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ー医務室ー
[先ほどまでの騒ぎが嘘だったかのように、静かになる。騒がしい無音が一室を支配する。
ギィと久々に聴いたような椅子の声。
ーーも束の間、ドアが開き、元気な声が聞こえる>>539
茶髪で、服装は警備員...しばらくポクポクと考える。やがてボヤァっと面影が思い出と重なり始める。]
ーーああ!君か!
すごい久しぶりだね!
勤務中、と言えばそうだけど
僕の場合、常に勤務と休憩の時間が入り乱れていてるし、ある種今は休憩と言えるかな。
[先程の騒ぎもあり、気分はオフモードである]
─回想・船内通路─
[ セキュリティエリア、と通常なら呼ばないかと言った後に思い出す。
だが一乗客ならば特に問題ないだろうと隅に押し退け]
そうなのか。ここは良い船だろう?
僕は色々な縁があって、この船によく世話になっているんだ。
色々な星の珍しいもの、ね。良い趣味だ。
一生どころか三生くらいしてもコンプリートは難しそうだが。
[ 男の趣味>>466を聞けば相槌を打ち、感心する。
通常の人間の平均寿命換算で三生、と言ったものの
実質三回回っても完成は難しいだろう。
自由に旅も出来なかった境遇を重ね、眼前の男が
多少であれ羨ましく感じたなどと。]
珍しいもの……。
レストランの甘味で……超ゴリゴリ級パフェ?
みたいな名前のものならあったはずだけど。
写真撮影して投稿すれば目立てるかもしれないな?
[ 珍しいもの、と聞き真っ先に思い浮かんだのが
デカ盛り超特大ゴリラ級パフェ>>344だが、
正式名称は覚えていなかった。
覚えていたのはゴリとかいう名がついていることのみ。
写真と笑い話のタネにはなるよ、と
レストランの近くを通り掛かった際、無益な情報を
吹き込むことも忘れずに。
案内は続き、船内をぐるりと一周。
一般人立ち入り禁止のエリアである第一、第三に
ついては、扉の外から軽く説明をする程度に留める。
平穏な船だが、偶に宇宙海賊が襲い掛かる事もある。
その為武装も戦闘用の準備もしていること。
武器庫も存在し、有事の際には船員自らが武器を取り戦うこと。
──但し、この船の目的。
今回何故ここまで厳重な警戒が敷かれているのか。
その辺りに関しては良く知らないで流したが。
実際、僕でさえそこまで詳しく知らないのだから。
知りたくないことも、きっと。]
[治療の邪魔をしてはいけないと、ベルガマスコが目覚める前に医務室を後にした。
医師と議員との『ガルー』に関する会話は、聞くこともなく…**]
ヴェルナー君、ありがとう。楽しかったよ。
僕はクレステッド。仕事でアースガルドに向かう
ただの調査員だ。
僕の故郷の星の珍しい特産品も、見せられれば
良いのだけどね。
[ 去り際に名乗り返し、故郷がコーシスという名の星で
名物は溶けない氷で作られた菓子やアクセサリであることを告げる。
寒くて観光には向かない地だが是非機会があれば、
と勧めつつ手を振り見送った。
その後だったか、どよめきの一片を見たのは>>422。]*
「宇宙海賊が本艦を狙っているとの情報は、乗船前からすでに得ています」
[ 淡々と告げる。 ]
なんだと! なぜそれを…
[ そんな主の声を遮るように、アビィは近づいて、その手をそっと肩に置き、 ]
「本艦やアースガルド軍艦に補足されない距離を保ち、尾行していると思われます」
[ 聞かれてはならない会話。接触回線で。 ]
「我々の目的は、本艦での情報収集です。しかし守りは厳重。先ほどのように探りを入れるだけでは不十分です」
「そこで別勢力を利用します。革命軍でもかまいませんが、ひとまずは海賊を利用しましょう」
「海賊がいつ行動を起こすかわかりませんが、できればこちらからコンタクトが取りたい。
こころもとないですが、一般乗客用の通信室を使います」
[ すでに、何かがおかしいことを彼は悟っている。主従が逆転している感じ……そう、か。
これは"イア様"の、いや、"彼ら"の意志か、と。 ]
「ご安心ください。すべて私が手配します。あなたはすでに監視されているはず。あなた自身が動くのは危険です。私の行動をここからモニタしていてください。行動開始は47時。コンタクト実行は48時直前です。なぜか? もちろんヒトの就寝時間というのもありますが、本日48時に数分だけ、本艦のメイン・システムがメンテナンスモードに切り替わるとの情報を得ております。セキュリティ・レベルの低下するそのときに艦の通信網よりクラッキングを実施、バックドアさえ作成できれば、しばらくは外部に向けた不審な通信でも、セキュリティの検閲にかかることはありません……。」
[ 肩に乗ったドロイドの冷たい手。その重みを受け止め、彼は頷くしかなかった。 ]
村の設定が変更されました。
―― 医務室 ――
[見たところ患者や訪問者の姿はいないようだ。>>548
だから、休憩と言えるという言葉に頷いて、ぱっと顔をほころばせる。>>545
ここに来たのは、検査室と間違えて訪問したときの一度くらいだけれど、どうやら顔を覚えていてくれたよう。]
久しぶりだな!
あ、覚えててくれたんだ嬉しいなあ。
ちゃんと名前言ってなかったっけ、警備のディークだ。
勤務と休憩が入り乱れてる、かあ。
そっか、急な仕事が入ることもあるんだろなあ、大変だ…
[勤務時間がはっきりしている自分とは、勤務形態も違うのだろう。
ちなみに自分の勤務形態は、オンの時もオフでオフのときもオフだ。]
[レストラン、と聞いたところで>>552確かに自分もお腹が空いている事に気付く
裏メニューが非常に気になった...それが悪魔の料理とも知らず...]
それはいい、是非食べに行きたい。
[簡潔に、しかし本心を何にも包むことなく口にした]
[ 対応に当たっていた女性は忙しく気付かなかったのか、
もしくは何か話を聞けたか。
この混乱の中、無理に医務室に行くこともない。
船医が常駐している筈。
素人が下手に手や口を出すより、専門家に任せるのが一番良い。
一番最初に銀羊号に乗った際──百年以上前だったか。
当時の船医は随分と若い男だったが、流石に今は違うだろう。
昔はまだしも、今は医者とは関わりたくない上、
血を見るのが苦手である。
しかし戦時中割り当てられたのは、皮肉にも後方支援の救護隊。
武器を持って戦うことが苦手ならそれに当たれ、と
言われれば実際反論出来なかったのだが。
医務室に運ばれた客が宇宙連邦のお偉いさんだとは
当然知ることも無く、再び一人となり次行く先を見失う。]
(これは……やはりおかしい。おかしいぞ………!!)
[アビィが通信室へ向かうために出ていくのをただ見送るしかできなかった彼は、アビィの行動をモニタしつつも、苛立ちながら爪を噛み続けていた]
(何のつもりだ?
"イア"様は、"彼ら"は、あれを、『ラグナロク』をどうしようというのだ……?
何が最終兵器だ、田舎者の、蛮族の大げさな夢物語だ、そんなものは。良くてせいぜい小惑星を破壊する程度の代物にすぎないだろうに……。そんなものの何を気にかけておられるのか……
私は最初からわからなかったのだ……。
もちろん、私になど計り知れぬ意図があるのかもしれぬ。
だが、それにしても今回の私への命は何だ!?
こんなスパイの真似事のような……
そしてあのドロイド…。
気に入らない……いやな予感がする……!
まさか、まさか……………私はもう……………………
………………いや、まだ私には価値があるはずだ!!
…………そんなはずが………………!!)
[爪からは出血が。そしてアビィは通信室へたどり着く。]
(一人でメガトンゴリラ級パフェでも食べにいくか?
だが男一人で食べるにはあまりにも合わないだろう。)
脳裏を過ぎる謎のパフェは
甘党でない僕には誘惑にすらならなかった。
しかし小腹が空いたのも事実。
時間までコーヒーでも飲むか、と結局
レストランに向かうことにした。]*
[白い猫は]
[優しい声で話しかけてくれたニンゲン達を]
[撫でてくれる大きな手を、涙を浮かべる心を]
[忘れたことはない]
[さて、その後にハーランとは
どんな会話をしていたことだろう。
その後にハーランとは別れた後に
船内一斉放送を行い、(>>490)
そして娘は任務の準備に向かうのだ。
船長として、自分はこの作戦を
成功させなければと]*
[シルバー・メリー号が生まれて以来]
[話しかけてくれた、たくさんの声を]
[撫でてくれた] [あたたかな手を]
[ワタシは] [AIなりの愛で]
[ ” 愛する ” ]
[そう設計されたから]
[そして] [ワタシは] [”ガーディアン”だから]
( …でもね、たまに思うのにゃ。
ニンゲンって時には、ひどく残酷な生き物にゃね…って。
ニンゲンを守るのは、何の為だろうって… )
[セーラー帽をかぶる]
[白い猫は]
[シルバー・メリー号の船内を]
[今日も笑顔で、歩き見守る]
[ふわりと尻尾を揺らして]
[くるりと碧い瞳を瞬かせて]
[りぃんと涼やかな鈴の音を響かせて]
[真白の毛に隠された] [残酷な血色の爪と牙の力は]
[使わずに済むようにと] [願いながら]
おう、それじゃ行ってみるか!
あ、そういや甘いもの好きなひとには、
なんかものすげえパフェもあるとかって噂も聞いた!>>344>>547
[裏メニューは悪魔の料理とは知らない。
ゴリラでパフェな物体も多分悪魔的な何かだ。
いずれにしても、悪魔の罠にほいほいと飛び込んでゆく犠牲者がここに二人。
乗り気な様子にぱっと顔をほころばせる。>>553]
俺、第二エリアの担当だからさ。
店の話とか、お客さんと色々することがあって。
たまーに、ペットドロイドと歩いてる人とかもいて、
散歩してると和むよぉ。
じゃあ、もし今でいいなら、いこうか?
[以前ペットを助けて親しくなった客である。
なお、後で聞いたところペットドロイドだったらしい。>>336
高いところでピンチになる機能がついているとは、最近のペットロボットおそるべし。
彼が何かすることや支度があるならば待つし、出られるようなら、一緒に出掛けよう。]*
やれやれ…宇宙海賊かにゃ。
メリーは、今日に入ってからずっと不安定にゃし‥
船内の不穏な動きも増えたにゃねえ。
だから、”ラグナロク”なんて、
運ぶのには、反対だったにゃけど…
[船内と]
[船からサーチできる範囲の情報を]
[同時共有で知りえる猫は]
[はあ…と溜め息をついて]
[何かを思案するように、碧瞳を揺らし]
─レストラン─
[ ゴリなんとかパフェは随分と有名らしい。
近くの席を見れば、遭難したかのような客達が
机に突っ伏している姿が見える。
聳え立つパフェは、まさにゴリラの如き存在感。
チョコレートの茶色が体毛の如くパフェを覆い、
バナナはボスゴリラの如く1本直立状態。]
……ブラックと……あ、いえ、僕はこれだけで。
[ 一人でのんびりティーブレイクを満喫するが、
その間に新たな犠牲者達は増えるのだろうか>>553>>562。
それとも難を逃れるだろうか。
コーヒーを飲みながら客観察に舌鼓に苦笑。
任務のことなど忘れそうな平穏な一時。]*
[医務室を出て船内をあてもなく歩き回る。
頭の中は先程感じた"違和感"について延々考えていた。]
(なぜドクターも副艦長も、僕がレストランにいた事を知っていた…?初めて乗った船で、初めて会う人だのに。
"二人"もだ。二人もが僕の事を知っている。
なぜだ?
僕の事を視られている?
僕は――この船に監視されている!?)
[勿論そんなことはあり得ない。
初対面の人物二人もに声をかけられたのは、自分の挙動>>223が余りにもアレであったためであるし。
ドクターが彼の事を知っていたのは、たまたまドクターもレストランにいたからで、副艦長の場合は部下からそういう報告が上がってきて然りというものである。
しかし、そういう方向には思考がたどり着かない。
生来の思い込みの激しさは、常に最悪の想定へと考えを捻じ曲げる]
ー ゴールデン・グルトップ号 船内通路 ー
残念、クマさんじゃないのか
[知ってる、金馬号の皆は知ってる。]
頼むこと?
いいよ、なんでもござれさ!
[やることはないらしいが頼み事はあるらしい。
なんでもなんて軽々しく言うものではないが
エディはそんなの気にせず頼みを聞く姿勢。
そして話を聞く限り、小型艇の整備をしたのは正解だった様子。
そのままレーザー砲と武器のメンテナンス
加えて船長命令を皆に伝えてくれという話だった。]
レーザー砲と武器か……
武器だと気は乗らないけど、仕事だからね
任されたよ!
命令の方は誰かと会えたら伝えておく!
[最後の伝言は押し付けられたのだと気付かず
要は一応全部引き受けるという答えを返した。
ちょっとやそっとでは壊れたり故障しないように見ておかねば。]
守らないといけないにゃね。
ニンゲン達を…この船を。
スノウは…『ガーディアン』だから
ごめんなさい、にゃあ…。
[白い猫は] [ニンゲンの前では]
[消して見せない]
[どこか哀し気な] [疲れたような口調で呟くと]
[ふわりと宙に*消えた*]
よし、じゃあ早速仕事に入るよ
数が多いからね
明日に向けてバッチリ整備しておくさ!
[『じゃあまた明日!』と一声かけ、エディは武器の収納庫へと駆けていった。
態度が軽いなら行動も整備へと向かう足取りも軽いのがこの整備士だったそうな。
ちなみにゲオルグの記憶に残る黄色の全身タイツと赤いシャツ
他にもいたかは知らないが、確かにエディもそれの着用をけしかけお願いしてみた時はあった。
お断りされても気にしていなかったし
クマさん呼び訂正の件と同様忘れていた。*]
[今でいいなら>>562ということに甘えさせてもらい、直ぐにでも向かう、と伝えたが、ふと、仕事とか大丈夫なのだろうか、と気にもなったりする。
ペットロボット、という響きにパッと笑顔になり、すぐに戻す。恥ずかしい顔をした、と思ったのだ。]
支度は...特にないかな。
行こう!
― 48時より少し前。通信室のアビィをモニタ ―
[
あくまで一般の利用者と同じように、通信室の端末から艦のネットワークに接続する。
それはもちろん一般権限での利用に限られたネットワークで、公共の星間ネットワークへの接続のブリッジとしてくらいの用途でしか利用できないものであるはずだ。
だが、48時。
情報によればメイン・システム=『キャプテン・メリー』がメンテナンスモードに入るという瞬間。
アビィは自身の電脳を直接ネットワークに接続すると、ネットワークサービス内のセキュリティホールを捜索、セキュリティ・レベルの低下によって実行可能になったギリギリのレベルでの攻撃性のコードを流しこむ。
だが。]
「セキュリティレベルの低下を確認できず。事前情報に誤りがあったものと推測」
[ その一言がベルガマスコに聞こえるや否や。 ]
[ アビィの電脳はメイン・システム及びガーディアン・システム の逆クラッキングを受け、 ]
[ 電脳へのわずかな侵入も許されないアビィは、 ]
[ 自滅プログラムを実行し、自らの機能を停止させた。 ]
/*
シルバーメリー号並びに、ゴールデングルトップ号への
ご乗船、誠にありがとうございます。
もうすぐ1d開始となります。
開始直後にいくつか天声を落としますので
開始後は暫くお待ちくださいませ。
それでは、1d以降もどうぞ村をお楽しみいただければ
幸いです(白い猫が、深々ぺこり)
[ハッと顔を上げて周囲を見回す。]
(監視カメラ…!至る所に設置されている。
こいつが僕の動きをつぶさに監視している!)
隠れないと…カメラの…監視のない場所へ!
[ダッシュで第二エリア――自室に駆け出した]
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