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おうっ!
[鬣を掴まれたキマイラが、怒り狂って前足を上げる。
レトが作ったこの一瞬、逃すわけにはいかない]
でやぁぁぁっ!
[剣を腰の辺りに低く構え、体ごとぶつかるような突きを放つ。
硬い感触に跳ね返されかけたが、強引に貫き通した。
胸の中心を深く刺され、さしものキマイラも動きを止める。]
[>>513ヒンメルの答えに笑みを返すと、彼の傍に駆け寄った]
……まだって事は、いつかなんのかよ。
お前にそういう趣味があるとは知らなかったぜ。
[肩を竦めつつ、にやりと笑う]
あんな程度じゃ何ともねーだろけど、
ちょっとびっくりさせられたっかなー。
……さて、サポートするぜ。どうする?
[若干距離を取りつつ、銃を構えた]
[ずらした先。
フレデリカの動きを見て取れば>>516、僅かに目を細めた。]
先輩、気を付けて。
[漏れる声はあくまで冷静だが、鋭いもの。
そして、トールにかわって自分が前に出れるようにと、ペイント弾を腰に仕舞い、木刀を手に取り、低く身構えた。]
―実技試験中―
風が、強いな…。
[平原を走らせながら顔を打つ風に顔を顰める。空を見ると、出たころよりも雲が多くなってきたように思う]
天気が崩れると大変だな。急ごう、ダッシャー。
[馬の腹を蹴り、速度を上げた]
まずはひとつ!
ナイス、レト!
[レトを見上げ、ガッツポーズの代わりに盾を振り上げる。]
……あと4つ、いや3つでいいのか。
この調子で、どんどん行こう!
[『天気が崩れるなら急がなければ。』
風が強く吹き、木々がざわめく音がその思いに拍車をかけ始める。
急ぐためには速く走らなければならない。上手くやらなければならない。失敗してはならない。
気持ちは焦りを生む。それはダッシャーにも伝わった様だった。
もともと気性の荒い彼の足並みが、いつもより幾分か速い事に気付くのが遅れた]
[中継地点にいた教官から、ダッシャーが疲れているようだと指摘された。
そのときになって初めて、ダッシャーも自分も息が上がっていることに気付く。ダッシャーに水を飲ませ、教官から「君も飲みなさい」と水を手渡される。
強制的に小時間の休憩を取らされ、折り返し地点を出た。]
うっ わ
[さらに一撃、と思ったところで、人面の尾がこちらへ迫る。本能的な怖気を感じて、飛び退る。九十度、咆哮を転換したところで丁度レトがキマイラの上にのるのが見えた]
>>508
あーーっ! ずっりぃ! っくっそ!
[乗りたい。と思えないキマイラの割り当てになったせいか、咄嗟に出た台詞は羨望だった。]
…ごめんな、ダッシャー。
[山道を歩みながら、彼の喉を撫でる。
自分の至らなさが彼に無理をさせたことは明らかで。罪悪感に唇を噛んだ]
もう、急がなくていいから。
[平坦な道に出て走り出そうとする彼を、常歩になるよう抑える。
それでも気が逸るのか、ダッシャーは早駆け足で走ってくれた。
そうしてゴールに到着する。往路と復路でタイムはかなりの差があって、それは自身のペース配分能力の無さを露呈していた。
それでもそれなりのタイムを残せたのはダッシャーの健脚があったからこそで、彼に無理をさせたことに改めて落ち込んだ。
教官からも注意と助言を受け、馬房に戻るダッシャーの鼻を撫で、後姿を見送ると厩舎を後にした]
/*
いきなりペイント弾もってないね、ラッキーとかで前進はしなくて大丈夫だよねと思ったんだが、エスパーになっちゃってないだろうなぁ。(ふあん)
ステファンがベリアンみたいになったら大変だよなぁ。
[ウェルシュの言葉に想像を巡らせて、ふるふると首を振った。]
俺、ベリアンだけは敵に回したくないし。
ぜったい怖いって。
[言ってから、場に流れた微妙な空気に気付いて
少しばかり口を噤む。]
/*
実況しながらログ打ってる感じがしてきた。
みんなの動きとか描写してる方が好きなんだよな〜。
ああしかし状況追えてねーー誰かの動きを阻害してたらどうしよう!!ごめんよおおおお!!
そして、口調の変化わかりにくいな。
興奮剤でテンションぶち上がってる状態なんですが、わっかりにくいwwwww
>>507 大丈夫大丈夫!!
これはうさぎではない……幻獣です!!
[ 尻尾の側に回り込むと、フランベルジュと人参を振りかざし
アヴェ首の気を逸らすように立ち回った。
しかし尻尾はヒンメルにターゲットを絞っている。 ]
うぐ、隙がないな…この尻尾。
それにヒンメルを見てひどく興奮してるようなんだけど
何がそうさせている……?
おう!
[気合の入った高い声>>493に、唇の端が楽しげに上がる。
同時に、瞳の色が鋭くなった。
盾を構え、腰を低く沈める。
抜刀する──…と、見せた]
[トールが木刀を下段から切り上げる>>509]
ったく──…
[試す。と言った>>474
けれどそれにはリエヴルに右手を使わせねばならず、
トールを前にしてはそれも至難のはず、なのだが]
[ナイフをぶち込まれたアヴェ先輩が悶えているのを横目で眺めつつ]
あれに組み付いて首輪を取るのは正直嫌だが…
……なんとかするしかないだろう。
……お前、上るのと脱ぐの、どちらが良い?
[これ以上ないくらい真剣に二択を迫ってみる]
レトなら乗れそうだよなぁ。身軽だし。
俺もやってみたいけど、両手塞いじゃうからなぁ。
[キマイラの背中に乗る話になれば笑顔が戻る。]
あれ? ベリアンも乗ってみたいの?
へえ。なんか意外。
[斜に構えた皮肉屋の顔とは違うものを見た気がして、
笑顔がもうすこし楽しそうになった。]
[木刀が空気を裂く重い音を立て振り抜かれる。
それに対するは、同じく抜刀した木剣のはずだった。
が、構えられたのは投げ渡されたペイント弾>>516
開くはずの胴を狙い───]
…そらよッ!
[抜き放つ速さで構え、盾をずらして友に撃ち放つ。
警告>>520と、どちらが早かっただろう]
あーああ、オスだか男だかしらんがこんなところまで
美男子はつらいなあ!
[半ば八つ当たりぎみに、剣を構えなおして、
担当のキマイラをじろりと睨む。]
…ったく、誰の趣味なんだこれは
[間の抜けた というか、敵意を抱くより おもしろい 姿にチッと舌討ちひとつ、]
へへっ。お前もやればいいじゃねーか。
遠慮せず乗っちまえ乗っちまえ! 上に。
[手を緩めずにベリアンの声に応じていれば、ズドンとした衝撃。
ひときわ激しい咆哮と仰け反りに、
カレルの一撃が正確な位置に決まったことを知る。
ぐらぐらと傾ぎ始める幻獣の体。
側面への跳躍で巨体に押し潰されるのを避けて]
[疲労を感じ始めていた耳に届いたのは、ベリアンの大きな声>>524
そちらに顔を向けると、獅子ロデオしているレトと、その胸元に剣を突き立てるカレルの姿が自然と見えて]
プッ。
[いつのまにか一人で戦っている気分になってしまっていた。
そんなことはない。あの精神攻撃相手にもいつもの態を失わないベリアンのことも改めて心強く思い、肩の力が抜ける。
横から襲ってきた蛇の尾を少しだけ楽に避けて、もう一度火器を構えた]
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