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[レストラン、と聞いたところで>>552確かに自分もお腹が空いている事に気付く
裏メニューが非常に気になった...それが悪魔の料理とも知らず...]
それはいい、是非食べに行きたい。
[簡潔に、しかし本心を何にも包むことなく口にした]
[ 対応に当たっていた女性は忙しく気付かなかったのか、
もしくは何か話を聞けたか。
この混乱の中、無理に医務室に行くこともない。
船医が常駐している筈。
素人が下手に手や口を出すより、専門家に任せるのが一番良い。
一番最初に銀羊号に乗った際──百年以上前だったか。
当時の船医は随分と若い男だったが、流石に今は違うだろう。
昔はまだしも、今は医者とは関わりたくない上、
血を見るのが苦手である。
しかし戦時中割り当てられたのは、皮肉にも後方支援の救護隊。
武器を持って戦うことが苦手ならそれに当たれ、と
言われれば実際反論出来なかったのだが。
医務室に運ばれた客が宇宙連邦のお偉いさんだとは
当然知ることも無く、再び一人となり次行く先を見失う。]
(これは……やはりおかしい。おかしいぞ………!!)
[アビィが通信室へ向かうために出ていくのをただ見送るしかできなかった彼は、アビィの行動をモニタしつつも、苛立ちながら爪を噛み続けていた]
(何のつもりだ?
"イア"様は、"彼ら"は、あれを、『ラグナロク』をどうしようというのだ……?
何が最終兵器だ、田舎者の、蛮族の大げさな夢物語だ、そんなものは。良くてせいぜい小惑星を破壊する程度の代物にすぎないだろうに……。そんなものの何を気にかけておられるのか……
私は最初からわからなかったのだ……。
もちろん、私になど計り知れぬ意図があるのかもしれぬ。
だが、それにしても今回の私への命は何だ!?
こんなスパイの真似事のような……
そしてあのドロイド…。
気に入らない……いやな予感がする……!
まさか、まさか……………私はもう……………………
………………いや、まだ私には価値があるはずだ!!
…………そんなはずが………………!!)
[爪からは出血が。そしてアビィは通信室へたどり着く。]
(一人でメガトンゴリラ級パフェでも食べにいくか?
だが男一人で食べるにはあまりにも合わないだろう。)
脳裏を過ぎる謎のパフェは
甘党でない僕には誘惑にすらならなかった。
しかし小腹が空いたのも事実。
時間までコーヒーでも飲むか、と結局
レストランに向かうことにした。]*
[白い猫は]
[優しい声で話しかけてくれたニンゲン達を]
[撫でてくれる大きな手を、涙を浮かべる心を]
[忘れたことはない]
― 医務室前廊下・尾行する中尉 ―
[医務室近くの廊下の壁の凹みに身を隠す男が一人。]
――こちらディースリー。
対象が医務室から出てきた。乗務員との接触が何度か見られたが、機密に関する話題は口にしてないようだ。
途中で対象の接触相手との通信が入った。通信相手の特定には至らず。
"了解です。引き続き監視を続けてください"
一つ気になってんだが、いいか?今回のこの便、警備が厳重過ぎる。
それは僕も感じていた。平時の倍以上の警備だ。お陰で尾行がしづらくて困る。
"ギムレー基地より情報が入っています。
その船に積載物リストに、地球発アースガルド行きの特急機密クラスのコンテナが積まれている模様"
軍絡みか。そういうのはもうちょっと早く教えてくれよぉ。
[外周通路から外を見れば、警護艇の群れが物々しい隊列を組んで船の傍を付かず離れずで飛んでいるのが見える。]
さて、何も起こらなければ良いのだけど。
(――この船で面倒が起こるのは、もう懲り懲りだ。)
[さて、その後にハーランとは
どんな会話をしていたことだろう。
その後にハーランとは別れた後に
船内一斉放送を行い、(>>490)
そして娘は任務の準備に向かうのだ。
船長として、自分はこの作戦を
成功させなければと]*
[シルバー・メリー号が生まれて以来]
[話しかけてくれた、たくさんの声を]
[撫でてくれた] [あたたかな手を]
[ワタシは] [AIなりの愛で]
[ ” 愛する ” ]
[そう設計されたから]
[そして] [ワタシは] [”ガーディアン”だから]
( …でもね、たまに思うのにゃ。
ニンゲンって時には、ひどく残酷な生き物にゃね…って。
ニンゲンを守るのは、何の為だろうって… )
/*
あれみんなレストランいくの?
多角なっちゃう?
つかもう更新前なんだよな…
しかし圧倒的に人と絡めてないのでエンカもしておかないとと悩むところ
[セーラー帽をかぶる]
[白い猫は]
[シルバー・メリー号の船内を]
[今日も笑顔で、歩き見守る]
[ふわりと尻尾を揺らして]
[くるりと碧い瞳を瞬かせて]
[りぃんと涼やかな鈴の音を響かせて]
[真白の毛に隠された] [残酷な血色の爪と牙の力は]
[使わずに済むようにと] [願いながら]
/*
打ち切ってしまったのは、うーん。
ハーランさんの、此方へのお返事に
見えなかったのですよね。
こちらとしては、離れた後に……のつもりだったから
ちょっと齟齬起こしてしまっていて。
すいません。
おう、それじゃ行ってみるか!
あ、そういや甘いもの好きなひとには、
なんかものすげえパフェもあるとかって噂も聞いた!>>344>>547
[裏メニューは悪魔の料理とは知らない。
ゴリラでパフェな物体も多分悪魔的な何かだ。
いずれにしても、悪魔の罠にほいほいと飛び込んでゆく犠牲者がここに二人。
乗り気な様子にぱっと顔をほころばせる。>>553]
俺、第二エリアの担当だからさ。
店の話とか、お客さんと色々することがあって。
たまーに、ペットドロイドと歩いてる人とかもいて、
散歩してると和むよぉ。
じゃあ、もし今でいいなら、いこうか?
[以前ペットを助けて親しくなった客である。
なお、後で聞いたところペットドロイドだったらしい。>>336
高いところでピンチになる機能がついているとは、最近のペットロボットおそるべし。
彼が何かすることや支度があるならば待つし、出られるようなら、一緒に出掛けよう。]*
/*
←周りがシリアスに向けてカウントダウンを始める中、背負うものなき素村の動き丸出し。
たのしいすみません。
センセイ可愛いです。
やれやれ…宇宙海賊かにゃ。
メリーは、今日に入ってからずっと不安定にゃし‥
船内の不穏な動きも増えたにゃねえ。
だから、”ラグナロク”なんて、
運ぶのには、反対だったにゃけど…
[船内と]
[船からサーチできる範囲の情報を]
[同時共有で知りえる猫は]
[はあ…と溜め息をついて]
[何かを思案するように、碧瞳を揺らし]
─レストラン─
[ ゴリなんとかパフェは随分と有名らしい。
近くの席を見れば、遭難したかのような客達が
机に突っ伏している姿が見える。
聳え立つパフェは、まさにゴリラの如き存在感。
チョコレートの茶色が体毛の如くパフェを覆い、
バナナはボスゴリラの如く1本直立状態。]
……ブラックと……あ、いえ、僕はこれだけで。
[ 一人でのんびりティーブレイクを満喫するが、
その間に新たな犠牲者達は増えるのだろうか>>553>>562。
それとも難を逃れるだろうか。
コーヒーを飲みながら客観察に舌鼓に苦笑。
任務のことなど忘れそうな平穏な一時。]*
[医務室を出て船内をあてもなく歩き回る。
頭の中は先程感じた"違和感"について延々考えていた。]
(なぜドクターも副艦長も、僕がレストランにいた事を知っていた…?初めて乗った船で、初めて会う人だのに。
"二人"もだ。二人もが僕の事を知っている。
なぜだ?
僕の事を視られている?
僕は――この船に監視されている!?)
[勿論そんなことはあり得ない。
初対面の人物二人もに声をかけられたのは、自分の挙動>>223が余りにもアレであったためであるし。
ドクターが彼の事を知っていたのは、たまたまドクターもレストランにいたからで、副艦長の場合は部下からそういう報告が上がってきて然りというものである。
しかし、そういう方向には思考がたどり着かない。
生来の思い込みの激しさは、常に最悪の想定へと考えを捻じ曲げる]
ー ゴールデン・グルトップ号 船内通路 ー
残念、クマさんじゃないのか
[知ってる、金馬号の皆は知ってる。]
頼むこと?
いいよ、なんでもござれさ!
[やることはないらしいが頼み事はあるらしい。
なんでもなんて軽々しく言うものではないが
エディはそんなの気にせず頼みを聞く姿勢。
そして話を聞く限り、小型艇の整備をしたのは正解だった様子。
そのままレーザー砲と武器のメンテナンス
加えて船長命令を皆に伝えてくれという話だった。]
レーザー砲と武器か……
武器だと気は乗らないけど、仕事だからね
任されたよ!
命令の方は誰かと会えたら伝えておく!
[最後の伝言は押し付けられたのだと気付かず
要は一応全部引き受けるという答えを返した。
ちょっとやそっとでは壊れたり故障しないように見ておかねば。]
守らないといけないにゃね。
ニンゲン達を…この船を。
スノウは…『ガーディアン』だから
ごめんなさい、にゃあ…。
[白い猫は] [ニンゲンの前では]
[消して見せない]
[どこか哀し気な] [疲れたような口調で呟くと]
[ふわりと宙に*消えた*]
/*
皆さんほんっとに設定とか色々素敵で1d開始以降も楽しみです。
墓場の方もどうなるのか気になって。
改めましてよろしくおねがいします(ひそかにぺこりとしながら待つ…)
よし、じゃあ早速仕事に入るよ
数が多いからね
明日に向けてバッチリ整備しておくさ!
[『じゃあまた明日!』と一声かけ、エディは武器の収納庫へと駆けていった。
態度が軽いなら行動も整備へと向かう足取りも軽いのがこの整備士だったそうな。
ちなみにゲオルグの記憶に残る黄色の全身タイツと赤いシャツ
他にもいたかは知らないが、確かにエディもそれの着用をけしかけお願いしてみた時はあった。
お断りされても気にしていなかったし
クマさん呼び訂正の件と同様忘れていた。*]
[今でいいなら>>562ということに甘えさせてもらい、直ぐにでも向かう、と伝えたが、ふと、仕事とか大丈夫なのだろうか、と気にもなったりする。
ペットロボット、という響きにパッと笑顔になり、すぐに戻す。恥ずかしい顔をした、と思ったのだ。]
支度は...特にないかな。
行こう!
― 48時より少し前。通信室のアビィをモニタ ―
[
あくまで一般の利用者と同じように、通信室の端末から艦のネットワークに接続する。
それはもちろん一般権限での利用に限られたネットワークで、公共の星間ネットワークへの接続のブリッジとしてくらいの用途でしか利用できないものであるはずだ。
だが、48時。
情報によればメイン・システム=『キャプテン・メリー』がメンテナンスモードに入るという瞬間。
アビィは自身の電脳を直接ネットワークに接続すると、ネットワークサービス内のセキュリティホールを捜索、セキュリティ・レベルの低下によって実行可能になったギリギリのレベルでの攻撃性のコードを流しこむ。
だが。]
「セキュリティレベルの低下を確認できず。事前情報に誤りがあったものと推測」
[ その一言がベルガマスコに聞こえるや否や。 ]
[ アビィの電脳はメイン・システム及びガーディアン・システム の逆クラッキングを受け、 ]
[ 電脳へのわずかな侵入も許されないアビィは、 ]
[ 自滅プログラムを実行し、自らの機能を停止させた。 ]
/*
シルバーメリー号並びに、ゴールデングルトップ号への
ご乗船、誠にありがとうございます。
もうすぐ1d開始となります。
開始直後にいくつか天声を落としますので
開始後は暫くお待ちくださいませ。
それでは、1d以降もどうぞ村をお楽しみいただければ
幸いです(白い猫が、深々ぺこり)
/*
60回って全然負けてるつもりなかったんだけど、ガートルード80回だし、ドロシー63回だしで負けていた(何と戦っていたのか)
[ハッと顔を上げて周囲を見回す。]
(監視カメラ…!至る所に設置されている。
こいつが僕の動きをつぶさに監視している!)
隠れないと…カメラの…監視のない場所へ!
[ダッシュで第二エリア――自室に駆け出した]
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