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―1日目・PM10:45・ラウンジ―
あれだけの量を飲んでるはずですが…全く酔ってるようには見えませんね。
まだまだ飲めそうではありますが…どうしまひゅか?
[2人>>73>>75に目配せしつつ、余裕ですと言いたげに足を組み微笑んでみせる。
が、明らかに目は据わり、呂律も回っておらず、極めつけには酔っ払い特有のふらつきと紅潮。
連日で無様な所を見せたくないというプライドだけでこの男は平然を装って居るだけであった。]
―1日目・PM5:30・第三訓練場―
っ…しゃ!ありがとうございます!!
[身構えたよりはあっさりと了承の返事を得ることができ>>72、膝をつき嬉々として手を伸ばし背に触れた。柔らかな毛並みは指通りもいい。実家の犬よりも触り心地がいいような気がする。
そうなればもはや指で触れるだけでは我慢はできなくなり、さらに身を屈めて頬を毛の中に埋めていく。一応、飛びつくことはせずに加減はしたつもりだ。毛先が鼻を擽ってむずむずしたが、毛が長いせいだろう、と]
あー……しあわせ……。
[念願が叶ったが故か、鼓動が高まってくる。
気持ちが極まってか、呼吸の仕方すら忘れたように息も苦しい。
──そして、何故か全身が痒い気がする。肌が熱い。
自分の手が真っ赤に腫れて蕁麻疹が広がっていることに気付いた時には、すでにめまいまで起こっていて。
そのまま状況をまともに認識できないままに、ずり落ちて地面に倒れこんだ。
──両親が今まで絶対に猫を近づけてくれなかったのは、記憶にない幼い頃、同じことがあったからである。本人は、自分が猫アレルギーを持っていたなんて、知らなかったのだ**]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
常識的に考えて負けるつもりの勝負は持ちかけねぇだろ。
つってもさすがにこれ以上は勘弁願いたいがね。
[こちら>>75は嘔吐寸前。あちら>>80も余裕を装えているだけで限界寸前だろう。思案はほんの数秒、無理を押し通しては明日に響くと当たり前に結論が出たからグラスを消して瓶を浮かせた。立ち上がる動きはゆっくりと、体に無理のないように]
まだ合宿は続く訳だし、今日は解散にしようぜ。
……あ、トールはこっちな? 早速罰ゲームの権利を使わせてもらう。
[恐らくウェルシュの方は勝手に部屋に戻るだろう。トールへと近づき、肩を貸して立ち上がらせようと]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
…………。
[相手からの確認>>74に目を逸らして黙り込む。好きでも嫌いでもないから『どっちに思われたっていいや』だったのだが、訂正するのは野暮に思われた。あと、ちょっと面倒だった。ポジティブな人間ほど扱いづらいものはない。
父の話を素直に打ち明けると盛大な溜息が返ってくる。もとより親の私怨を引き継ぐような性格では無いが、必死に友好関係の維持に努めようとする姿を見れば悪戯心が湧いて]
どうしようかなあ。
父様、随分とマルティン家のこと根に持っていたし、仲良くしたらなんて言われるやら……――なんてね。
僕はディーク・シェーンベルク。
父様のことなんてどうでもいいさ。
僕らは僕らで、適当にやろう。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[ヴェルナーに肩を貸され>>82何とか立ち上がるも、視界を揺らされたことで嘔吐感は増し青い顔で相手の衣服を掴んで肩口に顔を寄せた]
うっ……ちょっと待ってくれ急に動くな……
クソ、こんなはずじゃ……次は負けねえ……
[もはや自分のことでいっぱいいっぱいになっており、ウェルシュのこと>>80を気遣う余裕もなく。
心の中では手を合わせたが、どちらかといえばこちらのほうが状況的にまずい。
ゆっくりと緩慢に連れていってもらうようにお願いして肩を借り、その場を後にしたことだろう]**
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
分かりまひた。
それでは、私も部屋にもりょらせて頂きましゅ。
おやしゅみなさいませ、ヴェルナー、トール。
[2人>>82>>84に挨拶してから立ち上がり、部屋に戻ろうと歩き出すも千鳥足で何度か壁にぶつかる音を廊下に響かせていき。**]
/*
…………ところで猫から人間になった時って服着てるんですか?
それともぶらさげてるのでしょうか?
まさか裸にそのカラーと帽子とかじゃないですよね??
*/
―1日目・PM11:00・自室―
[何とか自室に戻り、制服を脱いでは暑いからと窓を開け、そのままベッドに倒れ込めばふわふわとした感覚に心地良さを覚えた。
余計な事も何もかも考えられず、ただただその感覚が気持ちいい。
先の呑み比べの事もすっかりと頭から抜け落ち、そのまま微睡み、意識を手放した。]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
おう、おやすみウェルシュ。
水分とってしっかり寝ろよ。
[貸しているのとは逆の腕を振って去り行く背を送りだした。頼まれなくとも自分より身長の高い相手に肩を貸している以上そう素早くは動けない。壁にぶつかる音>>86が後方から聞こえてきたが放置を決め込んで、紙の如く白い横顔>>84に向けて溜息をひとつ]
頼むから俺の服には吐くなよ……。
まったく───。
[自分が提案したせいだということは棚に上げて、できるだけゆっくりと救護室の方へと向かって行った]**
まったく──敵に騙されてしこたま飲まされるなんて、油断が過ぎるぞ。
明日からは謹慎生活だ。せいぜい教官に叩き直してもらえ。
[耳元に落とした声は、今までとは一線を画した冷厳を伴って。そのまま救護室を兼ねた謹慎室まで運んでいった]**
/*
さて、卓あったりしたからキリングだけで諦めたが三日目は土日だし墓下もできたりするからいっぱい絡むで! アタイ頑張るわ!
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
ほんと、そこは申し訳ないというかなんというか……いやあの、……。
[古い格式を重んじる本家の人間は、自分達の価値観からはずれたものを酷く嫌う。自分はその考え方には賛同できなかったからこそなるべく距離を置いてきたというのに。悩ましげに告げられる両家の関係性にどうにか和解できないかとしどろもどろで取り繕おうとした。というのに、あっさりとどうでもいいなんて撤回されてしまえば>>83拍子抜けというものだ。弄ばれたことを咎めなかったのは、安堵の感情が優先されたからで]
あー、良かった。家のせいでなんて、ほんとやってられねえし……。
んじゃ、これからも仲良くしようぜ、ディーク。
[すっかり仲を深めた気になって、前のめりに相手の手を握り込む。完全に一方的な握手。例え嫌な顔をされようとも、すぐには手を離さないだろう]
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レオンハルトは猫をもふって倒れたのなら本望だっただろうけど、中の人は金髪褐色青年に運んでもらえたことが幸せすぎて拝む。最高of最高。
PM11:00 報告。
トール・ヨハンソンを謹慎室へ連行した。
飲み比べという平和な勝負に持ちかけて騙し討ち。少々酔いが深いため二日酔い対策用の薬の使用を申請。
[報告は簡素に分かりやすいメールで。なぜか芝生で自分の尻尾を追いかけ走る子犬の動画を添付されている]
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てかね、なんだかんだでディークしゃまに弄られ、気にかけられてるだけで萌え死にそう。
はーーー最高か????
最高ですありがとうございます。
ご褒美です!!!!!
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あああプロに落としたみたいな雑感メモと背後予想したかったけど時間が足りぬぇ 明日の私がんばって!ヨロ!
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モデルになった人物は全然酒弱くないんだが、まあヴェルくんがはちゃめちゃに強かったということなんだろうwww
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