>22のを目撃した]
───……随分と賑やかだな。
[呆気に取られた表情。
ギスギスしているよりは良いのかも知れないが、拍子抜けにも似た感覚だ]
[兵の中にはクリフの姿を見て、慌てて居住いを正すものもいたが、それは掌で制した]
良い、続けてくれて構わない。
暗い雰囲気になるよりはマシだろう。
[歌ったり踊ったりする者達を止めようとする者もいたから、それは制止して。
猿達の演奏と踊りをしばし眺めてから砦の中へと入った]
ナネッテ殿、レト。
[重傷者の集まる部屋で、対応を任せたナネッテと、数名の猿を連れたレトを見つけ声をかける]
彼のことは、動かせるようになるまで責任を持って治療する。
移動出来るようになったら、改めて迎えに来て欲しい。
[レトにはそう告げて、真っ直ぐと彼を見詰めた*]
/*
タイガはお返事ありがとうねぇ。
もっとぞんざいに扱われるかと思ったら陛下扱いで背中がそわっそわしていた。(えらいひと扱いに慣れていない王様)
クリフ来る前に返事したいと思っていたんだけど…
どうにも今夜は眠くてさっきから頭が働かないので明日になりそう。
今日は素直に寝とくよぉ。おやすみなさい。**
/*
>>-19ナイジェル
あまり一騎打ち積まれると途中落ちしたくなるw
[連戦で消耗してる的な意味で]
あの状況だとナネッテの方に行くだろうな、とは思ってた。
/*
[ママが最高すぎて、ママ一人でマルールと戦えるんじゃね感は確かにあった( ]
ナイジェル行ってらっしゃいで、メレディスお休み。
このタイミングでお腹空いてくるのやめてーw
何か食べよ(食べるのか
/*
おとと、ちと他所事してたらいろいろ増えていた。
ナネッテ姐さん最高過ぎは、うん、同意するしかねぇわ。
俺、開戦してからずっと、ターン進むごとによう生きとるなぁ、って思ってたもん、自分……。
― ケノワ砦 ―
[ため息ついたナネッテを見て、また笑み浮かべる。
ひとまず生きて、看護を受けているノーラの姿を直接確認したことで、険のいくらかは取れていた。]
ほんとだ。二度目だ。
またよろしく。
[悪びれず言ったあと、手伝えとの言葉には肩を竦める。]
ルーリーの男が働くと嵐が来るからさ。
[かつて共に戦った時>>3:19と同じ言葉を吐くあたり、あまり働く気はなさそうだ。
ちなみにあの時は、ナネッテらから敵本陣への道を一直線に駆けていったあとの開いた道を駆け戻りつつ、からかって引っ張ってきた敵の騎兵を「はい、おみやげ」と歩兵隊に押し付けていったのだった。]
/*
書いていたら何か来ている感?
それはそうと、誰も死なない話は別にるがるでなくてもいいかなー、と思うかな。
/*
そしてやはし体調が安定しないのと、明日ってか今日は法事があるんで、早めに休んどくわ。
今の状態だと、文章編むのがつれぇ……w
てわけでお休み、みんな無理するなー。**
/*
あ。ナネッテの話一つ見落としてた。
ノーラはおやすみなさい。早く体調良くなりますように。
/*
うん、るがるは死亡が華なのは分かってるんだけど。
今回のはそうじゃない方が纏まるのかなぁ、なんてことを思ってしまって。
いや、死亡あっても纏まるものは纏まったとは思うけども。
こう、皆死ぬの勿体無い感が凄くあった。[語彙不足]
/*
ノーラお休み、お大事に。
ナイジェル宛返したかったけど、目が辛くなってきたので明日の日中に返すよ。
実はここしばらく目と首の疲れが取れなくて。
目薬して寝まする。
お休みなさい**
― マルール軍野営地へ ―
まあね、いずれは。って思いがあろうとも、今は丸ごと買収でもしない限りつかえないし、海軍だってもってないからね。
[更には維持もできそうにない。というものだ。
その辺り>>25まで、しっかり考えている様子に、成程。と一つ頷き、そしてクリフ自身がみて感じる、現実とを未来に向けての理想>>26 >>27も奮起をする言葉に豪快に笑う]
ハハハッ!そうかいそうかい。独り言に対して返事がくるなんて、無粋だがその意気に免じて許してやるさ
[最後はからかうようにいいながら、大きく視界を広げていく教え子をみて、教育者として楽しそうに笑った]
そうかい?最近は伸びしろが小さくなってきたように思えてねぇ。
[普通衰えていくはずが、伸びしろで判断するのが...という存在である]
それでもあんまりでしゃばるもんじゃない。いつだって、いい引き際を考える。
今回の役目が、未来を大きく開けるなら…孫にも自慢ができそうだしね。
[国に帰った頃には、おそらく生れているであろう孫のことを少し考えつつ]
ふふ…連邦の男は甘えたがりが多いのかしらね?
[ただ、ご教授頂きたいと目元を緩めていうクリフの言葉は素直に嬉しく照れ隠しのような言葉を口にした*]
ノーラ、ちゃんと生きてた。
[生存報告ではあるが、それほど弾んだ声でないあたり、予断を許さない状況だというのは伝わるだろう。]
ノーラが目を覚ますまで隣にいるよ。
遅くなるけど心配しないでいいから。
[すぐ戻る、と言ったことはもう頭の中には無い。
ただ、あの時はある意味決死の覚悟かつ奪い取ってでもノーラを連れて帰るという気迫だったのが、今はさほど危険を感じていない、という心境の変化があるのだ。]
/*
今回は人数も少なかったし死なせづらいのは分かる。
あと所詮他人の国のために命かけるほどでは無い感があったようななかったような気がしたので、これは舞台設定のミスだね。
さて。そろそろ寒いし眠いのでねよう。そうしよう。**
/*
やあやあ、お疲れさま。
大分遅くなって申し訳ない。
ナネッテさんから昨夜のうちに沢山頂いたなあ!!
あんまり遅くならないうちに、ここは返したりなどしないとね。
>>-26
史上初のPC誰も死んでないるがるなのでは……とか、そわそわしたけど。よおし、死ぬかなー!とも思ったけど、僕は結局PC誰とも戦えていなかったのであった(だめ)
色々と動きも鈍かったし反省だなあ。
/*
他人の国の為に命を張るほどじゃないってのと、なんだろな……両軍の縁故が行き届きすぎてて、もう紅白戦めいた感があった…、ような気もしたりするけど、これは個人の好みの話なのかも知らん。
まあまあ、少人数だと難しいよね。
/*
あーーと、昨夜の地震は大丈夫です。
ログ投げてる最中にぐらっと来たから、ログ消えたかと思いきや電気落ちなかったぜ。せーーーふ!
がっちゃがっちゃと色んなものが落ちたのでアレでしたけど、今回は揺れても立ち上がれる規模だったから良かったよね…暖房ちょっと消えてたけどね…(寒い)皆さんもお気をつけて。
― マルール軍砦 (合戦当日) ―
[ 戦闘中ほどではないにしろ、決めなければならないこと、やるべきことは多かった。
その中で、機会を見つけてナイジェルに、レトからの言伝を渡しておく。]
あとで直接、風呂のお礼を言いに行くだそうだ。
[ 好きな相手にでなければ、わざわざ言葉は返さない。その点、ルーリーは正直だ。]
[ 今回の戦いでレトらに協力した《骨牌》の隊長にも、レトは生きていると伝え、レトの思いつきによく応えてくれたと賞賛しておく。
軍人ではなかなか思いつけないような作戦であった。
隊長は、気をよくして「余った木材で風呂施設を拡張しましょうか」と言ってきたが、それには首を横に振る。]
まだティルカンが兵を引くと決まったわけではない。
[ マルールが優勢であった、とブリュノーの民が信じてくれる分にはいいが、マルール兵まで気をぬいてもらっては困る。その点は釘をさしておくのだった。]
[ レオノラが生きていた、との知らせには、胸の重荷が一挙にふたつ外れたような気持ちになる。
レトがどういう経緯でティルカン側に受け入れられたかわからないが、使者として顔を知られていたことも良かったのだろう。
レオノラが目を覚ますまで隣にいると囁くレトの声は、どこか祈りのいろを含んでいるかに聞こえ、レオノラの傷が軽いものではないことを予測させる。
わざわざ連れ帰って治療をほどこしてくれたティルカンの行為は、並ならぬ仁だと心にしみた。]
おまえの歌を聞かせてやるといい。
[ 以前、タイガが生死の境を彷徨った時に、レトはずっと呼びかけてくれた。
あれはどんな薬よりも強く効いた。
今、レトがレオノラの側にいるのは、死なせてはならないという天意だと信じる。]
おまえもちゃんと食べるんだぞ。
[ 労働しない代わりに、休むということも忘れがちなレトにはそう諭しておく。
レオノラを案ずるレトに寝なさいと言ってもきかないかもしれないが、食べることならルーリーにとって受け入れやすいはず。]
/*
ようやく独り言読んできた(
ローランドの胃痛に加担していたな…
リアルタイムの布陣図示機能ほしいと毎度思いつつ。
今回は南北という軸があって、非常にありがたかった。
東西間違えて、あっ、ってなった箇所もあるけど、なんとかなりそうだったのでそのままに(←
/*
ナネッテ>>-15
はぁい。
今回、ナネッテ騎馬隊の動きが早くて、「ちょっと待って、そこ行くまでにこっちにも反応させてくれいw」ってなったりしたのがあってね。
でもまあ、動きたくなるのわかるわかる。騎兵だもの。
王国軍弓騎士 ノーラは、壁|)ひそ。
/*
やは、どもども。
一通り色々やってきて、箱前落ち着きました、俺です。
体調はほんとにね……風邪の他の症状は落ち着いたのに、咳だけがしぶとく残っててねー……。
だいぶ落ち着いてはいるんで、無理なくゆるっとやってきます。
/*
『所詮他人の国のために命かけるほどでは無い感』
これなー、落ちる時真剣に悩んだのがまさにここでしたの事。
で、悩んだ挙句に今の状態に落とした訳なんだけど。
2回目辺りで墓に行く! は決意してたんだけど、ここで結構ぐるっとしたなぁ、うん。
― ケノワ砦 ―
レトもな。
[元気そうで良かった>>35、と言われれば、短く言葉を返して。
一旦帰ると良い、と含んだ言葉に対しての返答は、強い意思を秘めたものだった]
──── 仕方ないなぁ。
[ナネッテの言葉>>40も受けて、苦笑しながら滞在の許可を出す]
砦は重傷者を治療する場所として使っているから、ここで寝泊りは出来ないよ。
天幕を用意するから、休む時はそちらを使ってくれ。
彼の下へ出入り出来るように手配しておくから。
[滞在するならこちらのルールに従って欲しい、と提示する。
あまり自由にされると、こちらとて面子が立たない]
あと、外にいる人達も滞在するのかい?
[未だに賑やかな入口付近。
彼らも残るのならばその分の天幕も用意する、と告げた*]
/*
もひゃーん(ズサー
結局この時間になってしまった。
ゆるりら表のタスクを消化して行くのだ。
ノーラはまだ咳が出てるのかぁ。
咳するとかなり体力使うよね。
落ち着いてるなら良いけど、無理なくね。
― マルール軍野営地へ ―
あ、いや。
そんな心算は…。
[無粋>>36と揶揄われて、ついしどろもどろになる。
話を聞いているうちに独り言としての話であることをすっかり忘れていたのだ]
伸びしろですか。
ナネッテ殿らしい。
[限界ではなく伸びしろ>>37。
前向きな考え方だと思う]
お孫さんがご誕生に?
おめでとうございます。
そう考えると……良い引き際なのかも知れませんね。
[新たな
そうですかね?
ナネッテ殿が慕われている証拠ですよ。
[甘えたがりが多い>>38と言う様子には、そんな言葉を返しておいた*]
/*
もう少し、千載一遇のこの機会、自分の国の利益のために頑張るぜいえい、すると思ったんですよ。企画段階では。
でも野心家の英雄は悪役になっちゃいそうでなかなかできませんよね。うん。
― 会談当日:王国軍野営地 ―
[会談には、いつ頃訪問する、と早馬で期日を伝えた上で訪れた。
この先だ、とチャールズの案内を受けながら馬を進めた先で、礼装を身に纏い騎乗する人物>>19の姿を見つける。
速度を緩めて近付けば、懐かしい顔がそこにはあった]
ナイジェル・ソン・ベルク殿。
出迎え痛み入る。
[馬を止め、口上を受けて顎を引くようにして頷く。
クリフもまた
案内よろしく頼む。
それと、こちらで保護したマルール兵の中で動ける者達も連れて来た。
[率いてきた荷車をナイジェルに示す。
その中にはチャールズの姿を見つけることが出来るだろう]
この樽はリンデマンス産の野菜だ。
ティルカンからの土産として受け取って欲しい。
[人が乗る荷車よりも一回り小さい荷車を示し、そう告げる。
それらの事務的なやり取りの後、ナイジェルからの改めての言葉>>20を受け取った]
久し振り、ナイジェル殿。
次に会うのはマルールかティルカンかと思っていたのだけどね。
[言いながら、小さく肩を竦める]
ありがとう。
この会談が三国の良き未来に繋がるように尽力するよ。
[祈りの言葉と騎士の礼を受け、笑みを深めた。
3年経てども、敵国の将であっても、ナイジェルの本質はやはり変わらない。
あの日、酒を酌み交わした時と同じ、誇り高き騎士の魂持つ勇壮なる将であった**]
/*
ナイジェル分書き終わったー、ご飯ー。
と思ったら。
>>-47これは本当に申し訳なく。
中身が甘ったれなもんで、そっちには行きにくかったんだよね…。
今の国家元首を引き摺り落とそうとはしてるんだけど(
[内側に野心が向いている謎]
― ケノワ砦 ―
会談?
タイガがクリフと会うって言ってたあれかぁ。
[ナネッテが次の任務まで>>39と言うのにも特にこだわりもなく、ノーラの側に居られれば何の不満も無い。
さらには会談の日までにレトが目を覚まさなければ、そのまま居座り続ける気だ。
レト当人は何もする気はないが、一緒にいるホラーツは怪我人を診る手伝いをしたいと控えめに言い出すだろう。
ナネッテの口添えもあってクリフからも許可が出る。>>44
天幕を用意するとの言葉に頷いた。]
じゃあ寝る時はそっちに行く。
[椅子で寝落ちなければ、だけれども。
もっともたぶん、その時は一緒に来ている仲間が運んでくれるだろう。]
外のみんな?
[聞こえてくる歌に一瞬耳を傾けて、それから首を横に振った。
天幕の中に押し込められるのは、いかにもつらい。]
ニマー、ハーミトと交代して。
みんなには南の丘で待機してもらって。
俺が無事な印には、毎日ハーミトの鷹を上げるから。
[指示してから、それでいいよね、と言うようにクリフを見た。]
/*
おおー、野菜届いたー
野心家でなくたっていいじゃない♪
だけど、戦場に立つ以上、こんな戦争で死ぬのはもったいないと言ってたらルガルっぽくないんじゃないかなーとは。
全身全霊かけてぶつかるのが
だって、追悼、めっちゃ嬉しいよ?
そうだね。歌うよ。
届くといいな。
[ルーリーの歌の中には、魂を呼び戻す祈りの歌がある。
効果は保証付きだ。なにしろタイガも帰ってきたのだから。]
うん。ちゃんと美味しいの食べるよ。
[心配されたな、と感じたので、胸を張って答えておいた。
心配いらない。大丈夫だから、とのメッセージを込めておく。]
/*
村建て設定とかはとても難しいよね。って改めて思う。ねこみちさんとえんじゅさん(あとしょっちゅうたててくれてるくろねこさんも)本当お疲れ様よ。
と、村の紅一点(58歳)が労ってやるのさ。
ということで、こんばんは。
/*
タイガが生死の境をさまよってたことに、なんだってーしたレトです。
おいしいごはんください。
と言いつつご飯作ってくる。(リアル
追悼…追悼いいよね。したい。
灰にも書いた気がするけど、プロローグ時点からしてちゃんと戦争になるのか不安だった感あるので、やっぱり舞台設定がちょっと難しかったんだとおもうよ。
次やる時はもっと自分たちの存続を賭けてバトルするくらいの設定にしたい。
/*
軍団戦やる時は、最初から1人1兵種1部隊任せておくのが分かりやすくて楽かなあ、っていう話をえんじゅとしてたんでした。残った分を大将が全部動かす感じで。
もしくは、この方面軍は完全に君に任せる、とかかな。
あとなるべく分割しない。1人のPCが2か所以上で動いてると割と混乱の元かなって。
軍団戦のノウハウもそのうちまとめてみたいね。
/*
>>-53
うむ。生死の境、唐突に捏造した。
病だったのか、戦傷だったのか、はたまた海でクラゲに刺されたのか、そこまでは決めてないw
/*
縁故結びすぎ問題はたまに弊害が出るけど、今回もそれだったのかなあ。
俺なんかは「縁故結ぶ?よし、殺りあおうってことだな!」という感覚なんだけど、みんながそうなわけじゃないよね。
そのうちまた、事前縁故は英雄副官間以外禁止、とかやってみようかね。
なんて徒然書いたところで離脱だ**
/*
ローランドは無事でよかった。と今更。レオノラはとても大丈夫じゃなさそうだけどね。
兵種は一人一種で別方面は全部総大将が動かすかぁ。ふむふむ。
/*
クラゲはやばいやつ。っておもいつつ、レトいってらー。
アタシはナイジェルがきたののお返事とかかしらね。あるいはラルフを待つ感じかしら
/*
>>-52
騎兵はロマンいっぱい♪
さすがに一連の行動で、移動+攻撃+攻撃後の移動まで進むと「待ってww」ってなるので、そこは次からご考慮いただけるとありがたいな。
ちなみに、開始前から、皆、騎兵使いたがるだろうから、おれが歩兵を引き受けることになるんだろうなーと予測はしてた。
歩兵もうまくかみ合えばカッコいいんだよねえ。るがる3の直廊の戦いはホントに伝説。
/*
それはそれとして、ナネッテ隊は活き活きしていて眼福だったぞ。
今回、大平原での軍団戦を楽しめた…!
大軍動かすの楽しい♪
合戦でも一騎打ちでも勝てない、さて負けないためにはどうする…って考えて、
突撃して正々堂々と帰るって言ったら通してくれそうだな、騎士だもの!ってなったナニカ
/*
>>-61 兵数互角ってのは決まってたから、母国のサイズはあまり気にしてなかった。
あっと、飯の支度に呼ばれたので言ってくるー**
王国軍弓騎士 ノーラは、くろねこころん。
― ケノワ砦 ―
[寝る時は天幕に、と諾>>51が得られれば、クリフも頷き返して。
仲間の大半は野営地外で待機する>>52と聞けば、是を返した]
分かった、それで構わない。
[野営地内に留まるレトの仲間から、怪我人を見る手伝いを申し出られたなら、衛生兵の指示の下で行う前提で許可を出した]
……ははっ、そりゃあ、食事は出すけどさ。
[思っていたよりユーモアのある人なのかな、なんて、タイガのことを思う。
レトを介して変換されているなんてことは分かるはずもなかった]
美味いもん出してやってくれ、って担当の者に言っておくよ。
[とは言え、遠征地であるために最高級の食事とはいかないけれど。
[尚、レトの扱いは
/*
レトのお返ししつつただいまー。
ノーラもこんばんは。[くろねこもふもふ]
ケノワ砦でのやり取りはこんなもんかなぁ。
/*
国の規模と言えば、独り言でも言ったけど、騎士団領は連邦の最大勢力とは考えてなかったんだよね。
もっと他に中心になる国があると思ってたw
/*
とても、ねむたくて・・・・・・くたぁ
ノーラとクリフこんばんはー。
ナイジェルとクリフのやり取り見つつ、そういえば昔からの因縁?なチャールズいるのか。とか。会議は見守るのだろうなー。風呂で会談とかナネッテ素っ裸か・・・とかちらほらしたことしか頭が動いていない
/*
いろいろ見つつ、改めましてのこんばんはー、と。
[くろねこもふらりもふらり]
姐さんは眠いなら無理せずに、ですよー。
一兵種特化で動かすのは楽だったなー……うん。
動きのバリエーション考えるのに悩んだけど。
何気に、この兵種は初めて動かした気がするしなー。
/*
やあやあ、落ち着くにはまだなんだけどもこんばんは。
>>-47 ナイジェル
んー、それだねえ。
もう少し自国の利益ィ!!が優先されtも置かったようには思うけども、難しいかも知れないね。そこ優先したくてキャラ作ってみたけど、どうしても利己がクローズアップされてしまうだけ悩ましいよなw
>>-56 レト
正直これだけ正縁故結びあってしまうとなると、他国の為に殺しあうより話しあうよね??纏まるじゃん??と思うことはありました。
/*
あとはねえ。
出来れば……出来ればなんだが、NamedのNPCはなるべく少ない方が望ましい……出来ればでしかないんだが……
今回は少人数だったし、仕方ないところはあるとは思う。思うんだけどね。戦場南にはね、NPCしかいなかったでしょ。そこに同じくNPC配置しても良かったのかも知れないのだけども、配置…?となった結果、南を取ってみた身としてはね。
独り相撲しかしてないの………
って辺りで、出来れば敵軍のPCと絡みたかったですね。自分の動きが悪かったのは承知しているけれども。遠隔で遊んでくれたノーラとレトには感謝しかない…
[教え子のやり取りを終えた。
道案内のチャールズとは、過去の因縁からつい複雑な表情になられたり、ラルスともやり取りがあったりしたかなどあるが、概ね平和に進んだだろうが、それもマルールの陣地が近づいてくると警備するものとして気を引き締めていく。
そして橋まで見えた。チャールズ>>48がこの先だ。といっているのを聞いたぐらいにか。王国の出迎え>>19が表れる。
開戦の終盤に名乗り戦いを所望された騎士だ。
よく響く声をだせる者は指揮官の条件の一つだ。信を得るべき振る舞いを心得た男だろう。
改めて思いながらクリフとのやり取りを黙って見守る。
個人的な知り合いでもあったようだ。とかいうのだけ察しながら、新たな道案内に従い進んでいった*]
/*
ひとまず移動だけでよさそうだな。ってことを思いつつ、遅くなったけどノーラはありがとねー。
忙しそうなローランドはお疲れ様。
/*
>>-70
ここはローランドにはホントすまなかったと思っている。
クリフのところにチャールズを送り込んだのは、「一騎打ちシーンでクリフのカッコいいところを魅せてくれ!」って意図だったんだけど、
ローランドにマーティンを向かわせたのは、「他に対応できる余地のあるキャラいないから仕方なく」って判断だからな…
おれが被ダメージしてもよかったねえとは、今になって思う。
/*
こんばんはだよぉ。
>>-66 クリフ
あーー、これはすまなかった。
英雄が騎士団領出身だったから、なんか未来の国家元首的な立ち位置なのかと勝手に思い込んでしまったんだよねぇ。そうなると騎士団領が一番力持ってそうだなって、つい。
/*
舞台設定の難しさとか、少人数だったこととか、縁故とか、いろんな要素がうまく噛み合わなかった印象かなぁ。
両国共に戦争後の平和的解決路線がかなり明確に見えていたのもあって、殺しあうより話し合いに繋げる環境作りの方がいいかと思って、迷ったけど結局捕虜を選んだよねぇ俺は。
レトの独り言見て、るがる初だったのかーと驚いた。
自分的に今回失敗だったのは、身分が高すぎたことだなぁ。
王様は王様で楽しかったけど、王様死ぬと連邦の面子潰されて和平しづらいかなぁとか…いざ死ぬとなったら考えすぎちゃって気楽に死を選べなくなっちゃったんだよねぇ。
/*
こんばんは。
うっかり忘れると明日の朝に無理閉じてしまうので、延長しておきますね。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
敵同士が本気でやり合った後に見出す一片のなにか
みたいなのが熱いなあと思うたちなので…
とはいえ目指すのは難しいところではあります。
/*
延長ありがとう
無理はヤリでも愛があれば(何
しかし村エピ早いなっ
ちょっと先行するけど寝る前に進めておこうか
― 王国軍野営地(会談当日) ―
[ ナイジェルは期待通りにマルールの誠意を示す出迎えの任を果たし、クリフとの旧交を温めることもできたようであった。
礼節を保ちながらも和やかな雰囲気をまとうふたりが近づいてくるのを、幕舎の前に出て迎える。]
よく来てくれた。
今日の話し合いで、係争解決への道すじがつけられることに期待している。
[ こちらはすぐにも会談に移れるが、移動してきた側の労をねぎらうべく用意した天幕へ案内させる。
時間を決めて、マルール側の列席者がそこに出向くと告げた。
その間、寛ぐなり、暗殺者や諜報が潜んでいないか存分に調べてもらっていい。]
[ 旅塵を洗い流したければ将官用の風呂に案内される。
女性専用浴室はないが、可動式の衝立が運び込まれているのは、ナネッテから同席の打診を受けていたタイガの配慮であった。]
[ やってきた一行の中には、チャールズの姿もあった。
黙って会釈を向けてくるチャールズの様子からは、後悔は伺えない。
捕虜になったことも含め、彼の中では納得ができているのだろう。
それは、彼がクリフの人となりに接し、認めたからと思われた。
タイガの方からも、彼の選択を尊重する、と頷きを返す。
盟友の帰還とナネッテの存在に、マーティンが禿頭を何度も拭きながらジリジリしているのがわかる。
クリフが許すならば、マーティンをチャールズの傍へ行かせて話させよう。]
[ 一方で、メレディスにはクリフらが到着したこと、衛生兵の同伴のもと会談前に会いに行っていただいても結構であることを伝える。
その後の会談にも参加してもらう心算だ。]
[ ティルカン側は人だけでなく、荷馬車に積んだ野菜を運んできたという。
帰りの食料というわけでもなさそうだ。
開戦前、レトが塩ダラを贈った返礼か。
会談が平和裡に終われば、焚き火の上に鉄板を置いて、おのおの好きなものを焼いて食べるとかいう、レトがどこかで仕込んできた会食方法を試すのもいいかもしれない。*]
/*
ふぉ、寝てた。
うわーん、ラルスが来てた。[ぎゅうぎゅう]
延長もありがとです。
間に合わせたい。
>>-73メレディス
>未来の国家元首的な立ち位置
これは俺も考えてたんで、間違いでは無いんだけどねw
まぁ今回の出兵数見ても騎士団が最大なので、それでも良いかぁ、となったし無問題です。
― ケノワ砦 ―
あは。ありがと。
[美味いもの、に関して了承が得られてひとまず満足、だった。
毎食の食事が豊かだった記憶は、マルールへも持ち帰られるはずだ。
その後はノーラに美味しい食事の匂いをかがせるんだと言って枕もとで食事をしようとしては衛生兵に怒られ、ノーラのために歌うと言っては衛生兵に怒られなどしながら、ノーラや他の怪我人たちのために歌い、祈って過ごすことだろう。*]
/*
ケノワ砦はこれでひとまずおしまい。
ナネッテもクリフもお付き合いありがと。
後はノーラのお目覚め待ちだけれども、目覚める…のかな?(どきどき
どちらにしてもリアル無理せずなのだ。
/*
は、背後作業にくるくるしていたら、どきどきされている。
数字との戦いは大体終わったし、ぼちぼち蹴り出されてきますかっと。
/*
ノーラがおきない理由がリアルで倒れてるってことにならなければそれでアタシはいいわ。
そして村延長ありがとー。
/*
このアクションの顔文字、めっちゃナイジェルに似てると思うのですがいかがか?
あ、こんばんは。
つらーっと考えた結果、今回PC死亡が出なかった一番の理由は人数の少なさだったんだろうなという結論に達した軍団長です。
あと二人いたらねー、私は確実に部隊長クラスを頂いて、レイディへの愛を胸に戦死してましたね。
[ そもそも、そういう設定だった。 ]
/*
[じー、としているひとをてしてし]
おう、延長されてたんだね、ありがとうございます。
>>-85
いや、リアルに捕まってたのは事実だけど、体調じゃないから大丈夫!
[※かくてーしんこくの書類を代理でつくっていた]
/*
ナイジェルもこんばんはー。
とても配慮されていたのと、メレディスとあえるのを確認できた。………ふふふ。
/*
>BBQ参加
ノーラが脅威の回復力を発揮して、会談には移動が間に合ったでもいんじゃね?
[ご都合主義すぎる]
/*
手遅れ極まってますが、北の国の地震、お見舞い申し上げます。ローランドの人は、ほんとにご無事で何より。
村たて様、延長ありがとうございます。
これで深夜勢もなんとかなります。
今回、ほんとリアルが敵で...(遠い目)
/*
司令官殿はおやすみなさいです。
>>48
クリフ、礼装に合わせてくれたのですねw
私はあんまり深く考えてなかったというのが真相です。
《華冑公婿》旗下なんだから礼装くらい持ってきてるやろっていう、かるーい考えだったり。
しかしクリフが白基調の礼装っていうのはかっこいいですね。
/*
ルーリーの技術力はせかいいちー。
ケガイッシュンデナオールー!
(ぱっぱらぱっぱっぱー
うん。眠いわ。
/*
タイガお休みー。
お返事分だけは頑張るんだ。
[さっき寝落ちしたのでエネルギーは満タン]
>>-97ノーラ
ノーラなら出来そう、という信頼ですよ!w
>>-98ナイジェル
流石に簡易兵装ではダメだろう、となった結果でしたw
騎士団は教会と繋がってるんで、礼装となると白だろう、という思考であれに。
イメージとしては白の下地に薄めの水色の装飾がつく感じかなぁ。
/*
>>-96
ロマンを感じますでしょう?騎士の誓いを乙女に捧げて、愛に殉ずとか。
一度やってみたかったのですがね。
ただ軍団長を提案された時に、あー、軍団単位の指揮出来るPCが、一人は要るんやな?って思ってしまったので、そうするとむやみに特攻もできず、となってしまったのですよね。
結局、司令官殿に貴婦人扱い?されつつ懐くのは大変楽しかったので、中の人的にはそこの後悔はしてないんですけど。
[ 当初の設定のままだと、司令官殿とは、もうちょっと距離を置いていたと思われる。 ]
/*
>>-100 >>-103
おまいらwwwwww
なにその、しんくろwwwww
とりあえず、冥界兄弟漫才書き終わるまでまたれい……!
/*
ノーラは違う事情でお疲れ様ね。
タイガはおやすみー。
とりあえずアタシはメレディスやラルスを待ちがてらかしらねぇ。
お風呂いくとしてもたぶん会談終わった後とかにしそうだしね。
そして会談のときにはなぜか当然のようにいるレトとノーラという不思議光景になってしまうのね
/*
>>-104ノーラ
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
[ナイジェルとハイタッチしている]
あ、お兄さん出てくるのねw
楽しみにしてるw
/*
えー。俺は会談なんて堅苦しいところには行かないから、BBQタイムになったら呼んでよ。
/*
会談中に到着してて、BBQから参加で良いんじゃない?
勿論俺らと一緒に移動して来ててもいいけど。
会談中はノーラの世話してると良い。
― 会談当日:王国軍野営地 ―
[案内された先ではタイガ>>58が出迎えてくれていた]
丁寧な歓待痛み入る。
互いに納得のいく良き話し合いにしよう。
[休息の時間を取ってくれたことや、天幕を用意してくれたことに感謝しつつ。
天幕へと移動してしばしの休息を取る。
クリフ自身は暗殺者等の罠が仕掛けられているとは考えていないが、護衛らは万一に備えて脱出ルートなども調べているようだ。
勿論、暗殺者や諜報が潜んでいる気配などなく、杞憂に終わる]
[旅塵を落としたければ、と案内された先にあったもの>>59には実に驚いた]
えっ……遠征先に風呂!?
浴室を作るという発想は無かった……。
[むしろこれはユリハルシラ領の技術といえようか。
あの地は建設業に強く、優秀な職人が多い。
その職人らがこの地まで来てくれているのだろう。
兵士ではこれほどの丁寧な仕事は難しい]
職人が戦地に出てくれる程のカリスマ性か。
[更にはナネッテへの配慮か、可動式の衝立まで用意されていた。
至れり尽くせりである。
会談の場で砂埃まみれと言うわけにもいかないだろう、とありがたくお湯を頂くことに]
[チャールズと、その盟友であるマーティンとの邂逅>>60に否やは言わなかった。
ナネッテとも何かありそうな様子には、何となく事情を察しつつ。
3人とも良い大人であることだし、大事にはならないだろうという判断から、会話等のことは自由にさせた]
[メレディスもこちらへ来る>>61ようなら、その無事を確かめ安堵することになるだろう]
[会談後に用意されているもの>>62はまだ知る由も無いが、もしそこまで辿り着けたなら、この日の出来事は深く脳裏に刻まれることになりそうだ*]
/*
そうだ!
砦にBBQセット持ち込めば万事解決じゃね?
(そして衛生兵に怒られる
うむ。眠いことしか書かなくなってきたから寝よう。
おやすみー**
― マルール軍砦 (合戦直後) ―
[ 停戦中とはいえ、未だきちんと休戦の合意も成っていない敵陣の砦に乗り込んだというレトを案じる余り、口にしてしまった願いは、タイガにより却下された。>>14 ]
了解しました......申し訳ありません。
[ 当然の答えに、至らぬ事を言ったとばかりに深く頭を下げたのは、自身の役目を思い出したからばかりではない。
誰よりも深く弟を案じているはずのタイガの心中を慮れば、自分が感情に流されている場合ではない、と、胸に刺さったからだ。 ]
[ しばらく後、レトからの伝言を伝えられれば>>41 ]
レト殿達の凱旋には、ノーラも一緒でしょうから、蜂蜜酒をたくさん用意しなければいけませんね。
[ ノーラとも、そんな約束をした。それに、例え、講和が成ったとしても、彼らが戻るまで祝い酒はお預けに決まっているから、と、そんな風に返して、漸く笑みを浮かべた。 ]
レト殿と、ノーラは、私には良く似ているように見えます。
二人とも、自由な風のような気性で、私とは、それこそ真逆ですが......だからこそ、惹かれるのでしょうね。
[ 付け加えた言葉は、自分でも少々恥ずかしい気がして、お二人には内緒ですよ、と、タイガには願っておいたが凱旋の宴の席では、自ら暴露してしまうことになるかもしれなかった。
ナイジェルは、酔うと本音が隠せなくなるタイプなのだ。* ]
[深淵に堕ちた意識は己の置かれた状況や、周囲の動きを知る由もなく。
ゆらり、ゆらりと、漂っていた。
あちらから呼ばれたような、と思えば、どこからか引きずられ。
じゃあそっちに行けばいいのか、と思えば違う方へと呼び寄せられる。
それが容態の一進一退を表しているとはさすがに気付く事はできなかったが。
そんな事を繰り返している内に、ふと、声が聞こえた]
『……いつまで寝ているつもりだ、馬鹿者』
……へ?
『まだ、為すべき事は残っていよう。
さっさと起きんか』
[聞き覚えのある声と、物言い。
それは、ただ虚ろに漂っていた意識を少しだけはきとさせる]
……その、無駄に偉そうな物言いは…………兄者?
[言ってから、ちょっと待て、と思う。
兄は死んでいて、声が聞こえるはずはなくて。
じゃあ、なんで聞こえるんだ、と思っていたら、大げさなため息が聞こえた]
『無駄に偉そう、とはなんだ。
大体、お前は上に立つ者としての威厳というものがだな……』
わざわざ、小言言いに来たんかい。
『……そんなはずはなかろう。
お前の寝起きがあまりにも悪いので、起こしに来てやっただけだ』
[素っ気ない物言いは、なんだか子供の頃にも言われた気がする。
いや、何かある日の朝には必ず言われた。
大事な日だから、寝過ごしは絶対ダメ、という時にはほぼ確実に起こしに来てくれていたから、そこは覚えている]
……っとに、兄者は心配性だな……。
[ゆらゆらふらふらと揺らいでいる状態。
それを見かねて出てきたのだとしたら、どこまで世話焼きなのか、と。
そんな事を考えていると、妙に不機嫌な間が開いた]
『……そんな事より、さっさと起きぬか。
これ以上、我が愛娘を悲しませる事は許さんぞ』
いやそれ、兄者が言うか?
[そもそも、最初に泣かしたのは誰だよ、とは、さすがに言わなかった。
それを最も悔いているのがこの声の主なのはわかっているから]
ま……あれもこれも中途半端な状態で、ふっつり途切れちまうわけにゃいかねぇしな……それに……。
[言いつつ、意識をある方向へと向ける。
そちらから響いてくるのは──歌]
……よばれてる、みてぇだしな。
ちゃんと、戻るよ。
『……うむ』
[少しずつ明確になっていく意思の在り様に、響く声に安堵の響きが織り込まれる]
だから……まあ、なんだ。
心配すんな、兄者。
ミーネが婿取るまでは、こっちに来ねぇように努力すっから。
『……うむ』
[婿取り、という言葉に複雑そうな響きが織り込まれたのは、まあ、仕方ないわな、と突っ込み入れず]
んじゃ……また、いつか、な。
『姉上』にも、よろしく。
『ああ……いつか、また、な。
……伝えておこう』
[短く告げて、返る言葉に笑みの気配を伝えて。
意識を、聞こえる歌の方へと向ける。
そちらに行こう、と思えば多分何とかなる──そんな、根拠のない発想。
それは、かつての旅路の中で身に着けた感覚とも似ていた]
(……ふわふわしてんの、ちょっと悪くなかったんだけど)
(ま、仕方ねぇわな……二人分、生きなきゃならねぇんだし)
[そんな事を考えたのは刹那。
やがて、意識はふわり、白い光にとけて──]
― ケノワ砦 ―
……ん……。
[途切れていたものが、不意に繋がる。
それまで感じなかったもの──物理的なあれこれがじわっと伸し掛かって来た。
それは身体の重さだったり、息苦しさだったり、傷の痛みだったりと色々なのだが。
そんな中で唯一、先ほどまでと繋がるものがあって。
その出所を探すように薄く目を開けて]
……ここ…………どこ…………だ?
[見覚えの全くない光景に、ぽつり、こんな疑問が口をつく。
とはいえ、声はだいぶ、掠れていたけれど。*]
/*
と、唐突に始める冥界兄弟漫才からの覚醒。
書いてる間に寝た人はお休みですよー。
しかし、なんだ。
思わぬ流れでほぼ没ネタだった裏設定が日の目を見たわw
― 戦後:砦にて>>4:126 ―
はははっ、それは心強い。
………変わらないね。
[目を細めて、それだけを言った。
ラルス・ローランドが家を出て、その後、商人としてまた騎士として、マドゥーラ夫妻には多大なる影響を受けたと言っていい。”義父”クレメンスには一つに捉われることのない商人としての見識を。”義母”ナネッテには揺るぐことない騎士の覚悟を。]
ああ、「ここから」だ。
実際のところ、今回はまだ何も終わっちゃいない。
…そうだね。互いに潰し合う程のつもりはなかった。
互いに”意地”を示したとはいえ、マルールの主張が開戦前と変わらないようなら、再び戦端は開くだろうね。それはティルカンの側も同じだろうけど。
うん、王子か。そうだなあ。
どっちもまた、顔を合わせて話してみればいいのにね。
どっちか、ではなくさ。
両国の思惑に関係なく、そんな機会はあっていい。
実際、これ以上振り回されるのは迷惑だし。
[あっさりとした所感を述べて、少し笑った。
どちらでもいいとの言葉>>4:127に頷いて、続く苦笑ににやりとする。]
情報は金なりって、とうさんも良く言ってただろ?
それを見習っているだけさ。
……ふうん、そ、っか。
そりゃ手強いよなあ。
うん、そうだな。
そこは考えなくちゃいけない。
格下が訪ねるのではなく、あくまでも「使節」が向かう。
そうした態を整えるのは、僕の仕事かな。
[面子を取る。そんな話>>4:128合槌を打ちながら、考えを口にして。続く王国司令官の評には、へぇと感心した声を上げた。]
うん、そうだね。
話が通じる、そう思ったからクリフも行くことにしたんだろう。
僕はその判断は正しいと思っている。
…あれでクリフは「人たらし」だからなあ。
あの笑顔で話しているうちに、一気に人の懐に入ってしまう。
あれは人徳かなと思うんだけどね、多分クリフは理屈じゃないところで、それが出来ると今回も感じたんじゃないかと踏んでいる。
ま、互いに利を取る。
そんな解決もあるだろうし。
[クリフと二人で話したこと。
そんなことを思いながら、ナネッテの示していく展望>>4:132を聞いた。メレディスが囚われたことのメリットともいうべき話には、なるほどと声が漏れる。頷いて話を聞く様は、どこかかつてにも似た。随分昔、ラルスがマドゥーラ家に身を寄せていた昔の姿に。]
えっ、ええ〜〜……
いや。僕だってね?
もう三十を過ぎた立派な男だからね!?
だからいつまでも子ども扱いは、
〜〜〜…っ
[わしゃ。と頭を撫でられる。
それに照れた顔で反論しながら、ラルスは、他には見せない顔でごく嬉しそうに笑った*]
/*
>>-110
ほんとに謎でした<貴婦人扱い。(こくこく)
>>-112
レト殿とは、どうしてもお風呂を一度ご一緒しなければいけないようですね。(まがおだ)
スライダー楽しそうですし。
/*
ナネさん宛に返していたら、ノーラが起きていた。
おはよー、おはよー。
王国軍の風呂はいいなあ。僕は怪我で浸かれないな……(ちっ
/*
ノーラはお目覚めですね、おめでとうございます。美味しい野菜食べさせてもらってください。
ローランドも連投お疲れさまです。
ナネッテ嫂は、本当に皆のママですねえ。
/*
>>-123
なんでしたら足湯もご用意しますよ?
[ マルール王国軍おもてなしの心 ]
/*
さて、一撃しかできなかった感じですが、今夜はこれにて。昼間にまた来れるといいのですが...
ともあれ、おやすみなさい。**
/*
[ラルスの顔が見えてしっぱた]
人たらし言われたwww
[そう言えば、るがる9で英雄やった時も似たようなタイプだった]
>>-122ナイジェル
裸の付き合いしてくると良い。
スライダー楽しそうだけど、20歳を越えた大の男たちがスライダーではしゃぐのか……と思うと何かアレな感じにww
/*
>>-121
うむ、『姉上』の事。
名前に絡むちょっとした裏話があったんだけど、出す余裕ねぇなー、と思って埋めといたのがころっと出てきた。
>>-123
起きましたおきました。
そちらとも話できるといいんですけどねー……戦場では遠かったから。
>>-124
うん、まあ、あれだけ色々もらって起きないわけには、ね……!
/*
ナイジェルもお休みー。
>>-123ラルス
腕に掛からなければ何とか![意訳:一緒に入ろう]
/*
て、時計を見たらすげー時間に……!
休みでも朝の一仕事はあるんだから、ちゃんと寝ようぜ、俺……!
てわけでお休み、また昼間にー。**
/*
>>-125
おお、さすが王国軍のおもてなしの心…!
ナイジェルのおもてなしとか、すごそう。行き届いてる…
[クリフわっしゃわっしゃ]
大体人たらしタイプだろうなあと。
あってるよねw
/*
のーーらは、起きたらレトがいるんだろうけど報告は受けちゃおうね。そうしよう。
>>-130
おつおつ、おやすみ!
/*
>>-128ノーラ
ほうほう、名前。
名前引き継いだか、愛称つけてもらったかの辺りかしら。
ノーラもBBQの時にこっちくれば良いw>ラルスと会話
砦いる間に顔合わせも出来るかもだけど。
/*
ノーラもお休みー。
>>-131ラルス
[わしゃられ、きゃあきゃあ]
英雄は人たらしじゃないとやってけないと思うのw
[喩え中の人がその心算じゃなくてもそうなると言う意味で]
─ マルール軍野営地 ─
[
元農家視点の長々とした話も、笑うことなく真摯に最後まで耳を傾けてくれた。
夢中で一通りを喋りきった王様に、掛けられた言葉>>4:139は穏やかで優しい気遣いに満ちたもの。]
…────はははぁ、うん。
そうだったら、嬉しいなぁ。
[頬がいささか熱い。興奮して話したせいばかりではなさそうだ。]
[クリフとの会見の約束>>4:140は既に取り付けてあるという。行動が早いというかなんというか…お互いの司令官が抱いていた決着の図式が、近しいものであった証なのかもしれない。
捕虜についても配慮してもらえたので──その後滞在中、マルールの兵たちと触れ合い、文化を思う存分堪能できた。なお厨房では野菜の美味しい調理法やオススメ保存方法などの知識が披露されたという。]
……ん? なんだぁい。
[相手の改まった態度に、男も気持ちを引き締める。
願われたもの>>4:142はひとつ。連邦属国の立場であるリンデマンスが引き受けるには過分とも言えるもの────]
…………。
[だが理由を連ねてゆくタイガの言葉は説得力があった。
その眼差しは真摯で、マルール王国としての国益ではなく──あくまでブリュノーの前王妃とその御子の安全を気に掛けているのがよく分かる。
彼の積み重ねた主張は、…無下にするには重すぎた。]
──…、リンデマンスは連邦に属しているからねぇ。
連邦の益を邪魔する訳にはいかない。
というのがまぁ建前にあるけれど…
ユリハルシラ司令官殿の懸念も分かるよぉ。
港は、非常に魅力的だからねぇ。
[以前軍議の時にも、ローランドたちが海洋貿易への憧れを語っていた。クリフにブリュノーを属国にする遺志はないだろうが、連邦国家元首の判断までは分からない。]
…「属国」だって悪いことばかりじゃあないよぉ。
見返りはちゃんとあるけどねぇ。
ただどうするかは、──ブリュノーを継いだ人間が選ぶことであって、強制するものじゃあない。
その点については俺も同意するよぉ。
[戦を終わらせ、交流による益を作る──男の求める絵は、確かにタイガの絵図>>4:145と重なる部分がある。]
なるほど、ねぇ。
[相手の双眸を真っ直ぐに見つめる。口の端に小さく笑みが散った。]
ブリュノーの未来の形が
どのようにあれば一番いいか…
それは、貴方とうちの司令官殿が話し合って導き出すことであって
俺が出しゃばるつもりはないけれど、でも。
ブリュノーが独立を望むなら、
限りは勿論あるけれど、
───… すべてが平和の実りに繋がるのなら。
はっははぁ。随分と評価してもらった、なぁ。
なんだかこそばゆいよぉ。
[世辞を感じさせない賛辞>>4:146に、ついつい、もぞもぞと落ち着かない動きになる。
彼がいうような力を。
果たして持てているのだろうか…
自分ではまだまだだと感じる時が多いけれど。]
…──── ありがとう。
[このような評価をして…信頼を預けてくれたタイガに、応じてみたいと。そう思ったのは確かだった。]
[思っていたことを吐き出し伝えることが出来、ユリハルシラ司令官の人となりも知ることが出来た。
抱えていた懸念が消えた其の日の日替わりマルール風呂は、蕩けるような心地で大層気持ちのよいものだった。*]
/*
延長ありがとうねぇ。
>>-77 ベネディクト
うん。俺もこういうの大好きだし、その一片を目指して戦うのが、るがるってイメージなので、ベネディクトの気持ちも分かる。
なかなか目指すのは難しいけれど、これからも目指した遊びをしていけたらいいなぁと思っているよぉ。
いつも舞台設定やらお疲れさま。
/*
夜中の大連投。
メレディスお疲れ様。[しっぱた]
連邦国家元首なー。
理解ある奴にするか、欲の権化にするかはまだ決めてなかったりするんだけど。
[『益を持ち帰れ』は分かっててやってるとも出来る]
まぁちょっと寝ながら考えるとしようw
てことで俺も寝るね。
お休みー**
/*
おお。ノーラ起きたんだねぇ。
良かったよかった。
クリフが人たらしは同意だし、タイガも人たらしだからなぁ。
両英雄とも魅力に溢れてるから、寧ろ進んでたらされにいくよねぇ。
/*
>>-79 クリフ
あ、ならよかったw
>>-136 クリフ
国家元首は、どっちだろうねぇ。収まりやすい方にしちゃえばいいと思うけど(
どっちの顔もとれそうな印象はあるかな。そういう意味では商売人ぽいのかも。
はーい。おやすみぃ。
俺も寝ようっと。**
/*
おはようサンデー
ノーラは目覚めたか。よかったよかった。
レトからの報告を楽しみにしていよう。
魁隊長レオノラの歌とか作ってもらうといい(←
/*
メレディスもお返しありがとう!
「
このシーンはここで〆て、いただいたものは会談時間軸の方に反映させてゆこうと思う。
食事事情もさらにレベルUPで嬉しいぞ。
― 王国軍野営地(会談当日) ―
[ ティルカンの方々の身支度が整ったと報告を受けて、天幕へ赴く。
改めて挨拶を交わし、話し合いの席についた。
風呂について賞賛されたならば、屈託ない笑顔を見せる。]
後で設計図を差し上げよう。
…ティルカンの山岳部には、沸かさずとも湯の流れる沢があるとか。
羨ましい限りだ。
風呂に入ると人は、自分が持っている肉体を見つめ直すことができる。
さらに、美しい景色が周囲に広がっていたならば、世界を見つめ直すこともできるのではないか。
[ 風呂哲学である。]
我が国には、「同じ湯につかる」という諺がある。
同じ風呂につかった者は、分け得ぬものを共有した同胞なのだから、助け合うべしというだという精神だ。
自分は、そのつもりでご案内した。
[ ひとしきり、会談に参加した顔ぶれを見渡す。]
よろしくお願いする。
ルヴェリエ司令官、
開戦前にあなたの考えを聞いた時点では、ティルカンの国益を最優先して、第一王子を傀儡に仕立てるつもりのように感じた。
けれど、この戦いを通じて、あなたが、王子を駒として扱うような仕打ちをよしとする人物ではないと判断するに至った。
ゆえに、問いたい。
貴官は、今、王妃とその子について、どのように考えておられるだろうか。*
/*
>>85 マルール版「同じ釜の飯を食う」「いちゃりばちょーでー」
風呂がこんな重要アイテムになるとは思いもしなかったな。
ナイジェルナイス設計だ♪
この後、出かけます。戻りは夜な**
― ケノワ砦 ―
[その日も朝からノーラの眠るベッドの隣に座り込んで、ほろほろとレクを鳴らしながら歌っていた。
衛生兵はもう諦めたのか、包帯を変えたりするとき以外は放っといてくれる。
低く穏やかな声で紡がれるそれは望郷の歌だ。
目を閉じ歌に没入していたけれど、耳朶に触れた音が意識を引き戻した。]
ノーラ?
[声をかけ、覗きこむ。
視線が合った瞬間に、目を見開いた。]
ノーラ!目を覚ました!やった!!
ノーラが起きた!!
起きたよ、やったぁ!!!
[派手にレクを振り鳴らして踊り騒いで、駆けつけてきた衛生兵に怒られた。]
ここはケノワ砦だよ。
[衛生兵が諸々診ていったあと、ここはどこ、の疑問に答える。
とはいえレトが話せるのも、ここが連邦軍が使っている場所で、ノーラが重傷で捕虜になったって聞いたから来たんだ、とか、そんな程度だ。]
戦争は今、一時中断中。
タイガとクリフが会うって。
[もう一つ状況説明を付け加えた後、本当に目を覚ましてくれてよかったと笑った。**]
[歓喜の瞬間は絆の声にも乗る。]
ノーラが起きたよ!!!
良かった!!
ノーラが起きたよ!!!
[しばらくはエンドレスで騒がしい。]
/*
風呂いいよね風呂。みんなで入ろう。
みらいの新しい活用形が登場したの?
いったいどれだけ進化するんだ。みらい、恐ろしい子。
こちらも次は夜にねー。**
王国軍弓騎士 ノーラは、鍋)・)ノノ にゃ
/*
覗きに来たらティルカンに名湯が増えてて噴いてる俺です。
メレディスの国家元首評になるほどーとなってるので、商人タイプで行こうかな。
利益に繋がるならどんな経過・結果でもオールオーケー。
[くろねこを猫じゃらす。ふりふり]
/*
ちらちら覗くけど、お返事は夕方になるかなぁ。
場合によっては夜。
早めに落とせそうなら落とすよ。
/*
[くろねこ、猫じゃらされてふるふる。じぃぃ……]
みょこった、と思ったらちょいと出る用事が出来ました、俺です。
すっげぇ喜ばれてるのは把握してるんで、戻って来たらお返しするよ……!
てわけで、また後でー。**
/*
おおぅ、行ってらっしゃいだよ。
ノーラのところは賑やかだよね、主にレトが。
衛生兵に怒られないように気を付けてw
/*
沢山ロールが見えていたが、とりあえずうちの子らは可愛い。
国家元首は、それなりにできる人だっておもっていたわね。「益を持ち帰る」といって、海をとってこい。と明言しないとか辺りでね。クリフにわざわざ委譲させたのも、これを機に利益をとりつつも安定させてきてね、全面戦争まではごめんだから。ぐらいの感覚だったのかなーとかね。
ただナネッテ同様に王国と友好関係を結べる。という感覚まではもってなかったのかなーっておもってるところ。
― 会談当日:王国軍野営地 ―
[会談の支度を整え、用意された天幕で待つことしばし。
タイガ達が天幕を訪れ>>94、互いが席につき話し合いが始まった]
素晴らしい歓待、感謝する。
特にあの風呂は見事なものだ。
このような場所で風呂に入れるとは思ってもいなかったよ。
[そう讃すれば、設計図をくれるとのこと。
何とも太っ腹な話だ。
ティルカンの名湯の話題が出れば、誇らしげに頷いた]
よくご存知で。
彼の場所は湯治地であると共に観光地となっている。
機会があれば是非訪れて頂きたい。
あそこの湯と景色は格別だ。
[語られる風呂哲学は、不思議な説得力がある。
続けられた格言>>85を聞けば、その説得力の一端が現れているように思えた]
願ってもないこと。
互いに納得の行く、三国の利となる話し合いにしたい。
[首肯し、クリフもまた皆の顔を見遣った]
よろしく頼む。
[そうして向けられる一矢>>86。
問いかけに、なるほど、と小さく唸る]
先ず、ティルカンに第一王子を傀儡としてブリュノーの王に立たせるという意思は無い。
あくまでブリュノーの統治はブリュノーによるものとし、内乱化したブリュノーを沈静化させた後は第一王子に明け渡す予定だった。
王妃殿と第二王子については、排斥する心算はなく、彼らと第一王子との話し合いの下、共にブリュノーを治めるよう説く心算であった。
マルールの使者から聞いたそちらの大義は『王妃と子供が心安く王宮で暮らせるようにすること』。
それであれば、第一王子がその保証をすれば、叶うに至るのでは、と考えている。
[語るのはティルカンの総意ではなく、クリフの意思。
これを貫くために権限の委譲をもぎ取って来たのだ。
勿論、議会を黙らせる勝算あってのこと]
ユリハルシラ司令官。
開戦前に貴方からの言葉を聞いた限りでは、第一王子を排斥し、幼い第二王子を擁立するものと受け取れた。
貴方の真意を聞かせて頂きたい。
[相手の問いに答えた後、己の中で引っかかっているものをタイガへとぶつけた*]
/*
おっと、返答出来たーと落としていたら。
ナネッテこんばんは。
連邦の末っ子が頑張っているよ。
[また末っ子か]
わはは、見抜かれてーら。
その辺り狙って明言させなかったんだよね。
後からどちらとも取れるように、って。
そうだね、王国と友好関係は考えてないと思う。
ただ、そうなったらそうなったで受け入れるような奴、って感じかなぁ。
/*
頑張ってるね。末っ子(なでなで)
こんばんはー。会談の手前までゆっくりと追いつくことを考えつつ
折角明言しなかったのだしそうしちゃえばいいのよ
そして、マルールと友好関係をっていうのは、ここは世代の差。という認識ね。
険悪な関係だったのが今の国家元首やナネッテ(あとはチャールズやマーティンもかな)が若いころの時代。
緩衝地帯ができて緩やかな交流ができたのがクリフやタイガらの時代。っていう感じでね。
/*
わぁい(撫でられ撫でられ
うん、そこはゆっくりどうぞ。
国家元首のはそうしちゃう心算。
最後報告するところまで行きたいな。
[元首のたぬきっぷりを書きたい]
あー、そう言う風に出来るね、確かに>世代の差
俺なんて敵対国に観光に行く始末。[大体兄のせい]
議会上層部の頑固爺達は観光すら行ってなさそうだな。
っと、そろそろ飯タイムなので一旦落ちるよ。
また後でー**
― 戦後:砦にて ―
まーね、そもそも王妃が国母として、自分と血が繋がっていない息子も、お腹を痛めて産んだ子供も息子として扱ってたらこうもならなかったし、王子も、王妃を他人ではなく母として受け入れてればこうはならなかったもんだしね。
[どのあたりですれ違っていたのか。その辺りはわからないが、その認識を改めれない時点で両者のどちらかに任せるのは騒乱な種をもう一度植え付けるようなものでしかない。というのが...の認識だ。それでもまだ王子がマシだと思ったのは、国を捨ててまでついてきてる側近がいる。という時点だろう。忠を尽くすほどの相手でなければ王都アマンドに引きこもっているだろう。と
ある意味、幼君に期待値が高いかもしれないなどとなれば、ブリュノーの政治についてはひとまず置いておきたくなるものだ]
本当ね。今回はお互いの司令官が全面的に戦うという考えをもっていなかったけど、次はどうなるかわからない。いや…次もあるなんて思わないほうがいいからね。
[振り回されたくない。というのにはまったくよ。と同意>>72をした]
ええ、そういうこと。少なくとも連邦とブリュノーに対してはね。
マルールにたいしてまで無駄に誇示する必要もないけどね。あちらはあちらで良い報告を届けないとならないかもしれないからね。
[こちらが立てるべきところもあれば相手に立てるべきものもある。かみ合わないなら尊重させたほうがいいものだ]
アタシらはアタシららしい強かさでいいのよ。
[それは国の集合体という形を生かした。頼りがい。であるとか。誠実さ。であり相手への敬意でももあれば、侮れない。舐めるな。そんな表裏混合としたスタイルだ。任せたよ。>>73と怪我をしてるので肩は叩けないが"義息子"に頼めば抜かりはないだろうと思っている]
/*
>>-151 クリフ
母ちゃんはなんだかんだありつつクリフのこともしっかり気にかけてるからね。まあ会談周りのことは基本口出ししないで若い者に任せる!でも迷ってるとか、不安そうなら叱咤激励するのだけどね
[わっしゃわっしゃ]
そうそう、そういうこと。たぶんそんな交流もないまま険悪になったのかとかで、緩衝地帯もあるせいで積極的に交流をとらなくていいってのもあってほとんど交流とってないのでしょうね。
憎い。とかよりも、敵であるのが当たり前すぎてその発想がない。ってね。
その辺りも含めて、チャールズとマーティンとはどう絡むのかしら。ってのもアタシは考え中だからおいおいゆっくりってかんじね。
はーい、アタシもご飯いってくるから落ちるー。またねー**
[ 話し合いの場についたクリフに、かつて出会った旅人の彼とも、戦場で兵戈を交えた司令官の彼とも異なる、もう一面をみた気がする。]
ありがとう。
ティルカンが目指したい形はわかった。
[ "誰が"ブリュノーを沈静化させるのか、"誰が"第一王子に明け渡すのか、その言葉の裏にあるものは楽観できないが、少なくともクリフにブリュノーを傀儡化する気はないことは信じられる。]
もうすこし、具体的に聞かせてもらいたい。
王妃と第二王子が「第一王子との話し合いの下、共にブリュノーを治めるよう」とは、王を二人立てるということではないと思うが、どういう形を想定しているのか?
それと、自分は、「第一王子がその保証をすれば」という条件に関しては、現状、呑むことができないとお伝えしておく。
客観的に言うならば、第一王子は孝を尽くすべき義母と異母弟を守れず、路頭に迷わせた。
さらには生まれた土地を逃げ出して、隣国に軍を出すきっかけを与えている。
そのような人を黙って信用しろというのは世間に通用しない。
あわせて、貴官の問いに答えよう。
マルールが第一王子を排斥する必要などない。彼は国を捨てて逃げた時点で自らを排斥している。
次に正当な王位継承者であるのは第二王子だ。
しかしながら、王妃の生んだ幼子が王位に就くことにティルカンが危惧を抱くのは当然だろう。
王妃がマルールに好意的な感情をもって我が子を育てることで、政策がマルールに有利となるのは想像に難くない。
我々が検討しなければならないのは、実質、そこだ。
[ そう告げて、クリフの明眸を見つめる。*]
― ノーラが目覚めた日 ―
[ それまでも、日に数度は名を呼んで、他愛ない報告をしていた。
けれど、レトから返る反応は捗々しくなく、あえて深くは問いかねていたのだが…
久しぶりに弾けるような声がぶつかってきた。>>*8
これまで沈没していた分の埋め合わせのように賑やかだ。]
── よくやった。
[ レトも、レオノラも。
安堵に唇をわななかせて、軽く拳を握る。]
/*
うちの弟たちがお世話になっております>ティルカン各位
帰ってくるのかな?かな?
とりあえずリアル風呂タイム**
/*
会談中失礼します。
「ノーラが起きた」を「ク●ラが立った」と、うっかり空目しかけたことをご報告しておきます。
[ 一撃離脱、また後ほど ]
/*
いまきた。
そりゃー簡単には行かないって分かってたけどさー、けどさー!
[届け、芝の海]
そしてナイジェルの報告www
似たような感慨はありそう感。
/*
正直なところ、どうして第一王子と王妃がブリュノーを出てそれぞれの国を頼ったのがかが分からんけん、こう、と明言しづらいのよな。
ただの言いがかりの言い合いになってしまう。
それもなんかなーというあれでそれ。
中の人は内輪で解決しろや、と身も蓋も無いことを申しており(
まぁとりあえず潜る。
― ケノワ砦 ―
[目覚めのぼんやりとした感覚を引きずっていたら、覗き込む瞳と視線があった。>>87]
……ん……レト?
[それが誰か、認識した直後の大騒ぎ>>88に、ああ、間違いないわ、と妙な確信を得つつ。
騒ぎを聞きつけて飛んできた衛生兵に容態を診てもらってから、ようやく、零した疑問への答えを得られた]
……あー……そっか、俺。
先鋒で突っ込んで、あの姐さんに負けて……。
[思い出すとちょっと色々と複雑なものがあるが、それは続けて告げられた事のおかげで脇に置けた]
そっか、中断……総大将同士の会談、か……。
[それはそれで良かったな、と思いつつ。
笑みと共に向けられた言葉>>89に、ふ、と息を吐いた]
……そりゃあ、なぁ。
ちゃんと目ぇ覚まさねぇと、な。
あっちこっちに怒られちまう。
[それでも、一人では戻れなかったと思うから]
だから……うん。
ありがとな。
お前さんの歌が聞こえて……それで、戻る方向がつかめた。
[伝えるのは、その事への感謝の言の葉。*]
/*
ぺいぺいっ、とレトにお返ししつつのこんばんはー、と。
交渉も熱いねぇ、と、怪我人は桟敷から応援旗を振るのだよ……!
/*
>>-158
wiki見て、王子側の方が正当性主張するの大変だなー、よくそっちの英雄から先に埋まったな思ってた(
ハードモードだけどクリフ応援してる!
/*
あっ、ノーラだ。おはよー。
ヨーデル歌う?
自分がまとめなくていいハードな交渉は、見ていて楽しいねえ。
/*
>>-161タイガ
何も考えてなかったに決まってるだろう!(威張れない
いや、相手を悪役に貶めるのは簡単だよ?
それぞれの主観しかお互い聞いてないわけだしね。
だけどそれじゃあ、平和的な交渉にならないっしょ。
そこをどうやろうかなぁ、ってなってるところ。
/*
おはよーおはよー。
てか、ここでヨーデル謡ったら、衛生兵さんの胃がえらい事になりそうな気がするw
いや、同じものは浮かんだけど!
昨夜、レオノラの亡兄ジャンが夢枕に立ったんだ。
何か言っていたが、声は聞こえなかった。
今にして思えば、あれは── おまえの歌うメロディだったのかもしれない。
/*
こんばんはー。
交渉がんばれー。と、王国と平和的解決なんて考えにも及ばなかった年寄り世代は見守るのである
/*
ひょこり。
あれ?第一王子も、王妃もきっと双方の派閥の有力貴族とか暴走しちゃった重臣とかに暗殺されかけたとかで逃げ出したんだろうなあ、と思ってたのって私だけですか?
[ 当人同士は、お互い相手に追われたと思ってる的な。 ]
/*
>>-170ナイジェル
そこを出していく心算だけど、タイガの返答は正当性を主張したものだったからw
/*
王都に潜り込んだのは、いざとなったらそういう方向に話を確定させちゃおうかな、と思ってたからでもあったね。
/*
兄者、あなたそんな所にまでwww
ナイジェルもばんはー、と。
うん、俺もそう思ってたなぁ。
てか、そうでもなきゃこんな凄絶なすれ違い発生しないよね、と。
/*
>>-170
うん、それでいいと思ってる。
だから王子の罪は「義母を追放した」ではなく「(暗殺とかしようした連中から)守れなかった」と指摘した。
男は期待されるものが大きいのだよw
/*
>>-172
ふむ、そこの認識はずれてないのですね。
クリフ殿は王子のお友達なのですから、がちがちに正当性だけを主張なさらなくても響くのでは?とは、思いますが、がんばってください。
[ にこぱ ]
/*
今ね、書きたいことわしゃあ、と書いてしまって、そこから纏めようと何とかやってる。
うわーん。[二度目]
/*
タイガが言ってるのはある意味で建前論でもあるなあと見てるので、自分が交渉の席にいるなら双方の建前を守りつつどの辺に実利を落とし込んでいくつもりか、あたりで攻めてみるかなあ。
まーでも、部外者が適当考えてることだからね。
お気楽ー。
/*
といいつつ勝手な想像では、ナイジェルのいうように周囲のが勝手に色々したあげく、どうしょうもなくなってなんでかしらないがお互い逃げることなくなったら、担ぐ神輿がなくなって、王都で籠った人たち。とか
周囲の面々のせいで、すれ違わされていて、王妃も王子もなんかうまく接せれなかった。
そもそも王様よ、お前なんで、王妃迎えるなんてした。王子の嫁にマルールの姫をください。っていえよ。ということに中身はなっていたっていう(
/*
>>-177
王族で政略絡みの義母と義息子ですからねえ、特にお互い悪意がなくても、普通の家族のように仲良く暮らすということはなさそうですけど。
― ケノワ砦 ―
[誰に負けた、の部分は都合のいい耳が聞き逃していた。>>102
戦場でのことだしもう済んだことだしいろいろ便宜を図ってくれたのだしノーラは目を覚ましたし、聞いたって別になにがどうなるわけでもないけれど、なんとなく聞かなくていいかなと思う。
あっちこっちに怒られる>>103の部分には、目を丸くしてから笑った。]
そうだよー。俺もタイガも怒るよ。
目を覚まさなかったらミーネちゃんに無いこと無いこと言ってやる、くらいには思ってたからね。
[笑って言っているけれど、冗談のつもりはない。
ほぼ100パーセント本気だ。]
歌? 聞こえた?
[感謝の言葉と共に伝えられたのは、とても嬉しいことだった。
自分の歌が役に立ったのなら、なによりだ。]
きっと誰かが届けてくれたんだよ。
ノーラの?お兄さんとか?
タイガの夢の中まで出てくるなんて、心配してたんだろうねー。
[心の中に耳を傾けながら言う。]
あとは早く元気になってよ。
動けるようになったら、一緒に帰ろう。
あ……でもまだノーラは捕虜ってことになってる?から勝手には帰れないのかな。
一緒に逃げる?
[実際のところノーラの扱いがどうなっているのかは知らなかったけれど、ノーラが頷いたなら何はともあれ実行するだろう。*]
/*
>>-180
そこは子供が一人しかいなかったからかな?と、思ってましたね。>「お前なんで、王妃迎えるなんてした。」
王子に合わせた適齢の姫だと子供がすぐに生まれない可能性があったのでは?
世継ぎ候補が王子一人だと、何かあった時にすぐに隣国二国に飲み込まれそうですし。
まあ結局、お家騒動にはなったんですけど。
ノーラのお兄さんって心配性なのかな。
それともすごく仲が良かったのかな。
俺の歌がノーラにも聞こえたって。
これで俺の歌が役に立つって証明されたね。
[一度目は「タイガだから」だったかもしれないけれど、二度目があるならまぐれじゃない、と胸を張った。]
風呂……ね。
[確認するように呟く。
単純に楽しむような心地ではなかった。あちらが好意として用意してくれたものだとも思ってるので険悪な思いを抱いたわけではないが、悩ましいものがあるのは、職人を連れてきたとかそういうものではない。文化の差というやつだ]
(海があるってのはいいわね……)
[山間の奥地に風呂があるようなとこはわが国にもあるが、野営地に即興で作り出すような技術というものではない。そもそも発想の差なのだろう。
文化や知識というのは海を隔ててやってくる。だから連邦には伝わってくるのが遅い。それでも追いつくために追いてかれないために必死だった頃を]
(この子たちは知らないのだろうね…)
[商売という富もあれば、文化や知識というものを得て、人を国を守るための国防。それに心血を注いできたものたちを...はただ欲の皮が突っ張ったものだとは言い切れない。そんな思いで風呂を確認していた]
[何はともあれ旅塵を落とすため、マルールの好意を無碍にせぬために甘える。
鍛え上げられた肉体でもあるグラマラスなボディは張りもなければ肌の白さよりも、沈殿とした色素の肌合いは若い女性とは一目瞭然の差であるだろう。
ただそのような老いが醜さにつながることなく、小娘には出せない艶めかしさが―――]
/*
お風呂は作れと言われた(と、思った)ので作っただけなのですが、何故かマルール文化の象徴にw
/*
ふ、ふ。考察が広がっていくの楽しいね。
ブリュノーの王様、だいぶ若くしていきなり亡くなっちゃったんだろうなー、くらいには思っていたかな。
若いけど有能な王様だったんだよ。
それか先代が偉かったか。
/*
>>-187
設定の隙間考察は楽しいですからねえ。
英雄だと、楽しんでばかりもいられないでしょうけれど、私、星の欠片ですし。
無責任にあーだこーだ言えちゃうので。
[ がんばってるクリフに手を振っておく ]
ジャンは身内を自慢するような性格ではなかったが、弟のことはいつも大事に思っていたのが伝わってきていた。
[ だから、彼の墓の前で、レオノラが貴族社会で潰されないようにすると約束したのだ。
その手立てが先鋒を任せたりすることだったりするのだけれど。
それはレトに対しても同様である。
戦うことは、輝きだという信念であった。]
そうだな。
おまえの歌は、おまえの魂につながっているからな。
かけがえのないものだよ、ラーシュ。
/*
ナネッテの入浴シーンだ! やったー
古代帝国的には混浴普通と思ってるけど、すこし隠れていた方がロマンというもの…(
― ケノワ砦 ―
[聞き流された部分は半ば独り言だったから、そこに突っ込み入れる事はなく]
まあ、司令官殿には、なぁ。
あんだけ大見得切ってこのオチ、ってだけでもアレなのに、戻らなかった、ってなったら……ってこらこら。
無い事無い事、は冗談にしとけ?
[冗談で言ってないだろう、というのは何となく察しがついたから、そっちには突っ込みを入れていた。>>114
なんで察せたかと言えば、昔自分もよくやったから。
そんな風に、気ままだった頃を思い起こさせるから、ついついこの青年には入れ込んでしまうのかも知れない]
ああ、聞こえて……って。
兄者が?
[司令官の夢に出てきた、という話>>105に、瞬きひとつ]
ったく……わざわざ人追いだすだけじゃなく、そんなとこまで。
ほんっとに、どこまで世話焼きなんだか。
[まあ、そういう人だったけど、と。
そんな呟きは心の内にだけ落として]
ああ、うん。
早く帰らねぇと、ナイジェルに奢ってもらう予定がぱーになっちまうからな。
[彼の事だから、帰還するまで待っているとは思うけれど。
冗談めかした口調でそんな風に言って]
扱いは……まあ、一応は捕虜扱いだろ。
っても、まあ、わざわざ拾ってきて手当てしてくれてるくらいだし。
逃げなくても、ちゃんと帰してもらえる気はするけどなぁ。
[だから、大人しくしてろ、と。
そう告げた所で、大きく息を吐く]
どっちにしろ、今すぐは動けねぇし。
治すためにちゃんと休むから、お前さんもちゃんと休んどけ。
……あんまり無茶すると、俺と一緒にミーネに怒られるぞ?
[冗談めかした口調で告げる、けれど。
まあ、姪っ子も怒るだろうな、というのは予想済みだった。*]
/*
まだそんなに長く起きてられないだろうし、そろそろ〆てもいいかなー、な方向に持ってってる間に、紅一点の入浴シーンがw
てかほんと、まさかここまで大規模な風呂ができるとは思わんかったわ、うんw
/*
>>-195
私だって思いませんでした。まさかスライダーまでできるとはw
あ、ノーラには、帰ってからぶん投げるものがありますからね。覚悟しといてくださいね。
[具体的に、と更に問いを向けてくるタイガ>>98の言葉に耳を傾けた。
ぶれることのない意思、正当性を掲げてくる姿勢は政治家としての優秀な一面を思わせる。
手強い相手であるのは容易に知れた]
我がティルカン連邦が合議制であることは貴方方も知っていることだろう。
それと同じ形と取ってもらうのはどうか、と考えている。
または、どちらかが王に立ち、相手の意見を汲む、と言う方法もある。
勿論、これは互いの信頼の上に成り立つものだろうけどね。
[問いかけには二つ、答えを向けて]
……そちらがそれを正当性と打ち出してくるのは理解出来る。
だが、第一王子はその解決を求めて、生母の故郷たるティルカンへ助力を求めた。
己の責任を放棄したわけではない。
国を捨てて逃げる心算だったなら、彼はティルカンに、俺の下に協力を求めに来ていない。
此度の戦いを引き起こしたとしても、その認識は履き違えないで欲しい。
[相手の主張にはそう言葉を返す]
……ユリハルシラ司令官は、第一王子も王妃も、ブリュノー外へ逃れたことをどうお考えか。
俺は、どちらも逃れざるを得ない状況に追い込まれたのでは、と思っている。
そしてその原因となっているのは、
──── 俺は、
今回のことを切欠に、根本的な部分から解決をしたい。
[タイガが示した検討事項>>100に対する回答として、宣する]
今、ブリュノーが割れている理由が敵対国のどちらに組するかなのであれば、それそのものを無くしてしまえば良い。
そうは思わないか?
今の両国は敵対関係にあるとは言え、大きな対立はなく、時折起こる小競り合いも、もはや形骸化しているようなもの。
双方に損失があるだけで、利はどこにもない。
それに、小競り合いであっても戦争だ。
戦えば戦うほど、民に負担が掛かる。
[土地を荒し、兵は傷つき、戦争のために税が搾取される。
そんな状況をずっと見過ごせずにいた]
ティルカンは面子よりも実利を取る。
貴方が両国の国交樹立を働きかけてくれるならば、我々はブリュノーから手を引く心算でいる。
ブリュノーへの影響力を取るよりも、貴国との国交を得る方が利があるからな。
[駆け引き、と言うには真っ直ぐすぎる意見をタイガへと向け、彼をじっと見る]
そちらにも利のある話だと思っている。
一考願いたい。
/*
紅一点としてはちゃんと入浴シーンしないとね!っていうね。
微妙にチャールズとマーティンと混浴でもしてようかとおもったけども、チャールズも怪我していたな。ってなってしまった
ただその場合、第一王子のことが問題として残る。
手を引くと言ったこちらが言う義理ではないかもしれないが……
王妃殿と話し合う場を設けてやってはくれまいか。
王に立つかどうかは別として、第一王子に、彼が持つ責任を全うさせてやって欲しい。
俺の、個としての願いだ。
[ブリュノーを完全に離れるにしても、何も言わずとはさせたくなかったから。
騎士団領で待つ友を思いながら、軽く瞼を伏せた*]
/*
>>-196
まあ、スライダーはな……w
そこまでやるの、だったわ。
そこから何も来なかったら返ってこわい、と思ってるから大丈夫だ(
/*
主張のところで書きたかったこと思い出した!
[>>115『国を捨てて逃げる心算だったなら、彼はティルカンに、俺の下に協力を求めに来ていない。』の部分]
てことでお待たせしました。
正解は見えてないけど()頑張って書いたよ!
[頭から煙を吐いた]
/*
ありがとうありがとう。[ぽふられた]
ブリュノーに関してはもう一つ提案があるんだけど……出せるかなw
/*
おー、格好いいのきたーw
クリフはほんと、お疲れ様だよ。
[くろいねこがぽふぽふ、にゃー]
/*
国交樹立の考えは最初からあったんだけど、それへ向けての理由付けとかの部分は連邦の皆から貰った部分なので、ここまで書けたのは皆のおかげ。
皆ありがとう、感謝してる。
/*
>>-208
連邦の皆さん、初手からスパルタでしたものねえ。
[ すっげえ、大変そうと思って見てた ]
見事に実りましたねえ。
/*
>>-211ナイジェル
ホントだよww
入村文からぶっ込んでこられるとは思ってなかったよwww
/*
本当、みんなスパルタだったわよね。っておもいつつ、連合国だからね。
王国とは違って連邦として、各国の意識のすり合わせってのが大事だから、必然とまずそこに行き着いたってのはありそうあけどね。
[それからは、ノーラが寝ている間は静かにしつつも、やはり頻繁に様子は見に来ていた。
ノーラを連れて帰るという約束は覚えていたし、自分がそうしたいと思っているから離れる気はない。
ノーラが動けるようになったら一緒に帰りたい、という希望は衛生兵に向かって主張しておいたから、そのうち誰かに届くだろう。*]
/*
>>-212ナネッテ
それを防ぐための話し合いの場、なんだけどね。
遺恨を残さないためのもの。
そこで話がつけばオッケーだし、ブリュノーを出ることになったら俺のところで受け入れる心算でいるし。[騎士として]
そこらはご都合主義で良いと思うの(
そういえば、蜂蜜酒まだもらってない!
[ノーラがナイジェルに奢られる予定、というのを聞いて何か思い出したっぽい。]
/*
ケノワ砦のはだいたいこれで〆でいいかなあ。
やあよかったよかった。ノーラもありがとう。
なんでかノーラのことをレトって書きそうになるんだよね。
似てるから?
/*
>>-214
いえ、普通にメンバーの問題だと思います...多分。
そして、スパルタ正しいと思いますので、無問題かと。
[ クリフの人とか、ローランドの人の下に、私の中の人がついてた時の事を思い出しつつ。
......いつも割と英雄になげっぱな思い出しかない。 ]
/*
>>-217
ふふふ、やはりレト殿は可愛いですねえ。蜂蜜酒は私が沢山用意しておきますからね。
お風呂で飲んでもいいんですよ?
[ にこにこにこ ]
/*
>>-218ナネッテ
wwwwww
わぁい、褒められた(撫でられ
>>-219横
メンバーの問題笑うwwww
るがるやってるメンバーは大体英雄突っついてくるよ?w
>>-220横
ナネッテ殿は物理的なスパルタが…(
/*
クリフは最初っから試されまくってて、大変そうだったよね。
ああ英雄だなーって思ってた。
そして最後まで試されるのも、やっぱり英雄だなー。
タイガは全部引き受けて先頭に立つタイプの英雄で、やっぱりかっこいいし、ふたりが違う感じがまたいいなあ。
って、ほくほくしちゃうね。
/*
>>-222
今回特にスパルタメンバーだったと思いますよ?
しかしクリフは出来る子なので、楽勝でしたね!
/*
レトノラ組のは、どのタイミングで帰るか分かんないけど、馬や荷車は用意されてるで進めてくれても良いのだよ。
連れて帰る、ってのは最初に聞いてるしね。
俺不在の時の話になるなら、司令官代理に帰してやってくれ、と伝えてある感じで。
― ケノワ砦 ―
本人は、認めなかったけどなぁ。
[世話焼きも心配性も、指摘されれば否定していた。
ちなみに自分も同類、と弟に見なされている事には自覚はない]
ん、俺も早く帰れるように気合入れるから。
[取りあえず大人しくしてくれるようなので、そこにはほっとしつつ。
ミーネに怒られる、で神妙になる様子に、微かに笑んだ後。
ゆるりと押し寄せてきた睡魔に逆らう事無く、身体が要求する休息を受け入れて]
[受けた傷の深さ的に、動けるようになるまでは時間がかかるかも知れないけれど。
一緒に帰る、という意思はこちらも強いもの]
(帰らねぇと、怒られるどころじゃすまねぇもんなぁ)
[そんな風に自身を叱咤する。
帰る場所があるという事、そのありがたみは。
かつて放浪していたからこそ、特に強く身に染みていたから。**]
/*
俺が英雄の時は試されてばっかりな気しかしない!w
[今回含め3回全て]
>>-224ナイジェル
楽勝じゃないようわぁん!!ww
[勇者との一幕があったかはさておき
風呂をあがった後、尋ねてきたのがチャールズとマーティン。
最初はクリフが目的だったのだろう。特に険悪な気配がないので、一睨みくれるように視線を向けた後に外したが]
おや、アタシに何かようかい?
[どこか緊迫感が漂った。
とはいえ戦場でのことに憎しみを持ち出すほど若くもない。警戒と探り合い。そんな気配であったが]
チャールズ、アンタ老いたわね。
[若い子にしてやられるなんて、そんなからかいを含めるとマーティンもそれにのっかったり、それはだな。と、気まずそうな態度でいるが、視線は探り合うような色合いを互いに止めずにいて]
/*
>>-227
それだけ正統派の英雄だということですよ。るがるのような世界観では必須の人材ですね。
[ 撫で撫で ]
ま、アタシからしたら一勝一敗だけどね
[義息子は敗れて教え子は勝った。という戦績だ。肩を竦めてみせながらもどこか世間話をするような会話だ。探りすぎず当たり障りのない会話の応酬であり、満足したのか去っていく二人を見送る。
その後メレディスがやってきたらアタシは〇×△×◎×●*]
/*
てしっ、とこのやり取りはここで〆かなー、と。
レトはお付き合いありがとーだよ。
てか、灰の流れ見てたけど、うん。
連邦側はほんとにスパルタメンバーだったねぇ。
[そーいや前回は甘やかし要員だったなぁ、とかちょっと振り返った]
/*
>>-229ナイジェル
突かれて纏まるタイプの英雄ではあるけどさぁw
[中身がポンコツなせい]
[撫でられごろり]
/*
>>-233ナネッテ
心身ともに鍛えられています(
頬むにはおいしかったww
>>-234レト
俺も副官に戻りたい![なのに何故か英雄に立候補したやつ]
[ 正面から切りつけるにも似たタイガの主張に、答えるクリフに韜晦のいろはなかった。
タイガは、真摯な眼差しで切々と言葉を紡ぐクリフを見つめて微笑む。]
あなたは第一王子とも友誼を結んでいるのだな。
王子の才覚を知るからこそ、誤解を解いて、その統治を盛り立てていきたいと願うわけか。
なるほど、あなたが第一王子を見捨てることは決してあるまい。
[ ブリュノーが自由であるために、ブリュノーに接する両国の関係を変える必要があると、クリフは言った。
国交を、と語られる未来はどこまでも広がりをみせるものだ。]
やはり、あなたは良い男だな。
そこまでの大局を見据えているとわかって、安心した。
その最終的な目標を共有することを、自分は誇りに思う。
ただ、その前に今回のことに決着をつけなければならないのは、あなたの言うとおりだ。
禍根が残ればまた、再燃する原因となる。
[ ブリュノーがどちらと組むかが問題なら、その解決策として、理由の方ではなく、ブリュノーという勢力自体を無くしてしまえという動きは、十分にありうる話である。
過干渉されないためにブリュノーが一致団結すること、それを扶けることが必要だ。]
「王妃とその嗣子の正当な権利が臣民に認められ、ブリュノーにおいて安寧な暮らしを取り戻すことが我らの目的とするところであり、騎士たる者の誇りにかけて果たすべき義務である」
あくまでもその大義を通した上で、マルールは、ティルカンの懸念に慮り、王妃に修道院に入るよう進言するつもりがある。
[ 夫に先立たれた貴婦人の余生の送り方として珍しい話ではない。身の回りの世話をする侍女たちも修道女見習いとして同道するのだから、生活の質が落ちるというわけでもない。
ただ、自由に我が子と会うことはできなくなる。
王妃にそこを忍従してもらってでも、新王として立つ嗣子が中立であることを保証し、ティルカンとの戦争を回避したいというマルール側からの申し出であった。]
そして、第一王子に、王位を諦めるよう、あなたから説得していただけるか。
あなたが見込んだほどの男ならば、王という地位に固執はしないだろう。
ブリュノーを守り、発展させてゆくために取れる生き方はひとつではない。
[ 国を捨てたという汚名を着せられてもなお、国を愛せる王子であってほしい。そう願う。]
あなたが願った、王妃と第一王子の面会の機会も設けよう。
むしろ、二人の払うことになる犠牲に報いるため、是非にも用意させていただきたい。
面会の場は、修道院ではどうか。
第一王子は公に国に戻ること自体、危険であると自分は思っている。
かといって物々しい護衛を引き連れてくればまた騒ぎになる。
親子の問題を解消するためであれば、そっと会うのがよいだろう。
同様に命を狙われる危険は、第二王子にもある。
だから、自分は幼い王子に、請願守護騎士をつけるべきと考える。
ティルカンとマルールとブリュノーからそれぞれ1名だ。
[ 請願守護騎士であれば、自国の損得よりも守護の誓いが優先されるものだ。
それでも出身地を均衡にするのは、各国の上層部を黙らせるためであった。]
それを将来の和平の礎として受けていただけないか。
[ ここまでの提案に対する回答を待つ。*]
/*
メレディスへの発言でも先出するかーって考えていたら、連投お疲れ様よー。
おー、うんうん、そして修道院にいれるまでいってくれたか。こっちから主張もまずそうだからいってくれてよかったわね。ありがたいありがたい。
/*
凄いの返って来た…!
うん、頑張ってくる。
これで行くならマーケットの話は無くても良いかなぁ。
それか、ゆくゆくは、で将来的なものにするか。
えへへ。
[ノーラとその兄は、きっと自分とタイガみたいだったんだろうなと思えば、ますます親近感が沸く。
大事に思われているのが伝わるからこそ、頑張ろうという気にもなる。]
タイガがそう言うなら間違いないね。
今度、歌の宣伝文句に入れようかなぁ。
魂につながる歌、って。
["声"に出しては、取り澄ましたように言う。
けれども真っ直ぐな言葉で認められて、照れるやら嬉しいやらで身もだえていた。]
/*
これ、第一王子が王位継承権を破棄した上で、成長した後に請願守護騎士になるのはありやなしや?>ブリュノーを守り、発展させてゆくために取れる生き方
/*
本当それね、凄いわね二人とも>まとまっていく感
戻るのは難しいんじゃないかなぁ。クリフかメレディスのもとで働くぐらいのイメージでいたとかだね。
― メレディスと ―
なぁ、メレディスの坊主
[ひとしきり、再会と無事を喜んだ頃か、護衛としていた...も話かける
ある意味なじみ深い気配にか、ラルスはいち早く避難をしたのは本能によるものだろう。
逃げることなどそもそもできないとでもいうような気配を漂わせながらさわりと両頬に包むように触れる]
逃げなきゃダメだろ。坊主。
あんたの命はあんた一人分の命じゃないんだ。今回は相手が優しかったことによる奇跡みたいなもんだ。
具体的にいってやろうか?こののんびり屋め。
あんたは囚われて、多くの身代金を要求でもされただろう。そのためにどれだけの村の人間が、我が子を捨てなければならないと思うんだい?
あんたの命が欲しければ、騒ぎを起こせ。そうやって謀略を巡らせて、兵に反乱を起こさせる――そこまでならなくても不穏分子だってまけただろう。それがどれだけ危険なことになるかわかるかい?
生きてるからこそ利用される。生きてればそれでいい。なんて王様には通用しないんだよ。
[そんなことから始まるお説教がそれなりに続いたりして]
アンタは、これからの時代を作っていく一人なんだよ。その自覚をしっかり持つんだね。
罰としてアタシが嫁の一人でも用意してやる。ちゃんと見合いしな。
[そこまで逃がすことなくいうと、やっと安堵するように息を吐き表情を和らげて]
よく、生きていたね。まったく、手のかかる坊主だよ。
[愛情たっぷりに抱きしめた*]
/*
おぅ、意見が割れてるぞ?w>>-243>>-244>>-245
俺としてはタイガと同じ意見で、家名を捨てる上で請願に縛られる立場となれば、然程問題無いかなぁ、と思ってるところなんだけども。
後は王子の心意気次第。
/*
やっぱり英雄いいなあ。楽しそうだなあ。
村で一番動くし考えるけど、一番楽しいポジだと思ってるんだよね。
頭茹るけど、たまにやりたくなる。
ふふ。タイガがいいって言うならいいね。
(とお気楽丸投げ副官は言うのである)
/*
うわあ……www
ちょっと他所事してる間に、メレディスさんの逃げ道が封殺されとるwww
/*
英雄二人がいいというなら大丈夫よ!
ふとアタシは、追い出した人間が王都アマンドにまだいる。という時点で、王子が帰ってくると復讐を恐れて荒れないかしら。みたいなことを思ってもいた(王子側ではなく他の面々とか)が、マルールとティルカンが結ばれる方向でいくなら大丈夫かしら。
/*
仮面があるなら大丈夫や。過去いろんな人が証明してる。外した時に画面の前で「やっぱり!」っていう声とともに
/*
お家騒動がブリュノーの家臣の権力闘争だとしたら、第二王子を暗殺してでも第一王子を王に据えたいと暗躍する連中が出てくる気がしてたけど、そういう連中の手からお兄ちゃんが弟を守るのもまたロマンだね。
うん。英雄二人が納得するならそれがいいよ。
/*
メレディスの身代金をとらないと言った覚えはない。なーんてw
野菜の現物納…いやまてよ、本人がうちの街にきて農業指導してくれるとかがおいしいのでは。
/*
あ、一応自分なりにこうかな?ぐらいにはいうけれども、外野だからその辺りは気にしないでいいからねー。気遣いでも投げやりでもなく、それをしていいだけの労力をしているのだから、そんな権利が英雄にはあるっておもってるしね。
星の欠片が丸投げしたり、華々しく散るからあとよろしくねー。ってお片付けせずに去る権利があるのと一緒
― 会談 ―
[ マルール王国軍とティルカン連邦軍。二つの国の騎士でもある二人の会談を、すぐ傍で見守るのは、栄誉であると同時に避け得ない緊張を孕む役目でもあった。 ]
(どちらも、英雄と呼ぶに相応しい方々ですね......)
[ 互いの信じる正道に基づき、決して臆することも、相手を侮る事もなく、正々堂々と主張をぶつけ合う二人の姿に、内心で感服の吐息を漏らす。 ]
......
[ タイガが、王妃を修道院へという話を持ち出した時だけ>>133ナイジェルは僅かに視線を伏せたが、瞳に驚きや非難の色は無く、ただ黙って、会談の帰着点を待っていた。** ]
/*
ふふ、身代金とかそのあたりは、まあメレディスいい勉強になるとおもってその辺りも交渉でがんばりなさい。的な何かになるのかしらね。
/*
王妃の話が出たので、ここだけは反応しておかねばいけないような気がした何かですw
とりあえず、今夜はこれで、失礼します。ノーラへの投げつけなどは、なんとか次に。
おやすみなさい**
おまえが蜂蜜酒を思い出したなら、心配ないな。
[ 飛んできた声に微笑む。
レオノラの容体も、安定したのだろう。]
大丈夫だ、ちゃんと用意してある。
[ レトがいつ帰ってきても飲み頃の蜂蜜酒ができているように、日をずらしてこまめに作って司令官天幕においてあることは秘密だ。]
魂につながる歌…
ああ、そのフレーズはいいな。
[ ラーシュ、と呼びかけるのに代えて、小さくハミングしてみた。]
[将来の和平の礎として提示された、第一王子と王妃の処遇。
実際、客観的に見ても彼らには今回の争いを引き起こした責任もある]
承知した、王子には俺から説得しよう。
[王妃を修道院へ。
無垢たる嗣子が中立として立つための処置。
それをマルールから申し出たと言うことの意味は大きい。
その真摯なる対応を受け、クリフも要請に是を返した]
面会の場所も修道院で問題無い。
ガルニエ騎士団は教会との繋がりも深い。
移動は教会の出向という形で紛れさせることも出来る。
その辺りは任せてくれ。
第二王子の請願守護騎士は良い案だと思う。
それぞれから派遣されるならば、上も文句は言うまい。
ティルカン連邦の代表として、その提案、お受けしよう。
[もう一つの提案にも頷いて、ほんの少し、緊張を緩める息を吐いた]
交渉の相手が貴方のような誠実な方で良かった。
こちらの事情も汲んでの提案、感謝する。
[こちらの提案や主張を正しく汲み取り、それを踏まえて双方の実利を取った提案を出す。
実に公明正大な男だ。
この場にいるのが彼で、本当に良かったと思う。
同時、彼の誠意に応えるための努力を惜しむまいと心に刻んだ*]
/*
農業指導は確かに美味しいなぁ、とほけほけみつつ。
ナイジェルはおやすみー。
そういや帰還の時期とかはぼんやりとしか考えてなかったから、レトが帰りたいタイミングで帰っちゃってだいじょーぶだよ!
/*
頭が残念な感じになってきたぞぉー(
ナイジェルお休み!
そして仮面かそうかwww
確かにしっかり隠せてたっけね![るがる7]
/*
王子をうちの養子にするか、他の養子にするか、教会付きの騎士にするかで悩みちゅ。
[何の悩み]
>>-255
これこれ、めっちゃ浪漫。
/*
あっ。ノーラと一緒に帰るのは、帰ったどー!で済ませるつもりでした。
そろそろ時間もないしね!
タイミングは、さすがに会談までには回復しないだろうし、会談中は帰っていいよって許可も出ないだろうし、会談後の適当な時期なんじゃないかなーと。
むしろ帰った後のことをもちもち書き始めてた(
/*
>>-269ノーラ
馬!欲しい!!
しかし実のところ身代金とか考えてなかった(
捕虜交換で済まないかなーってw
[ クリフからの返答は迷いもなく明瞭なものだった。
全権を委任されてここにいる、その自覚と覚悟を感じる。]
受け入れ、感謝する。
[ 彼ともう一度戦わなくて済む、それが素直に嬉しい。]
/*
>>-270
時間ないし、細かい事は飛ばしていいかな、と思っていたら同じだったw
うん、どう考えても会談中は無理だからねー。
>>-271
騎兵メインの騎士団なら、軍馬の質いいのは欲しいわなw
まあ、必要ならウチからはそれが出るよー、くらいで考えてくれればw
これ以上は差し出口かもしれないが、
ティルカンの請願守護騎士に、クリフ・ルヴェリエ殿、
あなたが就任するおつもりはないか?
[ クリフ自身がティルカンを離れたくないというなら無理強いはできない。
引く手数多な人材であろうことは自明だ。
だが、他の2騎士との仲も考慮しての思惑ではあった。]
[ マルールからは、ナイジェルを推挙するつもりである。
あの打ち明け話を聞いた後では、彼の心中の穏やかならざるを察して余りあるが、それでも他の誰より彼に頼みたいと思った。
わずかに視線を伏せる彼の長い睫毛を横目に見やる。>>140]
[ ブリュノーの騎士については、現在、心当たりがあるわけではない。
ただ、将来、ブリュノーの守護騎士が交代する時に、新しく受命した騎士が、第一王子と似た面差しの男であるということもあるかもしれない──クリフにそう耳打ちしておくことくらいはできるだろう。*]
/*
うわぁw
確かに騎士団領は世襲である必要はないからなぁw
しかし勝手に国交樹立を謳った手前、元首に窓口にされそう感もありw
どーしよっかな。
/*
なかなか、楽し気な展開になってるなあ、と思いつつ。
そろそろ寝ないとヤバいんで、大人しく落ちますかっと。
というわけで、お先におやすみー。**
俺が?
[請願守護騎士についての提案に目を丸くする。
クリフを信頼しての提案だったかもしれないが、即答出来る話ではなかった]
……即答は出来かねる。
これでもガルニエ騎士団領領主の身。
俺1人の考えで進めるわけにもいかないし、負う責任を簡単に放棄するわけにもいかない。
就任するとなれば、相応の準備も必要になるのでね。
[1年前、領主に就任したばかり。
騎士団領は世襲制ではないが、まだ後任を決める段階でもなかった]
ティルカンの請願守護騎士選出には時間を頂きたい。
[自分が就任するならば信頼には応えられるだろう。
そうでない場合は、請願を遵守出来る信頼のおける人材を選出する必要がある。
慎重にならざるを得なかった]
[マルールからはナイジェルが推挙されると伝えられるなら、大いに賛同することになる。
崇高なる騎士の魂を持つ彼ならば申し分ない。
ブリュノーの騎士について、将来的な話を耳打ちされるなら、なるほど、とこちらも賛同し、そのように手配することになるだろう*]
/*
悩んで結局先送り。
PCPL共にラルスに相談したくなってるよ…!
ノーラとナネッテはお休み。
/*
おう、お疲れ様!
問題ないので、だいたいこんな感じで決着か。感謝!
あとちょっとメレディスをチラチラしながら、今夜はここまでで先に失礼するよー
クリフも健康してください**
/*
お疲れさまお疲れさま。時間は見ないのがいいね。
そういやケノワ砦にいる間にしなきゃいけないことを一つ思い出したけど、明日でいいや。
おやすみー**
/*
うおおおお、2時半だった。
そしたら決着はひとまずこれでオッケーかな。
お付き合い感謝!
後は自国の処理…w
実質明日までだよね、がんばろ。
タイガお休み。
俺も寝るー、お休み!**
リンデマンス王。
[ クリフとの対話を終えた後で、メレディスに声をかける。]
ティルカンとマルールが向かう道筋は如此くと相成りましたが、陛下が捕虜となったという情報は、すでにティルカン国内に届いていることでしょう。
この先、陛下とリンデマンスの防衛力を侮る者が、野盗流賊の形をとって流れ込む可能性があります。
ここにいる陛下の同胞が協力して対応してくれるでしょうが、よろしければユリハルシラからも私的な申し出をしたい。
建設の心得がある者を何人かお預けしようと思うのですが、いかが。
備蓄倉庫を建て直して襲撃で奪われないようにしたり、山間の道を整備して悪党が隠れづらくしたりと、環境を整えることで正直者が暮らしやすくすることは可能と自分は考えています。
野菜が安全に流通するようになり、民が潤えば、リンデマンスは健康と安全で知られる土地となり、陛下とともに実りを寿ぐでしょう。
[ リンデマンスが安泰であることは、国境を接するブリュノーの治安維持にもつながる。加えて、]
代わりに、ユリハルシラへ農業技術者を派遣していただきたく思います。
[ こちらも欲しいものがあるのだと、したたかなところを示した。]
/*
わーー、昨日はすまない。
会談いいな、とてもいいね。えらいなあ。
正直これが本番だったんじゃないかとすr なんでもない。えらい…
>>-278
相談される!ハイ!!!
クリフを持ってかれちゃうのは大変だねえ。即答は致しかねるよねえ。領主だからな!w
クリフは好青年だなあ。
ところで、陛下の身代金についてでありますが、
陛下を捕らえたのはソン・ベルク軍団長でありますので、彼と交渉してください。
[ にこやかに対話(?)の機会を提供するのだった。*]
― 会談当日 ―
[ 話し合いの決着がついたところで、レトに声を送る。]
王妃と子供はブリュノーに戻れることになった。
マルールとティルカンは兵を退く。
戦いは終了だ。
おまえとこれを乗り越えられてよかったと思っている。
ところで、上流の方で工作隊に何か細工させたか?
橋を渡る時、ずいぶんと水量が減っていた。
何をしでかすつもりだったか、後で教えてくれ。
それと、必要のなくなった仕掛けは、後に迷惑のかからないようにしておくように。
[ レトを働かせることについては右に出る者はいないと言っていいかもしれない。]
/*
おはよ。
そう、それだよそれ。>やりのこしたこと。
あれ片付けておかないと水計起きちゃう〜
ほんと?
やった!早く帰りたいなあ。
[まさかそんなまめに作ってくれているなんて思わなかったけれども、兄が作る蜂蜜酒は好きだ。
明日にはノーラが跳ねまわれるくらい元気になっていればいいのに。
なんて無茶をちょっとだけ思った。]
[ハミングは声と変わらず、呼ばれたと感じる。
胸に触れる響きは、ラーシュと呼ばれるのと同じくらい気持ちいい。]
俺の歌はタイガと繋がってるんだと思うな。
俺の中に歌とタイガがいっぱい詰まってる。
[生まれる前から母の歌とタイガの声を聞いていたからかもしれない。
それくらいには、切り離せないものだった。]
― 会談当日 ―
そっかあ。
お疲れ様、だね。
[戦いは終わりと告げられて、良かったという想いが溢れる。
それは多分、タイガの心情に共鳴したものだ。
これで戦いが終わるのは不思議な感じがしたけれど、タイガが嬉しいなら嬉しい。]
[続けて指摘されたことに、あ、と声を上げた。]
そうだった。
工作隊のみんなに川を堰き止めてもらってたんだった。
ほら、湖に水溜めて、片方の堰を壊せば川下りサーフィンできるかなって。
[要は、速度を上げた水流に乗っての奇襲作戦だ。
おまけに、途中で川底に石やらを投げ込んで水を溢れさせる計画でもあった。]
はーい。
あ。せっかく作った堰だからさあ。何かに使えないかな。
みんな張り切ってたから、きっと頑丈なの作ってると思うんだけど。
[後に迷惑の掛からないように、と言われて、何か思いついた顔になる。
水利工事の専門家が手掛けた堰だ。
ちゃんと作り上げれば、川の流量調節や大雨の時の洪水対策にならないか、……というところまで考えが回っているわけでもなく、壊すのは面倒だなあくらいに思っていた。]
/*
おお、昨夜は盛り上がっていたんだねぇ。
風邪ひいちゃって、ちょっとばたんきゅーしていたよぉ。
英雄会談いいなあ。両者の出してくるものが、成る程確かに…!って感じで、うまく収まるいい決着に落ち着いていて…実に見応えがある。
クリフもタイガもお疲れさまだよぉ。
/*
ナネッテとタイガに投げられているのも把握したよぉ。
へへ、あーりがとねぇ。
ってか婆様…ww逃げられないひどいwww
身代金にはぷるぷるしとこw
― 会談 ―
[ どうやら、双方に実利と面子を慮った落とし所を見つけ出したと思える会談の終盤、請願騎士にクリフ本人をというタイガの希望と、それに対するクリフの返答を聞く。
途中、ちらりとタイガの視線がこちらに流れたのを感じると、ナイジェルは伏せていた視線を上げ、対話の切れ目を待って口を開いた。 ]
お許し頂けるなら、マルール側からの請願騎士には、私が志願させて頂きたいと思います。
この度の会戦に直接関わった者としての責任を果たす意味でも、適任であろうと考えますし。
[ それに、と、言葉を継ぎながら、タイガに、静かに凪いだ視線を向ける。彼が、あの打ち明け話をして以来、密かに、自分の心を案じてくれていることは、感じていたから。 ]
/*
みらいは、なんか毎回新しいもの目指さなきゃという妙な使命感に襲われて、つい、ね。つい…w
次はどう仕込もうと考えるのが楽しい(
あとスパルタはねぇ。
英雄への愛ですよ愛(笑顔)
今回は初回落ちだったから時間足りないのが怖くて、最初から全部ぶつけなきゃ!って初手からえいやーしちゃったというね。
村開始前から中の人ほぼフルオープン状態だったし、ろこあさんの英雄だったらスパルタしても大丈夫☆って安心感もあったしねぇ。
しかしナネッテと組んで(?)スパルタしていると、中の人的にるがる5を連想したことをそっと添えておきます…w
私は、ずっと以前、ブリュノーに嫁ぐ前の王妃様のご実家に従騎士として伺候していたという御縁があります。
王妃様が覚えておいでかどうかは分かりませんが、それをお伝えすれば、見知らぬ相手であるよりは、少しは王妃様の御心も安んじるかと。
私自身、当時は随分とお世話になった恩義がありますから、御子をお守りする騎士として、御恩返しが出来るなら、それに勝る喜びはありません。
[ そっと、胸に手を当てるその胸には、可憐な白い押し花が忍ばされている。 ]
ティルカン連邦からの騎士がどのような方になっても、クリフ殿が選ばれるなら、それは正しく騎士の中の騎士と呼べる方でしょう。
そんな方と御縁を結び、共に研鑽を積む機会を得る事も楽しみです。
[ 両国のため、王妃の為だけではなく、紛れもなく自身の望みもそこにある、と、心からの言葉を告げて、ナイジェルは晴れ晴れとした笑みを浮かべた。 ]
それと、この機会に、私から御提案したいことがあります。
ブリュノー王国の民、特に王都アマンドは戦場に近く、マルール王国、ティルカン連邦の両国に、祖国が蹂躙されるのではないかという危惧と不安に曝された事でしょう。
その不安を少しでも宥め、民の心を癒すために、アマンドの街に、温浴施設を建設し、民に解放してはいかがかと。
そして、その建設には、資材、人材を、両国から提供する事とすれば、両国がすでにブリュノーをめぐる争いを終結させ、今後は手を携えて、王国を支える隣人となるのだと、国民に印象付けることが出来るのではないかと思うのです。
[ 更には、恐らく王城に巣食う、両国のどちらかに擦り寄る事によって利を得ようと考える輩への牽制にもなろう、とは、こちらは口にはしなかったが、会議の列席者には、その意もまた通じただろう。** ]
/*
長文連投だけで呼ばれてしまいましたが、もうひとつ、司令官殿から何やら飛んでいますね。>>155
(対話の機会という名の無茶振りでは?(¬_¬)ジィー)
これは、会議の席上ということでいいのでしょうか。
[ 気が付けば、リンデマンス王の身代金について、実質丸投げられてしまっていた。>>155
信頼の上の丸投げとも、手を合わせた者同士の禍根を残さぬ措置とも思いはするが、戦時に捕虜を捉えた当事者が身代金交渉をするという例は、聞いたことがなかったから、さすがにナイジェルの顔にも苦笑が浮かんだ。 ]
陛下、お怪我の方はいかがでしょうか?私のランスは一般兵の持つものより、少々重い作りになっていますから、お身体への負担も大きかったのではないかと案じておりましたが、後遺症などは残っておられませんか?
[ しかし、すぐに表情は常の冷静なものに戻り、最初に尋ねたのは、メレディスの体調について。
戦時の事だから、怪我をさせたことそのものについて詫びを入れることは出来ないが、出来ればきちんと回復して、国に戻って欲しいとの願いは異心なきものだった。 ]
僭越ながら、司令官殿の御指示ですので、私から身代金についての御提案をさせていただきます。
[ メレディスが、国に戻るには支障ないと判ずれば、早速「交渉」の口火を切る。
少しくらい無茶振りであろうと、タイガに任された事ならば、全てに応えてみせようとするのは変わらない。 ]
陛下はリンデマンスの国王であられますから、身代金は一国の王に相応しい額でなければ失礼に当たるかと思料致します。
もしも、軽い身代金で解放されたなどと他の連邦諸国に知れれば、陛下の御身の価値そのもの、引いてはリンデマンスの国としての価値が低く見られる懸念すらあります。
[ 指摘するのは、この戦が決着した後のリンデマンスの立場についての問題。ただで返さぬのはそれなりの理由あっての事だという説明でもある。 ]
かといって、過分の負担をリンデマンスの国民に強いるような高額の身代金は後に両国の関係に禍根を残しましょう。ですから、身代金は相応の価値あるものを、国民の負担が薄い形で頂きたいと思います。
具体的には、リンデマンスで最も価値あるもの、それは特産である野菜や穀物。それを王の身代金に相応しい額に相当する量、マルールにお渡し頂きたい。
ただし、それだけの額に相当する作物を一度に揃えて収めることは無理があるでしょう。
故に、マルールとティルカンの国交樹立後、数年に分けての支払いをお願いしたいと思います。
無論、豊作の年、凶作の年により、量の増減があっても構いません。
そして、これは、今後のブリュノーとの交渉次第ではありますが、荷の安全と輸送の効率のため、その作物の搬入には、海路を利用して頂きたいと思います。
ブリュノーの港の利用を、リンデマンス王の印を持つ船には認めることとする形が望ましいかと。
なお、身代金の輸送と同時に、陛下がマルール王国およびブリュノー王国に害を為さぬと判断された商人や輸出物資の便乗を許可されても構わないかと思います。
[ つまりは、身代金受け渡しを理由として、リンデマンスを関所とした小規模な交易を開始しようという話だ。
無論、大きな取引や莫大な利益は生み出すまい。しかし、後々、マルール王国とティルカン連邦が本格的な交易に踏み出した時、リンデマンスを通して顔を繋いでいる商人は優位を得られる可能性がある。
そして、その窓口となるリンデマンスは、うまく立ち回ることさえできれば連邦諸国の中でも無視できぬ存在となることが可能だろう。 ]
[ 代わりに、商人を選別する手間や、他領からの利を狙っての干渉を避ける外交術を必要とはされることになるが。 ]
失礼ながら、陛下は武をもってなさる戦はお得意ではないとお見受け致します。
しかし、為政者として、民の益を守り、国を守るための戦を成し遂げられる強い意志と才覚は、確かにお持ちであると、ユリハルシラ司令官との対話を拝聴していて感じました。
この身代金は、陛下だからこそ、意味を持つものと私は考えております。
どうか、ご検討ください。
[ 話し終えると、ナイジェルは恭しく一礼を贈る。これを実現しようとすれば、今度はブリュノーやマルール王国上層部と交渉するタイガにそれなりの負担がかかりそうだったが、そこは笑顔で任せる気満々だ。
多分、丸投げに対する意趣返し、ではなく、あくまで信頼の形、のはずである**。 ]
/*
なんか色々ぶっ込みましたけど、お断りは自由ですし、無理だろって点があれば遠慮なく皆で突っ込めばいいと思います。
所詮軍人の思いつきだからね!
身代金は野菜で分割納付ってとこがまあ、主題ですので、あとは、出来たらいいなー程度のお話ですし。
/*
そういえば、ランスが普通より重い、というのは、まともに揮う機会があったら出そうと思ってた裏設定でした。
レイディを守りたくて、むちゃくちゃ鍛えたんですよ、ええ。
[ これ以上の戦闘行為はないと告げれば、レトからは、どこかしみじみとした声が返ってきた。
安堵に一抹の寂寥が混ざるような。
それは確かに自分の心を反映したものであったろう。
この戦いで死んだ者がいる。
兵を退いたところで彼らは帰らない。
この戦いがなければこの結果はなかったと、自分は言い切れるが、個々の死が無駄でなかったと検証する方法はない。
せめて自分の願った世界へ近づけるのが、上に立つ者に課せられた責務だ。
お疲れ様、と紡がれたレトの言葉は、死者たちにもあまねく降り注ぐ。 ]
[ 川に施した仕掛けについて確認すれば、やはり水計の下準備であったとわかる。
波乗り激流下りとは、あまたの海洋冒険家を輩出する国ならではの発想に違いないが、それにしても大胆だ。]
おまえといると、戦術の概念が覆りそうだ。
[ 何か別の用途に使えないか、との打診には、ブリュノー側と相談してみよう、と答えた。
すぐに壊れたりしないようであれば、ひとまずはいいとする。]
/*
たっだいま!
身代金の話題になってるけど、ノーラ達の分は何にも考えてないぞww
ノーラは、馬があるよー、と言ってくれたけども。
どのくらい要求すれば良いのか目安が分からないw
/*
>>-282ラルス
会談が本番感は、分かる。
どーしようねええぇ!>守護騎士選出
場合によっては国家元首狙ってた身としては行き辛いかな!(そこ
誰か良い人いない?(
>>-288メレディス
風邪大丈夫なんー?
って、なにその謎の信頼感ww
スパルタどんとこいだったけども!
/*
身代金は農作物で納品はおれも考えたけど、50年分割とか想定してたので数年計画のナイジェル優しいなw
ブリュノー、港の利用料徴収で稼げそう
/*
>>-293
極端な例ではあるけど、獅子心王が捕まったときに支払われたのは銀で約30トンという記録があるなw
― 会談 ―
[ マルールの請願騎士について、ナイジェルから発言があった。
その内容はまさしくタイガの考えと寸分違わぬもので、懸案のひとつを解消するものだ。
渡りに船であるが、それだけに、彼の想いに正しく添えているかは気にかかった。
ナイジェルはこれまでも幾度となくタイガの思惑を先回りして危険を顧みず行動してきた。
今回も我が身を顧みずということはないだろうか。]
[ 会談の取り決めが実行されれば、彼の思慕する貴婦人は、修道院という壁の奥へと入ってしまう。
それはある意味、国境よりも遥かな場所だ。
近くにいるのに、会えない。その辛さは並大抵のものではないだろう。
それでもなお、彼女への愛が変わることはないと、君の強さを信じて選んだのは間違いではないと思っていいか──
許しを請うように見つめる先、ナイジェルの見せた笑みは静かな中にも晴れやかであった。
『苦難に耐えて生まれる力』
彼はまさに、その言葉を自らの誓いとして、この先も毅然と顔をあげて主に仕えるのだろう。
清廉な騎士とはかくあるものだと知る。]
[ ナイジェルがその流れのままに、スパリゾートの建設を提案したものだから、理屈抜きの説得力を感じた。
皆が国境や確執を超えて、同じ湯につかるのはいいことに違いない。
風呂は世界をつなぐのである。*]
/*
ノーラは領主なんで、普通の隊長クラスより身代金請求されそうだけど、他の皆さんは同人数交換で手打ちにしたいとこですな。
あ、あとチャールズか。そこは必要だな。
/*
>>-295タイガ
銀約30トン!?wwwww
桁が違いすぎるwww
じゃあこっちも馬を分割で譲渡してもらう…?w
駿馬100頭+弓騎兵指導してもらおうかな♪
騎士団に弓騎兵実装されてない想定だし。
[指導分で頭数減らしてるイメージ]
[200頭でも良い?( ]
>>-297
チャールズどう言う扱いになるのかは知りたいw
他は同数交換で良いと思う。
/*
風呂は最強の平和アイテム。
[ログを読んでしみじみ思う]
タイガ行ってらっしゃい。
俺ももう直ぐ飯だけど、いくらかは進めておきたい…。
― 会談 ―
[会談が一段落する中、ナイジェルが請願守護騎士に志願する旨を告げる。
語られるブリュノー王妃との繋がり。
3年前にほんの僅か、滲ませた言葉の意味をこの時知った。
幼子と離れなければいけない王妃にとって、ナイジェルが守護騎士となるならば、懸念も減ることだろうと思う]
[次いで、ブリュノー王都に温浴施設を建設する話には、妙案だと目を輝かせた。
王都前で攻防を行った彼だからこそ、ブリュノーの民らの不安を強く感じ取ったのかもしれない。
温浴施設建設における資材と人材について、そしてその裏にある意図を知れば、否を唱える理由などどこにも無かった]
そう言うことなら、是非協力させて頂きたい。
[ティルカンの山岳地からは良質な建材も手に入れることが出来る。
木材、石材、煉瓦用の土など、選び放題だ。
建設に関してはユリハルシラの職人の方が上だろう。
勿論、ティルカンの職人を始めとした人員を派遣することも否やはない*]
/*
うむ、後は間に合わなかったw
飯タイムしてくるー。
この後やっときたいのは、ノーラ達の身代金関係と、ティルカンの爺共か。
ところで会談後のBBQロールはあるん?w
また後で!**
─ ナネッテと ─
はい、婆様。なんでしょ、 …う…?!
[クリフたちと再会し、互いの無事を喜んだ後。
捕虜の王様を待っていたのは、
気が付けばさっきまで傍にいた筈のクリフやローランドの姿がない。]
は、は はぁ…
[両頬を包むように触れる>>137──なんて可愛らしい表現では断じてない。力は篭っておらずとも、視線を背けることなど許可しないという無言の拘束力に溢れている。
当然、男はまったくもって身動きできず硬直した。]
[つつぅと頬に冷や汗が垂れてくる。
ナネッテからのありがたーい説教>>138の時間。
ぶつけられる言葉はすべて事実であり、
だからこそ容赦なく胸を抉る。
今回は運が良かっただけ…本当にその通りだ。]
………返す言葉もございません。
[深くふかーく項垂れ──ようとするも頬を固定されているため叶わず、叱るナネッテの瞳にただひたすら見つめられ続ける。]
ただ、……ね。婆様。
これだけは聞いてほしいんですよぉ。
俺が捕虜になったのは確かに短慮だったかもしれない…
これから多額の身代金をふっかけられるかもしれない…
生きていては利用されるし…
死んだら死んだで迷惑かけただろうし…
だから極論を言えば俺が出兵したのが
そもそも間違いだったかもしれない。
それでも── 俺はこの戦場に来て。
…、逃げずに捕虜になって。
良かった、と思うんですよぉ。
[そう言い、男は瞼をゆっくりと伏せる。]
命を賭けたから得られたものがある。
マルールという、伝聞でしか聞いたことの無かった相手を
血の通った確かな相手として言葉交わすことが出来た。
そしてこれからの交流の足がかりも、きっと──…
[すべては此の後のクリフとタイガの会談次第だが、二人の描く未来図を聞き知ることが出来た男は、必ずいい塩梅に帰着すると確信している。]
自国に閉じこもって、兵を出すだけだったら
手に入らなかったものが……沢山あると思うんですよ、ねぇ。
婆様。
だから、あの、
──── 大丈夫 ですよぉ。
[もう自覚>>139は既にある、と。
安心させるように強く頷いた。]
[が、]
〜〜〜〜〜〜〜えぇ〜〜…
それはぁ〜〜〜〜〜〜〜…
[見合いは全力で御遠慮申し上げたい気持ちでいっぱいだったが、……こういう顔をしたナネッテから逃げられそうにないことも充分理解していた。嗚呼。
抱きしめられた男は諦め顔で苦笑しながら──誉めてもらう>>2:20にはまだまだ遠いなぁ、と独りごちた。**]
/*
>>-295タイガ
銀約30トンに笑う。
過去事例おそろしいw
そして、うん。
俺も数年計画のナイジェル優しいねとは思ったよぉw
ご飯なので残りはまた後で。**
/*
>>-294クリフ
あ、風邪は薬飲んでどーにかなってるよぉ。心配ありがと。
村今日で終わりだしねぇ。エピ過ぎるの早い。
え、だってねぇ?(えがお)
スパルタ乗り越えて見事に頼りがいのある好青年に成長して、王様はとっても嬉しいよぉ。
/*
[ 通りすがりの一撃です ]
>>-295、>>-302
なにをおっしゃるうさぎさん。
数年で払い終えるくらい価値のあるブランド野菜や新種野菜を寄越せって話ですよ。ええ。
[ べ、べつにメレディスが可愛いからじゃないんだからねっ! *]
/*
そうか、今日でラストなのか。っておもいつつこんばんはー。会談はうまいこと〆までいったようでよかった!お疲れ様だよ。
/*
母ちゃんのタルクは
・ソロール的なやつ(孫とか色々)
・クリフに結婚させる→その子供を抱き上げる
・ローランドに結婚させる(まだしてなかったっけか)→子供を抱き上げる
・メレディスに結婚させる→子供を抱き上げる。
ナイジェルとの因縁はフラグも折れてそうだからね。アタシのお仕事これぐらいか。
/*
ただいまー。
って、ママのタスクwwww>>-306
孫関係ばっかだな!
でも俺はタイガに仲人してもらう約束してるから!
ママからはスパルタよりもアシスト貰ってた気がしてる俺です。
/*
[身代金の話まとまらーん、ってなってる]
[先に爺共のやるか]
>>-309ナネッテ
「いつ結婚するんだい?」って口で突っつくやつかなw
うん、前回もアシスト貰ってた。
今回も色んな意見もらえて大助かりだったよ。
/*
こんばんー。
今日はえんじゅのバースデーパーティー的にハンバーグ焼いてベルギービール空けてきたよ。
ヴェルハーゲ醸造所のだったから、まだるがるには出て来てないな。
/*
戻りー
>>-298
チャールズの身代金はそっちが妥当な額を提示してくれたら値切らず払う、くらいなので片付けてよいのではないかな。
一騎打ちしてくれてありがとさんでした。
ユリハルシラからも身代金の補助を出す…けど、親父が建築に私財投入しているので、実はうちはあまり金持ちではない設定だったりする。
/*
ノーラと一緒に帰れるのがいつになるのかとか、他の王国軍の皆さんと一緒に帰るのかとか考え始めたらややこしくなってきたので、すっ飛ばしてただいまする気になってきた。
ともかく、ナイジェルと一目くらいは会わないと!
/*
二人共お帰りー。
って、えんじゅさん誕生日だった!おめでとう!
>>-312タイガ
なるほどオーケー、それで行きます。
ユリハルシラの経済は親父さんが回している?w
家でかい想定してもた!
/*
クリフに嫁さん斡旋する話も忘れてはいないけど、ティルカン軍の司令官だってわかったから、やっぱりそれなりの格式とか考えねばだよw
ちなみにどんなタイプが好きか聞かせなさい♪
/*
>>-314
家は先祖代々のだからデカいと思う。
親父が魔改造していなければ(←
あと嫁の実家が実家なので、生活に困ってはいない。(ドヤ
― 会談の日 ―
[王国の野営地で戦の終わりが宣言される頃、レトはケノワ砦の端から川を見下ろしていた。
もう連邦にもあちらこちらから報告が上がっているだろう。ここ数日川の水量が少しずつ減っている。]
あのさ。仲間に連絡取っていいかな。
上流で水計準備してたんだけど、中止って伝えなきゃいけないからさ。
[今砦に残っている一番偉い人へ、とそんな伝言を知り合いの歩兵連中に託す。
勝手に連絡取らなかったのは、我ながら偉いと思った。
返答がどうであれ、水を堰き止める作業は中断され、数日かけて川の水は元の水量に戻るだろう。
西側の川もまた同様だった。*]
/*
タイガと出現時間まるかぶりだね。
あたりまえか。
とりあえずやらなきゃ大惨事なことを片付けて、あとは帰るぞー。
/*
>>-316タイガ
魔改造wwwしてそうww
そして奥様そういえばそうでしたね!
で、好きなタイプ>>-315
趣味が合う人の方が良いかなぁ、とは思うので、芸術好きな人。
後は互いを尊敬し合える人かなぁ。
容姿は整っていれば尚良し、くらいで優先度は低め。
美人より可愛らしい方が好み。
[がっつり書きやがったぞコイツ]
/*
おお、enjuさんおたたんでしたのですね。
☆お誕生日おめでとうございます☆
((8-(o'▽')o□☆□o('▽'o)-8))乾杯♪
[ BBQぱーてぃーの準備しつつ ]
/*
レトが軍のしきたりに配慮して行動いている!
ここはちゃんとしようって思えるくらいにノーラが大事なのだなとしみじみ兄ちゃん感動
/*
遅ればせながら、こんばんは。
>>-306
バトルフラグはまあ、ここでは無いでしょうけれど、いつかお手合わせをとは、今でも願っておりますよ。
両国親善試合など、開催されるといいですね。
あと、ナネッテ殿には第一王子を鍛えるというお仕事もあるかと思ったのですが、違いますか?(小首傾げ)
/*
ナイジェルもこんばんは。
>>-321ナネッテ
うんうん。
ラルスとメレディスには厳しさもあったけど甘えさせてもいたかな。[…いたかな?]
わーい、中身が甘やかされてるぞー(
>>-324タイガ
それはちょっと年齢差がありすぎる!w
― 帰還の日 ―
[ノーラが動けるようになって、帰還の許可も出て、いよいよ帰るとなれば
馬で駆ければ2日の距離を数日かけて戻り、月と波の旗が見えてきた時には「帰ってきた」という想いが込み上げた。]
タイガ!ただいま!
[絆の声ではなく、肉声が届くのもいい。
表情が直接見えるのもいい。
世界のどこであれ、兄のいる場所が帰る場所なのだった。]
ちゃんとノーラと一緒に帰ったよ!
ご褒美は?
蜂蜜酒!
["声"で同時に騒ぐのも、また良し、だ。*]
/*
やぁやぁこんばんはぁ。
おー、えんじゅさんお誕生日か。おめでとーだよぉ。
>>-321ナネッテ
はっは、言わないから大丈夫だよぉ。手厳しくも優しく見守ってくれるあたり、とってもみんなの母だったねぇ。うん。
さて返事を書きに潜ろう。
/*
最初に仲間にスパルタされるのは愛だよねー。
そういう話をする最初の相手が敵方だと厳しいもん。
……と思ったけど最初の頃の敵方とはわかり合えなくていいけど、味方側は全力で説得したり納得されたりしないといけないからむしろ大変か。だな。
― レト帰還の日 ―
では、この後は──
[ 野外料理の懇親会に移ろう、というタイミングで、天幕の入り口が風を孕む。]
…っ
よく戻った、将佐。
そうか、レオノラも一緒か。
[ 客人らの手前、指揮官らしくしていようと思ったが、一部、情報が混ざった。
つい、手が出てしまうも止められない。
レトの肩を描き抱く。]
最初に重要な報告をしたのはよろしい。
だが、次がご褒美のおねだりか?
[ やるけど。もちろん。
すぐにもやりたくて仕方がないくらいだ。*]
/*
>>-328
帰還祝いのパーティーを準備中ですから、いつでもどうぞ。
>>-330
最初に敵方と理論で殴り合うと、後々物理バトルが面倒になる気もしますし、微妙なところですね。
英雄さんの性格によっては、味方からスパルタされすぎると考え込んでしまいそうですし。
ですが、今回は皆さんベテランでしたから任せて安心感はありましたねえ。
/*
メレディスこんばんはー。
何が何でも全員でBBQwww
俺がいなくても帰る許可出していいよ、ってしてきてるので、こちらは問題無い流れ。
― その後・リンデマンス王国 ―
『こうして血気盛んであった当時のドゥーハンの王の性根は叩き直され、今では半人前に思われる程度になったのでした』
[>>0:203であったような出来事が語られるのは、ドゥーハン王がリンデマンスへと訪問した時の話である]
「そんな全てマドゥーラ殿のおかげのように言われるのは違うとおもうのだがな……まあ、とにかく、私たちはある意味で同輩というわけだ」
『捕虜になってまで交渉に赴けたリンデマンス王と、ただ命を危機にさらした我が王と比べられてリンデマンス王はご不快になられないか心配ですが……』
「……自国の王に辛辣すぎないか?」
[それは共に連合国として戦い、王とともに戦い亡くなったものたちの慰問でもあったり、援助であったり、友好を深めるということであったり。それらを行うべく戦後すぐにスケジュール調整の使者を送っていた。そんな経緯で訪問をしたとき光景であり、主従の会話である]
― 二つの風のこと ―
[ 少年の頃、風のような少年と出会った。彼は自由で、元気で、そして自分には見ることすら想像できなかった遠くの景色を見つめていた。
その風に触れたから、ただ頼りなく日々を漂っていた心が、夢を探そうと動き始め、儚くはあっても真に美しい夢に、やがて出会えたのだ。 ]
[ もうひとつ、大きな輝きの側に、軽やかに舞う風にも出会った。
風は輝きをさらに煌めかせ、輝きに包まれた風はどこまでも美しく駆けた。
その様を見つめていると、生の意味を実感できた。
舞う風が、時折、傍を掠めて笑い声を残していくのが楽しみでもあった。 ]
「連合国内としても、わが国としても、援助をしたいと思っている。率直にいうなら、ここは今後美味しい土地になりそうだからね。」
[商人的な考えを持つ未だ若いといっても差し支えない王にとって、ここが連邦国の起点となるだろうと予測がされる。同じ連邦所属国ということに甘えずに交流を深めるに越したことはない。
王自らが足を運ぶというのが本気であるというのを示す形ともなる。
ただ腹の探り合いをする気は毛頭ないらしい。それに対して見返りをいうより先にあっさりと白状するようにいって]
「だが、それは用件の一つでしかないのだよ。……これもまた率直にいうが、私と兄弟にならないか?……妹を嫁がせようと考えている。ということだ」
[非公式ながら嫁ぎ先の打診というのもあったが、王に必死さはとくにはない]
― 野外料理準備中 ―
[ ふと、風向きが変わった気がして、視線を草原の方へと向ける。
否、変わったのは風向きではなく、風の音だ。響き合い、謳い合う、軽やかで、鮮やかな、ふたいろの音。
まるで、音楽そのもののような... ]
ようやく、ですか。
[ 知らず、笑みが溢れた* ]
「正直にいってだ。妹は文武において出来がいい。他所に出さずとも自国で働かせていても益が出るので、無理に嫁ぎさきを考えてはいなかったのだが……うちのマドゥーラ殿から、『嫁を用意するといったからいってこい』といわれてな」
[少しだけ沈痛な面持ちのドゥーハン王。咄嗟に胃痛の薬を出す従者。非常に手馴れているのがうかがえる光景である]
「ただ、有能であるのは認めるところだが、人と人同士だ。どうして合わない。ということは起こりえる。気に入らなかったら突き返してくれて構わない。これは建前や遠慮などというものはないぞ。国家間の友好に罅をいれるなど百害あって一利なし。そのような愚か者は我が妹に非ず。」
[先ほどまで全部率直にいっていたのは、これにつながる。友好のための婚姻政策が逆の効果を及ぼすなど本末転倒。それを理解し、血のつながった妹でも切り捨てることを厭わないような顔もかいまみせるが]
『王はこう申していますが王にとって妹姫は大事なおかたではありますし自国の姫についていうのはなんですが好人物ではあります……ただ、ええ……我が国の…とある女騎士に憧れておりまして……その薫陶も受けておりますので……」
[無理だったらいいんだよ。そんな目で主従はリンデマンスの王を見る]
「…珍しいことではないのだがな。才能の有無はともかく、ドゥーハンの女性というのは、マドゥーラ殿のような気質のものが多いのだ」
[これは国民性なんだよ。というアピールもする
そうやって、多重に含めて、薦めはするが強制でないことはいう。というのも]
「身近に騒乱のよい教材があったからな。リンデマンスでブリュノーの二の舞などごめんだ。特にこれから数年はな」
[数年。といったところで、王は目を細め鋭い視線でリンデマンス王と相対する]
「ところで、ご存知ならお聞きしたいのだが、先だって、司令官を務めあげたルヴェリエ殿と親しいとお聞きしたが、ルヴェリエ殿は国家元首へとなるつもりはあるだろうか?……あるいは、貴君がそれを目指されるか?」
[今までのすべてが前座であったとでもいうように静謐とした声が響く]
「今後いろいろと連邦の方針が変わっていくだろう。そしてそれを落ち着かせるには五年。そして定着させるのには二十年はかかるだろう。その間の国家元首が愚か者や実情を知らぬもの、変に欲をかく者では困るのだよ。もし、ルヴェリエ殿や貴君がなるというならば私は支援しよう。」
[先に優先的にあがる存在としての二人がなる。というならば支援をするとはっきりと言い切る]
「が、どちらもなれない。というのならば、後援してもらってかまわないかな?少なくとも、他の者より私は"マシ"であると自認している。
国家間友好関係の樹立をした司令官。他国を助けるために王自らが犠牲を払うまで戦い抜いたリンデマンス王の支援があれば心強い」
[今後の未来、連邦のことを見据えたこと。それが今回の会談の真の目的であった]
「とはいえ、国家元首ともなれば、一国の差配だけではない。後継ぎをしっかりつくり平穏に王として引退すれば一人前扱いされそうだが、国家元首ともなれば所属国全部をよりよくしないかぎり、一人前といわれそうにないのが、難点だがな」
[覚悟と役割が大きいということを自覚し、どこか苦笑をにじませながら、考えておいて欲しい。という願いを告げた*]
/*
おおう、ドゥーハン王も国家元首候補ですか。
なかなか人材豊かですねティルカン連邦。
(挟まり、ごめんなさいですー)
/*
ふぅ、どうにか振った手前のメレディスの嫁取り話にいけた。姫騎士がやってくるようです。
>>-325 ナイジェル
んむ、考えたらレオノラ討ったっていうのを明確にナネッテと認識して接されたのってナイジェルだけだったけどもどうにかなっちゃったしね。
親善試合かぁ。その辺りも含めて若い者任せになりそうだなぁ
王子鍛えるのは考えてなかったねぇ。クリフが説得してうまくいかなくて、教官派遣となったらかな?
>>-327 クリフ
母ちゃんだしね!
そだね、過去のあれこれかんがえると、クリフの人を一番甘やかしてるような。っておもったけど、どっちもだいぶ年上だったからかもしれないね。
/*
うぉいw
現国家元首にはまだ頑張ってもらおうと思ってたのにww
あ、でも自ら引く可能性はあるから良いか。
[今色々書いてる]
王国軍弓騎士 ノーラは、くろねこころん。
― 王国軍野営地 ―
風呂だー!
「「風呂だー!!」」
「「「風呂だー!!!」」」
[王国の野営地の何がいいって、温浴場があることだ。
しかもちゃんと準備されてる。ありがたい。
《猿》一同、次々と湯船にダイブしていった。]
あっ。そうだ。
ナイジェルにお礼言うって約束したんだった。
[奇跡的に約束を覚えていた、というより風呂に入って思い出した。
忘れないうちに言っておこうかなあと温浴場から顔を出す。
裸にタオル一枚だけど、あんまり気にしない。*]
/*
>>-329 メレディス
いあー、アタシが思ったのは、徹夜でスパルタをでぃあさんと一日交替風味にさせられた女神様とか。
一日交替でるなうぇいさんとともにスパルタされたでぃあさんだとかと比べて、あれ・・・いや、でも大丈夫か!って感じのやつだね。
>>-339 クリフ
あ、もちろんがんばってもらってもいいよ!ドゥーハン王は、おそらく国家元首は王国と友好樹立というのまで頭が回らないだろうから。という感覚でいるが、うまく維持できるというならその人の支援にいく。とかするだろうしね。国家元首を狙ってる人ではなく、連邦国の今後を維持できる人を支援orいないなら自分がやる。っていうスタンスね
>>-340 クリフ
年齢が近いほうがビシバシいけちゃうってやつもあるのかもだしね
/*
>>-338
そこですねえ。せっかく名乗りあげられたのですから、誰かが認識してないと!というがありましたし。
あの日で終わっていなければ、もうちょっと活用できたのですけれどね。
あ、でもこの後ちょっとありますけど...
[ ただし、ナネッテ殿に対してではない... ]
/*
ティルカンはまさに連邦国家だなあ(しみじみ
やりたかったから風呂に入ってみた。
多分、タイガに会った後で、ご飯食べる前くらい?
時間軸てきとうだー。
― ティルカン帰還後 ―
[戦後処理を終え、野営地を引き上げてティルカンへ戻っても、クリフに休む暇はない。
議会に召喚され、結果の報告を求められた]
──── 以上が今回の出兵における報告です。
[雌雄を決したわけではなく、互いに折り合いをつけた形の結果。
想定していた利益 ─── ブリュノーへの影響力は得られず、マルールとの国交樹立を約して来たという話は、上層部にとって予想外のことだったようだ。
「話が違う」「マルールと国交を結ぶなど」「やはり任せたのは間違いだった」。
口々にそんな言葉を発する中、国家元首だけは沈黙を護っていた]
/*
やはあ、身内の誕生祝やってたもんで遅くなったよ、な、こんばんは。
とか言いつつログ遡ったら、ログにもおたおめの話題があった件。
お誕生日おめでとうございますー!
……これ以上ない利益だと言うのに、貴方方は何を仰っているので?
[冷えた視線で上層部の爺共を見遣る]
昔は確かに一つのものを奪い合うような関係だったでしょう。
ですが今は大きな対立も無く、時折起こる戦いも、もはや形骸化したもの。
損失ばかりの状態を維持することに、何の得がありましょうか?
損失のみの関係から、利益を齎す関係へ。
権限委譲の条件として提示されたのは『必ず益を持ち帰ること』。
その約を違えてはいません。
そうでしょう?
[元首、と沈黙したままの国家元首へと水を向ける]
「─── そうだな」
[短い肯定に上層部の爺共がまたざわめいた。
国家元首が益と認めたということは、国交樹立も認めたと言うこと。
頭の固い爺共には新しい風を受け止めることが出来ないらしい]
貴方方はブリュノーの港を利用することを望んでいたようですが、それを得たところでどうやって航路を獲得するお心算だったのですか?
ティルカンには海洋交易の知識がないし、ましてや船すらない。
港があったところで宝の持ち腐れです。
その点、マルールとの交易が為れば、あちらが海洋交易で得たものを売買してもらうことも可能でしょう。
交渉次第ではあちらの海洋交易に同行させてもらえるかもしれません。
また、マルールの造船・操船技術を学びに行く、ということも可能でしょう。
独自の海洋交易のルートを作るのは、それからでも遅くはない。
[説得めいた言葉を最後まで紡いだ頃になれば、ざわめく声も消え、頑固爺共は意気消沈した様子で黙り込んでいた。
その中で、国家元首だけが楽しげに口端を持ち上げている]
時代は変わりゆくもの。
変化に乗り遅れれば、取り残されるだけです。
我々も変わらねばなりません。
ティルカンに更なる繁栄を齎すために。
[そう締め括り、クリフは席についた。
拍手こそ起こらなかったものの、時代の変化は上層部の爺共に強い衝撃を与えたことだろう。
これを気に世代交代してくれりゃあな、なんてことも思ったが、それもまたいずれ起こる時代の変化だろう]
[議会が解散し、部屋を辞す前。
国家元首と二人きりになった状態で彼を見遣る]
……わざとでしょう、『必ず益を持ち帰れ』という言葉にしたのは。
[口端を持ち上げて問えば、相手からも笑みが返って来た]
「マルールとの国交樹立を持ち帰ってくるとは思わなかったがな」
[国家元首にしてみれば、騒動を鎮静化させ益を得られれば、益の内容は何だって良かったらしい。
持ち帰った益は、彼をも驚かせたようだったが。
それを知り、クリフは小さく笑いを漏らす]
貴方が理解ある方で良かったです。
[頑固爺共同様、受け入れられないと言われる可能性だってあった。
その場合は、もう一つの手段を取る心算でいたが、理解ある国家元首のお陰でそれをせずに済んだ]
マルールとの国交樹立を持ち込んだのは私ですから、締結まで関わらせて頂きますよ。
それから、ブリュノーへの請願守護騎士の派遣についても、選定は私に任せて頂きたく。
[そう申し出れば、一も二も無く是が返って来た]
ありがとうございます。
では。
[笑み返し、会釈をしてクリフは場を辞する]
[一人残された国家元首は、クリフが去った扉を見遣り、小さく息を吐いた]
「─── 世代交代の時期かもしれんな」
[これからティルカンは様々な変化に見舞われるだろう。
それを率いるのは若い力だと、国家元首はそんな風に感じ取っていた**]
/*
とりあえずこんな形にしといた。
国家元首候補がいるなら世代交代すれば良い!の勢い。
ノーラこんばんはだよー。
/*
ティルカンの国家元首殿もなかなかしたたかで。今後が楽しみですねえ。
[ マルールは多分、政争まではいかなかろうとのほほん ]
>>-344
こんばんは、ノーラ。BBQに混ざれるみたいですよ。
/*
おお、各方面で後日譚までやってる!
すごいな。おつかれさまです。
←BBQまでしかやる気がない人
/*
いい感じの狸爺でした!最悪の場合の動きは必要なかったから、大丈夫みたいでいいしね!(元からうちが出したのは単なるお助けキャラである
― 帰還の日 ―
[早く帰りたい、というのはあらゆる意味でこちらも同じ。
故に衛生兵の指示には逆らわず、大人しく治療を受けた結果、動けるようになるまでの日数は思っていたよりは短かった]
……っても、クヴェレに乗ってくのは、まだ無理か。
[あの日、重症の自分を運んでくれた愛馬。
できればその背に乗って、とも思ったが、ここで無理をしては後に差し障る。
何より、姪と弟が怖いし、丸投げして帰還させた副官もちょっとこわい。
そんな訳で大人しく、運ばれる立場に甘んじて。
数日かけての移動の果て、見慣れた旗が目に入るとは、と息を吐いた]
/*
>>-348
あれは完全に、敵討ち誘発だなあ、と思ってましたからねえ。
ここは乗らねば!と。
ただ私、一応メレディス殿のお相手もしていたので、一人でPC間バトル持っていっていいの?という悩みはありつつでしたが。
しかも接続時間短めでしたしw
まあ、結局、ここで収まって助かったという面もあります。睡眠時間的にも。(
リンザール領主レオノラ、ただいま帰還……って、まあ。
一部には伝えるまでもないだろうけど、一応、伝令よろしく。
[出迎えてくれた兵にこんな言葉を投げかけて。
馴染んだ風の感触に目を細めつつ、ふ、とひとつ息を吐いた。*]
/*
わーーー、クリフは最後までお疲れさま。
お疲れさまだ…!
なんだもう、頭ぐるぐるしてきた。(いつもの)
/*
うんうん、将来性有望なクリフのとこには、見合いの釣書たくさん来そうだから安心してみてるw
/*
ユーリエちゃんとめっちゃたきつけるだけたきつけまくるっていう母ちゃんロールな妄想。
ラルスには…んむ、幼馴染的な枠として、昔一緒にうちで商売とか勉強してた系の女の子か!と思ってたらラルスがきた!こんばんはー
/*
とーりあえず、必須っぽいところに前後関係なく放り込んでいこっか。
ナネかあさんのタスクは笑った。
メレディスに嫁世話しているのも笑ったww
ろーーらんどは、どうしようね!? 結婚できるのかなこの人。
[言葉が声で返ろうが"声"で返ろうが気にしないのが常だ。
いつだってふたりの会話は音になる以上のものが飛び交っている。]
だってくれるっていったからさあ。
忘れないうちに言っとかないと。
あ。でも風呂もいいなあ。
ティルカンには風呂無かったんだよー
ずっと馬に乗っててくたくただし。
[したいことの要求はころころと変わる。
そういえばいい匂いもしてた。]
/*
とりあえず、帰還は回しておく!
あとなんか、身代金にお馬さんと騎馬弓兵の教導みたいな話が見えたけど、そんなん持ちかけられたらすっ飛んでくよ俺w
騎士団領は行きたかったけど行きっぱぐれてたって過去があるからね!
/*
あー、ユーリエこっちくるのかな、と考えたことはあったね。[憧れられてたし]
メレディスが死亡の形だったら無かっただろうけど。
国家元首なー。
視野には入れてたから俺は立つ気はあるけども。
そうなるとますます請願守護騎士にはなれんなww
/*
>>-352ラルス
わーいラルスだ![ぎゅうぎゅう]
深く考えないでBBQしよう!!(
>>-353タイガ
あれ!?約束は!?ww
>>-358ノーラ
やったぜそれで書いてくる!![今書いてる最中だった]
― 帰還の日 ―
リンザール卿、お戻りですか。
さっさと軍医の診察を受けて下さい。
許可が降りなければ野外料理会への参加はお預けです。
[ 伝令からレトとノーラの帰陣>>196を聞いたナイジェルは、差配していた料理会場からノーラの元へと赴き、そう言い放った。どこか怒ったような表情に見えるのは、多分気のせいではない。// ]
― 帰還の日 ―
[ レトから知らせを受けて、司令官天幕を出る。
馬車で運ばれてきたレオノラのところまで出向いた。]
リンザール隊長、帰還報告を受諾する。
[ レオノラの前髪のあたりにそっと手をかざす。
まだ少し顔色はすぐれないか。
だが、意識はしっかりしているようだ。]
おかえり。
[ 直接に言いたかった一言から始めよう。*]
[ 珍しく怒ったような表情のナイジェルがレオノラに指示をしている。
それを微笑ましく見つめるのだった。*]
― 王国軍野営地 ―
[ブリュノーの件や互いの国交についての話が終われば、捕虜交換の話へと移り。
メレディスやノーラ、チャールズの身代金の話も纏められた]
[チャールズの分は軍団長と言うことで、相応の金額の身代金を要求することに。
ノーラに関しては、金銭に換算すると高額になると言う点から、彼の領地で繁殖していると言う良質の馬を要求することにした。
数は駿馬100頭、質の良い馬の中から更に良いものを、とするならば相応の価値となろうか。
何より、騎兵隊が主力となる騎士団にとっては、馬の価値はかなり高い]
それから、レオノラ殿には騎士団の弓騎兵隊設立に協力して頂きたい。
それを身代金の残りとしたいのだが、如何か。
[レトに連れられ王国軍の野営地へと戻ってきたノーラにそう交渉する。
ノーラの技量を考えれば、その指導を受けられるというのも価値が高いものとなるはずだ*]
/*
ノーラにタスクを積み上げるターン(
お返事もらえればそれで〆で良いと思ってる。
さー、後やってないのあったかなー!?
/*
ローランド殿、お帰りなさい。
大体考えなきゃいけないとこは英雄御二人が考えてくれてますし、やりたいことをどんどんされれば良いかと。
>>201
司令官殿に目撃されてた!!(◎_◎;)
/*
>>-360
おれが紹介した子全員と結婚してくれるならw
嘘です、良いところをちゃんと探し出して、連れてく。
「君が嫁にもらってくれないと、金持ちのじーさんのとこに嫁げといわれていてね」とかフラグたてつつ(冗談
― 会談 ―
[
やがて其れは何処にも角が立たぬ結論に辿りつく。
まるで最初から此の形こそが最善だったのだと思わせる説得力に満ちていた。]
両雄とも、さーすがだねぇ。
[会談を見守っていた男はただただ感嘆する。
この二人が両国の代表だったからこそ…一度ぶつかり合いだけで、此処までの平和的解決にまで持ってこれたのだろう。]
[会談が終わった、…と思ったところでタイガ>>153から声がかかる。]
おやぁ、なんでしょうユリハルシラ司令官殿。
[提案された“私的な申し出”──という言い回しに含まれるものに、浮かべる笑みが深くなる。
両国の交流の約束は、つい先程タイガとクリフとの間で為されたが、今まで敵対していた両国がすぐさま手を取り合うことが出来るか──というと、それなりに土台を作ってゆかねばならない部分があるだろう。]
成る程…
ユリハルシラの技術力は、この野営地でも充分に見させていただいたからねぇ。
それをリンデマンスに貸していただけるのは有難い申し出だよぉ。
うちの自慢の農業を評価してもらえるのも、嬉しいねぇ。
──ああ、もちろん。
建設技術者の御礼として、リンデマンスが私的に農業技術者を派遣するのは構わないよぉ。
[技術というのは分かりやすい“益”だ。
私的交流が産む利益が内外に示されれば、両国の交流のいい足がかりになる。
だからこそ、今、彼は私的な申し出をしてきたのだろう。
まったくもってしたたかな司令官だねぇと内心で賞賛して、言葉では、]
貴方と私的に知り合うことが出来たのが
今回こうして捕虜となった代わりの、一番の収穫かもねぇ。
[とだけ告げて、笑った。]
[話が身代金の話>>155に移ると、男は若干に固まった。
いや、うん。
ナネッテにも言われたし、覚悟はしていた。
していた、が。
自らの捕虜という選択で失うことになる国益に、どきどきしながら、そうっととナイジェルの方を伺ったのだった。]
[……が、最初に相手から掛けれたのは此方を気遣う言葉>>159だった。
彼の優しい人となりを改めて感じて、思わず、はははぁと穏やかな声が零れる。]
うん、まだ多少痛みは残っているけど大丈夫だよぉ。
お互い本気で戦っていたのだし、多少はねぇ。
ほら、名誉の負傷ってことにしておいてよぉ。
[あくまで気軽な調子で返事をする。相手が負担に感じぬようにするためだ。]
………… ごくり。
[背筋を正して、身代金の中身を拝聴する。]
― 戦後 ―
[あちらの文化?でいうBBQなどを終えて自国に帰還した後のこと
古くからの知り合いや。律義に手合わせについていってくる、請願騎士となった王国の者や、運よく生きていた弓騎馬隊の隊長とも少し話したりなどはあったか。
その後、帰還して、帰ってからも...は忙しかった。それは軍務や政務。報告などとはまた別枠である。
旦那から、あるいは騎士としての自分からの親しい子らがちょくちょくやってきては話を聞いていったり、無事を確認しにきたり、初孫が生まれたのをお祝いにきたり。などもあった。
息子のエリオットのお嫁さんにはよくがんばったね。といって抱きしめて孫を抱き上げてるときはとても騎士団領にて鬼教官といわれる姿と一致しない表情であったという]
/*
>>-363タイガ
wwwwww
一夫多妻制ではないなぁ!(多分)
フラグwwww
フラグあってもなくても断らないけどね!
[さて、そんな風に色々な客人がきたところで、少しだけ目的の違う奇妙な客人がきたのは少ししてからのこと。
最初は無事をみて、安堵され、初孫ができた祝い。もあったけど]
ん?どうしたんだい?うじうじして、何か聞きたいことがあるんだろう?アンタの義母をやって何年だと思ってるんだい?隠し事したって無駄だよ
[ぅー。と妙な唸り声をあげる義娘に苦笑する。普段は気が強く隊商の長として各地を巡ってる商人とは思えない姿だ。
しばらく素直になるまで待ってあげて用件を待って]
ああ、ラルスは無事だよ。ちょっと不覚をとったけどしばらくしたら怪我も治るだろうさ。え?アンタのこと?話してないよ。自分でいいにいきな。女は度胸だよ
「……ぅー……だって身分違いだし……本当は一緒に商人としていろんなところに行けると思ってたんだけどなぁ……」
[こういう時だけ度胸のない、しょうのない子だ。思わず苦笑する。エリオットやラルスらと学んでいるときからそうだったわけだが、ラルスの鈍さにも原因があるのだろう。エリオットを見ればそちらも苦笑していた。]
これからラルスは忙しくなると思うよ。色々とね。やるのは軍を率いての戦いじゃない。政をして、豊かにさせるっていう戦いさ。
そんな時、気心もしれていて、商才に長けた懸命に働く可愛い子がいたらほだされちゃうじゃないかなー?
あ、でもあの子、色々鈍いだろうから、やるなら外堀をがっちり埋めるんだよ。
[そんなことも教授して、色々商人の顔になって方策をたて、決意を固めた義娘を見送るのであった*]
[正直、もっと吹っかけられるのも覚悟していたので──数年>>160というのは随分に値引きしてくれた内容だった。これもナイジェル軍団長の温情だろう。]
分かったよぉ。
こちらとしても、命をとらずにいてもらった恩は返さないといけないからねぇ。
せっかくだし、マルールに無い野菜なんかも贈るよぉ。
うちの自慢の野菜や穀物を、毎年、たっぷり味わうといいさぁ。
[無料なので支出的にはマイナスになるが、毎年リンデマンスの野菜や穀物をマルールに提供するということは、これだけ美味しいものがリンデマンスにはあるのだという──ある意味広告にもなりうる。その結果、こちらの作物を輸入したいと思ってくれれば、寧ろ見返りとして充分なものになるだろう。]
[続いた、海路>>161──という提案には少し驚いた。
大変さはあるが、それはリンデマンスにとってかなり美味しい話だ。
台詞の端々から、彼が自分を買ってくれているのだということが伝わってくる。以前タイガに言われた、
─────…、大きな身代金を頼まれちゃった、なぁ。
うん。…分かった。
その役目、全力で務めさせていただくよぉ。
[礼をするナイジェルを見つめつつ、くしゃりと微笑う。
陣営の異なる自分に向けてくれた…その期待に、応えたいと思った。*]
― 帰還の日 ―
[さて、いつまでもこのままじゃいられないな、と。
そんな事を思っていた所に、掛けられる声。>>200
今できる範囲で精一杯、居住まいを正したのは条件反射]
……ありがとうございます。
[無事に戻るを赦された事。
先鋒の務めの最後の最後で失敗した事を思えば、それは何よりもありがたい言葉で。
短い言葉と共に返したのは精一杯の礼。
それから、続けられた言葉にひとつ、二つと瞬いて]
……はい。
ただいま、帰りました。
[おかえり、と。
そう、言ってもらえる事の嬉しさは知っている。
それに、ただいま、と返せる事の嬉しさも。
だから、こう返す時は自然、笑みが滲んでいた……のだが]
……おう、今戻った、って。
[もう一つ、向けられた声>>199の主の表情は、なんというか。
ちょっと怖い何かを感じさせた]
ああ、うん、それはちゃんとやって来る……け、ど。
[ここで一度、言葉を切って]
……なんか……怒ってる?
[浮かんだ疑問を、素でぶつけた。*]
[ 相変わらず目まぐるしく興味が動いているレトの話に、耳を傾ける。
通りの良い声で語られるエピソードの羅列は、何かのサーガを聞いているようだと思った。
ひととおり話が終わると、今度は食い気が優ったようだ。
それにうなずいてやりながら、ひとつ提案しておく。]
ラーシュ、後で将官用の風呂に行こう。
それまで蜂蜜酒を川で冷やしておく。
[ 風呂に浸かりながら乾杯をする。
新しい試みだが、きっとレトも気に入ってくれるだろう。*]
/*
―???―
ユーリエちゃん。女は度胸だよ!押してだめなら突き破れっていうでしょう。え?それドゥーハンだけ?まあいいわ。
いつまでも白馬の王子をまっているなんて、そんなものは幻想だよ。自ら馬にのって掻っ攫いにいくぐらいするのが真の女ってもんさ!残された時間はほとんどないんだよ!
でもあの子は真面目だからね。まずは妹と見られていることから解消するべきだね。まずは色々接点を作るべきさ。幸いここリンデマンスは地理的にクリフと会う機会が多い。まずはメレディスの坊主に役割をもらいにいきな。そして立派に仕事をこなす姿を見せるんだ。
[そんな感じに色々方策をつたえたりしていって]
いっそ既成事実をいきなり作っちまえばあの子は断れないさ。まあそれは最終手段だし、何がどうあっても、ユーリエちゃんがクリフを幸せにするっていう覚悟をもたないとダメだけどね。
[そんなこんななユーリエをけしかけるような話し合いがあったのだろうか?*]
/*
クリフのほうだけダメっぽいな。とかおもったから、ひとまずメレディスとラルスだけで我慢しておく!
そんなこんなでナネッテのタスク終了風でありました。
/*
タイガもナイジェルも身代金といいつつリンデマンスに美味しい思いさせすぎじゃないのってなりつつ。
やぁやぁ、この時間は一気にいろいろ増えていくねぇ。
>>-359クリフ
あ。ユーリエは、うん。
そういう想定は頭の隅にあったねぇ。
>>-365
って、ナネッテwwww
俺と旦那だけじゃなく、ユーリエまでタスクいくのwww
/*
>>-366ナネッテ
我慢wwwww
タスク消化させてあげられなくてごめんね!
時にドゥーハン王の妹姫、メレディスとの婚姻が為らなかったら、請願守護騎士になる気はありませんか(
/*
>>-367メレディス
想定あったか!
タイガの仲人がなかったら、貰いに行くラストもありだな、とか思ってた。
/*
>>-367
陛下の人徳ゆえですね(きっぱり
周りから、うおお、なんだかほっとけない。支援させてください!って押しかけられまくるトップってのもいいよね
― 会談 ―
[会談にはティルカン側の参加者として、クリフの傍に控える。護衛というほどの仰々しさはなく、両者の会話に口を差し挟むこともない。ただ、ブリュノーの両王子についての提案が為された時には感心したような視線を相手司令官>>133に向けた。ただ、]
請願騎士?
[その名にクリフの名が出た時にのみ、初めて”声”が上がる。
流石にそれは厳しいだろう、との言葉はクリフ自身が口にしたから、それで良かったが。]
温浴施設の建設か、良いですね。
なるほど、湯は人の心も緊張も良くほぐすもの。
大変に良いお考えかと。
[ナイジェルからの提案>>158には笑顔で賛意を示し、傍らへと視線を流す。連邦軍司令官たる友人へと。]
その風呂、僕が浸かりに行っても構わないかな?クリフ。
アマンドの街は、一度ゆっくり訪ねてみたかったんだ。
…───守護騎士の件。
志願しても構わないなら、このラルス・ローランドが承りたい。
今、この腕で言ってもあまり説得力はないかも知れないけど。これでも騎士として、それなりの鍛錬は積んで来た身ゆえ。
ルヴェリエ卿ではなく申し訳ないが、受け入れて頂ければ幸いです。
[そう告げて、にこやかにマルール側へと頭を下げた。
それと同時にひそやかな声が響く。]
君ばかりに良いところを持っていかせるわけにもいかないしなあ。
大体、出掛けるのは元々僕の役回りだろ? だからさ。
これがベストだと思うんだよね。
[顔を上げる、その隙にこっそりと友に片目を瞑った。**]
/*
ま、こんなところでしょ。
というのを、ぽいぽいとしちゃいつつだな!
ナイジェルとこれから沢山遊べる(?)ぞーー!
やったねー!みたいな感じの。
[ ちゃんとやってきている、というノーラの返事に>>215やはり冷たい表情のまま、そうですか、と頷いて。 ]
では、まだ所用がありますので...
[ 失礼します、とノーラとタイガ双方に会釈し、踵を返しかけて、素で投げられた問いに>>215一瞬固まった。 ]
別に、怒ってなどいません。
[ 相手に視線を合わせないようにして、憮然と声を出すナイジェルの姿は、怒った顔よりさらに珍しいものだったろう。
自分でも、その不自然さには気づいていたから、それを指摘される前に、苦く息を吐く。 ]
...失礼、大人気ない振る舞いをしました。
リンザール卿、私は、戦場で、貴方がナネッテ・マドゥーラ殿に「討ち取られた」と聞いたのです。
ですから、貴方の怪我を案じるのは当然と思ってください。貴方は、過剰な程度に気をつけなければ、すぐに無茶をしそうですし。
[ 言ううちに、声音から硬さは削げて、どこか不安気なものに変わる。視線は微妙に逸らされたままだ。// ]
/*
ところでノーラも滞在中に戻って来たのだね。
すごい、早い。より、めっちゃ我々がゆっくりしているのかも知れない。
ノーラはいつか騎士団領にも来るといいよねーーー。せっかくだもんね。
/*
>>-370クリフ
うん、ただタイガの仲人が面白そうだったので、こっちはそんなに押さなくてもいいかな〜な気持ちになっていたよぉ。
だが乗り気な婆様がいた、とw
>>-372タイガ
はははぁ〜照れるなぁ。
うんうん、そういうトップも好きだ。劉備っぽいやつ。
素敵な周りがいてこそ輝くトップだから、周りに感謝なんだよねえ。
/*
>>-375タイガ
そうきたか!www
って思ってたら、ラルスー!!!
おまwwwこっちの補佐させようと思ってたのにwwww
/*
ちなみに以下勝手な妄想?
メレディス嫁として送り込まれた子(イメージ:フレデリカ)
ナネッテの弟子の独りでドゥーハン王の妹姫
公私の区別ができているため、恋愛観は王族らしいもの。できれば幸せな夫婦生活をしたいとも思うが、そうでなく、側室を作っても別に文句はいわないが後継ぎ問題だけしっかりしないようなフラフラした態度だと怒る。
軍務政務どちらもできるため、慌てて嫁ぎ先を探さず自国に留め置かれてもいいや。っておもわれていた子
ラルス嫁として送り込まれた子(グライメ:アプサラス)
エリオットやラルス同様に商人として切磋琢磨してたりと一時は一緒に暮らしてたりした子。
一緒に商人夫婦になりたかったようだが、騎士になってしまい、身分差があるため半分ぐらい諦めていた様子。最後のチャンスということでがんばりにいくようだ。
商才は高く商談中など舐められないように気が強いが、恋愛のときはツンデレというか乙女になってうじうじしちゃう子
/*
よし、タイガが仲人になるなら、母ちゃん、ユーリエいっぱいけしかけるよ!タイガにも協力してほしいな!っていえばいいんだな!って思うよ
/*
請願騎士の件は、こっちですね??と思ってざくっとやってしまったけど、なんか別の方向にしたかったんじゃーーとかあったらごめんやで。
ナネッテかあさんがひたすらに中の人を笑わせに来てくれるのだけども、>>-307とかもヤバいわ。お懐かしゅうございますね。スパルタね!!!
>>210
だめだ何度見ても笑う。かわいいじゃないですか!!!
/*
>>217
あ、請願騎士、それもありかなと思っていたら、やはりですね。
>>-376
はい、実は、私の方も、ちょっと想定ありましたね。
ローランド殿が選ばれたら、ものすごく懐く自信しかありませんしw
商人の視点とか、色々学べそうですし、クリフ殿との連絡もとりやすいですし、割といい事づくめな感。
/*
>>-379
wwwww中の人が相談ていうからーーー
え?ああ、こっちなの????とか思うじゃんwwww
なんかPC当てそうにしていたしwwwww
まあいっか。
/*
>>-380
かわいいじゃないですか!!!!!(かわいい)
よし、貰った。頑張れラルス、ちゃんと気づけよ……(?
― 会談中 ―
[請願守護騎士の件は後でラルスに相談しようと思っていた。
のだが]
え、
[ラルスの志願>>217が直ぐに入り、クリフは目を丸くするに至る]
ええっ、ちょ、ラルス!?
そりゃ出かけるのは君の役回り、だけども!
[届く声に思わず驚きの声を返す]
/*
>>-379
守護騎士やりながら補佐もできなくはない、のでは?
そちらに用事がある時は、私がしっかり留守はお守りしますし。
― 王国軍野営地 ―
身代金……なぁ。
[そういや、その存在をすっかり忘れてた、なんて。
亡き兄や弟が聞いたら小言をどれだけ積まれるかわかったもんじゃない思考は取りあえず内心に埋めておきながら、持ち出される条件を聞く]
……ま、ウチから出せる最上級はそれになりますか。
とはいえ、出してね、と言われてすぐに揃えられるもんでもないんで、納期のズレや完納に時間を要する事はご容赦いただきたい。
その代わり、最高の騎馬をご用立てすると約束しますから。
[しかし、100頭って、そんな数でいいのかなー、なんて思っていたら、更に要求は続けられ。
その内容に、きょとん、と瞬いた]
……は?
弓騎兵隊の設立?
[今までいなかったんかい、というのが半分、そんなので本当にいいのか、というのが半分の驚きは、素直に表情に出た]
いや、まあ……俺の指導で構わない、というのであれば。
その条件で、受けさせていただきます。
[金銭で賄えと言われると、さすがに負担が大きいし、何より。
これまで交流のなかった所に最大の特産品である馬を納める、というのは、宣伝という点で大きな利を得られる。
長期的に見れば自領の益となるだろう。
そしてもう一つの申し出は、個人的にとてもとてもありがたい、と思える理由がひとつ、あった]
……領主となる以前、まだ旅暮らしだったころ。
騎士団領には、一度行ってみる、とある御仁と話していましてね。
結局、それが叶う前に、国に戻らざるを得なかったので……そちらにお邪魔させていただけるなら、願ったり叶ったりですよ。
[言いながら、思い返すのはいつかの出会いの事。
領主となった今となっては叶わぬと思っていた願いへの道が思わぬ形で開かれたのだから、受けない理由はどこにもなかった。**]
/*
>>-382>>-384ラルス
特に考えてなかったけど、ラルスが行く想定はしてなかったんだよ!!ww
最初は自分が行くかどうかを悩んでて、もうNPCにしちゃいますかね!?というのを相談したかったというかww
いや、ラルスがそれで良いなら良いんだww
/*
請願騎士なーー、家継いじゃってるしどうすっかなーーとかも思ったけど、どうにかなるっしょ。なれ(
>>-383
戦後妄想になってしまうけど、ナイジェルと同僚とかめっちゃ楽しいとは思うんですよね。思うんですよね。商人の視点とか、大分騎士っぽくないことを突然言い出す感じの人だとは思うんだけど、そこOKしてくれる柔軟な同僚最高だなーーー!
そう、クリフとも連絡が取りやすい。クリフは一人にしてしまうけど、まあ頑張って逞しくやると信じる…!
あ、でも呼ばれたら飛んで帰るよ。
/*
てしてしっ、とクリフにお返し―。
>>-377
身代金代わりに弓騎兵設立の手伝いしなきゃならなくなってたんで、そっち行きますよーw
/*
のーーらーーーー!!!!
アッ、ちゃんと起きてるうちに顔見に行かないと「あれなんでお前軍にいるの」の再来だww(そりゃそうですね)
/*
てか、あっちもこっちも嫁取り計画はんぱねぇな……w
[諸事情あって、嫁とらないよ宣言してるひとは気楽だった]
/*
ナネッテがさっきから腹筋を刺激してやばい。
>>-380とかもうww
って、タイガ仲人になるの!?w
請願騎士が旦那ってのもいいねぇ!
ブリュノー楽しそうだから、王様もたまに遊びにいきたいぞ。
/*
>>-378メレディス
何か、外堀が埋められつつあるようですぞ?w>ユーリエ
ノーラの返って来た!
これはもちょっと返しとこう。[ごそごそ]
/*
>>-397
同じく、絶対に嫁は取らない勢ですしね、私も。司令官殿は既婚者ですし...マルール側には、縁のない嫁取り話。
あ、でもレト殿はミーネ嬢となんかフラグ立ってる気がちらっとしましたが(ちら
/*
>>-387ナイジェル
守護騎士しながらこっちの補佐はどうなんだろうなー。
ブリュノー関係じゃない話だったらありかもしんない。
一緒に風呂?蜂蜜酒?
いいよ。行こう。
[新たなお楽しみの提案をされれば、嬉々として乗る。
今すぐでもいいけれど、あとのお楽しみもいい。
放浪生活をしていた時には湯船につかるなんて考えられないことだったけれど、マルールの風呂はたちまち好きになった。
やっぱりマルールの血が流れているということなんだろう。*]
/*
まぁ請願守護騎士は交代も、ある、ので!
何年かやったら別の人と交代するとかで良いと思うの。
― ある日 ―
ユーリエちゃん。女は度胸だよ!押してだめなら突き破れっていうでしょう。え?それドゥーハンだけ?まあいいわ。
いつまでも白馬の王子をまっているなんて、そんなものは幻想だよ。自ら馬にのって掻っ攫いにいくぐらいするのが真の女ってもんさ!残された時間はほとんどないんだよ!
でもあの子は真面目だからね。まずは妹と見られていることから解消するべきだね。まずは色々接点を作るべきさ。幸いここリンデマンスは地理的にクリフと会う機会が多い。まずはメレディスの坊主に役割をもらいにいきな。そして立派に仕事をこなす姿を見せるんだ。そのあとはね、親しくなるためさ、趣味とかを一緒にやるといい。触りだけでも学んでおくべきだが、完璧にできる必要はないさ。
むしろできない女の可愛げを使うときだよ。素直に教えてください。っていうんだよ。時間をとって、二人だけの空間になるんだ。だとしたらきっと楽しいだろ?
[そんな感じに色々方策をつたえたりしていって]
いっそ既成事実をいきなり作っちまえばあの子は断れないさ。まあそれは最終手段だし、何がどうあっても、ユーリエちゃんがクリフを幸せにするっていう覚悟をもたないとダメだけどね。
[まあ最終手段だけど。というと、顔を赤らめる初心なユーリエ。つい頬をむにむにしてしまう]
あとはね。他にも協力者がいるね。王国のほうにね。
ん?なんで王国の人間だって?そりゃ戦場と一緒で、全体を見なきゃならないのさ。そして起点ってのはどこかに落ちてるもんさ。それがたまたま王国の人間だっただけだね。女やって58年なんだ。間違いないさ。
そちらとも引き合わせないといけないね。
[商売を広げたエリオットから季節の挨拶がてら…いや、普通にリンデマンスからの交流という形がいいか?などとの方策も考えていて]
やることはいっぱいあるよ。でも最終的にがんばるのはユーリエちゃんだ。
その覚悟があるなら手伝ってあげるから。がんばるんだよ。
[そんな風にリンデマンスの妹姫をけしかけたりしていたのであった*]
/*
ふぅ、みんなの期待?答えて母ちゃんやりきった。
母ちゃん孫がいっぱいいると嬉しいなー。
マルールはね、うん。そこまで親しくないし色々事情がある分には放っておく感じだね!
/*
>>-402
そうですね、ブリュノーの国益と相反しない限りは、ということになりそうですが、そこはクリフ殿ですから、きっとうまく回りますよ!
― 会談中 ―
……… うん?
[目を丸くする友>>219に、きょとんと罪のない顔を向けた。
黙っていてもにこやかに見える顔が、僅かに傾ぐ。]
構わないよ、それも面白そうだし。
[返るのは明確な答え。
迷いなく、響きはあっさりとすらしたもので。]
第一。
ここに居る司令官閣下やソン・ベルク卿の人となりを疑うわけじゃない、けどね。暫くは落ち着かないだろうブリュノーで、しっかりと周囲を見て動ける人間は必要だろ。
恐らくは、単に守護騎士としてだけじゃない。
政治や駆け引きや陥穽や、諸々面倒くさいものも待ち受けていると見た。……適材適所だとは思わないかい?
[ちらと目を細めて、したたかな顔を見せて笑った。
そうして安堵させるように、眼差しを柔らかくする。]
大丈夫だよ、クリフ。
離れていても僕らは一人きりじゃない。
必ずまた戻るから。
…… 前も、だったろ?**
/*
>>-403
それもそうですね。多分私は交代しませんけど。
老騎士になって、隠棲したら修道院の庭番とかに雇ってもらおうかな、などと。
/*
>>-408
ナイジェルはそこも良さよなーーー!
うっかりナイジェルと離れがたくてずっと居たくもなりそうだけど()多分、どかkで交代するとは思うんだよなあ。そのうちお休み貰って騎士団領に遊びにおいでよ。歓迎するよ。
/*
ちなみにナネッテは引退しようかなーってなりつつ、軍事顧問とかに収まって比較的自由にあちこちいってそうだな。っておもうけども、その辺りをロールにして表すのはどれかなーとなっているね。
/*
>>-410
王子が幼い間はともかく成人してしっかり国を治められるようになれば、べったりと守護もしていないでしょうから、遊びに行かせていただくとしたら、その頃ですかねえ。
― 帰還の時 ―
[視線を逸らしたまま言葉綴る様子>>218は、なんというか不自然で。
らしくねぇな、と突っ込みを入れるより先に、その態度の理由が明かされた]
……あー……。
[まあ、あの状況じゃその勝鬨上げるわな、と。
理解できるが故に──そして、それを知らされた方がどう感じるか、は想像できなくもないから。
滲んだのは、苦笑]
まあ……な。
不覚を取ったのは事実だし、あの姐さんの温情がなかったら、そのまま逝ってたのも間違いねぇし。
そこは、すまんかった。
[否定すべくもない部分はさくっと認めて、短く謝って]
とはいえ、そんなに心配しなくても大丈夫、とは言わせろな?
……今の自分の立場、やるべき事。
そこら全部蹴っ飛ばして無茶はしねーよ。
それこそ、兄者やミーネ、ウェルに……『姉上』にも、怒られちまう。
[彼に『姉上』と。
そう呼ばれる者は、リンザール家には存在していない。
それが、生れ落ちてすぐに命潰えた彼の双子の姉であり、『レオノラ』という女名をつけられているのは姉の分も生きてほしい、という願いを負っているから……というのは。
少年の頃に、ナイジェルにだけ打ち明けた秘密の話]
― 王国軍野営地 ―
勿論、一気に納入しろとは言わない。
何年か分割する形でもいい。
[その時の繁殖数にも差があるだろうから、と。
時間がかかるという話>>220には是を返す]
まあ……なんだ、うん。
ありがとな、気ぃ使ってくれて。
[つい漏らした言葉をかき消すように、浮かべる笑みは明るいもの。
そんないつもの表情で告げるのは、もう一つ、伝えなくてはならない言の葉。*]
[弓騎兵隊がいなかった背景には、旧体制が残っていた、というのがあるが、それはともかくとして]
戦場での貴方の手腕、見事なものだった。
率いている兵の錬度も高い。
指導が行き届いている証拠だ。
貴方にお願いしたい。
[弓騎兵隊の設立に関してはそう補足し、是を貰えたなら笑みを浮かべて頷いた]
[続く過去の話>>222を聞けば、一度目を円くし]
そんなことが。
それならば来訪の際は我が領地を存分に堪能を。
騎士団領という特色上、目立った名産等はないが……。
教会本部にある壁画やステンドグラスは観光の目玉の一つとなっている。
是非訪れて欲しい。
[再び笑みを浮かべ、そう告げた**]
/*
>>-404
レト殿は眠いなら無理なさらず。
お出迎えはこちらでちゃんとしておきますし。
/*
事のついでになんかぶっこみながらナイジェルに返してたら、ナネッテ姐さんがやりきっておった……w
>>-404
そだねー、あの子の婿が次代領主になるのは確定事項だからねー。
[それも見越して嫁とらないよと公言しているらしい]
/*
>>-413
うんうん。徐々に落ち着いていくとは思うし、王子が無事に成人して国を治めるようになれば、もう大分安泰でしょうからねえ…!その頃には多分こっちは国に戻っていることだろうし、遊びにおいで。
リンデマンスの美味しい野菜を堪能しつつ、風呂でも入ろうw
/*
>>-406ナイジェル
そうだね、きっと大丈夫!
>>-407ラルス
生涯捧げるのは多分王子の方だなw
>>-408ナイジェル
ここにも生涯捧げる人いた!
いいねその老後。
たまに王妃に会えるといい。
/*
ちなみにマルールに嫁取りできるぐらい親しくなっていても
レト>自由気ままだし、やりたいことしかやらないだろうから、薦めてもあまり意味もないし不幸になりそう
レオノラ>家の後継ぎのこととかもあるから不用意に進めない、全部纏まってから。とかならするが、その頃には結構御年だし、気ままがいいよね
ナイジェル>互いに幸せにならないなら結ばれないほうがマシ。
とかになってそうだけどね
/*
大団円になりつつあるところで、各方面をニヨニヨしつつ、寝る時間にー
朝、間に合うかわからないので、今のうちにご挨拶な。
まいど村建て補佐です。
10回目のルー・ガルー戦記へようこそ!でした。
相変わらず睡眠時間とられるけど、村のことばかり考えている日々というのもやっぱり好きだな。
まだ戦記村でやりたいこともあるので、またの機会に遊んでやってください♪
よき戦いとよき和解とよき未来を**
/*
そして連邦はというと
メレディス>王族としての仕事の一つよ。
ローランド>かあちゃんに孫みせろ。鈍い子め
クリフ>人を幸せにできる器量があるのだから(まあこれは上二人にもいえるが)一人ぐらいそれを増やしてもいいでしょ?その挙句クリフ自身も幸せにしてくれる人がいたらいいな
ぐらいで、結婚=幸せ につながるという考えではないのよ
[ ノーラにすまなかったと言われれば>>227ナイジェルは少しばかり泳いでいた視線を伏せた。
続く、彼の覚悟と思いを告げる言の葉を聞けば>>228その視線を上げて、困ったように笑う。 ]
知っています。ええ、あなたは無責任に命を投げ出すような方ではない。
二人分、いえ、それ以上の命を背負って、それでも己を無くさず、駆け巡る風、のような人ですから。
[ その話を打ち明けられた時の驚きと、そんな話をしてくれたことへの嬉しさとは、今も忘れてはいない。 ]
だからこそ、貴方に背を押されて、私も前に進むことができた。
[ ふ、と小さく吐息をついて、ナイジェルは、ノーラの肩に、その手を置いた。 ]
/*
>>-422
アプサラスちゃん有能そうだし可愛いし、押しかけられて鈍感にしてたら真っ赤な顔で告白されちゃったりして、そのまま結婚して尻に敷かれたりわたわたしたり、ハイハイ甘くて結構!!!みたいな結婚生活をして、普通に子どもとか儲けてたら良い気がしますね。
すごいな、かあさんの結婚斡旋!!!w
[返ったのはあっさりとした、それでいて明確な答え>>=6。
迷いのない響きは真剣さを感じさせた]
……うん、そうだね。
推測が正しければ、ブリュノーの王宮内は様々な意図が混在してると思う。
物理的な守護と、政治的な守護。
どちらも必要だと思う。
[強かな顔を見せる友>>=7の言うことは尤もだ。
幼い第二王子を王に立てるなら、傀儡としようとする者だっているかもしれない]
うん、その点なら、ラルスに任せれば安心だね。
ナイジェル殿も結構やり手だと思うから……二人がいるなら、もっと安心。
[大丈夫、とかかる声>>=8。
そうだ、彼は必ず戻って来る]
そうだね、俺らはこうして繋がってる。
どれだけ距離が離れても、心は直ぐ傍に。
待ってるよ、ラルス。
礼など言わないで下さい。
私が貴方を案じるのは、ただ、私自身が貴方を失う事に耐えられないからです。
[ ぎゅ、とノーラの肩を掴む手に力が一度込められ、ようやく視線を合わせて笑う。 ]
生きてますね......生きていてくれて嬉しいですよ、ノーラ。
待っていました。お帰りなさい。
[ 蜂蜜色の瞳が僅かに滲んで揺れていたのは、できれば見なかった事にしてほしい、と、心の奥底でナイジェルは願っていた。* ]
― 会談中 ―
[円くした瞳はやがて柔らかく変化し、にこやかな顔の友>>226に向けて小さく頷く]
ラルスは俺が一番信頼している友であり騎士だ。
諸処を渡り歩いた経験もあり、目も良く利く。
俺も彼なら任せられる。
[ローランドの志願を受けて、後押しする言葉を紡いだ**]
/*
正解=顔見た途端泣きそうになったので、目を逸らしてぶっきらぼうになった。
でした。
/*
タイガお休み!
凛々しい司令官で眼福でした!
見習いたい!![難易度高い]
またご一緒した時はよろしくです。
/*
泣きそうになったから顔反らしてぶっきらぼうになるとか、ナイジェルの可愛い瞬間を目撃した気分だ。
(見てません
― お風呂の歌 ―
[この戦乱の間、ついぞ顔を合せなかったナイジェルに会えたのは、戦争終結が宣言された後のことだ。
だからというわけではないが、第一声はとても平和なものだった。]
ナイジェル!ナイジェル!
風呂!すっっっっごく良かった!!
[《猿》のみんなも喜んでいただの、あの滑り台はよかっただの、しばらくは切れ目なく言葉が溢れ出す。]
/*
>>-421
おやすみなさい。お疲れ様でした、タイガ。
相変わらずのカリスマと愛情たっぷりの上官殿で、尽くし甲斐がありまくりでした。
ありがとうございました。
───だからさ、ちゃんと礼を言わないとって思って。
ありがとう。
[最後に告げた言葉は、他の全ての言葉を合わせたよりもなお、想いが籠っていた。]
そうそう。
お風呂の歌も作ったんだ。聞いてよ。
[そう前置きして歌い始めた歌は、風呂の楽しさ素晴らしさを讃えるもので、やれ傷もすぐ治るだの、やれ喧嘩もすぐ収まるだの、太古の神殿に残された設計図がどうたら、神の祝福を受けた湯がこうたらいうものだった。
折々に湯の麗人やら白い花の佳人やらも登場するのである。
あるいは、もしかたら、
ブリュノーで出来上がる温浴施設でなぜか流行る、などということがあるかもしれない*]
― 鎮魂の歌 ―
[その日、仲間たちと共に訪れたのは、野営地より少し南に入った高台だった。
数人がかりで大きな樽を運び、他の何人かは穴を掘る道具を携えている。
単調な太鼓のリズムと低いウードの音色が響く中、適当な場所に穴が掘られ、樽が納められ、花や酒や馬のたてがみが振り入れられ、土が被せられた。
最後にレトが大きな石を運んで置き、皆が一つずつ石を積んで小さな塚を作る。]
勇敢にして誇り高き男イサクが、約束の地へと旅立つ。
彼の旅が終わることを喜び、祝おう。
[命落としたものへ捧げる言葉の後、彼の墓を囲んで宴会が始まった。]
[放浪の民にとっては、命を終えた場所が眠る場所だ。
そして死は悲劇ではなく、苦難の路から解放される喜びだった。
死者について語らいながら一晩を踊り歌い、翌日には旅立つ。
その後は墓を訪れる者もなく、いずれは忘れ去られて埋もれるだろう。
それでいいのだ。]
流れた血が花を咲かせ 花は種を飛ばし
種は根付いて地を覆い 草原を風が渡る
風が吹くたび思い出そう
ここで血を流したおまえのことを
世界の片隅に生きたおまえが
世界を形作っていることを
[ウードを爪弾きながら歌う声が、風と共に流れていった。***]
― 王国軍野営地 ―
[時間がかかる件についての了承>>229に、ほっと安堵の息を漏らす。
その辺りを理解していない人物ではないだろう、というのはあったけれど、一応、ここは言質を取っておかねばならない所だった]
おやま。
実際に相対した御仁にそこまで言っていただけるとは、武人としての誉。
ならばこちらも、全力を持って応えさせていただきますよ。
[補足された言葉>>231は素直に受け取れる響きを帯びていたから、こちらも居住まい正してこう返し]
ええ、旅路の思い出のひとつです。
[誰との思い出かは、口にはしないがそう言って頷いて]
おう、そういや騎士団は教会とご縁ありましたっけ。
それでは、その楽しみのためにも、まずは体調万全に整えますので、そちらの方でもしばしご猶予を。
[一からの立ち上げとなれば時間もかかるし、当然、こちらも身体が資本となるから。
きっちり身体治さんとなあ、なんて思いながら笑ってみせた。**]
/*
そして追悼成分があまりにも足りなかったから、勢い余ってNPCを追悼しちゃうやつ。
レト自身の物語の〆に代えて。
― その後・リンデマンス王国 ―
[ドゥーハン王から妹姫の嫁ぎ話>>179をされて、最初に連想したのは当然『嫁を用意する』と宣言したナネッテの顔だったし、ドゥーハン王にもすぐさま種明かし>>181された。]
あのぅ… 俺はですねぇ、別に、
無理に嫁をとらなくてもですね…?
[出てきた胃薬を申し訳なさげに見遣りつつ、無理しなくてもいいんですよアピールをしておく。
妹姫が大事であれば、傍に置きたいと思うのも兄心というやつだろう。]
― 後日 ―
[孫も無事に生まれた。
戦後処理も終えた。
それまでの間に、中堅どころから次代を担う若手騎士の育成にも力を注いだ。
実子の商売も軌道にのっている。
これだけしたのだ。もういいだろう。時代は変わったのだもの。と、今の地位に固執することなくあっさりと引退を表明したのだが
時代の流れが変わっても変わらないものもある。だとか。
流れが変わるからこそ、しっかりと根を張らすような経験者が必要だ。とか
結局なんやかんやあり、自国も含めての軍事顧問ということで、比較的自由に連邦内からブリュノーまで足を運ぶことになったりするのだが]
[だがどうも、胃薬の理由は大事だというだけではなかったらしい。
主従は尚も妹姫の人となりを説明してゆく。]
…はぁ。憧れ……
とある女騎士………
…………、はぁ。はい、…
[名前が出ずとも誰かは明らかだった。つまり────そういうことだ。婆様2号。ちょっと怖い想像が浮かんでしまって、浮かべた笑みが愛想笑いに近いものになった。…はははぁ。]
……ま、あ。
それは確かに───… 俺も、危惧するところでは、ありますよぉ。
[世継ぎの騒乱については、今回のブリュノーの件で痛感した。ただでさえリンデマンスは3年前に一度混乱に陥っている。これ以上の不安を民に抱かせてしまうのは得策ではないだろう。それは分かっている。…分かっているのだ。]
まったく、孫がアタシの顔を忘れたらどうするんだい。
[愚痴るようにいう。
リンデマンスの軍事力を高めるため。とか、ブリュノーで請願騎士をしてるラルスを見に行くだとか。後処理に奔走してるクリフに会いにいく。とかは自由ではあるが]
さて、どこからいこうかしらね。
[結局彼女は、孫が自我が芽生え、婆ちゃんが働くとこもっとみてたい!という甘えるような声もあり、まだ20年ばかし第一線で働くこととなるのだが、この時にはきっと誰も予想してなかったとおもわれる・・・・・・多分*]
そうですねぇ…
俺のようなのんびり屋のところだと
そのような気性の妹姫では退屈なさるかもしれませんが
まぁ、あの、はい、……
まずはお会いしてみましょう ですか、ねぇ。
はははぁ…
[婆様の顔を立てないと、あとからやばい。──というのはちゃんと理解していた。
後日。
婆様2号という事前イメージに比べたら充分可愛げのあった妹姫に対して「婆様に比べたら全然お可愛らしいですねぇ」と正直に伝えたら、頬を赤くしてばしばし叩かれてしまった…というのはまた別の話。]
国家元首を…?
さぁ、クリフ殿がどうかは俺には分かりかねますけどねぇ。
俺は──そんな器じゃありません、よぉ。
[今後連邦が変わってゆくのは確かだろう。そのための道筋を、今回、クリフたちと作ったという自負はある。]
はっははぁ。
さすがはドゥーハン王、視野が広くあられますねぇ。
[国家元首を狙っていると宣言した相手へ、穏やかに微笑みかける。]
次の国家元首選挙を迎える時、貴方が相応しいと思えば──俺は其れに沿う行動をしますよぉ。
でも、今、約束はできません。
国が変われば、人は変わります。
これから連邦の方針が変わってゆけば──… 新たな景色が現れる。
それはきっと、────新しい時代です。
だから俺は、新しい風を感じてから選びたいんですよねぇ。
今ここで、決めてしまうのは違うという気がして。
[あるいはさっきの話──ドゥーハンの妹姫を娶る未来が確定すれば、それもまた新しい
連邦の未来のための最善手を選びたいのは、
俺も、ドゥーハン王も、同じ想いのはずですからねぇ。
[王様のしたたかさを少しずつ身に着けつつある男は、そんな訳なのでお返事はお待ちくださいねぇ、と明言を避けたのだった。*]
/*
クリフ宛の〆をてちてちとしていたら、なんぞかわいいものが見えた件について。
>>-421
お疲れ様でしたー!
司令官殿格好良くて、着いていきがいが物凄くありましたよ……!
何気に、同一陣営初だったんじゃ? なんて思いつつ、お休みなさいませ。
/*
ノーラの歌も何か作ればよかったな、と心残りを抱えつつこれで撤退しよう。
いつも遊んでくれるみんなと、変わらず場所を提供してくれる国主様絵師様にたくさんの感謝を捧げつつ。
明日の朝も来るとは思うけれど、一応、お疲れ様でした。**
/*
>>-421
タイガお疲れさまだよぉ!
いやぁ安定の格好良い英雄だった。台詞回しの端々がいつも格好良くて、さすが…!って見惚れてたよぉ。
機会があればまた遊ぼうねぇ。
/*
レトもお疲れさまぁ。
かーわいかった! 赤でのタイガとの遣り取りが特に可愛くて微笑ましかったよぉ。おやすみぃ。
/*
おぉぉぉ、半分ぐらい悪乗りでしてたのにお返事があった。ありがとー。
王様のほうはそんなんでいいのだー。ドゥーハンの王は纏まらないとこまるが、まとまってくれればいい。自分がやりたい。っていう性質でもないからそんなでいいのだー。というお返事とともに、しっかりお嫁さんがとれるようにこっそり願うのである
そしてレトもお疲れ様よー。おやすみー。タイガとともにいつも企画ありがとうね。またよろしくね
/*
王子説得をもちもちしつつ。
レトもお疲れ様!
戦闘前、戦闘中と何でかんで遊んでもらった気がする。
毎度企画ありがとうございます。
またご一緒した時はよろしくです!
/*
おっと、レトもお疲れさまー!
予想してたよりも懐いてもらえて、嬉しかったし楽しかったですよー。
企画村建てもお疲れ様、そして、素敵な村をありがとうですよ!
ゆっくり休んでくださいねー。
/*
そういやノーラと再会しそこねたなぁ。勿体無ない。
どっかでばったり会って、おお!?とかしたんだろう。きっと。
婆様のユーリエ宛も返したかったけど、そろそろ時間が…ぐぬぬ。
婆様にけしかけられて、きっとユーリエは頑張った…はず!やる時はやれる子!!!
/*
あっ。私から少しだけ、
1.秘話で投票どうだった?
2.投票締め切り朝7時でどうだった?
とざっくり質問を投げておきますね。聞こうと思って忘れてた。
投票締め切りは夜の1時か2時くらいがいいのかとかも思いましたが、どうですかねえ。
ともあれ、お先におやすみなさい。
/*
1.秘話で投票どうだった?
自分が思う路線と違うかどうかとかいうドキドキはあったけれども、それ以外は特には?
立候補落ちの相談とかはメモ投票のほうがやりやすそうかしら?とかぐらいかしらね
2.投票締め切り朝7時でどうだった?
投票結果みてから落ちるために動くっていうのになるから、それまでは待ちの態勢になっていたわね。
ただそれは結果がでるまでどの時間でも待ちになるから、深夜まで起きてないで済ませるという中身に優しい仕様。ととるべきか。少し早めにわかって、ちょっと夜更かしして落ちるための下ごしらえが進めれるほうが優しいのか。っていうのが悩むところかしら?
1.メモでも秘話でもどちらでも
2.あくまで個人的にだけどはやいめにわかるほうがいいかも?PLは寝ろ!っていうのをみんな心掛けなきゃだけどね
/*
そんな訳で、名残惜しいけど俺もそろそろこの辺で…
素敵な村で遊べて楽しかったよぉ。皆さん、いつもありがとう!
滑り込み、かつ初回落ちという制限つきだったけど、参加してほんと良かった!!
初回落ちだから戦闘力低くてもいいやーとか、いつもの熱血!とはちょっと違うタイプで遊べて、これはこれで楽しかったのです。
またどっかでお会いできたら遊んでくださいなぁ。
それじゃあおやすみなさぁい!
レト殿。ご無事で...
[ 何よりでした、と、続ける前に、飛び出して来た言葉のそれこそ跳ねるような響きに思わず笑みが溢れる。>>236 ]
気に入っていただけたなら何よりです。
作った甲斐がありました。
[ 撫でるようなことこそしなかったが、次々と言葉を紡ぎ出すレトに、いちいち頷きながら笑っている様は、相手に家族愛めいたものを感じているのが傍目にも丸わかりだったろう。 ]
/*
ユーリエがんばる子!
メレディスもがんばるのよ!フレデリカだってがんばる子だもの!
といいつつ、初回落ち参加お疲れ様よー。またいずこかでねー。おやすみー
[ そうして、最後に告げられた言葉に>>237蜂蜜色の瞳を一度瞬いて ]
いいえ......貴方達の笑顔を見られる事が、私の喜びでもありますから。
[ だから、こちらこそです、と、返して笑う。 ]
なんというか、やはり、レト殿は存在そのものが音楽なのでしょうねえ。
[ やがて披露された「お風呂の歌」>>238は、なかなかに個性的で、感心しつつも、真似できないな、などと思っていたが。
ある日、温浴中に、うっかり歌っている自分に気づいて愕然としたのだとか** ]
/*
>>-434
レト殿お疲れ様です。
色々苦心しながらの村たて、本当にありがたいです。今回も楽しく過ごさせていただきました。
レト殿もとても可愛かっこよかった!
最後にお会いできてよかったです。
[少年の頃、それまでは誰にも教える事のなかった『姉上』の事を話したのは。
自分とは真逆の気質の少年と時間を共有するのが楽しくて、彼になら教えてもいい、と、ごく自然にそんな気持ちになっていたから。
誰かに話して聞いてもらいたい、リンザール家の『もう一人』の事を覚えていてもらいたい──そんな願いを無自覚、託すくらいには気を許していた、とは、当時は気づく由もなかったけれど]
……ったく。
わかってるなら、わざわざ言うなよ。
[今はそれと理解しているから、向ける言葉はどこまでも気安いもの]
って、それはそれでどうなんだよ。
[案ずる理由にはつい、そんな突っ込みを飛ばしていた。
肩に手が乗り力が込められる。
その感触に、ああ、戻って来たな、と改めて感じつつ]
おう、ちゃんと生きてるぜ。
お前さんも、無事で何よりだ、ナイジェル。
……ただいま。
[ようやく視線を合わせての言葉に、笑ってこう返す。
蜂蜜色の奥に見えたものには気づいていたけれど、そこには触れる事はなかった。*]
/*
メレディス殿もお疲れ様!
色々と投げ合えて楽しかったです。
ありがとうございました。
私も限界時間なのでこのあたりで。
毎度おなじみふかふかしたなまものでした。
朝にちゃんとご挨拶できればいいのですが、間に合わなかったら、どこぞでまた遊んでやってくださいませ。
みなさまさいこーにサイコーでした!
お疲れ様!
/*
>>-441ナネッテ
「ここ1、2年!?」って驚く奴多数。
周囲の人達は「やっとか」なこと請け合い。
>>-442メレディス
やれる子かw
じゃあ受け止めにいかねばなぁ。
メレディスもお休み!
沢山突いてくれてありがとうwwww
お陰で色々出せたし成長出来ました。
またご一緒した時はよろしくです!
王国軍軍団長 ナイジェルは、お風呂にぽちゃん。
/*
>>-443ベネディクト
1:
どこに票が集まってるか分からないドキドキ感があった。
蓋を開けてのびっくり箱ー。
俺はこの形もありだなー、って思ってた。
2:
皆がいるうち(?)に結果出した方が早めに舵きり出来そうなところはあるよね。
今回は締め切り7時だったので、落ちる前に投票しようー、ってことでロールに集中出来たところもあるけども。
集計は早めでも良いかもしんない。
/*
ナイジェル宛をてし、っと返して、と。
流れ的にはここで〆てもいいかにゃー。
メレディスさんもお疲れ様ー!
表は回想でしか会えなかったけど、生野菜同盟楽しかったよ……!
また一緒できたらどうぞよしなにー!
そうだろうね。
任せてよ。そんな時期の王宮を眺める経験なんてのも、滅多に出来ることではないし。
[面白そう。を重ねて笑う。>>=9
そう、これは犠牲ではないし強いられたものでもない。]
ナイジェル殿も…、そうだなあ。
聡明なお人のようだしね。
僕も楽しみなんだ。
噂のナイジェル殿と、親しく共に務められるのは。
[クリフから彼の人となりは聞いている。その褒め言葉も。
だから先に彼が志願したのも、随分とラルスの心を押した。こうして紡いでいこう、新たなる絆を。]
/*
ああああ、もう1時半かよおおおおお。
ロール間に合わないなちくしょう。
王子の説得は端折ろう(
ユーリエ迎え入れるのはSNSでやる!(自己満足)
ナイジェルもお疲れ様!
要所要所で絡んでくれてありがとうw
痒いところに手が届くいつものふかさんだった。
タイガうらやま。
またご一緒したらよろしくです!
― 会談中 ―
… ありがとう。
不肖なれど、このラルス・ローランド。
守護騎士の請願を立て、心より務めさせて頂く所存にて。
[心からの礼を、ごく短い言葉で友に向け。
胸元に片手を置いてその場に静かに深く、頭を*下げた*]
/*
おつさまおつさま。自分もそろそろだなあというので、本編を〆!!大体これで行先は決まったので大丈夫、かな。
ノーラへの再会は書きたかったけど、どう会ても蛇足感が半端なかったので……こう…。騎士団領でお待ちしている…(顔覆い)すまない、本当にありがとう。会いたかったな〜〜〜〜
/*
まあでもアタシのタスクはやりきった!
というわけで寝るわー。
いつものメンツっていう感じで雑な挨拶になりがちだけども、想像通り雑な挨拶を。
それなりの日数をご一緒していただきありがとうー。特に絡んでくれた人もうっすら絡んでくれた人も等しくありがとね。
でも村建て様には特大の感謝をいうわ。
熱血しようとする婆ちゃん騎士は好き勝手できてました。心を広くもっていただきありがとうね。
またどこかの村であって遊びましょうね。その時はよろしく。
ではでは、おやすみなさーい**
/*
>>-443
1:
集計出るまで目に見えない、っていうのは、先が見えなくてどきどきしたかなぁ、とは。
方法としてはありだと思います。
2:
集計は、もうちょっと早い方が楽かなあ、というのはありました。
今回は流れ的に自分票集まってるよね!? と思いつつもそわっとしてましたので。
/*
尚、遠征中は兄が領地に戻って来てて、王子が連邦諸国からちょっかい出されないように防波堤になってた、というネタもあった。
兄も王子とは知己だかんね、心配になったと言う。
そんなのを含めて書いてたけど、終わりが見えなくて止めた(
/*
ナネッテママお疲れ様!
ママはとてもママだった。かっこいい。
戦いの技量はさることながら、各所の縁談を纏める手腕も流石でした(
またご一緒した時はよろしくです!
/*
全般に動き鈍くて申し訳なかった。
こんな副官と縁を結んで遊んでくれたクリフ、まったりした顔で鬼のようだった(クリフ宛に…)メレディス、情の厚いナネッテかあさんと、遠隔で構ってくれたノーラには厚く感謝を。
るがるは何度も参加をさせて頂いた良いシリーズでした!
大変に思い出深く、戦記村という新たな遊び方を学ばせて頂いた…。今後がどうなるかは分かりませんが、一先ずここはこれまでに多大なる感謝を。
あと上のアンケ、
>>-443
1.秘話は気楽だったかなー。立候補ではなく自己投票するのにも、気が楽でした()メモだとどうしても、立候補みが出てしまうので。
2.時間は平気だったけど、停滞はどうしてもあることなので…。ただ一旦ナネッテさん投票になった日など、戦闘終結後に名前が上がると大変そうではありましたかね。
/*
と言う訳で、朝は顔を出せないので俺もご挨拶。
皆様お疲れ様でした。
毎度「えいゆうもういい」と言うわりにまた英雄希望をした懲りない龍猫です。
初っ端から突かれて「ちくしょおおおwwww」ってなったりもしましたが楽しかったです!
連邦の皆からはスパルタされつつ、王国の皆とは真正面からぶつかって、結果的に美味しい立ち位置だったと思います。
主張合戦は毎度大変だけども!
それがまた楽しかったりするのは、もう中毒かも知れない(
ホント楽しかったです。
企画運営のねこみちさんとえんじゅさん、いつもありがとうございます。お疲れ様でした。
また機会があるならるがる参加したいです。
ではまたご一緒する機会がありました時は、よろしくお願いします。
/*
ラルスお休みいいいい![もふぎゅう]
副官がラルスで良かったと思ってるよ!
配置についてはもっとはっきりと書いてしまえば良かったね、そこはごめん。
俺(の頭)が足りないところをカバーしてくれてて本当に助かった。ありがとう。
細かいところに手が届くのは流石のでぃあさんだった。
またご一緒した時はよろしくね!
/*
うん、自領に戻ったネタを書こうかと思ったけどまとまんない!
ので、そこらは後でSNSに投下しよう……と思いつつ。
お疲れ様でしたー!
ちとリアルが安定してなくてオンタイム短めになってしまいましたが、熱血戦記村、やっぱり楽しかったです!
なんだかんだで全員と満遍なく絡めたなあ、と思いつつ。
ご一緒して下さった皆様、そして、この素敵村を建ててくださいました企画様に心より感謝を!
最近動きの鈍いくろねこですが、来月からはもうちょっとマシなオンタイムを確保できる予定なのでご縁がありましたらどうぞよしなに!
というわけで、お休みなさい!
[くろねこ、ぺこりとおじきした後、土鍋にじゃんぷ。**]
/*
ふぃー、朝起きれたぁ。
ところでノーラやクリフの言っているSNSっていうのは
新しい人狼SNSのことかなぁ。
俺、うっかり登録し損ねていたので
どなたか誘っていただける…と……
だってユーリエとのやつなんて兄として見逃せないじゃないですかぁあ!
─ 会談 ─
[請願守護騎士という大役を引き受けたローランド>>255の、決意に満ちた横顔を見守る。これからブリュノーには多くの困難があろうが、彼なら間違いなく上手にすべてを守ってゆけることだろう。それに、]
幼い王子さまは成長してゆく中で
沢山のことを学ばれる必要があるでしょうし、ねぇ。
そういう意味でも、旦那はうってつけですよぉ。
旦那の教え方はピカ一ですもん。
生徒の俺が保証しますって。
[乗馬や兵法の師として彼から多くを学んだ男は、つまりはブリュノーの新王が生徒仲間になるのかなぁなんて楽しい想像をして朗らかに笑った。**]
─ ある日 ─
『…………わかった!!
おば様、私がんばる…!』
[ナネッテから伝授された方策>>223を、熱心な眼差しで聴くユーリエ。]
『おば様、本当にいろいろなことにお詳しいのね。
もしかしておば様も、ご結婚するまでに色々なことをなさったの?』
[なんて過去話を聞いてみたりなんぞもしつつ。]
『えっっ、きせい、……
そそそそそそそ、れは、あの、〜〜〜〜!!?』
[赤くなった頬はむにむにされるがままだ。いくら親愛なるおば様のアドバイスでも、流石にできることとできないことがある。]
/*
おはようございます。
みなさん遅くまでおつかれさまでした。
アンケートの回答もありがとうございます。投票日夜中の動きが鈍いのはやはり誰が落ちるか見えないからなのでしょう、と思いましたが夜中2時の発表にしてそこから動くというのもまた恐怖ですね。
『王国にも協力…? 難しいけど、そうなの、かしら…?
────でも、兄様から聞いたの。
王国にも素敵な方が沢山いらっしゃるんですって。
だから、機会があればお会いしてみたいわ。
ふふっ。
こうやって、会いたいから会おう…なんて。
そう言えるのも、ブリュノーの一件があったからだわ。
兄様が捕虜になったり、兵の犠牲も多くあったけれど…
それでもこうして普通の顔をしながら
マルール王国へのお出かけについてお話できるなんて
…やっぱり素晴らしい実りを手に入れられたって。思うの。』
[困難を乗り越えれば良き実りが得られる──そんな前例を胸に。]
『ええ。私がんばる。
ありがとうおば様。 …────大好き!』
[と、ユーリエはナネッテに抱きついたのだった。**]
/*
ぎりぎり間に合ったぁ!
おはようベネディクト。
確かに夜からまた動くのは恐怖でもあるか…。
ますます夜更かしになってしまう。
停滞とどちらをとるかは、悩ましいところだねぇ。
/*
おや可愛いユーリエさんが。
招待ってどうするんでしたっけ、と思ったら、相手様のメールアドレスが必要なのですね。
かくしてブリュノー王の崩御から始まった戦乱は終結を見る。
ブリュノー、マルール、ティルカン、三国の関係は以前とは少し変わり、対立する二大国の間で立ち回るブリュノー、という図式から、ブリュノーを介して二大国が交流を試みる形が作られようとしていた。
積年の対立構造がすぐに解消するわけではない。
だが人も国も変わるものだ。
ブリュノーの戦いを端緒とする一連の出来事は、対立から融和へ舵を取る国家の一例として―――
── Benedikt Selvidge 『ブリュノーの戦い』 終章
/*
まだ書き足りない気もするけれど…
それは機会があればまた。
素敵な村と素敵な出会いに感謝を!
みんな、野菜とおんなじくらい大好きだよぉーー!!!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新