なんか人狼出たから集まれってよ。
薔薇園芸家 ローゼンハイム がきたらしいよ(1人目……だったかなあ?)。
薔薇園芸家 ローゼンハイム は ただの人 になれるよう、天に祈った。
【舞台設定】新じゅk 旧宿2丁目という、都心にほど近い街。
ガチムチ系、鬼畜眼鏡系、男の娘系、ごっついオカマさんなど、色々な系統の「男色の気がある人」が集まってくるその街に、古くからある旅館が1件。
あたりにそういう系統のオミセが出来る以前から、その土地で細々と営業しているその旅館は、オーナーが男性同士の熟年カップル。
そっち方面の雑誌や情報サイトで紹介されることもあり、一部では有名な老舗旅館です。
オーナーが毎日トラックで往復2時間かけて、とある温泉街からお湯を運んでくるその旅館の檜の大浴場は、地元の風俗店のスタッフやオミズのお兄さんたちにも好評で。
早い時間には、出勤前に日帰り入浴をしていく人もいるくらい。
そんな、地元の人たちからも愛されて続けて×十年という旅館が。
つい先日、突然「来月いっぱいで営業を終了します」という貼紙と広告を出しました。
旅館を閉めことになったきっかけは、今年64歳になったオーナーが、持病のぎっくり腰を悪化させた事でした。
年齢的にも、そろそろ毎日お湯を運んでくるのも大変になり。
10歳年下のパートナーであるローゼンハイムさんも、本業をやめて旅館の手伝いをするよりは、本業の医者を続けながら介護をする事にし。
若い頃からずっと同棲している熟年同性カップルに子供など居るはずもなく、後継者問題もあっての閉鎖決定です。
仕方のない事とはいえ、地元の人々からも、ソッチ系の雑誌や情報サイトで紹介記事を見て興味を持っていた人々からも残念がられたこの旅館。
「せっかくだから、旅館がなくなる前に一度泊まりに行こう!」と、名残を惜しむお客さんが増えて、オーナーもお手伝いをしているローゼンハイムさんも急に忙しくなりました。
そんな経緯で集まってきた人たちは、全員が男色の気のある成人男性ばかり。
「近くにあるゲイバーや風俗店に行ってもいいけど、
ここのお客たちも結構レベル高いよな」
と、同じ趣味の面々同士、いつの間にか皆でわいわいがやがややりながら、口説き口説かれ一夜を共に…という雰囲気になってきたようです。
【会場のご案内】
●玄関ロビー & 売店
オーナー(NPC)とローゼンハイムさんが、のほほーんと座ってお茶を啜っています。
売店には、一般的なみやげ物やお風呂セットの他、電動コケシや明るい家族計画、妙にヌルヌルするローション、●ラギノール、マムシドリンク、各種コスプレ衣装、しまいにはバイ●グラまで、色々取り扱っています。
●広間(食堂兼用)
畳敷きの大広間です。皆でわいわいがやがやするといいです。
奥にはちょっとしたステージと、ついでにカラオケセットもあります。
●厨房
オーナーが美味しい料理を作ってくれます。
オーナーが倒れた後は、自分で何とかしないと、ローゼンハイムさんが炭のカタマリを大量生産してしまいます。
●大欲z 大浴場
オーナーが毎朝トラックで運んでくる、某温泉街のお湯が使われている檜のお風呂です。
同時に10人くらいは軽く入れるサイズです。
オーナーが倒れた後は、臨時雇いのバイトの人が掃除やお湯運びをしてくれてるようです。
●中庭
ローゼンハイムさんが趣味の園芸を楽しんでいる庭です。
ハウス栽培の薔薇がメインですが、季節の木々や花もあります。
●客間
和室、洋室、和洋室など、ごく一般的な旅館やホテルの客間ですが、ベッド・布団は、基本的にダブルサイズ。
もしかしたら、各個室に付属のシャワー&トイレが、鏡やマジックミラー張りだったりするかもしれませんが、回転するベッドまでは置いていない筈……たぶん、ないんじゃないかな。
●遊戯室
ビリヤードやカードゲーム、ダーツ、マージャン、卓球台などの遊具が置いてある部屋です。
(広間に遊具を運んでも構いませんが、ビリヤード台は動きません)
●診療所(墓下)
本業がお医者さんのローゼンハイムさんが経営する病院が、旅館のすぐ隣にあります。小規模ながら、入院設備もあります。
病室は基本的に1〜2人部屋なので、部屋に篭ってエロい事も可。
その他、記載のない設備は、好きに追加・捏造していただいてかまいません。
但し、危険なものは禁止。
【おおまかなあらすじ】
●プロローグ
旅館が閉鎖される前に〜と、お客さんたちが集まってきます。
プロローグからいきなり薔薇エログ生成してくれても良いのよ!
●1〜2日目
オーナーが持病のぎっくり腰を再発させてリタイアしました。
掃除やベッドメイクなどは、通いのお手伝いさんがいるので問題ありませんし、温泉のお湯も臨時雇いのアルバイトがやってくれるので問題ありませんが、
料理の出来る方がいるようなら、どなたかお願いできませんか…と、腰を痛めて動けなくなったオーナーが言い出します。
誰も料理をしない場合、ローゼンハイムさんが頑張って厨房に立ちますが、卵を焼いてもサラダを作っても、何故かお湯を沸かしただけでも、全て炭のカタマリにしてしまう脅威の腕前ですので気をつけましょう。
●3日目移行
ローゼンハイムさんの恐怖の料理のせいか、それともヤリすぎて腰が立たなくなったり風邪をひいたりでもしたのか。
毎日のように、宿泊客がすぐ隣にあるローゼンハイムさんの診療所へ移っていきます。
ちなみに、診療所の入院患者のご飯は、近所に住む看護夫さんが作ってくれるので、ちゃんとマトモな美味しい料理が食べられます。
病院のベッドでニャンニャンワンワンし続けても構いません。
おいしゃさんごっこなどしたければ、ローゼンハイムさんに言えば快く衣装や小道具も貸してくれます。
●エピ
オーナーがぎっくり腰から復活。
病院に移動した人たちも、それぞれに体調が回復して、また温泉で寛いだり、それぞれの日常に帰っていったりします。
表の続きも中の人雑談も、好きなように楽しみましょう。
オーナーの飼いウサギ(別名:非常食) ラヴィ がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
オーナーの飼いウサギ(別名:非常食) ラヴィ は てけとー になれるよう、天に祈った。
シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャク(キャベツ咀嚼中)
「よし、風呂掃除も終わったし、湯もタンクから移した。
さてお客さんはまだかなーーー」
[旅館の玄関前のケージの中で、非常食のウサギは、ご飯を食べながら飼い主をぼーっと眺めています。
お客さんがやってきたら、【非常食】と書かれたケージの上に、宿帳が置かれているのに気付くでしょう。
もし見逃しても、オーナーかローゼンハイムさん、または先客が教えてくれるでしょうが]
[新たなお客さんがやってくれば、髪がすっかり真っ白くなったオーナーが、明るく元気に「いらっしゃいませー」と出迎えるだろう。
ちなみに、ここの玄関先には、
【旅館 ぼーい みーつ ぼーい】
などという屋号がでかでかと書かれた看板があるようだ]
オーナーの飼いウサギ(別名:非常食) ラヴィ が出て行ったらしいよ。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
マイナー小説家 コンラート がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
マイナー小説家 コンラート は てけとー になれるよう、天に祈った。
へー。ここがあの旅館かー。
[右手には旅行カバン、左手にはソッチ系の情報誌「薔薇の友」を携えた男が、玄関先で看板を見上げている]
…………………よくこんな名前付けたよな、あのじーさん。
[ロビーでお茶を啜っている、オーナーとローゼンハイムへ視線を移し。
また看板を見上げて、ぼそりと呟いた]
おじゃましまーっす。
しばらくお世話になります、予約していた橘ですがーーー。
[ウサギのケージ>>1を見て、看板>>2を見て、またケージ>>1(に書かれている文字)を見て。
非常食? と首を傾げること64秒。
ハッと我に返れば、そう言いながらロビーへと足を踏み入れた]
[宿帳には、次のように記入したようだ**]
■名前:橘 コンラート(26歳)
■簡単な自己紹介
雑誌「ばらとゆめ」「青年ジャンピング」「小説古代増刊 メフォスト」などの雑誌に作品を掲載している小説家。
時代小説、推理小説、SF、熱血格闘路線、ファンタジーなど、無節操に色々なジャンルを書く。
一般的にはマイナーな作品ばかりだが、登場人物が男同士で色々と妄想しやすい系統らしく、腐女子からは結構人気があるらしい。
/*
どのキャラにしようかしばらく悩んだ結果、お風呂でアヒルちゃんをぷかぷかさせるためにコンラートにしたった。
ところで、身長は?
身長→150+[01]+[04]cm
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
マイナー小説家 コンラート が出て行ったらしいよ。
小説家 コンラート がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
小説家 コンラート は 余り物 になれるよう、天に祈った。
村の設定が変更されました。
オーナーのペット(別名:非常食) ラヴィ がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
オーナーのペット(別名:非常食) ラヴィ は 盗聴屋 になれるよう、天に祈った。
オーナーのペット(別名:非常食) ラヴィは、ここまで読んだつもりになった。
小説家 コンラート が出て行ったらしいよ。
オーナーのペット(別名:非常食) ラヴィ が出て行ったらしいよ。
小説家 コンラート がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
小説家 コンラート は てけとー になれるよう、天に祈った。
オーナーのペット(別名:非常食) ラヴィ がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
オーナーのペット(別名:非常食) ラヴィ は てけとー になれるよう、天に祈った。
警備員 フェリクス がきたらしいよ(4人目……だったかなあ?)。
警備員 フェリクス は 余り物 になれるよう、天に祈った。
■名前:仮名 フェリクス(33歳)
■自宅のベッドじゃないどこかを警備している
ちゃんとお給料も毎月受け取っているしボーナスも出る
/*
うっかり賞味期限ぶっちぎってるのに気付かずに牛乳を飲み干してしまって(コーヒーに混ぜたから味の違いに気付かなかった人)
腹がぴーごろいってる……
そしてなぜかタイミングを同じくして、激しく不穏な音を立ててる箱の内蔵HDD………がくぶる。
そそ、お一人さまってやつ。
そちらさんも、一人?
[空になった瓶をビンゴミ箱にシュートしつつ返答する。
3(ぴー)だのなんだのいう思考は当然察知できていません]