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……ああ。そういえばお前、花精なんだよな。
しかもどちらかといえば夏寄りの。
[なるほど。存在自体が相性最悪なんだな、この二人。
いや、実際にあの白貴族潰すのは俺なんだけどさ。大変そうだ・・・]
― 戦舞台 ―
[主>>279が護花の元の性を口にするも、当の護花もまた主と同じくそれに関心は無いに等しい。]
お初にお目に掛かります。
私は、柊の護花。
此度の王華の選で戦う
[形ばかりの冷たい微笑を蓮魔の主従に向ける。
ハルトの声>>281は聞こえてはいるだろうが、反応を返す必要は無いと判じているのか、個人へ向けた返事は無い。*]
煩いぞ。
[主の定めた対戦相手が不服なのか、喚く従華>>280へ一瞥くれる]
主の意に逆らうとは、躾がなっていないのではないか?
[口にされた無礼な評価は聞き流し、態度への非難は主へ向ける]
[しかし、やはり蓮魔の従華の興味は護花の方へあるらしい。
歩み寄り声を掛ける>>281のを目に留めるも、何も言わず好きにさせた*]
― 戦舞台 ―
[主>>279が護花の元の性を口にするも、当の護花もまた主と同じくそれに関心は無いに等しい。]
お初にお目に掛かります。
私は、柊の護花。
此度の王華の選で戦う
[形ばかりの冷たい微笑を蓮魔の主従に向ける。
ハルトの声>>281は聞こえてはいるだろうが、反応を返す必要は無いと判じているのか、個人へ向けた返事は無い。*]
[キスをしたことが無い、と言うわけではない、のだが。
ここへ来て蒼月から受けたことを思い返せば、色ボケと言葉が出てしまうのも已む無しなはずだ。
仕事人間故に身持ちも硬かったのだ、その上でのこの連続は言いたくもなると言うもの]
印つけるのも力を与えるのもキスって、色ボケ以外の何者でもないでしょ!
[心底お冠、と言った様子のナネッテ。
頬を朱に染めながらも、威嚇するように蒼月を睨み付けていた]
[既に分け与えられた力が発揮されていることに気づいたのは、蒼月の言葉を聞いてから。
そう言えば声が引き攣って居るし、これまで乱れることの無かった呼吸を整える仕草も見える]
本当に力が…。
[自分の両手を眺めてみるが、未だ実感は沸いてこない。
後で改めて確かめてみようと考えたところで、身を捉えていた蒼月の左手が緩められた]
装いっても、私はこれしか…。
[荷物も何も持たずに呼ばれたために着替えようも無い。
尤も、荷物があったところで着替えはスーツであるため、戦いには向かないのだが]
ちょっと、そんなのやる前に手首、
[治療するよう声をかけた時、扇により生み出された花弁混じりの風がナネッテの身を包み込む]
わ、わわ、
[驚いて身を捩るも、風が離れることは無く。
瞬く間にタンクトップにレギンスパンツと言う姿から、見慣れぬ装束へと着替えさせられた]
………ちょっと動き難いんだけど。
[己に似合うかどうかは別として、白と深い蒼の衣装の組み合わせは美しいと思う。
けれど、着物の類など着たことが無かったため、長い袖や膨らみのある袴が落ち着かず、袖先を摘んでパタパタと動かしてみたりした]
…でもこれで動けるようになれば、普通の格好になった時に動きの向上に繋がるかも知れないわね。
[作り変えられるようにもなるならば、しばらくはこのまま過ごしてみようと考える]
[今後についてを考え始めた折、蒼月から許可を願う声が向けられた]
今まで問答無用でやってきたくせに、伺いを立てるなんてどう言う風の吹き回しかしら?
……内容によるわ。
[ひとまず何をするのか教えろ、と。
皮肉を紡いだ後にそう言外に言い、相手の出方を見る*]
― 戦舞台 ―
そう、其方は知るまいな。
先の永き冬の内に、幾多の花が枯れ果てたかなぞ。気にも止めてはおらぬだろう。
[ それは「この」氷華の為した業ではない、だが、花神にとっては同じことだった ]
一勝を収めるのみ、か、
物を考えぬ氷頭め。
[ ふん、と顎を軽く仰け反らせて言い返すも、花神はすぐには動かずに、ハルトが「紺野」と呼ぶ柊の護花に話しかけるのを>>281見やっていた*]
[紺野の様子がやはりおかしい、そこにまた冷たい白貴族の言葉が聞こえたから>>279
っあんたなあ。
自分の従華だろ?
女の子なんだし、せめてもう少し気にかけてやったらどう…
[イラ付きもする。というのも紺野に対する扱いが気に障る。
後寒いの嫌いなのと、レンがこいつ嫌いなので遠慮がない。
と、抗議しようとした所で]
[明らかに無関心や不安定を通り越して、紺野と思しき彼女の言葉>>284]
………… ………… …………。
[真顔で白貴族に向き直る。結構本気で怒ってるかも。
やだな。何とか戻せないものか。例え紺野と似た誰かだとしても明らかにおかしい。
それで俺は、自分を護花と名乗る彼女から離れて、レンの隣に戻った*]
おお?
その反応は予想して無かったぞ。
分かり切ったことだったかそうかそうか!
[好きだと言ったその言葉を冗談と捉えたらしい青年>>273に、呵々と笑う。
その『はぁ』は、『今更何を言っているのか』の意味では無かった筈だが、ガートルートの生涯通してあまり活躍する機会の無い脳味噌は、実に都合良くポジティブにその二文字を解釈した。
主を見下ろさせるな、と困ったような言>>274にもでれでれと目尻を下げるばかりで、当の本人はその噛み合わなさを全く意には介していなかった。]
はは、
気を遣わんでもいい、お前はそのへんの獅子より重くは無いし、これは俺がしたくてやっている。
[その辺の獅子、がどの辺の獅子なのかは人間である青年には全く伝わらなかったかもしれない。
抱き上げた身体を、自分に押し付けるように抱き締める。おとがいや頬に銀の髪が触れると、また鼻先を擦り寄せた。
そのまま、青年の希望などお構い無しに建物の方へと足を向ける。]
馬鹿げているさ。
戦は争う理由がある者が代理を立てれば立てるほど、面倒臭くややこしく、悲惨になっていく。
俺は自分の手で殴り合って得るものでは無い王座には、然程興味は無いんだ。
[僅かばかり不満げに動いた表情に、男の瞳が喜色に染まった。
覗き込めば、青年と言葉を交わすこと自体が嬉しくて仕方が無い、というのが容易く読み取れたであろう。
首だけで振り返ると、二匹のハイイロオオカミはすっかり元のサイズで、どこかへ連れ立って行った。]
縄張り警備だ、そのうち戻る。
[二匹の動向に触れてから、雷花の群れの中に青年を降ろしてやる。
見下ろす位置に戻った彼の銀を帯びた青い双眸を見詰めて。]
それでも、代理として喚ぶ以外に、生身のお前に逢う方法が見付からなかった。
王座に興味は無いが、──そうだな、
[指先で、ちょい、と額にかかる銀糸を掬い上げて。]
そんなに言うなら、ルートヴィヒ。
お前が俺を王にしろ。俺の従華として敵を薙ぎ払え。
[なにせお前に会えて、俺のヤル気ゲージはもうゼロだ。
冗談めかして言って、傲岸に笑う男の琥珀には、けれど確かに闘争の悦びが灯っていた。]*
従華の扱いは、主により様々だ。
見た所、あの娘は、心も記憶も全て凍らせられでもしたようだな。
まこと『氷華』の名に相応しい非情ぶり。
[ 吐き捨てるように、そう伝えてから、花神は小さく笑う気配を乗せる ]
私がどれほど優しい主か、少しは解ったか?
[ 潰せば戻せるか、との言葉には、その笑みのまま ]
それも言ったであろ?
王華となれば、全ては意のまま。
[ 勝ち抜けば、全ては叶う、と、囁いた* ]
/*
個人的にはとてもいい感じにハルトがのってくれて楽しいです。
それはともかく、リリちゃん、どっかにブレイクポイントがあるとは思ってるんだけど、多分私の役目じゃないよなあ...むーん...
/*
想定外すと悪いから、囁き攻撃するかどうかが、若干問題なんだよねえ...まあ、ちらっと混ぜれたら混ぜて、様子見するか。
……これでも、遠慮はしたのだがな。
[お冠の様子にぽそ、と零れた呟きは、ある意味物凄く不穏なものだった。
睨み付ける様子に眉下がる様は、魔にしては珍しいもの……だが、それと気づけるものはここにはいない]
動き難い……か。
とはいえ、力によって織りなした物故、大きく妨げる事はないはずだ。
……よう、似合っておるしな。
[装束に関してはさらり、とそう告げて。
伺いへの問い返しに、そう来たか、と小さく呟いた]
なに、これ以上殴られるのも、本意ではないのでな。
[皮肉に返したのは、それもどうなんだ、と言えそうな一言]
為す事自体は、単純なものぞ。
俺の──闇桜の眷属である、と知らす証をつけねばならぬのでな。
……なに、ここに軽く触れさせてもらうだけだ。
それ以上の事はせぬよ。
[言いながら、示すのは己の右の耳元。
その反対側、左耳から下がる桜がしゃら、と音を立てた。*]
― 戦舞台 ―
力なき花が枯れた。
それだけの話であろう?
[>>285先代の『氷華』が為した『永き冬』。
己には関係ないことと否定はせず、ただ『氷華』として、思うままの答えを返す]
考える必要などは感じぬな。
王華となる以外の意味合いを、この選に持ち込んで何になる。
[復讐だか何だかは知らぬが。
何であれ、戦いそのものに意味を持たすことなど、氷華には理解の出来ぬこと]
そなた自身に思う所あるならば、従華の手を煩わせずとも良かろう?
[しかし、奇しくもこの従華には。
既に戦う意味合いが齎されたらしかった]
何故だ? 性別に何か意味でもあるのか?
所詮は一刻隷属させるだけの存在、戦いを負わせる相手に気に掛けるも何もなかろう。
[苛立ちと共にぶつけられる抗議>>286。
氷華は動じず、平然と答える]
[しかし、それより何より――
護花に与えた変質が、蓮魔の従華に怒りを覚えさせたらしい>>287]
何だ、護花の有様がご不満かね。
戦に相応しく心身を変えたに過ぎないのだがな。
[それっきり無言にて、護花から離れ蓮魔の許へ戻る従華。
相手が如何なる感情を覚えようが、関係ないというように、氷華は表情変えずただ眺めた*]
ああ。レンのが「まだマシ」なのはよくわかった。
[素気なく返しながら、懐にある弾をよく確認する]
[勝ち抜けば、全て叶う。乗せられてるが、もうこの際構わない]
…………いいぜ。その喧嘩、乗ってやる。
[レンの敵に、俺が勝てばいいんだ*]
[ああ、この澄ました顔をした白貴族の顔を歪ませてやりてえ>>130。
正直、神様視点からのこの世界の理とかは難しい話だから俺にはどちらがどうとかは、主観はあれどそれ以上口にはしない。
だが俺にもこれ以上ない位、俺の意思で喧嘩する理由が出来てるみたいだ]
…………いいぜ。その喧嘩、乗ってやる。
[表情を変えずに、凍った瞳の白貴族を睨んで、そう言い放ってやった。
戦いも、もうすぐだ。王華を決める、戦いは**]
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