111 【管理人のうっかりの結果が】ぞろ目でテスト村二次会場【これだよ！！】
夜が明けた時、村に立つ人影はもうひとつもなかった…。
| 名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
|---|---|---|---|---|
| 薔薇園芸家 ローゼンハイム | master | 生存 | 村人を希望 | |
| 流浪者 ディーター | admin | 生存 | 洗礼者を希望 | |
| ヤンデレ学者 アデル | yuzu | 生存 | 人狼を希望 | |
| 猫飼いもとい、もはや猫 ハンス | november | 生存 | おまかせを希望 | |
| 侍女 グレートヒェン | karyo | 生存 | 狙撃手を希望 | |
| 学者の助手 アリスバック | tougo | 生存 | 智狼を希望 | |
| ヴェルナーと一緒 シルキー | silky | 生存 | ランダムを希望 | |
| 領主 マーティン | el900m | 生存 | 狙撃手を希望 | |
| ハートキャッチ マチス | sanj | 生存 | 恋天使を希望 | |
| 婚約中 ヴェルナー | roku | 生存 | 狙撃手を希望 | |
| 新婦 ニコラス | Hollyhock | 生存 | 智狼を希望 | |
| 神父 アルビン | 蕎麦 | 生存 | 狙撃手を希望 |
婚約中 ヴェルナー (roku)
おつかれさまー。
ところで、ユーザー情報欄の「参加中の村」の表示がおかしいの俺だけ？
参加中の村（他の人には見えません）
111村 【管理人のうっかりの結果が】ぞろ目でテスト村二次会場【これだよ！！】 婚約中 ヴェルナー 0
94村 おためし雑談村 ローゼン☆ローザ 六の一 カエデ 1
30 23村 00〜】 自然学者 エディ 0
30 23村 00〜】 自然学者 エディ 0
30 23村 00〜】 自然学者 エディ 1
ってなってる。
最近雑談村あんま見てないんで、あっちで話出てたりしたらごめん。
領主 マーティン (el900m)
あっ。俺は別に不具合があるわけでもないので、このままでも問題ないんだぜ。
っていっておかないと、無理してまで原因わざわざ調べそうで心配だ。
侍女 グレートヒェン (karyo)
わたくしの表示も、特におかしいところはありませんね。
111村 【管理人のうっかりの結果が】ぞろ目でテスト村二次会場【これだよ！！】 侍女 グレートヒェン 0
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【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
― あおいせかい ―
（ ……ここは？）
[ やけに身体が軽かった。
温かいものが手に触れている。その感触を、旅人は知っていた。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
アルビン……。
[ ああ、そうだ。
自分はアルビンに。
そして、自分はアルビンを。]
でも、これで。
[ ずっと一緒なんだ。
自分の身勝手な願いを叶えてくれた事が、嬉しくて堪らなかった。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
なんで……？
[ 辺りを見回す。
すると足元には、処刑も襲撃もされていない、誰かの後を追う事も、相打ちする事もなく、今日こちらへ来る筈が無かった猫の姿があった。]
……ああ。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
当然か。
[ 共に在る資格など、きっと元から無かったのだ。
たとえ彼が望んでくれたとしても。
これは罪人たる自身への然るべき罰なのだ、と思った。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
……解ってるよ。
お前が悪い訳じゃない。
[ 足元の猫を撫ぜる。
文句を言う筋合いなどない。理屈では解っている。]
私はまた、ひとりに、戻っただけ。
あるべき状態に。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
あ……
[ 目覚めたらしいアルビンが廊下へ駆け出していく。
触れる事は叶わないと解っていても、追いかけた。
せめて傍で見ていたかったから。
何処へ向かうのか、すぐに想像がついた。
自分の遺体が置かれてある場所だ。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
「 一緒にいると約束したのに。」
…………
アルビン……アルビン、アルビンっ……
[ 自身の躯を抱いて慟哭するアルビンを見れば、こみ上げてくるものを抑える事はできなくて。その背を抱いて、泣きじゃくった。
死者の涙が正者の背へと零れ落ちる。]
私はここにいる、のに。
もう、あなたは感じる事ができないんだね。
寂しいよ。
寂しい、よ、……
っく……ひっく……
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
逢いたいよ。
一緒に居たいよ。
ひとりはいやだよ。
[ 一度死を経験した人間へ、もう一度死ねと告げるに等しい言葉。
けれどアルビンの悲痛な表情が、旅人の感情を抑えることを放棄させていた。*]
流浪者 ディーター (admin)
ねむい、、
んー
元々参加中の村の一覧ってバグあるみたいで…
特に時間切れ自動退村になったときの動き怪しいんだよな…
テストに時間かかるんで放置しといたんだけど…今度みてみる
一応ユーザーデータは手動で直せるんで変な人は申告たのむ。。。きづいたらなおってるかも
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
― 二日目の朝 ―
……ん。
[ 幸せな夢は、どんどんと戸を叩かれる音で閉ざされる。
あれからいつの間にか眠っていたらしい。
音の理由を考えるまでもなかった。園芸家の遺体が見つかったのだろう。
それでも表面上は、部屋を訪れた宿屋の主から話を聞いて驚いたふりをして。
すぐに談話室へ集まるようにと言われたため、渋々着替えて部屋を出た。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
……昨日のあれは、何だったんだろう。
夢、だったのかな、やっぱり。
[ 聞こえるはずのない、アルビンからの囁きが聞こえ。
その声の温もりも響きも、やけにリアルで。
“話が出来て嬉しいです”
“おれは幸せです”
“おれは、ニコラスが好きです”
“あなただけを思い続けます”
“危険な目に遭わないように守ります”]
…………。
[ アルビンの囁きを思い出し、頬を染める。
宿の主人からどうしたのかと尋ねられれば、熱があるのだと言って誤魔化した。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ 談話室へ入れば、そこには既に大方の村人達が集められていた。
その中には、アルビンの姿もあって。
昨日のあれは夢ではなかったのだろうかと、確かめたくて、彼をじっと見る。けれどその視線は合わさらなくて。
不審に思い首を傾げ、今度は仲間達を見てみたが、やはり己と視線を合わす事は無かった。]
（ ……あ、そうか。怪しまれるから……）
[ 見つめ合えば繋がりを悟られてしまうかもしれない。ならば無闇に囁きかけるべきでもないだろう。動揺を誘ってしまうかもしれない。
仕方の無い事と思いつつ、やはり寂しくて。
人狼の仕業である事、処刑を始める事――15年ほど前にも聞いた話を、どこか上の空で聞いていた。
そんな旅人の様子を注視している領主に、気付く事も無く。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
― 夜の自室 ―
[ 此処は不思議な村だった。
占い師や霊能者を名乗る存在もなく。
けれどそのかわりに、談話室全体が殺気に満ちていた。
獣の殺気だけではない。獣を狩る者の殺気。どう考えても、獣の数よりも多かった。こちらは、5人もいるというのに。
その日の処刑対象は、故郷に人狼が出たと言いながらこの村へ来た少年だった。
哀れに思ったけれど、これが生き抜く為の殺し合いなのだ。
“人狼”が生き延びる為ではない。“自分とアルビン”が生き延びる為の。
処刑が終われば、各自速やかに自室へ戻るようにと呼びかけられた。部屋の外へ出る事は許されない。一歩でも出れば、即時処刑されるものと思えと。
つまり自由に動けるのは、皆が寝静まった夜中のみ。獣としての喰欲が高まる時間だ。]
……そんな時間にアルビンに会いに行く訳にいかないもんな。
[ 結局、騒動が終わるまでは二人で会えないという事。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
会いたい。
[ ぽつりと囁きを漏らす。]
でも、今は会えない。
会っちゃいけない。
わかってるのに……
どうにかなりそうだ。
[ 会えば、確実にアルビンを喰らう。
けれど、二人で会いたくて。
アルビンから聞いた想いが夢でも幻でもない事を早く確かめたくて。
会いたい。喰べたい。
獣の本能は、急速に旅人の心を*苛んでいた*]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
多分騒動中の月には催眠効果があるかなんかで普段夜中起きてるような人もうとうと寝ちゃうんだよ！
で、夜に能力を使う狩人とか狼は例外として起きてる。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
178センチ？ランダム振っておいてあれやが、随分でかくなってもうたな。ニコラスとバランス取れるからええか。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
アルビンの家庭切ない。ぶわっ。
ニコリネは女性としては長身な方だから、バランス的にいい感じだなぁ。
[つま先を伸ばして顔を近づけた。が、後一歩届かなかった。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[ニコラスがつま先立ちしたので、しゃがんで視線を合わせて頭を撫でた。]
思いつきでも切ないゆわれると嬉しいわ。
BBSの旧アルビンの全身絵は荷物が重くて？中腰になっとるさかい、その分でかいように見えた(少なく見積もっても175以上あるやろ)が、薔薇の下国のアルビンは童顔に見えるんで、あんまでかくない感じ。174以下？
でもニコラスが振ったランダムに合わせてみよ思うたら、意外にでかい数値が出て驚いたわ。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[アルビンの手は温かい。頭を撫でられるのは気持ちいいけれど、どこか不満そうに見つめて。]
……キスして。
[告げると頬を紅潮させて、少しだけ俯いた。]
役職や性格に合わせた設定になってて凄い。
薔薇下アルビンの顔可愛いよね。はぁはぁ。超好き。でも半目系はちょっとえっちく見える。なんというか腹黒そうなグラだと思う。だがそこがいい。
確かにあんまり大きくはなさそう、かな。少なくとも180はなさそう。
でも童顔で背は高いっていうのもいいと思うよ！
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[尋ねられて、閉じていた瞼を上げる。]
……そんな顔。笑ってる方がもっとやらしいけど。
あんまり、焦らすなよ。
いじわ……
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[言い切る前に唇が重ねられて目を閉じる。首の後ろに手を回して、唇の温かさと感触を楽しむ。このまま時間が止まってしまえばいいのにと思いながら。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
―2日目夜明け―
[夢見は最高だったのに、この日の目覚めは人々の不安げなざわめきと乱暴な足音によってもたらされた。不機嫌丸出しでベッドからもぞもぞと出て、いよいよ騒ぎが本格的に始まったのだと思った。果たして、園芸家の遺体が発見された連絡が回ってくる。彼が人狼にとって都合が悪い存在とは思えなくて、襲撃されたのが不思議で仕方なかったが、顔には出さずに沈痛な表情でアーメンと唱えた。なるべく疑惑は避けたい。ニコラスの安全だけでなく、ニコラスを守る為に自分の身にも気をつかわねばならぬ。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[誰が人狼か、誰を処刑するか話し合いをする部屋、つまり談話室に集められたあと、ニコラスが入ってきた。未明に交わした会話を思い出して、頬が赤くなる。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[談話室は戦いの場所と思い出して、殊勝な態度に切り替えた。既に熱心な何名かは、議論に身を投じている。遅れを取るのは許されない。ニコラスが自分を見ていても、振り返れないのが辛かったが、我慢する。序盤に悪すぎる印象を与えれば、取り戻すのは難しい。そのまま問答無用で処刑されかねない。
ニコラスと視線を合わせて、ニコラスとの裏での繋がりを悟られるのは避けたかった。ニコラスと顔を合わせて、冷静さを失う自分を想像したら、もっと怖くなった。二人きりで会った時に、名前を呼んでと。その時に返事を言うと。ニコラスが囁いた話を真実にするには、我慢しなくては。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[だが、早くニコリネと呼びたくて、直接顔を見ながら思いを伝えたくて、談話室で過ごした時間は無駄にだらだらしているように思えた。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ニコラス>>-45
平気平気。人が無理するのは見てられないさかい、自分も無茶はせんわ、安心して。異性の前で風呂は無理やな、確かに。そか、アルビンの前で何も着てなくて恥ずかしがらなかった事をゆってたのか！やっと分かった。
そうか？ニコラスは可愛いことゆってくれるやん。もう離さなんで。ずっとや。
[ニコラスを抱きしめて、切なそうに囁いた。]
途中で洗礼者が生き返らせてくれて、最終日生存してて「そんなんゲルトやない！」ゆわれたわ。
ダミーは人狼を呪い殺す力があった(呪狼の反対ばーじょん)、人狼変身したの見られた、あたりやろか。いまおれが思いついた範囲。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
>>-47 アルビン
そうだよ！でも後でアルビンとあの世で再会した後に思い出して真っ赤になるんだよ。何で恥ずかしげも無くアルビンの前であんなことしたんだうわああああ的な。
うん……もう離れていかないで。ずっと傍に居て。
ひとりじゃもう、耐えられそうに無いから。
[アルビンの切なげな声に、静かに涙を零して応えた。]
最終日生存なゲルトは確かにゲルトじゃないな……！
変身したの見られた、は、今度はなんで変身した？になりそうかなー。誰か他の人食べに行こうとして変身したところを見られたとかかな。人狼呪い殺せるとかそれなんてチート。襲わざるを得ない。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
― 二日目深夜 ―
[ アルビンへ囁きかけて後、仲間から報告があった。
獣の一人、フランツが命を落としたと。]
『 なんで……？』
[ 聞く話によると、襲撃しようとした女は二人の狩人によって護衛されており、戦った結果二人を討ち取ったものの、彼自身も命を落としたのだという。]
…………。
[ 昔、人狼騒動に遭った――否、騒動を起こした時にも、狩人によって襲撃を防がれた事があった。けれど、それだけだった。処刑者以外、誰も死ぬ事は無かった。そう、誰も。それが、今宵は三人も。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
あ……。
“ 狩人というか、狙撃手をご存知ですか。”
そうか……。
[ 護るだけではない。獣と戦い、道連れにしてでも斃す。それが狙撃手なのだと、アルビンの言葉を思い出し、理解した。狙撃手は複数人存在する事も。そして、やはりアルビンもまた狙撃手――狩人の一人なのだと。
“ カリウドハ ケモノニトッテ イムベキソンザイ ”
その昔、仲間の獣に言い聞かせられてきた言葉。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
アルビンは……忌むべき存在なんかじゃ、ないよ。
守ると、言ってくれたんだ。
私の正体にも、きっと、気付いてる、のに。
[ 獣にとっての狩人は、確かに忌むべき敵なのだけれど。
けれど、自身にとってのアルビンは、そうではない。
正体を知られるリスクを犯してでも、狙撃手の存在を教えてくれたのだ。
信じる。
信じられる。
信じている、のに。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ だからこそ。]
たべた、い。
アルビン、たべたい。
[ 口を付くのは、獣の本能から来る欲望。
彼と交わした約束を、己から裏切ってどうするのかと理性は問う。
ああ、それなのに、想いと共に喰欲は膨らむばかりで。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ アルビンへこれ以上囁きかければ、己は完全に獣と化してしまうかもしれないからと。眸を閉じ、半ば無理やりに*眠りに就いた*]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
>>-55 アルビン
別にばっちり見たって言ってもいいんだよ……？穴があったら入りたいくらい恥ずかしがるけど。
ん……約束。
私達はもう二度と、互いに離れ離れにならない。
[自身の小指をアルビンの小指に絡めて、涙はそのままに笑顔を作った。]
まだ変身能力をコントロールできずにうっかり変身したところを目撃されてがぶー。ありだね！
そうそう、議論にすら参加してないのに最初に襲撃されるとか普通に考えたらおかしいもんな……。チートな能力持ってるくらいでちょうどいいのか。
わ。あ、ありがとう。自然かな。嬉しい。
[撫でられてごろごろごろ。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[決まった処刑先は、真っ先に人狼が出たと助けを求めにきた人物。まだ年若いように見えるし、人狼ではなさそうだとさりげなくかばっても、処刑に反対しない。今日ニコラスには飛び火しなかったが、領主がニコラスを気にしてそうな雰囲気なのは心配だ。
処刑のあとは部屋に戻れ一歩も出るなとの命令を鼻で笑う。馬鹿も休み休み言え、夜行動するのは人狼だけではない。狩人や狙撃手もだ。そのくせ命令は形骸化していて、夜中護衛に出ても誰も咎められない。自分には好都合だがなと皮肉りつつ、教会にある自分専用の部屋にこもって武器の手入れを行う。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
―自分の部屋―
[ニコラスを思えば、ともすれば作業は中断する始末だった。会いたくて会いたくて仕方ないが、無理は出来なかった。命令が怖いのではない。監視の目を誤魔化して外へ出るなど簡単だが、予想した通りニコラスが人狼ならば、襲撃で外に出る。そこを迂闊に目撃したら危ない。相談中を邪魔してはならないと、ニコラスに呼びかけなかった。ローゼンハイムの襲撃にニコラスが関わってないと知らず、護衛に出るまでの時間潰しをする。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[でも、ニコラスに声をかけられると、恥ずかしいくらいうろたえてしまった。会いたい。との囁きで、短剣が床にごとんと落ちる。自分ひとりなのに、誰かに見られてないかとあたりを見渡してしまった。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
おれも、会いたいです。早く会って、思う存分あなただけを見ていたい。談話室で顔を合わせましたが、あれは姿を見ただけです。
[囁く声はため息まじり。机の上の短剣が目に入って、やっと気を引き締めた。]
気をつけて下さい。領主のマーティン。彼があなたに注目していました。何かきっかけがあれば、疑われるかもしれません。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
そういえば私2日目ハンス襲撃にセットしてたんだった……。
襲撃メッセージ出してないから襲いに行かなかった、でも、い、いいよね。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ニコラス>>-57
ニコラスに変態扱いされるのは避けたかったとかそんな理由。見えたか見えないかは、枝に正確な射撃をしたっちゅー点から判別してや（これ言ったも同然の言葉やん。）
私達はもう二度と、互いに離れ離れにならない。・・約束。指切った。
[指をからめて、ニコラスのあとに続いて同じ言葉を言って、頬を指で拭った。]
そない泣いたら、可愛い目ぇが腫れてまうで。
「みーたーなー」って感じ。それが怖くて、ダミーは議論参加出来なくて部屋こもったとかな。後付設定万歳。
途中で割り込むのは気にせんでええて。悪気があってするもんやなし、割り込んでも読めないわけじゃないしな。問題ない。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
>>-63 アルビン
変態扱いなんてしないのに。変態でもいいけど。アルビンなら。
もうその時点で見られてるって解りそうだけど、アルビンが見てないって言ったら素直に信じちゃいそうだな。これでよく6歳の時に生き延びたもんだ。＜枝に正確な射撃
だって。
アルビンが傍に居てくれてる事が、嬉しくてたまらないんだ。
[頬を拭う指が温かい。そのまま頭をアルビンの胸に置いて。]
あ、変身見られるのはプロローグ→1日目の間なのか。それもいいな。
ロールには出来れば割り込みたくなかったのに……やってしまった。
>>64
基本的にこのわんこは襲撃に乗り気じゃないんだ……アルビン以外喰いたいって思ってないかｒ
邪魔になりそうな人は排除しに行くかも程度で。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
ていうか。
別にZENRA見たってCOした程度で変態扱いしないよ！こっちも隠してなかったし。一人で風呂入ってるところを覗いたとかだったら変態認定でいいと思うけど。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ニコラス>>-65
6歳の時は、こんな幼い子が自分の両親喰うわけないじゃんと思われたのではないやろか？アルビンはフェミニスト神父や思うて。今はニコラスだけにしか優しくせーへんが。
おれも、ニコラスと一緒ん時が、いっちゃん嬉しい。
[胸にもたれるニコラスを支えて、目を閉じた。]
うん、夜やないと他の人に見られる可能性ありそうや思うて。それは怖いさかいな。割り込みはタイミングやらあるんで、仕方ないわ。気をつけるのはええことや思うで。でもおれはされても気にせん。そやし、安心して。
>>-66
気にしすぎやったか。恥ずかしがっとるのに見たなんてデリカシー無さすぎやし、つい「きゃー、馬鹿馬鹿変態っ！」ってのを想定してもうた。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
― 三日目朝 ―
[ 目を覚ます。
深夜に膨張した喰欲は、今は収まっている。
けれど油断すればいつまた本能が顔を出すか解らない。たとえ人前であってもだ。]
……気を、つけないとな。
[ 領主マーティン。彼が自身を疑いかけていると、アルビンは言っていた。
迂闊な発言は命取りとなる。]
俺は何も知らない。
三人も死者が出ている事なんて、単なる旅人には解らない。
[ 真実を識る獣の発言が漏れないように、自分に言い聞かせる。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ 談話室へと入れば、そこは昨日以上に重苦しい空気に包まれていた。
昨日は周りの視線に気を配る余裕もなかったけれど、ちらりと領主を一瞥すると、確かに自分へ注意を向けている気配が感じられた。
やはりあの囁きは幻ではなかったのか。否、そうと言い切るのはまだ早い。領主が偶々自分を疑っているだけかもしれない。思い返してみると、昨日の自分の動きは確かに不審だったのだから。]
えぇっ……！？
[ フランツ、カサンドラ、メルクーリオ。三人が無残な姿で発見された事を知らされ、驚愕の表情を作る。事実、昨晩仲間から伝え聞いた時には驚いた。その時の表情を忠実に再現して。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ 議論の流れに乗り遅れないように聞き入る。
この日はうなぎとさばで何やら研究しているらしい女に疑いが集中しているように見えた。彼女が獣ではない事は知っている。恋天使とやらに矢を打たれた者――即ち味方ではない事も。彼女からは単なる人間とは異なる匂いを感じた。いずれにしても、処刑に反対する理由はない。けれど一応は庇う素振りは見せる。]
けど、ヴェルチって、人狼に――
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ 襲われかけたのに、と。
うっかり口を滑らせそうになった。彼女が襲われそうになった事、獣以外は知り得ない。口を抑えて、何でもない、俺の思い違いだったと首を横に振る。
けれどその不用意な発言を、旅人を注視していた領主は見逃さず。]
…………！！！
[ 何を言おうとしていたのかと問われ、言葉を詰まらせた。
しまった。
このままでは、村人達の矛先がこちらへ向きかねない。
処刑される訳になんて、いかない、のに。*]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
無茶ぶってしまった……。
>>-67 アルビン
仲良し家族だったんだし両親喰う訳ないじゃんおおげさだなぁってなったんだなきっと。
今は……。昔は他の女にも優しくしてたのか？
[何となくそうなんだろうなと思っていつつも、複雑な表情を浮かべ。]
いや……今私だけを見てくれているなら、それでいいけど。な。
[それでも少し強めにぎゅーっと抱きしめた。今は自分だけと解っていても、やっぱりちょびっとだけジェラっちゃうのです。]
……見たって言われたら、「きゃー、馬鹿馬鹿変態っ！」って叫ぶかも。自分から見せたも同然なのに勝手な。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
18時までいられるか思うてたが、急用が出来たさかい、出るわ。またあとでな。
[ニコラスに*いってきますのちゅー。*]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
ヴェルチ味方だけど恋人ではないから味方ってわからなかったってことで>>-70
>>-73 アルビン
うわあい。甘えまくってごめんありがとう。ごろごろ。
この緑は喋らすと視点漏れガンガンするぜ……！6歳児ならショックで喋れないふりとか通用しそうだけど。
ふ、ふーん……。まぁ、アルビンにはアルビンの事情があったんだから、仕方ない、よな。今のアルビンが居るのも、昔の経験があったからこそ、なんだろうし。
[解っていても、やはり妬いてしまう。]
ごめん。昔の事に嫉妬なんて筋違い、なのに。
[彼の全部を自分で埋め尽くそうとするように、全身を使ってむぎゅむぎゅと。]
……アルビン困らせるの嫌だから、わがまま言いたくないな……。
とか言いながら過去にジェラシーしてるけど。
[撫でられてぽふんと胸に顔を埋めた。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[1.Bカップ2.Aカップ3.Cカップ4.AAカップ5.Dカップ6.胸なんて無かったん]
RP村でよく見るものをなんとなく拾ってきた。
えいやっ{5}
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
―3日目夜明け―
[ハンスの護衛を選び、深夜を待って教会を出る。今夜は人狼が襲う確率の高い人を無理に守る必要はない、今死なせるには惜しい人物を守るだけだと決めた護衛先だったのに、人狼が現れると想像しただけで、ひやっと恐怖心が沸いてくる。ハンスが狙われても、自分が狙われても。いつ死んでも構わないと狙撃手になったはずなのに、ニコラスを想えばまだ生きていたいとの欲が出てしまう。あさましいと自嘲したが、今宵は何事もないと分かれば、安堵した。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[昨日と同じように談話室に行けば、3名が無残な姿で発見されたと教えられる。考えられる状況は二つ。恋の絆を持ち主が処刑者か犠牲者の後を追ったか、1名の人狼に2人の狙撃手が攻撃を仕掛けたか。前者は3名が戦いの途中だった様子から考えられない。想定外の状況にとかく重くなりがちな談話室の中で、導き出される考えを必死に計算する。
ふと気付けば、領主がニコラスに詰め寄っていた。何の話をしているかは聞き取れない。フォローしても万が一失敗すれば、ニコラスがますます危険になる。悩んだが、目の前の人との会話の区切りがついたので、二人の傍に近寄る。『マーティン様、人には聞かせられない特別なお話が・・』と話しかけた。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[領主に耳打ちしたのは、発見された3人の遺体の話。狙撃手と人狼の相打ちとしか考えられぬ状況に、狙撃手が一夜に1人の人狼しか相手に出来ない事実を組み合わせれば、2名と戦った形跡がある者こそ、人狼と確定されると考えを伝えた。領主にのみ伝えたのは、人狼に聞かれて用心されないようにする為と説明、己の信用を得ようと動く。
更に誰が人狼なら、怪しくなるのは誰と誰、逆に信頼出来るのは誰、と場合分けして細かい話をする。巧みにニコラスの名前を出さないように。二人の話の内容も知らない、助言も難しい自分の状態から、ニコラスを助けようとして選んだ行動がこれだった。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ニコラス、あなたはこの村へ来たばかり。名前を聞いただけでは、誰が誰だか分からないでしょう。ここに書きましたから、参考に。
[領主との会話後、ニコラスへ向き直ると、笑顔で手に握ったメモを差し出した。それと同時に、ニコラスだけに読めるよう、手の中に隠し持った別の紙に”落ち着いて。大丈夫、約束した通り、おれが守ります”と書いて、素早く見せて隠した。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ニコラスのフォローした。成功したかどうかは怪しいで。おれ的には思いつけただけでも、良かった・・。
[ソファーに倒れて、ぐったりしている。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ヴェルチ様はシルキー姫とヴェルナー様を結びつけた恋天使やったな。役職は前村見て確認せんと思い出せん人がおるで。
誰か来るまで、ニコラスの膝枕で待機しとるー。
[ニコラスのお膝にすりすり擦り寄った。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ 何と切り返せば疑いを逸らせるのか、瞬時に考え付かなくて。今現在、はっきり自身を疑っているのは領主くらいのものだけれど、皆の前で口にされれば本当に処刑されかねない。]
お、俺はただ……
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
あ……
（ アルビン。）
[ 振り向くと、幾度も囁きで想いを乗せてくれた男が立っていた。
己に詰め寄る領主に、話があるのだという。領主は旅人を一睨みすると、アルビンの話に集中する事にしたようで、時折うん、と頷いていた。]
（ 私を……助けてくれた、のか？）
[ 単に、本当に領主に話があっただけなのかもしれない。それでもいいと、机に肘を乗せ、両手を頬に当ててぼうっとアルビンを見つめる。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[ 領主との会話を終えたらしいアルビンが此方を向いて笑んだ。
ああ、やっぱりこの笑顔が、好きだ。
先刻まで窮地に立っていたというのに暢気にもそんな事を考えて。]
……あ、うん。
村の人数がこれだけいるんじゃ、名前と顔を一致させるどころか名前を覚えるのすら苦労するんだ。
今までも、人の名前を覚える必要なんてほとんど無かったし。
[ アルビンにメモを差し出され、受け取る。一瞬だけ、指先がアルビンの手に触れて。心臓が跳ねる。]
…………？
[ それとは別の用紙に、アルビンが何かを書き始めて。
正直、この国の言葉は、口頭での遣り取りが出来ても書き取りや読み取りには慣れていないけれど、目を凝らして。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
……………………！！！！
[ 思わず驚愕の表情でアルビンを見上げた。
視界に入ったアルビンは微笑んだままだったかどうか。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
（ 夢、じゃ、ない。）
[ 心が躍る。むしろ今すぐにでもこの場で踊り出した気分だった。当然、自重したけれど。
伝えられた想いが幻でなかった事も。
守ってくれた事も、嬉しくて。
喜びの感情が視線に篭る。
と同時に。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
（ 優しいアルビン。
大好きなアルビン。
今すぐあなたを喰べたい。）
[ 一瞬だけ、獣の瞳で彼を見る。
本当に、一瞬。
恐らく、旅人が真っ直ぐに見つめていたアルビン以外には、気付かれないくらいの短い時間。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
（ 何を、考え、てる？）
[ 共に生きると約束したのに。
愛おしさと喰欲が、同時に押し寄せる。]
あたま、いたい……。
[ 理由をつけてこの場から出ないと、すぐさま獣へ変じてしまいそうだった。
額に脂汗が浮かぶ。
既に処刑の対象はほぼ決定した。明日の朝まで自室から出ないという条件付きで、先に部屋へ戻る事を許された。
領主がヴェルチへ投票したらしい事のみを確認して。]
（ あの男は、邪魔。）
[ 此方を見ていないのを良い事に、射殺さんばかりの視線で領主を睨み付けてから。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
この緑喋りすぎである……もうちっと短くまとめられんもんかな。むー。
あと表情選び難しい。
[アルビンの頭をなでくりまわした。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
アルビン→名前と顔どころかいろいろ知ってる
狼仲間→声と名前は聞いてるからわかる。どんな顔だったっけ？
領主→ちょー邪魔（ひどい扱いである
その他→注目の的になってる人の事はその時だけ覚える
こんな感じ。どんだけ覚える気ないの。
多分人の名前聞いても、3日以内に交流絶ったら忘れるタイプ。
[抱きしめられて、抱き返して、頬ずりした。すりすり。]
まぁ、元々ひんぬーだろうと思ってたからどれ引いてもショックは無かったな……一番大きいのが来るとは思わなかったけど。
ランダムでは酷い目に遭った記憶ばかりだ。
バゲットいいね。軽く焼いて食べたい。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
んー。オーソドックスに粉砂糖やシロップで味付けしたフレンチトーストがいいな。
チーズは好きじゃないんだ……。
きゅーんきゅーん。
でもアルビンが慰めてくれるならひどいのを引いても平気。
[なでなでされて、ぎゅー。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[メモを見て驚愕するニコラスに、落ち着いてと笑顔を保って促す。人狼仲間や恋仲間に裏切られない限り、ニコラスを意図的に犠牲にしようとする者はいないだろうが、気をつけなくてはいけない。]
投票の時名前が分からなければ不便ですよね。何でもおれに聞いて下さい。
[さりげなくフォロー出来る理由も言った。自分だけに向けられた視線に浮かぶ喜び。思い切って伝えて良かったと考えていると、ニコラスの瞳の色が変わった。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[・・まばたきするかしないかくらいの、短い時間、明らかな獣の目に。反応したのは狙撃手としての自分。身構えるまではしなかったが、体が強張った。おそらく周囲には気付かれなかっただろうが、冷や汗が背中を流れた。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[あたまがいたいと部屋を出ようとするニコラスが心配になった。領主の票はニコラスから外れている今夜は良くても、いつ危険が再浮上するか分からない。周囲が投票先に気を取られている隙に、出て行くニコラスを見ると、彼女が睨み付ける先には、領主。ニコラスと視線が合ったのは、領主が他に気を取られていると分かって、振り返った時。泣き出しそうな瞳に胸が痛む。悪い予感が胸に広がった。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
バゲットのフレンチトースト用意したで。考えてたよりいろいろかけられるんやね。
1.グラニュー糖かけ
2.はちみつかけ
3.メープルシロップかけ
4.ホイップクリームかけ
5.ジャムかけ(苺とブルーベリー)
6.バニラアイス添え
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
― 深夜：自室 ―
う、ぅ……は、っ……、く。
[ ベッドに倒れ込み、シーツを握り締める。
ぼたぼたと汗が零れ落ちて止まらない。]
アル、ビン……
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
こわいよ。 たべたいんだ。 だめだ、そんなこと。 たべたくない。 ころしたくない。 いっしょにいきのびたいよ。
――――にしないで……
ああ。たべたい。たべたい。 たべたら、ひとつになれる。 それがわたしのほんとうのしあわせ？ ちがうよ、そんなことしたら。
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
…………。
[ 暗い眸の獣は、ゆらりと起き上がる。焦点の合わない視線を領主館へ向け、ぶつぶつと唇を動かす。]
じゃまだな、あいつ。
ころさないと。
アルビンと一緒に、生きられない。
でも。
あいつは、おいしそうなにおいがしない。
[ 獣の思考が、口を動かす。
限界だった。
気が狂いそうだった。
否、既に狂っていた。
自分が愛し、自分を愛した最高のごちそうが手の届く場所にある筈なのに喰べてはいけない事になっているのだから。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
ああ。
アルビンが、肌色帽子《はげあたま》を護衛して、いたら。
アルビン、たべられる、かな。
いっしょに、 かな。
…………、
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
……あ、アルビ ン。
わた し、もう、だめ かも、しれない。
いや、もう、とっく に。
私、アルビン を。
…………。
[ 押しつぶされそうになっている理性で、搾り出すように囁きかける。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
ごめん。
ごめん。
約束、私 から、破りそ う、なのに。
この期 に 及んで まだ、お願い が、あるんだ。
…………
S'il vous plaît Ne me laissez pas seule.
（ひとりにしないで。）
S'il vous plaît laissez-moi mourir avec vous.
（あなたと一緒に逝きたい。）
[ もう共に生きる事は出来ない。
けれど、だからといって、こんな身勝手な願いを伝える事など許されていいはずがない。
それでも心のどこかで叶えて欲しいと思っていて、だから母国の言葉で囁いた。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
どうか、今夜 あなた が、私と遭わ ない事を祈り ます。
Je tiens à vous voir.
（あなたに逢いたい。）
――――…………。
[ ふらり、自室の窓を開けて飛び降りる。
何かに取り憑かれたように、手足がひとりでに動いて。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[苺とブルーベリーのジャムを掛けたパンを半分に割ってアルビンの口の前に出した。]
あーん。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[はちみつかけのパンを半分割って差し出した。]
ニコラスも、おれの食べる？あーん。
飲み物ありがとさん。
[アイスコーヒーのストローを加えて、飲み始めた。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
食べる。もちろん。
[アルビンの差し出したパンにぱくっとかじりついた。もふもふ。
食べ終えたら、今度はアイスコーヒーをストローでちゅーちゅー。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[その夜のニコラスの囁きは、搾り出すような声。何かが押しつぶされそうになっている気配に、迂闊に大丈夫かとも言えない。ニコラスの母国語は理解出来なかくとも、必死に伝えようとしているのは分かった。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
・・分かりました。好きです、ニコラス。これから先も。何があっても。
[もう駄目かもと、約束を破りそうとの声に、ニコラスが己を抑えるのに限界を感じてると直感したから、短く伝える。ニコラスのお願いを叶えるとは、自分の全力をぶつけて止めてという話だろうと解釈した。だが止めた自分が、自分に阻止されたニコラスが辿る運命はひとつ。他人から見れば、そんな選択をするなと怒られるかもしれない。他に道はないのかと促されるかもしれない。それに抗うようにぽつりと。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
それは狙撃手に課せられた枷。狙撃手が能力を発揮するには、避けようもないのです・・。
因果なものです、本当に。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[”あわない事を祈る”と言われれば、それでも会いたいと答えたくなる自分を抑えて、]
約束は、守りますよ。
[ニコラスを支える、望みを叶える、好きでいる、一人にしない、一緒にいる、守る。どれも破りたくない。一緒に生きる、だけは無理そうだが、他はまだ大丈夫だから。全ての思いを込めて、呟いた。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
おれも補完終了。長い間、お付き合いありがとうさん。
[アイスコーヒーを飲む間に、はちみつのパンをぱくり。はちみつが指にたれた。]
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
アルビンお疲れ様！！！
うわあああああん。長い間ありがとう。愛してる！！
……アルビン、蜂蜜付いてる。
[蜂蜜が垂れた方の手を取って、その指を咥えた。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
あ、まずい。
[ニコラスに言われて慌てると、指をくわえられた。でもまんざらではない顔をしている。]
ひゃ？て、照れるわ・・。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
によってるならによってるで構わん。
出てきて欲しいわ、いたたまれん。頼むで。
[マチスとハンス、他に隠れているかもしれない人に向かって懇願した。]
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
ニコラス、メモ纏めありがとうさん。いつもまめやね、おれは拾うの面倒で放置してまうもん、感心するわ。
・・と、通常発言はさめば、誰か出てくるかな？
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
！
む、ぅ。
……んっ、ふ。
[深く口付けられて、びくりと強張る。抗う事はしない。
震える手でアルビンの背をぎゅっと抱いた。]
ハートキャッチ マチス (sanj)
ちなみにあたしはこうなってるわな。
>>1
111村 【管理人のうっかりの結果が】ぞろ目でテスト村二次会場【これだよ！！】 ハートキャッチ マチス 0
30 23村 00〜】 商人の息子 ロヴィン 0
30 23村 00〜】 商人の息子 ロヴィン 0
30 23村 00〜】 商人の息子 ロヴィン 1
雑談村に関しては、いるけどいちおー伏せておいたわ。バレバレという話もあるけども。
新婦 ニコラス (Hollyhock)
村閉じるまで１時間切ったので。
Hollyhockこと堀井さりぷるです。
この度はテスト村に参加させてくださりありがとうございます。カオスかつロマンチックが止まらなくて楽しすぎました。
お疲れの中、二次会場まで作っていただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
お付き合いくださった皆様にも感謝を。
アルビン、ニコラスのロールに付き合ってくれてありがとう。ずっと隣を歩いてくれてありがとう。
村が閉じてもずっとずっとアルビンの事が大好きです。
ハートキャッチ マチス (sanj)
>>24
割り込み上等ってことね。断っても割り込むんですけど。
そうね…じゃあ、あたしも誰かのハートをキャッチしようかしらね。
その為にネタで恋天使希望したんだしさ。<<侍女 グレートヒェン>>が相手かしら？？
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[抱きしめられた状態で見上げる。
熱に浮かされたように。切なげに。]
好きだよ、アルビン。
ずっとずっと、あなただけを。
ヤンデレ学者 アデル (yuzu)
2.はちみつかけ（のフレンチトースト）
6.カルピス
恐る恐る引いたけど、よく見たら全部まともな食べ物と飲みものだった。
６日で閉まるかと思ってたらエピもあったんだね。
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[熱に浮かされたような瞳を見つめながら、額どうしをこつんと当てる。]
うん、絶対に逃がさん。ニコリネは、おれだけのもんやで。おれも、ニコリネだけのもんや
学者の助手 アリスバック (tougo)
ただいまなのじゃ！
……アデルどの、うまそうなものを喰っているのう。
［とりあえず、見えたものをじじー］
【独】 新婦 ニコラス (Hollyhock)
[額を合わせたまま、こくんと頷いて。]
わたしのすべては、あなたのものだよ。
だから、もっと、もっと、アルビンを、ちょうだい？
……あ、取って喰いたいって意味じゃないから安心しろよ。
神父 アルビン (蕎麦)
いっぱい来た！うわーん、みんなどこにいたんだよー。こんばんはー。お疲れ様ー。
・・アデルとアリスバックは今きたっぽ？ならええんやけど。
神父 アルビン (蕎麦)
自己紹介してなかったやん。
蕎麦です。好きなのはきつねです。・・というのは冗談として。
良くテスト村に出没してます。基本勢いとノリと、あと愛を合言葉に発言してます。
今回は、狙撃手のテストに参加させて頂き、またエピ延長会場の用意をして下さってまことにありがとうございました。狙撃手と智狼ニコラスとの恋絆だけでも美味しいのに、そのあとの復活など、美味しいシチュがたくさんあって、嬉しかったです。
ご一緒した皆様にも、感謝を。
特にニコラスは、丁寧なお相手ありがとう。アルビンが幸せだったのは、ニコラスがいてくれたお陰です。会えてよかった。これからも、ずっとずっとニコラスが好きです。ニコラスと同じように、村が閉じてしまったあとも。
ヤンデレ学者 アデル (yuzu)
ログ読む時間なさそうだな〜。閉まってから見ようっと。
>>36
アリスもおかえり！
ほしい？
[ はちみつかけ（のフレンチトースト）を、あーん ]
学者の助手 アリスバック (tougo)
わかった、これじゃな！
とおおりゃああ！［>>-106{3}>>-122{3}］
マチスどのの眉毛が手本の様な八の字じゃのう……
ヤンデレ学者 アデル (yuzu)
>>38
出先に鳩も持って行ってたんだけど、餌もとい充電器を忘れてて…orz
知らない間に薔薇下に新しいセットも増えてるっぽい！
学者の助手 アリスバック (tougo)
こんばんはなのじゃ皆の衆。
>>41
……！［狼耳耳ぴーん］
［はちみつかけ（のフレンチトースト）を、あーん］
【独】 神父 アルビン (蕎麦)
[ニコラスの左手の薬指に、指輪をはめた。]
おれ、アルビンは、ニコラスに永遠の愛を誓います。
・・なあ、おれもはめてもろて、ええか？
[指輪と左手の薬指を差し出した。]
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