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ー 騒動の最中のどこか ー
きゅきゅう……
何も出来なくてごめんなのぜ……
皆気を付けるのぜ、嫌な予感がするのぜ……!
[ある個体は物陰に隠れて
またある個体はそわそわあたふたして
更に他のある個体はぷるぷる震えて蹲る。
それが現在の茶色い毛玉の有様。
本当は白い猫の元へ泣きつきたいが
今のこの状況では難しいだろう。
白い猫ならきっと優しく迎えてくれる。
しかしお仕事の邪魔をしてはいけない。
強くならねば!
過去の積み重ねを経て
茶色い毛玉はそんな気持ちを持っていた。]
でも、やっぱり怖いものは怖いのぜ……
[茶色い毛玉はまだまだ変われなさそうです。*]
/*
かっこいいロル、
思わず笑ってしまいそうになるギャグ調ロル
息を飲むほど緻密な描写のロル
どれも素敵なのです。
地上参加者さんほんとすごい。
SSS村は1のときから外部観戦していたのですが、
こうして入ってみると改めてそう思うのです。
RP練習用と銘打たれていた最初のSSS1村がエピった時の
錚々たる顔ぶれには、驚きと納得と、
嗚呼、やっぱり練習村と言ってもベテランばかりで
入る余地はないのか……
って感じたのを思い出すのです。
いつかちゃんと、そんな錚々たる顔ぶれの中に交じって
人並みにロルを回せるようになりたいのです。
*/
/*
結局ガートルードがクレステッドのこと知ってるか覚えているかわからないので確定できない件
中途半端に書いてしまっているから無かったことにもできないというこのお忙しいのはわかってるのでもふもふ
― 第二エリア近く―
[ ドロシーを見失った後、
ホテルのあるエリアの方へ消えた長い金髪の女性を探せ!
と、乗員に通信をいれようとして、
副艦長用のリンクを開くが。
それは、来ていた通信への注意で、横置きになる。]
……ディークと、ジークムントから通信?
[ 此方の無事を願ってくれつつの>>252
暫く薬を飲んでいない彼の体調の悪化>>329は知りえずとも。
ディークに何かあったのでは?と、
慌てて内容>>253を確認して。 ]
[ 第二エリアの避難のあらかたの完了と
ベルガマスコ議員がまだ残っていること。
メイン・サロンへの避難可能性と、
第3エリアの攻撃の情報に耳を傾ける。]
第2エリアの避難があらかた完了したのはよかったが
ベルガマスコ議員はまだ残っているのか…
真っ先に避難しているかと思ったが
何か、考えか‥‥あるいは目的でもあるのか?
[ 訝しみつつ、
彼が医務室で目を覚ました後の様子が、
脳裏に浮かぶ。]
そういえば、あのえらく怯えたような乗客…
ベネディクトは
ちゃんと避難できているだろうか…
どことなく危ういというか、心配になる乗客だったが。
[ ふと医務室で言葉を交わした、
もう一人の気がかりな乗客>>0:544を思い出す。
労いの言葉に礼を返した後、すぐ医務室を出て行ったので
その前に見かけた、尋常ではないような怯え方の理由を
尋ねようとして、出来ないままだった。
彼の正義感からの崇高は使命は知らず
あの過度の怯えようは…
何かあろうのだろうか、と訝しみつつ。]
クレステッドも乗船していたのだったな。
一応、内戦経験者だから
大丈夫だろうとは、思うが……無事であってくれよ。
[ 医務室への記憶から、ベルガマスコ議員を運ぶ時
助けを申し出てくれた旧知の男を思い出す。>>0:422
あの時は、倒れた議員に驚いていたので
すぐには彼と気づけずに、ドロイドで対応するからと
お礼を言えただけだったか。 ]
[ 彼が潜入調査員でありながら>>0:201
風の内戦に参加していた>0:205とは知らなかったが。
将軍として参戦した戦場で、珍しい銀髪の彼のことは
見覚えがあった気がする>>0:422.
それ以前に、グルトップ号で逢っていたか>>0:283は
さだかではないが、どうだったろう。 ]
[ 母の胎内にいたころから、定期的に
原初のガルーの宿主の体細胞投与を行うため
地球とアースガルドの往復で、
シルバー・メリー号に乗っていたので。
5年前、酷い傷でシルバー・メリー号へ「助けてくれ」と
乗り込んできた彼を見付けた時>>131には、
まだ乗客だったが、驚いたものだ。
大急ぎで、スノウを呼び、医務室へ運んだのだったか。
ひどい怪我だったから、
彼が私のことまで覚えているかは、さだかではないが。]
[ 朱に染まった手のことは知らず>>0:126
目覚めた後、何があったのだ?と問いかけ
その後も、かなり心配していたもの。
まさか彼が、
実験によりガルー細胞を埋め込まれたがゆえに
異能を持つ者とは知らぬまま>>0:477**]
ななな、何するっすか!?
[この男、理性は無いのだろうか。
済んでの所で銃弾の脅威からは逃れる事ができたが、普通の人間ならまず死んでいただろう。
しかし今ので、ますます怪しまれるじゃないか!]
はっ・・・・・・! まさかはったりっすか!?
[とんだ深読みである。
しかし次の言葉で、表情は一気に引き締まったものへと変わる。
ガルー]
[次いで、ジークムント>>296に感謝しつつ、
ディークの医療データを含む送られた情報を確認して。
経歴には、7年前に難民として
宇宙連邦軍所属の軍医オーソン・アストリーの養子となり、
その後軍学校に在席、卒業後に軍に所属とあり。
これは海賊船で知っていた時期と一致する。
だが、この船への乗船に際して、
どこか不自然な介入の形跡があるようなのに、首をかしげ]
[船での長期任務への状態は、
ボーダーラインぎりぎりの状態と知り
心配に眉をひそめてから。>>0:430
添えられたもうひとつの情報……
“エインヘリャル研究所出身と推定される”
その文字に、翠緑を瞠り息を呑んだ。]
エインヘリャル研究所だと…?
たしか、あの研究施設で行われたプロジェクトは
ガルーの……
[母親の実家である、地球の旧い軍閥の屋敷の地下では
400 年前の原初のガルーの宿主だった男を利用して
様々な実験が行われていた。
自分の脳内のガルーを治療できないかと
将軍職に就任してからは職権乱用ぎりぎりで、
集められる限りの機密資料にもアクセスし
軍・政府・民間を問わず
ガルー関連のアースガルド圏と地球での
事件や研究、実験のデータを調べ漁った。]
[ガルー種の生態実験や、
兵器転用計画は増加の一途を辿っていた。
例えば、ケルベロス>>11、フェンリル>>12。
特に、植民地惑星であるギムレー星系最南の惑星
『ムスペルヘイム』での奴隷を使っての極秘実験は
子どもを利用する酷さと
脳にガルーを植え付ける危険度の高いものだったから
よく覚えている。>>11
同胞になる可能性のあった娘を傷つけられた父のように
同胞である被検体を食い殺し逃亡した
予期せぬ変異的な『被験体No.92 スルト』>>12のことも。]
[この子は生き延びられたのだろうかと、
他人事とは思えずに。
胸の痛む思いと共に、忘れられなかったから。
当時の被検体の個別記録も残っていただろうか?
なかったならあきらめ、
あったなら、それも調べようとしただろう。
最も、残っていても、
性別と髪と目の色の記載くらいだったろうか。
似たような目と髪の色の少年などいくらでもいるから、
当時の捜索の手掛かりにはならなかったろうが。
まさかそれが、ゲオルグのこととは思いもよらずに。]
―第二エリア―
おや、せっかくお揃いになったのに切るんですか?
[エディに懐いていたのは知っているので揶揄ってやる>>563。
恋愛感情かどうかわからない、と返ってきたならふむ。と口を噤むだろう。]
……冗談はさておき
女の子なら髪を伸ばしておいた方がいいでしょう
剃りたいというなら止めませんが
[彼女の惑星のこと? 記憶の彼方だ。
だから普通に女の子扱い。]
……まあ、そのままジャックしちまうのもありですね
そうすりゃ時間やら何やら気にしなくて済む
[嫌な予感が続いていると聞けば、ちらりと横目で見ただけ。
勘がよく働く船長が、道に迷うことなんてあり得ない。
それはまだ、気付かない。]
トップに死なれると配下の者が困るんですがね
俺は嫌ですよ、船長に代わって指揮するの
任せるならテオドールにしてください
[しれっと責任をこの場にいないテオドールに押しつけた。
ドヤ顔で一番に見つけろ!と言われれば苦笑する。]
鋭意努力はしますよ
[やる気はないけど。
その後、誰かさんの要望だろうことをさも自分の希望のように言われれば。
「お好きにどうぞ」と笑っただけだった。*]
[ガルム>>1:446の資料には
異能力を得た被検体のことも
記されていたか、否か>>446
そして――…エインヘリャル>>358。 ]
たしか、あの実験の生き残りは、
みんな……
30歳になる前に、亡くなって―――…‥(>>478 )
[ 資料の記憶をなぞるに、茫然と呟いてから。]
……あの、莫迦っ!
何が、”いつだって絶好調“だ…ビタミン剤だ?
大ウソつきめ!
めまいって、まさか……。
[ 湧き上がるショックと不安ゆえの憤りに、
思わずそう叫んで。
たしか25くらいと言っていた彼の――…
さらさらと零れ落ちる、
砂時計の残りの命の砂を、想った。]
[ざらざらと口にしていた錠剤。
“個人的な我儘”と、覚悟の透ける瞳。
自分も戦場に関わりあるかのような言葉>>0:436
少年の頃の、山分けした苺と共にある笑顔>>0:534
身の上話や、絵本を語る声>>0:536
“笑ってほしいな”と思ってくれていたことも、
倒れた彼に泣く少女に、言ってくれた
“――… ごめんね”>>537も知りえぬまま。
ふと、海賊船で聞いた、
彼が入っていたという木箱の文字を思い出す。>>0:353
『ヘルヘイムより、死者の爪を』。
ぎり、ときつく噛み締めた唇からは、血の味が滲んだ。*]
[バレた、見られた、探られた。
絶対に、それだけは、知られちゃいけない
やめてくれ、もうあんな事は。
呼吸が一気に荒ぶる。]
ギラリと瞳に緋色が浮かび上がる。
こんなところで、あんたみたいな訳分かんないのにやられる訳にはいかないっす!
[爪はまだ出さない。能あるガルーは爪を隠すから。
あくまで自分は海賊。だからこの船を襲っている。ただそれだけ。
懐に忍ばせておいた>>293スタンガンを持って間合いを詰めるが、消化器が邪魔だ
目を凝らせばふつふつと湧き上がる。獣としての本能が。これ以上、これ以上続けてしまえば。]
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